ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
<<前月 2024年11月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「水郷潮来あやめ祭り」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市(いたこし)」「前川あやめ園」「浅間下(せんげんした)あやめ園」で5月18日(土)〜6月23日(日)の期間開催されます「水郷潮来あやめ祭り」です。

 「潮来市」は、「茨城県」「東南部」に位置し、「首都」「東京」から80km県に位置している「市」です。
 「潮来市」は、2001年4月1日に、「行方郡潮来町」が「牛堀町」を編入し「市制施行」しました。
 「潮来市」は、「北」は「行方市」、「南」は「神栖市」「稲敷市」、「東」は「鹿嶋市」、「西」は「千葉県」「香取市」に面しています。
 「潮来市」は、「東関東自動車道」により「都心」や「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からの「アクセス」が良いことや、隣接する「鹿嶋市」、「神栖市」に「鹿島臨海工業地帯」が形成されていることなどから「潮来市内」には、「潮来IC(インターチェンジ)」を「中心」に「物流拠点」が置かれています。

 「潮来市」は、古くから「水運陸路」の「要所」として栄え、「大化の改新」のころ「国府」(現在の「石岡市」)から「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)へ通じる「駅路」「板来の駅」を設けたのが「まち」の「始まり」だと伝えられています。
 「潮来市」は、その昔「地名」を「伊多古」「伊多久」と称し、また「常陸国風土記(ひたちのくにふどき)」(2012年6月3日のブログ参照)には「板来」と書かれていたのを、元禄年間に「徳川光圀」公が「鹿島の潮宮」にあやかって「潮来」と書き改め、今日に至っているそうです。
 「潮来市」は、「西」に「霞ヶ浦(かすみがうら)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れる「水郷地帯」となっています。
 上記のように「潮来市」は、「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の一角となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(2012年5月13日のブログ参照)を「中心」とした「アヤメ」(花菖蒲)(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「潮来前川十二橋めぐり」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有するほか、「米栽培」を「中心」とした「農業」が盛んです。
 「潮来市」は、多くの「河川」に面していることから、「ウォータースポーツ」が盛んに行われています。
 「潮来市」では、1987年に「茨城県初」の「トライアスロン大会」が行われており、以降「トライアスロン大会」が毎年開催されているそうです。
 また「潮来市内」の「中学校」や「高等学校」における「ボート競技」も盛んに行われているそうです。

 「潮来市」の「南部」は「田園地帯」が広がり、上記のように「米栽培」が盛んで、「潮来市」の「北部」は「台地」で「ゴルフ場」や「緑地公園」が多いです。
 「潮来市内」には「ロケ」に適した場所が「豊富」で近年は、「市内各地」で「映画」や「テレビドラマ」の「撮影」が行われています。
 また「いたこフィルムコレクション」が「ロケ」の際、「支援」などを行っているそうです。
 「潮来市」の「気候」は「四季」を通じて穏やかで、「夏」涼しく「冬」穏やかな「海洋性」の「気候」となっています。

 「前川あやめ園」は、「潮来市」にある「公園」で、毎年6月に行われる「水郷潮来あやめまつり大会」(2011年5月24日のブログ参照)の「メイン会場」の「あやめ園」となっており、1976年(昭和51年)4月に開園しました。
 「潮来市」の「潮来市営あやめ園」は、全部で35843平方mあり、その中に「前川あやめ園」があります。
 「潮来市営あやめ園」内には「前川あやめ園」のほか、「浅間下あやめ園」、「常陸利根川あやめ園」の計3箇所があり、その中で、中心的なのが、「前川」沿いにある「前川あやめ園」です。

 「前川あやめ園」内には、「何種類」もの「アヤメ」(花菖蒲)が植えられており、約500種100万株の「白」、「紫」、「黄」の「色とりどり」の「アヤメ」が咲き誇ります。
 また「前川あやめ園」には、「潮来笠記念碑」や「潮来花嫁さん記念碑」が設置されています。
 「潮来笠記念碑」「潮来花嫁さん記念碑」では、「歌手」の「橋幸男」さんの「潮来笠(いたこがさ)」や「花村菊江」さんの「潮来花嫁さん」の「曲」を聴くことができます。

 「浅間下あやめ園」は、「前川あやめ園」近くの「県道101号線」を「潮来大橋」に向かって進み、「大黒酒店」を通り過ぎて、少し進んで「左側」にある「あやめ園」です。
 「浅間下あやめ園」は、「前川あやめ園」より「規模」は小さいけれど、「歴史」は「前川あやめ園」より古いそうです。
 「浅間下あやめ園」の近くには「北利根川」があり、「潮来市」の「対岸」の「佐原」に向かって「潮来大橋」がかかっており、この「潮来大橋」に隣接して、「メロディー橋」があるそうです。

 「水郷潮来あやめまつり」は、昭和27年にはじまった「歴史」ある「まつり」で、当初は、「アヤメ」や「花菖蒲」や「あやめ」の「切り花」を入れて行われました。
 「前川あやめ園」「浅間下あやめ園」「園内」には、約500種100万株の「あやめ」(花菖蒲)が植えられており、見頃を迎えると一面に「あやめ」(花菖蒲)が咲き誇ります。
 ちなみに「潮来」の「あやめ」の一番の「見頃」ですが、例年6月10日頃だそうです。
 さらに、「水郷潮来あやめまつり」期間中は「嫁入り舟」(2012年6月1日のブログ参照)や「あやめ踊り披露」など水郷ならではの「イベント」が盛り沢山となっており、毎年、約80万人を超える多くの「観光客」が「水郷情緒」と「アヤメ」(花菖蒲)を鑑賞するために訪れています。

 「第62回水郷潮来あやめまつり」ですが、上記のように5月18日(土)〜6月23日(日)の「37日間」開催され、「水郷潮来あやめまつり」の「見どころ」ですが、「あやめ園」に咲き誇る「あやめ」(花菖蒲)、「潮来花嫁さん」で有名「嫁入り舟」の「運航」、「あやめ娘」の「おもてなし」となっています。
 「嫁入り舟運航」は、期間中「水・土・日曜日」に運航され、「運航時間」は、「水曜日」11時・「土曜日」11時、14時、20時・「日曜日」11時、14時となっています。
 「あやめ娘」こと「平成25年度水郷潮来あやめ娘」ですが、「サマンサ・エイミー・ダッカス」さん、「大盛恵美」さん、「関口さおり」さん、「渡辺彩香」さん、「八木眸(ひとみ)」さん、「荒井美穂」さん、「土子由香理」さん、「ジェシカ・ゴードン」さんの「皆さん」となっており、「第62回水郷潮来あやめまつり」にて「おもてなし」をされるそうです。

 また「第62回水郷潮来あやめまつり」では、「嫁入り舟運航」(上記参照)、「市営ろ舟の運航」(期間中)、「あやめ踊りの披露」(期間中の日曜日)、「潮来囃子演奏」(期間中の日曜日)、「潮来祇園祭禮踊り披露」(期間中の日曜日)、「全国優良品種花菖蒲展示会」(期間中)、「前川あやめ園ライトアップ」(期間中・夜)、「水郷の燈(すいごうのあかり)」(6月15日(土)・夜)が行われるそうです。

 100万株の「あやめ」が咲き誇る「前川あやめ園」「浅間下あやめ園」で開催される「水郷潮来」に「夏の訪れ」を告げる「人気」の「催し」「第62回水郷潮来あやめ祭り」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第62回水郷潮来あやめ祭り」詳細

 開催期間 5月18日(土)〜6月23日(日)

 開催会場

 前川あやめ園  茨城県潮来市あやめ1-5

 浅間下あやめ園 茨城県潮来市潮来浅間下5006・5007

 入園料  入場無料

 問会わせ 潮来市役所観光商工課 0299-63-1111
 水郷潮来観光協会 0299-63-3154
 あやめまつり期間中大会本部 0299-63-1187(期間中の8時半〜17時)

 備考
 「水郷潮来観光協会」では、2013年「あやめまつり開花速報」〜「イベント速報」を「HP」でアップしています。
 ちなみに「あやめの開花速報」は、ほぼ毎日更新しているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1664 |
| 地域情報::鹿島 | 10:14 AM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.