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「敬老の日イベント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で9月16日(祝・月)に開催されます「敬老の日イベント」です。

 「匝瑳市」は、平成18年(2006年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併し誕生しました。
 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。

 「匝瑳市」の「市」の「総面積」は、101.78平方kmで、「みどり」豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「街」です。
 「匝瑳市」の「市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されています。
 「匝瑳市」の「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」となっており、「白砂青松」の続く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。

 「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、旧「八日市場市」と旧「野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことからで、「匝瑳市」は、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読」・「誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。
 「匝瑳市」の「市役所本庁」は、旧「八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、旧「八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木の栽培面積」が「日本一」で、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「ふれあいパーク八日市場」(2011年6月18日のブログ参照)は、「匝瑳市」の「農産物」、「名産品」、「花・植木」など「特産品」を取り扱う「直売所」です。
 「ふれあいパーク八日市場」の「目的」は「都市と農村総合交流ターミナル」で、「地場産業の振興」と「地域の活性化」をするために、「匝瑳市」(産業振興課主管)が「設置」・「管理」しています。
 また「ふれあいパーク八日市場」「施設内」に置ける「農特産物コーナー」、「花・植木見本園」、「郷土料理レストラン 里の香」の「運営」などについては、「ふれあいパーク八日市場有限会社」が行っています。
 「ふれあいパーク八日市場」は、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」を行っています。

 「敬老の日」は、「日本」の「国民の祝日」のひとつで、「日付」は「9月第3月曜日」です。
 「敬老の日」は、「国民の祝日に関する法律」(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)「第2条」によりますと

 「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」

 ことを「趣旨」としています。
 2002年(平成14年)までは「毎年9月15日」を「敬老の日」としていましたが、2001年(平成13年)の「祝日法改正」いわゆる「ハッピーマンデー制度」の「実施」により、2003年(平成15年)からは「9月第3月曜日」となりました。
 (当時、提唱者が存命であったため、提唱者から日付の変更について遺憾の意が表明されました。)
 しかし「初年度」の2003年の「9月第3月曜日」が偶然「9月15日」であったため、「敬老の日」が「9月15日」以外の「日付」になったのは、2004年(平成16年)の「9月20日」が初めてとなっています。
 なお、「敬老の日」を「9月第3月曜日」に移すにあたって、「高齢者団体」から「反発」が相次いだため、2001年(平成13年)に「老人福祉法」「第5条」を改正して「9月15日」を「老人の日」、「同日」より「1週間」を「老人週間」としたそうです。

 「敬老の日」の「始まり」ですが、「兵庫県」「多可郡」「野間谷村」(後に「八千代町」を経て現在の「多可町」「八千代区」)の「門脇政夫」「村長」(のち「兵庫県議会議員」)と「山本明」「助役」が1947年(昭和22年)に提唱した「としよりの日」が始まりだそうです。
 「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、「農閑期」に当り「気候」も良い「9月中旬」の「15日」を「としよりの日」と定め、従来から「敬老会」を開いていました。
 これが1950年(昭和25年)からは「兵庫県全体」で行われるようになり、後に「全国」に広がりました。
 その後「としより」という「表現」は良くないということで1964年(昭和39年)に「老人の日」と改称され、「翌年」に「野間谷村」からの「政府」への「繰り返し」の「働きかけ」もあり、「国民の祝日」「敬老の日」に制定されました。
 (「こどもの日」「成人の日」があるのに「敬老の日」がないのはおかしいと声を上げ続けたといわれています。)
 このため、「母の日」のように「日本国外」から輸入されたような「記念日」と違い、「日本」以外の「国」にはありません。
 ただし、「五節句」のひとつである「9月9日」の「重陽」と「主旨」が類似しています。
 「敬老の日」は、「聖徳太子が四天王寺に悲田院を建立した日」や「欽明天皇が養老の滝に御幸した日」である等の「俗説」もありますが、どちらも確かではないそうです。
 1958年(昭和33年)には「郵政省」(当時)から、「としよりの日」の「特殊郵便」が発行されています。
 「復帰前」の「沖縄」でも「としよりの日」の「名称」のままでおなじ「9月15日」に「祝日」が制定され、1968年(昭和43年)、「記念切手」が発行されました。
 なお、「提唱」の「町」「八千代町」では「小中学校」が「地域」の「年長者」に向けて「日々」の「感謝」と「敬意」を表して「手紙」を書くという「慣習」を「小学校」に導入し、「夏休み」の「宿題」として「読書感想文」と並んで実施されるという「誇らしい行為」が行事化されていたそうです。

 「敬老の日イベント」は、「ふれあいパーク八日市場」の「イベント」のひとつで、「敬老の日」の「9月16日(祝・月)」の9時から行われるそうです。
 「敬老の日プレゼント」の「内容」ですが、「敬老の日」「当日」2000円以上「お買い上げ」の「レシート持参」の「70歳以上」の方「先着」200名に「ところ天」「2個入り」をプレゼントするそうです。

 「匝瑳市」の「魅力」あふれる「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「初秋」の「イベント」「敬老の日イベント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「敬老の日イベント」詳細

 開催日時  9月16日(祝・月) 9時〜

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「敬老の日プレゼント」が行われる「ふれあいパーク八日市場」では、「あきたこまち」の「新米」が入荷したそうです。






















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1810 |
| 地域情報::匝瑳 | 09:46 PM |
「こどもフェスタin横芝光」(横芝光町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「横芝光町」「光文化の森公園」で9月15日(日)に開催されます「こどもフェスタin横芝光」です。

 「横芝光町」は、「千葉県」「北東部」の「まち」で、2006年(平成18年)3月27日に「山武郡」「横芝町」と「匝瑳郡」「光町」が合併し、新たに発足しました。
 「横芝光町」の「発足時」の「人口」は約2万6000人、「横芝光町」の「町役場」は旧「光町役場」だそうです。
 (2013年9月1日現在の「横芝光町」の「総人口」は25138人です)
 「横芝光町」の「合併前」の「横芝町」と「光町」は「別」の「郡」(歴史的にはそもそも「上総国」と「下総国」という「別」の「令制国」)に所属していましたが、現在の「横芝光町」は「山武郡」に属しています。

 「横芝光町」は、「首都」「東京都心」から約70km、「県庁所在地」「千葉市」から約40km、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは約20kmの「距離」にあります。
 「横芝光町」の「形状」は「東西」約5km、「南北」約14kmと「南北」に細長く、「面積」は66.91平方kmで、「北」は「香取郡」「多古町」と「山武郡」「芝山町」、「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」に接し、「南」は「白砂青松」の続く「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)が広がり、「太平洋」に面しています。
 「横芝光町」の「地勢」ですが、「中央部」から「南部」にかけては「平坦地」が続き、「北部」は緩やかな「丘陵地帯」を形成しています。
 また、かつて「上総」、「下総」の「国境」でもあった「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)における「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が、「中央部」を「北」から「南」に向けて流れています。
 「横芝光町」の「気候」ですが、「黒潮」の「影響」を受け、「年平均気温」は15度、「年間降水量」は1300mm程度で、「夏」涼しく「冬」暖かい「海洋性気候」となっています。

 「光文化の森公園」は、「光・水・緑」を「テーマ」に作られた「横芝光町」にある「公園」です。
 「光文化の森公園」は、広い「敷地」(約4000平方m)の「空間」を、「マロニエ」と「樹木」の「緑」が「フランス風」の「庭園」に仕上がっています。
 「光文化の森公園」「園内」には、「図書館」、「屋外ステージ」、「芝生広場」、「四季折々」に花咲く「フランス庭園」、「噴水」などがあります。
 「光文化の森公園」「芝生広場」は「夜間証明付き」の「多目的」な「広場」となっています。

 「こどもフェスタin横芝光」は、「横芝光町」「光文化の森公園」「芝生広場」で開催される「イベント」です。
 「こどもフェスタin横芝光」では、「縁日広場」や「模擬店」で「会場」は賑やかだそうです。
 また「こどもフェスタin横芝光」の「イベント内容」ですが、「横芝光町」の「マスコットキャラクター」「よこぴー」の「お披露目」、「ステージ発表」、「こどもモチ投げ」等となっています。

 「横芝光町」「マスコットキャラクター」「よこぴー」ですが、「横芝」の「よこ」と「光」の「ピー」から「命名」されました。
 また「横芝光町」「マスコットキャラクター」「よこぴー」は、「帽子」には「町の木」の「梅」と「町ブランド品」「ひかりねぎ」がデザインされており、「体」は「町特産」の「トマト」で、「九十九里浜」を「イメージ」した「青いチョッキ」を着ています。
 「横芝光町」「マスコットキャラクター」「よこぴー」の「お披露目」ですが、13時10分から行われ、13時30分から「ふれあいタイム」「第1部」、14時45分から「ふれあいタイム」「第2部」が行われるそうです。
 なお、「横芝光町」「」マスコットキャラクター
「よこぴー」の「お披露目」には、「千葉県」の「マスコットキャラクター」「チーバくん」もかけつけてくれるそうです。

 「ステージ発表」に出演される「団体」「グループ」ですが、「光中学校吹奏楽部」、「城西国際大学チアリーディング部」、「HIP HOPダンス教室」「It's on」、「横芝敬愛高校書道部」、「横芝敬愛高校少林寺拳法部」、「こどもおはやし」「上町囃子連」となっています。
 また「こどもフェスタin横芝光」「フィナーレ」では「こどもモチ投げ」が行われます。
 (イベントスケジュールは、下記「詳細」参照)

 「光文化の森公園」で開催される「マスコットキャラクター」「よこぴー」「お披露目」等盛り沢山の「イベント」「こどもフェスタin横芝光」。
 この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「こどもフェスタin横芝光」詳細

 開催日時 9月15日(日) 13時〜16時半

 「イベントスケジュール」

 12時00分〜 縁日広場(〜16時00分)

 13時00分〜 オープニングセレモニー

 13時10分〜 「よこぴー」お披露目

 13時30分〜 「よこぴー」「ふれあいタイム」(〜13時45分)「第1部」

 13時45分〜 ステージ発表

 城西国際大学チアリーディング部
 横芝敬愛高校少林寺拳法部
 横芝敬愛高校書道部
 光中学校吹奏楽部
 HIP HOPダンス教室(It's on)
 こどもおはやし(上町囃子連) 他

 14時45分〜 「よこぴー」「ふれあいタイム」(〜15時00分)「第2部」

 16時00分〜 こどもモチ投げ

 16時30分  閉演

 開催会場 光文化の森公園 山武郡横芝光町宮川11905

 問合わせ こどもフェスタin横芝光実行委員会事務局 0479-82-0434

 備考
 「こどもフェスタin横芝光」は、「雨天」の場合「翌日」(9月16日)に「順延」となるそうです。
 また「天候不良」で「順延」になり9月16日(祝・月)も「天候不良」の場合は「横芝光町町民会館」で開催するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1809 |
| 地域情報::匝瑳 | 09:43 PM |
「新米まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で9月14日(土)・15日(日)に開催されます「新米まつり」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年9月11日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」を上げた「施設」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左奥」に「レストラン」「里の香」があります。
 また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」に「花・植木見本園」が設置されており、「店舗」(本館)を抜けて「飯塚沼農村公園」へ行くことができます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」から「大勢」の「来客」のある「匝瑳市」の「人気スポット」でもあります。

 「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのは、「野菜」で、「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
 また「ふれあいパーク八日市場」「人気」なのは、「野菜」だけではなく、「加工品」がとても「豊富」で「大人気」を博しており、「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等の「人気商品」を求めに「近隣」からも来店される方が数多くいらっしゃいます。

 また「匝瑳市」の「主要産業」のひとつである「造園業」の「フラッグシップ的」な「花・植木見本園」には、大小様々な「花」、「苗」、「植木」をはじめとして、「温室」には「季節の鉢物」等が所狭しと並んでいます。
 「花・植木見本園」は、「匝瑳市」が「日本有数の植木の町」(2011年9月30日のブログ参照)といわれる「由縁」がわかる「施設」となっています。

 「新米」と「古米」ですが、その年に収穫された「米」と「前年」に収穫された「米」を指します。
 同様に、「前々年」に収穫された「米」を「古古米(ここまい)」・「古々米」、以下同様に「古古古米(こここまい)」・「古々々米」、「古古古古米(ここここまい)」・「古々々々米」と、「古(こ)」を収穫した「年」から「現在」までの「年数分」呼びます。

 「新米」と「古米」の「定義」ですが、「新米」と「古米」の「区別」について、「明確」な「定義」はないそうです。
 ただ、11月から翌年10月までの「米穀年度」を「基準」にすると、11月1日をもって「新米」が「古米」に変わることになるそうですが、ただしこの「定義」は、「夏」から「10月」までに取れた「早場米」に適用できないそうです。
 なお、「新米」・「古米」の「区別」と「直接」には関わらないですが、「米」の「備蓄計画」では「7月」から「翌年」「6月」までの「1年間」を「単位」としています。
 「米」の「品質変化」は「梅雨時期」に大きいため、「梅雨明け」に「古米」になると考えることもあるそうです。
 ただし、現代では「低温倉庫」が普及したため、必ずしも「梅雨時期」に「変化」が大きいとはいえないそうです。
 「JAS法」に基づく「玄米及び精米品質表示基準」によりますと、「新米」と表示できるのは、「収穫年」の「年末」までに「精白」・「包装」された「精米」に限ります。
 そのため、「店頭」で「新米」と表示された「米」が売られるのは、「翌年」の「年初」か、せいぜい「春」までだそうです。
 ただし、「新米」と表示できなくなったからといって、「古米」になるというわけではないようです。

 「新米」と「古米」の「違い」ですが、「古米」には、「新米」に比べ以下のような「違い」があります。

 「米飯」が、硬く、粘りが少ない。
 「米飯」の光沢や白度が低い。
 古米臭がする。
 水分が抜けているため、炊いた時「新米」より2、3割膨れる。

 これら(上記)は「古古米」、「古古古米」になるにつれ強くなるそうです。

 「東南アジア」・「南アジア」では、「粘り気」の少ない「米飯」が好まれ「量」も増えるため、「古米」が好まれることがあり、また「日本」でも、「中世」から「近世」にかけて「新米」よりも「古米」の方が「値段」が高かったそうです。
 これは「炊く」と「量」が増えるからで、「味」よりも「お腹」が一杯になる方が「重要」だったと考えられています。
 現代でも、「寿司飯」は「酢」の「浸透」が良いという「理由」で「古米」を使う、若(も)しくは「一部」ブレンドしています。

 「新米まつり」は、「ふれあいパーク八日市場」で開催される「イベント」のひとつで、9月14日(土)・15日(日)「両日」10時から15時まで行われるそうです。
 「新米まつり」では、「炊きたて」の「匝瑳市産コシヒカリ」を試食でき、「新米」の「香り」を楽しむことができるそうです。
 また「新米まつり」では、「来場者」の「皆さん」に「新米」の「ご飯」を「1杯サービス」するそうです。

 「匝瑳市」の「魅力」が詰まった「観光スポット」「ふれあいパーク八日市場」で行われる「季節イベント」「新米まつり」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新米まつり」詳細

 開催日  9月14日(土)・15日(日)

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」で開催される「新米まつり」ですが、「定員」「先着順」ですので、ご注意下さい。






















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1805 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:50 AM |
「第11回創業祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で9月15日(日)・16日(祝・月)に開催されます「第11回創業祭」です。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」の「都市」で、「首都」「東京」から70km圏にあり、「世界への空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」の「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」は、1951年(昭和26年)から1955年(昭和30年)にかけての「合併」により、「佐原市」、「小見川町」、「山田町」が成立、「栗源町(くりもとまち)」はこれ以前の1924年(大正13年)には「町制」をしいており、それぞれの「市」・「町」の「歩み」を重ねてきました。
 そして、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」の「1市3町」が合併して成立しました。
 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃」な「農地」に恵まれた「地域」の「特性」を活かし、「農業」が盛んに営まれ、「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 中でも「香取市」は、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、「千葉県内」「1位」の「米」の「生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇っている「千葉県内」で「一番」の「甘しょ生産地」、言わば「日本有数」の「食用甘しょ」の「生産地」となっています。

 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」(8月お盆過ぎには稲刈りが始まり、「早場米」の「産地」として知られる)、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「ブドウ」(千葉県一の生産)(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))(2011年2月2日のブログ参照)、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅栗源紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年3月28日・4月27日のブログ参照)、「風土村」(2013年3月1日・2012年2月26日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や「直売所」があり、多くの「人々」が「香取市産」の「特産品」を求めに訪れているそうです。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、「香取市」「栗源地区」にある「人気」の「道の駅」です。
 「県道44号線」「成田小見川鹿島港線」沿いにある「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「栗源地区」の「地域特産品」である「サツマイモの女王」「紅小町(ベニコマチ)」を中心に「地元産品」を「豊富」に取り揃えており、「観光客」の「皆さん」や「地元客」の「皆さん」で賑わっています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、正に「サツマイモのまち」の「道の駅」として「サツマイモ商品」の「多さ」が特徴です。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「直売所」での「紅小町」ほかの各種「サツマイモ」の「販売」や、「物産交流館」での「道の駅くりもと紅小町の郷」「自慢」の「サツマイモ」ど作った「本格仕込み」の「芋焼酎」も「販売」しています。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では「農産物」を「自分」で「収穫体験」ができる「ふれあい農園」など、充実した「農業体験」ができる「道の駅」となっています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」の「館内」には、「行楽ガイド」をする「情報コーナー」をはじめ、「朝採り」の「新鮮野菜」や「特産」の「果物」、「畜産加工品」を販売している「直売所」、「全国各地」の「道の駅」から取り揃えた「人気商品」を販売している「物産交流館」、「土地」の「食材」で作った「料理」が味わえる「味処いっぷく」、「クジャク園」や「水車」、「ザリガニ池」、「ニジマス養殖池」、「上海蟹養殖池」、「かぶと虫園」、「しいたけ園」、「野草園」等があり、「道の駅くりもと紅小町の郷」の「裏手」に広がる「緑」豊かな「里山公園」、「ちびっこ遊具」、「米づくり体験」や「田植え体験」、「稲刈り体験」、「サツマイモオーナー」、「ジャガイモオーナー」、「落花生オーナー」、「トウモロコシオーナー」、「枝豆オーナー」など充実した「農業体験」できる「体験農園」、「菜花つみ」や「からし菜つみ」、「あぶら菜つみ」、「竹の子掘り」(中止)、「ジャガイモ掘り」、「ブルーベリー園」、「トウモロコシもぎ取り」、「
枝豆狩り」、「ミニトマト園」、「落花生掘り取り」、「栗ひろい」、「サツマイモ掘り」、「しいたけ狩り」と盛り沢山な「収穫体験」、昨年(2012年)3月にリニューアルオープンした「花植木コーナー」(2012年3月28日のブログ参照)、「干し芋作り体験」や「こんにゃく作り教室」、「味噌作り教室」、「豆腐作り教室」(通年)、「いちごジャム作り教室」、「丹波黒豆味噌作り教室」(通年)、「コロッケ作り教室」、「ブルーベリージャム作り教室」、「キムチ作り教室」、「たくあん漬け教室」など行っている「食育教室」、「地元農家」の「指導」を受けながら「年間」を通じて「種まき」、「苗の植え付け」から「収穫」まで「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「日帰り型市民農園」「ふれあい農園」、「滞在型市民農園」「クラインガルテン栗源」の「貸し農園」(2012年4月14日のブログ参照)等があります。

 「創業祭」(2012年9月12日・2011年9月14日・2010年9月18日のブログ参照)は、「人気」の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」で毎年行われている「恒例」の「イベント」で、「日頃」の「感謝」の「気持ち」を込めて開催されています。
 「創業祭」は、「道の駅くりもと紅小町の郷」「最大」の「イベント」として行われ、今年(2013年)で「11回目」を数え、「実りの秋」、「旬の味覚」がいっぱいの「イベント」となっています。

 「第11回創業祭」ですが、上記のように「道の駅くりもと紅小町の郷」「最大」の「イベント」で、「創業11周年」を迎える「道の駅」を祝い、様々な「催し」が行われます。
 「第11回創業祭」の「テーマ」は「旬の味覚を存分に楽しもう!!」で下記「イベント」が盛り沢山となっています。

 「秋の味覚コーナー」

 新米フェア おにぎり・お餅コーナー

 栗源特産 梨・ブドウ特売会

 サツマイモ試食会

 新鮮野菜特売コーナー

 「参加・体験イベント」

 サツマイモ掘り大会

 落花生掘り大会

 ニジマス釣り大会

 ザリガニ釣り大会

 「ステージイベント」

 歌謡ショーとAGEINライブ
 (10時00分〜14時30分)両日

 かかし祭り表彰式
 (9月16日 14時30分)

 となっています。

 「施設内容」「農業体験」が充実している「人気」の「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催される「道の駅」「最大」の「イベント」「第11回創業祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回創業祭」詳細

 開催日  9月15日(日)・16日(祝・月)

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「第11回創業祭」の「会場」「道の駅くりもと紅小町の郷」では、9月16日(祝・月)まで「第3回かかし祭り」を開催しており、「ユニーク」な「かかし」が「来場」の「皆さん」を待っているそうです。
 また「第11回創業祭」では、「ゆるキャラ」「クリちゃん」もお披露目となるそうです。






















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| 地域情報::香取 | 11:41 AM |
「第9回与田浦コスモスまつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「与田浦十二町歩」で9月15日(日)〜10月20日(日)の期間開催されます「第9回与田浦コスモスまつり」です。

 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」と接し、「首都」「東京」から70km圏にあり、「世界への空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。
 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町(くりもとまち)」が合併し成立しました。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつ「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」を作成した「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)(国指定史跡)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現在もその「姿」を残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるなど、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」です。

 「JR鹿島線」は、「千葉県」「香取市」の「JR香取駅」から「茨城県」「鹿嶋市」の「JR鹿島サッカースタジアム駅」に至る「東日本旅客鉄道」(JR東日本)の「鉄道路線」(地方交通線)です。
 「JR鹿島線」は、「JR成田線」の「JR佐原駅」から「銚子側」の「1駅先」にある「JR香取駅」から分岐し、「前川あやめ園」(2012年5月13日のブログ参照)や「十二橋めぐり」(2012年5月26日のブログ参照)などの「水郷」の「観光地」を持つ「JR潮来駅」、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)や「鹿島臨海工業地帯」のある「鹿嶋市」の「中心」である「JR鹿島神宮駅」を経由し、「JR鹿島サッカースタジアム駅」を「終点」としており、「JR鹿島線」の「ラインカラー」は「茶色」です。

 「JR鹿島線」は、「日本鉄道建設公団」によって建設され、「開業」は1970年(昭和45年)と「比較的」新しい「路線」で、「国家的」な「開発プロジェクト」であった「鹿島臨海工業地帯」の「開発」・「発展」に寄与するため、現在の「鹿島臨海鉄道」の「営業路線」(「大洗鹿島線」・「鹿島臨港線」)と共々に「計画」・「建設」され、「香取駅」〜「北鹿島駅」(現在の「鹿島サッカースタジアム駅」)間が「日本国有鉄道」(国鉄)の「鹿島線」として開業しました。

 「JR鹿島線」は、「日本鉄道建設公団」によって建設された「路線」であるため、「全線」のほとんどが「高架路線」となっており、「JR成田線」との「分岐点」を過ぎると、「JR鹿島線」内には「線路」はひとつもありません。
 このことは「接続先」の「大洗鹿島線」でも「水戸駅」付近をのぞけば同様で、また「利根川」・「常陸利根川」・「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)に架かる「橋梁」はいずれも「長大」で、特に「北浦」に架かる「北浦橋梁」は1236mの「長さ」を持ち、これらの「高架」・「橋梁」で「水域」が多い「水田地帯」を貫通しています。
 ただし「JR鹿島線」は、「強風時」は「JR香取駅」〜「JR十二橋駅」間、「JR延方駅」〜「JR鹿島神宮駅」間で「速度制限」や「運転見合わせ」が行われることがあります。

 「JR」における「実質的」な「旅客上」の「運用範囲」は「JR佐原駅」〜「JR鹿島神宮駅」間であり、「JR鹿島神宮駅」〜「JR鹿島サッカースタジアム駅」間は、「JR」の「区間」ではありますが、「旅客輸送」は「鹿島臨海鉄道大洗鹿島線」の「車両」が担っています。
 よって「JR鹿島線」の「同区間」に「大洗鹿島線」が乗り入れる「形態」となりますが、特に「多客」が見込まれる時は、「鹿島神宮」「以西」より「鹿島サッカースタジアム」にかけて「JR」による「旅客輸送」が行われる場合もあり、また「旅客列車」のほかに、「日本貨物鉄道」(JR貨物)による「貨物列車」も運行されており、このため「交換可能」な「駅」は、いずれも「有効長」がかなり長いそうです。

 「JR鹿島線」の「利用者」は「地元」の「沿線住民」がほとんどで、「純然」たる「ローカル輸送」に留まっているそうです。
 また「特急あやめ」が「東京」まで運行されているものの、現在の「本数」は「1日1往復」に留まり、「工業都市」として「発展」が著しい「鹿嶋市」と「東京」間の「アクセス」は、「東関東自動車道」を経由する「高速バス」「かしま号」が「圧倒的」な「シェア」を持っています。
 「JR鹿島線」は、「全区間」が「旅客営業規則」の定める「東京近郊区間」に含まれていますが、2012年(平成24年)8月現在、「JR佐原駅」〜「JR香取駅」を除いて「Suica」は利用できず、「自動改札機」は「全駅」とも設置されていないそうです。
 ちなみに「関東地方」で「全駅」に「自動改札機」がない「JR線」は他に「烏山線」があります。

 「JR十二橋駅」は、「千葉県」「香取市」「津宮」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「JR鹿島線」の「駅」です。
 「JR十二橋駅」は、「高架線」上に「単式ホーム」1面1線を有する「高架駅」で、「ホーム」は嵩上げされておらず、「ホーム」は「6両編成」までに対応しています。
 「JR十二橋駅」は、「JR佐原駅」「管理」の「無人駅」で、「駅舎」はなく「ホーム」上に「待合室」があるのみとなっており、「乗車駅証明発行機」が設置されています。

 「JR十二橋駅」「周辺」ですが、「土地改良事業」の「竣工記念石碑」があり、1970年代までこの「周辺」は「水郷地帯」の中にあり、「道路」はなく「水路」によって、「交通」が行われていました。
 「JR十二橋駅」は、2010年(平成22年)10月に「駅前広場」が整備され、「駐車場」と「公衆トイレ」が改善されました。
 「JR十二橋駅」「周辺」ですが、「与田浦」、「加藤洲十二橋」(2011年5月8日のブログ参照)、「香取広域市町村圏事務組合」「佐原消防署十六島出張所」、「水郷佐原水生植物園」(2013年5月31日・2012年4月26日・5月24日のブログ参照)、「千葉県立中央博物館大利根分館」(2011年6月24日のブログ参照)があります。

 「与田浦コスモスまつり」(2012年9月15日・2011年9月16日のブログ参照)ですが、「香取市」「JR十二橋駅」「周辺」で開催されている今年(2013年)で「9回目」を数える「与田浦」の「花まつり」です。
 「第9回与田浦コスモスまつり」では、4ha(ヘクタール)の「敷地」に400万本近くの「コスモス」が広がり、「コスモスの摘み取り」(無料)や「カメラポイント」など「見所満載」で、なかには「幸せ」の黄色い「コスモス」もあり、「イベント期間中」は、「一番人気」の「イチジク」(水郷いちじく)(2012年9月2日のブログ参照)をはじめ「朝採り野菜」、「米」、「餅」の「加工品」などの「販売」も行われます。
 また「第9回与田浦コスモスまつり」では、「期間中」の「週末」には「各種イベント」を開催し、「土・日・祝日」には、「遊覧船」を「川の駅水の郷さわら」から「会場」まで「運航」しているそうです。
 (詳しくは「川の駅水の郷さわら」(0478-52-1138)まで問い合わせ下さい。)

 「第9回与田浦コスモスまつり」「週末イベント」ですが、「新米こしひかりプレゼント」、「餅つき大会」、「扇島オランダ楽隊演奏」、「毎日曜日」「輪投げゲーム」(景品有)「昔遊びの体験」(参加無料)となっています。
 「新米こしひかりプレゼント」ですが、9月15日(日)・9月16日(祝・月)に行われ、「各日」「先着」250名様にプレゼントされるそうです。
 「餅つき大会」ですが、9月15日(日)・16日(祝・月)11時〜12時に行われます。
 「扇島オランダ楽隊演奏」ですが、9月15日(日)10時と11時に開催される「イベント」で、「地元」「新島小学校」「児童」が多数「参加」されます。
 なお「扇島オランダ楽隊」は「千葉県」の「県指定無形文化財」に指定されています。
 「輪投げゲーム」、「昔遊びの体験」ですが、「期間中」「毎日曜日」10時から12時に「参加無料」で開催され、「輪投げゲーム」は、「景品有」の「イベント」で「ハズレ無」で行われ、「昔遊びの体験」として「凧」・「ベーゴマ」・「竹とんぼ」・「けん玉」他が行われ、「香取市生涯学習人材バンク」の「協力」で開催されます。

 「JR鹿島線」「十二橋駅」近く「与田浦十二町歩」で開催される「恒例」の「イベント」「第9回与田浦コスモスまつり」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第9回与田浦コスモスまつり」詳細

 開催期間 9月15日(日)〜10月20日(日)

 開催会場 与田浦十二町歩 香取市津宮地先

 問合わせ 香取市経済部商工観光課 0478-50-1212

 備考
 「第9回与田浦コスモスまつり」ですが、「気象条件」により「イベント」は変更されることもありますのでご注意下さい。
 「第9回与田浦コスモスまつり」では、「増田農園」にて「完熟イチジク」の「摘み取り」(要予約)が行われます。




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| 地域情報::香取 | 11:39 AM |
~ Dear Guest ~
At Inubousaki Kankou Hotel,we are the first to see the sun rise on New Year's Day,January 1st.

You,too, can jon us and take advantage of our unique,far east geographical location to be the first to greet the new years sunrise.

Each year,soak in the sun's new rays and all the good luck that will bring you,from our ocean view rooms or oceanside hot springs.






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| お知らせ | 09:05 PM |
「鉢づくりと寄せ植え」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で9月8日(日)に開催されます「鉢づくりと寄せ植え」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、楽しく「テニス」ができたり、厳(おごそ)かに「弓」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望室」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」が出来るので「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「鉢(はち)」とは、「皿」よりも深く、「壺」よりは深く、「口」の開いた「容器」のことです。
 「鉢」には「陶磁器製」、「金属製」、「ガラス製」、「石製」、「木製」、「プラスチック製」のものがあります。
 「鉢」は、「食物」や「水」などの「液体」を入れますが、「植物」などを育成するものもあり、「形」は「円形」が多いですが、「四角形」、「八角形」などの「多角形」、「花形」や「雲形」などさまざまあります。

 「鉢」の「語源」ですが、「梵語」にまで遡(さかのぼ)り、元は「僧侶」が「托鉢」の際にもつ「容器」を指す「梵語」「Patra(パートラ)」の「音訳」である「鉢多羅(はったら=応量器)」で、略して「鉢」になったと言われています。
 「鉢」のような「容器」は、「縄文式土器」や「弥生式土器」にも見られ、「神前」の「供器」としても利用されてきました。

 「鉢」の「種類」ですが、「形状」や「用途」によって分けられます。

 形状による分類

 平鉢
 深鉢
 小鉢

 用途による分類

 植木鉢
 火鉢
 菓子鉢
 金魚鉢
 すり鉢
 どんぶり鉢
 などとなっています。

 「寄せ植え」とは、「園芸」・「盆栽用語」で、「異種」ないしは「同種」の「植物」を同じ「鉢」や「プランター」、または「じか植え」の場合に「株元」に近接して植えることです。
 「寄せ植え」は、「異種」の「色彩」や「形状」、「高さ」の異なる「植物」を「一箇所」に植えることで、「視覚的効果」を狙う「園芸手法」のひとつで、その多くの「ケース」では、「視覚的」な「効果」を重視するため、「鑑賞」、「展示」には向きますが、それぞれの「植物」の「性質」の「ちがい」により「長期栽培」には「不向き」の場合が多いようです。
 このため「寄せ植え」に際しては、「種類」の「選定」を考慮しないと「管理」が難しく、「寄せ植え」は、「公園」や「住宅」、「店舗」などの「店頭」にしばしば置かれ、また、「正月」などに「縁起」がよいとされる「植物」を複数寄せ合わせた「植木鉢」が販売されます。

 「鉢づくりと寄せ植え」は、「千葉県立東庄県民の森」の「体験イベント」のひとつで、9月8日(日)の9時30分から開催されます。
 「鉢づくりと寄せ植え」「受付場所」ですが、「千葉県立東庄県民の森」「管理事務所」で「当日」9時00分から「受付開始」します。
 「鉢づくりと寄せ植え」の「実施内容」ですが、「植木鉢を作る」と「もみじの森を作る」となっており、9時30分から12時00分位まで行われるそうです。
 「鉢づくりと寄せ植え」の「参加費」は「お1人」1000円(材料費含む)、「定員」は15名程度となっており、「電話予約受付順」となっています。

 「緑」豊かな「千葉県立東庄県民の森」で開催される「体験イベント」「鉢づくりと寄せ植え」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「鉢づくりと寄せ植え」詳細

 開催日時 8月9日(日) 9時半〜12時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森管理事務所 0478-87-0393

 備考
 「鉢づくりと寄せ植え」では、汚れてもよい「服装」での「参加」を呼びかけており、「ゴム手袋」または「園芸用手袋」等の「用意」を呼びかけています。

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| 地域情報::香取 | 07:44 PM |
「宗吾霊堂御待夜祭」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「宗吾霊堂」で9月7日(土)・8日(日)に開催されます「宗吾霊堂御待夜祭(そうごれいどうおたいやさい)」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は約13万人(平成25年7月末日現在・131240人)、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」はとうとうと流れる「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。

 「成田市」の「市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」が流れ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や「肥沃」な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。
 「成田市」の「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」のある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝客」で賑わいます。
 「成田市内」には、他にも数多くの「寺社」が点在しており、豊かな「水」と「緑」に囲まれ「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」です。

 「宗吾霊堂」(2010年12月23日のブログ参照)は、「宗吾様」の「名」で親しまれる「古刹」で、「9月第一土曜日・日曜日」の「御待夜祭」(2011年8月31日のブログ参照)や「紫陽花名所」(2013年6月9日・2012年6月4日・2011年6月11日のブログ参照)として知られています。
 「宗吾霊堂」の「開基」は古く、「桓武天皇」の「時代」に「征夷大将軍」・「坂上田村麻呂」が、「房総」を平定した時に「戦没者供養」のために建立したと言われています。
 「宗吾霊堂」は、正しくは「鳴鐘山東勝寺」といい、「成田」といえば「成田山新勝寺」が先に思い浮かぶと思いますが、「新勝寺」(「成田山新勝寺」)は「東勝寺」(「鳴鐘山東勝寺」)よりも新しい「寺」という「意味」で、「この名」がつけられているそうです。

 「御待夜祭」は、今から約350年前、打ち続く「凶作」と「過酷」な「重税」に苦しむ「農民」を救うため、当時禁じられていた「将軍」への「直訴」を決行し処刑された「義民」「佐倉宗吾」(木内惣五郎)を偲び、「命日」にあたる「9月第一土曜日・日曜日」に開催される「宗吾霊堂」の「例大祭」です。
 「御待夜祭」は、1802年(享和2年)、「佐倉宗吾」の「150年忌」の「供養」が行われたとき、「台方村」が「総代」となり、「笹踊り」を興行したのが「始まり」とされています。

 「宗吾霊堂御待夜祭」では、「例大祭」「両日」(土曜日・日曜日)「鳴鐘山東勝寺」「御本堂」で「信徒安穏」の「大護摩」の「修行」があり、8日(日)の「大護摩修行」の11時の「法要」は、「ご開帳」並びに「大般若経六百巻転読会」の「特別法要」が行われるそうです。
 また「宗吾霊堂御待夜祭」「両日」、「宗吾霊堂」の広い「境内」は、たくさんの「露店」が所狭しと立ち並び、「家族連れ」や「子供達」の楽しげな「笑い声」があふれ、賑やかな「活気」に包まれ、「境内」は昭和30年代に「タイムスリップ」したかのような懐かしい古き良き「日本」を感じさせる「雰囲気」に包まれ、「ヒグラシ」の「鳴き声」が「夕闇」に溶け込む頃、「露店」に「灯り」がともり、「祭り」はいよいよ盛り上がりをみせるそうです。

 「宗吾霊堂御待夜祭」では、目移りするほどズラリと並んだ「露店」を巡って、「イカ焼き」や「あんず飴」、「お好み焼き」など、「祭り」ならではの「食べ物」を楽しめたり、「金魚すくい」や「射的」、「型ぬき」や「輪投げ」などの「遊び」に興じることができ、「童心」に返れる「お祭り」となっており、「宗吾霊堂」「境内」には300を超える「露店」が立ち並ぶそうです。
 また「宗吾霊堂御待夜祭」では、「宗吾霊堂」周辺の「沿道」で、「子供連」及び「大人連」により、「屋台」が威勢よく曳き廻され、また「剣道」・「弓道」の「大会」や「各種民芸」・「カラオケ大会」など様々な「イベント」も行われるそうです。
 (「宗吾霊堂御待夜祭」「行事スケジュール」は下記「詳細」参照)

 現在も多くの「人々」に慕われている「義民」「佐倉宗吾」を祀る「宗吾霊堂」で開催される「佐倉宗吾」の「御霊」を慰めるための「例大祭」「宗吾霊堂御待夜祭」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「宗吾霊堂御待夜祭」詳細

 開催日時 9月7日(土)・8日(日) 10時〜22時

 「宗吾霊堂御待夜祭」9月7日(土)の行事スケジュール

 内容       時間        場所

 大護摩修行    11時・14時・18時  宗吾霊堂大本堂

 屋台運行     13時〜17時(子供連) 宗吾区内巡行
          18時〜22時(大人連) 宗吾区内巡行

 剣道大会     9時〜       西中学校体育館

 弓道大会     9時〜       中台運動公園体育館

 特別奉納舞踏大会 18時〜22時     仮設舞台

 「宗吾霊堂御待夜祭」9月8日(日)の行事スケジュール

 内容            時間        場所

 大護摩修行         6時・11時・14時  宗吾霊堂大本堂

 屋台運行          13時〜17時(子供連) 宗吾区内巡行
               18時〜22時(大人連) 宗吾区内巡行

 カラオケ大会(予選)     13時〜17時     仮設舞台

 カラオケ大会(決勝)・表彰式 19時〜22時     仮設舞台

 開催会場 宗吾霊堂 成田市宗吾1-558

 問合わせ 宗吾霊堂 0476-27-3131

 備考
 「宗吾霊堂御待夜祭」では、「屋台」(山車)の「曳き廻し」や「剣道」・「弓道」の「大会」や「カラオケ大会」などが行われますが、「打ち上げ花火」も打ち上がるそうです。

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| 地域情報::成田 | 09:15 PM |
「航空ジャンク市」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で9月7日(土)・8日(日)に開催されます「航空ジャンク市」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
 「航空科学博物館」は、平成元年(1989年)8月1日に開館して以来、「航空ファン」、「航空マニア」、「観光客」、「地元客」の「皆さん」に愛され、賑わっている「観光スポット」で、近年人気の「大人の社会見学スポット」としても注目を集めています。

 「航空科学博物館」ですが、「アンリファルマン複葉機」の「原寸大模型」や「ピストンエンジンコーナー」などの「航空専門博物館」ならではの「展示物」をはじめ、「飛行機のあゆみ」の「展示」、「飛行機の体験コーナー」等充実した「内容」となっています。
 さらに「航空科学博物館」「屋外展示場」には「新聞社」で活躍した「セスナ」、「ヘリコプター」など10機以上の「航空機」を展示し、「有料搭乗」も「可能」な「航空機」もあるそうです。
 また「航空科学博物館」は、「成田国際空港」に隣接するため(「成田国際空港」北側に立地)、「航空科学博物館」「展望展示室」からは、「ガイド」の「説明」を参考に「成田国際空港」に離着陸する「航空機」を見ることができるそうです。

 「航空科学博物館」では、年間を通じ、様々な「イベント(行事)」「企画展」を行っており、中でも今回ご紹介する「航空ジャンク市」は特に人気のある「イベント」となっています。
 毎回好評を博している「航空科学博物館」「恒例イベント」「航空ジャンク市」では、普段あまりお目にかかれない「航空部品」な「エアライングッズ」などを「格安」で販売しており、多くの「航空ファン」、「航空マニア」の「皆さん」が訪れる「イベント」として知られています。

 「航空ジャンク市」の「開催場所」は「航空科学博物館」1F「多目的ホール」で開催され、「料金」は「入館料」のみとなっています。
 「航空ジャンク市」の「内容」ですが、年2回、3月及び9月に開催している「恒例イベント」で、上記のように普段あまりお目にかかれない「航空部品」や「エアライングッズ」などを「格安」で販売するというものです。
 今回の「航空ジャンク市」の「目玉」ですが、通常は販売していない「100分の1スケール」の「大型模型」及び非常に「保存状態」が良い「計器類」が販売され、その他にも「1/100」「B747-400模型」(約70cm)、「B727コックピットパネル」、「B747水平儀」、「世界」の「エアライン」の「各種エアラインパネル」等が販売されるそうです。
 なお「航空ジャンク市」は「人気」のある「イベント」のため、朝早くから並ばれている「人」も多く、「航空ジャンク市」は10時からの「開催」ではありますが、欲しいものがある方はお早めの「お出かけ」をおすすめします。
 ちなみに「航空ジャンク市」「当日」は「整理券」が配られるそうです。

 「日本最初」の「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で開催される「航空専門」の「博物館」ならではの「イベント」「航空ジャンク市」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「航空ジャンク市」詳細

 開催日時 9月7日(土) 10時〜17時 9月8日(日) 10時〜16時

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上〜小学生200円

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「航空ジャンク市」の「開催」、および「準備」のため9月3日(火)〜8日(日)の間、「DC-8シュミレーター」、「ライブラリー」および「多目的ホール」は、ご利用いただけないそうです。

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| 地域情報::成田 | 01:11 PM |
「銚子お笑いまつり」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子市青少年文化会館」で9月7日(土)に開催されます「週末よしもと」「銚子お笑いまつり」です。

 「週末よしもと」とは、「よしもと人気芸人」たちが「全国各地」を「お笑いツアー」で訪れるというもので、「日本全国」を「8地区」にわけ、

 「あなたの街にお笑いをお届けします!」

 を「キャッチフレーズ」にして「全国お笑いライブ」を展開しています。
 ちなみに「8地区」は、「北」から「北海道地区」、「東北地区」、「関東地区」、「北陸・中部地区」、「近畿地区」、「中国地区」、「四国地区」、「九州・沖縄地区」となっています。

 今回ご紹介する「銚子お笑いまつり」は「週末よしもと」の「一環」で行われています。
 「銚子お笑いまつり」は、「銚子市青少年文化会館」の「大ホール」で行われ、「前売券」3500円、「当日券」4000円(税込)で販売しています。

 「銚子お笑いまつり」に「出演」する「芸人」ですが、「FUJIWARA(ふじわら)」、「パンクブーブー」、「フルーツポンチ」、「ライセンス」、「ジャルジャル」、「NONSTYLE(ノンスタイル)」、「ウーマンラッシュアワー」、「千葉県住みます芸人」の「ゴールデンボーイズ」となっています。

 「FUJIWARA」は、「よしもとクリエーティブ・エージェンシー」所属の「お笑いコンビ」です。
 「FUJIWARA」は、「ツッコミ」担当の「フジモン」こと「藤本敏史(ふじもととしふみ)」さんと「ボケ」担当の「原西孝幸(はらにしたかゆき)」さんの「コンビ」で1989年4月に結成され、共に「大阪NSC8期生」で、「コンビ名」の「由来」は読んで「字」のごとく、「藤本」の「藤」と「原西」の「原」を合わせたものですが、「コンビ」を組んだ当初は「漢字表記」で「藤原」だったそうです。
 「FUJIWARA」は、1991年の「第11回ABCお笑い新人グランプリ」に出場した際には「FuJi-WaRa」と表記されていたそうです。
 「FUJIWARA」は、「お笑い芸人」にしては珍しく「立ち位置」が決まっていない「コンビ」であり、「コント」をやる上での「ボケ」・「ツッコミ」の「役割分担」は上記の通りですが、「ネタ番組」以外や「フリートーク」などにおいては「2人共」「ボケ」も「ツッコミ」もこなせる「オールラウンダー」の「コンビ」です。
 また「FUJIWARA」の「藤本敏史」さんに関しては「平成のガヤ王」と称されるほど、「ガヤ」を得意としています。

 「パンクブーブー」(PUNK BOOBOO)は、「吉本興業東京本社」(東京吉本、厳密には「よしもとクリエイティブエージェンシー」)所属の「日本」の「お笑いコンビ」です。
 「パンクブーブー」は、「通称」「パンブー」と呼ばれ、2009年「M-1グランプリ」、「THE MANZAI2011」の「優勝者」「実力者」として知られています。
 「パンクブーブー」は、「ボケ、ネタづくり」担当の「佐藤哲夫(さとうてつお)」さんと「ツッコミ」担当の「黒瀬純(くろせじゅん)」さんの「コンビ」で、主に「漫才」を専攻していますが、時々「コント」も行っており、「佐藤」さんの「低い声」や「口調」を生かした「キャラ」や「黒瀬」さんの戸惑い気味の「ツッコミ」が目立つそうです。
 「パンクブーブー」の「漫才」の場合、高い「技術」に裏打ちされた「奇」をてらわない「芸風」が「持ち味」で、「スタンダード」な「スタイル」のなかにも「メンバー」の「言葉選び」の「センス」や「台詞回し」に「抜群」の「テンポ」が光り、「緻密」で練り込まれた「正統派」の「ネタ」が多く「みんなが安心して楽しめる漫才」が「コンセプト」だと語っています。
 「パンクブーブー」の「コント」では、「独特」の「世界観」を持つ「シュール」な「ネタ」が「主流」となり、「漫才時」の「芸風」とは「対極」に近いそうです。

 「フルーツポンチ」は、「村上健志(むらかみけんじ)」さんと「亘健太郎(わたりけんたろう)」さんの「二名」で構成される「お笑いコンビ」で、「吉本興業東京本社」(東京吉本、厳密には子会社の「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」)所属の「お笑いコンビ」です。
 「フルーツポンチ」で「東京NSC」の「10期生」で、「略称」は「フルポン」です。
 「フルーツポンチ」は、「ボケ、ネタづくり」担当の「村上健志」さんと「ツッコミ」担当の「亘健太郎」さんの「コンビ」で、「フルーツポンチ」という「コンビ名」は特に「由来」があるわけでなく、「村上」さんの「思い付き」なのだそうです。
 「フルーツポンチ」の「芸風」ですが、「コント」では、「村上」さんが「うぬぼれ気味」で「勘違い」な「キャラクター」に扮するなど、「気」に障る「人物像」を「題材」とすることが多く、この場合、「亘」さんが「その人物」(キャラクター)との「やり取り」の中で「独り言」のように「ツッコミ」を入れながら、「冷ややか」に対応するのが「通例」となっています。

 「ライセンス」(LICENSE)は、「吉本興業東京本社」(東京吉本、厳密には「子会社」の「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」)所属の「お笑いコンビ」です。
 「ライセンス」は、1996年結成した「お笑いコンビ」で、「出囃子」は「ゴダイゴ」の「Monkey Magic」です。
 「ライセンス」は、「ボケ」担当の「藤原一裕(ふじわらかずひろ)」さんと「ツッコミ」担当の「井本貴史(いのもとたかふみ)」さんの「コンビ」で、「NSC」の「卒業生」ではなく、「オーディション」で「大阪吉本興業」入りしたそうです。
 「ライセンス」は、「大阪NSC」を受け合格したそうですが、受けたときが「17期」で「中途半端」なのがいやで入らなかったそうです。

 「ジャルジャル」(JARU JARU)は、「日本」の「お笑いコンビ」で、「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」(吉本興業)所属、2003年4月に結成した「コンビ」です。
 「ジャルジャル」は、「ボケ」担当(たまにツッコミ)の「後藤淳平(ごとうじゅんぺい)」さんと「ツッコミ」担当(たまにボケ)の「福徳秀介(ふくとくしゅうすけ)」さんの「お笑いコンビ」で、共に「大阪NSC25期生」で、「コンビ名」の「由来」ですが、「後藤」さんの「家」で、「電気」を消して寝転びながら「コンビ名」を考えている時に「自然」な「流れ」で、「ジャルジャル」と「ジャルジョロ」が生まれ、「最終的」に「ジャルジャル」に決定したそうです。
 「ジャルジャル」の「芸風」ですが、「主」に「コント」で、「シュール」な「コント」が中心であり、「はちゃめちゃ」な「展開」になることが多く、「コント」の時の「衣装」は2人とも「主」に「黒のTシャツ」に「ベージュのパンツ」(後藤さん→長ズボン、福徳さん→短パン)だそうです。
 「ジャルジャル」は、「後藤」さんが「ボケるコント」が「比較的」多いそうですが、「理解不能者」や「謎の男」などの「コント」では「福徳」さんがボケ、しかし「ボケツッコミ」の「区別」はなく、「コント」の「展開」や「設定自体」で「笑い」を誘うものが多いそうです。

 「NONSTYLE」(ノン・スタイル)は、「石田明(いしだあきら)」さんと「井上裕介(いのうえゆうすけ)」さんの「2人」による「漫才コンビ」で、「所属事務所」は「吉本興業」(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)「東京本部」で、2000年5月14日結成し、「オーディション」を受けて「baseよしもと」に入った「コンビ」です。
 「NONSTYLE」は、「ボケ、ネタづくり」担当の「石田明」さんと「ツッコミ」担当の「井上裕介」さんの「お笑いコンビ」で、「爆笑オンエアバトル」「第9代目チャンピオン」、2008「M-1グランプリ」「王者」です。
 「NONSTYLE」は、「オーディション組」ですが、「大阪NSC22期生」(ダイアン、ミサイルマン、ネゴシックス、中山功太、キングコングなど)、「東京NSC5期生」(大西ライオン、三瓶、平成ノブシコブシ、ピース、5GAP、ラフ・コントロールなど)と「同期扱い」とされ、「他事務所所属」の「芸人」では、「オードリー」、「鳥居みゆき」さんが「同期」にあたるそうです。
 「NONSTYLE」の「芸風」ですが、「スピード感」のある「話術」や「テンポ」の「良さ」を重視する「コント漫才」が「主流」で、「主」に「井上」さんが「話」を進めますが、「石田」さんが「鼻」であしらう「態度」を取るというものが多いそうです。
 「NONSTYLE」は、2007年までは「井上」さんが「自身」に陶酔する等の「特徴的」な「イキリ漫才」と呼ばれる「スタイル」を「主」とし、「爆笑オンエアバトル」も「イキリ漫才」によって優勝しているそうです。
 2008年以降は、「石田さんがボケた後井上さんがツッコミ、さらに自分自身の右太ももあたりをグーで殴り自省するのを井上さんがツッコミ」という「スタイル」の「漫才」に変更し、「テンポ」がさらに速くなったそうです。
 この「変更」について「石田」さんは、2007年までの「M-1グランプリ」では「準決勝」までしか進めなかったことを受けて「今の漫才の形ではこの先は無い(と思ったから)」と語ったそうです。

 「ウーマンラッシュアワー」は、「吉本興業」(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属の「お笑いコンビ」です。
 「ウーマンラッシュアワー」は、「ボケ」担当の「村本大輔(むらもとだいすけ)」さんと「ツッコミ」担当の「中川パラダイス」さん(本名、中川和宗(なかがわたかむね)さん)の「コンビ」です。
 「ウーマンラッシュアワー」の「概要」ですが、「主」に「漫才」で、「ネタ」の中では「村本」さんが「ムラセン(格好いい高校教師)」、「ムラピー(ジャニーズアイドル)」、「優秀なバイトリーダー」などの「役」を演じ、「中川」さんが「村本」さんにあこがれる「女子の役」をすることが多いそうです。

 「ゴールデンボーイズ」は、2008年12月25日に「コンビ結成」した「お笑いコンビ」です。
 「米田裕勝(よねだひろかず)」と「うっほ」の「コンビ」で、「千葉県住みます芸人」として活躍・活動していることで知られています。
 「あなたの街に住みますプロジェクト」と言って、「吉本興業グループ」が「100周年プロジェクト」の「テーマ」のひとつとして「地域社会とエンターテイメントの共創」を掲げ、展開されている「活動」で、「千葉県」では、「ゴールデンボーイズ」が「住みます芸人」として活躍しています。

 「週末よしもと」「銚子お笑いまつり」では、「テレビ」でおなじみの「実力派」から「若手」まで「豪華」な「顔ぶれ」が「銚子」に「集結」するそうで、「銚子青少年文化会館」を「会場」に「プロ」の「笑い」が見られるそうです。

 「銚子青少年文化会館」で行われる「プロ」の「笑いの祭典」「週末よしもと」「銚子お笑い祭り」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「週末よしもと」「銚子お笑いまつり」詳細

 開催日時 9月7日(土) 18時半(開場) 19時(開演)

 開催会場 銚子市青少年文化会館 

 問合わせ チケットよしもと 0570-036-912(10時00分〜19時00分)

 備考
 「週末よしもと」「銚子お笑いまつり」は、今年(2013年)で「2回目」の「イベント」で前回(2012年6月5日のブログ参照)は、「博多華丸・大吉」、「ペナルティー」、「COWCOW(カウカウ)」、「ハイキングウォーキング」、「あべこうじ」、「チーモンチョーチュウ」、「御茶ノ水男子」、「ゴールデンボーイズ」が出演されました。

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