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「新米まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で9月14日(土)・15日(日)に開催されます「新米まつり」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年9月11日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」を上げた「施設」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左奥」に「レストラン」「里の香」があります。
 また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」に「花・植木見本園」が設置されており、「店舗」(本館)を抜けて「飯塚沼農村公園」へ行くことができます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」から「大勢」の「来客」のある「匝瑳市」の「人気スポット」でもあります。

 「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのは、「野菜」で、「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
 また「ふれあいパーク八日市場」「人気」なのは、「野菜」だけではなく、「加工品」がとても「豊富」で「大人気」を博しており、「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等の「人気商品」を求めに「近隣」からも来店される方が数多くいらっしゃいます。

 また「匝瑳市」の「主要産業」のひとつである「造園業」の「フラッグシップ的」な「花・植木見本園」には、大小様々な「花」、「苗」、「植木」をはじめとして、「温室」には「季節の鉢物」等が所狭しと並んでいます。
 「花・植木見本園」は、「匝瑳市」が「日本有数の植木の町」(2011年9月30日のブログ参照)といわれる「由縁」がわかる「施設」となっています。

 「新米」と「古米」ですが、その年に収穫された「米」と「前年」に収穫された「米」を指します。
 同様に、「前々年」に収穫された「米」を「古古米(ここまい)」・「古々米」、以下同様に「古古古米(こここまい)」・「古々々米」、「古古古古米(ここここまい)」・「古々々々米」と、「古(こ)」を収穫した「年」から「現在」までの「年数分」呼びます。

 「新米」と「古米」の「定義」ですが、「新米」と「古米」の「区別」について、「明確」な「定義」はないそうです。
 ただ、11月から翌年10月までの「米穀年度」を「基準」にすると、11月1日をもって「新米」が「古米」に変わることになるそうですが、ただしこの「定義」は、「夏」から「10月」までに取れた「早場米」に適用できないそうです。
 なお、「新米」・「古米」の「区別」と「直接」には関わらないですが、「米」の「備蓄計画」では「7月」から「翌年」「6月」までの「1年間」を「単位」としています。
 「米」の「品質変化」は「梅雨時期」に大きいため、「梅雨明け」に「古米」になると考えることもあるそうです。
 ただし、現代では「低温倉庫」が普及したため、必ずしも「梅雨時期」に「変化」が大きいとはいえないそうです。
 「JAS法」に基づく「玄米及び精米品質表示基準」によりますと、「新米」と表示できるのは、「収穫年」の「年末」までに「精白」・「包装」された「精米」に限ります。
 そのため、「店頭」で「新米」と表示された「米」が売られるのは、「翌年」の「年初」か、せいぜい「春」までだそうです。
 ただし、「新米」と表示できなくなったからといって、「古米」になるというわけではないようです。

 「新米」と「古米」の「違い」ですが、「古米」には、「新米」に比べ以下のような「違い」があります。

 「米飯」が、硬く、粘りが少ない。
 「米飯」の光沢や白度が低い。
 古米臭がする。
 水分が抜けているため、炊いた時「新米」より2、3割膨れる。

 これら(上記)は「古古米」、「古古古米」になるにつれ強くなるそうです。

 「東南アジア」・「南アジア」では、「粘り気」の少ない「米飯」が好まれ「量」も増えるため、「古米」が好まれることがあり、また「日本」でも、「中世」から「近世」にかけて「新米」よりも「古米」の方が「値段」が高かったそうです。
 これは「炊く」と「量」が増えるからで、「味」よりも「お腹」が一杯になる方が「重要」だったと考えられています。
 現代でも、「寿司飯」は「酢」の「浸透」が良いという「理由」で「古米」を使う、若(も)しくは「一部」ブレンドしています。

 「新米まつり」は、「ふれあいパーク八日市場」で開催される「イベント」のひとつで、9月14日(土)・15日(日)「両日」10時から15時まで行われるそうです。
 「新米まつり」では、「炊きたて」の「匝瑳市産コシヒカリ」を試食でき、「新米」の「香り」を楽しむことができるそうです。
 また「新米まつり」では、「来場者」の「皆さん」に「新米」の「ご飯」を「1杯サービス」するそうです。

 「匝瑳市」の「魅力」が詰まった「観光スポット」「ふれあいパーク八日市場」で行われる「季節イベント」「新米まつり」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新米まつり」詳細

 開催日  9月14日(土)・15日(日)

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」で開催される「新米まつり」ですが、「定員」「先着順」ですので、ご注意下さい。






















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1805 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:50 AM |

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