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「八雲神社宵宮祭」(匝瑳市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「八雲神社」で明後日(あさって)の6月14日(木)に開催されます「八雲神社宵宮祭」です。

 「八雲神社」は、「匝瑳市野手」に鎮座し、「御祭神」は「牛頭天皇(ごずてんおう)」、即ち「須佐之雄命(スサノオミコト)」を祀っている「祇園信仰」の「神社」です。
 他に「祇園信仰」に基づく「神社名称」としては、「八坂神社」(「八阪神社」・「弥栄神社」)、「祇園神社」、「広峯神社」、「天王神社」、「須賀神社」、「素盞鳴神社」があり、「時代」や「資料」によって通用されます。
 「社名」は「日本神話」において「スサノオ」が詠んだ「歌」
 「八雲立つ出雲八重垣妻籠に八重垣作るその八重垣を」
 の「八雲」に因むもので、「総本社」は「京都」の「八坂神社」なのだそうです。

 「八雲神社宵宮祭」は、「匝瑳市野手」で行われます。
 「匝瑳市」は「千葉県」の北東部に位置し、「成田国際空港」の東、「銚子市」の西南に位置する「田園地帯」です。
 「八雲神社宵宮祭」は、毎年6月14日に、「八雲睦会」の皆さんが「八雲神社」境内で囃した後、「西宿地区」を「交差点」から「弁天池」まで(片道300m)徒歩下座で練り歩きます。

 「八雲睦会」は、「匝瑳市野手」に鎮座する「八雲神社」の「祭礼囃子保存会」です。
 「八雲神社」には、「田楽(でんがく)」と呼ばれる「曲」(四季折々の農作業を物語る曲)と「殿中段物(どうちゅうだんもの)」と呼ばれる「曲」(神社参りの様子を物語った曲)が伝えられておりその「曲」は、全部で20曲余りです。

 「曲」は、「田楽」(農作業の曲目)として「砂切り(さんぎり)」、「種蒔き(たねまき)」、「桜囃子(さくらばやし)」、「開花(かいか)」、「量穀(りょうこく)」、「道中段物」(神社参りの曲目)として「三島(みしま)」、「山登(やまと)」、「早囃子(はやばやし)」、「獅子囃子(ししばやし)」、「宮巡り(みやめぐり)」、「権現(ごんげん)」、「宮昇天(みやしょうてん)」、「山登返し(やまとがえし)」、その他の「曲目」として「磯辺(いそべ)」、「大漁節」、「八木節(やぎぶし)」、「枯れススキ」、「庄八盆踊り」、「大杉囃子(おおすぎばやし)」が伝わっています。

 「八雲睦会」は、今から25年ほど前に、「伝承」が途切れかかった「先代」から、1曲1曲を耳で覚え、現在に至っているそうです。
 また「神輿の渡御」がなくなって久しいそうですが「お囃子」だけは絶やさないと、「西宿八雲睦会」の皆さんで「伝統」を守っているようです。

 「八雲神社宵宮祭」では、「地区廻り」のことを「渡御」と呼ぶのは、「神輿」とともに廻った「名残」だそうです。
 また「八雲神社宵宮祭」の最後は「八雲神社」前で盛大に「祭り囃子」を奏でて、威勢よく「跳ね太鼓」を披露します。

 「匝瑳市野手」に昔から伝わる「祭礼囃子」が披露(奉納)される「八雲神社宵宮祭」。
 「伝承」される「囃子」が響く「匝瑳市」の「伝統行事」を見にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「八雲神社宵宮祭」詳細

 開催日時 6月14日(木) 19時〜21時

 開催会場 八雲神社 匝瑳市野手1691

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「八雲神社宵宮祭」は、「匝瑳市」の「市無形民族文化財」に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1153 |
| 地域情報::匝瑳 | 08:01 PM |
「坂田の梅まるごと体験」「梅の実加工教室」(横芝光町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「横芝光町」「横芝光町文化会館」で今週末の6月16日(土)に開催されます「坂田の梅まるごと体験」「梅の実加工教室」です。

 「横芝光町」は、「荒波」が砕ける「海岸地帯」、「宿場」の「面影」を残す「古い街並み」、一面「緑」の「野菜畑」が広がる「丘」の連なり、3つの表情を持つ「町」です。
 「横芝光町」には、「伝統の祭り」や「民俗行事」、新しい時代への「息吹」を感じさせる「スポーツ」や「レジャー」、そして四季折々に変化する「自然」が、人々の「暮らし」を彩っています。

 「横芝光町」の「坂田城跡」にある「梅林」は、「県下最大級」の「梅林」で、凛(りん)とした「純白の花」を咲かせる1500本の「巨木」は圧巻です。
 この「梅林」は、「観賞用」ではなく、「農家の方」が「梅」の「出荷用」に栽培している点が特徴です。

 「坂田城跡梅林」では、毎年2月末頃に行われる「坂田城跡梅林梅まつり」(2011年2月11日のブログ参照)では、「坂田城跡梅林」は「家族連れ」や「地元客」で賑わいます。
 「坂田城跡梅林梅まつり」の期間中は、「梅農家」による「手作り梅加工品」や「漬物の直売」のほか、「地元特産物」の「販売」も行われています。
 また期間中の土曜日・日曜日には「菜雑煮」の「サービス」や「プチ茶道体験」などの「イベント」も行われています。

 このほど「横芝光町観光協会」では、「地元」の「特産品」「梅」の「魅力」を多くの方に知っていただく「イベント」として、「坂田城跡梅林組合」とタイアップして「地元の宝」・「梅の魅力を発見!」と題し、「坂田の梅まるごと体験教室」を行います。
 小さな「お子様」にも楽しめるようになっているようですので、「家族」や「友達」におすすめの「イベント」です。

 「坂田の梅まるごと体験教室」では、「坂田の梅もぎ取り体験」(6月8日のブログ参照)と「坂田の梅加工体験教室」を実施。
 今回は「坂田の梅加工体験教室」をご紹介します。

 「坂田の梅加工体験教室」の「参加対象者」ですが、「梅」の「加工品」に興味のある方で、申し込み多数の場合は「抽選」となるそうです。
 「開催日時」は6月16日(土)の9時〜12時で「開催会場」は「横芝光町文化会館」で開催されます。
 「坂田の梅加工体験教室」の「講習内容」ですが、「カリカリ梅」、「梅干し作りの秘訣(ひけつ)」となっており、「体験料」はお一人様1000円となっています。
 ちなみに「申込方法」は「往復はがき」に、「住所」・「氏名」・「連絡先」を記載し、郵送、「申込締切」は5月31日(木)に締め切られています。
 なお、前回ご紹介した「坂田の梅まるごと体験教室」「坂田の梅もぎ取り体験」は「予約不要」で、6月中の「土曜日」13時から16時(最終受付15時)に「坂田城跡梅林」内(受付「坂田選果場」)を「会場」に行われ、「体験料」1かご1000円(2.5kg程度)で開催されます。

 「梅の郷」「坂田城跡梅林」で行われる人気イベント「坂田の梅まるごと体験教室」「坂田の梅加工体験教室」。
 恒例の「催し」の行われる「横芝光町」に訪れてみてはいかかでしょうか?

 「坂田の梅まるごと体験」「坂田の梅加工体験教室」詳細

 開催日時 6月16日(土) 10時〜12時

 開催会場 横芝光町文化会館 山武郡横芝光町横芝922-1

 問合わせ 横芝光町観光協会 0479-84-1215

 備考
 「坂田の梅まるごと体験教室」を開催している「横芝光町観光協会」は、「Facebook」や「Twitter」などでも「地域情報」を発信しはじめています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1152 |
| 地域情報::匝瑳 | 01:50 PM |
「殿塚・姫塚古墳」(横芝光町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「横芝光町(よこしばひかりまち)」にあります「殿塚・姫塚古墳」です。

 「横芝光町」は、「千葉県」北東部の「町」で、2006年3月27日に「山武郡横芝町」と「匝瑳郡光町」が合併し、新たに発足しました。
 発足当時の人口は約2万6000人で、「町役場」は旧「光町役場」となっています。
 合併前の「横芝町」と「光町」は、「別の郡」(歴史的にそもそも「上総国」と「下総国」という別の「令制国」)に所属していましたが、現在の「横芝光町」は「山武郡」に属しています。
 「横芝光町」の隣接する「自治体」は「山武市」、「匝瑳市」、「山武郡芝山町」、「香取郡多古町」となっています。

 「横芝光町」の「歴史」ですが、「縄文前期」には、現在の「横芝光町」の大部分は「海」であったそうです。
 (「縄文海進」)
 「縄文中期」には、「横芝光町」の北部の「中台」などには「人類の生活跡」である「貝塚」がいくつか残されているそうです。
 「縄文後期」になると、「東京湾」岸方面では「人口」の減少があったそうですが、「九十九里沿岸」では引き続き「人類の生活」が認められ、「横芝光町」「姥山」にはこの頃の「標識遺跡」である「山武姥山貝塚」が残されています。
 「弥生時代」には、「海岸線」の後退が著しく、現在の「平野」の部分に「陸地」が広がり、「稲作」が盛んになったそうです。
 「古墳時代」に、「横芝光町」「小川台」に「下海上国造」との関係が推定される「小川台古墳群」が、「中台」に「武社国造」との関係が推定される「芝山古墳群」(5月30日のブログ参照)が作られました。

 「殿塚・姫塚古墳」は、「芝山古墳群」に含まれ「太平洋」にそそぐ「木戸川」上流左岸の「台地」上に位置しており、「前方後円墳」4基、「円墳」13基で構成されています。

 「古墳群」には、「盟主的規模」を示す「殿塚古墳」、ほぼ完全な状態で発見された「姫塚古墳」が含まれます。
 6世紀から7世紀の「初頭」に設営された二つの「前方後円墳」です。
 「殿塚・姫塚古墳」は、「国の指定史跡」であるとともに「全国」で初めて「形象埴輪」の「行列」が発見された「場所」としても有名です。
 なおこちらの「形象埴輪」の「行列」は、「大王葬送」の「行列」を表しているといわれています。

 「殿塚古墳」は、「長さ」88m、「高さ」13mで二重の「円溝」(「周溝」)をもち、「墳丘」は2段に築かれており、「後円部」南側に位置しています。
 1956年(昭和31年)の「発掘調査」で、「円筒埴輪」や「朝顔形埴輪」、「人物埴輪」(55体以上)、「動物埴輪」(馬、猪、犬、牛、鳥など)が多数出土したことで有名になっています。
 「埋葬施設」は「横穴式石室」で、「玉類」や「耳環」、「頭椎大刀」、「直刀」、「鉄鏃(てっそく)」などが出土しています。
 なお「殿塚古墳」の「築造時期」は6世紀後半とされています。

 「姫塚古墳」は、「長さ」58.5m、「高さ」6mで「石室」は「横穴式」で前方側面南側に位置しています。
 「墳丘」の周囲を「溝」が2重にめぐっており、「段築」や「葺石」の有無は不明です。
 1951年(昭和31年)に「発掘調査」が行われ、「墳丘」の「北側」で「形象埴輪」(「人物」・「馬」など)が、「南側」で「円筒埴輪」が多数出土したそうです。
 特に「北側」の「埴輪群」は、当時の「葬送儀礼」を表現したものとみられ、注目を集めていました。
 「埋葬施設」は「横穴式石室」で、「方頭大刀」や「直刀」、「馬具」、「金銅製品」、「須恵器」などが出土しました。
 「姫塚古墳」の「築造時期」ですが、7世紀初頭と推定されています。

 この「地域」に「大型古墳」が出現するのは6世紀になってからで、この2つの「古墳」(「殿塚古墳」・「姫塚古墳」)はこの「地域」の「首長クラス」のものであろうと推定されています。
 なお、この2つの「古墳」から出土したものは、「芝山町」にある「芝山仁王尊」「観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)の「芝山ミュージアム」「芝山町立古墳・はにわ博物館」(2011年11月26日のブログ参照)に展示されています。

 「古代国家」を現代に残す「遺跡」「殿塚・姫塚古墳」。
 「古墳群」を多く有している「横芝光町」に訪れてみてはいかかでしょうか?

 「殿塚・姫塚古墳」詳細

 所在地  山武郡横芝光町中台字外記

 問合わせ 町立芝山古墳・はにわ博物館 0479-77-1828

 備考
 「殿塚・姫塚古墳」には、昭和32年〜33年頃に植樹された約100本の見事な「ソメイヨシノ」の美しい「花見スポット」としても知られています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1149 |
| 地域情報::匝瑳 | 06:57 PM |
「坂田の梅まるごと体験教室」「梅の実もぎとり体験」(横芝光町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「横芝光町」「坂田城跡梅林」で明日の6月9日(土)・16日(土)・23日(土)・30日(土)に開催されます「坂田の梅まるごと体験」「梅の実もぎとり体験」です。

 「坂田城跡梅林」は、戦国時代末期に造られた「坂田城」の「城郭遺跡」が残る「台地」に点在している「梅林」です。
 「坂田城」「城郭遺跡」の「坂田城跡梅林」は、「千葉県」内最大級の「梅林」で、「梅林」には1500本の「巨木」があり、凛(りん)とした純白の「花」が一斉に開花した様(さま)は、雄大かつ圧巻な「景観」なのだそうです。

 「坂田城跡梅林」のあたり一面がほのかに「梅の香り」漂う2月末頃、「坂田城跡梅まつり」(2011年2月11日のブログ参照)が開催されます。
 「坂田城跡梅林梅まつり」の行われる「坂田城跡梅林」は、「坂田城跡梅林組合」が「梅酒」や「梅加工品」用に出荷している「耕作地」で、もともとは「観光梅林」ではなく「隠れた梅林」だったそうです。
 「隠れた梅林」だった「坂田城跡梅林」は、「テレビ放映」や「各種観光雑誌」への「掲載」により、一躍有名になるとともに「県内最大級の梅林」として「関東近県」まで知られるようになったそうです。

 このほど「横芝光町観光協会」では、「地元」の「特産品」「梅」の「魅力」を多くの方に知っていただく「イベント」として、「坂田城跡梅林組合」とタイアップして「地元の宝」・「梅の魅力を発見!」と題し、「坂田の梅まるごと体験教室」を行います。
 小さな「お子様」にも楽しめるようになっているようですので、「家族」や「友達」におすすめの「イベント」だそうです。

 「坂田の梅まるごと体験教室」では、「坂田の梅もぎ取り体験」と「坂田の梅加工体験教室」を実施するそうです。
 今回は「坂田の梅もぎ取り体験」をご紹介します。

 「坂田の梅もぎ取り体験」の「参加対象者」は「坂田城跡梅林」に興味がある方で、「開催日時」は6月9日(土)、16日(土)、23日(土)、30日(土)の13時〜16時に行われます。
 「坂田の梅もぎ取り体験」の「受付時間」は、13時〜14時となっており、「開催会場」は「坂田城跡梅林」で「坂田の梅もぎ取り体験」「体験料」1かご1000円となっています。

 「梅の名所」「坂田城跡梅林」で行われる人気イベント「坂田の梅まるごと体験教室」「坂田の梅もぎ取り体験」。
 この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「坂田の梅まるごと体験」「梅の実もぎとり体験」詳細

 開催日時 6月9日(土)・16日(土)・23日(土)・30日(土) 13時〜16時

 開催会場 坂田城跡梅林 山武郡横芝光町坂田池地先

 問合わせ 横芝光町観光協会 0479-84-1215

 備考
 「坂田の梅まるごと体験」は、昨年(2011年)も開催され、多くの「観光客」の皆さんや「坂田の梅ファン」の皆さんで賑わったそうです。
 なお「坂田城跡梅林」の「情報」は、「梅農家のつぶやき」という「ブログ」をご参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1147 |
| 地域情報::匝瑳 | 01:04 PM |
「芝山古墳群(しばやまこふんぐん)」(横芝光町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「横芝光町(よこしばひかりまち)」にある「芝山古墳群(しばやまこふんぐん)」です。

 「芝山古墳群」は、「山武郡横芝光町」にある「古墳群」で、「名称」は「芝山古墳群」ですが「芝山町」ではなく「横芝光町」にあり、「中台古墳群」とも呼ばれています。

 「九十九里平野」中央を流れる「木戸川」東岸の「台地」上にある「古墳群」で、「殿塚」及び「姫塚」の2基の「前方後円墳」を中心として13基の「円墳」が群在しています。
 1956年(昭和31年)に「早稲田大学」による「殿塚」および「姫塚」の「発掘調査」が行われ、全国的にも珍しい「葬列はにわ」がほぼ完全な形で出土し、それまで不明であった「形象埴輪」の「配列」の「意味」を知ることのできる「最初の発見」であったそうです。

 従来、「殿塚・姫塚古墳」の「造営時期」は6世紀後半から7世紀初頭とされ、「両古墳」のうちでは「殿塚古墳」が先行するとされていました。
 しかし、「町境」を越えた「芝山町」に隣接する「小池大塚古墳」が「埴輪」を持たないことから「殿塚・姫塚古墳」に続いて造営された同一勢力の終末期の「前方後円墳」であるとされ、さらに「南西」の「山武市」の「境川」流域の「胡麻手台16号墳」はそれより新しい「最終段階」の「前方後円墳」であることが判り、さらに「南西」の「作田川」東岸にある「前方後円墳」終焉後の「大型方墳」と考えられる「駄ノ塚古墳(だのつかこふん)」については、「発掘調査」の結果の「造営時期」の見直しも必要となり、現在のところ6世紀後半の「造営」とするのが妥当とされています。

 「芝山古墳群」そのものは、1958年(昭和33年)6月28日に「国の史跡」に指定されました。
 「芝山古墳群」(「殿塚・姫塚」)「出土埴輪」(9点)は、1971年(昭和46年)3月26日に「千葉県」の「有形文化財」(考古資料)に指定され、「芝山町」の「観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)が所有し「観音教寺」内の「芝山ミュージアム」に展示されているそうです。

 「芝山古墳群」周辺ですが、「木戸川」の「上流」にあたる「北側」の「芝山町」には「山田・宝馬古墳群」、下流の「南側」の「山武市」には「千葉県指定史跡」の「山室姫塚古墳」や「大堤権現塚古墳」、あるいは「蕪木古墳群」など多数の「古墳」があります。
 また「南東側」には、「中台貝塚」、「鴻ノ巣貝塚」、「牛熊貝塚」、「山武姥山貝塚」などの「貝塚」があり、「縄文時代」の「丸木舟」が多数発見されていることで知られた「水系」である「栗山川」(2月28日のブログ参照)と、その「ラグーン」であったと推定される「坂田池」があります。
 さらに、「栗山川」東岸の「下海上国造」の「領域」には「小川台古墳群」などもあります。

 「古墳時代」への「時間旅行」のできる「古墳群」「芝山古墳群」。
 「太古」の「歴史」「文化」にふれる「横芝光町」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 備考
 「芝山古墳群」のある「横芝光町」ですが、合併前の「横芝町」と「光町」は「別」の「郡」(歴史的にはそもそも「上総国」と「下総国」という別の「立制国」)に所属していましたが、現在の「横芝光町」は「山武郡」に属します。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1134 |
| 地域情報::匝瑳 | 08:18 PM |
「八日市場さつき会」「第37回花季展示会」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「八日市場公民館」で今週末の6月1日(金)〜3日(日)の3日間開催されます「八日市場さつき会」「第37回花季展示会」です。

 「八日市場公民館」は、「公民館」と「図書館」が一体で、「企画展示会」用の「ギャラリー」もあり、21時まで幅広く利用ができます。
 「公民館」は、「生涯学習」の「場」として、「市民生活」に密着した「文化」・「学習」・「集い」の「場」となっています。
 あらゆる「層」の方が楽しく参加できる「講座」の開催をはじめ、「趣味」や「サークル活動」、「会議」、「発表会」などの「場」として、気軽に利用できるそうです。

 「八日市場公民館」は毎週月曜日と年末年始(12月28日〜1月4日)が「休館日」となっています。
 「八日市場公民館」は、「鉄筋コンクリート造」(一部鉄骨造)3階建ての「構造」で、「敷地面積」8574.23平方メートル、「建築面積」2705.02平方メートル、「延床面積」5485.76平方メートルです。
 「八日市場公民館」は、1階に「第1講座室」、「小会議室」、「談話ロビー」となっており、2階には「視聴覚室」、「第2講座室」、「第3講座室」(和室)、「料理実習室」となっており、「図書館」側に「和室」、「集会室」があり、3階は「大会議室」(舞台・楽屋付)、「陶工芸室」となっています。

 「さつき」(Rhododendron indicum)は、「ツツジ科」の「植物」で、山奥の「岩肌」などに自生しており、「盆栽」などで親しまれています。
 「サツキツツジ」(皐月躑躅)などとも呼ばれており、他の「ツツジ」に比べ一ヶ月程度遅い、旧暦の「五月」(皐月)の頃に一斉に咲き揃うところからその「名」が付いたと言われています。

 「さつき」は、「ツツジ類」としては「葉」が固くて小さく、「茎(くき)」には這う性質が強いそうです。
 本来は「渓流」沿いの「岩」の上に育成し、増水時に「水」をかぶっても引っかからないような低い姿勢で育成していたものと思われ、いわゆる「渓流植物」の特徴を備えています。
 「山間部」の「農村」では、「棚田」の「段差部」の「石垣」に生えることもあります。
 草刈りにも強く、「石垣」の間に「根」を下ろし、背の低い群落を形成し、「初夏」に一面に咲いていたといわれています。
 「園芸」においては通常は、「原種」に近い「高砂」「大盃」等の品種が多く用いられます。
 「生け垣」や「道路」の「植え込み」など、「日本国内」では最も多く用いられている「庭木」だという統計もあります。

 「さつき」の「栽培」は一般に「鉢植え」で行われていますが、「容器」は「皐月鉢(さつきばち)」と呼ばれる浅めで堅焼きの、「直径」が6寸から1尺くらいの「円形」の「鉢」が適しています。
 強い「酸性土壌」を好むため、「培養土」は一般に、「鹿沼土」と「山ごけ」をほぼ等量づつ混ぜたものを用います。
 「繁殖」は普通、「鹿沼土」の「単品」に、「挿し木」しますが、複雑な「絞り」が単純な「絞り」や「無地」になるなど、「枝変わり」による「劣化」が起こりやすい「植物」なので、新しい「品種」がほしいときは、信用のある「さつき専門店」から購入した方が賢明だそうです。

 「八日市場公民館」では、この時期恒例となっています「八日市場さつき会」による「第37回花季展示会」が行われます。
 「花季展示会」では、数多くの見事な「さつき」が展示され、「即売会」も開催されるそうです。

 「八日市場さつき会」の皆さんが丹精こめて育てた「美しいさつき」を見に、「匝瑳市」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 「八日市場さつき会」「第37回花季展示会」詳細

 開催期間 6月1日(金)〜3日(日)

 開催時間 9時半〜17時 (最終日は〜15時)

 開催会場 八日市場公民館 匝瑳市八日市場イ2402

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「第37回花季展示会」の「最終日」である6月3日(日)は、15時で終了になるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1129 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:00 AM |
「第6回匝瑳市植木まつり」(匝瑳市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「野栄総合支所」で明日、5月3日(祝・木)〜5日(祝・土)の期間開催されます「第6回匝瑳市植木まつり」です。

 「匝瑳市」は、自他ともに認める「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
 「匝瑳市」では、「植木産業」が古くから盛んで「日本有数の栽培面積」を有しています。
 「観賞用」、「生け垣用」、「街路樹」、「造園用」など、300種あまりの「植木」を「日本全国」に送り出しています。
 また「匝瑳市」の「植木生産者」の「植木」は近年、「中国」や「ヨーロッパ」など「海外」へも輸出されているそうです。

 「千葉県」では、「伝統的」な「植木造形技術」と「知識」に優れた「植木生産者」を「千葉県植木伝統樹芸士」に設定しており、「認定者」のうち半数以上が「匝瑳市」内の「銘木」が占めています。
 このような「日本有数の植木のまち」「匝瑳市」で「植木まつり」が開催され、当日は、「植木」・「草花」・「観葉植物」・「鉢植木」・「苗木」などの「植木即売会」が行われます。

 今回で「第6回目」となる「匝瑳市植木まつり」では、「匝瑳市生涯学習センター前駐車場」(「野栄総合支所」隣り)を会場に、「匝瑳市植木組合」主催で「匝瑳市」・「JAちばみどり農業協同組合」後援で「植木共進即売会」(「植木」・「草花」・「観葉植物」・「鉢植木」・「苗木」ほか)が行われます。

 「植木共進会即売会」は、「市価」の30%〜50%安で販売され、「庭園樹」・「公共緑化樹」大特売(生産者出荷価格)といった内容となっています。
 また「東日本大震災」「義援金コーナー」を設け、「植木組合青年部」による「ボランティア活動」により、このコーナーの「売上金」は「被災者」の方々に寄贈されるそうです。

 「日本有数の植木のまち」ならではの「催し」「匝瑳市植木まつり」。
 「植木即売会」の行われるこの機会に「匝瑳市」にお立ち寄りしてみてはいかがでしょうか?

 「第6回匝瑳市植木まつり」詳細

 開催期間 5月3日(祝・木)〜5日(祝・土)

 開催時間 9時〜16時
 (5月3日(祝・木)のみ13時〜16時)

 開催会場 野栄総合支所 匝瑳市今泉6474

 問合わせ 野栄総合支所 0479-67-3111

 備考
 「匝瑳市植木まつり」が行われます「匝瑳市」では「おせん様の藤まつり」(4月30日のブログ参照)の「藤の花」や「飯高寺」(4月28日のブログ参照)の「牡丹(ぼたん)」など「季節の花」が色付き始め、心和む「風景」が広がっているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1091 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:17 PM |
「ふれあいパーク八日市場ゴールデンウィークイベント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」でゴールデンウィーク期間に開催されます「ふれあいパーク八日市場ゴールデンウィークイベント」です。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「匝瑳産」の新鮮な「農特産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」です。
 「地場産業」の「振興」と「地域活性化」、「都市と農村の交流」を目指し、誕生した「ふれあいパーク八日市場」は、「年間来場者数」は100万人をゆうにこえ、多様なイベントが企画される週末・祝日は盛況を極めます。
 「ふれあいパーク八日市場」施設には、「農特産物コーナー」、「多目的コーナー」、「文化コーナー」、「レストラン里の香」、「花・植木見本園」があり、「本館」を抜けて行くと「飯塚沼農村公園」があります。

 「ふれあいパーク八日市場」には、見処やおすすめは多くありますが、その中から本日は「ソフトクリーム」をピックアップします。
 「ふれあいパーク八日市場」の「ソフトクリーム」は、「匝瑳市」内の「酪農家」から届く「朝どり乳」を使い、「深いコク」のある「ソフトクリーム」に仕上げています。

 5月3日(祝・木)から6日(日)に行われます「ふれあいパーク八日市場ゴールデンウィークイベント」ですが、「ゴールデンウィークプレゼント」と「こどもの日プレゼント」となっています。
 「ゴールデンウィークプレゼント」では、5月3日(祝・木)から6日(日)にかけ、各日「ふれあいパーク八日市場」で2000円以上の「お買い上げレシート」持参で先着300名に「花苗」をプレゼントするという「企画」です。
 「こどもの日プレゼント」は、5月5日(祝・土)に行われ、「小学生」以下の「お子さま」に「ふれあいパーク八日市場」特製の「ソフトクリーム」をプレゼントするそうです。
 (お一人様1回限りだそうです。)

 人気の「産地直売所」で行われる「ゴールデンウィークイベント」。
 「お買い上げ還元」、「お子さまプレゼント」が行われる「ふれあいパーク八日市場」にお立ち寄りしてみてはいかがでしょうか?

 「ふれあいパーク八日市場ゴールデンウィークイベント」詳細

 開催期間 5月3日(祝・木)〜5月6日(日)

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「匝瑳市」では、同時期に「匝瑳市生涯学習センター前駐車場」(「野栄総合支所」隣)で「匝瑳市植木組合」主催で「植木まつり」が開催されます。













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「第12回おせん様の藤まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「藤まつり特設会場」で明日、5月1日(火)〜13日(日)の期間開催されます「第12回おせん様の藤まつり」です。

 「匝瑳市」「匝瑳」の「由来」は、「匝瑳」という「地名」は、現存のものでは、「奈良」「東大寺」「正倉院」に伝わる「庸調(ようちょう)」(「朝廷」に納めた「特産物」)に見られる天平13年(731年)の記録が最も古いとされています。
 「匝瑳」という「地名」の「由来」は、平安時代前期の「歴史書」「続日本後紀」によれば、5世紀の終わり頃から6世紀のはじめにかけて、「畿内」(現在の「近畿地方」)の「豪族」であった「物部小事(もののべのおごと)」という「人物」が、「坂東(ばんどう)」(現在の「近畿地方」)を征した「勲功」によって、「朝廷」から「下総国」の一部を与えられ「匝瑳郡(さふさごおり)」とし、「小事」の「子孫」が「物部匝瑳」氏を名乗ったと伝えられています。

 「匝瑳市木積地区」は、「ふじの里」として知られ、「木積地区」の随所で数百本を数える「ふじ」の「花々」が見られます。
 (約250株の「藤の木」があります。)
 特に「龍頭寺」(2011年5月2日のブログ参照)では、樹齢100年の立派な「大藤」が見られるそうです。
 「ふじの里」「木積地区」では、「福箕(ふくみ)」を創造された「加納おせん様」への「感謝」と「ふじの木」への「御礼」をこめた「おせん様のふじ祭」が開催されます。

 「木積地区」は、今から約700年前、1339年10月13日「木の芽峠」(福井県)の雪の中の戦いに敗れた「新田義貞」の「家臣」16人が1339年より移り住んだ「集落」なのだそうです。
 その「木積地区」で約300年前の江戸時代元禄期、「加納おせん」が、「福箕」を創造し、以後「木積地区」の「伝統工芸品」となって伝っています。
 以降「木積地区」の「藤箕づくり」は、「国」の「重要無形文化財」に指定されているそうです。
 「木積地区」には、「龍頭寺」の「大藤」、「円実寺」の「大つつじ」、300本の「藤棚」など「おせん様のふじ祭」期間中に見処になる「名所」が多くあります。

 「第12回おせん様のふじ祭」は、元禄時代「おせん様」により考案された「木積箕」の「素晴らしさ」と「おせん様」と「木材」となる「藤の木」への感謝する「お祭」です。
 「第12回おせん様のふじ祭」の「ふじ祭」期間は5月1日(火)から13日(日)で、5月5日(祝・土)・6日(日)にイベントを開催。
 5月5日(祝・土)は「国の重要無形民族文化財」「木積箕伝承教室」と「実演・体験」、「米運び競争」、「おせん様のふじ祭歌謡ショー」を、5月6日(日)は「国の重要無形民族文化財」「木積箕伝承教室」と「実演・体験」、「米運び競争」、「おせん様のふじ祭歌謡ショー」が行われます。

 「ふじの里」に伝わる「伝統工芸」「木積の福箕」と鮮やかに「紫の花」が色付く「大藤」。
 「おせん様のふじ祭」の行われるこの機会に「匝瑳市木積地区」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第12回おせん様の藤まつり」詳細

 開催期間 5月1日(火)〜13日(日)

 開催時間 10時〜

 開催会場 藤まつり特設会場 匝瑳市木積57

 問合わせ 実行委員会 0479-73-1514 ゆうきさん

 備考
 「藤」は「子宝」や「延命」の「生命力」を持ち、「不二」(無事)とも言われとても「縁起」の「良い木」です。
 「木積地区」の「藤」の「名所」「龍頭寺」には、貞治2年(1363年)の「板碑」、「観音堂」の「11面観音」、境内にある「白山神社」に「樹齢」700年の「長寿」・「円満」の「ご神木」「夫婦大杉」があり、「龍頭寺」の「境内」には、「加納おせん」の「お墓」もあります。

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「第6回新緑祭」「飯高寺」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「飯高寺」で明後日(あさって)の4月29日(祝・日)に開催されます「第6回新緑祭」です。

 「飯高寺」(2011年10月7日・4月22日のブログ参照)は、「匝瑳市飯高」にある「日蓮宗」の「寺院」で、「山号」は「妙雲山」で、「関東」における「日蓮宗」の主要な「檀林」(僧侶の学問所)のひとつで、「飯高檀林」と称されていました。
 「飯高寺」は、1573年(天正元年)、「開檀遠祖」の「要行院 日統」が「下総国飯塚」(元「匝瑳市飯塚」)の「光福寺」に「学室」を開いたのが、「飯高寺」のはじまりとされています。

 「飯高檀林」は、天正8年(1580年)から明治7年(1874年)まで294年にわたって「法華宗」(日蓮宗)の「学問所」が置かれた「寺」です。
 「飯高檀林」の「最盛期」には600から800人の「学僧」が集まり、「飯高寺」ては多くの「名僧」を輩出しています。

 また「飯高寺」では、「廃檀」当時のまま保存され、その中の「総門」、「鼓楼」、「鐘楼」、「講堂」は「国指定」の「重要文化財」となっています。
 「飯高寺」「境内」全体は「県指定史跡」に指定され、うっとうとした「杉林」が歴史の重みを感じさせてくれるそうです。

 「杉」の「巨木」につつまれた「飯高檀林」が「新緑」に染まるこの時期、荘厳な「講堂」(国指定重要文化財)を「舞台」に「新緑祭」が開催されます。
 「飯高檀林新緑祭」は二部構成で、「飯高檀林」の独特の雰囲気の中、行われるそうです。

 「飯高檀林新緑祭」の「内容」ですが、「第1幕」は「二胡コンサート」、「第2幕」は「UFOコンサート」となっています。
 「第1幕」「二胡コンサート」は「王霄峰(ワンシャオフォン)」さんが11時と11時40分の2回行い、「第2幕」「UFOコンサート」は、地元グループ「UFO」による「弦楽合奏」が13時半〜、14時半〜の2回行われます。

 「新緑」の「重要文化財」で行う「音楽のしらべ」「第6回飯高檀林新緑祭」。
 「新緑祭」の行われます「匝瑳市」「飯高寺」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第6回新緑祭」詳細

 開催日時 4月29日(祝・日) 11時〜 13時半〜

 開催会場 飯高寺 匝瑳市飯倉89

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 毎年「飯高檀林」「飯高寺」では10月に「コンサート」が行われ、人気を博しています。
 「飯高檀林コンサート」(2011年10月7日のブログ参照)は、「匝瑳市」の「匝瑳市誕生記念事業」としてはじまったそうです。

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