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「航空ジャンク市」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で3月9日(土)・10日(日)に開催されます「航空ジャンク市」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」()に隣接する「山武郡芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
 「航空科学博物館」は、1989年(平成元年)8月1日にオープンして以来、2004年には「入館者」300万人を達成し、近年密かな「ブーム」である「大人から子供まで楽しめる社会科見学スポット」として親しまれています。

 「航空科学博物館」には「YS11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC8」の「フライトシュミレータ」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「4階」には「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。

 「航空科学博物館」では、「年間」を通じ、様々な「イベント(行事)」「企画展」を行っていますが、今回ご紹介します「航空ジャンク市」(2011年9月6日・2012年3月9日のブログ参照)は特に「人気」のある「イベント」なのだそうです。
 大変「好評」な「恒例イベント」「航空ジャンク市」では普段あまりお目にかかれない「航空部品」や「エアライングッズ」などを「格安」で販売しています。

 毎年9月と3月に開催される「航空ジャンク市」は、「航空科学博物館」の「企画」の中でも「一番」ともいえる「イベント」で、当日は、開場前の朝から並ぶ方が出る程の「人気」があります。
 「航空マニア」の方から「航空ファン」、「一般」の方々で賑わう「航空ジャンク市」では、貴重な「アイテム」を求め、真剣な「眼差し」で物色する姿が見受けられます。

 過去に開催された「航空ジャンク市」では、「ダグラスDC-10」の「シート」や「ボーイングB727」の「シート」、「エアバスA320」の「シート」、元「ロッキード」の「L-1011」(トライスター通称「エルテン」)の「シート」や、「操縦かん」、「ラダーペダル」、「前輪格納ドア」、「ピトー管」と呼ばれる「飛行機」の「速度センサー」なども販売されていました。
 また「WestJet」所属「B737-200」の「コックピットパネル」(計器無し)、「Alaska Airlines」所属「DC-9」の「コックピットパネル」(計器無し)、「B727」の「コックピットパネル」(計器あり)など「航空マニア」垂涎の「お宝」も販売されていたそうです。
 その他「計器」類、「姿勢儀」、「ADF」、「マイクセクレタ」、「エアコン」の「切り替え装置」、「アンテナセレクタ」、「トランスポンダ」、「気象レーダー」の「送受信機」、「ドアレバー」、「B737」用「緊急脱出用ドア」、「B747」「キャビン」の「屋根」、「酸素マスク」、「プロペラ」といった「部品」、「備品」まで販売されていました。
 また「人気」を博している「機内」で「お馴染み」の「カート」や「お皿」、「カップ」、「ナイフ」、「フォーク」等といった「機内食グッズ」、「フラップボード」や「滑走路」の「誘導灯」、「チェックインカウンター」の「サイドボード」、「コックピットパネル」から「B727」の「オペレーションマニュアル」まで山のような「ジャンク品」が販売されていたそうです。

 「航空ジャンク市」では、「人気」のため当日は「整理券」配布され、「開場時間」になってすぐに入れるわけでなく、「混乱」を避ける為「入場制限」され、少しずつ入っていくそうです。
 なお「航空ジャンク市」「会場」内では「スタッフ」が親切によく分からない「パーツ」等も教えてくれるそうです。

 「人気」の「大人の社会科見学スポット」「航空科学博物館」で開催される「大人気」の「イベント」「航空ジャンク市」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「航空ジャンク市」詳細

 開催日時 3月9日(土)・10日(日) 10時〜17時 (10日(日)は10時〜16時)

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時(入館締め切り16時半)

 休館日  月曜日(GW〜5月中は無休)

 入館料  大人 500円 中高生 300円 4歳以上〜小学生 200円

  問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「航空ジャンク市」開催及び「準備」のため3月5日(火)〜10日(日)の間、「DC-8シュミレータ」、「ライブラリー」及び「多目的ホール」は利用できないそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1564 |
| 地域情報::成田 | 10:51 AM |
「開館20年再考現代の書受贈記念今関脩竹展」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で2月23日(土)〜4月21日(日)の期間開催されます「開館20年再考現代の書受贈記念今関脩竹展」です。

 「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)は、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「大本堂」から、後方に聳(そび)える「平和の大塔」(2012年5月7日のブログ参照)の眼下にひろびろとした「緑」豊かな美しい「成田山公園」(2010年11月12日のブログ参照)の一角、「水」と「木々」とが快い「調和」を生む「三の池」のほとりに建てられています。
 「成田山書道美術館」には、「四季折々」の「景観」を楽しみながら、「美術館」の「扉」を開けるとそこに「書の世界」が待っているそうです。

 「成田山書道美術館」は、「書」の「総合専門美術館」として、優れた「作品」を常時「鑑賞」できることは勿論、「作品」の「保存」、「研究」、「普及活動」等を行っており、「専門家」から「一般の方」までそれぞれ楽しんでいただける「書」の「総合センター」として親しまれています。
 「成田山書道美術館」の「収蔵」の中心となるのは江戸時代末期から現代までとなっており、余りにも現在に近いが故にとかく見過ごされ、埋もれがちな「近代日本」の「書作品」(資料)を広い「視野」から収蔵しているそうです。

 「成田山書道美術館」「展示棟」1階は「吹き抜け」になった「中央プラザ」をもつ「企画展示室」、「高さ」13mの「壁面」と広い「空間」を使った多彩な「展示」を、また2階の「常設展示室」は「吹き抜け」に沿った「回廊式」の「ギャラリー」となっています。
 「成田山書道美術館」「入り口」正面、「企画展示ホール」の正面には「高さ」13.3m、「幅」5.3mもの「原拓 紀泰山銘」が飾られており、「来館者」を出迎えます。
 この「拓本」は、「中国」の「名山」・「泰山」にある「碑」のものです。

 「今関脩竹」氏は、1909年「房総」に生まれ、「日展評議院」、「日展審査員」、「読売書法会創立総務」、「読売書法会審査」等を務めた他、「朝日20人展」の「メンバー」でもあったそうです。
 「今関脩竹」氏は、平成元年80歳で亡くなられるまで昭和時代の「全て」を「書芸術」にささげられた「書家」です。

 「今関脩竹」氏は、戦後を代表する「仮名作家」のひとりとして、上記のように「日展」や「現代書道二十人展」などで活躍していました。
 「文検受験」のために「和漢」の「書」を広く学んだ「脩竹」氏は、「高塚竹堂」氏に師事して「仮名作家」としての「地歩」を固めていったそうです。

 「今関脩竹」氏は、同時に「漢詩漢文」や「日本」の「古典文学」、「書道史」などについても積極的に「身」をつけたそうです。
 「今関脩竹」氏の「教養」は、「男性的」で「骨力」に富んだ「独特」の「仮名」を生み出しました。
 この点では、「関西」を中心に展開した戦後の「大字仮名運動」の「流れ」とも「質」を「異」にしているそうです。

 「成田山書道美術館」では、平成22年「ご遺族」ならびに「藍筍会」から、貴重な「作品」で寄贈されたそうです。
 「開館20年再考現代の書受贈記念今関脩竹展」では、これらを「展観」し、「今関脩竹」の「書」の「魅力」を「再認識」するそうです。
 「開館20年再考現代の書受贈記念今関脩竹展」では、「今関脩竹」氏作「ふいとでて・・・」等といった「成田山書道美術館」「所蔵」の「作品」を「展観」できます。

 「書」の「専門美術館」として「人気」の「美術館」「成田山書道美術館」で行われる「催事」「開館20年再考現代の書受贈記念今関脩竹」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「開館20年再考現代の書受贈記念今関脩竹展」詳細

 開催期間 2月23日(土)〜4月21日(日)

 開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640

 開館時間 9時〜16時(最終入館は15時半)

 休館日  月曜日

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「成田山書道美術館」では、3月29日から3月31日は一部「展示替え」の為、「休館」となるのでご注意下さい。
 なお「成田山書道美術館」がある「成田山公園」では、2月9日(土)から3月10日(日)まで「成田の梅まつり」(2月11日のブログ参照)が行われています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1555 |
| 地域情報::成田 | 10:57 AM |
「多古町ダンスフェスティバル2013」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町コミュニティプラザ」で2月24日(日)に開催されます「多古町ダンスフェスティバル2013」です。

 「多古町」は、「千葉県」「香取郡」の「町」で、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「町」の「中心部」を「九十九里平野」最大の「河川」である「栗山川」(2012年12月10日のブログ参照)が流れており、「町」の「西」は「成田国際空港」(2012年7月6日のブログ参照)に接しています。
 なお「多古町」は、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡芝山町」、「山武郡横芝光町」に隣接しています。

 「多古町」の「沿革」ですが、1889年(明治22年)4月1日「町村制」施行に伴い、「多古村」、「東条村」、「久賀村」、「中村」、「常磐村」が発足、1891年(明治24年)6月29日「多古村」が「町制」施行し「多古町」(初代)が誕生しました。
 1946年(昭和21年)10月9日に「成田鉄道」「多古線」が廃止、1951年(昭和26年)3月31日「多古町」、「東条村」が合併し「多古町」(2代目)を新設、1954年(昭和29年)3月31日「多古町」、「久賀村」、「中村」、「常磐村」が合併し「多古町」(3代目)を新設し、現在に至っています。
 その後、「多古町」では、1970年(昭和45年)4月1日「国道296号線」が制定され、2001年(平成13年)「道の駅多古あじさい館」(2010年9月6日・2011年12月24日のブログ参照)が開業しています。

 「多古町コミュニティプラザ」は、「多古町」の「公共文化施設」です。
 「多古町コミュニティプラザ」には、「文化ホール」、「研修室」、「会議室」、「展示ホール」、「茶室」、「多目的ホール」があります。
 「文化ホール」の「収容」は、「町民」のみなさんの日頃の「芸術文化」・「創作活動」の「成果」を「発表」・「展示」する「場」として利用され、「研修室」は5部屋あり、「第1」は「研修室」兼「学習室」として、「第2」は「各種」の「学級」・「講座」に、「第3」は「和室」での「華道」・「レクリエーション」に、「第4」は「美術」・「工芸」等の「学習活動」に、「第5」は「陶芸」の「窯」や「ろくろ」等が備えられ、それぞれ「定員」20人、42人、50人、36人、30人となっており、「会議室」は「各種会議」、「研修」に利用され「定員」24人、「展示ホール」、「茶室」は「茶道」の「研修」のために活用され、「多目的ホール」は「講演会」、「会議」、「芸術発表」、「軽スポーツ」等「多目的」に利用されています。

 「多古町ダンスフェスティバル」は、「多古町コミュニティプラザ」を「会場」に行われる「恒例」の「催し」で「入場無料」で開催されています。

 「多古町ダンスフェスティバル2013」では、「あの感動をふたたび」と装(よそお)いを新たに10種類の「ダンス」が披露されるそうです。
 「多古町ダンスフェスティバル2013」には、「フラダンス」、「社交ダンス」、「ピアダンス」を中心に、「ヒップホップ」や「モダンバレエ」、「よさこい」、「ジャズダンス」、「ベリーダンス」、「よさこいソーラン」、「日本舞踏」となっています。
 「多古町」では、「子ども」から「大人」まで「ダンス」をお楽しみくださいと呼びかけています。

 「日頃」の「成果」を披露する「ダンスイベント」「多古町ダンスフェスティバル2013」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「多古町ダンスフェスティバル2013」詳細

 開催日時 2月24日(日) 12時〜16時

 開催会場 多古町コミュニティプラザ 香取郡多古町多古2855

 問合わせ 勝又ダンススクール 0479-76-4560

 備考
 「多古町ダンスフェスティバル2013」当日は、「会場」の「多古町コミュニティプラザ」「文化ホール」「ロビー」にて「パン」や「おにぎり」、「飲み物」などを販売するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1551 |
| 地域情報::成田 | 10:08 AM |
「なごみの米屋」「春のお菓子まつり」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「なごみの米屋總本店」含む「なごみの米屋直営店舗」で2月15日(金)〜18日(月)の期間開催されます「春のお菓子まつり」です。

 「なごみの米屋」(2011年1月25日のブログ参照)は、明治32年の「創業」以来、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」「成田山表参道」にて、「季節」の「彩り」を映した「菓子づくり一筋」に歩んでこられた「和菓子」の「銘店」で、その「伝統の味」は、地元「成田」はもちろん、「日本全国」で好評を得ている「老舗和菓子店」です。
 「なごみの米屋」は、「和菓子業界」において、「老舗」と呼ばれるまでになりましたが、「伝統」の上に「あぐら」をかくことをせず、「将来」に向けさらに「前進」していこうとされているため、「21世紀」の「和菓子文化」の「創造」を目指す上で掲げた「企業理念」が「なごみ」なのだそうです。

 「羊羮(ようかん)」や「どら焼き」などを製造している「なごみの米屋」の「歴史」は古く百有余年の「歴史」を誇り、「創業」は上記のように明治32年4月だそうです。
 「なごみの米屋」「創業者」「諸岡長蔵」氏は、1879年に「諸岡家」の「長男」として生誕しました。
 「諸岡長蔵」氏は、「一升瓶」に詰めて「家庭」の「祝事用」に保存してあった「小豆」5合と、「父親」の「病気見舞い」に戴いた「砂糖」を活用し、「成田山新勝寺」の「精進料理」「羊羮」を「ヒント」に、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「芝栗」を練り込んだ「栗羊羮」を、「台所」で造り、「販売」を試みた事が「なごみの米屋」の「はじまり」なのだそうです。

 「なごみの米屋」の「なごみ」には、以下の4つの「意味」がこめられているそうです。

 一 こころ和(なご)む味の創造

 人の心に触れる優しい味わい、五感に感じる味の世界の創造、という意味が込められています。

 二 おいしい暮らしの演出

 楽しみの食を個性豊かに演出し味のある生活を生む、という意味が込められています。

 三 人と人、心と心を結ぶ

 人の心を開かせる、心の交流媒体として役割を果たす、という意味が込められています。

 四 豊かな未来を広げる

 友情や愛情を抱き合い、豊かな未来を創造していきたい、という意味が込められています。

 「なごみの米屋」は、この「なごみ」を実践していくことによって、「お客様」の「舌」はもちろん、「心」も豊かにする「お手伝い」をさせていただきたいと考えています。

 「ようかんの米屋」から「なごみの米屋」へ。

 「味」の「創造」の「延長線上」に「文化の創造」を見据えて、「なごみの米屋」はさらに「幅広い世代」に親しまれる「お菓子づくり」を目指していくそうです。

 「なごみの米屋」「春のお菓子まつり」ですが、「創業113周年」を迎えた「なごみの米屋」の「イベント」です。
 「春のお菓子まつり」は、2月15日(金)〜2月18日(月)の「4日間」行われ、「なごみの米屋總本店」および「なごみの米屋直営店舗」で行われます。
 「春のお菓子まつり」では、「イベント期間限定」の「季節」の「お菓子」(和菓子)や、「人気商品」を詰め合わせた「お得」な「商品」の「提供」、「感謝価格」の「販売」、「感謝企画」を行うそうです。

 「イベント期間限定」の「季節」の「お菓子」ですが、「桜」、「菜の花」、「桜のきんとんフロマージュ」が「数量限定」で販売されます。
 「春爛漫」と「銘打ち」、「羊羮」と「薯蕷餡(とろろあん)そぼろ」で表現された「菜の花」と「桜」の咲く「風景」、「小豆餡」を「クリームチーズ」で飾った「フロマージュ」と3つの「味」を1個400円で用意しています。
 また「4日間限定」で「朝焼けどら焼」を「数量限定」で発売。
 「朝焼けどら焼」は「工場」で「当日」の「朝」に焼き上げ、「出来立て」の「フワフワ」の「皮」と「甘み」弾ける「粒餡」の「食感」が味わえるそうです。

 「季節」の「お菓子」(和菓子)ですが、「いちご大福」、「桜まんじゅう」、「桜大福」、「なごみどら焼」(桜)、「桜きんつば」、「なごみ鯛」(桜)が販売されます。
 「いちご大福」は、2個詰314円、3個詰471円の「和菓子」で、みずみずしくて甘酸っぱい「とちおとめ」と「こしあん」が絶妙な「逸品」となっています。
 「桜まんじゅう」は、1個126円の「和菓子」で、甘さひかえめの「こし餡」を包んだ「まんじゅう」に「桜」の「花びら」をあしらった「逸品」となっています。
 「桜大福」は、1個147円の「和菓子」で、「桜葉餡」をほんのり「桃色」の「お餅」で包んだ「逸品」となっています。
 「なごみどら焼」(桜)は、1個137円の「和菓子」で、刻んだ「桜葉」を「餡」に練り込み、やわらかい「求肥(ぎゅうひ)」を入れた「逸品」となっています。
 「桜きんつば」は、1個137円の「和菓子」で、「白粒餡」に刻んだ「桜葉」を練りこんだ「香り」豊かな「きんつば」だそうです。
 「なごみ鯛」は、1個105円の「和菓子」で、「桜餡」を「ミルク風味」の「生地(きじ)」で包んだ「桜味」の「おまんじゅう」だそうです。

 「人気の商品」の「詰め合わせ」ですが、「各店1日30袋限定」で「春のぴーちゃんトートバックセット」1袋1000円(1240円相当)で販売し、「4日間限定」で「感謝価格」「福箱 なごみの春」を1箱1200円(1575円相当)を販売。
 「春のぴーちゃんトートバックセット」には、「ぴーなっつ最中」1、「ぴーなっつ饅頭」1、「なごみ鯛桜」1、「桜きんつば」1、「バームクーヘン」1、「桜せんべい」1が入っており、「福箱 なごみの春」には、「なごみどら焼」(粒あん1・桜1)、「きんつば」(粒1・桜1)、「なごみ鯛」(こしあん1・桜1)、「門前しょこら」(チョコ1・抹茶1)、「ぴーなっつ最中」2、「ぴーなっつ饅頭」2が入っています。

 「感謝価格」の「販売」ですが、「ぴーなっつ最中」5個袋入420円(通常価格)、「生栗むし羊羮」1個189円、「赤飯」1箱380円となっています。
 「ぴーなっつ最中」は、「風味」豊かな「落花生」の「甘煮」を練りこんだ「餡」をかわいい「形」の「最中種」に詰めた「逸品」となっています。
 「生栗むし羊羮」ですが、大きな「栗」をたっぷり使った「栗むし羊羮」だそうです。
 「赤飯」ですが、「もち米」を「風味」豊かな「ささげ豆」と一緒にふっくらと炊き上げた「逸品」となっています。

 「感謝企画」ですが、「なごみの米屋總本店」、「なごみの米屋直営店舗」にて「税込」1000円お買い上げごとに「お買い物券」100円プレゼントされるそうです。

 「創業113周年」を迎える「成田」の「老舗」「なごみの米屋」で行われる「店舗フェア」「春のお菓子まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「なごみの米屋」「春のお菓子まつり」詳細

 開催期間 2月15日(金)〜18日(月)

 開催時間 8時〜18時 (總本店)

 開催会場 なごみの米屋總本店含むなごみの米屋直営店舗 成田市上町500(總本店)

 問合わせ 米屋株式会社 0120-482-072 (平日9時〜17時)

 備考
 「なごみの米屋」「春のお菓子まつり」では、「手作り商品」のため、「数量」に限りがあるので、万一「品切れ」の際はご容赦下さいとのことです。




| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1541 |
| 地域情報::成田 | 10:32 AM |
「成田寄席」「正蔵・馬石・一之輔の会」(成田市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田国際文化会館」で2月16日(土)に開催されます「成田寄席」「正蔵・馬石・一之輔の会」です。

 「成田国際文化会館」は、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の近くにある「成田市」の「公共施設」です。
 「成田国際文化会館」は、昭和50年(1975年)3月28日に完成しました。
 「成田国際文化会館」は、「敷地」37665平米で、「建築面積」4348平米、「床面積」7060平米の「鉄筋コンクリート造り」で、「地下1階」、「地上2階」、「塔屋2階」の「建物」です。
 「成田国際文化会館」「大ホール」の「収容人数」は、1188席で「1階席」930席、「2階席」258席となっています。

 「正蔵・馬石・一之輔の会」は、通常は「東京」の「繁華街」のひとつ「六本木」にある「隠れ家的」な「ライブハウス」などで開催されている「寄席」の「三人会」です。
 この「三人会」は、「林家正蔵」師匠、「隅田川馬石」師匠、「春風亭一之輔」師匠という「3人」の「噺家達」による「寄席」のことで、「回」を重ねるごとに「話題」を集め、今では「満員御礼」となるほどの「人気落語会」となっているそうです。
 今回の「成田寄席」は、こちらの「定席」(六本木)を飛び出して「特別」に開催されるということで、「落語ファン」ならずとも聞きたい、聞き応えのある「寄席」となるそうです。

 「林家正蔵」師匠は、「本名」「海老名泰孝(えびなやすたか)」は、「東京都」「台東区」「根岸」出身の「落語家」(落語協会常任理事)で、「タレント」、「声優」、「司会者」、「大学教員」です。
 「林家正蔵」師匠の「出囃子」は「あやめ浴衣」で、「前名」は「林家こぶ平」です。

 「林家正蔵」(9代目)師匠は、「初代林家三平」師匠と「海老名香葉子」さんの「長男」で、「実姉」は、「タレント」の「海老名美どり」さんと「シンガーソングライター」の「泰葉」さんで、「実弟」は「落語家」「2代目林家三平」師匠で、「祖父」は「7代目林家正蔵」師匠で、「伯父」は「釣竿職人」の「中根喜三郎」さん(母「香葉子」さんの兄)、「下嶋兄」は「甥」で、「正蔵」の「実の子」も「噺家」として「正蔵」に「弟子入り」しています。

 「林家正蔵」師匠は、1988年、「古今亭志ん朝」師匠以来の「最年少」で「真打」に昇進、「親子3代」にわたっての「真打昇進」は「史上初」なのだそうです。
 また「NHK朝の連続ドラマ」「梅ちゃん先生」の「ナレーション」や「映画」「東京家族」への「出演」など、「落語」の「枠」を超えて活躍されています。

 「隅田川馬石(すみだがわばせき)」(4代目)師匠は、「落語家」の「名跡」で、「4代目」によりますと、「両国」の「横綱」の「馬」を繋ぎとめる「石」と「隅田川」のほとりの場の「石」から出来た「名前」で、初代「金原亭馬生」師匠が「弟子」をつれて「隅田川」のほとりを散歩している時に思いついたものとされています。

 「隅田川馬石」師匠は、「落語協会」の「落語家」で、「本名」は「村上覚(むらかみさとし)」で、「兵庫県」「西脇市」出身の「噺家」で、「出囃子」は「め組の合方」です。
 「隅田川馬石」師匠の「略歴」ですが、1991年6月に「石坂浩二」主宰「劇団急旋回」に入団、1993年10月「五街道雲助」(本名「若林恒夫」)に入門、「前座名」「わたし」、「初高座」は「道灌」、1997年9月「二ツ目」昇進と同時に「五街道佐助」に改名しました。
 1999年「平成11年度北とぴあ若手落語家競演会奨励賞」受賞、2007年3月「真打昇進」と同時に「隅田川馬石」襲名、2007年「第12回林家彦六賞」受賞、2012年12月「第67回文化庁芸術祭」「大衆芸能部門」「新人賞」を受賞されています。
 「隅田川馬石」師匠は、「表現力」豊かな「人情話」で「定評」がある「実力派」の「噺家」です。

 「春風亭一之輔」師匠は、「千葉県」「野田市」出身の「落語協会」所属の「落語家」で、「本名」は「川上隼一(かわかみとしかず)」です。
 「春風亭一之輔」師匠は、「出囃子」は「さつまさ」(「二ツ目」時代は「戻り駕籠」)で、「紋」は「中蔭光琳蔦」です。

 「春風亭一之輔」師匠の「略歴」ですが、2001年3月「日本大学」「芸術学部」卒業、2001年5月に「春風亭一朝」に入門しました。
 2001年7月「前座」となり、「朝左久」と名乗り、2004年11月「二ツ目」に昇進し、「一之輔」と改名、2005年5月「第10回岡本マキ賞」受賞しています。
 2008年10月に「2008年度第4回東西若手落語家コンペティション」「優勝」、2010年10月「NHK新人演芸大賞」「落語部門」「大賞」受賞、2010年12月「文化庁芸術祭」「大衆芸能部門」「新人賞」受賞、2012年3月「真打」昇進、2012年4月に「平成23年度国立演芸場」「花形演芸大賞」受賞されています。
 「春風亭一之輔」師匠は、上記のように平成24年「春」、「異例」の21人抜き「昇進」を果たしています。

 「成田寄席」では、上記の「円熟味」を増している「林家正蔵」師匠、「表現力」豊かな「人情話」で「定評」のある「実力派」「隅田川馬石」師匠、「異例」の21人抜き「昇進」を果たした「話題」の「真打」「春風亭一之輔」師匠が「成田国際文化会館」「大ホール」で「落語」が披露されます。

 「成田寄席」の「チケット料金」ですが、「全席指定」で「S席」2800円、「A席」2000円となっています。
 「成田寄席」の「チケット取扱い」は、「成田国際文化会館」、「ボンベルタ成田店」「1Fサービスカウンター」、「イオンモール成田」「2Fインフォメーション」、「新星堂」「成田ユアエルム店」、「ヨネダカメラ本店」、「多古町コミュニティプラザ」、「ローソンチケット」、「イープラス」で扱われています。

 「一流」の「噺家達」が繰り広げる「話芸」の「競演」「成田寄席」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田寄席」詳細

 開催日時 2月16日(土) 13時半(開場) 14時(開演)

 開催会場 成田国際文化会館 大ホール 

 問合わせ 成田国際文化会館 0476-23-1331

 備考
 「成田寄席」には「未就学児」の「入場」はご遠慮下さいとのことです。

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| 地域情報::成田 | 03:13 PM |
「成田の梅まつり」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山公園」で2月9日(土)〜3月10日(日)の期間開催されます「成田の梅まつり」です。

 「成田山公園」(2010年11月12日のブログ参照)は、「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)「大本堂」裏に広がっている「自然」豊かな「公園」です。
 「成田山新勝寺」は「成田山」という「名」の通り、「境内一帯」が小高い「山」で、「成田山公園」内は「自然」の「起伏」が「巧み」に取り入れられ、「起伏」を縫って「遊歩道」を散策することができます。

 「成田山公園」の「開園」は昭和3年で、「面積」は、16万5千平方mという「広大さ」です。
 「成田山公園」「園内中央」にある「竜智」、「竜樹」、「文殊」の3つの「池」の「周囲」は、「春」は「ウメ」(2012年2月9日・3月9日のブログ参照)に「サクラ」(2012年4月3日のブログ参照)、「初夏」の「新緑」、「秋」の「紅葉」(2012年11月14日のブログ参照)と「四季折々」の「表情」を見せます。

 「成田山公園」では、上記のように、「四季折々」の「草木」や「風景」を楽しむことができ、「園内」には、「平均樹齢」50年を超える約460本の「紅梅」や「白梅」が植えられています。
 「成田山公園」の「梅」は、例年2月中旬から3月中旬にかけて咲き、「公園」は「梅」の「香り」でいっぱいになるそうです。
 「梅の香」漂う2月から3月中旬に催される「梅まつり」は特に有名で、「成田山公園」が誇る「梅林」は、「観光客」「地元客」で賑わいます。

 「成田の梅まつり」(2011年2月10日のブログ参照)は、「成田山新勝寺」「大本堂」の「裏」の「丘陵地」を利用した165000平米の「大庭園」の「成田山公園」で行われる「催し」で、「成田」の「新春」の「恒例行事」として知られています。
 「成田の梅まつり」は、2月9日(土)から3月10日(日)の「1ヶ月間」にわたり開催され、「期間中」2月23日(土)から3月10日(日)の週末を中心に様々な「イベント」を行い、訪れる人々に「おもてなし」を行っており、人気を博しています。

 「成田の梅まつり」「イベント」ですが、「観梅の演奏会」、「甘酒進上」、「表千家観梅の野点」、「観梅の投句コンテスト」、「氷の彫刻展」、「草木染」「花の集い展」が行われます。

 「観梅の演奏会」は、「梅」を愛でながら「伝統音楽」を楽しむ「催し」で、毎回大勢の「お客様」が「春」を奏でる「音色」に「耳」を傾け、「好評」を得ているそうです。。
 「成田山公園」「演奏会場」ですが、「成田山公園」内「西洋庭園」で、「演奏会場」では、「伝統音楽」の「演奏会」が行われます。
 「観梅の演奏会」の「開催時間」は11時〜と14時〜の1日2回奏され、「演奏会開催日」「演奏会出演者」ですが、以下の通りです。

 開催日     演奏会出演者

 2月23日(土) 箏(清翔会)・尺八(竹樹会)

 2月24日(日) 二胡(ワン・シャオフォン)

 3月2日(土) 二胡(ワン・シャオフォン)

 3月3日(日) 箏(清翔会)・尺八(竹樹会)

 3月9日(土) 津軽三味線(通若会社中)

 3月10日(日) 津軽三味線(佐藤通弘・通芳)

 「甘酒進上」ですが、「米麹」を使って、その場で手作りした「甘酒」を「無料」で配る「おもてなし」で、ほんのりした「甘さ」は、「公園散策」で冷えた「指先」や「体」を「芯」から温めてくれるそうです。

 「成田の梅まつり」で「皆様」にお配りしている「甘酒」は、弘化4年(1847年)頃「創業」の「糀店」が、代々受け継がれた「伝統的」な「手法」により「職人」が「心」を込めて「手作り」した「麹」を使用しています。
 「甘酒進上」では、「旨み」をたっぷり含み、「天然」の「甘味」が利いた「麹」の「甘酒」を賞味できます。

 「甘酒進上」の「期日」は2月23日(土)〜3月10日(日)の各「土・日曜」で、ふるまわれる「場所」は「成田山公園」内「西洋庭園」で、10時〜15時の「時間」に進上されます。
 ちなみに、「甘酒進上」の「甘酒」には「アルコール」は含まれていないので、「お子様」も「車を運転される方」も、安心して召し上がれるそうです。
 なお「甘酒進上」は、「雨天時」は「中止」となりますのでご注意下さい。

 「表千家観梅の野点」は、「表千家成田市茶道会」の「協力」により、「表千家観梅の野点」が「無料」で開催されます。
 「表千家観梅の野点」の「会場」ですが、「成田山公園」内「文殊の池」上「梅林」で、「時間」は10時〜15時(受付終了14時30分)となっています。
 なお「表千家観梅の野点」「先生」の「スケジュール」は以下のようになっています。

 2月23日(土) 石橋宗美 先生

 2月24日(日) 行方宗岑 先生

 3月2日(土) 八尾宗保 先生

 3月3日(日) 渡辺宗昌 先生

 3月9日(土) 矢澤宗文 先生

 3月10日(日) 大塚宗裕 先生
 となっています。

 なお「表千家観梅の野点」では、初めて「お茶」を召し上がる方でも気軽に参加できるようです。

 「観梅の投句コンテスト」ですが、「成田の梅まつり」「恒例」の「俳句コンテスト」です。
 「観梅の投句コンテスト」の「兼題」は「梅」で、1人2句以内として「未発表」の「作品」に限るそうです。
 「観梅の投句コンテスト」の「選者」は「成田山新勝寺」「貫主」の「橋本照稔猊下」が行い、「入賞者」には4月下旬に直接通知し、「広報なりた」、「智光」(成田山だより)等にて発表するそうです。

 「観梅の投句コンテスト」の「投句箱設置場所」ですが、「成田山公園」内「西洋庭園」及び「宗吾霊堂」()「大本堂」前に設置され、「投句」は、2月9日(土)〜3月10日(日)の「成田の梅まつり」期間中に受け付け、「成田山公園」内「西洋庭園」では、2月23日(土)〜3月10日(日)の「イベント開催日」に「投句箱」を用意するそうです。
 「投句箱設置時間」は10時〜15時となっており、「雨天時」は「中止」になるそうです。

 「観梅の投句コンテスト」の「賞」ですが、「秀句」は9句で、「成田山新勝寺貫主賞」・「成田市長賞」・「成田市議会議長長」・「京成電鉄株式会社賞」・「JR成田駅長賞」・「宗吾霊堂管主賞」・「三橋鷹女賞」・「成田商工会議所会頭賞」・「(社)成田市観光協会長賞」となっています。
 また「観梅の投句コンテスト」の「入選」も20句となっています。

 「氷の彫刻展」は、3月10日(日)に行われる「催し」です。
 「氷の彫刻展」では、四角い「氷柱」が「職人たち」の「手」によって様々な「形」に作り上げられていく「過程」を目の前でご覧いただくことができます。
 「氷の彫刻展」では、「冬」ならではの「氷」の「芸術品」が「成田山新勝寺」境内に並び、見るものを圧倒しています。

 「氷の彫刻展」「スケジュール」ですが以下のようになっています。

 3月10日(日)

 9時30分 開会式(大本堂1階表玄関前)

 9時45分 競技開始

 12時15分 競技終了・審査

 13時   特別大護摩参詣「成功成就」

 14時15分 表彰式

 「氷の彫刻展」の「会場」ですが、「成田山新勝寺」「大本堂」前「広場」周辺で行われます。

 「草木染」「華の集い展」は、3月3日(日)〜3月10日(日)に「成田観光館」で行われる「展示会」です。
 「草木染」「華の集い展」は、「自然」の「草花」を「染料」として、「スカーフ」や「タぺストリー」等の「大小」さまざまな「布地」に染み込んだ「作品」が展示されるそうです。
 「草木染」「華の集い展」期間中、3月4日(月)は「会場」の「成田観光館」が「休館日」のため「お休み」となっています。

 「成田」に「春の訪れ」を告げる「梅の花」が咲き誇る「成田山公園」で開催される「人気」の「催し」「成田の梅まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田の梅まつり」詳細

 開催期間 2月9日(土)〜3月10日(日)

 開催会場 成田山公園 成田市成田1

 問合わせ (社)成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「成田の梅まつり」の行われる「成田山公園」「園内」には「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)や「成田山霊光館」、「成田山仏教図書館」といった「見どころ」がたくさんあります。

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| 地域情報::成田 | 10:04 AM |
「ひよし音楽祭2013」(富里市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「富里市」「富里市北部コミュニティセンター」で2月11日(祝・月)に開催されます「ひよし音楽祭2013」です。

 「富里市北部コミュニティーセンター」は、「自主的」な「活動の場」を通して、「健康」で「文化的」な「地域コミュニティ」を形成する「目的」で設置している「富里市」の「公共施設」です。

 「ひよし音楽祭」は、毎年恒例となっている「音楽祭」で、「富里市日吉台自治会連合協議会」(連協)が毎年2月に行っており、「富里市北部コミュニティーセンター」を「会場」に開催されています。

 「ひよし音楽祭2013」の「昼の部」では、「合唱」・「コーラス」・「カラオケ」など、「各種音楽サークル」の「発表」、「夜の部」では、「洋楽」・「邦楽」問わず、「ロック」から「フォーク」などの「バンド演奏」が行われるそうです。
 「ひよし音楽祭2013」では、「来場者」に「先着順」で「お菓子」をプレゼントし、「夜の部」では「手作り」の「軽食」と「ドリンク」もあるそうです。

 「ひよし音楽祭2013」の「昼の部」の「出演」は、「日吉台小学校合唱部」、「ウクレレサークル」「モアナ」、「クール・ヴェール」、「VOICE」、「篠笛」(吉田武重)、「幕張フィルハーモニー管弦楽団」、「うたまろアンサンブルNOW」、「北総エコー」が出演され、「夜の部」は「ピリ・アロハ」、「サザンヤマザキ」、「マロンスミス」、「2丁目バンド」、「The Strange Blues」、「BEAT CREW」、「ブルーラグーン」、「魔裟遊鬼(まさゆき)Creek Haze」、「NJ-SKY」が出演されるそうです。

 「寒さ」を吹き飛ばす熱い「ライブ」が行われる「音楽祭」「ひよし音楽祭2013」。
 この機会に「富里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ひよし音楽祭2013」詳細

 開催日時 2月11日(祝・月) 11時20分〜

 開催会場 富里市北部コミュニティセンター 

 昼の部 11時20分〜15時00分

 日吉台小学校合唱部
 ウクレレサークル「モアナ」
 クール・ヴェール
 VOICE
 篠笛(吉田武重)
 幕張フィルハーモニー管弦楽団
 うたまろアンサンブルNOW
 北総エコー

 夜の部 15時30分〜20時30分

 ピリ・アロハ
 サザンヤマザキ
 マロンスミス
 2丁目バンド
 The Strange Blues
 BEAT CREW
 ブルーラグーン
 魔裟遊鬼(まさゆき)Creek Haze
 NJ-SKY

 問合わせ 日吉台自治会連合協議会 ひよし音楽祭2013実行委員会 副実行委員長 山崎さん 

 備考
 「ひよし音楽祭」は、「地域」の「文化」の「向上」と「住民」の「親睦」を深めるために実施しているそうです。
 「ひよし音楽祭2013」に「車」でお越しの際は、「日吉台小学校」「駐車場」をご利用下さいとのことです。

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| 地域情報::成田 | 10:56 AM |
「飛行機工作教室」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で2月9日(土)〜2月11日(祝・月)の期間開催されます「飛行機工作教室」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「博物館」で、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレータ」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「4階」には「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。

 「航空科学博物館」の「沿革」ですが、1977年(昭和52年)「地元自治体」の「芝山町」より「成田空港」の「開港」に関連した「博物館」「建設」の「要望」が「運輸大臣」に提出されます。
 1984年(昭和59年)「博物館」の「建設」・「運営」の「事業主体」となる「財団法人航空科学振興財団」が設立、1988年(昭和63年)に「博物館」「工事」に「着工」、1989年(平成元年)8月1日「航空科学博物館」が開館しました。
 「航空科学博物館」は、1994年に「入館者」100万人を達成、1999年(平成11年)「成田空港」「第1ターミナルビル」内に「ミュージアムショップ」「バイプレーン」を開店、2004年(平成16年)1月18日に「入館者」300万人を達成しました。
 2011年(平成23年)6月23日に「成田国際空港株式会社」が「航空科学博物館」「敷地」(駐車場)内に「成田空港闘争」の「史実」や「反対派」の「ヘルメット」などを展示した「資料館」「成田空港 空と大地の歴史館」を建設し開館、2012年(平成24年)4月1日「公益財団法人航空科学博物館」に移行しています。

 「航空科学博物館」では、「航空」に関する「科学知識」に関する「講習会」、「講演会」、「見学会」、「航空教室」、「セミナー」等を開催しており、「四季折々」さまざまな「催し」を行っています。
 (「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」等)
 また「航空科学博物館」では、「飛行機の部品」「航空グッズ」等が販売される「展示即売会」(「航空ジャンク市」等)などが行われています。

 「飛行機工作教室」は、「航空科学博物館」「館内」「1階多目的ホール」で行われる「催し」で、「費用」は「入館料」のみで楽しめます。
 「飛行機工作教室」の「申込方法」ですが、「催し」当日に、「開館」と同時に「受付」にて「小学生」以上「先着」40名様に「整理券」を配布するそうです。
 (「入館料」は下記「詳細」参照)

 「飛行機工作教室」では、簡単で、よく飛ぶ「ゴム動力飛行機」を作って飛ばすことまで行います。
 「飛行機工作教室」では、「インストラクター」が「ゴム動力飛行機」の「上手」な「作り方」や「飛ばし方」を説明するそうです。

 「人気」の「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で行われる「恒例」の「催し」「飛行機工作教室」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「飛行機工作教室」詳細

 開催期間 2月9日(土)〜11日(祝・月)

 開催時間 13時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時 (入館〜16時半)

 休館日  月曜 (月曜が祝日の場合は翌火曜休館)

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、人気の「747セクション41」「機内ツアーガイド」(有料)、「747-400大型可動模型」(無料)、「DC-8シュミレータ」(無料)の「運航スケジュール」を「航空科学博物館HP」で確認することができます。

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| 地域情報::成田 | 08:35 PM |
「芝山仁王尊」「節分会」(芝山町)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「芝山町」「芝山仁王尊」「観音教寺」で2月3日(日)に開催されます「芝山仁王尊」「節分会」です。

 「芝山仁王尊」「観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)は、「天台宗」の「寺院」で「正式名称」を「天應山観音教寺福聚院」です。
 「天應山観音教寺福聚院」は、天應元年(781年)「勅命」により「征東大使」「中納言」「藤原継縄」公がこの「布令」の下に「当地」に「寺院」を建立し、「御本尊」として奉持してきた「十一面観世音菩薩」を奉安し、創建されました。

 「天應山観音教寺福聚院」は、「関東有数」の「古刹」として知られており、江戸時代には「成田」の「不動尊」「成田山新勝寺」()とともに「民間」の「信仰」を集めていたようです。
 「天應山観音教寺福聚院」は、「新上総国三十三観音霊場第33番(結願)」の「寺」で、「上総国薬師如来霊場28番(結願寺)」、「東国花の寺百ヶ寺」(千葉16番)となっています。
 「天應山観音教寺福聚院」は「仁王門」に安置される「仁王尊」は「火事除け」、「泥棒除け」の「仁王尊」として知られ、「芝山仁王尊」とも呼ばれています。

 「芝山仁王尊」「節分会」は、「天應山観音教寺福聚院」で開催される「節分」の「恒例行事」です。
 「芝山仁王尊」「節分会」には、毎年数多くの「参加者」があり、「法要」の後、「芝山町」「周辺地域」の「名士」たちが「年男」・「年女」として「特設会場」に上がり、「豆まき」や「景品」の「福まき」を行うそうです。

 「芝山仁王尊」「節分会」では、「大般若教転読」・「除災招福」「護摩」・「星祭」を厳修しています。
 「天應山観音教寺福聚院」では、「大般若教」の「風」に当たるだけで「除災招福」の「功徳」を得られると古来よりいわれています。

 なお「芝山仁王尊」「節分会」では、「法要」終了後、「天應山観音教寺福聚院」「三重塔」前「特設舞台」に3匹の「鬼」が登場し「鬼やらい」の「寸劇」を披露した後、「年男」たちにより「福豆まき」が行われるそうです。

 「芝山」の「古刹」「芝山仁王尊」で開催される「恒例行事」「節分会」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「芝山仁王尊」「節分会」詳細

 開催日時 2月3日(日) 13時〜 (福まめまきは14時半〜)

 開催会場 芝山仁王尊 観音教寺 山武郡芝山町芝山298

 問合わせ 芝山仁王尊 観音教寺 0479-77-0004

 備考
 「天應山観音教寺福聚院」で行われる「芝山仁王尊」「節分会」の「昼食」に用意される「特別料理」も大好評なのだそうです。






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| 地域情報::成田 | 07:36 PM |
「新春寄席」(芝山町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「芝山文化センター」で明日、2月3日(日)に開催されます「新春寄席」です。

 「芝山町」は、「千葉県」の「北東部」「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ詳細)のほぼ中央に位置し、「山武郡」の「最北端」、「首都」「東京」60km圏の地点にあり、「東」は「多古町」、「南」は「横芝光町」と「山武市」、「南西」に「富里市」、「北」は「成田市」、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「芝山町」は「東西」8.4km、「南北」10.5km、「面積」43.47平方km、おおむね平坦で「東」に「高谷川」、「西」に「木戸川」が流れ、この「流域」は「畑作地帯」になっており、また「西北部」の「丘陵地」では「畑作」がさかんにおこなわれています。

 「芝山町」の「名称」ですが、昭和30年7月、「二川村」と「千代田村」が合併したとき、「議会」において「知名度」と「信仰的」に名高い「芝山仁王尊」「観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)、「歴史」に残る明治2年に設置された「柴山藩」のことなどを考慮して「芝山町」と称したそうです。

 「春風亭昇太」さん(本名・田ノ下雄二さん)は、1959年12月9日生まれ、「静岡県」「静岡市」「清水区」(旧「清水市」)出身の「落語家」です。
 「春風亭昇太」さんは、「5代目春風亭柳昇」師匠の「弟子」で、「大師匠」は「春風亭の先生」こと「6代目春風亭柳橋」師匠で、「前座名」は「春風亭昇八」、「愛称」は「ちび師匠」、「落語芸術協会」に所属し、現在「同協会」「理事」を務められています。

 「春風亭昇太」さんの「前座名」の「昇八」は、「柳昇」師匠の「8番弟子」であることから付けられており、「師匠」が「新作落語」の「名手」と謳われた「柳昇」師匠ということもあり、同じく「新作落語」を「活動」の中心に置き、「悲しみてやんでい」など「型破り」な「新作落語」で「人気」を得て、1989年に「NHK新人演芸コンクール」「優秀賞」受賞、1992人に7人抜きで「真打」に昇進しました。
 その後、2000年の「独演会」「古典とわたし」など独自の「解釈」を加えた「古典落語」にも挑戦し、同年「国立演芸場花形演芸大賞」、「文化庁芸術祭」「大賞」受賞しています。
 その後、「春風亭昇太」さんは、2006年5月より、「日本テレビ」「笑天」の「大喜利」メンバーに加入し、活躍されています。

 「新春寄席」では、「春風亭昇太」さん(落語)、「三遊亭王楽」さん(落語)、「江戸屋猫八」さん(ものまね)、「昭和のいるこいる」さん(漫才)、「マギー隆司」(マジック)さんが出演され「芸」を披露するそうです。
 「新春寄席」の「料金」ですが、「S席」3000円、「A席」1500円となっています。

 毎年「新春恒例」の「芝山町」の「催し」「新春寄席」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新春寄席」詳細

 開催日時 2月3日(日) 13時半開場 14時開演

 開催会場 芝山文化センター 山武郡芝山町小池973

 問合わせ 芝山町教育委員会 0479-77-1861

 備考
 「新春寄席」に出演される「春風亭昇太」さんの「出囃子」は「デイビー・クロケット(The Ballad of Davy Crockett)」で、「定紋」は「五瓜に唐花」または「クラゲ」だそうです。

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