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「芝山仁王尊花まつり」(芝山町)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「芝山町」「芝山仁王尊」「観音教寺」で4月6日(土)〜8日(月)の期間開催されます「芝山仁王尊花まつり」です。

 「観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)は、「天台宗」の「寺院」で「正式名称」を「天應山観音教寺福聚院」です。
 「観音教寺」の「創建」は奈良時代末期天応元年(781年)「光仁天皇」の「勅命」により「征東大使」・「藤原継縄」公が、「守り本尊」である「十一面観世音大菩薩」を安置した事に始まります。
 中世には、「千葉氏」の「祈願所」として繁栄し、近隣に八十余宇の「子院」を置く「大寺」となります。
 江戸時代になると「徳川幕府」の「庇護(ひご)」のもと、「十万石」の「格式」を持つ「伴頭拝領寺院」として「管内十州」(「関八州」に「出羽」・「陸奥」を加える)の「天台寺院」を統括しました。
 また、「庶民」の間では「火事・泥棒除け」の「お仁王様」の「通称」で親しまれ、「火消し衆」や「商家」の篤い「信仰」を得て、

 「江戸の商家で火事泥棒除けのお仁王様のお札を祀らないお店(たな)はない」

 とまでいわれました。
 「観音教寺」では、今日(こんにち)でも「一万坪」に及ぶ「境内」に「千葉県」の「県指定文化財」の「三重塔」など「七堂伽藍」が「甍」を競い、「ご利益」を求める多くの「参詣者」で賑わっています。
 「観音教寺」では、上記のように「仁王門」に安置される「仁王尊」が「火事・泥棒除け」の「仁王尊」として知られ、「芝山仁王尊」とも呼ばれています。

 「芝山仁王尊花まつり」は、「芝山仁王尊」「観音教寺」で行われる「行事」です。
 「芝山仁王尊花まつり」ですが、「お釈迦様」の「誕生」を祝い、「芝山仁王尊」「観音教寺」「本堂」前に色とりどりの「花」を飾った「花御堂」を設け、「誕生仏」に「甘茶」を潅(そそ)ぐ「灌仏会」が行われるそうです。

 「芝山仁王尊花まつり」期間中、「芝山仁王尊」「観音教寺」では「参詣者」の「皆様」に「甘茶」の「接待」があり、また「はにわ博物館」への「入館」が「無料」となるそうです。

 「芝山」の「古刹」「芝山仁王尊」「観音教寺」で開催される「行事」「芝山仁王尊花まつり」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「芝山仁王尊花まつり」詳細

 開催期間 4月6日(土)〜8日(月)

 開催会場 芝山仁王尊 山武郡芝山町芝山298

 問合わせ 芝山仁王尊 0479-77-0004

 備考
 「芝山仁王尊」「観音教寺」は、「新上総国三十三観音霊場33番」(結願)の「寺」で、「上総国薬師如来霊場28番」(結願寺)、「東国花の寺百ヶ寺」(千葉16番)となっています。













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| 地域情報::成田 | 06:16 PM |
「成田のおどり花見」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山表参道」およびその「周辺地域」で4月3日(水)に開催されます「成田のおどり花見」です。

 「成田山表参道」は、「成田市」にある「参道」で、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)に参詣する「道」で、「成田山表参道」周辺には「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」は、「JR成田駅」前から始まり「参道」で、「終点」は「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までの「道」です。

 「成田山表参道」は、「門前町」の「歴史」と共に様々な「情景」を刻んでいる「参道」で、「成田山新勝寺」と共に「成田」の「歴史」を感じる「町並み」に彩られています。
 「成田山表参道」は、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(なかのちょう)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「界隈」ごとに「趣」が異なる「門前町」が広がり、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 「成田」では毎年4月3日に、旧「成田町」を形成していた「本町」・「仲町」・「上町」・「幸町」・「花崎町」・「田町」・「東町」の「7ヵ町」で「成田のおどり花見」が行われています。
 「成田のおどり花見」は、元禄年間頃から伝承されているといわれ、昭和39年に「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。

 「成田のおどり花見」では、「各町内」には「女人講(にょにんこう)」と呼ばれる「女性たち」の「集まり」があり、「成田のおどり花見」は「女人講」によって行われています。
 7年に一度まわってくる「年番」にしたがって、「成田」の「鎮守」である「三ノ宮埴生神社」に集まり、ここをはじめに「各町内」に祀られている「16」の「神仏」に詣で、それぞれの場所で「弥勒踊り」という「踊り」を奉納します。

 「成田のおどり花見」では、旧「成田町7町」の「女人講」が1年間、「順番」に「お篭(=ご神体)」の「保管」をします。
 1年の「保管」が終わって次の「女人講」に受け渡した「女人講」は、その「責任」から解放された「喜び」から、「やれ、うれしや」と「サクラの季節」の「4月3日」に踊ることから「おどり花見」なのだそうです。
 普通ならば、「花見おどり」というべきところですが、「おどり花見」と呼んでいるところから、「花見」ではなく「おどり」が「主」であることがわかります。

 「弥勒踊り」の「弥勒」とは、「末法」の「世界衆生」を救うという「経典」に基づく「救世菩薩」で、「日本」では11世紀頃から盛んになった「信仰」なのだそうです。
 「弥勒踊り」は、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を中心に「茨城」・「千葉」・「埼玉地方」から「伊豆方面」に広く「分布」している「郷土舞踏」で、「神仏」をなぐさめ、「悪疫退散」を祈り、「五穀豊穣」を願う「踊り」で、「女人講」の「婦人たち」は「おそろい」の「着物」を着て、「7町内」「16」の「神社」や「仏堂」をまわって「お参り」をし、「踊り」を奉納します。

 「成田のおどり花見」の「巡拝コース」ですが、「各町内」ごとに祀られた「神仏」を回りますが、「回り方」は「町内」ごとに異なっています。
 ただし、「始まり」が「成田」の「鎮守様」である「三ノ宮埴生神社」であるところは共通しており、毎年午前7時〜8時頃から「おどり花見」が始まるそうです。
 (今年(2013年)の「巡拝予定時刻」及び「コース」は下記「詳細」参照)

 「門前町」としての「町並み」が美しい「成田山表参道」およびその「周辺地域」で開催される「元禄年間」から伝承される「女性たち」による「春」の「踊り」「成田のおどり花見」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田のおどり花見」詳細

 開催日時 4月3日(水) 8時〜18時

 開催会場 成田山表参道およびその周辺地域 成田市成田1周辺

 「成田のおどり花見」「巡拝コース」詳細

 1 7時00分 埴生神社(三の宮様)

 2 8時00分 幸町 道祖神様

 3 8時00分 幸町 薬師様

 4 9時00分 上町 道祖神様

 5 10時00分 花崎町 権現様

 6 11時00分 仲町 愛宕様

 7 13時30分 成田山 御不動様(大本堂前)

 8 13時30分 成田山 清瀧権現様(光明堂脇)

 9 13時30分 成田山 お稲荷様

 10 15時00分 奥山広場

 11 15時00分 成田山 新勝寺様(光輪閣玄関前)

 12 15時00分 成田山 道庭様

 13 16時00分 田町 道祖神様

 14 16時00分 田町 愛宕様

 15 16時30分 東町 子安様

 16 16時30分 東町 愛宕様

 17 17時30分 本町 愛宕様

 問合わせ 社団法人成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「成田のおどり花見」は、「当日」の「状況」により、「各所」の「巡拝」が「予定時刻」よりも遅れることがありますので、ご注意下さい。
 また今年(2013年)は、「花車」の「巡行」はないそうです。

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| 地域情報::成田 | 06:41 PM |
「航空キッズアート展」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で4月2日(火)〜9月29日(日)の期間募集しています「航空キッズアート展」です。

 「航空科学博物館」(2012年6月7日のブログ参照)は、特に「青少年」に対し、「航空」に関する「科学知識」についてその「啓発」を図り、もって「航空思想」の「普及」及び「航空科学技術」の「振興」に寄与し、あわせて「わが国」の「航空」の「発展」に資することを「目的」に、「総合的」な「航空思想普及施設」として「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)側に平成元年に開館しました。

 「航空科学博物館」の「展示内容」ですが、1F「中央棟」に「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大復元模型」、「ピストン・エンジンコーナー」、「ミュージアムショップ」、1F「西棟」に「ボーイング747大型模型」(操縦体験可・要整理券)、「ボーイング747」の「客室」・「コックピット」・「タイヤ」、「DC-8」「前脚」、「旅客機」の「胴体比較」(DC-8とYS-11)、「ボーイング747」の「昇降舵」、1F「東棟」に「多目的ホール」(映画上映・セミナーなどを開催)、「ライブラリー」(書籍のほかインターネット体験やビデオ鑑賞可)、「DC-8シュミレーター」(パイロット訓練用シュミレーターを改修したもの)となっています。

 「航空科学博物館」2F「中央棟」には「下田画伯」の「イラスト」による「飛行機のあゆみ」、「日本」の「名機」と「歴史的」な「ソリッドモデル」、2F「西棟」に「小型機」・「ヘリコプター」の「コクピット」(操縦席に座れる)、「戦前」・「現在」の「パイロット」の「制服比較」、2F「東棟」に「NAAコーナー」、「エコエアポートコーナー」、「成田空港」を「インターネット」や「ビデオ」、「模型」等で紹介する「コーナー」となっています。

 「航空科学博物館」3F「展望台」(屋上)では「成田空港」を「離着陸」する「ジャンボ」を間近に眺め、「迫力」ある「エンジン音」を「体感」でき、4Fは「展望レストラン」「バルーン」となっており、5Fでは、「航空科学博物館」の「ガイド」の「説明」(土・日・祭日を中心)を「参考」に「離着陸」する「ジャンボ」を観ることができます。
 「航空科学博物館」「屋外」には、「飛行機」と「多目的広場」、「有料搭乗航空機」があります。
 「航空機」と「多目的広場」では、「小型機」や「ヘリコプター」の「実物」を「展示」、「有料搭乗航空機」では、「プロペラ」が回る「飛行機」や「ヘリコプター」に搭乗できる「有料体験装置」があります。

 「航空キッズアート展」は、「航空科学博物館」の「人気」「恒例企画」で、上記のように4月2日〜9月29日まで「募集期間」を設け、行われます。
 「航空キッズアート展」の「内容」ですが、「園児」・「小学校」を「対象」に、「飛行機」に関する「絵画」、「デザイン」、「工作」などを募集しています。

 「航空キッズアート展」では、「審査」の「結果」、優れた「作品」には「賞状」と「記念品」も用意しているそうです。
 なお「航空キッズアート展」で「入賞」されますと、本年(2013年)11月1日〜12月1日まで、「航空科学博物館」「館内」2階「展示室」にて「展示」されるそうです。

 「青少年」に対し、「航空」に関する「科学知識」について「啓発」を図っている「科学博物館」「航空科学博物館」で開催される「恒例」の「企画」「航空キッズアート展」。
 この機会に「航空科学博物館」で「参加」・「応募」してみてはいかがでしょうか?

 「航空キッズアート展」詳細

 募集期間 4月2日(火)〜9月29日(日)

 展示期間 11月1日(金)〜12月1日(日)

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 休館日  月曜日(月曜が祝日の場合は翌火曜日休館)

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、今年(2013年)も「桜の花」が咲き始めたそうです。
 今週末から「見ごろ」を迎えるそうですので、お出かけしてみてはいかがでしょうか?

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| 地域情報::成田 | 10:37 AM |
「久能獅子舞」(富里市)
 本日ご案内するのは、近隣市「富里市」「駒形神社」で4月3日(水)に開催されます「久能獅子舞」です。

 「駒形神社」は、「富里市」「七栄」にある「7Aスクエア」前の「交差点」を「久能方面」に進み、「久能カントリー倶楽部」の「コース」が道路の両脇に広がる先にあります。
 「駒形神社」周辺には、小さな「公園」と「消防団」があり、「参道」に入って左右に「境内社」が鎮座しています。
 「境内社」は「妙正大明神」・「廿三夜月天王」・「五社様」(五角柱地神塔)他と「鳥居」外に「南無道祖神」があります。

 「久能獅子舞」は、江戸中期から始まった「伝統的行事」で、例年4月3日と8月に「五穀豊穣」や「交通安全」を願って「駒形神社」の「殿前」で演じられています。
 約300年前から行われていると言い伝えられており、「富里市」に現存する「郷土芸能」の中で最も古いものといえます。

 「久能獅子舞」の「獅子舞」は、「頭」の大きなものから順に「雄獅子」、「中獅子(雄)」、「雌獅子」と呼ばれる3匹の「獅子」によって演じられ、1匹の「獅子」によって演じられ、「笛」や「大小太鼓」の「獅子」に合わせて「舞」を踊ります。
 また「久能獅子舞」は、「別名」「やきもち獅子」とも呼ばれており、1匹の「雌獅子」でめぐる2匹の「雄獅子」の「ストーリー」が展開されます。
 「獅子舞」は、1匹の「雌獅子」を2匹の「雄獅子」が取り合いをする「喧嘩(けんか)の舞」、「争い」の「愚かさ」を知り、仲直りをする「仲直りの舞」、その他、「三切太鼓」、「雄獅子の舞」、「雌獅子の舞」、「中獅子の舞」から構成されています。

 上記のように「久能獅子舞」は、「4段」の「場」から構成されていて、「1段目」の「場」では、「雌獅子」と「雄獅子」がそれぞれの「個性」を表し、「2段目」では、「3匹」が入り乱れ仲良く踊りに興じます。
 「3段目」では、「雄獅子」2匹による「雌獅子」の「独占争い」が始まります。
 「争い」は、「話し合い」という「形」で始まりますが、何度「話し合い」をしても折り合いがつかず、そのうちに「雄獅子」同士の「喧嘩」が始まってしまいます。
 「喧嘩」の様子は「ユーモラス」で、「勝ち獅子」は「右」に「左」にと大きく飛び回り、倒れて「負け獅子」が立ち上がろうとしているところに出向き、「どうだ!参ったか」というような「しぐさ」を見せるそうです。

 結局、「勝負」(喧嘩)は「引き分け」となって「舞」ら、「4段目」に移ります。
 「2匹」の「雄獅子」は「争い」の「愚」を悟り、最初のように「3匹の獅子」は仲直りして「舞」は終わるそうです。

 「富里市」近郊で行われてる「獅子舞」は、勇壮なものが多いように見受けられますが、「久能獅子舞」は、勇壮な場面の中に「ユーモラス」な「動き」も含め、「民俗芸能」としての「娯楽性」を備えています。

 「駒形神社」で開催され、300年続く「伝統芸能」「久能獅子舞」。
 この機会に「富里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「久能獅子舞」詳細

 開催日時 4月3日(水) 15時〜

 開催会場 富里市久能553-1

 問合わせ 富里市生涯学習課 0476-73-7641

 備考
 「久能獅子舞」は、「富里市」の「市指定民俗文化財」(「無形民俗文化財」)に指定されています。

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| 地域情報::成田 | 06:37 PM |
「企画展」「成田空港飛来機展」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で4月1日(月)〜5月26日(日)の期間開催されます「企画展」「成田空港飛来機展」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」に隣接する「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」では、「ライト兄弟」以前からの「航空」の「歴史」をはじめ、「飛行機」の「全て」を楽しくわかりやすく「見学」・「体験」することができる「博物館」となっています。

 「航空科学博物館」の「事業主体」は、「公益財団法人航空科学振興財団」で、「建物」の「延床面積」3750平方mで、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレータ」、「ホーイング747」の「客室」の「モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、4階には「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。

 「成田国際空港」(英・Narita International Airport)は、「成田市」の「南東部」、「三里塚地区」にある「国際空港」で、「首都圏」を発着するする「国際線」や、「主要都市」への「国内線航空便」が発着する「空港法4条」ど法定されている「空港」で、「航空法上」の「混雑空港」です。
 「成田国際空港」の「開港」は、1978年5月20日、「航空機発着回数」18万3451回(2011年)「日本第2位」(1位は「東京国際空港」(羽田))、「航空旅客数」約2806万人(2011年)「日本第2位」(1位は「東京国際空港」(羽田))、「航空貨物取扱量」約189万t(トン)(2011年)「日本第1位」、「世界第10位」となっています。

 「成田国際空港」の「旅客便」(国際線)の「発着便数」は、「日本航空グループ」が「最大」で、「全日本空輸グループ」、「デルタ航空」、「ユナイテッド航空」がそれに次いでいます。
 「デルタ航空」や「ユナイテッド航空」は「以遠権」を「基」に、「アメリカ線」のみならず「アジア線」も多く運航しており、「東京国際空港」(羽田空港)にも乗り入れる「大韓航空」と「中国国際空港」が続く形となっています。
 「旅客便」(国内線)の「発着便数」は、「日本航空」を最大に、「全日本空輸」、「スカイマーク」と続いているそうです。
 「貨物便」では、「成田国際空港」を「本拠地」として使用している「日本貨物航空」、続いて「フェデラルエクスプレス」、「全日本空輸」、「ユナイテッド・パーセル・サービス」が上位を占めています。

 「旅客ターミナル」は、「アライアンス別」に分かれていて、基本的に「第1ターミナル」「北ウイング」に「スカイチーム加盟各社」、「第1ターミナル」「南ウイング」に「スターアライアンス加盟各社」、「第2ターミナル」「北ウイング」に「ワンワールド加盟各社」が発着しています。
 ただし2012年10月10日現在の時点で「スカイチーム所属」ですが、「第2ターミナル」発着の「中国東方航空」、「チャイナエアライン」など、いくつかの「例外」もあるそうです。

 「企画展」「成田空港飛来機展」ですが、「航空科学博物館」「館内」「2階展示室」を「会場」にして行われている「企画展」で「費用」は「入館料」のみとなっています。
 「企画展」「成田空港飛来機展」は、「航空科学博物館」毎年「恒例」の「企画展示」です。
 「企画展」「成田空港飛来機展」では、「2012年度」1年間に「成田国際空港」に飛来した「航空機」の中から「特別」な「塗装」のものや「初飛行」のものなど「興味深い」ものを「写真」や「模型」で紹介するそうです。

 「日本初」の「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で行われる「恒例」の「催し」「企画展」「成田空港飛来機展」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「企画展」「成田空港飛来機展」詳細

 開催期間 4月1日(月)〜5月26日(日)

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時(入館16時半まで)

 休館日  毎週月曜日(月曜日が祝日の場合半その翌日)
 年末12月29日から31日

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「成田国際空港」は、6時以前、23時以降の「離着陸」を禁止する「夜間離着陸制限」が「開港」以来設定されてきましたが、2013年3月31日に「門限」を「悪天候」などの場合に限り午前0時まで延長すると緩和されています。
 (いわゆる「オープンスカイ」(航空自由化)開始しました。)

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| 地域情報::成田 | 10:36 AM |
「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田市公津公民館」で3月30日(土)・31日(日)に開催されます「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」です。

 「成田市公津公民館」は、「成田市」「宗吾」にある「成田市」の「公共施設」です。
 「成田市公津公民館」は、昭和39年「開館」で、「施設」ですが「会議室」・「実習室C」60人、「サークル室」15人、「研修室」36畳、「陶芸小屋」・「陶芸窯」2、「駐車場台数」40台となっています。

 「シダレザクラ」(枝垂桜)とは、「枝」がやわらかく枝垂れる「桜」の「総称」です。
 「シダレザクラ」は、「エドヒガン」の「系統」が多く、「品種」もさまざまあり、「ヤエベニシダレ」や「ベニシダレ」などが「有名」で、「キヨスミシダレ」のような「品種」もあります。
 「シダレザクラ」の「開化時期」は「4月」で、「学名」「Cerasus spachiana f.」「spachiana」(Synonym・Prunus pendula Maxim.,1884)。
 「枝垂桜」は、「枝」が長くその「名」の通りにしだれています。

 「シダレザクラ」の「分類」ですが、「サクラ」の「属名」は「日本」では長いこと「Prunus」、「和名」では「スモモ属」とする「分類」が「主流」だったが、昨今の「研究」では「Cerasus」(サクラ属)とするものがあります。
 「日本」では「前者」、分けても「サクラ亜属」(subg.Cerasus)とするものが多かったが、近年は「後者」が増えてきているそうですが、しかし「Cerasus」とすることで決着した訳ではないそうです。

 「成田市公津公民館」では、3月30日(土)・31日(日)に「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」が開催されます。
 「公津しだれ桜ふれあいまつり」は、毎年恒例の「催し」で、咲き誇る「桜」の「花」の下で行われる「公津しだれ桜ふれあいまつり」では、「しだれ桜」を「背景」に「華麗」な「舞」も舞われます。

 「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」の「内容」ですが、「華道体験」・「生け花作り」、「茶道体験」、「サークル作品展示」、「サークル発表会」、「模擬店」、「陶芸サークル合同展示・販売」となっています。

 「華道体験」・「生け花作り」ですが、3月30日(土)10時〜12時に行われ、「花代」300円、「先着」30名、「申し込み」は3月21日(木)までに「成田市公津公民館」(0476-26-9610)までとなっています。
 「茶道体験」ですが、「お茶代」200円で「参加」でき、「参加」を希望する方は「当日」直接「会場」へお越し下さいとのことです。
 「サークル作品展示」ですが、「書道」、「水墨画」、「編み物」、「写真」など展示され、「サークル発表会」では「フォークダンス」、「カラオケ」、「ウクレレ」、「オカリナ」などが発表されます。
 「模擬店」ですが、「取れたて野菜の直売」、「赤飯」、「焼きそば」、「パン」、「ワッフル」などが販売され、「陶芸サークル」の「合同展示」・「販売」が行われます。

 「しだれ桜」が美しい「花」を咲かせる「成田市公津公民館」で開催される「催し」「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」詳細

 開催日時 3月30日(土)・31日(日) 10時〜15時

 開催会場 成田市公津公民館 成田市宗吾1-839-1

 問合わせ 成田市公津公民館 0476-26-9610(月曜日・祝日は休館)

 備考
 「第9回公津しだれ桜ふれあいまつり」の開催期間中の3月30日(土)・31日(日)は、「成田市公津公民館」「駐車場」は利用できませんので、付近の「臨時駐車場」を利用して下さいとのことです。

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| 地域情報::成田 | 10:28 AM |
「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で3月24日(日)に開催されます「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にあります「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
 「航空科学博物館」は、平成元年(1989年)8月1日に開館して以来、「航空ファン」「航空マニア」「観光客」「地元客」の「皆さん」に愛され、賑わっている「観光スポット」です。
 また近年人気を博している「社会科見学」できる「スポット」なので「子どもたち」にも「人気」のある「施設」です。

 「航空科学博物館」は、「ライト兄弟」以前からの「航空」の「歴史」をはじめ、「飛行機」の全てを楽しくわかりやすく「見学」・「体験」することができる「博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「DC-8シュミレータ」や「ジャンボ」の「大型模型操縦体験」があり、「人気」を博しています。
 「航空科学博物館」「5階展望展示室」からは、「成田国際空港」の「滑走路」を「離着陸」する「各国」の「飛行機」を目(ま)の当たりに見ることができます。

 また「航空科学博物館」では、「年間」を通じ、様々な「イベント(行事)」「企画展」を行っており、「キッズアート展」(2011年10月31日のブログ参照)、「クリスマスコンサート」(2011年12月21日のブログ参照)、「航空アート展」「ヴィンテージポスター」(2011年12月30日のブログ参照)、「バレンタインコンサート」(2012年2月9日のブログ参照)、「パイロットのおはなし」(2012年3月22日のブログ参照)、「マジックショー」「和太鼓演奏会」「ピエロと遊ぼう」(2012年4月26日のブログ参照)、「整備士のおはなし」(2012年5月25日のブログ参照)、「客室乗務員のおはなし」(2012年10月26日のブログ参照)や先程行われました「航空機の部品」「航空グッズ」の「展示即売会」である「人気イベント」「航空ジャンク市」(2011年9月6日・2012年3月9日・2013年3月
4日のブログ参照)、「航空スケッチ大会」、「紙飛行機教室」(2013年1月1日のブログ参照)、「戦後国産機のあゆみ」(2012年6月10日のブログ参照)、「第6回航空寄席」(2012年7月15日のブログ参照)などを行っています。

 「パイロット」(操縦士)とは、「船舶」、「飛行機」(「気球」、「飛行船」、「滑空機」、「飛行機」、)、「宇宙船」などを「操縦」する「者」のことで、「操縦者」、「操縦士」とも言い、「飛行」する「乗り物」の「操縦士」は「飛行士」とも呼ばれています。
 「近現代」の「法律」の下では、適した「資格」を有する者のみが「操縦士」ですが、「過去」の「時代」における「同様」の「技術者」を例外としない場合も少なくないそうです。
 今回の「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」の「パイロット」(操縦士)は、「航空機」の「パイロット」です。

 「航空機」の「パイロット」ですが、「日本」の「航空従事者技能証明」は「航空法」により、次のような「区分」となっています。

 「定期運送用操縦士」
 「事業用操縦士」
 「自家用操縦士」
 (「飛行機」、「回転翼航空機」、「飛行船」、「滑空機」など)
 となっています。

 これらの「資格」を持つものは「パイロット」と呼ばれています。
 「アメリカ合衆国」の場合、「アメリカ空軍」と「アメリカ海軍」では「操縦士」の「呼び名」は異なり、「空軍」では「パイロット」(en・pilot)と呼称されますが、「海軍」では「空軍」との「差別化」と「水先人」との「区別」のため、「アビエーター」(en・aviator、エイビエーター、飛行士)と呼ばれています。

 「定期運送用操縦士」は、「航空従事者国家資格」のうちのひとつで、「国土交通省」管轄、「国内線」や「国際線」の「定期航路」の「航空機」を「機長」として「操縦」する場合に「必要」な「資格」です。
 「定期運送用操縦士」は、「運転免許」の「第二種運転免許」に相当するそうです。

 「定期運送用操縦士」の「航空法上」の「業務範囲」は、「航空法」により

 1 事業用操縦士の資格を有する者が行うことができる行為。

 2 機長として、航空運送事業の用に供する航空機であって、構造上、その操縦のために二人を要するものの操縦を行うこと。

 3 機長として、航空運送事業の用に供する航空機であって、特定の方法又は方法により飛行する場合に限りその操縦のために二人を要するもの(当該特定の方法又は方式により飛行する航空機に限る。)の操縦を行うこと。
 とされています。
 (ただし、軽量機を除く航空運送事業の機長には定期運送用操縦士資格だけでなく、さらに機長認定も必要です。)

 「航空機」は、「飛行機」と「回転翼航空機」と「飛行船」の4つの「種類」に分かれ、それぞれ「陸上単発ピストン」、「陸上単発タービン」、「陸上多発ピストン」、「陸上多発タービン」、「水上単発ピストン」、「水上単発タービン」、「水上多発ピストン」、「水上多発タービン」の「等級」があります。
 「構造上」その「操縦」のために二人を要する「航空機」又は「国土交通大臣」が指定する「型式」の「航空機」については「型式」についての「限定」もあります。
 「飛行機」の「定期運送用操縦士資格」には「計器飛行」や「計器飛行方法」を行う場合に「必要」な「計器飛行証明」の「内容」が含まれています。

 「定期運送用操縦士資格」の「国家試験」は「年3回」実施されます。
 (実施は「国土交通省」)
 「試験」には21歳以上の「年齢制限」のほか、一定の「飛行経歴」が「必要」になります。
 「身体的条件」(健康状態)は「自家用操縦士」等に比べて「基準」が高い「第一種航空身体検査証明」が必要です。
 「事業用操縦士」等も「航空身体検査証明書」としては同じ「第一種」でありますが、「有効期間」は「事業用操縦士」の「1年」に対し、「定期運送用操縦士」は「6ヶ月」と短く、常に「心身」の「状態」を保っておかなければならないそうです。
 「現役」の「パイロット」であっても「航空身体検査」を「クリア」し、継続して「航空身体検査証明」を取得出来なければ「操縦」をすることが出来なくなります。
 なお「取得者」の「進路」としては、

 1 国内線・国際線のパイロット

 2 自衛隊のパイロット

 があります。

 「定期運送用操縦士資格」の「試験科目」ですが、「学科」として、

 1 航空科学
 2 航空気象
 3 空中航空
 4 航空通信
 5 航空法規(国内・国際)

 「実技」として

 1 運航知識
 2 飛行前作業
 3 飛行場等の運航
 4 離陸・着陸、緊急時操作・連携、連絡
 5 総合能力等

 となっています。

 「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」は、「航空科学博物館」「館内」「1階多目的ホール」で開催される「催し」で「費用」は「入館料」のみとなっています。
 「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」は、「航空機」の「運航」において「重要」な「役割」を果たしている「飛行機」を「操縦」している方の「講演会」です。
 「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」では、「業務内容」や「体験談」などあまり聞くことのできない「生の声」なので、「パイロット」を目指している方は特に見逃せない「催し」となっているそうです。

 「人気」の「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で開催される「催し」「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」詳細

 開催日時 3月24日(日) 13時〜

 開催会場 航空科学博物館 館内1階多目的ホール 山武郡芝山町岩山111-3

 入館料  大人500円 中高生300円 こども(4歳以上)200円

 休館日  毎週月曜日 (月曜日が祝日の場合はその翌日) 年末12月29日から31日

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「航空科学博物館友の会」(以下「友の会」と表記)を「募集」しています。
 「友の会」に入会すると「下記」の「特典」があるそうです。

 1 1年間何回でも無料で入館

 2 年4回「えあろみゅーじあむ」(博物館ニュース)、「友の会通信」送付
 (「えあろみゅーじあむ」は「博物館」や「航空」に関する「情報」を楽しめる「機関誌」)

 3 成田国際空港等を中心とした航空関連施設の貴重な見学会に参加可能
 (友の会通信でご案内)

 4 博物館売店及び成田国際空港第1ターミナルビル5階の「バイプレーン」にて商品購入時に10%割引き(一部商品を除く)

 「友の会」「会費」ですが、「ジュニア会員」(4歳以上小学生まで)1000円、「一般会員」3000円、「家族会員」(ご家族に限り本人を含め4名まで)5000円となっています。
 「入会手続き」ですが、「航空科学博物館」HPを参照下さい。

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| 地域情報::成田 | 11:00 AM |
「二の午大祭」(多古町)
 本日ご案内するのは、近隣市「多古町」「日蓮宗本山日本寺(にちれんしゅうほんざんにちほんじ)」で3月20日(祝・水)に開催されます「二の午大祭」です。

 「日蓮宗本山日本寺」(2011年10月27日のブログ参照)は、「日蓮聖人」最大の「理解者」であった「富木日常上人」を「開基」とする「香取郡」「多古町」の「お寺」です。
 「日蓮宗本山日本寺」は、その後「日本中」から「学僧」が集まる「中村壇林」が開かれ「関東三大壇林」のひとつとして栄えました。
 「日蓮宗本山日本寺」は270年余に渡り、延べ10万人もの「僧侶たち」が巣立って行ったと言われています。

 「日蓮宗本山日本寺」は、上記のように「日蓮聖人」最大の「理解・保護者」であり、「中山法華教寺」を開基した「富木日常上人」が晩年に隠棲した「地」に、元応元年(1319年)「法華教寺三世浄行院日祐上人」が「草庵」を結び、「日常上人」を「開祖」として「千葉」・「茨城」周辺の「布教」の「拠点」としたのが「始まり」だそうです。
 天正十五年(1587年)「十三世日(にんべんに完)(にちごん)上人」が「北条氏政」より「寺領」の「寄進」を受け、現在の「地」に移転しました。

 「日蓮聖人」は「日常上人」に対し「外護」の「恩義」を、「富木上人」は「日蓮聖人」に対し「得度教化」の「恩義」を思い、お互いに「相手」の「像」を刻んで「日蓮聖人」に「開眼」を乞い、「終世」お互いの「像」に相対し敬慕しあったと伝えられています。
 当時の「姿」のまま「日本寺」に残るこの「一対」の「相互の御影(みたがいのみえい)」が、二人の「親交」と「絆」を「深さ」を今に伝えています。

 かつて「日蓮宗本山日本寺」は「中村壇林」として、「飯高壇林」(2010年10月9日・2011年10月7日・4月22日のブログ参照)・「小西壇林」と並んで「関東三大壇林」のひとつに数えられ、「日蓮宗」の「根本道場」として「全国」から多くの「学僧」が集まり、巣立っていきました。
 270年を超える「壇林」の「歴史」の中で、時には常時500人もの「学僧」が学び、「東谷」・「西谷」に分かれてそれぞれが「指南頭」を定め、互いに切磋琢磨(せっさたくま)したとされています。
 「壇林」という高い「志(こころざし)」と「目的」に専心して「檀家」を持たず、明治8年(1875年)の「廃壇」後も「無断無縁」で乗り越え、現在に至っています。

 慶長四年(1599年)「飯高壇林四世」の「慧雲院日円上人」が「十五世」を継承すると、「上人」の「学徳」を慕う「僧」が数多く集まってきたそうです。
 そこで「壇林清規」が定められ、「全国」から「学僧」を招集する「体制」が整い、「中村壇林」が始まったそうです。
 それから明治8年の「廃壇」までの「間」に十万人もの「学僧」がこの「地」に学び、その「教え」を「全国」に広がっていきました。

 「二の午」ですが、2月の最初の「午の日」をいい、「稲荷」を祭る「行司」のことです。
 この日は、「全国各地」の「稲荷神社」で「祭礼」が行われます。
 (初午祭り)
 特に「京都」「伏見」の「稲荷大社」では、「稲荷信仰」の中心で名高く、この日、「初午詣」の「人々」で大いににぎわうそうです。
 (二の午、山の午と続ける地方もあります。)
 もともと「稲荷」は「稲生(いなり)」の「意味」があるとされ、「農業神」であったそうです。
 「稲荷」の「御祭神」は「宇迦之御魂(うがのみたま)」の「神」で、「五穀」をつかさどる「農業神」で、それが後世、「商工業」、「漁業」の「神」にもなっていきました。
 現在、「初午の日」には、「正一位稲荷大明神」と書いた「赤い幟(のぼり)」を立て、「赤飯」や「油揚げ」を供えるのは「キツネ」が「稲荷神」の「使い」であると信じられているからだと言われています。
 また「初午」は、江戸時代では「子ども」が「寺子屋」へ入門する日でもあったそうです。

 「二の午大祭」は、「日蓮宗本山日本寺」「境内」にある「岡田稲荷」、「豊田稲荷」(別称「夫婦稲荷」)で行われる「祭礼」です。
 「二の午大祭」は、毎年「旧暦」の2月の「二の午」の「日」に開催しているそうです。
 「岡田稲荷」、「豊田稲荷」は、「夫婦円満」・「子孫繁栄」・「五穀豊穣」・「商売繁盛」の「守護神」として「関東一円」からの「参詣者」で賑わうそうです。

 「二の午大祭」は、江戸時代から多くの「信仰」を集めた珍しい「夫婦稲荷様」の「大祭」で、上記のように「商売繁盛」、「夫婦円満」などに「霊験」あらたかと言われています。
 なお「二の午大祭」の「お札希望者」は早めに「受付」をとのことです。

 長い「歴史」に彩られた「多古町」の「名刹」「日蓮宗本山日本寺」「夫婦稲荷」の「祭礼」「二の午大祭」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「二の午大祭」詳細

 開催日時 3月20日(祝・水) 9時〜終日

 開催会場 日蓮宗本山日本寺 香取郡多古町南中1820

 問合わせ 日蓮宗本山日本寺 0479-76-3745

 備考
 「日蓮宗本山日本寺」は「紫陽花(あじさい)」が美しい「お寺」としても知られています。

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| 地域情報::成田 | 10:48 AM |
「第23回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」「祈願東日本大震災被災地復興」(成田市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で3月10日(日)に開催されます「第23回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」「祈願東日本大震災被災地復興」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれている「真言宗智山派」の「大本山」です。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を代表する「観光地」であり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れます。

 「成田山新勝寺」「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、この地に「成田山」を開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある「大変」に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の「他」にも「京都」に「遍照寺」を開山しておられます。
 「寛朝大僧正」は、当時としては「第一級」の「文化人」で「芸事」にも秀で、「東密声明」の「中興の祖」とも言われています。
 「声明(しょうみょう)」とは「日本」の「伝統芸能」のひとつで、「仏典」に「節」をつけて唄え、「儀式」に用いられる「宗教音楽」のことです。
 「寛朝大僧正」は、「空海」が伝えたものを「基礎」とした、「真言声明」の「作曲」・「整備」につとめたと言われています。

 「芸事」に「造詣」の深い「寛朝大僧正」に「縁」あってか、「成田山新勝寺」は「歌舞伎」とも大変深い「つながり」があります。
 「歌舞伎」の「市川宗家」の「屋号」は、「成田屋」で、この「成田」は、実は「成田山」の「成田」が「ルーツ」なのだそうです。
 「初代市川団十郎」の「父親」は、「現在」の「成田市幡谷」出身で、「初代団十郎」は、「子宝」に恵まれず、「成田山」で祈願したところ「願い」が叶って「2代目」を授かったのを大変喜んで「屋号」を「成田屋」としたと言われています。

 江戸時代末期、寛政・天保年間の頃、「庶民」の「娯楽」である「歌舞伎」にも「制限」が加えられ、「江戸」を追放された「7代目」は「成田山」に程近い「延命院」に「身」を寄せたそうです。
 現在では、この「延命院」跡は「表参道」を行きかう「参拝客」が「腰」をおろして休める「ポケットパーク」として整備されています。
 以来、現在の「12代目」に至るまで「市川宗家」と「成田山新勝寺」は大変深い「縁」で結ばれており、「市川宗家一門」は「節目節目」に「成田山」の「参拝」を続けて来たそうです。
 「成田山新勝寺」に「市川宗家」が奉納した「品々」は、「寺宝」として大切に保管されているそうです。

 「全国氷彫刻展」は、「NPO法人日本氷彫刻会」が主催している「イベント」です。
 「NPO法人日本氷彫刻会」の「総本部」の「活動」として大きなものは、例年2月に「旭川」で開催の「氷彫刻世界大会」、例年7月に「東京」で開催の「全国氷彫刻展夏季大会」です。
 「NPO法人日本氷彫刻会」は、「全国」に「北海道」・「関東」・「東日本」・「西日本」・「東海」・「四国」・「九州」の7つの「地方本部」と「地方本部」に所属していない「宮城県支部」があり、それぞれ「各地」の「イベント」で「氷彫刻」の「大会」や、「作品展示」をして活動しています。
 例として、「北海道地方支部」は、「旭川」で開催の「氷彫刻世界大会」の他、「札幌支部」の「会員」は「札幌雪祭り」の「すすきの氷の祭典」に出品、「大氷像」の「制作」にかかわり、「釧路支部」の「会員」は「帯広氷まつり」で「作品制作」など「総本部」の「行事」の他に「各地」で活躍しています。

 「氷彫刻」は「過去」において、「地域的」には「北国」の、そして「特殊」な「技術」を持つ「特定」の「人たち」のものという「社会的認識」があったが、「日本氷彫刻会」は昭和35年にその前身が、「全国氷彫刻研究会」という「名前」で発足して以来、48年にもわたり、「南」は「沖縄」から「北」は「北海道」まで、それぞれに「地域」に「活動」の「拠点」を置き、たとえば「南国地域」での「氷彫刻」の「すばらしさ」をPRしたり、「北国地域」の「冬まつり」などにおける「イベント」で「一般の人」に対して、「氷彫刻技術」の「指導」・「助言」・「支援」を行うなどの「活動」を続けて来たそうです。

 「第23回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」「祈願東日本大震災被災地復興」は、「成田山新勝寺」で行われている「梅まつり」(2013年2月11日のブログ参照)の「一環」で開催される「イベント」です。
 「第23回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」「祈願東日本大震災被災地復興」は、「全国ニュー一番会」「NPO法人日本氷彫刻会」「東日本地方本部」の主催で行われ、「1基」270kgの「氷」、約「20基」それぞれに「彫刻」が施され、「熟練」の「技」により「氷の塊」が「芸術品」になる「様子」を「間近」で見られる「イベント」です。

 「第23回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」「祈願東日本大震災被災地復興」では、上記のように「関東」を中心に「全国各地」から「参加」の「腕自慢」の「彫刻士」や「調理人」の皆さんが、「ノミ」や「ノコギリ」を使って「人」の「背丈」ほどもある「氷」を刻み込み「芸術的」な「氷彫刻」を創作し「参拝客」に披露されます。
 「第23回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」「祈願東日本大震災被災地復興」では、四角い「氷柱」が「職人たち」の「手」によって様々な形に作り上げられていく「過程」を「目の前」で見ることができるそうです。
 また「冬」ならではの「氷」の「芸術品」が並ぶ様子は圧巻だそうです。

 「第23回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」「祈願東日本大震災被災地復興」の「スケジュール」は以下の通りです。

 「第23回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」「祈願東日本大震災被災地復興」

 9時30分 開会式 (大本堂1階表玄関前)

 9時45分 競技開始

 12時15分 競技終了・審査

 13時00分 特別大護摩参詣「成功成就」

 14時15分 表彰式

 「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」「大本堂」前に雄々しく立ち並ぶ「氷彫刻」の「祭典」「第23回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」「祈願東日本大震災被災地復興」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第23回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」「祈願東日本大震災被災地復興」詳細

 開催日時 3月10日(日) 9時〜14時15分

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「成田山新勝寺」のふもと「成田山公園」(2010年11月12日のブログ参照)は、「北総」を「代表」する「梅の名所」として知られていますが、「桜の名所」(2012年4月3日のブログ参照)としても「人気」を博しており、「成田山公園」には、「桜」が約400本植えられています。

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| 地域情報::成田 | 06:43 PM |
「多古名人寄席」「柳亭市馬・立川志らく・柳家喬太郎 三人会」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町コミュニティプラザ」で3月16日(土)に開催されます「多古名人寄席」「柳亭市馬・立川志らく・柳家喬太郎 三人会」です。

 「多古町コミュニティプラザ」は、「多古町」の「公共文化施設」です。
 「多古町コミュニティプラザ」には、「文化ホール」、「研修室」、「会議室」「展示ホール」、「茶室」、「多目的ホール」があります。
 「文化ホール」は、「町民」の「皆さん」の日頃の「芸術文化」・「創作活動」の「成果」を「発表」・「展示」する「場」として利用されています。
 「研修室」は5部屋あり、「第1」は「研修室」兼「学習室」として、「第2」は「各種」の「学級」・「講座」に、「第3」は「和室」での「華道」・「レクリエーション」に、「第4」は「美術」・「工芸」等の「学習活動」に、「第5」は「陶芸」の「窯」や「ろくろ」等が備えられ、それぞれ「定員」20人、42人、50人、36人、30人となっています。
 「会議室」は「各種会議」、「研修」のために活用され、「定員」は24人となっています。
 「茶室」は「茶道」の「研修」のために活用され、「多目的ホール」は「講演会」、「会議」、「芸術発表」、「軽スポーツ」等「多目的」に利用されています。

 「柳亭市馬(りゅうていいちば)」は、「落語家」の「名跡」で、「当代」は「4代目」(「三遊亭市馬」から考えると「8代目」)です。
 「柳亭市馬」師匠は、1961年12月6日生まれの「落語協会」所属の「落語家」で2010年から「落語協会副会長」をつとめられています。
 「柳亭市馬」師匠は「大分県」「豊後大野市」「緒方町」出身で、「本名」は「右藤泰幸」、「出囃子」は「吾妻八景」です。

 「柳亭市馬」師匠は、「柳派」の「正統派落語保守本流」として「確固」たる「地位」を築いており、「仲間内」では(落語関連の)「雑学王」と呼ばれるほど、「ネタ」に関する「由来」や「こぼれ話」等を知っているそうです。
 また「柳亭市馬」師匠は「美声」の「持ち主」で、「プロ」の「歌手」でもあり、「音曲ネタ」(「掛取万歳」など)を「得意」とし、「相撲甚句」などを披露します。
 (「社団法人日本歌手協会」「会員」)

 「柳亭市馬」師匠は2010年12月、「落語協会理事会」にて2011年からの「副会長」への「就任」が決まり、「兄弟子」「小三治」師匠が「会長」として率いる「落語協会」を「幹部」として支えていくことになりました。
 「副会長」就任決定の時点で当時49歳というのは「歴代」を見渡しても「異例」の「若さ」であり、「人事」と「香盤」は直接連動しないにせよ「大抜擢」として「話題」になったそうです。

 「立川志らく(たてかわしらく)」は、「江戸落語」の「名跡」で「過去」に5人前後が確認されています。
 「立川志らく」師匠は、1963年8月16日生まれの「落語家」で、「映画評論家」、「映画監督」でもあります。
 「立川志らく」師匠の「本名」は、「新間一弘」、「東京都」「世田谷区」出身で、「落語立川流」所属の「落語家」で、「出囃子」は「鳩」「花嫁人形」です。

 「立川志らく」師匠は、「父親」が「ギタリスト」、「母親」が「長唄」という「芸人」の「家庭」で育ち、「中学生」の頃から「落語」と「映画」が好きになり、「落語」については、「小学校」「高学年」の頃から「父親」が「落語好き」で「家」にあった「落語」の「本」と「レコード」で親しみ始めたそうです。
 「立川志らく」師匠は「東京」・「日大三高」から「日大藝術学部」に進学するも、1985年10月、当時「日大」4回生の時、「高田文男」さんの「紹介」で「7代目」「立川談志」師匠に入門し、「前座名」「立川志らく」を名乗り、「大学」はその後「中退」したそうです。
 「立川志らく」師匠の「志らく」の「名」は「フランス」の「政治家」「ジャック・シラク」にちなんでいるそうです。

 「立川志らく」師匠は1988年3月に「二つ目」昇進し、1995年11月に「真打」昇進、2001年「彩の国落語大賞」を受賞しています。
 1990年代には「志らく」師匠と「朝寝坊のらく」師匠「立川談春」師匠で「立川ボーイズ」を結成、「深夜番組」「ヨタロー」に出演するなど「活躍」し、その後「真打」昇進までは「古典」に打ち込み、「真打」昇進後は「シネマ落語」等の「分野」を開拓していったそうです。
 「立川志らく」師匠の「演目」は「両親」の「影響」からか、「音楽」を「作曲」しながら「落語」の「イメージ」を固めていくことが多いようです。
 「立川志らく」師匠は、「師匠」「談志」を除けば、「立川流」では「一番」の「弟子」の「多さ」を誇っています。

 「柳家喬太郎(やなぎやきょうたろう)」師匠は、1963年(昭和38年)11月30日生まれの「東京都」「世田谷区」出身の「落語協会」所属の「落語家」で、「本名」は「小原正也」です。
 「柳家喬太郎」師匠は「日本大学」「商学部」「経営学科」を卒業、「出囃子」は「まかしょ」、「通称」は「キョンキョン」(自称)だそうです。

 「柳家喬太郎」師匠は、上記のように「日本大学高等学校」から「日本大学」「商学部」「商学部」「経営学科」に進学、「日本大学」「経商法」「落語研究会」に所属し、「砧家駄楽」を名乗ったそうです。
 当時、「落研」の「門」を叩く「人間」は少なかったため、「先輩」から多いに驚かれたといわれています。
 「落研時代」に「関東大学対抗落語選手権」で「優勝」し、また「大学」在学中に「本名」で「欽ドン!良い子悪い子普通の子おまけの子」に「悪い下宿人」として出演しています。

 「柳家喬太郎」師匠は、卒業後、「福家書店」に入社しますが、「落語家」になることを決意して「退職」、1989年「柳家さん喬」師匠に入門します。
 「柳家喬太郎」師匠は、「夜の慣用句」や「午後の保健室」をはじめとする数々の「新作落語」で知られていますが、「師匠」譲りの「古典落語」も巧みに演じられます。
 また「柳家喬太郎」師匠は、「擬宝珠」や「綿医者」、「にゅう」など、「演者」の絶えた珍しい「古典演目」の「蘇演」も手がけています。
 「柳家喬太郎」師匠は、現在では「人気落語家」のひとりに数えられる「存在」ですが、売れるまでに様々な「仕事」を経験しており、「アダルトアニメ」の「声優」もしたことがあるそうです。

 「多古名人寄席」「柳亭市馬・立川志らく・柳家喬太郎 三人会」は、「多古コミュニティプラザ」「文化ホール」で開催される「イベント」です。
 「多古町」では毎年「落語家」の方をお迎えして「名人寄席」を行っており、今までも「三遊亭円楽」師匠や「林家木久扇」師匠等「名人」と呼ぶにふさわしい方をお迎えしていたそうです。

 今回行われる「多古名人寄席」「柳亭市馬・立川志らく・柳家喬太郎 三人会」でも、「人気」・「実力」ともに「トップクラス」の「噺家」三人による「落語会」が催されます。
 「多古名人寄席」「柳亭市馬・立川志らく・柳家喬太郎 三人会」は、「全席指定」で「1階席」3500円、「2階席」3000円となっており、「開場」14時半、「開演」15時で開催されるそうです。

 「落語」が好きな方ならご存知の「三人」の「高座」を観ることができる「催し」「多古名人寄席」「柳亭市馬・立川志らく・柳家喬太郎 三人会」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「多古名人寄席」「柳亭市馬・立川志らく・柳家喬太郎 三人会」詳細

 開催日時 3月16日(土) 15時開演(14時半開場)

 開催会場 多古町コミュニティプラザ 香取郡多古町多古2855

 問合わせ 多古町コミュニティプラザ内生涯学習課 0479-76-7811

 備考
 「多古名人寄席」「柳亭市馬・立川志らく・柳家喬太郎 三人会」は、「未就学児」は「入場不可」の「催し」です。
 「立川志らく」師匠の「祖父」は「昭和」の「名灸師」である「深谷伊三郎」氏だそうです。

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