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「新春寄席」(芝山町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「芝山文化センター」で明日、2月3日(日)に開催されます「新春寄席」です。

 「芝山町」は、「千葉県」の「北東部」「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ詳細)のほぼ中央に位置し、「山武郡」の「最北端」、「首都」「東京」60km圏の地点にあり、「東」は「多古町」、「南」は「横芝光町」と「山武市」、「南西」に「富里市」、「北」は「成田市」、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「芝山町」は「東西」8.4km、「南北」10.5km、「面積」43.47平方km、おおむね平坦で「東」に「高谷川」、「西」に「木戸川」が流れ、この「流域」は「畑作地帯」になっており、また「西北部」の「丘陵地」では「畑作」がさかんにおこなわれています。

 「芝山町」の「名称」ですが、昭和30年7月、「二川村」と「千代田村」が合併したとき、「議会」において「知名度」と「信仰的」に名高い「芝山仁王尊」「観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)、「歴史」に残る明治2年に設置された「柴山藩」のことなどを考慮して「芝山町」と称したそうです。

 「春風亭昇太」さん(本名・田ノ下雄二さん)は、1959年12月9日生まれ、「静岡県」「静岡市」「清水区」(旧「清水市」)出身の「落語家」です。
 「春風亭昇太」さんは、「5代目春風亭柳昇」師匠の「弟子」で、「大師匠」は「春風亭の先生」こと「6代目春風亭柳橋」師匠で、「前座名」は「春風亭昇八」、「愛称」は「ちび師匠」、「落語芸術協会」に所属し、現在「同協会」「理事」を務められています。

 「春風亭昇太」さんの「前座名」の「昇八」は、「柳昇」師匠の「8番弟子」であることから付けられており、「師匠」が「新作落語」の「名手」と謳われた「柳昇」師匠ということもあり、同じく「新作落語」を「活動」の中心に置き、「悲しみてやんでい」など「型破り」な「新作落語」で「人気」を得て、1989年に「NHK新人演芸コンクール」「優秀賞」受賞、1992人に7人抜きで「真打」に昇進しました。
 その後、2000年の「独演会」「古典とわたし」など独自の「解釈」を加えた「古典落語」にも挑戦し、同年「国立演芸場花形演芸大賞」、「文化庁芸術祭」「大賞」受賞しています。
 その後、「春風亭昇太」さんは、2006年5月より、「日本テレビ」「笑天」の「大喜利」メンバーに加入し、活躍されています。

 「新春寄席」では、「春風亭昇太」さん(落語)、「三遊亭王楽」さん(落語)、「江戸屋猫八」さん(ものまね)、「昭和のいるこいる」さん(漫才)、「マギー隆司」(マジック)さんが出演され「芸」を披露するそうです。
 「新春寄席」の「料金」ですが、「S席」3000円、「A席」1500円となっています。

 毎年「新春恒例」の「芝山町」の「催し」「新春寄席」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新春寄席」詳細

 開催日時 2月3日(日) 13時半開場 14時開演

 開催会場 芝山文化センター 山武郡芝山町小池973

 問合わせ 芝山町教育委員会 0479-77-1861

 備考
 「新春寄席」に出演される「春風亭昇太」さんの「出囃子」は「デイビー・クロケット(The Ballad of Davy Crockett)」で、「定紋」は「五瓜に唐花」または「クラゲ」だそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1530 |
| 地域情報::成田 | 03:38 PM |

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