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「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「矢指ヶ浦海水浴場」で7月23日(土)に開催されます「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2016年(平成28年)7月1日現在、「旭市」の「人口」67353人、「男」33114人、「女」34239人、「世帯数」25678世帯)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は通年として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても注目を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「イチゴ」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、多彩な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の主な「レジャースポット」ですが、下記の通りです。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2016年7月8日・2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2016年7月8日・2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「矢指ヶ浦海水浴場」ですが、「旭市」「椎名内」にある「公共海水浴場」で、「砂」の「きめ細やかさ」と、「水」の「透明度」を誇る「九十九里」の「ビーチ」であり、「矢指ヶ浦海水浴場」の「砂浜」の「広さ」ですが、「長さ」250m、「幅」130mとなっています。
 「矢指ヶ浦海水浴場」には、「沖合」に「テトラポット」(消波ブロック)が設置されているので、打ち寄せる「波」は静かで、「ビーチ」の「砂」もきめ細かくきれいで、「雰囲気」ものんびりしているため、ゆったりとした「海水浴」が楽しめるそうです。
 「矢指ヶ浦海水浴場」に隣接する「公園」には「ハマヒルガオ」が咲き、「景観」の「美しさ」を楽しむことができるそうです。
 また「矢指ヶ浦海水浴場」には、「無料駐車場」が約280台、「トイレ」、「海の家」(1軒)、「無料シャワー」(冷水シャワー)(2ヶ所)があるそうです。

 「旭市」では、「海水浴シーズン到来」に伴い、上述の「矢指ヶ浦海水浴場」、「飯岡海水浴場」の2ヶ所が「海開き」し、「公共海水浴場」が7月9日(土)から開設されました。
 「矢指ヶ浦海水浴場」、「飯岡海水浴場」の「開設期間」ですが、7月9日(土)から8月21日(日)までとなっており、上記の通り「両海水浴場」では、「無料駐車場」、「シャワー」、「トイレ」も完備、「ライフセーバー」が「海」の「監視」を行い、「快適」で「安全」な「海水浴」が楽しめるそうです。
 また、「両海水浴場」では、「海水浴場」「開設期間中」に、楽しい「イベント」を開催するそうです。
 「矢指ヶ浦海水浴場」では、本年度(平成28年度)「海開き」「期間中」の7月23日(土)に「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」(2014年7月14日・2013年7月17日・2012年7月18日のブログ参照)、8月11日(祝・木)に「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」を開催するそうです。

 「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」ですが、「矢指ヶ浦海水浴場」を「会場」に7月23日(土)に開催される「イベント」で、「内容」ですが、「ディスクゴルフ」や、大きな「スイカ」がもらえる「輪投げ」(スイカ輪投げ)、「ターゲットバードゴルフ」、「宝さがし」など、誰でも参加できる楽しい「イベント」を開催するそうです。

 「スイカ輪投げ」(輪投げ)ですが、11時00分から11時40分まで行われ、7m先の「的」を狙う「BIG」な「スイカ輪投げ」(輪投げ)です。
 「スイカ輪投げ」では、「会場」に並べられたおいしそうな「スイカ」にめがけて「フラフープ」を投げ、「コントロール」はもちろん、遠くまで「輪」を投げる「腕力」、「潮風」を見方につける「運」等、「簡単」なようで奥が深い「イベント」となっています。
 なお「スイカ輪投げ」ですが、小さな「お子様」は近くから投げられるようにしてくれるそうです。

 「宝さがし」ですが、13時30分から14時30分まで行われ、「豪華景品」がもらえる「宝さがし大会」となっています。
 「宝さがし」は、「広大」な「砂浜」に隠された「宝物」(引換券)を彫り当てる「宝さがし大会」となっており、「宝さがし」「景品」ですが、「旭市」の「特産品」や、「新米引き換え券」を含めた「豪華景品」となっています。
 「宝さがし」の「さがすコツ」ですが、「宝」を隠す「スタッフ」の「動き」をしっかり「チェック」しておくことなのだそうです。
 その他の「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」「イベント」ですが、「ディスクゴルフ」は、10時00分から10時30分まで、「ターゲットバードゴルフ」は、10時10分から10時50分まで行われるそうです。
 「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」「イベントスケジュール」「詳細」は、下記の通りです。

 「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」「イベントスケジュール」詳細

 10時00分〜10時30分 ディスクゴルフ

 10時10分〜10時50分 ターゲットバードゴルフ

 11時00分〜11時40分 スイカ輪投げ

 13時30分〜14時30分 宝さがし

 ※雨天の場合は翌日7月24日(日)に変更
 ※時間は変更になる可能性があります。

 「砂」の「きめ細やかさ」、「水」の「透明度」が「特徴」の「旭市」が誇る「人気ビーチ」「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」で開催される「大人」から「子ども」まで楽しめる「イベント」盛り沢山な「人気」「恒例イベント」「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」詳細

 開催日時 7月23日(土) 10時〜

 開催会場 矢指ヶ浦海水浴場 旭市椎名内3260

 問合わせ 旭市商工観光課観光班 0479-62-5338

 備考
 「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」が開催される「矢指ヶ浦海水浴場」では、来月(8月)に「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」が開催されます。
 「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」ですが、8月11日(祝・木)8時30分(受付・足川浜海岸にて8時00分〜)から行われ、「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」では、「地曳き網体験」や、「新鮮魚介」等の「バーベキュー」、「砂浜」での「宝さがし」など、「元気」になった「旭」の「海」をおもいっきり楽しめる「イベント」を開催するそうです。
 「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」「詳細」は、下記の通りです。

 「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」詳細

 開催日時 8月11日(祝・木) 8時半〜(受付・足川浜海岸にて8時〜)

 「イベントスケジュール」

  8時30分〜10時00分 地曳き網漁 足川浜海岸

 10時20分〜10時50分 ゲーム等 矢指ヶ浦海水浴場

 11時00分〜正午   宝さがし 矢指ヶ浦海水浴場

 12時30分〜14時00分 バーベキュー・魚配布 矢指ヶ浦海水浴場

 ※荒天の場合は8月12日(金)に順延
 ※地曳き網受付の際、先着300名(1家族1枚)に「お魚引換券」をプレゼント
 ※袋・クーラーボックス等を持参、尚、潮の状態により魚が獲れない場合あり
 ※魚の引き換えは12時30分から14時00分まで、矢指ヶ浦海水浴場監視所脇で行います。
 ※時間は変更になる可能性があります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3065 |
| 地域情報::旭 | 08:37 AM |
「第14回芝山ホタル夏祭」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」、「芝山水辺の里」で7月23日(土)に開催されます「第14回芝山ホタル夏祭」です。

 「芝山町」は、「千葉県」の「北東部」「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のほぼ中央に位置し、「山武郡」の「最北端」、「首都」「東京」から60km圏の「地点」にある「自治体」です。
 「芝山町」ですが、「東」は「香取郡多古町」、「南」は「山武郡横芝町」と「山武市」、「南西」に「富里市」、「北」は「成田市」、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「芝山町」は、「東西」8.4km、「南北」10.5km、「面積」43.47平方kmとなっており、おおむね「平坦」で、「東」に「高谷川」、「西」に「木戸川」が流れ、この「流域」には「稲作地帯」が広がっており、「芝山町」「西北部」の「丘陵地」でも、「畑作」がさかんに営まれています。
 「芝山町」ですが、「山武郡」にある「まち」で、「国」の「構造改革特別区域法」に基づき、2003年(平成15年)4月21日に「国際空港特区」に認定されています。

 「芝山町」は、「成田国際空港」(成田空港)の「南側」に位置し、一部「空港用地」が「町内」にかかっており、「町域」のほとんどが「成田国際空港」を「離着陸」する「航空機」の「高度」が低い「場所」であるため、「成田空港周辺市町村」の中で、最も「騒音被害」が大きい「地域」だそうです。
 「芝山町」は、上記のように「成田国際空港」に隣接しているため、「臨空工業団地」(芝山第2工業団地、空港南部工業団地)などに多くの「企業」が進出しており、「国」の「構造改革特別区域法」に基づく「国際空港特区」の「一部」を担っています。
 また、その「波及効果」も大きく、「芝山町」「町内」はもとより、「周辺市町村」への「雇用拡大」や、「平成16年度」より「固定資産税収入」の「増収」により、「芝山町」は「普通交付税不交付団体」(財源超過団体)になり、「財政」の「健全化」にも貢献しています。

 「芝山町」の「産業」ですが、「第一次産業」である「農業」に携われている「農業従事者」が多く、「芝山町」の「人口」の30%程度を占めています。
 「芝山町」「町域全体」が「丘陵地帯」であり、「地域特性」を活かした「畑作」が多く、「芝山町」は「県内有数」の「農業地帯」として知られており、近年では「スイカ」と、「花卉(カキ)」の「出荷」が増加しており、「成田国際空港」から「海外」に輸出されるものも多いそうです。

 「芝山町」の「第二次産業」ですが、「芝山町内」には「芝山」(向野地区・千葉県企業庁)(木崎地区・千葉県まちづくり公社)、「第2芝山」(千葉県企業庁)、「空港南部」(千葉県企業庁)の3つの「工業団地」があります。
 中でも「芝山工業団地」内にある「日本オーチス・エレベータ」の「エレベータ」の「試験塔」「芝山テストタワー」(高さ・154.2m、地上・39階建て)が目立ち、また現在も「物流団地」の拡大が続けられています。
 「芝山町」の「町内」の「主」な「物流拠点」は、下記の通りです。

 郵船ロジスティクス 成田ロジスティクスセンター (NLC)

 福山通運 成田流通センター

 西日本鉄道 成田ロジスティクスセンター

 セイノー通関 成田ロジスティクスセンター

 西濃シェンカー 成田ロジスティクスセンター (ドイツ スティネス社との合併。)

 DHL 成田ロジスティクスセンター

 プロロジス パーク成田

 ケイラインロジスティクス 成田ロジスティクスセンター

 アルプス物流 成田営業所・航空事業センター

 東芝物流 成田エアカーゴセンター

 近鉄エクスプレス 成田ターミナル

 丸紅物流 成田営業所

 日立物流 成田空港センター

 阪急阪神エクスプレス 成田カーゴターミナル

 「県内有数」の「農業地帯」「芝山町」には、「道の駅風和里しばやま」(2011年8月27日・2010年9月8日のブログ参照)があり、「道の駅風和里しばやま」は、「山武郡」「芝山町」「小池」に立地している「人気」の「道の駅」です。
 「道の駅風和里しばやま」の「周辺」には、「航空科学」に関する様々な「資料」や、「モデルプレーン」を展示している「国内」「最初」の「科学博物館」「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)や、「芝山町」から「埴輪(ハニワ)」が出土された事から「考古遺物」を展示した「博物館」「はにわ博物館」(2011年11月26日のブログ参照)、781年に創建され、江戸時代から「成田山新勝寺」(成田不動)(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)と共に「民間信仰」を集め、親しまれてきた「天台宗」の「古刹」「芝山仁王尊」「天應山観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)等、「観光資源」にも恵まれており、「道の駅風和里しばやま」は、「成田国際空港」が「敷地内」にあり、「県道62号線」沿いに立地する「アクセス性」に優れた「道の駅」となっています。
 「芝山町」には、他にも「グリーンポート・エコ・アグリパーク」、「空の駅風和里しばやま」(2012年9月5日・2012年4月23日のブログ参照)等多くの「観光施設」があり、多くの「観光客」の「皆さん」で賑わっている「エリア」です。

 「航空科学博物館」は、「航空」に関する「科学知識」について、その「啓発」を図り、もって「航空思想」の「普及」及び「航空科学技術」の「振興」に寄与し、あわせて「日本」の「航空」の「発展」に資することを「目的」に、「総合的」な「航空思想普及施設」として「成田国際空港」側に平成元年(1990年)に、「山武郡」「芝山町」「岩山」に開館しました。

 「航空科学博物館」ですが、「中央棟」、「西棟」、「東棟」、「展望塔」、「屋外」からなり、「地上2階一部5階」の「建物」が構成されています。
 「航空科学博物館」「1階」「中央棟」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大復元模型」(イラスト有り)と、「ピストン・エンジンコーナー」、「ミュージアムショップ」「バイプレーン」があり、「航空科学博物館」「1階」「西棟」には、「ボーイング747大型模型」(操縦体験可能・要「整理券」)と「ボーイング747」の「客室」・「コックピット」・「タイヤ」、「DC-8前脚」、「旅客機の胴体比較」(DC-8とYS-11)、「DC8シミュレーター」(パイロット訓練用シミュレーターを改修したもの)があります。
 「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」には、「航空機」の「スケールモデル」など「航空関係」の「品物」をたくさん取り揃えています。

 「航空科学博物館」「2階」「中央棟」には、「下田画伯」の「イラスト」による「飛行機のあゆみ」と、「日本の名機」と「歴史的」な「ソリッドモデル」、「西棟」には、「小型機」・「ヘリコプター」の「コックピット」(操縦席に座れます)と「戦前」・「現在」の「パイロット」の「制服比較」、「東棟」には、「NAAコーナー」と、「エコエアポートコーナー」、「成田国際空港」を「インターネット」や「ビデオ」、「模型」等で紹介する「コーナー」があります。

 「航空科学博物館」「2階」「東棟」にある「成田国際空港」を紹介する「NAAコーナー」ですが、2014年(平成26年)3月25日に「リニューアルオープン」しています。
 「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」からなり、様々な「方向」から「成田国際空港」について学べる「施設」となっており、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と、「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新した「音の体験ルーム」がリニューアルされています。

 「航空科学博物館」「3階」は、「展望台」(屋上)となっており、「成田国際空港」を離着陸する「ジャンボ」を間近に眺め、「迫力」ある「航空機」の「エンジン音」を体験できるようになっています。
 「航空科学博物館」「4階」は、「展望レストラン」「バルーン」となっており、「展望レストラン」「バルーン」では、「成田国際空港」の素晴らしい「眺め」を見ながら「食事」ができます。
 「航空科学博物館」「5階」では、「ガイドの説明」(土・日・祝日中心)を「参考」に離着陸する「ジャンボ」を見ることができるそうです。
 「航空科学博物館」「屋外」には、「航空機」と「多目的広場」があり、「小型機」や「ヘリコプター」の「実物」を展示、「YS11試作1号機」(イラスト有り)や「セスナ195」「朝風」(イラスト有り)等があり、「有料搭乗航空機」として「プロペラ」が回る「飛行機」や「ヘリコプター」に搭乗できる「有料体験装置」があるそうです。

 「芝山水辺の里」ですが、「成田国際空港株式会社」の「空港周辺緑化整備」の「一環」として、「成田国際空港」の「南側」に隣接した「芝山町」にある約5ha(ヘクタール)の「湿地公園」です。
 「芝山水辺の里」ですが、上述の「成田国際空港(株)」が、元々あった「湿地」を利用して「成田空港」周辺の「緑地整備」の「一環」として造られたそうです。
 「成田国際空港」「A滑走路」「南側」にある「芝山水辺の里」の「湿地」には「幾種類」もの「花木」、「水生植物」が植えられ、「遊歩道」で散策できるようになっているそうです。
 なお「芝山水辺の里」では、約5000本の「樹木」と、「多数」の「水生植物」があり4月上旬〜6月中旬には、「山野草」が「見頃」で、7月には「ホタル祭」が催されています。
 また「芝山水辺の里」、すぐ近くには「航空科学美術館」があるそうです。

 「ホタル」(蛍、螢)ですが、「コウチュウ目」(鞘翅目)・「ホタル科」(Lampyridae)に分類される「昆虫」の「総称」で、発光することで知られる「昆虫」です。
 「ホタル」は、主に「熱帯」から「温帯」の「多雨地域」に分布し、「世界」にはおよそ2000種が生息しているとされ、「幼虫時代」を「水中」ですごす「水生ホタル」と、「陸上」の「湿地」ですごす「陸生ホタル」がいるそうです。
 「日本」で「ホタル」といえば、「本州」「以南」の「日本各地」に分布し、5月から6月にかけて孵化(フカ)する「ゲンジボタル」(Luciola cruciata)を指すことが多いそうです。
 「日本」では「ゲンジボタル」が親しまれていて、これが「全て」の「ホタル」の「代表」であるかのように考えられますが、実際には遥かに「多様」な「種」があり、「国内」には約40種が知られていますが、「熱帯」を主な「分布域」とするだけに、「本土」より「南西諸島」により多くの「種」があります。
 「ホタル」は、さらに「南」に下がった「台湾」では約58種が生息しており、「初夏」に「ホタル」を鑑賞する「観光行事」も行われています。
 なお「ゲンジボタル」の「成虫」が「初夏」に発生するため、「日本」では「ホタル」は「夏の風物詩」ととらえられていますが、必ずしも「夏」だけに出現するものではないそうです。

 今年(2016年)も「ホタル」の「季節」が到来し、「芝山町」「航空科学博物館」、「芝山水辺の里」で「恒例」となりました「第14回芝山ホタル夏祭」が開催されるそうです。
 「第14回芝山ホタル夏祭」ですが、7月23日(土)15時00分から21時00分まで開催され、「第14回芝山ホタル夏祭」では、「歌」・「バンド演奏」・「大抽選会」・「盆踊り」・「ホタルの放流」の「イベント」や、多数の「出店」を予定しているそうです。
 「第14回芝山ホタル夏祭」の「イベント」「スケジュール」は、下記の通りです。

 15時00分〜 屋外ステージにて歌や、ダンス、バンド演奏、ウルトラマンオーブショー

 18時20分〜 素敵な商品があたる、大抽選会(小学生以下対象、一人100円)

 19時00分〜 盆踊り大会

 19時40分〜 航空科学博物館広場入り口にてホタル配布

 20時00分〜 芝山水辺の里にてホタルの放流

 「ウルトラマンオーブショー」の「内容」「スケジュール」は、下記の通りです。

 内容

 第14回芝山ホタル夏祭同日、ウルトラマンオーブが航空科学博物館にやってきます。
 ステージで活躍するウルトラマンオーブを皆で応援しよう!

 1回目 15時20分〜
 2回目 17時20分〜

 「芝山」の「観光名所」「航空科学博物館」、「芝山水辺の里」で開催される「恒例イベント」「第14回芝山ホタル夏祭」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第14回芝山ホタル夏祭」詳細

 開催日時 7月23日(土) 15時〜21時

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3
      芝山水辺の里 山武郡芝山町岩山111-3

 問合わせ 芝山町役場まちづくり課産業振興係 0479-77-3918

 備考
 「第14回芝山ホタル夏祭」ですが、「当日」の「天候」等により「内容」の「変更」をする場合がありますので、お出かけ前に上述「芝山ホタル夏祭実行委員会」(芝山町まちづくり課 産業振興係)に問合わせくださいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3064 |
| 地域情報::成田 | 07:14 AM |
「小見川祇園祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「小見川駅前市街地」、「須賀神社」周辺で7月22日(金)〜24日(日)の期間開催されます「小見川祇園祭」です。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「北部」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて「茨城県」と接し、「首都」「東京」から70km圏にあり、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と、「香取郡小見川町」、「山田町」、「栗源町」の1市3町が合併して成立しました。
 「香取市」「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と、「畑」を中心とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつ「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)(国史跡)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や、「土蔵」が現在もその「姿」を残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるなど、「香取市」は「水」と、「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」です。

 「香取市」は、「年間」を通して「イベント」が盛んに行われ、4月には「小見川城山公園(オミガワジョウヤマコウエン)」(2011年2月26日のブログ参照)や、「佐原公園」(諏訪公園)(2012年2月17日のブログ参照)を初めとする「市内各所」に「桜」が咲き誇り、「佐原の桜まつり」(2016年3月30日・2015年3月29日・2014年3月30日・2013年3月31日・2012年3月31日・2012年3月25日のブログ参照)や、「水郷おみがわ桜つつじまつり」(2016年3月31日・2015年3月31日・2014年3月30日・2013年3月30日・2012年3月24日のブログ参照)が行われており、6月には「東洋一」の「規模」を誇る「水郷佐原水生植物園」(2012年5月24日・4月26日のブログ
参照)において、400品種150万本の「花菖蒲」(あやめ)(2011年5月27日のブログ参照)が色とりどりに咲き誇る頃、「水郷佐原あやめ祭り」(2016年5月27日・2015年5月30日・2014年5月28日・2013年5月31日・2012年5月24日・2011年6月2日・5月29日のブログ参照)が行われ、多くの「来場者」が訪れます。
 「香取市」では「夏」(7月)(2016年7月11日・2015年7月7日・2014年7月8日・2013年7月10日・2012年7月9日・2011年7月11日のブログ参照)と、「秋」(10月)(2015年10月9日・2014年10月8日・2013年10月10日・2012年10月10日・2011年10月3日のブログ参照)には「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「調べ」に乗って「山車」(2013年1月2日のブログ参照)が「市内」で曳き廻される勇壮絢爛(ユウソウケンラン)な「佐原の大祭」(国指定重要無形民俗文化財)(2011年7月13日のブログ参照)が盛大に開催されるほか、「関東」でも有数な「歴史」と、「規模」を誇る「水郷おみがわ花火大会」(2015年7月31日・2014年7
月31日・2013年7月31日・2012年7月29日・2011年7月28日・6月15日・2010年7月28日のブログ参照)や、「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)での「水上スポーツ」(2013年7月13日・2012年10月5日・7月14日のブログ参照)も盛んです。

 「香取市」「小見川地区」は、「香取市」「東部」に位置する「水辺」と「自然」に恵まれた「地域」で、「中心部」は「低地」で、「西部」と「東部」に「丘陵」が見られ、「小見川地区」は、「水の郷百選」に選ばれており、「水と緑の文化」をはぐくむ「まち」として知られています。
 「香取市」「小見川地区」にも「佐原地区」と同じように、「利根川」の「舟運」で栄えた「老舗」が今も残り、「先祖」から続く「家業」を引き継いで「商売」を続けている「店舗」もあり、「風情」のある「佇まい」は、今も「小見川地区」「市街」のところどころに残っています。

 「水郷の小江戸」(北総の小江戸)「佐原」の「東」、「銚子」へ向かう途中に位置する「小見川」は、江戸時代から「利根川舟運」の「中継港」、「街道の要衝」、「宿場町」、さらに「小見川藩の陣屋町」として発展してきました。
 「小見川」は、現在の「国道356号線」である「佐原銚子街道」と「地方道28号線」である「旭街道」が合流し、江戸時代初期には、すでに「小見川宿」として発展しており、「周辺舟運」を「背景」に「小見川」は町場化していったそうです。
 さらに「小見川」は、「銚子」から「江戸」間を結ぶ「内川廻り」の「中継港」しての「機能」に加え、「周辺農村」及び「干潟地方」から「八日市場方面」に渡る「広域米」や「諸産物」を集め、「江戸方面」へ積み出す「利根川水運」の「集散地」として発展していきました。
 当時の「小見川」では、2と7の日には「六斎市」が開かれ、他に「須賀神社」、「妙剣神社」の「祭礼市」も開かれるほど賑わっていたそうです。
 江戸期の「小見川」は、「本町」・「新町」を初め、8町に分かれる「規模」であり、「醸造業」も盛んで発達しており、「小見川」の「醸造業」ですが、「醤油」5軒、「酒蔵」4軒、「濁酒」5軒の「記録」があり、現在「小見川」には、1軒の「酒蔵」、1軒の「醤油醸造業」が存続しています。

 「小見川祇園祭」ですが、「小見川駅前市街地」、「須賀神社」周辺を「会場」にして行われる「祇園祭」で、6台の「屋台」が出ることで知られています。
 「小見川祇園祭」ですが、毎年7月の第3週の「金・土・日」に行われる「催し」で、「小見川祇園祭」「屋台」の「曳き廻し」ですが、「期間中」「土・日」のみ行われています。
 「小見川祇園祭」は、寛永16年(1639年)より始められたといわれる「歴史」と、「伝統」ある「祇園祭」で、「利根川水運」の「港町」として栄えた「江戸文化」の「粋」が見られる「まつり」となっています。

 「小見川祇園祭」では、「佐原」の「山車」と同様の「二層構造」(二層式)の「屋台」(山車)であり、「屋台」「上部」(大天上)には「屋根」を上げて「歌謡」が披露され、また「屋台」(山車)の前では、「手古舞(テコマイ)」の「流れ」をくむ「手踊り」が披露されています。
 ちなみに「手古舞」とは、本来「山王祭」や、「神田祭」を中心とした「江戸」の「祭礼」において、「山車」を警護した「鳶職」のことで、また「手古舞」は「てこまい」ともいわれており、現在一般には、この「てこまい」の「姿」を真似た「衣装」を着て、「祭礼」その他の「催し物」で練り歩く「女性たち」のことをいうそうです。
 「小見川祇園祭」の「芸座」(囃子)は、「小見川」周辺の「集落」を「単位」とした「芸座連」が「屋台」に乗っています。
 「神事」である「神輿」の「渡御」に付随する「屋台」(山車)の「曳き廻し」が、「小見川祇園祭」の「特徴」で、「二層式」になっている「屋台」の「彫物」・「色彩」があでやかで、「屋台」「一階」は「お囃子」、「二階」は「演芸場」となり、「各屋台」とも「芸人」さんの「芸」が披露されるそうです。
 「小見川祇園祭」では、「小見川藩一万石」(当時内田氏一万石)の「城下町」、「利根川水運」の「河港」として栄えた「小見川」の、当時の「江戸文化」の「粋(イキ)」が、随所に取り入れられています。

 「小見川祇園祭」は、7月22日(金)の「午前中」に行われる「御神輿渡御」から始まり、7月23日(土)には、9時00分から22時00分まで「六町」(本町、小路町、南下宿町、北下宿町、川端町、仲町)による「屋台」の「曳き廻し」、「大根塚」・「八日市場」の「御神輿」「共演」が行われ、7月24日(日)には、9時00分から22時00分まで「六町」(同上)による「屋台」の「曳き廻し」、19時00分から「砂切(サンギリ)」・「曳き別れ」・「のの字廻し」が行われます。
 ちなみに「小見川祇園祭」の、今年(2016年)の「年番町」ですが、「北下宿(キタシモジュク)町」となっています。

 「小見川祇園祭」「屋台」の「町内名」、「額字」、「主な彫物」、「芸座連」は、下記の通りです。

  町内名       額字  主な彫物  芸座連

 本町(ホンマチ)     本町   獅子、龍  清水芸座連

 仲町(ナカマチ)     仲町   龍    内野芸座連

 川端町(カワバタチョウ)  額はない 鷹    木内芸座連

 小路(ショウジ)    小路   忠臣蔵  野田芸座連

 北下宿(キタシモジュク)  額はない 龍、獅子  下小川芸座連

 南下宿(ミナミシモジュク) 額はない      羽根川芸座連

 「小見川祇園祭」では、「おまつり&にぎわい、やたい広場」が設けられ、7月23日(土)・24日(日)の2日間に渡り、楽しい「イベント」いっぱいで開催されるそうです。
 「おまつり&にぎわい、やたい広場」の「会場」ですが、「おまつり広場」は「明治堂駐車場」、「にぎわい広場」は「人見駐車場」、「やたい広場」は「二光駐車場」となっています。
 「おまつり&にぎわい、やたい広場」の「おまつり広場」では、「特設ステージ」で「踊り」等を披露するほか、「にぎわい広場」、「やたい広場」では、「軽飲食」を販売するそうです。

 「おまつり&にぎわい、やたい広場」の「出店」は、下記の通りです。

 「おまつり広場」

 酒販連合

 「やたい広場」

 小見川中央地区まちづくり協議会 JAかとり産直部会
 又兵衛小見川支店 たこ焼き上々

 「にぎわい広場」

 豚まん職人 八木清商店 油忠 ホルモン焼肉ももたろう

 「おまつり&にぎわい、やたい広場」の「ステージイベント」は、下記の通りです。

 7月23日(土)

 12時30分〜 オープニング
 12時50分〜 南下宿町(手踊り)
 13時00分〜 マイレ本間フラスクール小見川フラグループ(ハワイアンダンス)
 13時30分〜 Bright Boonies Dance School(Hip Hop Dance)
 14時00分〜 ドゥビ伊藤(バルーンパフォーマンス)
 14時30分〜 Slider's6(Tromboneアンサンブル)
 15時00分〜 Omigawa Brass Quintet(金管五重奏)
 15時30分〜 総合案内
 16時10分〜 小路町(手踊り)
 16時20分〜 北下宿町(手踊り)
 17時00分〜 仲町(手踊り)
 17時10分〜 川端町(手踊り)
 17時30分〜 神栖よさこい連合会(よさこい)
 18時00分〜 おみが和よさこい会“和気藹藹”(おどり)
       イルミネーション点灯式&じゃんけん抽選会
 20時00分〜 原宿三味線家元Johnny(原宿三味線)
 21時00分〜 エンディング

 7月24日(日)

 12時30分〜 オープニング
 13時00分〜 MONKEY☆RABBITS(kids dance)
 13時40分〜 本町(手踊り)
 14時00分〜 チーム・スパーク(ジャズダンス)
 14時10分〜 Dreamダンススクール(HIPHOPダンス)
 14時30分〜 ピア・ダンス研究会(歌謡曲ダンス)
 15時00分〜 オミザイル(お遊戯会)(2011年8月17日のブログ参照)
 15時30分〜 総合案内
 16時10分〜 羽根川芸座連(おはやし)
 16時20分〜 櫻鈴芸座連(おはやし)
 17時00分〜 ハラウ・フラ・オ・ナヘナヘ・メレアナ(ハワイアンフラ&タヒチアンダンス)
 17時40分〜 エンディング

 また「小見川祇園祭」では、「黒部川イルミネーション点灯」が、7月23日(土)から8月21日(日)までの「期間」行われ、「黒部川」に「イルミネーション」が点灯します。
 「黒部川イルミネーション」の「メッセージテーマ」は「僕、私の夢と希望」で、「地元」「小見川」の「子供」による「夢」が「ぼんぼり」にかかれているそうです。

 「水郷の商都」、「街道の要所」として栄えた「小見川駅前市街地」、「須賀神社」周辺で開催される「由緒」ある「須賀神社祭礼」「小見川祇園祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「小見川祇園祭」詳細

 開催期間 7月22日(金)〜24日(日)

 開催会場 小見川駅前市街地 香取市小見川

 問合わせ 香取市商工観光課(小見川担当) 0478-82-1117

 備考
 「小見川祇園祭」は、「雨天決行」で催行され、「区域」の「一部」で「交通規制」が行われます。

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「神栖の海開き2016」「日川浜海水浴場」「波崎海水浴場」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」で7月16日(土)〜8月21日(日)の期間開催されます「神栖の海開き2016」「日川浜海水浴場」「波崎海水浴場」です。

 「波崎海水浴場」(2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)ですが、「神栖市」「波崎」「字豊ヶ浜」にある「公共海水浴場」です。
 「波崎海水浴場」は、「環境省」「認定」の「快水浴場百選」にも選ばれた、「遠浅」で白い「砂浜」と、「水」のきれいな「海水浴場」です。
 「波崎海水浴場」では、「潮干狩り」や、「海水浴」が楽しめるのはもちろん、「サーフィン」の「ポイント」が多く、1年を通じて賑わう「海水浴場」として知られています。
 「波崎海水浴場」には、隣接する「海岸休憩施設」・「サンサンパーク」があり、「トイレ」や、「温水シャワー」(有料)などの「設備」も充実しています。
 「海岸休憩施設」・「サンサンパーク」の「施設」の上には「簡易展望台」があり、「波崎海水浴場」や、「波崎漁港」を見渡すことができます。
 また「波崎海水浴場」「海岸休憩施設」・「サンサンパーク」「簡易展望台」からは「天気」が良ければ、「隣」の「千葉県」「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)の「景勝地」「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)が見えることがあるそうです
 「波崎海水浴場」ですが、美しい「日の出」が見られることでも有名なので、「朝」早くから出かけるのも「オススメ」の「海水浴場」です。
 「波崎海水浴場」がある「波崎海岸」は、「砂丘」と、「松」の「防風林」が15kmに渡って続いている「海岸」です。
 「波崎海岸」にある「波崎砂丘」(2011年7月19日のブログ参照)は、美しい「風紋」を描く「移動砂丘」が作られ、「ハマヒルガオ」や、「スカシユリ」などの「可憐」で美しい「海浜植物」を愛(メ)でることができます。
 「波崎海水浴場」ですが、2015年(平成27年)には「駐車場」が「無料化」となり、ますます利用しやすくなったそうです。
 また「波崎海水浴場」周辺では、7月中旬に「神栖市長杯波崎サーフィン大会」、8月下旬には「きらっせ祭り」といった「イベント」が毎年開催され、例年3万人もの「観光客」、「観賞客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。
 ちなみに今年(2016年)の「神栖市長杯波崎サーフィン大会」は、7月31日(日)に予定されているそうです。
 また「きらっせ祭り」「締め括り」に行われる「きらっせ祭り花火大会」では、「超特大スターマイン」や、「二尺玉」が打ち上げられており、「神栖市」「波崎地区」の「夏」の「フィナーレ」を飾る「お祭り」として知られています。

 「日川浜海水浴場」(2014年7月13日・2013年7月13日のブログ参照)ですが、「茨城県」「神栖市」「日川」にある「公共海水浴場」です。
 「日川浜海水浴場」は、白い「砂浜」と、「眺め」の「良さ」が「特徴」の「公共海水浴場」で、「日川浜海水浴場」は、「海水浴」はもとより、「サーフィン」、「釣り」など年間を通して楽しめる「海水浴場」として知られています。
 「日川浜海水浴場」近くには、「神栖市営」の「日川浜オートキャンプ場」があり、「アウトドアレジャー」の「ベースキャンプ地」としても「最適」な「エリア」です。
 また「日川浜海水浴場」は、数多くの「参加チーム」によって「熱戦」が繰り広げられる「日川浜ビーチバレーボール大会」(2014年7月13日・2013年7月14日・2012年7月14日のブログ参照)が行われ、「日川浜ビーチバレーボール大会」は、「海水浴場オープン」と共に「夏の始まり」を告げる「イベント」として知られており、「神栖市内外」から多くの「選手」、「観客」の「皆さん」で賑わうそうです。
 「日川浜海水浴場」ですが、2015年(平成27年)には「海水浴場」「移転」に伴い、新たに「駐車場」「増設」・「無料化」、「無料シャワー」「設置」となり、ますます利用しやすくなったそうです。
 また「日川浜海水浴場」近くには、「車」で5分程度のところには、「温浴施設」「湯楽々」「ゆ〜ぽ〜とはさき」があり、「レジャー」後の「疲れ」を「お風呂」でゆっくり癒せるそうです。

 「神栖市」には、上述のように2つの「人気」の「公共海水浴場」「波崎海水浴場」と、「日川浜海水浴場」があり、これからの「海水浴シーズン」には、多くの「海水浴客」で賑わいます。
 この度(タビ)「神栖市」では、7月16日(土)から8月21日(日)の「期間」「波崎海水浴場」、「日川浜海水浴場」の「公共海水浴場」をオープンするそうです。
 「人気」の2つの「公共海水浴場」「波崎海水浴場」、「日川浜海水浴場」には、「期間中」「警備員」(ライフセイバー)が監視しており、安心して「海水浴」を楽しむことができるようになっているそうです。

 「神栖市」の「人気」の「公共海水浴場」「波崎海水浴場」、「日川浜海水浴場」がいよいよ開放される「海開き」「神栖の海開き2016」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「神栖の海開き2016」詳細

 遊泳期間 7月16日(土)〜8月21日(日)

 遊泳時間 9時〜16時

 「波崎海水浴場」詳細

 所在地  茨城県神栖市波崎字豊ヶ浜

 駐車場  約600台 (無料)

 問合わせ 神栖市商工観光課 0299-90-1217

 「日川浜海水浴場」詳細

 所在地  茨城県神栖市日川

 駐車場  約600台 (無料)

 問合わせ 神栖市商工観光課 0299-90-1217

 備考
 毎年、「日川浜海水浴場」を「会場」に開催されていました「日川浜ビーチバレーボール大会 NIKKAWAHAMA beach volleyball tournament」ですが、「本年度」「諸事情」により「中止」となったそうです。
 また7月31日(日)に開催されます「第11回神栖市長杯波崎サーフィン大会」の「内容」ですが、下記の通りです。

 「第11回神栖市長杯波崎サーフィン大会」詳細

 開催日  7月31日(日)

 開催会場 波崎海岸 茨城県神栖市波崎海岸

 問合わせ 波崎南風サーフィンクラブ事務局 0479-44-4441

 エントリー料  5000円

 駐車場  大会事務局まで問合わせ

 予備日  8月7日(日)

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| 地域情報::神栖 | 06:43 PM |
「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「君ヶ浜しおさい公園」、「地球の丸く見える丘展望館」で7月24日(日)に開催されます「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」です。

 「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれている「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その風光明媚(フウコウメイビ)な「海岸線」は、かつて数々の「文人・墨客」が訪れ、魅了されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、1996年(平成8年)7月10日に「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(東経140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」です。
 「君ヶ浜」ですが、「犬吠埼灯台」から「北」の斜面を下った「北側一帯」に広がっている「犬吠埼」に隣接した約1km程の「海岸線」で、「海鹿島(アシカジマ)」から「犬吠埼」まで弧(コ)を描いて連なる「砂浜海岸」です。
 「君ヶ浜」は、「白砂青松」と豪快な「太平洋」が眺望できる「銚子」きっての「景勝地」であり、上記のように「別名」「関東舞子」の「愛称」で古くから「文人墨客」に愛されている「景勝地」であり、「若者」や「家族連れ」の「皆さん」の「憩いの場」となっています。

 「君ヶ浜」の「由来」ですが、昔は「梅雨(ツユ)」の頃になると「霧(キリ)」が周辺(辺り)にたちこめ、「霧」が深くなる事が多いことから「霧ヶ浜(キリガハマ)」と呼ばれていたそうで、いつの頃からか「霧ヶ浜」が「君ヶ浜」と言われるようになったそうです。
 「君ヶ浜」の「堤防の上」は以前「個人所有」の「土地」であった為、「夏」になると「地主」によっては「駐車料金」を徴収したり、「海の家」が立ち並んでいましたが、現在は「土地」を「銚子市」が買収し「君ヶ浜しおさい公園」として整備されています。
 「君ヶ浜しおさい公園」内には、「温水シャワールーム」(有料)を備えた「休憩所」をはじめ、「遊歩道」や「芝生広場」が整備されています。

 「君ヶ浜」の「特徴」のひとつは、「南北」約1.5ha(ヘクタール)、「幅」約100mの「松林」で、低く長く広がる様は壮観の「風景」です。
 「君ヶ浜」周辺では「海」からの「風」が強い為、「松林」も低くしっかりと根付いており、「君ヶ浜」の「松林」は、「黒松」が主木で、「大葉夜叉倍子(オオバヤシャブシ)」、「山黄櫨(ヤマハゼ)」、「姫榊(ヒサカキ)」、「八手(ヤツデ)」、「紫式部(ムラサキシキブ)」などの「木」が自生しています。
 また「海」と「反対側」の「県道」脇に広がる「松林」の中には、「散策路」が設けてあり、ちょっとした「森林浴」を楽しむことが出来るようになっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、その名の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、豊富な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、季節ごとに行われる「各種企画展」が定期的に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定された「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望スペース」に向かう途中にある「眺
望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」「カフェ330」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「山口敏太郎(ヤマグチビンタロウ)」氏ですが、1966年(昭和41年)7月20日、「徳島県」「徳島市」生まれ、「本名」は「間敏幸(ハザマトシユキ)」氏、「日本」の「作家」、「ライター」、「オカルト研究家」、「超常現象研究家」、「漫画原作者」であり、「株式会社山口敏太郎タートルカンパニー」「代表取締役」です。
 「山口敏太郎」氏は、1981年(昭和56年)、「ボーイスカウト日本代表」として、「アメリカジャンボリー」に参加、翌年も「日本代表」として、「ソウル」で開催された「アジアジャンボリー」に参加されています。
 「大学」卒業後、「仕事」と併行しながら「放送大学」「大学院」修了、「論文」「インターネット時代における異界観」にて「修士号」を得ています。
 「大学」卒業後、「日本通運」に入社、「本社」「首都圏」「営業本部時代」には、「IT業界」で「ネット物流」の「専門家」として活動。
 「本名」の「間敏幸」「名義」で、「日本経済新聞」、「ワールドビジネスサテライト」等で、「IT物流」の「解説執筆」や、「コメンテイター」を行ったそうですが、現在は「作家」のみに専念されているそうです。
 「作家」、「オカルト研究家」の「山口敏太郎」氏としては、1996年(平成8年)「学研ムー」の「学研ミステリーコンテスト」にて「論考」「妖怪進化論」で「優秀賞」を受賞、その後、「竜馬からの手紙」、「サンキュの日コンテスト」、「ドリームスターコンテスト小説部門」などを受賞、「専業作家」に転向されています。
 「山口敏太郎」氏は、「不思議分野」、「歴史分野」、「エッセー分野」など、上述の「各コンテスト」で11の「タイトル」を奪取しています。
 「山口敏太郎」氏は、「作家活動」の傍(カタワ)ら、2002年(平成14年)より「米国」の「観光学」から派生した「クリプトツーリズム」を実践、「日本各地」の「町おこし」に携わっており、「著作」・「テレビ出演」多数されています。

 「武良信行(ムラノブユキ)」氏は、「宇宙名」「武良ラムゥ」(ムラ・ラムー)を持つ、「UFO撮影家」、「UFOコンタクティ」です。
 「UFOコンタクティ」「武良信行」氏は、多くの「UFO写真」、「UMA写真」の「撮影」に成功しており、また、「TV番組」の「収録中」に「UFO」の「撮影」に多数成功しているそうです。
 「武良信行」氏の「経歴」は、下記の通りです。

 初めてUFOと出会ったのが4歳の頃。
 「親戚の家に預けられて、寂しくて畑で泣いていたら赤い火の玉のようなものが近くにきた」
 と語っています。
 昭和49年(1974年)ごろからUFOに興味を持ち出す。
 それ以来、約30年に渡りUFOとコンタクトを撮り続ける。
 ビートたけしの超常現象Xファイルなどのテレビ出演が近年多くなる。

 「武良信行」氏は、「UFO番組」の「UFO」を呼ぶ「コーナー」となると、ほぼ間違いなく「UFO」らしき「未確認飛行物体」を「カメラ」に映すことができ、まさに「UFOコンタクティ」と呼ぶに相応しい「人物」だそうです。
 「武良信行」氏の「実績」は素晴らしく、「UFO」を召喚することができる「成功率」は90%以上を超えており、「テレビ局」をまたいで実際に映すことができているのでその「噂」は事実だそうです。
 UFOを呼ぶためには、「武良信行」氏曰(イワ)く

 予約が必要
 UFO撮影許可証

 というものが必要となるそうです。

 「藍上(アイガミ)」さんは、「歌手」、「怪談師」、「オカルト研究家」、「UFO宇宙人研究家」で、「インターネット配信」を中心に活動しているそうです。
 「藍上」さんは、「オカルト」、「超常現象」などに関心があり、「河童」や、「宇宙人」などの「装い」で、「イベント出演」や、「インターネット配信」を行っているそうです。

 この度(タビ)「銚子市」では、「UFO召喚イベント」として「山口敏太郎プロデュース」「銚子にUFOを呼ぼう!」を開催するそうです。
 「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」ですが、7月24日(日)に行われる「イベント」で、「第一部」、「第二部」の「二部制」で開催され、「第一部」は、「君ヶ浜しおさい公園」を「会場」に「大地にUFOへのメッセージを描こう!」と題し、10時30分から11時30分まで行われ、「第二部」は、「地球の丸く見える丘展望館」を「会場」に「UFOコンタクティ武良信行氏によるトークショー&サイン会」と、「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」を開催するそうです。
 なお「第二部」「UFOコンタクティ武良信行氏によるトークショー&サイン会」は、13時00分から14時30分まで、「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」は、15時00分から16時30分までとなっています。

 「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」の「第一部」、「第二部」「イベント内容」は、下記の通りです。

 「第一部」「大地にUFOへのメッセージを描こう!」詳細

 開催時間 10時30分〜11時30分

 開催会場 君ヶ浜しおさい公園 銚子市君ヶ浜8853-3

 内容

 15時00分からのUFO召喚イベントに向けて、宇宙人へ地上絵でメッセージを送ります。
 ※参加無料!(荒天中止)

 駐車場  君ヶ浜しおさい公園駐車場を利用

 「第二部」「UFOコンタクティ武良信行氏によるトークショー&サイン会」詳細

 開催時間 13時30分〜14時30分

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 入館料  大人380円 小中学生200円 幼児無料

 内容

 UFO召喚前に、これまでの武良氏のUFO体験やUFO撮影方法などを伺います。

 参加特典 武良さんのUFO撮影許可証

 ※入館料の他に別途1000円かかります。

 駐車場  愛宕山無料駐車場を利用

 「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」詳細

 開催時間 15時00分〜15時00分〜16時30分

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 内容

 数多くのUFO召喚に成功している武良氏と一緒に展望館の屋上からUFOを呼びます。
 司会にオカルト研究家でタレントの藍上さんも登場するそうです。

 ※UFO召喚イベント 銚子にUFOを呼ぼう!は、荒天の場合、中止となります。

 「銚子市」の「観光名所」「君ヶ浜しおさい公園」、「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「斬新」な「超常現象イベント」「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」詳細

 開催日時 7月24日(日) 10時半〜

 開催会場 君ヶ浜しおさい公園 銚子市君ヶ浜8853-3
      地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 問合わせ (一社)銚子市観光協会 0479-22-1544

 備考
 「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」ですが、「UFO」を呼ぶ「イベント」であり、「UFO」が来ることを保証するものではないそうですので、予め了承下さいとのことです。
 「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」は、「中止」の場合、「当日」9時00分までに「Facebook」、「銚子市観光協会」「HP」で知らせるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 10:14 AM |
「多古町祇園祭」「しいかご舞」(多古町)
 本日ご案内するのは、近隣市「多古町」「中心商店街」、「八坂神社」周辺で7月25日(月)・26日(火)に開催されます「多古町祇園祭」、「しいかご舞」です。

 「多古町」は、「香取郡」にある「まち」で「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「多古町」の「町」の「中心部」を「九十九里平野」「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「西」は「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「多古町」は、「北総台地」(下総台地)の「東側」に位置し、「東西」に約14.5km、「南北」11.5kmで「面積」は「千葉県内」の「町村」の中で「2番目」の「広さ」で、「面積」は72.68平方km、そのうち「水田」が1836ha(ヘクタール)を有し、「多古町」では、「石川県」に次いで「全国」2番目(明治34年〜43年)に「田んぼ」の「耕地整理」が行われています。
 「多古町」の「地勢」ですが、「北部」及び「東部」は「台地」が広がり、「畑地帯」を囲むように「山林」が「傾斜斜面」となっており、上記のように「多古町」の「中央部」を「南北」に流れる「栗山川」の「流域」は「低地」で「水田地帯」が広がっており、「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
 「多古米」ですが、「多古」が誇る「絶品」で、「多古産」の「米」は「良質」で、古くは江戸時代から「その味」の「良さ」が評判となっており、昭和38年(1963年)には、「天皇陛下」の「献上米」に選ばれ、昭和46年(1971年)には「札幌」で行われました「全国自主米品評会」において「食味日本一」に輝き、また近年では、平成2年(1990年)に「日本の米作り百選」に選定されています。

 「多古町」の「町の花」ですが、「紫陽花(アジサイ)」で、「町の木」は「山茶花(サザンカ)」となっています。
 「町の花」「紫陽花」は、「町民」の「公募」により、「町村合併40周年」を記念して制定され、「紫陽花」ですが、「多古町」の「名所」のひとつ「あじさい遊歩道」(2012年6月4日のブログ参照)、「ふるさと多古町あじさい祭り」(2012年6月20日のブログ参照)など広く親しまれています。
 (平成6年11月23日制定)
 「町の木」「山茶花」ですが、「多古町」の「大地」を形成する「関東ローム層」、その「土壌」にもっともあった「樹木」が「山茶花」です。
 「山茶花」は、「民家」の「生け垣」などにも広く利用され、「町民」にとても親しまれていることから、「アンケート調査」の「結果」、「町」を象徴する「木」として選ばれました。
 (昭和50年制定)

 「多古町」の「見どころ」ですが、「四季折々」の「花」が咲く「あじさい遊歩道」や、上記のように「多古町」の「中心部」を流れる「栗山川」、豊かで溢れる「緑」に囲まれた「由緒」ある「寺院」、「伝統」を継承し、「今」も続けられている「活気」ある「まつり」などがあげられ、「多古町」は、「人々の生活」に「潤い」と、多くの「恵み」を与える、「自然」がいっぱいの「まち」になっています。
 「多古町」の「見どころ」のひとつである「四季折々」の「花」が咲く「あじさい遊歩道」ですが、「春」には「菜の花」、「初夏」には1万株の「あじさいの花」、「秋」には「コスモス」が咲き誇る、素晴らしい「花」の「観賞スポット」となっています。

 「多古町」では、毎年7月25日・26日に「多古祇園祭」、「しいかご舞」が執り行われています。
 「多古町」の「夏の風物詩」となっている「多古祇園祭」(2015年7月19日・2014年7月24日・2013年7月23日・2012年7月22日・2011年7月20日のブログ参照)は、「多古町」の「八坂神社」の「祇園祭」で、「お囃子」の「音」とともに4町から繰り出される雅(ミヤビ)な「山車」の上で「芸姑さん」が舞い、「若者たち」は踊り、「夜空」には「花火」が打ち上げられ、熱い「多古町」の「夏の夜」を飾ります。
 また「多古祇園祭」「当日」、「多古町」では、「民俗芸能」であり、「神事」の「しいかご舞」も奉じられています。

 「多古祇園祭」ですが、江戸時代から続いている「由緒」ある「祭り」で、天保10年に作られたという「新町」の「山車」や、「本町」・「仲町」・「高根」の「各町」から繰り出される「山車」が華やかに競演して、「山車」が「多古町」の「町中」を練り歩くそうです。
 「多古祇園祭」「祭礼当日」ですが、「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)に合わせ、4町の「山車」が曳き廻されて、「万余」の「観客」で賑わいます。
 「多古祇園祭」では、「綿菓子」を焦がす「におい」、「山車」のきしむ「音」、「笛」、「太鼓」も賑やかに「人」が湧き、「まち」が湧くそうです。

 「多古祇園祭」ですが、7月25日(月)の「朝」、「多古町」の「高台」にある「天照山」へ集まり(宮参り)、「踊り」を奉納する事から始まります。
 「多古祇園祭」では、「仲町」・「本町」・「新町」・「高根」の「各町」ごとにそれぞれ「太鼓」や、「笛」を囃しながら進み、「大宮大神」に参拝、「各町」ごとに「踊り」を奉納するそうです。
 「踊り」を奉納したあと、「町」へ引き上げ、「山車」の「準備」をし、「山車」の「巡行」が行われます。
 「仲町」・「本町」・「新町」・「高根」の4町の「山車」には、それぞれ「踊りの名手」「芸姑さん」が乗り込み、「山車」の「二階」で「踊り」が披露されます。
 「多古祇園祭」では、「夕方」になると「八坂神社」前に、「三方」に「太縄」を張った10m強程の「津久舞柱(ツグメバシラ)」のある「仮設舞台」が準備され、19時00分に「しいかご舞」を始めるに当たり「八坂神社」に拝礼し、「しいかご舞」を奉納するそうです。
 一通り奉納された「しいかご舞」の最後には、「大柱」(津久舞柱)の上で「芸」が繰り広げられ、取り付けられた「扇子」を落として終わりとなるそうです。
 ちなみに「しいかご舞」で落とされる「扇子」を拾った「人」は、「福」を得るといわれています。
 「しいかご舞」が終わると「八坂神社」の「氏子」の3つの「山車」と、「高根」の「山車」とで、4町が「八坂神社」前に集合して「踊りの競演」が「順番」に行われます。
 4町による「山車巡行」と、「踊りの競演」が終わると「打ち上げ花火」「多古祇園祭花火大会」が行われます。
 「多古祇園祭花火大会」は、「多古祇園祭」の「最終日」7月26日(火)に開催され、「花火大会」「当日」20時30分から約30分、「打ち上げ数」約500発程度の「打ち上げ花火」が打ち上がるそうです。
 「多古祇園祭花火大会」は、「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日・2010年9月6日のブログ参照)付近から眺めることができるそうです。

 「しいかご舞」ですが、「香取郡」「多古町」に鎮座する「八坂神社」の「祇園祭」に演じられる「民俗芸能」の「つく舞」です。
 「しいかご舞」は、7月25日(土)・26日(日)の「八坂神社」「例祭」「多古祇園祭」「当日」、「豊作」・「無病息災」・「雨乞い」等の「願い」をこめ、「八坂神社」前の「仮設舞台」で奉納されています。
 昭和50年(1975年)に「千葉県無形民俗文化財」の「指定」を受けた「しいかご舞」は、古く元明元年から伝わるもので、「八坂神社氏子三町」(本町・新町・仲町)から選ばれた10人の「若衆」により演じられるそうです。
 「しいかご舞」では、「獅子」・「鹿」・「雨蛙」(形によりまんじゅうとよばれる)の「面」をつけて「笛」の「調子」に合わせ「舞」を披露し、最後に「猿の面」をつけた「年番町」の「若衆」が、「破魔の弓矢(ハマノユミヤ)」を持って「大柱」(津久舞柱)によじ登り、先端近くの「横木」に下り「仕舞(シマイ)」をし、これが終わると「横木」に結んである「扇子」を「観客」の中に落として終了となるそうです。
 「しいかご舞」は、上記のように1975年(昭和50年)に「多古のしいかご舞」という「名称」で「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定され、1976年(昭和51年)には「選択無形民俗文化財」に選ばれています。
 ちなみに「選択無形民俗文化財」とは、「重要無形民俗文化財」の「無形」の「民俗文化財」のうち、「記録」、「保存」、「公開」に対して「経費」の「一部」を「公費」による「補助」を受けるものができるものとして、「文化審議会」の「答申」に基づき「文化庁長官」によって選択された「文化財」なのだそうです。
 「しいかご舞」の中でも「一番」の「見どころ」ですが、10mもある「つぐめ柱(津久舞柱)」での「猿」(「猿の役」の「若者」)の「曲芸」だそうで、「見物客」の「目」を引くそうです。

 「多古祇園祭」「しいかご舞」を開催する際、「多古町」では、「交通規制」が7月25日(月)及び7月26日(火)の18時30分から22時00分まで行われるそうです。
 なお、上記のような「交通規制」の「時間」ですが、「規制区域内」にお住まいの「方」も「車両」での「通り抜け」ができないそうですのでご注意下さい。
 (多古祇園祭平成28年度祭礼規制図は「多古町HP」を参照)
 また「多古町」では、「多古祇園祭」「開催期間中」は「町内」(中心商店街周辺)の「混雑」が予想されるので、「車両」・「徒歩」等でお越しの際の「交通安全」を呼びかけています。

 「歴史」ある「多古町中心商店街」で開催される「多古」の「夏の風物詩」「多古祇園祭」、「八坂神社」「仮設舞台」で奉納される「民俗芸能」・「神事」「しいかご舞」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「多古祇園祭」「しいかご舞」詳細

 開催期間 7月25日(月)・26日(火)

 開催時間 早朝〜22時

 「多古祇園祭」「内容」

 宮参り

 山車の曳き廻し

 7月25日(月)昼12時00分〜
 7月26日(火)朝8時00分〜

 しいかご舞

 7月25日(月)・26日(火)両日とも夜19時00分〜

 4町競演

 7月26日(火) 20時00分〜

 多古祇園祭花火大会(花火打ち上げ)

 7月26日(火)夜20時30分〜

 開催会場 多古町中心商店街 香取郡多古町
      八坂神社 香取郡多古町多古

 問合わせ 多古町産業経済課 0479-76-5404
      多古町商工会 0479-76-2206

 備考
 「多古祇園祭」に演じられる「しいかご舞」ですが、「民俗芸能」の「つく舞」で、「つく舞」とは、高い「柱」(つく柱)を立て「地面」へ「縄」を張り、さまざまな「動物」に扮した「演じ手」が「柱」や、「綱」の上で「軽業(カルワザ)」を演じる「芸能」で、奈良時代に「中国」から伝来した「散楽(サンガク)」の「流れ」を汲むとされ、室町時代から近世初頭に流行した「蜘蛛舞」という「曲芸」に近似しているともいわれています。
 「つく舞」ですが、主に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「下流域」に多く伝えられ、「旭市」の「太田のエンヤーホー」(2013年7月25日・2012年7月23日・2011年7月24日のブログ参照)、「香取郡」「多古町」の「しいかご舞」、「野田市」の「野田の津久舞」、「茨城県」「龍ヶ崎市」の「龍ヶ崎の撞舞(リュウガサキノツクマイ)」が「選択無形民俗文化財」に選ばれています。

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| 地域情報::成田 | 10:32 AM |
「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭文化の杜公園」「ふれあい広場」で7月16日(土)〜8月7日(日)に開催されます「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜」です。

 「あさひ砂の彫刻美術展」(2015年7月16日・2014年7月15日・2013年7月15日・2013年4月20日・2012年7月16日のブログ参照)は、「海水浴シーズン」の始まる「海開き」に開催される「美術展」で、「会場」となる「矢指ヶ浦海水浴場」(九十九里浜)には、大小、様々な、「繊細」かつ「精巧」な「砂像」(砂の彫刻)が出現します。
 「あさひ砂の彫刻美術展」には、「全国」から招待した「サンドアーティスト」の「芸術的」な「作品」のほか、「市内外」からも多くの「グループ」が参加し、「ユニーク」な「砂の彫刻」が作成され、「会場内」に設けられた「体験コーナー」では、「ミニ砂像づくり」を気軽に体験することができ、多くの「親子連れ」などで賑わうそうです。
 「あさひ砂の彫刻美術展」では、「夜」になると「ライトアップ」による「演出」で彩られ、「会場」の「矢指ヶ浦海水浴場」は「幻想的」な「雰囲気」を醸(カモ)し出すそうです。
 「あさひ砂の彫刻美術展」の「見どころ」ですが、「期間中」に開催される「夜間イベント」となっていました。
 「あさひ砂の彫刻美術展」「開催期間中」に行われる「イベント」では、「光」と「音」の「演出」に彩られた「催し」が行われ、「あさひ砂の彫刻美術展」「イベント」最後には「砂の彫刻」前に「花火」が打ち上げられ、「会場内」は大いに盛り上がったそうです。

 「あさひ砂の彫刻美術展」は、「あさひ砂の彫刻美術展実行委員会」が主催して行われている「イベント」で、「あさひ砂の彫刻美術展実行委員会」では「誇り」をもてる「まちづくり」を推進しており、「実行委員会」の「皆さん」は「あさひ砂の彫刻美術展」の開催にあたり、下記の「目的」を持ち、「理念」を掲げ、開催しているそうです。

 1 観光資源を有効利用し「旭市」を広く内外にPRする。

 2 市民参加型の協同事業を通して一体感を創造する。

 3 子ども達に砂浜での遊びを通して自然を大切にする心を養う。

 4 身近な芸術にふれることにより文化的で豊かな地域を創造する。

 「あさひ砂の彫刻美術展」ですが、上記のように「日本三大砂丘」で知られる「九十九里浜」という「広大」な「観光資源」を生かし、「サンドクラフト」(砂の彫刻)を中心とした「イベント」を開催しています。
 「あさひ砂の彫刻美術展」ですが、「地域」の「活力」を生み出す「イベント」として評価され、2012年(平成24年)に開催された「第17回ふるさとイベント大賞」(2013年4月20日のブログ参照)にて、「優秀賞」と、「復興応援特別賞」をW受賞し、表彰されています。

 「あさひ砂の彫刻美術展」の「歩み」ですが、下記の通りです。

 2005年(平成17年) 旭市合併にあたり(社)旭青年会議所が市民アンケートを実施。
          旭市がひとつになるために砂浜を利用したイベントを開催するのが良いという意見を得る。

 2006年(平成18年) 旭市合併1周年・(社)旭青年会議所40周年を記念して第1回を開催。
          ライトアップ、ダンスショーなどを開催。

 2007年(平成19年) あさひ砂の彫刻美術展実行委員会発足
          TVチャンピオンサンドアート王選手権収録
          あさひ砂の彫刻美術展公式キャンペーンガール「砂ガール」結成。
          砂の彫刻Tシャツコンテスト開催。砂魂Tシャツの販売。
          光と音と花火のイベントが始めて開催。

 2008年(平成20年) TVチャンピオンサンドアート王選手権収録

 2009年(平成21年) 真夏の海岸に雪が降るイベント開催。

 2010年(平成22年) 三行ラブレターイベント開催。サプライズプロポーズが行われる。

 2011年(平成23年) 東日本大震災による津波被害により矢指ヶ浦海水浴場で開催できず。
          旭市市民七夕祭りにてJR旭駅前に復興の願いをこめた砂の彫刻「祈り」を製作。
          千葉県立中央博物館「砂のふしぎ」展に協力。ティラノサウルス砂像制作。

 2012年(平成24年) レーザー光線の演出による復興の光イベント開催。

 2013年(平成25年) ふるさとイベント大賞 優秀賞及び復興応援特別賞W受賞
          ビーチサイドでクラブイベント開催 RYUKYUDISKO
          世界で活躍するアジアの砂の彫刻家による作品の展示を始める。

 2014年(平成26年) 砂浜に光の切り絵上映

 2015年(平成27年) 千葉県中学校美術の教科書「美術 表現と鑑賞」に掲載される。

 「旭文化の杜公園」ですが、「旭市文化ゾーン」に整備された「防災公園機能」を有した「公園」です。
 「旭市文化ゾーン」ですが、「旭市」の「中心市街地」に近く、「JR総武本線」「旭駅」から「南西」約700mに位置し、「総敷地面積」は約14ha(ヘクタール)、「旭文化の杜公園」近くの「仁玉川」「南側区域」には既(スデ)に「千葉県東総文化会館」(2011年11月4日のブログ参照)、「千葉県立東部図書館」が整備・供用されています。
 「旭文化の杜公園」の「公園整備範囲」は、「仁玉川」「北部区域」の約8haで、「公園」の「整備コンセプト」は、下記の通りです。

 災害時対応しうる広域避難地としての機能と諸防災施設を有する

 「文化の杜」にふさわしい文化拠点となる地区を形成する

 シンボルゾーンとしての屋外空間を創出する

 の3点を主たる「方針」として、「基本設計」、「実施設計」をまとめたそうです。

 「旭文化の杜公園」詳細

 発注者  千葉県旭市
 所在地  千葉県旭市
 接続概要 総面積 約14ha(内、公園整備範囲は約8ha)
 導入機能 芝生広場、多目的広場(兼、避難地、ヘリポート)、テニスコート
      緩衝緑地帯(兼、防火樹林帯)
      かまど付ベンチ、パーゴラ、非常用トイレ
 業務範囲 基本設計、実施設計
 業務完了 2007年(平成19年)3月(基本設計)
      2009年(平成21年)3月(実施設計)

 「旭文化の杜公園」は、2012年(平成24年)に完成した「公園」で、「タイプ」の異なる3つの「スライダー」など「複合遊具」も設置され、「ファミリー」、「子どもたち」に優しい配慮もされた「公園」となっています。

 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」ですが、「装い」も新たに開催される「あさひ砂の彫刻美術展」の「2016バージョン」として行われる「イベント」です。
 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」ですが、今年(2016年)で11年目を迎え、「世界」で活躍する「アーティスト」も多く参加するようになり、2014年(平成26年)は「過去最高」の「来場者」を誇る盛大な「イベント」となっているそうです。
 今年(2016年)の「あさひ砂の彫刻美術展」ですが、「砂の大恐竜展」を「テーマ」に開催され、昨年度(平成27年度)と「会場」が変更になっており、「海」ではなく、「会場」が「旭文化の杜公園」「ふれあい広場」だそうです。
 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」ですが、上述のように「第62回旭市市民七夕まつり」(8月6日・7日開催)が開催される8月7日(日)まで「サンドクラフト」(砂の彫刻)が展示され、今年(2016年)の「あさひ砂の彫刻美術展」には、上述のように「世界初」「砂」だけでつくられた「全長」12m「実物大」「T-REX」「サンドクラフト」(砂の彫刻)が制作され、「砂」で彫られた「大迫力」の「恐竜たち」が「全て」の「来場者」を圧倒し、「幻想的」な「ライトアップ」と、「火山」の「噴火アトラクション」が毎晩開催され、「3Dメガネ」での「恐竜ムービー体験」、「化石発掘」の「体験型イベント」も開催するそうです。
 また「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」には、「世界」で活躍する「気鋭」の「サンドアーティスト達」が彫り出す、「超精巧」で「迫力満点」の「ジェラシックの世界」が表現されています。
 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」「招待彫刻家」(ARTIST)ですが、下記の通りです。

 総合演出
 保坂俊彦 氏 Toshihiko Hosaka (東京都)

 砂像彫刻家
 王松冠 氏 (台湾)

 砂像彫刻家
 松木由子 氏 (高知県)

 台湾から初参加の女流砂像彫刻家
 陳怡靜 丁元茜

 TVチャンピオン優勝チーム
 千里浜砂像協会 (石川県)

 TVチャンピオン優勝チーム
 黒潮砂像連盟 (高知県)
 TVチャンピオン優勝チーム
 尾張砂像連盟 (愛知県)

 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」の「イベント」ですが、「発掘体験」、「音と光のショー(Evolution of the Dinosaur)」、「3D恐竜展(エボリューション オブ ダイナソー)」、「砂像展示期間・開催時間」、「ライトアップ」となっており、「詳細」は下記の通りです。

 1 発掘体験

 発掘体験ですが、アンモナイトや、恐竜の発掘体験となっており、アンモナイトの化石や、恐竜の骨?などが発掘できる楽しい体験となるそうです。

 1回 500円

 2 音と光のショー「Evolution of the Dinosaur」

 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」会場の中心の火山の噴火や恐竜たちの鳴き声など、音と光のアトラクションとなっており、会場でランダムに始まるそうです。

 ※天候等により急遽変更・中止になる場合もございますので予めご了承下さい。

 3 3D恐竜展(エボリューション オブ ダイナソー)

 3D恐竜展(エボリューション オブ ダイナソー)ですが、大型スクリーンで鑑賞いただく3Dムービー上映で、見て驚く、飛び出す恐竜パニックだそうです。
 3D恐竜展(エボリューション オブ ダイナソー)は、下記「スケジュール」で上映されるそうです。

 上映日

 7月16日(土)
 7月17日(日)
 7月22日(金)
 7月23日(土)
 7月29日(金)
 7月30日(土)
 8月6日(土)
 8月7日(日)

 ※天候等により急遽変更・中止になる場合もございますので予めご了承下さい。

 上映開始時間

 19時30分〜
 20時30分〜
 21時30分〜

 ※7月17日(日)は20時00分〜追加上映

 3Dメガネレンタル 300円

 4 砂像展示期間・開催時間

 7月16日(土)〜8月7日(金)
 平日   10時00分〜22時00分
 土日祝日  9時00分〜22時00分

 5 ライトアップ

 7月16日(土)〜8月7日(日)

 19時00分〜22時00分

 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」ですが、今年(2016年)から「入場料」が必要となり、「入場料」は、下記の通りです。

 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」「入場料」

 入場パスポート 大人(高校生以上) 500円、こども(中学生以下) 無料

 ※開催期間中何度でも入場できます。

 「旭文化の杜公園」「ふれあい広場」で開催される「旭」の「夏の風物詩」「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」詳細

 開催期間 7月16日(月)〜8月7日(日)

 開催時間
 平日   10時〜22時
 土日祝日  9時〜22時

 開催会場 旭文化の杜公園ふれあい広場 旭市ハ250-1

 問合わせ あさひ砂の彫刻美術展実行委員会 

 備考
 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」では、「週末」には「フードコート」、「砂グッズSHOP」等が行われるそうです。
 (天候等により急遽変更・中止になる場合があります。)
 「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」の「会場」ですが、「ナビ」でセット(検索)する場合、「千葉県立東部図書館」にセットして下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3056 |
| 地域情報::旭 | 02:46 PM |
「犬吠埼灯台海の日特別公開」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「犬吠埼灯台」で7月18日(祝・月)に開催されます「犬吠埼灯台海の日特別公開」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の3町1村が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、64779人となっており、「世帯数」は27612世帯となっています。
 (2016年(平成28年)7月1日現在)

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)ありと、変化に富んだ雄大な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通りの「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」・「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センターウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「犬吠埼」は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」の「利根川」の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その風光明媚(フウコウメイビ)な「海岸線」は、かつて「数々」の「文人」・「墨客」が訪れ、魅了されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、1996年(平成8年)7月10日に「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(「東経」140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」です。
 「君ヶ浜」ですが、「犬吠埼灯台」から「北」の「斜面」を下った「北側一帯」に広がっている「犬吠埼」に隣接した約1km程の「海岸線」で、「海鹿島(アシカジマ)」から「犬吠埼」まで弧(コ)を描いて連なる「砂浜海岸」です。
 「君ヶ浜」は、「白砂青松」と豪快な「太平洋」が眺望できる「銚子」きっての「景勝地」であり、上記のように「別名」「関東舞子」の「愛称」で古くから「文人墨客」に愛されている「景勝地」であり、「若者」や「家族連れ」の「皆さん」の「憩いの場」となっています。

 「君ヶ浜」の「由来」ですが、昔は「梅雨(ツユ)」の「頃」になると「霧(キリ)」が周辺(辺り)にたちこめ、「霧」が深くなる事が多いことから「霧ヶ浜(キリガハマ)」と呼ばれていたそうで、いつの頃からか「霧ヶ浜」が「君ヶ浜」と言われるようになったそうです。

 「君ヶ浜」の「堤防の上」は以前「個人所有」の「土地」であった為、「夏」になると「地主」によっては「駐車料金」を徴収したり、「海の家」が立ち並んでいましたが、現在は「土地」を「銚子市」が買収し「君ヶ浜しおさい公園」として整備されています。
 「君ヶ浜しおさい公園」内には、「温水シャワールーム」(有料)を備えた「休憩所」をはじめ、「遊歩道」や「芝生広場」が整備されています。

 「君ヶ浜」の「特徴」のひとつは、「南北」約1.5ha(ヘクタール)、「幅」約100mの「松林」になっており、低く長く広がる様は「壮観」の「風景」です。
 「君ヶ浜」周辺では「海」からの「風」が強い為、「松林」も低くしっかりと根付いており、「君ヶ浜」の「松林」は、「黒松」が「主木」で、「大葉夜叉倍子(オオバヤシャブシ)」、「山黄櫨(ヤマハゼ)」、「姫榊(ヒサカキ)」、「八手(ヤツデ)」、「紫式部(ムラサキシキブ)」などの「木」が自生しています。
 また「海」と「反対側」の「県道」「脇」に広がる「松林」の中には、「散策路」が設けてあり、ちょっとした「森林浴」を楽しむことが出来るようになっています。

 「犬吠埼灯台」は、「銚子市」の「はずれ」「犬吠埼」の「突端」に立つ「灯台」です。
 上記のように「犬吠埼灯台」周辺は「水郷筑波国定公園」の一部となっており、「太平洋」を望む「景勝地」となっています。
 「犬吠埼灯台」は、現在も稼働している「船舶」の「航行目標」「航路標識」で、その「外観」や「塔光」によって「位置」を示す「光波標識」の中の「夜標」として活躍しており、「犬吠」は、もとより「銚子市」の「象徴」として認識されています。

 「犬吠埼灯台」は、「日本」を代表する「灯台」のひとつで「歴史的文化的価値」が高く、「Aランク」の「保存灯台」ともなっており、「犬吠埼灯台」は、上記のように「世界灯台100選」、「日本の灯台50選」にも選ばれています。
 また「犬吠埼灯台」は、2010年(平成22年)5月20日に「国」の「登録有形文化財」にも登録され、また「犬吠埼灯台」は「最大」の「第1等レンズ」を使用した「第1等灯台」であり、「第1等灯台」ですが、「日本」に6つしかないそうです。
 (「文化財登録原簿」へは4月28日に登録され、5月20日に「官報告示」)

 「豪快」な「犬吠埼」の「突端」に、そそり立つ「犬吠埼灯台」は、「英国人」「リチャード・ヘンリー・ブラントン」の「設計」により完成した「西洋型第一等灯台」で、「日本」で24番目に点灯されました。
 「犬吠埼灯台」は、「高さ」31.57mで、「国産煉瓦」を19万3000枚使用するなど、「日本の近代化遺産」としても大変貴重であり、平成10年(1988年)に「世界の歴史的灯台100選」・「日本の灯台50選」に選ばれたほか、平成22年(2010年)4月には「国」の「登録有形文化財」に登録されています。
 「犬吠埼灯台」の「敷地内」には、2002年(平成14年)3月20日に開館した「犬吠埼灯台資料展示館」もあり、この「灯台」の「歴史」、「機能」・「役割」などを学べ、「初代犬吠埼灯台レンズ」(フレネル式第1等8面閃光レンズ)をはじめ、貴重な「資料」が多数展示されています。
 「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」の「管轄」は、「日本の海」を守り続ける「海上保安庁」「第三管区保安本部」が「管轄」しています。

 「犬吠埼灯台」の「概要」(データ)は、下記の通りです。

 「犬吠埼灯台」「概要」(データ)

 位置   北緯35度42分28秒
      東経140度52分07秒

 所在地  銚子市犬吠埼9576

 塗色構造 白色 塔形 煉瓦造り

 レンズ   1等フレネル式

 塔質   単閃白光 毎15秒に1閃光

 実効光度 110万カンデラ

 光達距離 19.5海里(約36km)

 明弧   169度から65度まで

 高さ   地上から頭頂まで31.30m
      平均海面から灯火まで51.80m

 初点灯  1874年(明治7年)11月15日

 管轄   海上保安庁 銚子海上保安庁

 明治7年(1874年)11月15日に初点灯した「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」は、昨年(2014年)140周年を迎えました。
 140年もの間、「犬吠埼灯台」は、「震災」・「戦災」など「幾多」の「試練」にもめげず、「海の安全」を守り、「陸」では「銚子随一」の「観光名所」として、また「銚子市民」の「心の支え」となってきました。
 2014年(平成26年)「銚子市」では、「犬吠埼灯台」140年の「歴史」を振り返り、「未来」を展望し、「感謝の意」を込めて「記念事業」が行われました。

 「海の日」ですが、「日本」の「国民の祝日」のひとつで、「日付」は7月の第3月曜日です。
 「海の日」は、1995年(平成7年)に制定され、1996年(平成8年)から施行された「日本」の「国民の祝日」のひとつであり、「制定当初」は7月20日でした。
 2003年(平成15年)の「祝日法改正」(ハッピーマンデー制度)により、7月の第3月曜日となりました。
 ただし、初年度の2003年は偶然7月21日になったため、「振替休日」と重なったそうです。

 「国民の祝日に関する法律」(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条では、

 「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」

 ことを「趣旨」としているそうです。
 「国土交通省」の「文書」の「記述」などによりますと「世界の国々の中で「海の日」を国民の祝日としている国は唯一日本だけ」といわれています。
 2007年(平成19年)に制定された「海洋基本法」第13条は

 「国及び地方公共団体は、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)第2条に規定する海の日において、国民の間に広く海洋についての理解と関心を深めるような行事が実施されるよう努めなければならない」

 と「海の日」の「行事」について定めています。

 「銚子市」では、7月18日の「海の日」にちなみ、7月20日(祝・月)9時30分から15時00分まで「国登録有形文化財」「登録」の「犬吠埼灯台」を「特別公開」しています。
 「犬吠埼灯台海の日特別公開」では、「犬吠埼灯台」の中を「自由」に「見学」ができ、「拝観料」が「無料」となるそうです。
 また「犬吠埼灯台海の日特別公開」では、下記の「イベント」が開催されるそうです。

 犬吠埼灯台・霧笛舎・資料館の施設見学

 海上保安官ミニ制服試着体験

 海上保安官の業務紹介

 職員募集等の資料配布

 「銚子市(犬吠埼)」の「シンボル」「犬吠埼灯台」で開催される「海の日イベント」「犬吠埼灯台海の日特別公開」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「犬吠埼灯台海の日特別公開」詳細

 開催日時 7月18日(祝・月) 9時半〜15時

 開催会場 犬吠埼灯台 銚子市犬吠埼9576

 問合わせ 銚子海上保安部管理課 0479-21-0118

 備考
 「犬吠埼灯台海の日特別公開」ですが、「気象状況」や、「海難」等により「中止」になる場合もあるそうです。
 「犬吠埼灯台海の日特別公開」の「会場」「犬吠埼灯台」周辺では「イベント同日」に「銚子音楽祭2016in」が開催されます。
 「銚子音楽祭2016in」についての「問合わせ」は、下記の通りです。

 銚子音楽祭実行委員会 0479-20-7611

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3055 |
| 地域情報::銚子 | 12:18 PM |
「第84回収蔵品展」「国宝伊能忠敬関係資料の世界」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「伊能忠敬記念館」で7月26日(火)〜8月21日(日)の期間開催されます「第84回収蔵品展」「国宝伊能忠敬関係資料の世界」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
 明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 上記のように「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を「今」に残す「佐原の町並み」が、「市街地」を「南北」に流れる「小野川」沿い、「市街地」を「東西」に走る「香取街道」、及び「下新町通り」などに見ることができます。
 「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(エドマサリ)」といわれるほど栄えていたそうで、「当時」の「面影」・「歴史景観」を「今」に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原の重伝建」は昔からの「家業」を引き継いで今も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか、「千葉県」の「県指定有形文化財」も8軒(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに軒を連ねています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日の
ブログ参照)、明治25年(1892年)建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。

 「樋橋(トヨハシ)」(2012年2月13日のブログ参照)は、「香取市」「佐原」に架かる「橋」で、「通称」「ジャージャー橋」とも呼ばれています。
 「樋橋」ですが、もともと江戸時代に「小野川」「上流」でせき止めた「農業用水」を「佐原」の「関戸方面」(現「佐原駅方面」)の「田」に送るために「小野川」に架けられた、大きな「樋(トヨ)」だったそうで、その「樋」を「人」が渡るようになり、昭和時代に「コンクリート橋」に、1992年(平成4年)に現在の「橋」になったそうで、「橋」を造る際に、かつての「ジャージャー橋」の「イメージ」を再現するため、「水」が落ちるように造られました。
 なお「樋橋」ですが、1996年(平成8年)に、「環境省」の「日本の音風景100選」に選定されています。

 「小野川」は、「香取市」を流れる「一級河川」で「利根川水系」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「支流」です。
 「利根川」の「支流」である「小野川」は、江戸期より「水運の集散地」として「佐原のまち」を発展させました。
 2004年(平成16年)には、「佐原の市街地」の「洪水」を解消するため「香取市」「牧野地先」から「本宿耕地地先」「利根川」まで流す「小野川放水路」が完成しています。

 「伊能忠敬記念館」(2012年4月21日・1月29日・2011年3月8日のブログ参照)は、「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「功績」を讃(タタ)え、その「功績」を余すところなく紹介している「記念館」です。
 以前、「伊能忠敬記念館」は、「伊能忠敬旧宅」の「敷地内」にありましたが、「記念館」「建設」から相当な「年月」が経ち、また、かつての「伊能忠敬記念館」の「展示面積」が手狭であったなどのことから、1998年(平成10年)5月22日に、「伊能忠敬旧宅」の「小野川」を挟んで「樋橋」を渡った「対岸」に新しく「伊能忠敬記念館」が設置されることとなり、「現在地」に「伊能忠敬記念館」が開館したそうです。

 「伊能忠敬記念館」では、「醸造業」などを営む「豪商」の「伊能家」に17歳で「婿養子」に入り、「家運」を盛り立て「佐原の名主」として活躍した「前半生」、そして50歳(49歳)で隠居して、のちに「江戸」に出て「勉学」に励み、56歳から71歳まで「計」10回にわたって「全国測量」を行った「伊能忠敬」の「人生」を、「年代順」に追って紹介しています。
 「伊能忠敬記念館」では、「国宝」に指定された「測量器具」や、「伊能図」の数々が展示され、「地球」1周分の「距離」を測量して歩いたという「伊能忠敬」の「業績」を偲ぶことができ、その「結晶」ともいえる「性格さ」と、「芸術的な美しさ」を備えた「地図」や、「伊能忠敬関連資料」などが展示された「伊能忠敬記念館」は、「香取市」「佐原」の「観光名所」のひとつとなっています。

 「伊能忠敬記念館」の「展示」の「概要」ですが、「佐原時代」、「全国測量」、「伊能図の完成」、「地図の世界」と分けられ、「内容」は、下記の通りです。

 佐原時代

 伊能忠敬50歳までの前半生を紹介

 伊能忠敬は、50歳で江戸に出るまで佐原の名主・村方後見を務め、家業では醸造業等を営んでいました。
 34歳の時松島への旅行では神社仏閣を訪ねる旅でしたが、48歳の時伊勢神宮への旅の途中には、緯度・方位観測を行っており、このころから天文や暦学への興味をいだいておりました。

 全国測量

 隠居してからの勉学と全国測量の行程を紹介

 江戸で、天文方高橋至時の弟子になり勉強を本格的に始めます。
 55歳で北海道南岸の測量を行い、以後計10回に及ぶ日本全国の測量を71歳まで行いました。
 伊能忠敬は73歳で亡くなりますが、彼の没後3年にして日本全図は完成しました。

 伊能図の完成

 伊能図の数々を紹介

 伊能図には、1821年(文政4年)完成の「大日本沿海輿地全図」(大図214枚縮尺36000分の1、中図8枚縮尺216000分の1、小図3枚縮尺432000分の1)のほか、測量ごとに作った地図や名勝地を描いたものなど、多くの種類があります。
 いずれの地図も実際に測量してつくられたので、とても正確であるとともに、芸術的な美しさを備えています。
 (国宝の伊能図や測量器具は2ヶ月ごとに展示替えを行っています)

 地図の世界

 日本地図の歴史や、楽しい世界の地図を紹介

 伊能忠敬がつくった伊能図により日本の正確な姿が紹介された19世紀以前において、ヨーロッパの人々は日本の姿をどのように理解していたのでしょうか。
 ヨーロッパから見れば極東の地である日本については、さまざまな憶測やとぼしい地理的情報に基づいて描いていました。
 また、同時に日本人は自分の国の姿をどのように理解していたのでしょうか。
 地図はその時の時代観、宗教観、目的によってさまざまな形をとります。
 見ても楽しく興味深いものです。

 「伊能忠敬関連資料」ですが、平成22年(2010年)6月29日に「重要文化財」から「国宝」に指定された2345点の「資料群」です。
 「国宝」に指定された「資料」は、「地図・絵図類」、「文書・記録類」、「書状類」、「典籍類」、「器具類」に分類され、「伊能忠敬」の「全国測量」に関る「資料」のほか、「孫」の「忠誨(タダノリ)」の「資料」も含まれています。
 ちなみに「国宝」とは

 「国が指定する重要文化財のうち、世界文化の見地から価値の高いもので、たぐいない国民の宝」

 と評価され指定された「資料」のことです。

 「国宝」「伊能忠敬関連資料」「概要」ですが、「地図・絵図類」、「文書・記録類」、「書状類」、「典籍類」、「器具類」となっており、「国宝」「伊能忠敬関連資料」「概要」・「目録」は、下記の通りです。

 「国宝」「伊能忠敬関連資料」「概要」・「目録」

 「地図・絵図類」787点

 採色された伊能図、その元となった下図(シタズ)、測量経路の風景を鳥瞰図的に描いた麁絵図(アラエズ)、各測量地から提出された参考絵図などがあります。
 伊能図の作成過程をうかがい知り、また各地の測量技術を明らかにできる貴重な資料群です。

 「文書・記録類」569点

 日本全国測量中の日記、山などの方位を測った山島方位記、夜に天体観測した星の観測記録、先生である高橋至時の御用日記、測量御用の辞令や先触、伊能忠敬の孫である伊能忠誨(タダノリ)が作成した星図などの資料です。

 「書状類」398点

 伊能忠敬直筆の書状のほか、息子景敬、娘イネなどの親族、先生の高橋至時・高橋景保、尾形謙二郎や坂部定兵衛など弟子たち、友人の江川英殻・久保木清淵や諸藩の役人との書状があります。

 「典籍類」528点

 伊能忠敬が学んだ暦学書、測量書、和算書や測量に関わる中で集めた地理書などがあります。

 「器具類」63点

 地上測量の器具には、量程車や半円方位盤、象限儀(小)などが、天体観測の器具には、緯度測量に使う象限儀(中)、経度測定に使う水揺球儀があります。
 また、地図を作成する時に使った烏口や地図記号の印もあります。
 特に伊能忠敬の孫の伊能忠誨が使用した水揺球儀もあり、国内でも有数のコレクションとなっています。

 この度(タビ)「伊能忠敬記念館」では、7月26日(火)から8月21日(日)までの期間「企画展」「第84回収蔵品展」「国宝伊能忠敬関係資料の世界」を開催するそうです。
 「第84回収蔵品展」「国宝伊能忠敬関係資料の世界」開催に際し、「伊能忠敬記念館」では、下記のような「紹介」、「鑑賞」を呼びかけています。

 「国宝伊能忠敬関係資料の世界」

 当館所蔵の国宝「伊能忠敬関係資料」には、地図や測量道具だけではなく、伊能忠敬に関するさまざまな資料が含まれており、全体は5つの部門に分類されます。
 地図・絵図類、文書・記録類、書状類、典籍類、器具類のそれぞれから、厳選した実物資料を展示し、国宝「伊能忠敬関連資料」の持つ奥深い世界を紹介していきます。

 「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「生涯」・「功績」を余すところなく紹介している「伊能忠敬記念館」で開催される「企画展」「第84回収蔵品展」「国宝伊能忠敬関係資料の世界」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第84回収蔵品展」「国宝伊能忠敬関係資料の世界」詳細

 開催期間 7月26日(火)〜8月21日(日)

 開館時間 9時〜16時半 (最終入館〜16時)

 開催会場 伊能忠敬記念館 香取市佐原イ1722-1

 入館料  大人500円 小・中学生250円

 休館日  月曜日 (祝日の場合は開館) 年末年始

 問合わせ 伊能忠敬記念館 0478-54-1118

 備考
 「伊能忠敬記念館」では、7月26日(火)から8月21日(日)までの期間「第84回収蔵品展」「国宝伊能忠敬関係資料の世界」の「前半」として開催され、平成28年(2016年)12月20日(火)から平成29年(2017年)1月15日(日)までの期間「第84回収蔵品展」「国宝伊能忠敬関係資料の世界」の「後半」として開催するそうです。

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| 地域情報::香取 | 10:11 AM |
「サメの歯ストラップ作り無料体験」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で7月17日(日)に開催されます「サメの歯ストラップ作り無料体験」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、上記のように「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望
スペース」に向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「サメ」(鮫)ですが、「軟骨魚綱板鰓亜綱(ナンコツギョコウバンサイアコウ)」(ナンコツギョコウ・Chondrichthyes、バンサイアコウ・Elasmobranchii)に属する「魚類」のうち、「鰓裂」が「体」の「側面」に開くものの「総称」で、「鰓裂」が「下面」に開く「エイ」とは区別されるそうです。
 「サメ」は、「世界中」に約500種が存在、「世界中」の「海洋」に広く分布し、一部の「種」は「汽水域」、「淡水域」にも進出し、また、「深海性」の「サメ」も知られています。
 「サメ」は、「体」の「大きさ」が「種」によって異なり、「最大」の「ジンベイザメ」(「体長」およそ14m)から「最小」の「ツラナガコビトザメ」(「体長」22cm)まで様々でありますが、「平均的」には1〜3mのものが多いそうです。
 「サメ」を意味する「言葉」として、他に「ワニ」(鰐)や、「フカ」(鱶)が使われることもあります。

 「サメ」は「獰猛(ドウモウ)」で「危険」な「生物」という「イメージ」が定着していますが、「人」に「危害」を加えるおそれのある「種」は20〜30程度とされ、「サメ類全体」の1割ほどだそうです。
 中でも「ホホジロザメ」や、「イタチザメ」などに代表されるような「鋭い歯」と、「力強いあご」を持つ「種」は特に危険で、「沖合」で「船」が沈没することによって襲われる「ケース」もあります。
 まれに「海水浴場」など「人」のいる「沿岸域」に危険な「サメ」が現れると、「安全」のため「遊泳禁止区域」が設けられたり、「サメよけネット」が張られるなどの「対策」が講じられています。
 一部の「サメ」は「絶滅」の「危機」に瀕(ヒン)していますが、「鯨」に比べ「保護」はあまり進んでいないそうです。

 「サメ」の「起源」ですが、約4億年前の古生代デウ゛ォン紀に遡(サカノボ)るそうで、最初の「サメ」ですが、「浅い海」で進化したといわれています。
 「サメ」は「淡水」との「親和性」が高く、今も「淡水湖」などでとれることがあるそうです。
 古生代後期の石炭紀になると、様々な「グループ」が現れましたが、古生代に現れた「サメ」の多くは、石炭紀からベルム紀にかけて絶滅し、現代の「サメ」の「原型」は中生代に現れたといわれています。
 「サメ」は出現したときにはすでに現在とほぼ同じような「姿」をしており、以来あまり大きく変化しておらず、「生きた化石」と呼ばれることもありますが「否定説」もあります。
 「エイ類」は、ジュラ紀に「サメ」の一部から派生し進化したと考えています。
 そのため、「カスザメ」のように「エイ類」とほとんど「区別」がつかないような「種」も存在します。
 「現代型」の「サメ」の多くは白亜紀に「原型」ができ上がり、新生代に「現代型」の「サメ」が「世界中」の「海」に放散して「種類」を増やし、特に「メジロザメ類」が繁栄したと考えられており、「サメ」は多様な「環境」に適応したために、その「生態」は非常に多岐にわたるそうです。

 従来の「定説」では、「魚類」はもともと「軟骨」であり、それが「硬骨」に進化していき、「サメ」や、「エイ」などの「軟骨魚」は進化しないまま現在に至るとされます。
 しかし、「顎を持つ生き物」全ての「祖先」に当たる「生き物」は、「硬骨」に近い「骨」を持っており、「サメ」や、「エイ」は「深海」での「補色」に特化するために、「定説」とは逆に「硬骨」から「軟骨」に進化したとする「学説」もあり、その「説」を補強する「化石」なども発見されています。

 「サメ」の「語源」は「諸説」ありますが、その「体」のわりに「目」が小さいことから、

 小さい目 → 小目 → サメ

 とされる「説」が良く知られているそうです。
 また、同様の「理由」で、

 狭い目(狭い眼) → 狭目(狭眼) → サメ

 という「説」もあるそうです。

 「大型」で「肉食性」で、大きな「口(クチ)」の「サメの歯」は、尖(トガ)っていて「獲物」を食いちぎるのに適しています。
 「人間」の「歯」は、「前歯」、「犬歯」、「奥歯」の「3種類」の「歯」がありますが、「サメの歯」は「先端」が尖った「歯」ばかりです。
 「サメの歯」の「形」や「数」ですが、「サメ」の「種類」によって異なりますが、6から20列の「歯」が並び、なかには3000本の「歯」を持つ「サメ」の「種類」もいるそうです。
 「サメ」は、たくさんの「歯列」がありますが、「餌」を捕るときは「前」から2列までの「歯」を使うそうで、その「後ろ」に並んでいる「歯」は、「予備」の「歯」になるそうです。
 「サメの歯」は、「獲物」に喰らいついたり、「前列」の「歯」が割れたり、すり減ったりとすると「自然」に抜け落ちていき、代わりに「後ろ」の「歯」が移動して「前」へと出ていくそうです。

 「サメの歯」ですが、「人間」の「歯」と違い、抜けては生えてを「何度」も繰り返しているそうです。
 約2〜3日ごとに「歯」を交換して「常」に鋭い「状態」を保っている「サメ」は、「一生」に2万本以上の「歯」を使うと考えられています。
 「サメの歯」が抜けやすい「原因」のひとつですが、「人間」の「歯」と違い、「歯」を支えている「歯槽骨(シソウコツ)」や「歯根膜(シコンマク)」がないことで、「サメの歯」ですが、「サメ」の「進化」の「過程」で、「皮膚」(ウロコ)の「一部」が発達してできたからと考えられています。
 ちなみに、「歯槽骨」、「歯根膜」ですが、「歯槽骨」は、「歯」を支える「骨」のことで、「歯」の「構造」でいうと「歯根」の「周囲」に存在するもの、「歯根膜」は、「コラーゲン繊維」でできている「歯」を「歯槽骨」(顎の骨)に固定させている「組織」です。

 「サメの歯ストラップ作り無料体験」ですが、「地球の丸く見える丘展望館」「2階展示ホール」で7月17日(日)10時00分から開催される「製作体験」です。
 「サメの歯ストラップ作り無料体験」ですが、「無料」で参加できる「製作体験」となっており、「入館料」のみ「別途」必要となっています。

 「銚子」の「人気展望スポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「製作体験」「サメの歯ストラップ作り無料体験」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「サメの歯ストラップ作り無料体験」詳細

 開催日時 7月17日(日) 10時〜

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 2階展示ホール 銚子市天王台1421-1

 開館時間 9時〜18時半(4月〜9月)
      9時〜17時半(10月〜3月)
 ※最終入館は、閉館の30分前となります。

 入館料  大人380円 小・中学生200円 65歳以上330円

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「サメの歯ストラップ作り無料体験」ですが、「限定」100名様で「材料」が無くなり次第「終了」となるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 10:55 AM |

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