本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭文化の杜公園」「ふれあい広場」で7月16日(土)〜8月7日(日)に開催されます「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜」です。
「あさひ砂の彫刻美術展」(2015年7月16日・2014年7月15日・2013年7月15日・2013年4月20日・2012年7月16日のブログ参照)は、「海水浴シーズン」の始まる「海開き」に開催される「美術展」で、「会場」となる「矢指ヶ浦海水浴場」(九十九里浜)には、大小、様々な、「繊細」かつ「精巧」な「砂像」(砂の彫刻)が出現します。
「あさひ砂の彫刻美術展」には、「全国」から招待した「サンドアーティスト」の「芸術的」な「作品」のほか、「市内外」からも多くの「グループ」が参加し、「ユニーク」な「砂の彫刻」が作成され、「会場内」に設けられた「体験コーナー」では、「ミニ砂像づくり」を気軽に体験することができ、多くの「親子連れ」などで賑わうそうです。
「あさひ砂の彫刻美術展」では、「夜」になると「ライトアップ」による「演出」で彩られ、「会場」の「矢指ヶ浦海水浴場」は「幻想的」な「雰囲気」を醸(カモ)し出すそうです。
「あさひ砂の彫刻美術展」の「見どころ」ですが、「期間中」に開催される「夜間イベント」となっていました。
「あさひ砂の彫刻美術展」「開催期間中」に行われる「イベント」では、「光」と「音」の「演出」に彩られた「催し」が行われ、「あさひ砂の彫刻美術展」「イベント」最後には「砂の彫刻」前に「花火」が打ち上げられ、「会場内」は大いに盛り上がったそうです。
「あさひ砂の彫刻美術展」は、「あさひ砂の彫刻美術展実行委員会」が主催して行われている「イベント」で、「あさひ砂の彫刻美術展実行委員会」では「誇り」をもてる「まちづくり」を推進しており、「実行委員会」の「皆さん」は「あさひ砂の彫刻美術展」の開催にあたり、下記の「目的」を持ち、「理念」を掲げ、開催しているそうです。
1 観光資源を有効利用し「旭市」を広く内外にPRする。
2 市民参加型の協同事業を通して一体感を創造する。
3 子ども達に砂浜での遊びを通して自然を大切にする心を養う。
4 身近な芸術にふれることにより文化的で豊かな地域を創造する。
「あさひ砂の彫刻美術展」ですが、上記のように「日本三大砂丘」で知られる「九十九里浜」という「広大」な「観光資源」を生かし、「サンドクラフト」(砂の彫刻)を中心とした「イベント」を開催しています。
「あさひ砂の彫刻美術展」ですが、「地域」の「活力」を生み出す「イベント」として評価され、2012年(平成24年)に開催された「第17回ふるさとイベント大賞」(2013年4月20日のブログ参照)にて、「優秀賞」と、「復興応援特別賞」をW受賞し、表彰されています。
「あさひ砂の彫刻美術展」の「歩み」ですが、下記の通りです。
2005年(平成17年) 旭市合併にあたり(社)旭青年会議所が市民アンケートを実施。
旭市がひとつになるために砂浜を利用したイベントを開催するのが良いという意見を得る。
2006年(平成18年) 旭市合併1周年・(社)旭青年会議所40周年を記念して第1回を開催。
ライトアップ、ダンスショーなどを開催。
2007年(平成19年) あさひ砂の彫刻美術展実行委員会発足
TVチャンピオンサンドアート王選手権収録
あさひ砂の彫刻美術展公式キャンペーンガール「砂ガール」結成。
砂の彫刻Tシャツコンテスト開催。砂魂Tシャツの販売。
光と音と花火のイベントが始めて開催。
2008年(平成20年) TVチャンピオンサンドアート王選手権収録
2009年(平成21年) 真夏の海岸に雪が降るイベント開催。
2010年(平成22年) 三行ラブレターイベント開催。サプライズプロポーズが行われる。
2011年(平成23年) 東日本大震災による津波被害により矢指ヶ浦海水浴場で開催できず。
旭市市民七夕祭りにてJR旭駅前に復興の願いをこめた砂の彫刻「祈り」を製作。
千葉県立中央博物館「砂のふしぎ」展に協力。ティラノサウルス砂像制作。
2012年(平成24年) レーザー光線の演出による復興の光イベント開催。
2013年(平成25年) ふるさとイベント大賞 優秀賞及び復興応援特別賞W受賞
ビーチサイドでクラブイベント開催 RYUKYUDISKO
世界で活躍するアジアの砂の彫刻家による作品の展示を始める。
2014年(平成26年) 砂浜に光の切り絵上映
2015年(平成27年) 千葉県中学校美術の教科書「美術 表現と鑑賞」に掲載される。
「旭文化の杜公園」ですが、「旭市文化ゾーン」に整備された「防災公園機能」を有した「公園」です。
「旭市文化ゾーン」ですが、「旭市」の「中心市街地」に近く、「JR総武本線」「旭駅」から「南西」約700mに位置し、「総敷地面積」は約14ha(ヘクタール)、「旭文化の杜公園」近くの「仁玉川」「南側区域」には既(スデ)に「千葉県東総文化会館」(2011年11月4日のブログ参照)、「千葉県立東部図書館」が整備・供用されています。
「旭文化の杜公園」の「公園整備範囲」は、「仁玉川」「北部区域」の約8haで、「公園」の「整備コンセプト」は、下記の通りです。
災害時対応しうる広域避難地としての機能と諸防災施設を有する
「文化の杜」にふさわしい文化拠点となる地区を形成する
シンボルゾーンとしての屋外空間を創出する
の3点を主たる「方針」として、「基本設計」、「実施設計」をまとめたそうです。
「旭文化の杜公園」詳細
発注者 千葉県旭市
所在地 千葉県旭市
接続概要 総面積 約14ha(内、公園整備範囲は約8ha)
導入機能 芝生広場、多目的広場(兼、避難地、ヘリポート)、テニスコート
緩衝緑地帯(兼、防火樹林帯)
かまど付ベンチ、パーゴラ、非常用トイレ
業務範囲 基本設計、実施設計
業務完了 2007年(平成19年)3月(基本設計)
2009年(平成21年)3月(実施設計)
「旭文化の杜公園」は、2012年(平成24年)に完成した「公園」で、「タイプ」の異なる3つの「スライダー」など「複合遊具」も設置され、「ファミリー」、「子どもたち」に優しい配慮もされた「公園」となっています。
「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」ですが、「装い」も新たに開催される「あさひ砂の彫刻美術展」の「2016バージョン」として行われる「イベント」です。
「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」ですが、今年(2016年)で11年目を迎え、「世界」で活躍する「アーティスト」も多く参加するようになり、2014年(平成26年)は「過去最高」の「来場者」を誇る盛大な「イベント」となっているそうです。
今年(2016年)の「あさひ砂の彫刻美術展」ですが、「砂の大恐竜展」を「テーマ」に開催され、昨年度(平成27年度)と「会場」が変更になっており、「海」ではなく、「会場」が「旭文化の杜公園」「ふれあい広場」だそうです。
「あさひ砂の彫刻美術展2016〜〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」ですが、上述のように「第62回旭市市民七夕まつり」(8月6日・7日開催)が開催される8月7日(日)まで「サンドクラフト」(砂の彫刻)が展示され、今年(2016年)の「あさひ砂の彫刻美術展」には、上述のように「世界初」「砂」だけでつくられた「全長」12m「実物大」「T-REX」「サンドクラフト」(砂の彫刻)が制作され、「砂」で彫られた「大迫力」の「恐竜たち」が「全て」の「来場者」を圧倒し、「幻想的」な「ライトアップ」と、「火山」の「噴火アトラクション」が毎晩開催され、「3Dメガネ」での「恐竜ムービー体験」、「化石発掘」の「体験型イベント」も開催するそうです。
また「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」には、「世界」で活躍する「気鋭」の「サンドアーティスト達」が彫り出す、「超精巧」で「迫力満点」の「ジェラシックの世界」が表現されています。
「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」「招待彫刻家」(ARTIST)ですが、下記の通りです。
総合演出
保坂俊彦 氏 Toshihiko Hosaka (東京都)
砂像彫刻家
王松冠 氏 (台湾)
砂像彫刻家
松木由子 氏 (高知県)
台湾から初参加の女流砂像彫刻家
陳怡靜 丁元茜
TVチャンピオン優勝チーム
千里浜砂像協会 (石川県)
TVチャンピオン優勝チーム
黒潮砂像連盟 (高知県)
TVチャンピオン優勝チーム
尾張砂像連盟 (愛知県)
「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」の「イベント」ですが、「発掘体験」、「音と光のショー(Evolution of the Dinosaur)」、「3D恐竜展(エボリューション オブ ダイナソー)」、「砂像展示期間・開催時間」、「ライトアップ」となっており、「詳細」は下記の通りです。
1 発掘体験
発掘体験ですが、アンモナイトや、恐竜の発掘体験となっており、アンモナイトの化石や、恐竜の骨?などが発掘できる楽しい体験となるそうです。
1回 500円
2 音と光のショー「Evolution of the Dinosaur」
「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」会場の中心の火山の噴火や恐竜たちの鳴き声など、音と光のアトラクションとなっており、会場でランダムに始まるそうです。
※天候等により急遽変更・中止になる場合もございますので予めご了承下さい。
3 3D恐竜展(エボリューション オブ ダイナソー)
3D恐竜展(エボリューション オブ ダイナソー)ですが、大型スクリーンで鑑賞いただく3Dムービー上映で、見て驚く、飛び出す恐竜パニックだそうです。
3D恐竜展(エボリューション オブ ダイナソー)は、下記「スケジュール」で上映されるそうです。
上映日
7月16日(土)
7月17日(日)
7月22日(金)
7月23日(土)
7月29日(金)
7月30日(土)
8月6日(土)
8月7日(日)
※天候等により急遽変更・中止になる場合もございますので予めご了承下さい。
上映開始時間
19時30分〜
20時30分〜
21時30分〜
※7月17日(日)は20時00分〜追加上映
3Dメガネレンタル 300円
4 砂像展示期間・開催時間
7月16日(土)〜8月7日(金)
平日 10時00分〜22時00分
土日祝日 9時00分〜22時00分
5 ライトアップ
7月16日(土)〜8月7日(日)
19時00分〜22時00分
「あさひ砂の彫刻美術展2016〜〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」ですが、今年(2016年)から「入場料」が必要となり、「入場料」は、下記の通りです。
「あさひ砂の彫刻美術展2016〜〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」「入場料」
入場パスポート 大人(高校生以上) 500円、こども(中学生以下) 無料
※開催期間中何度でも入場できます。
「旭文化の杜公園」「ふれあい広場」で開催される「旭」の「夏の風物詩」「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」詳細
開催期間 7月16日(月)〜8月7日(日)
開催時間
平日 10時〜22時
土日祝日 9時〜22時
開催会場 旭文化の杜公園ふれあい広場 旭市ハ250-1
問合わせ あさひ砂の彫刻美術展実行委員会
備考
「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」では、「週末」には「フードコート」、「砂グッズSHOP」等が行われるそうです。
(天候等により急遽変更・中止になる場合があります。)
「あさひ砂の彫刻美術展2016〜砂の大恐竜展〜JURASSIC SAND ART PARK 2016 IN ASAHI」の「会場」ですが、「ナビ」でセット(検索)する場合、「千葉県立東部図書館」にセットして下さいとのことです。