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2016,07,15, Friday
本日ご案内するのは、となりまち「神栖市」「手子后神社」、「波崎地区各所」で7月16日(土)・17日(日)に開催されます「手子后神社祭礼(テゴサキジンジャサイレイ)」「大潮祭」です。
「神栖市」は、「茨城県」の「最東端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は、「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位となっており、「温暖」な「気候」を活かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く形成されています。
「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
「合併協議」の「経緯」ですが、平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
その後、「神栖町」と「波崎町」は、上記のように平成17年(2005年)8月1日に合併し、「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。
ちなみに2016年6月末日現在・「神栖市」の「人口」ですが、「総人口」94816人、「男性」48675人、「女性」46141人、「世帯数」39460世帯となっています。
「神栖市」は、上記のように「茨城県」の「最南端」に位置し、「利根川」と「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に「最適」な、恵まれた「気候」の「まち」です。
また「神栖市」は、「花火」や「神輿」、「よさこい」等「お祭り」・「イベント」が盛り上がる「元気」な「まち」で、「波崎地区」で行われる「きらっせ祭り」(2015年8月22日・2014年8月23日・2013年8月25日・2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)、「神栖地区」で行われる「神栖花火大会」(2015年9月13日・2014年9月18日・2013年9月19日・2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)、「全国有名よさこいチーム」も多数参加される「かみす舞(ブ)っちゃげ祭り」(2015年9月17日・2014年9月15日・2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22日・2010年8月6
日のブログ参照)、「波崎地区」「手子后神社(デゴサキジンジャ)」(2011年7月10日のブログ参照)で開催される「大潮祭」(2014年7月11日・2013年7月19日・2012年7月31日・2011年7月10日のブログ参照)などが行われています。
「神栖市」の「観光スポット」ですが、「神栖西部地区」、「神栖中部地区」、「神栖東部」・「若松」・「谷田部地区」、「波崎地区」と「エリア」が分かれており、「神栖市」の「観光スポット」は、下記の通りです。
「神栖西部地区」
外浪逆浦(ソトナサカウラ)(なかさ夕日の郷公園)(2011年1月30日のブログ参照)
歴史民俗資料館
息栖神社(イキスジンジャ)(2010年11月7日のブログ参照)
リバーサイドサイクリングロード
常陸川大橋(利根川河口堰)
「神栖中部地区」
港公園と展望台(2011年7月8日のブログ参照)
神之池緑地公園(2012年3月27日のブログ参照)
山本家住宅(国指定重要文化財)(2011年7月5日のブログ参照)
神栖市役所
「神栖東部・若松・谷田部地区」
1000人画廊
海浜温水プール
(神栖海浜運動公園)
日川浜オートキャンプ場
日川浜海水浴場(2012年7月13日のブログ参照)
温浴施設ゆ〜ぽ〜とはさき(天然温泉)
ウチワサボテン群生地(茨城県指定天然記念物)
波崎ウィンドファーム(2011年7月25日のブログ参照)
谷田部サッカー場
「波崎地区」
波崎かもめ公園・波崎漁港
波崎海水浴場(2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)
サンサンパーク休憩施設
童子女(オトメ)の松原公園(2012年5月29日のブログ参照)
シーサイドパーク(2011年7月25日のブログ参照)
波崎海岸砂丘植物公園
かもめ大橋
波崎の大タブ(神善寺)(2011年2月7日のブログ参照)
波崎総合支所
銚子大橋(2010年12月17日のブログ参照)
河畔プロムナード
「手子后神社(テゴサキジンジャ)」は、「茨城県」「神栖市」「波崎」に鎮座する「神社」で、「手子后神社」「御祭神」ですが、「手子比売命(テゴヒメノミコト)」を祀っています。
「手子后神社」ですが、神護景雲(ジンゴケイウン)年間(767年〜770年)「創建」の「神社」で、「鹿嶋市」では「神遊社(カンアソビノヤシロ)」とも呼ばれ、「大神の御女(オトメ)」が「祭神」とあります。
また一説には「常陸国風土紀(ヒタチノクニフドキ)」(2012年6月3日のブログ参照)の「童子女松原」に見られる「安是の嬢子」を祀った「社」ともいわれています。
「手子后神社」「社伝」では、古くより「息栖神社(イキスジンジャ)」、「大洗磯前神社」とともに「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「三摂社」と称されてきたとされています。
「手子后神社」は、「利根川」「河口」近くの「茨城県側」に鎮座し、「国道124号線」を「銚子大橋」から「北」へ向かう「茨城県側」の「たもと」すぐの「信号」「右手前方」に「手子后神社」「入口」があり、真っ直ぐに入っていくと「手子后神社」があります。
「手子后神社」「境内」には「摂末社」として「厳島神社」、「浅間神社」、「稲荷神社」、「天満宮」、「金刀比羅宮」が祀られています。
また「手子后神社」「境内」には「神仏習合」の名残をとどめる「大師堂」も残っています。
「大潮(オオシオ)」とは、「新月」または「満月」の時、「月」・「太陽」・「地球」が一線上に並び、「月」と「太陽」の「起潮力」が互いに強めあって「潮差」が大きくなり、このときの「潮汐(チョウセキ)」を「大潮」といいますが、「海湾」の「振動特性」によって、実際の「大潮」は「新月」・「満月」より1〜2日遅れることが多いそうです。
ちなみに「潮汐」とは、周期的に規則正しく「海水面」が昇降する「現象」で、その主要な成分ですが、「月」および「太陽」の「起潮力」によって起こされ、その部分を「天文潮」と呼ぶそうです。
「大潮時」の「潮差」は、その時の「地球」と「月」との「距離」によって、若干(ジャッカン)変化し、「大潮時」の「長年」の「平均値」、「高潮間隔」の「長年」の「平均値」を、それぞれ「大潮差(ダイチョウサ)」、「大潮高潮(オオシオコウチョウ)」と呼ぶそうです。
「大潮祭」ですが、「茨城県」「神栖市」「波崎地区」の「氏神」である「手子后神社」の「祭祀」(手子后神社祭礼)として、毎年「旧暦」の6月15日に近い「土・日曜日」に執り行われています。
「手子后神社祭礼」「大潮祭」ですが、「航海」の「安全」や、「豊漁」を祈る「海の男たち」の「祭り」で、「手子后神社祭礼」「大潮祭」「当日」は、「神輿」や、「鳴り物」が「街中」を練り歩き、「波崎の漁船」は「出漁」を止めて、「大漁旗」を飾り、「乗組員」・「関係者」は「手子后神社」に参拝するそうです。
上記のように「神栖市」「波崎地区」は、「北」に「太平洋」、「南」に「利根川」と「水」に挟まれた「地形」であるため、昔から「漁業」をはじめ、「水産業」が非常に盛んなため、「水神様」として「漁師の信仰」が篤い「手子后神社」では「大潮祭」が毎年盛大に行われてきました。
「手子后神社祭礼」「大潮祭」では、初日「夜」の「宵宮」、2日目(最終日)の「祭礼当日」ともに、「神輿」や、「鳴り物」が「街中」を練り歩きます。
「手子后神社祭礼」「大潮祭」は、江戸時代中期から行われてきたとされ、「大漁祈願」の「祭り」として伝えられてきました。
「手子后神社祭礼」「大潮祭」は、「古文書」「総州勤向(ツトメムキ)」の中で、
「毎年、磯廻しと申し、今日近辺のもの飯沼高神の磯辺見学の者相廻り候者もこれ有る由。
尤(モット)も今日当所の塩干に御座候。」
などと記載されているそうです。
上記のように「海上安全」、「大漁」を祈願する「手子后神社祭礼」「大潮祭」ですが、「勇壮」で、「躍動的」な「祭り」として知られており、「手子后神社祭礼」「大潮祭」の「見どころ」は「神輿渡御」で、「神輿」は、「手子后神社」から「波崎漁港」まで、「波崎東部地区」を練り歩きながら、時には激しくもみあい、「暴れ神輿」としても知られているそうです。
「手子后神社祭礼」「大潮祭」「神輿渡御」では、「波崎東部地区」「沿道」にいる大勢の「人々」から威勢のいい「かけ声」が飛び交い、「夏本番」を告げる「祭り」は「最高潮」(クライマックス)を迎えるそうです。
(「手子后神社祭礼」「大潮祭」の「スケジュール」は、下記「詳細」参照)
また「手子后神社祭礼」「大潮祭」では、「初日」7月16日(土)に今年(2016年)の「当番区」「本新町」「イベント」を「利根公園」「特設会場」にて15時00分から16時00分まで開催するそうです。
「イベント内容」ですが、「よさこいソーラン」(黒潮美遊、黒潮美遊潮っ子組)演舞、「かしま未来(ミコ)りーな」(2012年12月3日のブログ参照)来場(鹿嶋市ご当地アイドル)、「バルーンアート」、「ジャグリング」、「大道芸」(アトミックエース)となっており、「神栖市イメージキャラクター」「カミスココくん」(2015年1月12日のブログ参照)も来るそうです。
「神栖市」「波崎地区」の「総鎮守」(鎮守社)「手子后神社」、「波崎東部地区」で催行される「海の男たち」の「祭り」「手子后神社祭礼」「大潮祭」。
この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「手子后神社祭礼」「大潮祭」詳細
開催日時 7月16日(土) 18時〜20時30分頃
7月17日(日) 7時05分〜18時30分頃
手子后神社祭礼 大潮祭 スケジュール
7月16日(土)
18時00分 広屋水産前出発 東町
18時30分 清八屋漁業宅前着 ※休憩
19時00分 宮内金物店着 ※休憩
19時25分 石田丸漁業宅前着 ※休憩
20時00分 神輿宮入
20時30分 手子后神社内終了
7月17日(日)
7時05分 御祈祷 拝殿内
7時30分 御祈祷 神輿前
8時00分 神輿宮出し
8時30分 石田丸漁業宅前 ※休憩
9時00分 はさき漁協 第1魚市場にて (〜10時00分)
少年鳴り物競演会
9時05分 清八屋漁業宅前着 ※休憩
10時20分 はさき漁協 第1魚市場にて (〜11時00分)
お浜おり、お塩汲みの儀、御祈祷、手踊り ※約300名
11時15分 みんしょんやまざき前
11時35分 高木商店宅前 ※休憩
12時10分 阿波屋漁業宅前 ※休憩
12時35分 はさき漁協 第2魚市場にて (〜13時15分)
※昼食休憩
13時40分 八坂神社前 ※休憩
14時10分 遠藤小左衛門宅前 ※休憩
15時00分 本郷セブン下新道路 ※休憩
15時45分 キャロット前 ※休憩
16時20分 波崎第一中学校発
16時35分 稲垣商店前 ※休憩
17時05分 (株)みうらや ※休憩
17時50分 手子后神社境内内 神輿宮入
18時20分 神輿納め 入御の儀
開催会場 手子后神社 茨城県神栖市波崎8819
問合わせ 手子后神社社務所 0479-26-3302
備考
「手子后神社祭礼」「大潮祭」で奏される「手子后神社」「大潮祭」「鳴り物」ですが、「神栖市」の「無形民俗文化財」に指定されています。
今年(2016年)の「手子后神社祭礼」「大潮祭」「祭禮当番区」ですが、「本新町区」となっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3054 |
| 地域情報::神栖 | 10:24 AM |
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2016,07,14, Thursday
本日ご案内するのは、地元「銚子市」「川口神社」、「銚子市内各所」、「銚港神社」等で7月18日(祝・月)に開催されます「平成28年度川口神社大潮祭」です。
「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「東京」から100km圏内、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月20日・2010年12月8日・2010年12月6日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(標高73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。
「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える絶景スポット」となっています。
「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」は、下記の通りです。
犬吠埼灯台(2011年1月1日のブログ参照)
地球の丸く見える丘展望館
銚子ポートタワー(2010年9月3日のブログ参照)
銚子漁港
銚子電鉄(2012年2月11日のブログ参照)
銚子マリーナ(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)
水産物卸売センターウォッセ21(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)
犬吠埼温泉郷
外川の町並み(2010年12月13日のブログ参照)
「銚子市」は、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」、さらには、これらの「産業基盤」から産出される豊富で「新鮮」な「食材」や、「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた魅力あふれる「まち」です。
「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
特に「温暖」な「気候」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」でおなじみの「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(イチゴ)」(2011年1月18日のブログ参照)など、美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」、「ヒゲタ醤油」、「タカラ醤油」、「小倉醤油」など、大小、様々な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」(醤油)を生産しています。
「銚子漁港」は、「銚子市」にある「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では、「全国有数」の「漁港」です。
「銚子漁港」ですが、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「漁港」で、「全国有数」の「漁場」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」として知られています。
なお「銚子漁港」ですが、平成27年(2015年)1年間の「水揚げ量」が、21万9261t(トン)余りとなり、平成26年(2014年)より5万tあまり、「率」にしておよそ20%減りましたが、「他」の「港」を上回り、5年連続で「日本一」(全国1位)(2016年1月1日のブログ参照)となっています。
「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁港番号」は「1930010」、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合」で、「銚子市漁業協同組合」ですが、平成8年(1996年)9月に「銚子地区」の6単協(銚子市、銚子市黒生、銚子市外川、銚子市西、銚子市川口、千葉県小型機船底)が、合併されて設立された「組合」です。
「銚子市漁業協同組合」「組合員数」ですが、287名の「内」、「正組合員」177名、「准組合員」110名で、「組合員」は、6つの「魚種別部会」(旋網部会、鰹鮪部会、底曳部会、小型底曳部会、一本釣部会、各種部会)に所属しています。
「銚子」は、古来「零細漁業」と、「農耕」とによって、「生計」を営む「一漁村」でありましたが、「紀州方面」の人々が来応するようになってから開発されたといわれています。
「銚子漁港」「第1魚市場」は、昭和7年(1932年)に完成、璽来「千葉県下」、「地元漁船」はもとより、「北」は「北海道」から、「南」は「沖縄」にいたる「沖合漁船」の「一大根拠地」として、60有余年の「歴史」を経て、「飛躍的発展」をとげています。
「銚子沖」は、「寒暖流」の交錯する「好漁場」を有するため、「イワシ」、「サバ」(2012年12月8日のブログ参照)、「サンマ」、「カツオ」、「マグロ類」、「アジ」、「ヒラメ」、「金目鯛」等「魚種」も豊富で、これら「魚介類」を取り扱う「銚子漁港」「魚市場」の「卸売市場」も、「銚子漁港整備」に呼応し、「第1」・「第2」・「第3卸売市場」と、「受入施設」の「整備拡充」が図られ、「全国有数」の「漁業根拠地」として、益々の「発展」が期待されています。
「川口神社」(2010年12月22日のブログ参照)は、「利根川」の「流れ」と「銚子漁港」の「船の出入り」が一望できる「川口町」の小高い「丘の上」に鎮座しています。
「川口神社」は、寛和2年(986年)に創建された「古社」で、「御祭神」ですが、「早秋津姫命(ハヤアキツヒメノミコト)」を祀っています。
「川口神社」「敷地」4173坪の「境内」には、「本殿」(流造)、「幣殿」(流造)、「拝殿」(流造)、「社務所」、「神楽殿」が立ち並びます。
昔から「川口神社」は、「利根川河口」を出入りする「漁船」の「船主」や、「関係者」の「守り神」として、「漁師」の「信仰」が篤く、「拠り所」となってきました。
また「川口神社」は「白紙明神」や、「歯櫛明神」ともいわれ、「あざ除け」の祈願に訪れる「女性」も数多くいるそうです。
「川口神社」では、「陰暦」の6月15日に「大潮祭」と称する「祭り」が行われています。
「銚港神社(チョウコウジンジャ)」は、「銚子市」「馬場町」に鎮座する「坂東三十三箇所第27番札所」「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)に隣接する「神社」で、「社格」は「旧郷社」です。
「銚港神社」の「御祭神」ですが、「闇淤加美神(クラオカミノカミ)」、「級津彦神(シナツヒコノカミ)」、「級津姫神(シナツヒメノカミ)」を祀っています。
「銚港神社」の「創建」については「不詳」ですが、古くは「龍蔵権現」と呼ばれ、「神仏混交」により「円福寺」(2012年2月19日のブログ参照)(飯沼観音)とともに信仰されてきた「神社」で、明治初期の「神仏分離」により、「銚港神社」となりました。
「大潮祭」ですが、「銚子市漁業協同組合」が主催する「祭り」で、「大漁」を祈願して「漁業関係者」が「神輿」を担ぎ、「大漁」・「海上安全」を祈願する「祭り」で、一年で最も「潮」が引く日、「旧暦」6月15日に「銚子市」「川口町」に所在する「川口神社」の「祭礼」です。
「平成28年度川口神社大潮祭」「当日」ですが、朝早く(6時30分)、「神輿」2基が「鳴り物」の「先導」によって「川口神社」「境内」を出発、「川口神社」「石」の「階段」を駆け降り、「宮下」(7時00分)から「トラック」で「千人塚(センニンヅカ)」に向かい、7時35分から7時45分、「海難漁民慰霊」の「黙祷」を捧げるそうです。
その後8時15分から「第3魚市場」内で「御潮汲み神事」を執り行い、「全銚子市水産加工業協同組合」まで進んだ後、再び「宮下」まで「トラック」で移動、そこから「神輿」1基担ぎで「(株)丸富斉藤」〜「御嶽丸」(ヤマト運輸駐車場)間を練り歩くそうです。
「神輿」はその後、「橋本町」と「清水町」の「境」を練り歩いた後、「トラック」で「銚港神社」前まで移動、11時30分から12時10分まで盛大に揉まれるそうです。
12時45分から1時間、「第1魚市場」で「昼食休憩」の後、「竹町入り口」まで練り歩いて「神輿」を「トラック」に載せ、「第2魚市場」に移動した後、ここで15時00分から16時00分まで「神輿」2基が打ち揃って豪快に揉まれるそうです。
「第2魚市場」では、「荷捌き場」の「天井」に反響する「鳴り物演奏」と「銚子神輿連合会」「傘下」の「各団体」「会員」の「皆さん」が発する
「よーいよいやせ!」
の「雄叫び」に、「見物人」の「身」も「心」も「自然」と浮き立ち、「大潮祭」の「見せ場」のひとつとなっています。
「第2魚市場」を経て、「宮下」に進み、ここから名残を惜しむようにゆっくりと「川口神社」の「石段」を上り、再び「川口神社」「境内」で「神輿」が揉みしだかれて「大潮祭」は仕舞いをむかえるそうです。
「神輿還御」の「予定時刻」ですが、17時00分となっています。
なお「平成28年度川口神社大潮祭」「神輿巡幸図」(神輿のルート)は、下記「詳細」を参照下さい。
「船主」をはじめ「漁業関係者」の「守り神」として信仰される「古社」「川口神社」、「銚子市内各所」、「銚港神社」、「銚子漁港」一帯で斎行される「大漁」・「海上安全」を祈願する「祭礼」「平成28年度川口神社大潮祭」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「平成28年度川口神社大潮祭」詳細
開催日時 7月18日(祝・月) 6時〜 (出御6時半、環御17時)
開催会場 川口神社 銚子市川口町2-6378
銚港神社 銚子市馬場町1-1
「平成28年度川口神社大潮祭」「神輿巡幸図」(ルート)
6時30分 川口神社(出御)
7時00分 宮下
※トラックで松岡まで移動
7時20分 松岡
※トラックで千人塚まで移動
7時35分 千人塚(〜7時45分)
7時50分 明石
※トラックで丸留まで移動
8時00分 丸留
※トラックで第3魚市場まで移動
8時15分 御潮汲み(第3魚市場内)(〜8時50分)
※トラックで辻野まで移動
9時00分 辻野
※トラックで水産物卸売センターウォッセ21まで移動
9時10分 水産物卸売センターウォッセ21
9時15分 全銚子市水産加工業協同組合(〜9時25分)
※終了後上記のルートで宮下までトラックで移動
10時00分 (株)丸富斉藤
10時20分 御嶽丸(ヤマト運輸駐車場)
※トラックで橋本町まで移動
10時45分 橋本町内会
11時00分 清水町内会
※トラックで銚港神社まで移動
11時30分 銚港神社(〜12時10分)
※トラックで嘉平屋まで移動
12時25分 嘉平屋(新生町)(2010年9月4日のブログ参照)
※トラックで熊野丸まで移動
12時35分 熊野丸
※トラックで第1魚市場まで移動
12時45分 第1魚市場(〜13時45分)(昼食休憩)
14時00分 竹町天狗様
※トラックで丸心高橋まで移動
14時30分 丸心高橋
※トラックで七福丸まで移動
14時50分 七福丸
15時00分 第2魚市場(〜16時00分)
16時30分 宮下
17時00分 川口神社(環御)
問合わせ 銚子市漁業協同組合 0479-22-3200
備考
「大潮まつり」ですが、「雨天」決行、「荒天」中止となっています。
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| 地域情報::銚子 | 02:42 PM |
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2016,07,14, Thursday
本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」「小ホール」で7月16日(土)に開催されます「旭市ミス七夕コンテスト2016」です。
「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
現在の「旭市」の「人口」ですが、67746人(男・33279人、女・34467人、世帯数・25419世帯)となっています。
(平成28年7月1日現在)
「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」屈指の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡干潟町」、「海上郡海上町」、「海上郡飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。
「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
なお「旭市」の「九十九里浜」は、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。
「旭市」は通年として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
「旭市」の「基幹産業」のひとつ「農業」ですが、「旧・海上町」では、「大豆」や「マッシュルーム」、「花卉栽培」など盛んに営まれており、「生産者」の「新規事業」への「取り組み意欲」も「旺盛」で、「まち」として「都市と農村の交流」を「目的」にした「食料と農業に関する基本協定調印式」なども行われ、「旧・干潟町」は、「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)を干拓した「干潟八万石」を「中心」に「県内有数」の「穀倉地帯」となっており、「米」や「蔬菜(ソサイ)」、「ミニトマト」、「ヤマトイモ」、「落花生」などを産し、「養鶏」、「養豚」などの「畜産加工品」も盛んに営まれています。
特に「旧・干潟町」の「萬歳地区」は、「干潟八万石」が育んだ、「安心」・「安全」な「ブランド米」「萬歳米」の「産地」として知られており、「萬歳」の「由来」ですが、「千歳」、「萬歳」いつまでも栄えるように、との「願い」を込めて名付けられています。
「旧・飯岡町」では、「メロン」の「飯岡貴味(イイオカタカミ)メロン」、「イチゴ」の「女峰」、「さちのか」、「とちおとめ」、「トマト」の「桃太郎」等が盛んに営まれており、「旧・旭市」では、「イチゴ」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)、「キュウリ」、「トマト」、「梨」、「花卉栽培」が盛んに営まれており、「関東有数」の「畜産加工品」の「中心地」として知られています。
「旧・飯岡町」、「旧・旭市」の「イチゴ」ですが、「ハチミツをかけたような甘さ」と表現され、「夜冷育苗」や「山上げ育苗」などの「促成栽培」によって11月から「市場」に出回り、「収穫」の「ピーク」をずらしながら、「初夏」まで常に高い「品質」を保っており、現在でも「旭市内」で「いちご狩り」が楽しめ、「直売所」もあります。
「旧・旭市」「農産物」の中でも特に「キュウリ」は、「国」の「指定産地」であり、「県内1位」の「出荷量」を誇り、「代表」する「野菜」のひとつで、「越冬キュウリ」や「春キュウリ」は特に「有名」で、「路地物」が出回らない11月〜6月の「時期」にみずみずしい「キュウリ」を供給しており、「トマト」も「国」の「指定産地」となっており、「生産額」でも「国内トップクラス」を誇り、「旭市独自」の「ブランド」である「味彩トマト(アジサイトマト)」は、ほどよい「甘味」と爽やかな「酸味」が評判で、7月頃から9月下旬まで収穫されています。
「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
「飯岡漁港」は「沖合・沿岸漁業」の「根拠地港」として成り立ち、「水揚げ」の90%を占める「昔」からの「代表的漁獲物」である「イワシ」を獲る「まき網漁業」(揚操網)を「中心」に、「シラウオ」・「シラス」を獲る「船びき網漁業」、「ヒラメ」や「イセエビ」などの「高級魚」を獲る「固定式さし網漁業」、「ハマグリ」や「赤貝」(サトウガイ)を獲る「貝巻き網」などの「漁業」が営まれており、平成20年(2008年)には約3万9千t(トン)が水揚げされ、「県下」では「水産漁獲量」において「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)に次ぐ「県下第2位」の「地位」を「不動」のものとしています。
「飯岡地区」の「伝統加工品」である「丸干しいわし」ですが、「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めており、また「旭市」の「九十九里地域」の「広大」な「砂丘域」である「九十九里浜」では、「蛤(ハマグリ)」や「サトウガイ」(赤貝)などの「採貝漁業」が営まれており、「千葉県」が創設している「千葉のさかな」「認定制度」「千葉ブランド水産物」(2011年2月14日のブログ参照)に2012年(平成24年)11月14日に認定された「九十九里地はまぐり」(2012年12月17日のブログ参照)が新しい「特産品」となっています。
ちなみに「旧・飯岡町」の「漁業」の近年の「沿革」ですが、昭和33年(1958年)「飯岡町漁業協同組合」設立、昭和45年(1970年)に、「飯岡町漁協」、「海上郡漁協」、「豊富漁協」、「匝瑳郡漁協」(飯岡町、旭市、野栄町、八日市場市、光町(当時))にまたがる「広域合併」を行い「海匝漁協」が設立され、合併に並行して「漁港」の「整備」も進み、昭和57年(1982年)2月に「飯岡漁港」が「正式」に開港し、「盛大」に「開港式」が執り行われたそうです。
「千葉県東総文化会館」は、「旭市」「ハ」にある「公共文化施設」です。
「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」となっています。
「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっており、「千葉県東総文化会館」では、「数多く」の「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。
「旭市」では、1954年(昭和29年)から「旭市中央商店街」を中心に「旭市七夕市民まつり」(2014年8月5日・2013年8月5日・2012年8月5日・2011年8月5日・7月1日・2010年8月4日のブログ参照)を開催しています。
今年(2016年)で「62回目」を数える「旭市七夕市民まつり」は、趣向をこらした約200本の「七夕飾り」の下(モト)、「ミス七夕」(2014年7月18日・2013年7月11日・2012年7月8日・2011年7月15日のブログ参照)「パレード」(お披露目)をはじめ、「旭市内」の「小学生」の「生徒」による「パレード」、「青空市場」、「神輿」・「お囃子パレード」、「七夕飾り」、「ダンス」など「多彩」な「イベント」が繰り広げられ、「旭市七夕市民まつり」は「旭市」「最大」の「イベント」として知られています。
「旭市」では、「旭市七夕市民まつり」「開催」に伴い、こちらも「恒例」となっている「旭市ミス七夕コンテスト」が「東総文化会館」を「会場」にして行われています。
「旭市ミス七夕コンテスト」ですが、上記のように「旭市七夕市民まつり」に先立って、「毎年」7月中旬に開催されている「ミスコンテスト」で、「旭市ミス七夕コンテスト」では、「旭市」の「近隣市町」より集まった「美女」の中から「ミス」(ミス七夕QUEEN(クイーン))、「準ミス」(ミス七夕)の3名が選ばれています。
「旭市ミス七夕コンテスト」で選ばれた3名は、「旭市七夕市民まつり」(8月6日・7日)「期間中」に行われる「ミス七夕パレード」に「参加」、「デビュー」(お披露目)します。
また「旭市ミス七夕コンテスト」で選ばれた「ミス七夕」3名は、「旭市七夕市民まつり」から1年間は、「旭市」の「顔」として「旭市」の「各行事」に参加され、「PR活動」を行っています。
今年も「旭市」では、「旭」の「夏」の「風物詩」「旭市七夕市民まつり」に「花」 を添える「第62回旭市七夕市民まつり」「旭市ミス七夕コンテスト2016」を開催します。
「旭市ミス七夕コンテスト2016」を「主催」している「旭市商工会議所青年部」「ミス七夕委員会」では、「コンテスト出場者」を募集しており、「自薦他薦」を問わず、募集していました。
「第62回旭市七夕市民まつり」「旭市ミス七夕コンテスト2016」の「応募資格」ですが、「旭市内」および「近隣市町」に「在住」・「在勤」の18歳以上の「未婚女性」(「高校生」、「婚約中」の「人」は除く)で、「旭市」の「PR活動」に「積極的」に取り組んでくれる「人」となっており、「コンテスト」の「日時」ですが、7月16日(土)13時30分からで、「コンテスト会場」は「東総文化会館」「小ホール」となっており、「募集締切」ですが、6月24日(金)となっていました。
「旭市ミス七夕コンテスト2016」ですが、「第一次審査」として「書類選考」・「面接」を「旭市商工会館」で行い、「第二次審査」として7月16日(土)に「本選」「ゆかた審査」を「東総文化会館」「小ホール」を「会場」に開催します。
「旭市ミス七夕コンテスト2016」、厳正なる「審査」の上、2016年度の「ミス七夕QUEEN」と、「ミス七夕」(準ミス)を決定、選考された「皆さん」は、「旭市」の「夏の一大イベント」「第62回旭市七夕市民まつり」から1年間に渡り、「旭市」の「顔」として「PR活動」をしていきます。
「旭市ミス七夕コンテスト2016」の「入場料」ですが、「無料」となっており、「当日」は上記のように「ゆかた審査」および「自己PR」により、「ミス七夕QUEEN」1名、「ミス七夕」(準ミス)2名を選考します。
なお「旭市ミス七夕コンテスト2016」の「入賞者」3名には「賞」として、「賞状」および「トロフィー」、「賞金」10万円、そのほか「協賛金」が授与され、「旭市ミス七夕コンテスト2016」「本選出場者」「全員」に「参加賞」として「有名テーマパークペアチケット」がプレゼントされるそうです。
また「旭市ミス七夕コンテスト2016」を見に「千葉県東総文化会館」「小ホール」に来場された「方」「全員」に、8月6日(土)・7日(日)に行われる「第62回旭市七夕市民まつり」で開催される「抽選会」の「抽選券」をプレゼントするそうです。
「旭市民」の「憩いの場」「千葉県東総文化会館」「小ホール」で開催される「旭市七夕市民まつり」をはじめ、様々な「イベント」に「花」を添える「ミス七夕QUEEN」、「ミス七夕」を決定する「コンテスト」「旭市ミス七夕コンテスト2016」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「旭市ミス七夕コンテスト2016」詳細
開催日時 7月16日(土) 13時半〜
開催会場 東総文化会館 旭市ハ666
問合わせ 旭市商工会青年部 0479-62-1348
備考
「旭市七夕市民まつり」ですが、毎年12万人が訪れる「旭市最大」の「夏」の「イベント」となっています。
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| 地域情報::旭 | 02:42 PM |
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2016,07,13, Wednesday
本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で7月17日(日)に開催されます「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」です。
「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(ナリタインターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(ヨコシバヒカリインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。
のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。
「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の「開館」以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する「必要」があると考え、「匝瑳市」と「協会」との「双方」で「法人化」を目指すことで「意見」が一致したそうです。
「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の間で数回の「協議」を重ね、主に下記の「理由」から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで「結論」に達したそうです。
1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと
2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。
3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。
「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に「必要」な応じて「出席」を依頼したそうです。
なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」などであったそうです。
以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」ですが、下記の通りです。
商号 ふれあいパーク八日市場有限会社
事業内容 都市と農村交流ターミナル
設立 平成13年11月1日
所在地 千葉県匝瑳市飯塚299-2
TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081
納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名
「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても「豊富」で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」から来店される方が多いそうです。
「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。
「つくも99SP(ツクモ99スペシャル)」(2014年12月22日のブログ参照)ですが、「東日本大震災」で被災された「福島の方々」をはげますために、結成された「グループ」で、「エリ」さん、「アヤ」さん、「リナ」さんからなる「ご当地お笑いアイドルユニット」です。
「つくも99SP」の「皆さん」は、「匝瑳市」「飯倉」にある「九十九里ホーム病院」で働いている「介護士」で、「九十九里ホーム病院」は、「つくも99SP」の「スポンサー」でもあり、そして「ご当地お笑いアイドルユニット」「つくも99SP」は、「九十九里ホーム病院」「診療放射線技師」「都祭広一」さん達の「プロデュース」による「試み」なのだそうです。
「東日本大震災」「震災直後」、「都祭」氏ら「医師スタッフ」は、「チーム」を組んで「震災直後」の「福島県」「南相馬市」へ向かい、「現地」では「ご遺体」の「放射線サーベイ」の「除染」、「スタッフ」の「被爆管理」に勤めたそうです。
「ご当地お笑いアイドルユニット」「つくも99SP」の「皆さん」は、「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」(2014年7月27日のブログ参照)、「クリスマスイベント」(2013年12月21日のブログ参照)などで、「歌」や、「司会」を行って、「元気」に活動されており、「匝瑳市」を盛り上げています。
「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」ですが、「ふれあいパーク八日市場」の「イベント」で、7月17日(日)17時00分から行われます。
「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」では、「ふれあいパーク八日市場」の「スタッフ」「総出」で行われ、「会場」には、「金魚すくい」、「輪投げ」、「水ヨーヨー」、「焼きそば」、「フライドポテト」、「唐揚げ」、「たこ焼き」、「やきとり」、「チョコバナナ」などの「露店」が並ぶそうです。
「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」は、「観覧」「無料」の「イベント」で、「イベント内容」ですが、「ふじのみさ」さんによる「歌謡ショー」、「上出羽」、「昭和會」の「お囃子連、「つくも99SP」さんの「ライブ」を予定しているそうです。
「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」「出演者」、「出演団体」(内容)ですが、下記の通りです。
ふじのみさ 歌謡ショー
上出羽 昭和會 お囃子連
つくも99SP
また「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」が行われる「ふれあいパーク八日市場」では、「お神輿」の「渡御」が行われるそうです。
「お神輿」の「渡御」には、「こども神輿」も登場し、「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」を、暑い「夏」を盛り上げるそうです。
「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」が行われる「都市と農村交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「夏祭りイベント」「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」詳細
開催日時 7月17日(日) 17時〜
開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2
問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080
備考
「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」ですが、「当日」「雨天」の場合、「開催日」「翌日」の7月18日(祝・月)に「内容」を変更して開催するそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3060 |
| 地域情報::匝瑳 | 05:30 PM |
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2016,07,13, Wednesday
本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「埴生(ハブ)神社」で7月16日(土)・17日(日)の期間開催されます「埴生神社祭礼」「朝顔ほおづき市」です。
「埴生(ハブ)神社」ですが、「成田市」「郷部」に鎮座する「神社」です。
「埴生神社」の「創建」の「年代」は不詳ですが、「和名抄(ワミョウショウ)」(平安中期の漢和辞書)によりますと、以前この「地方」は「埴生郡(ハブゴオリ)」といわれていたそうで、今から約1500年前に「文化」を持った「大和朝廷系」の「土師部(ハシベ)一族」がこの「成田」の「地」にて、「焼畑農耕」により「食物」を育て、「集落」を構えていたそうです。
「土師部(ハシベ)一族」は、その「豊潤」な「埴(ハニ)」(古代、土はハニといわれていた)を用いて、「土師器(ハジキ)」(古墳時代以降の素焼の赤褐色の土器)を作って「生活」を営んでいました。
「土師部一族」の「祖神」、「氏神」である「埴生姫之命」を祀り、「古代祭祀」を執り行ったのが「はじまり」とされています。
そのため「埴生神社」の「御祭神」は、「埴山姫命(ハニヤマヒメノミコト)」を祀っています。
「日本書紀」には、「埴山姫之命」(土の神)と、「火之迦具土命(ヒノカグツチミコト)」(火の神)が結ばれ、「稚産霊命(ワカムスビノミコト)」(五穀の神)をお生みになったと記されており、古代に「焼畑農耕」、つまりは「土」と、「火」から「五穀」を得ていたことに由来するものなのだそうです。
「埴生神社」の鎮座する「場所」ですが、「成田」の「町」の中では「自然的」に一番高い所に位置し、「古墳」の「跡」に「埴生神社」「社殿」が建立されているそうです。
「埴生神社」ですが、「通称」「三ノ宮」といわれ、その昔「物資」が「利根川流域」より運び込まれ、最も「利根川」の近くにある「印旛郡」「栄町」「矢口」の「一ノ宮」、「成田市」「松崎」の「二ノ宮」、そして「終点」の「三ノ宮」の「順」となったとされています。
その名残か、現在「埴生神社」の「向き」は「真西」に向いており、「一ノ宮」、「二ノ宮」の「方」を向いているそうです。
「埴生神社」は、「歴史的」に出てくるのは、仁安3年(1168年)に「成田五郎頼重」という「埴生郡」を領していた「武士」が「鉱物」を奉納したということが書かれてあり、「成田」という「文字」が出てくる「最初」といわれています。
また「埴生神社」は、寛元2年(1244年)6月、同じくこの「地方」を領していた「埴生次郎平時常」が「神輿」を寄進しており、この頃より「神輿渡御」が始まり、7月17日の「埴生神社」「例祭」の「神輿渡御」は750年以上の「歴史」を誇っています。
現代において、「埴生神社」は「成田総鎮守」として、また「成田」の「産土様(ウブスナサマ)」、「子育ての神」と広く崇められ、「初宮参り」・「安産祈願」・「初浅間詣」・「七五三詣」をはじめ、「家内安全」・「厄除祈願」・「商売繁盛」等の「諸祈願」、また「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)も近いことから、「空港関連企業」や、「飛行機のお祓い」など、多くの方々が「埴生神社」に訪れています。
上述のように「埴生神社」は、「玉石」も美しくはき清められ、「境内」は清々しい「空気」に包まれており、「成田」の「総鎮守」として多くの方から親しまれています。
「埴生神社祭礼」ですが、上記のように「三ノ宮様」として親しまれている「埴生神社」の「祭礼」(例祭)です。
「埴生神社祭礼」「期間中」7月16日(土)・17日(日)の「両日」、「朝顔・ほおずき市」が催され、「よしず」の「囲い」の中は沢山の「朝顔」や、「ほおずき」であふれ、「夏」の「日本」の「風物詩」を愛(メ)で、大変「風流」な「ひととき」を楽しむことができるそうです。
「埴生神社祭礼」ですが、7月16日(土)は、「宵宮(ヨイノミヤ)」と呼ばれ、「夕方」から様々な「音色」が「埴生神社」「境内」に流れ、多くの「人々」で賑わいます。
なお、「埴生神社祭礼」「宵宮」の「演奏会」は、「土曜日」のみの「開催」となっています。
「朝顔・ほおずき市」の「スケジュール」は、下記の通りです。
「朝顔・ほおずき市」詳細
18時00分〜19時00分 成田ファニーサンズ
19時00分〜19時30分 天神会のお囃子
19時30分〜20時00分 沖縄民謡にらいかない
20時00分〜20時30分 ビンゴゲーム
また「埴生神社祭礼」では、7月16日(土)に「居酒屋」が出店され、「生ビール」、「やきとりの販売」が行われるそうです。
「埴生神社祭礼」では、7月17日(日)10時00分から「埴生神社例祭」が執り行われ、2日間を通して、「埴生神社」の「神輿」が、「埴生神社」「境内」に安置されるそうです。
「埴生神社祭礼」の「神輿渡御」の「由来」ですが、上記のように寛元2年(1244年)6月「埴生次郎平時常」が「神輿」を奉納したことが始まりといわれており、以来750年以上の「歴史」のある「お祭り」だそうです。
「埴生神社祭礼」「神輿渡御」の「由来」ですが、昔は「夏」になると「疫病」がはやり、その「はやり病」を追い払うために、「夏越(ナゴシ)の祓え」として行われてきた「神事」であったそうです。
「埴生神社祭礼」「神輿渡御」ですが、江戸時代には「蓮沼海岸」(2012年7月15日のブログ参照)まで「お浜降り」を行っていたそうですが、今日では「寺台」の「根木名川」で「お浜降り」を行い、「成田」の「町中」を練り歩き、「町内」、「氏子」中の「安全」を祈願するそうです。
「成田」の「総鎮守」、「産土様(ウブスナサマ)」「埴生神社」で開催される「夏祭り」「埴生神社祭礼」「朝顔ほおづき市」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「埴生神社祭礼」「朝顔ほおづき市」詳細
開催期間 7月16日(土)・17日(日) (例祭は17日)
開催時間 ほおづき市 7月16日(土) 7時〜21時
ほおづき市 7月17日(日) 7時〜19時
開催会場 埴生神社 成田市郷分994
問合わせ 埴生神社 0476-22-1254
備考
「埴生神社」「神輿渡御」の「神輿」ですが、1年を通して「埴生神社祭礼」(夏祭り)「期間中」でしか見ることのできない「神輿」なのだそうです。
「埴生神社」ですが、「成田市」「並木町」にも同じく「三ノ宮埴生神社」が存在しますが、「総本社」は「成田市」「郷部」の「埴生神社」です。
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| 地域情報::成田 | 10:30 AM |
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2016,07,12, Tuesday
本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田市内各所」で7月15日(金)〜8月28日(日)の期間開催されます「平成28年成田うなぎ祭り」です。
「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は132404人(平成28年6月末日現在)、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
「成田市」の「北」は滔々(トウトウ)と流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」が流れ、それらを囲むように広大な「水田地帯」や、肥沃(ヒヨク)な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。
「成田市」の「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や、「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)があります。
「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝客」で賑わっています。
また「成田市内」には、ほかにも数多くの「寺社」が点在しており、豊かな「水」と、「緑」に囲まれ、「伝統的」な「姿」と、「国際的」な「姿」が、「融和」した「都市」となっています。
「成田市内」には、「うなぎ料理店」が多く、「成田市」には、下記のような「うなぎ」と「成田」の「由来」があります。
「成田とうなぎ」
成田とうなぎには、古くから深い結びつきがあります。
成田市の西方に広がる印旛沼は川魚をはじめとする自然の恵みの宝庫で、その中でも栄養豊富なうなぎ料理は、この地域に住む人々に馴染みの食材として定着していました。
そして元禄時代になって人々の生活が豊かになると成田詣が盛んになり、成田は江戸から行かれる行楽地として大いに繁栄しました。
門前町の店々では、江戸でうなぎ人気の高まりとともに、特に夏場にはうなぎ料理でお客様をおもてなしし喜ばれました。
この名残で、成田山周辺を中心に成田市内にはうなぎ料理を出すお店が今でも数多くあるのです。
距離800m、徒歩約15分の成田山表参道には古くからの旅館や料理店が軒を連ね、このうち約60店がうなぎ料理をメニューにしています。
これだけの密度でうなぎ料理さんが集まっている全国的にも珍しい土地柄の成田は、実は「うなぎの街」なのです。
(「成田市観光協会オフィシャルサイト」「FEEL成田」HP参照)
「成田のうなぎ」には上述のような古くから伝わる「由来」があり、現代のように「養殖」が盛んになり、どこでも「うなぎ」が手に入るようになる遥か前からこの「地域」に住む「人々」は、「自然の恵み」の「宝庫」である「印旛沼」で獲れた「川魚料理」を食べており、中でも「栄養価」の高い「うなぎ料理」は、広くこの「地域」の「食文化」として定着していました。
「成田のうなぎ」を流行らせた「人物」ですが、元禄時代に活躍し「大人気」を博した「初代市川團十郎」氏で、その「父親」が「成田出身」だったこともあり、「成田」の「名前」が「江戸中」に広まったそうです。
そして絢爛豪華(ケンランゴウカ)な元禄年間になると「市民生活」が豊かになり、「成田詣」(「成田山新勝寺」へお参りすること)といわれるように「江戸」から行ける「行楽地」として「成田」(成田山)は繁栄しました。
「成田のうなぎ」で知られている「成田市」では、毎年「夏」の「土用の丑の日」に合わせて「成田市内各所」を「会場」に「成田うなぎ祭り」(2014年7月21日・2013年7月22日・2012年7月7日・2011年7月17日のブログ参照)が開催されています。
今年(2016年)で12回目を迎える「成田うなぎ祭り」ですが、「成田市内」で「うなぎ料理」を提供している「店舗」が参加している「イベント」で、「うなぎ」を使った「料理」や、「デザート」を味わうことができるそうです。
「成田うなぎ祭り」の「楽しみ方」ですが、「うなぎ料理」を扱うそれぞれの「店」の「秘伝の味」を味わうことや、「天ぷら屋」の「うなぎ」、「寿司屋」の「うなぎ」、「ホテル・旅館」の「うなぎ」など色々あり、他では味わえない「成田のうなぎ」の「味比べ」が楽しめます。
「成田うなぎ祭り」で味わえる主な「うなぎ料理」は、下記の通りです。
うなぎ蒲焼き
うなぎ白焼き
鰻丼
鰻重
うな寿し
うな雑炊
うな茶漬け
うな玉丼
うなぎ天ぷら
う巻玉子
うざく(うなぎ酢の物)
肝焼
うなぎかぶと煮
骨せんべい
うなぎ甘露煮
「平成28年成田うなぎ祭り」ですが、7月15日(金)から8月28日(日)の45日間にわたり行われ、「成田市内各所」101店舗が参加する「スタンプラリー」となっています。
「平成28年成田うなぎ祭り」に参加するのは「飲食店」とは限らずに、「成田山表参道」の「物販店」、「土産物店」、「成田山表参道」以外の「物販店」や、「ホテル」そして「市場」等でも、「成田うなぎ祭りスタンプラリー」に参加できるそうです。
「平成28年成田うなぎ祭りスタンプラリー」の「応募方法」は、下記の通りです。
「平成28年成田うなぎ祭り」「各参加店」・「成田観光館」・「成田市観光案内所」にて配布している「スタンプラリーカード」に、「成田うなぎ祭り抽選会」の「応募券」があり、「平成28年成田うなぎ祭り」「期間中」に「参加店」で1000円以上「お食事」、「お買い上げ」の際に「スタンプ」を1個押印し、「スタンプ」3個集めて応募、尚「期間中」に色々な「店舗」を利用してもらいたいので、「スタンプ」の押印は1店舗につき「最大」2個までとなります。
2店舗以上で集めた「スタンプ」が3個になりましたら、「スタンプラリーカード」(応募券)に「住所」・「名前」・「TEL」及び「希望景品欄」に「必要事項」を記入し、3個目の「スタンプ」を押印した「店舗」に「スタンプラリーカード」を預けます(渡します)。
「平成28年成田うなぎ祭り」の「豪華賞品」の「当選者数」は、「総勢」178名(Wチャンス特別賞含む)となっており、「詳細」は下記の通りです。
「平成28年成田うなぎ祭り」「豪華賞品」一覧
A賞 ANA旅行券20万円分、JAL旅行券20万円分 (各1名)
ANAグループの豊富な旅行商品から、ホテルやお買い物など利用できるANA旅行券をプレゼント、成田国際空港を利用の場合には、さらに特典を用意。
JALグループの航空券や旅行商品、ホテルやお買い物など、様々な場面で利用できるJAL旅行券をプレゼント、成田国際空港を利用の場合にはさらに特典を用意。
B賞 成田周辺ホテル及び旅館ペア宿泊券 (15名)
ホテルは1泊朝食付き、旅館は1泊2食付きのペア宿泊券、施設は選べません。
成田ビューホテル
成田東武ホテルエアポート
ホテル日航成田
成田エアポートレストハウス
ラディソンホテル成田
成田エクセルホテル東急
ANAクラウンプラザホテル成田
成田U-シティホテル
ヒルトン成田
マロウドインターナショナルホテル成田
インターナショナルガーデンホテル成田
東横INN成田空港
リッチモンドホテル成田
センターホテル成田
成田山門前旅館若松本店
C賞 バニラエア、ジェットスター、Spring Japan(春秋航空日本株式会社) 成田空港発着ペア往復航空券 (各1名)
バニラエア、ジェットスター、Spring Japan(春秋航空日本株式会社)成田空港発着ペア往復航空券を各1名にプレゼント、尚航空会社は選べません。
バニラエア株式会社 成田〜札幌ペア往復航空券 1名
ジェットスター 成田〜鹿児島ペア往復航空券 1名
Spring Japan(春秋航空日本株式会社) 成田〜広島、成田〜佐賀から選べるペア往復航空券 1名
D賞 成田の料理店お食事券 (72名)
成田の料理店のお食事券を72名にプレゼント、店舗は選べません。
参加店舗名のみ表記、内容はFEEL成田HP参照
シャルル フレンチ ル・タンドール
(有)橘鮨
浜屋旅館
レストラン水産センター
鰻福亭
やきとりの店 鳥正
渡邉売店
川豊本店
川豊別館
川豊西口館
日進庵
國之家
菊屋
ドライブイン海老屋
三はし
多津美
近江屋
駿河屋
和風レストラン錦谷
ぱん茶屋
ザ エディスターホテル成田
江戸ッ子寿司 参道本店
E賞 成田の名産品 (66名)
参加店舗名のみ表記、内容はFEEL成田HP参照
(株)和光物産商会
(有)日暮
(株)石川物産
京料理 花むら
蔵元グルメ 鍋屋源五右衛門
成田ゆめ牧場(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)
竹・木・籐製品 藤倉商店
日本空港ビルデング(株)成田営業所
(有)又兵衛
(株)藤屋
米屋(株)(2011年1月25日のブログ参照)
佐藤佐平治商店
みやた駐車場
するかん
(株)鷹匠本店
合資会社成毛屋陶器店
高橋水産
(有)沢田漬物
(株)長谷川呉服店
特別賞 (20名)
A〜E賞をハズレても、Wチャンスで、ハズレてしまったすべての応募者の中から抽選するそうです。
参加組合・企業・施設名のみ表記、内容はFEEL成田HPを参照
成田旅館ホテル組合
酒々井プレミアム・アウトレット(2015年4月12日・2013年4月19日のブログ参照)
イオンモール成田(2012年12月5日のブログ参照)
成田国際空港(株)
(有)滑川屋
成田HUMAXシネマズ
なお「平成28年成田うなぎ祭り」「抽選日」ですが、9月29日(木)に行われ、「平成28年成田うなぎ祭り」「当選者発表」ですが、「抽選結果」は、「成田市観光協会オフィシャルサイト」「FEEL成田」ページ上にて掲載されるそうです。
なお「平成28年成田うなぎ祭り」「当選者」には直接、連絡があるそうです。
「うなぎ」と由来がある「成田」で行われる「人気」の「うなぎお店めぐりイベント」「平成28年成田うなぎ祭り」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「平成28年成田うなぎ祭り」詳細
開催期間 7月15日(金)〜8月28日(日)
開催会場 成田市内各所
(詳しくは「FEEL成田」HP参照)
問合わせ 成田市観光協会 0476-22-2102
備考
「平成28年成田うなぎ祭り」「スタンプラリー」「応募券」の「注意事項」ですが、下記の通りです。
応募券の各項目は、忘れずに記入下さい。
(未記入の場合、当選の場合でも無効となります)
抽選の結果は、当選者と直接連絡し、記入された個人情報は「成田うなぎ祭り」以外には使用せず、「スタンプラリーカード」は抽選会終了後に主催者が責任を持って破棄するそうです。
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| 地域情報::成田 | 10:55 AM |
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2016,07,11, Monday
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」「佐原本宿地区」、「八坂神社」周辺で7月15日(金)〜7月17日(日)の期間開催されます「佐原の大祭夏祭り」「八坂神社祇園祭」です。
「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
上記のように「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を「今」に残す「佐原の町並み」が、「市街地」を「南北」に流れる「小野川」沿い、「市街地」を「東西」に走る「香取街道」、及び「下新町通り」などに見ることができます。
「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(エドマサリ)」といわれるほど栄えていたそうで、「当時」の「面影」・「歴史景観」を「今」に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
「佐原の重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。
「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか、「千葉県」の「県指定有形文化財」も8軒(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに軒(ノキ)を連ねています。
「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日の
ブログ参照)、明治25年(1892年)建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」(2012年11月13日のブログ参照)が指定されています。
「樋橋(トヨハシ)」(2012年2月13日のブログ参照)は、「香取市」「佐原」に架かる「橋」で、「通称」「ジャージャー橋」とも呼ばれています。
「樋橋」ですが、もともと江戸時代に「小野川」「上流」でせき止めた「農業用水」を「佐原」の「関戸方面」(現・佐原駅方面)の「田」に送るために「小野川」に架けられた、大きな「樋(トヨ)」だったそうで、その「樋」を人が渡るようになり、昭和時代に「コンクリート橋」に、1992年(平成4年)に現在の「橋」になったそうで、「橋」を造る際に、かつての「ジャージャー橋」の「イメージ」を再現するため、「水」が落ちるように造られました。
なお「樋橋」ですが、1996年(平成8年)に、「環境省」の「日本の音風景100選」に選定されています。
「小野川」は、「香取市」を流れる「一級河川」で「利根川水系」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「支流」です。
「利根川」の「支流」である「小野川」は、江戸期より「水運の集散地」として「佐原のまち」を発展させました。
2004年(平成16年)には、「佐原の市街地」の「洪水」を解消するため「香取市」「牧野地先」から「本宿耕地地先」「利根川」まで流す「小野川放水路」が完成しています。
「八坂神社」は、「香取市」「佐原」「本宿地区」に鎮座する「神社」で、「御祭神」「素戔鳴尊(スサノオノミコト)」、「旧社格」は「村社」です。
「八坂神社」は、古く「佐原諏訪山」近傍の「天王台」に創建、江戸時代末期の天和年間(天正以前の説あり)になり「現在地」に遷座、「佐原本宿地区」の「総鎮守」となったそうです。
「八坂神社」ですが、当初「表口」は「浜宿側」(現・千葉萌陽高等学校側)にありましたが、明治初年「八坂神社」「社殿」改造の際に、現在の「八日市場側」(千葉県道55線佐原山田線・通称「香取街道」側)にも増設されています。
それ以来、「八坂神社」には「正門」が2か所存在し、それぞれ「浜宿口」、「八日市場口」という「呼び方」がされ、「正門」は1年置きに交代するそうです。
「八坂神社」「境内」には、「水郷佐原山車会館」(2013年1月2日のブログ参照)があり、毎年7月10日以降の連続する「金・土・日」に「例祭」が行われており、「例祭」は「佐原の大祭夏祭り」と呼ばれています。
「佐原の大祭」(2011年7月13日のブログ参照)ですが、江戸時代から約300年続いている「祭礼」で、毎年7月に行われる「八坂神社祇園祭」(2015年7月7日・2014年7月8日・2013年7月10日・2012年7月9日・2011年7月11日のブログ参照)と、10月に行われる「諏訪神社秋祭り」(2015年10月9日・2014年10月8日・2013年10月10日・2012年10月10日・2011年10月3日のブログ参照)を総称したもので、「佐原の大祭」は、2004年(平成16年)に、「国」の「重要無形民俗文化財」に指定されています。
「佐原の大祭」では、「大人形」を乗せた「高さ」9mもある「山車」が、「小江戸」と称される「佐原の町並み」(国選定重要伝統的建造物群保存地区)を、「日本三大囃子」「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「音色」に合わせ、「小野川」の「東側一帯」(本宿地区)「佐原の町並み」を10台の「山車」が曳き廻され、勇壮で風情たっぷりのその様子から、江戸時代の「情景」が彷彿され、「佐原の365日はこの日のためにある」といっても過言ではないといえるほど盛り上がりをみせます。
「佐原の大祭」は、上述のように年2回行われ、「夏」は「小野川」を挟んで「東側」「本宿」・「八坂神社」、「秋」は「西側」「新宿」・「諏訪神社」の「祭礼」として行われます。
江戸時代、「見物の群衆、人の山をなし」といわれるほど「賑わい」を見せた「佐原の大祭」は、何といっても華麗な「山車」、哀愁を帯びた「佐原囃子」が特徴とされ、「古い町並み」が残る「小野川」沿いを行き交う「山車」の「姿」は、「見どころ」のひとつで、「佐原のまち」に「小江戸の賑わい」が戻る「祭礼」となっています。
「佐原のまちなか」では、「祭」(佐原の大祭)が近づくと、どこからともなく「お囃子」が聞こえてきて、「佐原」「各町内」の「下座連」が練習を始めるそうです。
そして「佐原の大祭」「期間中」、「下座連」は「山車」に乗り込み、曳き廻される「道々」に合わせ「曲」を演奏し、その「音色」が「江戸の風情」へと誘います。
また「佐原の大祭」「自慢」の「山車」は、「総欅造り」の「本体」に、「関東彫り」の「重厚な彫刻」が飾り付けられ、上部には、江戸・明治期の「名人人形師」によって製作された「高さ」5mにも及ぶ「大人形」が乗っています。
なお今年(2016年)の「佐原の大祭夏祭り」で曳き廻される「山車」ですが、下記の通りです。
「神武天皇(ジンムテンノウ)」 船戸(フナド)
「菅原道真(スガワラノミチザネ)(菅公)」 下仲町(シモナカチョウ)
「太田道灌(オオタドウカン)」 上仲町(カミナカチョウ)
「経津主命(フツヌシノミコト)」 荒久(アラク)
「天鈿女命(アマノウズメノミコト)」 本川岸(ホンガシ)
「鯉(コイ)」 八日市場(ヨウカイチバ)
「武甕槌命(タケミカズチノミコト)」 浜宿(ハマジュク)
「金時山姥(キントキヤマウバ)」 寺宿(テラジュク)
「伊弉那岐尊(イザナギノミコト)」 田宿(タジュク)
「鷹(タカ)」 仁井宿(ニイジュク)
今年(2016年)の「佐原の大祭夏祭り」の「スケジュール」ですが、下記の通りです。
7月15日(金)
10時00分〜 山車乱曳き (各町内)
随時 のの字廻し (任意) (山村会館前交差点等)
随時 佐原囃子と手踊りの披露 (各山車前・随所)
7月16日(土)
10時00分〜 山車乱曳き
17時00分頃 山車整列完了 (10台) (寺宿通り)
18時00分〜 提灯へ灯入れ・各町総踊り (各山車前)
18時20分〜 通し砂切〜のの字廻し (10台) (山村会館前交差点)
随時 佐原囃子と手踊りの披露 (各山車前・随所)
7月17日(日)
10時00分〜 山車乱曳き (10台)
11時00分頃 お神輿の神幸 (八坂神社〜各町内)
随時 のの字廻し (任意) (山村会館前交差点等)
随時 佐原囃子と手踊りの披露 (各山車前・随所)
「佐原の大祭夏祭り」では、「区域内」に「各種広場」を特設、大きく分けて3つの「会場」(広場)で開催され、「会場」(広場)ですが、「わくわく大休憩広場」、「にぎわい広場小江戸茶屋」、「ふるさとお土産テント村」となっています。
「わくわく大休憩広場」ですが、10時00分から22時00分まで「忠敬橋」付近「駐車場」(きめらパーキング)に設置され、「広場内」では、「佐原囃子の演奏」と「手踊り」が披露され、「飲食物の販売」や、「休憩の場」として利用できます。
「にぎわい広場小江戸茶屋」ですが、10時00分から22時00分まで「下仲町町並み見学者用駐車場」に設置され、「会場内」には、「他市町村」からの「実演・販売コーナー」等を設置、「飲食物の販売」や、「お食事」・「休憩施設」として利用できます。
「ふるさとお土産テント村」ですが、10時00分から22時00分まで「八坂神社」付近「交差点」横に設置され、「ふるさと産品育成事業」により開発された、「美味しい芋菓子」や、「地元農業団体」による「新鮮な野菜」や、「農産加工品」の「販売」等が行われ、「飲食物の販売」や、「休憩の場」に利用できます。
「佐原の大祭夏祭り」「期間中」、「香取市」では7月16日(土)・17日(日)に「利根川河川敷」に「臨時駐車場」(約1000台)を設け、「臨時駐車場」から「中橋」(祭り会場)付近までの「小野川」を「シャトル舟」が運航されます。
(その他駐車場として、市役所駐車場100台、千葉交通駐車場200台あり)
「シャトル舟運航」は、下記の通りです。
「シャトル舟運航」
運航時間 9時30分〜21時00分
料金
往復券 大人1300円 小学生700円
片道券 大人800円 小学生400円
また「佐原の大祭夏祭り」「期間中」、10時00分から22時00分まで「小野川」沿い「新宿側」の「一部地域」を含め「佐原の町並み」等、「香取市」「佐原」では、大幅な「交通規制」が実施されます。
また「佐原の大祭夏祭り」に伴う「路線・循環バス運行」ですが、7月15日(金)から17日(日)にかけて「大祭」による「交通規制」に伴い一部が変更となるそうです。
詳しくは「香取市」「HP」「佐原の大祭夏祭り」を参照下さい。
「小江戸情緒」あふれる昔ながらの「町並み」が今も残る「佐原の町並み」、「佐原本宿地区」の「総鎮守」「八坂神社」で開催される「絢爛豪華」な「山車」が曳き廻される「豪快」な「伝統行事」「佐原の大祭夏祭り」「八坂神社祇園祭」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「佐原の大祭夏祭り」「八坂神社祇園祭」詳細
開催期間 7月15日(金)〜7月17日(日)
開催会場 佐原本宿地区(八坂神社周辺)、小野川周辺 香取市佐原
問合わせ 香取商工観光課 0478-54-1111
水郷佐原観光協会 0478-52-6675
備考
「佐原の大祭夏祭り」は、「雨天」決行で行われる「伝統行事」です。
なお、今年(2016年)の「神輿年番」は、「本川岸町」です。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3049 |
| 地域情報::香取 | 02:41 PM |
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2016,07,11, Monday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子外洋」で7月18日(祝・月)に開催されます「海の日小学生の乗船無料」です。
「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の3町1村が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
現在の「銚子市」の「人口」ですが、64779人となっており、「世帯数」は27612世帯となっています。
(2016年(平成28年)7月1日現在)
「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。
「親潮」と「黒潮」がぶつかり合うことで、豊かな「漁場」が広がる「銚子沖」では、「春」になると「黒潮」の「流れ」にのって、「小笠原諸島」や「伊豆諸島」から「イルカ」が北上するそうです。
そのため、「銚子沖」では、30kmの「沿岸」から「沖合い海域」でほぼ1年を通じて「野生」の「イルカ・クジラ類」を見ることができ、時には5000頭もの「イルカ」の「群れ」に出会うことができるそうです。
その「イルカたち」の多くは「親子連れ」で、ここ「銚子」で「子育て」をして過ごし、「銚子」の恵まれた「地形」と「豊富」な「餌」のおかげで、健やかに「成長」できるのだそうです。
「銚子海洋研究所」が運営・案内している「イルカ・クジラウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)では、「カマイルカ」、「セミイルカ」、「イシイルカ」、「スジイルカ」、「マイルカ」、「ハナゴンドウ」、「ハンドウ」、「スナメリ」などの「イルカ」に出会うことができ、「イルカ」だけではなく「マンボウ」、「サメ類」、「キタオットセイ」、「飛び魚」、「コアホウドリ」、「クロアシアホウドリ」などにも出会えるほか、「波」や「空」の「風景」などの素晴らしい「景色」も堪能できるそうです。
「銚子海洋研究所」の「イルカ・クジラウォッチング」ですが、下記の「ウォッチング」です。
沖合イルカウォッチング
ときには、5000頭ものイルカの群れに出会うこともあるイルカウォッチング、カマイルカは3月〜6月に銚子沖で最もよく出会えるイルカです。
スジイルカは船首波に乗ったり、ジャンプして水面から飛び出したりと、愛らしく活動的なイルカです。
定員 30名
時期 4月〜6月
所要時間 3〜4時間
出航時間 平日1回運航 10時30分〜
土日祭2回運航 8時00分〜、13時00分〜
料金 大人6500円(高校生以上)
小人5000円(10歳〜中学生)
*10歳未満は乗船できません。
遭遇できる生き物
カマイルカ・バンドウイルカ・スジイルカなど
沖合クジラウォッチング
大海原のダイナミックなクジラ、感動の瞬間を体験下さい。
マッコウクジラは11月〜12月の期間銚子沖で特に出会えるクジラで、歯クジラの中でも、とびぬけて体が大きく、クジラの中でも代表的なクジラです。
悠々と泳ぐシャチと出会うことも夢ではありません。
定員 30名
時期 11月〜12月
所要時間 4時間
出航時間 1日1回運航 10時30分〜
料金 大人7000円(高校生以上)
小人5500円(10歳〜中学生)
*10歳未満は乗船できません。
遭遇できる生き物
マッコウクジラ・カズハゴンドウ・ハナゴンドウなど
沿岸イルカウォッチング
1時間30分のお手軽ウォッチングコースで、3歳以上のお子さんなら乗船いただけます。
対象鯨類は「スナメリ」(ネズミイルカ科)で、陸地に近いところに生息しているイルカで、銚子では1年を通して見ることができます。
また、国際的に保護もされている貴重なイルカです。
定員 40名
時期 7月〜9月
所要時間 1時間30分
出航時間 7月〜8月 1日4回運航 9時00分〜、11時00分〜、13時30分〜、15時30分〜
9月〜10月 1日3回運航 9時30分〜、11時30分〜、15時30分〜
料金 大人3500円(高校生以上)
小人2500円(小中学生)
幼児1500円
*3歳未満は乗船できません。
遭遇できる生き物
スナメリなど
オットセイウォッチング
オットセイは、優雅に波に漂っているのでじっくりと様子を見ることができます。
海から顔をのぞかせる、オットセイの愛らしい姿をご覧下さい。
定員 30名
時期 2月〜3月
所要時間 2〜3時間
出航時間 1日1回運航 10時30分〜
料金 大人5000円(高校生以上)
小人3000円(小〜中学生)
小学生未満は乗船できません。
遭遇できる生き物
キタオットセイなど
「銚子海洋研究所」の「年間月別遭遇鯨類」ですが、下記の通りです。
1月 スナメリ
2月 スナメリ・カマイルカ
3月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ
4月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ・イシイルカ・ネズミイルカ・シャチ
5月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ・イシイルカ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ
6月 スナメリ・カマイルカ・シャチ・ザトウクジラ・ミンククジラ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・カズハゴンドウ
7月 スナメリ・カマイルカ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・マッコウクジラ
8月 スナメリ・ハナゴンドウ
9月 スナメリ・ツチクジラ
10月 スナメリ・ハナゴンドウ
11月 スナメリ・マイルカ・スジイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・マッコウクジラ・ツチクジラ
12月 スナメリ・マイルカ・スジイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・マッコウクジラ
また、上記のように「三方」(北は利根川・東・南は太平洋)を「水」に囲まれ、「日」が昇り、「陽」が沈む「まち」「銚子」では、「日の出」と「夕陽」を望むことができます。
「銚子海洋研究所」の「クルージング」では、「太平洋」から眺める「銚子半島」の「海岸線」は、長い時をかけて「歴史」が創り上げた「自然」の「芸術」であり、その「海岸線」の「向こう」に沈む「夕陽」、「水平線」から昇る「太陽」を体験できるので、「銚子海洋研究所」では、「サンセット・サンライズクルーズ」(2010年12月5日のブログ参照)を実施しています。
「銚子海洋研究所」の「クルージング」ですが、下記の「クルーズ」です。
銚子半島周遊クルーズ
1月だけの期間限定クルーズです。
新年早々に誰よりも早く日の出を見ることができたら、きっと素敵な1年になることでしょう。
定員 40名
時期 1月〜3月
所要時間 1時間
出航時間 1月 1日3回運航(10時00分〜、12時00分〜、14時00分〜)
2月〜3月 1日1回(14時00分〜)
料金 大人(中学生以上) 2000円(税込)
小人(小学生) 1000円(税込)
*幼児無料(大人1人につき1名)
サッセットクルーズ
屏風ヶ浦を照らしながら太平洋に沈む夕陽は、ロマンティックなひとときを演出してくれます。
定員 40名
時期 1月〜12月
所要時間 1時間
出航時間 1日1回運航
*日没の時間により若干の運航時間の変更があります。
料金 大人(中学生以上) 2000円(税込)
小人(小学生) 1000円(税込)
*幼児無料(大人1人につき1名)
サンライズクルーズ
日本一早い初日の出を海から体感!
荘厳な時間が一生の思い出を残してくれます。
時期 1月〜3月・10月〜12月
所要時間 1時間
出航時間 1日1回運航
料金 大人(中学生以上) 2000円(税込)
小人(小学生) 1000円(税込)
*元旦(1月1日)は以下の料金になります。
大人(中学生以上) 3000円(税込)
小人(小学生) 1500円(税込)
*3歳未満は無料
「海の日」ですが、「日本」の「国民の祝日」のひとつで、「日付」は7月の第3月曜日です。
「海の日」は、1995年(平成7年)に制定され、1996年(平成8年)から施行された「日本」の「国民の祝日」のひとつであり、「制定当初」は7月20日でした。
2003年(平成15年)の「祝日法改正」(ハッピーマンデー制度)により、7月の第3月曜日となりました。
ただし、初年度の2003年は偶然7月21日になったため、「振替休日」と重なったそうです。
「国民の祝日に関する法律」(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条では、
「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」
ことを「趣旨」としているそうです。
「国土交通省」の「文書」の「記述」などによりますと「世界の国々の中で「海の日」を国民の祝日としている国は唯一日本だけ」といわれています。
2007年(平成19年)に制定された「海洋基本法」第13条は
「国及び地方公共団体は、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)第2条に規定する海の日において、国民の間に広く海洋についての理解と関心を深めるような行事が実施されるよう努めなければならない」
と「海の日」の「行事」について定めています。
この度(タビ)「銚子海洋研究所」では、「海の日」を記念し7月18日(祝・月)に「海の日小学生の乗船無料」を開催するそうです。
「海の日小学生の乗船無料」「イベント内容」ですが、「海の日小学生、幼児運賃無料キャンペーン」となっており、7月18日(祝・月)の「沿岸イルカウォッチング」の「小学生」、「幼児」の方が「乗船無料」となるそうです。
(保護者1人につき1人まで無料)
また「海の日小学生の乗船無料」「定員」ですが、40名(要予約・先着順)となっており、「集合場所」は、「銚子海洋研究所」(銚子市潮見町15-9)、「受付」ですが、「出航時間」の30分前に開始するそうです。
ちなみに「沿岸イルカウォッチング」は、3歳から乗船でき、「小学生」の方は「小学生」と証明できるものをお持ち下さいとのことです。
「銚子外洋」で開催される「(有)銚子海洋研究所」の「企画」「海の日イベント」「海の日小学生の乗船無料」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「海の日小学生の乗船無料」詳細
開催日時 7月18日(祝・月) 9時〜、11時〜、13時半〜、15時半〜 1日4回
開催会場 銚子外洋
銚子海洋研究所 銚子市潮見町15-9
定員 各便40名(要予約・先着順)
料金 大人・3500円(高校生以上) 中学生・2500円 小学生・幼児・無料(但し、大人1名様につき子供1名まで)
(要予約、親子限定、当日年齢が確認できるもの(保険証等)持参)
問合わせ (有)銚子海洋研究所 0479-22-7913
備考
「海の日小学生の乗船無料」の「所要時間」ですが、1時間30分だそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3048 |
| 地域情報::銚子 | 02:40 PM |
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2016,07,10, Sunday
本日ご案内するのは、地元「銚子市」「浅間神社」で7月16日(土)に開催されます「後飯町浅間神社例祭」「浅間様(センゲンサマ)」です。
「浅間神社」は、「銚子市」「後飯町(ゴハンチョウ)」の「東端」にある「標高」約32mの「浅間山」 の「山頂」に鎮座する「神社」で、地元では「浅間様(センゲンサマ)」(2015年7月14日・2014年7月19日・2013年7月18日・2012年7月20日・2011年7月12日のブログ参照)と呼ばれ親しまれています。
「浅間神社」が鎮座する「浅間山」ですが、3つの「神社」があり、「浅間神社」の他、「愛宕神社」、「天神社」(天満宮)を祀っています。
「浅間神社」ですが、「全国」に1300以上あり、2013年に「世界文化遺産」に登録された「富士山信仰」と強く結びついており、「富士山」を眺望できる「地域」に「分社」が多く存在しています。
そのためか「浅間神社」の鎮座する「浅間山」「北側」の「山麓(サンロク)」からは「銚子市」の「市街地」が見渡せ、その先には「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)や、「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)、「鹿島臨海工業地帯」の「工場群」などを望むことができる素晴らしい「ビュースポット」となっています。
「浅間神社」の「御祭神」ですが、「木花咲耶姫命(コノハサクヤヒメノミコト)」で、「富士」の「山神」として奉ぜられており、「浅間神社」の「社紋」ですが、「桜」となっています。
「浅間神社」の「御祭神」「木花咲耶姫命」は、「火中出産」の「説話」から「火の神」とされ、「各地」の「山」を統括する「神」である「大山津見神(オオヤマツミノカミ)」から、「火山」である「日本一」の「秀峰」「富士山」を護られ、祀られるようになり、「富士山」に鎮座して「東日本一帯」を守護することになったそうです。
「浅間神社」の「総本山」である「富士山本宮浅間大社」の「社伝」では、「御祭神」「木花咲耶姫命」は、「水の神」であり、「噴火」を鎮めるために「富士山」に祀られたとされています。
「木花咲耶姫命」の「御神徳」ですが、「安産」・「航海」・「漁業」・「農業」・「機織(ハタオ)り」・「火難消除(カナンショウジョ)」の「守護神」、「酒造りの神様」として信仰されています。
「浅間神社」が現在の「場所」に祀られたのがいつだったのかは、はっきりとわかっていませんが、「周辺」の「寺社」が、1600年代の「後半」から1700年の「前半」頃に創建されている上、旧「石祠(イシホコラ)」に「安永七年五月吉日」つまり1778年に建てられた事が記されており、1758年はそれ以前と考えられるので、同じ江戸時代中期に「浅間神社」が「分祀(ブンシ)」されたのではないかと推測されています。
「愛宕神社」の「御祭神」「火産霊命(ホムスビノミコト)」こと、「迦具土神(カグツチノカミ)」ですが、「記紀神話」における「火の神」です。
「愛宕神社」は、「浅間神社」が鎮座する「浅間山」にある「神社」で、「御神徳」ですが、「火」に関するもので、「防火」・「防水」と、「商売繁盛」・「恋愛」・「結婚」・「縁結び」等の「守護神」として奉ぜられており、「愛宕神社」の「社紋」ですが、「五三の桐」となっています。
「浅間神社」の「社殿」「右側」には、「天神社」(天満宮)があります。
「天神社」(天満宮)の「御祭神」ですが、「菅原道真(スガワラノミチザネ)」公で、「御神徳」ですが、「学問向上」・「受験合格」及び、「詩歌」・「文章」・「芸能」の「上達」、その他「農業守護」・「病気平愈」・「火雷天神」の「神様」として信仰されています。
「天神社」(天満宮)ですが、「浅間神社」の「御祭神」「木花咲耶姫命」が「安産」・「子育て」の「神様」だったため、「子」の「学問成就」・「出世」を願う「人々」が、天保11年に「石祠」を造立し、「勧請」したそうで、「天神社」(天満宮)の「社紋」ですが、「梅」となっています。
また「浅間神社」へ上がる「階段」下の「道路」沿いには、「庚申塔(コウシントウ)」(2012年1月15日のブログ参照)が安置されている「庚申堂」や、「馬頭観音塔」などを祀っています。
「馬頭観音」ですが、「六観音」のひとつで、「観音」の「怒り」を表し、「馬頭人身」或いは、「人面馬冠」の「姿」をしています。
ちなみに「六観音」ですが、「聖観音菩薩(ショウカンノンボサツ)」・「千手観音菩薩(センジュカンノンボサツ)」・「十一面観音菩薩(ジュウイチメンカンノンボサツ)」・「不空羂索観音菩薩(フクウケンジャクカンノンボサツ)」・「如意輪観音菩薩(ニョイリンカンノンボサツ)」・「馬頭観音菩薩(バトウカンノンボサツ)」となっています。
「馬」は「魔」を砕く「力」を表し、「六道」中の「畜生道」に配され、そこの「世界」に住んでいるもの達を救うといわれています。
また「馬頭観音」は、「一般的」に「馬」の「無病息災」を願う「本尊」として信仰されています。
「六道」とは、死後、その「人」の「生前の行い」によって振り分けられ、生まれ変わり先の「冥界」の事で、「天道」、「人間道」、「修羅道」、「畜生道」、「餓鬼道」、「地獄道」となっています。
また「浅間神社」の「見どころ」のひとつとして「子宝石」があります。
「子宝石」ですが、「浅間神社」へお参りをして「子宝」に恵まれた「方」の「ご寄進」と思われる「石」で、「子宝石」には、「頭部」を3度撫でると「願い」が叶うと伝えられています。
「子宝石」ですが、「浅間神社」「階段」を上がった「左側」に鎮座しています。
ちなみに「浅間神社」「石段」(階段)ですが、「全部」で「八十七段」となっています。
「浅間神社」の「祭礼」ですが、元来「旧暦」の「6月1日」に行われていました。
これは、江戸時代「富士山」の「山開き」が「この日」であった事に由来しているそうです。
(現在の「富士山」の「山開き」は7月1日だそうです。)
「浅間神社」「祭礼」である「浅間様」ですが、大きく分けて2つに分けられます。
ひとつめですが、この1年の間に産まれたかな子ども を連れて「早朝」に参拝する「初山(ハツヤマ)」です。
「初山」ですが、「親」や、「身内」が「子ども」を抱いて、「浅間神社」を参拝すると「子ども」が健(スコヤ)やかに「成長」するという「御利益(ゴリヤク)」を得られるといわれています。
今でも「初山」には、「銚子市内」はもとより、「県内」や、「近県」から、「大勢」の「参拝客」が「浅間神社」に訪れています。
「浅間様」の「初山」ですが、昭和の初期までは「父親」が「赤子」を抱いて、「露」に濡れた「道」を、「早朝」「はだし」で参拝するといった「習わし」だったそうです。
現在、「浅間様」の「初山」では、上記のように、その「年」に産まれた「子ども」の「安産」の「お礼」と「守護」を願って、「若夫婦」または、「家族」が揃って「朝宮詣り」をしています。
もうひとつは、「浅間様」「当日」の「夕方」から「夜」にかけての「宵宮詣り」では、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)「ヒゲタ400年玄蕃(ゲンバ)の里」「本銚子駅」(2011年5月16日のブログ参照)の「浅間台踏切」から「浅間台」の「坂」の下の「後飯町交差点」を経て、「馬場町交差点」までの「道路」の「両側」を「歩行者天国」にし、「道路」の「両側」に、たくさんの「露天」の「屋台」(縁日)が立ち並び、「浅間様」は、「銚子市内」でも「屈指」の「賑わい」を見せます。
ちなみに「浅間神社」「例祭」は、260年間続いているそうで、上記のように近年では毎年7月の「第3土曜日」に行われており、例年138軒から150軒の「露店」が軒(ノキ)を連ねます。
「浅間様」「当日」ですが、「交通規制」が行われ、「道路」は、いつも以上に込み合います。
「交通規制」ですが、「後飯町交差点」「信号」より「銚子電鉄」「本銚子駅」「踏切」(浅間台踏切)までが10時00分から22時00分までの「間」、「車両全面通行禁止」、「馬場町交差点」「信号」より「後飯町交差点」「信号」までが14時00分から22時00分までの間「車両全面通行禁止」となるそうです。
「後飯町」「浅間山」に鎮座する「浅間神社」で開催される「初山」・「宵宮詣り」で賑わう「お祭り」「後飯町浅間神社例祭」「浅間様(センゲンサマ)」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「後飯町浅間神社例祭」「浅間様(センゲンサマ)」詳細
開催日時 7月16日(土) 0時〜22時
開催会場 浅間神社 銚子市後飯町1354
問合わせ 銚子市商工観光課 0479-24-8707
備考
「後飯町浅間神社例祭」「浅間様(センゲンサマ)」の「会場」付近には「駐車場」がありませんので、「浅間様(センゲンサマ)」に「おでかけ」の「方」は「公共交通機関」での「利用」を呼びかけています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3047 |
| 地域情報::銚子 | 03:00 PM |
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2016,07,10, Sunday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子マリーナ海浜緑地公園」で7月10日(日)に開催されます「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」です。
「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「東京」から100km圏内、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月20日・2010年12月8日・2010年12月6日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(標高73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。
「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える絶景スポット」となっています。
「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」は、下記の通りです。
犬吠埼灯台(2011年1月1日のブログ参照)
地球の丸く見える丘展望館
銚子ポートタワー(2010年9月3日のブログ参照)
銚子漁港
銚子電鉄(2012年2月11日のブログ参照)
銚子マリーナ(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)
水産物卸売センターウォッセ21(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)
犬吠埼温泉郷
外川の町並み(2010年12月13日のブログ参照)
「銚子マリーナ」は、「銚子市」「潮見町(シオミチョウ)」にある「国指定」「海洋性リクリエーション施設拠点港湾」「名洗港」内にある「外洋マリンリゾート施設」で、1999年(平成11年)4月に開業、「収容隻数」1000隻整備されています。
「銚子マリーナ」周辺には、「銚子マリーナ海水浴場」(2013年7月21日・2012年7月19日・2011年7月16日のブログ参照)、「銚子マリーナ海浜緑地公園」(2014年7月6日のブログ参照)など新しい「レクリエーション施設」が整備されています。
「銚子マリーナ海水浴場」は、これまでに数多くの「マリンスポーツ」の「大会会場」となっており、「銚子ビーチバレー大会」(現在行われていません)や、「水上バイク全国大会」、「ライフセイバー大会」、「銚子マリーナトライアスロン大会」(2015年9月30日・2014年10月1日・2013年10月2日・2012年10月4日・2011年9月29日のブログ参照)等が開かれています。
「銚子マリーナ海浜緑地公園」は、「銚子」の「名勝」のひとつである「屏風ヶ浦」を「東端」から見渡す「公園」です。
「銚子マリーナ海浜緑地公園」へは、「県道286号愛宕山公園線」・「銚子ドーバーライン」を「東」へ走り、途中の「名洗インター」で降り、「県道254号銚子公園線」との「丁字路」に出て右折、100mほどで「信号」のない「三差路」を斜め右方向へ向かい、「名洗港臨港道路」を600mほど進み、「信号」のない「丁字路」を右折し(いずれも銚子マリーナへの案内表示あり)、右折後、さらに奥へ進み道なりに左へ90度曲がった右側に「公園」があります。
「銚子マリーナ海浜緑地公園」の「駐車場」ですが、「無料」で、近隣には「千葉科学大学」があり、「敷地内」からは、「東洋のドーバー」と呼ばれ、近年「日本のナ・パリ・コースト」と呼ばれる「屏風ヶ浦」の「断崖絶壁」の「壮大な風景」を望み、「旭市」の「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)まで「パノラマ」を見渡せ、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)「屏風ヶ浦ジオサイト」にも指定されています。
ちなみに「ナ・パリ・コースト」(Na Pali Coast)とは、「カウアイ島」の「北西部」に約21kmにわたって続く「海岸線」で、垂直に切り立った「断崖」が複雑に入り組む姿が美しい、「カウアイ」の代表的な「景勝地」です。
「ハワイアンダンス」ですが、結局は「和製英語」のようなもので、「ハワイアン」は「ハワイの」という「意味」で、「ハワイアンミュージック」=「ハワイの音楽」、「ハワイアンダンス」=「ハワイのダンス」で、「フラ」の「意味」は「ダンス」となっており、「ハワイアン(ダンス)」には、「カヒコ」、「アウアナ」など「ダンススタイル」があり、「ハワイアンダンス」=「ハワイのダンス全ての総称」、「フラダンス」=「ハワイアンダンス」の1ジャンルとなっています。
「フラ」(ハワイ語・hula)は、「ハワイ」の「伝統的」な「歌舞音曲」で、「フラ」には「ダンス」、「演奏」、「詠唱」、「歌唱の全て」が含まれるそうです。
「フラ」は、上記のように「カヒコ」と呼ばれる「古典的なスタイル」(古典フラ)と、「アウアナ」と呼ばれる「現代的なスタイル」(現代フラ)があります。
「フラ」は「総合芸術」であると同時に「宗教的な行為」でもあり、「日本」の「能楽」と同様、単なる「ダンス」や、「音楽」の「概念」では捉えられないものなのだそうです。
「フラ」を学ぶための「教室」を「ハラウ」、「フラ」の「教師」を「クム」と呼び、「フラ」の「意味」が「ダンス」であることから、「専門家」の間では「フラ」と呼びますが、「世界的」にも、「一般」には「英語」の「一般名詞」「ダンス(dance)」を補い、「フラダンス」と紹介されます。
「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」は、「銚子マリーナ海浜緑地公園」を「会場」に行われる「ハワイアンダンス」の「祭典」で、2013年(平成23年)に行われた「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」(2013年7月6日のブログ参照)、2014年(平成26年)に開催された「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」(2014年7月6日のブログ参照)、「第3回銚子ハワイアンフェスティバル2015」(2015年7月4日のブログ参照)に続いて4回目の開催となる「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」は、上記のように「銚子マリーナ海浜緑地公園」から望む「屏風ヶ浦」と「雄大」な「太平洋」を「バック」に、「野外」にて繰り広げられる「生バンド演奏」と、「フラ」&「タヒチアンダンス」の「祭典」となっており
、「内容」ですが、「フラ&タヒチアンステージ」、「ハワイアンミュージックライブ」、「ハワイアンマーケット&フード」となっています。
ちなみに「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」は、「銚子市制80周年記念事業」の「一貫」として開催され、「ハワイ州観光局」「後援」の「ハワイアンダンス」の「祭典」として行われ、「第1回」は「好天」にも恵まれ、「大勢」の「来場者」で賑わい、大盛り上がりをみせていたそうです。
「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」では、上記のように沢山の「ハワイアンショップ」が出店され、「ハワイ」の「名産」を売りにしている「フードコーナー」も充実、「フラ&タヒチアンステージ」、「ハワイアンミュージックライブ」が行われます。
「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」「出場ハラウ」ですが、今年(2016年)は15ステージ、総勢500名の「ダンサー」の「皆さん」が「銚子」に集結するそうで、そのうち「初出場」の「ハラウ」は2ハラウで、今年は「出演数」が増えた上に1ステージの「時間」が5分長くなったそうで、これまでより「開始時間」を早め、11時00分「オープニング」、「ハラウステージ」は11時30分スタートとなっています。
「出演ハラウ」の「皆さん」は、下記の通りです。
フイオポノレイキヨミフラスタジオ (四街道)
コハーイカラニフラ&タヒチ (成田市)
ハラウフラオワイラナナニロアフラスタジオ (成田市)
ハーラウフラオナープアヘレオナープア (駒込)
ヒロハワイアンアカデミー (鴨川市)
フィオティアレ (千葉市)
スタジオハウオリヌイ (成田市)
モアナテア (土浦市)
フラハラウナヒウ゛ァヒウ゛ァ (神栖市)
フラオラカ (東金市)
ナープアリィナルミフラスタジオ (神栖市)
ハラウフラオナヘナヘメレアナ (香取市)
フラフイオマルラニ (銚子市)
「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」に参加される「ハワイアンバンド」、「MC」、「ゲスト」は、下記の通りです。
ハワイアンミュージックライブ
Ka Pilina(カ・ピリナ) (ハワイアンバンド)
Aloha Aina(アロハ・アイナ) (ハワイアンバンド)
MC
葛西Chang&Nami (2014年7月6日のブログ参照)
ゲスト
Halau Na Kane O Ikaika (男性フラグループ) (千葉および東京)
「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」では、「メレフラタイム」が行われ、「メレフラタイム」は、「フェスティバル」の「中間」と、「フィナーレ」の2回予定されており、「メレフラ」の「曲名」ですが、下記の通りです。
「メレフラ〜ミドルステージ」(中間)
1 カイマナヒラ
2 パパリナラヒラニ
3 ヘウイ
4 パーリーシェルズ
5 カウルウ゛ェヒオケカイ
「メレフラ〜ファイナルステージ」(フィナーレ)
1 カイマナヒラ
2 ケアロハ
3 ウルパラクア
4 ノホパイパイ
5 カウルウ゛ェヒオケカイ
「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」「フードコーナー」ですが、バラエティに富んだ「お店」19店舗となっており、「マラサダ」、「ロコモコ」はもちろん、今回は「本場ハワイアンシェフ」の「ガーリックシュリンプ」や「カルアピッグ」など、「ハワイ」の「ローカルフード」、その他「ケバブサンド」も初お目見え、「生ビール」の「おつまみ」にぴったりの「トントロベーコン&もつ煮」、「銚子」ならではの「カレーボール」、「ガッツリ派」には、「カレーライス」、「焼そば」、「ステーキ」と盛り沢山で行われます。
「フードコーナー店舗」は、下記の通りです。
大衆酒場ドリーム
大忠家
カノカノジンジャーシロップ
ショーンズキッチン
飛鳥
嘉平屋(2010年9月4日のブログ参照)
銚子商工会議所(2014年12月1日のブログ参照)
K3 cafe
ライフサークル
空飛ぶこぶたや
ゴールドキッチン
たこ焼き「上々」
なちゅらダイナー
「キッチンカー」
HoiHoi亭
ピッツェリア アオジ
801テーブル
バニラとドンのキッチンカー
市原ビール王国
大谷商店
「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」「ハワイアンショップ」ですが、「フラ」&「ハワイアングッズ」の「お店」17店舗が並び、「Tシャツ」、「スカート」、「ワンピース」等、これからの「季節」に活躍しそうな「お洒落」な「アイテム」が、多数出店されるそうです。
「ハワイアンショップ」「ショップ名」は、下記の通りです。
ハウピア
ククイ
チャナルー
リアル コア ハワイ
ラウレアハワイ
ポノ マーケット
レッド レフア
ママ フラ
ココエミリー
ムームーママ
マウ オアフ
ママラベイ
ロコッツ
フラ ピクシー
ナニプア
マナ ウインド
モアナ ママ
KB's ファクトリー
「銚子マリーナ海浜緑地公園」で開催される「日本のナ・パリ・コースト」「屏風ヶ浦」と「ハワイ」へと続く「太平洋」を「バック」に繰り広げられる「フラ」の「祭典」「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」詳細
開催日時 7月10日(日) 10時(開場)〜 (開演は11時〜)
開催会場 銚子マリーナ海浜緑地公園 野外特設ステージ 銚子市潮見町
入場料 無料
問合わせ 銚子ハワイアンフェスティバル実行委員会
備考
「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」ですが、「小雨」開催、「荒天」中止となっている「屋外イベント」です。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3046 |
| 地域情報::銚子 | 03:54 AM |
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