本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「君ヶ浜しおさい公園」、「地球の丸く見える丘展望館」で7月24日(日)に開催されます「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」です。
「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれている「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その風光明媚(フウコウメイビ)な「海岸線」は、かつて数々の「文人・墨客」が訪れ、魅了されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。
「犬吠埼沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、1996年(平成8年)7月10日に「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(東経140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」です。
「君ヶ浜」ですが、「犬吠埼灯台」から「北」の斜面を下った「北側一帯」に広がっている「犬吠埼」に隣接した約1km程の「海岸線」で、「海鹿島(アシカジマ)」から「犬吠埼」まで弧(コ)を描いて連なる「砂浜海岸」です。
「君ヶ浜」は、「白砂青松」と豪快な「太平洋」が眺望できる「銚子」きっての「景勝地」であり、上記のように「別名」「関東舞子」の「愛称」で古くから「文人墨客」に愛されている「景勝地」であり、「若者」や「家族連れ」の「皆さん」の「憩いの場」となっています。
「君ヶ浜」の「由来」ですが、昔は「梅雨(ツユ)」の頃になると「霧(キリ)」が周辺(辺り)にたちこめ、「霧」が深くなる事が多いことから「霧ヶ浜(キリガハマ)」と呼ばれていたそうで、いつの頃からか「霧ヶ浜」が「君ヶ浜」と言われるようになったそうです。
「君ヶ浜」の「堤防の上」は以前「個人所有」の「土地」であった為、「夏」になると「地主」によっては「駐車料金」を徴収したり、「海の家」が立ち並んでいましたが、現在は「土地」を「銚子市」が買収し「君ヶ浜しおさい公園」として整備されています。
「君ヶ浜しおさい公園」内には、「温水シャワールーム」(有料)を備えた「休憩所」をはじめ、「遊歩道」や「芝生広場」が整備されています。
「君ヶ浜」の「特徴」のひとつは、「南北」約1.5ha(ヘクタール)、「幅」約100mの「松林」で、低く長く広がる様は壮観の「風景」です。
「君ヶ浜」周辺では「海」からの「風」が強い為、「松林」も低くしっかりと根付いており、「君ヶ浜」の「松林」は、「黒松」が主木で、「大葉夜叉倍子(オオバヤシャブシ)」、「山黄櫨(ヤマハゼ)」、「姫榊(ヒサカキ)」、「八手(ヤツデ)」、「紫式部(ムラサキシキブ)」などの「木」が自生しています。
また「海」と「反対側」の「県道」脇に広がる「松林」の中には、「散策路」が設けてあり、ちょっとした「森林浴」を楽しむことが出来るようになっています。
「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、その名の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。
「地球の丸く見える丘展望館」には、「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、豊富な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、季節ごとに行われる「各種企画展」が定期的に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定された「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望スペース」に向かう途中にある「眺
望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」「カフェ330」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。
「山口敏太郎(ヤマグチビンタロウ)」氏ですが、1966年(昭和41年)7月20日、「徳島県」「徳島市」生まれ、「本名」は「間敏幸(ハザマトシユキ)」氏、「日本」の「作家」、「ライター」、「オカルト研究家」、「超常現象研究家」、「漫画原作者」であり、「株式会社山口敏太郎タートルカンパニー」「代表取締役」です。
「山口敏太郎」氏は、1981年(昭和56年)、「ボーイスカウト日本代表」として、「アメリカジャンボリー」に参加、翌年も「日本代表」として、「ソウル」で開催された「アジアジャンボリー」に参加されています。
「大学」卒業後、「仕事」と併行しながら「放送大学」「大学院」修了、「論文」「インターネット時代における異界観」にて「修士号」を得ています。
「大学」卒業後、「日本通運」に入社、「本社」「首都圏」「営業本部時代」には、「IT業界」で「ネット物流」の「専門家」として活動。
「本名」の「間敏幸」「名義」で、「日本経済新聞」、「ワールドビジネスサテライト」等で、「IT物流」の「解説執筆」や、「コメンテイター」を行ったそうですが、現在は「作家」のみに専念されているそうです。
「作家」、「オカルト研究家」の「山口敏太郎」氏としては、1996年(平成8年)「学研ムー」の「学研ミステリーコンテスト」にて「論考」「妖怪進化論」で「優秀賞」を受賞、その後、「竜馬からの手紙」、「サンキュの日コンテスト」、「ドリームスターコンテスト小説部門」などを受賞、「専業作家」に転向されています。
「山口敏太郎」氏は、「不思議分野」、「歴史分野」、「エッセー分野」など、上述の「各コンテスト」で11の「タイトル」を奪取しています。
「山口敏太郎」氏は、「作家活動」の傍(カタワ)ら、2002年(平成14年)より「米国」の「観光学」から派生した「クリプトツーリズム」を実践、「日本各地」の「町おこし」に携わっており、「著作」・「テレビ出演」多数されています。
「武良信行(ムラノブユキ)」氏は、「宇宙名」「武良ラムゥ」(ムラ・ラムー)を持つ、「UFO撮影家」、「UFOコンタクティ」です。
「UFOコンタクティ」「武良信行」氏は、多くの「UFO写真」、「UMA写真」の「撮影」に成功しており、また、「TV番組」の「収録中」に「UFO」の「撮影」に多数成功しているそうです。
「武良信行」氏の「経歴」は、下記の通りです。
初めてUFOと出会ったのが4歳の頃。
「親戚の家に預けられて、寂しくて畑で泣いていたら赤い火の玉のようなものが近くにきた」
と語っています。
昭和49年(1974年)ごろからUFOに興味を持ち出す。
それ以来、約30年に渡りUFOとコンタクトを撮り続ける。
ビートたけしの超常現象Xファイルなどのテレビ出演が近年多くなる。
「武良信行」氏は、「UFO番組」の「UFO」を呼ぶ「コーナー」となると、ほぼ間違いなく「UFO」らしき「未確認飛行物体」を「カメラ」に映すことができ、まさに「UFOコンタクティ」と呼ぶに相応しい「人物」だそうです。
「武良信行」氏の「実績」は素晴らしく、「UFO」を召喚することができる「成功率」は90%以上を超えており、「テレビ局」をまたいで実際に映すことができているのでその「噂」は事実だそうです。
UFOを呼ぶためには、「武良信行」氏曰(イワ)く
予約が必要
UFO撮影許可証
というものが必要となるそうです。
「藍上(アイガミ)」さんは、「歌手」、「怪談師」、「オカルト研究家」、「UFO宇宙人研究家」で、「インターネット配信」を中心に活動しているそうです。
「藍上」さんは、「オカルト」、「超常現象」などに関心があり、「河童」や、「宇宙人」などの「装い」で、「イベント出演」や、「インターネット配信」を行っているそうです。
この度(タビ)「銚子市」では、「UFO召喚イベント」として「山口敏太郎プロデュース」「銚子にUFOを呼ぼう!」を開催するそうです。
「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」ですが、7月24日(日)に行われる「イベント」で、「第一部」、「第二部」の「二部制」で開催され、「第一部」は、「君ヶ浜しおさい公園」を「会場」に「大地にUFOへのメッセージを描こう!」と題し、10時30分から11時30分まで行われ、「第二部」は、「地球の丸く見える丘展望館」を「会場」に「UFOコンタクティ武良信行氏によるトークショー&サイン会」と、「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」を開催するそうです。
なお「第二部」「UFOコンタクティ武良信行氏によるトークショー&サイン会」は、13時00分から14時30分まで、「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」は、15時00分から16時30分までとなっています。
「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」の「第一部」、「第二部」「イベント内容」は、下記の通りです。
「第一部」「大地にUFOへのメッセージを描こう!」詳細
開催時間 10時30分〜11時30分
開催会場 君ヶ浜しおさい公園 銚子市君ヶ浜8853-3
内容
15時00分からのUFO召喚イベントに向けて、宇宙人へ地上絵でメッセージを送ります。
※参加無料!(荒天中止)
駐車場 君ヶ浜しおさい公園駐車場を利用
「第二部」「UFOコンタクティ武良信行氏によるトークショー&サイン会」詳細
開催時間 13時30分〜14時30分
開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1
入館料 大人380円 小中学生200円 幼児無料
内容
UFO召喚前に、これまでの武良氏のUFO体験やUFO撮影方法などを伺います。
参加特典 武良さんのUFO撮影許可証
※入館料の他に別途1000円かかります。
駐車場 愛宕山無料駐車場を利用
「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」詳細
開催時間 15時00分〜15時00分〜16時30分
開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1
内容
数多くのUFO召喚に成功している武良氏と一緒に展望館の屋上からUFOを呼びます。
司会にオカルト研究家でタレントの藍上さんも登場するそうです。
※UFO召喚イベント 銚子にUFOを呼ぼう!は、荒天の場合、中止となります。
「銚子市」の「観光名所」「君ヶ浜しおさい公園」、「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「斬新」な「超常現象イベント」「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」詳細
開催日時 7月24日(日) 10時半〜
開催会場 君ヶ浜しおさい公園 銚子市君ヶ浜8853-3
地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1
問合わせ (一社)銚子市観光協会 0479-22-1544
備考
「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」ですが、「UFO」を呼ぶ「イベント」であり、「UFO」が来ることを保証するものではないそうですので、予め了承下さいとのことです。
「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」は、「中止」の場合、「当日」9時00分までに「Facebook」、「銚子市観光協会」「HP」で知らせるそうです。