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2016,08,02, Tuesday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「利根川河畔」で8月6日(土)に開催されます「銚子みなとまつり」「花火大会」です。
「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」として知られています。
「銚子市」の「北部」には「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れており、「銚子市」から「太平洋」に注いでいます。
「銚子市」は、江戸時代に開発された「利根川水運」(利根川東遷事業)により、「醤油醸造業」(2011年9月10日・2010年12月20日・12月6日・9月27日のブログ参照)と、「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展し、「気候風土」を活かした「農業」も、「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
「銚子駅前通りシンボルロード」は、「JR銚子駅前広場」から「利根川」に至る「延長」610mの「道路」(通り)です。
「銚子駅前通りシンボルロード」「歩道部分」には「御影石」が使用され、「黒潮」と、「みなと」を表現する「日本古来」の「青海波模様」で舗装されています。
また「銚子駅前通りシンボルロード」「街路灯」・「車止め」・「電話ボックス」・「ゴミ箱」・「水飲み」・「ベンチ」なども「銚子らしさ」を演出する「統一」の「黒潮カラー」(濃青色)で彩色されており、「銚子の玄関口」として魅力のある「メイン通り」(メインストリート)となっています。
なお「銚子駅前通りシンボルロード」の「錨(イカリ)」をデザインした「街路灯」・「信号機」は統一された「黒潮カラー」で彩色されており、「電線」はすべて「地中」に埋め込み(地中化)されており、「電柱」はありません。
「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)は、「銚子市」「西芝町」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)・「銚子電気鉄道」(銚子電鉄)(2012年2月11日のブログ参照)の「駅」で、「銚子駅」は、「両社」の「共同使用駅」であり、「JR東日本」が「駅」を管理しています。
「銚子駅」は、「JR東日本」の「総武本線」の「最終駅」かつ、「銚子電鉄」の「銚子電気鉄道線」の「起点駅」であり、「両線」の「接続駅」となっています。
「銚子駅」ですが、「JR」の「駅」には「総武本線」の「列車」のほか、「隣」の「松岸駅」で分岐する「JR成田線」の「列車」も「運転系統」上、乗り入れています。
「銚子駅」から「佐倉駅」以西の「千葉方面」へは、「総武本線」「経由」と、「成田線」「経由」のどちらでも行けますが、「佐倉」までの「営業キロ」は「総武本線回り」の方が短く、「所要時間」も「総武本線回り」の方が短いそうです。
よって「総武本線」「経由」の「列車」が、「銚子駅」を先発した「成田線」「経由」の「列車」よりも「佐倉駅」以南では先行することがあります。
「河岸公園」(2011年4月18日のブログ参照)は、「街区公園」として「地元住民」の「コミュニケーション創出の場」だけでなく、「新銚子大橋」の「ビューポイント」としての「観光拠点」や、「銚子駅」から「利根川」を経て、「銚子漁港」・「中心市街地」への「観光導線」の「連結拠点」となる「憩いの場」として整備された「公園」です。
「河岸公園」の「総事業費」ですが、約1億3690万円(基本・実施設計業務委託料等を含む)で、「銚子市・都市再生整備計画事業」(旧・まちづくり交付金事業)で行われ、この「事業」に対する「補助」は、「国」の「社会資本整備事業費補助金」から約5185万円、「千葉県」の「観光地魅力アップ緊急整備事業費補助金」約751万円となっています。
「河岸公園」の「河岸」には、「ボードウォーク」、「転落防止柵」、「ベンチ」が整備され、「日本最大」の「流域面積」を誇る「利根川」を望み、「茨城県」「神栖市」と、「千葉県」「銚子市」を結ぶ「新銚子大橋」を望む「絶好」の「観賞スポット」となっています。
ちなみに「新銚子大橋」は、「斜張橋」(トラス橋および桁橋)に架けかえられ、「延長」1450mは「川面」に架けられた「橋」では、「日本一」の「長さ」を誇っています。
「河岸公園」「ボードウォーク」に利用されている「グリーンハート材」は「他」の「木材」に比べて、「時間」を経過しても「トゲ」の出る「心配」がなく、「子どもたち」が「裸足」で駆け回ったり、「人の肌」に触れても安心なもので、「耐久性」や、「多様性」に加え、「安全性」にも優れた「建材」のひとつなのだそうです。
(「長野県」「茅野」(海抜1100m)で730日以上乾燥)
7月、8月に入り「近隣市町」で「祭り」が開催されていますが、地元「銚子市」でも「夏」を彩る「イベント」として、「銚子みなとまつり」(2015年8月3日・2014年8月1日・2013年8月2日・2012年8月1日・2011年8月2日のブログ参照)が毎年開催されています。
「銚子みなとまつり」は、毎年8月「第1土曜日・日曜日」の2日間にわたって行われ、「初日」の「土曜日」の「やっぺおどり」にはじまり、「銚子みなとまつり」の「メインイベント」である「銚子みなとまつり花火大会」(2010年8月6日のブログ参照)が開催され、翌日の「日曜日」2日目(最終日)の「日中」に「みこしパレード」(2010年8月6日のブログ参照)が開催されていました。
しかし2014年(平成26年)より、「銚子みなとまつり」は、「初日」に行われていた「やっぺおどり」が中止となり、「初日」は「銚子みなとまつり花火大会」のみの「実施」となり、2日目に行われる「みこしパレード」は通常通りの開催となっています。
また、今年(2016年)の「銚子みなとまつり花火大会」でも「銚子ポートタワー」(2012年11月28日・2010年9月30日のブログ参照)にて、「高さ」46.95mの涼しい「展望室」から「夜空」を彩る「打ち上げ花火」を観賞できる「企画」も行われるそうです。
「銚子みなとまつり」「花火大会」ですが、今年(2016年)は8月「第1土曜日」の8月6日(土)に行われ、例年通り「銚子駅前通りシンボルロード」の「つきあたり」「利根川河畔」「河岸公園」付近を「会場」に開催されます。
また昨年(2015年)から「河岸公園」に「有料観覧席」(桟敷席)が用意され、「有料観覧」にはなりますが、ゆったりと「銚子みなとまつり」「花火大会」が観賞できます。
「河岸公園」「有料観覧エリア」(桟敷席)の「詳細」は、下記の通りです。
座席
1m四方のレジャーシートを配布
料金
1人2000円
※3歳未満のお子様で、膝上での鑑賞は無料
※1人あたり購入限度は5名まで
募集枠
500人(先着順)
販売窓口
銚子市観光協会(JR銚子駅構内) 0479-22-1544
販売時間
9時00分〜17時00分
販売期間
7月1日(金)〜売り切れ次第終了
※遠方のお客様にかぎり、電話での予約も可
その他
・テーブルや高さ30cmを超えるイス等の持ち込みは不可(車いすは除く)
・ペット同伴不可
・払い戻しは花火大会中止の場合のみ
「銚子みなとまつり」「花火大会」では、「スターマイン」など6000発が打ち上げられ、「銚子」の「夜空」に色鮮やかな「大輪の花」を咲かせるそうです。
今年(2016年)の「銚子みなとまつり」「花火大会」の「タイムスケジュール」は、下記の通りです。
14時00分
4号玉 5発 信号花火
17時00分
4号玉 3発 信号花火
18時00分
4号玉 3発 信号花火
19時00分
4号玉 3発 信号花火
開会式、主催者挨拶
花火打ち上げ開始カウントダウン
オープニング(みなとまつり花火大会のオープニングは、末広がりの扇のように、幸せが大きく広がる花火です。)
19時30分
オープニングスターマイン みんなハッピー!イイちょうし!!
第1景「癒しのふるさと」(美味しい海の幸や犬吠埼の温泉など、心を癒してくれるスポットが多い銚子。今宵、癒しの花火が夜空から降り注ぎます。)
19時32分
スターマイン(大) 銚子にカンパイ!!
4号玉 20発 青い海と、青い空
5号玉 10発 銚子ブランド、つりきんめ
10号玉 3発 昇曲付芯入錦先二化
スターマイン(小) むらさき香る、醤油の町
4号玉 20発 やわらか灯台キャベツ
5号玉 10発 天空の生け花
スターマイン(特大) 涌き上がる湯、癒しの犬吠埼
4号玉 20発 葡萄カラー
スターマイン(小) ぐるっとま〜るい、銚子半島
7号玉 3発 夜空の一輪挿し
スターマイン(大) 元気に育て!銚子の野菜!
5号玉 10発 ふわふわクラゲ〜
スターマイン(超特大) 銚子で元気復活!
19時48分
メッセージ花火(皆さまの心のこもったメッセージを紹介し、大輪の花火を打ち上げます。)
7号玉 1発
7号玉 1発
7号玉 1発
10号玉 1発
10号玉 1発
第2景「みなとまつりの賑わい」(みなとまつりの熱気、まつりを楽しむ人たちの笑顔、街全体を包み込む一体感を花火で描きます。)
19時54分
特別スターマイン サタデーすくーる花火
4号玉 20発 にこにこスマイル
7号玉 2発 彩りの大輪花
スターマイン(大) 銚子まつり囃子
5号玉 10発 花火玉手箱
スターマイン(特大) 銚子市民に送る花束
4号玉 20発 きらきらハート
7号玉 2発 昇朴付き変色菊
スターマイン(大) 黒潮踊る港町
4号玉 20発 彩色牡丹
5号玉 10発 祭りのきらめき
スターマイン(超特大) みなとまつりだ!おみこしワッショイ!!
大玉連発付き
20時10分
メッセージ花火(皆さまの心のこもったメッセージを紹介し、大輪の花火を打ち上げます。)
7号玉 1発
7号玉 1発
7号玉 1発
10号玉 1発
10号玉 1発
第3景「リオにエール!」(リオデジャネイロ・オリンピックが開幕。地球の真裏で活躍する日本人選手たちに、花火でエールを送りましょう!)
20時16分
スターマイン(大) 五輪の星
4号玉 20発 真夏の夜の夢
5号玉 10発 光のイリュージョン
7号玉 3発 朴付キラ入り変化
スターマイン(小) 情熱の赤
4号玉 20発 星に願いを…
5号玉 10発 キラ入り牡丹の花
スターマイン(特大) 目指せ、金!日本メダルラッシュ!!
4号玉 20発 きらめきの花
スターマイン(小) キラキラ南国パラダイス
5号玉 10発 錦先変化
スターマイン(小) 栄光への架け橋
5号玉 10発 トロピカルドリーム
スターマイン(超特大) 届け、銚子から光のエール
第4景「銚子花火百景」(銚子にある景勝をめぐりましょう。花火が描く様々な景色をご堪能ください。)
20時32分
スターマイン(大) 君ヶ浜、月への階段
4号玉 20発 大利根に咲く名花
7号玉 2発 利根川はなび絵巻
5号玉 10発 イルカウォッチング
7号玉 3発 花の舞
スターマイン(特大) 妙福寺、臥龍の藤
4号玉 20発 菊花群声
5号玉 10発 星空の万華鏡
スターマイン(大) 銚子電鉄、菜の花列車
4号玉 20発 牡丹の競い咲き
10号玉 3発 昇曲付芯入変化菊
5号玉 10発 浄国寺の梅の花
スターマイン(超特大) 大地のミルフィーユ、屏風ヶ浦の絶景
フィナーレ(未来を担う銚子の子供たちが、希望をもって育つことを願い、明るく金色に輝く花火を、夜空いっぱいに広がります。)
20時47分
フィナーレスターマイン 未来に輝け!銚子に育つ希望の光!
20時50分 終了
「銚子」の「メインストリート」「銚子駅前通りシンボルロード」、「利根川河畔」、「河岸公園」で開催される「真夏の一大イベント」「銚子みなとまつり」「花火大会」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「銚子みなとまつり」「花火大会」詳細
開催日時 8月6日(土) 19時半〜
開催会場 銚子駅前通りシンボルロード、利根川河畔、河岸公園 銚子市
問合わせ 銚子みなとまつり実行委員会 0479-25-3111 (銚子商工会議所)
備考
「銚子みなとまつり」「花火大会」ですが、「荒天時」は、8月13日(土)に延期、8月13日(土)も「荒天」の場合は中止となるそうです。
「銚子みなとまつり」「花火大会」では、今後の「災害」の発生、また「停電」等により、急遽(キュウキョ)すべての「行事」が中止となる場合があるそうですので注意下さい。
また、「銚子みなとまつり」「花火大会」では、「会場」、「交通規制区域」および「周辺区域」における「ドローン」などの「飛行」は禁止となっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3077 |
| 地域情報::銚子 | 10:09 AM |
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2016,08,01, Monday
本日ご案内するのは、近隣市「潮来市」「素鵞熊野神社(ソガノクマノジンジャ)」、「潮来地区」で8月5日(金)〜7日(日)の期間開催されます「潮来祇園祭禮」です。
「潮来祇園祭禮」の「まつり」の「起源」ですが、「神社の由来」と「密接な関係」があり、「素鵞熊野神社(ソガノクマノジンジャ)」はもともと、「素鵞神社」と、「熊野神社」に分かれていました。
「素鵞熊野神社」ですが、1877年(明治10年)、「素鵞神社」と、「熊野神社」が合祀され誕生しました。
「素鵞熊野神社」は、「潮来」の「鎮守社」で、「潮来祇園祭禮」(2015年8月1日・2014年7月30日・2013年8月1日・2012年7月30日・2011年7月31日のブログ参照)が行われることで知られており、「潮来祇園祭禮」は「素鵞熊野神社の例祭」として催行され、「神輿」や、「山車」が「潮来地区内」を練り歩きます。
「素鵞神社」の「創建」(創祀)ですが、天安2年(858年)に「漁夫」によって「浪逆浦」より引き揚げられた「神輿」を「旧・辻村」の「天王原」に奉斎した(祀った)のが「はじまり」とされ、以来「4丁目以西の鎮守」として信仰されてきました。
「辻」の「天王原」に祀られていた「古社」を、文治4年(1188年)に「潮来町内4丁目」の「天王河岸」へ移し、「牛頭天王」と呼び、「神楽ばやし」と、「獅子舞」が奉納されたそうです。
ちなみに「牛頭天王」は「八坂神社」の「御祭神」で、元来は「インド祇園舎」の「守護神」とされ、「疫病除けの神」として知られています。
文治4年(1188年)の「遷座」と、「牛頭天王」を奉斎した「背景」には、「潮来地方」での「疫病の流行」などがあったものと思われます。
また「伝承」によりますと「熊野三社」を参詣した「村人」が、その「霊験」を尊んで天正年間(16世紀後期)「潮来」に勧請したのが、「本宮」、「新宮」、「那智」の「熊野三社権現」だそうです。
元禄9年(1696年)の「牛頭天王」は、「水戸藩主」「徳川光圀」公による「一村一社」の「政策」により「現在地」に移り、「熊野三社権現」と相殿となりました。
さらに天保15年(1844年)、「牛頭天王」は「仏教色」の強い「呼称」から、「神道的」な「素鵞神社」へと「社号」を改め、同時に「熊野三社権現」も「熊野神社」と「名前」がかわったそうです。
明治10年(1877年)に長く「相殿」であった「両社」は、「素鵞熊野神社」となって現在に至っています。
「素鵞熊野神社」の「御祭神」ですが、「素鵞社」は「須佐之男命(スサノオノミコト)」、「奇稲田比命(クシイナダヒメノミコト)」、「熊野社」は「伊奘諾命(イザナギノミコト)」、「伊奘冊命(イザナミノミコト)」、「速玉男命(ハヤタマノオノミコト)」、「事解男命(コトサカノオノミコト)」を祀っており、「境内社」として「神明神社」、「第六天神社」、「松尾神社」、「淡島神社」、「金比羅神社」、「愛宕神社」、「大杉神社」、「稲荷神社」を祀っています。
「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日、「茨城県」「行方郡」「潮来町」と、「行方郡」「牛堀町」が合併し「潮来市」になりました。
「旧・潮来町」は、1955年(昭和30年)、「潮来町」と、「津知村」、「大生原村」、「延方村」が合併して誕生しました。
「合併前」の「潮来町」の「総人口」ですが、25841人(2000年国勢調査)、「面積」は43.88平方kmとなっていました。
「旧・牛堀町」は、1955年(昭和30年)、「香澄村」、「八代村」が合併し、「牛堀村」が発足し、同年「町制施行」、「合併前」の「総人口」は、6103人(2000年国勢調査)、「面積」は18.79平方kmとなっていました。
「潮来市」の「総人口」ですが、平成22年(2010年)の「国勢調査」による「総人口」は30534人(男15048人、女15486人)となっており、平成28年(2016年)8月1日現在の「総人口」ですが、28702人(男14275人、女14427人、世帯数11032世帯)となっています。
「潮来市」は、「茨城県」「東南部」に位置し、「北」は「行方市」、「南」は「神栖市」、「東」は「鹿嶋市」、「西」は「千葉県」「香取市」と面しています。
「潮来市」は「東西」が約12km、「南北」が13kmあり、「北部」には「海抜」約30mから40mの「行方台地」が「南北」に続いており、「東部」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)に面し、「西部」は「霞ヶ浦(カスミガウラ)」と、「北利根川」、「南部」は「外浪逆浦(ソトナサカウラ)」(2011年1月30日のブログ参照)というように、「水辺」に囲まれた「自然」豊かな「まち」です。
「水郷」として知られている「潮来」は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「下流」にできた「水郷地帯」の「一角」で、「潮来市」では、「サッパ舟」や、「あやめ」(2011年5月27日のブログ参照)が「有名」で、「前川十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)、「前川あやめ園」(2012年5月13日のブログ参照)(現・水郷潮来あやめ園)などの「観光スポット」があることでも知られています。
「潮来市」は、「橋幸夫」さんの「潮来笠」や、「花村菊江」さんの「潮来花嫁さん」、「美空ひばり」さんの「映画」「娘船頭さん」など、「歌」や、「映画」に取り上げられ、現在では、「全国区」の「知名度」を誇り、毎年5月末から6月末にかけて「水郷潮来あやめまつり」(2016年5月28日・2015年5月22日・2014年5月21日・2013年5月14日・2012年5月14日のブログ参照)が盛大に開催され、多くの「観光客」が訪れています。
「潮来祇園祭禮」は、「天王山」に鎮座する「素鵞熊野神社」の「例大祭」で、八百有余年の「歴史」と、「伝統」のある「祭禮」です。
「潮来祇園祭禮」は、毎年8月の「第一金曜日」から「第一日曜日」までの3日間にかけて行われ、まず「初日」に二体の「神輿」(俗に「天王様」、「権現様」と呼ばれています。)が出御する「お浜下り」ではじまるそうです。
「潮来祇園祭禮」「中日(ナカビ)」の「町内渡御」(町内御巡行)、「最終日」には「還御」(お山上り)が行われます。
「潮来祇園祭禮」に花を添えるのは、「三丁目」の「獅子舞」をはじめ、「総数」十四台もの「山車」、そしてこの「山車」にのった「芸座連」によって奏でられる「潮来囃子」です。
「潮来祇園祭禮」の「圧巻」は、「のの字廻し」や、「そろばん曳き」に代表される「曲曳き」で、「若衆」と、「山車」、「芸座連」が一体となった様は必見だそうです。
また「潮来市内」を流れる「前川」沿いには、大きな「幟(ノボリ)」がいくつも立てられるなど、「都市部」の「祭禮」にない「潮来独特」の「風景」を見ることができるそうです。
「潮来祇園祭禮」では、上述のように「素鵞熊野神社」より、「素鵞社」(天王様)と、「熊野社」(権現様)の二体の「御神輿」が「天王山」より下りて、「仮宮」においでになり、「祭禮中」の3日間「神事」のひとつとして、14町内な「奉納山車」の「曳き廻し」が行われますが、「潮来祇園祭禮」で使用される「山車」のほとんどが、「総欅造り」で、「潮来囃子」の「芸座連」が「山車」に乗って演奏する「芸能山車形式」のものだそうです。
「潮来祇園祭禮」「山車」の「周囲」には、「高彫り」という「精巧」かつ「華麗」な「彫刻」がはめ込められ、「山車」、「飾り物」、「彫刻」、「玉簾」、「額」、「幟」など、江戸・明治時代の「匠の技」を今に伝えるもので、「各町内」の「財産」として大切に管理されています。
「潮来祇園祭禮」「山車」の「各町内」と、「人形」は、下記の通りです。
町名 人形(作者) 芸座連
西壹丁目 神武天皇 潮風会囃子連
(西町) (田島義郎)
濱壹丁目 神功皇后 佐原囃子連中
(濱町) (鼠屋福田萬吉)
上壹丁目 日本武尊 上町芸座連
(上町) (衣川人麻呂)
下壹丁目 福俵白鼠 千秋会囃子連
(下町) (町内で作成)
大塚野 本多平八郎忠勝 水郷会囃子連
(町内で作成)
あやめ二丁目 真田幸村 あらく囃子連
(あやめ町) (古屋敷義男)
貮丁目 大国主命 登喜和芸座連
(古屋敷義男)
三丁目 御神楽 三丁目芸座連
四丁目 天乃岩戸 葦切會
(天王町) (鼠屋五兵衛)
五丁目 源頼政 源囃子連中
(伝 鼠屋五兵衛)
六丁目 弁慶 川岸囃子連
(伊藤久重)
七丁目 素盞鳴尊 花咲囃子連
(竹田縫之助)
八丁目 静御前 如月会
(古川長延)
七軒町 源義経 鹿嶋芸座連
(田島義郎)
「潮来祇園祭禮」の開かれる3日間は「閑静なまち」が「まちの熱気」に包まれ、14台の「勇壮」な「山車」が「町中」を練り歩きますが、それぞれの「山車」の上には「身の丈」4m以上ある「歴史上の人物」などの「大人形」が飾られ、「大天井」が「目前」を行く様には圧倒されます。
「潮来祇園祭禮」の「山車」の「形」は、「佐原の大祭」(2011年7月13日のブログ参照)の「流れ」を汲む「佐原型山車」なのだそうです。
「潮来祇園祭禮」の「日程」ですが、8月5日(金)は、「お浜下り」、「各町内山車乱曳」、「潮来駅周辺曲曳」、8月6日(土)は、「出発式典」、「年番町出発」、「年番引継ぎ典」、「通し砂切」、「各町内山車乱曳」、8月7日(日)は、「各町内山車乱曳」、「お山上り」となっています。
(「潮来祇園祭禮」「日程」は下記「詳細」参照)
また「潮来祇園祭禮」「御神楽」「獅子舞」の「奉納」は、下記の通りです。
8月5日(金) 9時10分頃
素鵞熊野神社
8月5日(金)16時30分頃
御仮殿
8月5日(金)22時20分頃
天満宮
8月6日(土)11時00分頃
御仮殿
8月6日(土)17時10分頃
年番引継式場
8月7日(日)21時30分頃
天満宮
また「潮来祇園祭禮」の開催される「潮来市」では、8月5日(金)〜7日(日)の15時00分〜21時30分に「潮来駅前」にて「地元のおいしいもの」を集めた「お祭り休憩処」が設置されるそうです。
「潮来」の「夏」を彩る「祭典」「素鵞熊野神社」の「例大祭」「潮来祇園祭禮」。
この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「潮来祇園祭禮」詳細
開催期間 8月5日(金)〜7日(日)
潮来祇園祭禮 日程
8月5日(金)初日 お浜下り
10時00分〜10時30分 お浜下り
10時30分〜22時00分 各町内山車乱曳
18時15分〜20時30分 潮来駅周辺曲曳
8月6日(土)中日 総曳
出発式典
7時30分開始 出発式典
8時00分出発 年番町出発
引継式典
17時00分〜18時00分 年番引継式典
18時00分〜18時40分 通し砂切
18時45分〜21時00分 各町曲曳披露
8月7日(日)千秋楽 お山上り
9時00分〜22時00分 各町内山車乱曳
16時00分〜17時00分 お山上り
開催会場 素鵞熊野神社 茨城県潮来市潮来地区
問合わせ 潮来市役所観光商工課 0299-63-1111
備考
「潮来祇園祭禮」は、平成22年(2010年)より毎年8月「第1金・土・日」の3日間開催されるようになっています。
「潮来祇園祭禮」に奉納される「獅子舞」と、「潮来囃子」は、「茨城県」の 「県指定無形民俗文化財」に指定されており、また「素鵞熊野神社」「境内」の「大欅」は、「茨城県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
また「潮来祇園祭禮」の「山車」のうち3台(上壹丁目・下壹丁目・四丁目(天王町))は、「茨城県」の「県指定文化財」となっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3079 |
| 地域情報::鹿島 | 10:08 AM |
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2016,07,31, Sunday
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川大橋」「下流」「利根川河畔」で8月1日(月)に開催されます「第120回水郷おみがわ花火大会〜明治時代から受け継ぐ伝統と誇り〜」です。
「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(クリモトマチ)」の1市3町が合併(新設合併)、誕生した「市」です。
「香取市」「小見川地区」は、「香取市」「東部」に位置する「水辺」と「自然」に恵まれた「地域」で「中心部」は「低地」、「西部」と「東部」に「丘陵」が見られ、「小見川地区」は、「水の郷百選」に選ばれており、「水と緑の文化」をはぐくむ「まち」として知られ、「利根川」の「舟運」で栄えた「老舗」が今も残り、「先祖」から続く「家業」を引き継いで「商売」を続けている「店舗」もあり、風情のある「佇まい」は、今も「小見川地区」「市街」のところどころに残っています。
「水郷の小江戸」「佐原」の「東」、「銚子」へ向かう途中に位置する「小見川」は、江戸時代から「利根川舟運」の「中継港」、「街道の要衝」、「宿場町」、さらに「小見川藩の陣屋町」として発展、現在の「国道356号線」である「佐原銚子街道」と「地方道28号線」である「旭街道」が合流することから、江戸初期に「小見川宿」として発展、「周辺舟運」を「背景」に「小見川」は「町場化」、「銚子」から「江戸」間を結ぶ「内川廻り」の「中継港」しての機能に加え、「周辺農村」及び「干潟地方」から「八日市場方面」に渡る「広域米」や「諸産物」を集め、「江戸方面」へ積み出す「利根川水運」の「集散地」として発展しました。
江戸期の「小見川」は、「本町」・「新町」を初め、8町に分かれる規模であり、「醸造業」も盛んで発達しており、「小見川」の「醸造業」ですが、「醤油」5軒、「酒蔵」4軒、「濁酒」5軒の「記録」があり、現在も「小見川」には、1軒の「酒蔵」と、1軒の「醤油醸造業」が存続しています。
「水郷おみがわ花火大会」(2015年7月31日・2014年7月31日・2013年7月31日・2012年7月29日・2011年7月28日・6月15日・2010年7月28日のブログ参照)は、毎年8月1日に「香取市」「小見川」で開催されている「歴史ある花火大会」で例年多くの「観賞客」が訪れる「人気の花火大会」です。
「花火」は、江戸時代に「我が国」に伝えられたものですが、「小見川地域」では、明治時代半ば頃から、「町村の祝賀」等の「記念行事」や発展を記念する際等に「恒例行事」として、度々打ち上げられるようになりました。
はじめての「水郷おみがわ花火大会」は、1908年(明治41年)8月に、「旧・小見川町」の「商店経営者」が「中心」となって「篤志寄付」を行い、「香取郡」「小見川町」が「水運の商都」として、ますます発展することを祈念して開催されたそうです。
現在「水郷おみがわ花火大会」は、「利根川の川開き」の「日」に合わせて、毎年8月1日に開催しています。
「水郷おみがわ花火大会」は、「水の郷おみがわ」の「季節感」あふれる「夏の風物詩」てして「大勢の人」を魅了し、「香取市に住む人」や、「香取市出身者」にとって「郷土・香取市の活力の象徴」として、後世に伝えていく「大切な行事」です。
「水郷おみがわ花火大会」ですが、明治時代からの「小見川地区」の「夏の風物詩」であり、毎年10万人を超える「人」が「花火観賞」に訪れ、「会場」付近では「屋台」(夜店)等が多数出店し、「お祭りムード」を盛り上げます。
「水郷おみがわ花火大会」の「打ち上げ数」は約8000発、その中でも「利根川の川面」を利用した「水中花火」が「花火大会」の「見どころ」のひとつとなっています。
なお「香取市域」「旧・佐原市」でも、以前は「花火大会」(水郷佐原花火大会)が開かれ、「佐原市民」に親しまれていましたが、「市町村合併」に伴い、2006年(平成18年)(第54回)を最後に、「水郷おみがわ花火大会」に統合されています。
「第120回水郷おみがわ花火大会〜明治時代から受け継ぐ伝統と誇り〜」は、「利根川の川面」を利用した「豪快な花火」が打ち上げられ、「自然の恩恵」を受けた「水と緑のまち」「水郷おみがわ」ならではの「大空間」に炸裂する「特大水中スターマイン」は「迫力満点」で、また「全国の煙火店、工場」の「花火師」が「自慢の花火」を持ち寄り、「花火の美しさ」を競い合う「第34回全国尺玉コンクール」も「第120回水郷おみがわ花火大会〜明治時代から受け継ぐ伝統と誇り〜」の「見どころ」のひとつとなっています。
「全国尺玉コンクール」ですが、「全国」の「花火名人」による「音」と「光」の「カーニバル」で、今年(2016年)で「34回目」を数え、「尺玉」1発の「華麗さ」を競い合い、「全国」から選(エ)りすぐりの「花火作り名人」が丹精込めて作り上げた「自慢の花火」を「目の前」で観賞できます。
「第120回水郷おみがわ花火大会〜明治時代から受け継ぐ伝統と誇り〜」は、「幾多の花火師たち」が「精魂」を込め、「命」を懸けて伝えてきた「伝統技術」、そして「世界一精巧」で「華麗」な「日本の花火技術」を観賞できる「花火大会」となっています。
なお「第120回水郷おみがわ花火大会〜明治時代から受け継ぐ伝統と誇り〜」「会場」周辺は、「夜間」で「足元」が見えづらくなっている「箇所」がありますので、「懐中電灯」などの「照明器具」をお持ち下さいと呼びかけています。
「第120回水郷おみがわ花火大会〜明治時代から受け継ぐ伝統と誇り〜」「駐車場」ですが、「会場」から「利根川」「上流側」に1400台の「大型駐車場」のほか、「会場」周辺に約4000台の「駐車場」を用意しています。
(詳しくは「香取市」「HP」参照)
「第120回水郷おみがわ花火大会〜明治時代から受け継ぐ伝統と誇り〜」「会場」周辺は、大変混み合うことが予想され、「渋滞」を避けるため、「遊覧船・シャトルバス」の「利用」を呼びかけています。
「遊覧船」は、「小見川支所」「駐車場」近くの「船着き場」から「会場」周辺まで運航されます。
「遊覧船」の「運航時間」は、15時00分から22時00分まで、「料金」ですが、「往復」は「中学生以上」1000円、「小学生」500円、「片道」は「中学生以上」700円、「小学生」300円となっています。
「シャトルバス」は、「ソニー跡地駐車場」から「会場」周辺まで運行されます。
「シャトルバス」の「運行時間」は、15時00分から21時30分まで、「料金」は「無料」となっています。
(移動時間は、道路状況により変動する場合あり)
また「第120回水郷おみがわ花火大会〜明治時代から受け継ぐ伝統と誇り〜」では、「観覧席」が用意されており、「眼前」に打ち上げられる「数千発」の「花火」を楽しむことができます。
「観覧席」の「料金」は、16000円(6人用)、「売りきれ次第」で「販売終了」となっています。
(申込み・香取市商工会・0478-82-3307)
「小見川大橋」「利根川河畔」で開催される100回を超える「歴史」ある「関東屈指」の「花火大会」「第120回水郷おみがわ花火大会〜明治時代から受け継ぐ伝統と誇り〜」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第120回水郷おみがわ花火大会〜明治時代から受け継ぐ伝統と誇り〜」詳細
開催日時 8月1日(月) 19時〜21時
開催会場 小見川大橋下流 利根川河畔
問合わせ 香取市商工観光課 0478-82-1117
備考
「水郷おみがわ花火大会」ですが、「関東」でも「有数の歴史」を持つ「花火大会」で、2008年(平成20年)で100周年を迎えたそうですが、「公式回数」としては「旧・神里地区」での「花火大会」(1951年以前)の「分」を加えているため、2008年の「大会」は第112回としているそうです。
「第120回水郷おみがわ花火大会〜明治時代から受け継ぐ伝統と誇り〜」ですが、「雨天」の場合、翌日(8月2日)に順延されるそうです。
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| 地域情報::香取 | 09:16 PM |
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2016,07,30, Saturday
本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「九十九里ふるさと自然公園」内「片貝海岸」で8月6日(土)に開催されます「第27回九十九里町ふるさとまつり」です。
「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、「名前」の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
「九十九里町」ですが、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で有名です。
「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。
「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
「九十九里町」の「漁業」ですが、主(オモ)に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を中心に営まれています。
「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また円滑な「輸送機能」を確保するため「幹線道路」との「スムーズ」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。
「九十九里町」の「水産加工業」ですが、主(オモ)に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」ですが、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
なお、「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。
「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」などがあります。
1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が中心で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。
「九十九里町」の「交通」ですが、1961年(昭和36年)までは「東金駅」と、「片貝」を結ぶ「九十九里鉄道」がありましたが、現在は廃止されています。
「九十九里町」の「バス」ですが、「ちばフラワーバス」・「小湊鐵道」・「九十九里鉄道」によって「路線」が運行されており、「東京駅」や、「千葉駅」と、「片貝」や、「サンライズ九十九里」を結ぶ「高速バス」、「急行バス」も運行されています。
「九十九里町」の「名所」・「旧跡」・「観光スポット」は、下記の通りです。
「片貝海水浴場」
「豊海海水浴場」
「ビーチタワー」
「伊能忠敬記念公園」
「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「生家跡」や、「銅像」などがあり、「伊能忠敬出生地」として「千葉県」の「史跡」に指定されています。
ちなみに「伊能忠敬」ですが、「上総国」「山辺郡」「小関村」(現在の九十九里町小関)で生まれたそうです。
「関東地方甘藷栽培発祥の地碑」
「九十九里町」では、享保20年(1735年)、「不動堂村」ほか2箇所で「青木昆陽」による「サツマイモ」の「試作」が行われ、「関東」で初めて成功したそうです。
「関東地方甘藷栽培発祥の地碑」ですが、「豊海小学校」の近くにあり、「青木昆陽不動堂甘藷試作地」として、「千葉県」の「史跡」に指定されています。
「武家屋敷門」(2015年7月26日のブログ参照)
「片貝中央海岸」は、「九十九里町」の4つの「海水浴場」(片貝、不動堂、真亀、作田)のひとつで、「子ども」から「お年寄り」まで安心して遊べるよう、「自然環境」が整備されています。
「片貝中央海岸」では、4月下旬には、「本州一」早い「海開き」が開かれています。
「片貝中央海岸」は、「九十九里町」で「元日」に行われる「元旦祈願祭」(2013年12月27日のブログ参照)の「会場」としても知られている「海水浴場」です。
「九十九里町」では、「九十九里町」「小関」に、「九十九里」の「魅力発信基地」「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」(2015年4月20日のブログ参照)(以下「海の駅九十九里」と表記)を2015年(平成27年)4月24日(金)からオープンしました。
「海の駅九十九里」ですが、「九十九里町」の「地元産」の「新鮮」な「魚介類」や「野菜」などを直売する「施設」(海の駅)で、「フードコート」も備えているそうで、「海の駅九十九里」は、「九十九里町」が「施設」を造り、「九十九里町商工会」が運営するそうです。
「海の駅九十九里」の「車」での「アクセス」ですが、「東金九十九里有料道路」「九十九里IC(インターチェンジ)」「下車」、「県道30号線」を「銚子方面」に向かって9分(5.7km)となっています。
「海の駅九十九里」ですが、「直売コーナー」、「食体験コーナー」、「いわし資料館」があり、「直売コーナー」では、「地元」の「魚介類」や「農産物」などの「特産品」の「販売」、「食体験コーナー」では、「地元」の「食材」を使った「お食事」、「いわし資料館」では、「いわし」の「文化」が学べるそうです。
「海の駅九十九里」では、「特産」の「イワシ」をPRしようと、3000匹が回遊する「大水槽」も設置、2004年(平成16年)の「天然ガス爆発事故」の「影響」で休館していた「いわし博物館」の「展示資料」を活用した「いわし資料館」では、「イワシ漁」で栄えた「九十九里町」の「歴史」や、「文化」も紹介する「展示」も復活しています。
「海の駅九十九里」は、「太平洋」に面した「片貝漁港」に隣接する約6360平方mの「敷地」にでき、「海の駅九十九里」は「鉄骨2階建て」で、「延床面積」は約1060平方m、「1階」には「地元」の「農林水産物」など72店が出品する「直売所」のほか、上記のように約3千匹の「マイワシ」が泳ぐ「巨大水槽」などを備えた「いわし資料館」を開設(併設)、2階には「海」を見ながら「地元食材」(海鮮丼等)を味わえる「フードコート」があり、「デッキ」から「海」と、「港」(片貝漁港)が一望できるそうです。
なお「海の駅九十九里」の「建設費」ですが、3億4200万円となっており,「駐車場」ですが、「臨時」も含め約100台分となっています。
「海の駅九十九里」の「営業時間」ですが、9時00分から18時00分までとなっており、「年中無休」で営業されるそうです。
「海の駅九十九里」の「施設概要」は、下記の通りです。
名 称 海の駅九十九里
住 所 山武郡九十九里町小関2347-93
問合わせ 0475-76-1734
構造階数 鉄骨造・2階建
敷地面積 6359平方m
延床面積 1057平方m
「九十九里ふるさと自然公園」は、「千葉県」の「県立」の「自然公園」、「片貝海岸」の「ビーチ」沿いに広がる「公園」で、4.5ha(ヘクタール)ある「園内」に、「園地」と、「九十九里ふるさと自然公園センター」(ビジターセンター)があります。
「九十九里ふるさと自然公園センター」(ビジターセンター)は、「九十九里浜」の「四季」の「自然」と、「生活」を「地形模型」・「魚鳥類」の「はく製」・「写真パネル」・「ビデオ」などで分かりやすく紹介しています。
また「九十九里ふるさと自然公園センター」(ビジターセンター)では、「九十九里浜」の「砂」について、「顕微鏡写真付き」で解説しています。
「九十九里ふるさと自然公園」は、「海岸線」にありますが、小高くなっており、「東屋」もあり、「海」を見渡せるそうです。
「九十九里ふるさと自然公園」の「入館料」は、「無料」で、「駐車場」も「無料」で2000台となっています。
「九十九里町」では、「九十九里町ふるさとまつり」を毎年8月「第1土曜日」に開催しており、「九十九里町ふるさとまつり」ですが、「千葉県内」でも「有数」の「イベント」として「最高」の「盛り上がり」を見せているそうです。
「九十九里町ふるさとまつり」は、平成2年(1990年)から始まった「イベント」で、「九十九里町」の「町民」自らが「まち」の「資源」と、「伝統」を「最大限」に活用した「手作り」の「事業」を企画、実施することで、「九十九里」の「活性化」を図ることを「目的」としているそうです。
「九十九里町ふるさとまつり」は、「九十九里町」の「真夏の祭典」として知られており、「九十九里ふるさと自然公園」、「片貝海岸」を「舞台」に「夕市」・「花火大会」・「ひょっとこ踊りパレード」が行われ、多くの「イベント」は「活気」にあふれていて、参加すれば「元気」になるといわれています。
また「九十九里町ふるさとまつり」「ひょっとこ踊りパレード」ですが、毎年約2000人以上の「踊り手」が参加する「壮大」な「イベント」で、「一見の価値」があり、「ひょっとこ踊り」は、「九十九里」の「踊り」として知られています。
「九十九里町ふるさとまつり」では、「夜」になると、華やかな「花火」が打ち上げられ、「大勢」の「観光客」の「皆さん」が訪れ、「夜」の「片貝海岸」が賑わうそうです。
「第27回九十九里町ふるさとまつり」は、「九十九里ふるさと自然公園」、「片貝海岸」を「会場」に行われ、今年(2016年)で「27回目」を数える「イベント」です。
「第27回九十九里町ふるさとまつり」の「メインイベント」ですが、誰もが楽しめる「ひょっとこ踊りパレード」で、上記のように「フィナーレ」には、「花火」も打ち上げられます。
「第27回九十九里町ふるさとまつり」の「イベント内容」は、「夕市」、「ひょっとこ踊りパレード」、「花火打ち上げ」となっています。
「夕市」ですが、「九十九里町商工会」「駐車場」を「会場」に17時00分から開催される「イベント」です。
なお「夕市」には、「九十九里町商工会青年部」の「皆さん」も参加され、「はまぐりの酒蒸し」などを出品されるそうです。
「ひょっとこ踊りパレード」ですが、上述のように「第27回九十九里町ふるさとまつり」「メインイベント」で、誰もが踊れて、誰もが楽しめる「パレード」となっており、「九十九里ふるさと自然公園」を「会場」に18時00分から開催される「イベント」です。
なお「ひょっとこ踊りパレード」には、一人からでも「飛び入り参加OK」となっており、「皆」で楽しく踊って盛り上がるそうです。
「花火打ち上げ」ですが、「第27回九十九里町ふるさとまつり」「フィナーレ」を飾る「イベント」で、1000発の「花火」が「九十九里」の「夜空」を彩ります。
「花火打ち上げ」ですが、20時15分から打ち上がる予定となっており、「スターマイン」など華やかなものが多く、色鮮やかな「花火」に映し出される「海」には、「幻想的」な「風景」が広がるそうです。
「九十九里ふるさと自然公園」内「片貝海岸」を「会場」に盛り上がる「九十九里」の「真夏の祭典」「第27回九十九里町ふるさとまつり」。
この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第27回九十九里町ふるさとまつり」詳細
開催日時 8月6日(土) 17時〜
開催会場 九十九里ふるさと自然公園内片貝海岸 山武郡九十九里町片貝中央海岸
第27回九十九里町ふるさとまつりスケジュール
17時00分〜 夕市
18時00分〜 ひょっとこ踊りパレード
20時15分〜 花火大会
問合わせ 九十九里町産業振興課 0475-70-3177
九十九里町ふるさとまつり実行委員会事務局 0475-70-3121
備考
「第27回九十九里町ふるさとまつり」ですが、「雨天」の場合、「翌日」の8月7日(日)に順延されるそうです。
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| 地域情報::九十九里 | 10:46 AM |
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2016,07,29, Friday
本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「飯岡海岸」、「萩園公園」で7月30日(土)・31日(日)に開催されます「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」です。
「飯岡海岸」こと「飯岡海水浴場」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)ですが、「ビーチバレー」や、「ビーチサッカー」を楽しむことができるほどの「広大」な「砂浜」と、「遠浅」で「波」が穏やかな「人気」の「海水浴場」で、「砂浜」の「広さ」ですが、「長さ」250m、「幅」100mの「公共海水浴場」です。
「飯岡海水浴場」の「海岸」ですが、ぐるっと弧(コ)を描くように2km近く続く「海岸線」が特徴のとても広い「浜」となっており、「飯岡海水浴場」は、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「最東端」、「最北端」の「海水浴場」として知られています。
上記のように「九十九里浜」の「最東端」、「最北端」の「海」である「飯岡海水浴場」は、「遠浅の海」で「砂浜」も広いのでゆったりと「海水浴」が楽しめ、「飯岡海水浴場」の「外」では優しくきれいな「波」が立つことから、「サーフィン」や、「ウィンドサーフィン」などの「マリンスポーツ」を楽しむ「人達」にとっても「人気」の「海水浴場」となっています。
「飯岡海水浴場」は、「海水浴シーズン」になると「首都圏」をはじめ、「千葉県内」、「近隣市町」といった多くの「地域」から「家族連れ」や、「カップル」、「グループ」などが訪れ賑わいます。
「飯岡海水浴場」には、「海の家」(数未定)、「無料駐車場」1000台、「無料シャワー」(2ヶ所)があります。
また「飯岡海水浴場」のある「飯岡海岸」ですが、「日本の渚100選」にも選ばれています。
「萩園公園」ですが、「旭市」「萩園」にある「公園」です。
「萩園公園」は、「渚のリフレッシュ事業」により「イベント広場」、「展望台」、「駐車場」、「休憩施設」等が整備されており、「花木」が多数植栽され美しい「公園」となっています。
ちなみに「渚のリフレッシュ事業」は、1992年(平成4年)から「建設省」(当時)(現・国土交通省)が所管している「事業」で、「渚のリフレッシュ事業」の「事業目的」ですが、「防護」・「利用」・「景観」として「海岸保全施設」、「消波工の異型ブロック」等の「整備施設」が整備されています。
「防護」、「利用」、「景観」の「定義」は、下記の通りです。
「防護」
津波、高潮、侵食等から国土を守る整備を指し、これにより整備される海岸保全施設(突提、堤防、護岸、胸壁等)をいう。
「利用」
利用者の利便性の向上やレクリエーション・交流・教育の場を供する設備を指し、人工海浜、公共施設、レクリエーション施設等をいう。
「景観」
美しい景観の保全・創造のための整備を指し、植栽(松林等)、構造物の工夫等をいう。
「萩園公園」周辺には、「歴史民俗資料館」、「いいおかユートピアセンター」などがあります。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」(2015年7月25日・2014年7月25日・2013年7月26日・2012年7月24日・2010年7月23日のブログ参照)ですが、毎年7月下旬に「飯岡海岸」を「会場」に2日間に渡って行われている「恒例イベント」で、「見て」、「驚いて」、「参加して」、「楽しむ」「夏のイベント」として「子ども」から「大人」、「お年寄り」まで幅広い「年代」の「皆さん」に楽しまれている「恒例行事」です。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」では、「芸能大会」、「夜店」、「花火大会」、「ビーチバレーボール大会」、「宝探し」などの「催し」が行われています。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」ですが、7月30日(土)・31日(日)の2日間行われ、「催し物」が盛り沢山の「イベント」となっています。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」「催し物」ですが、「バザー」、「ダンス」、「ご当地キャラクターショー」、「夜店」、「ステージショー」、「神輿渡御・鳴り物」、「海浜花火大会」、「宝探し」、「ビーチバレーボール大会」となっています。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」「バザー」ですが、7月30日(土)正午(12時00分)から15時00分まで「萩園公園」(特設ステージ)にて行われ、「ステージショー」ですが、17時00分から19時50分まで「萩園公園」(特設ステージ)にて開催され、「夜店」ですが、17時00分から21時00分まで「いいおか潮騒ホテル」「駐車場」・「いいおかユートピアセンター」にて開催、「神輿渡御・鳴り物」ですが、18時10分から19時50分まで「海岸道路」にて開催されるそうです。
なお今年(2016年)の「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2015」ですが、新たに「ご当地キャラクターショー」を実施、「ご当地キャラクターショー」ですが、16時15分から16時35分まで「萩園公園」(特設ステージ)にて開催されます。
「バザー」では、「日用品」や、「オリジナル作品」などを販売し、「ステージショー」では、「市民」の「団体」が「本格的」な「よさこい」や、「ストリートダンス」、「日本舞踏」などが披露され、「飯岡中吹奏楽部」「演奏」では、「地元中学校」「飯岡中学校」「吹奏楽部」による「演奏」が披露され、「ご当地キャラクターショー」ですが、16時15分から16時35分まで、「神輿渡御・鳴り物」ですが、「鳴り物」は、「伝統的」な「鳴り物」などが披露され、「神輿渡御」では、「勇壮」な「みこし巡行」が行われます。
「海浜花火大会」ですが、「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」「初日」の「フィナーレ」を飾る「イベント」で7月30日(土)20時00分から21時00分まで開催され、「旭市」「飯岡」の「夜空」に約10000発の「大輪の花」が絢爛豪華(ケンランゴウカ)に打ち上げられます。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」「海浜花火大会」ですが、「浜辺」から打ち上げられる「豪快」な「花火」が迫力満点で、「スターマイン」を中心に大小あわせて約10000発の「花火」が打ち上がり、「飯岡海岸」を華やかに彩ります。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」「海浜花火大会」は、「浜辺」のどの「位置」からでもきれいに鑑賞できますが、「ツウ」がオススメするのは、「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)から見る「花火」と、「九十九里」の「夜景」の「コラボレーション」と、「九十九里ビーチライン」(千葉県道30号飯岡一宮線)からの「ドライブ花火鑑賞」なのだそうです。
ちなみに、この「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」が「モデル」となった「岩井俊二」「監督」の「映画」「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(2016年6月25日のブログ参照)でも「刑部岬」(飯岡灯台)から見る「花火」が描かれているそうです。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」2日目の7月31日(日)に行われる「宝探し」は13時00分から行われ、「ビーチバレーボール大会」は同日「朝」8時00分(受付は7時30分)から16時00分まで開催されます。
「宝探し」ですが、「広大」な「砂浜」に隠された「宝物」(引換券)を掘り当てる「宝探し大会」で、約1時間の「真剣勝負」で、「老若男女」が「砂まみれ」になっての「大検索」となっています。
「宝探し」の「参加方法」ですが、参加自由、13時00分に「宝探し会場」集合、「参加対象」ですが、「子ども」から「大人」までどなたでもOKとなっており、「宝探し」の「費用」ですが「無料」で、約2000点の「宝探し」に参加できるそうです。
「宝探し」の「コツ」ですが、「宝」を隠す「スタッフ」の「動き」をしっかりと「チェック」しておくことだそうで、参加される方は、汚れても良い「服装」でお越しくださいとのことです。
「ビーチバレーボール大会」ですが、8時00分から「飯岡海水浴場」を「舞台」に4人1組の「チーム」が「熱戦」を繰り広げる「恒例」の「大会」です。
「ビーチバレーボール大会」の「参加方法」ですが、「事前参加申し込み」の「チーム」のみ参加可能となっており、「参加費用」ですが、1チームにつき7000円となっています。
なお「ビーチバレーボール大会」の「応援」、「観戦」は「無料」となっています。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」ですが、「雨天時」の場合、「バザー」は翌日(7月31日)に順延となり翌日10時00分から正午までの開催となり、「海浜花火大会」も翌日(7月31日)に順延されます。
「ステージショー」(一部中止)、「ダンス」、「ご当地キャラクターショー」、「夜店」、「神輿渡御・鳴り物」(一部中止)は、「雨天時」、翌日(7月31日)に順延となり、「みこし巡行」は、「雨天時」は中止となるそうです。
また「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」2日目(7月31日)に開催される「宝探し」は「雨天時」、「翌週」の「日曜日」(8月7日)に順延され、「ビーチバレーボール大会」は「小雨決行」で行われるそうです。
※「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」スケジュールは、下記「詳細」参照
※スケジュールは変更する場合があります。
「砂浜」の広い「飯岡海岸」、「萩園公園」で開催される「飯岡」の「夏の風物詩」「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」詳細
開催日 7月30日(土) 12時〜
7月26日(日) 8時〜
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」スケジュール
1日目
12時00分〜15時00分 バザー
15時45分〜16時10分 ダンス
16時15分〜16時35分 ご当地キャラクターショー
16時00分〜21時00分 夜店
17時00分〜19時50分 ステージショー
18時10分〜19時50分 神輿渡御・鳴り物
20時00分〜21時00分 海浜花火大会
2日目
8時00分〜16時00分 ビーチバレーボール大会
13時00分〜適宜 宝探し
開催会場 飯岡海岸、萩園公園 旭市横根1356
問合わせ 旭市いいおかYOU・遊フェスティバル実行委員会 0479-62-5338 (旭市商工観光課内)
備考
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」「初日」の7月30日(土)18時00分から21時00分まで「会場周辺」の「道路」で「交通規制」が実施されますのでご注意下さい。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」では、「花火」を一番近く、もっともキレイに鑑賞できる「ベストスポット」に「有料席」を設けたそうです。
「花火鑑賞有料席」では、「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」「海浜花火大会」10000発が1時間で打ち上がる「スピード感」と、「打ち上げ場所」が近いから味わえる「迫力」が「魅力」となっており、一番近くの「ベストスポット」で鑑賞できるそうです。
今年(2016年)は「大会初」の「水中花火」も登場し、「防潮堤」の「海側」に位置する「有料席」からはもっともキレイに鑑賞できるそうです。
「花火鑑賞有料席」は、「イス席」のほか、「真上」に打ち上がる「花火」を寝転がって鑑賞できる「サマーベット席」も用意しているそうです。
さらに「花火鑑賞有料席」ですが、「購入者」には「専用駐車場」を用意するそうです。
「花火鑑賞有料席」「詳細」は、下記の通りです。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」「花火鑑賞有料席」詳細
開催日時 7月30日(土) 20時00分〜21時00分 (開場 17時00分〜)
※荒天の場合は翌日同時刻に順延、翌日も荒天の場合は中止
開催会場 飯岡海岸 旭市横根1356
席の種類
1 イス席(自由席) 2000円
※未就学児童の膝上での鑑賞は無料
2 サマーベット席(指定席・ひざ掛け付) 4000円
※サマーベットの体重制限は90kgです。制限を超える方はご利用いただけません。
※安全上、体重・年齢に関わらず、1台につき1名様のみ利用可能です。
有料席の特典
1 有料席(イス席・サマーベット席)ご購入の方には、専用駐車場を用意します。
旧・飯岡中学校跡地 (旭市萩園1267)
※有料席まで徒歩5分
※駐車場開場13時00分〜
※18時00分〜21時30分まで会場周辺で交通規制あり。
規制中も有料席専用駐車場は駐車可能ですが、道路が非常に混雑することが予想されますので、お早めにお越し下さい。
2 サマーベット席ご購入の方には「ひざ掛け」を用意します。
海岸の夜の冷え込み対策として、また防炎タイプなので花火カス避けとしても利用いただけます。
注意事項
荒天の場合、7月31日(日)同時刻に順延、7月31日も荒天の場合は中止。
花火大会中止の場合を除き、チケット購入後の払い戻しはできません。
また、混雑等により観覧会場に到着できなかった場合の払い戻しもありません。
問合わせ 旭市いいおかYOU・遊フェスティバル実行委員会(旭市商工観光課内) 0479-62-5338
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3068 |
| 地域情報::旭 | 10:10 AM |
|
2016,07,28, Thursday
本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」「展望塔」前「広場」で7月30日(土)に開催されます「2016山武市サマーカーニバル」です。
「蓮沼海浜公園」(2012年3月20日・2011年7月23日のブログ参照)は、「千葉県」「山武市」にある「千葉県立」の「都市公園」(レクリエーション都市)で、「全長」約4kmの「南北」に長い形をした「公園」です。
「蓮沼海浜公園」には、「海浜公園」と、「レジャー施設」が整備され、「プールの王様」「蓮沼ウォーターガーデン」(プール施設)(2010年8月10日のブログ参照)や、「こどものひろば」、「ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「展望台」(兼津波シェルター)、「スポーツ施設」(テニスコート(テニスガーデン)、パークゴルフ場、軟式野球場、サッカー場、体育館、サイクリングコース)から構成されています。
「蓮沼ウォーターガーデン」は、「大人」から「子供」まで楽しめる「千葉県」「最大級」の「プール施設」で、「大きな」ですが、「東京ドーム」の「広さ」を誇るそうです。
「蓮沼ウォーターガーデン」の「水の一生」を「テーマ」にした16の「プール」には、「アクアクライミングウォール」、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)を一望にしながら滑り降りる「渓流下り」「水」の「からくり工場」「ジャブリンタウン」、「波のプール」の「うみプール」など、「バラエティ」に富んだ「遊び」がいっぱいで、浅い「水場」も充実しており、「チビッコ」の「水遊び」にも最適だそうです。
また「蓮沼ウォーターガーデン」には、「ウィザードスライダー」、「トルネードツイスト」、「サンダースライダー」があり、「人気」の「ウィザードスライダー」は、「マット」を使い、「頭」から滑る「タイプ」の「新感覚スライダー」で、「日本初上陸」の「スライダー」で「トルネードツイスト」、「サンダースライダー」も「人気」を博しています。
また、「世界初」、「四種類」の「スライダー」がひとつになった新しい「ウォータースライダー」「スプラッシュシェイカー」も登場したそうです。
さらに「蓮沼ウォーターガーデン」は、「九十九里浜」に面しているので、「海」との「出入り」も自由となっており、「海水浴」も楽しめる「プール施設」となっています。
「こどものひろば」の「施設」は、「ミニトレイン」・「ゴーカート」・「変わり種自転車」・「ビックウェーブ」・「キッズジム」となっており、「スポーツ施設」は、「パークゴルフ場」、「テニスガーデン」、「軟式野球場」、「サッカー場」、「体育館」となっています。
「蓮沼海浜公園」「園内」には、上述のように「蓮沼ウォーターガーデン」、「こどものひろば」、「スポーツ施設」、「蓮沼ガーデンハウス」「マリーノ」の「蓮沼リゾート」と、「蓮沼リゾート」から多少離れた「真亀川総合公園」内に所在する「レストラン」である「イタリアンレストラン」「オリゾンテ」を総合して「九十九里蓮沼リゾート」として整備され、「九十九里蓮沼リゾート」は、「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」により、管理、運営されています。
ちなみに「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」ですが、「千葉県」の「観光」・「レクリエーション空間」を創造する「事業所」です。
「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」は、多忙を極める現代社会の中で、どなたもが憩い寛げる「空間」を提供することに取り組まれており、喧騒を離れ、時間の建つのを忘れるほどの「日常」を超えた「空間」の「創造」を最も重要な「仕事」と捉え、そして「喜び」とし、「蓮沼海浜公園」を中心に「千葉県内」「各地」で努力を続けられています。
「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」は、昭和45年(1970年)、当時の「建設省」(現・国土交通省)の提唱する「レクリエーション都市整備要綱」に呼応した呼びかけにより、「公共民間共同出資」の「株式会社」として発足した所謂(イワユル)「第3セクター」だそうです。
「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」の「概要」は、下記の通りです。
名称 千葉県レクリエーション都市開発株式会社
設立年月日 昭和50年4月10日
資本金 払込資本 4億9998万円
本社所在地 〒289-1803 千葉県山武市蓮沼ホ368-1 TEL 0475-86-3171
主な事業
1 蓮沼海浜公園内有料施設の営業
(ウォーターガーデン・公園施設)
2 同公園施設の管理・運営
3 蓮沼ガーデンハウス マリーノの経営
4 受託事業
・海浜での安全監視活動
・スポーツクラブの運営・管理
5 イタリアンレストラン「オリゾンテ」の経営
6 千葉こどもの国 キッズダムの経営
7 絶景の宿 犬吠埼ホテルの経営
「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」の「株主名」は、下記の通りです。
山武市
塚本總業株式会社
学校法人花沢学園
千葉県
株式会社川島屋
株式会社千葉銀行
古谷乳業株式会社
株式会社千葉興業銀行
株式会社京葉銀行
京成電鉄株式会社
東京電力株式会社
東京瓦斯株式会社
小湊鉄道株式会社
千葉県農業協同組合中央会
JFEスチール株式会社
出光興産株式会社
イオン株式会社
株式会社そごう・西武
一般財団法人千葉県まちづくり公社
株式会社三越伊勢丹ホールディングス
「山武市サマーカーニバル」(2015年7月20日・2014年7月26日・2013年7月26日・2012年7月24日・2011年7月26日のブログ参照)は、「山武市」が「旧・蓮沼村」時代の平成2年(1990年)から、「蓮沼海浜公園」「展望塔」前「広場」で開催されている「イベント」で、例年1万人の「来場者」で賑わっています。
「山武市サマーカーニバル」は、「山武市民」の「ふれあいの場」で「夏」に開催され、「各種団体」による「ステージパフォーマンス」、「花火大会」などの「イベント」が行われています。
「山武市サマーカーニバル」「ステージパフォーマンス」では、華やかな「ダンスステージ」(「サンバ」、「よさこいソーラン」)や、「太鼓三味線」などの「郷土芸能」などが予定され、「フィナーレ」を飾る「山武市サマーカーニバル花火大会」(2011年7月26日のブログ参照)では、約1000発の「打ち上げ花火」が打ち上げられ、「山武市」の「夜空」を彩ります。
「2016山武市サマーカーニバル」ですが、7月25日(土)14時00分から行われ、上記のように「蓮沼海浜公園」「展望塔」前「広場」で開催される「イベント」で、例年1万人の「来場者」で賑わっています。
「2016山武市サマーカーニバル」の「ステージパフォーマンス」・「ステージイベント」ですが、「太平洋&まめ」(大道芸)、「GOLD RUSH」(ヒップホップダンス)、「G→UP」(ヒップホップダンス)、「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」(サンバ隊演舞)、「PASSION」(ヒップホップダンス)、「RENKI」(ヒップホップダンス)、「颯〜Sterns」(ヒップホップダンス)、「初茜」(和太鼓)(2015年9月16日のブログ参照)、「奄美市」(島唄演奏)、「BOSO娘」、「山武市マスコットキャラクター登場」、「市制施行10周年菓子投げ」、「打ち上げ花火」となっています。
(ステージプログラムは、下記「詳細」参照)
「太平洋」さんですが、「千葉」を中心に活動する「大道芸人」、「パフォーマー」、「和風ジャグラー」、「曲芸師」で、「千葉」以外では「浅草」、「江の島」、「茨城」などで「パフォーマンス」をされています。
「まめ」さんですが、「笑顔の花を咲かせたい!」という「思い」で活動されている「パフォーマー」です。
またまだ「駆け出し者」だそうですが、「全力」で「パフォーマンス」を披露されているそうです。
「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」は、「ピンガ」(焼酎カサーシャの通称)と、「ブラジル音楽」、「サンバ」を愛する「千葉県」「松戸市」の「サンバグループ」(サンバチーム)です。
「チーム名」「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」とは、「さくらの花びら」という意味なのだそうです。
「名前」の「由来」ですが、「松戸市」「五香」から「常盤平」・「八柱」にかけて「全長」3km程で、「樹齢」40年以上千本近くの「桜並木」があり、「春」に行われる「さくら祭り」には70万人もの「花見客」が訪れ、その時に
「サンバパレードをしよう」
という「気持ち」が込められているそうです。
「BOSO娘」(ボウソウムスメ)は、「千葉県」「房総地区」を「舞台」に「地域密着型アイドル」として活動する「いすみ鉄道」「公認」の「日本」の「ローカルアイドルグループ」で、「所属」は「シーピーシーレコーズ」、「大多喜町観光大使」であり、「長生村スペシャルサポーター」です。
「BOSO娘」ですが、2013年(平成25年)6月より「メンバー募集」を開始、110件の応募の中から「オーディション」で「県内在住」の「中学一年生」から「大学二年生」までの7名が選ばれ、後に1名が辞退、同年10月19日に6名での「グループ結成」が発表されました。
同年11月24日、「おおたきショッピングプラザオリブ」にて初開催された「夷隅農林水産物の魅力発見・消費者交流会」にて「初ステージ」・「お披露目」を行ったそうです。
「BOSO娘」は、2014年(平成26年)4月2日に「シングル」「Summer Drive」で「CDデビュー」、翌4月3日には「いすみ署」の「一日警察署長」に委嘱されています。
「BOSO娘」は、同年9月6日には「秋葉原・AKIBAカルチャーズ劇場」にて開催された「IDOL REVUE ご当地アイドルお取り寄せ図鑑第二章 by Pigoo」「決勝戦」に「ファイナリスト」として出場しています。
2015年(平成27年)3月には「BOSO娘」が「発起人」となり、「障がい者スポーツ」の「振興」と、「発展」に寄与することを目的とした「プロジェクト」「BIG WAVE CHIBARITY」を「千葉県」にゆかりのある「アイドルグループ」と共に開始し、「第1回」の「ライブ」(Vol.0)を同月22日に「千葉市」「中央区」の「T・ジョイ蘇我」で開催したそうです。
2015年(平成27年)7月19日には「東京」・「ラフォーレミュージアム六本木」にて開催された「すきドルPROJECT2」「決勝戦」に出場し3位に入賞、「すきドル公式ソング」「Good morning my music!!」を獲得されています。
「BOSO娘」の「メンバー」は、下記の通りです。
「現メンバー」
槻島もも(ツキシマモモ、1993年11月8日、四街道市) リーダー、CUSCOジュニアラリーチーム(CJRT2016年)イメージガール
二宮羽菜(ニノミヤハナ、1995年3月3日、鋸南町) 2014年1月に鋸南町観光大使(花の里きょなん観光大使)に任命。
星野くるみ(ホシノクルミ、2001年1月10日、長生村)
本多なつき(ホンダナツキ、2003年3月29日、大多喜町) 2014年11月から正規メンバーとして活動。
「期間限定メンバー」
季麟(キリン、1999年4月5日) 2016年4月30日から同年8月まで期間限定で活動。
「仮メンバー」
深山奈優(ミヤマナユ、2000年7月19日) 2016年5月1日から仮メンバーとして活動。
「練習生」
みなみ(ミナミ、1998年12月11日、船橋市) 2016年6月12日から活動。
「元メンバー」
千葉あずさ(チバアズサ、1997年1月2日、四街道市) 2015年5月6日に卒業。
藤咲奈々花(フジサキナナカ、1997年9月6日、山武市) 2015年9月26日に卒業。
川原結衣(カワハラユイ、1995年11月4日、印西市) 2015年9月26日に卒業。
和島海彩(ワジマミイロ、市原市) 2015年5月30日から新メンバーとして正式に活動開始、2016年3月31日に大学院進学に伴い芸能活動を停止することを発表。
「九十九里」の「リゾート公園」「蓮沼海浜公園」「展望塔」前「広場」で開催される「夏」の「一大イベント」「2016山武市サマーカーニバル」。
この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「2016山武市サマーカーニバル」詳細
開催日時 7月30日(土) 14時〜(花火打ち上げ 19時半〜)
開催会場 蓮沼海浜公園展望塔前広場 山武市蓮沼ホ368-1
「2016山武市サマーカーニバル」プログラム
14時00分〜14時30分 太平洋&まめ(大道芸)
14時35分〜14時50分 GOLD RUSH(ヒップホップダンス)
14時55分〜15時00分 山武市マスコットキャラクター登場
15時00分〜15時05分 開会宣言
15時05分〜15時35分 フロール・ヂ・マツド・セレージャ(サンバ隊演舞)
15時35分〜15時50分 颯〜Sterns(ヒップホップダンス)
15時55分〜16時10分 G-UP(ヒップホップダンス)
16時15分〜16時30分 PASSION(ヒップホップダンス)
16時35分〜16時50分 初茜(和太鼓)
16時55分〜17時10分 RENKI(ヒップホップダンス)
17時15分〜17時40分 奄美市(島唄演奏)
17時40分〜17時45分 山武市マスコットキャラクター登場
17時45分〜18時00分 主催者挨拶(実行委員会委員長)
来賓あいさつ(山武市長他)
18時00分〜18時15分 市制施行10周年記念菓子投げ(小学生以下)
18時20分〜18時35分 太平洋&まめ(大道芸)
18時40分〜18時55分 BOSO娘(歌とダンス)
18時55分〜19時30分 フロール・ヂ・マツド・セレージャ(サンバ隊乱舞)
19時30分〜 打ち上げ花火(約1000発)
問合わせ 山武市サマーカーニバル実行委員会事務局 0475-80-1201
備考
「2016山武市サマーカーニバル」ですが、「荒天」の場合は「翌日」の7月31日(日)に順延されるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3067 |
| 地域情報::九十九里 | 10:37 AM |
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2016,07,27, Wednesday
本日ご紹介するのは、近隣市「大網白里市」「白里中央海水浴場」で7月30日(土)に開催されます「第18回浜まつり」です。
「大網白里市」(2012年12月29日のブログ参照)は、「千葉県」「北東部」に位置する「市」で、「太平洋」、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「南西部」に位置しています。
「大網白里市」は、「房総半島」の「付け根」の「太平洋岸」(九十九里浜)に面しており、「千葉県」の「県庁所在地」である「千葉市」の「東隣」に位置しています。
「大網白里市」は、「東京都心」から50kmから60km圏域に位置しており、「大網白里市」の「市域」ですが、「東西」に約14km、「南北」に約7km、「海岸線」約3.5km、「面積」58.06平方kmで、「東西」に細長い「市域」は、「西部」の「大網地区」である「丘陵部」、「中央部」の「増穂地区」である広大な「田園部」、「東部」の「白里地区」である「海岸部」を有しています。
「大網白里市」は、「単独市制施行」前は、「千葉県」の「町」で一番「人口」が多く、2005年(平成17年)以降は「住民登録人口」が5万人を超えていたそうです。
そして、2010年(平成22年)の「国勢調査」における「人口」も50122人となったことから、「人口」に関しては「市制施行」の「条件」を満たしていることから、「町長」はこれにむけた「取り組み」を行うことを表明したそうです。
2011年(平成23年)4月1日には、「大網白里町役場」(当時)内に「市制準備室」を設置され、2013年(平成25年)1月の「市制施行」を目指すように準備し、2012年(平成24年)11月15日、「総務省」「告示」「第三百九十六号」により、2013年(平成25年)1月1日に予定通り「市制」を施行されました。
「大網白里市」の「隣接自治体」ですが、「千葉市」、「東金市」、「茂原市」、「山武郡」「九十九里町」、「長生郡」「白子町」となっています。
ちなみに「大網白里市」の現在の「人口」ですが50365人、「世帯数」は21028世帯、「男性」24951人、「女性」25414人となっています。
(2016年・平成28年4月1日現在)
「白里中央海水浴場」ですが、「広大」な「九十九里浜」のほぼ「中央」に位置し、約3.5kmの「海岸線」が走る「白里海岸」にあり、優れた「風景地」として、「千葉県立自然公園」にも指定されています。
「白里中央海水浴場」では、一年を通して様々な「イベント」等が開催されており、また毎年多くの「海水浴客」が訪れる「観光スポット」として知られ、「TVCM」や、「カタログ」の「掲載写真」、「映画」の「撮影」などの「舞台」にもなっています。
「大網白里市」では、「大網白里」の「夏の風物詩」であった「地曳きまつり」(2012年8月9日のブログ参照)が「大網白里市」の「市制施行」を機に、新たに「浜まつり」(2013年8月6日のブログ参照)へと「名称」を変えて開催されています。
ちなみに「地曳きまつり」では、「体験地曳き網」や、「よさこいソーラン演舞」など楽しい「イベント」が目白押しで、「イベント」の「フィナーレ」には「九十九里」の「夜空」を「華麗」に彩る「花火」が打ち上げられ、「熱気」と、「歓喜」に包まれた「まつり」として締め括られていたそうです。
「第18回浜まつり」ですが、上記のように「大網白里市」の「市制施行」を機に「地曳きまつり」から新しく「浜まつり」と「名称」を変え行われている「お祭り」です。
「第18回浜まつり」は、「白里中央海水浴場」を「会場」に7月30日(土)に開催され、「イベント内容」ですが、「ビーチフラッグ」、「砂やま遊び」、「オープニングセレモニー」、「開会式」、「踊り」、「花火打ち上げ」となっています。
「ビーチフラッグ」ですが、15時00分から行われる「イベント」で、今年(2016年)の「夏」、「海」で一番速い「人」を決める「ビーチフラッグ」となっています。
「ビーチフラッグ」では、「小学生」以上の「方」を「対象」に、「年代別」に競争し、「飛び込み参加」も可能ですが、「定員制」のため、「事前申し込み」を勧めているそうです。
「砂やま遊び」ですが、16時00分から行われる「イベント」で、「大網白里市」「市内」「幼稚園」・「保育園」の「園児」が1チーム10人以内で「砂やま」を作り、「高さ」を競うそうです。
「開会式」ですが、17時00分から行われ、「第18回浜まつり」の「開幕」を宣言するそうで、「開会式」には、「大網白里市」「観光大使」「中川愛理沙」さんや、「大網白里市」「マスコットキャラクター」の「マリン」(2013年1月3日のブログ参照)が登場するそうです。
「踊り」ですが、17時30分から行われる「イベント」で、「大網白里音頭」・「ぼさま踊り」・「よさこいソーラン」等が披露されるそうです。
「花火打ち上げ」ですが、19時30分から行われる「イベント」で、「メッセージ花火」を打ち上げた後、「通常」の「花火」を打ち上げ、「浜まつり」の「フィナーレ」を飾るそうです。
「第18回浜まつり」では、他にも楽しい「イベント」が盛り沢山で、「浜まつり」には、「九十九里地域観光連盟」「観光大使」の「ふじのみさ」さんの「ミニコンサート」も行われ、「まつり」を盛り上げるそうです。
また「第18回浜まつり」では、たくさんの「屋台」が出店されるそうです。
「ぼさま踊り」ですが、「ボサマ」はもともと「お坊さん」の「愛称」として「県内各地」で歌われており、「歌詞」の「内容」から「僧侶」が揶揄(ヤユ)したような、または「地方」の「風俗」や、「習慣」を取り入れた「座興歌(ザキョウカ)」や、「盆踊り歌」として歌われ、踊られていたそうです。
「大網白里市」の「四天木」、「南今泉」を中心とした「地域」では、「麦打ち歌」の「動作」を基本にした「盆踊り歌」なのだそうです。
「殻竿(カラサオ)」(クルリボウ)を振りかざし、数人の「人」が輪になって廻りながら「麦」を打つ「動作」を「踊り」に応用したもので、「盆踊り」としていつから踊れるようになったか不明ですが、明治時代以前より踊られていたそうです。
「ぼさま踊り」の「芸能」の「由来」ですが、「麦打歌」の「動作」を基本にした「盆踊り」で、「原型」は「麦打ち」の「動作」で「殻竿」で「稲」や、「麦」などの「穂」や、「実」を打ち落とす「農作業」の「動作」が基本になっています。
「殻竿」を振りかざし、数人が輪になって廻りながら、たたきおろす「動作」を「盆踊り」に応用したものだそうで、「地域伝統盆踊り」「ぼさま踊り」では、工夫いっぱいの「衣装」や、「踊り」も必見だそうです。
(ぼさま踊りですが、参加には申し込みが必要だそうです。)
「第18回浜まつり」の「フィナーレ」を飾る「花火打ち上げ」ですが、上記のように「メッセージつき」の「花火」や、「水中スターマイン」など、様々な「種類」の「花火」が楽しめるそうです。
「第18回浜まつり」「花火打ち上げ」は、19時30分頃から20時30分頃まで開催され、「打ち上げ数」は2500発となっており、毎年15000人の「人出」が見込まれる「花火打ち上げ」となっています。
「九十九里」の美しい「海水浴場」「白里中央海水浴場」で開催される「人気イベント」「第18回浜まつり」。
この機会に「大網白里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第18回浜まつり」詳細
開催日時 7月30日(土) 15時〜
開催会場 白里中央海水浴場 大網白里市南今泉
問合わせ 大網白里市産業振興課 0475-70-0356
備考
「第18回浜まつり」「花火打ち上げ」ですが、「雨天決行」、「荒天中止」となっています。
「第18回浜まつり」「花火打ち上げ」の「メッセージ花火」ですが、「締切」は7月11日(月)となっており、「料金」は、「花火」の「種類」に応じて3万円、5万円、10万円、「文字」は50字以内となっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3080 |
| 地域情報::九十九里 | 10:10 AM |
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2016,07,26, Tuesday
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で8月1日(月)〜24日(水)の期間開催されます「かかし祭り」「作品大募集」です。
「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(クリモトマチ)」の1市3町が合併(新設合併)し、誕生した「市」です。
「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。
「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と肥沃(ヒヨク)な「農地」に恵まれた「地域」の「特性」を活かした「農業」が盛んに営まれており、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、「千葉県内」「1位」を誇る「米」の「生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」として知られています。
ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり、「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米」の「産地」として知られています。
「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油・ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。
「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)、「風土村」(2013年3月1日・2012年2月26日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や、「直売所」があり、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が、「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。
現在「香取市」に属している「旧・栗源町」(栗源地区)ですが、「成田国際空港」から「車」で20分ほどのところに位置している「まち」(地区)で、「旧・栗源町」の「人口」ですが、5千人ほどの小さな「まち」だったそうです。
「旧・栗源町」(栗源地区)は、「紅小町(ベニコマチ)」(サツマイモ)が有名で、「香取市」「栗源地区」では毎年「秋」に開催される「栗源ふるさといも祭」(2015年11月10日・2014年11月11日・2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)が行われています。
「栗源ふるさといも祭」では、「日本一の焼き芋広場」が築かれ、「焼き芋」の「無料配布」を中心とした「人気イベント」が行われています。
「道の駅くりもと紅小町の郷」は、「香取市」「栗源地区」にある「人気」の「道の駅」です。
「県道44号線」「成田小見川鹿島港線」沿いにある「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「香取市」「栗源地区」の「地域特産品」である「サツマイモの女王」「紅小町(ベニコマチ)」を「中心」に「地元産品」を「豊富」に取り揃えており、「観光客」の「皆さん」や、「地元」の「皆さん」で賑わっている「道の駅」です。
「道の駅くりもと紅小町の郷」は、正に「サツマイモのまち」の「道の駅」として、「サツマイモ商品」の「ラインナップ」の「多さ」が、特徴のひとつとなっています。
「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「直売所」での「紅小町」のほかの「各種サツマイモ」の「販売」や、「物産交流館」での「道の駅くりもと紅小町の郷」「自慢」の「サツマイモ」で造った「本格仕込み」の「芋焼酎」も販売しています。
また「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「農産物」を「自分」で「収穫体験」ができる「ふれあい農園」など、「充実」した「農業体験」ができる「道の駅」となっています。
「道の駅くりもと紅小町の郷」の「館内」には、「行楽ガイド」をする「情報コーナー」をはじめ、「朝採り」の「新鮮野菜」や、「特産」の「果物」、「畜産加工品」を販売している「直売所」、「全国各地」の「道の駅」から取り揃えた「人気商品」を販売している「物産交流館」、「土地」の「食材」を使って、作った「料理」が味わえる「食事処いっぷく」、「クジャク園」や、「水車」、「ザリガニ池」、「コイ池」、「ニジマス養殖池」、「上海蟹養殖池」、「かぶと虫園」、「かも池」、「しいたけ園」、「スイセン園」、「野草園」等があり、「道の駅くりもと紅小町の郷」の「裏手」には、「緑」豊かな「自然」の「地形」を活かした「里山公園」が広がり、「道の駅くりもと紅小町の郷」「脇」には「ちびっこ遊具」などもあります。
「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「道の駅」「おすすめ」である「インストラクター」(地元農家)「指導」の元、「年間」を通じて「種まき」、「苗の植え付け」から「収穫」まで、「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「日帰り型市民農園」「ふれあい農園」があり、「農業体験」を行っており、「ふれあい農園」では、「米づくり体験」や、「田植え体験」、「稲刈り体験」、「サツマイモオーナー」、「ジャガイモオーナー」、「落花生オーナー」、「トウモロコシオーナー」、「枝豆オーナー」など充実した「農業体験」できる「貸し農園」、「菜花つみ」や、「からし菜つみ」、「あぶら菜つみ」、「竹の子掘り」、「ジャガイモ掘り」、「ブルーベリー園」、「トウモロコシもぎ取り」、「枝豆狩り」、「ミニトマト園」、「落花生掘り取り」、「栗ひろい」、「サツマイモ掘り」、「しいたけ狩り」と盛り沢山な「収穫体験」ができる「収穫農園」もあり、「道の駅くりもと紅小町の郷」に来れば、「年間」を通じて様々な「体験」をすることができるように整
備されています。
その他、「道の駅くりもと紅小町の郷」には、2012年(平成24年)3月にリニューアルオープンした「花・植木コーナー」(2012年3月28日のブログ参照)や、2013年(平成25年)2月に「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」にオープンし、「干芋作り教室」、「こんにゃく作り教室」、「味噌作り教室」、「豆腐作り教室」(通年)、「いちごジャム作り教室」、「キムチ作り教室」、「たくあん漬け教室」など、「四季」を通じて色々な「農産物」の「加工体験」を楽しむことができ、「食育教室」を行っている「体験工房」や、「滞在型市民農園」「クラインガルテン栗源」の「貸し農園」(2012年4月14日のブログ参照)等があります。
「かかし」(案山子)は、「田」や、「畑」などの中に設置して「鳥」などの「害獣」を追い払うための「人形」や、それに類する何らかの「仕掛け」で、「鳥威(トリオド)し」の「一種」です。
ちなみに「鳥威し」ですが、「田畑」の「穀物」を「野鳥」の「食害」から守るため、「鳥」を追い払うために「田畑」に設置して用いられるものの「総称」で、「姿」によって「鳥」を脅かすものと「音」によって「鳥」を脅かすものがあります。
「前者」(姿)には「案山子(カカシ)」、「後者」(音)には「鳴子(ナルコ)」や、「引板」(ヒタ、ヒキイタ、ヒイタ)などが古くからあります。
「かかし」は、古典的には、「竹」や、「藁(ワラ)」で造形した「人形」であることが通例でした。
これは「機能の面」から言えば、「鳥獣」に対して「人間」がいるように見せかけることを「目的」としており、「人間」が「農作業」を行っているときには「鳥獣」は近づかないということからでした。
現代においては、「巨大な目玉」を模した「風船」など用いられ、これは「大きな目」を恐れるという「動物の本能」を利用したものです。
近年「全国各地」で「かかしコンテスト」、「かかし祭り」が行われるようになってきており、「自作のかかし作品」の「コンテスト」を行う「全国」そこここで開催されています。
「かかし祭り」、「コンテスト」「例」は、下記の通りです。
山形県新庄市 新庄かかし祭り
山形県上山市 かみのやま温泉全国かかし祭
栃木県栃木市(かかしの里) かかし祭り
神奈川県川崎市麻生区 かかし祭り
山梨県北杜市 箕輪新町かかし祭り
高知県香美市 刃物まつり&山田のかかしコンテスト
宮崎県都城市 かかし祭り
北海道共和町 かかし祭り
「道の駅くりもと紅小町の郷」では、8月1日(月)から8月24日(水)の「期間」「かかし祭り」「作品大募集」を行うそうです。
「かかし祭り」ですが、「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催されている「イベント」で、
「かかしで日本を元気に」
と2011年(平成23年)から行われています。
「第1回かかし祭り」ですが、2011年8月28日から9月28日までの「期間」「道の駅くりもと紅小町の郷」にて展示され、「第1回かかし祭り」「表彰式」を2011年9月19日に行っています。
ちなみに「第1回かかし祭り」に展示された「かかし」の「数」ですが、80体を超え、「道の駅くりもと紅小町の郷」をぐるりと囲むほどの「応募総数」であったそうです。
「かかし祭り」の「目的」ですが、昔から「田畑」を守り、そしてのどかな「秋の風物詩」となっている「かかし」を作ることでより「農業」に親しんでもらいたいという「思い」と、「大地の恵み」に「感謝」を込めて開催しているそうです。
「かかし祭り」「作品大募集」ですが、どなたでも参加できる「イベント」で、1人、1団体につき1点(1組)の「募集」となっており、「応募締切」は8月24日(水)となっています。
「かかし祭り」「作品大募集」の「作品規定」ですが、下記の通りです。
作品規定
かかしの大きさは縦・横ともに2mまで、重さは20kgまで
かかしの身長が1m以内の場合は足をつけて1m50cmにしてください。
屋外に展示するので雨風に耐えられるように工夫をしてください。
展示期間中はお色直し自由です。
「かかし祭り」「作品大募集」の「応募方法」は、下記の通りです。
応募方法
所定の応募用紙にご記入の上、郵便・FAX・Eメールで下記までお申し込み下さい。
〒287-0105 千葉県香取市沢1372-1 道の駅くりもと「紅小町の郷」
TEL 0478-70-5151 FAX 0478-70-5201 Eメール info@benikomachi.jp
「かかし祭り」「作品大募集」の「審査」ですが、8月27日(土)から9月4日(日)に来場した「方」による「投票」と、「審査員」で決定し、9月7日(水)に発表するそうです。
「かかし祭り」「作品大募集」「搬入」、「搬出」は下記の通りです。
搬入
8月26日(金)9時〜12時までに道の駅くりもとへ
搬出
9月12日(月) ※必ず搬出のこと
なお「かかし祭り」「作品大募集」の「最優秀賞」ですが、「温泉1泊ペア宿泊券」、「栗源産果物」となっており、その他「優秀賞」(3本)、「佳作」(5本)に「賞品」を用意しており、もちろん「参加賞」にあるそうです。
「栗源」の「人気」の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」で募集している「イベント」「かかし祭り」「作品大募集」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「かかし祭り」「作品大募集」詳細
開催期間 8月1日(月)〜24日(水)
開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1
問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151
備考
「かかし祭り」の「表彰式」ですが、9月10日(土)・11日(日)に「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催されます「第14回創業祭」にて行われ、「かかし祭り」「表彰式」ですが、9月11日(日)14時30分から開催される予定になっています。
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| 地域情報::香取 | 10:02 AM |
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2016,07,25, Monday
本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「太田八坂神社」で7月27日(水)に開催されます「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」です。
「太田八坂神社」は、「旭市」(「下総国」「海上郡」)に鎮座する「神社」で、「エンヤーホー」が行われることで知られています。
「太田八坂神社」の「旧社格」は「村社」で、「主祭神」は「牛頭(ゴズ)天王」を祀っています。
「太田八坂神社」では、毎年7月26日・27日に「祇園祭」が開催されており、「祇園祭」では、「豊作祈願」と、「子宝祈願」の「無言劇」が奉納され、「最終演目」として「つく舞」が演じられます。
この「旭」の「つく舞」は、「太田八坂神社」の「祭礼」「太田祇園」(祇園祭)で「津久舞」とも、「橦舞」とも書き、「通称」で「エンヤーホー」と呼ばれる「神事」が披露されています。
「太田八坂神社エンヤーホー」(2015年7月21日・2014年7月22日・2013年7月25日・2012年7月23日・2011年7月24日のブログ参照)は、「旭市」「太田」に鎮座する「太田八坂神社」の「祇園祭」で演じられる「民俗芸能」です。
「太田八坂神社エンヤーホー」は、上記のように毎年7月27日(20時00分頃から22時00分頃)に「太田八坂神社祭礼」において行われる「神事」「つく舞」の「通称」で、「陰陽法(インヨウホウ)」の「かけ声」が転化したものといわれ、「無言劇」と、高い「柱上」で演じられる様々な「軽業」で構成されています。
「無言劇」は、「赤獅子」、「おかめ」等の「張り子」の「面」を付けた「演じ手」が、「太田八坂神社」「境内」に組まれた「舞台上」で演ずる「芸能」であり、「軽業」は「赤獅子」の「面」を付けた「昇り獅子(ノボリジシ)」と称される「舞」の「演じ手」が、「舞台」の「傍ら(カタワラ)」に立てられた「つく柱上」で「曲芸」を演じるもので、江戸時代頃から「地元」の「祭礼」と、「曲芸」が結びついて「独自」に伝承されてきた「希少」なものとされています。
「太田八坂神社エンヤーホー」では、「太田八坂神社」「境内」に3m四方の「舞台」を組み、傍(カタワ)らに「高さ」16mほどの「杉材」の「柱」が立てられ、日中「町内」をめぐっていた「神輿」が戻ってから、「つく舞」が始まります。
「つく舞」ですが、「昇り獅子」(「赤色」の「獅子面」を「頭上」につけたもの)に扮した「若者」(男性舞人)が高い「柱」(つく柱)に登り、「軽業」を披露し、最後には「五色」の「紙吹雪」を撒くそうです。
ちなみに「エンヤーホー」の「由来」ですが、「つく舞」進行中、「地区」の「子供たち」は「エンヤーホー」と、「かけ声」をかけるので、「エンヤーホー」の「お祭り」ともいわれています。
「エンヤーホー」とは、「地元」では「陰陽法」(陰陽ホー)がなまったものともいわれており、上記のように「五穀豊穣」・「悪霊退散」・「子孫繁栄」の「願い」が込められた「芸能」だそうです。
ちなみに「陰陽法」とは、「万物」の「成長発展」は、「陰」と、「陽」から成り立ち、「子孫繁栄」も、「五穀豊穣」も、「陰」と、「陽」の「合致」に基づくという「考え方」です。
「つく舞」「エンヤーホー」ですが、決まった「所作」はなく、「虫」・「鳥」・「獣」が「田畑」を荒らす様子や、「子孫繁栄」の「無言劇」が演じられた後、最後に「昇り獅子」が「高さ」16mの「つく柱」で、「命綱」をつけずに「曲芸」を舞い、「最高潮」に達するそうです。
「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」ですが、「小雨」決行で行われます。
「旭市」「太田」に鎮座する「太田八坂神社」で奉じられる「民俗芸能」「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」詳細
開催日時 7月27日(水) 20時〜
開催会場 太田八坂神社 旭市ニ2089
問合わせ 太田八坂神社 0479-57-2278
備考
「太田八坂神社エンヤーホー」という「名称」で1999年(平成11年)に「国」の「選択無形民俗文化財」(記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財)に選定され、2008年(平成20年)には「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。
「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」で、最後にまく「五色」の「紙吹雪」ですが、「安産」の「お守り」だそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3089 |
| 地域情報::旭 | 10:03 AM |
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2016,07,24, Sunday
本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「八重垣神社」及び「八日市場本町通り」、「周辺地域」で7月25日(月)に開催されます「駒まね」、「第21回市場まつり」、「ちいちい茶屋フィナーレイベント」です。
「八重垣神社」は、「匝瑳市」「八日市場」に鎮座する「神社」で、「旧社格」は「村社」、「御祭神」は「素戔鳴尊(スサノオノミコト)」と、「事代主命(コトシロヌシノミコト)」と、「倉稲魂(ウガ(カ)ノミタマ)」を祀っています。
「八重垣神社」ですが、「嵯峨天皇」の弘仁2年(812年)に「物部朝臣匝瑳連足継」公が「鎮守府将軍」としてこの「地」を廻り、「祖神」たる「物部小事(モノベノオゴト)」(「物部匝瑳連」の「祖」)「直筆」に係わる「八雲の神詠」を奉仕するために「出雲の神」を奉載し、「牛頭天王社」として祀った事に始まるといわれています。
「八重垣神社」は、正中2年(1314年)、永徳3年(1381年)に「社殿」を改築し、「社名」を「福岡明神」と改め、「神輿」を新造して「祇園祭」を執行したのが、今日の「八日市場の祇園祭」(2012年7月31日・2011年8月3日・2010年8月2日のブログ参照)の「創始」とされています。
慶長11年(1606年)、元和10年(1624年)、寛文6年(1666年)に「社殿」の「修改築」が行われましたが、寛文6年「冬」、「失火」により類焼し、「ご神体」は「別当寺」「見徳寺」に移祭。
「明治維新」のさなか、明治元年(1868年)の「神仏分離」によって明治2年(1873年)に「社殿」を造営し、明治5年(1872年)に竣工、明治6年(1873年)に「村社」に列格し「八重垣神社」と改称して現在に至っています。
「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」ですが、2012年(平成24年)6月に亡くなられた「地井武男」さんの「功績」をたたえ、「地井さん」の「故郷」である「匝瑳市」の「中央地区」「西本町」に、「空き店舗」(旧・坂本食料品店さん・千葉銀行八日市場市店前)を活用した「記念館」を設立しました。
「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」は、「地井武男さん」の「ゆかり」の「品」の「展示」や、「地井さん」を象徴する「散歩」を「テーマ」にした「情報発信」・「観光案内」、「地元特産品」の「販売」等の「機能」を備えた「施設」です。
「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」の「開館時間」は、10時00分から17時00分となっており、「祇園祭」等の「イベント時」は、「特別開館時間」となる場合もあるそうです。
「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」「詳細」は、下記の通りです。
「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」詳細
所在地 匝瑳市八日市場イ2866-2
休館日 毎週月曜日(月が祝日・休日の場合翌日)
入館料 1人100円
展示内容
1 バイオグラフィーエリア
地井武男さんが匝瑳市で生まれてからの歴史を紹介します。
2 ちいちいの一日エリア
地井武男さんの「とあるお仕事の一日」と「とあるお休みの一日」を紹介します。
3 地井武男記念館散歩道
匝瑳市内のオススメ散歩コースを地図や写真で紹介します。
4 アトリエ再現
地井武男さんのご自宅のアトリエを再現します。
5 物販コーナー
記念館オリジナルグッズや関係書籍等を販売予定です。
「駒まね」(2012年7月22日・2011年7月21日のブログ参照)は、「八重垣神社」「境内」の「一隅」に「注連縄(シメナワ)」を張って「祭場」をつくり、そこに「近所」の「人々」が持ち寄った「青竹」を焼いて、「五穀豊穣」・「商売繁盛」・「無病息災」を祈ります。
「駒まね」の「由来」は、下記の通りです。
駒まね(駒の真似)
伝説の地(中央地区東本町)
戦国時代も、やっと終わりに近づいた天正十五年(1587)紀伊の商人、岡田屋惣兵衛が、海を渡ってこの地にやって来た。
その頃、この地方は、紀州と非常に縁が深く、産業も、村々も、みんな紀州の人々によって拓かれた。
その頃、この地方は、南条の荘、福岡郷と言われて、今の福岡台に村を拓いていた。
横須賀のあたりには、大きな沼があり、まだまだ寂しい村であった。
それに比べて、海辺街道は、魚がたくさん取れるので、大そうな賑わいようであったそうだ。
毎年六月十二日に行われる野手の八坂神社のお祭りには、近くの村人たちも、おおぜい集まって来た。
商売上手な惣兵衛どんは、このお祭りに目をつけ、市(イチ)を開くことを思い立ち、月岡玄蕃(ツキオカゲンバ)という武士にお願いしたところ、
「六月十二日から八日間だけ。
但し、八坂神社の周囲をけがさぬこと」
という条件で、許しがでた。
そこで、惣兵衛どんは、場所選びにずいぶん頭をひねったそうだ。
よくよく考えた末、海辺の人々も、大地の人々も、集まりやすい大塚下(東本町八重垣神社の境内)に決めた。
そこいらは、荒れるにまかせた砂洲(サス)で、葦竹(アシダケ)のうっそうと茂るところであった。
惣兵衛どんは、葦竹を切り拓き、青屋の祠(ホコラ)をつくった。
その前の広場に、四隅に生竹の柱を立て、注連縄(シメナワ)を張りめぐらして、商売の神様を祀(マツ)った。
「注連縄を張ったところで、若竹を燃やし、きよめをして、神様を迎える」
とは言っても、商売上手な惣兵衛どんのこと、めずらしい行事をやれば、人集めになるだろうと考えていた。
また、使いの者をまわりの村々に走らせて、神事や市のことをふれてまわったのである。
六月十二日の夕方からは、火を梵(タ)きあげて村の幸せ(家内安全、五穀豊穣、商売繁盛)を祈った。
「リン、リン、リン」
「駒が帰って来たぞー」
鈴をつけ、村々にふれて歩いた駒が神社の前に集まるとき、お祭りも最高潮に達するのだ。
みんなが、若竹を持って集まり、火の中に投げ入れる。
飛び散る火の粉、いよいよ燃えさかる火…大変な騒ぎである。
市も、たいそうな賑わいようで、年寄りも、若衆も、子供も、みんな思い思いの売り買いをして家路(イエジ)へ向かうのである。
「駒まね」ですが、毎年7月25日の「晩」、「八重垣神社」(旧天王様)の「境内」で行われ、江戸時代から伝わる「由緒」ある「祭り」です。
「駒まね」は、「八重垣神社」「境内」の「一隅」に「注連縄」を張って「祭場」をつくり、そこで「近所」の「人々」が持ち寄った「青竹」を焼いて、「五穀豊穣」・「商売繁盛」・「無病息災」を祈るそうです。
「市場まつり」は、「匝瑳市」の「合併前」の「旧・市名」「八日市場」の「地名の由来」となっている「市(イチ)」(市場)を復活・再現させて、「商業」・「商店街」を活性化しようと「伝統行事」「駒まね」の日にあわせ、平成8年(1996年)から始められた「催し」です。
「市場まつり」では、「植木市」、「朝市組合」の「新鮮野菜」など様々な「商品」が軒を連ねるほか、「イベント」が行われ、「会場」は盛り上がるそうです。
毎年「恒例」となった「市場まつり」は、今年も「八日市場本町通り商店街」及びその「周辺地域」(JR八日市場駅より徒歩2分)を「会場」にして開催されます。
「市場まつり」は、今年で21回目を迎える「イベント」で、7月25日(月)に開催され、「開催時間」は、17時00分から21時00分までとなっています。
「第21回市場まつり」の主な「内容」は、下記の通りです。
八重垣神社お守り無料配布(若竹を持参した人・先着1000人)
ユートリーカードのポイントプレゼント(8千円お買い上げ分・先着500人)
朝市組合による新鮮野菜や手作り加工食品の販売
ジャンボ輪投げ
フワフワボールのプール
「第21回市場まつり」ではその他、「会場内」にはたくさんの「露店」が並び、「飲食物」の「販売」や、様々な「催し」が行われる他、「特設ステージ」では「祭り」を盛り上げる「イベント」が多数繰り広げられます。
「若竹」の「配布場所」ですが、「吾妻庵本店駐車場」、「そうさ観光物産センター匝(メグ)りの里」、「片岡履物店駐車場」の3か所だそうです。
「第21回市場まつり」「特設ステージ」(ポケットパーク前)では、「祭り」を賑わせる様々な「イベント」が行われるそうです。
「特設ステージ」「イベントスケジュール」は、下記の通りです。
17時10分〜 チアダンス
17時30分〜 ヒップホップダンス
18時00分〜 つくも99スペシャル(2014年12月22日のブログ参照)ライブ
18時30分〜 ハリキリ戦隊ソーサマン(2012年3月16日のブログ参照) 新作ショー
19時00分〜 よさこいソーラン(楽天舞)
20時30分〜 神輿・囃子の披露(東本町・西本町囃子連)
「ちいちい茶屋」(地井武男ふれあい記念館)「フィナーレイベント」ですが、「匝瑳市」出身の「俳優」「地井武男さん」を偲ぶ「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」の3年間の「開設期間」を終え「最終日」を迎え、「第21回市場まつり」の中で行われる「フィナーレイベント」です。
「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」ですが、上記のように「八日市場本町通り商店街」の「空き店舗」に設置された「記念館」で、「地井さん」の「略歴」、「自宅アトリエ」の「再現」、「ライフワーク」だった「ちい散歩」の「衣装」などを展示していて、「匝瑳市商工会」などが「実行委員会」を組織し、「遺族」から「愛用品」を預かって、3年間の「期間限定」で運営されていました。
「フィナーレイベント」「ちいちい茶屋フィナーレイベント」ですが、上記のように「八重垣神社」で催行される「伝統行事」「駒まね」に合わせ、「八日市場本町通り商店街」で催される「イベント」「第21回市場まつり」の中で実施され、「水岡のぶゆき」さんが「地井武男」さんを悼んで「作詞」・「作曲」した「夢歩きて」を、「歌手」の「CAMARU(カマル)」さんが「歌」を披露し、「東本町」・「西本町」「囃子連」が「祭り」好きの「地井さん」を偲び、「お囃子」や、「神輿」を披露し、「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」の「のれん」を下ろす「セレモニー」も行うそうです。
「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」ですが、「最終日」は「入館無料」とし、「閉館時間」を9時30分まで延長され、「同日」(7月25日)は「閉館」に合わせて作成した「うちわ」を「無料配布」するそうです。
「ちいちい茶屋フィナーレイベント」「詳細」は、下記の通りです。
「ちいちい茶屋フィナーレイベント」詳細
開催日時 7月25日(月) 20時〜
開催会場 ちいちい茶屋前(千葉銀行八日市場支店向かい)
内容
20時00分〜 神輿・囃子の披露(東本町・西本町囃子連)
20時30分〜 歌手「CAMARU」ライブ
※ちいちい茶屋では、同日入館無料、うちわの無料配布を実施
問合わせ 匝瑳市商工会 0479-72-2528
「八重垣神社」及び「八日市場本町通り商店街」「周辺地域」で開催される「伝統行事」「駒まね」、「恒例イベント」「第21回市場まつり」、「地井武男さん」を偲ぶ「記念館」の「地井武男ふれあい記念館閉会式典」「ちいちい茶屋フィナーレイベント」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「駒まね」「第21回市場まつり」「ちいちい茶屋フィナーレイベント」詳細
開催日時 7月25日(月) 17時〜21時
開催会場 八重垣神社及び八日市場本町通り商店街 匝瑳市八日市場イ2939
問合わせ
駒まね 0479-73-0089 (匝瑳市産業振興課 商工観光室)
市場まつり 0479-72-2528 (匝瑳市商工会)
備考
「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」で販売されていた「地井さん」の「関連グッズ」ですが、今後も「JR総武本線」「JR八日市場駅」前の「そうさ観光物産センター匝(メグ)りの里」で取り扱うそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3070 |
| 地域情報::匝瑳 | 06:14 PM |
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