ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31   
<<前月 2024年10月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「第18回浜まつり」(大網白里市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「大網白里市」「白里中央海水浴場」で7月30日(土)に開催されます「第18回浜まつり」です。

 「大網白里市」(2012年12月29日のブログ参照)は、「千葉県」「北東部」に位置する「市」で、「太平洋」、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「南西部」に位置しています。
 「大網白里市」は、「房総半島」の「付け根」の「太平洋岸」(九十九里浜)に面しており、「千葉県」の「県庁所在地」である「千葉市」の「東隣」に位置しています。
 「大網白里市」は、「東京都心」から50kmから60km圏域に位置しており、「大網白里市」の「市域」ですが、「東西」に約14km、「南北」に約7km、「海岸線」約3.5km、「面積」58.06平方kmで、「東西」に細長い「市域」は、「西部」の「大網地区」である「丘陵部」、「中央部」の「増穂地区」である広大な「田園部」、「東部」の「白里地区」である「海岸部」を有しています。

 「大網白里市」は、「単独市制施行」前は、「千葉県」の「町」で一番「人口」が多く、2005年(平成17年)以降は「住民登録人口」が5万人を超えていたそうです。
 そして、2010年(平成22年)の「国勢調査」における「人口」も50122人となったことから、「人口」に関しては「市制施行」の「条件」を満たしていることから、「町長」はこれにむけた「取り組み」を行うことを表明したそうです。
 2011年(平成23年)4月1日には、「大網白里町役場」(当時)内に「市制準備室」を設置され、2013年(平成25年)1月の「市制施行」を目指すように準備し、2012年(平成24年)11月15日、「総務省」「告示」「第三百九十六号」により、2013年(平成25年)1月1日に予定通り「市制」を施行されました。
 「大網白里市」の「隣接自治体」ですが、「千葉市」、「東金市」、「茂原市」、「山武郡」「九十九里町」、「長生郡」「白子町」となっています。
 ちなみに「大網白里市」の現在の「人口」ですが50365人、「世帯数」は21028世帯、「男性」24951人、「女性」25414人となっています。
 (2016年・平成28年4月1日現在)

 「白里中央海水浴場」ですが、「広大」な「九十九里浜」のほぼ「中央」に位置し、約3.5kmの「海岸線」が走る「白里海岸」にあり、優れた「風景地」として、「千葉県立自然公園」にも指定されています。
 「白里中央海水浴場」では、一年を通して様々な「イベント」等が開催されており、また毎年多くの「海水浴客」が訪れる「観光スポット」として知られ、「TVCM」や、「カタログ」の「掲載写真」、「映画」の「撮影」などの「舞台」にもなっています。

 「大網白里市」では、「大網白里」の「夏の風物詩」であった「地曳きまつり」(2012年8月9日のブログ参照)が「大網白里市」の「市制施行」を機に、新たに「浜まつり」(2013年8月6日のブログ参照)へと「名称」を変えて開催されています。
 ちなみに「地曳きまつり」では、「体験地曳き網」や、「よさこいソーラン演舞」など楽しい「イベント」が目白押しで、「イベント」の「フィナーレ」には「九十九里」の「夜空」を「華麗」に彩る「花火」が打ち上げられ、「熱気」と、「歓喜」に包まれた「まつり」として締め括られていたそうです。

 「第18回浜まつり」ですが、上記のように「大網白里市」の「市制施行」を機に「地曳きまつり」から新しく「浜まつり」と「名称」を変え行われている「お祭り」です。
 「第18回浜まつり」は、「白里中央海水浴場」を「会場」に7月30日(土)に開催され、「イベント内容」ですが、「ビーチフラッグ」、「砂やま遊び」、「オープニングセレモニー」、「開会式」、「踊り」、「花火打ち上げ」となっています。
 「ビーチフラッグ」ですが、15時00分から行われる「イベント」で、今年(2016年)の「夏」、「海」で一番速い「人」を決める「ビーチフラッグ」となっています。
 「ビーチフラッグ」では、「小学生」以上の「方」を「対象」に、「年代別」に競争し、「飛び込み参加」も可能ですが、「定員制」のため、「事前申し込み」を勧めているそうです。
 「砂やま遊び」ですが、16時00分から行われる「イベント」で、「大網白里市」「市内」「幼稚園」・「保育園」の「園児」が1チーム10人以内で「砂やま」を作り、「高さ」を競うそうです。
 「開会式」ですが、17時00分から行われ、「第18回浜まつり」の「開幕」を宣言するそうで、「開会式」には、「大網白里市」「観光大使」「中川愛理沙」さんや、「大網白里市」「マスコットキャラクター」の「マリン」(2013年1月3日のブログ参照)が登場するそうです。
 「踊り」ですが、17時30分から行われる「イベント」で、「大網白里音頭」・「ぼさま踊り」・「よさこいソーラン」等が披露されるそうです。
 「花火打ち上げ」ですが、19時30分から行われる「イベント」で、「メッセージ花火」を打ち上げた後、「通常」の「花火」を打ち上げ、「浜まつり」の「フィナーレ」を飾るそうです。

 「第18回浜まつり」では、他にも楽しい「イベント」が盛り沢山で、「浜まつり」には、「九十九里地域観光連盟」「観光大使」の「ふじのみさ」さんの「ミニコンサート」も行われ、「まつり」を盛り上げるそうです。
 また「第18回浜まつり」では、たくさんの「屋台」が出店されるそうです。

 「ぼさま踊り」ですが、「ボサマ」はもともと「お坊さん」の「愛称」として「県内各地」で歌われており、「歌詞」の「内容」から「僧侶」が揶揄(ヤユ)したような、または「地方」の「風俗」や、「習慣」を取り入れた「座興歌(ザキョウカ)」や、「盆踊り歌」として歌われ、踊られていたそうです。
 「大網白里市」の「四天木」、「南今泉」を中心とした「地域」では、「麦打ち歌」の「動作」を基本にした「盆踊り歌」なのだそうです。
 「殻竿(カラサオ)」(クルリボウ)を振りかざし、数人の「人」が輪になって廻りながら「麦」を打つ「動作」を「踊り」に応用したもので、「盆踊り」としていつから踊れるようになったか不明ですが、明治時代以前より踊られていたそうです。
 「ぼさま踊り」の「芸能」の「由来」ですが、「麦打歌」の「動作」を基本にした「盆踊り」で、「原型」は「麦打ち」の「動作」で「殻竿」で「稲」や、「麦」などの「穂」や、「実」を打ち落とす「農作業」の「動作」が基本になっています。
 「殻竿」を振りかざし、数人が輪になって廻りながら、たたきおろす「動作」を「盆踊り」に応用したものだそうで、「地域伝統盆踊り」「ぼさま踊り」では、工夫いっぱいの「衣装」や、「踊り」も必見だそうです。
 (ぼさま踊りですが、参加には申し込みが必要だそうです。)

 「第18回浜まつり」の「フィナーレ」を飾る「花火打ち上げ」ですが、上記のように「メッセージつき」の「花火」や、「水中スターマイン」など、様々な「種類」の「花火」が楽しめるそうです。
 「第18回浜まつり」「花火打ち上げ」は、19時30分頃から20時30分頃まで開催され、「打ち上げ数」は2500発となっており、毎年15000人の「人出」が見込まれる「花火打ち上げ」となっています。

 「九十九里」の美しい「海水浴場」「白里中央海水浴場」で開催される「人気イベント」「第18回浜まつり」。
 この機会に「大網白里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第18回浜まつり」詳細

 開催日時 7月30日(土) 15時〜

 開催会場 白里中央海水浴場 大網白里市南今泉

 問合わせ 大網白里市産業振興課 0475-70-0356

 備考
 「第18回浜まつり」「花火打ち上げ」ですが、「雨天決行」、「荒天中止」となっています。
 「第18回浜まつり」「花火打ち上げ」の「メッセージ花火」ですが、「締切」は7月11日(月)となっており、「料金」は、「花火」の「種類」に応じて3万円、5万円、10万円、「文字」は50字以内となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3080 |
| 地域情報::九十九里 | 10:10 AM |
「かかし祭り」「作品大募集」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で8月1日(月)〜24日(水)の期間開催されます「かかし祭り」「作品大募集」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(クリモトマチ)」の1市3町が合併(新設合併)し、誕生した「市」です。
 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と肥沃(ヒヨク)な「農地」に恵まれた「地域」の「特性」を活かした「農業」が盛んに営まれており、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、「千葉県内」「1位」を誇る「米」の「生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」として知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり、「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米」の「産地」として知られています。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油・ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)、「風土村」(2013年3月1日・2012年2月26日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や、「直売所」があり、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が、「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。

 現在「香取市」に属している「旧・栗源町」(栗源地区)ですが、「成田国際空港」から「車」で20分ほどのところに位置している「まち」(地区)で、「旧・栗源町」の「人口」ですが、5千人ほどの小さな「まち」だったそうです。
 「旧・栗源町」(栗源地区)は、「紅小町(ベニコマチ)」(サツマイモ)が有名で、「香取市」「栗源地区」では毎年「秋」に開催される「栗源ふるさといも祭」(2015年11月10日・2014年11月11日・2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)が行われています。
 「栗源ふるさといも祭」では、「日本一の焼き芋広場」が築かれ、「焼き芋」の「無料配布」を中心とした「人気イベント」が行われています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、「香取市」「栗源地区」にある「人気」の「道の駅」です。
 「県道44号線」「成田小見川鹿島港線」沿いにある「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「香取市」「栗源地区」の「地域特産品」である「サツマイモの女王」「紅小町(ベニコマチ)」を「中心」に「地元産品」を「豊富」に取り揃えており、「観光客」の「皆さん」や、「地元」の「皆さん」で賑わっている「道の駅」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、正に「サツマイモのまち」の「道の駅」として、「サツマイモ商品」の「ラインナップ」の「多さ」が、特徴のひとつとなっています。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「直売所」での「紅小町」のほかの「各種サツマイモ」の「販売」や、「物産交流館」での「道の駅くりもと紅小町の郷」「自慢」の「サツマイモ」で造った「本格仕込み」の「芋焼酎」も販売しています。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「農産物」を「自分」で「収穫体験」ができる「ふれあい農園」など、「充実」した「農業体験」ができる「道の駅」となっています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」の「館内」には、「行楽ガイド」をする「情報コーナー」をはじめ、「朝採り」の「新鮮野菜」や、「特産」の「果物」、「畜産加工品」を販売している「直売所」、「全国各地」の「道の駅」から取り揃えた「人気商品」を販売している「物産交流館」、「土地」の「食材」を使って、作った「料理」が味わえる「食事処いっぷく」、「クジャク園」や、「水車」、「ザリガニ池」、「コイ池」、「ニジマス養殖池」、「上海蟹養殖池」、「かぶと虫園」、「かも池」、「しいたけ園」、「スイセン園」、「野草園」等があり、「道の駅くりもと紅小町の郷」の「裏手」には、「緑」豊かな「自然」の「地形」を活かした「里山公園」が広がり、「道の駅くりもと紅小町の郷」「脇」には「ちびっこ遊具」などもあります。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「道の駅」「おすすめ」である「インストラクター」(地元農家)「指導」の元、「年間」を通じて「種まき」、「苗の植え付け」から「収穫」まで、「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「日帰り型市民農園」「ふれあい農園」があり、「農業体験」を行っており、「ふれあい農園」では、「米づくり体験」や、「田植え体験」、「稲刈り体験」、「サツマイモオーナー」、「ジャガイモオーナー」、「落花生オーナー」、「トウモロコシオーナー」、「枝豆オーナー」など充実した「農業体験」できる「貸し農園」、「菜花つみ」や、「からし菜つみ」、「あぶら菜つみ」、「竹の子掘り」、「ジャガイモ掘り」、「ブルーベリー園」、「トウモロコシもぎ取り」、「枝豆狩り」、「ミニトマト園」、「落花生掘り取り」、「栗ひろい」、「サツマイモ掘り」、「しいたけ狩り」と盛り沢山な「収穫体験」ができる「収穫農園」もあり、「道の駅くりもと紅小町の郷」に来れば、「年間」を通じて様々な「体験」をすることができるように整
備されています。

 その他、「道の駅くりもと紅小町の郷」には、2012年(平成24年)3月にリニューアルオープンした「花・植木コーナー」(2012年3月28日のブログ参照)や、2013年(平成25年)2月に「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」にオープンし、「干芋作り教室」、「こんにゃく作り教室」、「味噌作り教室」、「豆腐作り教室」(通年)、「いちごジャム作り教室」、「キムチ作り教室」、「たくあん漬け教室」など、「四季」を通じて色々な「農産物」の「加工体験」を楽しむことができ、「食育教室」を行っている「体験工房」や、「滞在型市民農園」「クラインガルテン栗源」の「貸し農園」(2012年4月14日のブログ参照)等があります。

 「かかし」(案山子)は、「田」や、「畑」などの中に設置して「鳥」などの「害獣」を追い払うための「人形」や、それに類する何らかの「仕掛け」で、「鳥威(トリオド)し」の「一種」です。
 ちなみに「鳥威し」ですが、「田畑」の「穀物」を「野鳥」の「食害」から守るため、「鳥」を追い払うために「田畑」に設置して用いられるものの「総称」で、「姿」によって「鳥」を脅かすものと「音」によって「鳥」を脅かすものがあります。
 「前者」(姿)には「案山子(カカシ)」、「後者」(音)には「鳴子(ナルコ)」や、「引板」(ヒタ、ヒキイタ、ヒイタ)などが古くからあります。

 「かかし」は、古典的には、「竹」や、「藁(ワラ)」で造形した「人形」であることが通例でした。
 これは「機能の面」から言えば、「鳥獣」に対して「人間」がいるように見せかけることを「目的」としており、「人間」が「農作業」を行っているときには「鳥獣」は近づかないということからでした。
 現代においては、「巨大な目玉」を模した「風船」など用いられ、これは「大きな目」を恐れるという「動物の本能」を利用したものです。

 近年「全国各地」で「かかしコンテスト」、「かかし祭り」が行われるようになってきており、「自作のかかし作品」の「コンテスト」を行う「全国」そこここで開催されています。
 「かかし祭り」、「コンテスト」「例」は、下記の通りです。

 山形県新庄市 新庄かかし祭り

 山形県上山市 かみのやま温泉全国かかし祭

 栃木県栃木市(かかしの里) かかし祭り

 神奈川県川崎市麻生区 かかし祭り

 山梨県北杜市 箕輪新町かかし祭り

 高知県香美市 刃物まつり&山田のかかしコンテスト

 宮崎県都城市 かかし祭り

 北海道共和町 かかし祭り

 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、8月1日(月)から8月24日(水)の「期間」「かかし祭り」「作品大募集」を行うそうです。
 「かかし祭り」ですが、「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催されている「イベント」で、

 「かかしで日本を元気に」

 と2011年(平成23年)から行われています。
 「第1回かかし祭り」ですが、2011年8月28日から9月28日までの「期間」「道の駅くりもと紅小町の郷」にて展示され、「第1回かかし祭り」「表彰式」を2011年9月19日に行っています。
 ちなみに「第1回かかし祭り」に展示された「かかし」の「数」ですが、80体を超え、「道の駅くりもと紅小町の郷」をぐるりと囲むほどの「応募総数」であったそうです。
 「かかし祭り」の「目的」ですが、昔から「田畑」を守り、そしてのどかな「秋の風物詩」となっている「かかし」を作ることでより「農業」に親しんでもらいたいという「思い」と、「大地の恵み」に「感謝」を込めて開催しているそうです。

 「かかし祭り」「作品大募集」ですが、どなたでも参加できる「イベント」で、1人、1団体につき1点(1組)の「募集」となっており、「応募締切」は8月24日(水)となっています。
 「かかし祭り」「作品大募集」の「作品規定」ですが、下記の通りです。

 作品規定

 かかしの大きさは縦・横ともに2mまで、重さは20kgまで

 かかしの身長が1m以内の場合は足をつけて1m50cmにしてください。

 屋外に展示するので雨風に耐えられるように工夫をしてください。

 展示期間中はお色直し自由です。

 「かかし祭り」「作品大募集」の「応募方法」は、下記の通りです。

 応募方法

 所定の応募用紙にご記入の上、郵便・FAX・Eメールで下記までお申し込み下さい。

 〒287-0105 千葉県香取市沢1372-1 道の駅くりもと「紅小町の郷」

 TEL 0478-70-5151 FAX 0478-70-5201 Eメール info@benikomachi.jp

 「かかし祭り」「作品大募集」の「審査」ですが、8月27日(土)から9月4日(日)に来場した「方」による「投票」と、「審査員」で決定し、9月7日(水)に発表するそうです。
 「かかし祭り」「作品大募集」「搬入」、「搬出」は下記の通りです。

 搬入

 8月26日(金)9時〜12時までに道の駅くりもとへ

 搬出

 9月12日(月) ※必ず搬出のこと

 なお「かかし祭り」「作品大募集」の「最優秀賞」ですが、「温泉1泊ペア宿泊券」、「栗源産果物」となっており、その他「優秀賞」(3本)、「佳作」(5本)に「賞品」を用意しており、もちろん「参加賞」にあるそうです。

 「栗源」の「人気」の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」で募集している「イベント」「かかし祭り」「作品大募集」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「かかし祭り」「作品大募集」詳細

 開催期間 8月1日(月)〜24日(水)

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「かかし祭り」の「表彰式」ですが、9月10日(土)・11日(日)に「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催されます「第14回創業祭」にて行われ、「かかし祭り」「表彰式」ですが、9月11日(日)14時30分から開催される予定になっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3117 |
| 地域情報::香取 | 10:02 AM |
「太田八坂神社エンヤーホー」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「太田八坂神社」で7月27日(水)に開催されます「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」です。

 「太田八坂神社」は、「旭市」(「下総国」「海上郡」)に鎮座する「神社」で、「エンヤーホー」が行われることで知られています。
 「太田八坂神社」の「旧社格」は「村社」で、「主祭神」は「牛頭(ゴズ)天王」を祀っています。
 「太田八坂神社」では、毎年7月26日・27日に「祇園祭」が開催されており、「祇園祭」では、「豊作祈願」と、「子宝祈願」の「無言劇」が奉納され、「最終演目」として「つく舞」が演じられます。
 この「旭」の「つく舞」は、「太田八坂神社」の「祭礼」「太田祇園」(祇園祭)で「津久舞」とも、「橦舞」とも書き、「通称」で「エンヤーホー」と呼ばれる「神事」が披露されています。

 「太田八坂神社エンヤーホー」(2015年7月21日・2014年7月22日・2013年7月25日・2012年7月23日・2011年7月24日のブログ参照)は、「旭市」「太田」に鎮座する「太田八坂神社」の「祇園祭」で演じられる「民俗芸能」です。
 「太田八坂神社エンヤーホー」は、上記のように毎年7月27日(20時00分頃から22時00分頃)に「太田八坂神社祭礼」において行われる「神事」「つく舞」の「通称」で、「陰陽法(インヨウホウ)」の「かけ声」が転化したものといわれ、「無言劇」と、高い「柱上」で演じられる様々な「軽業」で構成されています。
 「無言劇」は、「赤獅子」、「おかめ」等の「張り子」の「面」を付けた「演じ手」が、「太田八坂神社」「境内」に組まれた「舞台上」で演ずる「芸能」であり、「軽業」は「赤獅子」の「面」を付けた「昇り獅子(ノボリジシ)」と称される「舞」の「演じ手」が、「舞台」の「傍ら(カタワラ)」に立てられた「つく柱上」で「曲芸」を演じるもので、江戸時代頃から「地元」の「祭礼」と、「曲芸」が結びついて「独自」に伝承されてきた「希少」なものとされています。

 「太田八坂神社エンヤーホー」では、「太田八坂神社」「境内」に3m四方の「舞台」を組み、傍(カタワ)らに「高さ」16mほどの「杉材」の「柱」が立てられ、日中「町内」をめぐっていた「神輿」が戻ってから、「つく舞」が始まります。
 「つく舞」ですが、「昇り獅子」(「赤色」の「獅子面」を「頭上」につけたもの)に扮した「若者」(男性舞人)が高い「柱」(つく柱)に登り、「軽業」を披露し、最後には「五色」の「紙吹雪」を撒くそうです。
 ちなみに「エンヤーホー」の「由来」ですが、「つく舞」進行中、「地区」の「子供たち」は「エンヤーホー」と、「かけ声」をかけるので、「エンヤーホー」の「お祭り」ともいわれています。
 「エンヤーホー」とは、「地元」では「陰陽法」(陰陽ホー)がなまったものともいわれており、上記のように「五穀豊穣」・「悪霊退散」・「子孫繁栄」の「願い」が込められた「芸能」だそうです。
 ちなみに「陰陽法」とは、「万物」の「成長発展」は、「陰」と、「陽」から成り立ち、「子孫繁栄」も、「五穀豊穣」も、「陰」と、「陽」の「合致」に基づくという「考え方」です。

 「つく舞」「エンヤーホー」ですが、決まった「所作」はなく、「虫」・「鳥」・「獣」が「田畑」を荒らす様子や、「子孫繁栄」の「無言劇」が演じられた後、最後に「昇り獅子」が「高さ」16mの「つく柱」で、「命綱」をつけずに「曲芸」を舞い、「最高潮」に達するそうです。
 「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」ですが、「小雨」決行で行われます。

 「旭市」「太田」に鎮座する「太田八坂神社」で奉じられる「民俗芸能」「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」詳細

 開催日時 7月27日(水) 20時〜

 開催会場 太田八坂神社 旭市ニ2089

 問合わせ 太田八坂神社 0479-57-2278

 備考
 「太田八坂神社エンヤーホー」という「名称」で1999年(平成11年)に「国」の「選択無形民俗文化財」(記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財)に選定され、2008年(平成20年)には「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。
 「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」で、最後にまく「五色」の「紙吹雪」ですが、「安産」の「お守り」だそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3089 |
| 地域情報::旭 | 10:03 AM |
「駒まね」「第21回市場まつり」「ちいちい茶屋フィナーレイベント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「八重垣神社」及び「八日市場本町通り」、「周辺地域」で7月25日(月)に開催されます「駒まね」、「第21回市場まつり」、「ちいちい茶屋フィナーレイベント」です。

 「八重垣神社」は、「匝瑳市」「八日市場」に鎮座する「神社」で、「旧社格」は「村社」、「御祭神」は「素戔鳴尊(スサノオノミコト)」と、「事代主命(コトシロヌシノミコト)」と、「倉稲魂(ウガ(カ)ノミタマ)」を祀っています。
 「八重垣神社」ですが、「嵯峨天皇」の弘仁2年(812年)に「物部朝臣匝瑳連足継」公が「鎮守府将軍」としてこの「地」を廻り、「祖神」たる「物部小事(モノベノオゴト)」(「物部匝瑳連」の「祖」)「直筆」に係わる「八雲の神詠」を奉仕するために「出雲の神」を奉載し、「牛頭天王社」として祀った事に始まるといわれています。
 「八重垣神社」は、正中2年(1314年)、永徳3年(1381年)に「社殿」を改築し、「社名」を「福岡明神」と改め、「神輿」を新造して「祇園祭」を執行したのが、今日の「八日市場の祇園祭」(2012年7月31日・2011年8月3日・2010年8月2日のブログ参照)の「創始」とされています。
 慶長11年(1606年)、元和10年(1624年)、寛文6年(1666年)に「社殿」の「修改築」が行われましたが、寛文6年「冬」、「失火」により類焼し、「ご神体」は「別当寺」「見徳寺」に移祭。
 「明治維新」のさなか、明治元年(1868年)の「神仏分離」によって明治2年(1873年)に「社殿」を造営し、明治5年(1872年)に竣工、明治6年(1873年)に「村社」に列格し「八重垣神社」と改称して現在に至っています。

 「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」ですが、2012年(平成24年)6月に亡くなられた「地井武男」さんの「功績」をたたえ、「地井さん」の「故郷」である「匝瑳市」の「中央地区」「西本町」に、「空き店舗」(旧・坂本食料品店さん・千葉銀行八日市場市店前)を活用した「記念館」を設立しました。
 「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」は、「地井武男さん」の「ゆかり」の「品」の「展示」や、「地井さん」を象徴する「散歩」を「テーマ」にした「情報発信」・「観光案内」、「地元特産品」の「販売」等の「機能」を備えた「施設」です。

 「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」の「開館時間」は、10時00分から17時00分となっており、「祇園祭」等の「イベント時」は、「特別開館時間」となる場合もあるそうです。
 「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」「詳細」は、下記の通りです。

 「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」詳細

 所在地  匝瑳市八日市場イ2866-2

 休館日  毎週月曜日(月が祝日・休日の場合翌日)

 入館料  1人100円

 展示内容

 1 バイオグラフィーエリア

 地井武男さんが匝瑳市で生まれてからの歴史を紹介します。

 2 ちいちいの一日エリア

 地井武男さんの「とあるお仕事の一日」と「とあるお休みの一日」を紹介します。

 3 地井武男記念館散歩道

 匝瑳市内のオススメ散歩コースを地図や写真で紹介します。

 4 アトリエ再現

 地井武男さんのご自宅のアトリエを再現します。

 5 物販コーナー

 記念館オリジナルグッズや関係書籍等を販売予定です。

 「駒まね」(2012年7月22日・2011年7月21日のブログ参照)は、「八重垣神社」「境内」の「一隅」に「注連縄(シメナワ)」を張って「祭場」をつくり、そこに「近所」の「人々」が持ち寄った「青竹」を焼いて、「五穀豊穣」・「商売繁盛」・「無病息災」を祈ります。
 「駒まね」の「由来」は、下記の通りです。

 駒まね(駒の真似)

 伝説の地(中央地区東本町)

 戦国時代も、やっと終わりに近づいた天正十五年(1587)紀伊の商人、岡田屋惣兵衛が、海を渡ってこの地にやって来た。
 その頃、この地方は、紀州と非常に縁が深く、産業も、村々も、みんな紀州の人々によって拓かれた。
 その頃、この地方は、南条の荘、福岡郷と言われて、今の福岡台に村を拓いていた。
 横須賀のあたりには、大きな沼があり、まだまだ寂しい村であった。
 それに比べて、海辺街道は、魚がたくさん取れるので、大そうな賑わいようであったそうだ。
 毎年六月十二日に行われる野手の八坂神社のお祭りには、近くの村人たちも、おおぜい集まって来た。
 商売上手な惣兵衛どんは、このお祭りに目をつけ、市(イチ)を開くことを思い立ち、月岡玄蕃(ツキオカゲンバ)という武士にお願いしたところ、

 「六月十二日から八日間だけ。
 但し、八坂神社の周囲をけがさぬこと」

 という条件で、許しがでた。
 そこで、惣兵衛どんは、場所選びにずいぶん頭をひねったそうだ。
 よくよく考えた末、海辺の人々も、大地の人々も、集まりやすい大塚下(東本町八重垣神社の境内)に決めた。
 そこいらは、荒れるにまかせた砂洲(サス)で、葦竹(アシダケ)のうっそうと茂るところであった。
 惣兵衛どんは、葦竹を切り拓き、青屋の祠(ホコラ)をつくった。
 その前の広場に、四隅に生竹の柱を立て、注連縄(シメナワ)を張りめぐらして、商売の神様を祀(マツ)った。

 「注連縄を張ったところで、若竹を燃やし、きよめをして、神様を迎える」

 とは言っても、商売上手な惣兵衛どんのこと、めずらしい行事をやれば、人集めになるだろうと考えていた。
 また、使いの者をまわりの村々に走らせて、神事や市のことをふれてまわったのである。
 六月十二日の夕方からは、火を梵(タ)きあげて村の幸せ(家内安全、五穀豊穣、商売繁盛)を祈った。

 「リン、リン、リン」
 「駒が帰って来たぞー」

 鈴をつけ、村々にふれて歩いた駒が神社の前に集まるとき、お祭りも最高潮に達するのだ。
 みんなが、若竹を持って集まり、火の中に投げ入れる。
 飛び散る火の粉、いよいよ燃えさかる火…大変な騒ぎである。
 市も、たいそうな賑わいようで、年寄りも、若衆も、子供も、みんな思い思いの売り買いをして家路(イエジ)へ向かうのである。

 「駒まね」ですが、毎年7月25日の「晩」、「八重垣神社」(旧天王様)の「境内」で行われ、江戸時代から伝わる「由緒」ある「祭り」です。
 「駒まね」は、「八重垣神社」「境内」の「一隅」に「注連縄」を張って「祭場」をつくり、そこで「近所」の「人々」が持ち寄った「青竹」を焼いて、「五穀豊穣」・「商売繁盛」・「無病息災」を祈るそうです。

 「市場まつり」は、「匝瑳市」の「合併前」の「旧・市名」「八日市場」の「地名の由来」となっている「市(イチ)」(市場)を復活・再現させて、「商業」・「商店街」を活性化しようと「伝統行事」「駒まね」の日にあわせ、平成8年(1996年)から始められた「催し」です。
 「市場まつり」では、「植木市」、「朝市組合」の「新鮮野菜」など様々な「商品」が軒を連ねるほか、「イベント」が行われ、「会場」は盛り上がるそうです。

 毎年「恒例」となった「市場まつり」は、今年も「八日市場本町通り商店街」及びその「周辺地域」(JR八日市場駅より徒歩2分)を「会場」にして開催されます。
 「市場まつり」は、今年で21回目を迎える「イベント」で、7月25日(月)に開催され、「開催時間」は、17時00分から21時00分までとなっています。
 「第21回市場まつり」の主な「内容」は、下記の通りです。

 八重垣神社お守り無料配布(若竹を持参した人・先着1000人)

 ユートリーカードのポイントプレゼント(8千円お買い上げ分・先着500人)

 朝市組合による新鮮野菜や手作り加工食品の販売

 ジャンボ輪投げ

 フワフワボールのプール

 「第21回市場まつり」ではその他、「会場内」にはたくさんの「露店」が並び、「飲食物」の「販売」や、様々な「催し」が行われる他、「特設ステージ」では「祭り」を盛り上げる「イベント」が多数繰り広げられます。
 「若竹」の「配布場所」ですが、「吾妻庵本店駐車場」、「そうさ観光物産センター匝(メグ)りの里」、「片岡履物店駐車場」の3か所だそうです。

 「第21回市場まつり」「特設ステージ」(ポケットパーク前)では、「祭り」を賑わせる様々な「イベント」が行われるそうです。
 「特設ステージ」「イベントスケジュール」は、下記の通りです。

 17時10分〜 チアダンス

 17時30分〜 ヒップホップダンス

 18時00分〜 つくも99スペシャル(2014年12月22日のブログ参照)ライブ

 18時30分〜 ハリキリ戦隊ソーサマン(2012年3月16日のブログ参照) 新作ショー

 19時00分〜 よさこいソーラン(楽天舞)

 20時30分〜 神輿・囃子の披露(東本町・西本町囃子連)

 「ちいちい茶屋」(地井武男ふれあい記念館)「フィナーレイベント」ですが、「匝瑳市」出身の「俳優」「地井武男さん」を偲ぶ「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」の3年間の「開設期間」を終え「最終日」を迎え、「第21回市場まつり」の中で行われる「フィナーレイベント」です。
 「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」ですが、上記のように「八日市場本町通り商店街」の「空き店舗」に設置された「記念館」で、「地井さん」の「略歴」、「自宅アトリエ」の「再現」、「ライフワーク」だった「ちい散歩」の「衣装」などを展示していて、「匝瑳市商工会」などが「実行委員会」を組織し、「遺族」から「愛用品」を預かって、3年間の「期間限定」で運営されていました。
 「フィナーレイベント」「ちいちい茶屋フィナーレイベント」ですが、上記のように「八重垣神社」で催行される「伝統行事」「駒まね」に合わせ、「八日市場本町通り商店街」で催される「イベント」「第21回市場まつり」の中で実施され、「水岡のぶゆき」さんが「地井武男」さんを悼んで「作詞」・「作曲」した「夢歩きて」を、「歌手」の「CAMARU(カマル)」さんが「歌」を披露し、「東本町」・「西本町」「囃子連」が「祭り」好きの「地井さん」を偲び、「お囃子」や、「神輿」を披露し、「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」の「のれん」を下ろす「セレモニー」も行うそうです。
 「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」ですが、「最終日」は「入館無料」とし、「閉館時間」を9時30分まで延長され、「同日」(7月25日)は「閉館」に合わせて作成した「うちわ」を「無料配布」するそうです。
 「ちいちい茶屋フィナーレイベント」「詳細」は、下記の通りです。

 「ちいちい茶屋フィナーレイベント」詳細

 開催日時 7月25日(月) 20時〜

 開催会場 ちいちい茶屋前(千葉銀行八日市場支店向かい)

 内容

 20時00分〜 神輿・囃子の披露(東本町・西本町囃子連)

 20時30分〜 歌手「CAMARU」ライブ

 ※ちいちい茶屋では、同日入館無料、うちわの無料配布を実施

 問合わせ 匝瑳市商工会 0479-72-2528

 「八重垣神社」及び「八日市場本町通り商店街」「周辺地域」で開催される「伝統行事」「駒まね」、「恒例イベント」「第21回市場まつり」、「地井武男さん」を偲ぶ「記念館」の「地井武男ふれあい記念館閉会式典」「ちいちい茶屋フィナーレイベント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「駒まね」「第21回市場まつり」「ちいちい茶屋フィナーレイベント」詳細

 開催日時 7月25日(月) 17時〜21時

 開催会場 八重垣神社及び八日市場本町通り商店街 匝瑳市八日市場イ2939

 問合わせ

 駒まね   0479-73-0089 (匝瑳市産業振興課 商工観光室)
 市場まつり 0479-72-2528 (匝瑳市商工会)

 備考
 「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」で販売されていた「地井さん」の「関連グッズ」ですが、今後も「JR総武本線」「JR八日市場駅」前の「そうさ観光物産センター匝(メグ)りの里」で取り扱うそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3070 |
| 地域情報::匝瑳 | 06:14 PM |
大人気のポケモンGO!ホテル敷地にポケストップあります♪
ホテル内にポケスポット出現!





大人気のポケモンGO

驚きのニュース!ぎょ

何とホテル敷地内でおまつりしている亀の子様がポケスポットになっていました♪

ポケスポットとは、課金アイテムが無料でもらえたり
こちらにルアーモジュールをさすことで、ポケモンを呼び寄せやすくなるそうです。


温泉とともにポケモンゲット♪

ご来館お待ちしています。






海に亀とはなかなかおしゃれな演出ですにかっ

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3066 |
| お知らせ | 01:41 PM |
「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「矢指ヶ浦海水浴場」で7月23日(土)に開催されます「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2016年(平成28年)7月1日現在、「旭市」の「人口」67353人、「男」33114人、「女」34239人、「世帯数」25678世帯)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は通年として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても注目を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「イチゴ」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、多彩な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の主な「レジャースポット」ですが、下記の通りです。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2016年7月8日・2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2016年7月8日・2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「矢指ヶ浦海水浴場」ですが、「旭市」「椎名内」にある「公共海水浴場」で、「砂」の「きめ細やかさ」と、「水」の「透明度」を誇る「九十九里」の「ビーチ」であり、「矢指ヶ浦海水浴場」の「砂浜」の「広さ」ですが、「長さ」250m、「幅」130mとなっています。
 「矢指ヶ浦海水浴場」には、「沖合」に「テトラポット」(消波ブロック)が設置されているので、打ち寄せる「波」は静かで、「ビーチ」の「砂」もきめ細かくきれいで、「雰囲気」ものんびりしているため、ゆったりとした「海水浴」が楽しめるそうです。
 「矢指ヶ浦海水浴場」に隣接する「公園」には「ハマヒルガオ」が咲き、「景観」の「美しさ」を楽しむことができるそうです。
 また「矢指ヶ浦海水浴場」には、「無料駐車場」が約280台、「トイレ」、「海の家」(1軒)、「無料シャワー」(冷水シャワー)(2ヶ所)があるそうです。

 「旭市」では、「海水浴シーズン到来」に伴い、上述の「矢指ヶ浦海水浴場」、「飯岡海水浴場」の2ヶ所が「海開き」し、「公共海水浴場」が7月9日(土)から開設されました。
 「矢指ヶ浦海水浴場」、「飯岡海水浴場」の「開設期間」ですが、7月9日(土)から8月21日(日)までとなっており、上記の通り「両海水浴場」では、「無料駐車場」、「シャワー」、「トイレ」も完備、「ライフセーバー」が「海」の「監視」を行い、「快適」で「安全」な「海水浴」が楽しめるそうです。
 また、「両海水浴場」では、「海水浴場」「開設期間中」に、楽しい「イベント」を開催するそうです。
 「矢指ヶ浦海水浴場」では、本年度(平成28年度)「海開き」「期間中」の7月23日(土)に「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」(2014年7月14日・2013年7月17日・2012年7月18日のブログ参照)、8月11日(祝・木)に「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」を開催するそうです。

 「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」ですが、「矢指ヶ浦海水浴場」を「会場」に7月23日(土)に開催される「イベント」で、「内容」ですが、「ディスクゴルフ」や、大きな「スイカ」がもらえる「輪投げ」(スイカ輪投げ)、「ターゲットバードゴルフ」、「宝さがし」など、誰でも参加できる楽しい「イベント」を開催するそうです。

 「スイカ輪投げ」(輪投げ)ですが、11時00分から11時40分まで行われ、7m先の「的」を狙う「BIG」な「スイカ輪投げ」(輪投げ)です。
 「スイカ輪投げ」では、「会場」に並べられたおいしそうな「スイカ」にめがけて「フラフープ」を投げ、「コントロール」はもちろん、遠くまで「輪」を投げる「腕力」、「潮風」を見方につける「運」等、「簡単」なようで奥が深い「イベント」となっています。
 なお「スイカ輪投げ」ですが、小さな「お子様」は近くから投げられるようにしてくれるそうです。

 「宝さがし」ですが、13時30分から14時30分まで行われ、「豪華景品」がもらえる「宝さがし大会」となっています。
 「宝さがし」は、「広大」な「砂浜」に隠された「宝物」(引換券)を彫り当てる「宝さがし大会」となっており、「宝さがし」「景品」ですが、「旭市」の「特産品」や、「新米引き換え券」を含めた「豪華景品」となっています。
 「宝さがし」の「さがすコツ」ですが、「宝」を隠す「スタッフ」の「動き」をしっかり「チェック」しておくことなのだそうです。
 その他の「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」「イベント」ですが、「ディスクゴルフ」は、10時00分から10時30分まで、「ターゲットバードゴルフ」は、10時10分から10時50分まで行われるそうです。
 「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」「イベントスケジュール」「詳細」は、下記の通りです。

 「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」「イベントスケジュール」詳細

 10時00分〜10時30分 ディスクゴルフ

 10時10分〜10時50分 ターゲットバードゴルフ

 11時00分〜11時40分 スイカ輪投げ

 13時30分〜14時30分 宝さがし

 ※雨天の場合は翌日7月24日(日)に変更
 ※時間は変更になる可能性があります。

 「砂」の「きめ細やかさ」、「水」の「透明度」が「特徴」の「旭市」が誇る「人気ビーチ」「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」で開催される「大人」から「子ども」まで楽しめる「イベント」盛り沢山な「人気」「恒例イベント」「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」詳細

 開催日時 7月23日(土) 10時〜

 開催会場 矢指ヶ浦海水浴場 旭市椎名内3260

 問合わせ 旭市商工観光課観光班 0479-62-5338

 備考
 「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」が開催される「矢指ヶ浦海水浴場」では、来月(8月)に「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」が開催されます。
 「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」ですが、8月11日(祝・木)8時30分(受付・足川浜海岸にて8時00分〜)から行われ、「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」では、「地曳き網体験」や、「新鮮魚介」等の「バーベキュー」、「砂浜」での「宝さがし」など、「元気」になった「旭」の「海」をおもいっきり楽しめる「イベント」を開催するそうです。
 「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」「詳細」は、下記の通りです。

 「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」詳細

 開催日時 8月11日(祝・木) 8時半〜(受付・足川浜海岸にて8時〜)

 「イベントスケジュール」

  8時30分〜10時00分 地曳き網漁 足川浜海岸

 10時20分〜10時50分 ゲーム等 矢指ヶ浦海水浴場

 11時00分〜正午   宝さがし 矢指ヶ浦海水浴場

 12時30分〜14時00分 バーベキュー・魚配布 矢指ヶ浦海水浴場

 ※荒天の場合は8月12日(金)に順延
 ※地曳き網受付の際、先着300名(1家族1枚)に「お魚引換券」をプレゼント
 ※袋・クーラーボックス等を持参、尚、潮の状態により魚が獲れない場合あり
 ※魚の引き換えは12時30分から14時00分まで、矢指ヶ浦海水浴場監視所脇で行います。
 ※時間は変更になる可能性があります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3065 |
| 地域情報::旭 | 08:37 AM |
「第14回芝山ホタル夏祭」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」、「芝山水辺の里」で7月23日(土)に開催されます「第14回芝山ホタル夏祭」です。

 「芝山町」は、「千葉県」の「北東部」「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のほぼ中央に位置し、「山武郡」の「最北端」、「首都」「東京」から60km圏の「地点」にある「自治体」です。
 「芝山町」ですが、「東」は「香取郡多古町」、「南」は「山武郡横芝町」と「山武市」、「南西」に「富里市」、「北」は「成田市」、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「芝山町」は、「東西」8.4km、「南北」10.5km、「面積」43.47平方kmとなっており、おおむね「平坦」で、「東」に「高谷川」、「西」に「木戸川」が流れ、この「流域」には「稲作地帯」が広がっており、「芝山町」「西北部」の「丘陵地」でも、「畑作」がさかんに営まれています。
 「芝山町」ですが、「山武郡」にある「まち」で、「国」の「構造改革特別区域法」に基づき、2003年(平成15年)4月21日に「国際空港特区」に認定されています。

 「芝山町」は、「成田国際空港」(成田空港)の「南側」に位置し、一部「空港用地」が「町内」にかかっており、「町域」のほとんどが「成田国際空港」を「離着陸」する「航空機」の「高度」が低い「場所」であるため、「成田空港周辺市町村」の中で、最も「騒音被害」が大きい「地域」だそうです。
 「芝山町」は、上記のように「成田国際空港」に隣接しているため、「臨空工業団地」(芝山第2工業団地、空港南部工業団地)などに多くの「企業」が進出しており、「国」の「構造改革特別区域法」に基づく「国際空港特区」の「一部」を担っています。
 また、その「波及効果」も大きく、「芝山町」「町内」はもとより、「周辺市町村」への「雇用拡大」や、「平成16年度」より「固定資産税収入」の「増収」により、「芝山町」は「普通交付税不交付団体」(財源超過団体)になり、「財政」の「健全化」にも貢献しています。

 「芝山町」の「産業」ですが、「第一次産業」である「農業」に携われている「農業従事者」が多く、「芝山町」の「人口」の30%程度を占めています。
 「芝山町」「町域全体」が「丘陵地帯」であり、「地域特性」を活かした「畑作」が多く、「芝山町」は「県内有数」の「農業地帯」として知られており、近年では「スイカ」と、「花卉(カキ)」の「出荷」が増加しており、「成田国際空港」から「海外」に輸出されるものも多いそうです。

 「芝山町」の「第二次産業」ですが、「芝山町内」には「芝山」(向野地区・千葉県企業庁)(木崎地区・千葉県まちづくり公社)、「第2芝山」(千葉県企業庁)、「空港南部」(千葉県企業庁)の3つの「工業団地」があります。
 中でも「芝山工業団地」内にある「日本オーチス・エレベータ」の「エレベータ」の「試験塔」「芝山テストタワー」(高さ・154.2m、地上・39階建て)が目立ち、また現在も「物流団地」の拡大が続けられています。
 「芝山町」の「町内」の「主」な「物流拠点」は、下記の通りです。

 郵船ロジスティクス 成田ロジスティクスセンター (NLC)

 福山通運 成田流通センター

 西日本鉄道 成田ロジスティクスセンター

 セイノー通関 成田ロジスティクスセンター

 西濃シェンカー 成田ロジスティクスセンター (ドイツ スティネス社との合併。)

 DHL 成田ロジスティクスセンター

 プロロジス パーク成田

 ケイラインロジスティクス 成田ロジスティクスセンター

 アルプス物流 成田営業所・航空事業センター

 東芝物流 成田エアカーゴセンター

 近鉄エクスプレス 成田ターミナル

 丸紅物流 成田営業所

 日立物流 成田空港センター

 阪急阪神エクスプレス 成田カーゴターミナル

 「県内有数」の「農業地帯」「芝山町」には、「道の駅風和里しばやま」(2011年8月27日・2010年9月8日のブログ参照)があり、「道の駅風和里しばやま」は、「山武郡」「芝山町」「小池」に立地している「人気」の「道の駅」です。
 「道の駅風和里しばやま」の「周辺」には、「航空科学」に関する様々な「資料」や、「モデルプレーン」を展示している「国内」「最初」の「科学博物館」「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)や、「芝山町」から「埴輪(ハニワ)」が出土された事から「考古遺物」を展示した「博物館」「はにわ博物館」(2011年11月26日のブログ参照)、781年に創建され、江戸時代から「成田山新勝寺」(成田不動)(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)と共に「民間信仰」を集め、親しまれてきた「天台宗」の「古刹」「芝山仁王尊」「天應山観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)等、「観光資源」にも恵まれており、「道の駅風和里しばやま」は、「成田国際空港」が「敷地内」にあり、「県道62号線」沿いに立地する「アクセス性」に優れた「道の駅」となっています。
 「芝山町」には、他にも「グリーンポート・エコ・アグリパーク」、「空の駅風和里しばやま」(2012年9月5日・2012年4月23日のブログ参照)等多くの「観光施設」があり、多くの「観光客」の「皆さん」で賑わっている「エリア」です。

 「航空科学博物館」は、「航空」に関する「科学知識」について、その「啓発」を図り、もって「航空思想」の「普及」及び「航空科学技術」の「振興」に寄与し、あわせて「日本」の「航空」の「発展」に資することを「目的」に、「総合的」な「航空思想普及施設」として「成田国際空港」側に平成元年(1990年)に、「山武郡」「芝山町」「岩山」に開館しました。

 「航空科学博物館」ですが、「中央棟」、「西棟」、「東棟」、「展望塔」、「屋外」からなり、「地上2階一部5階」の「建物」が構成されています。
 「航空科学博物館」「1階」「中央棟」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大復元模型」(イラスト有り)と、「ピストン・エンジンコーナー」、「ミュージアムショップ」「バイプレーン」があり、「航空科学博物館」「1階」「西棟」には、「ボーイング747大型模型」(操縦体験可能・要「整理券」)と「ボーイング747」の「客室」・「コックピット」・「タイヤ」、「DC-8前脚」、「旅客機の胴体比較」(DC-8とYS-11)、「DC8シミュレーター」(パイロット訓練用シミュレーターを改修したもの)があります。
 「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」には、「航空機」の「スケールモデル」など「航空関係」の「品物」をたくさん取り揃えています。

 「航空科学博物館」「2階」「中央棟」には、「下田画伯」の「イラスト」による「飛行機のあゆみ」と、「日本の名機」と「歴史的」な「ソリッドモデル」、「西棟」には、「小型機」・「ヘリコプター」の「コックピット」(操縦席に座れます)と「戦前」・「現在」の「パイロット」の「制服比較」、「東棟」には、「NAAコーナー」と、「エコエアポートコーナー」、「成田国際空港」を「インターネット」や「ビデオ」、「模型」等で紹介する「コーナー」があります。

 「航空科学博物館」「2階」「東棟」にある「成田国際空港」を紹介する「NAAコーナー」ですが、2014年(平成26年)3月25日に「リニューアルオープン」しています。
 「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」からなり、様々な「方向」から「成田国際空港」について学べる「施設」となっており、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と、「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新した「音の体験ルーム」がリニューアルされています。

 「航空科学博物館」「3階」は、「展望台」(屋上)となっており、「成田国際空港」を離着陸する「ジャンボ」を間近に眺め、「迫力」ある「航空機」の「エンジン音」を体験できるようになっています。
 「航空科学博物館」「4階」は、「展望レストラン」「バルーン」となっており、「展望レストラン」「バルーン」では、「成田国際空港」の素晴らしい「眺め」を見ながら「食事」ができます。
 「航空科学博物館」「5階」では、「ガイドの説明」(土・日・祝日中心)を「参考」に離着陸する「ジャンボ」を見ることができるそうです。
 「航空科学博物館」「屋外」には、「航空機」と「多目的広場」があり、「小型機」や「ヘリコプター」の「実物」を展示、「YS11試作1号機」(イラスト有り)や「セスナ195」「朝風」(イラスト有り)等があり、「有料搭乗航空機」として「プロペラ」が回る「飛行機」や「ヘリコプター」に搭乗できる「有料体験装置」があるそうです。

 「芝山水辺の里」ですが、「成田国際空港株式会社」の「空港周辺緑化整備」の「一環」として、「成田国際空港」の「南側」に隣接した「芝山町」にある約5ha(ヘクタール)の「湿地公園」です。
 「芝山水辺の里」ですが、上述の「成田国際空港(株)」が、元々あった「湿地」を利用して「成田空港」周辺の「緑地整備」の「一環」として造られたそうです。
 「成田国際空港」「A滑走路」「南側」にある「芝山水辺の里」の「湿地」には「幾種類」もの「花木」、「水生植物」が植えられ、「遊歩道」で散策できるようになっているそうです。
 なお「芝山水辺の里」では、約5000本の「樹木」と、「多数」の「水生植物」があり4月上旬〜6月中旬には、「山野草」が「見頃」で、7月には「ホタル祭」が催されています。
 また「芝山水辺の里」、すぐ近くには「航空科学美術館」があるそうです。

 「ホタル」(蛍、螢)ですが、「コウチュウ目」(鞘翅目)・「ホタル科」(Lampyridae)に分類される「昆虫」の「総称」で、発光することで知られる「昆虫」です。
 「ホタル」は、主に「熱帯」から「温帯」の「多雨地域」に分布し、「世界」にはおよそ2000種が生息しているとされ、「幼虫時代」を「水中」ですごす「水生ホタル」と、「陸上」の「湿地」ですごす「陸生ホタル」がいるそうです。
 「日本」で「ホタル」といえば、「本州」「以南」の「日本各地」に分布し、5月から6月にかけて孵化(フカ)する「ゲンジボタル」(Luciola cruciata)を指すことが多いそうです。
 「日本」では「ゲンジボタル」が親しまれていて、これが「全て」の「ホタル」の「代表」であるかのように考えられますが、実際には遥かに「多様」な「種」があり、「国内」には約40種が知られていますが、「熱帯」を主な「分布域」とするだけに、「本土」より「南西諸島」により多くの「種」があります。
 「ホタル」は、さらに「南」に下がった「台湾」では約58種が生息しており、「初夏」に「ホタル」を鑑賞する「観光行事」も行われています。
 なお「ゲンジボタル」の「成虫」が「初夏」に発生するため、「日本」では「ホタル」は「夏の風物詩」ととらえられていますが、必ずしも「夏」だけに出現するものではないそうです。

 今年(2016年)も「ホタル」の「季節」が到来し、「芝山町」「航空科学博物館」、「芝山水辺の里」で「恒例」となりました「第14回芝山ホタル夏祭」が開催されるそうです。
 「第14回芝山ホタル夏祭」ですが、7月23日(土)15時00分から21時00分まで開催され、「第14回芝山ホタル夏祭」では、「歌」・「バンド演奏」・「大抽選会」・「盆踊り」・「ホタルの放流」の「イベント」や、多数の「出店」を予定しているそうです。
 「第14回芝山ホタル夏祭」の「イベント」「スケジュール」は、下記の通りです。

 15時00分〜 屋外ステージにて歌や、ダンス、バンド演奏、ウルトラマンオーブショー

 18時20分〜 素敵な商品があたる、大抽選会(小学生以下対象、一人100円)

 19時00分〜 盆踊り大会

 19時40分〜 航空科学博物館広場入り口にてホタル配布

 20時00分〜 芝山水辺の里にてホタルの放流

 「ウルトラマンオーブショー」の「内容」「スケジュール」は、下記の通りです。

 内容

 第14回芝山ホタル夏祭同日、ウルトラマンオーブが航空科学博物館にやってきます。
 ステージで活躍するウルトラマンオーブを皆で応援しよう!

 1回目 15時20分〜
 2回目 17時20分〜

 「芝山」の「観光名所」「航空科学博物館」、「芝山水辺の里」で開催される「恒例イベント」「第14回芝山ホタル夏祭」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第14回芝山ホタル夏祭」詳細

 開催日時 7月23日(土) 15時〜21時

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3
      芝山水辺の里 山武郡芝山町岩山111-3

 問合わせ 芝山町役場まちづくり課産業振興係 0479-77-3918

 備考
 「第14回芝山ホタル夏祭」ですが、「当日」の「天候」等により「内容」の「変更」をする場合がありますので、お出かけ前に上述「芝山ホタル夏祭実行委員会」(芝山町まちづくり課 産業振興係)に問合わせくださいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3064 |
| 地域情報::成田 | 07:14 AM |
「小見川祇園祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「小見川駅前市街地」、「須賀神社」周辺で7月22日(金)〜24日(日)の期間開催されます「小見川祇園祭」です。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「北部」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて「茨城県」と接し、「首都」「東京」から70km圏にあり、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と、「香取郡小見川町」、「山田町」、「栗源町」の1市3町が合併して成立しました。
 「香取市」「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と、「畑」を中心とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつ「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)(国史跡)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や、「土蔵」が現在もその「姿」を残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるなど、「香取市」は「水」と、「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」です。

 「香取市」は、「年間」を通して「イベント」が盛んに行われ、4月には「小見川城山公園(オミガワジョウヤマコウエン)」(2011年2月26日のブログ参照)や、「佐原公園」(諏訪公園)(2012年2月17日のブログ参照)を初めとする「市内各所」に「桜」が咲き誇り、「佐原の桜まつり」(2016年3月30日・2015年3月29日・2014年3月30日・2013年3月31日・2012年3月31日・2012年3月25日のブログ参照)や、「水郷おみがわ桜つつじまつり」(2016年3月31日・2015年3月31日・2014年3月30日・2013年3月30日・2012年3月24日のブログ参照)が行われており、6月には「東洋一」の「規模」を誇る「水郷佐原水生植物園」(2012年5月24日・4月26日のブログ
参照)において、400品種150万本の「花菖蒲」(あやめ)(2011年5月27日のブログ参照)が色とりどりに咲き誇る頃、「水郷佐原あやめ祭り」(2016年5月27日・2015年5月30日・2014年5月28日・2013年5月31日・2012年5月24日・2011年6月2日・5月29日のブログ参照)が行われ、多くの「来場者」が訪れます。
 「香取市」では「夏」(7月)(2016年7月11日・2015年7月7日・2014年7月8日・2013年7月10日・2012年7月9日・2011年7月11日のブログ参照)と、「秋」(10月)(2015年10月9日・2014年10月8日・2013年10月10日・2012年10月10日・2011年10月3日のブログ参照)には「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「調べ」に乗って「山車」(2013年1月2日のブログ参照)が「市内」で曳き廻される勇壮絢爛(ユウソウケンラン)な「佐原の大祭」(国指定重要無形民俗文化財)(2011年7月13日のブログ参照)が盛大に開催されるほか、「関東」でも有数な「歴史」と、「規模」を誇る「水郷おみがわ花火大会」(2015年7月31日・2014年7
月31日・2013年7月31日・2012年7月29日・2011年7月28日・6月15日・2010年7月28日のブログ参照)や、「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)での「水上スポーツ」(2013年7月13日・2012年10月5日・7月14日のブログ参照)も盛んです。

 「香取市」「小見川地区」は、「香取市」「東部」に位置する「水辺」と「自然」に恵まれた「地域」で、「中心部」は「低地」で、「西部」と「東部」に「丘陵」が見られ、「小見川地区」は、「水の郷百選」に選ばれており、「水と緑の文化」をはぐくむ「まち」として知られています。
 「香取市」「小見川地区」にも「佐原地区」と同じように、「利根川」の「舟運」で栄えた「老舗」が今も残り、「先祖」から続く「家業」を引き継いで「商売」を続けている「店舗」もあり、「風情」のある「佇まい」は、今も「小見川地区」「市街」のところどころに残っています。

 「水郷の小江戸」(北総の小江戸)「佐原」の「東」、「銚子」へ向かう途中に位置する「小見川」は、江戸時代から「利根川舟運」の「中継港」、「街道の要衝」、「宿場町」、さらに「小見川藩の陣屋町」として発展してきました。
 「小見川」は、現在の「国道356号線」である「佐原銚子街道」と「地方道28号線」である「旭街道」が合流し、江戸時代初期には、すでに「小見川宿」として発展しており、「周辺舟運」を「背景」に「小見川」は町場化していったそうです。
 さらに「小見川」は、「銚子」から「江戸」間を結ぶ「内川廻り」の「中継港」しての「機能」に加え、「周辺農村」及び「干潟地方」から「八日市場方面」に渡る「広域米」や「諸産物」を集め、「江戸方面」へ積み出す「利根川水運」の「集散地」として発展していきました。
 当時の「小見川」では、2と7の日には「六斎市」が開かれ、他に「須賀神社」、「妙剣神社」の「祭礼市」も開かれるほど賑わっていたそうです。
 江戸期の「小見川」は、「本町」・「新町」を初め、8町に分かれる「規模」であり、「醸造業」も盛んで発達しており、「小見川」の「醸造業」ですが、「醤油」5軒、「酒蔵」4軒、「濁酒」5軒の「記録」があり、現在「小見川」には、1軒の「酒蔵」、1軒の「醤油醸造業」が存続しています。

 「小見川祇園祭」ですが、「小見川駅前市街地」、「須賀神社」周辺を「会場」にして行われる「祇園祭」で、6台の「屋台」が出ることで知られています。
 「小見川祇園祭」ですが、毎年7月の第3週の「金・土・日」に行われる「催し」で、「小見川祇園祭」「屋台」の「曳き廻し」ですが、「期間中」「土・日」のみ行われています。
 「小見川祇園祭」は、寛永16年(1639年)より始められたといわれる「歴史」と、「伝統」ある「祇園祭」で、「利根川水運」の「港町」として栄えた「江戸文化」の「粋」が見られる「まつり」となっています。

 「小見川祇園祭」では、「佐原」の「山車」と同様の「二層構造」(二層式)の「屋台」(山車)であり、「屋台」「上部」(大天上)には「屋根」を上げて「歌謡」が披露され、また「屋台」(山車)の前では、「手古舞(テコマイ)」の「流れ」をくむ「手踊り」が披露されています。
 ちなみに「手古舞」とは、本来「山王祭」や、「神田祭」を中心とした「江戸」の「祭礼」において、「山車」を警護した「鳶職」のことで、また「手古舞」は「てこまい」ともいわれており、現在一般には、この「てこまい」の「姿」を真似た「衣装」を着て、「祭礼」その他の「催し物」で練り歩く「女性たち」のことをいうそうです。
 「小見川祇園祭」の「芸座」(囃子)は、「小見川」周辺の「集落」を「単位」とした「芸座連」が「屋台」に乗っています。
 「神事」である「神輿」の「渡御」に付随する「屋台」(山車)の「曳き廻し」が、「小見川祇園祭」の「特徴」で、「二層式」になっている「屋台」の「彫物」・「色彩」があでやかで、「屋台」「一階」は「お囃子」、「二階」は「演芸場」となり、「各屋台」とも「芸人」さんの「芸」が披露されるそうです。
 「小見川祇園祭」では、「小見川藩一万石」(当時内田氏一万石)の「城下町」、「利根川水運」の「河港」として栄えた「小見川」の、当時の「江戸文化」の「粋(イキ)」が、随所に取り入れられています。

 「小見川祇園祭」は、7月22日(金)の「午前中」に行われる「御神輿渡御」から始まり、7月23日(土)には、9時00分から22時00分まで「六町」(本町、小路町、南下宿町、北下宿町、川端町、仲町)による「屋台」の「曳き廻し」、「大根塚」・「八日市場」の「御神輿」「共演」が行われ、7月24日(日)には、9時00分から22時00分まで「六町」(同上)による「屋台」の「曳き廻し」、19時00分から「砂切(サンギリ)」・「曳き別れ」・「のの字廻し」が行われます。
 ちなみに「小見川祇園祭」の、今年(2016年)の「年番町」ですが、「北下宿(キタシモジュク)町」となっています。

 「小見川祇園祭」「屋台」の「町内名」、「額字」、「主な彫物」、「芸座連」は、下記の通りです。

  町内名       額字  主な彫物  芸座連

 本町(ホンマチ)     本町   獅子、龍  清水芸座連

 仲町(ナカマチ)     仲町   龍    内野芸座連

 川端町(カワバタチョウ)  額はない 鷹    木内芸座連

 小路(ショウジ)    小路   忠臣蔵  野田芸座連

 北下宿(キタシモジュク)  額はない 龍、獅子  下小川芸座連

 南下宿(ミナミシモジュク) 額はない      羽根川芸座連

 「小見川祇園祭」では、「おまつり&にぎわい、やたい広場」が設けられ、7月23日(土)・24日(日)の2日間に渡り、楽しい「イベント」いっぱいで開催されるそうです。
 「おまつり&にぎわい、やたい広場」の「会場」ですが、「おまつり広場」は「明治堂駐車場」、「にぎわい広場」は「人見駐車場」、「やたい広場」は「二光駐車場」となっています。
 「おまつり&にぎわい、やたい広場」の「おまつり広場」では、「特設ステージ」で「踊り」等を披露するほか、「にぎわい広場」、「やたい広場」では、「軽飲食」を販売するそうです。

 「おまつり&にぎわい、やたい広場」の「出店」は、下記の通りです。

 「おまつり広場」

 酒販連合

 「やたい広場」

 小見川中央地区まちづくり協議会 JAかとり産直部会
 又兵衛小見川支店 たこ焼き上々

 「にぎわい広場」

 豚まん職人 八木清商店 油忠 ホルモン焼肉ももたろう

 「おまつり&にぎわい、やたい広場」の「ステージイベント」は、下記の通りです。

 7月23日(土)

 12時30分〜 オープニング
 12時50分〜 南下宿町(手踊り)
 13時00分〜 マイレ本間フラスクール小見川フラグループ(ハワイアンダンス)
 13時30分〜 Bright Boonies Dance School(Hip Hop Dance)
 14時00分〜 ドゥビ伊藤(バルーンパフォーマンス)
 14時30分〜 Slider's6(Tromboneアンサンブル)
 15時00分〜 Omigawa Brass Quintet(金管五重奏)
 15時30分〜 総合案内
 16時10分〜 小路町(手踊り)
 16時20分〜 北下宿町(手踊り)
 17時00分〜 仲町(手踊り)
 17時10分〜 川端町(手踊り)
 17時30分〜 神栖よさこい連合会(よさこい)
 18時00分〜 おみが和よさこい会“和気藹藹”(おどり)
       イルミネーション点灯式&じゃんけん抽選会
 20時00分〜 原宿三味線家元Johnny(原宿三味線)
 21時00分〜 エンディング

 7月24日(日)

 12時30分〜 オープニング
 13時00分〜 MONKEY☆RABBITS(kids dance)
 13時40分〜 本町(手踊り)
 14時00分〜 チーム・スパーク(ジャズダンス)
 14時10分〜 Dreamダンススクール(HIPHOPダンス)
 14時30分〜 ピア・ダンス研究会(歌謡曲ダンス)
 15時00分〜 オミザイル(お遊戯会)(2011年8月17日のブログ参照)
 15時30分〜 総合案内
 16時10分〜 羽根川芸座連(おはやし)
 16時20分〜 櫻鈴芸座連(おはやし)
 17時00分〜 ハラウ・フラ・オ・ナヘナヘ・メレアナ(ハワイアンフラ&タヒチアンダンス)
 17時40分〜 エンディング

 また「小見川祇園祭」では、「黒部川イルミネーション点灯」が、7月23日(土)から8月21日(日)までの「期間」行われ、「黒部川」に「イルミネーション」が点灯します。
 「黒部川イルミネーション」の「メッセージテーマ」は「僕、私の夢と希望」で、「地元」「小見川」の「子供」による「夢」が「ぼんぼり」にかかれているそうです。

 「水郷の商都」、「街道の要所」として栄えた「小見川駅前市街地」、「須賀神社」周辺で開催される「由緒」ある「須賀神社祭礼」「小見川祇園祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「小見川祇園祭」詳細

 開催期間 7月22日(金)〜24日(日)

 開催会場 小見川駅前市街地 香取市小見川

 問合わせ 香取市商工観光課(小見川担当) 0478-82-1117

 備考
 「小見川祇園祭」は、「雨天決行」で催行され、「区域」の「一部」で「交通規制」が行われます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3063 |
| 地域情報::香取 | 06:44 PM |
「神栖の海開き2016」「日川浜海水浴場」「波崎海水浴場」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」で7月16日(土)〜8月21日(日)の期間開催されます「神栖の海開き2016」「日川浜海水浴場」「波崎海水浴場」です。

 「波崎海水浴場」(2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)ですが、「神栖市」「波崎」「字豊ヶ浜」にある「公共海水浴場」です。
 「波崎海水浴場」は、「環境省」「認定」の「快水浴場百選」にも選ばれた、「遠浅」で白い「砂浜」と、「水」のきれいな「海水浴場」です。
 「波崎海水浴場」では、「潮干狩り」や、「海水浴」が楽しめるのはもちろん、「サーフィン」の「ポイント」が多く、1年を通じて賑わう「海水浴場」として知られています。
 「波崎海水浴場」には、隣接する「海岸休憩施設」・「サンサンパーク」があり、「トイレ」や、「温水シャワー」(有料)などの「設備」も充実しています。
 「海岸休憩施設」・「サンサンパーク」の「施設」の上には「簡易展望台」があり、「波崎海水浴場」や、「波崎漁港」を見渡すことができます。
 また「波崎海水浴場」「海岸休憩施設」・「サンサンパーク」「簡易展望台」からは「天気」が良ければ、「隣」の「千葉県」「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)の「景勝地」「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)が見えることがあるそうです
 「波崎海水浴場」ですが、美しい「日の出」が見られることでも有名なので、「朝」早くから出かけるのも「オススメ」の「海水浴場」です。
 「波崎海水浴場」がある「波崎海岸」は、「砂丘」と、「松」の「防風林」が15kmに渡って続いている「海岸」です。
 「波崎海岸」にある「波崎砂丘」(2011年7月19日のブログ参照)は、美しい「風紋」を描く「移動砂丘」が作られ、「ハマヒルガオ」や、「スカシユリ」などの「可憐」で美しい「海浜植物」を愛(メ)でることができます。
 「波崎海水浴場」ですが、2015年(平成27年)には「駐車場」が「無料化」となり、ますます利用しやすくなったそうです。
 また「波崎海水浴場」周辺では、7月中旬に「神栖市長杯波崎サーフィン大会」、8月下旬には「きらっせ祭り」といった「イベント」が毎年開催され、例年3万人もの「観光客」、「観賞客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。
 ちなみに今年(2016年)の「神栖市長杯波崎サーフィン大会」は、7月31日(日)に予定されているそうです。
 また「きらっせ祭り」「締め括り」に行われる「きらっせ祭り花火大会」では、「超特大スターマイン」や、「二尺玉」が打ち上げられており、「神栖市」「波崎地区」の「夏」の「フィナーレ」を飾る「お祭り」として知られています。

 「日川浜海水浴場」(2014年7月13日・2013年7月13日のブログ参照)ですが、「茨城県」「神栖市」「日川」にある「公共海水浴場」です。
 「日川浜海水浴場」は、白い「砂浜」と、「眺め」の「良さ」が「特徴」の「公共海水浴場」で、「日川浜海水浴場」は、「海水浴」はもとより、「サーフィン」、「釣り」など年間を通して楽しめる「海水浴場」として知られています。
 「日川浜海水浴場」近くには、「神栖市営」の「日川浜オートキャンプ場」があり、「アウトドアレジャー」の「ベースキャンプ地」としても「最適」な「エリア」です。
 また「日川浜海水浴場」は、数多くの「参加チーム」によって「熱戦」が繰り広げられる「日川浜ビーチバレーボール大会」(2014年7月13日・2013年7月14日・2012年7月14日のブログ参照)が行われ、「日川浜ビーチバレーボール大会」は、「海水浴場オープン」と共に「夏の始まり」を告げる「イベント」として知られており、「神栖市内外」から多くの「選手」、「観客」の「皆さん」で賑わうそうです。
 「日川浜海水浴場」ですが、2015年(平成27年)には「海水浴場」「移転」に伴い、新たに「駐車場」「増設」・「無料化」、「無料シャワー」「設置」となり、ますます利用しやすくなったそうです。
 また「日川浜海水浴場」近くには、「車」で5分程度のところには、「温浴施設」「湯楽々」「ゆ〜ぽ〜とはさき」があり、「レジャー」後の「疲れ」を「お風呂」でゆっくり癒せるそうです。

 「神栖市」には、上述のように2つの「人気」の「公共海水浴場」「波崎海水浴場」と、「日川浜海水浴場」があり、これからの「海水浴シーズン」には、多くの「海水浴客」で賑わいます。
 この度(タビ)「神栖市」では、7月16日(土)から8月21日(日)の「期間」「波崎海水浴場」、「日川浜海水浴場」の「公共海水浴場」をオープンするそうです。
 「人気」の2つの「公共海水浴場」「波崎海水浴場」、「日川浜海水浴場」には、「期間中」「警備員」(ライフセイバー)が監視しており、安心して「海水浴」を楽しむことができるようになっているそうです。

 「神栖市」の「人気」の「公共海水浴場」「波崎海水浴場」、「日川浜海水浴場」がいよいよ開放される「海開き」「神栖の海開き2016」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「神栖の海開き2016」詳細

 遊泳期間 7月16日(土)〜8月21日(日)

 遊泳時間 9時〜16時

 「波崎海水浴場」詳細

 所在地  茨城県神栖市波崎字豊ヶ浜

 駐車場  約600台 (無料)

 問合わせ 神栖市商工観光課 0299-90-1217

 「日川浜海水浴場」詳細

 所在地  茨城県神栖市日川

 駐車場  約600台 (無料)

 問合わせ 神栖市商工観光課 0299-90-1217

 備考
 毎年、「日川浜海水浴場」を「会場」に開催されていました「日川浜ビーチバレーボール大会 NIKKAWAHAMA beach volleyball tournament」ですが、「本年度」「諸事情」により「中止」となったそうです。
 また7月31日(日)に開催されます「第11回神栖市長杯波崎サーフィン大会」の「内容」ですが、下記の通りです。

 「第11回神栖市長杯波崎サーフィン大会」詳細

 開催日  7月31日(日)

 開催会場 波崎海岸 茨城県神栖市波崎海岸

 問合わせ 波崎南風サーフィンクラブ事務局 0479-44-4441

 エントリー料  5000円

 駐車場  大会事務局まで問合わせ

 予備日  8月7日(日)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3062 |
| 地域情報::神栖 | 06:43 PM |
「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「君ヶ浜しおさい公園」、「地球の丸く見える丘展望館」で7月24日(日)に開催されます「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」です。

 「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれている「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その風光明媚(フウコウメイビ)な「海岸線」は、かつて数々の「文人・墨客」が訪れ、魅了されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、1996年(平成8年)7月10日に「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(東経140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」です。
 「君ヶ浜」ですが、「犬吠埼灯台」から「北」の斜面を下った「北側一帯」に広がっている「犬吠埼」に隣接した約1km程の「海岸線」で、「海鹿島(アシカジマ)」から「犬吠埼」まで弧(コ)を描いて連なる「砂浜海岸」です。
 「君ヶ浜」は、「白砂青松」と豪快な「太平洋」が眺望できる「銚子」きっての「景勝地」であり、上記のように「別名」「関東舞子」の「愛称」で古くから「文人墨客」に愛されている「景勝地」であり、「若者」や「家族連れ」の「皆さん」の「憩いの場」となっています。

 「君ヶ浜」の「由来」ですが、昔は「梅雨(ツユ)」の頃になると「霧(キリ)」が周辺(辺り)にたちこめ、「霧」が深くなる事が多いことから「霧ヶ浜(キリガハマ)」と呼ばれていたそうで、いつの頃からか「霧ヶ浜」が「君ヶ浜」と言われるようになったそうです。
 「君ヶ浜」の「堤防の上」は以前「個人所有」の「土地」であった為、「夏」になると「地主」によっては「駐車料金」を徴収したり、「海の家」が立ち並んでいましたが、現在は「土地」を「銚子市」が買収し「君ヶ浜しおさい公園」として整備されています。
 「君ヶ浜しおさい公園」内には、「温水シャワールーム」(有料)を備えた「休憩所」をはじめ、「遊歩道」や「芝生広場」が整備されています。

 「君ヶ浜」の「特徴」のひとつは、「南北」約1.5ha(ヘクタール)、「幅」約100mの「松林」で、低く長く広がる様は壮観の「風景」です。
 「君ヶ浜」周辺では「海」からの「風」が強い為、「松林」も低くしっかりと根付いており、「君ヶ浜」の「松林」は、「黒松」が主木で、「大葉夜叉倍子(オオバヤシャブシ)」、「山黄櫨(ヤマハゼ)」、「姫榊(ヒサカキ)」、「八手(ヤツデ)」、「紫式部(ムラサキシキブ)」などの「木」が自生しています。
 また「海」と「反対側」の「県道」脇に広がる「松林」の中には、「散策路」が設けてあり、ちょっとした「森林浴」を楽しむことが出来るようになっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、その名の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、豊富な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、季節ごとに行われる「各種企画展」が定期的に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定された「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望スペース」に向かう途中にある「眺
望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」「カフェ330」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「山口敏太郎(ヤマグチビンタロウ)」氏ですが、1966年(昭和41年)7月20日、「徳島県」「徳島市」生まれ、「本名」は「間敏幸(ハザマトシユキ)」氏、「日本」の「作家」、「ライター」、「オカルト研究家」、「超常現象研究家」、「漫画原作者」であり、「株式会社山口敏太郎タートルカンパニー」「代表取締役」です。
 「山口敏太郎」氏は、1981年(昭和56年)、「ボーイスカウト日本代表」として、「アメリカジャンボリー」に参加、翌年も「日本代表」として、「ソウル」で開催された「アジアジャンボリー」に参加されています。
 「大学」卒業後、「仕事」と併行しながら「放送大学」「大学院」修了、「論文」「インターネット時代における異界観」にて「修士号」を得ています。
 「大学」卒業後、「日本通運」に入社、「本社」「首都圏」「営業本部時代」には、「IT業界」で「ネット物流」の「専門家」として活動。
 「本名」の「間敏幸」「名義」で、「日本経済新聞」、「ワールドビジネスサテライト」等で、「IT物流」の「解説執筆」や、「コメンテイター」を行ったそうですが、現在は「作家」のみに専念されているそうです。
 「作家」、「オカルト研究家」の「山口敏太郎」氏としては、1996年(平成8年)「学研ムー」の「学研ミステリーコンテスト」にて「論考」「妖怪進化論」で「優秀賞」を受賞、その後、「竜馬からの手紙」、「サンキュの日コンテスト」、「ドリームスターコンテスト小説部門」などを受賞、「専業作家」に転向されています。
 「山口敏太郎」氏は、「不思議分野」、「歴史分野」、「エッセー分野」など、上述の「各コンテスト」で11の「タイトル」を奪取しています。
 「山口敏太郎」氏は、「作家活動」の傍(カタワ)ら、2002年(平成14年)より「米国」の「観光学」から派生した「クリプトツーリズム」を実践、「日本各地」の「町おこし」に携わっており、「著作」・「テレビ出演」多数されています。

 「武良信行(ムラノブユキ)」氏は、「宇宙名」「武良ラムゥ」(ムラ・ラムー)を持つ、「UFO撮影家」、「UFOコンタクティ」です。
 「UFOコンタクティ」「武良信行」氏は、多くの「UFO写真」、「UMA写真」の「撮影」に成功しており、また、「TV番組」の「収録中」に「UFO」の「撮影」に多数成功しているそうです。
 「武良信行」氏の「経歴」は、下記の通りです。

 初めてUFOと出会ったのが4歳の頃。
 「親戚の家に預けられて、寂しくて畑で泣いていたら赤い火の玉のようなものが近くにきた」
 と語っています。
 昭和49年(1974年)ごろからUFOに興味を持ち出す。
 それ以来、約30年に渡りUFOとコンタクトを撮り続ける。
 ビートたけしの超常現象Xファイルなどのテレビ出演が近年多くなる。

 「武良信行」氏は、「UFO番組」の「UFO」を呼ぶ「コーナー」となると、ほぼ間違いなく「UFO」らしき「未確認飛行物体」を「カメラ」に映すことができ、まさに「UFOコンタクティ」と呼ぶに相応しい「人物」だそうです。
 「武良信行」氏の「実績」は素晴らしく、「UFO」を召喚することができる「成功率」は90%以上を超えており、「テレビ局」をまたいで実際に映すことができているのでその「噂」は事実だそうです。
 UFOを呼ぶためには、「武良信行」氏曰(イワ)く

 予約が必要
 UFO撮影許可証

 というものが必要となるそうです。

 「藍上(アイガミ)」さんは、「歌手」、「怪談師」、「オカルト研究家」、「UFO宇宙人研究家」で、「インターネット配信」を中心に活動しているそうです。
 「藍上」さんは、「オカルト」、「超常現象」などに関心があり、「河童」や、「宇宙人」などの「装い」で、「イベント出演」や、「インターネット配信」を行っているそうです。

 この度(タビ)「銚子市」では、「UFO召喚イベント」として「山口敏太郎プロデュース」「銚子にUFOを呼ぼう!」を開催するそうです。
 「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」ですが、7月24日(日)に行われる「イベント」で、「第一部」、「第二部」の「二部制」で開催され、「第一部」は、「君ヶ浜しおさい公園」を「会場」に「大地にUFOへのメッセージを描こう!」と題し、10時30分から11時30分まで行われ、「第二部」は、「地球の丸く見える丘展望館」を「会場」に「UFOコンタクティ武良信行氏によるトークショー&サイン会」と、「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」を開催するそうです。
 なお「第二部」「UFOコンタクティ武良信行氏によるトークショー&サイン会」は、13時00分から14時30分まで、「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」は、15時00分から16時30分までとなっています。

 「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」の「第一部」、「第二部」「イベント内容」は、下記の通りです。

 「第一部」「大地にUFOへのメッセージを描こう!」詳細

 開催時間 10時30分〜11時30分

 開催会場 君ヶ浜しおさい公園 銚子市君ヶ浜8853-3

 内容

 15時00分からのUFO召喚イベントに向けて、宇宙人へ地上絵でメッセージを送ります。
 ※参加無料!(荒天中止)

 駐車場  君ヶ浜しおさい公園駐車場を利用

 「第二部」「UFOコンタクティ武良信行氏によるトークショー&サイン会」詳細

 開催時間 13時30分〜14時30分

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 入館料  大人380円 小中学生200円 幼児無料

 内容

 UFO召喚前に、これまでの武良氏のUFO体験やUFO撮影方法などを伺います。

 参加特典 武良さんのUFO撮影許可証

 ※入館料の他に別途1000円かかります。

 駐車場  愛宕山無料駐車場を利用

 「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」詳細

 開催時間 15時00分〜15時00分〜16時30分

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 内容

 数多くのUFO召喚に成功している武良氏と一緒に展望館の屋上からUFOを呼びます。
 司会にオカルト研究家でタレントの藍上さんも登場するそうです。

 ※UFO召喚イベント 銚子にUFOを呼ぼう!は、荒天の場合、中止となります。

 「銚子市」の「観光名所」「君ヶ浜しおさい公園」、「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「斬新」な「超常現象イベント」「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」詳細

 開催日時 7月24日(日) 10時半〜

 開催会場 君ヶ浜しおさい公園 銚子市君ヶ浜8853-3
      地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 問合わせ (一社)銚子市観光協会 0479-22-1544

 備考
 「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」ですが、「UFO」を呼ぶ「イベント」であり、「UFO」が来ることを保証するものではないそうですので、予め了承下さいとのことです。
 「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」は、「中止」の場合、「当日」9時00分までに「Facebook」、「銚子市観光協会」「HP」で知らせるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3069 |
| 地域情報::銚子 | 10:14 AM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.