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「2014年 初日の出」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、昨日(元日)「当館」から望む「太平洋」から昇る「初日の出」の「様子」で、「時系列」にアップします。

 「当地」「銚子市」「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出する「岬」で、「銚子市」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に含まれる「景勝地」で、その「風光明媚(ふうこうめいび)」な「海岸線」はかつて数々の「文人」・「墨客」が訪れており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月20日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」には古くから「関東舞子」と呼び親しまれ、「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」(君ヶ浜しおさい公園)(2011年6月1日のブログ参照)があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(東経140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「場所」として知られています。

 本年(2014年)1月1日「元日」も、「当館」「犬吠埼観光ホテル」前「砂浜」からも「初日の出」を望むことができ、「ご宿泊」の「お客様」も「ご来光」をご覧になっていました。
 なお今年の「初日の出」の「人出」ですが、「天気予報」で「銚子地方」に「晴れマーク」となっていたせいか、いつもの「年」よりも「人出」が多く、(車の)「動き出し」が早い様子でした。

 2014年の実際の「天気」ですが、「初日の出」が望める「太平洋」(海上)に薄い雲があり、「初日の出」の「時刻」6時46分には「日の出」は上がりませんでしたが、その後すぐに素晴らしい「ご来光」を拝むことができました。

 「新年」を迎え、今年一年の「平安」と「皆様」の「御多幸」を祈念し、2014年の「初日の出」の様子をアップ致します。





















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| 地域情報::銚子 | 06:51 PM |
「飛行機工作教室」(芝山町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で1月2日(木)・3日(金)・4日(土)に開催されます「飛行機工作教室」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「施設」で、「山武郡」「芝山町」にある「人気」の「日本最初」の「航空専門」「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレーター」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「航空科学博物館」4Fには「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。

 「航空科学博物館」の「沿革」ですが、1977年(昭和52年)「地元自治体」の「山武郡」「芝山町」より「成田空港」の「開港」に関連した「博物館」「建設」の「要望」が「運輸大臣」(当時)に提出されました。
 1984年(昭和59年)「博物館」の「建設」・「運営」の「事業主体」となる「財団法人航空科学振興財団」が設立、1988年(昭和63年)に「博物館」「工事」に「着工」、1989年(平成元年)8月1日「航空科学博物館」が開館しました。
 「航空科学博物館」は、1994年(平成6年)に「入館者」100万人を達成、1999年(平成11年)「成田空港」「第1ターミナルビル」内に「ミュージアムショップ」「バイプレーン」を開店、2004年(平成16年)1月18日に「入館者」300万人を達成しました。
 2011年(平成23年)6月23日に「成田国際空港株式会社」が「航空科学博物館」「敷地」(駐車場)内に「成田空港闘争」の「史実」や「反対派」の「ヘルメット」などを展示した「資料館」「成田空港 空と大地の歴史館」を建設し開館、2012年(平成24年)4月1日「公益財団法人航空科学博物館」に移行しています。

 「航空科学博物館」では、「航空」や「科学知識」に関する「講習会」、「講演会」、「見学会」、「航空教室」、「セミナー」等を開催しており、「四季折々」さまざまな「催し」を行っています。
 また「航空科学博物館」では、「展示即売会」、「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」、「航空機の部品」「航空グッズ」の「販売」(航空ジャンク市)等の「各種イベント」も開催されています。

 「飛行機工作教室」は、「航空科学博物館」「館内」「1F多目的ホール」で行われる「催し」で、「費用」は「入館料」のみとなっており、「飛行機工作教室」「申込方法」ですが、「飛行機工作教室」「開催日」(当日)、「開館」と同時に「受付」にて「小学生」以上の方「先着」40名様に「飛行機工作教室」「整理券」を配布するそうです。
 (「入館料」ですが下記「詳細」参照)
 「飛行機工作教室」の「内容」ですが、新しい「年」を迎え、「新年のはじまり」に良く飛ぶ「飛行機」を作って飛ばすといった「内容」となっています。
 なお「飛行機工作教室」では、作った「飛行機」を「上手」に飛ばす「コツ」なども説明してくれるそうです。

 「人気」の「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で開催される「新春恒例行事」「飛行機工作教室」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「飛行機工作教室」詳細

 開催日時 1月2日(水)・3日(木)・4日(土)各日13時〜14時半

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上小学生200円

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」「館内」には、「ミュージアム・ショップ」も営業しており、「航空機」の「スケールモデル」など「航空関係」の「品物」をたくさん取り揃え、販売しているそうです。
 また「航空科学博物館」では、「入館料」、「ミュージアムショップ」等の「支払」に「電子マネー」(Suica、PASMO、Edy等)も利用できるようになっています。

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| 地域情報::成田 | 05:02 PM |
「3年連続水揚げ量日本一」「銚子漁港」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子漁港」の「3年連続水揚げ量日本一」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「銚子漁港」は、「銚子市」にある「港」「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」ですが、上記のように「全国屈指」の「水揚げ量」を誇り、「全国有数」の「漁場」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」となっています。
 「銚子漁港」で水揚げされる「主」な「魚」は「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)などとなっており、「鮮魚」として「銚子漁港」から「全国各地」に送られています。
 ちなみに「銚子漁港」では、「業者」の方のみ「魚」が購入ができ、「一般」の方の「魚」の「販売」ですが、「銚子漁港」「第1卸売市場」「周辺」の「鮮魚店」や「銚子漁港」「第3卸売市場」「周辺」の「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年7月29日・4月26日・2010年8月25日のブログ参照)などで購入できます。

 「銚子漁港」は、昨年(2013年)の「水揚げ量」で「日本一」となり、「3年連続水揚げ量日本一」を達成しました。
 「銚子漁港」の「平成25年水揚げ量」は21万4500トンで、「震災」(東日本大震災)以来「3年連続」の「日本一」に輝きました。
 「銚子漁港」の「水揚げ金額」ですが、270億円弱で昨年(前年)は上回ったものの「順位」は下降しています。

 「全国主要漁港」の「水揚げ量順位」と「水揚げ金額順位」は下記の通りとなっています。

 「平成25年主要港水揚数量」

 1位 銚子(千葉県) 21万4500トン
 (前年22万9660トン=1位)

 2位 焼津(静岡県) 16万7986トン
 (前年18万4380トン=2位)

 3位 境港(鳥取県) 13万6065トン
 (前年11万4258トン=5位)

 4位 長崎(長崎県) 12万1515トン
 (前年12万2187トン=3位)

 5位 釧路(北海道) 10万9933トン
 (前年10万9780トン=7位)

 6位 根室(北海道) 10万3258トン
 (前年11万7624トン=4位)

 7位 八戸(青森県) 9万7591トン
 (前年11万2395トン=6位)

 7位 枕崎(鹿児島県) 9万7591トン
 (前年10万366トン=8位)

 9位 松浦(長崎県) 8万7939トン
 (前年9万383トン=9位)

 10位 石巻(宮城県) 8万6087トン
 (前年5万4159トン=12位)

 「平成25年主要港水揚金額」

 1位 焼津(静岡県) 429億4787万円
 (前年459億3874万円=1位)

 2位 長崎(長崎県) 341億5886万円
 (前年319億5432万円=3位)

 3位 福岡(福岡県) 340億2545万円
 (前年399億2929万円=2位)

 4位 根室(北海道) 270億2837万円
 (前年219億9540万円=6位)

 5位 銚子(千葉県) 269億9943万円
 (前年255億3572万円=4位)

 6位 三崎(神奈川県) 217億4077万円
 (前年222億2444万円=5位)

 7位 八戸(青森県) 196億7154万円
 (前年186億7048万円=7位)

 8位 境港(鳥取県) 178億2292万円
 (前年162億6204万円=9位)

 9位 函館(北海道) 174億8144万円
 (前年166億5308万円=8位)

 10位 枕崎(鹿児島県) 159億7093万円
 (前年149億8014万円=11位)

 「3年連続水揚げ量日本一」の「快挙」を達成した「日本」を代表する「漁港」「銚子漁港」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「3年連続水揚げ量日本一」を達成した「銚子漁港」では、1月6日(月)に「海の男たち」の「仕事始め」「漕出式(こいでしき)」(2013年1月4日・2012年1月3日のブログ参照)が行われます。
 「漕出式」は、「年」の「初め」に「大漁」を祈願し「漁船」が「川口沖合」を航行する「儀式」で「乗り初め(のりぞめ)」とも言われ、例年午前7時半頃から「小型船」が出発し、8時には「第二魚市場」から「御嶽丸」、「不動丸」、「稲荷丸」、「石田丸」、「きんせい丸」、「山仙丸」、「開運丸」、「傳丸」、「成田不動丸」などが次々に出船して、「銚子漁港」の「新春」の「風物詩」となっています。



















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| 地域情報::銚子 | 10:48 AM |
「銚子ポートタワー」「元日イベント」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で1月1日(祝・水)に開催されます「元日イベント」です。

 「銚子ポートタワー」(2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)河口近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」は、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」です。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」河口も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産ポートセンター」「ウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が運営しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」・「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子の観光」をガイドしてくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」などに使用されています。
 3Fは「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」隣地には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウォッセ21」や「シーフードレストランうぉっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウォッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれ(繋(つな)がって)います。

 「銚子ポートタワー」「元日イベント」ですが、「銚子市」の「初日の出」の「人気観賞スポット」のひとつである「銚子ポートタワー」「恒例イベント」で、毎年「年始」に行われています。
 「元日」の「銚子ポートタワー」は、「通常時間」より早く6時から「営業」しており、6時〜7時の「間」は、「限定」200名で「入場制限」があるそうです。
 「日本一早い初日の出」として「有名」な「銚子市」に訪れる方に「おもてなし」するために行われる「元日イベント」ですが、「新春太鼓早打ち」、「記念品プレゼント」、「ご当地アイドル」「銚子元気娘。」「元旦ミニライブ」が行われます。
 「新春太鼓早打ち」ですが、「銚子和太鼓保存会」「紅睦」の「皆さん」が「演奏」を行い、7時00分と8時00分の2回上演されるそうです。
 「記念品プレゼント」ですが、「銚子ポートタワー」「入館者」の「皆さん」に「先着」300名に「タワーオリジナルマグカップ」を「記念品」としてプレゼントするそうです。
 「ご当地アイドル」「銚子元気娘。」の「元旦ミニライブ」ですが、8時30分頃から行われるそうです。

 「銚子市」の「初日の出観賞スポット」のひとつ「銚子ポートタワー」で開催される「新春恒例イベント」「元日イベント」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子ポートタワー」「元日イベント」詳細

 開催日時 1月1日(祝・水) 6時〜

 開催会場 銚子ポートタワー 銚子市川口町2-6385-267

 開館時間 6時〜17時半

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子ポートタワー」の「開館時間」ですが、1月2日(木)から「通常営業」に戻るそうです。
 「銚子ポートタワー」では、2013年12月29日(日)から2014年1月6日(月)まで「新春生花展示」が行われ、1Fフロアを「新春」らしく華やかに「生花」で飾るそうです。











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| 地域情報::銚子 | 10:38 AM |
「航空アート展」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で2014年1月1日(祝・水)〜3月30日(日)の期間開催されます「航空アート展」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「施設」で、「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレーター」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「航空科学博物館」4Fには「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。

 「航空科学博物館」は、1989年(平成元年)8月1日に開館し、「敷地面積」51530平方m、「延床面積」3750平方mの「地上2階」一部「5階」(展望塔)の「施設」となっています。
 「航空科学博物館」1Fと2Fは、「航空機」などの「各種展示」、また2Fの「屋上」(向かって「左側」の「建物」の「屋上」)に出て、「成田国際空港」の「A滑走路」を眺めることが出来ます。
 「航空科学博物館」4Fと5Fは、「管制塔」(展望塔)のような「部分」に入っており、4Fは「展望レストラン」「バルーン」、5Fは「展望室」となっていて、「航空科学博物館」「スタッフ」の「飛行機」の「解説」を聞きながら「成田国際空港」に離着陸する「飛行機」(航空機)を観賞することができます。
 また「航空科学博物館」「屋外展示場」には「YS-11」「試作機」をはじめとする「各種航空機」が展示されています。

 「航空科学博物館」では、「航空に関する科学知識に関する講習会」、「講演会」、「見学会」等を開催しており、「航空ファン」や「航空マニア」、「観光客」、「地元住民」に親しまれている「施設」でもあります。
 「航空科学博物館」の「催し」の中でも毎年「3月」と「9月」に開催されている「航空機部品」や「機内食器」、「グッズの即売会」等が行われる「航空ジャンク市」(2013年9月5日・2013年3月4日・2012年9月6日・2012年3月9日・2011年9月6日のブログ参照)には、「ファン」や「マニア」の「皆さん」が数多くの「人たち」が訪れ、「航空ジャンク市」は、「航空科学博物館」の「人気イベント」として知られています。

 「パンアメリカン航空」(英語・Pan American Airways/Pan American World Airways、Pan Am、通称・パンナム)は、「アメリカ合衆国」に存在した「航空会社」で、「パンナム」は「日本」での「呼び方」であり、当時の「日本」での「CM」や「広告」でも「パンナム」を使用していましたが、より「英語」に近い「発音」は「パナム」だそうです。

 「パンアメリカン航空」は、「民間航空」が「各国」で盛んになってきた1927年(昭和2年)に設立され、最初は「カリブ海路線」ならびに「南アフリカ」を結ぶ「国際線」を運航し、その後、1930年代には「路線網」を「ヨーロッパ」や「アジア太平洋地域」をはじめとした「世界各国」へ拡大しました。
 「パンアメリカン航空」の「経営者」である「ファン・トリップ」「会長」の「強力」な「リーダーシップ」と「アメリカ政府」の「庇護(ひご)」の元、「国際航空」の「黎明期」である1930年代から、「第二次世界大戦」や「冷戦期」を挟み、「海外旅行」の「大衆化」、「低価格化」が進んだ1980年代にかけて「名実」ともに「アメリカ」の「フラッグ・キャリア」として「世界中」に「広範」な「路線網」を広げていたそうです。

 「パンアメリカン航空」は、「国内線」をほとんど持たなかったものの、「アメリカ」のみならず「世界」の「航空業界内」での「影響力」も大きく、「アメリカ」「初」の「ジェット旅客機」である「ボーイング707」や、「世界最初」の「超大型ジェット旅客機」である「ボーイング747」といった「ボーイング」を代表する「機材」の「開発」を後押しした他、「世界一周路線」の「運航」や「ビジネスクラス」の「導入」、「系列ホテルチェーン」「インターコンチネンタルホテル」の「世界的展開」など、後に「他」の「航空会社」が後追いして取り入れた「ビジネスモデル」を率先して取り入れたそうです。

 しかし「パンアメリカン航空」は、1960年代後半頃より「世界的」に「海外旅行」が「大衆化」し「価格競争」が激化する中、「高コスト」の「経営体質」を改善できなかったことや、1970年代に「ジミー・カーター」「政権下」で導入された「航空自由化政策」「ディレギュレーション」の「施行」、その後の「国内航空会社」の「買収」の「悪影響」により次第に「経営」が悪化し、1991年(平成3年)12月4日に「会社破産」し消滅しました。
 「パンアメリカン航空」は、その「知名度」を生かすべく、「ブランド」と「ロゴ使用」の「権利」を引き継いだ「別会社」が同じ「塗料」と「ブランド」で「近距離国際線」と「国内線」を運航し、「形」だけは「一時的」に復活していたものの、結局「経営」を「軌道」に乗せることはままならず、2008年(平成20年)2月一杯で「運航停止」となっており、現在「同名」の「航空会社」としての「運航」は行われていないそうです。

 「航空アート展」は、「航空科学博物館」「館内」「2F」「展示室」で開催される「企画展」です。
 「航空アート展」の「内容」ですが、毎年「航空」を「テーマ」とした「アート」を紹介しており、今回は「パンアメリカン航空」の「ポスター」を中心に展示しているそうです。

 「人気」の「社会科見学スポット」「航空科学博物館」で開催されるかつて「世界の空」に君臨した「名門航空会社」の「栄華」の一端に触れられる「企画展」「航空アート展」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「航空アート展」詳細

 開催期間 2014年1月1日(祝・水)〜3月30日(日)

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上小学生200円

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」に隣接している「成田国際空港」では、2014年1月1日(祝・水)に「新春航空安全祈願祭」(2011年12月30日のブログ参照)が開催されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1956 |
| 地域情報::成田 | 10:03 AM |
「1番機と初日の出をみよう」(芝山町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で1月1日(祝・水)に開催されます「1番機と初日の出をみよう」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「山武郡」「芝山町」にある「施設」で、「航空機」や「飛行機」に関することを楽しく学べる「飛行機」の「専門」「科学博物館」で、「ボーイング747大型模型」の「操縦体験」や「DC-8フライトシュミレーター」で「搭乗体験」ができます。
 また「航空科学博物館」では、360度の「視野」を持つ「展望展示室」から、「隣接」している「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)の「全景」や「航空機」の「離着陸」する様子を間近で見ることもできます。
 また「航空科学博物館」「屋外展示場」には、「ヘリコプター」や実際に使われていた「飛行機」が展示されています。
 「航空科学博物館」では、一年を通し、様々な「行事」・「企画展」を行っていることで知られ、「来館者」の「人気」を博しています。

 「初日の出」とは、1月1日(元日)の「日の出」のことで、「太陽」が「水平線」や「地平線」から「姿」を現す様です。
 「日本」では一年に一度の「最初」の「夜明け」としてめでたいとされ、「初日の出参り」を行う「人」は数多くおり、この「習慣」は明治以降に盛んになったと言われています。
 「初日の出参り」は、「四方拝」という「天皇」の「元旦」の「儀式」が「始まり」で、それが「庶民」の間に現在の形で広まり、「初日の出」を拝むという「習慣」になったそうです。

 「全国各地」に「初日の出スポット」があり、「水平線」を見渡せる「海岸」や「山頂」、「展望台」などだそうです。
 「初日の出」の「時刻」は毎年ほとんど決まっているため、「国立天文台」の「電話相談室」の「担当者」であった「理学博士」の「長沢工」氏によりますと、11月頃になると「国立天文台」の「相談室」には「旅行会社」などから

 「本土で最も早い初日の出が見られるのはどこか?」

 という「質問」が多数寄せられ、「天文台」側も50箇所から60箇所の「初日の出スポット」の「時刻計算リスト」を作り、「質問」に答えているそうです。
 また「初日の出」の際に、「願い事」やその年の「決意」などを祈ることが多いそうです。
 「初日の出」は、「季節柄」、「曇り」や「雨」、「雪」の多い「日本海側」よりも、「晴天」の多い「太平洋側」の方が見られる「確率」が高いそうです。

 「1番機」ですが、「新年」を迎えた「成田国際空港」から「最初」に飛び立つ「航空機」のことを指します。
 「航空科学博物館」は、上記のように「成田国際空港」と隣接しているため、「空港」から離着陸する「航空機」を見ることができます。

 「1番機と初日の出をみよう」ですが、「成田国際空港」に隣接している「航空科学博物館」ならではの「新春」の「恒例イベント」となっており、毎年1月1日に行われています。
 「航空科学博物館」では、「1番機と初日の出を見よう」開催にともない、1月1日(祝・水)は「開館時間」を早め、「初日の出」に合わせて「早朝」5時から「博物館」を開館するそうです。
 「1番機と初日の出を見よう」の「内容」ですが、「航空科学博物館」から見える「初日の出」と共に、「各社」の「初日の出フライト」をはじめ、「好転」に恵まれれば2014年の「1番機」も「綺麗」に見ることができます。

 「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で開催される「新年恒例」の「イベント」「1番機と初日の出をみよう」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「1番機と初日の出をみよう」詳細

 開催日時 2014年1月1日(祝・水) 5時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上〜小学生200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」は、「年末」は2013年12月29日(日)から12月31日(火)まで「休館」となっており、1月は「元旦」のみ5時「開館」、他は10時から「開館」となります。

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| 地域情報::成田 | 05:39 PM |
「地球が丸く見える丘展望館」「元日イベント」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球が丸く見える丘展望館」で1月1日(祝・水)に開催されます「地球が丸く見える丘展望館」「元日イベント」です。

 「地球が丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」にある「観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「名前」の通り「地球の丸さ」を実感できる「施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、上記のように「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」を筆頭に、「銚子」の「特産品」をはじめ、「豊富」な「お土産」が揃った「お土産コーナー」(1F)、「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(2F)、「展望スペース」に向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」、「喫茶コーナー」、「展望ラウンジ」(3F)などがあります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」を行っており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「地球の丸く見える丘展望館」は、2014年1月1日(祝・水)に「早朝開館」を行い、5時30分から「営業」するそうです。
 また「地球が丸く見える丘展望館」では、「元日イベント」として「新春太鼓初打ち」、「記念品プレゼント」を行うそうです。
 「新春太鼓初打ち」ですが、「新春」「元日」を祝う「催し」で、「銚子はね太鼓保存会」の「皆さん」の「はね太鼓」「囃子」の「演奏」が7時00分・8時00分の2回上演されるそうです。
 「記念品プレゼント」ですが、「入館者」の「皆さん」「先着」300名に今年(2014年)の「干支」である「午(うま)」の「土鈴(どれい)」をプレゼントするそうです。

 「地球の丸さ」が実感できる「人気観賞スポット」「地球が丸く見える丘展望館」で開催される「年始恒例イベント」「元日イベント」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「地球が丸く見える丘展望館」「元日イベント」詳細

 開催日時 1月1日(祝・水) 5時30分〜

 開催会場 地球が丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 開館時間 5時半〜17時

 問合わせ 地球が丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「地球が丸く見える丘展望館」は、1月2日(木)から「通常営業」に戻るそうです。





















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| 地域情報::銚子 | 10:34 AM |
「平成26年白里海岸元旦祭」(大網白里市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「大網白里市」「白里中央海岸」で2014年1月1日(祝・水)で開催されます「平成26年白里海岸元旦祭」です。

 「大網白里市」は、「歴史的」にみると、古くからの「遺跡」等が存在しています。
 「大網白里市」は、明治2年(1869年)2月には、「宮谷(みやざく)」の「本国寺(ほんごくじ)」に「庁舎」が置かれ、「木更津県」が設置されるまでの「2年9ヶ月」の間、「宮谷県庁」として「千葉県」「近代史」の「一端」を担いました。
 昭和29年(1954年)には「2町1村」の「合併」により「大網白里町」が誕生し、「丘陵」(旧「大網町(おおあみまち)」)・「田園」(旧「増穂村(ますほむら)」)・「海岸」(旧「白里町(しらさとまち)」)の3つの「特徴」ある「風土」をもつ「まち」が形成されました。
 その後も豊かな「海」や「自然」を「背景」とした、「第一次産業」を中心とする「地域」でしたが、「高度経済成長」に入り、「千葉市」や「東京都心部」からの「郊外型ベットタウン」として「注目」され、昭和50年代からは、「町西部」の「丘陵地」を中心に「宅地開発」が進み、さらに「JR京葉線」の「外房線」「乗り入れ」等の「交通アクセス」向上によって「急速」に「人口」が増加し、平成25年(2013年)1月1日に「市制施行」しました。

 「大網白里市」は、「東京都心」から50km〜60km県域に位置し、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)のほぼ「中央」にあり、「西」は「緑」豊かな「丘陵部」、「中央」は「広大」な「田園部」、「東」は「白砂青松」の「海岸部」という「特色」ある豊かな「自然」を持つ「風土」を有しています。
 「大網白里市」は、「単独市制施行」前、「千葉県」で一番「人口」が多く、2005年(平成17年)以降は「住民登録人口」が5万人を超えていたそうです。
 そして、2010年(平成22年)の「国勢調査」における「人口」も50122人となったことから「人口」に関しては「市制施行」の「条件」を満たしていることから、「大網白里町長」(当時)はこれに向けた「取り組み」を行うことを表明しました。
 2011年(平成23年)4月1日には「大網白里町」「役場内」に「市制準備室」が設置され、昨年(2013年)1月の「市制施行」を目指すように準備し、予定通り施行されました。
 「大網白里市」は、「千葉県内」37番目の「市」として誕生、「市町村合併」を伴わず、「町単独」で「市制」に移行するのは、2002年(平成14年)4月に誕生しました「富里市」以来、11年ぶりだそうです。

 「白里中央海岸」は、「大網白里市」の「雄大」な「九十九里浜」のほぼ「中央」に位置している「海岸」です。
 「白里中央海岸」は、「幅」500mの「砂浜」を持ち「砂」はきめ細かく、「遠浅」のなだらかな「海岸」が続いており、「都心」から最も近い「有数」の「海水浴場」として知られています。
 また「区域外」では、「マリンスポーツ」を楽しめ、「サーフィン愛好家」には「都心」から一番近い「外海」で、「サーフィン」に適した「波」に恵まれ楽しめるそうです。
 また「白里中央海岸」は、「海水浴シーズン」には、「首都圏」はじめ多くの「地域」から約20万人の「海水浴客」が訪れ賑わいます。
 「白里中央海岸」は、「夏場」だけでなく、「初日の出」の「スポット」としても知られ、多くの「人」が訪れます。

 「平成26年白里海岸元旦祭」ですが、「大網白里市」で開催される「元日イベント」です。
 「平成26年白里海岸元旦祭」は、2014年1月1日(祝・水)「早朝」5時から行われ、「会場」の「白里中央海岸」は多くの「人」で賑わうそうです。
 「平成26年白里海岸元旦祭」の「会場」「大網白里市」の「白里中央海岸」ですが、上記のように「都心」から最も近い「九十九里海岸」で「太平洋」から昇る「初日の出」が見られる「最高」の「場所」となっています。
 「平成26年白里海岸元旦祭」では、「来場」の方への「甘酒」、「紅白餅」の「無料配布サービス」や、「よさこいソーラン」の「演舞」、「和太鼓」の「演奏」が行われるそうです。

 「海水浴場」「サーフィン」「日の出」の「名所」「白里中央海岸」で開催される「元日イベント」「平成26年白里海岸元旦祭」。
 この機会に「大網白里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成26年白里海岸元旦祭」詳細

 開催日時 2014年1月1日(祝・水) 5時〜7時半

 開催会場 白里中央海岸 大網白里市南今泉4881-1地先

 問合わせ 大網白里市観光協会 0475-70-0356

 備考
 「平成26年白里海岸元旦祭」は、「荒天」の場合「中止」となるそうです。

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| 地域情報::九十九里 | 05:52 PM |
「踊る阿呆2014」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「吉崎浜」で2014年1月1日(祝・水)に開催されます「踊る阿呆2014」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。

 「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、旧「八日市場市」と旧「野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことからで、「匝瑳市」は、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読」・「誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。
 「匝瑳市」の「市役所本庁」は、旧「八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、旧「八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木の栽培面積」が「日本一」となっており、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「匝瑳市」の「市」の「総面積」ですが、101.78平方kmで、「みどり」豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「まち」となっています。
 「匝瑳市」の「市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されています。
 「匝瑳市」の「市」の「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」となっており、「白砂青松」の続く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。

 「吉崎浜」は、「匝瑳市」にある「九十九里浜」の「広がり」に感じながら、「大海原」からの「日の出」を拝める「スポット」です。
 「吉崎浜」は、「サーフィン」の「名所」としても「有名」な「スポット」で、「日の出」を拝むのに「足場」がよく、「元日」の「初日の出」「渋滞」を避けることができる、知る人ぞ知る隠れた「日の出スポット」だそうです。

 「踊る阿呆」(2012年12月31日・2011年12月31日のブログ参照)ですが、「匝瑳市」の「地元」の「よさこいチーム」「楽天舞」によって毎年企画されている「イベント」で、今回で「11回目」となる「イベント」です。
 「踊る阿呆」では、「元旦」の「吉崎浜」に「千葉県」「内外」から「鳴子踊り」が好きな方たち(チーム)が集まり、踊りながら「初日の出」を迎えるそうです。

 「踊る阿呆2014」ですが、上記のように「匝瑳市」「吉崎浜」で「元日」「朝」6時頃から行われる「イベント」で、「匝瑳市」の「地元よさこいチーム」「楽天舞」をはじめ、多くの「チーム」が「初日の出」に合わせて「自慢」の「踊り」(演舞)を披露し、「会場」の「吉崎浜」で盛り上がるそうです。
 ちなみに「吉崎浜」の「元日」の「初日の出」の「時刻」ですが、6時47分頃となっています。

 「日の出」「サーフィン」の「名所」「吉崎浜」で開催される「恒例イベント」「踊る阿呆2014」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「踊る阿呆2014」詳細

 開催日時 2014年1月1日(祝・水) 6時頃〜

 開催会場 吉崎浜 匝瑳市吉崎

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「踊る阿呆2014」ですが、「雨天時」は中止となるそうです。
 「踊る阿呆2014」は、「見学」も「参加」も「自由」にできるので、「新年」を「元気」に迎えたい方に「最適」な「イベント」です。

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| 地域情報::匝瑳 | 10:52 AM |
「元旦祈願祭」「元旦祭」(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「片貝中央海岸」で2014年1月1日(祝・水)に開催されます「元旦祈願祭」「元旦祭」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」で、旧「山辺郡」に属しており、「名前」の通り「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
 「九十九里町」は、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で有名です。
 「九十九里町」の「隣接」する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」ですが、主に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっています。
 「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を中心に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が課題となっており、また「円滑」な「輸送機能」を「確保」するため「幹線道路」との「スムース」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。

 「九十九里町」の「水産加工業」ですが、主に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」は、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」などがあります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が中心で、「浜沿い」には「季節民宿」が存在していました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 「片貝中央海岸」は、「九十九里町」の4つの「海水浴場」(片貝、不動堂、真亀、作田)のひとつで、「子ども」から「お年寄り」まで「安心」して遊べるよう、「自然環境」が整備されています。
 「片貝中央海岸」では、4月下旬には「本州一」早い「海開き」が開かれているそうです。
 「片貝中央海岸」は、「九十九里町」で「元日」に行われる「元旦祈願祭」の「会場」となることで知られています。

 「元旦祈願祭」ですが、「九十九里町」の「元日」「恒例」の「行事」で今回で「9回目」を数える「イベント」です。
 「元旦祈願祭」では、「日本一」の「大鏡もち」と「九十九里浜」からの「日の出」に向かい、1年の「無病息災」を祈るそうです。
 「元旦祈願祭」に先駆け、「九十九里町」では、「大鏡餅つき大会」(2013年12月22日のブログ参照)が開催され、製作された「大鏡もち」は、「元旦祈願祭」の「開催」の際、「片貝中央海岸」に飾られます。

 また「九十九里町」では「元日」に、「元旦祈願祭」と「同時開催」で「元旦祭」も開催されます。
 「元旦祭」は、1月1日(祝・水)5時30分から「片貝中央海岸」で開催され、「元旦祭」では「西ノ下区獅子舞保存会」による「獅子舞」と「九十九里黒潮太鼓」の「雄大」な「太鼓」の「音色」とともに「初日の出」を遥拝するそうです。

 「片貝中央海岸」で開催されます「年始イベント」「元旦祈願祭」「元旦祭」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「元旦祈願祭」「元旦祭」詳細

 開催日時 2014年1月1日(祝・水) 5時半〜

 開催会場 片貝中央海岸 山武郡九十九里町片貝

 問合わせ 九十九里町観光協会 0475-76-9449

 備考
 「元旦祈願祭」で「片貝中央海岸」に飾られる「大鏡もち」を用いて、2014年1月13日(祝・月)10時から「九十九里町商工会館」「駐車場」にて「大鏡開き」が行われます。

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