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「和良比はだか祭り」(四街道市)
 本日ご案内するのは、近隣市「四街道市」「和良比皇産霊神社(わらびみむすびじんじゃ)」で2月25日(火)に開催されます「和良比(わらび)はだか祭り」です。

 「千葉県」「北部」で「県庁所在地」「千葉市」に隣接する「四街道市」は、「東京都心」へも40km圏内にあり、「首都圏」の「ベットタウン」として発達してきました。
 「東西南北」、四つの「街道」が交わっていることから「四街道」の「市」の「名前」のとおり、「人」と「情報」と「産物」の「交流地」でもある「四街道市」ですが、江戸時代には「佐倉藩」の「領内」で、「幕末」の「藩主」は「老中」・「堀田正睦」だったそうです。
 「堀田正睦」は、「蘭学」、「学問」を推奨したため、「四街道市」の「旧跡」にも「名残」があるそうです。

 「和良比皇産霊神社(わらびみむすびじんじゃ)」は、「四街道市」「和良比地区」にある「神社」で、「高皇産霊大神(たかみむすびのかみ)」が祀られています。
 「和良比皇産霊神社」は、「JR四街道駅」の「南」1km程の辺り、「千葉郊外」の「住宅地」の「外れ」に鎮座しています。
 「和良比皇産霊神社」は、「和良比どろんこ祭り」が行われていることで知られている「神社」ですが、もともとは「大六天」が祀られている「和良比大六天社」でした。
 古くに「勧請」されたといわれている「和良比大六天社」には、「大六天」の他に「建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)」と「高皇産霊大神」が祀られていたそうです。
 江戸時代、「和良比皇産霊神社」はもとは「西」に数百m離れた「字御屋敷」という「場所」にあったそうで、そこは「神仏習合」の「地」で、同じ「建物」の「半分」が「真言宗豊山派」「吉祥院」(創建年不明)という「寺院」、残りの「半分」が「皇産霊神社(みむすびじんじゃ)」となっていたそうです。
 明治時代の「神仏分離令」により、「真言宗豊山派」「吉祥院」と「皇産霊神社」を分離し、「皇産霊神社」を「大六天社」に合祀し、現在に至るかたちとなっていったそうです。
 その結果、「字御屋敷」には「真言宗豊山派」「吉祥院」、「字中山」には「皇産霊神社」が鎮座するかたちになり、現在でもその「名残」として「和良比皇産霊神社」「社殿」に掲げられている「額」には「大六天」とあります。

 「和良比はだか祭り」は、「和良比皇産霊神社」と「神社」「隣」の「和良比ヶ丘公園」内「神田(かみた)」で行われる「神事」・「伝統行事」です。
 「和良比はだか祭り」の「原型」ですが、明治初年に「真言宗豊山派」「吉祥院」から「和良比皇産霊神社」が遷宮する際に執り行われた「まつり」だとされており、古くは「和良比皇産霊神社」に合祀されている「厄除神」として「信仰」の篤い「大六天」の「まつり」であったそうで、「御遷宮」の際に「御手洗池」(神田)で「水ごり」した「習慣」が「はじまり」といわれています。
 現在「和良比はだか祭り」は、「子供」の「無病息災」に「五穀豊穣」を祈る「まつり」として行われています。
 「和良比はだか祭り」ですが、「和良比皇産霊神社」で行われる「神事」には、「一般」の「参加」はできませんが、「和良比皇産霊神社」「隣」の「和良比ヶ丘公園」内「神田」で行われる「幼児祭礼」、「泥投げ」、「騎馬戦」は「一般」の「参加」もできるそうです。

 「和良比はだか祭り」は、上記のように「五穀豊穣」と「厄除け」を祈る「和良比皇産霊神社」の「伝統行事」で、「通称」「どろんこ祭り」として広く知られる「まつり」で、「和良比はだか祭り」「当日」は「豊作」を祈願する「神事」で始まり、「裸衆祭礼」、「神田(しんでん)」(または「御手洗池(みらたらいけ)」)で、「しめ縄」の「わら」を「稲」に見立て「田植え」をするそうです。
 「和良比はだか祭り」の「神事」では、30〜40人の「締め込み」の「裸衆」が「身」を清めた後、上記のように「和良比皇産霊神社」「社殿」の「注連縄(しめなわ)」の「わら」を「稲」に見立てて、「神社」の「下」にある「神田」で「田植え」を行って「豊作」を祈ります。
 続いて「和良比はだか祭り」では、「幼児祭礼」、「騎馬戦」、「泥投げ」と続く、「通称」「どろんこ祭り」の「名称」のとおり「泥だらけ」の「お祭り」となっています。
 「幼児祭礼」ですが、「子ども参り」で、この日に備えて着飾った「万1歳未満」の「赤ん坊」(「幼児」)を抱かえ、「神田」にて「額(ひたい)」に「泥」を塗ってもらうと「厄除け」になると伝わっています。
 「幼児祭礼」で「赤ん坊」への「祝福」が終わると、「裸衆」に「御神酒(おみき)」が振る舞われ、「和良比はだか祭り」はいよいよ「メインイベント」へ、「騎馬戦」に続いて「壮絶」な「泥合戦」(泥投げ)を3回繰り広げるそうです。
 「泥合戦」(泥投げ)の「合間」に、「和良比皇産霊神社」「境内」で「焚き火」を囲み、「裸衆」が「暖(だん)」をとり、さらに「酒」(御神酒)が入り、「神社」に「裸衆」の「熱気」があふれ、この後、「壮絶」な「最終戦」となり、「最終合戦」は、「酔い」も手伝い、激しい「泥」の「投げ合い」になるそうです。
 「和良比はだか祭り」では、参加している「ふんどし姿」の「裸衆」が「泥まみれ」になるばかりでなく、「観衆」にも「泥」が飛んでくる「迫力」がある「まつり」で、最後は「神社総代」(神職)を胴上げして「和良比はだか祭り」は終わる(お開きとなる)そうです。
 「和良比はだか祭り」「日程」は下記の通りとなっています。

 開催日時 毎年2月25日 13時頃〜15時ごろ

 時間      内容

 11時00分〜  祭礼(神事・氏子のみ)
 (見学不可)

 13時00分〜  裸衆祭礼(お祓い)、幼児祭礼(子ども参り)、泥投げ・騎馬戦、総代胴上げ
 (一般見学)

 15時00分頃  終了

 「和良比地区」の「産土」「和良比皇産霊神社」で開催される「神事」・「伝統行事」「和良比はだか祭り」。
 この機会に「四街道市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「和良比はだか祭り」詳細

 開催日時 2月25日(火) 13時〜

 開催会場 和良比皇産霊神社 四街道市和良比692

 問合わせ 四街道市産業振興課 043-421-6134

 備考
 「四街道市」は、その名の通り 四つの「街道」、「東」・「東金道」・「馬渡道」、「西」・「船橋道」、「南」・「千葉町道」、「北」・「成田山道」が交わる「場所」で、「人」、「物」、「情報」の「交流地」で、「JR四街道駅」から「南西」へ500mほど行った「四街道十字路」の「傍ら」に「駒形方面」の「道標石塔」が立っています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2013 |
| 地域情報::成田 | 08:31 PM |
「菅原大神春の例祭」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「菅原大神」で2月25日(火)に開催されます「菅原大神春の例祭」です。

 「菅原大神」は、「銚子市」「桜井町」に鎮座する「桜井里」の「鎮守」で、1131年(天承元年)11月の「創建」とされ、現在の「菅原大神」「社殿」は1987年(昭和62年)に建立されており、「菅原大神」の「敷地」187坪の「境内」には「萱葺流造」の「本殿」が建っています。
 「菅原大神」は、「菅原大神」という「名」の通り、「菅原道真(すがわらのみちざね)」光(2012年11月24日のブログ参照)を祀る「神社」で、「菅原道真」公は「学問の神様」・「至誠の神様」として現在に至るまで永く「人々」の「信仰」を集め、「地元」では「天神さま」と呼ばれ、「菅原大神」は「子授け」の「ご利益」があることでも「全国的」に知られています。

 「銚子市」の「西部」、となりまち「東庄町」(2012年4月15日のブログ参照)に程近い「銚子市」「桜井町」に「菅原大神」が鎮座し、上記のように「古来」より「桜井の鎮守」として「遠近」の「信仰」があつく、「別名」「子宝神社」とも呼ばれています。
 「菅原大神」では、毎年「春」の2月25日(2013年2月19日・2012年2月20日・2011年2月21日のブログ参照)、「秋」の11月25日(2013年11月24日・2012年11月24日・2011年11月23日・2010年11月22日のブログ参照)に、「例祭」が行われ、「菅原大神」の「例祭」には、多くの「参拝客」で賑わいます。
 「菅原大神」の「春」、「秋」の「例祭」が賑わう「理由」ですが、「子宝」に恵まれない「婦人」が、「菅原大神」に奉納されている「子宝石」(子産石)を「お腹」に当て「祈念」し抱くと「子宝」に恵まれる(授かる)といわれている「伝承」(いい伝え)によるものです。
 「菅原大神」には、大小90個の「子宝石」(子産石)と呼ばれる「丸い石」が「社」に奉納されており、この「石」を抱くと「子宝」に恵まれると伝えられていることから、上記のように「菅原大神春の例祭」、「菅原大神秋の例祭」には「子宝祈願」にお越しになる方や、「子宝」に恵まれた方の「お礼参り」にお越しになる方で賑わいます。

 「菅原道真」公ですが、「日本」の平安時代に活躍された「貴族」、「学者」、「漢詩人」、「政治家」で、「参議」・「菅原是善」の「三男」として生まれ、「官位」は「従二位」・「右大臣」、「贈正一位」「太政大臣」に就かれていた「人物」です。
 「菅原道真」公の「菅原家」は「天穂日命(あめのほひのみこと)」に「起源」をもち、「曾祖父」「古人」公の時代に、「学問」をもって「朝廷」に仕える「家柄」となっていたそうです。
 また「菅原道真」公の「祖父」「清公(きよきみ)」公は「私塾」を設け、「同所」からは「朝廷」の「要職」に「数々」の「官人」を輩出し、「菅原家」は「一大学閥」となっていったそうです。

 「菅原道真」公は、「類(たぐい)」まれなる「才能」の「持ち主」であり、「人々」から厚い「信頼」を得ており、その「ご生涯」は、「政略」による「左遷(させん)」など「波瀾万丈(はらんばんじょう)」のものでした。
 「菅原道真」公は、「幼少の頃」より「学問」の「才能」を発揮され、わずか5歳で「和歌」を詠まれるなど、「神童」と称されていました。
 「菅原道真」公が「幼少期」につくったとされる「漢詩」は以下の通りとなっています。

 月夜見梅花

 月耀如晴雪 梅花似照星
 可憐金鏡転 庭上玉房馨

 月の輝きは晴れたる雪の如し
 梅花は照れる星に似たり
 憐れむべし 金鏡転じ
 庭上の玉房の馨れることを

 今夜の月の光は、雪にお日さまが当たった時のように明るく、
 その中で梅の花は、きらきらと輝く星のようだ。
 なんて素晴らしいのだろう。
 空には月が輝き、この庭では梅の花のよい香りが満ちているのは。

 「菅原道真」公は、さらに「勉学」に励み、「学者」としての「最高位」であった「文章博士(もんじょうはかせ)」となり、「栄進」を続けられ、「青年期」は「学問」だけではなく、「弓」にて「百発百中(ひゃっぱつひゃくちゅう)」の「腕前」を披露されるなど、「文武両面」に傑出した「人物」として、「その名」を馳せていました。
 「菅原道真」公が「京都」から「讃岐国」の「長官」として赴任された際、疲弊していた「国」を建てなおすなど「善政」を行い、「住民」に大変慕われました。
 その「実績」が「宇多天皇」に認められ「菅原道真」公は「京都」に戻り、厚い「信任」を受け、ますます「政治」の「中心」でご活躍されました。
 「菅原道真」公は寛平6年(894年)、「唐」(当時の「中国」)の「国情不安」と「衰退」を「理由」に「遣唐使(けんとうし)」「停止」を建議され、後の「国風文化」の「開花」に大きな「影響」を与えました。
 その後「菅原道真」公は、「右大臣」に任じられ、「国家」の「発展」に尽くされていましたが、「左大臣」「藤原時平」の「政略」により、「身」に「覚え」のない「罪」によって「太宰府」に突如「左遷」されることとなってしまいました。

 「菅原道真」公は、「ご家族」とも十分な「別れ」も許されないまま「京都」を離れる際、「ご自宅」の「梅の木」に「別れの歌」を詠まれました。
 「京都」を離れる際に詠まれた「和歌」ですが以下の通りとなっています。

 東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花
 あるじなしとて 春な忘れそ

 春風が吹いたら、香りをその風に託して太宰府まで送り届けてくれ、梅の花よ。
 主人である私がいないからといって、春を忘れてはならないぞ。

 「菅原道真」公は、「太宰府」では、「衣食」もままならぬ厳しい「生活」を強いられながらも、「皇室」の「ご安泰」と「国家」の「平安」、また「ご自身」の「潔白」をひたすら「天」にお祈りされ、誠を尽くされました。
 「菅原道真」公は、延喜3年(903年)2月25日、その清らかな「ご生涯」を閉じられました。
 その後、「朝廷」でも「無実」が証明され、「人」から「神様」の「御位」に昇られた「菅原道真」公は、「太宰府天満宮」に「永遠」に鎮まり、「学問の神様」・「至誠の神様」として現代に至るまで永く「人々」の「信仰」を集めています。

 「菅原大神春の例祭」は、2月25日(火)8時00分から「受付」を行い、「式」が始まる前に「記帳」と「玉串料」(祈願料)3000円からを納め、11時00分から「例祭」が行われます。
 「菅原大神春の例祭」では、上記のように「子宝祈願」が行われ、「神主」による「祈祷」、「詔(みことのり)」と「神主」の「話」が終わると記帳した「順」に「神殿」の「前」に出て、「榊(さかき)」を奉納し、参拝します。
 その後、「菅原大神春の例祭」では、「子宝石」(子産石)を抱き、「子宝石」(子産石)を「お腹」に当てて「子宝」を祈願するそうです。

 そもそも「菅原大神」の「子宝石」(子産石)は、昔「菅原大神」から離れたところにあった「お産の神様」である「玉依姫命(たまよりひめのみこと)」を祀った「御産宮(ごさんのみや)」という「神社」に納められていたものだったそうです。
 それが、何らかの「事情」により「菅原大神」に移されたそうで、以来「菅原大神」は「子授けのご利益」を得たいと願う「人々」が参拝するようになっていったそうです。

 「桜井の鎮守」「菅原大神」で開催される「子授けのご利益」を願う「神事」「菅原大神春の例祭」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「菅原大神春の例祭」詳細

 開催日時 2月25日(火) 11時〜

 開催会場 菅原大神 銚子市桜井町60

 玉串料  3000円〜(祈願料)

 問合わせ 銚子市観光商工課 0479-24-8707

 備考
 「菅原大神」の「子宝石」(子産石)ですが、昭和60年上半期(1985年4月から10月5日)に放映されました「NHK朝の連続テレビ小説」「第34作」「澪つくし」で「主人公」「古川かをる」(「沢口靖子」さん)が「子宝石」(子産石)を抱き「子授け」の「ご利益」を祈る「シーン」が「放映」されたことで、「その名」が「全国的」に広まったそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2014 |
| 地域情報::銚子 | 08:31 PM |
「東庄町公民館まつり」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東庄町公民館」で2月23日(日)に開催されます「東庄町公民館まつり」です。

 「東庄町公民館」は、「東庄町」「笹川」にある「公共施設」で、「東庄町公民館」及び「公民館」内に「併設」の「東庄図書館」は、「老朽化」に伴う「改修工事」を実施し、平成22年(2010年)12月1日に「リニューアルオープン」しました。
 「東庄町公民館」は昭和59年(1984年)4月に「社会教育施設」として開館しました。
 「東庄町公民館」の「建物」「延べ面積」は3173平方mで、350人収容の「ホール」や「会議室」・「和室」・「調理実習室」などを備えています。
 「東庄町公民館」は、「社会教育活動」の「拠点」として、「生涯学習の場」、「町民の憩いの場」、「仲間づくりの場」として、「東庄町民」の「誰も」がいつでも「気軽」に利用できる「施設」です。

 「東庄町公民館まつり」は、「公民館」を「中心」に活動している「サークル活動」、「グループ」などが「日頃」の「活動」・「成果」などを披露する「催し」です。
 なお「東庄町公民館」で開催される「各種学習講座」、「文化講演会」、「文化祭」、「公民館まつり」などは、「教育課生涯学習係」が担当しています。

 「東庄町公民館まつり」では、上記のように「公民館」を中心に活動している「サークル活動」、「教育講座」などの「作品展示」や「てづくりもぎ店」、「おはなし会」、「きりえ同好会」、「茶道教室」、「子ども料理教室」、「ハニービー」(パッチワーク)などの「体験コーナー」、「ラッピンク体験」などを開催。
 また「東庄町公民館まつり」では「芸能」の「披露」も行われ、「大正琴」、「舞踏教室」、「合唱団」、「フラダンス」、「ジャズダンス」、「歌謡愛好会」、「ピアダンス」などが披露されるそうです。

 「町民の憩いの場」「東庄町公民館」で開催される「恒例の催し」「東庄町公民館まつり」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「東庄町公民館まつり」詳細

 開催日時 2月23日(日) 9時半〜15時

 開催会場 東庄町公民館 香取郡東庄町笹川い4713-1

 問合わせ 東庄町公民館 0478-86-1221

 備考
 「東庄町公民館まつり」の「駐車場」ですが、「公民館駐車場」、「町役場駐車場」、「水防倉庫駐車場」(町民体育館向かい)をご利用下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2016 |
| 地域情報::香取 | 01:19 PM |
「復興飯岡THE宝探し」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「飯岡漁港」周辺で2月23日(日)に開催されます「復興飯岡THE宝探し」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」からは80km圏、また「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」から50km圏にあります。
 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は「海抜」68.4m(「飯岡刑部岬」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市」「市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」になっています。
 「旭市」の「南部」は「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)となっており、「九十九里浜」は「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけでなく「1年」を通し、「海釣り」や「サーフィン」の「ベストスポット」として賑わう「全国的」に「有名」な「弓状」の「砂丘」となっています。
 ちなみに「旭市」の「九十九里浜」は、「日本の白砂青松100選」と「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」の「中央部」ですが、「JR総武本線」が「東西」に通り、それと並行するように通る「国道126号線」には「ショッピングセンター」や「ロードサイドショップ」が立ち並び「商業地」を形成しており、「市街地」として「東総地域」の「中核都市」として「成長」を続けています。
 「旭市」の「北部」は、「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」は、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、平成17年(2005年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」が誕生しています。

 「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)は、「旭市」「飯岡地区」にある「第1種漁港」です。
 「第1種漁港」ですが、「漁港漁場整備法」によると、「漁港」は「天然又は人工の漁業根拠地となる水域及び陸域並びに施設の総合体」と「定義」されたうえで、以下の「種類」に応じて「市町村長」、「都道府県知事」または「農林水産大臣」が「名称」及び「区域」を定めて指定され、「第1種漁港」は「利用範囲」が「地元」の「漁船」を「主」とするものだそうです。
 「第2種漁港」ですが、「利用範囲」が「第1種」より広く、「第3種」に属さないものの、「第3種漁港」は、「利用範囲」が「全国的」なもの、「第4種漁港」は「離島」その他「辺地」にあって「漁場」の「開発」、または「避難」上、必要とされるもの、「特定第3種漁港」は、「第3種」のうち「振興」上、特に「重要」な「漁港」とされています。
 ちなみに「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)は、「特定第3種漁港」に1951年(昭和26年)7月10日に指定されています。

 「飯岡漁港」「東側」には「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)と呼ばれる「海食崖」があり、「高さ」35mから60mの「断崖」が約10kmにわたって連なっています。
 また「飯岡漁港」「西側」は「刑部岬」を「境」として「九十九里浜」の「砂浜」が続いています。
 「飯岡漁港」は、1953年(昭和28年)6月27日に「第1種漁港」に指定されており、「主」な「魚種」は「イワシ」(2012年5月17日のブログ参照)、「シラス」、「シラウオ」で、「飯岡漁港」の「漁獲量」は「千葉県内」の「漁獲量第2位」となっています。

 「復興飯岡THE宝探し」ですが、「飯岡観光協会」×「リアル宝探し」の「コラボレーションイベント」で、2月23日(日)に開催される「リアル宝探しイベント」です。
 「リアル宝探しイベント」とは、「宝探し」「タカラッシュ!」が企画する「観光地」や「テーマパーク」、「ショッピングモール」などの「店舗」で遊べる「参加型」の「謎解きイベント」です。
 「リアル宝探しイベント」「参加者」は「参加キット」(宝の地図)を入手し、描かれた「謎」を解き明かし、隠された「手がかり」をみつけながら、「最終的」に「宝物」を発見します。
 「宝物探索」の「間」に触れる「観光地」の「名所」や、「隠れスポット」や、「お土産屋さん」の「店主」との「会話」など、「自分だけ」の「発見」を楽しみながら「参加」いただけるそうです。
 「復興飯岡THE宝探し」ですが、2月23日(日)で「発見報告受付時間」は11時00分から15時30分で、15時30分に「賞品」の「抽選会」があり、「発見報告所」は「いいおかみなと公園」、「参加費」は「無料」で開催されるそうです。

 「復興飯岡THE宝探し」の「参加方法」ですが、以下の通りとなっています。

 ステップ1 宝の地図を手に入れ、謎を解こう!

 宝の地図を手に入れ、宝の地図に記載された3つの謎を解読しよう!
 解読すると、捜索範囲のどこかに隠された3つの宝箱のありかが分かります。

 宝の地図は「タカラッシュ」「謎解き宝探しイベントTHE宝探し」「HP」から「ダウンロード」が可能で、「宝の地図」は「主」な「配布場所」は「いいおかみなと公園」ほかで配布されるそうです。

 ステップ2 宝箱を探そう!

 宝の地図に記載された3つの謎(暗号)を解くと、捜索範囲内のどこかに隠されている3つの宝箱のありかが分かります。

 ステップ3 3つの宝箱を発見!

 みごと宝箱を発見したら、そこに書かれた発見を証明する「キーワード」を宝の地図にあるキーワード記入欄にメモしてください。

 ステップ4 発見報告をしよう!

 3つの宝箱を全て見つけたら発見報告所で「キーワード」を報告してください。

 ステップ5 プレゼントをもらおう!

 「キーワード」が正解なら、発見者賞をプレゼント!
 さらに、抽選で豪華賞品が当たるチャンス!

となっています。
 (「復興飯岡THE宝探し」の「捜索範囲」は「謎解き宝探しイベントTHE宝探し」「HP」の「捜索範囲」を参照下さい。)

 「復興飯岡THE宝探し」では、「宝箱発見者」の中から「抽選」で「素敵」な「賞品」が当たります。
 「復興飯岡THE宝探し」の「賞品」ですが、以下の通りとなっています。

 「A賞」    ニンテンドー3DS LL 1名様

 「B賞」    いちご(1パック 3000円相当) 2名様

 「C賞」    いいおか九十九里サブレー(1名1箱) 10名様

 「発見者賞」 雷鳥(山中食品) 先着300名様
        タカラッシュ!カード 先着2000名様

 「旭市」の「第1種漁港」「飯岡漁港」周辺で開催される「謎解き宝探しイベント」「復興飯岡THE宝探し」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「復興飯岡THE宝探し」詳細

 開催日時 2月23日(日) 11時〜16時

 開催会場 飯岡漁港周辺 旭市下永井周辺

 問合わせ 飯岡観光協会 0479-62-5338

 備考
 「復興飯岡THE宝探し」の「キーワード」の「報告」ですが、1名様1回限りになります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2012 |
| 地域情報::旭 | 08:31 PM |
「坂田城跡梅まつり」(横芝光町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「横芝光町」「坂田城跡梅林」で2月23日(日)〜3月16日(日)の期間開催されます「坂田城跡梅まつり」です。

 「横芝光町」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「東京都心」から約70km、「県庁所在地」「千葉市」から約40km、「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは約20kmの「距離」にあります。
 「横芝光町」の「形状」ですが、「東西」約5km、「南北」約14kmと「南北」に細長く、「面積」は66.91kmで、「北」は「香取郡」「多古町」と「山武郡」「芝山町」、「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」に接し、「南」は「白砂青松」の続く「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)が広がり、「太平洋」に面しています。

 「横芝光町」ですが、明治22年(1889年)の「町村制」の「施行」によって、「横芝町」、「大総村」、「上堺村」が誕生し、これら「3町村」が昭和30年(1955年)2月に合併した旧「横芝町」と、同じく明治22年に「香取郡」「日吉村」、「匝瑳郡」「南条村」、「東陽村」、「白浜村」が誕生し、これら「4村」が昭和29年(1954年)5月に合併した旧「光町」が、平成18年(2006年)3月27日に合併し、「横芝光町」が新たに発足しました。
 「合併前」の「横芝町」と「光町」は「別」の「郡」(「歴史的」にはそもそも「上総国」と「下総国」という「別」の「令制国」)に所属していましたが、合併した現在の「横芝光町」は「山武郡」に属しています。

 「横芝光町」の「地勢」は、「中央部」から「南部」にかけては「平坦地」が続き、「北部」は緩やかな「丘陵地帯」を形成しています。
 また「横芝光町」は、かつて「上総」、「下総」の「国境」でもあった「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)における「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が、「中央部」を「北」から「南」に向けて流れています。
 「横芝光町」の「気候」ですが、「太平洋」の「沖合い」に流れる「黒潮」の「影響」を受け、「年平均気温」は15度、「年間降水量」1300mm程度で、「夏」涼しく「冬」暖かい「海洋性気候」となっています。

 「坂田城跡梅林」は、「JR総武本線」「横芝駅」から「北西」に1.8km、「徒歩」で約25分の「ふれあい坂田池公園」に隣接する「坂田城跡」にある「梅林」です。
 「坂田城跡梅林」は、「坂田城跡梅林組合」が「梅酒」や「加工用」に出荷している「耕作地」で、「観光梅林」ではなく知る人ぞ知る隠れた「梅林」であったそうです。
 「坂田城跡梅林」の「梅林」の「樹齢」は約40年で、一本一本が10mに及ぶ「梅」の「巨木」が1500本もあることから、「テレビ放映」や「各種観光雑誌」への「掲載」等「メディア」に露出されたことで、一躍有名になると共に「県下最大級」の「梅林」として「関東近県」にまで知れわたるようになっていったそうです。

 「坂田城跡梅林」は、上記のように「坂田城跡」であった「梅林」で、「坂田城」ですが、15世紀の中頃、「千葉氏」によって築城されたものといわれ、「本丸」、「一の丸」、「二の丸」、「三の丸」、「四の丸」で構成され、「城」の「範囲」は、「台地全体」にわたっており、400年以上破壊されることなく「当時」の「遺構」が現存する「千葉県内」でも「貴重」な「城跡」なのだそうです。

 「坂田城」は、「南東側」に「九十九里平野」から「太平洋」を望み、「北東側」は「栗山川」を挟んで「下総国」と「境」を接し、「九十九里浜」「中央」から「酒々井」を経て「下総国府」へ至る「道」と、「牛久」を経て「常陸国府」へ至る「道」の「分岐点」にあり、「築城」「当時」付近は「要衝の地」であったと推定されます。
 「総州山室譜伝記」によりますと、「坂田城」は「この地方」の「領主」だった「三谷氏」の「居城」でありましたが、「一族」で争っていたため、「山室氏」の「客将」であった「井田氏」に付け入れられることとなり、弘治元年(1555年)年閠10月18日、「井田友胤」に急襲されて「三谷氏」は滅亡、「井田氏」に乗っ取られたといわれています。
 弘治2年(1556年)に「井田友胤」の「子」「井田胤徳」が修復し「里見氏」が属した「安房正木氏」の永録年間における「東下総侵攻」を防戦しました。
 しかし、天正18年(1590年)の「小田原征伐」の際は、「城主」「井田胤徳」は「小田原城」にあって、「坂田城」にはわずかの「留守部隊」しかおらず「無血開城」、「廃墟」となったそうです。
 「坂田城」は「支城」に、「永倉城」、「小堤城」、「浜手城」を持ち、「小堤城」では康正元年(1455年)9月7日に「原胤房」に追われた「千葉胤賢」が「自刃」して果て、「千葉氏宗家」が滅亡したとされています。
 「坂田城」の「栗山川」を挟んだ「北東方向」の「下総側」に、「連郭式城郭」の初めとされる「篠本城」があり、「南西方向」の「市町境」を越えた「山武市」には、「版籍奉還」後の「稜堡式城郭」である「松尾城」があります。
 「坂田城」は、上記のように隣接する「坂田池」の「ふれあい坂田池公園」とともに、「城跡」の「一部」が「坂田城跡梅林」として整備されています。
 「坂田城跡」の「杉木立」の「本丸跡」を過ぎると「見事」に手入れされた「老木の梅林」が少しずつ見えてきて、「坂田城跡梅林」の「中心地」は「本丸」から約1km先の「四の丸」付近にあります。

 「坂田城跡梅まつり」(2013年2月17日・2012年2月7日・2011年2月11日のブログ参照)は、「坂田城跡梅林組合」の「皆さん」と「横芝光町観光協会」の「皆さん」が「坂田城跡梅林」の「魅力」を知っていただくために開催している「イベント」です。
 「坂田城跡の梅まつり」では、「期間中」「梅農家」(坂田城跡梅林組合)による「手作り」の「梅加工品」や「漬物」の「直売」のほか、「横芝光町」の「地元特産物」の「販売」も予定されています。
 ちなみに「坂田城跡」で販売される「梅加工品」ですが、「坂田城跡梅林組合」でしか買うことができず、「梅農家」(坂田城跡梅林組合)の「皆さん」が「愛情」・「真心」を込めて作った「梅加工品」は、「合成着色料」や「保存料」は一切使っておらず、「昔」ながらの「味」を楽しめるそうです。

 また「坂田城跡の梅まつり」では、「期間中」の「土曜日」・「日曜日」には「菜雑煮」が振る舞われるほか、「昔の遊び体験」など「お子様」と一緒にお楽しみいただける「イベント」も行われるそうです。
 (「天候」等により中止する場合がありますので、ご注意下さい。)

 「坂田城跡の梅まつり」の「観梅」を楽しんだ後、「車」で10分程行くと「横芝光町」の「特産品」を取り揃えた「ひかり直売所」(2012年6月25日のブログ参照)があります。
 「ひかり直売所」は、「地元」「横芝光町商工会」が実施した「むらおこし事業」が「きっかけ」で設立された「直売所」です。
 「ひかり直売所」の取り扱っている「新鮮野菜」、「特産品」ですが、「長ねぎ」、「トマト」、「小松菜」、「米」、「切り餅」、「卵」、「地酒」、「サンドイッチ」、「植木」、「花壇用草花」、「ポット苗」、「切り花」、「生花」、「ねぎのど飴」、「ねぎ入りソーセージ」、「純米酒」「米鬼来」となっています。

 「風情」あふれる「風景」が楽しめる「梅林」「坂田城跡梅林」で開催される「恒例イベント」「坂田城跡梅まつり」。
 この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「坂田城跡梅まつり」詳細

 開催期間 2月23日(日)〜3月16日(日)

 開催時間 9時〜15時

 開催会場 坂田城跡梅林 山武郡横芝光町坂田登城

 問合わせ 横芝光町観光協会 0479-84-1215

 備考
 「坂田城」は、「いつ」、「誰が」、「何の目的」で、造ったのかは必ずしもはっきりしませんが、1000を超える「千葉県」の「中世城郭」のなかでも「最大級」の「規模」のものであり、「遺構」も良く残ることから「城郭ファン」に根強い「人気」があるそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 01:47 PM |
「第33回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で2月23日(日)に開催されます「第33回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、1997年(平成9年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 3年前(2011年)の6月3日に「第1回目」となる「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」は、毎月「第4日曜日」「恒例」の「イベント」として、地元「銚子市」はもとより、「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されました。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など「満載」の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第33回門前・軽トラ市」は、「おいしい銚子のおでんを味わう冬の軽トラ市!」と題し開催され、「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」が行われます。
 「おいしい銚子のおでんを味わう冬の軽トラ市!」では、「本格的」な「春」の「訪れ」を前に「地元産食材」を使った「銚子のアツアツおでん」が味わえるそうです。
 「おいしい銚子のおでんを味わう冬の軽トラ市!」「当日」は、「第33回門前・軽トラ市」「会場」の「銚子銀座通り」(ココロード銚子)に「おでんストリート」が出現し、「さつま揚げ屋」の「おでん」(山仙)、「欧風農夫おでん」(ザ・ハイブアンドバロウ)、「カレーおでん」(又兵衛)、「はんぺん屋さん」の「おでん」(上総屋)、「銚子具材おでん」と「熱燗」(勝池おでん組)等が出店され、「個性」ある「おでん」の「食べ比べ」もできるそうです。

 「第33回門前・軽トラ市」「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」では、「銚子元気娘。」の「元気」な「ライブ」が行われ、また「地元」「銚子市」の「よさこいオフィシャルチーム」「黒潮美遊」の「タケちゃん」
がレクチャーする「銚子元気娘。」&「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)の「キャラクター」「ジオっちょ」(2012年12月9日のブログ参照)と「黒潮サンバ」の「乱舞」の「レッスン」が行われるそうです。
 「黒潮サンバ」は、「銚子大漁節」(2011年8月16日のブログ参照)に続く、「お子さん」から「お年寄り」まで楽しんでいただける「サンバ」となっており、「門前・軽トラ市」「会場」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で「継続乱舞」しているようです。
 また「第33回門前・軽トラ市」では、すっかり「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」販売も実施されるそうです。
 (「銚子ご当地グルメ」は、「銚子銀座商店街振興組合」HPを参照下さい。)

 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)「第33回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第33回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 2月23日(日) 10時〜15時

 第33回門前・軽トラ市 イベントスケジュール

 常陽銀行(銚子銀座通り)前会場

 10時15分 黒潮サンバ

 10時30分 稲村の火紙芝居(3.11子供防災教育)

 10時45分 銚子元気娘。ステージ

 12時00分 キッズダンス

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前軽トラ市実行委員会 
      門前軽トラ市実行委員会事務局 0479-25-1666

 備考
 「第33回門前・軽トラ市」では、今月も旧・「ミヤスズ」前で「銚子銀座屋台村」が同時開催され、「多国的料理」と美味しい「お酒」も楽しめるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 08:30 PM |
「夕陽・夜景鑑賞会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」で2月23日(日)に開催されます「夕陽・夜景鑑賞会」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏にあり、「南部」は美しい「弓場」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」の「市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。
 「旭市」は、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」が誕生しています。

 「刑部岬(ぎょうぶみさき)」(2012年5月26日のブログ参照)は、「旭市」「飯岡地区」にある「岬」で、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)の「南側」にあり「九十九里浜」との「境」となっている「高さ」約60mの「断崖(だんがい)」で、「岬」からの「眺め」は素晴らしく「西方」には「九十九里浜」が「弧(こ)」を描いて果てしなく続き、「東」には「東洋のドーバー」といわれる「屏風ヶ浦」の「景観」を一望することができます。
 「刑部岬」の近くでは、「漁船」が「漁」をしていることがあり、「魚」が「漁網」に囲まれていく「光景」が見られることもあり、「天気」がよければ「九十九里浜」の長い「海岸線」が一望できます。

 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」は、「飯岡刑部岬」にの「突端」にある「上永井公園」の「一画」に、「飯岡灯台」と共に建つ「展望施設」で、上記のように「九十九里海岸」(九十九里浜)を一望できる「絶好」の「ポイント」にある「展望館」です。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」周辺は、「千葉県立九十九里公園」に属しており、「展望館」は「千葉県立九十九里公園」「北部」に「自然」とふれあう「活動」の「場」として2001年(平成13年)3月16日に完成しました。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」の「展望館」の「テーマ」は「〜光と風〜」となっており、「名前」の通り「光と風」を存分に堪能できる「施設」で、「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」は、「展望館」の「役割」の他に、「自然環境」についての「自然環境」についての「学習」や「自然観察会」の「場」として幅広く利用できる「3階建て」の「展望施設」となっています。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」の「施設概要」ですが、「1階」に「多目的室」と「トイレ」、「2階」に「パノラマ展示室」、「3階」に「光と風のデッキ」(無料で見ることができる双眼鏡が設置されている)、「屋上」は「屋上展望台」になっています。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」の「開館時間」は9時00分から16時30分までとなっており、「3階」「光と風のデッキ」は「終日利用可能」となっています。

 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」の「景観」は「夜景」のみならず「朝日」、「夕日」も素晴らしいことで「有名」で、そのため「日本の朝日百選」や「日本の夕陽百選」、「日本夜景遺産」、「日本の夜景百選」、「関東の富士見百景」などに選定されています。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」では、「展望台」から「光輝く海」、「緑の台地」、「雲と陽光と風」が織り成す「光と風のファンタジー」が楽しめ、その後に「展望館」が紹介する「話題」を追って「地域」の「探訪」に出かけられる「スポット」となっており、「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」の「展望デッキ」を訪れた「人々」の多くは、その「旅」の「感動」を「思い出」に残すため、そこから望める「眺望」に「カメラ」を向けるそうです。

 「夕陽・夜景鑑賞会」「音と光の競演」は、2月23日(日)16時00分から18時00分まで「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」を「会場」に行われる「夕陽・夜景鑑賞イベント」です。
 「夕陽・夜景鑑賞会」「音と光の競演」の「内容」ですが、「旭市観光ボランティア」の「撮影アドバイス」、「夕陽・夜景鑑賞会」「音と光の競演」「先着」50名様に「記念品プレゼント」、「旭市観光写真ボランティア会」で製作した「旭市の四季DVD」「飯岡津波DVD」の「販売」、「蓄音機」「1920年製ウインチェスター・イギリス」による「音楽鑑賞」となっています。
 「夕陽・夜景鑑賞会」「音と光の競演」では、「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」「展望台」から、昨年(2013年)「世界遺産」に登録された「富士山」と沈む「夕陽」を見ませんかと「参加」を呼びかけています。
 なお「夕陽・夜景鑑賞会」「音と光の競演」は、「鑑賞会」は「雨天中止」となっており、「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」「2階」「展望施設」にて16時00分より「紙芝居」を上演するそうです。

 「風光明媚」な「景観」を望める「施設」「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」で開催される「鑑賞イベント」「夕陽・夜景鑑賞会」「音と光の競演」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「夕陽・夜景鑑賞会」「音と光の競演」詳細

 開催日時 2月23日(日) 16時〜18時

 開催会場 飯岡刑部岬展望館〜光と風〜 旭市上永井1309-1

 問合わせ 旭市観光写真ボランティア会 石井さん 0479-55-5206

 備考
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」の「展望台」のすぐ「横」に「飯岡灯台」と整備された「上永井公園」があります。
 「旭市」は「漫画家」「ちばてつや」さんゆかりの「地」で、「上永井公園」内には「ちばてつや」さんの「作品」「あしたのジョー」に登場する「矢吹ジョー」と「力石徹」の「石像」が設置されています。

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| 地域情報::旭 | 08:30 PM |
「香取市里神楽演舞会」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川市民センター」「いぶき館」「多目的ホール」で2月23日(日)に開催されます「香取市里神楽演舞会」です。

 「小見川市民センター」「いぶき館」は、「JR成田線」「小見川駅」から「徒歩」10分、「香取市役所小見川支所」、「小見川図書館」、「小見川保険センター」、「文化財保存館」および「多目的ホール」などの「貸出施設」を有する「複合施設」です。
 「小見川市民センター」「いぶき館」「多目的ホール」には、507席(1F 電動式可動椅子 335席、2F 固定席 172席)あり、「楽屋」、「音楽練習室」、「舞台道具」、「音響設備」、「証明設備」も完備しており、「講演会」、「音楽発表会」、「舞踏発表会」などのさまざまな「イベント」も利用できます。
 「小見川市民センター」「いぶき館」には、その他の「貸出施設」として、「小ホール」、「市民ギャラリー」、「創作室」、「和室」ほか「大小」5つの「研修室」を備えています。
 また「香取市」では、新たな「施設」に「親しみ」をもってもらえるよう「小見川市民センター」の「愛称」を募集し、「いぶき館」に決定したそうです。

 「小見川市民センター」の「愛称」「いぶき館」の「命名」ですが、「香取市」「野田」に「お住まい」の「火浦淳子」さんが「命名」されました。
 「愛称」「いぶき館」の「選定理由」ですが、「旧 小見川町」の「木」として広く「市民」に親しまれている「いぶき」を「愛称」とすることで、「小見川市民センター」をより「身近」な「施設」として捉えることができるようにしたいとのことから「命名」されたそうです。
 そして、「文化」・「芸術」、「市民活動」等に更なる「息吹」が芽生え、「小見川市民センター」が「市民」の「会話」、「歌声」、「笑顔」などを「養分」として、益々大きく成長し、新たな「街づくり」の「核」となることを願い、「いぶき館」を「愛称」として選定したそうです。
 なお、「香取市」「小見川地区」には「愛称」を表示し広く「市民」に親しまれている「さくら館」があることも踏まえ、「統一性」をもって「愛称」に馴染んでいただけるよう「いぶき館」としました。
 ちなみに、「小見川市民センター」の「愛称公募」に際して、「いぶき」という「言葉」を活用した「案」が多く寄せられ、「いぶき」が広く「市民」に親しまれていることがうかがえたそうです。

 「香取市里神楽演舞会」は、「小見川市民センター」「いぶき館」「多目的ホール」を「会場」に行われる「催し」で、2月23日(日)13時00分から開催されます。
 「香取市里神楽演舞会」では、12年に1度の「香取神宮式年神幸祭」で「舞い」を披露している「多田の獅子舞保存会」を「特別出演団体」として迎え、「演舞披露」を行うそうです。
 「香取市里神楽演舞会」に出演される「出演団体」ですが、以下の通りとなっています。

 「香取市里神楽演舞会出演団体」

 多田の獅子舞保存会 (特別出演)

 下小野神楽会

 新里芸能保存會

 牧野神楽保存会

 木内神楽保存会

 大崎大和神楽保存会

 本矢作伊勢神楽保存会

 「小見川市民センター」「いぶき館」「多目的ホール」で開催される「伝統文化」の「披露の場」「香取市里神楽演舞会」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取市里神楽演舞会」詳細

 開催日時 2月23日(日) 13時〜16時半

 開催会場 小見川市民センターいぶき館 香取市

 入場料  無料

 問合わせ 香取市伝承芸能保存連絡協議会事務局 菅井さん 

 備考
 「香取市」にある「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)では、12年に一度、「香取神宮式年神幸祭」が「午年(うまどし)」に行われており、「午年」である本年(2014年)の4月15日(火)・16日(水)の「二日間」「盛大」に執り行われます。

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| 地域情報::香取 | 10:56 AM |
「平成26年成田の梅まつり」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「成田山公園」で2月22日(土)〜3月9日(日)の期間開催されます「平成26年成田の梅まつり」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつで、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」で、これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」は「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、そのうちの「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山新勝寺」「大本堂」を更に「奥」に進んだところに「高さ」58mを誇る「荘厳」な「平和」を「象徴」する「塔」「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)が建っており、「塔」を見守られる様にその「眼下」に「成田山公園」(2010年11月12日のブログ参照)という「四季」を彩る「庭園」が広がっています。
 「成田山公園」は、「広さ」が165000平方mという「広大」な「敷地」を有し、「広さ」で例えると「東京ドーム」3個分も入ってしまう「広さ」です。
 「成田山公園」では、「森林浴」を楽しみながら「木々の間」から差し込む「陽の光」に照らされて、「新緑」、「蝉時雨」、「紅葉」、「雪景色」といった「四季」の「表情」を感じとることができる「公園」で、近年は「健康志向」の「ライフスタイル」が流行していることから、「成田山公園」で「ウォーキング」(散策)される方も多く見られます。

 「成田山公園」は、上記のように「草木」や「自然」にあふれ、「仏教」の生きとし生けるもの「すべて」の「生命」を尊ぶという「思想」が組み入れられており、「園内」「竜智の池」などの3つの「池」は「放生(ほうじょう)の場」を表わし、「公園全体」を見れば「不殺生(ふせっしょう)」を「象徴」する尊い「生命」をはぐくむ「場」となっています。
 「成田山新勝寺」「境内」にある「光明堂」の近くの「階段」を下りていくと、「木立」の中から「光」が差し込んでいる「雄飛の滝」が「巨大」な「岩山」の中から「顔」を見せ、「雄飛の滝」の「水」は、「竜智」、「竜樹」、「文殊」と名付けられた3つの「池」への「水源」となっており、「竜智の池」の中にある「浮御堂」の「周り」には「数多く」の「鯉」が泳いでいます。

 「成田山公園」「公園内各所」には「松尾芭蕉」や「高浜虚子」など「著名」な「文人達」の「句碑」が建っており、当時の「成田」でも「俳句」や「歌」にたしなんでいた「人々」が多くいたという事をものがたっており、「公園」の「自然」の中にも「様々」な「先人」の「知識」や「足跡」が残されています。
 また「成田山公園」「園内」には、「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)があり、「成田山公園」に隣接して「成田山霊光館」、「成田山仏教図書館」などがあり、「成田山書道美術館」の「傍ら」には「水琴窟(すいきんくつ)」と呼ばれる「不思議」な「音」が聞こえる「場所」があり、「水琴窟」からは「水滴」が「大瓶」の中に落ちて「反響」する「音」が「耳」を傾けると「名琴」のように澄んだ「音」が聞こえてくるそうです。

 上記のように「成田山新勝寺」「大本堂」の「奥」に広がる「風光明媚」な「成田山公園」では、「四季折々」の「草花」や「風景」を楽しむことができ、「成田山公園」には、「平均樹齢」50年を超える約500本の「紅梅」や「白梅」が植えられています。
 「成田山公園」の「梅」は、例年2月中旬から3月中旬にかけて咲き、「成田山公園」は「梅の香り」でいっぱいになります。
 「成田の梅まつり」(2013年2月11日・2011年2月10日のブログ参照)は、「成田山公園」で行われる「催し」で、「成田」の「新春」の「恒例行事」として「公園内」の「梅」が色づく2月から3月にかけて開催されています。
 「成田の梅まつり」は毎年約1ヶ月間にかけて開催され、「期間中」の「週末」を中心に様々な「イベント」を開催し、訪れる方に「おもてなし」を行っています。

 「平成26年成田の梅まつり」ですが、「成田市」が平成26年3月31日に「市制施行60周年」を迎えることから、平成26年の1年間を通して「記念事業」の「実施」を予定しており、「成田の梅まつり」も「成田市市制施行60周年記念事業」のひとつとして行われ、 2月22日(土)から3月9日(日)の約2週間にわたり、例年通り「期間中」の各「土・日曜」には「イベント」を開催するそうです。
 「平成26年成田の梅まつり」「期間中」の「イベント」ですが、「観梅の演奏会」、「甘酒進上」、「表千家観梅の野点」、「観梅の投句コンテスト」、「氷の彫刻展」、「草木染」「花の集い展」となっています。

 「観梅の演奏会」は、「梅」を愛でながら「伝統音楽」を楽しむ「催し」で、毎回「大勢」の「お客様」が「春」を奏でる「音色」に「耳」を傾け、「好評」を得ています。
 「観梅の演奏会」「演奏会場」ですが、「成田山公園」内の「西洋庭園」で、「伝統音楽」の「演奏会」を行い、「観梅の演奏会」では、11時からと14時からの1日2回行われ、「開催日」、「演奏会出演者」ですが以下の通りです。

  開催日    演奏会出演者

 2月22日(土) 二胡(ワン・シャオフォン)

 2月23日(日) 箏(清翔会)・尺八(竹樹会)

 3月1日(土) 二胡(ワン・シャオフォン)

 3月2日(日) 箏(清翔会)・尺八(竹樹会)

 3月8日(土) 津軽三味線(通若会社中)

 3月9日(日) 津軽三味線(佐藤通弘・通芳)

 「甘酒進上」ですが、「米麹」を使って、その場で手作りした「甘酒」を「無料」で配る「おもてなし」で、ほんのりした「甘さ」は、「公園散策」で冷えた「指先」や「体」を「芯」から温めてくれます。
 「甘酒進上」は、「期間中」の「各土・日曜」の10時から15時まで「成田山公園」内「西洋庭園」でふるまわれます。

 「表千家観梅の野点」は、「表千家成田市茶道会」の「協力」により、「無料」で「平成26年成田の梅まつり」「期間中」の「各土・日曜」に開催され、「会場」ですが、「成田山公園」内「文殊の池」上「梅林」で、10時から15時(受付終了14時30分)まで行われます。
 「表千家観梅の野点」「先生」の「スケジュール」は下記の通りです。

 2月22日(土) 矢澤 宗文 先生

 2月23日(日) 石橋 宗美 先生

 3月1日(土) 行方 宗岑 先生

 3月2日(日) 八尾 宗保 先生

 3月8日(土) 阿地 宗玲 先生

 3月9日(日) 大塚 宗裕 先生

 となっており、「表千家観梅の野点」では、初めて「お茶」を召し上がる方でも「気軽」に参加できるそうです。

 「観梅の投句コンテスト」ですが、「成田の梅まつり」「恒例」の「俳句コンテスト」で、「兼題」は「梅」となっており、1人2句以内「未発表」の「作品」に限り「応募・受付」しています。
 「観梅の投句コンテスト」の「選者」ですが、「成田山新勝寺」「貫主」「橋本照稔猊下」が行い、「入賞者」は4月下旬に直接通知され、「広報なりた」、「智光」(成田山だより)等で発表されます。

 「観梅の投句コンテスト」の「投句箱設置場所」ですが、「成田山公園」「西洋庭園」及び「宗吾霊堂」(2010年12月23日のブログ参照)「大本堂」前に設置されるそうです。
 「観梅の投句コンテスト」の「賞」ですが、「秀句」9句、「入選」20句となっており、「秀句」9句は以下の「賞」となっています。

 成田山新勝寺貫主賞

 成田市長賞

 成田市議会議長賞

 京成電鉄株式会社賞

 JR成田駅長賞

 宗吾霊堂貫主賞

 三橋鷹女賞

 成田商工会議所会頭賞

 一般社団法人成田市観光協会長賞

 「氷の彫刻展」は、3月9日(日)に「成田山新勝寺」「大本堂」前「広場」周辺で行われる「催し」で、四角い「氷柱」を「職人たち」の「手」により、様々な「形」に作り上げていく「様子」を「目の前」で見られ、「冬」ならではの「氷の芸術品」が並ぶ様は「圧巻」です。
 「氷の彫刻展」「スケジュール」は、以下の通りです。

 9時30分 開会式(大本堂1階表玄関前)

 9時45分 競技開始

 12時15分 競技終了・審査

 13時00分 特別大護摩参詣「成功成就」

 14時15分 表彰式

 「草木染」「花の集い展」は、2月23日(日)から3月2日(日)に「成田観光館」で行われる「展示会」で、「自然」の「草花」を「染料」として、「スカーフ」や「タぺストリー」等の「大小」様々な「布地」に染み込んだ「作品」が展示されます。

 「名刹」「成田山新勝寺」「成田山公園」で開催される「新春恒例」の「催し」「平成26年成田の梅まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成26年成田の梅まつり」詳細

 開催期間 2月22日(土)〜3月9日(日)

 開催時間 10時〜15時

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 一般社団法人成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「成田の梅まつり」でふるまわれる「甘酒」は、弘化4年(1847年)頃創業の「糀店」の「麹」を使用し、「天然」の「甘味」が利いた「糀」の「甘酒」だそうです。



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| 地域情報::成田 | 07:48 PM |
「九十九里町イメージキャラクター」「くくりん」(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」の「イメージキャラクター」「くくりん」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、旧「山辺郡」に属していた「まち」で、「名前」の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
 「九十九里町」は、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で有名です。
 「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」ですが、主に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を中心に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が課題となっており、また「円滑」な「輸送機能」を「確保」が課題となっており、また「円滑」な「輸送機能」を「確保」するため「幹線道路」との「スムース」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。

 「九十九里町」の「水産加工業」ですが、主に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」は、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」などがあります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が中心で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーファー」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
 「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 「九十九里町」では、「町」の「イメージキャラクター」を昨年(2013年)度「キャラクターコンペ」を行い、「キャラクター」の「図案」と「キャラクター」の「愛称」を募集されていました。
 「九十九里町イメージキャラクター」は、「九十九里町商工会」が募集し、「九十九里町」の「魅力」を「町内外」に「積極的」にアピールし、「地域」の「活性化」・「イメージアップ」につながるような「イメージキャラクター」を募集していました。
 「九十九里町イメージキャラクター」の「募集内容」ですが、「九十九里町」の「世代」・「町内外」を問わず、数多くの方に愛され、「九十九里町」の「観光大使」として活躍してくれそうな「イメージキャラクター」の「デザイン」と「愛称」となっており、「採用」された「作品」については「着ぐるみ」・「各種印刷物」・「九十九里町」「各団体」の「ホームページ」等で使用するという「内容」でした。
 「九十九里町イメージキャラクター」の「賞」および「副賞」ですが、「最優秀賞」1名(賞金10万円)、「優秀賞」2名(賞金2万円)となっていました。
 「九十九里町イメージキャラクター」の「募集期間」は8月9日となっており、「選考方法」ですが、「応募作品」のなかから「九十九里町商工会」「キャラクター委員会」が「入賞作品」を数点選び、「入賞作品」を「九十九里町内」にて「人気投票」を行い、その「結果」を「参考」にして、「イメージキャラクター」を決定するというようになっています。
 「イメージキャラクター人気投票」では、3つの「方法」で行い、「投票箱」、「九十九里町産業まつり」における「投票箱」、「郵送」となっていました。

 「九十九里町イメージキャラクター」の「デザイン応募」は8月9日(金)で「受付」を締め切り、「全国」から集まった「作品数」は684点で、「九十九里町」では、「九十九里町キャラクター選考委員会」により、「厳正」な「選考」を重ねたうえで、9月13日(金)に「第3選考」が行われ、「応募」の中から「九十九里町イメージキャラクター」の「候補」を「3作品」に絞り、「最終選考」を実施。
 「最終選考」の「投票箱」は、11月3日(日)に行われました「九十九里町産業まつり」「会場内」の「九十九里町中央公民館」にて「投票所」を設置し、「最終選考」に残った「作品」は「総選挙」という「形」で11月3日(日)16時半まで行われました。
 重ねて「九十九里町」では、10月21日から11月1日(金)まで、「九十九里町役場」と「九十九里町商工会館」にて「期日前投票」も行わいました。
 「総選挙」された「3作品」ですが、「3作品」ともに、「イワシ」や「ハマグリ」など「九十九里町」の「特産品」を「モチーフ」に、「個性的」な「キャラクター」が残りました。
 「3作品」ですが、以下のような「キャラクター」でした。

 町特産のイワシをモチーフにしたキャラ

 町特産のハマグリ形の顔をしたビキニの女性

 町の特産品をネックレスにした猫のサーファー

 「九十九里町イメージキャラクター」の「選挙結果」ですが、12月11日(水)に発表され、「投票総数」1388票(有効投票数1341票)のうち、「過半数」の726票を集め、「図案」は「猫のサーファーのキャラクター」に決定しました。
 「九十九里町イメージキャラクター」では、「愛称」も募集しており、寄せられた「案」を踏まえ、「イメージキャラクター実行委員会」などで検討した「結果」、「本名」と「愛称」を決定し、発表され、「九十九里町イメージキャラクター」の「キャラクター名」(愛称)は「くくりん」で、「本名」は「ウェーブキャット・くじゅうくりん・クリスティーにゃ」に決定しました。

 「九十九里町イメージキャラクター」「くくりん」の「キャラクター」ですが、「生まれ」も「育ち」も「九十九里町」で、「甘えんぼう」で「人なつっこい」「猫のサーファー」で、「おじいちゃん」は「伝説のにゃーふぁー」(猫のサーファー)で、「いわし」を食べてはニコニコしていて、「くくりん」は「サーフィン」をはじめたばかりという「設定」になっています。
 なお「九十九里町イメージキャラクター」の「くくりん」の「プロィール」は以下の通りとなっています。

 「本名」     ウェーブキャット・くじゅうくりん・クリスティーにゃ

 「愛称」     くくりん

 「誕生日」    9月9日

 「性別・年齢」  不明

 「好きな食べ物」 いわし、はまぐり、にゃがらみ(ながらみ)

 「九十九里町イメージキャラクター」「くくりん」は今年(2014年)1月末をめどに「九十九里町商工会」が発注した「試作品」の「着ぐるみ」が完成し、2月16日(日)に「サンライズ九十九里」で実施される「九十九里町の新しい味」「創作料理試作会」にて「おひろめ会」が行われるそうです。
 「九十九里町イメージキャラクター」「くくりん」の「おひろめ会」ですが、以下の通りとなっています。

 「九十九里町イメージキャラクター」「くくりん」「おひろめ会」詳細

 開催日時 2月16日(日) 13時〜

 開催会場 サンライズ九十九里 多目的ホール・中庭

 開催内容 「くくりん」の「着ぐるみ」の「お披露目」
      「くくりん」との「写真撮影」や「子どもたち」も楽しめる「ふれあいタイム」

 問合わせ 0475-76-4165

 「九十九里町」では、今後「九十九里町イメージキャラクター」「くくりん」を「海開き式」など「各種イベント」や「九十九里町」の「町のPR」などで活用していくそうです。

 「九十九里町商工会キャラクター実行委員会」が中心となって、「デザイン公募」から「町民総選挙」・「愛称募集」と、約1年の「歳月」をかけて誕生した「九十九里町イメージキャラクター」「くくりん」。
 今後の「活躍」を期待したい「九十九里町」の「かわいい」「キャラクター」です。

 備考
 「九十九里町イメージキャラクター」「くくりん」の「おひろめ会」には、「千葉県公式キャラクター」の「チーバくん」も誕生したばかりの新しい「おともだち」のために、駆けつけてくれるそうです。







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