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「わいわいワクワク交流会」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で2月16日(日)に開催されます「わいわいワクワク交流会」です。

 「匝瑳市」は、平成18年(2006年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併し誕生しました。
 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。

 「匝瑳市」の「市」の「面積」は、101.78平方kmで、「みどり」豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「まち」です。
 「匝瑳市」の「市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されています。
 「匝瑳市」の「市」の「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」となっており、「白砂青松」の続く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。

 「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、旧「八日市場市」と旧「野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから、「匝瑳市」は、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読」・「誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。
 「匝瑳市」の「市役所本庁」は、旧「八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、旧「八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木の栽培面積」が「日本一」を誇り、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「ふれあいパーク八日市場」(2011年6月18日のブログ参照)は、「匝瑳市」の「農産物」、「名産品」、「花・植木」など「特産品」を取り扱う「直売所」です。
 「ふれあいパーク八日市場」の「目的」は「都市と農村総合交流ターミナル」で、「地場産業の振興」と「地域活性化」をするために、「匝瑳市」(産業振興課主管)が「設置」・「管理」しています。
 また「ふれあいパーク八日市場」「施設内」における「農特産物コーナー」、「花・植木見本園」、「郷土料理レストラン 里の香」の「運営」などについては、「ふれあいパーク八日市場有限会社」が行っています。
 「ふれあいパーク八日市場」は、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」を行っています。

 この度(たび)「ふれあいパーク八日市場」では「わいわいワクワク交流会」と題し、普段なかなか見ることのできない、「農産物」の「生産現場」などを見学できる「催し」を行うそうです。
 「わいわいワクワク交流会」は、2月16日(日)10時から行われ、「参加費」「無料」、「募集人員」「先着」30人で催行し、「地元農産物」を使用した「昼食会」や「意見交換会」も行うそうです。
 「わいわいワクワク交流会」「当日」は「八日市場ふるさと交流協会」(ふれあいパーク商品納入団体)「会員」の「圃場」を見学し、上記のように見学後は「地元農産物」を使った美味しい「昼食」を囲んで、「意見交換」を行うそうです。

 「魅力」あふれる「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「農業生産者」と「消費者」の「ふれあいイベント」「わいわいワクワク交流会」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「わいわいワクワク交流会」詳細

 開催日時 2月16日(日) 10時〜

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「わいわいワクワク交流会」ですが、昨年(2013年)12月7日(土)に開催する予定でしたが、2月(2月16日)に順延となっていました。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1999 |
| 地域情報::匝瑳 | 12:15 PM |
「多古町ダンスフェスティバル2014」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町コミュニティプラザ」で2月16日(日)に開催されます「多古町ダンスフェスティバル2014」です。

 「多古町」は、「千葉県」「香取郡」の「町」で、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「町」の「中心部」を「九十九里平野」「最大」の「河川」である「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「町」の「西」は「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「多古町」に隣接している「自治体」ですが、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡」「芝山町」、「山武郡」「横芝光町」に隣接しています。

 「多古町」の「沿革」ですが、1889年(明治22年)4月1日「町村制」「施行」に伴い、「多古村」、「東条村」、「久賀村」、「中村」、「常磐村」が発足、1891年(明治24年)6月29日「多古町」が「町制」「施行」し「多古町」(初代)が誕生しました。
 1946年(昭和21年)10月9日に「成田鉄道」「多古線」が廃止、1951年(昭和26年)3月31日「多古町」、「東条村」が合併し「多古町」(2代目)を新設、1954年(昭和29年)3月31日「多古町」、「久賀村」、「中村」、「常磐村」が合併し「多古町」(3代目)を新設し、現在に至っています。
 その後、「多古町」では、1970年(昭和45年)4月1日「国道296号線」が制定され、2001年(平成13年)「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日・2010年9月6日のブログ参照)が開業しています。

 「多古町コミュニティプラザ」は、「多古町」の「公共文化施設」です。
 「多古町コミュニティプラザ」の「施設概要」ですが、「文化ホール」、「研修室」、「会議室」、「展示ホール」、「茶室」、「多目的ホール」となっています。
 「多古町コミュニティプラザ」「文化ホール」は、「町民」の「皆さん」の「日頃」の「芸術文化」・「創作活動」の「成果」を「発表」・「展示」する「場」として利用されています。
 「多古町コミュニティプラザ」「研修室」ですが、「5部屋」あり、「第1研修室」は「研修室」兼「学習室」として、「第2研修室」は「各種」の「学級」・「講座」に、「第3研修室」は「和室」での「華道」・「レクリエーション」に、「第4研修室」は「美術」・「工芸」等の「学習活動」に、「第5研修室」は「陶芸」の「窯」や「ろくろ」等が備えられ、それぞれ「定員」が「第1」が20人、「第2」が42人、「第3」が50人、「第4」が36人、「第5」30人となっています。
 「多古町コミュニティプラザ」「会議室」ですが、「各種会議」、「研修」に利用され、「定員」は24人となっています。
 「多古町コミュニティプラザ」「展示ホール」は、「ロビー前」にある「ホール」で、「茶室」は「茶道」の「研修」のために活用され、「多目的ホール」ですが、「講演会」、「会議」、「芸術発表」、「軽スポーツ」等「多目的」に利用されており、「多目的ホール」の「収容定員」は250人となっています。

 「多古町ダンスフェスティバル」(2013年2月23日・2012年2月23日のブログ参照)は、「多古町コミュニティプラザ」を「会場」に行われる「恒例」の「催し」で「入場無料」で開催されています。

 「多古町ダンスフェスティバル2014」では、「あの感動をふたたび」と題し、「装い」も新たに「9種類」の「ダンス」をご覧いただけるそうです。
 「多古町ダンスフェスティバル2014」には、「フラダンス」、「社交ダンス」、「ピアダンス」を中心に「日本舞踏」(錦照会)、「ヒップホップ」、「モダンバレエ」、「クラシックバレエ」、「タップダンス」、「ストリートダンス」、「よさこいソーラン」となっています。
 「多古町」では、「子ども」から「大人」まで「ダンス」をお楽しみくださいと呼びかけています。

 「町民」の「憩いの場」「多古町コミュニティプラザ」で開催される「ダンス」の「美しさ」を味わえ「バラエティ」豊かな「ダンス」が披露される「ダンスイベント」「多古町ダンスフェスティバル2014」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「多古町ダンスフェスティバル2014」詳細

 開催日時 2月16日(日) 12時〜15時半

 開催会場 多古町コミュニティプラザ 香取郡多古町多古2855

 問合わせ 勝又ダンススクール 0479-76-4560

 備考
 「多古町ダンスフェスティバル2014」「当日」は、「パン」や「おにぎり」、「飲み物」などを「多古町コミュニティプラザ」「文化ホール」「ロビー」にて販売するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2008 |
| 地域情報::成田 | 08:30 PM |
「芝山新春寄席」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「芝山文化センター」で2月16日(日)に開催されます「芝山新春寄席」です。

 「芝山町」は、「千葉県」の「北東部」「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のほぼ中央に位置し、「山武郡」の「最北端」、「首都」「東京」から60km圏の「地点」にあり、「東」は「香取郡」「多古町」、「南」は「山武郡」「横芝光町」と「山武市」、「南西」に「富里市」、「北」は「成田市」、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「芝山町」は、「東西」8.4km、「南北」10km、「面積」43.47平方kmとなっており、「町域」はおおむね「平坦」で、「東」に「高谷川」、「西」に「木戸川」が流れ、「流域」は「畑作地帯」が形成されており、また「西北部」の「丘陵地」でも「畑作」が盛んに行われています。

 「芝山町」の「名称」ですが、昭和30年(1955年)7月、「二川村」と「千代田村」が合併したとき、「議会」において「知名度」と「信仰的」に名高い「芝山仁王尊」「観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)、「歴史」に残る明治2年(1869年)に設置された「柴山藩」のことなどを考慮して「芝山町」と称したそうです。

 「芝山文化センター」は、「山武郡」「芝山町」「小池」にある「公共施設」です。
 「芝山文化センター」の「施設概要」ですが、「ホール」・「客席」・「楽屋」・「リハーサル室」となっています。
 「芝山文化センター」「ホール」ですが、「舞台面積」301.53平方m、「間口」23.15m、「高さ」15.50m、「奥行」13.02m、「プロセニアム間口」14.56m、「プロセニアム高さ」7.00mとなっており、「客席」ですが、「客席数」802席(車椅子席4席)となっています。
 「芝山文化センター」「リハーサル室」ですが、99.45平方mで「可動間仕切り」にて「2室」使用可となっており、「鏡張り」・「アップライトピアノ」が設置されています。
 「芝山文化センター」「楽屋」ですが、「3室」あり、「楽屋1」は「洋室」で22.8平方m、「楽屋2」は「洋室」12.3平方m、「楽屋3」は「洋室」で10.4平方mとなっています。

 「鈴々舎馬風(れいれいしゃばふう)」は、「落語家」の「名跡」で、「先代・鈴々舎馬風」は、「9代目」と称していましたが、「馬風」を名乗った「人物」は現在のところ5人しか確認されておらず、「当代」の「一門公式HP」でも「5代目」と記されています。
 現在の「5代目鈴々舎馬風」(以下「鈴々舎馬風」と表記)「師匠」は、1939年(昭和14年)12月19日「千葉県」「野田市」出身の「落語家」で、「5代目柳家小さん」門下、「落語協会」「前会長」で、「出囃子」は「本調子のっと」、「本名」は「寺田輝雄」さんです。
 「鈴々舎馬風」「師匠」の「妻」は「浪曲」出身の「岡田美鈴」さん(「二葉百合子」の「門下」で「元・二葉百合江」、「馬風」「師匠」が「司会」を行った際に知り合う)で、「従兄」に「俳優」の「波多伸二」さんがいます。
 「鈴々舎馬風」「師匠」は、「子供」の頃から「落語」を聴き「落語家」を志すようになるも、「野田一中」卒業後、「父」に「落語家」になることを相談するも反対され、「父」の「床屋」を継ぐために「国際文化理容学校」に入学、その後諦めきれず「知人」の「太神楽」の「鏡味一鉄」の「紹介」で「5代目小さん」の「内弟子」となり「落語会」に入りました。

 「鈴々舎馬風」「師匠」の「来歴」ですが、以下の通りとなっています。

 1956年(昭和31年) 12月19日(誕生日と同じ)「5代目柳家小さん」に入門。前座名は、「柳家小光」。

 1960年(昭和35年) 3月二つ目昇進。「柳家かエる」に改名。

 1973年(昭和48年) 3月真打昇進。

 1976年(昭和51年) 5月「5代目鈴々舎馬風」襲名。

 1979年(昭和54年) 落語協会理事襲名。

 2001年(平成13年) 「3代目古今亭志ん朝」死去に伴い、落語協会副会長就任。

 2006年(平成18年) 「3代目三遊亭圓歌」の後任で落語協会会長就任。

 2010年(平成22年) 落語協会会長を退任。

 「林家三平」は、「東京」の「落語家」の「名跡」で、「当代」は「2代目」です。
 「林家三平」「師匠」、「本名」「海老名泰助(えびなたいすけ)」は、1970年(昭和45年)12月11日「東京都」「台東区」「根岸」出身の「日本」の「落語家」、「タレント」で、「出囃子」は「祭りばやし」、「二代林家三平」と表記されることもあります。
 「林家三平」「師匠」は、「落語協会」「真打」で、かつては「タレント」として「ホリプロ」にも所属しており、「ねぎし三平堂」「堂長」、「英語」が得意であるばかりでなく、「中国語」もでき、「左利き」です。
 「林家三平」「師匠」は、「初代・林家三平」「師匠」と「海老名香葉子」さんの「次男」で、「祖父」は「7代目正蔵」「師匠」、「兄」は「9代目正蔵」「師匠」、「長姉」は「美どり」さん、「次姉」は「泰葉(やすは)」さん、「義兄」は「峰竜太」さん、「甥」は「下嶋兄」さん、「母方」の「伯父」は「釣竿職人」の「中根喜三郎」氏で、「父」は「2代目」が「9歳」のときに死去されました。
 「林家三平」「師匠」は、「東京都立竹台高等学校」を経て「中央大学」「経済学部」「国際経済学科」を卒業。
 「林家三平」「師匠」の「落語の師匠」は、「初代」より「一門」を相続した「林家こん平」「師匠」で、「後見人」として「泰葉」さんの「元・夫」である「春風亭小朝」「師匠」(「三平」曰く「元・お兄ちゃん」)がいます。
 「林家三平」「師匠」は、「芸風」としては「爆笑王」である「父」とは異なり「本格派」を志向しており、「三遊亭王楽」「師匠」、「3代目桂春蝶」「師匠」、「2代目林家木久蔵」「師匠」、「月亭八光」「師匠」との「5人」の「通称」「坊っちゃん5」として「落語会」を開催する等の「活動」を行っています。
 「林家三平」「師匠」は、2005年(平成17年)の「大銀座落語祭」より「中国語落語」に挑戦し、2005年「秋」には「中国・青島」での「高座」に上がり、「演題」は、2005年「時蕎麦」、2006年(平成18年)「動物園」、2007年(平成19年)「お菊の皿」を披露されています。
 「林家三平」「師匠」は、2011年(平成23年)に、「時代劇」「水戸黄門」での「共演」が「縁」で、「女優」の「国分佐智子」さんと結婚することとなり、同年3月22日に入籍しています。

 「林家三平」「師匠」の「略歴」ですが、以下の通りとなっています。

 1989年(平成元年) 11月、大学在学中に「林家いっ平」として「林家こん平」「師匠」に弟子入り

 1999年(平成11年) シンガポールで江戸落語では初となる英語落語を披露。

 2002年(平成14年) 9月、真打昇進。第19回浅草芸能大賞新人賞受賞。

 2009年(平成21年) 3月21日、「林家三平」を襲名。

 「マギー司郎」さんは、1946年(昭和21年)3月17日生まれの「日本」の「手品師」、「タレント」で、「日本奇術協会」「相談役」で、「本名」は「野澤司郎」です。
 「マギー司郎」さんは、「茨城県」「筑西市」(旧・下館市)出身で、「オフィス樹木」に所属しています。

 「マギー司郎」さんの「来歴」ですが、以下の通りとなっています。

 1963年(昭和38年) 趣味で始めた手品に没頭する余り、プロを目指して17歳で家出し上京。
 水商売のアルバイトをしつつ、マジックスクールに通う。

 1966年(昭和41年) 20歳で道頓堀劇場で初舞台。
 当時の芸名は「ジミー司」で、正統派のスライハンドマジックを見せていました。

 1968年(昭和43年) 正統派マジシャンの「マギー信沢」に入門を許されます。
 「田端グループ」盟友の「ゆーとぴあ・ホープ」さんの助言を容れて、茨城弁を活かした客いじり中心の「おしゃべりマジック」に転向したことで売れ出します。
 キャバレー巡業時代に、歌手・「桜一平」(現・我修院達也)と知り合い意気投合、桜に歌を習ってテレビの歌番組で優勝したことがあります。

 1980年(昭和55年) 「お笑いスター誕生!!」で7週勝ち抜き、テレビにも活躍の場を広げます。

 1981年(昭和56年) 「日本放送演芸大賞」「ホープ賞」受賞。

 「マギー司郎」さんは、現在は多くの「弟子」を抱える「マギー一門」の「領袖」として活動されています。

 「芝山町」では、「芝山文化センター」を「会場」に2月16日(日)に「芝山新春寄席」と題し、「寄席」が開催されます。
 「芝山新春寄席」では、「鈴々舎馬風」「師匠」(落語)、「林家三平」「師匠」(落語)、「マギー司郎」さん(マジック)、「はたけんじ」さん(ものまね)、「新山ひでややすこ」さん(漫才)が出演され、「芸」を披露するそうです。
 「芝山新春寄席」の「料金」ですが、「S席」3000円、「A席」1500円となっています。

 「芝山文化センター」で「豪華出演者」を迎え開催される「芝山」の「初笑い」「芝山新春寄席」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「芝山新春寄席」詳細

 開催日時 2月16日(日) 13時半(開場) 14時(開演)

 開催会場 芝山文化センター 山武郡芝山町小池973

 出演者  鈴々舎馬風(落語)

      林家三平(落語)

      マギー司郎(マジック)

      はたけんじ(ものまね)

      新山ひでややすこ(漫才)

 料金   S席(1F)3000円
      A席(2F)1500円
      (全席指定)

 問合わせ 芝山文化センター(芝山町教育委員会) 0479-77-1861

 備考
 「芝山新春寄席」の行われる「芝山文化センター」では、3月2日(日)も「3月フェスタ・YAYOI FESTA」と題し、「マジック」・「ものまね」・「歌」など「多彩」な「魅力」な「フェスタ」を開催するそうです。
 「3月フェスタ・YAYOI FESTA」には、「ふじいあきら」さん、「梅小鉢」さん、「ロボットのぞみ」さん、「コーラルリーフ」さん、「エル・カブキ」さん(MC)が出演されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2009 |
| 地域情報::成田 | 08:30 PM |
「亀崎の如意輪参り」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「稲生神社」「子安神社」、「亀崎コミュニティーセンター」、「養淨(寿)寺」で2月16日(日)に開催されます「亀崎の如意輪参り」です。

 「稲生神社」は、「匝瑳市」「亀崎」にある「神社」で、毎年2月中旬の「日曜日」に「稲生神社」「境内」に祀られている「子安神社」で「女性だけ」の「仏教行事」「如意輪参り」(2013年2月15日・2012年2月16日・2011年2月12日のブログ参照)が行われることで知られています。
 「稲生神社」は、「国道296号線」が「県道109号線」が交差する「交差点」から「国道296号線」を「南東」へ1.4km進み「右折」し、「道なり」に300m進んだ「右側」に鎮座しています。

 「如意輪参り」は、「稲生神社」「隣」の「亀崎コミュニティーセンター」「横」の「養淨(寿)寺」から「稲生神社」までを「万燈」を「先頭」に踊りながら練り歩き、更に「稲生神社」「境内」の中で踊ります。
 「如意輪参り」は、「如意輪観音」の「子安信仰」に基づく「安産祈願」の「行事」で、「地元」の「人々」によりますと400年の「歴史」があるそうです。
 「亀崎の如意輪参り」は、上記のように江戸時代から続く「安産祈願」の「行事」で、「女人講」の「子安信仰」から始まったと伝えられ、「稲生神社」「境内」に祀られている「子安さま」を踊りながら詣でるそうです。

 「亀崎の如意輪参り」「当日」の「流れ」ですが、「如意輪参り」「出発」前「養淨(寿)寺」(亀崎コミュニティーセンター)に、昼過ぎに、艶(あで)やかに着飾った「着物」にお揃いの「襷(たすき)」をかけた「踊り手」の「女衆」と「囃子方」をつとめる「男衆」が集まります。
 そして「養淨(寿)寺」を出た「女人講」は、400mほど離れた「稲生神社」まで、短い「道中」を「大杉囃子」などを踊りながら歩き、その際「大榊」を「先頭」に、「花万燈」、「踊り」の「行列」が続くそうです。
 「女人講」ですが、現在「亀崎の如意輪参り保存会」の「皆さん」が継承しており、「匝瑳市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。

 「稲生神社」「境内」の小さな「子安社」(子安神社)には、「三種」の「軸物」「木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」、「子安観音」、「如意輪観音」を吊るして飾り、「御神酒(おみき)」と「おにぎり」が供えられて、「稲生神社」に到着後「女人講」は、「習わし」により「稲生神社」「境内」の「子安社」(子安神社)を「時計回り」に3周しながら、「大杉囃子」に合わせて踊るそうです。

 「大杉囃子」が踊り終わると、次に「奉納踊り」として「いそべ」、「松かざり」、「大漁節」の「3曲」を「稲生神社」「社殿」前で「男衆」が演奏し、「女人講」「全員」が「お囃子」に合わせて「子安社」(子安神社)の前に並んで「踊り」を奉納します。
 「踊り」「奉納」後、「女性たち」が「安産祈願」の「御神酒」をいただき、「供え物」の「おにぎり」を「参詣者」に配って終了となります。

 「豊栄地区」「亀崎」の「稲生神社」「子安社」(子安神社)で行われる江戸時代より伝わる「伝統行事」「亀崎の如意輪参り」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「亀崎の如意輪参り」詳細

 開催日時 2月16日(日) 12時〜

 開催会場 稲生神社 匝瑳市亀崎130

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「如意輪観音」の「姿」は、「観音菩薩」が「如意宝珠」の「三昧」(「精神」を集中して「心」を乱さない状態)に入った「姿」ともいわれ、その「柔和(にゅうわ)」な「姿」から「女性」の「徳」を表現し、「如意輪観音」を祀る「女人信仰」の「十九夜講」(「女性」は「お産」や「月経」で穢(けが)れた「身」であるので「死後」は「血の池地獄」に落ちるとされ、救済されるには「女人講」に集まって「如意輪観音菩薩」に祈るようにと「各宗派」が説いていたとされる。)が江戸時代後期に「安産」や「子育て」の「子安信仰」に変化していったようです。
 「千葉県」「北部」には「子安搭」が多く見られ、「女人講」も盛んであったといわれています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1997 |
| 地域情報::匝瑳 | 11:01 AM |
「野鳥観察会」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で2月11日(祝・火)に開催されます「野鳥観察会」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「白鳥」(swan)とは、「カモ科」の「7種」の「水鳥」の「総称」で、「シベリア」や「オホーツク海」「沿岸」で繁殖し、「冬季」は「温暖」な「日本」などへの「渡り」を行い「越冬」する「大型」の「渡り鳥」で、「現生」の「空」を飛ぶ「鳥」の中では「最大級」の「重量」を有しています。
 「白鳥」は、おとなしい「イメージ」もありますが、「子育て中」の「野生個体」は「警戒心」が強くなっており、「雛」を捕まえようとした「人間」に襲いかかる「例」も報告されているそうです。
 「日本語」の「白鳥」は、文字通り「白い鳥」という「意味」ですが、「名称」に反して「ハクチョウ属」には「黒い鳥」である「コクチョウ」も存在し、「寿命」は「野生」で「最長」20年ほど、「飼育状態」では20年〜30年ほどだそうです。

 「日本」における「白鳥」ですが、「日本」には「オオハクチョウ」と「コハクチョウ」が「越冬」のために渡ってきて、「北海道」や「本州」の「湖沼」、「河川」等で過ごし、「晩秋」から「初冬」に渡来し、「春」には飛来します。
 「白鳥」は、「青森県」・「島根県」・「東京都」「千代田区」・「新潟県」「阿賀野市」の「県鳥」および「区鳥」・「市鳥」であり、「青森県」「東津軽郡」「平内町」「浅沼海岸」の「白鳥」は、「小湊のハクチョウおよびその渡来地」として「国」の「特別天然記念物」に指定されています。
 「新潟県」「阿賀野市」の「瓢湖(ひょうこ)」は「白鳥」の「飛来」により2008年(平成20年)に「ラムサール条約」に登録されています。
 「新潟」には他に「福島潟」・「五十公野公園(いじみのこうえん)」の「ます潟」・「佐潟」などに「白鳥」が多く飛来しており、「北海道」で「主」に見られるのは「オホーツク地方」、「函館地方」に「小樽周辺」(余市など)であるそうです。
 「各地」の「公園」の「池」に「周年」いる「白鳥」は、「コブハクチョウ」で、「元・ヨーロッパ」を中心に生息していたものを飼育したものや「半野生化」したものだそうです。

 現在は「白鳥」という「漢名」が「一般的」ですが、「白鳥」は「くぐい(鵠)」の「古称」をもち、「日本書紀」「垂仁天皇の条」などに記載があり、「ヤマトタケル」は、死後、「白鳥」になったという「伝承」があり、「日本」では古くから親しまれている「鳥」です。
 ちなみに「優雅に泳ぐ白鳥も水面下では激しく足を動かしている」という「フレーズ」が、「漫画」「巨人の星」で「作中」の「人物」の「台詞(せりふ)」として語られた事から「有名」になっていますが、これは「作者」の「梶原一騎」氏による「創作」であり、実際にはそれほど激しく「足」を動かしている訳ではないそうです。
 実際に「白鳥」が「水面」に浮かぶ「原理」は、「白鳥」を含む「水鳥」には「尻」に「油脂腺」というものがあり、そこから「分泌(ぶんぴつ)」される「油」を「羽繕い」で「羽」に塗りつけ、「撥水性」を持たせています。
 またそれによって「羽毛」の間に「空気」を溜められるようになり、それが「浮き袋」の「役目」を果たしています。

 「カモ」(鴨、英・duck)とは「カモ目」「カモ科」の「鳥類」のうち、「雁(カリ)」に比べて「体」が小さく、「首」があまり長くなく、「冬羽」(繁殖羽)では「雄」と「雌」で「色彩」が異なるものをいい、「カルガモ」のようにほとんど「差」がないものもあり、「分類学」上のまとまった「群」ではないそうです。

 「カモ」は「日本」では、「主」に「カルガモ」、「オシドリ」などが「通年」生息し、「日本全国」の「河川」や「湖」などで見られ、「日本」では多くが「冬鳥」であるため、「冬季」には「マガモ」、「コガモ」、「オナガガモ」、「スズガモ」など「多種」が見られます。
 「野生種」では「生息数」や「生息地」の「減少」から「ワシントン条約」や「日露渡り鳥保護条約」、「日中渡り鳥保護協定」、「日米渡り鳥保護条約」、「ボン条約」(日本は未加盟)などの「適用」を受けている「種」も多く、「生息地」が「ラムサール条約」に登録されることもあります。
 「日本」では「鳥獣保護法」において「狩猟可能」な「種」と「時期」、「地域」、「猟具」などが定められています。

 「カモ」は、「日本語」と異なり「英語」の「duck」など「ヨーロッパ」の「言語」では、「基礎語彙(きそごい)」の「レベル」では「野生の鴨」(英・wild duck)と「家禽のアヒル」(英・domestic duck)を区別しないので、「翻訳(ほんやく)」に際して「注意」が「必要」で、「バリケン」も「鴨」の「範疇(はんちゅう)」に入り、「雄」は「drake」ともいわれます。
 「カモ」は「中国語」においても、「正式」には「アヒル」は「家鴨」、「野生の鴨」は「野鴨」とされていますが、「日常会話」では「日本」とは違い「認知的」に「両者」を区別していないため「注意」が「必要」だそうです。

 「野鳥観察会」は、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で「建国記念日」の2月11日(祝・火)に開催されます。
 「野鳥観察会」の「受付時間」は9時00分から「東庄県民の森管理事務所」にて行い、「野鳥観察会」は9時10分から11時30分まで行うそうです。
 「野鳥観察会」の「実施内容」ですが、「水鳥」を中心にした「野鳥観察会」を行い、「観察」後、「地元NPO」による「豚汁サービス」が行われます。
 「野鳥観察会」の「参加費」ですが、「お一人」200円(「資料」等含)で、「募集定員」は30人となっています。

 「自然」豊かな「千葉県立東庄県民の森」で開催される「県民の森」「恒例」の「イベント」「野鳥観察会」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「野鳥観察会」詳細

 開催日時 2月11日(祝・火) 9時10分〜12時半

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「野鳥観察会」ですが、「予約」または、「定員数」が満たない場合、「当日」「参加」が可能となっています。

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| 地域情報::香取 | 12:55 PM |
「小見川出前寄席」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川よろず亭」で2月15日(土)に開催されます「小見川出前寄席」です。

 「JR小見川駅」は、「香取市」「小見川」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「成田線」の「駅」です。
 「JR小見川駅」の「構造」ですが、「相対的ホーム」2面2線を有する「地上駅」で、「ホーム」は嵩上げされておらず、2つの「ホーム」は「跨線橋」で結ばれています。
 「JR小見川駅」は、「JR佐原駅」「管理」の「直営駅」で、「みどりの窓口」(営業時間・6時45分〜20時00分)・「簡易Suica改札機」が設置されています。

 「JR小見川駅」は、1931年(昭和6年)11月10日に「国有鉄道」の「駅」として「開業」、「旅客」・「貨物取扱い」をはじめ、1974年(昭和49年)2月1日に「貨物扱い廃止」、1987年(昭和62年)4月1日「国鉄分割民営化」により、「JR東日本」(東日本旅客鉄道)に継承され、2009年(平成21年)3月14日に「ICカード」「Suica」「サービス」開始、「JR小見川駅」は「東京近郊区域」に組み込まれています。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」に位置する「都市」で、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町(くりもとまち)」が合併し成立しました。
 「香取市」への「アクセス」ですが、「南西」に位置する「県庁所在地」「千葉市」(50km)や「首都」「東京都」(90km)と、「北東」に位置する「鹿嶋市」や「茨城県」の「県庁所在地」「水戸市」(75km)からは、「車」ですと「香取市内」を縦断する「国道51号線」で、「電車」ですと「JR成田線」(東京方面・上り)、「JR鹿島線・大洗鹿島線」(水戸方面・下り)にて「アクセス」しています。

 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」「沿線」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつであり、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として「有名」です。
 2香取神宮
は「武神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っていることで「有名」な「神宮」であり、このため「近隣」では「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。

 「香取市」「小見川地区」は、「香取市」「東部」に位置し、「利根川」「下流域」に位置する「水辺」と「自然」に恵まれた「地域」です。
 「香取市」「小見川地区」「中心部」は「低地」で、「西部」と「東部」に「丘陵」が見られ、「香取市」「小見川地区」は、「水の郷百選」に選ばれており、「水」と「緑」の「文化」をはぐくむ「まち」として知られています。
 「香取市」「小見川地区」にも「佐原地区」と同じように、「利根川」の「舟運」で栄えた「老舗」が「今」も残り、「先祖」から続く「家業」を引き継いで「商売」を続けている「店舗」もあり、「風情」のある「佇(たたず)まい」は、「今」も「香取市」「小見川地区」「市街」のところどころに残っています。

 「香取市」「小見川地区」では、「JR小見川駅」「駅前通り」の「空き店舗」を「小見川よろず亭」として利用しており、「小見川よろず亭」を「会場」にして、「小見川出前寄席」を開催しています。
 「小見川出前寄席」ですが、「落語協会」の「落友舎」の「メンバー」の「皆さん」が、「地域活性」と「若手芸人」の「育成」のため、なかなか見られない「プロ」の「皆さん」による「生」の「寄席」を「香取市」(小見川)に「出前」(出張)しています。
 「小見川出前寄席」では、毎回、4人(「前座」・「二ツ目」・「色物」・「真打」)が登場して「会場」をわかせています。
 今回行われる「小見川出前寄席」には、「前座」「三遊亭ふう丈(さんゆうていふうじょう)」、「二ツ目」「柳家さん光(やなぎやさんこう)」、「色物」「のだゆき」、「真打」「柳家さん八」師匠が出演されます。

 「柳家さん八(やなぎやさんぱち)」は、「落語家」の「名跡」で、「当代」は「2代目」です。
 「柳家さん八」師匠は、1944年(昭和19年)10月3日生まれ、「東京都」「江戸川区」「平井」「出身」の「落語協会」「所属」の「落語家」です。
 「柳家さん八」師匠は、「落語協会」の「監事」を勤められており、「本名」は「清水聰吉」、「出囃子」は「東雲節」です。
 「柳家さん八」師匠は、「古典落語」、「世話講談」、そして「私落語」と題した「創作落語」を演じ、「創作落語」(実録噺)の中には、「東京大空襲」を「テーマ」にした「私は見ていた?東京大空襲夜話」があります。
 「柳家さん八」師匠ですが、1980年代には「田中角榮」、「福田赳夫」、「大平正芳」の「物真似」でも「テレビ」で「人気」を博したそうです。

 「柳家さん八」師匠の「来歴」ですが、「江戸川区立松江第二中学校」、「東京都立江東工業高等学校」を卒業後、「印刷会社」に入社して約3年間勤務しましたが、その後「親」の「反対」を押し切り「立川談志」師匠に入門、「そう助」を名乗りますが「首」になり、そののち、「5代目柳家小さん」師匠に入門したそうです。
 「柳家さん八」師匠の「略歴」ですが、下記の通りとなっています。

 1966年(昭和39年)12月 5代目柳家小さん師匠に入門。

 1968年(昭和41年)6月 前座となる

 1971年(昭和46年)11月 二ツ目昇進でさん八と改名。

 1980年(昭和55年)   第一回真打認定試験に合格。

 1981年(昭和56年)9月 真打昇進。

 1981年(昭和56年)9月 国立花形演芸会賞金賞を受賞。

 2001年(平成13年)10月 理事付役員就任。

 2006年(平成18年)6月 落語協会監事に就任。

 「JR小見川駅」「駅前通り」にある「小見川よろず亭」で開催される「恒例」の「催し」「小見川出前寄席」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「小見川出前寄席」詳細

 開催日時 2月15日(土) 14時〜16時

 開催会場 小見川よろず亭 香取市小見川

 出演

 前座  三遊亭ふう丈

 二ツ目 柳家さん光

 色物  のだゆき

 真打  柳家さん八

 問合わせ 香取市商工会 0478-82-3307

 備考
 「小見川出前寄席」の「前売券」の「販売」ですが、原則「開催月」の「1日」から販売開始しており、「小見川出前寄席」「前売券」は1200円で、2香取市商工会本所 にて販売しているそうです。

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| 地域情報::香取 | 10:13 AM |
「キノコ栽培体験」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で2月15日(土)に開催されます「キノコ栽培体験」です。

 「県民の森」は「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備しています。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「区域面積」100ha(ヘクタール)ある「県民の森」で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、「みどり」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望み、また数千羽の「カモ」、「オシドリ」、「白鳥」等「水鳥」が飛来する「夏目の堰」(別名「鉄牛池」)は古くから知られる素晴らしい「景勝地」です。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺ですが江戸時代までは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれた「入江」で、「椿海」は江戸時代から行われた「干拓事業」により開発された「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」となっており、「夏目堰」や現在の「美田づくり」に貢献した「鉄牛禅師」の「遺跡」「福聚寺」に、昔の「面影」が偲ばれます。
 「千葉県立東庄県民の森」は、上記のような「歴史環境」と「シイ」や「タブ」などが繁る「森」がある豊かな「自然環境」の中に、「運動広場」(「テニスコート」、「弓道場」)、「芝生広場」、「湿地観察舎」、「水鳥観察舎」等の「施設」があります。
 その他「千葉県立東庄県民の森」には、「森林館」(管理事務所)「ふるさと館」、「遊歩道」、「フィールドアスレチック」、「展望台」等あり、「家族連れ」や「カップル」などで賑わっています。

 「キノコ」(茸・蕈)とは、「菌界」の「生物」が形成する「子実体(しじつたい)」のうち、特に「肉眼的」な「大きさ」のもののことです。
 「キノコ」の「形態」ですが、「生物学的」には、上記のように一般に「キノコ」とよばれている「部分」は「子実体」といい、「植物」でいえば「花」にあたる「生殖器官」であり、「菌類」は「胞子」によって殖えるため、全ての「キノコ」ではいずれかの「部分」(一般には「ひだ」や「管孔」)に存在する「胞子形成組織」で「胞子」がつくられています。
 これに対して、「菌類」の「本体」ともいえる「部分」は「菌糸」であり、これは「束」になって「肉眼」で見られることもありますが、一般には「地中」にあり確認することができないため、「可視的」な「キノコ」の「部分」のみを指してその「生物種」を表すことも一般的です。
 一般的な「キノコ」は「傘」と「柄」を具(そな)えますが、「種類」によっては「柄」を取り巻くような「輪」(つば)や「柄」の「根元」を包み込むような「袋」(つぼ)を持つものもあります。
 このような、いわゆる「シメジ型」の「キノコ」だけでなく、一見「生物」に思えないような「奇妙」な「形態」の「キノコ」も多く、しばしば「見た者」に「驚き」を与えます。

 「日本」では、「食用」の「キノコ」としては「マツタケ」・「ブナシメジ」・「エノキタケ」・「ナメコ」・「シイタケ」・「マイタケ」・「マッシュルーム」などが「有名」で、うち「マツタケ」を除く「キノコ」は「腐生性」なので、「栽培」が可能です。
 「キノコ」の中には、「毒成分」を含む「キノコ」(毒キノコ)もあり、「ベニテングダケ」・「ドクツルタケ」などが「代表的」で、「日本国内」には約15種類の「致命的」な「キノコ」が知られています。
 「日本」の「キノコ」には4000から5000種類があるといわれていますが、そのほとんどは「食用」にもならず、「毒キノコ」として知られているわけでもない「種」であり、「未記載」の「新種」も数多く、「キノコ」に限らず「菌類全体」の「話」になってしまいますが、「全世界」で「毎年」1000種もの「新種」が報告されています。
 「キノコ」の「楽しみ方」は「人それぞれ」ですが、「造形」の「美しさ」・「奇妙さ」・「不思議さ」から「写真」の「被写体」となったり、「芸術作品」の「デザイン」にしばしば取り上げられたりします。
 「食用」としての「キノコ」を好む「人」も多く、「野生」の「キノコ」を「採集」するため「野山」に出かける「人たち」もいます。(キノコ狩り)

 「キノコ栽培体験」は、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で2月22日(土)に開催されます。
 「キノコ栽培体験」の「受付時間」は9時30分から「東庄県民の森管理事務所」にて受付を行い、「キノコ栽培体験」は10時00分から12時00分まで行うそうです。
 「キノコ栽培体験」の「実施内容」ですが、「千葉県立東庄県民の森」にて「原木」に「シイタケ」、「ヒラタケ」の「菌」を植え付け、植え付けた「原木」を持ち帰り、「自宅」で栽培するそうです。
 「キノコ栽培体験」の「参加費」ですが、「お一人」1000円となっており、「定員」は15人だそうです。
 「キノコ栽培体験」に参加される際は、「軍手」持参、汚れてもよい「服装」での「参加」を呼びかけています。

 「自然」溢れる「千葉県立東庄県民の森」で開催される「体験イベント」「キノコ栽培体験」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「キノコ栽培体験」詳細

 開催日時 2月15日(土) 10時〜12時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「キノコ栽培体験」は、「小雨」「決行」で行われる「催し」です。
 「キノコ」の「名前」の「由来」としては、「木」に生(は)えたり「木の側」に生えることから

 「木の子供」→「きのこ ども」→「きのこ」

 が「有力」とされています。

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| 地域情報::香取 | 07:47 PM |
「時曽根の大蛇まつり」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「時曽根コミュニティセンター」で2月8日(土)に開催されます「時曽根の大蛇まつり」です。

 「時曽根の大蛇まつり」が行われる「匝瑳市」「豊栄地区」(旧「豊栄村」)は、1889年(明治22年)4月の「九か村合併」により、「新村」の「豊富」・「繁栄」を祈願する「住民」により「村名」がつけられた「地区」です。
 当時、「市域」では「最多」の「九か村」による「合併協議」は難航し、「村名決定」はぎりぎりまで伸び、「候補」の七つの「村名」の中から「豊栄村」が選ばれたそうです。
 「時曽根(ときそね)」を除いた「八か村」は、中世以降の「集落」が、近世になり「村」を形成、「時曽根村」は「新田集落」で、「村」の「成立」は400年ほど前までさかのぼるそうです。
 「時曽根村」では「毎年」2月に「大蛇(だいじゃ)」3匹を「藁(わら)」で作り、「集落」の「入り口」につるすという「行事」を行っており、「ムラ」を「疫病」などから守ろうとする「村びと」の「願い」の「かたち」が今に伝わるものなのだそうです。

 上記のように「時曽根の大蛇まつり」は、「毎年」2月8日に行われており、「時曽根」に古くから伝わる「神事」なのだそうで、「時曽根の大蛇まつり」「当日」は「疫病退散」などを祈願して、「習わし」にならい、「集落」の「入り口」に「藁の大蛇」を吊るします。

 「時曽根の大蛇まつり」「当日」の「朝」、「集落」の「各家」から「藁」を持ち寄った「若者」によって「長さ」3m、「太さ」30cmほどの「大蛇」が3匹作られます。
 この「大蛇」は、特に「上あご」・「下あご」を「念入り」に編み上げ、大きく開いた「口」から「舌」が出ているように「形」を整えられます。
 「大蛇」が出来上がると「千手院」から受けた「お守り札」を「頭」や「胴」に付け、「藁の大蛇」の「口」を開いて「御神酒(おみき)」を注ぎ、「入魂」した後、「集落」(地区)3カ所の「木」に「藁の大蛇」がかけられ、「家内安全」、「無病息災」、「悪魔退散」などを祈願するそうです。

 「時曽根の大蛇まつり」の行われる2月8日は昔から「事八日(ことようか)」と呼ばれ、「疫病神」などが来訪する「日」とされ、これから「身」を守るために「各地」で「魔除けの行事」が行われてきたそうです。
 また「時曽根の大蛇まつり」で「藁の大蛇」を「集落」(地区)の「三方」の「入り口」の「木」に吊るす「意味」ですが、「悪病」や「災い」の「侵入」を防ぐためと云われています。

 「時曽根コミュニティセンター」、「豊栄地区」「時曽根」で催行される「伝統行事」「時曽根の大蛇まつり」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「時曽根の大蛇まつり」詳細

 開催日時 2月8日(土) 8時頃〜

 開催会場 時曽根コミュニティセンター 匝瑳市時曽根588

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「時曽根の大蛇まつり」のような「藁」で作った「大蛇」を吊るす「行事」は、「辻切り(つじきり)」と呼ばれています。
 「辻切り」とは「藁」で作った「大蛇」を「集落」の「東西南北」の「辻」に結び付け、「悪霊」や「疫病」が入ってこないようにする「民俗行事」で、「辻切り」によって1年間「集落」の「安全」を守り続けるといわれています。

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| 地域情報::匝瑳 | 12:16 PM |
「第九回さわら雛めぐり〜川面に映える雛装束〜」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」で2月8日(土)〜3月23日(日)の期間開催されます「第九回さわら雛めぐり〜川面に映える雛装束〜」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が現存している「町並み」で、「商家街」の「歴史的景観」を残す「町並み」は「重要伝統的建造物群保存地区」として選定されています。
 「水運」を利用して「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていた「佐原」では、「江戸」の「文化」を取り入れ、更に「独自」の「文化」に昇華していました。

 「お江戸見たけりゃ佐原へござれ 佐原本町江戸優り」

 と「戯歌」に唄われるほど「隆盛」を極めた「佐原の町並み」は、「商都」の「面影」を今に残し、「北総の小江戸」と称されています。

 上記のように「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いなどが「物資」の「集散地」として栄え始めました。
 そして、「小野川」には「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多く作られました。
 その後、明治以降もしばらく繁栄は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年頃までにかけて、「成田」から「鹿嶋」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていたそうです。
 「佐原の町並み」は、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵作りの店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の町並み」は「重要伝統的建造物群保存地区」内の、「市街地」を「東西」に走る「通称」「香取街道」、「南北」に流れる「小野川」沿い、及び「下新町通り」などにその「町並み」を見ることができます。

 「さわら雛めぐり」(2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月10日のブログ参照)ですが、今年(2014年)で「9回目」を迎える「催し」で、「佐原の町並み」、「佐原の商家」などを「会場」にして行われている「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)の「季節」毎に開催している「イベント」のひとつです。
 「佐原まちぐるみ博物館」は、「佐原」の「商家」の「おかみさんたち」により結成された「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)によって運営されています。

 「佐原おかみさん会」では、2月8日(土)から3月23日(日)までの「期間」、今年(2014年)で「9回目」となる「第九回さわら雛めぐり〜川面に映える雛装束〜」を行うそうです。
 「第九回さわら雛めぐり」ですが、、「佐原」の古い「商家」に伝わるどこか「憂い」を帯びた「お雛様」を「店先」・「店内」に飾り、「情緒」ある「佐原の町並み」をめぐりながらそれぞれ違った「お雛さま」に会いに「町あるき」(まちめぐり)する「佐原のまち」ならではの「恒例」の「催し」となっています。
 「第九回さわら雛めぐり〜川面に映える雛装束〜」と「同時開催」している「伊能忠敬記念館」(2012年4月21日・1月29日・2011年3月8日のブログ参照)の「企画展」「伊能家のおひなさま 佐原のおひなさま」(2014年1月22日のブログ参照)には、「伊能忠敬」から数えて「4代目当主」の「娘たち」の「お雛さま」2組(江戸時代と明治時代)や「雛飾り」、「伊能家」の「女性たち」が「婚礼」の「時」に着る「内掛け」や、「佐原の郷土玩具」として「有名」な「佐原張子」の「雛人形」などが展示されています。
 「第九回さわら雛めぐり〜川面に映える雛装束〜」では、「参加店舗」の「目印」ですが、「店舗」に飾られた「ピンク」の「招き布」だそうです。

 「第九回さわら雛めぐり〜川面に映える雛装束〜」の「期間中」に行われる「イベント」ですが、2月22日(土)に行われる「JR佐原駅ナカコンサート」、3月15日(土)・16日(日)に開催される「さわら雛舟(ひなぶね)」(2014年1月26日のブログ参照)、「第2回小江戸さわら春祭り」となっています。

 「JR佐原駅ナカコンサート」ですが、2月22日(土)10時00分から16時00分まで「JR佐原駅」を「会場」に行われる「イベント」で、「片野聡」さん「篠笛演奏」・「有三会」による「三味線」が奏され、「ぐるっとちば北総号」「歓迎甘酒サービス」が行われるそうです。

 「さわら雛舟」ですが、3月15日(土)・16日(日)に行われる「イベント」で1日3回「運航」され、「雛人」が「雅楽」の「演奏」で「優雅」に「小野川」を進みます。
 「さわら雛舟」の「内容」ですが、「人」による「7艘」の「お雛様」と「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「雅楽」「演奏」が行われるそうです。

 「第2回小江戸さわら春祭り」は、3月15日(土)・16日(日)10時00分から16時30分まで行われる「イベント」で、「伊能忠敬記念館」裏「町並み観光駐車場」を「会場」に開催されます。
 「第2回小江戸さわら春祭り」の「内容」ですが、「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「演奏」や「手踊り」の「披露」、「ブラスバンド」の「演奏」が行われるほか、約8mの「迫力」ある「山車」の「展示」、「北総地域」の「物産市」の開催、「佐原」、「香取」の「北総」の「幸」が振る舞われるそうです。

 「第九回さわら雛めぐり〜川面に映える雛装束〜」の「参加店舗」ですが以下の通りとなっています。
 また(限)と記載の「店舗」では、「期間限定品販売店」でご購入された方に「オリジナルグッズ」をプレゼントするそうです。

 東薫酒造     (限) (2011年2月2日のブログ参照)

 ほていや     (限)

 紀の国屋     (限)

 虎屋       (限)

 加納屋服地店   (限)

 香取生花店    (限)

 福新呉服店    (限) (2012年4月29日のブログ参照)

 中村屋商店    (限) (2012年5月21日のブログ参照)

 上州屋酒店    (限)

 並仲商店     (限)

 ほていや     (限) (小野川沿い)

 ライスフォレスト (限)

 忠敬茶屋     (限)

 JR佐原駅

 佐原駅前商店会協力店の皆さま

 魚八十食堂

 山城屋

 わいわい

 K・M・K

 あさの美容室

 駅前観光案内所

 吉庭

 大川みどり漬け

 柏屋もなか店

 榎家

 東屋

 桶松

 佐伯洋品店

 馬場本店酒造

 八木清商店

 徳島屋

 ギャラリー卯兵衛

 亀村本店

 伊能忠敬記念館

 千代福

 喫茶遅歩庵いのう

 カーザアルベラータ

 さかした

 懐石そう馬

 町並み観光中央案内所

 吉庭 (小野川沿い)

 よしや

 一蘭荘

 花冠

 正上 (2011年12月18日のブログ参照)

 夢時庵

 玉澤

 植田屋荒物店 (2012年6月11日のブログ参照)

 大高園

 シャローム・ナカトラ

 伊藤クリーニング店

 素顔屋

 佐原町並み交流館 (2012年1月27日のブログ参照)
 蝶しや

 山村商店

 水郷佐原山車会館 (2013年1月2日のブログ参照)

 山本宅

 「第九回さわら雛めぐり〜川面に映える雛装束〜」「期間中」に「同時開催」「佐原町並み交流館」では「地域のお雛様展」が開かれています。

 「風情」あふれる「佐原の町並み」「佐原」の「たたずまい」と「商家」に伝わる「雛たち」をご覧いただける「恒例の催し」「第九回さわら雛めぐり〜川面に映える雛装束〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第九回さわら雛めぐり〜川面に映える雛装束〜」詳細

 開催期間 2月8日(土)〜3月23日(日)

 開催会場 佐原の町並み 香取市佐原の参加店

 問合わせ 佐原おかみさん会 
      水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「第九回さわら雛めぐり〜川面に映える雛装束〜」の「お雛様」「展示」ですが、「小野川」の「だし」6か所にも展示され、「(有)佐原装飾」・「(株)三興組」にも展示されるそうです。
 「第九回さわら雛めぐり〜川面に映える雛装束〜」の「メインイベント」は、3月15日(土)・16日(日)の「2日間」行われる「さわら雛舟」で、「舟」を「雛壇(ひなだん)」に見たてて「行列」をつくり、「荘厳」な「香取神宮」の「雅楽」が奏でられる中、「仮装」した「お雛様」が「舟」に乗り、「小野川」を下る 正に「水上飾り雛流し」(水上パレード)という、この「期間」しかご覧になれない「水郷・佐原」ならではの「風情」ある「催し」となっています。





















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| 地域情報::香取 | 08:46 PM |
「飛行機工作教室」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で2月11日(祝・火)に開催されます「飛行機工作教室」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にあります「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」は、1989年(平成元年)8月1日に開館して以来、「航空ファン」、「航空マニア」、「観光客」、「地元客」の「皆さん」に愛され、賑わっている「観光スポット」です。
 また「航空科学博物館」は、近年「人気」を博してる「社会科見学」できる「スポット」なので「子どもたち」にも「人気」のある「施設」となっています。

 「航空科学博物館」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「原寸大模型」や「ピストンエンジンコーナー」などの「展示物」をはじめ、「飛行機のあゆみ」の展示、「飛行機の体験コーナー」等充実した「内容」となっています。
 さらに「航空科学博物館」「屋外展示場」には「新聞社」で活躍した「セスナ」、「ヘリコプター」など10機以上の「航空機」を展示し、「有料搭乗」も「可能」な「航空機」もあるそうです。
 「航空科学博物館」は「成田国際空港」に隣接するため(「空港」「北側」に立地)、「展望展示室」からは、「ガイド」の「説明」を参考に「成田国際空港」に離着陸する「航空機」を見ることができます。
 また「航空科学博物館」では、「年間」を通じ、様々な「イベント」(行事)、「企画展」を行っており、「人気」を博しているそうです。

 「飛行機工作教室」は、「航空科学博物館」「館内」「1F多目的ホール」で行われる「催し」で、「費用」は「入館料」のみとなっています。
 「飛行機工作教室」「申込方法」ですが、「飛行機工作教室」「開催日」(当日)、「開館」と同時に「受付」にて「小学生」以上の方「先着」40名様に「飛行機工作教室」「整理券」を配布するそうです。
 (「入館料」ですが、下記「詳細」参照)
 「飛行機工作教室」の「内容」ですが、良く飛ぶ「ゴム動力飛行機」を作って飛ばしてみるという「内容」になっています。
 なお「飛行機工作教室」では、作った「飛行機」を「上手」に飛ばす「コツ」なども説明してくれるそうです。

 「航空科学博物館」で開催される「恒例行事」「飛行機工作教室」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「飛行機工作教室」詳細

 開催日時 2月11日(祝・火) 13時〜14時半

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上小学生200円

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「2F」「展示室」にて1月1日(祝・水)から3月30日(日)の「期間」「航空アート展」(2013年12月31日のブログ参照)が開催されています。

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