本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川市民センター」「いぶき館」「多目的ホール」で2月23日(日)に開催されます「香取市里神楽演舞会」です。
「小見川市民センター」「いぶき館」は、「JR成田線」「小見川駅」から「徒歩」10分、「香取市役所小見川支所」、「小見川図書館」、「小見川保険センター」、「文化財保存館」および「多目的ホール」などの「貸出施設」を有する「複合施設」です。
「小見川市民センター」「いぶき館」「多目的ホール」には、507席(1F 電動式可動椅子 335席、2F 固定席 172席)あり、「楽屋」、「音楽練習室」、「舞台道具」、「音響設備」、「証明設備」も完備しており、「講演会」、「音楽発表会」、「舞踏発表会」などのさまざまな「イベント」も利用できます。
「小見川市民センター」「いぶき館」には、その他の「貸出施設」として、「小ホール」、「市民ギャラリー」、「創作室」、「和室」ほか「大小」5つの「研修室」を備えています。
また「香取市」では、新たな「施設」に「親しみ」をもってもらえるよう「小見川市民センター」の「愛称」を募集し、「いぶき館」に決定したそうです。
「小見川市民センター」の「愛称」「いぶき館」の「命名」ですが、「香取市」「野田」に「お住まい」の「火浦淳子」さんが「命名」されました。
「愛称」「いぶき館」の「選定理由」ですが、「旧 小見川町」の「木」として広く「市民」に親しまれている「いぶき」を「愛称」とすることで、「小見川市民センター」をより「身近」な「施設」として捉えることができるようにしたいとのことから「命名」されたそうです。
そして、「文化」・「芸術」、「市民活動」等に更なる「息吹」が芽生え、「小見川市民センター」が「市民」の「会話」、「歌声」、「笑顔」などを「養分」として、益々大きく成長し、新たな「街づくり」の「核」となることを願い、「いぶき館」を「愛称」として選定したそうです。
なお、「香取市」「小見川地区」には「愛称」を表示し広く「市民」に親しまれている「さくら館」があることも踏まえ、「統一性」をもって「愛称」に馴染んでいただけるよう「いぶき館」としました。
ちなみに、「小見川市民センター」の「愛称公募」に際して、「いぶき」という「言葉」を活用した「案」が多く寄せられ、「いぶき」が広く「市民」に親しまれていることがうかがえたそうです。
「香取市里神楽演舞会」は、「小見川市民センター」「いぶき館」「多目的ホール」を「会場」に行われる「催し」で、2月23日(日)13時00分から開催されます。
「香取市里神楽演舞会」では、12年に1度の「香取神宮式年神幸祭」で「舞い」を披露している「多田の獅子舞保存会」を「特別出演団体」として迎え、「演舞披露」を行うそうです。
「香取市里神楽演舞会」に出演される「出演団体」ですが、以下の通りとなっています。
「香取市里神楽演舞会出演団体」
多田の獅子舞保存会 (特別出演)
下小野神楽会
新里芸能保存會
牧野神楽保存会
木内神楽保存会
大崎大和神楽保存会
本矢作伊勢神楽保存会
「小見川市民センター」「いぶき館」「多目的ホール」で開催される「伝統文化」の「披露の場」「香取市里神楽演舞会」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「香取市里神楽演舞会」詳細
開催日時 2月23日(日) 13時〜16時半
開催会場 小見川市民センターいぶき館 香取市
入場料 無料
問合わせ 香取市伝承芸能保存連絡協議会事務局 菅井さん
備考
「香取市」にある「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)では、12年に一度、「香取神宮式年神幸祭」が「午年(うまどし)」に行われており、「午年」である本年(2014年)の4月15日(火)・16日(水)の「二日間」「盛大」に執り行われます。
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地域情報::香取 | 10:56 AM |