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「酒々井プレミアム・アウトレット1st Anniversary Sale」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「酒々井プレミアム・アウトレット」で3月20日(木)〜3月30日(日)の期間開催されます「酒々井プレミアム・アウトレット1st Anniversary Sale」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」(英文名称・SHISUI PREMIUM OUTLETS)(2013年4月19日のブログ参照)は、「印旛郡」「酒々井町」にある「アウトレットモール」で、「三菱地所グループ」の「三菱地所・サイモン」が運営されている「施設」で、「プレミアム・アウトレット」としては「日本」で「9番目」、「首都圏」では「茨城県」「稲敷郡」「阿見町」にある「あみプレミアム・アウトレット」に次ぐ「3番目」の「アウトレットモール」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「店舗概要」ですが、「敷地面積」197200平方m、「商業施設面積」21700平方m、「店舗数」121店舗(開業時点)、「営業時間」は10時から20時(季節・店舗により異なる)、「駐車場台数」は3500台となっています。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「アウトレット」とほぼ同時期に「共用開始」(2013年4月10日)している「東関東自動車道」・「酒々井インターチェンジ」(2013年4月12日のブログ参照)から約1.0kmの「酒々井町再開発地区」に開業され、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「車」で約10分程度と「空港」近い「立地」を活かし、「外国人観光客」を「ターゲット」にした「サービス展開」も行っています。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」を運営する「チェルシージャパン」では、「関西国際空港」(通称・かんくう)近くにも「りんくうプレミアム・アウトレット」があり、「東西」の「国際空港」「近隣」に出店しており、「外国人観光客」がよく利用するとされる所謂(いわゆる)「ゴールデンルート」上の新たな「施設」となっています。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「出展店舗」は全121店で、「日本初」が8店、「関東初」が12店、「おなじみ」の「人気ショップ」も101店舗入り、充実した「ラインナップ」を誇っています。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「日本初」の「ショップ」「8店舗」(昨年4月19日開業時点)は、以下の通りです。

 マーモット(スポーツウェア・アウドドア)

 レベッカミンコフ(レディス・服飾雑貨)

 ヘインズ(レディス・メンズ・キッズ)

 バンヤードストーム(レディス)

 ニューエラ(帽子)

 アルフレッド・バニスター(鞄・靴・アクセサリー類)

 ナイキゴルフ(スポーツウェア・アウトドア)

 ピエールマルコリーニ(チョコレート)

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「関東初」の「ショップ」(昨年4月19日開業時点)12店舗ですが、以下の通りとなっています。

 ガリャルダガランテ(レディス)

 デシグアル(レディス・メンズ)

 エテ(ジュエリー・アクセサリー)

 ストウブ(調理器具)

 ヒップショップ(インナーウェア)

 マッキントッシュフィロソフィー(レディス・メンズ)

 ネ・ネット(レディス・メンズ)

 カールカナイ(メンズ)

 メルシーボークー、(レディス・メンズ)

 ジースターロゥ(レディス・メンズ)

 サマンサタバサ(バック・ジュエリー類)

 ヴァンドーム青山(ジュエリー)

 「酒々井プレミアム・アウトレット」には、18店舗の「バラエティ」豊かな「グルメゾーン」として「レストラン・カフェ」、「フードコート」、「物販店」(テイクアウト)も出店されており、以下の通りとなっています。

 「フードコート」

 和洋食堂山下晴三郎(せいさぶろう)商店(和洋食)

 ぼてぢゅう屋台(鉄板焼焼きそば)

 肉汁つけうどん銀座双芭-FUTAHA-(うどん)

 どうとんぼり神座(ラーメン)

 コールド・ストーン・クリーマリー(アイスクリーム)

 ピッツェリアデランジェロ(イタリアン)

 フレッシュネスバーガー(ハンバーガー)

 韓国料理ビビム(韓国料理)

 「物販店」(テイクアウト)

 ピエールマルコリーニ(チョコレート)

 成田ゆめ牧場(食品・スイーツ)

 ゴディバ(チョコレート)

 サンクゼール(食品)

 クレージークレープス(クレープ)

 そのほか、「酒々井プレミアム・アウトレット」には、「プレイグラウンド」(子供の遊び場)や「ママのリフォーム」(お直し、宅配便)、「酒々井コミュニケーションセンター」(酒々井町情報発信)や「ATM」(セブン銀行・千葉銀行・京葉銀行)、「お手洗い」、「授乳室」、「おむつ交換台」、「コインロッカー」、「公衆電話」、「公衆無線LANサービス」、「喫煙コーナー」、「車椅子貸し出し」、「ベビーカー貸し出し」、「外貨両替所」、「フライトインフォメーション」があります。

 「酒々井プレミアム・アウトレット1st Anniversary Sale」は、「酒々井プレミアム・アウトレット」の「1周年」の「ありがとう」を込めて開催されます「アニバーサリーセール」で、「参加店」は、以下の通りです。

 「ファッション」

 アルカリ
 アズ ノゥ アズ
 バナナ・リバブリック
 バンヤードストーム
 ブルークロス
 ブルックスブラザース
 シェトワ
 チァオパニック
 クリケット
 デシグアル
 ディーゼル
 ドックデプト
 ドゥドゥ
 ダブルスタンダードクロージング
 イーハイフンワールドギャラリー
 アースミュージック&エコロジー
 エドウィン
 エポカ
 フクスケ
 ジースターロゥ
 ガリャルダガランテ
 GAP
 グローバルワーク
 ヘインズ
 ヒップショップ
 インディヴィ
 イング
 インタープラネット
 ISETAN(伊勢丹)
 ジュンメン
 カールカナイ
 ローラアシュレイ
 ローリーズファーム
 マッキントッシュフィロソフィー
 マジェスティックレゴン
 メイソングレイ
 マックレガー
 メルローズ
 メンズビギ
 メンズメルローズ
 メルシーボークー、
 メゾピアノ
 ミツミネ
 ネ・ネット
 ナイスクラップ
 ニコル
 オリーブデオリーブ
 オンザカウチ
 ポール・スチュアート
 ポンポネット
 クイーンズコート
 レベッカミンコフ
 ロペ
 スタディオクリップ
 タケオキクチ
 トミーヒルフィガー
 トプカピ・アカウント・オブ・ジャーニー
 トリンプ
 ユナイテッドアローズ
 アーバンリサーチ
 ビッキー
 ビクトリノックス
 ワコール
 ズッカ

 「スポーツ&アウトドア」

 アラヴォンバイニューバランス
 アシュワース
 アシックス
 ビラボン
 コールマン
 コロンビアスポーツウェア
 マーモット
 マンシングウェア
 ニューバランス
 ニューエラ
 ナイキゴルフ
 パーラーゲイツ
 プーマ
 テーラーメイド

 「靴&鞄」

 エース
 アルフレッド・バニスター
 アート・バーグ
 ダイアナ
 ホーキンス
 マイケル・コース
 サマンサタバサ
 サムソナイト
 スケッチャーズ
 アグオーストラリア
 ヴァンス

 「アクセサリー&時計」

 アビステ
 シチズン
 エテ
 セイコー
 ヴァンドーム青山
 ベリテ

 「生活雑貨」

 Francfranc(フランフラン)
 イッタラ
 ル・クルーゼ
 レゴ
 ロイヤルコペンハーゲン
 昭和西川
 たち吉
 ウェッジウッド
 ツヴィリングジェイ.エイ.ヘンケルス

 「プッシュカート」(荒天の場合営業を見合わせる場合があり)

 クロックス
 スチームクリーム

 「グルメ&フード」

 ぼてぢゅう屋台
 カリフォルニア・ピザ・キッチン
 コールド・ストーン・クリーマリー
 クレージークレープス
 デリフランス
 フレッシュネスバーガー
 肉汁つけうどん銀座双芭-HUTAHA-
 ゴディバ
 和洋食堂山下晴三郎商店
 韓国料理ビビム
 成田ゆめ牧場
 ピエールマルコリーニ
 蒼龍唐玉堂
 サンクゼール
 すし銚子丸

 「酒々井プレミアム・アウトレット1st Anniversary Sale」では、その他「1周年記念HAPRY BAG(福袋)キャンペーン」を行い、「参加店舗」は以下の通りです。

 トリンプ
 ビラボン
 ニューエラ
 シチズン
 セイコー
 ベリテ
 Francfranc
 イッタラ
 ル・クルーゼ
 ロイヤルコペンハーゲン
 昭和西川
 ウェッジウッド
 ツヴィリングジェイ.エイ.ヘンケルス

 「酒々井プレミアム・アウトレット1st Anniversary Sale」では、「スタンプラリーキャンペーン」を行い、「先着」5000名に「オリジナルマット」をプレゼントするそうです。
 「プレゼント」は、「期間中」「酒々井プレミアム・アウトレット」内で「1店舗」につき5000円以上(税込)で買い物すると1スタンプGETとなり、「スタンプ」を「3店舗分」集め「インフォメーションセンター」へ、その後「先着」5000名にプレゼントされるそうです。
 さらに「抽選」で100名に「豪華賞品」が当たる「チャンス」があり、以下の「賞品」が当たる「チャンス」があるそうです。

 「特賞」
 バニラエア「往復ペア航空券」(札幌・沖縄・ソウル・台北)
 10組20名

 「特賞」
 ANAクラウンプラザ成田ディナー付ペア宿泊券
 5組10名

 「特賞」
 酒々井町お土産品詰め合わせ
 10名

 「副賞」
 バニラエアトートバック(非売品)
 30名

 「副賞」
 酒々井町しすいの水(1点)
 30名

 「酒々井プレミアム・アウトレット1st Anniversary Sale」では、「特別イベント」として「マスコットキャラクター」「記念撮影会」&「観光PR会」、「バニラエア特別記念撮影会〜マチのバニラエアステーション〜」を開催するそうです。
 「マスコットキャラクター」「記念撮影会」&「観光PR会」ですが、「酒々井プレミアム・アウトレット」「1周年」の「お祝い」に、「印旛・成田空港エリア」の「マスコットキャラクターたち」が大集合し、「チーバくん」(千葉県)、「うなりくん」(成田市)(2011年1月15日のブログ参照)をはじめとする「計」13体(予定)が、「記念撮影会&観光PR会」にかけつけ、「開催日時」「開催場所」は以下の通りです。

 開催日時 3月21日(祝・金)12時半〜、14時〜、15時半〜

 開催場所 フードコート前広場

 「バニラエア特別記念撮影会〜マチのバニラエアステーション〜」ですが、「成田空港」を「拠点」とする「航空会社」(LCC)「バニラエア」が、いつも「空港」で「お客様」をお迎えする「ゲストサービススタッフ」が「会場」に登場し、「記念撮影会」を実施し、「開催日時」「開催場所」は以下の通りです。

 開催日時 3月22日(土)・23日(日) 12時〜16時

 開催場所 フードコート内・成田空港情報スペース

 「開業1周年」を迎えた「酒々井町」の「新名所」「酒々井プレミアム・アウトレット」で開催される「」「セールイベント」「酒々井プレミアム・アウトレット1st Anniversary Sale」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「酒々井プレミアム・アウトレット1st Anniversary Sale」詳細

 開催期間 3月20日(木)〜3月30日(日)

 開催会場 酒々井プレミアム・アウトレット 印旛郡酒々井町689

 営業時間 10時〜20時(レストラン11時〜21時)

 問合わせ 酒々井プレミアム・アウトレット 043-481-6160

 備考
 「マスコットキャラクター記念撮影会&観光PR会」の「参加キャラクター」は、以下の通りです。

 井戸っこしすいちゃん・勝っタネ!くん(酒々井町)
 いんザイくん(印西市)(2012年2月6日のブログ参照)
 うなりくん(成田市)
 カムロちゃん(佐倉市)
 クウタン(成田空港)(2012年8月18日のブログ参照)
 コジュリンくん(東庄町)(2011年8月28日のブログ参照)
 しばっこくん(芝山町)
 とみちゃん(富里市)
 ドラムくん(栄町)(2012年5月31日のブログ参照)
 なし坊・かおり(白井市)
 ピーちゃん・ナッちゃん(八街市)
 よつぼくん(四街道市)
 チーバくん(千葉県)





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2025 |
| 地域情報::成田 | 10:35 AM |
「創業9周年感謝祭」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「道の駅オライはすぬま」で3月8日(土)・9日(日)に開催されます「創業9周年感謝祭」です。

 「山武市」は、「千葉県」「東部」に位置する「市」で、2006年(平成18年)3月27日に「山武郡」「成東町」、「山武郡」「松尾町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「山武町」の「4町村」が合併して誕生しました。
 「山武市」は、「県庁所在地」の「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心部」から約70kmの「距離」にあります。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「中央」から「南側」にかけ、「太平洋」に面しています。

 「山武市」の「産業」ですが、「農林業」・「観光業」を「主産業」としています。
 特に「林業」は「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)で知られていますが、近年は「過疎(かそ)」による「後継者不足」に悩んでいるそうです。
 また「山武市」では、「特産品」の「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」は、「主」に「障子」や「欄間」などの「建具」に施される「技法」で、それを施された「建具」は「上総建具」と呼ばれています。
 これらは「宝暦年間」に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によってより盛んになり、「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれるなど、評価されています。
 また「山武市」は、昭和初期までは「漁業」も盛んで旧「蓮沼村地区」は、「栗山川漁港」を利用していましたが、最近は衰退をしてしまったそうです。

 「道の駅オライはすぬま」(2012年2月28日のブログ参照)は、「山武市」(旧「山武郡」「蓮沼村」)の「主要地方道」「千葉県道58号松尾蓮沼線」上にある「道の駅」です。
 また「道の駅オライはすぬま」は、「成田国際空港」と「九十九里海岸」を結ぶ「はにわ道路」沿いにも位置しており、「九十九里」の「観光スポット」へ訪れた方が数多く立ち寄る「人気」の「道の駅」として知られています。
 ちなみに「道の駅オライはすぬま」の「オライ」ですが、「銚子」「九十九里地方」の「方言」で「私の家」(「オラのイエ」がつまったもの「オライ」)という「意味」なのだそうで、「道の駅オライはすぬま」は「都市」と「農村」の「地域間交流」がいっそう進むと共に、「人々」の「往来」する「場所」となることを願って「オライはすぬま」と名付けられたそうです。
 「道の駅オライはすぬま」は、2004年(平成16年)8月9日に「千葉県」で「第20回」に「登録」、2005年(平成17年)3月6日に「開駅」されました。
 「道の駅オライはすぬま」には、「看板」の「横」に3機並んだ「風車」があり、「道の駅」の「シンボル」的な「風車」を使って「発電」もしているそうです。

 「道の駅オライはすぬま」の「施設概要」ですが、「駐車場」は「普通車」73台、「大型車」4台、「身障者用」3台、「トイレ」は「男」8、「女」6、「身障者用」2となっており、「物産館」「喜太陽(きたいよう)」、「レストラン」「蓮味」、「情報観光案内コーナー」、「足湯」(現在は閉鎖中)となっています。
 「道の駅オライはすぬま」「物産館」「喜太陽(きたいよう)」では、「夏季」は9時から19時まで「冬季」は9時から18時まで営業している「施設」で、「山武市」および「九十九里」の「農産物」、「お土産」、「食品」などを販売しています。
 ちなみに「きたいよう」とは、「山武市」の「方言」の「おいでよ!」という「意味」の「きたいよ」と「蓮沼」の「シンボル」「太陽」から取って名付けられました。
 「物産館」「喜太陽」の「人気ランキング」ですが、以下の通りとなっています。

 1位 野菜各種
    なんと言っても新鮮野菜!産地ならではの価格に
    まとめ買いする方も多いそうです。

 2位 干物各種
    やっぱり人気のお土産です。
    地元九十九里の加工業者より取り寄せています。

 3位 お総菜
    太巻きを中心とした種類豊富なお総菜も
    週末には売り切れてしまうそうです。

 4位 オライはすぬまオリジナル商品
    道の駅マーク入りまんじゅう・ケーキ・手ぬぐい・お酒・落花生など、
    ここでしか買えないオリジナル商品は、お土産に大人気!

 5位 切花・花木・花苗
    物産館の前に季節ごとに並ぶ様々な花木。
    種類も豊富だそうです。

 そのほか、「物産館」「喜太陽」では、11月下旬から5月上旬まで「砂地」が生んだ「特産品」「エシャロット」や、1月から5月上旬まで生産される「朝摘みいちご」などが販売されています。

 「道の駅オライはすぬま」「レストラン」「蓮味」ですが、「施設」「右側」に位置する「食事処」で、「ランチ」は11時から15時まで、「軽食」は11時から17時(冬季は〜16時まで)まで営業しており、「地場特産品」を活かした「オリジナルメニュー」を用意しているそうです。
 「レストラン」「蓮味」ですが、上記のように「地場特産品」を活かした「オリジナルメニュー」が「豊富」な「おふくろの味」で、「ご飯」の「大盛り」「お替わり」「自由」だそうです。

 「レストラン」「蓮味」の「駅長おすすめメニュー」ですが、以下の通りとなっています。

 「ソフトクリーム」
 こだわりクリームとワッフルコーン

 「なめろう定食」
 九十九里の珍味

 「いわしフライ定食」
 地元の新鮮いわし

 「カキフライ定食」
 ジューシーさがうまい

 「鶏のピリから揚げ定食」
 カリッとさっぱり

 「いわし丼」
 人気ナンバー1

 「とんかつ定食」
 ボリューム満点

 「幸福丼」
 薬膳料理

 「かき揚げうどんセット」
 新鮮野菜のサクサクかき揚げ

 「情報観光案内コーナー」ですが、9時から17時まで開放している「施設」で、「道路情報」及び「近隣」の「道情報」、「観光情報」、「地域情報」、「医療情報」、「地域特産品」など、「様々」な「情報」を提供しています。
 そのほか、「道の駅オライはすぬま」には、「コイン精米」(物産館「喜太陽」で購入した「玄米」を「コイン精米機」で精米可能)、「AED設置」(AED装置(自動体外式除細動器)を設置)があります。

 「道の駅オライはすぬま」では、「道の駅」「開業」を「9周年」を「記念」して「創業9周年感謝祭」を開催するそうです。
 「創業9周年感謝祭」ですが、3月8日(土)には、「野菜の詰め放題」(1回100円)、「つきたて餅の無料サービス」他、「和太鼓演奏」・「歌謡ショー」、「大抽選会」が行われ、3月9日(日)には、「野菜の詰め放題」(1回100円)、「つきたて餅の無料サービス」他、「もつ焼き等の販売」、「焼き鳥・揚げ物等の販売」、「焼きおにぎり等の販売」、「ヒップホップ」・「歌謡ライブ」、「大抽選会」が行われるそうです。

 「和太鼓演奏」ですが、「初茜」による「和太鼓」が披露され、3月8日(土)の11時00分からと13時00分からの2回「演奏」するそうです。
 「歌謡ショー」ですが、「プロの演歌歌手」「ふじのみさ」さんによる「歌謡ショー」で、3月8日(土)の11時30分からと13時30分からの2回「歌謡ショー」が行われるそうです。
 「ヒップホップ」ですが、「蓮輝」の「皆さん」による「ヒップホップダンス」が披露で、3月9日(日)の11時30分からと13時00分から2回「ヒップホップ」が行われるそうです。
 「歌謡ライブ」ですが、「美土里りんご」の「ライブ」が行われ、3月9日(日)の12時15分からと13時30分からの2回「ライブ」が行われるそうです。
 「大抽選会」ですが、3月8日(土)・9日(日)の「両日」行われる「催し」で、「道の駅オライはすぬま」「物産館」「喜太陽」にて1000円以上「お買い上げ」の方に1回「抽選」ができます。
 「大抽選会」の「景品」ですが、以下の通りとなっています。

 特等 TDLパスポートペアチケット

 1等 ホテル・サンクチュアリペア宿泊券

 2等 蓮沼産こしひかり(5kg)

 3等 オライはすぬま商品券(1000円分)

 4等 地元農産物(野菜)

 5等 イチゴパック

 6等 たまごパック

 「九十九里」の「観光拠点」「道の駅オライはすぬま」で開催される「記念イベント」「創業9周年感謝祭」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「創業9周年感謝祭」詳細

 開催日  3月8日(土)9日(日)

 開催会場 道の駅オライはすぬま 山武市蓮沼4826

 問合わせ 道の駅オライはすぬま 0479-80-5020

 備考
 「創業9周年感謝祭」では、「道の駅オライはすぬま」「電気自動車贈呈式典」「「道の駅」EV活用プロジェクト〜EV&LEAF to Home設置式〜」が11時30分から「イベント広場」に於いて行われるそうです。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2023 |
| 地域情報::九十九里 | 02:23 PM |
「鹿島神宮祭頭祭」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」で3月9日(日)に開催されます「鹿島神宮祭頭祭」です。

 「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」に鎮座する「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」で、「常陸国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 明治以前、「日本全国」に「神宮」の「御称号」を以ていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」の「三社」(三宮)であったことから、「鹿島神宮」が広く「尊崇」を集めていたかがわかります。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取市」の「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社(とうごくさんしゃ)」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」で、また、「宮中」の「四方拝」で遙拝される「一社」です。
 ちなみに「東国三社」は、いずれも「関東地方」「東部」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「下流域」に鎮座する「神社」で、古代、この付近には「香取海(かとりのうみ)」という「内海」が広がっており、これら「三社」の「鎮座位置」はその「入り口」にあたり、うち「鹿島神宮」・「香取神宮」は「大和朝廷」の「東国開拓」の「拠点」として機能したとされています。
 また江戸時代には「下三宮参り」と称して、「関東」「以北」の「人々」が「伊勢神宮」「参拝後」(「お伊勢参りのみそぎの三社参り」)にこれら「三社」を巡拝する「慣習」「東国三社巡り」が存在しており、「人気」を博していたそうです。

 「鹿島神宮」の「御祭神」ですが、「香取神宮」の「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」とともに、「天孫降臨(てんそんこうりん)」に先立ち「国譲り」の「交渉」をしたといわれる「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」を祀っています。
 「武甕槌大神」は、「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉時代以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物類」の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきました。
 「鹿島神宮」「楼門」は、寛永11年(1634年)、「徳川頼房」公が奉納した「楼門」で「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
 「鹿島神宮」「楼門」は、「緑」の中にひときわ「朱色」が鮮やかな「楼門」で、「鹿島神宮」「楼門」の「扁額」は「東郷平八郎元帥」の「直筆」によるものだそうです。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年8月26日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、和銅6年(713年)成立の「常陸国風土記(ひたちのこくふどき)」(2012年6月3日のブログ参照)に「鎮座」が確認されて以来「重き」をなしてきた「東国随一」の「古社」です。
 「鹿島神宮」は、古くから「朝廷」から「蝦夷(えぞ)」に対する「平定神」として、また上記のように「藤原氏」から「氏神」として崇敬され、その「神威」は中世の「武家の世」に移って以後も続き、「歴代」の「武家政権」からは「武神」として崇敬され、現在も「武道」では篤く信仰されています。
 「鹿島神宮」「文化財」では「布都御霊劔(ふつみたまのつるぎ)」と称される「長大」な「直刀」が「国宝」に指定されているほか、「鹿島神宮」「境内」は「国」の「史跡」に、「本殿」・「拝殿」・「楼門」など「社殿」7棟が「国」の「重要文化財」に指定されています。
 そのほか、「鹿島神宮」は、「鹿」を「神使」とすることでも知られています。
 また「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」が行われており、「年中行事」の中では「祭頭祭」(2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2013年8月26日・2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「御船祭」が特に有名です。
 ちなみに「御船祭」ですが、今年(2014年)の9月1日(月)より「3日間」が行われ、「前日」8月31日(日)午後には「御座船清祓式」が執り行われる予定になっています。
 「祭頭祭」は、上記のように「年」80を数える「鹿島神宮」の「行事」の中で、もっとも規模が大きく「勇壮」な「祭」なのだそうです。

 「鹿島神宮」の「祭典」「祭頭祭」の「歴史」は古く、その「起源」は「武運長久」を祈って旅立っていった「防人たち」の「鹿島立ち」の「故事」を表すといわれ、奈良時代の「天武朝」という「説」や平安時代ともいわれていますが、「文献」によると建仁4年(1204年)とされ、その際には「片野」の「長保寺」と「平井」の「宝持寺」が「祭」の「世話役」を勤めていたといわれています。
 「祭頭祭」の「祖形」は、その「囃言葉」からも窺えるように「五穀豊穣」、「天下泰平」を「主」な「願意」とする「祈年祭」に近く、しかも「地域」に密着した「祭り」で、「秋」に行われる「新嘗祭(にいなめさい)」(新殻感謝祭、秋祭)と「対(つい)」を成す「春祭」といえる「祭事」だそうです。
 明治時代までの「神仏混淆(こんごう)時代」には2月15日の「釈迦入滅」の「常楽会(じょうらくえ)」(涅槃会)と「習合」されていたそうで、その「名残」から今でも「鹿島神宮祭頭祭」の「大総督」を「新発意(しぼち)」と表現するそうです。
 (「新発意」とは「一軍の将」として「卜定後」に選ばれる5歳前後の「男児」、「大総督」、「小僧さま」と呼ばれる)
 また「祭頭祭」の「勇壮」な「棒祭り」から「いくさの神」として「鹿島神宮」の「御神徳」と重ね「悪路王退治の余風(昔からの「風習」)」という「解釈」がされていた時代もあったそうです。
 ちなみに「悪路王」とは鎌倉時代の「歴史書」「吾妻鏡(あずまかがみ)」などに登場する「悪人」で、「坂上田村麻呂」や「鎮守府将軍・征白羅将軍」であった「利仁将軍」に討伐されます。
 「祭頭祭」は、明治6年(1873年)の「太陽暦」への「移行」によってそれまでの「2月」の「上(かみ)の申(さる)の日」から現在の「3月9日」に改められました。
 昭和初期には、出兵する「兵士」を鼓舞する「防人(さきもり)の祭り」とされていたそうですが、「祭頭祭」は本来、「地元」に密着した「五穀豊穣」、「天下泰平」を祈る「記念祭」の「一種」であり、「祭り」が終わると「鹿行地区(ろっこうちく)」では「農作業」が「本格化」するようです。

 「鹿島神宮祭頭祭」は、毎年3月9日「イヤートホヨトホヤァー」の「歌」に合わせて「色」鮮やかな「衣装」を「身」に付けた「囃し人」が「六尺」(180cm)の「樫棒」を組んでは解き、囃しながら「街中」を練り歩く「勇壮」な「お祭り」です。
 「鹿島神宮祭頭祭」ですが、朝10時から前年の「春季祭」で卜定された「左方」・「右方」両「当番字」の「大総督」が「狩衣装」で「家族」や「役員」に護られながら「鹿島神宮」「社殿」にあがり「神事」が執行されます。
 「鹿島神宮祭頭祭」のあと、「大総督」や「両 字」の「人々」は、「本陣」に定めた「ホテル」などで「休憩」のあと、正午前から「巡行」を始めます。
 「鹿島神宮祭頭祭」の「行列」の「先頭」ですが、「囃子人」の一人が、「天下泰平 春季祭」などと書いた「軍配団扇(ぐんぱいうちわ)」を振り回しながら進み、「大総督」が続きます。
 「大総督」は、「甲冑(かっちゅう)」に「身」を固め、「大黒頭巾(だいこくずきん)」を被った「人」に「肩車」されて巡行するそうです。
 「大総督」に続いて「役員」や「家族」、「神職」が進み、「囃し人」がそれに続き、「総勢」1000人以上(両方)にもなるという「大行列」になるそうです。

 「鹿島神宮祭頭祭」「囃し人」は、「赤」・「青」・「黄色」などの「色とりどり」の「衣装」を着て、「色」鮮やかな「襷(たすき)」を数本かけ、「キャラクター人形」・「般若(はんにゃ)」・「おかめ・ひょっとこ」の「面」、「鈴」などで飾り付けられています。
 「囃し人」は、10〜20人の「班」に分かれ、「太鼓」を「腰」に付けて叩く「人」の「周り」を囲んで「鹿島神宮祭頭歌」を歌いながら「長さ」が六尺(1.8m)の「樫(かし)の棒」を組んだりほぐしたりします。
 また「各班」には、「企業」などが奉納した「馬簾(ばれん)」が煽ります。

 「囃し」が終わると「本陣」で休憩後、「狩衣」の「大総督」や「役員」、「家族」は、18時から「春季祭」に参列し、「春季祭」では来年の「当番字」が卜定されます。
 卜定された「2字(あざ)」は、1年間「祭事」を担当する「神職」である「物申神職」により、

 「来(きた)る ◯◯年春季祭当番、神慮を以て卜定候字、左方の大頭、大字、・・・。
 右方の大頭、大字・・・。」

 と読み上げられるそうです。

 卜定された「字(あざ)」は、「鹿島神宮」の「大神」により「神」を来臨せしめ、「降神祭」により「鹿島神宮」の「御分霊」を1年間「字(あざ)」に合祀され、「見そなわし」(「神」が見守り)、「安寧」(おだやかで平和)と「弥栄」(いよいよの繁栄)をもたらされると伝えられています。
 なお、「祭頭囃子」の「奉納」ですが、この1年の「報祭」(「祈願成就」の「お礼」の「祭り」)であるといわれています。
 今年(2014年)の「鹿島神宮祭頭祭」の「タイムスケジュール」ですが、以下の通りとなっています。

 「明石郷」

 「大総督」 東胤玖

 「組数」  16組

 「人数」  360名

 10時00分〜 祭頭祭参列

 13時00分〜 出陣

 13時40分〜 ヤマベ靴店前踊り披露
        ↓
       仲町通り囃し開始
        ↓
       角内・大町通り囃し開始

 15時10分〜 うちだや前踊り披露

 16時20分〜 鹿島神宮境内一斉囃し

 18時00分〜 春季祭

 「日本屈指」の「名社」「鹿島神宮」で行われる「鹿島地方」に「春」を呼び、「人々」の「健康」や「豊作」を願って行われる「神事」・「祭事」「鹿島神宮祭頭祭」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「鹿島神宮祭頭祭」詳細

 開催日時 3月9日(日) 10時〜

 開催会場 鹿島神宮 茨城県鹿嶋市宮中1

 問合わせ 鹿嶋市観光協会 0299-82-7730

 備考
 「鹿島神宮祭頭祭」の開催に伴い、「鹿島神宮」「周辺」では「交通規制」が行われますので、ご注意下さい。
 「鹿島神宮祭頭祭」ですが、昭和51年(1976年)12月に「文化庁」から「国選択無形民俗文化財」の「指定」を受けています。

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| 地域情報::鹿島 | 12:17 PM |
「航空ジャンク市」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で3月8日(土)・9日(日)に開催されます「航空ジャンク市」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にあります「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」は、1989年(平成元年)8月1日に開館して以来、「航空ファン」、「航空マニア」、「観光客」、「地元客」の「皆さん」に愛され、賑わっている「観光スポット」です。
 また「航空科学博物館」は、近年「人気」を博している「社会科見学」できる「スポット」であるので「子どもたち」にも「人気」のある「施設」となっています。

 「航空科学博物館」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「原寸大模型」や「ピストンエンジンコーナー」などの「展示物」をはじめ、「飛行機のあゆみ」の「展示」、「飛行機の体験コーナー」等充実した「内容」のある「施設」となっています。
 さらに「航空科学博物館」「屋外展示場」には「新聞社」で活躍した「セスナ」、「ヘリコプター」など10機以上の「航空機」を展示し、「有料搭乗」も「可能」な「航空機」もあるそうです。
 「航空科学博物館」は、「成田国際空港」に隣接するため(「空港」「北側」に立地している)、「展望展示室」からは、「ガイド」の「説明」を「参考」に「成田国際空港」に離着陸する「航空機」を観賞することができます。
 また「航空科学博物館」では、「年間」を通じ、様々な「イベント」(行事)、「企画展」を行っており、中でも今回ご紹介する「航空ジャンク市」は特に「人気」のある「イベント」として知られています。

 「航空ジャンク市」(2013年9月5日のブログ参照)は、毎回「好評」を博している「航空科学博物館」の「恒例イベント」で、普段あまりお目にかかれない「航空部品」な「エアライングッズ」などを「格安」で販売しており、多くの「航空ファン」、「航空マニア」の「皆さん」が訪れる「人気」の「イベント」です。
 「航空ジャンク市」の「開催場所」ですが、「航空科学博物館」1F「多目的ホール」となっており、「料金」は「入館料」のみとなっています。
 「航空ジャンク市」の「内容」ですが、「年」2回、3月及び9月に開催される「恒例イベント」で、上記のように普段あまりお目にかかれない「航空部品」や「エアライングッズ」などを「格安」で販売するといった「内容」となっています。
 「航空ジャンク市」には、「旅客機」の「客室シート」をはじめ、「パイロット」の「シート」、「計器」などの「航空部品」、「エアライングッズ」などがラインナップされ、「航空マニア」垂涎(すいぜん)、「航空ファン」興奮の「航空グッズ」が販売されます。

 今年(2014年)の「航空ジャンク市」の「目玉商品」は、以下の通りなのだそうです。

 限定2席のDC-10パイロットシート

 アメリカ直輸入 航空機エンジンシャフトなどを利用したインテリアガラステーブル(高さ約70cm)

 特価航空機模型

 B727コックピットモデル

 となっているそうです。

 ちなみに昨年(2013年)の「航空ジャンク市」では、「交通案内板」、「シートベルト」の「バックル」を使用した「ベルト」、小さい「ギャレー」、「行き先表示板」等も販売されていたようです。
 「航空ジャンク市」ですが、「ジャンク市」という「性格上」、「商品」が「安定供給」されるものではないので、何がラインナップされるかは、当日にならなければわからない「要素」は多分にありますので、ご参照下さい。

 「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で行われる「ならでは」の「人気恒例イベント」「航空ジャンク市」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「航空ジャンク市」詳細

 開催日時 3月8日(土) 10時〜17時
      3月9日(日) 10時〜16時

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上200円

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「航空ジャンク市」開催の為、「DC-8シュミレーター体験」・「多目的ホール」・「図書館」は3月11日(火)までご利用いただけないようですのでご注意下さい。

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| 地域情報::成田 | 12:09 PM |
「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「山武市役所駐車場」で3月8日(土)に開催されます「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「県都」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmのところにあります。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」は146.38平方kmとなっています。

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「広大」な「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」にほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり多くの「海水浴客」が訪れます。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」は、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 近年では「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からもこの「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」は、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い一帯に数多くの「いちご園」が軒(のき)を連ねており、その「いちご狩りスポット」が多数点在し「通り」の「名前」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいます。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は「食の安全性」にもいち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得しているそうです。
 「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」ができたり、「ポピー狩り」ができる「いちご園」があったり、多様な「農園」が「個性」をだし、「人気」を博しています。
 「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」ですが、以下の通りとなっています。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(おうか)
 他にも「希少品種」も含め色々あります。

 「いちごの里さんむS1グランプリ苺一会(いちごいちえ)」(2013年3月3日・2012年2月5日・1月25日のブログ参照)は、一昨年(おととし)(2012年)に始まった「イベント」で「山武市」の「特産品」である「いちご」を使った「いちごスイーツコンテスト」です。
 ちなみに「S1グランプリ」の「S」は、「さんむ(山武)」、「ストロベリー(英・Strawberry)」、「スイーツ」の「頭文字(かしらもじ)」からとったもので、「いちご(Strawberry)の里」「さんむ(Sanmu)」にて「いちごスイーツ(Sweets)」を競う「S」の「頂点」を目指す「イベント」となっています。

 「初回」の「いちごの里さんむS1グランプリ苺一会」には、「2千人」もの「観光客」、「地元客」、「いちごスイーツファン」の「皆さん」が訪れ、「会場」に「出品」された「山武市内」を中心に「千葉県内」17の「和洋菓子店」「ブース」に並んだ「各店」「オリジナルのケーキ」や「いちご大福」など「春」らしい「スイーツ」を思い思いに食し、審査をしたそうです。
 「いちごの里さんむS1グランプリ苺一会」の「現場」では「販売開始」から約20分で売りきれる「ブース」もあり、「初」の「イベント」は「大盛況」のうちにおわったそうです。

 この度(たび)「山武市」では、「山武市役所成東本庁舎」前「駐車場」を「会場」に「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」が開催されます。
 一昨年の「初開催」に引き続き「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」では、「前回」と同様に「地域資源」を「活用」により「地域」の「活性化」を図るため、「山武市」の「特産品」である「いちご」を使用した「新商品」を「市内外」から募集し、「いちご」本来の「味」を活かした「美味しさ」を競う「コンテスト」を行うとともに、「完熟いちご」や、既に「商品化」されている「いちご」を使用した「商品」等を販売し、「関係者」の「情報交換」を「積極的」に行うとともに、「地域経済」の「活性化」、「自立化」に「寄与」することを「目的」にして開催されます。
 「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」でも「和洋」問わず「いちご」を使った「スイーツ」が大集合し、「来場者」の「投票」で「S1グランプリ」が決定するそうです。

 「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」では、「グランプリ出店」として24店舗が出店され、「特産品販売・PRブース」は7店舗が出店される予定となっています。
 「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」の「出店店舗」、「出店作品」、「料金」ですが、以下の通りとなっています。

 1 肉処ブッタ。 「濃厚クリームどら苺」 200円

 2 菓子工房おかだ 「苺のモンブラン」 250円

 3 NPO法人さんさん味工房 「いちごぱるふぇ」 200円

 4 パティスリーグランソレイユ 「苺のタルト」 300円

 5 お母さんのシフォンケーキ 「いちごのドーナツ」 150円

 6 わっふる日和 「純生苺わっふる」 300円

 7 (株)魁 「山武いちごのたっぷり入った山武の米粉のクレープ」 300円

 8 マンガラ 「とろける♪練乳いちご大福」 250円

 9 日本料理宮本 「苺あんみつ」 300円

 10 湾岸ケータリングサービス 「生苺ゼリー苺の雫」 300円

 11 aNt(アント) 「いちごのタルト」 300円

 12 道の駅オライはすぬま 「春の香り!!いちごパフェ」 200円

 13 守屋酒造(株) 「いちごの酒蔵ケーキパフェ」 250円

 14 けーき工房パザパ((有)グラッチェ) 「苺のオムレット」 300円

 15 ainowa(アイノワ) 「いちごのおひめさま」 300円

 16 cake gallery 99 「苺のクッキーシュークリーム」 300円

 17 パティシエール・イワシタ 「いちご生キャラメル」 80円

 18 お菓子のたいよう成東店 「いちご大福」(2ヶ入) 250円

 19 (有)ことぶき 「苺のモンブランロール」 250円

 20 黒船菓子店 「洋風いちご大福」 250円

 21 (有)橋本菓子舗 「いちご大福」 200円

 22 まるえいラーメン 「まるえいロール」 300円

 23 創作スイーツレーヴ 「苺カステラ」 300円

 24 御菓子司三矢 「まるごと苺生どら」 200円

 「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」「特産品販売・PRブース」「出店者」ですが、以下の通りとなっています。

 成東朝市組合

 NPO法人山夢来本舗企業組合

 NPO法人さんさん味工房

 山武起業家連絡会

 NPO法人山武市観光協会

 バニラ・エア(株)

 山武市わがまち活性課

 山武農業事務所

 「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」「各出店者」が「出品」する「スイーツ」は「有料」での「販売」となり、「投票」は、「受付」で「投票券」を受取って、「お店」の「名前」の「BOX」に入れる「投票方法」になっています。
 また「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」「イベント当日」は「アンケート」を行い、「アンケート」のお答えいただいた方、「先着」100名にプレゼントがもらえるそうです。

 「山武市役所駐車場」で開催される「山武市」の「特産品」「いちご」の「スイーツコンテスト」「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」詳細

 開催日時 3月8日(土) 11時〜15時

 開催会場 山武市役所駐車場 山武市殿台296

 問合わせ S1グランプリ実行委員会事務局(山武市農商工・観光課内) 0475-80-1202

 備考
 「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」の「出店作品」ですが、「各出店者」により「販売数量」が異なるため、「販売」に際し「個数制限」があるので、ご注意下さい。
 また「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」の「終了時間」ですが、「いちごスイーツ」の「出品」の「数」に限りがあるため、早まる「可能性」があるので、ご注意下さい。



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| 地域情報::九十九里 | 02:10 PM |
「さんむスプリングフェスタ」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」で3月9日(日)に開催されます「さんむスプリングフェスタ」です。

 「蓮沼海浜公園」(2012年3月20日・2011年7月23日のブログ参照)は、「全長」4kmの「南北」に「長い形」をした「山武市」「蓮沼」にある「公園」です。
 「蓮沼海浜公園」「園内」には、「テニスコート」、「プールの王様」「蓮沼ウォーターガーデン」(2012年8月8日・2010年8月10日のブログ参照)、「アスレチックコース」、「水の広場」、「蓮沼ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「サイクリングコース」、「小体育館」、「野球場」、「少年スポーツ広場」(サッカー場、ローラースケート場)、「いこいの広場」、「駐車場」、「こどものひろば」(マウンテンコースター、ゴーカート、変わり種自転車広場など)、「展望塔」などが設置されています。
 「蓮沼海浜公園」の「北側」にある「池」を中心とした「緑の広場」では、「ボート遊び」が出来、「池」やその「周囲」の「自然」豊かな「園内」で「サイクリング」を楽しめ、全てを周れば約45分前後はかかるそうです。

 「さんむスプリングフェスタ」は、「春Run満!彩り豊かな「さんむの魅力」を未来に発信!」「活力あるさんむを目指してさんむの自然、魅力、地域ブランドを全国へ!」と題し開催される「イベント」で、3月9日(日)に「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」を「会場」に行われます。
 「さんむスプリングフェスタ」は、「春はさんむから!」を「合言葉」に、「東日本大震災」の「被害」を受けた「地域」の「復興」を図るとともに、「青少年」をはじめ、あらゆる「世代」の「人たち」に、「さんむの魅力」を知って、食べて、体験してもらい、「県民」が「元気」に楽しんでもらえるような「イベント」だそうです。
 「さんむスプリングフェスタ」は、上記のように「震災復興」、「青少年の体力づくり」、「砂防林の再生」、「情操教育」、「地域を元気にする活動」として行われ、「さんむスプリングフェスタ」の「内容」ですが、「いちごジョギング」、「さんむ植樹祭」、「名物フェアー」を開催するそうです。

 「いちごジョギング」は、3月9日(日)の「午前中」の9時から12時まで行われる「イベント」です。
 「いちごジョギング」は、「競技」ではないので、「タイム」(記録)は図らずに「自分のペース」で「健康」のために走るという「ジョギングイベント」となっており、「いちごジョギング」の「ゴール手前」には「いちごサービスステーション」を設置するそうです。
 「いちごジョギング」「参加費」ですが、以下の通りとなっています。

 市内の青少年(高校生以下)無料/大人1000円
 市外の青少年(高校生以下500円)/大人1000円

 「いちごジョギング」「参加費」は、「さんむスプリングフェスタ」「当日」「受付」で支払うそうです。

 「いちごジョギング」の「ジョギングコース」ですが、以下の「コース」があります。

 1kmコース
 3kmコース
 5kmコース
 10kmコース

 なお「いちごジョギング」に参加される方は、「運動」のできる「服装」で参加下さいとのことです。

 「さんむ植樹祭」は、3月9日(日)の「午後」13時30分から15時まで行われる「イベント」で、「(公財)千葉県緑化推進委員会」、「(一社)千葉県環境財団」の「助成」を受けて開催される「イベント」です。
 「さんむ植樹祭」ですが、「さんむスプリングフェスタ」「会場」の「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」から「植樹場所」まで「徒歩」で移動し、「植樹場所」に到着後、「クロマツ」のほか、「トベラ」、「マサキ」など「広葉樹」を「海岸保安林」に直接「参加」の「皆さん」が「手」で植樹する「催し」で、「植樹」の際に使用する「移植ゴテ」は、「主催者」が準備するそうです。
 なお「さんむ植樹祭」のみに「参加」される場合には「参加費」は不要となっています。
 「さんむ植樹祭」に参加される方は、「軽装」(「スニーカー」または「長靴」、「帽子」、「手袋」)でお越しくださいとのことです。

 「名物フェアー」ですが、3月9日(日)10時00分から14時30分まで「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」を「会場」に行われる「イベント」です。
 「名物フェアー」の「内容」ですが、「地元産農林水産物」の「発売」となっており、「いちごジェラート」や「いわし丼」など「さんむの名物」をお買い求めいただけるそうです。

 また「さんむスプリングフェスタ」には、「ゆるキャラ」がたくさん遊びに来る予定となっており、「イベント」の「盛り上げ」に一役買うそうです。

 「蓮沼海浜公園」「さんむスプリングフェスタ」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 開催日時 3月9日(日) 9時〜15時

 開催会場 蓮沼海浜公園第1駐車場 山武市蓮沼368-1

 問合わせ 蓮沼海浜公園 0475-80-5147

 備考
 「さんむスプリングフェスタ」「いちごジョギング」ですが、「小雨」決行で行われる「イベント」で、「悪天候」の場合は3月9日(日)朝6時の「時点」で判断するそうです。



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| 地域情報::九十九里 | 10:45 AM |
「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で3月9日(日)に開催されます「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

  「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れます。
 「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。
 この「御護摩祈祷」は、「一般の方」でも「大本堂」内でその「一部始終」を参拝することができ、中でも「朝護摩」は、4月から9月は5時30分、10月から3月は6時に厳修されています。
 この「神聖」な「儀式」に参拝しようと、前の「晩」は近くに「宿」をとってこの「朝護摩」に訪れる「ご信徒」の方も数多くおられるそうです。

 「成田山新勝寺」では、「大本堂」からほど近い「光輪閣」から歩いて「大本堂」へとお入りになる約10名の「大導師」・「職衆」の「姿」をご覧になることができ、「身」につけている鮮やかな「法衣」の「色彩」は、「成田山」ならではのものといえます。
 中でも「大僧正」が「身」に着ける「衣装」を特に「緋の衣」といい、「緋色」を用いた大変美しい「衣装」となっています。
 「職衆」も「紫」や「萌黄色」(緑色)・「浅黄色」(黄色)などの鮮やかで「雅(みやび)」な「色彩」を用いた「衣装」を「身」にまとって「大護摩修行」を執り行っています。
 こうした煌びやかな「衣装」の「行列」に、「仏教文化」の「華やかさ」と「修行」の「厳しさ」を垣間見る「思い」があり、またこうした「厳粛」な「姿」をすぐ「目の前」で「毎日」見ることができることからも、「成田山」が常に「庶民」に開かれていることがわかります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、そのうちの「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「全国氷彫刻展」は、「NPO法人日本氷彫刻会」が主催している「イベント」です。
 「NPO法人日本氷彫刻会」の「総本部」の「活動」として大きなものは、例年2月に「北海道」「旭川」で開催の「氷彫刻世界大会」、例年7月に「東京」で開催の「全国氷彫刻展夏季大会」となっています。
 「NPO法人日本氷彫刻会」は、「全国」に「北海道」・「関東」・「東日本」・「西日本」・「東海」・「四国」・「九州」の7つの「地方本部」と「地方本部」に属していない「宮城県支部」があり、それぞれ「各地」の「イベント」で「氷彫刻」の「大会」や、「作品展示」を行って活動しています。
 例として、「北海道地方支部」は、「旭川」で開催の「氷彫刻世界大会」の他、「札幌支部」の「会員」は「札幌雪祭り」の「すすきの氷の祭典」に出品、「大氷像」の「制作」にかかわり、「釧路支部」の「会員」は「帯広氷まつり」で「作品制作」など「総本部」の「行事」の他に「各地」で活躍しています。

 「氷彫刻」は「過去」において、「地域的」には「北国」の、そして「特殊」な「技術」を持つ「特定」の「人たち」のものという「社会的認識」があったそうですが、「日本氷彫刻会」は昭和35年(1960年)にその前身が、「全国氷彫刻研究会」という「名前」で発足して以来、「南」は「沖縄」から「北」は「北海道」まで、それぞれの「地域」に「活動」の「拠点」を置き、たとえば「南国地域」での「氷彫刻」の「すばらしさ」をPRしたり、「北国地域」の「冬まつり」などにおける「イベント」で「一般の人」に対して、「氷彫刻技術」の「指導」・「助言」・「支援」を行うなどの「活動」を続けて来たそうです。

 「全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」(2012年3月7日・2011年2月27日のブログ参照)ですが、「成田山新勝寺」「境内」で行われている「氷彫刻」の「大会」で、「迫力」溢れる「製作」の「過程」を「ライブ」で楽しめ、「氷彫刻」の「職人」の「皆さん」の「芸術品」を愛でる「イベント」となっています。
 「全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」は、例年「成田山公園」(2011年11月8日のブログ参照)を「会場」に行われる「人気」の「催し」「成田の梅まつり」(2014年2月16日・2013年2月11日・2012年2月9日・2011年2月10日のブログ参照)の「期間中」の「日曜日」に開催され、多くの「観光客」、「鑑賞客」、「地元客」の「皆さん」で賑わう「イベント」です。

 「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」は、3月9日(日)に「成田山新勝寺」「大本堂」前「広場」周辺で行われます。
 「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」では、1基270kgの四角い「氷柱」を「氷彫刻」の「職人たち」の「熟練」の「技」により、約20基それぞれに「彫刻」が施された様々な「氷彫刻」の「形」に作り上げていく「様子」を間近で鑑賞でき、「氷の塊」が「芸術品」になる様子を楽しむことができます。
 「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」では、「冬」ならではの「氷の芸術品」が「壮大」な「成田山新勝寺」「大本堂」をバックに雄々しく立ち並ぶ様は「圧巻」だそうです。
 「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」の「スケジュール」ですが、以下の通りとなっています。

 9時30分 開会式(成田山新勝寺大本堂1階表玄関前)

 9時45分 競技開始

 12時15分 競技終了・審査

 13時00分 特別大護摩参詣「成功成就」

 14時15分 表彰式

 「日本屈指」の「名刹」「成田山新勝寺」で行われる「氷彫刻」の「展示・鑑賞会」「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」詳細

 開催日時 3月9日(日) 8時半〜15時

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 大本山 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」は、「小雨」決行で行われる「催し」となっています。
 昨年(2013年)行われました「第23回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」の「様子」ですが、「成田山新勝寺」「HP」にて「動画」「YouTube」でアップされています。

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| 地域情報::成田 | 11:45 AM |
「ひな祭りフェア」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で3月1日(土)〜3日(月)の期間開催されます「ひな祭りフェア」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」(2012年4月27日・3月28日のブログ参照)は、「香取市」の「千葉県道44号成田小見川鹿島港線」上にある「人気」の「道の駅」で、「愛称」は「紅小町の郷(べにこまちのさと)」です。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、2001年(平成13年)に「開駅」し、地元「香取市」の「新鮮」な「農産物」、「豊富」な「特産品」を販売しています。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」の「建物」の「裏」には「釣堀」や「散策路」などがある「里山公園」があり、「県道」(千葉県道44号成田小見川鹿島港線)の「向かい」にある「体験農園施設」では「個人」で「畑」を借りて「野菜」を栽培することができる「施設」となっており、「充実」した「施設」が多い「道の駅」となっています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「朝どり」の「新鮮野菜」や「特産」の「ぶどう」(2011年8月10日・2010年8月17日のブログ参照)、「梨」(2010年9月10日のブログ参照)といった「果物」、「香取市」の「特産品」「畜産加工品」が並ぶ「直売所」、地元「香取市」、「土地」の「食材」で作った「料理」が味わえる「食事処」「味処いっぷく」ほか、平成18年(2006年)には「全国」の「道の駅」の「人気商品」を取り寄せた「交流物産館」もオープン。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」には、上記のように「緑」に囲まれた「里山公園」もあり、「里山公園」には「水仙園」、「ザリガニ園」、「ニジマス釣り」(釣堀)、「くじゃく園」、「カブトムシ園」、「野草園」、「シイタケ園」、「カモ池」、「カニ池」、「コイ池」、「バーベキューコーナー」があります。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」には、「ちびっこ遊具」を備えた「広場」も併設されており、「家族」でゆっくりと楽しめる「道の駅」となっています。

 また「道の駅くりもと紅小町の郷」には、「情報コーナー」、「花・植木コーナー」、「畑楽館(はたらくかん)」等があり、「収穫体験」では「菜花つみ」、「からし菜つみ」、「あぶら菜つみ」、「竹の子掘り」、「ジャガイモ掘り」、「ブルーベリー摘み」、「トウモロコシもぎ取り」、「枝豆狩り」、「ミニトマト園」、「落花生掘り取り」、「栗ひろい」、「サツマイモ堀り」が「時期時期」に行われており、、「食育教育」として、「干し芋作り体験」、「こんにゃく作り教室」、「味噌作り教室」、「豆腐作り教室」(通年)、「いちごジャム作り教室」、「丹波黒豆味噌作り教室」(通年)、「コロッケ作り教室」、「ブルーベリージャム作り教室」、「キムチ作り教室」、「たくあん漬け教室」などが行われています。
 ほかにも、「道の駅くりもと紅小町の郷」では「地元農家」の「指導」を受けながら「年間」を通じて「種まき」・「苗の植え付け」から「収穫」まで「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「貸し農園」(要申し込み・有料)など、「充実」の「体験メニュー」も揃っています。

 「ひな祭り」は「女子」のすこやかな「成長」を祈る「節句」の「年中行事」で、「ひいなあそび」ともいわれています。
 「ひな祭り」では「ひな人形」(「男雛」と「女雛」を中心とする「人形」)を飾り、「桃の花」を飾って、「白酒」や「寿司」などの「飲食」を楽しむ「節句祭り」で、「雛あられ」や「菱餅」を供えます。

 「ひな祭り」の「時期」ですが、「和暦」(太陰太陽暦)の3月の「節句」(上巳)である「3月3日」(現在の4月頃)に行われていましたが、明治6年(1873年)1月1日の「改暦」以後は「一般的」に「グレゴリオ暦」(新暦)の「3月3日」に行いますが、一部では引き続き「旧暦」「3月3日」に祝うか、「新暦」「4月3日」に祝うそうです。
 (「東北」・「北陸」など「積雪」・「寒冷地」に多いそうです。)
 「ひな祭り」では「旧暦」では「桃の花」が咲く「季節」になるため「桃の節句」となりました。

 「地方」の「ひな祭り」ですが、「香川県」「三富市」の旧「仁尾町」では戦国時代に「仁尾城」が落城したのが「旧暦」「3月3日」であるという「特殊事情」のため、「ひな祭り」は行われず、かわりに「八朔(はっさく)」(「八月朔日」の「略」で「旧暦」の「8月1日」のこと)に「ひな人形」を飾ります。
 また、「兵庫県」「たつの市」「御津町」「室津地区」でも、「八朔のひな祭り」といって「旧暦」「8月1日」に行っていたそうです。
 「室津追考記」によりますと、永録9年(1566年)1月11日の「室山城主」「浦上政宗」の「弟」の「宗景」の「結婚式」の「夜」に、かねてより「対立関係」にあった「龍野城主」「赤松政秀」の「急襲」にあい、「花嫁」は「奮戦」むなしく討死し、「政宗」は自害し、「室山城」落城。
 以後「室津」の「人々」はこの「悲劇」を悲しみ、「非業」の「死」を遂げた「花嫁」の「鎮魂」のために「3月3日」ではなく、半年遅れの「八朔」に「ひな祭り」を延期しました。
 「御津町」「室津」では、「旧暦」の「8月1日」に「お雛様」を飾る「習慣」があるので知られていましたが、戦後この「風習」は長く途絶えていましたが、近年「八朔のひな祭り」を復興したそうです。
 また江戸時代には「9月9日」の「重用の節句」に「ひな人形」をもう一度飾る「秋の雛」という「習慣」がありましたが、それに習い「秋」にも「ひな人形」を飾る「地域」が出てきているそうです。

 「ひな祭りフェア」ですが、「香取市」の「人気」の「道の駅くりもと紅小町の郷」の「企画」で3月1日(土)から3日(月)までの「3日間」行われます。
 「ひな祭りフェア」の「内容」ですが、「いちごフェア」、「古代米お餅」、「味処いっぷく」の「企画」となっています。
 「いちごフェア」ですが、今が「旬」のあなた好みの「苺」に出会える「フェア」で、3月1日(土)・2日(日)に行われます。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」「直売所」では、「苺」が販売されるほか、その他の「果物」も取りそろえているそうです。
 「古代米お餅」ですが、3月2日(日)のみ(限り)行われる「催し」で、「古代米」を使用した「お餅」を「桜餅」の「代わり」に「店頭限定販売」するそうです。
 「味処いっぷく」の「企画」ですが、3月1日(日)から3日(月)までの「3日間」行われる「企画」で、「ちらしずし」・「かき揚げそばセット」「桜餅付」を、1日30食限定で提供するそうです。
 また「ひな祭りフェア」「開催期間中」の3月1日(土)・2日(日)には、「会場」の「道の駅くりもと紅小町の郷」内に「子ども向けのコーナー」も登場する予定となっています。

 「人気」の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催される「旬」の「イベント」「ひな祭りフェア」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ひな祭りフェア」詳細

 開催期間 3月1日(土)〜3日(月)

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「ひな祭りフェア」に際し、「道の駅くりもと紅小町の郷」には、「7段飾り」の「ひな人形」が飾られ、「記念撮影」ができるそうです。





















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| 地域情報::香取 | 12:50 PM |
「収蔵優品展〜劉蒼居を中心として〜」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で2月22日(土)〜4月20日(日)の期間開催されます「収蔵優品展〜劉蒼居を中心として〜」です。

 近隣市「成田市」には、「成田のお不動さま」として親しまれ、「関東三大不動」のひとつである「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」は、「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」が天慶3年(940年)に開山した「真言宗智山派」の「大本山」であり、「成田山新勝寺」の「御本尊」「不動明王」は、平安時代、「嵯峨天皇」の「勅願」により「弘法大師」が「一刀三礼」、「敬慮」な「祈り」を込めて彫り「開眼」したといわれており、「朝夕」に「天下泰平」・「五穀豊穣」・「万民豊楽」の「護摩法」を修せられた「霊験」あらたかな「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」の「縁起」ですが、「朱雀天皇」の天慶2年(939年)、「平将門の乱」「平定」の為、「寛朝大僧正」により「当地」に遷座し、「成田山新勝寺」が「成田」に開山されたそうです。

 「成田山新勝寺」の「境内」には、広々とした「緑」豊かな「東京ドーム」約3.5個分(16万5000平方m)にも及ぶ「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)が広がっています。
 「成田山公園」は「仏教」の生きとし生けるもの「すべての生命」を尊ぶという「思想」が組み入れられ、「不殺生」を表す尊い「生命」をはぐくむ「場」となっています。
 「成田山公園」では、「梅」・「桜」・「藤」・「菊」・「紅葉」など「四季折々」の「姿」を観ることができ、また「公園内」「各所」には「松尾芭蕉」や「高浜虚子」など「著名」な「文人たち」の「句碑」があり、「先人」の「足跡」を感じることができます。

 「成田山新勝寺」「境内」の広々とした「緑」豊かな美しい「成田山公園」を散策し、「成田山公園」「園内」の「一角」「三の池」の「畔(ほとり)」に「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)が佇んでいます。
 「成田山書道美術館」は、「興教大師」の「850年御遠忌」を記念して平成4年(1992年)に設立され、「(財)成田山文化財団」によって運営されています。
 「成田山書道美術館」は、「幕末」から「現代」までの「書蹟」の「収蔵品」を中心としている「書」の「専門美術館」ですが、「地域」の方々や「書」に親しみのない方々でも気軽に「足」を運んでいただけるよう、「絵画」や「工芸」など「他」の「分野」の「展示」も併せて行っています。
 「成田山書道美術館」ですが、「近現代」の「書蹟」の「収蔵」では「質量」とも「群」を抜いており、これらを生かした「展示」・「普及」・「研究活動」が行われています。
 「成田山書道美術館」では「テーマ」を変えながら、「年間」6〜7回展示を行っています。
 「成田山書道美術館」は、「近現代」の「書作品」を常に鑑賞できる「美術館」は「全国」でも少なく、「書」をより多くの「方々」に理解し、「成田山書道美術館」「館内」は楽しんでいただける「展示」がされています。

 「劉蒼居(りゅうそうきょ)」は、1941年(昭和16年)7月2日生まれの「香川県」出身の「昭和初期」から「平成時代」の「書家」で、1965年(昭和40年)に「日展」に「初入選」し、「玄心会」「理事長」、「日展」「理事」などをつとめられました。
 上記のように「隆盛」を極めた「戦後」の「書壇」で活躍した「劉蒼居」(本名・振角昭彦(ふりかどあきひこ))(1941年〜2006年)は、「兵庫」を「拠点」に活躍し、「日本書壇」を索引していく「存在」と目(もく)されていました。
 「劉蒼居」は、2006年(平成18年)に「袁枚(えんばい)誌」で「日本藝術院賞」を受賞し、その「制作活動」が「最盛期」を迎えようとしていた矢先に、2006年9月30日、65歳の「若さ」で惜しまれながら永眠しました。
 「劉蒼居」は「木村知石」の「主張」を受け継ぎながらも、晩年には「特有」の「世界観」を深めていきます。
 「劉蒼居」は、「師」の「書法」を根底に、「明代」の「筆法」を取り入れた「漢字」や「調和体作品」は、今もなお大きな「存在感」を放っているそうです。

 「成田山書道美術館」では2012年(平成24年)、「ご遺族」から「劉蒼居」の「代表作」16点の「寄贈」を受けたそうです。
 「収蔵優品展〜劉蒼居を中心として〜」では、2003年(平成15年)の「日展」「内閣総理大臣賞」「受賞作」をはじめとするこれらの「作品」を「中心」に、「劉蒼居」と「縁」ある「作家」や「同時代」に活躍した「作家」の「作品」を出品するそうです。

 「風情」ある「成田山公園」に佇む「書」の「専門美術館」「成田山書道美術館」で開催される「催事」「収蔵優品展〜劉蒼居を中心として〜」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「収蔵優品展〜劉蒼居を中心として〜」詳細

 開催期間 2月22日(土)〜4月20日(日)

 開館時間 9時〜16時(入館は〜15時半)

 開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640

 入館料  大人500円 大高生250円

 休館日  月曜(祝日の場合は翌日)

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「収蔵優品展〜劉蒼居を中心として〜」の「期間中」「成田山書道美術館」「1階」では、「第30回成田山全国競書展」(4月)が開催されるそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:36 AM |
「城山公園さくら開花予想クイズ」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」で行われています「城山公園さくら開花予想クイズ」です。

 「小見川城山公園」(2011年2月26日のブログ参照)は、「香取市」「小見川」で、「桜」や「躑躅(つつじ)」の「名所」として知られています。
 「小見川城山公園」ですが、「城山」の名前の通り平安時代から室町時代にかけ「豪族」「栗飯原氏」の「城」が築かれたと伝えられる「小見川城址」があり、今でも「本丸跡」に「土塁」、「空堀」、「土橋」、「曲輪」といった「城」の「一部」が残っているほか、古代の「城山古墳群」と呼ばれる「古墳群」もあります。
 ちなみに「小見川城址」ですが、1199年(建久10年)に「栗飯原朝秀」が築城したと伝えられています。
 「栗飯原氏」は、中世の「下総国」「香取郡」「小見川郷」(「香取市」「小見川」)一帯を領した「千葉氏」の「古族」です。
 「栗飯原」は「あいはら」、「あいばら」と読み、平安時代末期、「平常長」の「四男」・「栗飯原常基」を「祖」とし、戦国末期までの約五百年、「小見川周辺」を領していたそうです。

 「小見川城山公園」は、「茨城県」と「千葉県」を繋(つな)ぐ「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を跨(また)いだ「小見川大橋」から「国道356号線」「小見川大橋入口交差点」から「千葉県道・茨城県道44号線」「成田小見川鹿島港線」「成田方面」へ0.7kmのところに位置しています。
 「小見川城山公園」は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)上に位置するため「小見川市街地」や「鹿嶋・神栖方面」を望むことができます。
 「小見川城山公園」内には、「遊具」が整備された「アスレチック広場」や「チビッコ広場」、「わんぱく広場」のほか、「茶会」や「華道」などの「集まり」もできる「数寄屋造り」の「清風荘」などあり、「清風荘」は「有料」で借りることができ、「子ども」から「大人」まで利用できる「公園」となっています。

 「小見川城山公園」には、70種余り、約6000本の様々な「樹木」が植えられ、「四季」を通じていろいろな「花木」が楽しめる「公園」となっています。
 「小見川城山公園」は、「四季」の中でも「春」は1000本の「染井吉野(ソメイヨシノ)」と4000本の「躑躅(つつじ)」が「小見川城山公園」の「山一帯」に咲き乱れ、「北総随一」の「花見の名所」として「有名」で、「桜の名所」として知られています。
 ほかにも「小見川城山公園」では、「夏」の「紫陽花(あじさい)」や「百日紅(さるすべり)」、「秋」の「アベリア」や「金木犀(キンモクセイ)」などが、「行楽」に訪れる「花見客」、「家族連れ」の「目」を楽しませています。
 「小見川城山公園」では、「桜」、「躑躅」が咲き誇る3月下旬から5月初旬にかけて「水郷おみがわ桜つつじまつり」(2013年3月30日・2012年3月24日のブログ参照)が開催されています。

 「水郷おみがわ桜つつじまつり」は、1931年(昭和6年)に「小見川」に「鉄道」が開通されたことを「きっかけ」に始まったとされている「イベント」だそうです。
 「水郷おみがわ桜つつじまつり」の「はじまり」ですが、1945年(昭和20年)代後半に「小見川」の「観光協会」の「皆さん」が「城山」(小見川城山公園)に「ボンボリ」を灯し、今のかたちの「桜まつり」の「原形」ができ、現在まで「桜つつじまつり」が開催され続けています。
 当時の「小見川城山公園」は「個人所有」の「別荘」であったそうで、その後、「城山」は「町」(旧「小見川町」)に寄付され、「城山公園」として整備され、以前より「盛大」な「桜まつり」として現在に引き継がれています。

 「小見川城山公園」のある「香取市」の「水郷小見川観光協会」は、毎年「春」に実施している「水郷おみがわ桜つつじまつり」「開催」に先駆け、「小見川城山公園」の「桜」の「開催日」を当てる「クイズ」「城山公園さくら開花予想クイズ」(2013年2月24日・2012年2月22日・2011年2月26日のブログ参照)を実施しています。
 そして本年(2014年)も「城山公園さくら開花予想クイズ」を行うそうです。
 上記のように「小見川城山公園」は、「千葉県内有数」の「桜の名所」と知られ、「小見川城山公園」「園内」には1000本ほどの「桜」が植えられており、「城山公園さくら開花予想クイズ」の「クイズ」の「対象樹」ですが、「小見川城山公園」「園内」の「城山公園観光案内所」脇にある「大桜」(ソメイヨシノ)の「桜の花」となっており、「大桜」の「桜の花」が「5輪」開いた「状態」を「開花」とするそうです。

 「城山公園さくら開花予想クイズ」は、上記の「城山公園観光案内所」脇「大桜」の「桜の花」「5輪」の「開花」を当てる「クイズイベント」です。
 「城山公園さくら開花予想クイズ」では、「正解者」の中から「抽選」で「豪華商品」をプレゼントするそうです。
 「城山公園さくら開花予想クイズ」「豪華商品」ですが、「正解者」の中から「抽選」で1名に「液晶テレビ」、3名に毎年8月1日に開催されます「水郷おみがわ花火大会」(2012年7月29日・2011年7月28日・6月15日・2010年7月28日のブログ参照)の「花火大会桟敷席」(6人用)をプレゼントするそうです。
 また「城山公園さくら開花予想クイズ」「特別賞」として、「応募者全員」の中から3名の方に「城山公園特製高級箸」(当選者名前入り)が当たるそうです。

 「城山公園さくら開花予想クイズ」の「応募方法」ですが、「はがき」に「開花予想日」・「郵便番号」・「住所」・「氏名」・「年齢」・「年齢」・「電話番号」・「このクイズを何でお知りになったか」を記入し、下記まで「ご応募」となっています。

 〒287-8501 香取市佐原ロ2127

 水郷小見川観光協会事務局(商工観光課内)「城山公園さくら開花予想クイズ」係

 となっています。
 なお「応募」は1人1枚と限らせていただいており、「締め切り」は3月7日(金)「当日消印有効」となっています。

 「北総随一」の「桜の名所」「小見川城山公園」の「恒例」の「クイズイベント」「城山公園さくら開花予想クイズ」。
 この機会に「応募」してみてはいかがでしょうか?

 「城山公園さくら開花予想クイズ」詳細

 詳細は「ブログ」文中記載。

 問合わせ 香取市商工観光課小見川担当 0479-82-1117

 備考
 「城山公園さくら開花予想クイズ」の「過去」の「結果」(桜の開花日)ですが、「2009年」は「3月23日」、「2010年」は「3月27日」、「2011年」は「4月2日」、「2012年」は「4月4日」、昨年(さくねん)「2013年」は「3月19日」であったそうです。

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