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「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」(旭市)
 本日二つ目にご案内するのは、となりまち「旭市」「太田八坂神社」で7月27日(日)に開催されます「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」です。

 「太田八坂神社」は、「旭市」(「下総国」「海上郡」)に鎮座する「神社」で「エンヤーホー」が行われることで知られています。
 「太田八坂神社」の「旧社格」は「村社」で、「主祭神」は「牛頭(ごず)天王」を祀っています。
 「太田八坂神社」では、「毎年」7月26日・27日に「祇園祭」が開催されており、「祇園祭」では、「豊作祈願」と「子宝祈願」の「無言劇」が奉納され、「最終演目」として「つく舞」が演じられます。
 この「旭」の「つく舞」は、「太田八坂神社」の「祭礼」「太田祇園」(祇園祭)で「津久舞」とも「橦枚」とも書き、「通称」で「エンヤーホー」と呼ばれる「神事」が披露されます。

 「太田八坂神社エンヤーホー」(2013年7月25日・2012年7月23日・2011年7月24日のブログ参照)は、「旭市」「太田」に鎮座する「太田八坂神社」の「祇園祭」で演じられる「民俗芸能」です。
 「太田八坂神社エンヤーホー」では、「太田八坂神社」「境内」に3m四方の「舞台」を組み、かたわらに「高さ」16mほどの「杉材」の「柱」が立てられ、日中「町内」をめぐっていた「神輿」が戻ってから、「つく舞」が始まります。
 「つく舞」ですが、「昇り獅子」(「赤色」の「獅子面」を「頭上」につけたもの)に扮した「若者」(「男性舞人」)が高い「柱」(つく柱)に登り「軽業」を披露し、最後には「五色」の「紙吹雪」を撒くそうです。
 ちなみに「エンヤーホー」の「由来」ですが、「つく舞」進行中「地区」の「子供たち」は「エンヤーホー」と「掛け声」をかけるので、「エンヤーホー」の「お祭り」ともいわれています。
 「エンヤーホー」とは、「地元」では「陰陽法」(陰陽ホー)がなまったものといわれており、上記のように「五穀豊穣」、「悪霊退散」、「子孫繁栄」の「願い」が込められた「芸能」だそうです。
 ちなみに「陰陽法」とは、「万物」の「成長発展」は「陰」と「陽」から成り立ち、「子孫繁栄」も、「五穀豊穣」も「陰」と「陽」の「合致」に基づくという「考え方」です。

 「つく舞」「エンヤーホー」ですが、決まった「所作」はなく、「虫」・「鳥」・「獣」が「田畑」を荒らす「様子」や「子孫繁栄」の「無言劇」が演じられた後、最後に「昇り獅子」が「高さ」16mの「つく柱」で「命綱」をつけずに「曲芸」を舞い、「最高潮」に達するそうです。
 「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」ですが、「小雨」決行で行われます。

 「旭市」「太田」に鎮座する「太田八坂神社」で行われる「民俗芸能」「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」詳細

 開催日時 7月27日(日) 20時〜

 開催会場 太田八坂神社 旭市ニ2089

 問合わせ 太田八坂神社 0479-57-2278

 備考
 「太田八坂神社のエンヤーホー」という「名称」で1999年(平成11年)に「選択無形民俗文化財」に選定され、2008年(平成20年)には「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2213 |
| 地域情報::旭 | 03:35 PM |
「愛宕神社祭礼」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「愛宕神社」(富谷地区)で7月23日(水)・24日(木)に開催されます「愛宕神社祭礼」です。

 「愛宕神社」は、「全国」に約900社ある「神社」で、「総本社」は「京都府」「京都市」「右京区」に鎮座する「愛宕神社」で、「旧称」は「阿多古神社」、現在は「愛宕さん」と呼ばれています。
 「愛宕神社」から発祥した「火防の神」に対する「神道の信仰」のことを「愛宕信仰」と呼ばれ、「愛宕山」の「愛宕神社」ですが、古くから「修験者」によって江戸時代の「愛宕信仰」を「日本全国」に広められたそうです。
 中世後期以降、「愛宕の神」は「火伏せ」に「霊験」のある「神」として広く信仰されるようになったそうです。
 「日本全国」で「愛宕」を「社名」につける「神社」「愛宕神社」は「43都道府県」に約1000社あり、特に「東北地方」に多く分布されています。

 今回ご案内している「愛宕神社祭礼」の「愛宕神社」は、「匝瑳市」「八日市場」に鎮座する「神社」です。
 「愛宕神社」の「御祭神」ですが、「国之常立神(くにのとこたちのかみ)」で、ほかに「天地開闢(てんちかいびゃく)の神々12柱」を祀っています。
 なお「天地開闢」とは、「天地」に代表される「世界」が初めて生まれたときのことを示すことで、近代以降は「古事記」「冒頭」の「天地初発之時(あめつちのはじめのとき)」が想起されますが、ただし、ここには「天地」がいかに想像されたかの「記載」はなく、「神話研究」における「天地開闢」は「日本書紀」に記載されているそうです。
 「古事記」では、「別天津神」の「次」に現れた「十二柱七代の神」を「神世七代」としており、「最初」の「二代」は「一柱」で「一代」、その後は「二柱」で「一代」と数えて「七代」とし、なお「島根県」「安来市」(旧・出雲国)にある「十神山」は「イザナギ」、「イザナミ」の「両神」を除く「十神」が祀られていたとする「話」があります。
 ちなみに「天地開闢の神々12柱」ですが、下記の「神々」だそうです。

 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)-至高の神

 高御産巣日神(たかみむすひのかみ)-征服や統治の神

 神産巣日神(かみむすひのかみ)-生産の神

 宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)

 天之常立神(あめのとこたちのかみ)

 国之常立神(くにのとこたちのかみ)

 豊雲野神(とよぐもぬのかみ)

 宇比邇神(うひぢにのかみ)・須比智邇神(すひぢにのかみ)

 角杙神(つぬぐいのかみ)・活杙神(いくぐいのかみ)

 意富斗能地神(おおとのじのかみ)・大斗乃弁神(おおとのべのかみ)

 淤母陀琉神(おもだるのかみ)・阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)

 伊邪那岐神(いざなぎのかみ)・伊邪那美神(いざなみのかみ)

 (左側が男神、右側が女神)

 「愛宕神社」の「創建年代」は不詳ですが、天保11年の「大火」の際に「ご神体」であった「勝軍地蔵菩薩」が「白馬」に乗って「石段」を下り、「村」への「延焼」を食い止めたと伝えられています。
 (下記「備考」「愛宕神社の天馬」を参照)
 「愛宕神社」は、当時「愛宕山大権現」と呼称し、「別当」は「持福寺」だったそうです。
 「持福寺」ですが、明治元年に「神仏分離」し、「愛宕神社」と「改称」し、「持福寺」は「廃寺」となりました。
 「愛宕神社」の現在の「社殿」ですが、江戸後期嘉永2年(1849年)「再建」を昭和59年(1984年)に改修したものだそうです。

 「愛宕神社祭礼」は、「近在」の「人々」から「愛宕様」と慕われ、「火伏せの神」として名高い「愛宕神社」で毎年7月23日・24日に執り行われている「祭り」です。
 「愛宕神社祭礼」ですが、7月23日(水)の「初日」には、「山車巡行」と「神輿」と昔ながらの「衣装」を「身」につけた「御神幸行列」が執り行われ、「2日目」の7月24日(木)は、「軽快」な「囃子」で「神輿」が「各家」に寄る「家送り」が執り行われ、「夕方」になると「地区内」は「歩行者天国」となり、「様々」な「イベント」が開催されます。
 また「愛宕神社祭礼」では、「夜」に「神輿」の「最終渡御」が行われるそうです。

 「火伏せの神」を祀る「愛宕神社」で執り行われる「愛宕神社祭礼」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「愛宕神社祭礼」詳細

 開催日時 7月23日(水)・24日(木) 10時〜22時

 開催会場 愛宕神社 匝瑳市八日市場ロ398

 問合わせ 匝瑳市産業振興課商工観光室 0479-73-0089

 備考
 「愛宕神社祭礼」が執り行われる「愛宕神社」には、「愛宕神社の天馬(あたこじんじゃのてんま)」(2012年7月21日のブログ参照)という「伝承」が伝えられています。
 「愛宕神社の天馬」ですが、下記の「伝承」となっています。

 愛宕神社の天馬

 昔々のある時、福岡村にものすごい火事があった。
 風の強いことと、火元が風上であったために家々をなめるように広がり、人々はただただ、逃げまどうだけであった。
 その時である。
 愛宕神社の扉が開かれて、中から駒に跨(また)がった白髪白衣(はくはつはくい)の神様が現れて石段を駆けおりた。
 駒は、天馬と言われる翼を持った馬だった。
 神様は、上から十二段目の石段で止まり、燃え広がる福岡村を見渡すと、手に持っていた白い杖を振り上げ、何か呪文を唱えた。
 すると天馬は、これに合わせるように、ひと声、
 「ヒヒヒヒーン」
 と嘶(いなな)いた。
 その声が、神社の森から風に乗って天に消えたその時、空は一転して曇り、カミナリがとどろいて雨が降り出した。
 とどまるところを知らなかった火事は、この雨で忽(たちま)ちに消されてしまった。
 神様のおかげで福岡村の半分は、火事からのがれることが出来たのである。
 愛宕神社の石段に今でも残るひづめの跡は、その時の天馬の足跡と伝えられている。

 ちなみに「福岡村」とは、「匝瑳市」「八日市場」の「前身」で、「干潟八万石」の「西側」に位置していた「村」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2182 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:56 AM |
「平成26年成田うなぎ祭り」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田市内」「各所」で7月18日(金)〜8月24日(日)の期間開催されます「平成26年成田うなぎ祭り」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は131564人(平成26年6月末日現在)、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」はとうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」が流れ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や「肥沃(ひよく)」な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。
 「成田市」の「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝客」で賑わいます。
 また「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、豊かな「水」と「緑」に囲まれ「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が「融和」した「都市」です。

 「成田」はなぜ「うなぎ」「料理店」が多い「由来」ですが、下記の通りとなっています。

 「成田とうなぎ」

 成田とうなぎには、古くから深い結びつきがあります。
 成田市の西方に広がる印旛沼は川魚をはじめとする自然の恵みの宝庫で、その中でも栄養豊富なうなぎ料理は、この地域に住む人々に馴染みの食材として定着していました。
 そして元禄時代になって人々の生活が豊かになると成田詣が盛んになり、成田は江戸から行かれる行楽地として大いに繁栄しました。
 門前町の店々では、江戸でうなぎ人気の高まりとともに、特に夏場にはうなぎ料理でお客様をおもてなしし喜ばれました。
 この名残で、成田山周辺を中心に成田市内にはうなぎ料理を出すお店が今でも数多くあるのです。
 距離800m、徒歩約15分の成田山表参道には古くからの旅館や料理店が軒を連ね、このうち約60店がうなぎ料理をメニューにしています。
 これだけの密度でうなぎ屋さんが集まっている全国的にも珍しい土地柄の成田は、実は「うなぎの街」なのです。
 (「成田市観光協会オフィシャルサイト」「FEEL成田」HP参照)

 「成田のうなぎ」には上記のような古くから伝わる「由来」があり、現代のように「養殖」が盛んになり、どこでも「うなぎ」が「手」に入るようになる遥か前からこの「地域」に住む「人々」は、「自然の恵み」の「宝庫」である「印旛沼」で獲れた「川魚料理」を食べており、中でも「栄養価」の高い「うなぎ料理」は、広くこの「地域」の「食文化」として定着していました。
 「成田のうなぎ」を流行らせた「人物」ですが、元禄時代に活躍し「大人気」を博した「初代市川團十郎」氏で、その「父親」が「成田出身」だったこともあり、「成田」の「名前」が「江戸中」に広まったそうです。
 そして、「絢爛豪華(けんらんごうか)」な元禄年間になると「市民生活」が豊かになり、「成田詣」(「成田山新勝寺」へお参りすること)と言われるように「江戸」から行ける「行楽地」として「成田」(成田山)は繁栄しました。

 「成田のうなぎ」で知られている「成田市」では、毎年「夏」の「土用の丑の日」に合わせて「成田市」「各所」を「会場」に「成田うなぎ祭り」(2013年7月22日・2012年7月7日・2011年7月17日のブログ参照)が開催されています。
 今年(2014年)で「10回目」を迎える「成田うなぎ祭り」ですが、「成田市内」で「うなぎ料理」を提供している「店舗」が参加している「イベント」で、「うなぎ」を使った「料理」や「デザート」を味わうことができるそうです。
 「成田うなぎ祭り」の「楽しみ方」ですが、「うなぎ料理」を扱うそれぞれの「店」の「秘伝の味」を味わうことや、「天ぷら屋」の「うなぎ」、「寿司屋」の「うなぎ」、「蕎麦屋(そばや)」の「うなぎ」、「ホテル・旅館」の「うなぎ」など「色々」あることがあり、他では味わえない「成田のうなぎ」の「味比べ」が楽しめます。
 「成田うなぎ祭り」で味わえる「主」な「うなぎ料理」ですが、下記の通りとなっています。

 うなぎ蒲焼き
 うなぎ白焼き
 鰻丼
 鰻重
 うな寿し
 うな雑炊
 えな茶漬け
 うな玉丼
 うなぎ天ぷら
 う巻玉子
 うざく(うなぎ酢の物)
 肝焼
 肝佃煮
 うなぎかぶと煮
 骨せんべい
 うなぎ甘露煮

 「平成26年成田うなぎ祭り」ですが、7月18日(金)から8月24日(日)の「38日間」にわたり行われ、「成田市内各所」「95店舗」が参加する「スタンプラリー」を開催するそうです。
 「平成26年成田うなぎ祭り」に「参加」するのは「飲食店」とは限らずに、「成田山表参道」の「物販店」、「土産物店」、「成田山表参道」以外の「物販店」や「ホテル」そして「市場」でも、「成田うなぎ祭りスタンプラリー」に参加できるそうです。

 「成田うなぎ祭りスタンプラリー」の「応募方法」ですが、下記の通りとなっています。

 「平成26年成田うなぎ祭り」「各参加店」・「成田観光館」・「成田市観光案内所」にて配布している「スタンプラリーカード」に、「成田うなぎ祭り抽選会」の「応募券」があり、「成田うなぎ祭り」「期間中」に「参加店」で1000円以上「お食事」、「お買い上げ」の際に「スタンプ」を1個「押印」し、「スタンプ」を3個集めて「応募」、尚「期間中」に「色々」な「店舗」を利用してもらいたいので、「スタンプ」の「押印」は「1店舗」につき「最大」2個までとなっています。
 「2店舗」以上で集めた「スタンプ」が3個になりましたら、「スタンプラリーカード」(応募券)に「住所」・「名前」・「TEL」及び「希望景品欄」に「必要事項」を記入し、3個目の「スタンプ」を押印した「店舗」にて「スタンプラリーカード」を預けます(渡します)。

 「平成26年成田うなぎ祭り」の「豪華景品」の「当選者数」ですが、「総勢」156名(Wチャンス特別賞含む)となっており、下記の通りとなっています。

 「A賞」   ANA旅行券20万円分 (1名)

 ANAグループの豊富な旅行商品から、ホテルやお買い物など利用できるANA旅行券、成田国際空港を発着するANA便を利用の際、ANAラウンジを利用できる特典を用意。

 「B賞」   成田周辺ホテル及び旅館ペア宿泊券 (17名)

 ホテルは1泊朝食付、旅館は1泊2食付のペア宿泊券、施設は選べません。

 成田ビューホテル
 成田東武ホテルエアポート
 ホテル日航成田
 成田エアポートレストハウス
 ラディソンホテル成田
 成田エクセルホテル東急
 ANAクラウンプラザホテル成田
 成田菊水ホテル
 成田U-シティホテル
 ヒルトン成田
 マロウドインターナショナルホテル成田
 インターナショナルガーデンホテル成田
 メルキュールホテル成田
 東横INN成田空港
 リッチモンドホテル成田
 センターホテル成田
 成田山山門旅館若松本店

 「C賞」   成田の料理店お食事券 (42名)

 参加店舗名のみ表記、内容は、FEEL成田HPを参照下さい。

 橘鮨
 シャルル フレンチ ル・タンドール
 ドライブイン海老屋
 江戸っ子寿司 参道本店
 菊屋
 多津美
 下田康生堂 ぱん茶屋
 近江屋
 印旛沼漁協直営水産センター(2011年3月4日のブログ参照)
 川豊本店
 川豊西口館
 川豊別館
 鰻福亭
 三はし
 國之家
 和風レストラン綿谷
 駿河屋

 「D賞」   成田の名産品 (60名)

 参加店舗名のみ表記、内容は、FEEL成田HPを参照下さい。

 竹・木・籐製品 藤倉商店
 (株)和光物産商会
 なごみの米屋總本店(2011年1月25日のブログ参照)
 みやた駐車場
 (株)石川物産
 鷹匠本店
 日本空港ビルデング(株)
 (株)藤屋
 旅の駅 米屋観光センター
 成田ゆめ牧場(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)
 なるげや陶器店
 川村佐平治商店
 高橋水産
 長谷川呉服店
 又兵衛
 蔵元グルメ 鍋屋源五右衛門

 「E賞」   成田市市制施行60周年記念特別賞・うなりくんグッズ (6名)

 成田市制施行60周年を記念し、大人気「成田市観光マスコットキャラクター」「うなりくん」(2013年1月3日・2011年1月15日のブログ参照)の「グッズ」

 「特別賞」 (30名)

 A〜E賞をハズレても、Wチャンスで、ハズレてしまったすべての応募者の中から抽選するそうです。

  参加組合・企業・施設名のみ表記、内容は、FEEL成田HPを参照下さい。

 成田旅館ホテル組合
 成田HUMAXシネマズ
 (有)滑川屋
 イオンモール(株)
 酒々井プレミアム・アウトレット(2013年4月19日のブログ参照)
 運動の森自然公園成田エアポートコース(2011年6月6日のブログ参照)
 成田国際空港(株)

 なお「平成26年成田うなぎ祭り」「抽選日」ですが、9月18日(木)に行われ、「平成26年成田うなぎ祭り」「当選者発表」ですが、「抽選結果」は、「成田市観光協会オフィシャルホームページ」「FEEL成田」ページ上にて掲載しているそうです。
 なお「平成26年成田うなぎ祭り」「当選者」には「直接」連絡されるそうです。

 「うなぎ」と結びつきが深い「成田」で行われる「人気」の「うなぎ」の「お店めぐりイベント」「平成26年成田うなぎ祭り」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成26年成田うなぎ祭り」詳細

 開催期間 7月18日(金)〜8月24日(日)

 開催会場 成田市各所
 (詳しくは「FEEL成田」HPを参照下さい)

 問合わせ 成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「平成26年成田うなぎ祭り」の「スタンプラリー」の「応募券」の「注意事項」ですが、下記の通りとなっています。

 応募券の各項目は、忘れずに記入下さい。
 (「未記入」の場合、「当選」の場合でも「無効」となるそうです。)
 「抽選」の「結果」は、「当選者」と「直接」連絡し、記入した「個人情報」は「成田うなぎ祭り」以外には使用せず、「スタンプラリーカード」は「抽選会」「終了後」に「主催者」が「責任」を持って破棄されるそうです。

 なお「平成26年成田うなぎ祭り」「当選者」の「発表」に際し、上記のように「氏名」及び「住まい」の「市町村」を「成田市観光協会オフィシャルホームページ」「FEEL成田」「HP」上にて掲載するそうです。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2180 |
| 地域情報::成田 | 02:53 PM |
「銚子市の海開き」「長崎海水浴場」「銚子マリーナ海水浴場」「海鹿島海水浴場」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「長崎海水浴場」、「銚子マリーナ海水浴場」、「海鹿島海水浴場」で7月19日(土)からオープンします「銚子市の海開き」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)河口から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(標高73.6m)は「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「関東最東端」の「銚子市」には、3つの「海水浴場」(2013年7月21日・2012年7月19日・2011年7月16日のブログ参照)があり、「海水浴シーズン」には「ファミリー」、「グルーブ」、「若者」まで、たくさんの「海水浴客」で賑わっています。
 「銚子」の「海」は、「外洋」で「荒々しい波」の「イメージ」がとても強いのですが、これら3つの「海水浴場」の「遊泳区域」は「波」も静かで穏やかな「場所」なので、「ファミリー」など「子供連れ」の「海水浴客」の「皆さん」でも「安心」して遊べる「海水浴場」となっています。

 「銚子市」の3つの「公共海水浴場」ですが、「長崎海水浴場」、「銚子マリーナ海水浴場」、「海鹿島(あしかじま)海水浴場」となっています。
 「銚子市」の「公共海水浴場」「開設期間」ですが、7月19日(土)から8月24日(日)の「期間」となっており、「海水浴場」(海中・砂浜)の「放射能測定」につきましては、「海水浴場」「開設期間前」および「開設期間中」、「週1回」程度実施する予定となっており、「測定結果」については、「銚子市HP(ホームページ)」「震災関連情報」で「随時」公表するそうです。

 「長崎海水浴場」は、「関東最東端」「犬吠埼」の「南」に広がる「公共海水浴場」です。
 「長崎海水浴場」は、「磯浜」に打ち寄せる「波」が「荒々しさ」が感じさせますが、「遊泳区域内」には「沖合い」に「岩礁」を積み上げており、「海水浴場」「全体」が「自然」の「プール状」になっているので、「ファミリー」、「子ども連れ」の「皆さん」に「安心」で「好評」な「海水浴場」です。
 「長崎海水浴場」には、「岩場」が多く、「サワガニ」、「ベイボウ」、「イソギンチャク」、「ヒトデ」、「小魚」が多く生息している「エリア」もあり、「干潮時」には「磯遊び」「可能」となっており、「観光客」、「地元客」の「ファミリー」、「学生」で賑わいます。
 「長崎海水浴場」の「ライフセイバー」「配置時間」ですが、9時00分から17時00分までとなっており、「駐車場」は30台(有料)で、「設備」ですが、「シャワー」2ヶ所、「トイレ」1ヶ所となっています。
 なお「長崎海水浴場」には「海の家」も出店され、多くの「海水浴客」が利用しています。

 「銚子マリーナ海水浴場」ですが、「銚子マリーナ」の近くにある「銚子マリーナ海浜緑地公園」にあり、「東洋のドーバー」と呼ばれる「屏風ヶ浦」を「前面」に眺めながらの「遊泳」できる「波」の静かな「公共海水浴場」です。
 「銚子マリーナ海水浴場」に「隣接」する「銚子マリーナ海浜緑地公園」には、「テラス」などがあり、「夕陽」を美しく望む「ビュースポット」として「銚子市民」に親しまれています。
 「銚子マリーナ海水浴場」の「ライフセイバー」「配置時間」ですが、9時00分から17時00分までとなっており、「駐車場」ですが、250台(無料)で、「設備」ですが、「シャワー」1ヶ所、「トイレ」2ヶ所となっています。

 「海鹿島海水浴場」は、かつては「海驢(アシカ)」や「トド」などが生息していたというのが、「地名」の「由来」となっている「公共海水浴場」です。
 「海鹿島海水浴場」は、「入江」に面した「周り」を「岩」で囲まれた「プール状」の「海水浴場」で、「波」が静かなので「ファミリー」(子ども連れ)にも「安心」な「海水浴場」となっています。
 また「海鹿島海水浴場」は、「磯遊び」にも「最適」な「エリア」もある「海水浴場」です。
 「海鹿島海水浴場」の「ライフセイバー」「配置時間」ですが、9時00分から17時00分までとなっており、「駐車場」ですが、「君ヶ浜」「北側」にあり、50台(無料)となっており、「シャワー」1ヶ所、「トイレ」1ヶ所となっています。

 なお「当館」「犬吠埼観光ホテル」ですが、「長崎海水浴場」「隣接」の「好立地」に位置しており、「当館」から「海に下りる階段」で「浜辺」に下りると、「目の前」に「銚子市」の「公共海水浴場」「長崎海水浴場」が広がっています。
 「長崎海水浴場」ですが、「当館」「階段下」から歩いて2から3分程度となっていることから、「日帰りコース」「昼食コース」(個室・磯会席つきプラン・11時00分〜15時00分)、「夕食コース」(個室・磯会席つきプラン・15時30分〜20時30分)、「リフレッシュ休暇プラン」(個室・0泊2食つき・11時00分〜20時30分)を「ご利用」の「お客様」や「ご宿泊」の「お客様」が「チェックイン」(15時30分〜)前に来館し、「海水浴場」に「遊び」に行くことができます。

 「風光明媚(ふうこうめいび)」な「銚子市」の「公共海水浴場」「長崎海水浴場」「銚子マリーナ海水浴場」「海鹿島海水浴場」で待ちに待った「海水浴シーズン」の「始まり」を告げる「銚子市の海開き」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子市の海開き」詳細

 開場期間 7月19日(土)〜8月24日(日)

 問合わせ 銚子市観光商工課 0479-24-8707

 「長崎海水浴場」

 所在地  銚子市長崎町10295

 アクセス JR銚子駅(2011年5月7日のブログ参照)〜銚子電鉄に乗り換え、終点「外川駅」(2012年5月1日・2011年7月7日のブログ参照)下車徒歩約15分

 「銚子マリーナ海水浴場」

 所在地  銚子市潮見町

 アクセス JR銚子駅〜千葉交通バス(千葉科学大学行き)「マリーナ前」下車徒歩約3分

 「海鹿島海水浴場」

 所在地 銚子市海鹿島5255

 アクセス JR銚子駅〜銚子電鉄に乗り換え、「海鹿島駅」(2011年5月28日のブログ参照)下車徒歩約15分

 備考
 「犬吠埼灯台」を望む「風光明媚」な「人気スポット」で「銚子市」の「名所」「君ヶ浜」ですが、「遊泳禁止」となっており、「海水浴場」ではありませんのでご注意下さい。





















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| 地域情報::銚子 | 11:00 AM |
「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「道の駅いたこ」で7月19日(土)〜21日(祝・月)の期間開催されます「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」です。

 「潮来市」は、「茨城県」の「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
 「潮来市」は「西」に「霞ヶ浦(かすみがうら)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れ、「潮来市」は「水郷地帯」となっています。
 「潮来市」の「南部」は「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んに行われ、「市」の「北部」は「台地」が広がり、「ゴルフ場」や「緑地公園」が多く見られます。

 「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(水郷潮来あやめ園)(2012年5月13日のブログ参照)を「中心」とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有し、「他」の「産業」では、「米栽培」を「中心」とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し「市制施行」をしており、また「潮来市」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 「道の駅いたこ」(2013年6月16日のブログ参照)は、「茨城県」「潮来市」の「一般県道101号線潮来佐原線」上にある「人気」の「道の駅」です。
 「道の駅いたこ」は「東関東自動車道」「潮来IC(インターチェンジ)」「下車」1分、「太平洋」沿いを走る「国道51号線」「沿線」の「観光スポット」への「出発拠点」となっています。
 「道の駅いたこ」は、2001年(平成13年)8月21日に「登録」された「道の駅」で、2002年(平成14年)4月25日に「開駅」しました。
 「道の駅いたこ」は、「茨城県下」「売上高」「上位」の「道の駅」で、「潮来市」の新たな「情報発信拠点」として「イベント」など「様々」な「企画」を実行しています。

 「道の駅いたこ」では、「オリジナル」の「イメージキャラクター」「風くん」・「みなもちゃん」・「いたこいぬ」・「いたこねこ」(2013年5月19日のブログ参照)で「施設」をアピールし、「どら焼き」や「ジェラート」など「オリジナル商品」を「製造」・「直売」しています。
 また「道の駅いたこ」を運営する「第三セクター」の「株式会社いたこ」は、「いたこ市内無料送迎バス」「あやめ号」(運行は委託)を運営しており、「地元住民」のみならず「道の駅いたこ」の「アクセス」として「観光客」にも広く利用されています。

 「道の駅いたこ」の「施設概要」ですが、「敷地面積」約2ha(ヘクタール)、「建設面積」1740平方m、「駐車場台数」は「普通車」266台、「大型車」17台、「身障者用」3台、「営業日」は「年中無休」、「営業時間」ですが、9時00分から19時00分までとなっています。
 「道の駅いたこ」の「各施設」の「概要」ですが、「多目的広場」、「うるおい館」、「情報棟」、「トイレ」となっています。

 「多目的広場」は、500平方mある「施設」で、「施設内容」ですが、「新鮮市場」「伊太郎」、「ひかりの広場」となっています。
 「新鮮市場」「伊太郎」ですが、126平方mある「施設」で、「朝どり新鮮野菜」、「手作り加工品」、「魚肉加工品」類の「販売」をしています。
 「ひかりの広場」ですが、539平方mある「施設」で、「高さ」13mの「ピラミッド型屋根」が「シンボル」となっており、「集客」・「販促イベント」が「地域交流」の「拠点」となっています。

 「うるおい館」は、690平方mの「施設」で、「総合案内」、「いたこショップ」(アンテナショップ)、「キャラクター・コーナー」、「虹工房」、「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」、「ハーブ&フラワーショップ」となっています。
 「総合案内」ですが、「地域」や「観光案内」のほか「ギャラリー」としても利用されています。
 「いたこショップ」(アンテナショップ)ですが、「潮来市」のみならず「茨城県内」の「物産販売」、「催事スペース」には「ホット」な「商品」をそろえています。
 「キャラクター・コーナー」ですが、上記の「道の駅いたこ」の「オリジナルキャラクター商品」の「開発」および「販売」を行っています。
 「虹工房」ですが、455平方mの「施設」で、「新鮮」な「アイスクリーム」や「ヨーグルト」、「地元産」の「お米」を「原料」とした「おにぎり」、「お菓子」、「米関連商品」などの「開発」や「販売」を行う「コーナー」となっています。
 「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」ですが、236平方mの「施設」で、「潮来」の「特産品」、「農産品」を活かした「料理」を提供する「おふくろ食堂」となっています。
 「ハーブ&フラワーショップ」ですが、165平方mの「施設」で、「ハーブ」を「中心」に「関連グッズ」や「地域」の「花木」の「販売」、「ガーデニング」の「指導」などを行っています。

 「情報棟」ですが、97平方mの「施設」で、「大型ディスプレイ」や「情報機器」を利用して、「潮来市」だけではなく「茨城県内」の「様々」な「観光・物産情報」や「高速道路渋滞情報」、「道路情報」などを「提供」しています。

 「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」は、「道の駅いたこ」「ひかりの広場」で開催される「海の日」の「連休イベント」で、7月19日(土)から21日(祝・月)の「期間」行われます。
 「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」ですが、「第10回記念企画」として開催され、「憧れ」の「名車」「ポルシェ」を「中心」に展示予定となっており、「コレクション」の「数々」が、「ひかりの広場」「特設コーナー」に「所狭し」と並ぶそうです。

 「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」「イベント1」ですが、「ポルシェ」の「エクゾーストノイズ&エンジンルームを楽しもう」と題し、7月19日(土)から21日(祝・月)の「期間中」「随時」行われます。
 「ポルシェ」(Porsche A.G)は、「ドイツ」の「自動車メーカー」で、「本社」は「ドイツ」「南西部」の「シュトゥットガルト」、「高級スポーツカー」と「レーシングカー」を「専門」に「開発」・「製造」し、中でも1963年(昭和38年)に発売された「スポーツカー」「911」は「改良」を重ねながら「製造」・「販売」されています。
 「エクゾーストノイズ」(exhaust noise)は、「内燃機関」およびそれを用いた「自動車」などの「排気音」です。
 「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」「イベント2」ですが、7月20日(日)13時00分から「スペシャルゲスト」「池沢早人師(いけざわさとし)」さん「トークショー」&「サイン会」が行われます。
 「池沢早人師」さんは、1950年(昭和25年)8月27日生まれの「日本」の「漫画家」・「小説家」で「カーマニア」で、「本名」は「池澤悟」さん、「旧ペンネーム」は「池沢さとし」です。
 「池沢早人師」さんの「代表作」ですが、「サーキットの狼」、「サーキットの狼? モデナの剣」などとなっています。
 「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」「イベント3」ですが、7月21日(祝・月)17時00分から「フィナーレ」「さよならポルシェ」と題し、「自走」できる「車」が、「会場」の「道の駅いたこ」「ひかりの広場」「特設コーナー」から「ガレージ」へ走る「姿」をご覧になれるそうです。

 「茨城県下」「売上上位」の「人気」の「道の駅」「道の駅いたこ」で開催される「カーマニア」「垂涎」の「イベント」「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」詳細

 開催期間 7月19日(土)〜21日(祝・月)

 開催会場 道の駅いたこ 茨城県潮来市前川1326-1

 営業時間 9時〜19時

 問合わせ 道の駅いたこ 0299-67-1161

 備考
 「道の駅いたこ」では、「契約牧場」「直送」の「潮来産」「牛乳」を使用した「ジェラート」を「製造」・「販売」しています。
 「ジェラート」の「味」ですが、「潮来生粋バニラ」・「抹茶」・「チョコ」など「様々」な「種類」があり、「道の駅いたこ」の「今月のいちおし!」としてアピールしています。





















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| 地域情報::鹿島 | 11:05 PM |
「浅間様(せんげんさま)」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「浅間神社」で7月19日(土)に開催されます「浅間様(せんげんさま)」です。

 「浅間神社」は、「銚子市」「後飯町(ごはんちょう)」の「東端」にある「標高」約32mの「浅間山」の「山頂」に鎮座し、「浅間様」(2013年7月18日・2012年7月20日・2011年7月12日のブログ参照)と呼ばれ親しまれています。
 「浅間神社」が鎮座する「浅間山」には「3つ」の「神社」があり、「浅間神社」の他、「愛宕神社」、「天神社」(天満宮)を祀っています。
 「浅間神社」は、「全国」に1300以上あり、昨年(2013年)「世界文化遺産」に登録されました「富士山信仰」と強く結びついており、「富士山」を眺望できる「地域」に「分社」が多く存在しています。
 そのためか「浅間神社」の鎮座する「浅間山」「北側」の「山麓(さんろく)」からは「銚子市」の「市街地」が見渡せ、その先には「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)や「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)、「鹿島臨海工業地帯」の「工場群」などを望むことができる素晴らしい「ビュースポット」となっています。
 「浅間神社」の「御祭神」は、「木花咲耶姫命(このはさくやひめのみこと)」で「富士」の「山神」として奉ぜられており、「浅間神社」の「社紋」は「桜」となっています。
 「浅間神社」の「御祭神」「木花咲耶姫命」は、「火中出産」の「説話」から「火の神」とされ、「各地」の「山」を統括する「神」である「大山津見神(おおやまつみのかみ)」から、「火山」である「日本一」の「秀峰」「富士山」を護られ、祀られるようになり「富士山」に鎮座して「東日本一帯」を守護することになったそうです。
 「浅間神社」の「総本山」である「富士山本宮浅間大社」の「社伝」では、「御祭神」「木花咲耶姫命」は、「水の神」であり、「噴火」を鎮めるために「富士山」に祀られたとされています。
 「木花咲耶姫命」の「御神徳」ですが、「安産」・「航海」・「漁業」・「農業」・「機織(はたお)り」・「火難消除(かなんしょうじょ)」の「守護神」、「酒造りの神様」として信仰されています。
 「浅間神社」が現在の「場所」に祀られたのがいつだったのかは、はっきりとわかっていませんが、「周辺」の「寺社」が、1600年代の「後半」から1700年代の「前半」頃に創建されている上、旧「石祠(いしほこら)」に「安永七年五月吉日」つまり1778年に建てられた事が記されており、1758年はそれ以前と考えられますので、同じ江戸時代中期に「浅間神社」が「分祠(ぶんし)」されたのではないかと推測されています。

 「愛宕神社」の「御祭神」「火産霊命(ほむすびのみこと)」こと「迦具土神(かぐつちのかみ)」ですが、、「記紀神話」における「火の神」です。
 「愛宕神社」は、「浅間神社」の鎮座する「浅間山」にある「神社」で、「御神徳」は、「火」に関するもので、「防火」・「防水」と「商売繁盛」・「恋愛」・「結婚」・「縁結び」等の「守護神」として奉ぜられており、「愛宕神社」の「社紋」は「五三の桐」となっています。
 「浅間神社」の「社殿」「右側」には、「天神社」(天満宮)があります。

 「天神社」(天満宮)の「御祭神」ですが、「藤原道真(ふじわらのみちざね)」公で、「御神徳」は、「学問向上」・「受験合格」及び「詩歌」・「文章」・「芸能」の「上達」その他「農業守護」・「病気平癒」・「火雷天神」の「神様」として信仰されています。
 「天神社」(天満宮)は、「浅間神社」の「御祭神」「木花咲耶姫命」が「安産」・「子育て」の「神様」だったため、「子」の「学問成就」・「出世」を願う「人々」が、天保11年に「石祠」に造立し、「勧請」したそうで、「天神社」(天満宮)の「社紋」ですが、「梅」となっています。

 また「浅間神社」へ上がる「階段」下の「道路」沿いには、「庚申塔(こうしんとう)」(2012年1月15日のブログ参照)が安置されている「庚申堂」や「馬頭観音塔」などを祀っています。
 「馬頭観音」ですが、「六観音」のひとつで、「観音」の「怒り」を表し、「馬頭人身」或いは「人面馬冠」の「姿」をしています。
 ちなみに「六観音」ですが、「聖観音菩薩(しょうかんのんぼさつ)」・「千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ)」・「十一面観音菩薩(じゅういちめんかんのんぼさつ)」・「不空羂索観音菩薩(ふくうけんじゃくかんのんぼさつ)」・「如意輪観音菩薩(にょいりんかんのんぼさつ)」・「馬頭観音菩薩(ばとうかんのぼさつ)」となっています。
 「馬」は「魔」を砕く「力」を表し、「六道」中の「畜生道」に配され、そこの「世界」に住んでいるもの達を救うといわれています。
 また「馬頭観音」は、「一般的」に「馬」の「無病息災」を願う「本尊」として信仰されています。
 「六道」とは、死後、その「人」の「生前の行い」によって振り分けられ、生まれ変わり先の「冥界」の事で、「天道」、「人間道」、「修羅道」、「畜生道」、「餓鬼道」、「地獄道」となっています。

 また「浅間神社」の「見どころ」のひとつとして「子宝石」があります。
 「子宝石」ですが、「浅間神社」へお参りをして「子宝」に恵まれた「方」の「ご寄進」と思われる「石」で、「子宝石」には、「頭部」を3度撫でると「願い」が叶うと伝えられています。
 「子宝石」ですが、「浅間神社」「階段」を上がった「左側」に鎮座しています。
 ちなみに「浅間神社」「石段」(階段)ですが、「全部」で「八十七段」となっています。

 「浅間神社」の「祭礼」ですが、元来「旧暦」の「6月1日」に行われていました。
 これは、江戸時代「富士山」の「山開き」が「この日」であった事に「由来」しているそうです。
 (現在の「富士山」の「山開き」は「7月1日」だそうです。)
 「浅間神社」「祭礼」である「浅間様」ですが、大きく分けて2つに分けられます。
 ひとつめですが、この1年の間に産まれた「子ども」を連れて「早朝」に参拝する「初山(はつやま)」です。
 「初山」ですが、「親」や「身内」が「子ども」を抱いて、「浅間神社」を参拝すると「子ども」が健(すこ)やかに「成長」するという「御利益(ごりやく)」を得られるといわれており、今でも「銚子市内」はもとより、「県内」や「近県」から「浅間神社」「初山」に訪れています。
 「浅間様」の「初山」ですが、昭和の初期までは「父親」が「赤子」を抱いて、「露」に濡れた「道」を、「早朝」「はだし」で参拝するといった「習わし」だったそうです。
 現在「浅間様」の「初山」では、上記のように、その「年」に産まれた「子ども」の「安産」の「お礼」と「守護」を願って「若夫婦」または「家族」が揃って「朝宮詣り」をしています。

 もうひとつは、「浅間様」「当日」の「夕方」から「夜」にかけての「宵宮詣り」です。
 「浅間様」「宵宮詣り」では、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)「本銚子駅」(2011年5月16日のブログ参照)の「浅間台踏切」から「浅間台」の「坂」の「下」の「後飯町交差点」を経て「馬場町交差点」までの「道路」の「両側」を「歩行者天国」にし、「道路」の「両側」にたくさんの「露天」の「屋台」(縁日)が立ち並び、「浅間様」は、「銚子市内」でも「屈指」の「賑わい」を見せます。
 ちなみに「浅間神社」「例祭」「浅間様」は260年間続いているそうで、上記のように近年では毎年7月の「第3土曜日」に行われており、例年138軒から150軒の「露店」が「軒」を連ね賑わいをみせます。

 なお「浅間様」「当日」ですが、「交通規制」が行われ、「道路」はいつも以上に込み合います。
 「交通規制」ですが、「後飯町交差点」「信号」より「銚子電鉄」「本銚子駅」「踏切」(「浅間台踏切」)までが10時00分から22時00分までの間「車両全面通行禁止」、「馬場町交差点」「信号」より「後飯町交差点」「信号」までが15時00分から22時00分までの間「車両全面通行禁止」となるそうです。

 「後飯町」「浅間山」に鎮座する「浅間神社」で開催される「初山」「宵宮詣り」で賑わう「浅間神社」「例祭」「浅間様」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「浅間様」詳細

 開催日  7月19日(土)

 開催会場 浅間神社 銚子市後飯町1354

 問合わせ 銚子市商工観光課 0479-24-8707

 備考
 「浅間神社」の「祭礼」「浅間様」の「土産物」の「定番」ですが、「和菓子」の「銘店」「梅月(ばいげつ)」(2011年7月14日のブログ参照)の「きんつば」です。
 ちなみに「梅月」の「きんつば」の「焼売り」が始められたのは、明治時代の終わり頃からといわれており、毎年「浅間様」「宵宮詣り」では「大勢」の「お客様」が「梅月」の「きんつば」を求めに「長蛇の列」をつくっています。





















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| 地域情報::銚子 | 04:37 PM |
「旭市ミス七夕コンテスト2014」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「東総文化会館」「小ホール」で7月19日(土)に開催されます「旭市ミス七夕コンテスト2014」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「人口」は約7万人(2014年7月1日現在「人口」は68150人)、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「最北端」に面しており、「夏季」には「海水浴客」で賑わいます。
 「千葉県」の「北東部」に位置する「旭市」は、「東京都心」から80km圏、「県庁所在地」「千葉市」から「北東」に約50kmにあります。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「市」の「南部」は、上記のように「九十九里浜」に面し、「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀物地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」の「市」の「中央部」を「東西」に「JR総武本線」と「国道126号線」が通っており、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」では、「海水浴」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」など「多彩」な「レジャー」が楽しめます。
 「海水浴」では、「矢指ヶ浦海水浴場」(2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)、「飯岡海水浴場」(2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)、「パークゴルフ」では、「あさひパークゴルフ」(旭市中谷里8340番地53 0479-62-8989)、「キャンプ」では、「海上キャンプ場」(旭市岩井1000 0479-55-5250)、「釣り」では「ヘラブナ釣り」「長熊釣堀センター」(旭市萬力3566-1 0479-68-4602)(2012年5月4日のブログ参照)、「海釣り」となっています。

 「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
 現在「旭市」は「東総地域」の「中核都市」として「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として

 「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」

 とし、その「イメージ」から「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。

 「旭市」では、昭和29年(1954年)から「旭市中央商店街」を「中心」に「旭市七夕市民まつり」(2012年8月5日・2011年8月5日・2010年8月4日のブログ参照)を開催しています。
 今年(2014年)で、「第60回」を数える「旭市七夕市民まつり」は、「趣向」を凝らした約200本の「七夕飾り」の下で、「ミス七夕」(2013年7月11日・2012年7月8日・2011年7月15日のブログ参照)をはじめ、「旭市内」の「小学校」の「生徒」による「パレード」、「青空市場」、「神輿」・「お囃子パレード」、「七夕踊り」、「ダンス」など「多彩」な「イベント」が繰り広げられています。

 「旭市七夕市民まつり」「開催」に伴い「旭市」では、こちらも毎年「恒例」となっています「旭市ミス七夕コンテスト」が行われます。
 「旭市ミス七夕コンテスト」は、「旭市七夕市民まつり」に先立って行われている「コンテスト」で、毎年「東総文化会館」で開催されています。
 「旭市ミス七夕コンテスト」では、「旭市」の「近隣市町」より集まった「美女」の中から「ミス七夕QUEEN」(ミス)、「ミス七夕」(準ミス)の「3名」が選ばれ、選ばれた「3名」は、「旭市七夕市民まつり」「期間中」に行われる「ミス七夕パレード」に参加、お披露目され、その後「1年間」は「旭市」の「顔」として「各行事」に参加するそうです。

 「旭市」では、「旭」の「夏」の「風物詩」「旭市七夕市民まつり」に「花」を添える「第60回旭市七夕市民まつり」「旭市ミス七夕コンテスト2014」の「参加者」を募集(2014年6月6日のブログ参照)を行いました。
 その後「旭市ミス七夕コンテスト2014」ですが、「第一次審査」として「書類選考」・「面接」を7月12日(土)に「旭市商工会館」で行い、「第二次審査」として7月19日(土)に「本選」「ゆかた審査」を「東総文化会館」「小ホール」を「会場」に13時30分から開催するそうです。
 ちなみに「旭市ミス七夕コンテスト2014」の「応募資格」ですが、「旭市内」および「近隣市町」に「在住」・「在勤」の18歳以上の「未婚女性」(高校生・婚約中の方は除く)で、「旭市」の「市」の「PR活動」に「積極的」に取り組んでくれる「人」、また「別」の「ミスコンテスト」などで「ミス」の「任期中」でない「人」となっていました。
 「旭市ミス七夕コンテスト2014」の「入場料」は「無料」で、当日は上記のように「ゆかた審査」および「自己PR」により「ミス七夕QUEEN」(ミス)1名、「ミス七夕」(準ミス)2名を選考します。
 「旭市ミス七夕コンテスト2014」の「入賞者」「3名」には「賞」として、「賞状」及び「トロフィー」、「賞金」10万円、そのほか「協賛品」が授与され、「旭市ミス七夕コンテスト2014」「参加者」「全員」に「テーマパークペアチケット」がプレゼントされるそうです。
 「ミス七夕」に選ばれた「3名」は8月6日、7日の「第60回旭市七夕市民まつり」をはじめ、「市内外」の「イベント」に参加して「旭市」の「PR」を「1年間」行うそうです。

 「東総文化会館」「小ホール」で行われる「夏」を彩る「織姫たち」が集う「公開コンテスト」「旭市ミス七夕コンテスト2014」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「旭市ミス七夕コンテスト2014」詳細

 開催日時 7月19日(土) 13時半〜

 開催会場 東総文化会館 旭市ハ666

 問合わせ 旭市商工会青年部 ミス七夕委員会 0479-62-1348

 備考
 「旭市七夕市民まつり」は、毎年12万人が訪れる「旭市最大」の「夏」の「イベント」となっており、さらに今年(2014年)は記念すべき「60回記念」、「旭市中央商店街」を「中心」に約150本の華やかな「七夕飾り」が施され、「神輿」、「お囃子」、「踊り」などの「パレード」など盛り沢山の「イベント」が行われ、「大勢」の「来場者」を魅了するそうです。

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| 地域情報::旭 | 08:58 PM |
「本宿八坂神社祇園祭」(神崎町)
 本日ご案内するのは、近隣市「神崎町」「神崎本宿河岸通り」で7月19日(土)〜21日(祝・月)の期間開催されます「本宿八坂神社祇園祭」です。

 「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の「東」約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「千葉県」の「北端中央部」に位置し、「北」は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」には「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「JR成田線」が「まち」のほぼ「中央部」を横切っています。
 「神崎町」に「隣接」している「自治体」ですが、「東」は「香取市」、「西」と「南」は「成田市」に接し、「北」は「利根川」を挟んで「茨城県」「稲敷市」と接しています。
 「神崎町」の「面積」は19.85km、「町」の「東西」は5.7km、「南北」6.2km、「地勢」は概ね「平和」で、「南東部」は「丘陵」の「起伏」が多く、「畑」や「山林」が「大半」を占め、「北部」は「利根川」沿いに「肥沃(ひよく)」な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。

 「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「醸造」に「最適」な「地下水」に恵まれていることから、江戸時代初期より「酒」や「醤油造り」といった「醸造業」が盛んに営まれてきました。
 現在でも「神崎町」では、「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)が醸造する「仁勇」・「不動」、「株式会社寺田本家」(2011年4月10日のブログ参照)が醸造する「五人娘」・「香取」といった「銘酒」を醸(かも)し、「醤油」とともに昔ながら「風味」を「今」に伝えています。
 その他、「神崎町」の「名産品」として「なんじゃもんじゃの千なり」があり、「神崎神社」(2011年10月20日のブログ参照)に茂る「オオクスの木」「なんじゃもんじゃの木」(2011年11月21日のブログ参照)にちなんだ「まんじゅう」として「人気」を博しているそうです。

 「神崎町」の「基幹産業」は上記のように「農業」や「醸造業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号バイパス」や「圏央道IC計画」等を「基軸」として、「長期的展望」に立った「都市基盤」の「整備」を進めてきました。
 また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東ふるあい橋」等を活用し、「まち」の「広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が「主役」の「まちづくり」を「目標」に「自然」と「調和」のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めています。
 「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、「自然」の「恵み」に満ちあふれた「大地」に息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら新たな「魅力」を生み出しており、「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
 現在「神崎町」は、「緑」豊かな「農村環境」でありながら、上記のように「圏央道」「神崎IC」(2014年5月20日のブログ参照)や「国道356号バイパス」などの「整備」により「首都圏」への「アクセス」が「容易」となっているため、「道の駅」「建設計画」などを推進して「地域振興」に取り組まれています。

 「夏祭り」の「季節」を迎えた「神崎町」では、「無病息災」、「五穀豊穣」を祈願する「祇園祭」が「神崎町」「各地区」で行われています。
 中でも「神崎町」内「最大規模」を誇る「神崎町」「本宿地区」では「本宿八坂神社祇園祭」が「無病息災」を願い開催されており、古くから「神崎町」「本宿地区」の「住民」の「皆さん」に親しまれ、継承されてきました。
 「本宿八坂神社祇園祭」ですが、「神崎本宿八坂神社」の「夏祭り」ともいわれ「盛大」に行われ、「本宿地区」「会場」である「神崎本宿河岸通り」では、「山車(だし)」を曳く「人たち」の「列」が続き、「昼」には「子供神輿」が、「夕方」には、「若い衆」の「神輿」が練り歩きます。

 「本宿八坂神社祇園祭」は、2011年(平成23年)に発生した「東日本大震災」により2011年は「中止」となりましたが、2012年には、「祭り」の「主役」でもある「神輿」が「大改修」され、「女性神輿」も登場したそうです。
 2012年の「本宿八坂神社祇園祭」では、「神輿全面改修完成」を記念しての、「御披露目行事」や「夜」の「神輿渡御」は、上記のように初めて「女性」(女神輿)が参加する他、「ゲスト」として「二代目三波伸介」さんが「祭り」に参加され、また「神崎町」では、83年ぶりの「神輿」「新造」「当時」の「煌びやか」な「神輿」の「渡御」を記念して「祇園祭写真コンクール」が行われました。
 「本宿八坂神社祇園祭」ですが、7月19日(土)から7月21日(祝・月)までの「期間」開催され、今年(2014年)も「神輿」の「渡御」や、7月20日(日)・7月21日(祝・月)に「山車」の「曳き廻し」が行われ、たくさんの「参加者」・「見物客」の「皆さん」で賑わうそうです。
 なお「本宿八坂神社祇園祭」では、「子供」が「健康」に育つことを願って「民家」の「軒下」に「子供」の「衣装」を下げるという珍しい「風習」もあるそうです。

 「神崎町」の「目抜通り」「神崎本宿河岸通り」、「本宿八坂神社」で開催される「本宿地区」「最大」の「夏祭り」「本宿八坂神社祇園祭」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「本宿八坂神社祇園祭」詳細

 開催期間 7月19日(土)〜21日(祝・月)

 開催会場 神崎本宿河岸通り 香取郡神崎町神崎本宿

 問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114

 備考
 「本宿八坂神社祇園祭」「当日」は、「会場」の「神崎本宿河岸通り」には、「出店」が立ち並び、多くの「人」で賑わうそうです。

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| 地域情報::香取 | 11:46 AM |
「小見川祇園祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川駅前市街地」で7月18日(金)〜20日(日)の期間開催されます「小見川祇園祭」です。

 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」て接し、「首都」「東京」から70km圏にあり、「世界への空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」の「1市3町」が合併して成立しました。
 「香取市」「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」「周辺」の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつ「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)(国史跡)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現在もその「姿」を残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるなど、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」です。

 「香取市」は、「行事」も「年間」を通して盛んに行われ、4月には「小見川城山公園(おみがわじょうやまこうえん)」(2011年2月26日のブログ参照)や「佐原公園」(諏訪公園)(2012年2月17日のブログ参照)を初めとする「市内各所」に「桜」が咲き誇り、「佐原の桜まつり」(2014年3月30日・2013年3月31日・2012年3月25日のブログ参照)や「水郷おみがわ桜つつじまつり」(2014年3月30日・2013年3月30日・2012年3月24日のブログ参照)が行われており、6月には「東洋一」の「規模」を誇る「水郷佐原水生植物園」(2012年5月24日・4月26日のブログ参照)において、400品種150万本の「花菖蒲」(あやめ)(2011年5月27日のブログ参照)が色とりどりに咲き誇る頃、「水郷佐原あやめ祭り」(2014年5月28日・2013年5月31日・
2012年5月24日・2011年6月2日・5月29日のブログ参照)が行われ、「多く」の「来場者」が訪れます。
 「香取市」では「夏」(7月)(2014年7月8日・2013年7月10日・2012年7月9日・2011年7月11日のブログ参照)と「秋」(10月)(2013年10月10日・2012年10月10日・2011年10月3日のブログ参照)には「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「調べ」に乗って「山車」(2013年1月2日のブログ参照)が「市内」で曳き廻される「勇壮絢爛(ゆうそうけんらん)」な「佐原の大祭」(国指定重要無形民俗文化財)(2011年7月13日のブログ参照)が「盛大」に開催されるほか、「関東」でも「有数」な「歴史」と「規模」を誇る「水郷おみがわ花火大会」(2013年7月31日・2012年7月29日・2011年7月28日・6月15日・2010年7月28日のブログ参照)や「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)での「水上スポーツ」(201
3年7月13日・2012年10月5日・7月14日のブログ参照)も盛んです。

 「香取市」「小見川地区」は、「香取市」「東部」に位置し、「利根川」「下流域」に位置する「水辺」と「自然」に恵まれた「地域」です。
 「香取市」「小見川地区」「中心部」は「低地」で、「西部」と「東部」に「丘陵」が見られ、「香取市」「小見川地区」は、「水の郷百選」に選ばれており、「水」と「緑」の「文化」をはぐくむ「まち」として知られています。
 「香取市」「小見川地区」にも「佐原地区」と同じように、「利根川」の「舟運」で栄えた「老舗」が「今」も残り、「先祖」から続く「家業」を引き継いで「商売」を続けている「店舗」もあり、「風情」のある「佇(たたず)まい」は、「今」も「香取市」「小見川地区」「市街」のところどころに残っています。

 「水郷の小江戸」「佐原」の「東」、「銚子」へ向かう途中に位置する「小見川」は、江戸時代から「利根川舟運」の「中継港」、「街道」の「要衝」、「宿場町」、さらに「小見川藩」の「陣屋町」として発展してきました。
 「小見川」は、現在の「国道356号線」である「佐原銚子街道」と「地方道28号線」である「旭街道」が合流し、江戸時代初期にはすでに「小見川宿」として発展しており、「周辺舟運」を「背景」に「小見川」は「町場化」していったそうです。
 さらに「小見川」は、「銚子」から「江戸」間を結ぶ「内川廻り」の「中継港」としての「機能」に加え、「周辺農村」及び「干潟地方」から「八日市場方面」に渡る「広域米」や「緒産物」を集め、「江戸方面」へ積み出す「利根川水運」の「集散地」として発展していきました。
 当時の「小見川」では、「2」と「7」の「日」には「六斎市」が開かれ、他に「須賀神社」、「妙剣神社」の「祭礼市」も開かれるほど賑わっていたそうです。
 江戸期の「小見川」は、「本町」・「新町」を初め、「8町」に分かれる「規模」であり、「醸造業」も盛んで発達しており、「小見川」の「醸造業」ですが、「醤油」5軒、「酒造」4軒、「濁酒」5軒の「記録」があり、現在も「小見川」には1軒の「酒蔵」と、1軒の「醤油醸造業」が存続しています。

 「小見川祇園祭」ですが、「小見川駅前市街地」を「会場」にして行われる「祇園祭」で、6台の「屋台」が出ることで知られています。
 「小見川祇園祭」ですが、毎年「7月」の「第3週」の「金・土・日」に行われる「催し」で、「小見川祇園祭」「屋台」の「曳き廻し」は「土・日」のみ行われます。
 「小見川祇園祭」は、寛永16年(1639年)より始められたといわれる「歴史」と「伝統」ある「祇園祭」で、「利根川水運」の「港町」として栄えた「江戸文化」の「粋」が見られる「まつり」となっています。

 「小見川祇園祭」では、「佐原」の「山車」と同様の「二層構造」(二層式)の「屋台」(山車)ではありますが、「屋台」「上部」(大天上)には「屋根」を上げて「歌謡」が披露され、また「屋台」(山車)の前では「手古舞(てこまい)」の「流れ」をくむ「手踊り」が披露されています。
 ちなみに「手古舞」とは、本来「山王祭」や「神田祭」を「中心」とした「江戸」の「祭礼」において、「山車」を警護した「鳶職」のことで、また「てこまい」ともいわれており、現在「一般」には、この「てこまい」の「姿」を真似た「衣装」を着て「祭礼」その他の「催し物」で練り歩く「女性たち」のことをいうそうです。
 「小見川祇園祭」の「芸座」(囃子)は、「小見川」周辺の「集落」を「単位」とした「芸座連」が「屋台」に乗っています。

 上記のように「小見川祇園祭」は、江戸時代の寛永16年(1639年)から始められたといわれており、「須賀神社」の「祭礼」であり、「京都」「八坂神社」の「流れ」を組むものだそうです。
 「神事」の「神輿」の「渡御」に付随する「屋台」(山車)の「曳き廻し」が、「小見川祇園祭」の「特徴」で、「二層式」になっている「屋台」の「彫物」・「色彩」があでやかで、「一階」は「お囃子」、「二階」は「演芸場」となり、「各屋台」とも「芸人さん」の「芸」が披露されるそうです。
 「小見川祇園祭」では、「小見川藩一万石」の「城下町」、「利根川水運」の「河港」として栄えた「小見川」の「当時」の「江戸文化」の「粋(いき)」が随所に取り入れられています。

 「小見川祇園祭」は、7月18日(金)の「午前中」に行われる「御神輿渡御」から始まり、7月19日(土)には、9時00分から22時00分まで「六町」(本町、小路町、南下宿町、北下宿町、川端町、仲町)による「屋台」の「曳き廻し」、「大根塚」・「八日市場」の「御神輿」「共演」が行われ、7月20日(日)には、9時00分から22時00分まで「六町」(同上)による「屋台」の「曳き廻し」、19時00分から「砂切」・「曳き別れ」・「のの字廻し」が行われます。
 ちなみに「小見川祇園祭」の今年(2014年)の「年番町」ですが、「小路町」となっています。

 「小見川祇園祭」「屋台」の「町内名」、「額字」、「主な彫物」、「芸座連」ですが、下記の通りとなっています。

 「町内名」         「額字」 「主な彫物」 「芸座連」

 本町(ほんまち)       本町   獅子、龍   清水芸座連

 仲町(なかまち)       仲町   龍      内野芸座連

 川端町(かわばたちょう)   額はない 鷹      木内芸座連

 小路(しょうじ)       小路   忠臣蔵    野田芸座連

 北下宿(きたしもじゅく)   額はない 龍、獅子   下小川芸座連

 南下宿(みなみしもじゅく) 額はない        羽根川芸座連

 「小見川祇園祭」では、「おまつり&にぎわい、やたい広場」が7月19日(土)・20日(日)の「2日間」楽しい「イベント」いっぱいで開催され、「おまつり&にぎわい、やたい広場」の「会場」ですが、「おまつり広場」は「明治堂駐車場」、「にぎわい広場」は「人見駐車場」、「やたい広場」は「二光駐車場」となっています。
 「おまつり&にぎわい、やたい広場」の「おまつり広場」では、「特設ステージ」で「踊り」などを披露するほか、「にぎわい広場」、「やたい広場」では「軽飲食」を販売します。
 「おまつり&にぎわい、やたい広場」の「出店」は、下記の通りです。

 おまつり広場

 酒販組合 とっと庵

 やたい広場

 サンライズファーム ほかほか弁当
 農業委員会有志会 JAかとり産直部会

 にぎわい広場

 若竹 おせいや オリーブ
 油忠 BPC 豚まん職人

 「おまつり&にぎわい、やたい広場」の「ステージイベント」は、下記の通りです。

 7月19日(土)

 12時00分〜 オープニング
 12時30分〜 チビザイル(ダンス)
 12時50分〜 南下宿町(手踊り)
 13時00分〜 チーム・スパーク(ジャズダンス)
 13時30分〜 スタジオ ハウオリ ヌイ(フラダンス)
 14時00分〜 ピア・ダンス研究会(ピア・ダンス)
 14時30分〜 バルーンパフォーマー ドゥビ伊藤(バルーン)
 15時00分〜 マイレ本間フラスクール上野グループ(フラダンス)
 15時30分〜 総合案内
 16時00分〜 夜弓神楽弧之灯屋(歌)
 17時00分〜 仲町(手踊り)
 17時10分〜 川端町(手踊り)
 18時00分〜 おみが和よさこい会“和気藹藹”(よさこい踊り)
 18時30分〜 イルミネーション点灯式&抽選会
 20時00分〜 JaJa(ジャズ)
 21時00分〜 エンディング

 7月20日(日)

 12時00分〜 小見川吹奏楽団(吹奏楽)
 12時30分〜 オープニング
 13時00分〜 スタジオ ハウオリ ヌイ(フラダンス)
 13時40分〜 本町(手踊り)
 14時00分〜 ブルーノーツオーケストラ(ジャズ)
 15時30分〜 ゲオフィットネス(ダンス)
 17時10分〜 北下宿町(手踊り)
 17時30分〜 オミザイル(ダンス)(2011年8月17日のブログ参照)
 18時00分〜 JaJa(ジャズ)
 19時00分〜 エンディング

 また「小見川祇園祭」では、「黒部川イルミネーション点灯」が7月19日(土)から8月17日(日)の「期間」行われ、「黒部川」に「イルミネーション」が点灯します。
 「黒部川イルミネーション」の「メッセージテーマ」は「夢」で、「地元」「小見川」の「子供」による「夢」が「ぼんぼり」にかかれています。

 「水運」「街道の要所」として栄えた「小見川駅前市街地」で開催される「歴史」ある「須賀神社祭礼」「小見川祇園祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「小見川祇園祭」詳細

 開催期間 7月18日(金)〜20日(日)

 開催会場 小見川駅前市街地 香取市小見川

 問合わせ 香取市商工観光課(小見川担当) 0478-82-1117

 備考
 「小見川祇園祭」は、「雨天決行」で行われ、「お祭り区域」の「一部」で「交通規制」が行われます。





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| 地域情報::香取 | 12:41 AM |
「銚子音楽祭2014in犬吠埼灯台」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「犬吠埼灯台」で7月20日(日)に開催されます「銚子音楽祭2014in犬吠埼灯台」です。

 「犬吠埼」は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出する「岬」で、「銚子市」の「利根川」の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に含まれる「景勝地」で、その「風光明媚(ふうこうめいび)」な「海岸線」は、かつて「数々」の「文人」・「墨客」が訪れ、「魅了」されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月20日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼び親しまれ、「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」(君ヶ浜しおさい公園)(2011年6月1日のブログ参照)があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(東経140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」として知られています。

 「犬吠埼灯台」は、「銚子市」の「はずれ」「犬吠埼」の「突端」に立つ「灯台」です。
 上記のように「犬吠埼灯台」周辺は「水郷筑波国定公園」の一部となっており、「太平洋」を望む「景勝地」です。
 「犬吠埼灯台」は、現在も稼動している「船舶」の「航行目標」「航路標識」で、その「外観」や「塔光」によって「位置」を示す「光波標識」の中の「夜標」として活躍しており、「犬吠」はもとより「銚子市」の「象徴」として認識されています。

 「犬吠埼灯台」は、「日本」を代表する「灯台」のひとつで「歴史的文化的価値」が高く、「Aランク」の「保存灯台」ともなっており、「犬吠埼灯台」は、「世界灯台100選」、「日本の灯台50選」にも選ばれています。
 また、「犬吠埼灯台」は、2010年(平成22年)5月20日に「国」の「登録有形文化財」にも登録され、また「犬吠埼灯台」は「最大」の「第1等レンズ」を使用した「第1等灯台」であり、「第1等灯台」は「日本」に6つしかないそうです。
 (「文化財登録原簿」へは4月28日に登録され、5月20日に「官報告示」)

 「犬吠埼灯台」の「敷地内」には、2002年(平成14年)3月20日に開館した「犬吠埼灯台資料展示館」もあり、この「灯台」の「歴史」、「機能」・「役割」などを学べ、「初代犬吠埼灯台レンズ」(フレネル式第1等8面閃光レンズ)をはじめ、「貴重」な「資料」が多数展示されています。
 「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」の「管轄」は、「日本」の「海」を守り続ける「海上保安庁」「第三管区保安本部」が「管轄」しています。

 ちなみに「犬吠埼灯台」の「概要」(データ)ですが、下記の通りとなっています。

 「犬吠埼灯台」「概要」(データ)

 位置   北緯 35度42分28秒
      東経 140度52分07秒

 所在地  銚子市犬吠埼9576

 塗色構造 白色 塔形 煉瓦造り

 レンズ  1等フレネル式

 等質   単閃白光 毎15秒に1閃光

 実効光度 110万カンデラ

 光達距離 19.5海里(約36km)

 明弧   169度から65度まで

 高さ   地上から頭頂まで31.30m
      平均海面から灯火まで51.80m

 初点灯  1874年(明治7年)11月15日

 管轄   海上保安庁 銚子海上保安部

 「銚子音楽祭」(2013年9月13日・2013年7月13日・2012年9月11日・2012年7月11日・2011年8月25日・2010年8月21日のブログ参照)は、

 「音楽のチカラでみんなを笑顔にしたい」

 という「主旨」のもと「開催」されている「イベント」で、「銚子」の「芸術文化」の「発展」と「賑わい」のある「まち」「銚子」の「復活」を「心」から願っています。
 「銚子音楽祭」ですが、「地元・地域」の「アマチュア芸術家」並びに「音楽家」を「中心」に開催されるもので、「芸術文化」の「振興」と「青少年育成」の「目的」に開催されています。
 ちなみに今年(2014年)は、9月14日(日)から9月15日(祝・月)に「銚子音楽祭2014」が「AEON(イオン)モール銚子」「イルカの広場」(館内)、「風の広場」(館内)で開催するそうです。

 「銚子音楽祭2014in犬吠埼灯台」ですが、「銚子海上保安部」×「銚子音楽祭」の「コラボ企画」として行われる「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「イベント」です。
 「銚子音楽祭2014in犬吠埼灯台」は、7月20日(日)に「犬吠埼灯台」「敷地前」で11時15分から14時20分に行われ、「入場無料」の「イベント」です。
 「銚子音楽祭2014in犬吠埼灯台」ですが、「灯台前ステージ」と「芝生ステージ」の「2会場」で開催され、「銚子のシンボル」「犬吠埼灯台」を「バック」に「出演団体」、「出演者」が「音楽」や「踊り」を披露します。
 「銚子音楽祭2014in犬吠埼灯台」の「出演団体」・「出演者」ですが、「ひびき連合会」(和太鼓)、「黒潮美遊」(よさこい演舞)、「みずたまばんど」(POPS)、「市民ミュージカル」(ミュージカル)、「山本勝昭」(POPS)、「K-DANCE-SCHOOL」(ダンス)、「SALCAL」(POPS)、「銚子元気娘。」(ご当地アイドル)となっています。
 (ステージスケジュールは、下記「詳細」参照)
 また「銚子音楽祭2014in犬吠埼灯台」が行われる「犬吠埼灯台」では、「犬吠埼灯台海の日特別公開」(2014年7月16日のブログ参照)を開催し、「拝観料」が「無料」となり、「犬吠埼灯台」の中を「自由」に「見学」ができるそうです。
 (「犬吠埼灯台海の日特別公開」ですが、「気象状況」や「海難」等により「中止」になる場合もありますので、ご注意下さい。)

 「銚子のシンボル」「犬吠埼灯台」で開催される「犬吠埼灯台点灯140周年記念」として行われる「音楽の祭典」「銚子音楽祭2014in犬吠埼灯台」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子音楽祭2014in犬吠埼灯台」詳細

 開催日時 7月20日(日) 11時15分〜14時20分

 「銚子音楽祭2014in犬吠埼灯台」「ステージスケジュール」

 「灯台前ステージ」

 11時15分〜11時40分 ひびき連合会(和太鼓)

 11時40分〜12時00分 黒潮美遊(よさこい演舞)

 12時20分〜12時40分 市民ミュージカル(ミュージカル)

 13時00分〜13時20分 K-DANCE-SCHOOL

 13時40分〜14時00分 K-DANCE-SCHOOL

 「芝生ステージ」

 12時00分〜12時20分 みずたまばんど(POPS)

 12時40分〜13時00分 山本勝昭(POPS)

 13時20分〜13時40分 SALCAL

 14時00分〜14時20分 銚子元気娘。(ご当地アイドル)

 開催会場 犬吠埼灯台 銚子市犬吠埼9576

 問合わせ 銚子音楽祭実行委員会事務局 0479-20-7611

 備考
 「銚子音楽祭2014in犬吠埼灯台」に「出演」される「SALCAL」(POPS)ですが、「当日」に「灯台イメージソング」を発表するそうです。
 また「銚子音楽祭2014in犬吠埼灯台」「出演団体」及び「時間」は「予告」なく「変更」となる場合があるそうです。
 「銚子音楽祭2014in犬吠埼灯台」の「会場」には「トイレ」がありませんので、「犬吠埼」「入口」の「公衆トイレ」を利用下さいとのことです。





















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