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「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県道30号飯岡一宮線」で2月1日(日)に開催されます「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」は、下記の通りです。

 「海水浴・サーフィンスポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(やさしがうらかいすいよくじょう)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣りスポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣りスポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では、「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んに営まれている「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
 現在、「旭市」は、「東総地域」の「中核都市」として、「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として

 「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」

 とし、その「イメージ」から「旭市」の「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しています。

 「千葉県道30号飯岡一宮線(ちばけんどう30ごういいおかいちのみやせん)」は、「千葉県」「旭市」「下永井」の「飯岡バイパス東」の「国道126号線」との「分岐」を「起点」とし、「長生郡」「一宮町」「東浪見」の「国道128号線」との「交点」を「終点」とする「全長」約60kmの「主要地方道」で、「九十九里浜」沿いの「道」であることから「九十九里ビーチライン」の「愛称」を持っています。
 「千葉県道30号飯岡一宮線」の「距離」ですが、58.9kmで、「千葉県道30号飯岡一宮線」の「通過」する「自治体」ですが、「旭市」、「匝瑳市」、「山武市」、「山武郡」「横芝光町」、「山武郡」「九十九里町」、「大網白里市」、「長生郡」「白子町」、「長生郡」「長生村」、「長生郡」「一宮町」となっています。

 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」(2014年1月21日・2013年1月31日・2012年2月3日のブログ参照)は、「全国」より「マラソン愛好家」が参加する「新春・恒例」の「マラソン大会」です。
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」ですが、「いいおかユートピアセンター」を「スタート・ゴール地点」にし、「千葉県道30号飯岡一宮線」の「海岸沿い」と「旭市」「飯岡地区」を駆け抜ける「周遊コース」で行われています。
 (飯岡漁港〜井戸野浜)
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「コース」の「特徴」ですが、上記のように「旭市内」「海岸沿い」の「平坦」な「折り返しコース」となっており、「給水」は5ヵ所、「距離表示」は「1km毎」となっています。
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」は、「参加者」が「県内外」から数多く「参加」される「人気」の「マラソン大会」として知られており、「旭市」「飯岡」の「新春」の「風物詩」として「定着」している「マラソン大会」です。

 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」ですが、「震災」からの「復興」をめざし、多くの「旭市民」が支える「旭市最大」の「マラソンイベント」です。
 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」の「種目」ですが、「2km」、「3km」、「5km」、「10km」、「ハーフ」となっています。
 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」「参加資格」ですが、「2km」は「親子」、「旭市内親子」(子供は小学生3年生以下)、「3km」は、「男女別」(小学生)となっており、「5km」は、「中学生男子」、「男子(高校生)」、「男子(39歳以下)」、「男子(40歳以上)」、「女子(高校生)」、「女子(39歳以下)」、「女子(40歳以上)」となっており、「10km」は、「男子(高校生)」、「男子(39歳以下)」、「男子(40〜59歳)」、「男子(60歳以上)」、「女子(高校生)」、「女子(39歳以下)」、「女子(40歳以上)」となっており、「ハーフマラソン」は、「男子(高校生)」、「男子(39歳以下)」、「男子(40〜59歳)」、「男子(60
歳以上)」、「女子(高校生)」、「女子(39歳以下)」、「女子(40歳以上)」となっています。
 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」の「参加費」ですが、「2km」は、3500円/組(市内の親子は1000円/組)、「3km」は、1000円、「5km」は、3500円(中学生1000円)、「10km」は、3500円、「ハーフマラソン」は、3500円となっています。

 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」の「コース」ですが、上記のように「旭市内」の「海岸」に面した「平坦」な「自己記録」が狙える「コース」となっており、また、走りながら、「九十九里海岸」の「潮風」を「肌」で感じることができるそうです。
 また「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」は、「折り返しコース」のため、「左側走行」となっており、「給水所」はもちろん、「旭市産」の「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)や「郷土芸能」の「披露」があったり、「ランナー」の「皆さん」をおもてなしするそうです。
 (「おしるこ」・「豚汁」等の「サービス」もあり)
 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」「開会式」ですが、2月1日(日)8時00分から開催されます。
 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」「種目別」「スタート」と「ゴール」は、下記の通りです。

 「ハーフの部」

 スタート地点 ライオンズ公園
 スタート時間 9時10分
 コール時間  開始8時50分 最終9時00分
 コール場所  ライオンズ公園南
 ゴール場所 萩園公園駐車場(メインゴール)

 「3kmの部」

 スタート地点 三川船曳場入口
 スタート時間 9時25分
 コール時間  開始9時00分〜 最終9時15分
 コール場所  武駒下駐車場
 ゴール場所 塗商前(サブゴール)

 「5kmの部」

 スタート地点 ライオンズ公園
 スタート時間 9時25分
 コール時間  開始9時10分〜 最終9時15分
 コール場所  ライオンズ公園南
 ゴール場所 萩園公園駐車場(メインゴール)

 「10kmの部」

 スタート地点 三川船曳場入口
 スタート時間 11時20分
 コール時間  開始10時55分〜 最終11時05分
 コール場所  武駒下駐車場
 ゴール場所 萩園公園駐車場(メインゴール)

 「2km親子の部」

 スタート地点 勘平衛前
 スタート時間 11時25分
 コール時間  開始10時55分〜 最終11時05分
 コール場所  武駒下駐車場
 ゴール場所 塗商前(サブゴール)

 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」の「制限時間」は、下記の通りです。

 「ハーフ」2時間30分
 「10km」1時間10分
 「5km」35分
 「3km」24分
 「2km」20分

 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」の「受付」ですが、「前日受付」と「当日受付」があります。
 「前日受付」(1月31日)ですが、13時00分から16時00分まで「いいおかユートピアセンター」「館内」で行います。
 (会場準備を行うため、車でお越しの際、いいおかユートピアセンター南側にある海岸駐車場を利用)
 「当日受付」ですが、7時30分からいいおかユートピアセンターで行い、「種目」により「受付終了時刻」が違い、「スタート」40分前までに「受付」となっています。
 (ナンバー通知ハガキを必ず持参)
 なお、「スタート時間」に間に合わなかった場合は、申し訳ありませんが、出場できませんので、「時間」に「余裕」を持ってお越し下さいとのことです。

 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」の「表彰」ですが、「1位」から「8位」まで「表彰」で、「表彰式」ですが、「各競技」「終了後」「随時」行います。
 また「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」では、「参加賞」として「大会オリジナルロゴ入りスポーツタオル」をお渡しし、「完走者全員」に「記録証」が、「当日」「配布」されます。

 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」の「注意事項」は、下記の通りです。

 1 事前に健康診断を受けて下さい。

 2 大会当日体調が思わしくないときは、勇気を持って競技を中止して下さい。

 3 スポーツ傷害保険は、主催者側で加入します。

 4 必ず保険証を持参して下さい。

 5 雨天も決行します。ただし、主催者側が危険を伴うと判断した場合は中止する場合があります。

 6 ゼッケンは主催者側で用意し、参加通知ハガキと当日引き換えます。

 7 競技規則は、日本陸上競技規則および主催者が別途定める本大会規定により運用します。

 8 手荷物預かり所(有料100円/袋)を設置します。
 なお、貴重品については各自の責任で管理して下さい。
 盗難、紛失物等は、責任を負いかねますのでご注意下さい。

 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」「当日」は、「交通規制」(完全通行止め)が実施、「コース」の「沿線」は「交通混雑」が予想されるので、「各・迂回路」の利用を呼びかけています。

 「九十九里浜」「最北端」の「千葉県道30号飯岡一宮線」で開催される「新春・恒例」の「ロードレース大会」「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」詳細

 開催日時 2月1日(日) 9時〜 (開会式8時〜)

 開催会場 千葉県道30号飯岡一宮線 いいおかユートピアセンター(スタート・ゴール地点、受付場所) 旭市横根1365-25

 問合わせ 旭市飯岡しおさいマラソン大会実行委員会事務局 0479-64-1132

 備考
 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」ですが、「雨天決行」となっています。
 「前回大会」の「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会」「参加人数」ですが、4063人であったそうです。
 「前回参加人数」の「内訳」ですが、下記の通りとなっています。

 ハーフ  1590人
 10km  682人
 5km  473人
 3km  475人
 2km  422人

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2403 |
| 地域情報::旭 | 01:50 PM |
「さわら雛舟」「出演者募集」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」で2月13日(金)まで募集している「さわら雛舟」「出演者募集」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
 明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 上記のように「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を「今」に残す「佐原の町並み」が、「佐原」の「市街地」を「南北」に流れる「小野川」沿い、「佐原の市街地」を「東西」に走る「香取街道」、及び「下新町通り」などに見ることができます。
 「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていたそうで、「当時」の「面影」・「歴史景観」を「今」に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原の重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか、「千葉県」の「県指定有形文化財」も「8軒」(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに「軒」を連ねています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日の
ブログ参照)、、明治25年(1892年)建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。

 「樋橋(とよはし)」(2012年2月13日のブログ参照)は、「香取市」「佐原」に架かる「橋」で、「通称」「ジャージャー橋」とも呼ばれています。
 「樋橋」ですが、もともと江戸時代に「小野川」「上流」でせき止めた「農業用水」を「佐原」の「関戸方面」(現「佐原駅方面」)の「田」に送るために「小野川」に架けられた、大きな「樋(とよ)」だったそうで、その「樋」を「人」が渡るようになり、昭和時代に「コンクリート橋」に、1992年(平成4年)に現在の「橋」になったそうで、「橋」を造る際に、かつての「ジャージャー橋」の「イメージ」を再現するため、「水」が落ちるように造られたそうです。
 なお「樋橋」ですが、1996年(平成8年)に、「環境省」の「日本の音風景100選」に選定されています。

 「小野川」は、「香取市」を流れる「一級河川」で「利根川水系」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「支流」です。
 「利根川」の「支流」である「小野川」は、江戸期より「水運の集散地」として「佐原のまち」を発展させました。
 「小野川」は「農業用水」としても古くから利用され、「香取市」「牧野地先」に「堰」を造り、「樋橋」をかいして「市内」「関戸方面」や「本宿耕地方面」に「水」を引いていましたが、1951年(昭和26年)に「国鉄」(当時)「佐原駅」「北側」に「小野川」から「掘り込み式」の「佐原港」が完成しましたが、「船」の「需要」がなくなっていたため、1970年(昭和45年)に埋め立てられています。
 2004年(平成16年)には、「佐原」の「市街地」の「洪水」を解消するため「香取市」「牧野地先」から「本宿耕地地先」「利根川」まで流す「小野川放水路」が完成しています。

 「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)ですが、平成10年(1998年)頃、「佐原」の「一軒」の「商家」から始まった「博物館」で、「道具類」や「お雛様」の「展示」がなされ、「伊能忠敬記念館」の「伊能家のお雛様」(2012年1月29日のブログ参照)の「展示」が行われるようになりました。
 その後、「伊能忠敬記念館」の「呼びかけ」で、「数軒」の「店」で「お雛様」の「展示」を行うようになり、平成16年(2004年)には「28軒」の「佐原まちぐるみ博物館」が誕生し、平成20年(2008年)には「佐原まちぐるみ博物館」は「42館」になっているそうです。

 「佐原まちぐるみ博物館」は、「各家」に残る、古い「道具箱」や「暮らしぶり」、「伝統」の「味」や「技」、「コレクション」等、「自慢の宝」を、それぞれの「家」で公開し、訪れた「方」に楽しんでいただき、「佐原のまち」を「まるごと」「博物館」にしてしまおうという「活動」なのだそうです。
 「佐原まちぐるみ博物館」では、「年間」を通した「常設展」のほかに、「お雛様」の「季節」に行われる「さわら雛めぐり」(2014年2月6日・2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月5日のブログ参照)、「五月」の「節句」に行われる「佐原五月人形めぐり」(2014年4月15日・2013年4月24日・2012年4月7日・2011年4月28日のブログ参照)、「お盆時期」に行われる「さわら・町並み・夕涼み」(2014年8月12日・2013年8月12日・2012年8月11日・2011年8月11日・2010年8月12日のブログ参照)、「お正月」に行われる「お正月飾り」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」(2014年12月24日・2013年12月24日・2012年12月27日・2011年12月26
日・2010年12月26日のブログ参照)といった「企画展」も行っています。
 「佐原まちぐるみ博物館」は、「佐原」の「商家」の「おかみさん」たちによって、結成している「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)により、運営されています。

 「佐原おかみさん会」ですが、「佐原」を「大切」に思っている「女性」の「集まり」で、「佐原」の「地元商店」の「おかみさん」が「中心」となって「活動」されている「団体」です。
 「佐原おかみさん会」の「メンバー」ですが、「佐原」以外の「他」の「地域」から「縁」があり、「佐原の商家」に嫁がれた「お嫁さん」や、「佐原生まれ」、「佐原育ち」の「女性」等で構成されており、「佐原のまち」の「良さ」を見直し、もっとたくさんの「人々」に「佐原のまち」を知ってもらおうと立ち上がりました。
 「佐原おかみさん会」ですが、今年(2015年・平成27年)で「11年目」を迎える「団体」で、ますます「佐原」のために、「元気」にがんばっている「まちづくり団体」です。

 「佐原おかみさん会」ですが、平成21年(2009年)3月には「佐原おかみさん会」が「企画・運営」されている「佐原まちぐるみ博物館」をはじめとする「活動」が評価され、「全国信用金庫協会」の「商店街ルネッサンス・コンテスト」で、「最優秀賞」を受賞されています。
 ちなみに「商店街ルネッサンス・コンテスト」では、「全国」から190あまりの「応募」の中から、「わかば部門」で「全国1位」であったそうで、「商店街ルネッサンス・コンテスト」は、「地元」の「信用金庫」の「応募」(推薦)によるものであったそうです。
 なお「香取市」では、「商店街ルネッサンス・コンテスト」で「佐原おかみさん会」・「佐原まちぐるみ博物館」が、「最優秀賞」を受賞したことを記念し、平成21年(2009年)7月25日に「佐原文化会館」を「会場」とした「記念フォーラム」が、「佐原商工会議所」が「主催」で開催されたそうです。
 また「佐原おかみさん会」は、平成23年(2011年)にも「活動」が「評価」され、「千葉県功労者」としても表彰されています。

 「佐原おかみさん会」は、2月7日(土)から3月29日(日)の「期間」、今年(2015年)で「10回目」となる「第10回さわら雛めぐり〜お雛様の舟遊び〜」を行うそうです。
 「第10回さわら雛めぐり〜お雛様の舟遊び〜」ですが、「佐原」の古い「商家」に伝わるどこか「憂い」を帯びた「お雛様」を「店先」・「店内」に飾り、「情緒」ある「佐原の町並み」をめぐりながら、それぞれ違った「お雛様」に会いに、「まちあるき」(まちめぐり)する「水郷の小江戸」「佐原のまち」ならではの「新春」「恒例」の「催し」となっています。

 「さわら雛舟」「出演者募集」ですが、「佐原おかみさん会」、「観光推進協議会」が「共催」で3月14日(土)・15日(日)に開催する「さわら雛舟(ひなぶね)」(2014年3月11日・2013年4月5日のブログ参照)に参加(乗船)する「お雛様(おはなさま)」、「お内裏様(おだりさま)」、「五人囃子(ごにんばやし)」、「官女(かんじょ)」、「稚児(ちご)」の「募集」です。
 一昨年(おととし・2013年)から始まって、今年(2015年)で「3回目」となる「さわら雛舟」ですが、「第10回さわら雛めぐり〜お雛様の舟遊び〜」の「メインイベント」として行われる「催し」で、「豪華絢爛(ごうかけんらん)」、平安時代の「雛装束(ひなしょうぞく)」の「雛人(ひなびと)」が、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「雅楽」の美しい「音色」とともに、「小野川」を「舟」で「水上パレード」(水上雛祭り)するという「風情」ある「催し」となっており、「水郷・佐原」でしか見ることが出来ない「雛まつりイベント」です。

 今年催行される「第3回さわら雛舟」ですが、上記のように3月14日(土)・15日(日)に行われ、「雛舟」は1日3回「運航」となっており、「雛舟」の「会場」ですが、「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)前・「小野川」となっています。
 なお「第3回さわら雛舟」の「運行予定時刻」ですが、11時00分、13時30分、15時00分となっています。

 「香取市」で募集している「水郷・佐原」ならではの「水上雛祭り」「さわら雛舟」「出演者募集」。
 この機会に「さわら雛舟」に応募してみてはいかがでしょうか?

 「さわら雛舟」「出演者募集」詳細

 募集期間 2月13日(金)まで(必着)

 開催期日 3月14日(土)・15日(日)
 運行予定時刻 11時00分、13時30分、15時00分

 募集人数 お雛様(1名)、お内裏様(1名)、五人囃子(5名)、官女(8名)、「稚児」(19名)

 資格   18歳以上の男女(稚児は年少さんから小学3年生まで)

 開催内容 雛衣装を着て各役に扮して舟に乗り、小野川を巡ります。

 費用   自己負担(交通費、宿泊費など)

 申込  申込書を、〒287-0003 香取市佐原イ81-31 水郷佐原観光協会「雛舟参加者募集係」まで郵送、ファックスまたは持参

     申込書は水郷佐原観光協会で入手するか下記HP(ホームページ)からダウンロード

 水郷佐原観光協会HP http://www.suigo-sawara.ne.jp

 選考結果 2月19日(木)までに連絡

 問合わせ 水郷佐原観光協会 0478-52-6675 (電話・ファックス)

 備考
 「第3回さわら雛舟」の「募集」「詳細」ですが、下記の通りです。

 お内裏様とお雛様 男女各1人

 五人囃子 男性5人 (40歳まで)

 官女 女性8人

 稚児 女性19人 (幼稚園・保育園児〜小学3年生)

 なお「第3回さわら雛舟」ですが、「応募者」「多数」の場合は「抽選」となるそうです。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2402 |
| 地域情報::香取 | 02:37 PM |
「伊能家のおひなさま佐原のおひなさま」「第80回国宝伊能忠敬関係資料の世界」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「伊能忠敬記念館」で1月27日(火)〜3月15日(日)の期間開催されます「伊能家のおひなさま佐原のおひなさま」、「第80回国宝伊能忠敬関係資料の世界」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
 明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 上記のように「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を「今」に残す「佐原の町並み」が、「佐原」の「市街地」を「南北」に流れる「小野川」沿い、「佐原の市街地」を「東西」に走る「香取街道」、及び「下新町通り」などに見ることができます。
 「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていたそうで、「当時」の「面影」・「歴史景観」を「今」に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原の重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか、「千葉県」の「県指定有形文化財」も「8軒」(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに「軒」を連ねています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年()1892年
「土蔵」が明治23年(1890年)建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日のブログ参照)、、明治25年(1892年)建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。

 「伊能忠敬記念館」(2012年4月21日・1月29日・2011年3月8日のブログ参照)は、「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「功績」を讃(たた)え、その「功績」を余すところなく「紹介」している「記念館」です。
 以前、「伊能忠敬記念館」は、「伊能忠敬旧宅」の「敷地内」にありましたが、「記念館」「建設」から「相当」な「年月」が経ち、また、かつての「伊能忠敬記念館」の「展示面積」が「手狭」であったなどのことから、1998年(平成10年)5月22日に、「伊能忠敬旧宅」の「小野川」を挟んだ「樋橋」を渡った「対岸」に新しく「伊能忠敬記念館」が設置されることとなり、「現在地」に「伊能忠敬記念館」が開館したそうです。

 「伊能忠敬記念館」では、「醸造業」などを営む「豪商」の「伊能家」に17歳で「婿養子」に入り、「家運」を盛り立て「佐原の名主」として活躍した「前半生」、そして50歳(49歳)で隠居して、のちに「江戸」に出て「勉学」に励み、56歳から71歳まで「計」10回にわたって「全国測量」を行った「伊能忠敬」の「人生」を、「年代順」に追って紹介しています。
 「伊能忠敬記念館」では、「国宝」に指定された「測量器具」や「伊能図」の「数々」が展示され、「地球」1周分の「距離」を「測量」して歩いたという「伊能忠敬」の「業績」を偲ぶことができ、その「結晶」ともいえる「正確さ」と「芸術的な美しさ」を備えた「地図」や「伊能忠敬関連資料」などが展示された「伊能忠敬記念館」は、「香取市」「佐原」の「観光名所」のひとつとなっています。

 「伊能家のおひなさま佐原のおひなさま」ですが、「伊能忠敬記念館」で開催される「企画展」で、1月27日(火)から3月15日(日)の「期間」行われるそうです。
 「伊能家のおひなさま佐原のおひなさま」の「開催」に際し、「伊能忠敬記念館」では、下記のように「企画展」を紹介されています。

 伊能家には、忠敬から数えて4代目当主の娘たちのお雛さま(明治時代作製)が伝わっています。
 今回、この雛人形とともに、市内の商家に伝わるお雛さまとして、京都出身の呉服商で江戸時代後期から明治・大正時代にかけて佐原随一の商家であった旧奈良屋の雛人形や商家道具も展示します。

 「第80回国宝伊能忠敬関係資料の世界」ですが、「伊能家のおひなさま佐原のおひなさま」と同じく「伊能忠敬記念館」で開催される「収蔵品展」で、1月27日(火)から3月15日(日)の「期間」行われるそうです。
 「第80回国宝伊能忠敬関係資料の世界」の「開催」に際し、「伊能忠敬記念館」では、下記のように「収蔵品展」を紹介されています。

 本収蔵品展では、地図・絵図類、文書・記録類、書状類、典籍類、器具類のそれぞれの部門から、代表となる資料の実物を展示し、国宝「伊能忠敬関係資料」の持つ奥深い世界を紹介していきます。

 「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「生涯」・「功績」を余すところなく紹介している「伊能忠敬記念館」で開催される「企画展」「伊能家のおひなさま佐原のおひなさま」、「収蔵品展」「第80回国宝伊能忠敬関係資料の世界」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「伊能家のおひなさま佐原のおひなさま」、「第80回国宝伊能忠敬関係資料の世界」詳細

 開催期間 1月27日(火)〜3月15日(日)

 開催会場 伊能忠敬記念館 香取市佐原イ1722-1

 休館日  月曜日 (祝日の場合は開館)

 入館料  大人500円 小中学生250円

 問合わせ 伊能忠敬記念館 0478-54-1118

 備考
 「伊能家のおひなさま佐原のおひなさま」「第80回国宝伊能忠敬関係資料の世界」の開催される「伊能忠敬記念館」のある「佐原の町並み」では、「佐原の春の風物詩」「第10回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」が開催されます。
 「第10回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」ですが、2月7日(土)〜3月29日(日)の期間「佐原の町並み」、「佐原町並み交流館」、「地域の協力店」を「会場」開催され、期間中の3月14日(土)・15日(日)に「第3回さわら雛舟(ひなぶね)」(2014年3月11日・2013年4月5日のブログ参照)(1日3回運航)、「第3回小江戸さわら春祭り」(2014年3月9日・2013年4月5日のブログ参照)が開催されるそうです。





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| 地域情報::香取 | 10:13 AM |
「そば打ち体験教室」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で1月24日(土)に開催されます「そば打ち体験教室」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「そば」(蕎麦)は、「穀物」の「ソバの実」を「原料」とする「蕎麦粉」を用いて加工した、「日本」の「麺類」の「一種」、および、それを用いた「料理」です。
 今日(こんにち)、単に「蕎麦」と呼ぶ場合、「通常」は「蕎麦切り(そばきり)」を指し、「中華そば」などと「区別」して「日本蕎麦(にほんそば)」とも呼ばれます。

 「そば」の「歴史」は古く、「寿司」、「天ぷら」と並ぶ「代表的」な「日本料理」として知られており、この「蕎麦」の「調味」として作られる「つゆ」(蕎麦汁)は、「地域」によって「色」・「濃さ」・「味」などに明らかな「違い」があり、その「成分」も「各地」によって「好み」が分かれます。

 「蕎麦」を供する場合には「皿」(「竹簾」が敷かれている「専用」の「蕎麦皿」など)や「ざる」(ざるそば用)、「蕎麦蒸籠(そばせいろ)」などが用いられます。
 「蕎麦つゆ」を供する場合には「徳利(とっくり)」(蕎麦徳利)と「猪口(ちょこ)」(蕎麦猪口)が用いられていることが多く、また「汁」を張った「丼」に「蕎麦」をいれて供するものもあります。

 「蕎麦」は「専門店」のみならず、「外食チェーン」などの「メニュー」にも載っており、「小売店」などでも「麺」が「乾麺」または茹で「麺」の「状態」で販売され、「カップ麺」としても販売されています。

 「そば」の「材料」・「製法」ですが、「蕎麦粉」、「つなぎ」、「水」を用いて作られます。
 「そば」ですが、「つなぎ」を用いないこともあり、「風味」付きの「材料」を加えることもあります。
 「つなぎ」(結着剤)ですが、「一般的」には「小麦粉」が用いられ、「小麦粉」に対する「蕎麦粉」の「配合割合」によって「名称」が変わります。
 「他」に「つなぎ」として使用されるものは「鶏卵」(「卵切り蕎麦」と称する)、「長芋」・「山芋」、「布海苔」(「へぎそば」と称する)、「こんにゃく」や「オヤマボクチ」などがあり、それらを加えることで「独特」の「食感」や「コシ」が発生します。

 また、「風味付け」に加えられる「素材」によって、「胡麻切り蕎麦」(「黒ゴマ」を使用)、「海苔切り蕎麦」(「海苔」を使用)、「茶蕎麦」(「抹茶」を使用)などの「種類」があります。
 「店」によっては「モロヘイヤ」、「山椒」、「タケノコ」、「ふきのとう」、「アシタバ」、「大葉」、「柚子」、「若布」、「梅」などの「季節」の「植物」を練り込んで出すところもあります。

 「蕎麦」ですが、「人力」による「手打ち」、「製麺機」による「製造」にかかわらず、「通常」次の「工程」により作られます。

 ・「水回し」ないし「ミキシング」-蕎麦粉とつなぎを混ぜ、加水しながら撹拌し丸い蕎麦玉にする。手打ちの場合は「こね鉢」と呼ばれる木製の鉢を用いる。

 ・「木鉢(きはち)」ないし「プレス」-蕎麦玉を繰り返し押しつぶすことで練り、粘着性を高める。

 ・「延し」ないし「ロール」-生地が張りつかないよう打ち粉した上で、薄く圧延し、平たい長方形型にする。手打ちの場合は木製の麺台に載せ、「麺棒」と呼ばれる木の棒を用いて圧延する。

 ・「切り」ないし「カット」-圧延した生地を幅1-2mm程度の線状に切断して麺の形とする。手打ちの場合はまな板に載せ、何層かに折り畳んだ後、「小間板」(駒板)と呼ばれる定規を当てながら蕎麦切り包丁で切断する。

 以上により切り出された「蕎麦麺」を茹で上げれば「蕎麦」が完成します。
 通常、「蕎麦」はたっぷりの大きな「鍋」で湯がかれます。
 茹で上がった「麺」を取り出す場合には「金属製」あるいは「竹製」の「ザル状」になった「そば揚げ」が持ついられることも多いそうです。
 「蕎麦」を茹でた「湯」はごく薄い「粥」のようになり、これを「蕎麦湯(そばゆ)」というそうです。

 「そば」の「栄養」・「成分」ですが、「ビタミンB1」を「豊富」に含み、「脚気(かっけ)」(英・beriberi)などの「ビタミンB1欠乏症」の「予防」に「効果」があるそうです。
 江戸中期から「白米」による「江戸わずらい」(脚気)が流行し出し、その頃から「江戸」で「蕎麦」が流行しました。
 「蕎麦粉」(全層粉)の「段階」における「タンパク質含有量」は、「ダイズ」に比較すればそれほど多くはないものの、その「蛋白質」は1985年()の「FAO/WHO/UNU必須アミノ酸基準値」で「アミノ酸スコア」100点となっており、「穀物」として「バランス」のよい「アミノ酸組成」を有しています。
 ただし、「蕎麦粉」に「小麦粉」を混ぜて「麺」を作りますと、「リシン」が乏しい「小麦粉」の「アミノ酸組成」の「影響」を受けて「リシン」を「第一制限アミノ酸」として「蕎麦麺」の「アミノ酸スコア」は低下することになるそうです。
 「蕎麦」(蕎麦粉)に含まれる「特徴的」な「機能性成分」として「ルチン」があげられます。

 「そば打ち体験教室」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で、1月24日(土)に開催される「体験教室」で、「体験時間」ですが、9時30分から12時00分までとなっています。
 「そば打ち体験教室」の「受付場所」ですが、「東庄県民の森管理事務所」にて「受付」となっており、「受付時間」9時00分からとなっています。
 「そば打ち体験教室」の「実施内容」ですが、「そば打ち」の「体験」と「試食」となっており、残った「そば」は「お持ち帰り」となるそうです。
 「そば打ち体験教室」の「参加費」ですが、お1人様(1回分)1500円(4人前程度)となっており、「そば打ち体験教室」の「定員」ですが、10人程度となっています。
 (「事前」に「電話予約」「申込」となっています(先着順))

 「緑」豊かな「環境」の「千葉県立東庄県民の森」で開催される「体験教室」「そば打ち体験教室」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「そば打ち体験教室」詳細

 開催期間 1月24日(土) 9時〜12時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「そば打ち体験教室」に「参加」される際、「エプロン」、「三角巾」「タオル」と、「そば」を持ち帰る「袋」の「用意」を呼びかけています。

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| 地域情報::香取 | 01:37 PM |
「第43回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で1月25日(日)に開催されます「第43回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、1997年(平成9年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 3年前(2011年)の6月5日に「産声」をあげ、「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「4年目」の「シーズン」を迎えた「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」ですが、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から「様々」な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (「門前・軽トラ市」の初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されています。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など「満載」の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第43回門前・軽トラ市」の「テーマ」ですが、「銚子の鍋料理」となっており、「門前・軽トラ市de創作銚子の鍋料理!」と題し開催され、「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」が行われます。
 「門前・軽トラ市de創作銚子の鍋料理!」「出店者」、「銚子の鍋料理」ですが、下記の通りとなっています。

 「ドリーム」 銚子キャベツのチゲ鍋

 「The Hive and Barrow」 英国農夫のホッと鍋

 「石井丸」 魚介鍋

 「魚めん」 うおめん鍋

 「銚子銀座商店街組合」 ギョーザ鍋

 「上総屋」 おでん鍋

 「第43回門前・軽トラ市」「門前・軽トラ市de創作銚子の鍋料理!」では、「イベント」が開催され、下記の「スケジュール」で開催されます。

 10時30分〜10時50分 原宿三味線 家元Johnny

 11時00分〜11時30分 市民ミュージカル Team Switch

 11時30分〜12時00分 原宿三味線 家元Johnny
 門前・軽トラ市3か所で盛り上げるフリーパフォーマンス

 12時30分〜12時50分 おさかなきゃべつ
 原宿三味線 家元Johnny×銚子元気娘。
 黒潮サンバ

 13時00分〜15時00分 銚子元気娘。
 るぃるぃ&ちーね
 何が飛び出すかお楽しみ!!

 また「恒例」となった「第43回門前・軽トラ市」「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」では、「銚子元気娘。」の「元気」な「ライウ゛」(上記スケジュール参照)が行われ、また地元「銚子市」の「よさこいオフィシャルチーム」「黒潮美遊」の「タケちゃん」がレクチャーする「銚子元気娘。」&「銚子ジオパーク」(2012年12月9日のブログ参照)の「キャラクター」「ジオっちょ」(2012年12月9日のブログ参照)と「黒潮サンバ」(上記スケジュール参照)の「乱舞」の「レッスン」が行われるそうです。
 「黒潮サンバ」は、「銚子大漁節」(2012年8月15日のブログ参照)に続く、「お子さん」から「お年寄り」まで楽しんでいただける「サンバ」となっており、「門前・軽トラ市」「会場」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で「継続乱舞」しているようです。
 (詳しくは「銚子銀座商店街振興組合」にお問い合わせ下さい。)
 また「第43回門前・軽トラ市」では、すっかりと「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」「販売」も実施するそうです。
 (「銚子ご当地グルメ」ですが、「銚子銀座商店街振興組合」「HP」を参照下さい。)

 「飯沼観音」「門前」に広がる「通り」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「おなか」も「ハート」も温まる「イベント」を行う「第43回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第43回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 1月25日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      門前・軽トラ市実行委員会事務局 0479-25-1666

 備考
 「門前・軽トラ市実行委員会」は、

 「人とのふれあいを大切にした軽トラ市で、農産物や加工品、花、日用品等の販売を行い、消費者、生産者、商店の交流を深めていきたい。
 また、観光の一環としてアピールをしていきたい。」

 という「趣旨」で、「平成23年度銚子賞」「市民等団体の自由な発想によるまちづくり活動」「部門」を、みごと、受賞されています。

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| 地域情報::銚子 | 11:49 AM |
「銚子海洋研究所」「イルカウォッチング他クルーズ運航再開」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング他クルーズ運航再開」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、67001人となっており、「世帯数」は27922世帯となっています。
 (2014年(平成26年)12月1日現在)

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「親潮」と「黒潮」がぶつかり合うことで、豊かな「漁場」が広がる「銚子沖」では、「春」になると「黒潮」の「流れ」にのって、「小笠原諸島」や「伊豆諸島」から「イルカ」が北上するそうです。
 そのため、「銚子沖」では、30kmの「沿岸」から「沖合い海域」でほぼ1年を通じて「野生」の「イルカ・クジラ類」を見ることができ、時には5000頭もの「イルカ」の「群れ」に出会うことができるそうです。
 その「イルカたち」の多くは「親子連れ」で、ここ「銚子」で「子育て」をして過ごし、「銚子」の恵まれた「地形」と「豊富」な「餌」のおかげで、健やかに「成長」できるのだそうです。
 「銚子海洋研究所」が運営・案内している「イルカ・クジラウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)では、「カマイルカ」、「セミイルカ」、「イシイルカ」、「スジイルカ」、「マイルカ」、「ハナゴンドウ」、「ハンドウ」、「スナメリ」などの「イルカ」に出会うことができ、「イルカ」だけではなく「マンボウ」、「サメ類」、「キタオットセイ」、「飛び魚」、「コアホウドリ」、「クロアシアホウドリ」などにも出会えるほか、「波」や「空」の「風景」などの素晴らしい「景色」も堪能できるそうです。
 「銚子海洋研究所」の「イルカ・クジラウォッチング」ですが、下記の「ウォッチング」となっています。

 沖合イルカウォッチング

 ときには、5000頭ものイルカの群れに出会うこともあるイルカウォッチング、カマイルカは3月〜6月に銚子沖で最もよく出会えるイルカです。
 スジイルカは船首波に乗ったり、ジャンプして水面から飛び出したりと、愛らしく活動的なイルカです。

 定員   30名

 時期   4月〜6月

 所要時間 3〜4時間

 出航時間 平日1回運航 10時30分〜
      土日祭2回運航 8時00分〜、13時00分〜

 料金   大人6500円(高校生以上)
      小人5000円(10歳〜中学生)
      *10歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 カマイルカ・バンドウイルカ・スジイルカなど

 沖合クジラウォッチング

 大海原のダイナミックなクジラ、感動の瞬間を体験下さい。
 マッコウクジラは11月〜12月の期間銚子沖で特に出会えるクジラで、歯クジラの中でも、とびぬけて体が大きく、クジラの中でも代表的なクジラです。
 悠々と泳ぐシャチと出会うことも夢ではありません。

 定員   30名

 時期   11月〜12月

 所要時間 4時間

 出航時間 1日1回運航 10時30分〜

 料金   大人7000円(高校生以上)
      小人5500円(10歳〜中学生)
      *10歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 マッコウクジラ・カズハゴンドウ・ハナゴンドウなど

 沿岸イルカウォッチング

 1時間30分のお手軽ウォッチングコースで、3歳以上のお子さんなら乗船いただけます。
 対象鯨類は「スナメリ」(ネズミイルカ科)で、陸地に近いところに生息しているイルカで、銚子では1年を通して見ることができます。
 また、国際的に保護もされている貴重なイルカです。

 定員   40名

 時期   7月〜9月

 所要時間 1時間30分

 出航時間 7月〜8月 1日4回運航 9時00分〜、11時00分〜、13時30分〜、15時30分〜
      9月〜10月 1日3回運航 9時30分〜、11時30分〜、15時30分〜

 料金   大人3500円(高校生以上)
      小人2500円(小中学生)
      幼児1500円
      *3歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 スナメリなど

 オットセイウォッチング

 オットセイは、優雅に波に漂っているのでじっくりと様子を見ることができます。
 海から顔をのぞかせる、オットセイの愛らしい姿をご覧下さい。

 定員   30名

 時期   2月〜3月

 所要時間 2〜3時間

 出航時間 1日1回運航 10時30分〜

 料金   大人5000円(高校生以上)
      小人3000円(小〜中学生)
      小学生未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 キタオットセイなど

 「銚子海洋研究所」の「年間月別遭遇鯨類」ですが、下記の通りとなっています。

 1月 スナメリ

 2月 スナメリ・カマイルカ

 3月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ

 4月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ・イシイルカ・ネズミイルカ・シャチ

 5月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ・イシイルカ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ

 6月 スナメリ・カマイルカ・シャチ・ザトウクジラ・ミンククジラ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・カズハゴンドウ

 7月 スナメリ・カマイルカ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・マッコウクジラ

 8月 スナメリ・ハナゴンドウ

 9月 スナメリ・ツチクジラ

10月 スナメリ・ハナゴンドウ

11月 スナメリ・マイルカ・スジイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・マッコウクジラ・ツチクジラ

12月 スナメリ・マイルカ・スジイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・マッコウクジラ

 また、上記のように「三方」(北は利根川・東・南は太平洋)を「水」に囲まれ、「日」が昇り、「陽」が沈む「まち」「銚子」では、「日の出」と「夕陽」を望むことができます。
 「銚子海洋研究所」の「クルージング」では、「太平洋」から眺める「銚子半島」の「海岸線」は、長い時をかけて「歴史」が創り上げた「自然」の「芸術」であり、その「海岸線」の「向こう」に沈む「夕陽」、「水平線」から昇る「太陽」を体験できるので、「銚子海洋研究所」では、「サンセット・サンライズクルーズ」(2010年12月5日のブログ参照)を実施しています。
 「銚子海洋研究所」の「クルージング」ですが、下記の「クルーズ」となっています。

 銚子半島周遊クルーズ

 1月だけの期間限定クルーズです。
 新年早々に誰よりも早く日の出を見ることができたら、きっと素敵な1年になることでしょう。

 定員   40名

 時期   1月〜3月

 所要時間 1時間

 出航時間 1月 1日3回運航(10時00分〜、12時00分〜、14時00分〜)
      2月〜3月 1日1回(14時00分〜)

 料金   大人(中学生以上) 2000円(税込)
      小人(小学生) 1000円(税込)
      *幼児無料(大人1人につき1名)

 サッセットクルーズ

 屏風ヶ浦を照らしながら太平洋に沈む夕陽は、ロマンティックなひとときを演出してくれます。

 定員   40名

 時期   1月〜12月

 所要時間 1時間

 出航時間 1日1回運航
      *日没の時間により若干の運航時間の変更があります。

 料金   大人(中学生以上) 2000円(税込)
      小人(小学生) 1000円(税込)
      *幼児無料(大人1人につき1名)

 サンライズクルーズ

 日本一早い初日の出を海から体感!
 荘厳な時間が一生の思い出を残してくれます。

 時期   1月〜3月・10月〜12月

 所要時間 1時間

 出航時間 1日1回運航

 料金   大人(中学生以上) 2000円(税込)
      小人(小学生) 1000円(税込)
      *元旦(1月1日)は以下の料金になります。

 大人(中学生以上) 3000円(税込)
 小人(小学生) 1500円(税込)
 *3歳未満は無料

 「銚子観光」の「目玉」のひとつになっている「イルカ・クジラウォッチング船」「フリッパー号」(15t(トン)、旅客定員40人)が、この度(たび)「エンジン」が故障し「交換」が「必要」になったため、「運航」が「休止」となりました。
 「運航」している「銚子海洋研究所」によりますと、11月半ば、「銚子マリーナ」(2010年10月18日のブログ参照)で「停泊中」に「エンジン故障」が分かり、「航行」できなくなったそうです。
 「故障」した「フリッパー号」ですが、2002年(平成14年)から使用していた「船舶」で、2週間前の「点検」では「異常」は見つからなかったそうです。

 「フリッパー号」の「エンジン」ですが、「製造中止」の「部分」があり「修理対応」は難しく、「交換」には、1千万円以上かかる「見込み」だそうで、「銚子海洋研究所」「宮内幸雄」「所長」は、

 「資金面と事業計画からみて(エンジンを交換するのは)厳しい状況。
 簡単に再開できるとはいえない」

 と「頭」を抱えていたそうです。

 「銚子海洋研究所」では、この度(たび)、「銚子海洋研究所」の「皆さん」や「関係」の「皆さん」の「尽力」により、「メインエンジン」の「故障」により「休止」していた「イルカ・クジラウォッチング他クルーズ運航」が、2月1日に「正式再開」となったそうです。
 「銚子海洋研究所」では、昨年11月中旬から「エンジン」「故障」の為、長い時間をかけ「エンジン交換」やたくさんの「検査」、「調整」などを行い、無事に「交換」が「完了」し、「最終チェック」を行い、2月1日(日)より「本格的」に「再開」となったそうです。

 「銚子海洋研究所」では、「再開」を記念し、2月1日(日)に「新生フリッパー就航記念サンセットクルーズ」を行うそうです。
 「新生フリッパー就航記念サンセットクルーズ」ですが、大人500円、小学生以下は「無料」だそうです。

 「イルカ・クジラウォッチング」を運航している「銚子海洋研究所」や「関係者」の「皆さん」の「努力」により再開となった「銚子観光」の「目玉」のひとつ「イルカウォッチング他クルーズ運航再開」。
 この機会に「イルカ・クジラウォッチング他クルーズ」を楽しみに「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「イルカウォッチング他クルーズ運航再開」に伴い、「サンセットクルーズ」について、これまでの「催行最少運航人数」が「大幅」に「変更」となり、より「一層」「手軽」に「クルーズ」に参加できるようになったそうです。

 催行最少運航人数

 大人2名(中学生以上)より実施 (現行10名)

 実施開始日

 2月1日(日)〜

 運航時間

 毎月15日に翌日出航時間のお知らせ

 料金

 大人  2000円 (中学生以上) (変更なし)

 小学生 1000円・幼児は大人1名につき1名無料

 乗船予約

 当日出航時間の1時間前まで

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| 地域情報::銚子 | 10:37 AM |
「PREMIUM OUTLETS BARGAIN(プレミアム・アウトレット・バーゲン)」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「酒々井プレミアム・アウトレット」で1月16日(金)〜1月25日(日)の期間開催されます「PREMIUM OUTLETS BARGAIN(プレミアム・アウトレット・バーゲン)」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」(英文名称・SHISUI PREMIUM OUTLETS)(2013年4月19日のブログ参照)は、「印旛郡」「酒々井町」にある「アウトレットモール」で、「三菱地所グループ」の「三菱地所・サイモン」が運営されている「施設」で、「プレミアム・アウトレット」としては「日本」で「9番目」、「首都圏」では「茨城県」「稲敷郡」「阿見町」にある「あみプレミアム・アウトレット」に次ぐ「3番目」の「アウトレットモール」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「店舗概要」ですが、「敷地面積」197200平方m、「商業施設面積」21700平方m、「店舗数」121店舗(開業時点)、「営業時間」は10時から20時(季節・店舗により異なる)、「駐車場台数」は3500台となっています。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「アウトレット」とほぼ同時期に「共用開始」(2013年4月10日)している「東関東自動車道」・「酒々井インターチェンジ」(2013年4月12日のブログ参照)から約1.0kmの「酒々井町再開発地区」に開業され、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)(2012年12月10日のブログ参照)から「車」で約10分程度と「空港」に近い「立地」を活かし、「外国人観光客」を「ターゲット」にした「サービス展開」も行っています。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」を運営する「チェルシージャパン」は、「関西国際空港」(通称・かんくう)近くにも「りんくうプレミアム・アウトレット」を展開しており、「東西」の「国際空港」「近隣」に出店しており、「外国人観光客」がよく利用するとされる所謂(いわゆる)「ゴールデンルート」上の新たな「施設」となっています。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「出展店舗」は全121店舗で、「日本初」が8店舗、「関東初」が12店舗、「おなじみ」の「人気ショップ」も101店舗入り、充実した「ラインナップ」を誇っています。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「日本初」の「ショップ」「8店舗」(2013年4月19日開業時点)は下記の通りです。

 Barnyardstorm バンドームストーム

 Hanes ヘインズ

 Marmot マーモット

 New Era ニューエラ

 Nike Golf ナイキゴルフ

 Rebeccaminkoff レベッカミンコフ

 Alfredobannister アルフレッド・バニスター

 Pierre Marcolini ピエールマルコリーニ

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「関東初」の「ショップ」(2013年4月19日開業時点)「12店舗」ですが、下記の通りです。

 Desigual デシグアル

 G-Star Raw ジースターロゥ

 Gallardagalante ガリャルダガランテ

 Karl Kani カールカナイ

 Mackintosh Philosophy マッキントッシュ フィロソフィー

 Ne-net ネ・ネット

 Mercibeaucoup メルシーボークー、

 Ete エテ

 Vendome Aoyama ウ゛ァンドーム青山

 Staub ストウブ

 Hipshop ヒップショップ

 Samantha Thavasa サマンサタバサ

 「酒々井プレミアム・アウトレット」には、18店舗の「バラエティ」豊かな「グルメゾーン」として「レストラン・カフェ」、「フードコート」、「物販店」(テイクアウト)も出店されており、下記の通りとなっています。

 「フードコート」

 和洋食堂山下晴三郎(せいざぶろう)商店 (和洋食)

 ぼてぢゅう屋台 (鉄板焼焼きそば)

 肉汁つけうどん銀座双芭-FUTAHA- (うどん)

 どうとんぼり神座 (ラーメン)

 コールド・ストーン・クリーマリー (アイスクリーム)

 ピッツェリアデランジェロ (イタリアン)

 フレッシュネスバーガー (ハンバンガー)

 韓国料理ビビム (韓国料理)

 「レストラン・カフェ」

 蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう) (中華)

 カリフォルニア・ピザ・キッチン (アメリカン)

 すし 銚子丸 (回転寿司)

 スターバックスコーヒー (カフェ)

 デリフランス (カフェベーカリー)

 「物販店」(テイクアウト)

 ギャレット ポップコーン ショップス (ポップコーン)

 ピエールマルコリーニ (チョコレート)

 成田ゆめ牧場 (食品・スイーツ)

 ゴディバ (チョコレート)

 サンクゼール (食品)

 クレージークレープス (クレープ)

 そのほか、「酒々井プレミアム・アウトレット」には、「プレイグラウンド」(子供の遊び場)や「ママのリフォーム」(お直し、宅配便)、「酒々井コミュニケーションセンター」(酒々井町情報発信)や「ATM」(セブン銀行・千葉銀行・京葉銀行)、「お手洗い」、「授乳室」、「おむつ交換台」、「コインロッカー」、「公衆電話」、「公衆無線LANサービス」、「喫煙コーナー」、「車椅子貸し出し」、「ベビーカー貸し出し」、「外貨両替所」、「フライトインフォメーション」があります。

 「PREMIUM OUTLETS BARGAIN(プレミアム・アウトレット・バーゲン)」ですが、の1月16日(金)から1月25日(日)の「期間」開催される「酒々井プレミアム・アウトレット」の「半期」に「一度」行われる「プレムアム」な「バーゲンセール」で、「冬物」が「最終プライス」(MAX90%OFF)となっているそうです。
 「PREMIUM OUTLETS BARGAIN(プレミアム・アウトレット・バーゲン)」に「参加」する「店舗」ですが、下記の通りとなっています。

 「ファッション」

 Alcali アルカリ

 As Know As アズ ノゥ アズ

 Banana Republic バナナ・リパブリック

 Barnyardstorm バンヤードストーム

 Blue Cross ブルークロス

 Chez Toi シェトワ

 Claopanic チャオパニック

 Cricket クリケット

 Diesel ディーゼル

 Dog Dept ドックデプト

 Dou Dou ドゥドゥ

 Double Standard Clothing ダブルスタンダードクロージング

 E Hyphen World Gallery イーハイフン ワールド ギャラリー

 Earth Music&Ecology アース ミュージック&エコロジー

 Edwin エドウィン

 Epoca エポカ

 Fukuske フクスケ

 G-Star Raw ジースターロゥ

 Gallardagalante ガリャルダガランテ

 GAP ギャップ

 Global Work グローバルワーク

 Hanes ヘインズ

 Hipshop ヒップショップ

 Indivi インディウ゛ィ

 Interplanet インタープラネット

 ISETAN 伊勢丹

 J.Ferry ジェイフェリー

 Junmen ジュンメン

 Karl Kani カールカナイ

 Laura Ashley ローラ アシュレイ

 Lowrys Farm ローリーズ ファーム

 Mackintosh Philosophy マッキントッシュ フィロソフィー

 Majestic Legon マジェスティックレゴン

 Mayson Grey メイソン グレイ

 McGregor マックレガー

 Melrose メルローズ

 Men's Bigi メンズビギ

 Men's Melrose メンズメルローズ Mercibeaucoup メルシーボークー、

 Mezzo Piano メゾピアノ

 Mitsumine ミツミネ

 Ne-net ネ・ネット Nice Claup ナイスクラップ

 Olive Des Olive オリーブ デ オリーブ

 On The Couch オン ザ カウチ

 Paul Stuart ポール・スチュアート

 Pom Ponette ポンポネット

 Queens Court クイーズ コート

 Rope ロペ

 Studio Clip スタディオ クリップ

 Takeo Kikuchi タケオキクチ

 Tommy Hilfiger トミー ヒルフィガー

 Topkapi Account of Journey トプカピ・アカウント・オブ・ジャーニー

 Triumph トリンプ

 United Arrows ユナイテッドアローズ

 Urban Research アーバンリサーチ

 Vicky ビッキー

 Victorinox ビクトリノックス

 Wacoal ワコール

 Zucca ズッカ

 「スポーツ&アウトドア」

 Ashworth アシュワース

 Asics アシックス

 Billabong ビラボン

 Coleman コールマン

 Marmot マーモット

 Munsingwear マンシングウェア

 Munsingwear マンシングウェア

 New Balance ニューバランス

 New Era ニューエラ

 Nike Golf ナイキゴルフ

 Pearly Gates パーリーゲイツ

 Puma プーマ

 Taylor Made テーラーメイド

 「靴&鞄」

 Ace エース

 Alfredobannister アルフレッド・バニスター

 Art Berg アート・バーグ

 Diana ダイアナ

 Hawkins ホーキンス

 Michal Kors マイケル・コース

 Rebeccaminkoff レベッカミンコフ

 Samsonite サムソナイト

 Skechers スケッチャーズ

 Vans ウ゛ァンズ

 「アクセサリー&時計」

 Abiste アビステ

 Ete エテ

 Seiko セイコー

 Vendome Aoyama ウ゛ァンドーム青山

 「生活雑貨」

 Francfranc フランフラン

 Iittala イッタラ

 Le Creuset ル・クルーゼ

 Lego レゴ

 Royal Copenhagen ロイヤル コペンハーゲン

 Showa Nishikawa 昭和西川

 Staub ストウブ

 Tachikichi たち吉

 Wedgwood ウェッジウッド

 Zwilling J.A.Henckels ツウ゛ィリング ジェイ.エイ.ヘンケルス

 「プッシュカート」(荒天の場合営業を見合わせる場合があります)

 Crocs クロックス

 「グルメ&フード」

 Botejyu Express ぼてぢゅう屋台

 Cold Stone Creamery コールド・ストーン・クリーマリー

 Crazy Crepes クレージークレープス

 Delifrance デリフランス

 Ginza Futaha 肉汁つけうどん 銀座 双芭

 Godiva ゴディバ

 Pierre Marcolini ピエール マルコリーニ

 St.Cousair サンクゼール

 「PREMIUM OUTLETS BARGAIN(プレミアム・アウトレット・バーゲン)」では、「スタンプラリーキャンペーン」を行っており、「酒々井プレミアム・アウトレット」内で「1店舗」につき5000円以上(税込)「買い物」をすると、「1スタンプ」GETでき、「スタンプ」を「3店舗分」集めると、「先着」で5000名に「オリジナルランチョンマット」(2枚セット)をプレゼントするそうです。
 (レシートの合算・分割はいたしません)
 (1店舗に付き1スタンプのみ有効)
 「PREMIUM OUTLETS BARGAIN(プレミアム・アウトレット・バーゲン)」が開催される「酒々井プレミアム・アウトレット」では、11月7日(金)から2015年(平成27年)2月18日(水)の「期間」「ウィンターイルミネーション」が行われます。
 「ウィンターイルミネーション」ですが、約18万球の「光」が「プレミアム」な「ショッピングリゾート空間」を演出するそうです。
 「イタリア語」で「優雅な光」を意味する「Lucia〜ルチア」を「テーマ」に、「過去最大規模」の約18万球の「シャンパンゴールド」を「基調」とした「LEDイルミネーション」が、「酒々井プレミアム・アウトレット」の「場内」を彩るそうです。
 「ウィンターイルミネーション」の「メイン」の「ガレリア」では、「イルミネーション」の「ランドマーク」として約13万球以上の「LED」が敷き詰められ、「星」が降るような「光」が「皆様」をお迎えするそうです。

 「酒々井町」の「人気アウトレットモール」「酒々井プレミアム・アウトレット」で開催される「半期」に「一度」の「プレムアムバーゲン」「PREMIUM OUTLETS BARGAIN(プレミアム・アウトレット・バーゲン)」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「PREMIUM OUTLETS BARGAIN(プレミアム・アウトレット・バーゲン)」詳細

 開催期間 1月16日(金)〜1月25日(日)

 開催会場 酒々井プレミアム・アウトレット 印旛郡酒々井町飯積2-4-1

 営業時間 10時〜20時
 (カフェは9時半〜、フードコートを除くレストランは11時〜21時)

 問合わせ 酒々井プレミアム・アウトレット 043-481-6160

 備考
 「酒々井プレミアム・アウトレット」では、12月5日(金)〜2015年3月31日(火)の「期間」、「酒々井プレミアム・アウトレット」「発」・「成田国際空港」「行き」の「直行バス」が「通常」「大人」「片道運賃」500円のところ「往復」500円、「お子様」は「小人運賃」が「無料」となる「キャンペーン」「成田空港へ行こう!キャンペーン」が実施されています。
 さらに「成田空港へ行こう!キャンペーン」「参加」の「お子様」には、「成田空港オリジナルグッズ」をプレゼントされるそうです。
 「直行バス」の「バス乗車チケット」ですが、「酒々井プレミアム・アウトレット」「インフォメーションセンター」にて販売されているそうです。







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| 地域情報::成田 | 05:41 PM |
「道の駅発酵の里こうざき」「登録証伝達式」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」で2014年(平成26年)11月28日(金)に開催されました「道の駅発酵の里こうざき」「登録証伝達式」です。

 「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の「東」約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「千葉県」の「北端中央部」に位置し、「北」は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」は「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「神崎町」の「まち」のほぼ「中央部」を「JR成田線」が通っています。
 「神崎町」に「隣接」している「自治体」ですが、「東」は「香取市」、「西」と「南」は「成田市」に接するとともに、「北」は「利根川」を挟んで「茨城県」「稲敷市」と接しています。
 「神崎町」の「面積」ですが、19.85平方km、「町」の「東西」は5.7km、「南北」6.2km、「地勢」ですが、概(おおむ)ね「平坦」で、「南東部」は「丘陵」の「起伏」が多く、「畑」や「山林」が「大半」を占め、「北部」は「利根川」沿いに「肥沃(ひよく)」な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。

 「神崎町」の「行政区域」としての「位置づけ」ですが、明治4年(1871年)「新治県」に始まり、明治8年(1875年)以降は「千葉県」に属し、明治22年(1889年)4月「町村制施行」とともに「武田」、「新」、「毛成」、「吉原」、「植房」、「立野」、「大貫」、「郡」の「8ヶ村」が「米沢村」として、また、「神崎本宿」、「神崎神宿」、「松崎」、「小松」、「並木」、「今」、「高谷」の「7ヶ村」が「神崎村」として合併、翌明治23年(1890年)3月に「町村」が施行され、「神崎町」となりました。
 その後、昭和30年(1955年)4月、「神崎町」・「米沢村」が合併して「新生・神崎町」が誕生、さらに昭和41年(1966年)1月、「向野地区」が「茨城県」「東村」・「河内村」から「千葉県」に割譲され、「神崎町」に編入、現在に至っています。
 昭和47年(1972年)には、「神崎町」では「工業団地」の「操業」も始まり、また近年は「自然」との「調和」を図りながら「大規模」な「宅地造成」や「道路整備」も進み、「緑」ある「自然環境」と恵まれた「歴史風土」の上に、「調和」のとれた「自然とふれあいのまち」を形成しているそうです。
 「神崎町」の「人口」ですが、6390人、「世帯数」2375世帯(2014年12月1日現在)となっており、「神崎町」は、「千葉県」で一番「行政規模」の小さい「まち」となっているそうです。

 「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「地下水」も「豊富」であったため、江戸時代初期より「酒」や「醤油」などの「醸造業」が発展し、明治の時代には「7軒」の「酒蔵」と「3軒」の「醤油蔵」があり、「関東一円」に向け、「利根川水運」で「商品」が運ばれ、「神崎町」では、「醸造業」が盛んに営まれていました。
 現在でも「神崎町」では、「仁勇・不動」の「醸造元」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)、「五人娘・香取」の「醸造元」「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)といった江戸時代から続く「2軒」の「老舗酒蔵」が醸造し続け、「魅力」ある「銘酒」を醸(かも)しており、「醤油」とともに「昔」ながらの「風味」を「今」に伝えています。

 「神崎町」の「基幹産業」は、上記のように「農業」や「醸造業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号バイパス」や「圏央道」(首都圏中央連絡自動車道)「神崎IC(こうざきインターチェンジ)」等を「基軸」として、「長期的展望」に立った「都市基盤」の「整備」を進めてきました。
 また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東ふれあい橋」等を活用し、「まち」の「広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が「主役」の「まちづくり」を「目標」に、上記のように「自然」と「調和」のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めてきたそうです。
 「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や、輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、「自然」の「恵み」に満ちあふれた「大地」に、息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら、新たな「魅力」を生み出しており、「神崎町」は、近年「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
 現在「神崎町」は、「緑」豊かな「農村環境」でありながら、上記のように「圏央道」「神崎IC」や「国道356号バイパス」などの「整備」により「首都圏」への「アクセス」が「容易」となっているため、「道の駅」「建設計画」などを推進して「地域振興」に取り組まれています。

 「なんじゃもんじゃの木」は、「神崎神社」(2011年10月20日のブログ参照)という「利根川」近くに鎮座する7000坪あまりある大きな「神社」の「境内」にある「木」です。
 「神崎神社」ですが、白鳳時代、「大浦二つ塚」より1300年前に現在の「場所」に移ったといわれている「神崎町」の「古社」です。
 「神崎町」の「北端」、「利根川」を望む、小高い「神崎森」の上に鎮座する「神崎神社」の「御祭神」ですが、「航空」、「交通」、「産業守護」の「神様」として信仰されている「天鳥船命(あまのとりふねのみこと)」を祀っています。

 「神崎神社」のある「神崎森」をてくてく「坂」を登っていくと「神社」の「横」に「大きなクスノキ(樟)」があり、その「木」こそ、「国指定天然記念物」に指定されている「なんじゃもんじゃの木」です。
 「神崎神社」「拝殿」「横」に聳(そび)える「なんじゃもんじゃの木」の「由来」ですが、下記の通りとなっています。

 延宝2年(1674年)「水戸光圀(みとみつくに)」公(水戸の黄門様)が、「大木」を見上げて

 「不思議な木じゃ。
 あの木(名前)はなんじゃ」

 と「村民」に尋ねたところ、その「名」がわからず

 「へええ…さああ…はて、もんじゃ」

 と口ごもったことから「なんじゃもんじゃの木」といわれるようになったと伝えられています。
 (「由来」には、「諸説」あり、「水戸光圀」公が「この木は何というもんじゃろうか」と「自問自答」したとされる「伝承」もあります。)

 また、

 「ここはこうざき森の下、舵をよくとれ船頭どのよ、主の心と神崎森は、なんじゃもんじゃで気が知れね」

 と江戸時代、「利根川」を航行する「船人たち」の「目印」として唄われた「神崎森」は、「ヤブニッケイ」、「タブノキ」、「スダジイ」、「ヤブツバキ」、「シダ」など、学術上でも「貴重」な「原生林」が生い茂る「県北」を「代表」する「社叢(しゃそう)」だそうです。
 「社叢」とは、「神社の森」のことで、「鎮守の森(杜)」とも称されます。

 「なんじゃもんじゃの木」の「主幹」ですが、明治40年(1907年)に起こった「火災」の「時」に「焼失」したため、「主幹」は「途中」で切られているそうですが、その後、「蘖(ひこばえ)」が生え、「親木」を包むようにして育ち、現在は「高さ」20mの「立派」な「大木」に育っているそうです。
 「なんじゃもんじゃの木」(神崎の大樟)ですが、上記のように「国指定天然記念物」に指定されており、その「周辺」の「神崎森」は、「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。

 「神崎町」では、「仁勇」で知られる「鍋店株式会社」と「五人娘」の「寺田本家株式会社」は「老舗」「酒蔵」として「別々」に「酒蔵まつり」を行っていましたが、これを「同じ日」にできないかという「提案」が「鍋店株式会社」よりあり、「神崎町」が「間」に入り「同日開催」することになったそうです。
 この「酒蔵まつり」(2014年3月12日・2013年3月12日・2011年3月9日のブログ参照)の「準備」のため、「寺田本家株式会社」と「地元農家」の「提案」で平成20年(2008年)に「発酵の里協議会」という「組織」を結成し、「酒蔵まつり」の「開催」を「契機」に、「発酵文化」を「キーワード」にした「官民一体」の「まちおこし」が始まったそうです。

 「千葉県」で「一番」小さな「まち」が「元気」に楽しくなれるようにと、「発酵食品」や「循環型農法」などおいしく「健康」に良いものを「テーマ」として、以前から「発酵食品」の「効能」に「注目」していた「老舗」の「酒蔵」や、「有機農業」に取り組んでいた「農家」らが集まって、「まちおこし」の「機運」が高まってきたそうです。
 また、「神崎町」としても「まち」の「イメージアップ」と、「観光客」を呼び込むことによる「町の活性化」を見込んで、「住民側」から「発案」された「発酵の里」づくりに取り組むようになったそうです。

 「神崎町」では、10月10日付けで、「千葉県内」「24番目」の「道の駅」として、「道の駅発酵の里こうざき」が「道の駅」に登録されました。
 「道の駅発酵の里こうざき」ですが、今年(2014年)4月に開通した「圏央道」「神崎IC」から近く、来年(2015年)4月にオープンする予定となっています。
 「道の駅発酵の里こうざき」につきまして、「神崎町」では、「道の駅」の「登録証」の「伝達」を下記の通り執り行うそうです。

 「登録証伝達式」

 開催日時 11月28日(金) 14時00分〜

 開催会場 神崎町役場 香取郡神崎町神崎本宿163

 「登録証伝達式出席者」

 神崎町長

 千葉国道事務所長

 千葉県道路計画課長

 香取土木事務所長

 他

 「道の駅発酵の里こうざき」の「詳細」ですが、下記の通りとなっています。

 「道の駅発酵の里こうざき」詳細

 路線名 町道松崎356号線(圏央道神崎IC近く/国道356号からアクセス)

 所在地 千葉県香取郡神崎町松崎855番地

 駐車場 75台(大型車23台、小型車50台、身障者用2台)

 トイレ 29器(男性15器、女性12器、身障者用2器)

 特色

 創業300年を超える2軒の清酒蔵元の他、醤油・味噌造り等「発酵文化」で栄えた神崎町。
 町内、全国各地から「発酵食品」を取り寄せ、国内外へと紹介する発酵市場を開設します。
 また、災害時の帰宅困難者の一時避難場所として、大規模災害時は災害救助隊や救援物資の中継基地としてヘリも着陸可能な広場を配置します。
 *駐車場、トイレは24時間利用可能を対象

 供用日 平成27年(2015年)4月オープン予定

 「道の駅発酵の里こうざき」ですが、上記のように「健康」を「増進」する「発酵」を「テーマ」にした「特産品」や「加工品」の「展示販売施設」「発酵市場」、「地元」で生産された「米」、「野菜」、「果物」、「花卉」など「安心安全」で「新鮮」な「農作物」の「直売所」「新鮮市場」、「気軽」に「スイーツ」や「惣菜」が楽しめる「ファーストフードやベーカリーカフェ」、「発酵メニュー」と「環境」が「魅力」の「庭園」に面した「テラス」「併設」の「カフェ&レストラン」、「道路利用者」にも「周辺生活者」にも「便利」な「24時間営業」の「コンビニエンスストア」、「24時間利用」できる明るく「快適」な「エコロジカルトイレ」、「お祭り」、「青空市」、「収穫祭」、「展示会」等「様々」な「イベント会場」となる「屋外イベント広場」となっているそうです。

 10月10日付けで「千葉県内」「24番目」の「道の駅」として登録されました「道の駅発酵の里こうざき」と、「認定証」の「伝達」を行う「神崎町」の「行事」「登録証伝達式」。
 「神崎町」のますますの「発展」を記念します。

 備考
 「道の駅発酵の里こうざき」ですが、上記のように「災害時」には「広域避難所」として活用できる「防災拠点関連設備」を充実しているそうです。
 「道の駅発酵の里こうざき」の「コンセプト」ですが、「多彩な発酵文化を発信する健康創造ステーション」だそうです。



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| 地域情報::香取 | 10:51 AM |
「里山のくらし体験」「つるカゴづくり」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で1月18日(日)に開催されます「里山のくらし体験」「つるカゴづくり」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「つるカゴ」ですが、「蔓植物(つるしょくぶつ)」(climbing plant)(蔓草(つるくさ・まんそう))・(葛・蔓(かずら・かつら))を使ってつくられる「カゴ」のことです。
 「つるカゴ」に使う「蔓」ですが、12月から3月の「厳冬期」に採取されます。
 「厳冬期」の「理由」ですが、「蛇」や「虫」が「土の中」に眠っており、「葉っぱ」がないので、「蔓」の「選定」がやさしいからだそうです。

 採取した「蔓」は「太さ」により、「太」、「中」、「細」、「特」の「4種類」に分別されます。
 「太」は「骨組み」、「中」は「横綱」、「細」は「目締め」、「特」は「形」が面白いため、「取って」や「足」や「縁取り」などに用いて「飾り」にするそうです。
 「つるカゴ」の「編み方」ですが、「ムシロ編み」や「乱れ編み」と「色々」と成り行き次第で、「始め」は「蔓」がそろっていないので、「形」が思うようにならないそうですが、編み続けていくと、「蔓自身」の「持ち味」で、「段々」と「趣」が出てくるそうです。

 「里山のくらし体験」「つるカゴづくり」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で、1月18日(日)に開催される「イベント」で、「体験時間」ですが、9時15分から12時00分までとなっています。
 「里山のくらし体験」「つるカゴづくり」の「受付場所」ですが、「東庄県民の森管理事務所」にて「受付」となっており、「受付時間」9時00分からとなっています。
 「里山のくらし体験」「つるカゴづくり」の「実施内容」ですが、「フジ」や「アケビ」などの「ツル」を使って、「カゴ」を編み上げるそうです。
 「里山のくらし体験」「つるカゴづくり」の「参加費」ですが、お1人様1500円となっており、「里山のくらし体験」「つるカゴづくり」の「定員」ですが、10人程度となっています。
 (「事前」に「電話予約」「申込」となっています(先着順))

 「緑」豊かな「環境」の「千葉県立東庄県民の森」で開催される「体験教室」「里山のくらし体験」「つるカゴづくり」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「里山のくらし体験」「つるカゴづくり」詳細

 開催期間 1月18日(日) 9時半〜12時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「里山のくらし体験」「つるカゴづくり」に「参加」される際、「剪定ハサミ」、「軍手」(滑り止め付)の「用意」と、「作業」しやすい「服装」での「参加」を呼びかけています。

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| 地域情報::香取 | 05:53 PM |
「鹿島神宮・大寒禊ぎ」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」「御手洗池」で1月18日(日)に開催されます「鹿島神宮・大寒禊ぎ」です。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として「人気」があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、「明治維新」前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という「一般名称」でも知られています。
 「武甕槌大神」ですが、「古事記」では、「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が「軻遇突智(かぐつち)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。

 「武甕槌大神」ですが、「古事記」では、「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が「軻遇突智(かぐつち)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。
 「武甕槌大神」は、「香取神宮」の「御祭神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」とともに、「天孫降臨(てんそんこうりん)」に先立ち「国譲り」の「交渉」をしたといわれている「神様」で、「武甕槌大神」は、「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉時代以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物類」の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきたそうです。
 「鹿島神宮」「楼門」は、寛永11年(1634年)、「徳川頼房」公が奉納した「楼門」で「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
 「鹿島神宮」「楼門」は、「鹿島神宮」「境内」「鹿島神宮の森」の「縁」の中にひときわ「朱色」が鮮やかな「楼門」で、「鹿島神宮」「楼門」の「扁額」は「東郷平八郎」「元帥」の「直筆」によるものだそうです。

 「鹿島神宮」の「創建」ですが、2674年前の「初代」・「神武天皇」「御即位」の「年」にあたり、「神武天皇」は、「東征」の「途上」における「大神」の「布津御霊劔(ふつのみたまのつるぎ)」による「守護」に感謝され、「鹿島の地」に「大神」を勅祭されたそうです。
 これに先立つ神代の昔、「武甕槌大神」は「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」の「名」を受け、「葦原中国」といわれた「我が国」の「国譲り」から「国造り」まで、その「建国」に大いにその「御神威」を発揮されました。
 「鹿島神宮」は、その「御威徳」から「武の神」として崇められ、日出づる「東方」に坐します「鹿島立ち」の「御神徳」によって、「事始め」、「起業」、「開運」、「旅行交通安全の神」、「常陸帯」(2012年1月13日・2011年10月16日のブログ参照)の「故事」によって「安産」、「縁結び」の「神」を仰がれています。

 「鹿島神宮」「文化財」ですが、「布津御霊劔(ふつのみたまのつるぎ)」と称される「長大」な「直刀」が「国宝」に指定されているほか、「鹿島神宮」「境内」は「国」の「史跡」に指定され、「本殿」・「本殿」・「楼門」など「社殿」7棟が、「国」の「重要文化財」に指定されており、そのほか「鹿島神宮」は、「鹿」を「神使」とすることでも知られています。
 上記のように「鹿島神宮」は、古くから「朝廷」から「蝦夷(えぞ)」に対する「平定神」として、また「藤原氏」から「氏神」として崇敬され、その「神威」は中世の「武家の世」に移って以後も続き、「歴代」の「武家政権」からは「武神」として崇敬され、現代も「鹿島神宮」は「武道」で篤く信仰されています。

 「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「式年大祭御船祭」(2014年8月31日のブログ参照)が特に「有名」で、今年(2014年)の9月1日(月)には、「3日間」に渡って「御船祭」が催行されています。
 (「式年大祭御船祭」「前日」8月31日(日)午後には、「御座船清祓式」(2014年8月29日のブログ参照)が執り行われました。)

 「大寒(だいかん)」は、「二十四節気」の「第24」、「十二月中」(通常旧暦12月内)で、現在広まっている「定気法」では「太陽黄経」が300度のときで1月20日ごろ、「暦」ではそれが起こる「日」ですが、「天文学」では、その「瞬間」としています。
 「大寒」は、「恒気法」では「冬至」から1/12年(約30.44日)後で1月20日ごろだそうです。
 また「大寒」ですが、「期間」としての「意味」もあり、1月20日〜2月3日まで、すなわちこの日から、次の「節気」の「立春」「前日」までであり、「西洋占星術」では、「大寒」を「宝瓶宮」(みずがめ座)の「始まり」とするそうです。
 ちなみに「二十四節気」ですが、下記の通りとなっています。

 春分 清明 穀雨 立夏 小満 芒種 夏至 小暑 大暑 立秋 処暑 白露 秋分 寒露 霜降 立冬 小雪 大雪 冬至 小寒 大寒 立春 雨水 啓蟄

 「大寒」ですが、「寒さ」が最も厳しくなるころで、「暦便覧」では、

 「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」

 と説明しており、実際は1月26日あたりから2月4日あたりまでが最も寒いといわれています。
 「大寒」は、「寒」(「小寒」〜「立春」「前日」)の「中日」で、一年で最も寒い「時期」であり、「武道」では、このころ「寒稽古」が行われます。
 また「大寒」の「朝」の「水」は「1年間」腐らないとされており、「容器」などにいれ、「納戸(なんど)」に保管する「家庭」が多いそうです。

 「鹿島神宮・大寒禊ぎ」ですが、1月18日(日)に執り行われる「行事」です。
 「鹿島神宮・大寒禊ぎ」ですが、古来より「鹿島神宮」「境内」にある「神職潔斎」の「池」である「御手洗池(みたらしいけ)」で行われる「恒例」の「催し」で、「新年」の「決意」も新たに「鹿島立ち」を希望される「方」が多く集まります。
 「鹿島神宮・大寒禊ぎ」では、「冷水」に入り、「大祓詞(おおはらへのことば)」を唱えて「心」も「体」も清め、「心身」の「調和」を図るために行われ、毎年「市内」はもちろん「県内外」からの「参加者」約180名が、「精神浄化」と「一年間」の「無病息災」を祈るそうです。

 「鹿島神宮・大寒禊ぎ」の「持参品」ですが、「男性の方」は、「白褌」・「白鉢巻」、「女性の方」は、「禊用具」は「白衣」等、「腰紐」の「貸出し」は「先着」10名となっており、「共通」は「タオル」、「草履」(サンダル可)、「着替え用具」をご持参下さいとのことです。
 「鹿島神宮・大寒禊ぎ」の「参加費」ですが、3000円(昼食代含む)となっており、「白褌」・「白鉢巻」および「禊タオル」ですが、「別途」「有料」で販売されるそうです。
 (「鹿島神宮・大寒禊ぎ」の「式次第」ですが、下記「詳細」参照)

 「由緒」ある「日本屈指」の「名社」「鹿島神宮」「御手洗池」で催行される「禊」の「催し」「鹿島神宮・大寒禊ぎ」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「鹿島神宮・大寒禊ぎ」詳細

 開催日時 1月18日(日) 10時〜 (禊ぎ開始)

 開催会場 鹿島神宮御手洗池 茨城県鹿嶋市宮中2306-1

 集合は「鹿島神宮」「正面参道」「大鳥居」脇「新仲家」

 駐車場は臨時駐車場(茨城県鹿嶋市宮中1-13)を利用

 「鹿島神宮・大寒禊ぎ」「式次第」

 8時00分〜8時50分  受付

 9時00分       禊の説明

 9時30分      正式参拝

 10時00分〜11時00分 禊 (於 御手洗池)

 11時30分      宮司講話 (於 新仲家)
           昼食・散会

 問合わせ 鹿島神宮社務所(担当・天海さま) 0299-82-1209

 備考
 「鹿島神宮・大寒禊ぎ」ですが、「定員」に達しているため、「申し込み」は「締切」となっており、本年の「参加」、「当日参加」はできませんので、ご注意下さい。
 なお、「鹿島神宮・大寒禊ぎ」ですが、「雨天決行」の「催し」となっていますが、「鹿島神宮」の「判断」による「中止」の場合、「参加費」は「全額」「払い戻し」となるそうで、また「鹿島神宮・大寒禊ぎ」ですが、「神道行法」としての「禊」ですので、「迷惑」な「行為」や「不真面目」な「態度」を認めた場合は「鹿島神宮」の「判断」で「参加」を遠慮いただくことがあるそうです。

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| 地域情報::鹿島 | 02:43 AM |

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