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「市制施行20周年記念」「第37回鹿嶋市花火大会」(鹿嶋市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「鹿嶋市」「北浦湖上」で8月29日(土)に開催されます「市制施行20周年記念」「第37回鹿嶋市花火大会」です。

 「鹿嶋市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」です。
 「鹿嶋市」は、「首都」「東京」から110km「東」に位置し、「鹿嶋市」の「市」の「東側」は「太平洋」「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面していることから「海岸」「海水浴場」があります。
 「鹿嶋市」の「西側」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「鰐川」に面し、「筑波山」を望むことができます。
 「鹿嶋市」は「JR総武本線」の「分岐線系統」である「JR鹿島線」や「東関東自動車道」(厳密には「潮来IC(いたこインターチェンジ)(潮来市内)」)の「沿線」であり、「交通網」が「茨城県」の「県庁所在地」「水戸市」でも「土浦」からでもなく、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」から「順」に整備されたことから、「茨城県」の「他」の「地域」よりも、「国道51号線」を通じた「千葉県」「東部」(「香取市」、「成田市」、「千葉市」、「銚子市」など)との「関係」が深い「市」です。

 「鹿嶋市」は、「常陸国一宮」である「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「門前町」として栄えてきました。
 現在「鹿嶋市」は「となりまち」「神栖市」とともに「重要港湾」である「鹿島港」を「中心」とした「鹿島臨海工業地帯」を形成し、「新日鐵住金」の「企業城下町」として「鉄鋼企業」を「中心」とした「工業都市」として知られています。
 現在の「鹿嶋市」の「人口」ですが、66869人(男34408人、女32461人)で、「世帯数」26873世帯となっています。
 (平成27年(2015年)8月1日現在)
 また「鹿嶋市」は、「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」(「他」に「潮来市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」)の「中心」であり、「関東」でも「有数」の「サッカーの街」としても「有名」です。
 「鹿嶋市」は、1995年(平成7年)9月1日に「鹿島町」が「大野村」を編入し、「市制施行」し、「鹿嶋市」となっています。
 「鹿嶋市」の「名称」ですが、「市制施行」の際、「佐賀県」の「鹿島市」と重複しないように、「島」の「異体字」の「嶋」に変えて「鹿嶋」としたそうです。
 「鹿島町」が「大野村」を編入し、「市制施行」した「鹿嶋市」ですが、今年(2015年)で「市制施行20周年」を迎えており、「鹿嶋市」では、「市制施行20周年」を「記念」し、「各種」「記念事業」が展開されています。

 「北浦」は、「茨城県」「霞ヶ浦(カスミガウラ)」を構成する「湖」のひとつで、「茨城県」「南東部」に位置する「湖」です。
 「北浦」は、「鹿嶋市」と、「鉾田市」、「行方市」、「潮来市」、「神栖市」に囲まれた「南北」25kmの「細長い形」をなし、「面積」は36.1平方km、「周囲」68km、「水深」7mの「富栄養湖(フエイヨウコ)」です。
 ちなみに「富栄養湖」とは、「調和型」の「湖」に分類され、「窒素」、「リン」などの「栄養塩濃度」が高く、「生物生産力」の大きい「湖」のことです。
 「北浦」ですが、「鹿島」、「行方」両「台地」は「鋸歯(キョシ)状」に、「岬」と「入り江」が交互し、「北」から「巴川(トモエガワ)」が注ぎ、「南」は「鰐川」、「外浪逆浦(ソトナサカウラ)」(2011年1月30日のブログ参照)、「常陸川(ヒタチガワ)」を経て、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に流出しています。

 「鹿嶋市花火大会」(2014年8月15日・2013年8月18日・2012年8月20日・2010年8月26日のブログ参照)は、8月下旬に「北浦」を「会場」に開催される「花火大会」で、「関東一」の「尺玉」108連発や、「湖上」打ち上げならではの「水中スターマイン」を「見どころ」に、約10000発の「打ち上げ数」を誇る「鹿嶋市」の「夏の終わり」の「風物詩」です。
 「鹿嶋市花火大会」は、「夜空」に打ち上がる「花火」と、「湖面」に映る「花火」の「二重の美しさ」を感じる「花火大会」で、「他」の「花火大会」では観ることのできない「花火」が「目の前」に広がるそうです。

 「市制施行20周年記念」「第37回鹿嶋市花火大会」ですが、今年(2015年)は「鹿嶋市」の「市制施行20周年」を「記念」して開催されるそうです。
 
 「市制施行20周年記念」「第37回鹿嶋市花火大会」ですが、約12000発の「打ち上げ数」を誇り、「関東一」の「尺玉」108連発を「中心」に「見どころ」がたっぷりの「花火大会」となっており、「湖上」ならではの「水中スターマイン」・「超特大スターマイン」など、「他」の「花火大会」では観ることのできない「花火」が楽しめるそうです。
 「市制施行20周年記念」「第37回鹿嶋市花火大会」の「場所取り」ですが、「花火大会」「前日」の「8月28日(金)」の16時00分から「可能」となっており、「8月28日(金)」16時00分以前の「場所取り」につきましては、撤去するそうですので、ご注意下さい。

 「北浦湖上」で開催される「鹿嶋」の「夏の一大イベント」「市制施行20周年記念」「第37回鹿嶋市花火大会」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「市制施行20周年記念」「第37回鹿嶋市花火大会」詳細

 開催日時 8月29日(土) 19時半〜21時

 開催会場 北浦湖上・茨城県鹿嶋市大船津地内

 問合わせ 鹿嶋市観光協会 0299-82-7730

 備考
 「市制施行20周年記念」「第37回鹿嶋市花火大会」ですが、「雨天」、「霧」、「強風時」の場合、「翌日」の8月30日(日)に「順延」されるそうです。
 *FMかしま(2011年5月15日)・防災無線にて知らせるそうです。
 「市制施行20周年記念」「第37回鹿嶋市花火大会」「会場」周辺は、「当日」「交通規制」で、「車両」では侵入できなくなると共に、「駐車スペース」が少なく大変混雑するため、「臨時駐車場」として「関鉄バスターミナル跡地」(桜町)の「利用」を呼びかけています。
 「市制施行20周年記念」「第37回鹿嶋市花火大会」「当日」、「鹿嶋市」では、17時00分より「JR鹿島神宮駅」及び「鹿嶋市商工会館前」、「関鉄バスターミナル跡地」(桜町)からの「無料シャトルバス」を「運行」するそうです。
 なお今年(2015年)も、「スタジアムB」からの「無料シャトルバス」「運行」は行わないそうですので、ご注意下さい。
 「無料シャトルバス」「運行区間」ですが、下記の通りとなっています。

 「行き」 17時00分〜19時30分

 JR鹿島神宮駅 〜 鹿嶋市商工会館前 〜 関鉄バスターミナル跡地(桜町) 〜 花火大会会場

 「帰り」 20時30分〜21時30分

 花火大会会場 〜 JR鹿島神宮駅 〜 鹿嶋市商工会館前 〜 関鉄バスターミナル跡地(桜町)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2650 |
| 地域情報::鹿島 | 10:21 AM |
「第37回水郷潮来花火大会〜水面彩る水中花火〜」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「水郷北斎公園」「北利根川特設会場」で8月22日(土)に開催されます「第37回水郷潮来花火大会〜水面彩る水中花火〜」です。

 「潮来市」は、「茨城県」の「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
 「潮来市」は、「西」に「霞ヶ浦(カスミガウラ)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(ソトナサカウラ)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」に流れる「水郷地帯」となっています。
 「潮来市」の「南部」は「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んで、「潮来市」の「北部」は「台地」で、「ゴルフ場」や、「緑地公園」が多く見られます。

 「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や、「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で有名な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(現・水郷潮来あやめ園)(2012年5月13日のブログ参照)を「中心」とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や、「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光資源」を有するほか、「米栽培」を「中心」とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」ですが、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が、「牛堀町」を編集し、市制施行しており、また「潮来市」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに、「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 「水郷北斎公園」(2012年4月21日のブログ参照)は、「北利根川」沿いに約1km続く「公園」で、「せせらぎ」が聞こえる「見晴らし」の良い「潮来市」の「くつろぎスポット」です。
 「水郷北斎公園」の「名前」の「由来」ですが、「葛飾北斎(カツシカホクサイ)」が書いた「常州牛堀」にちなんで名付けられました。
 「常州牛堀」ですが、「冨嶽三十六景(フガクサンジュウロッケイ)」のひとつで、「冨嶽三十六景」は、「葛飾北斎」の「代表作」にして、「浮世絵風景画」の「代表作」として知られています。
 ちなみに「冨嶽三十六景」には、現在の「東京都」、「神奈川県」、「山梨県」、「愛知県」、「長野県」、「千葉県」、「茨城県」の「浮世絵風景画」が全46図が描かれており、「茨城県」では「牛堀」が唯一描かれています。

 「水郷北斎公園」は、「消波ブロック」の上に整備されており、「釣り」の「絶好」の「ポイント」となっており、「週末」ともなると「大勢」の「釣客」が訪れるそうです。
 また「水郷北斎公園」は、「ウェイクボード」、「水上スキー」といった「マリンスポーツ」も盛んに行われています。
 「水郷北斎公園」は、毎年8月中旬に開催されている「水郷潮来花火大会」(2014年8月17日・2013年8月22日・2012年8月17日・2010年8月20日のブログ参照)の「会場」となり、「水上」から打ち上げられる迫力ある「花火」が間近で見られる「花火鑑賞スポット」として知られています。

 「水郷潮来花火大会」ですが、「夏の風物詩」である「花火」を、「潮来市」の「シンボル」というべき「水郷」の「水辺」において開催することにより、「経済不況」を吹き飛ばし、「潮来」に「元気」と「活力」をもたらす「契機(ケイキ)」とすることを「目的」として開催されています。
 「水郷潮来花火大会」の「歴史」ですが、最初に行われたのは、昭和25年(1950年)でした。
 その後、「水郷潮来花火大会」は、「北利根橋」の「ポプラ並木」とともに、「水郷」の「夏の風物詩」として「名物」となり、「水郷潮来花火大会」は、「地域」の「人々」に親しまれていたそうです。
 しかし、「車社会」の「進展」とともに、周辺に「交通渋滞」を引き起こすなどの「理由」から昭和44年(1969年)に幕を下ろしました。
 その後「潮来」では、「水郷潮来花火大会」が行われていた「当時」を知る「方々」の「復活」を求める「声」に応え、平成10年(1998年)に復活を果たし、現在は装(ヨソオ)いも新たに「水郷潮来花火大会」が開催されています。

 「第37回水郷潮来花火大会〜水面彩る水中花火〜」は、上記のように「茨城県」「潮来市」ど行われる「花火大会」で、「夏」の「夜空」に咲く「大輪」、「心」を打つ「美しさ」と迫力のある「花火大会」です。
 「第37回水郷潮来花火大会〜水面彩る水中花火〜」では、「スターマイン」や、「フラワーガーデン」など、約3500発の「花火」が「夏」の「夜空」を染めます。
 今年(2015年)の「第37回水郷潮来花火大会〜水面彩る水中花火〜」の「見どころ」ですが、「水面」に映えるパワーアップした大迫力の「水中スターマイン」となっています。
 「第37回水郷潮来花火大会〜水面彩る水中花火〜」「プログラム」ですが、下記の通りとなっています。

 プログラム

 第1部 Starlight Illusion

 潮来のオープニングはワイドスターマインが輝き、光と音が会場を包む夜空のIllusionの始まりです。

 第2部 この潮来の花

 煌めく星々の中に潮来の花があらわれます。
 みんなでじっと見つめる先に浮かび上がる幸運の花々がこの夏の思い出をつくります。

 咲き誇るあやめ

 2.5号玉、3号玉、4号玉 連発、スターマイン(小)、スターマイン(大)

 北利根川の名花

 水中スターマイン、2.5号玉、3号玉、4号玉 連発

 真夏の白菊

 スターマイン(小)、2.5号玉、3号玉、4号玉 連発、スターマイン(大)

 第3部 和風紀行

 夜空にはかなく散りゆく花火は幻想的なひとときを創りあげていきます。
 愛おしい花火は夜空に浮かびます。
 会場に響き渡る花火の音をお楽しみください。

 夜空の一輪挿し

 2.5号玉、3号玉、4号玉 連発、スターマイン(大)

 和火

 2.5号玉、3号玉、4号玉 連発、スターマイン(小)

 菊花群声

 スターマイン(大)、スターマイン(小)

 川面の万華鏡

 2.5号玉、3号玉、4号玉 連発、水中スターマイン、スターマイン(小)

 第4部 フルハナビジョン ITAKO

 グランドフィナーレはワイドスターマインが一気に打ち上げられます。
 音楽に合わせて立体的でワイド感あふれる演出をお楽しみください。

 「第37回水郷潮来花火大会」に「車」でお越しの「方」の「駐車場」ですが、下記の通りとなっています。

 牛堀公民館

 駐車台数 約50台

 会場まで徒歩10分

 かすみ保険福祉センター

 駐車台数 約100台

 会場まで徒歩20分

 ショッピングプラザ ラ・ラ・ルー

 駐車台数 約300台

 会場まで徒歩10分

 また、「第37回水郷潮来花火大会〜水面彩る水中花火〜」が開催される「潮来市」では、「ショッピングプラザ ラ・ラ・ルー」から「会場」(水郷潮来花火大会会場)まで「無料シャトルバス」の「運行」が行われます。
 「無料シャトルバス」は、「バス」2台で順次「ショッピングプラザ ラ・ラ・ルー」から「会場」(水郷潮来花火大会会場)を往復するそうです。
 「無料シャトルバス」の「始発」ですが、17時00分から「ショッピングプラザ ラ・ラ・ルー」発となっており、「終発」ですが、「会場」(水郷潮来花火大会会場)発22時00分発となっています。

 「第37回水郷潮来花火大会〜水面彩る水中花火〜」での「禁止」及び「注意事項」ですが、下記の通りとなっています。

 観覧場所の確保については、当日までご遠慮願います。
 水郷北斎公園内での「バーベキュー」等は禁止させていただきます。
 ゴミは必ずお持ち帰りください。
 会場周辺道路は大変混雑いたしますので、迷惑駐車等はやめましょう。
 ラジコンヘリ、ドローン等を使用しての空撮は禁止です。

 なお、「第37回水郷潮来花火大会〜水面彩る水中花火〜」「当日」ですが、「会場」周辺は、「花火打ち上げ」のため、18時00分から21時00分までの間、「船舶」および「車両」の「通行」ができなくなるそうですので、ご注意下さい。

 「水郷情緒」溢れる「水郷北斎公園」前「北利根川特設会場」で開催される「水郷」の「夜空」を彩る「花火大会」「第37回水郷潮来花火大会〜水面彩る水中花火〜」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第37回水郷潮来花火大会〜水面彩る水中花火〜」詳細

 開催日時 8月22日(土) 19時半〜

 開催会場 水郷北斎公園 

 問合わせ 潮来市役所観光商工課 0299-63-1111

 備考
 「第37回水郷潮来花火大会〜水面彩る水中花火〜」ですが、「荒天」の場合、「最大」翌々日まで順延となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2882 |
| 地域情報::鹿島 | 10:42 AM |
「潮来祇園祭禮」(潮来市)
 本日ご案内するのは、近隣市「潮来市」「素鵞熊野神社(ソガノクマノジンジャ)」、「潮来地区」で8月7日(金)〜9日(日)の期間開催されます「潮来祇園祭禮」です。

 「潮来祇園祭禮」の「まつり」の「起源」ですが、「神社の由来」と「密接な関係」があり、「素鵞熊野神社(ソガノクマノジンジャ)」はもともと、「素鵞神社」と、「熊野神社」に分かれていました。
 「素鵞熊野神社」ですが、1877年(明治10年)、「素鵞神社」と、「熊野神社」が合祀され誕生しました。
 「素鵞熊野神社」は、「潮来」の「鎮守社」で、「潮来祇園祭禮」(2014年7月30日・2013年8月1日・2012年7月30日・2011年7月31日のブログ参照)が行われることで知られており、「潮来祇園祭禮」は「素鵞熊野神社の例祭」として催行され、「神輿」や、「山車」が「潮来地区内」を練り歩きます。

 「素鵞神社」の「創建」(創祀)ですが、天安2年(858年)に「漁夫」によって「浪逆浦」より引き揚げられた「神輿」を「旧・辻村」の「天王原」に奉斎した(祀った)のが「はじまり」とされ、以来「4丁目以西の鎮守」として信仰されてきました。
 「辻」の「天王原」に祀られていた「古社」を、文治4年(1188年)に「潮来町内4丁目」の「天王河岸」へ移し、「牛頭天王」と呼び、「神楽ばやし」と、「獅子舞」が奉納されたそうです。
 ちなみに「牛頭天王」は「八坂神社」の「御祭神」で、元来は「インド祇園舎」の「守護神」とされ、「疫病除けの神」として知られています。
 文治4年(1188年)の「遷座」と、「牛頭天王」を奉斎した「背景」には、「潮来地方」での「疫病の流行」などがあったものと思われます。
 また「伝承」によりますと「熊野三社」を参詣した「村人」が、その「霊験」を尊んで天正年間(16世紀後期)「潮来」に勧請したのが、「本宮」、「新宮」、「那智」の「熊野三社権現」だそうです。
 元禄9年(1696年)の「牛頭天王」は、「水戸藩主」「徳川光圀」公による「一村一社」の「政策」により「現在地」に移り、「熊野三社権現」と相殿となりました。
 さらに天保15年(1844年)、「牛頭天王」は「仏教色」の強い「呼称」から、「神道的」な「素鵞神社」へと「社号」を改め、同時に「熊野三社権現」も「熊野神社」と「名前」がかわったそうです。
 明治10年(1877年)に長く「相殿」であった「両社」は、「素鵞熊野神社」となって現在に至っています。
 「素鵞熊野神社」の「御祭神」ですが、「素鵞社」は「須佐之男命(スサノオノミコト)」、「奇稲田比命(クシイナダヒメノミコト)」、「熊野社」は「伊奘諾命(イザナギノミコト)」、「伊奘冊命(イザナミノミコト)」、「速玉男命(ハヤタマノオノミコト)」、「事解男命(コトサカノオノミコト)」を祀っており、「境内社」として「神明神社」、「第六天神社」、「松尾神社」、「淡島神社」、「金比羅神社」、「愛宕神社」、「大杉神社」、「稲荷神社」を祀っています。

 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日、「茨城県」「行方郡」「潮来町」と、「行方郡」「牛堀町」が合併し「潮来市」になりました。
 「旧・潮来町」は、1955年(昭和30年)、「潮来町」と、「津知村」、「大生原村」、「延方村」が合併して誕生しました。
 「合併前」の「潮来町」の「総人口」ですが、25841人(2000年国勢調査)、「面積」は43.88平方kmとなっていました。
 「旧・牛堀町」は、1955年(昭和30年)、「香澄村」、「八代村」が合併し、「牛堀村」が発足し、同年「町制施行」、「合併前」の「総人口」は、6103人(2000年国勢調査)、「面積」は18.79平方kmとなっていました。
 「潮来市」の「総人口」ですが、平成22年(2010年)の「国勢調査」による「総人口」は30534人(男15048人、女15486人)となっており、平成27年(2015年)8月1日現在の「総人口」ですが、28965人(男14376人、女14589人、世帯数10977世帯)となっています。

 「潮来市」は、「茨城県」「東南部」に位置し、「北」は「行方市」、「南」は「神栖市」、「東」は「鹿嶋市」、「西」は「千葉県」「香取市」と面しています。
 「潮来市」は「東西」が約12km、「南北」が13kmあり、「北部」には「海抜」約30mから40mの「行方台地」が「南北」に続いており、「東部」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)に面し、「西部」は「霞ヶ浦(カスミガウラ)」と、「北利根川」、「南部」は「外浪逆浦(ソトナサカウラ)」(2011年1月30日のブログ参照)というように、「水辺」に囲まれた「自然」豊かな「まち」です。

 「水郷」として知られている「潮来」は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「下流」にできた「水郷地帯」の「一角」で、「潮来市」では、「サッパ舟」や、「あやめ」(2011年5月27日のブログ参照)が「有名」で、「前川十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)、「前川あやめ園」(2012年5月13日のブログ参照)(現・水郷潮来あやめ園)などの「観光スポット」があることでも知られています。
 「潮来市」は、「橋幸夫」さんの「潮来笠」や、「花村菊江」さんの「潮来花嫁さん」、「美空ひばり」さんの「映画」「娘船頭さん」など、「歌」や、「映画」に取り上げられ、現在では、「全国区」の「知名度」を誇り、毎年5月末から6月末にかけて「水郷潮来あやめまつり」(2015年5月22日・2014年5月21日・2013年5月14日・2012年5月14日のブログ参照)が盛大に開催され、多くの「観光客」が訪れています。

 「潮来祇園祭禮」は、「天王山」に鎮座する「素鵞熊野神社」の「例大祭」で、八百有余年の「歴史」と、「伝統」のある「祭禮」です。
 「潮来祇園祭禮」は、毎年8月の「第一金曜日」から「第一日曜日」までの3日間にかけて行われ、まず「初日」に二体の「神輿」(俗に「天王様」、「権現様」と呼ばれています。)が出御する「お浜下り」ではじまるそうです。
 「潮来祇園祭禮」「中日(ナカビ)」の「町内渡御」(町内御巡行)、「最終日」には「還御」(お山上り)が行われます。
 「潮来祇園祭禮」に花を添えるのは、「三丁目」の「獅子舞」をはじめ、「総数」十四台もの「山車」、そしてこの「山車」にのった「芸座連」によって奏でられる「潮来囃子」です。
 「潮来祇園祭禮」の「圧巻」は、「のの字廻し」や、「そろばん曳き」に代表される「曲曳き」で、「若衆」と、「山車」、「芸座連」が一体となった様は必見だそうです。
 また「潮来市内」を流れる「前川」沿いには、大きな「幟(ノボリ)」がいくつも立てられるなど、「都市部」の「祭禮」にない「潮来独特」の「風景」を見ることができるそうです。

 「潮来祇園祭禮」では、上述のように「素鵞熊野神社」より、「素鵞社」(天王様)と、「熊野社」(権現様)の二体の「御神輿」が「天王山」より下りて、「仮宮」においでになり、「祭禮中」の3日間「神事」のひとつとして、14町内な「奉納山車」の「曳き廻し」が行われますが、「潮来祇園祭禮」で使用される「山車」のほとんどが、「総欅造り」で、「潮来囃子」の「芸座連」が「山車」に乗って演奏する「芸能山車形式」のものだそうです。
 「潮来祇園祭禮」「山車」の「周囲」には、「高彫り」という「精巧」かつ「華麗」な「彫刻」がはめ込められ、「山車」、「飾り物」、「彫刻」、「玉簾」、「額」、「幟」など、江戸・明治時代の「匠の技」を今に伝えるもので、「各町内」の「財産」として大切に管理されています。

 「潮来祇園祭禮」「山車」の「各町内」と、「人形」は、下記の通りです。

  町名    人形(作者)   芸座連

 西壹丁目   神武天皇    潮風会囃子連
 (西町)    (田島義郎)

 濱壹丁目   神功皇后    佐原囃子連中
 (濱町)    (鼠屋福田萬吉)

 上壹丁目   日本武尊    上町芸座連
 (上町)    (衣川人麻呂)

 下壹丁目   福俵白鼠    千秋会囃子連
 (下町)    (町内で作成)

 大塚野    本多平八郎忠勝 水郷会囃子連
        (町内で作成)

 あやめ二丁目 真田幸村    あらく囃子連
 (あやめ町)  (古屋敷義男)

 貮丁目    大国主命    登喜和芸座連
        (古屋敷義男)

 三丁目    御神楽     三丁目芸座連

 四丁目    天乃岩戸    葦切會
 (天王町)   (鼠屋五兵衛)

 五丁目    源頼政     源囃子連中
        (伝 鼠屋五兵衛)

 六丁目    弁慶      川岸囃子連
        (伊藤久重)

 七丁目    素盞鳴尊    花咲囃子連
        (竹田縫之助)

 八丁目    静御前     如月会
        (古川長延)

 七軒町    源義経     鹿嶋芸座連
        (田島義郎)

 「潮来祇園祭禮」の開かれる3日間は「閑静なまち」が「まちの熱気」に包まれ、14台の「勇壮」な「山車」が「町中」を練り歩きますが、それぞれの「山車」の上には「身の丈」4m以上ある「歴史上の人物」などの「大人形」が飾られ、「大天井」が「目前」を行く様には圧倒されます。
 「潮来祇園祭禮」の「山車」の「形」は、「佐原の大祭」(2011年7月13日のブログ参照)の「流れ」を汲む「佐原型山車」なのだそうです。

 「潮来祇園祭禮」の「日程」ですが、8月7日(金)は、「お浜下り」、「各町内山車乱曳」、「駅前通り曲曳き」、8月8日(土)は、「各町内山車乱曳」、「七町連合」、「山車集合・提灯への火入れ」、「通し砂切り」、「式典会場へ移動」、「七丁連合式典」、「総踊り披露」、「のの字廻し」、「東部合同曳き」、「合同曳き開始」、「踊り合戦」、「引継ぎ式典」、8月9日(日)は、「各町内山車乱曳」、「お山上り」となっています。
 (「潮来祇園祭禮」「日程」は下記「詳細」参照)
 また「潮来祇園祭禮」「御神楽」「獅子舞」の「奉納」は、下記の通りです。

 8月7日(金) 9時30分頃
 素鵞熊野神社

 8月7日(金)17時30分頃
 御仮殿

 8月7日(金)20時30分頃
 天満宮

 8月8日(土)12時00分頃
 御仮殿

 8月9日(日)21時30分頃
 天満宮

 また「潮来祇園祭禮」の開催される「潮来市」では、8月7日(金)〜9日(日)の15時00分〜21時30分に「潮来駅前」にて「地元のおいしいもの」を集めた「お祭り休憩処」が設置されるそうです。

 「潮来」の「夏」を彩る「祭典」「素鵞熊野神社」の「例大祭」「潮来祇園祭禮」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「潮来祇園祭禮」詳細

 開催期間 8月7日(金)〜9日(日)

 潮来祇園祭禮 日程

 8月7日(金)

 10時00分〜10時30分 お浜下り

 10時30分〜22時00分 各町内山車乱曳

 18時00分〜21時00分 駅前通り曲曳き

 8月8日(土)

  8時00分〜22時00分 各町内山車乱曳

 17時00分〜20時30分 七町連合

 17時00分〜 山車集合・提灯への火入れ

 17時10分〜 通し砂切り

 17時30分〜 式典会場へ移動

 18時45分〜 七丁連合式典

 19時00分〜 総踊り披露

 19時30分〜 のの字廻し

 17時55分〜21時00分 東部合同曳き

 17時55分〜 合同曳き開始

 19時45分〜 踊り合戦、引継ぎ式典

 8月9日(日)

  9時00分〜22時00分 各町内山車乱曳

 16時00分〜17時00分 お山上り

 開催会場 素鵞熊野神社 茨城県潮来市潮来地区

 問合わせ 潮来市役所観光商工課 0299-63-1111

 備考
 「潮来祇園祭禮」は、平成22年(2010年)より毎年8月「第1金・土・日」の3日間開催されるようになっています。
 「潮来祇園祭禮」に奉納される「獅子舞」と、「潮来囃子」は、「茨城県」の 「県指定無形民俗文化財」に指定されており、また「素鵞熊野神社」「境内」の「大欅」は、「茨城県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 また「潮来祇園祭禮」の「山車」のうち3台(上壹丁目・下壹丁目・四丁目(天王町))は、「茨城県」の「県指定文化財」となっています。

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「第11回珍しい車の夏祭り」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「道の駅いたこ」で7月18日(土)〜20日(祝・月)の期間開催されます「第11回珍しい車の夏祭り」です。

 「潮来市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
 「潮来市」は、「西」に「霞ヶ浦(カスミガウラ)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(ソトナサカウラ)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れ、「潮来市」「全体」が、「水郷地帯」となっています。
 「潮来市」の「南部」は、「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んに行われ、「市」の「北部」は「台地」が広がり、「ゴルフ場」や「緑地公園」が多く見られます。

 「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(現・「水郷潮来あやめ園」)(2012年5月13日のブログ参照)を「中心」とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有し、「他」の「産業」では、「米栽培」を「中心」とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し、「市制施行」をしており、また「潮来市」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに、「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 「道の駅いたこ」(2013年6月16日のブログ参照)は、「茨城県」「潮来市」の「一般県道101号線潮来佐原線」上にある「人気」の「道の駅」です。
 「道の駅いたこ」は、「東関東自動車道」「潮来IC(いたこインターチェンジ)」「下車」1分、「太平洋」沿いを走る「国道51号線」「沿線」の「観光スポット」への「出発拠点」となっています。
 「道の駅いたこ」は、2001年(平成13年)8月21日に「登録」された「道の駅」で、2002年(平成14年)4月25日に「開駅」しました。
 「道の駅いたこ」は、「茨城県下」「売上高」「上位」の「道の駅」で、「潮来市」の新たな「情報発信拠点」として「イベント」など「様々」な「企画」を実行しています。

 「道の駅いたこ」では、「オリジナル」の「イメージキャラクター」「風くん」・「みなもちゃん」・「いたこいぬ」・「いたこねこ」(2013年5月19日のブログ参照)で、「イメージキャラクター」たちは、「施設」をアピールし、「オリジナル商品」の「どら焼き」や「ジェラート」などを、「製造」・「直売」しています。
 また「道の駅いたこ」を運営する「第三セクター」の「株式会社いたこ」は、「いたこ市内無料送迎バス」「あやめ号」(運行は委託)を運営しており、「地元住民」のみならず「道の駅いたこ」の「アクセス」として「観光客」にも広く利用されています。

 「道の駅いたこ」の「施設概要」ですが、「敷地面積」約2ha(ヘクタール)、「建設面積」1740平方m、「駐車場台数」は「普通車」266台、「大型車」17台、「身障者用」3台、「営業日」は「年中無休」、「営業時間」ですが、9時00分から19時00分までとなっています。
 「道の駅いたこ」の「各施設」の「概要」ですが、「多目的広場」、「うるおい館」、「情報棟」、「トイレ」となっています。

 「多目的広場」ですが、500平方mある「施設」で、「施設内容」ですが、「新鮮市場」「伊太郎」、「ひかりの広場」となっています。
 「新鮮市場」「伊太郎」ですが、126平方mある「施設」で、「朝採り新鮮野菜」、「手作り加工品」、「魚肉加工品」類の「販売」をしています。
 「ひかりの広場」ですが、539平方mある「施設」で、「高さ」13mの「ピラミッド型屋根」が「シンボル」となっており、「集客」・「販促イベント」が「地域交流」の「拠点」となっています。

 「うるおい館」ですが、690平方mの「施設」で、「総合案内」、「いたこショップ」(アンテナショップ)、「キャラクター・コーナー」、「虹工房」、「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」、「ハーブ&フラワーショップ」となっています。
 「総合案内」ですが、「地域」や「観光案内」のほか「ギャラリー」としても利用されています。
 「いたこショップ」(アンテナショップ)ですが、「潮来市」のみならず「茨城県内」の「物産販売」、「催事スペース」には、「ホット」な「商品」をそろえています。
 「キャラクター・コーナー」ですが、上記の「道の駅いたこ」の「オリジナルキャラクター商品」の「開発」および「販売」を行っています。
 「虹工房」ですが、455平方mの「施設」で、「新鮮」な「アイスクリーム」や「ヨーグルト」、「地元産」の「お米」を「原料」とした「おにぎり」、「お菓子」、「米関連商品」などの「開発」および「販売」を行っています。
 「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」ですが、236平方mの「施設」で、「潮来」の「特産品」、「農産品」を活かした「料理」を提供する「おふくろ食堂」となっています。
 「ハーブ&フラワーショップ」ですが、165平方mの「施設」で、「ハーブ」を「中心」に「関連グッズ」や「地域」の「花木」の「販売」、「ガーデニング」の「指導」などを行っています。

 「情報棟」ですが、97平方mの「施設」で、「大型ディスプレイ」や「情報機器」を利用して、「潮来市」だけではなく「茨城県内」の「様々」な「観光・物産情報」や「高速道路渋滞情報」、「道路情報」などを「提供」しています。

 「サーキットの狼」ですが、「漫画家」の「池沢さとし」先生(現・池沢早人師)が1975年(昭和50年)から1979年(昭和54年)にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載した「漫画作品」で、「続編」に「サーキットの狼2モデナの剣」、「21世紀の狼」があり、「実写映画」が1977年(昭和52年)に「製作」・「公開」されています。

 「サーキットの狼」ですが、「愛車」「ロータス・ヨーロッパ」を駆る「主人公」の「風吹裕矢」が、「一匹狼」の「走り屋」から始まり「公道」や、「サーキット」を「舞台」に「ライバル達」との「競争」を繰り広げ、「プロレーサー」へと成長していく「物語」です。
 「サーキットの狼」の「ライバル」として「ポルシェ」や、「フェラーリ」、「ランボルギーニ」、「マセラティ」、「日産」・「フェアレディZ」、「シボレー」・「コルベット」、「トヨタ」・「2000GT」など、「世界中」の「著名」な「スポーツカー」が多数、「劇中」に登場し、いわゆる「スーパーカーブーム」の「火付け役」となったそうです。
 「サーキットの狼」の「単行本」の「発行部数」ですが、1977年(昭和52年)時点で1100万部を突破しているそうです。

 「サーキットの狼」の「ストーリー」ですが、「主人公」・「風吹裕矢」の「マシン」と、「勝負イベント」を「中心」に「ストーリー」の「概略」を示しており、「ストーリー整理」の「便宜上」、「風吹裕矢」の「マシン」が「主」に「ロータス・ヨーロッパ」である「街道レーサー時代」と、「プロレーサー時代」となっています。
 「サーキットの狼」の「街道レーサー時代」(街道レーサー編)、「プロレーサー時代」(プロレーサー編)の「流れ」は、下記の通りです。

 「街道レーサー編」

 極道連との確執

 首都高バトル

 沖田との出会い

 富士スピードウェイ

 谷田部との出会い

 公道グランプリ

 暴走族からの卒業

 シュトコー戦闘隊・神風とのバトル

 筑波サーキットA級ライセンス取得模擬レース

 謎のGCカーとの戦い

 「プロレーサー編(ツーリングカーレース)」

 流石島レース

 富士フレッシュマンレース

 ホークス結成

 ル・マン・イン・ジャパン

 「プロレーサー編(フォーミュラカーレース)」

 カートとの出会い

 F3参戦

 F3モナコグランプリ

 F1へ

 F1再挑戦、そして最後の戦い

 「サーキットの狼」ですが、上記のように「スーパーカーブーム」の「火付け役」となりましたが、当初は「スポーツカー」を「主題」とした「内容」に「編集者」は「難色」を示し、「作者」の2年間の「説得」を経ての「連載」となったそうです。
 「サーキットの狼」「連載後」も「順調」に「人気」を獲得するものの14、15週目で「紙面リニューアル」のため「打ち切り」が確定してしまいますが、「発売日」の「同週」に行われた「人気投票」で「爆発的」な「人気」を獲得し、急遽「連載続行」が決定したそうです。
 「サーキットの狼」は、その後も「人気」は伸び続け、「週刊少年ジャンプ」の「看板マンガ」としての「地位」を確立したそうです。

 「サーキットの狼」の「風吹裕矢」ですが、「本編」の「主人公」で、普段は「姉」の「ローザ」(フアッションモデル)と「二人暮らし」という「設定」でした。
 「風吹裕矢」は、公道時代から「一匹狼」の「ドライバー」として活躍しており、「暴走族仲間」から「ロータスの狼」と呼ばれていました。
 「風吹裕矢」は、「ドライビング面」では「天才的」な「テクニック」と、「冷静」な「判断力」、そして「バトル中」に「ドライビング・テクニック」を生み出すなど「驚異的」な「適応力」を持ち、「数多く」の「修羅場」をクリアしてきました。
 「風吹裕矢」は、普段は「女の子」を見ると「デレデレ」になってしまうなど「軟派」な「性格」(最初期では硬派)ですが、「運転中」は「負けん気」の強い「性格」となり、「相手ドライバー」を「イモ」と罵る「光景」もしばし見られるそうです。
 「風吹裕矢」は、「コーナリング」を「得意」としており、「多角的コーナリング」や、「慣性ドリフト」などを編み出すことから「コーナリングの魔術師」とも呼ばれました。
 「風吹裕矢」の「愛車」の「ロータス」には「トランク部分」に「☆マーク」を刻んでいましたが、それは勝負して勝った「相手」の「印」で、「勝つ度」に「星」の「数」が増えたそうですが、後に「公道グランプリ」の「ゴール」「直前」に亡くなった「沖田」の「愛車」・「ディーノ」を受け継ぎます。
 「ディーノ」ですが、「ボディ・エンジン」ともに「大幅」に「改造」(エンジンは308GT用V型8気筒3000cc)され、「作品オリジナル」の「マシン」となったそうです。
 「風吹裕矢」ですが、「F1参戦」で「優勝」したのち「ドライバー」を「引退」、「続編」の「サーキットの狼2モデナの剣」では、「ファッションデザイナー」に転身しています。
 「風吹裕矢」の「名前」ですが、「作者」が応援していた「レーサー」・「風戸裕」に由来するそうです。

 「珍しい車の夏祭り」ですが、「道の駅いたこ」で開催されている「人気イベント」で、今年(2015年)で11回目を数える「初夏」の「道の駅いたこ」「恒例イベント」です。
 「第11回珍しい車の夏祭り」ですが、7月18日(土)から7月20日(祝・月)までの「期間」「道の駅いたこ」を「会場」に開催される「イベント」で、盛り沢山の「内容」で行われるそうです。
 なお、「第11回珍しい車の夏祭り」は、「観覧無料」で楽しめるそうです。
 「第11回珍しい車の夏祭り」の「今回」の「目玉」ですが、70年代に「スーパーカーブーム」を巻き起こした「アニメ」「サーキットの狼」で、「主人公」の「風吹裕矢」が乗った「架空」の「レーシングカー」「ディノ・レーシングスペシャル」を製作し、「展示」「初公開」されるそうで、「通常」ではありえない「夢」の「スーパーカー」に驚くそうです。
 なお「第11回珍しい車の夏祭り」「期間中」の7月19日(日)は、13時00分より「池沢早人師」「トークショー&サイン会」を開催するそうです。

 「茨城県下」「売上上位」、「人気」の「道の駅」「道の駅いたこ」で開催される「初夏」の「恒例イベント」「第11回珍しい車の夏祭り」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回珍しい車の夏祭り」詳細

 開催期間 7月18日(土)〜20日(祝・月)

 開催時間 9時〜19時

 開催会場 道の駅いたこ 茨城県潮来市前川1326番地1

 問合わせ 道の駅いたこ 0299-67-1161

 備考
 「第11回珍しい車の夏祭り」ですが、「株式会社」「セキネネオングループ」「サーキットの狼ミュージアム」の「全面協力」で開催されるそうです。

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| 地域情報::鹿島 | 10:27 AM |
「七夕まつり」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「道の駅いたこ」で7月4日(土)〜12日(日)の期間開催されます「七夕まつり」です。

 「潮来市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
 「潮来市」は、「西」に「霞ヶ浦(カスミガウラ)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(ソトナサカウラ)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れ、「潮来市」「全体」が、「水郷地帯」となっています。
 「潮来市」の「南部」は、「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んに行われ、「市」の「北部」は「台地」が広がり、「ゴルフ場」や「緑地公園」が多く見られます。

 「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(現・「水郷潮来あやめ園」)(2012年5月13日のブログ参照)を「中心」とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有し、「他」の「産業」では、「米栽培」を「中心」とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し、「市制施行」をしており、また「潮来市」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに、「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 「道の駅いたこ」(2013年6月16日のブログ参照)は、「茨城県」「潮来市」の「一般県道101号線潮来佐原線」上にある「人気」の「道の駅」です。
 「道の駅いたこ」は、「東関東自動車道」「潮来IC(いたこインターチェンジ)」「下車」1分、「太平洋」沿いを走る「国道51号線」「沿線」の「観光スポット」への「出発拠点」となっています。
 「道の駅いたこ」は、2001年(平成13年)8月21日に「登録」された「道の駅」で、2002年(平成14年)4月25日に「開駅」しました。
 「道の駅いたこ」は、「茨城県下」「売上高」「上位」の「道の駅」で、「潮来市」の新たな「情報発信拠点」として「イベント」など「様々」な「企画」を実行しています。

 「道の駅いたこ」では、「オリジナル」の「イメージキャラクター」「風くん」・「みなもちゃん」・「いたこいぬ」・「いたこねこ」(2013年5月19日のブログ参照)で、「イメージキャラクター」たちは、「施設」をアピールし、「オリジナル商品」の「どら焼き」や「ジェラート」などを、「製造」・「直売」しています。
 また「道の駅いたこ」を運営する「第三セクター」の「株式会社いたこ」は、「いたこ市内無料送迎バス」「あやめ号」(運行は委託)を運営しており、「地元住民」のみならず「道の駅いたこ」の「アクセス」として「観光客」にも広く利用されています。

 「道の駅いたこ」の「施設概要」ですが、「敷地面積」約2ha(ヘクタール)、「建設面積」1740平方m、「駐車場台数」は「普通車」266台、「大型車」17台、「身障者用」3台、「営業日」は「年中無休」、「営業時間」ですが、9時00分から19時00分までとなっています。
 「道の駅いたこ」の「各施設」の「概要」ですが、「多目的広場」、「うるおい館」、「情報棟」、「トイレ」となっています。

 「多目的広場」ですが、500平方mある「施設」で、「施設内容」ですが、「新鮮市場」「伊太郎」、「ひかりの広場」となっています。
 「新鮮市場」「伊太郎」ですが、126平方mある「施設」で、「朝採り新鮮野菜」、「手作り加工品」、「魚肉加工品」類の「販売」をしています。
 「ひかりの広場」ですが、539平方mある「施設」で、「高さ」13mの「ピラミッド型屋根」が「シンボル」となっており、「集客」・「販促イベント」が「地域交流」の「拠点」となっています。

 「うるおい館」ですが、690平方mの「施設」で、「総合案内」、「いたこショップ」(アンテナショップ)、「キャラクター・コーナー」、「虹工房」、「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」、「ハーブ&フラワーショップ」となっています。
 「総合案内」ですが、「地域」や「観光案内」のほか「ギャラリー」としても利用されています。
 「いたこショップ」(アンテナショップ)ですが、「潮来市」のみならず「茨城県内」の「物産販売」、「催事スペース」には、「ホット」な「商品」をそろえています。
 「キャラクター・コーナー」ですが、上記の「道の駅いたこ」の「オリジナルキャラクター商品」の「開発」および「販売」を行っています。
 「虹工房」ですが、455平方mの「施設」で、「新鮮」な「アイスクリーム」や「ヨーグルト」、「地元産」の「お米」を「原料」とした「おにぎり」、「お菓子」、「米関連商品」などの「開発」および「販売」を行っています。
 「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」ですが、236平方mの「施設」で、「潮来」の「特産品」、「農産品」を活かした「料理」を提供する「おふくろ食堂」となっています。
 「ハーブ&フラワーショップ」ですが、165平方mの「施設」で、「ハーブ」を「中心」に「関連グッズ」や「地域」の「花木」の「販売」、「ガーデニング」の「指導」などを行っています。

 「情報棟」ですが、97平方mの「施設」で、「大型ディスプレイ」や「情報機器」を利用して、「潮来市」だけではなく「茨城県内」の「様々」な「観光・物産情報」や「高速道路渋滞情報」、「道路情報」などを「提供」しています。

 「七夕(タナバタ、シチセキ)」ですが、「日本」、「台湾」、「中国」、「韓国」、「ベトナム」などにおける「節供」、「節日」のひとつで、「旧暦」の7月7日の「夜」のことでありますが、「日本」では「明治改暦」以降、「お盆」が7月か、8月に分かれるように、7月7日、または「月遅れ」の8月7日に分かれて「七夕祭り」が行われており、「七夕」は、「五節句」のひとつにも数えられています。

 古くは、「七夕」を「棚機(タナバタ)」や、「棚幡」と表記したそうです。
 これは、そもそも「七夕」とは「お盆行事」の「一環」でもあり、「精霊棚」と、その「幡」を安置するのが、7日の「夕方」であることから、7日の「夕」で、「七夕」と書いて「タナバタ」と発音するようになったともいわれています。
 「七夕」ですが、元来「中国」での「行事」であったものが、奈良時代に伝わり、元からあった「日本」の「棚機津女(タナバタツメ)」の「伝説」と合わさって生まれた「言葉」なのだそうです。
 そのほか、「牽牛織女(ケンギュウショクジョ)」の「二星」が、それぞれ「耕作」および、「蚕織」をつかさどるため、それらにちなんだ「種物(タナツモノ)」・「機物(ハタツモノ)」という「語」が、「タナバタ」の「由来」とする江戸期の「文献」もあります。

 「織女」と「牽牛」の「伝説」は、「文選」の中の「漢」の時代に編纂された「古詩十九首」が「文献」てして「初出」とされていますが、また7月7日との「関わり」は明らかではないそうです。
 その後、南北朝時代の「荊楚歳時記」には7月7日、「牽牛」と「織女」が会合する「夜」であると明記され、さらに「夜」に「婦人たち」が7本の「針の穴」に美しい「彩りの糸」を通し、「捧げ物」を「庭」に並べて「針仕事」の「上達」を祈ったと書かれており、7月7日に行われた「乞巧奠(キコウデン)」と「織女・牽牛伝説」が関連づけられていることがはっきりと分かります。
 また六朝・梁代の「殷芸(インウン)」が著した「小説」には、

 「天の河の東に織女有り、天帝の子なり。
 年々に機を動かす労役につき、雲錦の天衣を織り、容貌を整える暇なし。
 天帝その独居を憐れみて、河西の牽牛郎に嫁すことを許す。
 嫁してのち機織りを廃すれば、天帝怒りて、河東に帰る命をくだし、一年一度会うことを許す」
 (天河之東有織女 天帝之女也 年年机杼勞役織成云錦天衣 天帝怜其獨處 許嫁河西牽牛郎 嫁後遂發織糸刀 天帝怒 許一年一度相會)
 (「月令廣義」七月令にある逸文)という「一節」があり、これが現在知られている「七夕」の「ストーリー」とほぼ同じ型となった最も古い「時期」を考証できる「史料」のひとつとなっています。

 「日本語」「たなばた」の「語源」は、「古事記」で、「アメノワカヒコ」が死に「アヂスキタカヒコネ」が来た折に詠まれた「歌」にある「淤登多那婆多」(弟棚機)、又は「日本書紀」「葦原中国平定」の「1書第1」にある「乙登多那婆多」また、「お盆」の「精霊棚」と、その「幡」から「棚幡」というそうです。
 また、「萬葉集」「卷10春雜歌2080」(「織女之 今夜相奈婆 如常 明日乎阻而 年者将長」)「たなばたの今夜あひなばつねのごと明日をへだてて年は長けむ」など「七夕」に纏(マツ)わる「歌」が存在するそうです。

 「日本」では、「雑令」によって7月7日が「節日」と定められ、「相撲御覧」(相撲節会)、「七夕」の「詩賦」、「乞巧奠」などが奈良時代以来行われていたそうで、その後「平城天皇」が7月7日に亡くなると、826年(天長3年)「相撲御覧」が「別の日」に移され、「行事」は分化して「星合」と、「乞巧奠」が盛んになったそうです。

 「乞巧奠」(キコウデン、キッコウデン、キッコウテン、キギョウデン)は「乞巧祭会」(キッコウサイエ)または単に「乞巧」とも言い、7月7日の「夜」、「織女」に対して「手芸上達」を願う「祭」だそうです。
 「乞巧奠」は、古くは「荊楚歳時記」に見え、「唐」の「玄宗」のときは盛んに行われていたそうです。
 この「行事」が「日本」に伝わり、「宮中」や、「貴族の家」で行われたそうで、「宮中」では、「清涼殿」の「東の庭」に敷いた「むしろ」の上に「机」を4脚並べて「果物」などを供え、「ヒサギ」の「葉」1枚に「金銀」の「針」をそれぞれ7本刺して、「五色の糸」をより合わせたもので「針のあな」を貫いたそうです。
 一晩「中香」をたき、「灯明」を捧げて、「天皇」は「庭」の「倚子」に出御して「牽牛」と「織女」が合うことを祈ったそうです。
 また「平家物語」によりますと、「貴族の邸」では「願い事」を「カジ」の「葉」に書いたそうで、「二星会合」(織女と牽牛が合うこと)や、「詩歌」・「裁縫」・「染織」などの「技芸上達」が願われ、江戸時代には「手習い事」の「願掛け」として「一般庶民」にも広がったそうです。。
 なお、「日本」において「機織り」は、当時もそれまでも、「成人女子」が当然「身」につけておくべき「技能」であったわけではないそうです。

 「七夕まつり」ですが、毎年「恒例」となっている「道の駅いたこ」で開催される「イベント」で、7月4日(土)から7月12日(日)までの「期間」行われます。
 「七夕まつり」では、「潮来市内」の「幼稚園」・「保育園」の「園児」の「皆さん」が「一生懸命」作った「七夕」が、「道の駅いたこ」「情報棟」に飾られるそうです。
 また「七夕まつり」「期間中」の「催事」として、7月4日(土)から5日(日)までの「期間」、「道の駅いたこ」では、「アンパンマングッズ」や、「駄菓子」が当たる「七夕抽選会」を開催するそうです。
 なお「七夕まつり」「七夕抽選会」ですが、「一般の方」ですが、1回100円で参加できるそうです。

 「茨城県下」「売上上位」、「人気」の「道の駅」「道の駅いたこ」で開催される「初夏」の「季節イベント」「七夕まつり」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「七夕まつり」詳細

 開催期間 7月4日(土)〜12日(日)

 営業時間 9時〜19時

 開催会場 道の駅いたこ 茨城県潮来市前川1326番地1

 問合わせ 道の駅いたこ 0299-67-1161

 備考
 「道の駅いたこ」では、6月27日(土)から28日(日)までの「期間」、「道の駅いたこ」「ひかりの広場」を「会場」に「矯正展」を開催していました。
 「刑務所」で製作した「製品」は、従来から「刑務所作業製品」と呼ばれていますが、より広く親しめる「ブランドイメージ」を変えるとともに、「安くて品質の良い」「商品」を広くご愛用いただくようにするため、「矯正協会刑務所作業協力事業」の「英訳」(Correctional Association Prison Industry Cooperation)の「頭文字」をとったものだそうです。

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| 地域情報::鹿島 | 10:57 AM |
「第64回水郷潮来あやめまつり大会」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「水郷潮来あやめ園」で5月23日(土)〜6月28日(日)の期間開催されます「第64回水郷潮来あやめまつり大会」です。

 「潮来市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
 「潮来市」は、「西」に「霞ヶ浦(カスミガウラ)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(ソトナサカウラ)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れ、「潮来市」「全体」が、「水郷地帯」となっています。
 「潮来市」の「南部」は、「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んに行われ、「市」の「北部」は「台地」が広がり、「ゴルフ場」や「緑地公園」が多く見られます。

 「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(現・「水郷潮来あやめ園」)(2012年5月13日のブログ参照)を「中心」とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有し、「他」の「産業」では、「米栽培」を「中心」とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し、「市制施行」をしており、また「潮来市」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに、「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 江戸時代、「荒川」の「氾濫」を納めるための「治水事業」と、「仙台藩」「伊達政宗」の「侵攻」を防ぐため、「徳川家康」の「命」により行われていた「利根川」の「東遷」は、「江戸」に通じていた「利根川」を、現在の「銚子市」へと抜ける「川」へと、「通水路」が変更されたそうです。
 「利根川」の「東遷」によって、「潮来」は「水運」の「要所」として一気に栄えることとなったそうです。
 「水郷」の「商都」として発展した「水郷潮来」では、「荷物」の「積み下ろし」をする「河岸(カシ)」が発達し、その「河岸」を作るために「運河」が発達し、その「運河」を渡るための「橋」がかかり、いまでは「川」を「舟」で巡りながら楽しむ「十二橋めぐり」が「名物」となっているそうです。

 「前川あやめ園」(2012年5月13日のブログ参照)こと「水郷潮来あやめ園」は、「茨城県」「潮来市」にある「公園」で、毎年6月に行われる「水郷潮来あやめまつり大会」(2014年5月21日・2013年5月14日・2012年5月14日・2011年5月24日のブログ参照)の「メイン会場」の「あやめ園」となっており、1976年(昭和51年)4月に開園しました。
 「水郷潮来あやめ園」「園内」には、「何種類」もの「アヤメ」(花菖蒲)(2011年5月27日のブログ参照)が植えられており、「見頃」を迎えると約500種100万株の「白」、「紫」、「黄」の「色とりどり」の「アヤメ」(花菖蒲)が「一面」に咲き誇ります。
 「水郷潮来あやめ園」の「一大イベント」「水郷潮来あやめまつり大会」「期間中」には、「潮来花嫁さん」で「有名」な「嫁入り舟」(2012年6月1日のブログ参照)や「あやめ踊り」、「ろ漕ぎ舟遊覧」など「水郷」ならではの「イベント」が開催されます。
 また「水郷潮来あやめ園」には、「潮来笠記念碑」や「潮来花嫁さん記念碑」が設置されており、そこでは「歌手」の「橋幸夫」さんの「潮来笠」や、「花村菊江」さんの「潮来花嫁さん」の「曲」を聴くことができます。

 「水郷潮来あやめまつり大会」ですが、昭和27年(1952年)に、はじまった「歴史」ある「まつり」で、当初は、「あやめ」や「花菖蒲」の「愛好家」たちが「ビール瓶」などに「花菖蒲」や「あやめ」の「切り花」を入れて行われていたそうです。
 「水郷潮来あやめまつり大会」の「会場」「水郷潮来あやめ園」の「アヤメ」(花菖蒲)の「一番の見頃」ですが、例年6月10日頃だそうで、「水郷潮来あやめまつり大会」「期間中」には、上記のように「嫁入り舟」や「あやめ踊り披露」など「水郷」ならではの「イベント」が盛り沢山となっており、毎年、約80万人を超える多くの「観光客」が「水郷情緒」と「アヤメ」(花菖蒲)を鑑賞するために訪れています。

 「第64回水郷潮来あやめまつり大会」ですが、上記のように5月23日(土)から6月28日(日)の37日間の「期間」開催され、「水郷潮来あやめまつり大会」の「見どころ」ですが、「水郷潮来あやめ園」に咲き誇る「アヤメ」(花菖蒲)、「潮来花嫁さん」で「有名」な「嫁入り舟」の「運航」、「あやめ娘」の「おもてなし」となっています。
 「第64回水郷潮来あやめまつり大会」の「内容」ですが、「潮来花嫁さん」(嫁入り舟)、「あやめ踊り披露」、「潮来囃子演奏」、「潮来祇園祭禮踊り披露」、「市営ろ舟遊覧」、「全国優良品種花菖蒲展示会」、「水郷潮来あやめ園ライトアップ」となっています。

 「潮来花嫁さん」(嫁入り舟)ですが、「第64回水郷潮来あやめまつり大会」「期間中」「毎週」「水・土・日曜日」に「水郷潮来あやめ園」「ろ舟乗り場」周辺を「会場」に行われる「行事」です。
 「潮来花嫁さん」(嫁入り舟)ですが、「水曜日」は11時00分から、「土曜日」は11時00分、14時00分、19時30分からの「3回」、「日曜日」は11時00分、14時00分からの「2回」「運航」されるそうです。
 なお「潮来花嫁さん」(嫁入り舟)ですが、「当日」「挙式」される「方」は「時間変更」があるそうですので、「要確認」となっています。

 「あやめ踊り披露」ですが、「第64回水郷潮来あやめまつり大会」「期間中」「毎週」「日曜日」、「水郷潮来あやめ園」「大会本部」付近を「会場」に行われる「行事」です。
 「あやめ踊り披露」「開催時間」ですが、正午から13時00分となっており、「曲目」ですが、「潮来音頭」・「甚句」・「流し」となっています。

 「潮来囃子演奏」ですが、「第64回水郷潮来あやめまつり大会」「期間中」「毎週」「日曜日」に「あやめ園」「大会本部」付近を「会場」に行われる「行事」です。
 「潮来囃子演奏」「開催時間」ですが、15時00分から16時00分となっており、「潮来」の「夏」を熱く彩る、八百有余年の「歴史」と「伝統」を持つ8月の「おまつり」「潮来祇園祭禮」(2014年7月30日・2013年8月1日・2012年7月30日・2011年7月31日のブログ参照)に演奏される「お囃子」が披露されます。

 「潮来祇園祭禮踊り披露」ですが、「第64回水郷潮来あやめまつり大会」「期間中」「毎週」「日曜日」に「あやめ園」「本部」付近を「会場」に行われる「行事」です。
 「潮来祇園祭禮踊り披露」ですが、15時00分から16時00分まで披露され、上記のように「潮来囃子披露」と同様「潮来祇園祭禮」に演奏される「お囃子」の「披露」に合わせて「祭禮」の「踊り」が披露されます。
 「潮来祇園祭禮踊り披露」では、「踊り」はもちろん、「衣装」はびしっときまり、「傘」など「小物使い」も「見どころ」となっており、「天候」により「中止」の場合もあるそうです。

 「市営ろ舟遊覧」ですが、「第64回水郷潮来あやめまつり大会」「期間中」「毎日」「水郷潮来あやめ園」「ろ舟乗り場」を「乗船場所」に開催されている「行事」です。
 「市営ろ舟遊覧」ですが、9時00分から16時00分(予定)となっており、「コース」ですが、「前川遊覧コース」(約30分)で、「市営ろ舟遊覧」は、「土曜日」のみ、「宵のろ舟の遊覧」も実施(予定)となっています。
 「市営ろ舟遊覧」の「料金」ですが、「大人」1000円、「小学生」500円、「小学生未満」無料、「宵のろ舟」ですが、「大人」500円、「小学生以下」無料となっています。
 「市営ろ舟遊覧」の「船頭」には「娘船頭」もいらっしゃるそうで、「天候」により「中止」の場合もあるそうです。

 「全国優良品種花菖蒲展示会」ですが、「第64回水郷潮来あやめまつり大会」「期間中」「毎日」「水郷潮来あやめ園」「入り口」付近「特設会場」で開催されている「展示会」です。
 「全国優良品種花菖蒲展示会」ですが、9時00分から17時00分までとなっており、「入場」は無料となっています。
 「全国優良品種花菖蒲展示会」では、「潮来市内」で「丹精」込めて作られた「自慢」の「あやめ」をみることができます。
 「全国優良品種花菖蒲展示会」の「花」の中には「潮来」で「品種改良」され名付けられた「花」もあり、「花」は「色」も「花びら」の「大きさ」も「様々」で、「違い」に「注目」して「花」を見ると「一層」見ごたえがあるそうです。
 なお「全国優良品種花菖蒲展示会」では、「期間中」「毎日」「展示会場」で「花菖蒲」を購入できるそうです。

 「水郷潮来あやめ園ライトアップ」ですが、「第64回水郷潮来あやめまつり大会」「期間中」「毎日」開催される「ライトアップ」です。
 「水郷潮来あやめ園ライトアップ」ですが、18時30分から22時00分までとなっており、「入園時間」ですが、「終日」「自由」となっています。
 「水郷潮来あやめ園ライトアップ」では、「昼」とは違った「幻想的」な「ライトアップ」もあり、「川面」に反射する、優しい「光」や、しんと静かな「園内」は、来た方だけにしかわからない「癒しの場」となっています。

 「潮来市」の「花」「アヤメ」(花菖蒲)の「名所」「水郷潮来あやめ園」で開催される「初夏」の「潮来」の「一大イベント」「第64回水郷潮来あやめまつり大会」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第64回水郷潮来あやめまつり大会」詳細

 開催期間 5月23日(土)〜6月28日(日)

 開催会場 水郷潮来あやめ園 茨城県潮来市あやめ5-1

 問合わせ 潮来市役所観光商工課 0299-63-1111

 備考
 「第64回水郷潮来あやめまつり大会」が開催される「水郷潮来あやめ園」付近には、「恋愛成就」の「噴水」「WAiWAiファンタジア」があります。
 「WAiWAiファンタジア」ですが、平成22年(2010年)4月、「前川排水施設」の「竣工」と同時に、その「排水施設」の上に誕生した「恋愛成就の噴水スポット」です。
 「WAiWAiファンタジア」ですが、「潮来花嫁さん」を乗せた「嫁入り舟」の「到着先」であり、「家族」の「憩いの場」として親しまれており、「縁結び」の「パワースポット」としても知られ、「コイ」、「ナマズ」、「モクズガニ」の3つの「モニュメント」があり、それらの「モニュメント」には7つの「ハート」が隠されているそうです。
 さらに「WAiWAiファンタジア」ですが、「夜」になると、「ライトアップ」がなされ、新たに1つの「ハート」が浮かび上がり、「全部」の「ハート」を見つけると「恋」の「願い」が叶うと言われています。
 また、「カップル」で「幸せをよぶ鍵」を施錠すると、二人に「幸せ」をもたらすと言われているそうです。

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| 地域情報::鹿島 | 10:18 AM |
「第29回潮来トライアスロン全国大会」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「常陸利根川」周辺で5月24日(日)に開催されます「第29回潮来トライアスロン全国大会」です。

 「潮来市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
 「潮来市」は、「西」に「霞ヶ浦(カスミガウラ)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(ソトナサカウラ)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れ、「潮来市」「全体」が、「水郷地帯」となっています。
 「潮来市」の「南部」は、「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んに行われ、「市」の「北部」は「台地」が広がり、「ゴルフ場」や「緑地公園」が多く見られます。

 「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(現・水郷潮来あやめ園)(2012年5月13日のブログ参照)を「中心」とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有し、他の「産業」では、「米栽培」を中心とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し、「市制施行」をしており、また「潮来市」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに、「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 「潮来トライアスロン全国大会」は、今年で「回目」を迎える「歴史」ある「トライアスロン大会」で、毎年多くの「アスリート」がエントリーする「茨城県」きっての「トライアスロン大会」として知られています。
 「潮来市」は、「水」を中心とした「まちづくり」をすすめており、その一環として昭和61年(1986年)7月に「茨城県初」の「トライアスロン大会」として開催されたそうです。
 「皆さん」ご存知の通り、「トライアスロン」は、「水泳」(スイム)・「自転車」(バイク)・「ランニング」を連続して行う「スポーツ」(運動競技)です。
 「潮来トライアスロン全国大会」は、「自然」と、「スポーツ」の「調和」を掲げ、「常陸利根川」周辺を「メイン会場」に行われ、「コース」ですが、「一般の部」として「スイム」1500m、「バイク」40km、「ラン」10kmの「コース」と、「ショートの部」として「スイム」750m、「バイク」26.8km、「ラン」5kmの「コース」で競われています。

 「潮来市」には、上記のように「トライアスロン大会」が開かれたことから、「茨城県トライアスロン発祥の地」の「石碑」があります。
 「茨城県トライアスロン発祥の地」の「石碑」ですが、「JR鹿島線」の「潮来駅」から「南」に250m、「常陸利根川」の「堤防」上、「霞ヶ浦河川事務所」の前、「川」に向かったところにあり、すぐ「横」に「トライアスロンパーク」と書かれた「碑」もあるそうです。
 「潮来」は上記のように「霞ヶ浦」をはじめ、多くの「河川」に面しているため、「ボート競技」など「ウォータースポーツ」が盛んで、1981年(昭和58年)に「日本初」の「トライアスロン大会」が「島根県」「皆生温泉(カイケオンセン)」で開催され、その後6年後の1987年(昭和62年)に「茨城県」で初めて「潮来トライアスロン全国大会」が「この地」「霞ヶ浦」から流れ出る「常陸利根川」で開催され、それ以来「毎年」「発祥碑」のある「場所」を「メイン会場」に、「スイム」1500m・「バイク」40km・「ラン」10kmの「コース」で「全国大会」が開催されています。

 「茨城県トライアスロン発祥の地」の「石碑」には、下記のような「碑文」が刻まれています。

 茨城県トライアスロン発祥の地

   茨城県トライアスロン協会 会長 香取衛 書

 みはるかす緑の台地、豊かなる水の流れをうけて

 今、新しきスポーツの風起こる

 一九八五年八月、この地、常陸利根川に

 若人あい集い、泳ぎ、走り、躍動す

 ああ素晴らしきかな、自然の恵み

 ああ素晴らしきかな、自然の生命

 ああ素晴らしきかな、自然とスポーツの調和

 自然の力を用いて、自然の恩を忘るるは不可なり

 この志魂、永く伝承すべく

 ここに記念の碑を建立するものなり

     一九九四年五月
     茨城トライアスロン協会

     協力
       建設省関東地方建設局霞ヶ浦工事事務所
       水資源開発公団霞ヶ浦開発事業建設部

 「第29回潮来トライアスロン全国大会」ですが、「常陸利根川」周辺で開催される「トライアスロン大会」で、5月24日(日)6時00分(受付)から行われます。
 「第29回潮来トライアスロン全国大会」の「種目」ですが、「一般の部」、「リレーの部」、「チームトライアルの部」、「ショートの部」となっており、「一般の部」は「スイム」1500m、「バイク」40km、「ラン」10km、「リレーの部」は「スイム」1500m、「バイク」40km、「ラン」10km、「チームトライアルの部」は「スイム」1500m、「バイク」40km、「ラン」10km、「ショートの部」は「スイム」750m、「バイク」26.8km、「ラン」5kmとなっています。
 「第29回潮来トライアスロン全国大会」「定員」・「参加費」ですが、「定員」は制限なし、「参加費」は「一般の部」(茨城県トライアスロン協会員)は、3月31日まで13000円、4月1日以降14000円、「一般の部」(茨城県トライアスロン協会員以外)は、3月31日まで15000円、4月1日以降16000円、「リレーの部」は、3月31日まで16000円、4月1日以降17000円、「チームトライアルの部」は、3月31日まで10000円、4月1日以降11000円、「ショートの部」(茨城県トライアスロン協会員)は3月31日まで8000円、4月1日以降は9000円、「ショートの部」(茨城県トライアスロン協会員以外)は3月31日まで10000円、4月1日以降は11000円となっています。
 「第29回潮来トライアスロン全国大会」「参加資格」・「制限時間」は、下記の通りです。

 「参加資格」

 満15歳以上の健康な男女。
 ウェットスーツの着用は義務とします。
 雨天・荒天の場合 予備日なしのため、雨天決行。
 ただし選手の安全確保が困難と判断される場合には、コース・距離の変更または競技を中止することがあります。
 この場合でもエントリー費は返金できません。

 「最終要項の発送」

 大会1週間前を目安に、最終のご案内をヤマト運輸のメール便で郵送いたします。
 ※住所には必ずアパート・マンション名まで記載してください。

 「制限時間」

 スイム競技終了時刻 9時25分

 バイク競技終了時刻 11時15分

 ラン競技終了時刻 12時30分

 「第29回潮来トライアスロン全国大会」の「表彰対象」は、下記の通りです。

 「一般の部」

 男子 優勝 国土交通省所長賞・賞状 2位〜3位 トロフィー・賞状 4位〜6位 賞状
 女子 優勝 水資源機構所長賞・賞状 2位〜3位 賞状
 茨城県選手権(国体予選) 男女1位 県知事賞・賞状
 ジュニア男女 各1位 潮来市長賞・賞状

 「年代別表彰」

 30歳未満から60歳以上までの男女10歳刻みで1位〜3位 賞状
 (総合表彰者をのぞく)

 「リレーの部」

 1位〜3位 賞状及び副賞

 「チームトライアルの部」

 男子 1位〜3位 トロフィー・賞状
 女子 1位〜3位 トロフィー・賞状

 「ショートの部」

 男子 1位 トロフィー・賞状 2位〜3位 賞状
 女子 1位 トロフィー・賞状 2位〜3位 賞状

 なお「第29回潮来トライアスロン全国大会」は、「第12回トライアスロンチームトライアル」、「2015年茨城県選手権大会」(国体予選大会)を開催されるそうです。

 「常陸利根川」周辺で開催される「歴史」ある「アイアンマンレース」「第29回潮来トライアスロン全国大会」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第29回潮来トライアスロン全国大会」詳細

 開催日時 5月24日(日) 6時半(当日受付)〜(7時45分〜12時半)

 開催会場 常陸利根川周辺 茨城県潮来市

 問合わせ 潮来トライアスロン全国大会事務局 042-379-2585

 備考
 「第29回潮来トライアスロン全国大会」の「大会スケジュール」は、下記の通りです。

 当日受付 6時00分〜7時30分

 開会宣言 7時40分

 競技開始 8時20分

 表彰閉会 14時00分(アイモア2階ジョイホールを予定)

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| 地域情報::鹿島 | 10:55 AM |
「御田植祭」「流鏑馬神事」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」で5月1日(金)に開催されます「御田植祭」・「流鏑馬神事」です。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として「人気」があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、明治維新前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という「一般名称」でも知られており、「古事記」では、「伊弉諾尊(イザナギノミコト)」が「軻遇突智(カグツチ)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。
 「武甕槌大神」は、「香取神宮」の「御祭神」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」とともに、「天孫降臨」に先立ち「国譲り」の「交渉」をしたといわれている「神様」で、「武甕槌大神」は、「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉時代以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物類」の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきました。

 「鹿島神宮」「楼門」は、寛永11年(1634年)、「徳川頼房」公が奉納した「楼門」で「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
 「鹿島神宮」「楼門」は、「鹿島神宮」「境内」「鹿島神宮の森」の「縁」の中にひときわ「朱色」が鮮やかな「楼門」で、「鹿島神宮」「楼門」の「扁額」は「東郷平八郎」「元帥」の「直筆」によるものだそうです。

 「鹿島神宮」の「創建」ですが、2674年前の「初代」・「神武天皇」「御即位」の「年」にあたり、「神武天皇」は、「東征」の「途上」における「大神」の「布津御霊劔(フツノミタマノツルギ)」による「守護」に感謝され、「鹿島の地」に「大神」を勅祭されたそうです。
 これに先立つ神代の昔、「武甕槌大神」は「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」の「名」を受け、「葦原中国」といわれた「我が国」の「国譲り」から「国造り」まで、その「建国」に大いにその「御神威」を発揮されました。
 「鹿島神宮」は、その「御威徳」から「武の神」として崇められ、日出づる「東方」に坐します「鹿島立ち」の「御神徳」によって、「事始め」、「起業」、「開運」、「旅行交通安全の神」、「常陸帯」(2012年1月13日・2011年10月16日のブログ参照)の「故事」によって「安産」、「縁結び」の「神」を仰がれています。

 「鹿島神宮」「文化財」ですが、「布津御霊劔(フツノミタマノツルギ)」と称される「長大」な「直刀」が「国宝」に指定されているほか、「鹿島神宮」「境内」は「国」の「史跡」に指定され、「本殿」・「本殿」・「楼門」など「社殿」7棟が、「国」の「重要文化財」に指定されており、そのほか「鹿島神宮」は、「鹿」を「神使」とすることでも知られています。
 「鹿島神宮」は、古くから「朝廷」から「蝦夷(エゾ)」に対する「平定神」として、また「藤原氏」から「氏神」として崇敬され、その「神威」は中世の「武家の世」に移って以後も続き、「歴代」の「武家政権」からは「武神」として崇敬され、現代も「鹿島神宮」は「武道」で篤く信仰されています。

 「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2015年3月8日・・2014年3月5日・2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「式年大祭御船祭」(2014年8月31日のブログ参照)が特に「有名」で、2014年9月1日(月)には、「3日間」に渡って「御船祭」が催行されています。
 (「式年大祭御船祭」「前日」8月31日(日)午後には、「御座船清祓式」(2014年8月29日のブログ参照)が執り行われました。)

 「鹿島騁躬(カシマウマユミ)」は、天慶3年(940年)「平貞盛」と、「藤原秀郷」によって「将門追討祈願」のためにはじめられ、鎌倉初期の養和元年(1181年)に「鹿島家」が「総大行司家」として、この「伝統行事」を継ぎ、今日(コンニチ)に至っているといわれています。
 「鹿嶋市宮中地区商店街通り」にある「鹿島神宮」では、毎年5月1日に「御田植祭(オタウエサイ)」・「流鏑馬(ヤブサメ)」を開催しており、「鹿島神宮」「本殿前」にて「御田植祭」、「鹿島神宮」「奥参道」にて「流鏑馬奉納」が執り行われています。
 「御田植祭」は、「童女たち」が「田植舞」を舞い、「御垣内」「御神田」に「苗」を植え、「豊作」を祈る「お祭り」です。
 「御田植祭」は、「鹿島神宮」「本殿」および「御垣内」「御神田」で行われ、「五穀豊穣」を祈願し、「赤いタスキ」をつけた「童女たち」が、「笛」や「太鼓」に合わせて「輪」になり、「田植舞」を舞う「祭」で、「流鏑馬神事」(奉納)は、「鹿島神宮」「奥参道」で行われ、「武士」が「馬上」より「鏑矢(カブラヤ)」を射る「弓技」として知られ、毎年多くの「見物客」、「観光客」の「皆さん」で賑わいます。
 「御田植祭」・「流鏑馬神事」は、「雨天決行」で行われ、「荒天時」には「実施」を検討するそうです。

 「御田植祭」ですが、「鹿島神宮」「本殿」および「御垣内」で13時00分から行われ、「花笠」をかけた7歳以下の「童女」が、「赤いタスキ」をつけて「田植姿」となり、毎年多くの「輪」になって「田植舞」を奉仕します。
 「御田植祭」の「舞」を踊る際には「笛」や「太鼓」が演奏され、「笛」や「太鼓」に合わせて「舞」を踊ります。
 「御田植祭」の愛らしく「舞」を踊る「童女」の「姿」を見ると、「心」が休まるそうです。
 ちなみに「御田植祭」では、7歳以下の「子ども」であれば、「当日」受付し、参加することも可能だそうです。
 「田植舞」を奉仕する「童女」(小学生以下)の「募集」ですが、5月1日(金)「当日」の正午までに「鹿島神宮」「社務所」までお越し下さいとのことです。

 「流鏑馬神事」は、「鹿島神宮」「奥参道」で13時30分から「奉告参拝」、「出走時刻」14時00分頃から執り行われます。
 「流鏑馬神事」ですが、「鹿島神宮流鏑馬隊」の「皆さん」による「流鏑馬神事」が執り行われ、引き続き「倭式騎馬會」(社団法人武道振興會)の「皆様」によります「鹿島馬弓」が披露されます。
 「流鏑馬神事」「当日」、「鹿島神宮」「奥参道」に約200mの「馬場」が作られ、「和種馬」を駆って「的」に「鏑矢」を射り、毎年その「勇壮」な「姿」で、多くの「見物客」で賑わう「流鏑馬神事」では、「的」に「矢」が当たるたびに、大きな「歓声」が上がるそうです。
 「流鏑馬神事」では、駆け抜ける「馬の蹄(ヒヅメ)」の「音」と、「馬上」から放たれた「矢」が当たった「音」が、「会場」の「鹿島神宮」「奥参道」に響き渡るそうです。
 また「流鏑馬神事」で「矢」が当たった「的」ですが、非常に「縁起」の良いものとされています。

 「日本屈指」の「名社」「鹿島神宮」で開催される「恒例」の「催事」「御田植祭」・「流鏑馬神事」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「鹿島神宮」「御田植祭」・「流鏑馬神事」詳細

 開催日時 5月1日(金) 13時〜(御田植祭) 13時半〜(流鏑馬神事)

 開催会場 鹿島神宮 茨城県鹿嶋市宮中2306-1
      御田植祭  鹿島神宮本殿前
      流鏑馬神事 鹿島神宮奥参道

 問合わせ 鹿島神宮社務所 0299-82-1209

 備考
 「御田植祭」・「流鏑馬神事」が催行される「鹿島神宮」では、5月5日(祝・火)に「子供の日祭」が執り行われています。
 「子供の日祭」ですが、「明日」を担う「子供たち」の健やかなる「成長」を、「鹿島」の「大神様」に祈願する「お祭り」です。

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| 地域情報::鹿島 | 10:19 AM |
「道の駅いたこ」「春の誕生祭2015」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「道の駅いたこ」で4月25日(土)〜29日(祝・水)の期間開催されます「春の誕生祭2015」です。

 「潮来市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
 「潮来市」は、「西」に「霞ヶ浦(カスミガウラ)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(ソトナサカウラ)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れ、「潮来市」「全体」が、「水郷地帯」となっています。
 「潮来市」の「南部」は、「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んに行われ、「市」の「北部」は「台地」が広がり、「ゴルフ場」や「緑地公園」が多く見られます。

 「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(現・「水郷潮来あやめ園」)(2012年5月13日のブログ参照)を「中心」とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有し、「他」の「産業」では、「米栽培」を「中心」とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し、「市制施行」をしており、また「潮来市」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに、「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 「道の駅いたこ」(2013年6月16日のブログ参照)は、「茨城県」「潮来市」の「一般県道101号線潮来佐原線」上にある「人気」の「道の駅」です。
 「道の駅いたこ」は、「東関東自動車道」「潮来IC(いたこインターチェンジ)」「下車」1分、「太平洋」沿いを走る「国道51号線」「沿線」の「観光スポット」への「出発拠点」となっています。
 「道の駅いたこ」は、2001年(平成13年)8月21日に「登録」された「道の駅」で、2002年(平成14年)4月25日に「開駅」しました。
 「道の駅いたこ」は、「茨城県下」「売上高」「上位」の「道の駅」で、「潮来市」の新たな「情報発信拠点」として「イベント」など「様々」な「企画」を実行しています。

 「道の駅いたこ」では、「オリジナル」の「イメージキャラクター」「風くん」・「みなもちゃん」・「いたこいぬ」・「いたこねこ」(2013年5月19日のブログ参照)で、「イメージキャラクター」たちは、「施設」をアピールし、「オリジナル商品」の「どら焼き」や「ジェラート」などを、「製造」・「直売」しています。
 また「道の駅いたこ」を運営する「第三セクター」の「株式会社いたこ」は、「いたこ市内無料送迎バス」「あやめ号」(運行は委託)を運営しており、「地元住民」のみならず「道の駅いたこ」の「アクセス」として「観光客」にも広く利用されています。

 「道の駅いたこ」の「施設概要」ですが、「敷地面積」約2ha(ヘクタール)、「建設面積」1740平方m、「駐車場台数」は「普通車」266台、「大型車」17台、「身障者用」3台、「営業日」は「年中無休」、「営業時間」ですが、9時00分から19時00分までとなっています。
 「道の駅いたこ」の「各施設」の「概要」ですが、「多目的広場」、「うるおい館」、「情報棟」、「トイレ」となっています。

 「多目的広場」ですが、500平方mある「施設」で、「施設内容」ですが、「新鮮市場」「伊太郎」、「ひかりの広場」となっています。
 「新鮮市場」「伊太郎」ですが、126平方mある「施設」で、「朝採り新鮮野菜」、「手作り加工品」、「魚肉加工品」類の「販売」をしています。
 「ひかりの広場」ですが、539平方mある「施設」で、「高さ」13mの「ピラミッド型屋根」が「シンボル」となっており、「集客」・「販促イベント」が「地域交流」の「拠点」となっています。

 「うるおい館」ですが、690平方mの「施設」で、「総合案内」、「いたこショップ」(アンテナショップ)、「キャラクター・コーナー」、「虹工房」、「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」、「ハーブ&フラワーショップ」となっています。
 「総合案内」ですが、「地域」や「観光案内」のほか「ギャラリー」としても利用されています。
 「いたこショップ」(アンテナショップ)ですが、「潮来市」のみならず「茨城県内」の「物産販売」、「催事スペース」には、「ホット」な「商品」をそろえています。
 「キャラクター・コーナー」ですが、上記の「道の駅いたこ」の「オリジナルキャラクター商品」の「開発」および「販売」を行っています。
 「虹工房」ですが、455平方mの「施設」で、「新鮮」な「アイスクリーム」や「ヨーグルト」、「地元産」の「お米」を「原料」とした「おにぎり」、「お菓子」、「米関連商品」などの「開発」および「販売」を行っています。
 「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」ですが、236平方mの「施設」で、「潮来」の「特産品」、「農産品」を活かした「料理」を提供する「おふくろ食堂」となっています。
 「ハーブ&フラワーショップ」ですが、165平方mの「施設」で、「ハーブ」を「中心」に「関連グッズ」や「地域」の「花木」の「販売」、「ガーデニング」の「指導」などを行っています。

 「情報棟」ですが、97平方mの「施設」で、「大型ディスプレイ」や「情報機器」を利用して、「潮来市」だけではなく「茨城県内」の「様々」な「観光・物産情報」や「高速道路渋滞情報」、「道路情報」などを「提供」しています。

 「春の誕生祭」ですが、「道の駅いたこ」で開催されている「恒例」の「イベント」で、今年(2015年)も「春の誕生祭2015」として行われます。
 「春の誕生祭2015」ですが、4月25日(土)から4月29日(祝・水)までの「期間」「道の駅いたこ」「ひかりの広場」を「会場」に開催される「イベント」で、盛り沢山の「内容」で行われるそうです。
 「春の誕生祭2015」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 4月25日(土)

 手裏剣戦隊ニンニンジャーショー

 1回目 11時00分〜 2回目 14時00分〜

 ショー終了後に色紙販売・握手会あり。

 4月26日(日)

 クレヨンしんちゃんのバラエティーショー

 1回目 11時00分〜 2回目 14時00分〜

 4月25日(土)〜26日(日)

 1 パイレーツスライダー (海賊船をモチーフにしたスライダー)

 2 トレジャーハンド (ゲームに挑戦して宝箱をゲット)

 3 海賊なりきり撮影会 (海賊の衣装をきて撮影ができる)

 4 海賊の宝を探せ (地図を手がかりに宝箱を探そう)

 各1回1名100円です。

 雨天の場合、一部内容が変更になります。

 4月25日(土)〜29日(祝・水)

 初企画 ブリザードフラワーアレンジメント体験教室

 料金 2000円 製作時間 約30分

 4月27日(月)〜29日(祝・水)

 中根丈彦コレクション 懐かしのペダルカー大集合!!

 親子で楽しめる、懐かしのペダルカーが約200台大集合。

 1回 100円で、コース走行できます。

 4月29日(祝・水)

 春のお楽しみライブショー

 1 北浦童太鼓

 10時00分〜

 2 なごみ会

 1回目 10時40分〜 2回目 12時50分〜

 3 一丸天舞 (よさこい)

 1回目 11時00分〜 2回目 13時50分〜

 4 ゆるきゃら&あやめ娘

 11時20分〜

 5 ヒップホップダンス

 1回目 13時10分〜 2回目 15時10分〜

 6 谷夕子ショー

 1回目 11時50分〜 2回目 14時30分〜

 7 小林哲也ショー

 1回目 12時10分〜 2回目 14時30分〜

 8 軽部美智子ショー

 1回目 12時30分〜 2回目 14時50分〜

 雨天の場合、一部内容が変更になります。

 「茨城県下」「売上上位」の「人気」の「道の駅」「道の駅いたこ」で開催される「ゴールデンウィーク」「恒例イベント」「春の誕生祭2015」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅いたこ」「春の誕生祭2015」詳細

 開催期間 4月25日(土)〜29日(祝・水)

 開催会場 道の駅いたこ 茨城県潮来市前川1326番地1

 問合わせ 道の駅いたこ 0299-67-1161

 備考
 「道の駅いたこ」では、もっともっと「地元商品」をPRするため、「道の駅いたこ」へ「農産物」や「おみやげ品」などを納品していただける「生産者」や「商工業者」を募集しているそうです。

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| 地域情報::鹿島 | 06:53 PM |
「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「権現山公園」で3月29日(日)〜4月12日(日)の期間開催されます「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」です。

 「権現山公園」は、「茨城県」「潮来市」にある「公園」で、「権現山公園」内にある「展望台」からは、「北利根川」沿いに広がる「水郷地帯」や、「霞ヶ浦(かすみがうら)」、「筑波山」を一望することができます。
 また「権現山公園」では、「天候」が良い場合は、「富士山」を望むことができるため、「関東の富士見百景」に選定されています。
 上記のように「権現山公園」では、「筑波山」と「富士山」が同時に見ることができ、さらに「権現山公園」は「綺麗な夕陽」を観ることができる「絶好」の「ビューポイント」として知られています。

 「権現山公園」は、江戸後期に活躍した「浮世絵師」である「葛飾北斎」が「日本全国」を歩き回って、「富岳三十六景」を描き残した際、「権現山」で「葛飾北斎」が「常州牛堀」を描いた「場所」といわれています。

 「権現山公園」「看板説明文」には、「牛堀町権現山公園」「権現山公園の歴史」とあり、下記のように記されています。

 ここ「権現山公園」は、「牛堀」が「水運の要」としてにぎわった江戸時代も「水運の街並み」を見下ろし、その美しい「風景」に「人々」は魅了されてきました。
 かの「葛飾北斎」もここを訪れ、「富岳三十六景」の中で「常州牛堀」という「絵」は、「権現山」から見たかつての「水運牛堀」を現代に伝えています。
 また、「詩人」「月村」は

 「右は富士、左は筑波、ここは花」

 という「詩」を詠んでおり、「水郷」の「風景」と「四季折々」の「花々」は、古くから「人々」をひきつけたことをうかがい知ることができます。
 現代でも晴天の日には「筑波山」、「富士山」を同時に見渡すことができ、この「権現山公園」の「風景」は、「茨城百景」にも選ばれました。
 (以下略)

 「水郷潮来権現山公園桜まつり」(2014年3月29日・2012年3月26日のブログ参照)ですが、「霞ヶ浦」を一望できる「茨城百景」にも選ばれている「眺望」の良いことで知られる「権現山公園」で開催されている「恒例」の「桜まつり」です。
 「水郷潮来権現山公園桜まつり」の「会場」「権現山公園」は、「ソメイヨシノ」や「八重桜」など250本もの「桜」が咲き誇り、「潮来市」で「一番」の「花見スポット」となっており、例年「水郷潮来権現山公園桜まつり」の「開催時期」になると、「春」を満喫するため、「権現山公園」には、たくさんの「花見客」、「観光客」の「皆さん」が訪れ、賑わうそうです。
 「権現山公園」は、かくれた「花見スポット」として「県外」からも「大勢」の「花見客」が訪れ、「満開」の「桜」は、「松」や「つつじ」などとの「コントラスト」を、かもし出すそうです。
 また、「水郷潮来権現山公園桜まつり」「開花時期」の「日曜日」には、「イベント」や「茶会」などが行われ、「桜の木の下」で、「花」も「笑顔」もほころぶそうです。

 「中田浩二」さんですが、「滋賀県」「大津市」「出身」の「元・サッカー選手」で、「現役時」の「ホジション」は「ミッドフィールダー」(ボランチ)、「ディフェンダー」(センターバック、左サイドバック)で活躍していました。
 「中田浩二」さんは、「小学校」から「サッカー」を始め、「小学校」の頃から「全日本少年大会」に出場するなど活躍し、「中学生」では、「全国中学校大会」に出場、「中学生」までの「ホジション」は「FW(フォワード)」で、「左足の怪物」として「地元紙」にも取り上げられるほどの「存在」であったそうです。
 その後、「中田浩二」さんは、「高校サッカー」の「名門」「帝京高校」に「入部」し、「ボランチ」に転向し、「頭角」を現し、「高校3年生」のときに「キャプテン」として「全国高校サッカー選手権」に出場、「帝京高校」は「決勝」まで「進出」し、「決勝」では、後に「鹿島アントラーズ」で「チームメイト」となる「本山雅志」「選手」擁する「東福岡高校」に敗れるものの、「準優勝」を収めています。
 この「全国高校サッカー選手権」「決勝」は、「雪」深い「国立競技場」で行われ、「試合中」に「転倒」する「選手」が続出し、また「試合球」として、白い「雪」の中でも目立つ「オレンジ色」の「ボール」が採用されるなど、後々まで語り継がれる「試合」となっていました。

 「中田浩二」さんは、1998年(平成10年)、「Jリーグ」の「鹿島アントラーズ」に「入団」(同期は「小笠原満男」「選手」、「本山雅志」「選手」、「曽ヶ端準」「選手」、「山口武士」さん、「中村祥朗」さん)し、「中田浩二」さんは、「同じ年」の「小笠原満男」「選手」、「本山雅志」「選手」とともに「中盤」を担い、「MF(ミッドフィールダー)」として「チーム」に多くをもたらしており、「鹿島アントラーズ」(1998年〜2004年)では、「リーグ」「優勝」2回、「天皇杯」「優勝」1回、「ナビスコカップ」「優勝」1回を経験しています。

 その後、「中田浩二」さんは、2005年(平成17年)「フランス一部リーグ」「リーグアン」の「名門」「オリンピック・マルセイユ」に「海外移籍」し、翌2006年(平成18年)「出場機会」を求め、「スイスリーグ」の「名門」「FCバーゼル」に移籍、「中田浩二」さん「加入」以降、「FCバーゼル」は、「2005〜2006シーズン」、「2006〜2007シーズン」と「2シーズン連続」で「勝ち点1差」で「優勝」を逃しますが、2007年5月には「スイスカップ」に「優勝」し、「FCバーゼル」での「初タイトル」獲得に貢献しています。
 翌「2007〜2008シーズン」、「FCバーゼル」は、「悲願」の「リーグ優勝」を果たし、「スイスカップ」も「連覇」し「二冠」を獲得、「中田浩二」さんも「負傷離脱」した「時期」を除き、「不動のレギュラー」として活躍しましたが、2008年(平成20年)7月より、およそ3年半ぶりに「古巣」「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」に「復帰」しました。

 「鹿島復帰後」は「ユーティリティー性」を買われ、「ボランチ」、「左サイドバック」、「センターバック」と「主」に3つの「ホジション」でプレーし、2008年7月から「昨年」2014年(平成26年)まで「現役選手」として活躍しました。

 「日本代表」としても「活躍」された「中田浩二」さんの「活動」ですが、「黄金世代」とも表される「ワールドユース時代」から始まります。
 「中田浩二」さんは、1999年(平成11年)「ワールドユース」の「大会直前」に、「レギュラーDF(ディフェンダー)」と目されていた「鹿島アントラーズ」の「チームメイト」だった「金子聖司」「選手」が負傷し、「当時」の「監督」「フィリップ・トルシエ」によって「DF」にコンバートされ、「中田浩二」さんは、この「大会」で「全試合」に「左センターバック」として出場、「日本」の「ワールドユース」「準優勝」「獲得」の「快挙」に貢献し、以降「日本代表」の「各カテゴリー」に選出されるようになりました。
 その後、「オリンピック代表」でも「レギュラー」に定着、2000年(平成12年)に「シドニーオリンピック」に出場、「決勝トーナメント」「進出」を果たし、「ベスト8」となりました。
 「中田浩二」さんの「A代表」での「デビュー戦」は、2000年2月5日の「メキシコ戦」で、「2002年FIFA日韓ワールドカップ」で「4試合」すべてに「フル出場」し、「日本代表」の「ベスト16」入りに貢献しています。
 その後、「中田浩二」さんは、「ジーコ監督時代」にも「日本代表」に選出され、2004年(平成14年)の「AFCアジアカップ2004」(第13回AFCアジアカップ)では、「準決勝」、「決勝」と「2試合連続」で「ゴール」を挙げて、「日本代表」は、「AFCアジアカップ2004」(第13回AFCアジアカップ)に「優勝」、「日本」は「大会」を「2連覇」しています。
 「中田浩二」さんは、「2006年ワールドカップ・ドイツ大会」にも「2大会連続」で「ワールドカップ」に「日本代表」に選ばれ、「ワールドカップ」に出場しています。
 その後、「中田浩二」さんは、「オシム監督時代」にも「日本代表」に選出されており、長い間「日本代表」としても「日本サッカー」に貢献しています。

 「中田浩二」さんは、その「ルックス」の「良さ」から、2003年(平成13年)に「水泳」の「イアン・ソープ」(オーストラリア)、「サッカー」の「アレッサンドロ・デルピエロ」(イタリア)(ユウ゛ェントス)、「デビット・ベッカム」(イングランド)(当時マンチェスター・ユナイテッド)、「女子テニス」の「アンナ・クルニコワ」(ロシア)とともに、「adidas社」によって「世界イケメン5傑」に選出されていたそうです。
 現在、「中田浩二」さんは、今年(2015年)1月14日、「鹿島アントラーズ」「クラブスタッフ」として、「クラブ・リレーションズ・オフィサー」(C.R.O)に就任されています。

 「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」ですが、3月29日(日)から4月12日(日)までの「期間」「権現山公園」を「会場」に開催され、「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」「期間中」の4月4日(土)に「イベント」が開催されます。
 「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」「イベント」ですが、「ラムコFCライウ゛」、「小学生対象リフティング大会」(予選)(決勝)、「猿芸」(塩原しんちゃんとゆかいな仲間たち)、「よさこい踊りの披露」(潮娘よさこい・錦照会・北浦よさこい連・舞桜龍舞人)、「クラウン・ジュカ」(ピエロ)、「中田浩二」「元・鹿島アントラーズ」「選手」・「来場」&「サイン会」、「甘酒」「無料サービス」、「物産店」となっています。

 「小学生対象リフティング大会」ですが、「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」「イベント」「開催日」「当日」10時00分より「受付」、「開催」される「リフティングイベント」です。
 「小学生対象リフティング大会」ですが、「先着」100名の「イベント」となっており、「小学生」「対象」の「リフティング」を競う「イベント」となっています。
 なお「小学生対象リフティング大会」には、「Jリーグ」「元・鹿島アントラーズ」の「選手」「中田浩二」さんも「来場」し、「中田浩二」さんの「サイン会」も行われるそうです。

 「猿芸」ですが、「お猿」の「塩原信太郎」くんこと「塩原しんちゃん」と「仲間たち」が繰り広げる「猿」の「パフォーマンス」となっています。
 「踊りの披露」ですが、「潮来民謡保存会」の「皆さん」による「踊りの披露」となっており、「よさこい踊りの披露」ですが、「潮娘よさこい」、「錦照会」、「北浦よさこい連」、「舞桜龍舞人」の「皆さん」による「よさこい演舞」が披露されます。
 また「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」「イベント」では、「クラウン・ジュカ」さんによる「ピエロ」の「パフォーマンス」が行われ、「会場」の「権現山公園」には、「潮来市PRキャラクター・水郷潮来大使」「あやめちゃん」も駆けつけ、「イベント」を盛り上げてくれるそうです。
 なお「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」「イベント」「会場」にて、「甘酒」の「無料サービス」が行われ、「物産店」も出店されるそうです。
 (イベントプログラム(スケジュール)ですが、下記の通りとなっています。)

 「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」では、「期間中」の3月29日(日)から4月12日(日)までの「日没後」から、22時00分まで「ライトアップ」するそうです。
 また「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」では、たくさんの「方」に気持ち良く「お花見」を楽しんでいただくため、「ゴミの持ち帰り」の「ご協力」を呼びかけています。

 「イベントプログラム」(スケジュール)

 10時00分〜10時30分 開会式

 10時30分〜11時00分 ラムコFCライウ゛

 11時00分〜11時15分 踊りの披露(潮来民謡保存会)

 11時15分〜12時45分 小学生対象リフティング大会予選

 12時45分〜13時10分 猿芸(塩原しんちゃんとゆかいな仲間たち)

 13時10分〜13時55分 よさこい踊りの披露(潮娘よさこい・錦照会・北浦よさこい連・舞桜龍舞人)

 13時55分〜14時20分 クラウン・ジュカ(ピエロ)

 14時20分〜15時00分 リフティング大会決勝

 「潮来」の「桜の名所」「権現山公園」で開催される「恒例」の「桜イベント」「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」詳細

 開催期間 3月29日(日)〜4月12日(日)

 開催会場 権現山公園 茨城県潮来市牛堀174-1

 問合わせ 水郷潮来観光協会 0299-63-3154

 備考
 「第31回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」の「イベント」ですが、「雨天」の場合は「翌日」の4月5日(日)に「順延」となり、「順延」の場合、一部「プログラム」が「変更」となるそうです。



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