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「栢田仁組獅子舞(はくたじんくみししまい)」(匝瑳市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「栄地区」「栢田(はくた)」で1月8日(火)に開催されます「栢田仁組獅子舞(はくたじんくみししまい)」です。

 「匝瑳市」は、平成18年1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「成田国際空港」()からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。

 「匝瑳市」の「総面積」は、101.78平方kmで、みどり豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「まち」です。
 「匝瑳市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されています。
 「匝瑳市」「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」となっており、「白砂青松」の続く「九十九里海岸」(九十九里浜)()に面しています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京周辺」に比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「栄地区」は、「匝瑳市」の「前身」「野栄町」の旧「栄村」にあたる「地区」です。
 旧「栄村」の「創設」ですが、「栢田」・「川辺」・「堀川」の「三村」を合併して「栄村」が設置されました。
 「栄村」に合併された「三村」は、「戸長役場」の「所轄」および「学区」ともに「単一」である上に、「各村」とも「農漁業」を「生業(なりわい)」として「人情」、「風俗」、「生活」の「状態」を同じくし、さらに「用水施設」の「経営」・「使用」につき「関係地域」のみにおいて「共同」の「関係」をもつなど、「合併」に「適当」な「状態」にあったそうです。
 「新村名」は、「新村」の「繁栄」に対する「村民」の「希念」を表徴して「栄村(さかいむら)」と「命名」されたそうです。

 「匝瑳市」「栄地区」「栢田」では、毎年1月8日、「初茶飯」の「祝い日」に「五穀豊穣」と「無病息災」を祈り、「獅子舞」が「地区」の「各戸」を回って「悪魔払い」をするために、「栢田仁組獅子舞」が行われています。
 「栢田仁組獅子舞」は、上記のように「大人」2人であやつる「獅子」が、「仁組集落」内の「各戸」を回って「悪魔払い」をすることど、「五穀豊穣」・「無病息災」を祈念する「伝統行事」です。

 「栢田仁組獅子舞」は、天明年間(1781年〜1788年)の「飢饉(ききん)」、「大凶作」が相次ぎ「田んぼ」で「五穀豊穣」、「無病息災」を祈念してつくられた「獅子舞」なのだそうです。
 そして「上総作田」の「住人」が、「五穀豊穣」と「疫病」の「退散」を祈願し「獅子舞」を演じて「近辺」に普及させたのが「始まり」で、「旧栢田村仁組」の「人達」が「習い」覚えたものだそうです。

 「栢田仁組獅子舞」では、「獅子」が「伴奏」の「はやし」に合わせ、「仁組」の「家」をめぐる「平獅子」、「狂い獅子」、「梯子獅子」などがあり、なかでも「高さ」12mの「梯子」の「上」ど舞う「獅子」が「特徴」を感じるそうです。
 「栢田仁組獅子舞」は、「仁組地区」、「栢田地区」、「新川(にいかわ)地区」で行われています。

 「栢田仁組獅子舞」が行われる当日は、20数軒の「家」に「獅子」が上がり、「笛」や「太鼓」の「音」に合わせて「華麗」な「舞い」を「披露」し、「獅子舞」の「訪問」を受けた「家庭」の「人達」は、「自分」の「体」を「獅子」に触れてもらうなど、それぞれが「新年」への「幸せ」を願うそうです。

 「匝瑳市」「栄地区」「栢田」に伝わる「伝統行事」「栢田仁組獅子舞」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「栢田仁組獅子舞」詳細

 開催日  1月8日

 開催地区 匝瑳市栄地区 匝瑳市栢田5931

 問合わせ 匝瑳市生涯学習課生涯学習室 0479-67-1266

 備考
 「栢田仁組獅子舞」は、「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1588 |
| 地域情報::匝瑳 | 07:17 PM |
「踊る阿呆2013」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「吉崎浜」で明日、1月1日(祝・火)に開催されます「踊る阿呆2013」です。

 「吉崎浜」は、「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)の広がりに感じながら「大海原」からの「日の出」を拝める「スポット」です。
 「サーフィン」でも有名な「吉崎浜」は、「日の出」を拝むのに「足場」がよく、「渋滞」も避けることができる、知る人ぞ知る隠れた「日の出スポット」だそうです。

 「踊る阿呆2013」は、「匝瑳市」の「地元」の「よさこいチーム」「楽天舞」によって毎年きかくされている「イベント」で、今回で「10回目」となる「イベント」です。
 「踊る阿呆2013」では、「元旦」の「吉崎浜」に「千葉県」内外から「鳴子踊り」が好きな方たち(チーム)が集まり、踊りながら「初日の出」を迎えるそうです。

 「踊る阿呆2013」では、「見学」も「参加」も「自由」にできるそうですので、「新年」を「元気」に迎えたい方に「最適」な「イベント」だそうです。
 また「匝瑳市」の「地元よさこいチーム」「楽天舞」をはじめ、多くの「チーム」が、「初日の出」に合わせて「自慢」の「踊り」を披露し、「会場」の「吉崎浜」は盛り上がるそうです。

 「匝瑳市」の「初日の出スポット」「吉崎浜」で開催される「恒例」の「イベント」「踊る阿呆2013」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「踊る阿呆2013」詳細

 開催日時 1月1日(祝・火) 朝6時頃から

 開催会場 吉崎浜 匝瑳市吉崎

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「吉崎浜」の「元旦」の「初日の出」の「時刻」ですが、6時47分頃となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1487 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:10 AM |
「クリスマスイベント」(匝瑳市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で明後日(あさって)の12月23日(祝・日)に開催されます「クリスマスイベント」です。

 「ふれあいパーク八日市場」は、「都市と農村総合交流ターミナル」として、「地場産業」の「振興」と「地域」の「活性化」、「都市」と「農村」の「交流」を「目的」に、「匝瑳市」(「産業振興課」主管)が「設置」・「管理」をしています。
 「ふれあいパーク八日市場」「施設」内における「農特産物コーナー」、「花・植木見本園」、「郷土料理レストラン 里の香」の「運営」などについては、「ふれあいパーク八日市場有限会社」が行っており、隣には「飯塚沼農村公園」があり、「本館」を抜けて行くことができます。

 「ふれあいパーク八日市場」「農特産物コーナー」では、「取り扱うもの」は可能な限り「地元産」の「農産物」という「こだわり」をもち、「農特産物コーナー」には「地元」で生産された「旬」の「野菜」や「果物」、「加工品」、「切り花」をはじめ、「手作り味噌」、「落花煎餅」などの「特産品」や「手工芸品」が所狭しと並んでいます。
 また「地元産コシヒカリ」など、「お米」の「量り売り」もしています。

 また「農特産物コーナー」には、「地元農家」が「まごころ」込めて作った「新鮮」な「野菜」が「毎朝」入荷し、「都会」から来られた方に限らず、「近隣」の「方々」にも「大好評」です。
 また、すべての「商品」には、「生産者名」が記入され、「生産者」の「顔」が見える「安心」な「野菜」を提供しています。

 「クリスマス」の「起源」は「太陽崇拝」にありますので、12月25日を祝う「習慣」は「聖書」の「教え」ではないそうです。
 「キリスト」が死んだ後の時代になってから、「宗教指導者たち」は「キリスト」の「誕生日」を「征服されざる太陽の誕生日」を祝う「ローマ」の「異教」の「祭りの日」と同じ「日付」にすることを考えました。
 (新ブリタニカ百科事典より)
 これにより、「異教徒」を(名目上の)「キリスト教」に改宗させることが容易になりました。
 同時に、当時の12月17日から12月24日の「期間」には「ローマ」の「農耕の神」をたたえる「サトゥルナリア祭」が行われており、この「祭」では「宴会」をしたり「贈り物」をしたりする「風習」がありました。

 上記のように、「クリスマス」が「キリスト教」の「教え」ではなく「異教」に「起源」を持っている事は広く認められていましたので、17世紀ごろの「イングランド」や「アメリカ」の「植民地」では「クリスマス」を祝う事が禁じられていたそうです。
 しかし、現代では「普通の人が聖書やキリスト教に親しむ機会」として確かに「有用」であるため、「クリスマス」のために「教会」が「門戸」を開くようになっています。

 「クリスマス」の「名前」の「由来」ですが、「キリスト」の「降誕」を祝う「祭」、「英語」で綴(つづ)ると「Christmas」で、これは「キリスト」(Christ)の「ミサ」(mass)の「意味」からくるそうです。
 この日に「プレゼント」を交換するのは、一説には、それは「キリスト」への「誕生日プレゼント」であって、「わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである」(「マタイによる福音書」25章40節)という「言葉」に由来するといわれています。

 「クリスマスイベント」は、毎年恒例となっています「ふれあいパーク八日市場」の「催し」で、「小学生」以下・70歳以上の方で、ご来場の「先着」200名様に「サンタさん」からうれしい「プレゼント」がもらえるそうです。
 また「小学生」による「ヒップホップダンス」や「バンド」と「ショー」も盛り沢山だそうです。

 なお「ふれあいパーク八日市場」では、11月16日から「イルミネーション」が点灯し、「クリスマスムード」を盛り上げています。
 なお「ふれあいパーク八日市場」「イルミネーション」は、16時〜20時まで輝いています。

 「恒例」となっている「ふれあいパーク八日市場」の「催し」「クリスマスイベント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「クリスマスイベント」詳細

 開催日  12月23日(祝・日)

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「クリスマス」にかかせない「サンタクロース」ですが、「サンタが赤い服を着ているということを世界的に広めたのは、コカ・コーラ社である」という「都市伝説」があります。
 「サンタクロース」はもともと「緑色」の「服」を着ていましたが、「同社」の「イメージカラー」の「赤」になぞられ、「広告」に採用したことから「サンタクロース」の「赤い服」が定着したとのことです。
 しかし、19世紀に描かれた「サンタクロース」の「元イメージ」と言われる「聖ニコラウス像」は、既に「赤いマント」を着ていたという「説」もあるそうです。














| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1465 |
| 地域情報::匝瑳 | 12:33 PM |
「そうさ歳末ジャンボ宝くじ」(匝瑳市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」で12月1日(土)〜12月31日(月)の期間に発行されています「そうさ歳末ジャンボ宝くじ」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」「北東部」の「市」で、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と「匝瑳郡野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」の「市名」の「由来」は旧「八日市場市」と旧「野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことからですが、「竹内正浩」さんの「著書」である「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。
 「匝瑳市」の「市役所」「本庁」は旧「八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、旧「八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木の栽培面積」が「日本一」(2011年9月30日のブログ参照)となっています。

 「匝瑳市」は、「面積」101.78平方km、「人口」39624人、「男」19460人、「女」20164人、「世帯数」14305世帯です。
 (平成24年11月30日現在)
 「匝瑳市」「北部」は「谷津田」が入り組んだ複雑な「地形」の「大地部」、一方「南部」は「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」です。
 「匝瑳市」の「中央」を「東西」に「JR総武本線」と「国道126号線」が並走し、「中央」の「西方」を「国道296号線」が「南北」に走っています。

 「匝瑳市商業活性化実行委員会」では、「そうさ歳末ジャンボ宝くじ」を発行し、「歳末大売り出し」を行っています。
 12月1日(土)から31日(月)までに、「大売り出し」の「チラシ」を掲示した「匝瑳市内」の「お店」で「買い物」をすると、「そうさ歳末ジャンボ宝くじ」が、1000円の「お買い上げ」で1枚プレゼントされます。

 「そうさ歳末ジャンボ宝くじ」の「宝くじ配布期間」ですが、12月1日(土)〜31日(月)で「抽選日」と「抽選会場」ですが、「抽選日」は2013年(平成25年)1月13日(日)14時に、「抽選会場」は、「匝瑳市」「市民ふれあいセンター」で行われるそうです。

 「景品引換場所」・「期間」ですが、「匝瑳市商工会本所」で「期間」は2013年(平成25年)1月18日(金)〜22日(火)9時〜17時(土日も引き換え)となっています。

 「そうさ歳末ジャンボ宝くじ」「景品内容」ですが、「特等」5本で「共通商品券30万円」、「特等組違い」10本で「共通商品券1万円」、「1等」5本で「共通商品券10万円」、「2等」30本で「共通商品券1万円」、「3等」300本で「共通商品券3千円」、「4等」3千本で「共通商品券1千円」、「5等」3万本「実用商品」などとなっています。

 「匝瑳市」の「年末恒例」「そうさ歳末ジャンボ宝くじ」が発行されるこの機会に「匝瑳市内加盟店」で「買い物」してみてはいかがでしょうか?

 問合わせ 匝瑳市商工会 0479-72-2528

 備考
 「そうさ歳末ジャンボ宝くじ」は、「景品交換期間」を過ぎた場合は「無効」だそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1458 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:49 PM |
「煌めくガラス絵展〜日本ガラス絵作家協会会員30名による競演〜」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で本日、2012年12月7日(金)〜2013年1月27日(日)の期間開催されます「煌めくガラス絵展〜日本ガラス絵作家協会会員30名による競演〜」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、1998年3月に、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の一部を開放し、「東総地域」の「文化」の「発信地」として設立されました。
 「松山庭園美術館」には、「所蔵」の「名画コレクション展」(コンスタンブル、ドラクロア、ミレー、浅井忠、長谷川利行、村山槐多など)と「茶道具」等は「千葉」では「随一」で、「日本」の古い「蒔絵」の「琴」の「展示」等は入り替えながら常設しています。
 「松山庭園美術館」「企画展示館」では、1ヶ月半の「ペース」で常に「館」の「企画」で「展覧会」を催しています。

 「松山庭園美術館」は、「田んぼ」の中の小高い「丘」の上にあり、「日本庭園」の「紅葉」と「苔」、「松」と「芝生」の「コントラスト」、その中に点在する「彫刻」たちと、いたる所で「芸術家」・「此木三紅大」氏の「センス」を楽しめます。
 また「松山庭園美術館」では、「ミュージアムコンサート」(ヴァイオリン、琴、ピアノ、声楽、ジャズ、クラシック等)も「不定期」で催されています。
 「松山庭園美術館」の「見所」ですが、「企画展」、「名画コレクション展」、「茶道具コレクション展」、「蒔絵の琴」等となっています。

 「松山庭園美術館」では、「晩秋」から「初冬」の「日本庭園」を愛でながら「現代ガラス絵作家」の「作品鑑賞」を楽しめる「企画展」「煌めくガラス絵展〜日本ガラス絵作家協会会員30名による競演〜」を開催されます。
 「松山庭園美術館」では、「煌めくガラス絵展〜日本ガラス絵作家協会会員30名による競演〜」の「開催」に当たって以下のように「コメント」を出しています。

 「ヨーロッパ」で「ステンドグラス」の「補修」として開発され描かれてきた「ガラス絵」が、清時代に「中国」に渡り、さらに「日本」へと伝わったのは17世紀頃といわれています。
 当時は、「びいどろ絵」、「玉板油絵」などと呼ばれ、とても貴重なものだったそうです。
 18世紀には「司馬江漢」が、19世紀には「葛飾北斎」なども描いていたようで、時代時代に著名な「作家」の「余技」として伝わってきました。
 「ガラス絵」は平らな「ガラス板」の「裏側」に描かれるそうで、それを「表側」から「ガラス」を透して鑑賞します。
 そのため、描く時は左右が逆になるそうで、また「絵の具」の上に塗り重ねた「色」は、「表」からは見えないので「描き方」も考慮されるそうです。
 また「通常」の「制作」との「勝手」の「違い」から、様々な「技法」や「工夫」が凝らされ、「画家」にとっても、その「効果」を楽しむことができ、新鮮な「魅力」となっているようです。

 「ガラス」を透して見る「絵」の「色」は美しく、まるで「宝石」のような「輝き」を見せます。
 「絵の具」を「チューブ」から押し出した時に見る、あの濡れたままの「光沢」、そしてそれは「ガラス」に密着しているため、永遠に変わらぬ「輝き」となります。
 煌めく「宝石」のような「ガラス絵」の「世界」、今また、現代の新しき「感覚」で描き出されるその「美」を追い求めて見たく思います。
 今回は、「ガラス絵」の「魅力」を多くの方に伝えたいと、「制作」を続けている「日本ガラス絵作家協会」の「会員」30名による「作品」約100点を「展示」、「即売」をするそうです。

 また、「煌めくガラス絵展〜日本ガラス絵作家協会会員30名による競演〜」「期間中」の「毎週」「土・日曜日」には「会員指導」による「来館者」の「ガラス絵体験教室」も実施するそうです。
 「ガラス絵体験教室」「参加費」は「材料費」込みで1500円からとなっており、気軽に参加して「オリジナル・ガラス絵」制作ができるそうです。

 個性あふれる「展覧会」と「庭園美」が「魅力」の「私設美術館」「松山庭園美術館」で開催される「煌めくガラス絵展〜日本ガラス絵作家協会会員30名による競演〜」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「煌めくガラス絵展〜日本ガラス絵作家協会会員30名による競演〜」詳細

 開催期間 2012年12月7日(金)〜2013年1月27日(日)

 開館日  金・土・日・祝日のみ

 開館時間 10時〜17時

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 入館料  大人800円 小・中学生400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「企画展」「煌めくガラス絵展〜日本ガラス絵作家協会会員30名による競演〜」の開催される「松山庭園美術館」では、「併催展」「日本の美・茶道具名品展」が開催されます。
 「日本の美・茶道具名品展」では、「光悦」、「のんこう」、「仁清」など桃山時代の「茶道具」を中心に「茶碗」30点を展示するそうです。
 また「松山庭園美術館」では、「元旦」より、「新春」を寿ぐ「時代蒔絵琴展」を併催するそうです。
 また「松山庭園美術館」では、「元旦」から「6日」まで開館しているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1440 |
| 地域情報::匝瑳 | 01:16 PM |
「第7回横芝光町産業まつり」(横芝光町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「横芝光町」「横芝光町役場」「駐車場」・「町体育館」で明後日(あさって)の11月18日(日)に開催されます「第7回横芝光町産業まつり」です。

 「横芝光町」は、明治22年の「町村制」の「施行」によって、「横芝町」、「大総村」、「上堺村」が誕生し、これら「3町村」が昭和30年2月に合併した旧「横芝町」と、同じく明治22年に「香取郡日吉村」、「匝瑳郡南条村」、「東陽村」、「白浜村」が誕生し、これら「4村」が昭和29年5月に合併した旧「光町」が、平成18年3月27日に合併し、「横芝光町」が誕生しました。

 「横芝光町」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「東京都心」から約70km、「千葉市」から約40km、「成田国際空港」からは約20kmの「距離」にあります。
 「横芝光町」の「形状」は「東西」約5km、「南北」約14kmと「南北」に細長く、「面積」は66.91平方kmで、「北」は「香取郡多古町」と「山武郡芝山町」、「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」に接し、「南」は「白砂青松」の続く「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)が広がり、「太平洋」に面しています。

 「横芝光町」の「地勢」は、「中央部」から「南部」にかけては「平坦地」が続き、「北部」は緩やかな「丘陵地帯」を形成しています。
 また、かつて「上総」、「下総」の「国境」でもあった、「九十九里平野」(7月6日のブログ参照)における「最大」の「河川」「栗山川」(2月18日のブログ参照)が、「中央部」を「北」から「南」に向けて流れています。
 「黒潮」の「影響」を受ける「気候」は、「年平均気温」は15度、「年間降水量」1300mm程度で、「夏」涼しく「冬」暖かい「海洋性気候」となっています。

 「横芝光町産業まつり」は、「横芝光町」の「農業」・「商業」・「工業」、その他「町内」のあらゆる「産業」に携わるものが一堂に介して開催される「活力」あふれる「イベント」です。

 「第7回横芝光町産業まつり」では、「イベント」盛り沢山で行われます。
 「各商店」自慢の「逸品」が勢ぞろいする「商工会青空市」や、「旬」の「新鮮野菜」、「姉妹都市」の「りんご」や「姉妹都市」の「鮎の塩焼き」の「販売」のほか、「横芝光町」の「特産品」を味わえる「サービスコーナー」はもちろん、「お腹」も「お財布」も「満足」の「テント」がいっぱいです。

 「横芝光町役場」周辺の「農地」では「野菜収穫体験」、「牛の乳搾り体験」、「トラクター試乗体験」、「移動動物園」、「ミニSL」が行われるそうです。
 また「体育館」では「共進会」、「展示」、「バザー」などが行われ、「町民会館」では「健康まつり」も同時に開催され、「ハイハイコンクール」などが行われます。

 「第7回横芝光町産業まつり」「体験コーナー」ですが、「野菜収穫体験」、「牛の乳搾り体験」、「トラクター試乗体験」等が行われます。
 「野菜収穫体験」では、「大根(だいこん)」(白、赤)、「カブ」、「白菜(ハクサイ)」、「じゃがいも」の「収穫体験」が行われ、「参加費」は1袋100円(つめ放題)となっています。
 「トラクター試乗体験」ですが、「小学生高学年以上」対象の「体験」で「参加費」は1人100円となっています。
 「牛の乳搾り体験」ですが、10時と13時の「2回」行われ、「整理券」の「配布」は、「体験会場」で9時と正午から行うそうです。

 「町民会館」で同時開催される「健康まつり」の「内容」ですが、「ハイハイコンクール」、「食生活改善協議会コーナー」(試食・展示・食育ゲーム他)、「保育所(園)」・「幼稚園」「年長児」による「食育絵画の展示」、「まちの保健室」(看護協会)による「脳年齢測定」、「体組成測定」、「骨密度測定」、「血圧測定」、「がん出張相談」となっています。

 「横芝光町」の「農」・「商」・「工」が一堂に集まる「秋の一大イベント」「第7回横芝光町産業まつり」。
 この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第7回横芝光町産業まつり」詳細

 開催日時 11月18日(日) 8時半〜14時半

 開催会場 横芝光町役場駐車場・町体育館

 問合わせ 横芝光町産業振興課農政班 0479-84-1215

 備考
 「第7回横芝光町産業まつり」当日は、「横芝光町役場」周辺「施設」「駐車場」の「混雑」が予想されますのでご注意下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1400 |
| 地域情報::匝瑳 | 12:49 PM |
「稲葉祥子」「茶の袋物展」「和の美・名物裂・茶道具の仕覆」(匝瑳市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で11月2日(金)〜12月23日(祝・日)の期間開催されます「稲葉祥子」「茶の袋物展」「和の美名物裂茶道具の仕覆」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、1998年3月に、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の「一部」を開放し、「東総地域」の「文化」の「発信地」として設立されました。
 「松山庭園美術館」の約2千坪の「敷地」内には、「本館」のほか「長屋門」、「茶室」、「企画展示室」、「四季折々」の「自然」を満喫できる「見晴し亭」などが点在し、「苔」と「紅葉」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」には、「鉄」や「石」の「彫刻」が配置され、「来館者」の「憩い」の「空間」ともなっているそうです。

 「松山庭園美術館」「展示内容」ですが、「企画展示」、「館所蔵作品展示」、「映像の鑑賞」、「ミュージアムコンサート等の開催」となっています。
 「企画展示」ですが、「著名作家」、「若手作家」等の「個展」、埋もれている「作家」の「発掘」、「コレクターズコレクション展」などを開催しています。

 「館所蔵作品展示」ですが、「此木三紅大」氏が「参考」とした「国内外」「名画作品」を順次公開しています。
 「コンスタブル」、「ドラクロア」、「浅井忠」、「藤島武二」、「長谷川利行」、「村山槐多」など

 「茶道具コレクション」ですが、「大井戸」、「光悦」、「道入」、「仁清」、「熊川」、「古唐津」などの「茶碗」、「唐物青貝香合」、「天命釜」、「寒薙釜」など約120点となっています。

 「蒔絵琴コレクション」ですが、江戸時代から明治時代の「蒔絵琴」10面。
 「中林傳兵衛」作、「内国博覧会」「受賞作品」の「芝山蒔絵」の見事な「唐子模様」の「琴」は、一見の価値ありだそうです。

 「映像の鑑賞」ですが、「企画展示」に関係する「ビデオ」の「放映」を行っています。
 「ミュージアムコンサート等の開催」ですが、年数回の「庭園コンサート」、「語り」、「茶会」も開催され「好評」を博しているそうです。

 「稲葉祥子」さんは現在、「香取郡多古町」にお住まいだそうです。
 「稲葉祥子」さんは、数年前までは「東京」で「ファッション関係」の「会社」を経営されていた「キャリア・ウーマン」でもあるそうです。

 「稲葉祥子」さんが、「茶道具」の「仕覆」を作り始めた「きっかけ」は、「骨董(こっとう)」を「趣味」としている(鑑定士の免許を持っている)「叔父」からの「貰い物」の「茶道具」が沢山たまったことなのだそうです。
 その中には、「箱」も「仕覆」もない「裸の道具」も多くあったそうで、せっかくの「時代」を生きてきた「趣」ある「道具たち」に「仕覆」を着せて、「箱」に納めてやりたいという「思い」からであったといいます。
 「稲葉祥子」さんは、「袋物師」・「永井百合子」氏の「門」をたたいてから、既に20年の「歳月」が経ったそうです。

 「稲葉祥子」「茶の袋物展」「和の美・名物裂・茶道具の仕覆」では、「茶器」・「茶碗」の他、「水屋道具」などの「仕覆」などなど約100点を展示しているそうです。
 扱われている「布地」は、「日本」の古く貴重な「烈地」の他、「仕事」や「プライベート」の「海外旅行」の際に「アンティックショップ」を覗いては買い貯めたという珍しい「布地」などもあるそうです。

 「稲葉祥子」さんは、今回の「展示」に当たっては、
 「普段は茶事における脇の主役であって、道具を保護し引き立てる役割の仕覆です。
 ご存知のように仕覆づくりは地味な仕事ですが、その道具に合わせて布地を選択する時のワクワク感や布地に鋏を入れる時の緊張感、制作過程のドキドキ感、そして完成した時の達成感。
 一針一針心をこめて縫い上げた作品の愛おしさは、格別なものがあります。」
 と、熱い「思い」を語っているそうです。

 「晩秋」の「紅葉」も鮮やかな「色づき」を見せる「庭園」の中、「色とりどり」の「茶道具」の「仕覆」等を愛でる「企画展」「稲葉祥子」・「茶の袋物展」「和の美・名物裂・茶道具の仕覆」。
 この機会に「匝瑳市」「松山庭園美術館」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「稲葉祥子」「茶の袋物展」「和の美・名物裂・茶道具の仕覆」詳細

 開催期間 11月2日(金)〜12月23日(祝・日)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 営業日  金・土・日

 営業時間 10時〜17時

 入館料  大人800円 小中学生400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「企画展」「稲葉祥子」「茶の袋物展」「和の美・名物裂・茶道具の仕覆」が開催されている「松山庭園美術館」では、11月23日(祝・金)11時〜16時に「錦秋のお茶会」を行うそうです。
 「錦秋のお茶会」ですが、「本席」「濃茶」「紅葉狩り」「稲葉棟祥」、「立礼」「薄茶」「秋のコンサート」「松田宗和」が行われ、「お凌ぎ弁当」「入館料」込みで5000円(要予約)となっています。

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| 地域情報::匝瑳 | 08:03 PM |
「第7回そうさ農業まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「匝瑳市役所」「南側駐車場」で明明後日(しあさって)の11月11日(日)に開催されます「第7回そうさ農業まつり」です。

 「匝瑳市」は、平成18年1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して「匝瑳市」が誕生しました。
 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「緑」豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「まち」です。
 「匝瑳市」は、「東京」からは70km圏、「成田国際空港」からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。

 「匝瑳市」の「総面積」は、101.78平方kmで、「匝瑳市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ複雑な「地形」の「台地部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されています。
 また「匝瑳市」「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」となっており、「白砂青松」の続く「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)に面しています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の温暖な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺に比べますと、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「匝瑳市」の「気候」は、1年を通して良好なため、温暖な「気候」を生かした「農業」は「市」の主(おも)だった「産業」で、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され、高品質を維持している「トマト」、「栽培」の歴史が長い「イチゴ」などの「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ねぎ」などの「露地野菜」も盛んです。
 また「匝瑳市」は、「千葉県」唯一の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」と知られ、「露地物」の「ナス」や、「周囲」約30cm、「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ごぼう」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」は「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(わかしおぎゅう)」などが作られています。

 「匝瑳市役所」は、1954年(昭和29年)3月31日に「八日市場町」が「匝瑳郡平和村」・「椿海町」・「匝瑳村」・「豊栄村」・「須賀村」・「共興村」・「吉田村」・「飯高村」・「豊和村」と合併し、「八日市場町」となり、同年7月1日に「市制施行」により「八日市場市」となり、上記のように2006年1月23日に「匝瑳市」となるまで「八日市場市役所」として使っていたものです。
 「匝瑳市」では、旧「八日市場市役所」を「本庁舎」、「野栄町役場」を「総合支所」として使用しています。
 「匝瑳市役所」周辺には、「八日市場ドーム」(10月31日のブログ参照)、「匝瑳市民ふれあいセンター」、「匝瑳市シルバー人材センター」、「JAちばみどり野菜出荷所」、「ふるさと市場」、「JAちばみどり八日市場支店」等があります。

 「そうさ農業まつり」は、平成18年に開催された「イベント」で、「見て」、「ふれて」、「味わって」、「楽しめる」「農業者」と「市民」の「交流祭典」としてとして始まりました。
 「第1回そうさ農業まつり」は、前年(平成17年)まで開催されていた「ようかいちば農業まつり」と「野栄町産業まつり」が合併に伴って統合されたもので、「農産物」や「加工品」などの「展示」・「販売」や「各種企画」を通じて「匝瑳市」の「農業」の「活性化」、「普及拡大」を図る「市内最大級」の「催し物」で、「生産者」・「製造者」と「消費者」の「交流」、「地産地消」の「推進」も「目的」としていたそうです。

 「匝瑳市」周辺地域で行われる「産業まつり」は、その「地域」の「農業」「水産業」「工業」「商業」などをアピールする「イベント」ですが、「匝瑳市」では、他の「地区」とは異なり「農業」を主体として開催されるのが、「そうさ農業まつり」です。
 「そうさ農業まつり」「会場」には、「動物とのふれあい牧場」もあり、「見て、触れて、味わって、体験できる」「イベント」となっています。

 「第7回そうさ農業まつり」は、「見て、触れて、味わって、体験できる!農業者と市民の交流祭典」で、「匝瑳市役所」「南側駐車場」で開催されます。
 「第7回そうさ農業まつり」「会場」には「新鮮」で「美味しい」「匝瑳市産」の「野菜」をはじめ、「加工品」、「植木の苗木」、「花き類」など「出店団体」自慢の「商品」を取り揃え、開催されるそうです。
 また「第7回そうさ農業まつり」では、「数」に限りはありますが、「匝瑳市産」の「食材」をその場で味わっていただけるよう、「おにぎり」、「牛肉サイコロステーキ」などの「試食」があり、そのほか「植木の苗木」や「牛乳」などが「無料配布」されるそうです。

 「第7回そうさ農業まつり」では、そのほかにも「見どころ」「イベント」が盛り沢山となっており、「丸太切り競争」や「のさか太鼓」、「いも掘り体験」、「ピアダンス」、「ソーサマンショー」(3月16日のブログ参照)、「炭出し体験」、「植木オークション」、「ラッキーくじ付き紅白もち投げ」、「ラッキーくじ抽選・景品配布」等が行われます。

 「丸太切り競争」ですが、毎年「恒例」の「林業組合」による「イベント」で、早く「丸太」を切り終わった「チーム」には「豪華」な「賞品」を用意しているそうです。
 また「丸太切り競争」に「参加者」には「参加賞」も有ります。

 「いも掘り体験」ですが、「飯塚農地開発畑地かんがい営農対策推進会議」による「イベント」です。
 「イベント」では、広々とした「飯塚地区」の「畑」で「いも掘り体験」ができるそうです。
 また「第7回そうさ農業まつり」「会場」から「畑」まで「バス」で送迎され、「参加費」は「無料」だそうです。
 なお「いも掘り体験」「参加人数」には限りがあるのでご注意下さい。

 「のさか太鼓」は、平成4年に「地域コミュニティー活動」の「一環」として発足しました。
 「地域」に伝わる「伝統文化」の「お囃子」を中心とした、「和太鼓」や「笛」などの「和楽器」による「迫力」の「舞台」を楽しめる「イベント」です。

 「ピアダンス」は、「匝瑳市」の「ダンスチーム」による「創作ダンス」です。
 「匝瑳市」の「春」「恒例」の「イベント」「そうさチューリップ祭り」(4月8日のブログ参照)等で出演されており、「匝瑳市」ではお馴染みの「ダンスチーム」です。

 「ソーサマンショー」は、「匝瑳市」の「ご当地ヒーロー」「ハリキリ戦隊ソーサマン」が活躍する「ヒーローショー」で人気の「イベント」です。
 「ハラハラドキドキ」の「ショー」が展開され、「第7回そうさ農業まつり」でも「新作」が披露され、毎回趣向を凝らした「怪人」が登場して「ファン」を魅了している「ショー」となっています。
 どんな「怪人」が登場するのか、楽しみな「イベント」です。

 「炭出し体験」では、この日のために作った「炭」を「炭焼き窯」から取り出すそうです。
 「炭出し体験」「参加者」には取り出した「炭」の「プレゼント」があります。

 「植木のオークション」ですが、「八日市場植木組合」、「匝瑳市植木組合」による「恒例」の「イベント」です。
 「植木のオークション」は、「日本有数の植木の町」(2011年9月30日のブログ参照)として知られる「匝瑳市」ならではの「イベント」で、「売り手」と「買い手」の「軽妙」な「やり取り」が「見どころ」だそうです。

 「ラッキーくじ付き紅白もち投げ」は、「当たりくじ」が入っている「紅白もち」を拾った「方」には「各団体」が用意した「賞品」が「プレゼント」される「イベント」で、「そうさ農業まつり」の「最後(フィナーレ)」を飾る「一大企画」です。
 「紅白もち」は、「もち米」7俵分用意されるそうです。
 また「ラッキーくじ抽選・景品配布」では、「ラッキーくじ付き紅白もち投げ」に伴い、「そうさ農業まつり」当日、「抽選」で「市内共通商品券」5000円分を20名に「プレゼント」されるそうです。
 (イベントスケジュールは下記「詳細」参照)
 なお「第7回そうさ農業まつり」の「内容」・「予定」等は、「まつり」当日「変更」となる場合もありますので、ご注意下さい。

 また「第7回そうさ農業まつり」当日は「道路」が大変混雑することが予想されますので、「車」で「来場」される「方」は「乗り合わせ」でご来場下さいとのことです。
 また「会場」周辺は9時00分から14時30分まで「交通規制」もかかり、「匝瑳市役所」「北側駐車場」が「満車」の場合は、「匝瑳市営野球場」「駐車場」(八日市場第一中学校となり)を利用の上、「野球場」から「第7回そうさ農業まつり」「会場」まで「シャトルバス」を約10分間隔で運行するそうです。

 「匝瑳市」の「農産物」、「農業活動」がまるごとわかる「イベント」「第7回そうさ農業まつり」。
 「第7回そうさ農業まつり」の行われるこの機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第7回そうさ農業まつり」詳細

 開催日時 11月11日(日) 9時半〜14時

 開催会場 匝瑳市役所南側駐車場 匝瑳市八日市場ハ793番地2

 問合わせ 匝瑳市産業振興課農政班 0479-73-0089

 備考
 「匝瑳市」の「名産」「大浦ごぼう」は、毎年「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)に奉納され、「精進料理」に使われています。
 「第7回そうさ農業まつり」は、「雨天決行」、「荒天中止」となっています。

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| 地域情報::匝瑳 | 11:57 AM |
「第2回千葉県観光物産大会」(匝瑳市)
 本日三つ目にご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「匝瑳市八日市場ドーム」で明日、11月1日(木)に開催されます「第2回千葉県観光物産大会」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」「北東部」の「市」で、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と「匝瑳郡野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、旧「八日市場市」と旧「野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことからとなっており、「竹内正浩」の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。

 「匝瑳市役所」「本庁」は旧「八日市場市役所」を使用、「匝瑳市区域」のうち、旧「八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として有名であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」(2011年9月30日のブログ参照)となっています。

 「匝瑳市」「北部」は「八津田」が入り組んだ複雑な「地形」の「台地部」で、一方「南部」は「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)に面する平坦な「地形」になっています。
 「匝瑳市」の「中央」を「東西」に「JR総武本線」と「国道126号線」が並走し、「中央」の「西方」を「国道296号線」が「南北」に走っています。
 「匝瑳市」に「隣接」する「自治体」は、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡多古町」、「山武郡横芝光町」(光地区)となっています。

 「匝瑳市八日市場ドーム」は、「スポーツ」だけでなく「文化関連イベント」にも使用できる「多目的施設」で、平成6年(1994年)に完成しました。
 「八日市場ドーム」内には、「メインアリーナ」、「サブアリーナ」をはじめ、「更衣室」、「シャワー室」、「選手控え室」、「会議室」、「楽屋」、「ラウンジ」などの「設備」が整えられています。

 また「八日市場ドーム」1階の「電動観覧席」は1308席、2階の「固定観覧席」は542席設けられ、1階には「身体障害者用観覧席」も備えられています。
 「八日市場ドーム」「メインアリーナ」は、「天井」の「高さ」17mで、「テニスコート」(2面)、「バスケットボール」(2面)、「バレーボール」(3面)の「面積」があります。
 「サブアリーナ」は、「天井」の「高さ」11mで、「バスケットボール」(1面)、「バレーボール」(1面)ができます。

 「第2回千葉県観光物産大会」は、「千葉県」と「(社)千葉県観光物産協会」が、「千葉県」が掲げています「観光立県千葉」の「確立」を推進するため、「匝瑳市八日市場ドーム」で「イベント」を開催するそうです。
 「第2回千葉県観光物産大会」では、「開催地」の「匝瑳市」による「各種アトラクション」、本年(2012年)8月から「成田国際空港」を「拠点」に「国内線」の「運航」を開始した「エアアジア・ジャパン」の「伊藤恵理子」氏による「講演」、「地元物産」の「販売」、「観光・物産振興」の「功労者表彰」を行うそうです。

 「第2回千葉県観光物産大会」では、「アトラクション」、「ご当地アイドルS☆cute」(2011年11月5日のブログ参照)「歓迎ライブ」、ド・迫力!「のさか太鼓」〜明日へはばたけ、復興の奏で〜、「日本一」揃い踏み!「ソーサマン」(3月16日のブログ参照)VS「しーたん」(10月20日のブログ参照)〜東西難読地名のまちおこし交流〜(「匝瑳市」&「兵庫県」「宍粟市(しそうし)」)、「講演」「成田から「ちょっと空まで」〜千葉県との繋がりを礎に〜」「講師」「エアアジア・ジャパン株式会社」「マーケティング部」「部長」「伊藤恵理子」氏、「式典」「表彰」「千葉県知事感謝状」、「千葉県観光物産協会功労者表彰」、「千葉県観光物産協会役員表彰」、「大会宣言」が行われます。
 (「アトラクション」「講演」「式典」プログラムは下記「詳細」参照)

 「観光立県千葉」の「確立」を標榜(ひょうぼう)する「千葉県」の「イベント」「第2回千葉県観光物産大会」。
 この機会に「匝瑳市」「八日市場ドーム」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第2回千葉県観光物産大会」詳細

 開催日時 11月1日(木) 11時〜16時

 開催会場 匝瑳市八日市場ドーム 匝瑳市八日市場ハ793-1ほか

 「アトラクション」プログラム (12時15分〜13時20分)

 1 ご当地アイドル「S☆cute」歓迎ライブ

 2 ド迫力!「のさか太鼓」〜明日へはばたけ、復興の奏で〜

 3 日本一揃い踏み!「ソーサマンVSしーたん」〜東西難読地名のまちおこし交流〜(匝瑳市&兵庫県)

 「講演」プログラム (13時30分〜14時15分)

 「講演」「成田から「ちょっと空まで」〜千葉県との繋がりを礎に〜」

 「講師」エアアジア・ジャパン株式会社
 マーケティング部部長 伊藤恵理子 氏

 「式典」プログラム (14時30分〜15時40分)

 「表彰」
 「千葉県知事感謝状」
 「千葉県観光物産協会功労者表彰」
 「千葉県観光物産協会役員表彰」
 「大会宣言」

 問合わせ 匝瑳市産業振興課商工観光室 0479-73-0089

 備考
 「第2回千葉県観光物産大会」は、どなたでも参加いただける「イベント」だそうです。
 「千葉県匝瑳市(そうさし)」と「兵庫県宍粟市(しそうし)」は、「読めない、書けない市」とされており、「難読市名」をひとつの「地域資源」と捉(とら)え、「歴史」ある「市名」を大切に守っていくとともに「難読」を「逆手(さかて)」にとって「両市」の「地域交流活動」を「全国」に「情報発信」することで「知名度」の「向上」を図ることを「目的」として「地域交流」しています。

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| 地域情報::匝瑳 | 03:25 PM |
「坂田の梅枝切り体験」(横芝光町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「横芝光町」「坂田城跡梅林」で明明後日(しあさって)の10月27日(土)に開催されます「坂田の梅枝切り体験」です。

 「横芝光町」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「東京都心」から約40km、「成田国際空港」からは約20kmの「距離」にあります。
 「横芝光町」の「形状」は「東西」約5km、「南北」約14kmと「南北」に細長く、「面積」は66.91平方kmで、「北」は「香取郡多古町」と「山武郡芝山町」、「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」に接し、「南」は「白砂青松」の続く「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)が広がり、「太平洋」に面しています。

 「横芝光町」の「地勢」は、「中央部」から「南部」にかけては「平坦地」が続き、「北部」は緩やかな「丘陵地帯」を形成しています。
 また、かつては「上総」、「下総」の「国境」でもあり、「九十九里平野」(7月6日のブログ参照)における「最大」の「河川」「栗山川」(2月18日のブログ参照)が、「中央部」を「北」から「南」に向けて流れています。
 「黒潮」の「影響」を受ける「気候」は、「年平均気温」は15度、「年間降水量」は1300mm程度で、「夏」涼しく「冬」暖かい「海洋性気候」となっています。

 「横芝光町」の「町の花・木・鳥」ですが、「横芝光町」の「誕生」に伴い、「町のシンボル」として「町民」が「愛着」を持ち、新しい「ふるさと」「横芝光町」に相応(ふさわ)しい「花」と「木」と「鳥」を募集したところ、のべ1132名の方から「応募」したそうです。
 その中から「横芝光町」の「花・木・鳥」「選考委員会」で「協議」・「検討」した「結果」、「町の花」は「さくら」、「町の木」は「梅」、「町の鳥」は「コアジサシ」と決定したそうです。

 「横芝光町」の「町の花」の「さくら」ですが、「春」に「淡紅色」の「花」を咲かせる「桜」は、「横芝光町」「中央」を流れる「栗山川」の「堤防」や「横芝光町」「町内各所」に植えられており、「心」を和ませてくれる「花」として広く親しまれています。

 「横芝光町」の「町の木」の「梅」ですが、「早春」に香り高く咲く「梅」は、清楚で落ち着きのある「上品」な「木」です。
 1500本の「巨木」が植えられている「坂田城跡」の「梅林」(2月7日のブログ参照)は広く知られています。

 「横芝光町」の「町の鳥」の「コアジサシ」ですが、「春」から「秋」にかけて「繁殖」のために「海岸」に飛来してくる「渡り鳥」で、「稀少種」に指定されています。
 「横芝光町」では「木戸海岸」周辺が「営巣地」になっており、「保護柵」の「設置」や「海岸清掃」など「保護活動」が行われています。

 「坂田城跡梅林」は、「県下最大級」の「梅林」で、凛(りん)とした「純白の花」を咲かせる1500本の「巨木」は圧巻です。
 「坂田城跡」では「坂田城跡の梅まつり」(2011年2月11日のブログ参照)が開かれ多くの「観光客」「地元客」で賑わっています。
 「坂田城跡の梅まつり」「期間中」は、「梅農家」による「手作り梅加工品」や「漬物」の「直売」のほか、「地元特産物」の「販売」も行われています。
 また「坂田城跡の梅まつり」「期間中」の「土曜日」・「日曜日」には「菜雑煮」が振る舞われるほか、「昔」の「遊び体験」、「ぷち茶道体験」など「お子様」と一緒にお楽しみいただける「イベント」も行われています。

 この度(たび)「横芝光町」「坂田城跡梅林」では、「坂田の梅枝切り体験」を開催するそうです。
 「坂田の梅枝切り体験」は、「梅の実」がよくなる「枝の切り方」を、「梅栽培」の「プロ」に教えてもらうといった「体験」できる「催し」だそうです。

 「坂田の梅枝切り体験」では、「手入れ」をした「木」に「手入れした方」の「看板」が設置されるほか、「梅干し」の「無料引換券」を「プレゼント」するそうです。
 「坂田の梅枝切り体験」は、初めてでも「安心」として「枝切り体験」できるように「梅農家」の「プロ」が丁寧に指導してくれるそうです。
 「坂田の梅枝切り体験」の「募集人数」は50名程度(希望者多数の場合は抽選)で、「体験料」は1人1000円だそうです。
 「坂田の梅枝切り体験」の「特典」ですが、上記のように「梅まつり期間中、枝切りを行った木へ枝切りをした方の名前を掲示」、「梅まつり期間中に使用できる梅干しの無料引換券プレゼント」、「梅干しおにぎりの昼食付」となっています。
 ちなみに「実」になる前の「花」の咲き「具合」は、「早春」の「梅まつり」の行われる「会場」「坂田城跡梅林」で確かめてみれるそうです。

 「梅の名所」「坂田城跡梅林」で行われる「体験観光」「坂田の梅枝切り体験」が行われる「横芝光町」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「坂田の梅枝切り体験」詳細

 開催日時 10月27日(土) 9時半〜12時

 開催会場 坂田城跡梅林 山武郡横芝光町坂田地先

 問合わせ 横芝光町観光協会 0479-84-1215

 備考
 「坂田の梅枝切り体験」は「荒天中止」の「イベント」です。
 「坂田の梅枝切り体験」は、10月12日(金)に「申込終了」されています。

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