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「はじめよう!農業」「説明会」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で10月29日(水)に開催されます「はじめよう!農業」「説明会」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「匝瑳市」の「気候」は、1年を通して良好なため、上記のように「温暖」な「気候」を生かした「農業」は「市」の主(おも)だった「産業」で、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され、「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の「歴史」が長い「いちご」などの「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ねぎ」などの「露地野菜」も盛んに生産されています。
 また「匝瑳市」は、「千葉県」「唯一」の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ごぼう」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」が「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(わかしおぎゅう)」などが作られています。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(なりたインターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(成田ICより約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」では、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村総合交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 そして「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」を行っています。

 「はじめよう!農業」「説明会」ですが、10月29日(水)に行われる「ふれあいパーク八日市場」の「企画」で、「野菜を自分でつくりたい」といった「野菜」を作ってみたい「方」を募集する「説明会」だそうです。
 「ふれあいパーク八日市場」募集される「はじめよう!農業」では、「育成農場」で「農業」を学び、後々は「ふれあいパーク八日市場」の「会員」として「売場」に列べられるような「野菜」が作れるようになるそうです。
 「はじめよう!農業」では、「野菜」の「苗」を育てるところから始め、「ふれあいパーク八日市場」に出品する「生産者」が「農作業」の「行程」を「基礎」から教えてくれるそうです。
 「はじめよう!農業」の「内容」ですが、「1年間」の「農業作業コース」で、「週1回」の「作業」となっており、「作業日」は、「毎週」「金曜日」となっています。
 なお「はじめよう!農業」の「参加費」ですが、「1年間」で12000円となっています。

 「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「農業作業コース」「説明会」「はじめよう!農業」「説明会」。
  この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「はじめよう!農業」「説明会」詳細

 開催日時 10月29日(水) 13時半〜

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 この度(たび)、「ふれあいパーク八日市場」で募集される「はじめよう!農業」ですが、「農作業」を通して「健康」の「増進」や「土いじり」の「楽しさ」、「野菜」が出来る「喜び」を体験できるそうです。











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| 地域情報::匝瑳 | 10:06 AM |
「第36回よかっぺ祭り」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「八日市場本町通り・駅前通り」で10月19日(日)に開催されます「第36回よかっぺ祭り」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。

 「八日市場本町通り」は、「JR八日市場駅」から「北」へ5分のところに位置する「通り」で、「八日市場本町通り」には「八日市場本町通り商店街」があり、「八日市場本町通り商店街」ですが、「全長」400m程ある「商店街」で、現在「商店街協同組合」の「加盟店舗数」ですが、31店舗が加盟しています。
 (2013年時点)
 「八日市場本町通り商店街」では、「町起こし運動」として、「売り出し」(3月・10月・12月)、「八重垣市場」、「よかっぺ祭り」(2013年10月16日・2012年10月20日・2011年10月12日・2010年10月16日のブログ参照)、「市場まつり」(2014年7月23日・2013年7月24日・2012年7月22日・2011年7月21日のブログ参照)などを開催しており、現在「一店逸品」に取り組んでおり、下記のような「商品」を開発・販売しています。

 1 大菱屋時計店

 「あんりゃどしたTシャツ」(1500円)、「あんりゃどしたネックストラップ」(500円)

 2 うれし野

 「じまん焼」(饅頭・さらしあん、小倉あん、白あん、カスタードあん)(70円)

 3 灰吹屋薬局

 「スパーライフBF」(酵母菌と繊維)(30包)(3150円)

 4 坂本総本店

 「落花煎餅」(落花生菓子)(90円)

 5 fudeuchiコスメティックガーデン

 「マツ毛パーマ」(2625円)(初回のみ2100円)

 6 鶴泉堂

 「初夢漬」(茄子の砂糖漬)(8個〜10個)(1800円)

 7 杉山商事

 「あんりゃどした」(辛口純米酒)(720ml)(1050円)

 8 いそや

 「オリジナル祭用品」(鯉口シャツ・股引・巾着等)

 9 多田屋

 「千葉東総物語」(地域の歴史冊子シリーズ)(105円〜158円)

 10 写真と宝くじの天下堂

 「フォトブックスクエア」(オリジナル写真集)(1000円〜2250円)

 11 しのづか呉服店

 「楽々帯」(袋帯・名古屋帯の加工)(名古屋帯・3500円、袋帯・4000円)

 12 片岡呉服店

 「手拭」(半天型・着物型におった手拭)(1000円)

 13 かどや寿司屋

 「玉子太巻寿司」(純厚焼玉子、玉子巻寿司)(玉子焼・800円、玉子太巻・840円、2100円)

 「JR八日市場駅」は、「匝瑳市」「八日市場イ」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「総武本線」の「駅」です。
 「JR八日市場駅」は、「相対式ホーム」2面2線を有する「地上駅」で、互いの「ホーム」は「跨線橋」で連絡しています。
 「JR八日市場駅」は、2012年(平成24年)4月頃までは「JR成東駅」「管理」の「直営駅」でしたが、2012年4月頃より「駅業務」が「JR千葉鉄道サービス」へ委託され、「業務委託駅」となっています。

 「よかっぺ祭り」は、「市民参加」の「お祭り」として長年親しまれている「匝瑳市」「八日市場」の「お祭り」で、「市民手作り」の「祭り」として昭和54年(1979年)から始まり、今年(2014年)で「36回目」を迎える「心のふれあいの場」を「テーマ」に始められた「イベント」です。
 「よかっぺ祭り」は、「開催」以来、「匝瑳市民」の「方々」の「創意工夫」により、共に喜び合い、「心」に残る「郷土」の「祭り」として「発展」を遂げてきました。
 「よかっぺ祭り」では、「神輿」の「渡御」や「太鼓演奏」、「新鮮野菜」や「うまいもの販売」、「餅つき」や「プレゼントコーナー」、「出店」に、「ご当地ヒーロー」登場等々、どこを歩いても楽しく「祭り気分」を味わえるそうです。
 ちなみに「よかっぺ祭り」の「よかっぺ」とは、「匝瑳市」の「方言」で、「良いだろう」・「良いことだ」という「意味」なのだそうです。

 「第36回よかっぺ祭り」は、10月19日(日)の9時30分頃から、「匝瑳市」「中央地区中心街」(「八日市場本町通り」)を「中心」に開催されます。
 「第36回よかっぺ祭り」では、9時30分に「八日市場小学校」から「各」「小学校」「自慢」の「手作りたるみこし」と「お囃子」が出発して「商店街」を練り歩き、「会場内」には「ご当地グルメ」や「健康コーナー」、「各種バザー」などの「ブース」が並びます。
 「第36回よかっぺ祭り」「ステージ前」では、「よさこい鳴子踊り」や「子どもたち」の「ヒップホップダンス」、「迫力満点」の「のさか太鼓」の「演奏」や「ご当地ヒーロー」「ソーサマンショー」(2012年3月16日のブログ参照)など、「イベント」が盛りだくさんです。

 「第36回よかっぺ祭り」の「ステージ前行事」ですが、下記の「スケジュール」で行われます。

 「ステージ前行事スケジュール」

 9時30分〜11時30分 たるみこし&囃子パレード

 9時30分〜9時50分 つくも99SPのスペシャルライブ

 九十九里ホーム病院のユニット 派手・派手ライブ

 11時30分〜11時50分 椿海保育園児による鼓笛

 11時50分〜12時25分 よかっぺ歌と踊りの競演

 「ご当地ソング」歌って踊って応援しよう!岡田陽子&山野みどり歌謡ショー

 12時25分〜12時30分 「そうさはいいね」商工会女性部の踊り

 商工会女性部によるオリジナルの踊り

 13時05分〜13時20分 踊りパレード

 よかっぺ音頭、匝瑳の街灯り、なかよし音頭、大漁節!飛び入り大歓迎

 13時20分〜13時40分 つくも99SPのスペシャルライブ

 九十九里ホーム病院のユニット 派手・派手ライブ

 13時40分〜14時00分 踊りパレード

 よかっぺ音頭、匝瑳の街灯り、なかよし音頭、大漁節!飛び入り大歓迎

 12時35分〜12時45分 東保育園児によるよさこいパッション

 12時45分〜13時05分 八日市場幼稚園児によるお遊戯

 14時05分〜14時25分 HIROE'S STUDIO(HIP HOP ダンス)

 子供から大人まで楽しめるダンスを披露します。

 14時25分〜14時35分 颯(はやて)Sterns(HIP HOP ダンス)

 強い女子力をアピールします。

 14時40分〜15時00分 ハリキリ戦隊ソーサマンショー

 昨年できなかった幻のショー バリバリ戦隊ソーサレンジャーって?!

 15時10分〜15時50分 のさか太鼓

 各地で大活躍!圧巻の太鼓パフォーマンスをお楽しみください。

 15時55分〜16時15分 お楽しみ大抽選会・表彰式

 よかっぺ祭り来場者の方に豪華景品が当たるチャンス!

 16時15分〜16時30分 よさこい総乱舞

 また「第36回よかっぺ祭り」「お祭り広場」の「体験」・「ブース」・「催し」ですが、下記の通りとなっています。

 1 楽天舞 9時30分〜16時00分

 2 ご当地グルメ「難読ック(ナンドック)」の販売 9時30分〜16時30分

 難読地名の匝瑳市をPRするために八日市場青年会議所で開発!

 3 国保匝瑳市民病院「健康探検村」 9時30分〜16時30分

 4 (福)九十九里ホーム「健康広場」 10時00分〜16時00分

 5 ふじの会 9時30分〜16時30分

 6 ユートリーカードポイントサービス 13時00分〜(大抽選会は15時55分〜)

 先着400名様に10000円お買い物相当のポイントサービス

 7 商工会青年部 12時00分〜16時30分

 飲食物の販売 跳ねて飛んでおもいっきり遊べる「フワフワ」

 8 商工会女性部 9時30分〜16時30分

 そうさ招福お守り、花苗、コロッケ、みそ田楽などの販売

 9 匝瑳医師会「健康ですか?」 9時30分〜16時00分

 10 チャリティ餅つき大会! 11時00分〜12時30分

 つきたてお餅を食べてチャリティ-募金

 11 祇園祭写真展 9時30分〜16時30分

 今年の八重垣神社祇園祭(2014年8月3日のブログ参照)の熱血写真展

 がんばれ福島 復興支援プロジェクト 10時00分〜16時00分

 道の駅たじまのおいしいりんごなどの物産も販売!地酒もあります!

 地井武男ふれあい記念館 10時00分〜

 当日は来館者に特別プレゼントあり

 テルテル坊主コンテスト 9時30分〜15時30分

 晴天祈願「いけテル」テルテル坊主が会場内に並びます!

 フリーマーケット 9時30分〜16時30分

 市外・県外から集まったお宝品がたくさん
 (他、多数出店あり)

 また「第36回よかっぺ祭り」では「協賛行事」も開催され、下記の通りとなっています。

 1 池坊千葉東総支部 9時30分〜16時30分

 2 匝瑳市交通安全対策協議会 10時00分〜15時30分

 3 匝瑳市環境生活課 9時30分〜16時30分

 4 のさか学園 9時30分〜16時30分

 5 香取匝瑳歯科医師会 9時30分〜16時00分

 6 NPO法人トータルバランス療法普及協会 9時30分〜16時00分

 7 オアシス 9時30分〜16時30分

 8 あづみの 9時30分〜15時00分

 9 株式会社 太陽社 9時30分〜16時30分

 10 イル・ジラソーレ 9時30分〜16時30分

 11 匝瑳市朝市組合 9時30分〜16時00分

 12 匝瑳市職員労働組合 9時30分〜16時30分

 13 匝瑳市福祉課 9時30分〜15時00分

 14 匝瑳市赤十字奉仕団 9時30分〜15時00分

 15 匝瑳市商工会 9時30分〜16時00分

 16 匝瑳市国際交流協会 9時30分〜16時30分

 17 匝瑳市防犯協会 10時00分〜16時00分

 18 就労系事業所連絡会 9時30分〜16時30分

 19 匝瑳市横芝光町消防組合 9時30分〜16時30分

 20 ガールスカウト千葉県第98団 9時30分〜16時30分

 21 NPO法人「WITH」 9時30分〜16時30分

 22 匝瑳市ことばの教室親の会 9時30分〜12時30分

 23 匝瑳市手をつなぐ育成会ほほえみ園 9時30分〜16時30分

 「第36回よかっぺ祭り」では下記の「会場」が「駐車場」として開放するそうです。

 八日市場小学校(午後のみ)
 八日市場公民館(午後のみ)
 敬愛大学八日市場高等学校前
 東栄寺
 福善寺
 八日市場勤労青少年ホーム
 千葉興業銀行八日市場支店
 京葉銀行八日市場支店
 田町駐車場
 天神山公園
 八日市場第二中学校
 駅前市有地(JT跡地)

 「匝瑳市」の「目抜通り」「八日市場本町通り」・「駅前通り」で開催される「恒例イベント」「第36回よかっぺ祭り」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第36回よかっぺ祭り」詳細

 開催日時 10月19日(日) 9時半〜16時半

 開催会場 匝瑳市八日市場本町通り・駅前通り

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「第36回よかっぺ祭り」では、「胃潰瘍(いかいよう)」や「胃がん」の「原因」となる「ヘリコバクター・ピロリ菌」の「検査」を、「事前予約」した40歳以上の「先着」20人(午前10人・午後10人)に「無料」で行うそうです。
 (申し込み・市民病院0479-72-1525・土日祝日を除く9時〜17時)
 「ヘリコバクター・ピロリ菌」の「検査」を受ける方は、当日は「朝食」を食べずに(水は検査1時間前まで可)、また午後に「検査」の「人」は4時間以上何も食べずにおいでくださいとのことです。
 (検査結果は20分ほどで分かるそうです。)
 なお「第36回よかっぺ祭り」「会場」では、「体脂肪測定」、「血管年齢測定」なども行っているそうです。



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| 地域情報::匝瑳 | 10:27 AM |
「此木三紅大の万華鏡 その2 油絵で描く日本の美」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で10月4日(土)〜11月16日(日)の期間開催されます「此木三紅大の万華鏡 その2 油絵で描く日本の美」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、1998年(平成10年)3月に、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の「一部」を開放し、「東総地域」の「文化」の「発信地」として設立された「私設美術館」です。
 「松山庭園美術館」の約2千坪の「敷地内」には、「本館」のほか「長屋門」、「茶室」、「企画展示室」、「四季折々」の「自然」を満喫できる「見晴し亭」などが点在し、「苔(こけ)」と「紅葉」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」には、「鉄」や「石」の「彫刻」が配置され、「来館者」の「憩いの空間」ともなっているそうです。
 上記のように「松山庭園美術館」には、素晴らしい「庭園」があり、「庭園内」には「地域」の「文化交流」の「拠点」としての「企画展示室」等が点在し、「四季折々」の「自然」を愛(め)でながら「野外彫刻」も楽しめるようになっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」の「裏」には、「高さ」11m、「根回り」3.1mの「大桑」が聳(そび)え、「黒松」、「枝垂れ萩」、「紅葉の林」などの「草木」があり、「四季」を通じて楽しめるそうです。

 「松山庭園美術館」「展示内容」ですが、「企画展示」、「館所蔵作品展示」、「映像の鑑賞」、「ミュージアムコンサート」等の「開催」となっています。
 「企画展示」ですが、「著名作家」、「若手作家」等の「個展」、埋もれている「作家」の「発掘」、「コレクターズコレクション展」などを開催しています。

 「館所蔵作品展示」ですが、「此木三紅大」氏が「参考」とした「国内外」「名画作品」を「順次」公開しています。
 「コンスタブル」、「ドラクロア」、「浅井忠」、「藤島武二」、「長谷川利行」、「村山塊多」など

 「茶道具コレクション」ですが、「大井戸」、「光悦」、「道入」、「仁清」、「熊川」、「古唐津」などの「茶碗」、「唐物青香合」、「天命釜」、「寒薙釜」など約120点となっています。

 「蒔絵琴コレクション」ですが、江戸時代から明治時代の「蒔絵琴」10面。
 「中林傳兵衛」作、「内国博覧会」「受賞作品」の「芝山蒔絵」の「見事」な「唐子模様」の「琴」は、一見の価値ありだそうです。

 「映像の鑑賞」ですが、「企画展示」に関係する「ビデオ」の「放映」を行っています。
 「ミュージアムコンサート」等の「開催」ですが、「年」「数回」の「庭園コンサート」、「語り」、「茶会」も開催され「好評」を博しているそうです。

 「此木三紅大」氏は、1937年(昭和12年)「東京」生まれの「芸術家」で、少年時代から「絵」を描くことが大好きで、中学2年の時には「学校」「主催」の「個展」を開催し、「学校中」の「廊下」を「大作」で埋め尽くしたという「エピソード」があるそうです。
 そして「此木三紅大」氏は、「武蔵野美術大学」を「卒業後」、「ローマ・アカデミア美術大学」で学んだそうです。
 「此木三紅大」氏の「制作ぶり」は、まさに「熱中型」であり、「膨大」な「仕事量」をこなしていったそうで、もともと「油絵」の「作家」が、「扉絵」・「版画」・「板絵」(イコン)・「ガラス絵」・「やきもの」・「彫刻」・「詩画」など「美術」の「世界」を、まさしく「好奇心」の赴くまま手がけてきたそうです。
 それは、「伝統工芸」等から見ると「多芸多才」と、「少々」の「揶揄(やゆ)」はせんなきことかもしれませんが、今年(2014年)、「此木三紅大」氏の「喜寿」に因(ちな)み、その「多様」な「仕事」を「七種」の「パート」に分け、「美術家」としての「彼」の「創作」の「全貌」を「企画展」「此木三紅大の万華鏡 その2 油絵で描く日本の美」を紹介していくそうです。

 今回、「此木三紅大の万華鏡 その2 油絵で描く日本の美」の「その2」として取り上げる「油絵で描く日本の美」は、主に1970年代から1980年代に制作された、「繊細」な「表現」の「作品」で構成したものだそうです。
 一見、「日本画」と見紛(みまが)うような「雰囲気」のある「襖絵(ふすまえ)」、「花鳥画(かちょうが)」、「風景画」など「此木芸術」の「七変化」「その2」を紹介されるそうです。

 「紅葉」も楽しめ「庭園」が美しい「私設美術館」「松山庭園美術館」で開催される「企画展」「此木三紅大の万華鏡 その2 油絵で描く日本の美」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「此木三紅大の万華鏡 その2 油絵で描く日本の美」詳細

 開催期間 10月4日(土)〜11月16日(日)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 開催日  金・土・日・祝日

 開館時間 10時〜17時

 入館料  大人800円 小中学生400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「此木三紅大の万華鏡 その2 油絵で描く日本の美」が開催される「松山庭園美術館」では、「期間中」「茶道具展」も行われているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2272 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:04 AM |
「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で10月5日(日)に開催されます「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(なりたインターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(成田ICより約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」では、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村総合交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 そして「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」を行っています。

 「飯高檀林」こと「飯高寺」(2011年10月7日・4月22日・2010年10月9日のブログ参照)は、「匝瑳市」「飯高」にある、「日蓮宗」の「寺院」で、「山号」は「妙雲山」です。
 「飯高寺」の「御本尊」ですが「三宝尊」、1580年(天正8年)に創建された「寺院」で、「飯高寺」は、「関東」における「日蓮宗」の「主要」な「檀林」(「僧侶」の「学問所」)のひとつで、「飯高檀林」と称されています。

 「飯高寺」では、「関東」で初めて「日蓮宗」の「檀林」(飯高檀林)が開かれました。
 その後、「飯高檀林」は、「徳川家康」、「養珠院」、「徳川頼房」、「徳川頼宣」などの「外護」を受け、「格式」の高い「檀林」へ発展し、「他」の「檀林」から編入した「学徒」は、「下」の「学部」へ落とされたそうです。
 その後、「飯高檀林」は、「学制発布」により「廃檀」となり、294年間の「歴史」に「幕」を降ろしましたが、その後、その「名跡」を継いだ「立正大学」へと至っており、そのため「飯高寺」「境内」には、「立正大学発祥之地」の「碑」が建てられています。

 「飯高寺」は、「文化的価値」の高い「寺院」で、「飯高寺」の「講堂」・「鐘楼」・「鼓楼」・「総門」が「国指定」の「重要文化財」に指定されており、「檀林跡」としては「飯高寺」「境内全体」が「千葉県」の「県指定史跡」に指定されています。
 「飯高寺」「講堂」ですが、慶安4年(1651年)建立されたもので、「奇棟造」、「とち葺き」、「平面」は「方丈形式」となっています。
 「飯高寺」「鐘楼」ですが、「講堂」と同じ頃建立されたもので、「鼓楼」は、享保5年(1720年)建立、「総門」は延宝8年(1680年)建立の「建造物」となっています。
 「飯高寺」には、他にも多くの「指定文化財」等を有しており、「千葉県」の「県指定史跡」の「飯高檀林跡」(附・経蔵、題目堂、庫埋)、「匝瑳市」の「市指定有形文化財」である「飯高寺」の「天蓋」、「匝瑳市」の「市指定天然記念物」である「黄門桜」(2012年4月1日のブログ参照)などがあります。

 「飯高檀林コンサート」(2013年10月9日・2012年10月6日・2011年10月7日・2010年10月9日のブログ参照)は、「国指定重要文化財」である「飯高寺」の「講堂」を「会場」にして毎年行われている「荘厳(そうごん)」な「コンサート」です。
 「飯高檀林コンサート」ですが、今年(2014年)で「19回目」を数える「コンサートイベント」で、「匝瑳市」の「秋」の「恒例行事」として「人気」を博しています。

 「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」ですが、10月5日(日)に開催される「ふれあいパーク八日市場」「イベント」です。
 「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」ですが、「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」と「日本最古の大学」「飯高檀林」を「舞台」にした「コンサート」と「コラボ」した「企画」「里山ハイキング」で、「飯高檀林」までの「里山散策」と、「歴史」の「重厚」と「音楽」の織り成す「ハーモニー」「第19回飯高檀林コンサート」を鑑賞できる「イベント」となっています。
 「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」の「費用」ですが、「無料」となっており、「申込方法」ですが、「電話」・「ファックス」・「メール」にて「申込」でき、「申込期限」は10月4日(土)までとなっています。
 「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」では、おいしい「汁物」「サービス」付きとなっています。
 なお「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」に「参加」される「方」は、「昼食」は「各自」でご用意くださいとのことです。
 (「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」の「日程」ですが、下記「詳細」参照)

 「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「里山散策」と「音楽鑑賞」の「催し」「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」詳細

 開催日時 10月5日(日) 10時〜 (受付9時〜)

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 日程

 9時00分〜10時00分 受付

 10時00分〜10時10分 出発式

 10時10分      飯高檀林へ出発(季節の汁物サービス!)

 11時40分〜12時20分 檀林周辺で昼食

 12時20分〜12時40分 移動

 13時00分〜15時30分 コンサート鑑賞

 15時40分      飯高檀林を出発

 16時50分      到着

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」に参加される方は、「里山」を歩くため、「ハイキング」に適した「服装」での「参加」を呼びかけており、「昼食」、「ゴミ袋」、「雨具」、「レジャーシート」の「持参」をお願いしています。
 なお「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」に参加される際、「お車」は、「ふれあいパーク八日市場」の「向かい」にある「JAちばみどり」「豊和支店」「駐車場」に駐車して下さいとのことです。

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| 地域情報::匝瑳 | 10:16 AM |
「第19回飯高檀林コンサート」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「飯高檀林(いいたかだんりん)」「飯高寺(はんこうじ)」で10月5日(日)に開催されます「第19回飯高檀林コンサート」です。

 「飯高檀林」こと「飯高寺」(2011年10月7日・4月22日・2010年10月9日のブログ参照)は、「匝瑳市」「飯高」にある、「日蓮宗」の「寺院」で、「山号」は「妙雲山」です。
 「飯高寺」の「御本尊」ですが「三宝尊」、1580年(天正8年)に創建された「寺院」で、「飯高寺」は、「関東」における「日蓮宗」の「主要」な「檀林」(「僧侶」の「学問所」)のひとつで、「飯高檀林」と称されています。

 「飯高寺」では、「関東」で初めて「日蓮宗」の「檀林」(飯高檀林)が開かれました。
 その後、「飯高檀林」は、「徳川家康」、「養珠院」、「徳川頼房」、「徳川頼宣」などの「外護」を受け、「格式」の高い「檀林」へ発展し、「他」の「檀林」から編入した「学徒」は、「下」の「学部」へ落とされたそうです。
 その後、「飯高檀林」は、「学制発布」により「廃檀」となり、294年間の「歴史」に「幕」を降ろしましたが、その後、その「名跡」を継いだ「立正大学」へと至っており、そのため「飯高寺」「境内」には、「立正大学発祥之地」の「碑」が建てられています。

 「飯高寺」は、「文化的価値」の高い「寺院」で、「飯高寺」の「講堂」・「鐘楼」・「鼓楼」・「総門」が「国指定」の「重要文化財」に指定されており、「檀林跡」としては「飯高寺」「境内全体」が「千葉県」の「県指定史跡」に指定されています。
 「飯高寺」「講堂」ですが、慶安4年(1651年)建立されたもので、「奇棟造」、「とち葺き」、「平面」は「方丈形式」となっています。
 「飯高寺」「鐘楼」ですが、「講堂」と同じ頃建立されたもので、「鼓楼」は、享保5年(1720年)建立、「総門」は延宝8年(1680年)建立の「建造物」となっています。
 「飯高寺」には、他にも多くの「指定文化財」等を有しており、「千葉県」の「県指定史跡」の「飯高檀林跡」(附・経蔵、題目堂、庫埋)、「匝瑳市」の「市指定有形文化財」である「飯高寺」の「天蓋」、「匝瑳市」の「市指定天然記念物」である「黄門桜」(2012年4月1日のブログ参照)などがあります。

 「飯高檀林コンサート」(2013年10月9日・2012年10月6日・2011年10月7日・2010年10月9日のブログ参照)は、「国指定重要文化財」である「飯高寺」の「講堂」を「会場」にして毎年行われている「荘厳(そうごん)」な「コンサート」です。
 「飯高檀林コンサート」ですが、今年(2014年)で「19回目」を数える「コンサートイベント」で、「匝瑳市」の「秋」の「恒例行事」として「人気」を博しています。

 「第19回飯高檀林コンサート」は、「杉」の「巨木」につつまれた「飯高寺」の「境内」が、「紅葉」で染まるこの時期、「荘厳」な「講堂」(国指定重要文化財)を「舞台」に開催されます。
 今年(2014年)の「第19回飯高檀林コンサート」は、「檀林の森がうたいだす」を「テーマ」に開催され、「檀林の森」に、「声楽」、「フルート」、「ビアノ」と「様々」な「音色」が響き渡り、「第19回飯高檀林コンサート」では、「静寂(せいじゃく)」な「空間」で「音楽」が奏でられ、「心」があらわれる「コンサート」が繰り広げられるそうです。
 なお「第19回飯高檀林コンサート」には、「声楽・メゾソプラノ」「田中智子」さん、「フルート」「鈴木佐英子」さん、「ピアノ」「堀田万友美」さん・「安保万美」さんが、出演されます。

 「声楽・メゾソプラノ」・「田中智子」さんは、「佐賀県」「伊万里市」「出身」、「国立音楽大学」「大学院」修了の「演出・声楽家」で、1989年(平成元年)10月15日に開催されました「第1回飯高檀林コンサート」から出演されている「音楽家」です。
 「フルート」・「鈴木佐英子」さんは、「国立音楽大学附属音楽高等学校」を経て「国立音楽大学」を卒業、「卒業演奏会」に出演し、「卒業後」渡独し、2000年(平成12年)に「ベルリン芸術大学」「大学院」を「首席」にて卒業、「ドイツ国家演奏家資格」を取得、「卒業演奏会」にて「ベルリン交響楽団」と共演、在学中、「ベルリナー・カペラ」等の「メンバー」として「活動」の他、「ドイツ国内」及び「ヨーロッパ各地」にて「演奏活動」を行い、1999年(平成11年)「パイロイト国際コンクール」に於いて「ファイナリスト」、2001年(平成13年)に「帰国後」は、「ソロ・室内楽」を「中心」に幅広く「活動」を行っています。
 「ピアノ」・「堀田万友美」さんは、「東京藝術大学」を経て、「同大学」「修士課程」を修了、「オランダ政府給費奨学生」として「アムステルダム(旧スウェーリンク)音楽院」に留学し、「postgraduate course」を修了、引き続き3ヶ月間「ローマ」にて「研鑽」をつまれ、「帰国後」は、2003年(平成15年)、2004年(平成16年)、2006年(平成18年)、2008年(平成20年)、「都内」にて「リサイタル」を開催し、「日本」のみならず「オランダ」、「ドイツ」、「イタリア」「各地」にて「ソロ」、「室内楽」、「リート伴奏」等の「演奏活動」を行っています。
 「ピアノ」・「安保万美」さんは、「神奈川県」「出身」、「東京音楽大学附属高等学校」を経て、「同大学」「演奏家コース」を「優等賞」にて卒業、「第87回神奈川県立音楽堂推薦音楽会」「出演」、「読売新人演奏会」、「NHK-FMフレッシュ・コンサート」等にも出演、「同大学」「研究科」修了、1995年(平成7年)「ソロ・リサイタル」を開催、これまでに、「伴奏」、「室内楽」等で「N響」、「読響」、「東響」、「都響」等の「著名」な「演奏家」と「多数共演」、「オーケストラ」の「鍵盤奏者」としても活躍されています。

 「第19回飯高檀林コンサート」に「車」でお越しの方は、「駐車場」に限りがあるそうですので、「乗り合わせ」での「ご来場」をお願いしています。
 なお「第19回飯高檀林コンサート」ですが、「雨天時」は、「飯高寺」「講堂」内で開催するそうです。

 「飯高檀林」「飯高寺」で開催される「檀林の森」の「恒例の音楽イベント」「第19回飯高檀林コンサート」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第19回飯高檀林コンサート」詳細

 開催日時 10月5日(日) 13時〜

 開催会場 飯高檀林・飯高寺 匝瑳市飯高1789

 問合わせ 匝瑳市教育委員会生涯学習課 0479-67-1266

 備考
 「第19回飯高檀林コンサート」が行われる「匝瑳市」では、「コンサート開催日」の10月5日(日)に「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」の「コラボイベント」「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」が開催されます。
 詳しくは「ふれあいパーク八日市場」「HP」を参照下さい。

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| 地域情報::匝瑳 | 10:15 AM |
「敬老の日イベント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で9月15日(祝・月)に開催されます「敬老の日イベント」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(なりたインターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(成田ICより約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」では、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村総合交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 そして「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」を行っています。

 「敬老の日」は、「日本」の「国民の祝日」のひとつで、「日付」は「9月第3月曜日」で、「敬老の日」は、「国民の祝日に関する法律」(「祝日法」、昭和23年7月20日法律第178号)「第2条」によりますと

 「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」

 ことを「趣旨」としています。
 2002年(平成14年)までは「毎年9月15日」を「敬老の日」としていましたが、2001年(平成13年)の「祝日法改正」いわゆる「ハッピーマンデー制度」の「実施」により、2003年(平成15年)からは「9月第3月曜日」となりました。
 (当時、提唱者が存命であったため、提唱者から日付の変更について遺憾の意が表明されました。)
 しかし「初年度」の2003年の「9月第3月曜日」が偶然「9月15日」であったため、「敬老の日」が「9月15日」以外の「日付」になったのは、2004年(平成16年)の「9月20日」が初めてとなっています。
 なお、「敬老の日」を「9月第3月曜日」に移すにあたって、「高齢者団体」から「反発」が相次いだため、2001年(平成13年)に「老人福祉法」「第5条」を改正して「9月15日」を「老人の日」、「同日」より「1週間」を「老人週間」としたそうです。

 「敬老の日」の「始まり」ですが、「兵庫県」「多可郡」「野間谷村」(後に「八千代町」を経て、現在の「多可町」「八千代区」)の「門脇政夫」「村長」(のち「兵庫県議会議員」)と「山本明」「助役」が1947年(昭和22年)に提唱した「としよりの日」が始まりだそうで、「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、「農閑期」に当り「気候」も良い「9月中旬」の「15日」を「としよりの日」と定め、従来から「敬老会」を開いていました。
 これが1950年(昭和25年)からは「兵庫県全体」で行われるようになり、後に「全国」に広がりました。
 その後「としより」という「表現」は良くないということで1964年(昭和39年)に「老人の日」と改称され、「翌年」に「野間谷村」からの「政府」への「繰り返し」の「働きかけ」もあり、「国民の祝日」「敬老の日」に制定されました。
 (「こどもの日」「成人の日」があるのに「敬老の日」がないのはおかしいと声を上げ続けたといわれています。)
 このため「敬老の日」は、「母の日」のように「日本国外」から輸入されたような「記念日」と違い、「日本」以外の「国」にはないそうですが、「五節句」のひとつである「9月9日」の「重陽」と「主旨」が類似しています。
 「敬老の日」は、「聖徳太子が四天王寺に悲田院を建立した日」や「欽明天皇が養老の滝に御幸した日」である等の「俗説」もありますが、どちらも確かではないそうです。
 1958年(昭和33年)には「郵政省」(当時)から、「としよりの日」の「特殊郵便」が発行されており、「復帰前」の「沖縄」でも「としよりの日」の「名称」のままでおなじ「9月15日」に「祝日」が制定され、1968年(昭和43年)、「記念切手」が発行されたそうです。
 なお「提唱」の「町」「八千代町」では「小中学校」が「地域」の「年長者」に向けて「日々」の「感謝」と「敬意」を表して「手紙」を書くという「慣習」を「小学校」に導入し、「夏休み」の「宿題」として「読書感想文」と並んで実施されるという「誇らしい行為」が「行事化」されていたそうです。

 「敬老の日イベント」は、「ふれあいパーク八日市場」で開催される「イベント」のひとつで、9月15日(祝・月)9時00分から18時00分まで行われます。
 「敬老の日イベント」の「内容」ですが、「ふれあいパーク八日市場」にて2000円以上「買い物」をした70歳以上の方に「粗品」をプレゼントするそうです。

 「魅力」あふれる「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「恒例イベント」「敬老の日イベント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「敬老の日イベント」詳細

 開催日時 9月15日(祝・月) 9時〜

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「敬老の日イベント」が行われている「ふれあいパーク八日市場」では、「敬老の日」の「前々日」9月13日(土)・「前日」9月14日(日)の「両日」に「新米まつり」()を開催しています。



















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| 地域情報::匝瑳 | 09:30 AM |
「新米まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で9月13日(土)・14日(日)に開催されます「新米まつり」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「匝瑳市」にある「都市と農村総合交流ターミナル」です。
 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「匝瑳市産」の「新鮮」な「農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出合える「憩いの場」です。

 「ふれあいパーク八日市場」は、「東総広域農道」沿いの青い大きな「看板」が「目印」で「新鮮」で「質」の良い「野菜」、「人気」の「加工品」や「花・植木」等を求めて、遠く「東京」や「横浜」から「車」でやってくる「お客様」もいる「人気観光スポット」でもあります。
 「ふれあいパーク八日市場」「直売所」では、「野菜」がとてもみずみずしく、どれをとっても「質」がよいのが「自慢」で、「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」が「定番商品」でよく売れています。
 「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」は「野菜」だけではなく、「加工品」がとても「豊富」で「大人気」だそうで、「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「ラインナップ豊富」に取り揃えられています。

 「ふれあいパーク八日市場」内には、「食事処」「里の香」で「地元産」「匝瑳」の「豚肉」や「野菜」を使った「メニュー」が「豊富」で「人気」を博しており、「デザート」では、「匝瑳市内」の「酪農家」の「低温殺菌乳」で「製造」した、深い「コク」のある「ソフトクリーム」が販売されています。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られている「匝瑳」ならではの「花・植木見本園」があり、「花・植木見本園」では「大小」「様々」な「花・苗・植木」をはじめとして、「温室」には「季節」の「鉢物」等が所狭しと並んでいます。

 「新米」と「古米」ですが、その年に収穫された「米」と、前年に収穫された「米」を指します。
 同様に、前々年に収穫された「米」を「古古米(ここまい)」・「古々米」、以下同様に「古古古米(こここまい)」・「古々々米」、「古古古古米(ここここまい)」・「古々々々米」と「古(こ)」に収穫した「年」から「現在」までの「年数分」呼びます。

 「新米」と「古米」の「定義」ですが、「区別」についての「明確」な「定義」はないそうです。
 ただ、11月から翌年10月までの「米穀年度」を「基準」にすると、11月1日をもって「新米」が「古米」に変わることになるそうですが、ただしこの「定義」は、「夏」から「10月」までに取れた「早場米」に適用できないそうです。
 なお、「新米」・「古米」の「区別」と「直接」には関わらないですが、「米」の「備蓄計画」では「7月」から「翌年」「6月」までの「1年間」を「単位」としています。
 「米」の「品質変化」は「梅雨時期」に大きいため、「梅雨明け」に「古米」になると考えることもあるそうです。
 ただし、現代では「低温倉庫」が普及したため、必ずしも「梅雨時期」に「変化」が大きいとはいえないそうです。
 「JAS法」に基づく「玄米及び精米品質表示基準」によりますと、「新米」と表示できるのは、「収穫年」の「年末」までに「精白」・「包装」された「精米」に限り、そのため「店頭」で「新米」と表示された「米」が売られるのは、「翌年」の「年初」か、せいぜい「春」までだそうで、ただし、「新米」と表示できなくなったからといって、「古米」になるというわけではないようです。

 「新米」と「古米」の「違い」ですが、「古米」には、「新米」に比べ下記のような「違い」があります。

 「米飯」が、硬く、「粘り」が少ない。
 「米飯」の「光沢」や「白度」が低い。
 「古米臭」がする。
 「水分」が抜けているため、炊いた時、「新米」より2、3割膨れる。

 これら(上記)は「古古米」、「古古古米」になるにつれ、強くなるそうです。

 「東南アジア」・「南アジア」では、「粘り気」の少ない「米飯」が好まれ、「量」も増えるため、「古米」が好まれることがあり、また「日本」でも、中世から近世にかけて「新米」よりも「古米」の方が「値段」が高かったそうです。
 これは「炊く」と「量」が増えるからで、「味」よりも「お腹」が一杯になる方が、「重要」だったと考えられています。
 現代でも、「寿司飯」は、「酢」の「浸透」が良いという「理由」で「古米」を使う、若(も)しくは「一部」ブレンドしているそうです。

 「新米まつり」は、「ふれあいパーク八日市場」で開催される「イベント」のひとつで、9月13日(土)・14日(日)の「両日」10時00分から15時00分まで行われます。
 「新米まつり」では、「炊きたて」の「匝瑳市産コシヒカリ」を試食でき、「新米」の「香り」を楽しむことができるそうです。
 また「新米まつり」では、「来場者」の「皆さん」に「新米」の「ご飯」を「1杯サービス」するそうです。

 「匝瑳」の「魅力」が満載の「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「恒例季節イベント」「新米まつり」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新米まつり」詳細

 開催期間 9月13日(土)・14日(日)

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」の「レストラン」「里の香」では、「減農薬」の「野菜」を「栄養バランス」良く「メニュー」に取り入れるようにしており、「減農薬」の「新鮮」な「野菜」を使用した「おふくろの味」が味わえ「好評」を博しており、中でも「さぬき風だし味」の「うどん」と「揚げたてサクサク」の「野菜てんぷら」が「人気」なのだそうです。

















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| 地域情報::匝瑳 | 10:25 AM |
「中台梯子獅子」(横芝光町)
 本日ご案内するのは、近隣市「横芝光町」「大宮神社」で8月31日(日)に開催されます「中台梯子獅子」です。

 「横芝光町」ですが、「千葉県」「北東部」に位置する「町」で、2006年(平成18年)3月27日に「山武郡」「横芝光町」と、「匝瑳郡」「光町」が合併し、新たに発足した「町」です。
 「横芝光町」の「発足時」の「人口」ですが、約2万6000人で、「横芝光町」の「町役場」ですが、「旧・光町役場」となっています。
 ちなみに2014年(平成26年)7月1日現在の「横芝光町」の「総人口」ですが、25160人、「男性」は12380人、「女性」は12780人、「世帯数」9541世帯となっています。

 「横芝光町」は、「千葉県」の「太平洋」側、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)のほぼ「中央」に位置し、「横芝光町」の「北部」は「標高」の高い「場所」もありますが、「起伏」は大きくなく、「中央部」を「九十九里平野」「最大」の「河川」である「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れています。
 「横芝光町」に隣接している「自治体」ですが、「山武市」、「匝瑳市」、「山武郡」「芝山町」、「香取郡」「多古町」となっています。

 「大宮神社」は、「横芝光町」の「鎮守の森」の「奥」に鎮座する「神社」です。
 「大宮神社」の「創建」ですが、「文献」はありませんが、大同年間(806〜810年)といわれており、「大宮神社」の「御祭神」ですが、「大己貴命(オオナムチノミコト)」で、一般的には「大国主命(オオクニヌシノミコト)」として知られている「神様」です。

 「大宮神社」では、毎年8月最終日曜日の「風祭り」に、「五穀豊穣」、「悪霊払い」、「息災延命」を祈願して、「獅子舞い」が行われています。
 この「お祭り」ですが、「二百十日」(立春から数えて210日目)は、「台風」などの「時期」なので「風」を鎮め、「五穀豊穣」と、「家内安全」を祈念するもので「地名」の「中台」をつけて「中台風祭り」といわれています。

 「風祭」は、「日本各地」において、毎年「二百十日」前後に行われる「風」を鎮めるための「祭り」で、「二百十日」は「台風来襲」の「特異日」のため、「収穫」前の「農産物」が「被害」に遭わないように「祈願」することを目的としています。
 「風祭」の「代表例」は、「おわら風の盆」等があげられ、「二百十日」の「台風」の「災害」が起こらないように祈願されています。
 「地方」によっては「屋根」や、「竹竿」の「先」等に、「風上」に向けて「鎌」を立てる「風切り鎌」の「風習」も見られ、「風祭」は、「風祭り」とも書きます。

 「大宮神社」の「風祭り」ですが、「梯子獅子舞」や、「中台梯子獅子」とも呼ばれています。
 毎年210日の「風祭り」に、「大宮神社」「境内」で、「豊作祈願」、「害虫予防」として「獅子舞」が奉納され、7間半(13.5m)もの「大梯子」を掲げ、「梯子」の上で、ひとりが「頭」、ひとりが「体」を演じて、「お囃子」に合わせて「コンビネーション」よく「逆立ち」したりと勇壮に舞う「伝統的」な「行事」で、「中台梯子獅子」は江戸時代から続くといわれています。

 江戸時代の中期に「浅間山」が噴火した1782年、69日間「太陽」(日)が出なかったといわれ、そのために「有名」な「天明の飢饉」が発生し、発生時「全国的」に「大凶作」となり、多くの「餓死者」が発生したそうです。
 江戸時代は、全体に「寒冷な気候」で、他にも寛永19年(1642年)、享保17年(1732年)、天保4年(1839年)〜享保17年等でも、「冷害」、「台風」、「虫害」、「干魃(カンバツ)」等の大きな「被害」があったそうです。
 「中台地区」では、文化11年(1814年)に「大凶作」に見舞われ、「稲」の「開花期」に「風雨」が続き、「日照時間」が不足、連日の「北風」で「主食」の「ヒエ」や、「栗」まで「風」に倒され、「食料」がなくなり、その上8月末に「季節外れ」の「大霜」にあい、「米」、「そば」は皆無となったそうです。
 幾度かの「冷害」や、「干魃」、「台風」などの「状況」をたび重ね、村人たちは「神頼み」で「日常生活」の「平穏」を祈願し、「獅子舞」などを「神社」に奉納したものと考えられています。

 「中台梯子獅子舞」ですが、「二人立ち伎楽系」の「獅子舞」で、「演目」は「玉じゃれ」と、「梯子獅子舞」です。
 「玉じゃれ」ですが、「ヒョットコ」が寝ていた「獅子」を「玉」で釣るという「演目」です。
 「梯子獅子」では、「獅子」は「舞台」の「四隅」の「榊」を食(ハ)むように舞った後、「舞台」から「地面」に飛び降り、「獅子」は「地上」で舞いながら、「梯子」に向かいます。
 「大宮神社」「境内」では、「大銀杏」に立てかけられた33段の「大梯子」を「獅子」は登りながら、「横」になったり、「逆立ち」したりと、「曲芸舞」を披露するそうです。
 「梯子」の「頂上」では、「獅子」が大きく「体」を反らし、「獅子」の「演技」が決まるたび、「梯子」下で見ている「見物客」の大きな「声援」と、「拍手」が沸き起こるそうです。
 「地上」に飛び降りた「獅子」は、「大宮神社」「拝殿」を回ると、「正面」の「柱」を噛む「仕草」をして「舞」を終えます。
 なお「中台梯子獅子舞」では、「大宮神社」「境内」の「周り」を「獅子」が舞う際に、「子供」の「頭」を「獅子」に食べてもらうと、丈夫に育つといわれています。

 「横芝光町」「中台地区」に鎮座する「大宮神社」で奉じられる「五穀豊穣」、「悪霊払い」、「息災延命」を祈願する「伝統行事」「獅子舞」「中台風祭り」「中台梯子獅子」。
 この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「中台梯子獅子」詳細

 開催日時 8月31日(日) 14時頃〜

 開催会場 大宮神社 山武郡横芝光町中台1211

 問合わせ 横芝光町産業振興課商工観光班 0479-84-1215

 備考
 「中台梯子獅子」は、2009年(平成21年)4月に「横芝光町」の「町指定無形民俗文化財」に指定されています。

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| 地域情報::匝瑳 | 07:10 PM |
「企画展」「此木三紅大の万華鏡〜その1やきもの編〜」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で8月1日(金)〜9月28日(日)の期間開催されます「企画展」「此木三紅大の万華鏡〜その1やきもの編〜」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の「一部」を「開放」・「公開」した「私設美術館」です。
 「松山庭園美術館」ですが、「東総地域」の「文化」の「発信地」として1998年(平成10年)3月に設立されました。

 「松山庭園美術館」の「展示品」ですが、「数々」の「名画コレクション」と「茶道具」を「中心」に展示されており、「収蔵作品」には、「ヨーロッパ絵画」、「国内著名作品」などが「コレクション」され、「茶道具」、「琴コレクション」などとなっています。

 「松山庭園美術館」には、素晴らしい「庭園」があり、「庭園」内には「地域」の「文化交流」の「拠点」としての「企画展示室」、「長屋門」、「見晴らし亭」、「茶室」などが点在し、「四季折々」の「自然」を愛(め)でながら「野外彫刻」も楽しめるようになっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」ですが、約2千坪の「敷地」があり、「苔(こけ)」と「紅葉(もみじ)」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」となっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」の「裏」には、「高さ」11m、「根回り」3.1mの「大桑」が聳(そび)え、「黒松」、「枝垂れ萩」、「紅葉の林」などの「草木」があり、「四季」を通じて楽しめるそうです。

 「此木三紅大」氏は、1937年(昭和12年)「東京」の生まれ、少年時代から「絵」を描くことが大好きで、中学2年の時には「学校」「主催」の「個展」を開催し、「学校」中の「廊下」を「大作」で埋め尽くしたという「エピソード」があるそうです。
 そして「此木三紅大」氏は、「武蔵野美術大学」を「卒業」後、「ローマ・アカデミア美術大学」で学んだそうです。
 「此木三紅大」氏の「制作ぶり」は、まさに「熱中型」であり、「膨大」な「仕事量」をこなしていったそうで、もともと「油絵」の「作家」が、「扉絵」・「版画」・「板絵」(イコン)・「ガラス絵」・「やきもの」・「彫刻」・「詩画」など「美術」の「世界」を、まさしく「好奇心」の赴くまま手がけてきたそうです。
 それは、「伝統工芸」等から見ると「多芸多才」と、「少々」の「揶揄(やゆ)」はせんなきことかもしれませんが、今年(2014年)、「此木三紅大」氏の「喜寿」(七十七歳)に因(ちな)み、その「多様」な「仕事」を「七種」の「パート」に分け、「美術家」としての「彼」の「創作」の「全貌」を「企画展」「此木三紅大の万華鏡〜その1やきもの編〜」で紹介していくそうです。

 今回、「此木三紅大の万華鏡〜その1やきもの編〜」の「その1」として取り上げる「やきもの編」は、「茶道具」の「コレクター」でもある「此木三紅大」氏が、「収集」・「研究」のため「勉強」した揚句(あげく)に、自らが創ってしまったという「作品群」なのだそうです。
 また「企画展」「此木三紅大の万華鏡〜その1やきもの編〜」では、「襖絵」や「天井画」などを手掛けた「懐石料理店」の「依頼」で制作した「器」や「茶道具」なども含め、1982年(昭和57年)から約10年間にわたり制作した「やきもの」だそうです。
 「やきもの」は、「絵画」とは異なる「表現」ではありますが、「織部」の「絵付け」や「茶道具」などの「ユニーク」な辺りに、「自由闊達」な「此木三紅大」氏らしさが感じられ、「此木三紅大の万華鏡〜その1やきもの編〜」では、「陶磁器」、「ガラス器」など約150点を一挙「初公開」するそうです。

 「庭園」が美しい「私設美術館」「松山庭園美術館」で開催される「企画展」「此木三紅大の万華鏡〜その1やきもの編〜」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「企画展」「此木三紅大の万華鏡〜その1やきもの編〜」詳細

 開催期間 8月1日(金)〜9月28日(日)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 開館日  金・土・日・祝日

 開館時間 10時〜17時

 入館料  大人800円 小中学生400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「松山庭園美術館」では、かわいい「猫」たちが「庭園」、「芝生」を散策している様子が見受けられます。

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| 地域情報::匝瑳 | 11:02 AM |
「大浦花火大会」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「大浦地区」「東総広域農道」周辺で8月15日(金)に開催されます「大浦花火大会」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。

 「匝瑳」の「由来」・「語源」ですが、「匝瑳」という「地名」は、現存のものでは、「奈良」「東大寺」「正倉院」に伝わる「庸調(ようちょう)」(「朝廷」に納めた「特産物」)に見られる天平13年(741年)の「記録」が最も古いとされています。
 「匝瑳」という「地名」の「由来」は、平安時代前期の「歴史書」「続日本書紀」によりますと、5世紀の終わり頃から6世紀のはじめにかけて、「畿内」(現在の「近畿地方」)の「豪族」であった「物部小事(ものべのおごと)」という「人物」が、「坂東(ばんどう)」(現在の「関東地方」)を征した「勲功」によって、「朝廷」から「下総国」の「一部」を与えられ、「匝瑳郷(さふさごおり)」とし、「小事」の「子孫」が「物部匝瑳(ものべのそうさ)」氏を名乗ったと伝えられています。
 「匝瑳」の「語源」については、「諸説」あって定まっていませんが、「発音」での「さふさ」という「地名」があり、「さ」は「狭」で美しい、「ふさ」は「布佐」で「麻」の「意」で、「美しい麻のとれる土地」であったとする「説」や、「さ」は「接頭語」で、「ふさ」は「下総国」11郡中で「最大の郡」であったことを「由来」するという「説」もあります。
 「匝瑳」は、「さふさ」に「縁起」のよい「漢字」を充てたものと考えられています。
 なお、「漢和辞典」によりますと、「漢字」の「匝」は、「訓読み」で「匝(めぐ)る」と読み、一巡りして帰るという「意味」があり、「瑳」は、「訓読み」で「瑳(あざ)やか」あるいは「瑳(みが)く」と読み、「匝瑳」は「あでやかで美しい」という「意味」があるそうです。

 「匝瑳市」は、平成18年(2006年)1月23日、「八日市場市」と「匝瑳郡」「野栄町」が合併して新しく誕生しました。
  「匝瑳市」の「市名」ですが、「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたからといわれており、「」八日市場市・野栄町合併協議会 におきまして、15歳以上の「住民」を「対象」に「両市町」の「名称」を除いて行った「アンケート調査」で「匝瑳市」が「1位」であったことと、また上記のように「両市町」の「旧・郡名」でもあり「住民」が共有して「一体感」のもてる「名称」であったことから決定したそうです。
 「匝瑳市」では、「名称」にちなんだ「まちおこし」として、「ご当地銘菓」「そうさまん」(2011年12月13日のブログ参照)、「ご当地戦隊」「ハリキリ戦隊ソーサマン」(2012年3月16日のブログ参照)、「ご当地アイドル」「S☆cute(エスキュート)」(2011年11月5日のブログ参照)が「匝瑳市」「内外」で「活躍」・「活動」・「披露」されています。

 「東総広域農道」は、「匝瑳市」と「旭市」を結ぶ「農道」であり、2007年(平成19年)に「ツール・ド・ちば2007」という「房総半島」を一周する「サイクリングイベント」が行われた際、この「東総広域農道」も経由したことで知られています。
 「東総広域農道」は、平成元年(1989年)に「開通」した「広域農道」で、「起点」・「終点」及び「通過」する「自治体」ですが、「匝瑳市」(起点)から「旭市」(終点)となっています。
 「東総広域農道」は、「総距離」18.9km、「正式名称」は「東総台地地区広域営農地農道」です。

 「東総広域農道」は、「成田国際空港」「方面」と「茨城県」「鹿嶋市」「方面」を結ぶ「道路」としても利用されており、「日中(にっちゅう)」は「平日」、「休日」問わず「交通量」が多く、「国道126号線」の「抜け道」として使う「利用者」が多く混雑しており、また「県道73号線」を経由して「銚子新大橋有料道路」(利根かもめ大橋有料道路)を利用するために「一段」と「交通量」が増しています。
 上記のように「東総広域農道」は、「国道126号線」の「バイパス」的な「道路」としての「役目」(特に「佐倉」・「成田空港」「方面」)を果たしており、「東総広域農道」の「路面」も「比較的」に良いことや、「国道126号線」の「北側」にあることから、「北の国道126号線」の「状態」となっています。
 「東総広域農道」の「道路」の「両サイド」の「風景」は「田園風景」が広がっており、「夏」から「初秋」にかけては、「稲穂」が「金色」に実る前の「緑色」で、「緑の絨毯(じゅうたん)」が敷きつめられているような「絶景」となっています。

 「大浦花火大会」が行われている「匝瑳市」「大浦地区」には、「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)という「大浦地区」だけで生産されている「特産物」(農産物)があります。
 「大浦ごぼう」ですが、「直径」30cm、「長さ」1mにも及ぶ「巨大ごぼう」で、「毎年」11月に収穫されています。
 「大浦ごぼう」は、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)だけに「毎年」奉納されており、「全国」から「成田山新勝寺」「参詣」に訪れる「信徒」に出している「精進料理」の「縁起物」として使われています。
 「大浦ごぼう」は、「非常」に珍しく「文化財」として指定されている「特産物」(農産物)で、「匝瑳市」の「指定天然記念物」に指定されています。

 「大浦花火大会」は、「毎年」8月15日、「匝瑳市」「大浦」「堀之内地区」の「実行組織」により開催されている「花火大会」です。
 「大浦花火大会」の「観賞ポイント」ですが、「東総広域農道」沿いだそうで、「東総広域農道」沿いからの「眺め」は「良好」で「絶景」だそうです。
 「大浦花火大会」では、「子供の誕生祝い」や「長寿の祝い」などの「慶事」を記念するものや、「故人の追悼供養」、「家族の健康祈願」、「商売繁盛」など、「様々」な「思い」が込められた「メッセージ」とともにおよそ100発の「花火」が打ち上げられます。
 「大浦花火大会」「花火」の「打ち上げ数」は100発前後と少ないですが、「匝瑳市」の「収穫」間近の「水田地帯」を照らす「花火」はのどかで「風情」があるそうです。

 「匝瑳市」「大浦地区」で開催される「収穫」を待つ「水田地帯」の「風景」を照らす、のどかな「匝瑳」の「夏の風物詩」「大浦花火大会」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大浦花火大会」詳細

 開催日時 8月15日(金) 20時〜

 開催会場 匝瑳市堀之内

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「大浦花火大会」を観賞できる「東総広域農道」には、「匝瑳市」の「人気スポット」「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)があります。
 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」には、「匝瑳市産」の「新鮮」な「農産物」・「農産物加工品」が販売されている「直売所」、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「食事処」「里の香」、「日本有数の植木のまち」が実感できる「花・植木見本園」等があります。

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