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「旭市ふるさとまつりひかた2011」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭市立干潟中学校」で明明後日(しあさって)の11月6日(日)に開催されます「旭市ふるさとまつり・ひかた2011」です。

 「旭市干潟地区」は、2005年7月1日の市町村合併前は「香取郡干潟町」として町制運営されていました。
 旧「干潟町」は、江戸時代に「椿の海」の干拓によって「干潟八万石」にあった「まち」で、農協(JA)の祖、「大原幽学記念館」があることで知られています。

 旧「干潟町」の沿革ですが、1955年(昭和30年)4月10日「小城村」、「中和村」、「万歳村」が合併して発足したことにはじまります。
 翌年1956年(昭和31年)「櫻井地区」を「東庄町」から「干潟町」へ編入し、2005年(平成17年)に「旭市」に新設合併するまでの50年間「干潟町」として発展してきました。
 ちなみに旧「干潟町」の面積は3244平方キロメートルで、総人口8042人(2005年4月1日)でした。

 「ふるさとまつり・ひかた」を主催する「旭市」は農業産出額「千葉県第1位」を誇る「地方自治体」です。
 今回の催しでは、「農産物」や「各種特産品」・「物産」の販売をはじめ、たくさんのイベントを用意しているそうです。
 また「ふるさとまつり・ひかた2011」と11月23日(水・祝)に開催予定の「海上産業まつり」「ふるさと・ふれあいフェスティバル」では、「復幸!あさひ」「震災に負けるな」を標榜(ひょうぼう)しての開催となります。

 「旭市ふるさとまつりひかた2011」は、「旭市干潟地区」総出の一大イベントで、その規模の大きさは「干潟地区」での四季折々の行事の中で最も賑わいだものだそうです。

 「旭市ふるさとまつり・ひかた2011」の今年のテーマは「もちと畜産」。
 主な内容として「地元産豚の焼き肉」、「牛すじ煮込み」、「鶏卵・うずら卵販売」、「手作りバター教室」、干潟名物「紅白もち投げ」、「つきたてもちの販売」、「農水産物・食品の販売」、「干潟中よさこいソーラン」など開催されるようです。

 また「旭市ふるさとまつり・ひかた2011」当日、「無料シャトルバス」を運行。
 「工業団地臨時駐車場」(「大原幽学記念館駐車場」経由)と会場を結ぶそうです。
 運行時間は9時〜15時半までで、30分間隔だそうです。

 「旭市干潟地区」で行われる人気の「旭市ふるさとまつり・ひかた2011」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「旭市ふるさとまつりひかた2011」詳細

 開催日時 11月6日(日) 10時〜15時

 開催会場 旭市立干潟中学校 旭市入野2170

 問合わせ 実行委員会 0479-68-1175

 備考
 「旭市ふるさとまつり・ひかた2011」の行われる「旭市干潟地区」には「鉄道」が通っていないため、「駅」がありません。
 「JR東日本」「総武本線」にある「JR干潟駅(ひがたえき)」は、同じ「旭」市内ですが、「旭地区」に属しています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=752 |
| 地域情報::旭 | 11:13 AM |
「黒虎相撲(くろこずもう)」(旭市)
 本日二つ目にご案内するのは、となりまち「旭市」「太田神社」で明後日(あさって)の11月3日(祝・木)に開催されます「黒虎相撲(くろこずもう)」です。

 「黒虎相撲」の行われるのは、旭市太田五味塚にある「太田神社」です。
 「太田神社」の創建は永正2年(1505年)で、御祭神は「面足命(おもだるのみこと)」と「惶根命(かしこねのみこと)」だそうです。

 「黒虎相撲」の創始は明らかではないようですが、安永9年(1780年)、「旭市太田」出身の江戸の商人3名が「力石」を奉献した時に「相撲」を奉納したという所伝があるそうです。
 娯楽の少なかった江戸時代、「相撲」は人気の娯楽であり、元「力士」や現役の「力士」を呼んで、地元の若者たちが力を競ったそうで、「太田神社」境内には今も「力石」もあって「重い石」を持ち上げては競い合ったことがわかります。

 毎年の霜月朔日(しもつきさくじつ)(現在の11月3日)、「太田神社」の境内において、氏子が集まって、「玄武(げんぶ)」(黒)、「白虎(びゃっこ)」(白)、「青龍(せいりゅう)」(青)、「朱雀(すざく)」(赤)を表す4本の柱を立て「土俵」を作って「相撲」を奉納しているそうです。
 「太田神社」では4日前から「土俵作り」をし、準備を開始、「祭壇」を準備します。

 当日は、「太田神社」本殿「祭壇」で祈願をしている間に、参加する子供たちがウォームアップやリハーサルをするそうです。

 続いて「祭壇」で関係者が、「御神酒」を振る舞われ、大人の「力士」たちの準備を行います。

 準備が整うと「横綱」が土俵入りし、「不知火型土俵入り」と「雲竜型土俵入り」が披露されます。

 続いて「少年少女の部」の「土俵入り」を「東」「西」の順で行い、「少年少女の部」の「相撲」が行われます。

 「少年少女の部」が終わると「青年の部」の「相撲」が行われ、最後に「横綱対戦」が行われます。

 その後、「弓取り式」「総代」を胴上げ、「世話役」の音頭で三本締めで終了となるそうです。

 「旭市」に古くから伝わる「太田神社」「黒虎相撲」あり。
 「奉納相撲」を見に「旭市」「太田神社」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「黒虎相撲」詳細

 開催日  11月3日(祝・木)

 開催会場 太田神社 旭市ニ1522

 問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338

 備考
 「黒虎相撲」は、「無形民族文化財」に指定の申請をしましたが、証拠となる「もの」(書き物)がないので指定されなかったそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=747 |
| 地域情報::旭 | 06:22 AM |
「旭市菊花大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭中央児童遊園」で今日(11月1日(火))〜15日(火)に開催されます「旭市菊花大会」です。

 「旭市菊花大会」は、「人」と「地域」が輝くまち「旭市」で毎年開催しています。
 日頃、丹精こめてつくりあげた「菊鉢」を、多くの人に見ていただける年1回の「展示会」です。
 「旭市菊花大会」は、いろいろな種類・色の「菊」が200点以上展示される「観覧無料」のイベントです。

 「旭市菊花大会」の「会場」となる「旭中央児童遊園」には「案内所」が設置され「菊づくり」に関する相談も受け付けているそうです。

 期間中は多くの花愛好家で賑わうイベントで、「広報あさひ」の「ピックアップキラリあさひ人」というコーナーで「旭芳会(きょくほうかい)」の「花澤ふさ」さんの「菊がつなぐ交流の輪」で紹介されているように、「菊」を通しさまざまな人々とのふれあいのある「菊花大会」なようです。
 (「広報あさひ」参照)

 毎年恒例の「旭市」の催し「旭市菊花大会」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 「旭市菊花大会」詳細

 開催期間 11月1日(火)〜11月15日(火)

 開催会場 旭市中央児童遊園 旭市ロ1425

 開催時間 9時〜16時

 問合わせ 旭市観光協会 0479-62-7537

 備考
 「旭市」では、一昨年の平成21年(2009年)にリニューアルオープンした「長熊釣堀センター」で11月3日(祝・木)に「秋のヘラブナ釣り大会」を開催するそうです。
 (旭市商工観光課 0479-62-5338)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=746 |
| 地域情報::旭 | 06:19 AM |
「いきいき旭・産業まつり」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭スポーツの森公園」で明明後日(しあさって)の10月30日(日)に開催されます「いきいき旭・産業まつり2011」です。

 「いきいき旭・産業まつり」は、「旭市」で開催されている「産業まつり」で、「旭スポーツの森公園」を会場に、「旭市内」の「農水産物」などの特産品の販売・キャラクターショー・各種ステージ発表・健康コーナーなど多彩な催しが行われます。

 「いきいき旭・産業まつり2011」催しの詳しい内容ですが、まず「千葉県内」第2位の産出額の誇る「花」の一大産地「あさひ」をPRするため、会場内の「大型特設テント」を設け、「旭市内」で生産されているたくさんの種類の「花」を展示・販売するそうです。
 また156の出店団体が「芝生広場」での販売・PRを行い、「旭市商工会ゾーン」では、商工会加盟の出店者の皆さんが出店しているそうです。
 さらに「旭スポーツの森公園」南側の畑を利用しての「芋掘り体験」や、「旭農業高校」による「ミニ動物園」、「旭高等技術専門校」による「ミニ電車」「あさひアクセスでGO!」、「はしご消防車」「交通安全診断車」の「乗車体験」、「耐震診断コーナー」(昭和56年5月以前に建築された木造住宅の耐震相談会)、「献血コーナー」、「ふわふわ・スナッグゴルフ」、「うなかみ発動機保存会」による「発動機」の「展示・実演」など行われるようです。

 また「いきいき旭・産業まつり」では、「特設ステージ」が設けられ「ステージイベント」も盛り沢山に行われ、「開会式」、「よさこい踊り」(須賀連)、「椎名佐千子歌謡ショー」、「スイートプリキュアショー」、「こひつじ幼稚園児」による「演技披露」、「ビッグバン ハワイアンフラ〜ジュニアダンス」、「プルメリアガールズ フラダンスショー」、「復幸!あさひ リレートーク」、「保険推進員による健康体操」、「閉会式」が行われます。

 「いきいき旭・産業まつり」が行われる「旭スポーツの森公園」周辺では、駐車場が少なく大変混雑するそうですので、当日は「無料シャトルバス」が周航するそうです。
 「運行時間」は9時〜16時(20分間隔)で、「運行ルート」は、「JR旭駅〜旭スポーツの森公園」、「旭市役所〜旭スポーツの森公園」、「鎌数工業団地臨時駐車場〜旭スポーツの森公園」の3ルートです。
 なお「無料シャトルバス」をご利用の方には先着順ですてきなプレゼントがもらえるそうです。

 ちなみに「いきいき旭・産業まつり2011」は小雨決行、荒天時は11月3日(木・祝)に順延されるそうです。

 「旭市」の産業が一同に会するイベント「いきいき旭・産業まつり」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「いきいき旭・産業まつり」詳細

 開催日時 10月30日(日) 10時〜15時

 開催会場 旭スポーツの森公園 旭市ニ5491

 特設ステージスケジュール

 10時00分〜 オープニングイベント「スガジャズダンススクール」よさこいソーラン

 10時15分〜 開会式

 10時35分〜 椎名佐千子歌謡ショー

 11時05分〜 スイートプリキュアショー

 11時35分〜 こひつじ幼稚園児による演技披露

 12時05分〜 ビッグバン ハワイアンフラ〜ジュニアダンス

 12時45分〜 プルメリアガールズ フラダンスショー

 13時15分〜 復幸!あさひリレートーク

 13時35分〜 保険推進員による健康体操

 13時45分〜 椎名佐千子歌謡ショー

 14時15分〜 スイートプリキュアショー

 14時45分〜 閉会式

 問合わせ 旭市 農水産課 0479-68-1175

 備考
 「いきいき旭・産業まつり」が行われる「旭市」では、11月にも2か所で「旭市の産業まつり」が開催されます。
 11月6日(日)は、「ふるさとまつり・干潟2011」が「旭市立干潟中学校」で開催され、11月23日(祝・水)には、「海上産業まつり」が「海上コミュニティ運動公園」で開催されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=736 |
| 地域情報::旭 | 10:22 AM |
「第7回旭市文化祭」(旭市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「旭市」で今週末の10月29日(土)から11月6日(日)までの間に開催されます「第7回旭市文化祭」です。

 「旭市」は、千葉県の北東部に位置し、東京都心から80km圏で、県都「千葉市」から北東に50kmにある人口7万人の地方自治体です。
 「旭市」南部は「九十九里浜」に面し、北部は「下総台地」が広がり、「旭市」の中央部を東西に「JR総武本線」と「国道126号線」が通っています。
 また「旭市」は、「銚子市」、「匝瑳市」、「香取市」、「香取郡東庄町」と隣接しています。

 1954年(昭和29年)7月1日に「海上郡旭町」が「市制施行」し、「旭市」となり、2005年(平成17年)7月1日「旭市」と「香取郡干潟町」、「海上郡海上町」、「海上郡飯岡町」が「対等合併」し、新しい「旭市」となり、現在に至っています。
 ちなみに現在の「旭市」は面積129.91平方kmとなっています。
 (旧「旭市」の人口は約4万1000人、面積は50.61平方km)

 今回行われます「第7回旭市文化祭」は「文化活動」の「発表」と「交流」を目的に開催されます。
 「作品展示」や「芸能発表」など、地域それぞれの会場で、日ごろの活動の成果を発表します。
 「旭市文化祭」では、地域を4つに分け開催。
 「旭地域」では「東総文化会館」「旭市総合体育館」「旭市民会館」にて開催、「海上地域」では「海上公民館」にて開催、「飯岡地域」では「いいおかユートピアセンター」にて開催、「干潟地域」では「干潟公民館」にて開催するようです。

 日ごろの「文化活動」披露の場「旭市文化祭」に訪れてみませんか?

 「第7回旭市文化祭」詳細

 開催日時

 旭地区  芸能部門 10月29日(土)・30日(日) 9時〜16時

 旭地区  展示部門 11月5日(土)・6日(日) 9時〜16時

 旭地区  茶・華道 10月30日(日) 9時〜16時

 旭地区  囲碁   11月6日(日) 9時〜16時

 干潟地区 全部門  11月2日(水)・3日(祝・木) 9時〜16時

 海上地区 全部門  11月3日(祝・木) 9時〜16時

 飯岡地区 全部門  11月5日(土)・6日(日) 9時〜16時

 開催会場

 旭地区(芸能部門) 東総文化会館 旭市ハ666

 旭地区(展示部門) 旭市総合体育館 旭市ニ5491

 旭地区(茶・華道、囲碁) 旭市民会館 旭市ロ729

 干潟地区(全部門) 干潟公民館 旭市南堀之内22-1

 海上地区(全部門) 海上公民館 旭市高生1

 飯岡地区(全部門) いいおかユートピアセンター 旭市横根1365-25

 問合わせ 旭市生涯学習課 文化振興班 0479-55-5728

 備考
 「旭」という「市名」(最初は町名)は、一説には「旭将軍」と呼ばれた「木曾義仲」の末裔(まつえい)とされ、この地で没した「木曾義昌」が詠んだ「信濃より いつる旭をしたひきて 東の国にあととどめけむ」から採られたとされているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=731 |
| 地域情報::旭 | 10:57 AM |
「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」で明日の10月23日(日)に開催されます「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」です。

 「秋のヘラブナ釣り大会」の大会会場となる「袋の溜池」は、江戸時代に「旭市」北部一帯にあった「椿の海」を干拓した際造られたそうです。
 周辺の村々の用水確保の為、13の「溜池」内のひとつで、「袋の溜池」は、13ある中で最大のものだそうです。

 「秋のヘラブナ釣り大会」では、市内外から大勢の太公望が訪れ、釣果を競うそうです。
 近隣各地から腕自慢が集まる「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」。
 大物を釣り上げた時の醍醐味(だいごみ)は釣り人ならではの喜びがあり、人気のあるイベントです。

 また「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」では、大会参加者全員に、昼食が用意されているそうです。

 釣り好きの人垂涎(すいぜん)のイベント「秋のヘラブナ釣り大会」に参加してみませんか?

 「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」詳細

 開催日時 10月23日(日) 早朝5時半〜(受付) 雨天決行

 開催場所 袋東公園 旭市鎌数4013

 大会料金 一般1000円 中学生以下 800円 
 (弁当代、参加賞)

 問合わせ 旭市観光協会 0479-62-7537
 大会事務局 小澤さん 0479-63-9077

 備考
 「旭市」では、11月3日(祝・木)に「長熊釣堀センター」にて「秋のヘラブナ釣り大会」を開催するそうです。
 詳しくは「長熊釣堀センター」(0479-68-4602)までお問い合わせ下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=726 |
| 地域情報::旭 | 09:05 AM |
「第6回あさひのまつり」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「東総文化会館」で明後日(あさって)の9月25日(日)に開催されます「第6回あさひのまつり」です。

 「あさひのまつり」とは地域に伝わる「お囃子」や「神楽」などが披露される「旭市」の「郷土芸能」の祭典です。

 今年で6回を数える「あさひのまつり」、本年も「東総文化会館」にて開催されます。
 入場無料の催しで、全席自由となっています。

 「あさひのまつり」の対象(団体)は「旭市」在住・在勤・在学のグループ。
 今回開催される「第6回あさひのまつり」の出演団体は、「泉川宮本お囃子保存会 いずみ連」(お囃子)、「泉神曾」(お囃子)、「大和曾」(お囃子)、「大塚原響友会」(お囃子・神楽)、「飯岡はやし日の出会」(お囃子)、「袋お囃子保存会」(お囃子・獅子舞)、「双陽会」(朝日会・暁会お囃子連・お囃子)が出演されるそうです。

 また今年はゲストとして「鎌数伊勢大神宮神楽保存会」(神楽)を迎え、古くから伝わる「伝統」の「神楽」を「舞台」で披露するそうです。

 「旭市」の「伝統文化」を今に伝える「まつり」の「祭典」「あさひのまつり」を見に「東総文化会館」まで足を運んでみてはいかがでしょうか?

 「第6回あさひのまつり」詳細

 開催日時 9月25日(日) 13時〜開演 (開場12時半)

 開催会場 東総文化会館 大ホール

 入場   無料・全席自由

 問合わせ 旭市生涯学習課文化振興班 0479-55-5728

 備考
 「第6回あさひのまつり」に参加する「袋お囃子保存会」は、百八十年前の江戸・文政年間から「お囃子」を受け継いでいるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=689 |
| 地域情報::旭 | 11:37 AM |
「雷神社(らいじんじゃ)」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市海上」「雷神社(らいじんじゃ)」です。

 昨年4月10日(土)、11日(日)、12日(月)に行われました「式年三社銚子大神幸祭」(「第54回式年銚子大神幸祭」)。
 「式年三社銚子大神幸祭」は、「堀河天皇」の康和4年(1102年)、「銚子高神」の「高見の浦」一帯で「大津波」が起き、大規模な「東国の天変地異」の模様が「海神」の怒りとなって遠く「京都」まで「恐慌」を伝えていたそうです。
 「京都朝廷」は、この災害を鎮まるために勅命を発し、「銚子」への「御神幸祭」がこの年に初めて斎行したそうです。
 以来、9回までは毎年執り行われ、10回目以降の以後900年の間は20年周期で「御神幸」が執り行われてきました。
 「式年三社銚子大神幸祭」は、古式豊かな行列となって「銚子街道」を一路「外川」に向かいます。
 「銚子市内」には18ヵ所の「関所」も設けられ「全国屈指」の「大神幸祭」が執り行われました。
 ハイライトは、4月11日(日)、「銚子外川浦」の「お浜降り」(船による「海上渡御」と「御潮汲み」の祭典)で、大勢の観衆の中行われました。

 「雷神社」は、「御神幸祭」の「三社」(「雷神社」、「豊玉姫神社(とよたまひめじんじゃ)」、「東大社(とうだいしゃ)」(4月24日のブログ参照))のひとつで、「三社」ともに創建は「景行天皇」に由緒をもつ共通性を持っていて、このような「複数社」の「神社」による「式年御神幸祭」は、全国的にも珍しいそうです。

 「雷神社」は、「旧郷社」・「海上郡十三郷総鎮守」で、御祭神は「天穂日命(あめのほひのみこと)」「別雷命(わけいかづちのみこと)」(「玉依姫命」の子供)を合祀しています。
 「御祭神」のうち、「天穂日命」は「出雲」の「素戔鳴尊(すさのおのみこと)」の「御子神」であり、その御子「建日良鳥命(たけひらとりのみこと)」の曽孫にあたる「久都伎直(くずきのあたえ)」が古代下「海上地域」を統治する「国造」になった際に「祖先神」であった「天穂日命」を「東国鎮護」として祭ったものだそうです。
 「別雷命」は、793年に「京都賀茂別雷神社」(上賀茂神社)より勧請(御分霊を迎え)したもので、時の「桓武天皇」より「雷大神」の称号を賜っています。

 「雷神社」の伝承ですが、今から1900余年前の西暦123年に「景行天皇」が皇子「日本武尊」の「東国征討」の跡を巡幸し、「椿の海」(香取の海)(4月17日のブログ参照)の東端に立ち「東国鎮護」の一社を創建した事に始まるといわれています。
 また「式年三社銚子大神幸祭」の三社(「雷神社」「豊玉姫神社」「東大社」)は「姉妹親子神社」だそうです。

 「雷神社」周辺は「要害山」といわれ、「見広城址」に隣接し、戦国期には「嶋田」氏が居城していたそうです。
 また「氏子地域」は古代には「海上郡干潟四十六郷」の時代を経て、「江戸期」以降は「海上郡十三郷」の「総鎮守」。
 ちなみに「海上郡十三郷」とは、「見広」、「大間手」、「倉橋」、「蛇園」、「清滝」、「岩井」、「幾世」、「松ヶ谷」、「長尾」、「高生」、「後草」(広原を含む)、「琴田」、「江ヶ崎」(いずれも旭市を含む)のことを指します。
 「雷神社」の現在の社殿は明治43年造。
 「雷神社」社殿は、平安時代の炎上や、隣接していた「見広城」落城時の兵火、明治37年の不審火等により、現社殿は当時の氏子の皆さんの誠意により建てられたものなのだそうです。
 また地域に親しまれている「雷神社」は、地域によっては「鳴神様」などとも呼ばれています。

 「雷神社」の所在地ですが、「JR総武本線」「飯岡駅」から北東2kmの地に鎮座しています。
 境内には、古式ゆかしい「木造鳥居」(正面鳥居・第二鳥居)が立ち、「社叢(しゃそう)の杜(もり)」が鬱蒼(うっそう)と茂っている環境で、木漏れ日の古木が立ち並ぶ参道を歩くと、社殿前の空間が一気に広がり、清々しい気配が溢れているそうです。
 また境内にある樹齢600年といわれる大樹の下に点在している小さな「祠(ほこら)」を大切に手入れされていて、神社の風格を感じることが出来ます。

 「東総三社」のひとつである「海上(うなかみ)」の総鎮守「雷神社」。
 古い歴史を感じさせる社に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「雷神社」詳細

 所在地  旭市見広

 備考
 「雷神社」氏子の「海上町倉橋地区」に伝承されている「倉橋の弥勒三番叟」は、昭和42年3月に「千葉県」の「県指定無形文化財」に指定されています。
 この「三番叟」は、「御神幸祭」全体の露払のため、縦に並び舞ながら進んで行くという形態をとっており、これは全国的に珍しいものだそうで、請われて「国立劇場」で舞ったこともあるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=685 |
| 地域情報::旭 | 11:56 AM |
「濤川惣助」 「七宝」「国宝・重文」指定記念講演(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「東総文化会館」で今週末の9月10日(土)開催される「濤川惣助(なみかわそうすけ)」「七宝」「国宝・重文」指定記念講演です。

 「濤川惣助」は海上町(現在の旭市)出身で、世界に絶賛された日本の「七宝焼」の「中興の祖」といわれています。
 金属の上に色とりどりの「釉薬(ゆうやく)」を使って「絵」を描く「七宝焼」。
 「濤川惣助」は、明治時代、この「七宝焼」において、「無線七宝」という技法を確立し、日本の「七宝焼」の技術力の高さを世界に示したといわれています。

 「濤川惣助」は、「海上町」の農家の次男として、弘化4年(1847年)「鶴巻村蛇園」(現在の海上町蛇園)に誕生。
 明治元年17歳の時、「江戸」で「小間物商」として働いていました。
 明治10年、「第一回勧業博覧会会場」で「七宝焼」を目にした「濤川惣助」は、「七宝焼」は日本を代表する輸出品になると確信。
 自ら「七宝焼」の技術改良に打ち込み、「無線七宝」と「濃淡の発色」という二つの高い技術を融合させた「作品」によって、明治14年の「第二回勧業博覧会」で、「名誉金牌」を受賞したそうです。

 その後も「七宝焼」の技術革新に挑み続けた「濤川惣助」は、明治16年に「アムステルダム」で、明治18年に「ロンドン」でそれぞれ開かれた「万国博覧会」でいずれも「金牌」を受賞。
 明治22年の「パリ万国博覧会」では「名誉大賞」を受賞し、日本の「七宝技術」の高さを世界に示しました。
 また明治29年、「帝室技芸員」に任命され、現在も「迎賓館」「赤坂離宮」「花鳥の間」には「濤川惣助」の手による32面の「七宝壁飾額」が飾られているそうです。
 「七宝壁飾額」の繊細(せんさい)な色と緻密(ちみつ)な造形は、明治時代の「七宝焼」の技術力の高さを余すところなく、今に伝えています。

 なお「迎賓館」「赤坂離宮」「花鳥の間」に嵌(は)め込まれている「七宝」が平成21年(2009年)12月に「国宝」に指定、更に本年(2011年)6月に「東京国立博物館」所蔵の「無線七宝」「白雪富獄図額」が「重要文化財」に指定されました。
 「国宝」「重要文化財」指定を記念して今回の「記念講演」が開催されます。

 明治期に世界の人々を感嘆させ、偉大な功績を残した「濤川惣助」。
 「濤川惣助」を称揚した「記念講演」に足を運んでみてはいかがでしょうか?

 「濤川惣助」「七宝」「国宝・重文」指定記念講演 詳細

 開催日時 9月10日(土) 開演14時 開場13時半

 開催会場 東総文化会館 小ホール 旭市ハ666

 入場料  無料(全席自由、申込不要)

 記念講演 演題

 国宝「迎賓館」「赤坂離宮」と「濤川惣助」について

 講師   小玉正任先生(文学博士)

 問合わせ 濤川惣助顕彰会 0479-55-3121

 備考
 「濤川惣助」は「京都」の「並河靖之」と双璧となし、「濤川惣助」は「無線七宝」、「並河靖之」は「有線七宝」を極め、共に「七宝焼」の「大家」として並び表されています。

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| 地域情報::旭 | 10:52 AM |
「2011旭ミス七夕QUEEN」(旭市)
 本日二つ目にお知らせするのは、となりまち「旭市」で7月16日(土)に開催されました「ミス七夕コンテスト」で選ばれた「2011旭ミス七夕QUEEN」についてです。

 先(7月15日)のブログでアップしました「ミス七夕コンテスト」。
 「旭市」の「夏」の一大イベント「旭市七夕市民まつり」に先駆け「東総文化会館」にて、「ミス七夕QUEEN」(ミス)「ミス七夕」(準ミス)が先月(7月)に決定しました。
 「ミス七夕コンテスト」では、市内などから女性15人が「浴衣姿」で出場しそれぞれがPR、その後審査が行われ、「2011年」の「ミス七夕QUEEN」(ミス)「ミス七夕」(準ミス)が選ばれました。

 栄(は)えある「ミス七夕QUEEN」に選ばれたのは「旭市」の「敬愛大学3年」「星川彩」さん(21歳)、「ミス七夕」(準ミス)に「横芝光町」の「清泉大学3年」「大橋舞子」さん(20歳)と「旭市」の会社員「加瀬直美」さん(25歳)がそれぞれ選ばれました。

 3人は、ひとつ前のブログでアップした8月6日(土)に行われます「第56回旭市七夕市民まつり」のパレードでお披露目され、今後1年間、イベントなどに参加して「旭市」をPRするそうです。

 「旭市」のきれいどころ3人の晴れ姿を見に「旭市七夕市民まつり」にお出かけしませんか?

 備考
 「ミス七夕QUEEN」(ミス)と「ミス七夕」(準ミス)は、8月6日(土)の「第回57回旭市七夕市民まつり」において、15時50分にお披露目され、15時55分から「パレード」に参加するそうです。

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