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「日川浜海水浴場」「波崎海水浴場」「海開き」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」で明日、7月14日(土)から解禁となる「日川浜海水浴場」「波崎海水浴場」の「海開き」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「東南端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」は147.26平方kmあります。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位、「温暖」な「気候」を生かした「ピーマン」は、「ブランド品」として高い「評価」を受け「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を中心に「漁業」が盛んで、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた各「産業」がバランス良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は平成17年8月1日に合併し「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。

 「神栖市」の「気候」は「海洋性」を示し、「四季」を通じて「雨量」が少なく「寒暖差」の少ない比較的「温暖」な「地」であります。
 「神栖市」の「地勢」は、「平坦地」、「沖積低地」と「砂質土壌」からなり、かつては「日本4大砂丘」のひとつに数えられた孤立した「鹿島砂丘」が「標高」30m程度の「高さ」で点在していましたが、「鹿島臨海工業地帯」の「造成」に伴い「姿」を消し、「市」の「地形」はすっかり変貌しました。
 「神栖市」の「東側」は「臨海工業地帯」、「西側」に「農業地帯」が広がっており、「神栖市」を「南北」に走る「国道124号」に接する「溝口地区」には、「市役所」など「公共機関」が集中し、「大野原地区」、「知手地区」が「商業」の「核」となっています。

 「神栖市」は、2つの「人気」の「海水浴場」「日川浜海水浴場」と「波崎海水浴場」(2011年7月19日のブログ参照)があり、これからの「海水浴シーズン」には、多くの「海水浴客」で賑わいます。
 人気の「海水浴場」は、8月19日(日)まで遊泳可能だそうです。

 「日川浜海水浴場」は、白い「砂浜」と「眺め」の良さが特徴の「海水浴場」です。
 「海水浴」はもとより、「サーフィン」、「釣り」など「年間」を通して楽しめるようです。
 近くには、「神栖市営」の「日川浜オートキャンプ場」があり、「アウトドアレジャー」の「ベースキャンプ地」としても最適です。
 また、毎年多くの「参加チーム」によって「熱戦」が繰り広げられる「日川浜ビーチバレーボール大会」は、「海水浴場オープン」と共に「夏の始まり」を告げる「神栖市」内外から多くの「選手」・「観客」で賑わうそうです。

 「波崎海水浴場」は、「環境省」認定の「快水浴場百選」にも選ばれた、「遠浅」で白い「砂浜」と「水」のきれいな「海水浴場」です。
 「潮干狩り」や「海水浴」が楽しめるのはもちろん、「サーフィン」の「ポイント」が多く、1年を通じて賑わっています。
 隣接する「海岸休憩施設」・「サンサンパーク」があり、「トイレ」や「温水シャワー」(有料)などの「設備」も充実しています。
 「波崎海水浴場」は、美しい「日の出」が見られることでも有名なので、朝早くから出かけるのもオススメです。
 また「波崎海水浴場」周辺では、7月中旬に「神栖市長杯波崎サーフィン大会」(7月8日に開催され終了しています)、8月下旬には「きらっせ祭り」(2010年8月27日・2011年8月23日のブログ参照)の「イベント」が毎年開催され、3万人もの「観光客」が訪れるそうです。

 待ちに待った「海水浴シーズン」の「幕開け」となる「海開き」。
 「茨城県神栖市」の人気「海水浴場」「日川浜海水浴場」「波崎海水浴場」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「日川浜海水浴場」「波崎海水浴場」「海開き」詳細

 遊泳期間 7月14日(土)〜8月19日(日)

 遊泳時間 9時〜16時

 所在地  「日川浜海水浴場」 神栖市日川

      「波崎海水浴場」 神栖市波崎字豊ヶ浜

 問合わせ 神栖市商工観光課 0299-90-1217

 備考
 「日川浜海水浴場」「波崎海水浴場」の「駐車場」が「有料」となっていますので、ご注意下さい。
 ちなみに「日川浜海水浴場」の「駐車場」は、約400台で「普通車」200円〜となっており、「波崎海水浴場」の「駐車場」は、約600台で「普通車」500円〜となっています。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1195 |
| 地域情報::神栖 | 10:02 AM |
「鹿島灘(かしまなだ)」(神栖市・鹿嶋市・鉾田市・大洗町・銚子市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「茨城県」「神栖市」から「大洗町」までの「海域」「鹿島灘(かしまなだ)」です。

 「鹿島灘」は、「茨城県」東部の「大洗岬(おおあらいみさき)」から「千葉県」東部の「犬吠埼」に広がる「太平洋」の「海域」(「太平洋沿岸海域」)で、「灘(なだ)」と「地名」が付く「海域」では、「東端」に当たります。
 「鹿島灘」の「海底地形」は「海岸線」に並行して広大な「大陸棚」が続き、「大陸棚」「斜面」も緩やかだそうです。

 ちなみに「灘」とは、「沖合」の中で「波」が荒く、「潮流」が速い所を指し、「洋」とも書き表されます。
 「さんずい」に「難」という「字」の如く、古くから「航海」が困難な場所とされ、そのため「沿岸」には「避難港」が発達しています。
 とりわけ、「黒潮」(日本海流)が流れる「太平洋」側に多く分布しています。
 その反面、「鹿島灘」以北の「太平洋」岸には全く「灘」が見られません。
 これは、「灘」という「地名」の由来が、「海運交通」の発展と関係が深いと思われます。
 一方、「瀬戸内海」にも「灘」が多数分布しています。
 しかし、この「灘」は穏やかな「水域」が多く、本来の定義からは大きく反しています。

 「鹿島灘」の「海流」は「夏」は「黒潮」(暖流)、「冬」は「親潮」が流れる「寒暖両流」の接触・交替する所で、これらのため「波浪」高く「帆船時代」には「航海」困難な「難所」であったそうです。
 しかし、これが「霞ヶ浦(かすみがうら)」や「利根川」を利用する「常陸(ひたち)」の「内陸水運」を発達させた原因でもあったそうです。

 「鹿島灘」の「概要」ですが、「海底」は「水深」140mまで沈み込み「大陸棚」が続き、また「太平洋」から流れ込む「日本海流」(黒潮)と「三陸沖」から流れ込む「千島海流」(親潮)がぶつかり合う「潮目」となり、「寒暖両流」の存在は「好漁場」をつくり、「鹿島灘」一帯は「水産資源」が豊富で、「秋刀魚(サンマ)」、「鰯(イワシ)」、「鯖(サバ)」、「烏賊(イカ)」(2010年11月20日のブログ参照)などが採れ、沿岸の「久慈(くじ)」、「大洗」、「波崎」、「銚子」に「漁港」が発展しており、特に「銚子漁港」(1月24日のブログ参照)は「日本有数」の「漁港」として、知られています。
 また、「大洗」近辺では「鮟鱇(アンコウ)」(2010年11月19日のブログ参照)が「冬」の味覚として知られており、「アンコウ料理」の「店」が多いです。

 また「鹿島灘」のある「鹿島の地」は古くから「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「聖域」として知られ、境内には「自然」の「砂浜」が残っています。
 また近年は大規模な「堀込式港湾」で、「鹿島臨海工業地帯」と「鹿島港」の発達で「大型タンカー」の往来も多くなり、「鹿島臨海工業地帯」の「根幹」を成す「鹿島コンビナート」が中心となって発展しています。

 「鹿島灘」にある「港湾」ですが、「茨城港大洗港区」(重要港湾)、「鹿島港」(重要港湾)、「波崎漁港」、「銚子漁港」(特定第3種漁港)となっています。

 また「鹿島灘」には、「海浜」・「公園」も多くあり、「大洗海岸」(大洗町)、「大洗サンビーチ海水浴場」(大洗町)、「大竹海岸鉾田海水浴場」(鉾田市)、「鹿島灘海浜公園」(鉾田市)、「下津海水浴場」(鹿嶋市)、「平井海水浴場」(鹿嶋市)、「日川浜海水浴場」(神栖市)、「波崎海水浴場」(神栖市)(2011年7月19日のブログ参照)となっています。
 これらの「海水浴場」は7月に「海開き」をし、「海水浴シーズン」に入りますと、多くの「海水浴客」、「観光客」の皆さんで賑わいます。

 「本州」「太平洋岸」の「最東端」の「海域」「鹿島灘」。
 これからの「海水浴」の季節にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「灘」は「瀬戸内海」や「備後水道」にも多く分布していますが、これらは洋上のものとは逆に、「水面」が穏やかなものが多いそうです。
 これは、「灘」には、「風」や「波」が荒く、「航海」が困難な場所という意味のほか、「陸地」の「沖合」で「島」が少ない地域を指すことがあるためなのだそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1158 |
| 地域情報::神栖 | 01:15 PM |
「童子女(おとめ)の松原公園」(神栖市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「神栖市」の「公園」「童子女(おとめ)の松原公園」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の東南端に位置し、東側は「太平洋」に、南側・西側は「利根川」を経て「千葉県」に、北西側は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した南北に長い形状をしています。
 「神栖市」の「面積」は、147.26平方キロメートルだそうです。
 「神栖市」の北部から東部一帯は「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位で、温暖な「気候」を生かした「ピーマン」は、「ブランド品」として高い評価を受け「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また南部は「波崎漁港」を中心に「漁業」が盛んで、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた各「産業」がバランス良く形成されています。

 「神栖市波崎」に広がる「波崎砂丘」(2011年7月19日のブログ参照)の「海岸線」には「松林」がつづき、「夏」のオンシーズンになると多くの「海水浴客」や「観光客」の皆さんで賑わいます。
 今回紹介する「童子女の松原公園」は、「神栖市」「波崎海水浴場」(2011年7月19日のブログ参照)の「隣地」にあります。

 「童子女の松原公園」は、「常陸国風土記」に記されている「男女の恋の物語」の「舞台」となった場所で、愛し合う「男女」が「松の木」に変身したという「伝説」にちなんだ「公園」です。
 「童子女の松原公園」園内には「古代の姿」をした「男女」2人の「立像」が建てられています。

 「童子女の松原公園」には、「童子女の松原」に纏(まつ)わる「物語」が伝えられています。
 「離れた土地で、別々に神に仕える少年と少女がいました。
 少年は「童子姿」をしており「那賀(なか)」の「寒田(さむた)」の「郎子(いらつこ)」といいました。
 少女の名は「海上(うなかみ)」の「安是(あぜ)」の「嬢子(いらつめ)」といいました。
 「郎子」「嬢子」ともに美しくその評判は互いの耳にまで届いていました。
 2人はいつしか遭いたいと思うようになり、まだ逢わぬ間に互いに恋に落ちていたそうです。
 その2人が出会ったのは歌の会でした。
 予期せぬ偶然に、2人は気持ちを抑えることができずに夜陰にまぎれ松の下で語り合いました。
 月が照り、松風のうたうなか、まさに恋人の逢瀬にとっては絶好の状況であったそうです。
 思いはますます募り、喜びは増していきました。
 しかし、いつの間にか鳥の鳴くときとなってしまい、2人は甘い夜が終わってしまいました。
 朝になれば人に見られてしまいます。
 これを恥じた2人はとうとう「松の木」になってしまったそうです。
 「郎子」が変じた「松」は「奈美松(なみまつ)」、「嬢子」の「松」は「古津松(こつまつ)」と呼ばれるようになりました。
 これ以来、付近を「童子女の松原」と呼ぶようになったといわれています。」

 現在、「童子女の松原公園」の2人の「立像」の周りには「松林」が取り巻いています。
 「童子女の松原公園」には、「立像」のほかにも園内のところどころに「土器」や「常陸国風土記」の「物語」が記されているそうです。
 また「童子女の松原公園」には、「永遠の愛」を誓った2人の決して変わることのない「絆(きずな)」にちなんだ「童子女の鐘」が設置されており、美しい「鐘の音」が園内に響き渡るそうです。

 「茨城県」に伝わる「常陸国風土記」「童子女の松原」に書かれている、愛し合う男女が松の木に変身したという「伝説」にちなんだ「公園」「童子女の松原公園」。
 永遠の愛を誓う「童子女の鐘」を響かせに「神栖市」にお立ち寄りしてみてはいかがでしょうか?

 「童子女の松原公園」詳細

 所在地  茨城県神栖市波崎9591

 駐車場  無料 50台 (生涯学習センター共用)

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「童子女の松原公園」の隣にある「波崎海岸」には、「風力発電」の「風車」があります。
 「神栖市波崎」にある「風力発電」は、「市民出資」(自然エネルギー市民ファンド)による「関東初」の「市民風車」なのだそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1132 |
| 地域情報::神栖 | 10:46 AM |
「神之池緑地公園かみす桜まつり」(神栖市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神之池緑地公園」で今週末の4月1日(日)〜4月15日(日)の期間開催されます「神之池緑地公園かみす桜まつり」です。

 「神之池(ごうのいけ)」は、「茨城県神栖市」にある「池」で、面積44ha(ヘクタール)、平均水深1.9m、最大水深3.5mあります。
 「神之池」一帯は「神之池緑地公園」として整備されており、「神栖市民」の「憩いの場」になっています。
 「神之池」には、かつては「こい」、「ふな」、「うなぎ」、「ボラ」、「エビ」などが多数生息し、「漁業」も活発でしたが、現在は「ブラックバス」や「ブルーギル」などが多く、これらの「釣り」を楽しむ人は多いものの、「商業目的」の「漁業」は行われていないそうです。
 「神之池」は、かつては現在の7倍もの面積があったが、周辺の「工業用地」造成のために1969年に埋め立てられています。

 「神之池緑地公園」は「神之池」周辺一体に広がる「レジャーパーク」です。
 1周4.4kmある「神之池」は「ランニング」や「散歩コース」が整備されており、一部「ウレタン敷き」になっていて、利用者の足への配慮がなされています。
 「神之池緑地公園」は「神栖市役所」が隣接しており、毎年4月上旬に「かみす桜まつり」、8月10日には「かみす夏まつり納涼花火大会」(2010年8月9日・2011年9月11日のブログ参照)が開催され、多くの「観光客」で賑わっています。
 また「神之池緑地公園」周辺には「ウォーキングコース」のほかに「運動施設」等が数多くあり、「パターゴルフ場」、「野球場」、「陸上競技場」、「テニスコート」、「神栖市武道館」、「神栖市民体育館」があります。
 また「子ども用遊具」のエリアも拡張され、「大きなアリ」の「モニュメント」やたくさんの「遊具」が豊富に揃っていて「家族連れ」にも人気です。

 「神之池緑地公園」園内には「神之池」を囲むように約3000本の「桜の木」があり、「茨城鹿行エリア最大級」の「桜の園」になっています。
 そのため、毎年4月上旬に開催される「神之池緑地公園かみす桜まつり」は多くの「花見客」で賑わいます。
 「神之池緑地公園」の「桜」の見処のひとつは「桜並木のアーチ」で、「花見客」には人気があります。
 また「神之池緑地公園かみす桜まつり」期間中は毎日「提灯」が点灯し、「昼」とはまた違う「風情」ある「夜桜」を見ながら「お花見」を楽しむことができるそうです。
 (点灯時間18時〜22時)
 また「神之池緑地公園かみす桜まつり」では、期間中に「よさこい演舞」の披露のほか、「フリーマーケット」なども予定しているそうです。

 「神之池緑地公園かみす桜まつり」の「注意事項」ですが、「ロープ」等による「場所取り」、「炭火」・「練炭」・「薪」などによる「火の使用」となっています。
 また「駐車場」枠内以外の駐車が禁止され、会場には「ごみ箱」が設置されませんので、「ごみ」はご自身で必ず持ち帰ることを呼びかけています。

 「茨城鹿行エリア最大級」の「桜」を観に「神之池緑地公園」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「神之池緑地公園かみす桜まつり」詳細

 開催期間 4月1日(日)〜4月15日(日)

 開催会場 神之池緑地公園 茨城県神栖市溝口4991

 問合わせ 神栖市商工観光課 0299-90-1217

 備考
 「神之池緑地公園かみす桜まつり」は、昨年(2011年)は「東日本大震災」のため、中止されました。
 「神之池緑地公園かみす桜まつり」の会場「神之池緑地公園」では、「神栖夏まつり納涼花火大会」が例年8月10日に行われていました。
 しかし昨年(2011年)は「東日本大震災」により、「神栖市」も被災してしまいましたが、「震災復興」への強い思いを示すため、日程を9月24日(土)に変更し「復興祭」として開催されました。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1019 |
| 地域情報::神栖 | 09:33 AM |
「節分豆撒き式」「手子后神社(てごさきじんじゃ)」(神栖市)
 本日ご案内するのは、となりまち「神栖市波崎」「手子后神社(てごさきじんじゃ)」で2月3日(金)に開催されます「節分豆撒き」です。

 「手子后神社」は、「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)と「大洗磯前神社」とともに「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「三摂社」と称されています。
 地元の漁師の信仰が厚く、「手子比賣命」を「御祭神」として祀っています。

 「手子后神社」では、2月3日(金)の16時30分から「除災」、「招福」、「大漁」、「豊年」、「豊作」の「願意成就」を祈願し、17時30分から「手子后神社」「境内」で「節分豆撒き式」が執り行われるそうです。

 「豪華な商品」が当たることで知られており、例年、多くの「善男善女」が押しかけるそうです。

 なお「手子后神社」「節分豆撒き式」に「車」でお越しの際、「駐車場」は「常陽銀行」、「はさき漁協荷捌所」付近「岸壁」をご利用下さいとのこと。

 「新春恒例」の「行事」「手子后神社」「節分豆撒き式」に訪れてみませんか?

 「節分豆撒き式」「手子后神社」詳細

 開催日時 2月3日(金) 16時30分〜

 開催会場 茨城県神栖市波崎8755

 「豪華な商品」一覧

 一等賞 商品券(5万円) 一本

 二等賞 商品券(3万円) 二本

 三等賞 商品券(1万円) 八本

 特別賞 商品券(5千円) 7本

 このほか、「醤油」、「砂糖」などの「日用品」が多数用意されています。

 問合わせ 手子后神社 0479-44-0319

 備考
 「手子后神社」「節分豆撒き式」では、「福枡」(2000円、福豆・お札付き)も30個用意されています。
 希望される方は当日16時までに受付で申し込むそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=913 |
| 地域情報::神栖 | 07:07 AM |
「花王 鹿島工場」工場見学(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「花王」「鹿島工場」工場見学です。

 「花王」は、東京都中央区日本橋茅場町に本社を置く大手化学メーカーで、家庭用や業務用の「洗剤」、「トイレタリー用品」、「化粧品」、「食品」を製造し、「洗剤」、「トイレタリー用品」が国内首位、「化粧品」2位(子会社含め)の「東京証券取引所一部上場企業」です。
 「花王」は原料から一貫生産と物流・販売システムに強みがあり、国内外に多くの工場や販売拠点を持っています。
 また「花王」の現在のCI(コーポレートアイデンティティ)は「自然と調和する こころ豊かな毎日をめざして」だそうです。

 「花王」では国内で「酒田工場」、「栃木工場」、「鹿島工場」、「東京工場」、「川崎工場」、「豊橋工場」、「和歌山工場」「愛媛サニタリープロダクト」という工場があり、工場見学が出来るそうです。
 (工場によって、見学いただける内容や利用条件等が異なりますので、希望の方は各工場へ連絡・問合わせ下さい)

 今回ご紹介する「花王」「鹿島工場」の「見学ライン」は、「集中制御室」、「港湾」などです。
 「工場見学」の所要時間は1時間30分で、見学可能日は土・日曜、祝日及び休日を除く毎日で(2月及び8月は案内していないそうです。)、「見どころ」は「調理用油充填ライン」と「集中制御室」だそうです。
 (工場見学は予約が必要です。)

 なお「工場見学」に際し注意事項として、「工場内全面禁煙・撮影禁止」と「同業者の方の見学のお断り」、「飲酒されての見学をお断り」等がありますので、ご注意下さい。

 「工場見学」の申込方法ですが、見学希望日の3カ月前から先着順で受付。
 10日前までに電話で申し込み、空き状況を確認後、「申込書」を送付。
 送付された「申込書」を返送した時点で「本予約」となるそうです。

 近年人気の「大人の工場見学」の出来る「花王」「鹿島工場」に見学にお出かけください。

 「花王」「鹿島工場」「工場見学」詳細

 所在地  神栖市東深芝20

 受付時間

 予約受付時間 8時30分〜17時00分

 見学対応時間 9時00分〜12時00分 13時00分〜16時00分

 見学料金 無料

 休日   土日祝日 会社休日 2月及び8月

 問合わせ 鹿島工場地区サービスセンター 0299-93-8311 工場見学は予約が必要です

 備考
 「工場見学」が出来る「花王」「鹿島工場」は、「東日本大震災」の影響により「工場見学」の申し込みを一時中止していましたが、10月より申込受付が再開されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=757 |
| 地域情報::神栖 | 12:51 PM |
「第33回神栖市菊花展」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神栖市文化センター前特設展示小屋」で只今開催中(10月21日(金)〜11月7日(月)の期間)の「第33回神栖市菊花展」です。

 皆さんご存知ですが、「神栖市」は、茨城県の最東南端に位置する地方自治体で、「利根川」を挟んで「銚子市」と隣接したまちです。
 「神栖市」の総人口は92257人で、世帯数35485世帯の人が暮らしています。

 「神栖市」の沿革ですが、1955年(昭和30年)「息栖村」、「軽野村」が合併、「神之池」と「息栖神社」から「新村名」を「神栖」とし誕生、翌年(1956年)「若松村」の一部を編入しました。
 また旧「波崎町」も1955年(昭和30年)「波崎町」が「谷田部村」を編入、翌年(1956年)には「若松村」の大部分を編入しました。
 そして市制施行以後、2005年(平成17年)8月1日に、「神栖町」が「鹿島郡波崎町」を編入、同日に「市制施行」し、「神栖市」が発足しました。

 東京から100km圏内、成田空港からは約30kmの「神栖市」。
 「神栖市」の「市の花」は「センリョウ」、「市の木」は「マキ」、「市の鳥」は「ウグイス」だそうです。
 ちなみに合併前「波崎町」の「町の花」は「センリョウ」、「町の木」は「マツ」、「町の鳥」は「かもめ」で、「神栖町」の「町の花」は「キク」、「町の木」は「マキ」、「町の鳥」は「ウグイス」だったそうです。

 旧「神栖町」の「町の花」が「キク」であったため、「神栖市」では古くから「菊花展」が開催されていて、今年で33回を数える催しとなっています。

 今回開催される「第33回神栖市菊花展」は「神栖市文化センター」前特設展示小屋を設置して開催。
 「競技花」・「一般花」・「盆栽」・「懸崖」・「福助」・「ダルマ」等、約300点が出品され、彩り鮮やかな作品の数々が並ぶそうです。

 毎年行われる人気の「神栖市菊花展」では期間中の来場者数11250名を数えた年もあるそうです。

 「菊花」が美しい「秋」の催し「神栖市菊花展」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第33回神栖市菊花展」詳細

 開催期間 10月21日(木)〜11月7日(月) 9時〜16時

 開催会場 神栖市文化センター前特設展示小屋 茨城県神栖市溝口

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「第33回神栖市菊花展」の開催されている「神栖市」では、明日(10月29日(土))〜11月13日(日)まで「神栖市文化センター」また「神栖市民体育館」周辺で「神栖市芸術祭」が開催するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=738 |
| 地域情報::神栖 | 09:16 AM |
「はさき秋の収穫祭2011」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」で明日9月25日(日)に開催される「はさき秋の収穫祭2011」です。

 「がんばろう日本!がんばっぺ茨城・神栖、東日本大震災復興支援」と銘打ち開催されます「はさき秋の収穫祭2011」。
 「はさき秋の収穫祭2011」は、「農業」や「漁業者」その他各種団体などの皆さんが生産物の販売や文化芸能の披露を含め、多くの市民に「郷土・波崎」の魅力を知ってもらおうと「はさき秋の収穫祭実行委員会」が企画しました。

 「はさき秋の収穫祭2011」では地元の「とれたて新鮮野菜」や「新鮮海の幸」の販売、「焼きそば」、「新米ポークカレー」、「おでん」などのわくわく「模擬店」や「つみれ汁」の無料配布、「チューリップ球根」サービス(共に先着500名)が行われるそうです。

 また、「遊びの広場」では「はさき暴れ太鼓」や「太田鳴鼓会」による演奏や「フラダンス」も披露されるそうです。

 さらに「宝探し」なども行われ、小学生以下にはPSP(プレーステーションポータブル)、大人には「TDL(東京ディズニーランド)ペアチケット」など「豪華賞」が当たるそうです。

 「神栖市波崎」の楽しいお祭りに参加してみてはいかがでしょうか?

 「がんばろう日本!がんばっぺ茨城・神栖、東日本大震災復興支援」「はさき秋の収穫祭2011」詳細

 開催日時 9月25日(日) 10時半〜15時

 開催会場 信越化学工業社宅駐車場特設会場 神栖市土合本町 (土合・フーデリア前)

 「はさき秋の収穫祭2011」内容

 とれたて新鮮野菜販売
 (ピーマン、ミニトマト、パプニカ、きゅうり、つきたてお餅等)

 新鮮海の幸販売
 (ハマグリ、シラス干し)
 ホッキ串焼

 ホッキの炊き込みご飯

 ホッケの開き

 サバの文化干し

 サケフィーレ

 「わくわく模擬店」内容

 たこ焼き

 焼きそば

 新米ポークカレー

 粗引きフランクフルト

 かき氷

 おでん

 モツ焼き

 金魚すくい

 くじ引き

 生花販売

 手作りお菓子

 駄菓子

 ジュース
 ほか多数出店予定

 「収穫祭」スケジュール

 オープニング ハーレーダビッドソンパレード

 「特設ビーチ広場」

 11時〜   宝探し (小学生以下)
 特賞 PSP(プレーステーションポータブル)

 14時〜   宝探し(大人)
 特賞 TDL(東京ディズニーランド)ペアチケット(3組)

 正午〜   暴れ太鼓・太田鳴鼓会

 11時半〜  フラダンス (第一部)
 13時半〜  フラダンス (第二部)

 問合わせ はさき秋の収穫祭実行委員会事務局 0479-40-3961

 備考
 「はさき秋の収穫祭」が行われる「神栖市波崎」の「波崎旅館業協同組合」(梅原章代表)は、昨日(9月23日)から9月25日(日)まで「東日本大震災」と「福島第1原発事故」で被災した「岩手県」・「宮城県」・「福島県」の6つの高校サッカー部を招き「東日本復興記念サッカーフェスティバル」を開催。
 「サッカーフェスティバル」参加する選手・スタッフの2泊6日の宿泊費を無料とし招待しているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=691 |
| 地域情報::神栖 | 11:06 AM |
「かみす舞(ぶ)っちゃげ祭り2011(よさこい祭り)」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」で明後日(あさって)の9月24日(土)・明明後日(しあさって)25日(日)に開催されます「かみす舞(ぶ)っちゃげ祭り2011」(よさこい祭り)です。

 「かみす舞っちゃげ祭り」は、「開催要項」で下記のように「参加チーム」に呼びかけていました。

 3月11日に発生しました「東日本大震災」におきまして、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
 また、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げますとともに皆様の一日でも早い復興を心よりご祈念申し上げます。
 「神栖市」は、「津波」による「冠水」や「液状化」、「地盤沈下」、「鹿島臨海コンビナート」各工場の操業停止など市内至るところで被害を受けました。
 また、「浄水場」の損壊により市内ほぼ全域で1ヵ月以上続いた「断水」も現在は全面復旧し、復興に向けて動き出しております。
 こんなときだからこそ「被災地」から元気を発信したいとの想いから開催を決定しました。
 今こそYOSAKOIの持っているパワーを発揮するときです。
 ぜひご参加いただき1人でも多くの人に笑顔を届けてください。
 神栖の地でお待ちしております。
 (神栖市観光協会HPより抜粋)

 この呼びかけに応じ、茨城県内各地や近隣の千葉県から「よさこい」のチームが数多くあつまり、今回の開催となりました。
 「かみす舞っちゃげ祭り2011」は、9月24日(土)の「前夜祭」、9月25日(日)の「本祭」と2日間の開催。
 なお、「前夜祭」「本祭」には「第20回YOSAKOIソーラン祭り」で「大賞チーム」の「夢想漣えさし」が昨年に続き、参加が決定しています。
 (「夢想漣えさし」は、YOSAKOIソーラン祭り2連覇を成し遂げたチームです。)

 「かみす舞っちゃげ祭り2011」の開催会場は3会場で、メイン会場「神之池陸上競技場会場」、ステージ会場「文化センター会場」、パレード会場「文化センター前会場」。
 メインステージ会場の「神之池陸上競技場」は、天然芝の大きな会場で、「神之池」をバックに涼しい風を浴びながら演舞できるそうです。
 (ステージ寸法20m×15m)
 ステージ会場の「神栖市文化センター」は、冷暖房完備の音響照明付きステージです。
 (ステージ寸法18.5m×15m)
 パレード会場の「文化センター前会場」「緑地公園内園路」は、文化センター前のパレード会場となります。
 (6.5m×80m)

 「復興」への想いを込めた「よさこい祭り」「かみす舞っちゃげ祭り2011」を見に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「かみす舞っちゃげ祭り2011」詳細

 開催日  9月24日(土)・25日(日)

 開催会場 茨城県神栖市神之池緑地、神栖市文化センター

 イベント内容

 9月24日(土)

 前夜祭 「神栖花火大会」と同時開催

 開催時間 15時〜19時 (19時〜「花火大会」)

 9月25日(日)

 「かみす舞っちゃげ祭り2011」本祭

 開催時間 10時〜17時

 審査は行わず、披露のみ。
 祭り最後には「舞っちゃげ祭り」「総踊り曲」の「舞っちゃげDAYS」をはじめとした「大総踊り」を行います。

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「かみす舞っちゃげ祭り2011」は、9月25日(日)がメインの祭り(本祭)になるそうです。
 なお9月24日(土)「かみす舞っちゃげ祭り2011」「前夜祭」終了後(19時まで)「第39回神栖花火大会」(19時開始)が行われます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=688 |
| 地域情報::神栖 | 10:30 AM |
「復興祭」「第39回神栖花火大会」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」で9月24日(土)に開催されます「復興祭」「第39回神栖花火大会」です。

 例年「神栖市」では8月10日に「花火大会」を開催していました。
 しかし3月11日に起きた「東日本大震災」により、「神栖市」も被災しました。
 「神栖市」では、中止も検討されましたが、関係各所の努力により、ひと月(つき)遅れにはなりましたが、開催することに決定したそうです。

 「第39回神栖花火大会」は、冠に「復興祭」とつけ、「東日本大震災」からの「復興」への強い思いを示し、今イベントに望むそうです。
 「震災」により会場となる「神之池」が被災しているため、一部立ち入り禁止区域がありますが、「神栖市」では万全の安全対策をして「花火大会」を安心して観賞できるよう準備しているそうです。

 「花火大会」当日は、15時から「かみす舞っちゃげ祭り2011(よさこい祭り)」「前夜祭」が行われ、「花火大会」が開始される19時まで「かみす舞っちゃげ祭り2011」「前夜祭」、19時から「花火大会」となります。

 19時から開催される「花火大会」で打ち上げられるスターマインをはじめ「打ち上げ花火」は約5000発。
 「神栖市」の夜空に大輪の花を咲かせます。

 初秋の「神栖」の夜空に彩り鮮やかな「花火」が舞い上がる「神栖花火大会」。
 地域の想いを込めた「打ち上げ花火」を見に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「復興祭」「第39回神栖花火大会」詳細

 開催日時 9月24日(土) 19時〜

 開催会場 神之池緑地公園 陸上競技場周辺 (神栖市溝口)

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「第39回神栖花火大会」は「かみす舞っちゃげ祭り」(前夜祭)と同日開催となります。
 「花火大会」の注意事項として、シートやロープ等による場所取り、駐車場枠内以外の駐車はご遠慮下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=677 |
| 地域情報::神栖 | 11:24 AM |

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