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「第6回まがり家フェスタ」(酒々井町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「酒々井まがり家」で4月27日(土)〜5月6日(祝・月)の期間開催されます「第6回まがり家フェスタ」です。

 「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」にある「まち」で、2010年、「印旛村」・「本埜村」の「印西市」編入により「栄町」と「酒々井町」のみになっています。
 「酒々井町」の「町名」ですが、「親孝行息子」の「井戸」から「酒」が湧いたという「酒」の「井戸」の「伝説」に由来しているそうです。

 「酒々井町」は、昭和40年代から「住宅団地」が造成されており、「JR酒々井駅」・「京成酒々井駅」周辺には「酒々井町中央台団地」(造成主体・酒々井町)や(東しすい住宅団地(造成主体・東急建設、昭苑都市開発))などが広がっており、近年、「JR成田線」の「快速電車」が「JR酒々井駅」に停車し、「京成電鉄」も「京成酒々井駅」、「宗吾参道駅」に「特急電車」が停車するなど、「交通」の「便」も「数段」に改善されています。

 「酒々井町」の「歴史」ですが、「伊篠白幡遺跡」や「上岩橋貝層」、「かんかんむろ遺跡」などから発見された「石器」などから、約2万4000年前頃から「人類」が居住していたとされています。
 室町時代から戦国時代には「千葉氏」の「本拠地」「本佐倉城」が存在し、「北総地域」の「政治的中心地」であり、また「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)の「水運」を利用した「水上交通管制」の「要衝」でもありました。
 江戸時代に入りますと「土井利勝」の「佐倉城」「築城」に伴う「本佐倉城」「廃城」により、「政治的意義」は失われましたが、「成田山詣」や「芝山仁王尊詣」の「宿場町」として栄えました。
 また当時の「陸上交通手段」である「馬」を扱う「幕府」直轄の「野馬会所」(馬市場)が存在し、「水上交通」の「便」も「手伝い物資」の「集散地」となり、「生産業」では、「農業」や「酒造業」が盛んであったそうです。

 「酒々井町」は、近代に入りますと、1897年(明治30年)に「酒々井駅」、1914年(大正3年)に「南酒々井駅」・1926年(大正15年)に「京成酒々井駅」、1929年(昭和3年)には「宗吾駅」(現「宗吾参道駅」)と、「鉄道」が相次いで「開通」・「駅」が設置されました。
 昭和中期に入りますと「東京」の「大都市圏」が広がりを見せたこと、「小規模」な「自治体」ながら、「鉄道インフラストラクチャー」が整っていたことなどから、「前出」の「住宅団地」の「造成」が進み、現在では主として「千葉・成田方面」に対する「ベッドタウン」となっています。
 「酒々井町」は、「明治の大合併」以降、「合併」を行っていない数少ない「自治体」のひとつでもあり、「千葉県内」では他に、「鎌ヶ谷市」や「習志野市」、「富里市」、「浦安市」などがあります。

 「酒々井まがり家」は、「酒々井町」の「甲子正宗(きのえぬまさむね)」の「蔵元」・「飯沼本家」の「ショップ」、2Fは「ギャラリー」になっている「古民家」です。
 ちなみに「酒々井まがり家」のある「蔵元」「飯沼本家」は、今話題の「最新人気スポット」「酒々井プレミアム・アウトレット」(4月19日のブログ参照)から4kmととても近い「場所」に立地しています。
 「酒々井」の「まがり家」は、「新潟県」の「旧清野邸」を移築したものなのだそうです。

 「酒々井まがり家」1Fの「ショップ」では、「甲子」の「お酒」や「オリジナル」の「酒ケーキ」や「梅干し」・「酒チョコレート」・「酒ゼリー」等の「商品」が販売されています。
 「酒々井まがり家」「店内」では、「従業員」の「皆さん」から「お酒の豆知識」を聞きながらの「試飲」、また「酒々井まがり家」「特製」の「お弁当」(要予約(3〜4日前))や「ケーキセット」・「抹茶セット」・「わらび餅」などの「甘味」も食べられるようになっているため、ゆっくりとくつろぐことができるそうです。

 また「酒々井まがり家」2Fは「ギャラリー」になっており、様々な「企画展」が催されています。
 現在「酒々井まがり家」2F「まがり家ギャラリー」では、「北澤恵子・中村能子 二人展」が4月2日(火)〜6月2日(日)の期間開催されています。
 「北澤恵子」さんは、「日展」・「白日会展」・「女流美術協会展」・「県展」に、「中村能子」さんは、「創元会展」・「県展」に「作品」を発表されてきました。
 「北澤恵子」さん、「中村能子」さんの「二人」は二十数年にわたり、「樹の会」を中心に「油絵制作」を続けていて現在に至っており、「モチーフ」は「静物」を主としているそうです。
 「二人」は、描く「モチーフ」を「表面的」に写すだけではなく「画面」を通して「自己の想い」や、「情感」を表現しようとしているそうです。

 「酒々井まがり家」の「裏」には「遊歩道」が「隣」の「山」へ続いており、豊かな「自然」があり、「BBQ(バーベキュー)」のできる「場所」があり利用することもできるそうです。
 (要相談)
 なお現在「酒々井まがり家」1Fは、「店舗改装中」ですが、「蔵元」「飯沼本家」の「敷地内」にて「一部商品」を「仮店舗」にて販売しており、「まがり家ギャラリー」(2F)については通常通り「開館」しています。

 「酒々井まがり家フェスタ」は、「酒々井まがり家」の「春」の「イベント」です。
 「第6回まがり家フェスタ」では、「お酒のアウトレット販売」、「がらくた市」、「北総蔵の見学」、「筍(たけのこ)掘り」、「軽食」、「野外マルシェ」等が行われるそうです。
 「第6回まがり家フェスタ」を開催する「蔵元」「飯沼本家」では、以下のように「まがり家フェスタ」の「来場」を呼びかけています。

 春の陽気を感じる季節となり、新緑の中、木立ちの続く広々した敷地にお酒のにおいが漂う蔵元とまがり家ギャラリーで、ひとときをすごしてはいかがでしょう・・・。

 「お酒のアウトレット販売」ですが、毎年恒例となった「イベント」です。
 「お酒のアウトレット販売」は、4月27日(土)10時より「販売開始」で、「商品」が無くなり次第終了となるそうです。
 尚、「お酒のアウトレット販売」「初日」は混み合いますので、9時より「整理券」を配布するそうです。
 ちなみに「蔵元」「飯沼本家」の「アウトレットお薦め商品」は「粋一撰」だそうです。

 「がらくた市」では、「まがり家」「お宝」大放出の「イベント」で、「アンティーク」・「食器」・「日用品」・「雑貨」がラインナップし、販売するそうです。

 「北総蔵の見学」ですが、「要予約」の「イベント」だそうです。
 「北総蔵の見学」ですが、「第6回まがり家フェスタ」期間中、2回「蔵人」が「北総蔵」をご案内するそうです。
 「北総蔵の見学」の「時間」は、11時と14時で、上記のように「事前」にお申し込み下さいとのことです。

 「筍掘り」は、「ゴールデンウィーク」の「定番」となりました「イベント」です。
 「筍掘り」の「入山料」は「お1人様」100円で、「スコップ」は「1家族」1本無料貸し出しで行われるそうです。
 「筍掘り」では以下の3点についてお願いしています。

 必ずまがり家を経由してカードをお持ちください。

 お持ち帰りはお一人様1本でおねがいします。

 たけのこ以外の植物は決して採取なさらないようお願いいたします。

 また「筍掘り」の「注意事項」として以下もご注意下さいとのことです。

 たけのこ園ではございませんので、天候によっては掘れない場合がございますので、ご了承ください。

 掘ったあとは必ず穴を元に戻して、その場で皮は剥がないでください。

 「軽食」ですが、「たけのこご飯」・「酒粕入り自家製カレー」・「かき氷」・「麹ドリンク」(ノンアルコール)などとなっています。

 「野外マルシェ」ですが、いろんな「野菜」など販売するそうです。
 「野外マルシェ」では、「千葉」の「地産地消」の「新鮮野菜」がいっぱいで、「詰め放題」もあるそうです。
 なお「野外マルシェ」の「開催日」は、以下の通りとなっています。

 4月27日(土)
 4月28日(日)
 4月29日(祝・月)
 5月3日(祝・金)
 5月4日(祝・土)
 5月5日(祝・日)

 「酒々井」の「自然」と、「酒」が生まれた「環境」の中に佇む「古民家」「酒々井まがり家」で開催される盛り沢山な「内容」の「人気イベント」「第6回まがり家フェスタ」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第6回まがり家フェスタ」詳細

 開催期間 4月27日(土)〜5月6日(祝・月)

 開催会場 酒々井まがり家 印旛郡酒々井町馬場106

 営業時間 10時〜17時

 休日   月曜日(祝日の場合翌日)

 問合わせ 酒々井まがり家 043-496-4909

 備考
 「酒々井まがり家」の「裏手」に広がる「ふくろうの森」(通称)に「遊歩道」が出来、「酒々井まがり家」にて「散歩道マップ」を用意しているそうです。
 「遊歩道」ですが、ゆっくりとまわって15分程度の「気軽」な「散策コース」となっており、「散策コース」途中には小さな「果樹園」もあり、「季節」ごとにいろいろな「顔」に変化する「コース」となっているそうです。
 なお、「遊歩道」中の「植物」の「採取」はなさいませんようにと呼びかけています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1637 |
| 地域情報::成田 | 05:21 PM |
「折り紙飛行機教室」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で4月27日(土)〜29日(祝・月)・5月3日(祝・金)〜6日(祝・月)の期間開催されます「折り紙飛行機教室」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にあります「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
 「航空科学博物館」は、平成元年(1989年)8月1日に開館して以来、「航空ファン」、「航空マニア」、「観光客」、「地元客」の「皆さん」に愛され、賑わっている「観光スポット」となっています。
 また近年「人気」の「社会科見学」できる「スポット」でもあるので、「子供たち」にも「人気」のある「施設」です。

 「航空科学博物館」には、「アンリファルマン複葉機」の「原寸大模型」や「ピストンエンジンコーナー」などの「展示物」をはじめ、「飛行機のあゆみ」の「展示」、「飛行機の体験コーナー」等充実した「内容」の「施設」となっています。
 さらに「航空科学博物館」「屋外展示場」には「新聞社」で活躍した「セスナ」、「ヘリコプター」など10機以上の「航空機」を展示し、有料搭乗も可能な「航空機」もあるそうです。
 また「航空科学博物館」は「成田国際空港」に隣接するため(「空港」北側に立地)、「展望展示室」からは、「ガイド」の「説明」を参考に「成田国際空港」に離着陸する「航空機」を観ることができます。

 「航空科学博物館」では、「年間」を通じ、様々な「イベント」(行事)、「企画展」を行っており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が来館しています。
 「ゴールデンウィーク」を迎える「航空科学博物館」「イベント」(行事)として、「折り紙飛行機教室」を開催するそうです。

 「折り紙飛行機教室」は、毎年恒例となっている「人気」の「航空科学博物館」「ゴールデンウィーク企画」です。
 「折り紙飛行機教室」は、上記のように4月27日、28日、29日と5月3日、4日、5日、6日に行われる「イベント」で、「航空科学博物館」「1F多目的ホール」で開催されます。
 「折り紙飛行機教室」の「料金」は「無料」(入館料はかかります)で、「定員」は「先着」55名で催行されます。
 「折り紙飛行機教室」の「開催」に際して「航空科学博物館」では、次のように呼びかけています。

 ゴールデンウィーク中、お子様向けの「折り紙飛行機」を作って飛ばす「教室」を開催致します。
 良く飛ぶコツなどもご紹介しますので、親子で参加してみてはいかがでしょうか?

 「折り紙飛行機教室」では、「参加券」は配らないそうですのでご注意下さい。
 また「折り紙飛行機教室」の「催行時間」は「1時間ちょっと」だそうです。

 「航空科学博物館」「折り紙飛行機教室」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「折り紙飛行機教室」詳細

 開催期間 4月27日(土)〜29日(祝・月)・5月3日(祝・金)〜6日(祝・月) 各日13時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 9時半〜17時

 休館日  月曜日(月曜日が祝日の場合翌火曜日休館)

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「折り紙飛行機教室」開催に際し、「航空科学博物館」では、「開始時刻」に遅れないようにお願いしています。
 「航空科学博物館」では、4月2日から9月29日まで「航空キッズアート展」(4月2日のブログ参照)の「出展作品」として、「飛行機」に関する「絵画」、「デザイン」、「工作」などを募集しています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1633 |
| 地域情報::成田 | 10:06 AM |
「2013ほくそう春まつり」(印西市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「印西市」「千葉ニュータウン中央駅」前で4月21日(日)に開催されます「2013ほくそう春まつり」です。

 「北総鉄道株式会社」は、「東京都」「東部」から「千葉県」「北西部」を結ぶ「北総線」を運営する「日本」の「鉄道会社」です。
 「北総鉄道株式会社」は、「京成グループ」の「企業」のひとつで、「京成電鉄」が「筆頭株主」であるほか、「千葉県」や「松戸市」など「沿線」「地方公共団体」が出資しており、「本社」は「千葉県」「鎌ヶ谷市」「新鎌ヶ谷」4丁目に所在しています。

 「北総鉄道」は、「千葉ニュータウン」の「建設開始」に伴い、1972年3月の「都市交通審議会」(現在の「運輸政策審議会」)「答申第15号」が示した2本の「東京都心直結ルート」のひとつを運営するために、「京成グループ主体」により設立されたものです。
 (なお、もうひとつについては「千葉県営鉄道#計画路線(北千葉線)」(ただし計画凍結)となっています。)
 その後、「京成電鉄」の「経営悪化」に伴い、「千葉ニュータウン建設」の「事業主体」である「千葉県」、1973年に「事業」に参加した「宅地開発公団」(後に「住宅・都市整備公団」、「都市基盤整備公団」を経て現在は「都市再生機構」)および「沿線」の「地方公共団体」や「金融機関」が「出資者」として加わり、「第三セクター会社」となったそうです。
 現在では「京成電鉄」の「経営改善」が実現しており、また「北総鉄道」は「第三セクター会社」ではありますが、「京成グループ」として、「グループ統一ロゴ」等を「車両」等に掲示しています。
 「北総鉄道」の「営業利益」は毎年100億円以上(2011年度は154億円)あり、2000年度より「12期連続黒字」です。
 しかし、「建設関連」に伴う「借入金」の「額」が多く、2012年3月の時点で「固定負債」が909億円あり、約8.94億円の「債務超過」となっており、「債務超過額」は、かつては「日本全国」の「第三セクター鉄道」の中で「第3位」(2006年3月末現在のデータ)だったそうですが、2012年度の「中間決算」にて、「開業」以来の「債務超過」を解消しました。

 「北総鉄道」は、その「設立」の「経緯」から「千葉ニュータウン」の「建設」と密接な「つながり」を持ち、その「社史」は「千葉ニュータウン建設」の「歴史」の「一部」でもあります。
 また「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)と「都心部」の「アクセス手段」は、「東日本旅客鉄道」(JR東日本)の「成田エクスプレス」および、それまで「京成本線」を経由していた「京成電鉄」の「スカイライナー」が担ってきましたが、「北総鉄道」の保有する「北総線」が、「成田スカイアクセス」の「一部区間」を担うことになったことも、「千葉ニュータウン建設」の「歴史」と共に「重要」な「要素」となっており、「千葉ニュータウン開発」が収縮した後は、「沿線開発」と「空港連絡鉄道」としての「役割」が「北総鉄道株式会社」の「社史」となっています。

 「千葉ニュータウン」の「建設」は1966年に「千葉県」が「構想」を発表し、1969年に「都市計画」を決定しました。
 1970年に「小室地区」から「事業」が着手されたものの、「用地買収」が「計画通り」に進まず、その間に「東京圏」への「人口集中」が鈍化し、「住宅確保」の「緊急性」が薄れたこともあって、当初の「計画」から大幅な「変更」・「縮小」を余儀なくされていました。
 これにより、当時「都心」への「唯一」の「鉄道アクセス手段」であった「北総開発鉄道」の「旅客数」低迷にも直結し、「北総鉄道株式会社」の「経営」が悪化する「主因」となったそうです。
 そのような「動き」により、2004年7月に、「都市基盤整備公団」の「資本撤退」に伴い、「開発」の「名」を「社名」より外して「北総鉄道株式会社」とし、「北総・公団線」と呼ばれた「路線名」も「公団」を外して「北総線」としました。

 上記のように2010年7月17日より、「北総線」を経由して「都心」と「成田国際空港」を結ぶ「成田スカイアクセス」の「開通」により、「第2種鉄道事業者」として「京成電鉄」が運行する「スカイライナー」や「アクセス特急」が「北総鉄道」の「線路」を理由することになり、「京成電鉄」から得られる「路線・施設使用料収入」が「収益改善」に貢献し、2012年に「債務超過状態」を「会社設立」から40年かけて解消しました。

 「千葉ニュータウン中央駅」は、「千葉県」「印西市」「中央南」1丁目にある「北総鉄道」・「京成電鉄」(京成)の「駅」です。
 「千葉ニュータウン中央駅」は、「北総鉄道」の「北総線」と、「京成電鉄」の「成田空港線」(成田スカイアクセス線)が乗り入れていますが、「千葉ニュータウン中央駅」を含む「区間」では「両線」が「施設」を共有し、「成田スカイアクセス線列車」として「スカイライナー」(「千葉ニュータウン中央駅」は通過)と「アクセス特急」が、「北総線列車」として「特急」・「急行」・「普通」がそれぞれ運行され、実用上は「同一」の「路線」のような形で運用されています。
 ただし「千葉ニュータウン中央駅」を含む「区間」においては、「北総」・「京成」とも「線路」や「施設」を保有しない「第二種鉄道事業者」となっており、「施設」を保有している「第三種鉄道事業者」は「千葉ニュータウン鉄道」です。
 なお「千葉ニュータウン中央駅」は、「北総鉄道」・「京成電鉄」の「共同使用駅」ですが、「駅」の「運営」は「北総鉄道」が行っており、「駅番号」は「北総鉄道」に対してのみ付与されており、「HS12」です。

 「千葉ニュータウン中央駅」の「駅構造」ですが、「島式ホーム」1面2線の「地上駅」で、「橋上駅舎」を有しています。
 「千葉ニュータウン中央駅」には、「ホーム」と「コンコース」を連絡する「上りエスカレーター」と「エレベーター」が設置されており、「ホーム」上には「待合室」が設置されています。
 「千葉ニュータウン中央駅」「駅構内」は広く、「イベント開催時」には「イベントスペース」として使用されています。
 なお、「コンコース」には「定期券売り場」、「ファミリーマート」、「ドラッグストア」があり、「改札内」には「車椅子」対応「多目的トイレ」および「らーばんねっと」(ケーブルテレビ)の「モニター」が設置されています。
 「千葉ニュータウン中央駅」では、2013年3月29日から「NTTdocomo」の「公共無線LANサービス」「docomoWi-Fi」が利用できるようになっています。

 「北総鉄道」では、「千葉ニュータウン中央駅」で「ほくそう春まつり」を開催しています。
 「ほくそう春まつり」は、日頃「北総線」を愛顧している「皆様」へ「感謝」の「気持ち」を込めて、1996年から毎年「春」に開催している「イベント」です。
 「ほくそう春まつり」は昨年(2012年)も行われ、上記のように「千葉ニュータウン」の「交通網」の「中軸」に位置する「北総鉄道」が、「会社設立40周年」を記念し盛大に開催され、「鉄道グッズ即売会」や「北総沿線物産展」、「ビンゴゲーム」、「鉄道模型運転会」他が行われたそうです。

 「2013ほくそう春まつり」は、昨年(2012年)と同様に「千葉ニュータウン中央駅」「自由通路」「コンコース」「ロータリー広場」を「会場」に行われます。
 「2013ほくそう春まつり」「駅前特設ステージ」では、「総合司会」を「CS放送」の「鉄道チャンネル」等で活躍中の「フリーアナウンサー」・「久野知美」さんが務め、2011年にデビューした「九州初」の「アイドルグループ」「LinQ(リンク)」を始め、「谷本知美」さん、「浜博也」さん、「やや」さんといった「プロ」の「歌手」が「ゲストライブ」を開催し、「ステージ」を盛り上げるそうです。
 さらに、地元の「学生」による「演奏会」や、「京成パンダ」「おしなりくん」などの「人気キャラクター」達による「マスコットショー」、毎年「恒例」の「ビンゴ大会」も開催、小さな「お子様」にも楽しんでもらえる「ステージ」となっているそうです。

 また「千葉ニュータウン中央駅」「コンコース」では、「親子駅長撮影会」や、「頑張ろう東北」「鉄道写真展」を開催。
 そして「自由通路」から「ロータリー広場」にかけては、「北総鉄道株式会社」を始め20社局が集結した「鉄道グッズ即売会」のほか、「模擬店」、「沿線特産品販売コーナー」では、「ご当地グルメ」を活用して「まちおこし」を行っている「八戸せんべい汁研究所」(青森県八戸市)、「熱血!!勝浦タンメン船団」(千葉県勝浦市)も出店され、「お子様」に「大人気」の「北総7500形ミニ電車」も運行され、「魅力的」な「コーナー」が「盛り沢山」な「イベント」となっています。

 「千葉ニュータウン」の「玄関口」「千葉ニュータウン中央駅」前で開催されます「春恒例」の「イベント」「2013ほくそう春まつり」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「2013ほくそう春まつり」詳細

 開催日時 4月21日(日) 10時〜15時

 開催会場 千葉ニュータウン中央駅前 印西市中央南1-1390-1

 問合わせ 北総鉄道株式会社 047-445-1901

 備考
 「2013ほくそう春まつり」は、「荒天」の「場合」「中止」となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1630 |
| 地域情報::成田 | 10:17 AM |
「酒々井プレミアム・アウトレット」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」に4月19日(金)にグランドオープンされます「酒々井プレミアム・アウトレット」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」(英文名称・SHISUI PREMIUM OUTLETS)は、「印旛郡」「酒々井町」に開業する「アウトレットモール」で、「三菱地所グループ」の「三菱地所・サイモン」が運営される「施設」です。
 「プレミアム・アウトレット」としては「日本」で「9番目」、「首都圏」では「あみプレミアム・アウトレット」に次ぐ「3番目」の「アウトレットモール」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「店舗概要」ですが、「敷地面積」197200平方m、「商業施設面積」21700平方m、「店舗数」121店舗(開業時点)、「営業時間」は10時〜20時(季節・店舗により異なる)、「駐車場台数」は3500台だそうです。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「アウトレット」とほぼ同時期に「共用開始」(4月10日)しています「東関東自動車道」・「酒々井インターチェンジ」(4月12日のブログ参照)から約1.0kmの「酒々井町再開発地区」に開業され、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「車」で約10分程度と近い「位置」にあるため、「外国人観光客」を「ターゲット」にした「サービス展開」も行う予定だそうです。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」を運営する「チェルシージャパン」では、「関西国際空港」近くにも「りんくうプレミアム・アウトレット」があり、「東西」の「国際空港」近隣に出店しており、「外国人観光客」がよく利用するとされる所謂(いわゆる)「ゴールデンルート」上の新たな「施設」となっています。

 現在「千葉県」を中心に、「関東一円」で放送している「FMラジオ局」「bayfm」では、「オープン」に向けての「情報」等をお送りしている「ミニ番組」「EVERYBODY'S OUTLET SHISUI」を毎週「金曜日」18時50分から「5分間」放送されており、「酒々井プレミアム・アウトレット」の「最新情報」などを確認することができます。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「出店店舗」は全121店で、「日本初」が8店、「関東初」が12店、「おなじみ」「人気ショップ」も101店舗入り、充実した「ラインナップ」を誇っています。

 「日本初」の「ショップ」ですが、「マーモット」(スポーツウェア・アウトドア)、「レベッカミンコフ」(レディス・服飾雑貨)、「ヘインズ」(レディス・メンズ・キッズ)、「バンヤードストーム」(レディス)、「ニューエラ」(帽子)、「アルフレッド・バニスター」(鞄・靴・アクセサリー類)、「ナイキゴルフ」(スポーツウェア・アウトドア)、「ピエールマルコリーニ」(チョコレート)「8店」が出店されています。

 「関東初」の「ショップ」ですが、「ガリャルダガランテ」(レディス)、「デシグアル」(レディス・メンズ)、「エテ」(ジュエリー・アクセサリー)、「ストウブ」(調理器具)、「ヒップショップ」(インナーウェア)、「マッキントッシュフィロソフィー」(レディス・メンズ)、「ネ・ネット」(レディス・メンズ)、「カールカナイ」(メンズ)、「メルシーボークー,」(レディス・メンズ)、「ジースターロゥ」(レディス・メンズ)、「サマンサタバサ」(バック・ジュエリー類)、「ヴァンドーム青山」(ジュエリー)の「12店」が出店されています。

 「人気ショップ」ですが、「ディズニーストア」(玩具)、「ユナイテッドアローズ」(メンズ・レディス)、「フクスケ」(インナー)、「ダブルスタンダードクロージング」(メンズ・レディス)、「たち吉」(生活雑貨)、「イッタラ」(生活雑貨)、「ロイヤルコペンハーゲン」(生活雑貨)、「ル・クルーゼ」(生活雑貨)、「アーバンリサーチ」(メンズ・レディス)、「COACH(コーチ)」(服飾雑貨・アクセサリー)、「コーチメンズ」(服飾雑貨・アクセサリー)、「アグオーストラリア」(靴・アクセサリー・服飾雑貨)、「伊勢丹」(レディス・服飾雑貨)、「ビラボン」(スポーツウェア・アウトドア)、「スタディオクリップ」(レディス)、「トリンプ」(インナー)、「コールマン」(スポーツウェア・アウトドア)、「コロンビアスポーツウェア」(スポーツウェア・アウトドア)、「アシックス」(スポーツウェア・アウトドア)、「インタープラネット」(レディス)、「メルローズ」(レディス)、「メンズメルローズ」(メンズ)、「アルカリ」(レディス)、「オンザカウチ」(レディス)、「マジェスティックレゴン」(レディス)、「ビクトリノックス」(メンズ・レディス)、「スケッチャーズ」(靴)、「GAP(ギャップ)」(メンズ・レディス・キッズ)、「ベリテ」(アクセサリー)、「ツヴィリング・ジェイ・エイ・ヘンケルス」(生活雑貨)、「アシュワース」(スポーツウェア・アウトドア)、「テーラーメイド」(スポーツウェア・アウトドア)、「ディーゼル」(メンズ・レディス・キッズ)、「バナナ・リパブリック」(メンズ・レディス)、「パーリーゲイツ」(スポーツウェア・アウトドア)、「マンシングウェア」(スポーツウェア・アウトドア)、「レゴ」(玩具・メンズ・レディス)、「ジュンメン」(メンズ)、「ロペ」(レディス)、「メンズビギ」(メンズ)、「ヴァンズ」(靴)、「ホーキンス」(靴)、「メゾピアノ」(キッズ)、「ポンポネット」(キッズ)、「ブルークロス」(キッズ)、「タケオキクチ」(メンズ)、「ナイスクラップ」(レディス)、「オリーブデオリーブ」(レディス)、「イーハイフンワールドギャラリー」(レディス)、「アースミュージック&エコロジー」(レディス)、「チャオパニック」(メンズ・レディス)、「シェトワ」(レディス)、「ドゥドゥ」(レディス)、「ウェッジウッド」(生活雑貨)、「アピステ」(アクセサリー)、「シチズン」(服飾雑貨)、「セイコー」(服飾雑貨)、「アニエスb(べー)ボヤージュ」(服飾雑貨・アクセサリー)、「エドウィン」(メンズ・レディス・キッズ)、「プーマ」(スポーツウェア・アウトドア)、「アラヴォンバイニューバランス」、「ニューバランス」(スポーツウェア・アウトドア)、「アズノゥアズ」(レディス)、「ワコール」(インター)、「ニコル」(メンズ・レディス)、「ローラアシュレイ」(レディス)、「昭和西川」(生活雑貨)、「Francfranc(フランフラン)」(生活雑貨)、「クイーンズコート」(レディス)、「メイソングレイ」(レディス)、「ビッキー」(レディス)、「ジェイフェリー」(メンズ・レディス)、「インディヴィ」(レディス)、「グローバルワーク」(メンズ・レディス・キッズ・服飾雑貨)、「ローリーズファーム」(レディス・服飾雑貨)、「クリケット」(メンズ・レディス)、「ミツミネ」(メンズ・レディス)、「ダイアナ」(靴・アクセサリー・服飾雑貨)、「マックレガー」(メンズ・レディス)、「トミーヒルフィガー」(メンズ・レディス・キッズ)、「ブルックスブラザーズ」(メンズ・レディス)、「ポール・スチュアート」(メンズ・レディス)、「エポカ」(メンズ・レディス)、「サムソナイト」(服飾雑貨)、「エース」(服飾雑貨)、「アート・バーグ」(靴・服飾雑貨・アクセサリー)、「ドックデプト」(メンズ・レディス・キッズ)の「101店店舗」が出店されています。
 また「サマンサタバサ」横は、「プレミアム・イベントスペース」が設けられ、オープン(4月19日(金))から6月30日(日)の「期間限定」で「オークリー」が出店されています。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」には、18店舗の「バラエティ」豊かな「グルメゾーン」として「レストラン・カフェ」、「フードコート」、「物販店」(テイクアウト)も出店されています。

 「レストラン・カフェ」ですが、「すし銚子丸」(寿司)、「蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)」(中華)、「デリフランス」(カフェベーカリー)、「カリフォルニア・ピザ・キッチン」(アメリカン)、「STARBUCKS(スターバックス)」(カフェ)、「ギャレットポップコーンショップス」(ポップコーン)となっています。

 「フードコート」ですが、「和洋食堂山下晴三郎(せいさぶろう)商店」(和洋食)、「ぼてぢゅう屋台」(鉄板焼焼きそば)、「肉汁つけうどん銀座双芭-FUTAHA-」(うどん)、「どうとんぼり神座」(ラーメン)、「コールド・ストーン・クリーマリー」(アイスクリーム)、「ピッツェリアデランジェロ」(イタリアン)、「フレッシュネスバーガー」(ハンバーガー)、「韓国料理ビビム」(韓国料理)となっています。
 「物販店」(テイクアウト)ですが、「ピエールマルコリーニ」(チョコレート)、「成田ゆめ牧場」(食品・スイーツ)、「ゴディバ」(チョコレート)、「サンクゼール」(食品)、「クレージークレープス」(クレープ)となっています。

 そのほか、「酒々井プレミアム・アウトレット」には、「プレイグラウンド」(子供の遊び場)や「ママのリフォーム」(お直し、宅配便)、「酒々井コミュニケーションセンター」(酒々井町情報発信)や「ATM」(セブン銀行・千葉銀行・京葉銀行)、「お手洗い」、「授乳室」、「おむつ交換台」、「コインロッカー」、「公衆電話」、「公衆無線LANサービス」、「喫煙コーナー」、「車椅子貸し出し」、「ベビーカー貸し出し」、「外貨両替所」、「フライトインフォメーション」があります。

 「外貨両替所」ですが、「第二地方銀行」「京葉銀行」が10時〜18時に営業します。
 「京葉銀行」では「取扱通貨」全7種類「米ドル」、「ユーロ」、「中国元」、「韓国ウォン」、「台湾ドル」、「香港ドル」、「タイバーツ」が両替でき、4月19日(金)〜5月6日(祝・月)に「酒々井プレミアムアウトレットグランドオープンキャンペーン期間」として「外貨両替手数料」50%OFF、「日本円ベース」で「3万円」以上両替された「お客様」先着1000名に「ノベルティグッズ」(日本を感じられるグッズ・センス、お箸・旅行のお供に便利なグッズ・携帯用バッグハンガー)をプレゼントするそうです。
 ちなみに「アウトレット」の「外貨両替所」の「出店」は「全国」の「銀行」初めてで「日本初」だそうです。

 「フライトインフォメーション」ですが、「日本人」の「海外旅行客」また「訪日外国人」の方の「サービス」として「フードコート中央」にて、「成田国際空港」発着の「フライト情報」を提供されます。

 また「千葉交通」では、「酒々井プレミアム・アウトレット」「グランドオープン」に同期して、「4路線」の「バス」の「運行」を開始するそうです。

 「シャトルバス」「成田空港〜酒々井プレミアム・アウトレット線」

 所要時間 20分 料金大人1000円

 「都市間高速バス」「銚子〜東京線」

 所要時間 JR銚子駅から約1時間35分(佐原ルートは約1時間50分) JR東京駅から約55分 料金大人500円〜1400円

 「一般路線バス」「JR成田駅西口〜京成公津の杜駅〜酒々井プレミアムアウト・レット線」(土休日のみ運行)

 所要時間 JR成田駅西口から約30分、京成線公津の杜駅から約15分、料金大人350円〜400円

 「一般路線バス」「八街〜酒々井プレミアム・アウトレット線」(土休日のみ運行)

 榎戸駅北から約25分、八街駅から約15分、料金大人210円〜450円

 また「酒々井プレミアム・アウトレット」〜「京成酒々井駅」・「JR酒々井駅」を「期間限定」(4月19日〜5月6日まで)で「無料シャトルバス」が8時30分〜21時30分で運行され、20分〜30分間隔での「運行」、「満席」の場合は「次便」の「案内」となるそうです。

 「銚子」までの「道中」に立ち寄れる「話題」の
「アウトレットモール」「酒々井プレミアム・アウトレット」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「酒々井プレミアム・アウトレット」詳細

 所在地  印旛郡酒々井町飯積689

 営業時間 10時〜20時(カフェは9時半〜、フードコート除くレストランは11時〜21時)

 駐車場  無料

 問合わせ 酒々井プレミアム・アウトレット 043-481-6160

 備考
 「酒々井プレミアム・アウトレット」内「シャトルバス」「バス乗り場」ですが、「京成」は「2番乗り場」、「JR」は「5番乗り場」だそうです。





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| 地域情報::成田 | 10:13 AM |
「第10回多古町なのはな祭り」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町あじさい公園」で4月21日(日)に開催されます「第10回多古町なのはな祭り」です。

 「多古町」は、「香取郡」にある「まち」で「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「町」の「中心部」を「九十九里平野」最大の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「西」は「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「多古町」に隣接する「自治体」ですが、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡芝山町」、「山武郡横芝光町」と接しています。

 「多古町」の「見どころ」ですが、「四季折々」の「花」が咲く「あじさい遊歩道」(2012年6月4日のブログ参照)、上記のように「多古町」の「中心」を流れる「栗山川」などがあげられ、「人々」の「生活」に「潤い」と多くの「恵み」を与える「自然」がいっぱいの「まち」となっており、豊かな溢れる「緑」に囲まれた「由緒」ある「寺院」、「伝統」を継承し続けられる「活気」のある「まつり」などがあげられます。
 その中でも、「あじさい遊歩道」は、「春」には「菜の花」、「初夏」には「一万株」の「あじさい」の「花」、「秋」には「コスモス」が咲き乱れる素晴らしい「花」の「観賞スポット」として知られています。

 「多古町あじさい公園」は、「多古町」の「人気スポット」「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日のブログ参照)に隣接する「公園」で、「菜の花」、「あじさい」、「コスモス」などの「季節の花」が「栗山川」沿いの「遊歩道」を美しく彩ることで知られており、「多古町民」の「憩いの場」となっています。
 「栗山川」の「ほとり」にあり、「多古町あじさい公園」に隣接している「道の駅多古あじさい館」では、「全国的」に「有名」な「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)はもちろん、「多古町」の「特産品」「大和芋」(2012年9月24日のブログ参照)等、「農家直送」の「野菜」や「お土産物」を販売しています。

 「多古町あじさい公園」周辺では、「春」になると「一面」に広がる「菜の花畑」は「壮観」で、「菜の花」は、「多古町」の「代表的」な「春の風物詩」となっています。
 「千葉県」の「県の花」でもある「菜の花」が咲き誇る「多古町あじさい公園」では、「菜の花」を「テーマ」にした「お祭り」「多古町なのはな祭り」が行われています。
 「多古町なのはな祭り」は、「春の訪れ」を告げる「恒例」の「イベント」で、今年(2013年)で「10回目」を数える「祭」です。

 「第10回多古町なのはな祭り」は、のどかな「田園風景」の中、「栗山川」両岸に延びる「菜の花ロード」と「会場」一面の「フリーマーケット」が「見どころ」の「イベント」となっているそうです。
 今年の「第10回多古町なのはな祭り」では、「道の駅多古あじさい館」と「タイアップ」し、「クーポン券」が当たる「春の福引き抽選会」や「スタンプラリー」「道の駅探検隊」など、「道の駅」にも「お楽しみ」がいっぱいだそうです。

 「第10回多古町なのはな祭り」の「行事内容」ですが、「菜の花ちらし寿司無料配布」、「菜の花の摘み取り」、「菜の花の押し花体験コーナー」、「むかし遊び体験コーナー」、「スイーツデコ♪チョークアート体験コーナー」、「なのはなフリーマーケット」、「多古高校お祭りコーナー」、「春の福引き抽選会」、「道の駅探検隊」、「ステージイベント」となっています。

 「菜の花ちらし寿司無料配布」ですが、「多古町保険推進員」の「みなさん」が、来場の「みなさん」のために「旬」の「味」を用意するそうです。
 「多古町」「自慢」の「多古米」を使った「ちらし寿司」は、「春らしさ」と「おいしさ」を満喫できること間違いなしだそうです。
 「菜の花ちらし寿司無料配布」は、300食限定で11時頃から「本部テント」で「無料配布」するそうです。

 「菜の花の摘み取り」ですが、「無料」の「催し」で、「道の駅多古あじさい館」周辺に咲く「菜の花」を、「開花期間中」いつでも「自由」に「摘み取り」ができる「イベント」となっています。
 上記のように「摘み取り料金」は「無料」で、「第10回多古町なのはな祭り」当日以外も「菜の花狩り」できるそうです。

 「菜の花の押し花体験コーナー」も「無料」の「イベント」で、「押し花サークル」「道ばたの詩」の「メンバー」が「丁寧」に教えてくれる「イベント」で、「お子様」から「お年寄り」まで誰でもOKです。
 今回は「押し花」を使って「綺麗」な「ハガキづくり」に「チャレンジ」できるそうです。

 「むかし遊び体験コーナー」も「無料」の「イベント」で、「竹細工」や「紙細工」など、なつかしい「昔の遊び」を「まちづくりテラスの会」の「メンバー」が「レクチャー」するそうで、「お子様連れ」で是非ご参加下さいと呼びかけています。

 「スイーツデコ♪チョークアート体験コーナー」ですが、「有料」の「イベント」で、とってもかわいい「スイーツデコ」や、「指」で描く「チョークアート」を体験できるそうです。

 「なのはなフリーマーケット」ですが、「販売イベント」で、「イベント会場」一面に広がる「フリーマーケット」では、ほのぼの空間の中、一般の方々が「家庭」の「不用品」などを持ち寄って販売していくそうです。
 「なのはなフリーマーケット」では、捨てるにはもったいない「不用品」、「センス」輝く「手作り品」、まだまだ使える「子育てグッズ」などなど、「何」が売っているかわからない「面白さ」がある「イベント」だそうです。
 「なのはなフリーマーケット」の「出店者」は、以下の通りです。

 「CANDY PINK」、「セーナーニ レストラン」、「プルミエ」、「釜屋本店」、「焼鳥専科」、「身障福祉会」、「ふるさと産品研究所」、「焼肉あすび」、「まごころ弁当」、「渡辺商店」、「多古町朝市組合」、「たべきよ」、「釜屋支店」、「ラサランカ」、「与平屋」、「JA直売所 四季の里」、「ばくだん焼本舗」、「かしの木園」、「ハピハピ」、「ハッピーケバブ」、「広川商店」、「押し花無料体験コーナー」、「逸石屋」、「多古高校お祭りコーナー」、「むかし遊び体験コーナー」、「移動ごはん又兵衛」、「こっとんカンパニー」、「うらにわキッチン」、「移動交番」、「多古町そばの会」となっています。

 「多古高校お祭りコーナー」も「販売イベント」で、「綿菓子」や「金魚すくい」、「水ヨーヨー」など、「縁日風」の「ワンコインコーナー」(100円販売)を「多古高校」「生徒」が「元気いっぱい」で運営し、「イベント」ならではの「大サービス」で楽しいそうです。
 なお「多古高校お祭りコーナー」では、「ヘリウム風船」も「無料配布」するそうです。

 「春の福引き抽選会」ですが、「第10回多古町なのはな祭り」当日のみ、「道の駅多古あじさい館」での「お買い物」1000円分の「レシート」を提示すると、「クーポン券」が当たる「福引」に「チャレンジ」できる「イベント」です。
 「福引会場」は、「道の駅多古あじさい館」「出口」付近で、「第10回多古町なのはな祭り」「会場内」の「模擬店」「ふるさと産品研究会」の「5番テント」でも1000円以上の「お買い物」をされた方に「福引券」を差し上げるそうです。

 「道の駅探検隊」ですが、「無料」の「イベント」で、「道の駅多古あじさい館」「館内」を使った「スタンプラリー」です。
 「第10回多古町なのはな祭り」「会場本部」で配布する「プログラム」を持って、「道の駅」「館内」を巡り、3つの「スタンプ」を押し、「スタンプ」全てを押して「会場本部」に持ってくると、「先着」100名様に「多古米」1kgを「プレゼント」し、それ以外の方にももれなく「粗品」を差し上げるそうです。
 「道の駅多古あじさい館」では、「春の福引き抽選会」も行っているので、「道の駅」での「お買い物」を楽しみながらご参加下さいとのことです。

 「ステージイベント」ですが、「わせがく高等学校軽音楽部」、「多古特別養護老人ホーム」、「EXOTICGARDEN」、「算数犬マル」、「ナターリアベリーダンサーズ」、「錦照会」、「舞桜龍舞人」、「青山祐太」、「環境戦士3Rショー」、「駄菓子取り放題」となっています。

 「わせがく高等学校軽音楽部」は、結成したての「2年生バンド」「放課後フリータイム」が、若くポップな「パワー」で「お祭り」を盛り上げます。

 「多古特別養護老人ホーム」は、「敬老会」で結成された「お笑いユニット?」で歌って踊って演奏するなんでもござれの「おもしろパフォーマンス」だそうです。

 「EXOTICGARDEN」は、いろいろな「イベント」に参加している「実力」は「おりがみつき」の「チーム」で、「妖艶」な「ベリーダンス」で「会場」を盛り上げます。

 「算数犬マル」は、「四則演算」ができるという「多古町」の「天才犬」が登場する「イベント」です。

 「ナターリアベリーダンサーズ」は、今回で「3回目」の「出演」となる「会場」を沸かせる「ベリーダンス集団」で、美しい「ベリーダンス」に見とれてしまうそうです。

 「錦照会」は、「普通」の「日本舞踏」とは一味ちがう「新舞踏」を披露され、「今回」は「きゃりーぱみゅぱみゅ」「つけまつける」で踊るそうです。

 「舞桜龍舞人」は、「鹿嶋市」の「よさこい集団」で、元気いっぱいの「よさこい踊り」が、まったりとした「午後の会場」を盛り上げます。

 「青山祐太」は、「多古町」出身の「大人気演歌歌手」の「ステージ」です。

 「環境戦士3R」は、「多古町」の「ご当地戦隊」で、「ステージ」に乱入し、「会場」の「みなさん」に「資源」の「大切さ」を訴えるそうです。

 「駄菓子取り放題」ですが、「環境戦士3R」が「ステージ」から「駄菓子」を「大盤振る舞い」し、「会場」の「子どもたち」は「全員」「袋」をもって「ステージ」に「集合」する「イベント」です。
 なお「駄菓子取り放題」で、「当たり付」の「駄菓子」を取れば「TDR親子ペアチケット」が当たるそうです。
 (ステージスケジュールは、下記「詳細」参照)

 「季節の花」が美しく咲き誇る「多古町民」の「憩いの場」「多古町あじさい公園」周辺で開催される「菜の花」満開の「春恒例」の「イベント」「第10回多古町なのはな祭り」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回多古町なのはな祭り」詳細

 開催日時 4月21日(日) 9時〜15時

 開催会場 多古町あじさい公園 香取郡多古町多古1069-1

 「ステージスケジュール」詳細

 9時00分〜10時00分 わせがく高等学校軽音楽部

 10時00分〜10時40分 多古特別養護老人ホーム

 10時40分〜11時20分 EXOTICGARDEN

 11時20分〜11時50分 算数犬マル

 11時50分〜12時30分 ナターリアベリーダンサーズ

 12時30分〜13時30分 錦照会

 13時30分〜14時00分 舞桜龍舞人

 14時00分〜14時20分 青山祐太

 14時20分〜14時40分 環境戦士3R

 14時40分〜15時00分 駄菓子取り放題

 問合わせ 多古町なのはな祭り事務局 0479-76-5404

 備考
 「第10回多古町なのはな祭り」ですが、「荒天時」は「中止」となるそうです。
 「第10回多古町なのはな祭り」では、当日朝6時に「開催」・「中止」を決定し、朝6時に「多古町HP」、朝6時半に「多古町防災無線」にて周知をするそうです。













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| 地域情報::成田 | 10:23 AM |
「不動の大井戸茶会」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「なごみの米屋總本店」で4月14日(日)〜29日(祝・月)の「土・日・祝日」に開催されます「不動の大井戸茶会」です。

 「なごみの米屋」(2011年1月25日のブログ参照)は、明治32年の「創業」以来、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」「成田山表参道」にて、「季節」の「彩り」を映した「菓子づくり一筋」に歩んでこられた「和菓子」の「銘店」で、その「伝統の味」は、地元「成田市」はもちろん、「日本全国」で「好評」を得ている「老舗和菓子店」です。
 「なごみの米屋」は、「和菓子業界」において、「老舗」と呼ばれるまでになりましたが、「伝統」の上に「あぐら」をかくことはせず、「将来」に向けさらに「前進」していこうとされており、「21世紀」の「和菓子文化」の「創造」を目指す上で「企業理念」「なごみ」を掲げ、日々「歩み」を進めている「企業」です。

 「羊羮(ようかん)」や「どら焼き」などを製造している「なごみの米屋」の「歴史」は古く百有余年の「歴史」を誇り、「創業」は上記のように明治32年4月に創業されています。
 「なごみの米屋」「創業者」である「諸岡長蔵」氏は、1879年に「諸岡家」の「長男」として生誕しました。
 「諸岡長蔵」氏は、「一升瓶」に詰めて「家庭」の「祝事用」に保存してあった「小豆」5合と、「父親」の「病気見舞い」に戴いた「砂糖」を活用し、「成田山新勝寺」の「精進料理」「羊羮」を「ヒント」に、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「芝栗」を練り込んだ「栗羊羮」を「台所」でつくり、「販売」を試みた事が「なごみの米屋」の「はじまり」なのだそうです。

 「成田山表参道」に位置する「なごみの米屋總本店」には、「お不動様旧跡庭園」、「成田不動尊御遷座之旧跡記念碑」、「不動の大井戸」、「平成水守り不動尊」、「諸岡長蔵胸像」があります。

 「成田不動尊御遷座之旧跡記念碑」は、「成田山」の「御本尊」がこの地に安置されていたことを記念し、さらに「なごみの米屋」が「お不動様」に奉仕して今日に至りましたことを感謝するために建立したそうです。
 「なごみの米屋」では、昭和41年10月、「成田山」「中興」「第十九世貫主」・「松田照應大僧正」を「大導師」にお迎えし、「除幕式」を執り行ったそうです。
 ちなみに「旧跡記念碑」の「文字」ですが、「なごみの米屋」「創業者」「諸岡長蔵」氏の「筆」になるそうです。

 「不動の大井戸」ですが、近くに「土地」の「人々」に愛飲された「霊水」の湧く「大井戸」があり、「お不動様」をこの地にお遷しした「諸岡三郎左衛門」は、その「大井戸」から毎朝「水」を汲んで「御尊像」にお供えしたそうです。
 現在の地に「ご本堂」が遷ってからも、明治の中頃まで「成田山」から毎朝「御本尊」に供える「水」を汲みに来ていたそうです。
 当時の「大井戸」は埋まってしまったそうですが、「諸岡家」では同じ「水脈」より湧出する「清水」を枯らすことなく、「故事」に基づき「不動の大井戸」と称して今日(こんにち)に伝えています。

 「平成水守り不動尊」ですが、「お不動様旧跡庭園」を守護するために、「なごみの米屋」「名誉会長」「諸岡謙一」氏が「成田山」の「御本尊」の「御分霊」を勧請したそうです。
 「平和」な「成田」を願い、平成元年の「なごみの米屋」「創業九十周年」のときに「建立」を発願したこと、さらには「不動の大井戸」に象徴される「水資源」を後世まで末永くお守りいただくために、この「不動明王像」を「平成水守り不動」と「命名」したそうです。
 平成4年4月、「真言宗」「中興の祖」・「興教大師八百五十年ご遠忌」のときに、「成田山」「中興第二十世貫首」・「鶴見照碩大僧正」を「大導師」にお迎えし、「開眼法要」を執り行ったそうです。

 「諸岡長蔵胸像」ですが、上記のように「なごみの米屋」の「創業者」で、明治32年に「成田山新勝寺」の「門前」に「羊羮店」を開業した「人物」の「胸像」です。
 「諸岡長蔵」氏は、幼少より「成田山」を尊崇し、また「お不動様」の「御心」を体して「成田」のために「社会奉仕」を続け、昭和39年5月には「成田市名誉市民」に推されたそうです。
 また、「諸岡長蔵胸像」の「右側」には「諸岡長蔵」氏の「遺墨」になる「古歌」

 「にちにちに 昇る朝日は おがめども 入る日のかげを おがむものなし」

 の「歌碑」があり、「今日一日の感謝と明日への反省を込めて、沈む夕日にいつまでも合掌していたい」という「気持ち」を表したもので、この「遺訓」により「胸像」も「西向き」に建てられているそうです。

 「なごみの米屋總本店」の「入口」から「店内」を通り抜けて「外」に出ると、「なごみの米屋工場」に面して「お不動様旧跡庭園」があります。
 「お不動様旧跡庭園」は、上記のように「成田のお不動様」の「名」で親しまれている「成田山新勝寺」の「御本尊」「不動明王像」が約400年前に遷座された場所として知られています。
 「お不動様旧跡庭園」の「一角」には「不動の大井戸」があり、約400年前から「人々」の「霊水」として愛されています。
 上記のように、かつての「井戸」は埋められてしまったそうですが、同じ「水脈」から新たに「井戸」を掘り、以降枯渇することなく絶えず清冽な「地下水」が得られています。
 「不動の大井戸」の「井戸水」は、「自由」に汲むことができ、今でも「いい伝え」を信じている「地元の人々」や「遠方」からも、わざわざ「水」を汲みに来る方がいらっしゃるほどの「銘水」なのだそうです。

 「お不動様旧跡庭園」では、毎年4月の「週末」に「不動の大井戸」から汲み上げられた「水」を用いて、「表千家成田市茶道会社中」による「野点」の「お茶会」「不動の大井戸茶会」が開催されています。
 なお「不動の大井戸茶会」は、「(社)成田市観光協会」が主催で行われている「催し」です。

 「不動の大井戸茶会」は、上記のように「成田山新勝寺」の「不動尊」が最初に遷座された「お不動様旧跡庭園」で、「表千家成田市茶道会」による「立礼」の「お茶会」となっています。
 (「スケジュール」は、下記の「不動の大井戸茶会」詳細を参照)
 「不動の大井戸茶会」は、「無料」で参加できる「お茶会」で、「不動の大井戸茶会」に参加された方には、「不動の大井戸から汲み上げた名水」の「プレゼント」があるそうです。
 なお「不動の大井戸茶会」は、「雨天時」には「なごみの米屋總本店」2階「成田生涯学習ギャラリー」にて開催するそうです。

 「成田山新勝寺」の「不動尊」が最初に遷座された「お不動様旧跡庭園」で開催される「恒例」の「催し」「不動の大井戸茶会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「不動の大井戸茶会」詳細

 開催期間 4月14日(日)〜4月29日(祝・月)

 開催時間 10時〜15時 (受付終了14時30分)

 開催会場 なごみの米屋總本店内 お不動様旧跡庭園 成田市上町500

 「不動の大井戸茶会」「開催日」・「亭主」詳細

 4月14日(日)   八尾宗保 先生

 4月20日(土)   行方宗岑 先生

 4月21日(日)   石橋宗美 先生

 4月27日(土)   渡辺宗昌 先生

 4月28日(日)   矢澤宗文 先生

 4月29日(祝・月) 大塚宗裕 先生

 問合わせ (社)成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「なごみの米屋」「創業者」「諸岡長蔵」氏の「胸像」「諸岡長蔵胸像」は、「芸術院会員」故「朝倉文夫」先生の「作」となるそうです。
 「なごみの米屋」では、「創業」以来「不動の大井戸」の「水」を使用して「羊羮」や「和菓子」などを作っているそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:38 AM |
「酒々井インターチェンジ」(酒々井町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「酒々井町」に新しく開通した「酒々井インターチェンジ」です。

 「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」にある「まち」です。
 「酒々井町」の「町名」ですが、「親孝行息子」の「井戸」から「酒」が湧いたという「酒の井戸」の「伝説」に「由来」するそうです。
 「酒々井町」は、昭和40年代から「住宅団地」が造成されており、「JR酒々井駅」・「京成酒々井駅」周辺には「酒々井町中央台団地」(造成主体・酒々井町)や「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)などが広がっており、近年「JR成田線」の「快速電車」が「JR酒々井駅」に停車し、「京成電鉄」も「京成酒々井駅」、「宗吾霊堂駅」に「特急電車」が停車するなど、「交通」の「便」が「数段」に改善されているそうです。

 「酒々井インターチェンジ」は、「千葉県」「印旛郡」「酒々井町」にある「東関東自動車道」にある「インターチェンジ」です。 「酒々井インターチェンジ」は、上記のように「東関東自動車道」の「佐倉インターチェンジ」〜「富里インターチェンジ」に新しく整備され、今年(2013年)の4月10日(水)15時に開通しました。
 「酒々井インターチェンジ」は、「酒々井パーキングエリア」(酒々井PA)内の「スマートIC」ではなく、独立した「インターチェンジ」(IC)になっています。
 「酒々井インターチェンジ」は、「酒々井パーキングエリア」からは「成田側」に位置し、「富里インターチェンジ」周辺の「渋滞」を避けられることから、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)「南側」への「アクセス」が便利になっています。
 またこの「酒々井インターチェンジ」近くの「酒々井南部土地区画整理地内」には「酒々井プレミアム・アウトレット」が来週4月19日(金)にオープンすることになっており、注目のエリアとなっています。

 今回開通した「酒々井インターチェンジ」には、「国道296号線」、「県道77号富里酒々井線」からアクセスできます。
 「国道296号線」と「県道77号富里酒々井線」を結ぶ「アクセス道路」は今月(4月)5日(金)に開通し、また今年(2013年)末までに「国道409号線」「富里市立第一小学校」付近から「酒々井インターチェンジ」に直通される「富里市」の「市道01-008号線」が開通する予定となっています。
 この「道路」(「市道01-008号線」)を使うことで「国道296号線」「富里インターチェンジ」周辺の「渋滞」を避けることができる為、「国道296号線」「成田国際空港」・「八日市場方面」には、「酒々井インターチェンジ」を利用した方が早くなる「可能性」もあるようになったそうです。

 「酒々井インターチェンジ」の「所属路線」は上記のように「東関東自動車道」、「IC番号」は「8-1」、「起点」(「湾岸市川IC」起点)からの「距離」は37.0kmとなっています。
 「酒々井インターチェンジ」は、「酒々井パーキングエリア」から1.9km、「富里インターチェンジ」から2.5kmの地点に位置し、「所在地」は「千葉県」「印旛郡」「酒々井町」「尾上(おがみ)」です。
 「酒々井インターチェンジ」は、「計画当初」は「2010年秋」「供用開始」予定でしたが、「供用開始日」は、上記のように「2013年4月10日」となっています。

 「酒々井インターチェンジ」は、「地域活性化インターチェンジ制度」により開設され、「酒々井町」では、「酒々井インターチェンジ」を活用し、「南側」の「酒々井南部地区新産業団地」および「墨工業団地」(製造業)については、「大規模集客施設」の「立地」に加え、「医療」、「福祉」、「環境」などの「21世紀型新産業」や「先端技術分野」の「企業誘致」を進め、「職住近接型」の「コンパクトシティ」を創造する「まちづくり」を計画しているそうです。

 「銚子市」までの「道中」に開通した新しい「IC」「酒々井インターチェンジ」。
 発展する「酒々井町」エリアに訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「酒々井インターチェンジ」付近には「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(4月8日のブログ参照)や「酒々井まがり家」(飯沼本家内)、「酒々井ちびっこ公園」(房総の魅力500選)、「酒々井総合公園」、「螢の里」、「本佐倉城跡」(国の史跡、房総の魅力500選)、「六所神社」、「しすいの森パークゴルフ場」などの「観光施設」があります。

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| 地域情報::成田 | 06:38 PM |
「第25回成田太鼓祭」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で4月13日(土)・14日(日)に開催されます「第25回成田太鼓祭」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺院」であり、「真言宗智山派」の「大本山」です。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」ですが、「不動明王」で、「関東地方」では「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる「人」も多い「寺院」です。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を代表する「観光地」であり、「正月3が日」には「参拝者」約300万人の「人出」、「年間」約1000万人以上の「参詣者」が訪れています。

 「成田太鼓祭」(2011年4月14日・2012年4月10日のブログ参照)とは、「関東」を中心とした「各府県」を代表する「和太鼓」や「日本の伝統音楽」、「伝統舞踏」の「チーム」が「成田山新勝寺」と「成田山表参道」を賑やかに盛り上げる「日本屈指」の「太鼓祭」です。
 「成田太鼓祭」は、毎年「恒例」となった「人気イベント」で、「各ステージ」における「演奏」、「表参道太鼓パレード」の際には、「大迫力」の「演奏」と「演舞」が繰り広げられています。

 平成23年(2011年)「未曾有」の「大災害」「東日本大震災」が発生し、「成田山新勝寺」では「太鼓祭」を開催するか否かを何度も「激論」を繰り返したそうですが、「復興」の「先駆け」となるべく「太鼓祭」を「予定通り」の「日程」で開催しました。
 「震災直後」にも関わらず「来場者」は「例年並み」の「賑わい」をみせ、

 「開催してくれてありがとう」
 「元気をもらった」
 との「声」をたくさんいただくことができたそうです。

 「第25回成田太鼓祭」ですが、「千願華太鼓(せんがんはなだいこ)」、「成田山千年夜舞台」、「太鼓パレード」、「参道ステージ」となっています。

 「第25回成田太鼓祭」の「出演団体」・「出演者」ですが次の通りです。

 「太鼓チーム」

 「英哲風雲の会」(東京都)、「三宅島芸能同志会」(東京都)、「大治太鼓尾張一座」(愛知県)、「気仙沼けんか七夕保存会」(岩手県)、「山木屋太鼓」(福島県)、「琉球國祭り太鼓」(神奈川県)、「千葉県立八千代高校・鼓組」(千葉県)、「木更津総合高等学校・和太鼓部」(千葉県)、「東京都立深沢高等学校・和太鼓部」(東京都)、「相洋高等学校・和太鼓部」(神奈川県)、「青梅総合高等学校・和太鼓部」(東京都)、「明星学園高校・和太鼓部」(東京都)、「桐蔭学園・和太鼓部」(神奈川県)、「日本航空高等学校・太鼓隊」(山梨県)、「ネットユニット来舞」(茨城県)、「和-jin」(東京都)、「KOGMIX」(東京都)、「枇魅鼓」(埼玉県)、「鼓摩の会和太鼓和楽」(山梨県)、「岡谷太鼓保存会 信濃神龍会」(長野)
、「和太鼓 暁」(東京都)、「gocoo」(東京都)、「寿太鼓」(東京都)、「成田エイサー美ら海会」(成田市)、「銚子はね太鼓保存会」(千葉県銚子市)

 「千葉県太鼓連盟太鼓チーム」

 「印旛龍鳳太鼓」、「浦安太鼓」、「千種太鼓」、「艶太鼓」、「のさか太鼓」、「豊潤流ほのぼの太鼓」、「茂原太鼓」、「四街道太鼓みかさ会」、「作新漣太鼓」、「飛翔しぶき太鼓」、「みぞれ流」、「船橋芝六太鼓」、「和太鼓琉翔」、「黒潮太鼓」、「和太鼓 桜鼓会」、「大塚太鼓かずら会」、「佐倉太鼓衆」、「太鼓衆 楽」、「花見川鼓連」、「千代田和太鼓」、「我孫子和太鼓龍翔」、「和太鼓 凪」、「和太鼓衆 雷夢」

 「世界の音楽芸能チーム」

 「ALHERI」(アフリカンドラム)、「サムルノリ(井邑市農楽団)」(韓国)、「ソニック東京」(東京都・スチームドラム)、「ウニアンドスアマドリース」(東京都・サンバ)

 「古典芸能チーム」

 「二胡」「王霄峰」(東京都)、「尺八」「森淳と尺ペラーズ」(東京都)、「筝・三弦」「清翔会」・「尺八」「竹樹会」(成田市)、「ばか面笑幸連」(千葉県)、「江戸芸かっぽれ櫻川寿々慶会」(東京都)

 となっています。

 「千願華太鼓」は、4月13日(土)・14日(日)に開催され、「成田山新勝寺」「大本堂」前にて両日10時スタートとなります。
 「成田太鼓祭」の「オープニングイベント」として開催される「千願華太鼓」。
 「成田山新勝寺」「大本堂」前に700名を超える「出演者」全員が集合し、一斉に「太鼓演奏」され、ここで「演奏」されるのは、「千願華太鼓」のために「作曲」された「平和の祈り」だそうです。

 「千願華太鼓」の「千」という「字」には、「皆」という「意味」が込められています。
 「一人一人」の「力」は「微力」でも、「千」すなわち「皆様」の「力」を結集させれば、とても大きな「エネルギー」となり、「千の願い」として、「出演者」、「スタッフ」、「観客」、「会場」に集まった「全て」の「人達」がひとつとなって「成田山新勝寺」の「大本堂」前で、「平和への祈り」が奏でられるそうです。
 その「一打一打」に込められた「祈り」や「想い」が「陽春」の「大気」を包み込み、「希望」となって「皆」の「胸」に届くことを「切」に「願い」行われるそうです。

 「成田山千年夜舞台」ですが、4月13日(土)に17時から約2時間、「かがり火」に照らされた「幽玄」な「雰囲気」に包まれた「成田山新勝寺」「大本堂」前で演奏されます。
 「成田山千年夜舞台」では、「静寂」に包まれた「夜」の「成田山新勝寺」「境内」の「空気」を震わせて、伝わってくる「打ち手」の「気迫」を「肌」で感じられ、ここでしか味わえない「感動」を味わえるそうです。
 今年(2013年)も「成田山千年夜舞台」は、「超一流」の「打ち手たち」が力強い「演奏」を奉納し、「荘厳」な「舞台」となっているそうです。
 なお「成田山千年夜舞台」の「出演団体」「演奏順」ですが次の通りです。

 1 大塚太鼓かずら会ジュニアチーム(千葉県)

 2 和太鼓凪ジュニアチーム(千葉県)

 3 相洋高等学校・和太鼓部(神奈川県)

 4 gocoo(東京都)

 5 英哲風雲の会(東京都)

 「参道ステージ」ですが、4月14日(日)に「成田山表参道」の「8つ」の「ステージ」にて開催されます。
 「参道ステージ」では、飛び散る「汗」がかかるほどの「近さ」で「演奏」される「太鼓」の数々、一生懸命に「演奏」する「子供達」のまっすぐで「素直」な「目」、「チーム」それぞれの「個性」あふれる「演奏」が行われます。
 「参道ステージ」では、「成田山表参道」に設けられた「8つ」の「ステージ」に次々と登場する様々な「チーム」の「出演者」の「表情」、「気迫」を感じとれる「パワフル」な「パフォーマンス」、「賑やか」に繰り広げられる「演奏」が「期待」できる「イベント」となっています。

 「参道ステージ」の「ステージ」ですが、次の通りです。

 「JR東日本花崎町ステージ」

 「上町ステージ」

 「上町公園ステージ」

 「薬師堂ステージ」

 「仲町ステージ」

 「NAA総門ステージ」

 「ANAみらいステージ」
 「奥山広場」

 となっています。

 「太鼓パレード」は、4月14日(日)に、「成田山新勝寺」「成田山表参道」(「JR成田駅前」〜「成田山門前」)を「会場」に開催され、15時スタートで行われます。
 「太鼓パレード」は、「成田太鼓祭」の「フィナーレ」を飾る、「底抜け」に楽しい「イベント」です。
 「太鼓パレード」では「成田山表参道」を、「個性」溢れる「多彩」な「出演者」が、「演奏」しながら「踊り」ながら、「賑やか」に、そして「華やか」に「パレード」します。
 「太鼓パレード」では毎年、「出演者」と「観客」の「皆さん」が一体となって盛り上げるそうです。

 「第25回成田太鼓祭」では、4月13日(土)の19時頃に「成田山表参道」で「千灯路」が行われます。
 「千灯路」ですが、「夕闇」に包まれた「成田山表参道」の「店先」に、たくさんの「ロウソク」を並べ、「ロウソク」の「炎」がやさしく灯った「町並み」は、「昼間」の賑やかな「雰囲気」とは一変し、「お店」をこのときばかりは「電気」を消し、「ロウソク」の「灯り」を頼りに営み、この日だけの「特別」な「夜景」が観賞できるそうです。

 「第25回成田太鼓祭」では、「開催」に伴い、「会場」周辺で「交通規制」を行います。
 「規制日」・「規制時間」は、4月13日(土)の9時45分〜19時30分と4月14日(日)の9時45分〜17時30分となっており、「規制区間」は「両日」とも「JR成田駅」〜「成田山門前」(鍋店かど)となっていますのでご注意下さい。
 また「第25回成田太鼓祭」では、「太鼓祭」の「円滑」な「進行」を確保するため、「安全管理スタッフ」を配置しており、以下の「注意」を呼びかけています。

 「警備員」は「ボランティア」の「スタッフ」も含まれていますが、「スタッフ」の「指示」には必ず従って下さい。

 「カメラマン」の「皆様」は、「撮影」の「場所取り」等の「トラブル」には「写真愛好者同志」の「良識」と「譲り合い」で対処していただき楽しくご観覧下さい。

 「報道」や「記録目的」の「撮影」には、「節度」ある「行動」を「条件」に「一部優先的」な「撮影」が「許可」される場合がありますので、ご注意・ご理解下さいとのことです。

 「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」で開催される力強い「太鼓」の「響き」で、「人々」に「元気」、「勇気」を与え、「希望」を持って欲しいとの「願い」が込められた「イベント」「第25回成田太鼓祭」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第25回成田太鼓祭」詳細

 開催日時 4月13日(土)・14日(日) 10時〜

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田太鼓祭実行委員会 0476-24-3232(火〜日曜 9時〜17時)

 備考
 「第25回成田太鼓祭」では、「ご当地キャラ総選挙」「うなりくん」(2011年1月15日のブログ参照)「応援ブース」が「成田山表参道」に設置されます。
 また「第25回成田太鼓祭」期間中は、「参加店」では「特別メニュー」や「特売品」などを用意しているそうです。




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| 地域情報::成田 | 10:15 AM |
「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町(しすいまち)」にある「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」です。

 「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」にある「まち」で、2010年「印旛村」・「本埜村」の「印西市」編入により、「印旛郡」は「栄町」と「酒々井町」のみとなりました。
 「酒々井町」は、上記のように「千葉県」の「北部」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置し、「東京都心」から50kmの「圏内」にあって、「北西部」には「印旛沼」、「東南部」には「北総台地」(下総台地)を配し、「緑」豊かな「自然環境」と「温暖」な「気候」に恵まれています。

 「酒々井町」の「特徴」ですが、「交通体系」が充実しているということがあげられます。
 「酒々井町」は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)の10km圏内に位置し、「鉄道」は、「3線4駅」あり、「JR酒々井駅」(JR成田線)、「JR南酒々井駅」(JR総武本線)、「京成酒々井駅」、「京成宗吾参道駅」があり、「道路」も「国道51号線」、「国道296号線」が交差しているほか、「県道」が「3路線」、さらに「東関東自動車道」が「町南部地域」を通過しており、「酒々井IC(インターチェンジ)」の「設置」が決定され「事業」が進められています。
 「酒々井町」は、これらの「交通網」により、「県東部」、「千葉市」、「東京方面」への「アクセス」が大変「便利」な「位置」にあります。

 「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」は、「潤い」と「健康」をもたらす「ハーブ」を、より多くの「人」に慣れ親しんでもらおうと「開園」された「観光施設」で、「観賞用ガーデン」は常時「開園」しておりますので、鑑賞できるそうです。
 「酒々井町」では、「ハーブ」を「特産品」にしようと「商品化」に向けた「研究」を重ね、「ハーブのまち酒々井」をPRするために作られた「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」は、その「試験栽培」を兼ねた「町営施設」として運営されており、「本格的」な「ハーブ園」となっています。
 「園内」を散策して「ハーブ」の愛らしい「花」を見たり、触れたり、「個性的」な「香り」を体験しながら、「自分の好み」の「ハーブ」を探せる「施設」なのだそうです。

 「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」は、上記のように「酒々井町」が管理している「施設」で、1800平方mの「敷地」に「世界各種」の「ハーブ」150種を植栽しています。
 「春」から「秋」にかけてそれぞれの「季節」の「ハーブ」の「花」や「香り」を楽しめますが、特に「5月下旬」〜「6月中旬」、「9月中旬」〜「10月中旬」が「見頃」です。
 「ガーデンハウス」内では「苗」の「直売」を「ハーブショップ」では「加工品」の「販売」や「ハーブティー」の「サービス」を行っています。
 「ハウス&ショップ」では、上記のように「ハーブ苗」及び「ハーブジャム」、「ハーブクッキー」、「ハーブティー」、その他「ハーブ関連商品」を多数揃えているそうです。

 「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」では、「酒々井町」の「土壌」と、何より「手入れ」がよく、どの「ハーブ」もこんもりと大きな「株」に育ち、「季節ごと」の「香り」が心地よく、珍しい「ハーブ」はもちろん、「身近」に見かける「ハーブ」の「自然本来」の「姿」が分かり、「ガーデニング」をやる「人」にはいい「勉強」になるそうです。
 「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」で特に「目」を引くのが新しい「ハーブ」の「デイ・リリー」で、1日だけ咲く「ゆり」のような「花」というのが「語源」といわれています。
 「デイ・リリー」は、見た「目」にも美しい上、「ビタミン」・「鉄分」を「豊富」に含んでおり、「スープ」や「炒め物」等の「食用」として利用されているそうです。

 「ハーブのまち酒々井」をPRするため150種類以上の「ハーブ」を植栽した「本格的」な「ハーブガーデン」「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」詳細

 所在地  印旛郡酒々井町墨1549-1

 開園時間 10時〜16時

 休園日  毎週月曜日 12月〜3月末まで冬季休園

 入園料  無料

 問合わせ しすいハーブガーデン 043-496-1171
 しすいハーブガーデンショップ 043-496-4909

 備考
 「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」では、「雨天」の「場合」など都合により「ハウス&ショップ」を休むこともあるそうですので、事前にお問い合わせ下さいとのことです。

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| 地域情報::成田 | 10:37 AM |
「取香(とっこう)の三番叟(さんばそう)」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「側高神社」で4月6日(土)に開催されます「取香(とっこう)の三番叟(さんばそう)」です。

 「側高神社」は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)を見渡す「高台」に鎮座し、「本社」は「香取市」に鎮座する「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)で、「摂社」になるそうです。
 「側高神社」「拝殿」頭上に「側鷹神社」の「表示」があり、その昔「側高神社」のある「取香地区」では、「鷹」が「神聖な鳥」として捕らえることを禁じていたことの「名残」と伝えられています。

 「取香の三番叟」は、「側高神社」「花見祭り」(「花見法楽」)に奉納される「郷土民俗芸能」です。
 「三番叟」は「式三番(しきさんば)」ともいわれ、「笛」・「小鼓」・「太鼓」の「伴奏」に合わせ、「翁(おきな)」・「千歳(せんざい)」・「三番叟」の「三翁」による「五穀豊穣」を祈った「舞」です。
 「取香の三番叟」は、「成田市」「成田国際空港」に隣接する「取香地区」の「農業」を中心とした約50戸の「集落」で行われてきました。
 そして「取香の三番叟」は、平成10年まで毎年4月3日に行われる「側高神社」の「祭礼」に奉納されてきましたが、現在は「4月第1土曜日」に開催しているそうです。

 「取香の三番叟」は、どこからどのように伝わったのか、いつ頃から行われているものなのかを示す「資料」が残されていませんが、「取香の三番叟」の「お面」を入れてある「箱の裏」に、
 「下総植生郡 取香邑(むら) 若者世話人 茂吉佐市 天保11年(1840年)庚子三月 大工林蔵」
 と記されており、今から約160年前には「取香地区」に伝えられ、演じられていたことが推定されています。

 「側高神社」「祭礼」当日ですが、「取香共同利用施設」(旧「円勝寺」)に集合し、「衣裳」を整え、「側高神社」へ向けて出発します。
 「行列」は「万灯振り」2人を「先頭」に、道中では「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)が演奏されます。
 また「大太鼓」、「小太鼓」、「笛」、「小鼓」、「太鼓」の「囃し方」が「バカ囃子」、「アンバ囃子」、「大漁節」などを囃しながら、「側高神社」に練り込むことから始まるそうです。

 「側高神社」での「神事」が済みますと、「側高神社」「拝殿」で「三番叟」の「舞」が奉納されます。
 この「三番叟」の「特色」は「舞手」の「足の動き」にあり、「足の動き」が大きく軽快で躍動感溢れる「舞」なのだそうです。
 また「取香の三番叟」の「囃し方」は、「笛」1名、「太鼓」1名、「小鼓」2名となっており、「歌舞伎」の「式三番叟」という「祝福舞」に「源」を持つ「芸能」で、「庶民的な芸能」として受け継がれ「旧態」をよく留めているそうです。

 「取香の三番叟」は、「高速道路」の「建設」や「側高神社」の「移転」などで一時中止されていたそうですが、「藤崎定雄」さんの「呼びかけ」で昭和49年(1974年)に「保存会」が結成され、平成12年には「全国民俗芸能大会」でも披露され、「全国」に「その名」を広められています。

 「取香地区」の「神社」「側高神社」で奉納される「郷土民俗芸能」「取香の三番叟」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「取香の三番叟」詳細

 開催日時 4月6日(土) 13時〜15時30分

 開催会場 側高神社 成田市取香276

 問合わせ 成田市生涯学習課 0476-20-1534

 備考
 「取香の三番叟」は、昭和62年(1987年)2月27日に「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。

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