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「薬師堂修復落慶法要」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で5月23日(木)〜25日(土)に開催されます「薬師堂修復落慶法要」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれている「真言宗智山派」の「大本山」で、「関東三大不動」のひとつに数えられています。
 「成田山新勝寺」は、天慶3年(940年)、「寛朝大僧正」によって開基され、以来一千年余りもの「歴史」を持つ「全国有数」の「霊地」として知られています。

 「成田山新勝寺」は、「成田山」という「名」の通り、「境内一帯」が小高い「山」になっており、「成田山新勝寺」の「シンボル」「大本堂」の裏手には鬱蒼(うっそう)と「樹木」が茂る「一帯」があり、こちらが「成田山公園」(2010年11月12日・2011年11月8日のブログ参照)となります。
 「成田山公園」の開園は昭和3年で、16万5千平方mという「広大」な「公園」となっており、「公園」内は「自然」の「起伏」が巧みに取り入れられ、「起伏」を縫って「遊歩道」を散策することができます。
 「成田山公園」の「園内中央」にある「一の池」、「二の池」、「三の池」の3つの「池」の周囲は、「新春」は「梅」、「春」は「桜」、「初夏」の「新緑」、「秋」の「紅葉」と「四季折々」の「表情」を見せます。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「関東地方」では「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる人も多い「寺院」です。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」「不動明王」は、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」となっています。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、皆様の「心願成就」を祈願してきました。
 「御護摩」では、「お不動さま」の「御力」と「僧侶」の「祈り」、そして「皆様」の「祈り」が一体となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「境内」は広く、「新旧」のさまざまな「建造物」が並んで、「庶民」の「信仰」の「場」の「雰囲気」を残しています。
 中でも「成田山新勝寺」では、江戸中期から末期の「建築」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の5棟が「国」の「重要文化財」に指定されています。
 「JR成田駅」および「京成電鉄成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸びており、「参道」を10分ほど歩き、急な「石段」を上った先の「台地上」に「成田山新勝寺」の「伽藍」が広がっています。
 「成田山新勝寺」の「石段」の途中に「仁王門」、「石段」を上った先の「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経蔵」などが建っています。
 この他、「成田山新勝寺」「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」「背後」の一段高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「成田山平和の大塔」()などが建っています。

 「成田山新勝寺」「薬師堂」ですが、「JR」「京成電鉄」「成田駅」方面から、「成田山新勝寺」へ向かう「三差路」の「左側」、「成田山新勝寺」「飛地境内」に位置しており、「光明堂」が「本堂」になる前の旧「本堂」でありました。
 「成田山新勝寺」「薬師堂」は、1655年(明暦元年)に建立され、1855年(安政2年)に「現在地」に移転しました。
 「成田山新勝寺」「薬師堂」は、「成田山新勝寺」の「建物」としては、現存する中で最も古い「建物」ですが、「創建」当時の「構造材」は少ないそうです。
 「成田山新勝寺」「薬師堂」は、上記のように新たな「本堂」が建てられたため移転し、「成田山新勝寺」の「参道」沿いに移され、「薬師堂」と呼ばれるようになったそうです。
 「成田山新勝寺」「薬師堂」は、「木材」の「破損」や「腐食」が生じたため2011年(一昨年)3月から2年かけて「保存修復工事」が施されていました。

 この度(たび)「成田山新勝寺」では、現存する「成田山最古」の「お堂」・「薬師堂」の「修復工事」を59年ぶりに行い、「修復工事」を完了しました。
 「成田山新勝寺」「薬師堂」は、旧来「参道」と急な「階段」でつながっていた「お堂」でしたが、「修復工事」により「お堂」は90度回転して「正面」を「JR」「京成電鉄」「成田駅」方面に向け、新たに設けられた「入り口」から、緩やかな「階段」で参拝できるようになったそうです。
 「成田山新勝寺」「薬師堂」は、「土台」や「柱」など「骨格」を残して一度解体し、傷んだ「部分」を補修し、「鉄骨」で「骨組み」を補強し、「耐震化」も施し、「薬師如来」や「日光菩薩」・「月光菩薩」など「仏像」も修復したそうです。

 「成田山新勝寺」では、「薬師堂修復完成記念」として、5月23日(木)に「御練り」を10時20分から「成田山表参道」〜「薬師堂」を「会場」にして催行し、「落慶法要」・「記念式典」を11時から「成田山新勝寺」「薬師堂」で執り行うそうです。
 また5月24日(金)・25日(土)の「両日」「落慶法要」を11時から「成田山新勝寺」「薬師堂」で執り行うそうです。

 「成田山新勝寺」では、「無病息災・健康長寿」を祈る「薬師堂修復完成記念特別講演」として「健康長寿法」の「第一人者」である「聖路加国際病院」「名誉院長」である「日野原重明」先生から「健康長寿」についての「講演」を行うそうです。
 「成田山新勝寺」は、開催に際し、以下のように「特別講演会」の「参加」を呼びかけています。

 衆生の病気を治し、安楽を与える仏さまである薬師如来をおまつりする薬師堂に因み、101歳の日野原先生に医者の立場から健康で長寿のためのアドバイスをいただきます。
 この講演を通じて、皆様に薬師堂の御本尊である薬師如来とのご縁を持って頂ければ幸いです。
 薬師如来は、病気の苦しみから人びとを救い、平安をお与えくださる仏さまです。
 どうぞ薬師堂へお詣りいただき、ご家族の「無病息災・健康長寿」をお祈りください。

 「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」の「旧本堂」として「成田山中興」の「礎」を築いた「薬師堂」「修復」を「記念」し催行されます「薬師堂修復落慶法要」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「薬師堂修復落慶法要」詳細

 開催期間 5月23日(木)〜25日(土)

 開催会場 成田山新勝寺薬師堂 

 「特別講演会」

 講師  日野原重明先生 (聖路加国際病院名誉院長・理事長)

 会場  成田山光輪閣4F 光輪の間

 日程  平成25年5月22日(水)

 講演  13時(12時30分開場)

 定員  1000人

 入場料 無料

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「成田山新勝寺」「薬師堂」では、「子宝」に恵まれなかった「市川團十郎」(初代)が参拝したところ、1688年に「息子」・「市川團十郎」(2代目)が生まれたといわれています。
 その後、「市川家」は「成田屋」と呼ばれるようになったとされています。

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| 地域情報::成田 | 10:19 AM |
「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で5月26日(日)に開催されます「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接した「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 1989年(平成元年)8月1日に開館した「航空科学博物館」には、「館内施設」に「本格的」な「飛行機」の「展示物」の数々を見ることができたり、「マニア」垂涎の「航空機器」展示、「屋外展示場」に「各種航空機」を10機以上を展示、また「エアロコマンダー680」、「R-22」、「セスナ175」などの「プロペラの回る飛行機」や「ヘリコプター」に搭乗できる「有料体験装置」があります。

 「航空科学博物館」には、「大型旅客機」の「シュミレーション」「DC-8シュミレーター」や、「パイロット気分」で「コックピット」に乗り込むことのできる「747-400大型可動模型」などがあります。
 また「航空科学博物館」「展望台」(展望室)では「ガイド」の「説明」を参考にしながら「成田国際空港」に離着陸する「航空機」を観ることができます。

 「客室乗務員」は、「交通機関」の「運行」(運航)中、主として「客室」における「乗客」への「接客サービス」に従事する「乗務員」です。
 「運航中」の「旅客機」の「客室」において「乗客」への「接客サービス」や「緊急時」の「誘導」などを行う「乗務員」は「キャビンクルー」(cabin crew)、「フライトアテンダント」(flight attendant)と呼ばれます。
 「日本」の「TV」等で使用している「CA」ないし「キャビンアテンダント」は「和製英語」として生まれたそうです。

 「客室乗務員」は、かつては「司厨員」に由来する「スチュワード」(女性は「スチュワーデス」)の「呼称」が広く用いられていました。
 現在では、「TVドラマ」等の「影響」で「CA」(Cabin Attendant)「キャビンアテンダント」と「和製英語」で呼ばれていますが、「英語」としては「フライトアテンダント」(Flight Attendant)、「キャビンクルー」(Cabin Crew)が「標準的」です。
 初期には、「男性乗務員」は「スチュワード」「パーサー」、「女性乗務員」は「エアホステス」「エアガール」、最近まで「スチュワーデス」と呼ばれていましたが、1980年代以降、「アメリカ」における「ポリティカル・コレクトネス」(この場合は性表現のない単語への言い換え)の「浸透」により、「性別」を問わない「Flight Attendant(フライトアテンダント)」という「単語」に言い換えられた「影響」で、この「和訳」である「客室乗務員」という「言葉」が「正式」とされるようになったそうです。
 なお、「日本航空」においては1996年9月末日で「スチュワーデス」という「呼称」は廃止されました。

 しかし、その後も「日本」の「大手航空会社」自身が「スチュワーデス◯◯」など、「スチュワーデス」という「呼称」を「女性」の「客室乗務員」に対して様々な形で使い続けていることから、「スチュワーデス」という「呼称」が「マスコミ」などでも多用されており、消えるような「気配」はないようです。
 現在では、「客室乗務員」の「名称」を採用することにより一応の「沈静化」がもたらされています。
 「乗客」(利用者)の中では一般的に、「女性」の「客室乗務員」=「スチュワーデス」、「男性」の「客室乗務員」=「スチュワード・パーサー」と呼ぶ「人」も多く、「略語」で「スチュワーデス」のことを「スッチー」と呼ぶこともあります。
 なお「客室乗務員」に対する「社内」での「呼称」は「会社」によっても相違があり、「日本航空」では単に「アテンダント」(AT)、「全日本空輸」では「スカイサービスアテンダント」を用いています。

 「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」ですが、5月26日(日)13時から「航空科学博物館」「館内」1F「多目的ホール」で開催される「講演会」です。
 「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」ですが、「客室乗務員」の「経験者」から「仕事」の「魅力」や「体験談」など「生の声」を聞くことができる「講演会」となっています。
 「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」の「内容」ですが、「客室乗務員」になろうと思った「動機」、なるために「努力」したこと、試験に受かってからの「訓練」の「苦労話」や、「業務」の「楽しさ」などを聞くことができるそうです。
 「航空科学博物館」では、特に、将来「客室乗務員」を目指している方には、貴重な機会となりますので是非ご参加くださいと呼びかけています。
 なお「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」は、「入館料」のみの「講演会」だそうです。

 「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で開催されるならではの「講演会」「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」詳細

 開催日時 5月26日(日) 13時〜開演 (開場12時半〜)

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時 (最終入館16時半)

 休館日  月曜日(祝日の場合はその翌日)

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」は、「全日本空輸株式会社」の「講演協力」で開催されるそうです。
 「航空科学博物館」では、「企画展」「成田空港飛来機展」(2013年4月1日のブログ参照)が「館内」2F「展示室」で「企画展示」されています。

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| 地域情報::成田 | 10:19 AM |
「集まれ空港車両」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で5月19日(日)・26日(日)に開催されます「集まれ空港車両」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレータ」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田空港」の「模型」などが展示され、4Fには「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。

 「航空科学博物館」は、1977年(昭和52年)に「地元自治体」の「芝山町」より「成田空港」の「開港」に関連した「博物館」建設の「要望」が「運輸大臣」に提出されることにはじまりました。
 1984年(昭和59年)「博物館」の「建設」・「運営」の「事業主体」となる「財団法人航空科学振興財団」が設立、1988年(昭和63年)「博物館」の「工事」に着工しました。
 そして翌1989年(平成元年)8月1日に「航空科学博物館」は開館しました。
 「航空科学博物館」開館後、順調に「入館者」が来館し、1994年(平成6年)に「入館者」100万人を達成、2004年(平成16年)1月18日「入館者」300万人を達成しています。
 「航空科学博物館」は、昨年(2012年)(平成24年)4月1日に「公益財団法人」に移行し、現在に至っています。

 「航空科学博物館」では、この度(たび)、「集まれ空港車両」と題し、開催され、5月19日(日)と26日(日)の「2日間」「イベント」を行うそうです。
 5月19日(日)に行われる「集まれ空港車輌」では、「車輌展示」、「パレード」、「航空ビデオ上映」が開催されます。
 5月19日(日)の「集まれ空港車輌」は、「日本航空株式会社」、「株式会社JALグランドサービス」、「JALロイヤルケータリング株式会社」、「成田国際空港株式会社」、「KAAファイアー&セキュリティー株式会社」の「協力」で開催するそうです。
 「車輌展示」ですが、10時〜16時に「屋外展示場」で行われるそうです。
 「車輌展示」の「空港車輌」ですが、「スノーバー」(JAL)、「フ・ドロ・ダ・」(JALROYAL)、「貨物用タグ車」(JAL/JGS)、「高所作業車」(JAL)、「大型科学消防車」(NAA)等となっています。
 「パレード」ですが、11時〜、13時〜の2回開催され、「航空科学博物館」「本館」前を走行するそうです。
 「空港車輌ビデオ上映」ですが、「航空科学博物館」「館内」「多目的ホール」で行われます。

 5月26日(日)に行われる「集まれ空港車輌」ですが、「車輌展示」、「パレード」、「空港車輌ビデオ上映」、「飛行機探検」、「メカニックルーム」(整備作業体験)となっています。
 「車輌展示」は、5月19日(日)と同様に10時〜16時に「屋外展示場」で行われ、「デモンストレーション」もあるそうです。
 「車輌展示」の「空港車輌」ですが、「貨物用タグ車」(ANA/NT AS)、「スノーバー」(ANA/AEG)、「高所作業車」(ANA/NT AS)、「ハイリフト・ローダー」(JASCO)、「大型科学消防車」(NAA)、「タンクローリー」(NAAF)となっています。
 「パレード」ですが、11時〜、13時〜の2回開催され、「航空科学博物館」「本館」前を走行するそうです。
 「空港車輌ビデオ上映」は、上記のように5月19日(日)と同じ内容で行われます。
 「飛行機探検」ですが、11時から開催される「イベント」で、「館内展示物」の詳しい「解説ガイド」を行い、「展示車輌」の詳しい「解説」を行うそうです。
 「メカニックルーム」(整備作業体験)ですが、14時45分から開催される「イベント」で、「元整備士」が「プロ」の「技・知識」を教えてくれるそうです。
 「メカニックルーム」では、「展示車輌」について間近に詳しく「解説」され、「参加費」無料の「イベント」で、先着10名となっています。

 「日本初」の「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で開催されるならではの「イベント」「集まれ空港車輌」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「集まれ空港車輌」詳細

 開催日時 5月19日(日) 5月26日(日) 10時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時(最終入館16時半)

 入館料  大人500円 中高生300円 こども(4歳以上)200円

 休館日  月曜日 (祝日の場合はその翌日)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」の「イベント」「集まれ空港車輌」では、「天候」によっては「一部内容」が変更となることや、「業務」により「参加車輌」に変更が生じることがあるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1667 |
| 地域情報::成田 | 10:43 AM |
「第36回奉納梅若成田山薪能」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で5月18日(土)に開催されます「第36回奉納梅若成田山薪能」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれている「真言宗智山派」の「大本山」で、「関東三大不動」のひとつにあげられる「名刹」です。
 「成田山新勝寺」は、天慶3年(940年)「寛朝大僧正」によって開基され、以来一千年余りもの「歴史」を持つ「全国有数」の「霊地」です。

 「成田山新勝寺」は、「成田山」という文字通り「成田山新勝寺」「境内一帯」が小高い「山」になっています。
 そして「成田山新勝寺」の「シンボル」・「大本堂」の「裏手」には鬱蒼(うっそう)と「樹木」が茂る一帯があり、こちらが「成田山公園」(2010年11月12日・2011年11月8日のブログ参照)となります。
 「成田山公園」の「開園」は昭和3年で、16万5千平方mという「広大」な「公園」で、「園内中央」には「一の池」、「二の池」、「三の池」の3つの「池」があり、「池」の「周囲」には、「初春」は「梅」、「春」に「桜」、「初夏」の「新緑」、「秋」の「紅葉」と「四季折々」の「表情」を見せています。
 また「成田山公園」「園内」には、「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)があり、「成田山公園」に隣接して「成田山霊光館」、「成田山仏教図書館」などがあります。

 「成田山新勝寺」周辺には「見処」が多く、とても1日では見回れないほど「観光スポット」がたくさんあります。
 中でも「成田山新勝寺」周辺は、「門前町」として昔から栄えており、「JR成田駅前」から「成田山新勝寺」に至る「成田山表参道」には、創業100年以上という「貫禄」を見せる「老舗」も多くあり、多くの「観光客」で賑わう「人気観光スポット」となっています。

 「薪能」は、「奈良」・「興福寺」の「修二会(しゅにえ)」の際の「薪献進」に始まる「神事能」が「はじまり」と言われ、その時期は13世紀なかばと推定されています。
 「仏法」の「守護神」を迎えるための「聖火」の「薪」の「採取」に伴う「芸能」で、「薪猿楽(たきぎさるがく)」、「薪」の「神事」とも称されました。
 「明治維新」や「第二次世界大戦」で一時とだえたこともありましたが、「第二次世界大戦」後、1950年(昭和25年)「京都」・「平安神宮」の「京都薪之能」以来、「薪能」は新しい「傾向」として「全国各地」の「都市」や「寺社」で開催されるようになり、今日(こんにち)では「ビル」の林立する「都市空間」や「遊園地」の「野外劇場」が用いられるなど、「新機軸」の「薪能」、「ショー」としての「薪能」も増えつつあるそうです。
 とはいえ、本来「屋内」で上演される「能」を「屋外」の「特設舞台」で鑑賞できることは、大変珍しく貴重な「機会」と言えます。

 「奉納梅若成田山薪能」(2011年5月12日・2012年5月12日のブログ参照)は、毎年「5月」の「第3日曜日」の「前日」に執り行われます。
 「若葉」の芽吹く「不動の森」と「成田山平和の大塔」(2012年5月7日のブログ参照)を「背景」にして、「成田山新勝寺」「大本堂」の「奥」にある「光明堂」前に「特設舞台」が設けられ、「かがり火」の「炎」に照らされた「幽玄な世界」の中で「能」が上演されます。
 この「幻想的」な「雰囲気」に包まれて、「一流」の「演者たち」が織り成す「日本古来」の「文化」に触れることができる「奉納梅若成田山薪能」には、多くの「地元客」、「観光客」が訪れます。

 「第36回奉納梅若成田山薪能」ですが、上記のように5月18日(土)に開催され、当日14時から「成田山新勝寺」「光明堂」「参道入口」にて「整理券」が配布され、「開場」17時・「開演」18時で行われ、20時30分頃「終演」を予定しているそうです。
 「第36回奉納梅若成田山薪能」の「会場」は、「成田山新勝寺」「光明堂」前「特設舞台」で開催され、「出演」「梅若宗家一門」、「演目」は「舞囃子」「安宅(あたか)」、「狂言」「千鳥(ちどり)」、「能」「殺生石 白頭(せっしょうせき はくとう)」となっています。
 「第36回奉納梅若成田山薪能」の「入場券」ですが、「全席自由」(団体を除く)で「4000円」となっており、下記取扱所で発売中だそうです。

 成田山新勝寺   0476-22-2111 8時〜16時

 成田観光館    0476-24-3232 9時〜17時(月曜休館)

 成田市観光案内所 0476-24-3198 8時30分〜17時15分(年中無休)

 チケットぴあ   0570-02-9999

 「第36回奉納梅若成田山薪能」の「演目」ですが、以下のような「内容」ないし「あらすじ」となっています。

 「舞囃子(まいばやし)」

 1曲の主要な部分を、紋付・袴で地謡と囃子によって舞うのが特徴です。

 「安宅(あたか)」

 「安宅」は成田屋の十八番(おはこ)「勧進帳(かんじんちょう)」のもととなった演目です。

 平家討伐に功績をあげながらも、兄・頼朝に追われる身となった源義経は、弁慶をはじめとした家臣と共に山伏に身を変えて都落ちし、奥州平泉をめざし旅を続けてきました。
 その話を耳にした頼朝は関所をもうけ、義経の一行を捕えるよう命令を下します。
 その関のひとつ加賀の国安宅の関に、山伏の扮装をした義経の一行が関へとやってきます。

 不審に思った富樫が、「東大寺の勧進聖ならば勧進帳をもっているはず。」とせまったので弁慶は、間に合わせた巻物を本物の勧進帳のように読み上げます。
 一端は通行を許す富樫だったが、強力に変装した義経を見つけ、問いただすと弁慶は義経を責めたて金剛杖で打ちすえるのでした。

 その迫力に押された富樫は通行を許し、今までの非礼を詫び酒宴となります。
 弁慶は富樫の罠と疑いつつ、座興に延年の舞を舞い、暇と告げて陸奥へと落ちのびていくのでした。

 終曲まで気の抜けない展開で能の音楽的な面や舞踏的な面白さをも十分に味わえる曲です。

 「狂言」「千鳥」あらすじ

 急な来客に、主は行きつけの酒屋に酒を一樽取って来いと太郎冠者に言いつけます。
 太郎冠者は「ツケもたまっているので無理だ。」と断りますが、「その酒を一番初めに飲ませてやる。」という主の言葉につられて酒屋に向かいます。

 案の定、酒屋の亭主にツケを催促されますが、太郎冠者は「今日一日分の代金は持って来たから何とか酒を売ってくれ。」と嘘をつきます。
 その交渉の結果、酒一樽は用意してもらえるが酒屋は用心深く、「代金と引き換えでないと酒は渡さない。」と言い出すのでありました。

 そこで太郎冠者は最近主と行った津島祭の話をしながら、どさくさにまぎれて酒を持っていこうとします。
 さてその結果は…。

 「能」「殺生石 白頭」

 インドや中国で絶世の美女として、時の権力者を惑わしてきた「九尾の狐(きゅうびのきつね)」。
 この妖弧こそ、本作主人公「玉藻の前」に化けた狐の精霊であります。
 前半は那須野の殺生石の近く、という異様な情景のなかで、女と高僧玄翁との「殺生石」にまつわる問答が展開されます。
 動きは少ないですが妖しい雰囲気に満ちています。
 そして自ら鳥羽の院時代に寵愛を受けた玉藻の前であり、安倍泰成に見破られ討伐された事、その魂が殺生石となった事を告げて消えます。

 後半は玄翁が法事を執り行うと、石が割れ、狐の精霊が現れ、天竺・唐・日本とまたにかけて世を乱して来た事、「今、有難い仏法を授けられたからにはもはや悪事はしない。」と玄翁に告げて消えて行きます。
 後半は前半とうってかわってアクション要素が強いストーリー展開が面白い演目です。

 「成田の名刹」「成田山新勝寺」で開催される「幽玄の舞台」「第36回奉納梅若成田山薪能」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第36回奉納梅若成田山薪能」詳細

 開催日時 5月18日(土) 18時〜20時半頃

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 入場券  4000円

 問合わせ 成田市観光協会 0476-22-2111

 備考
 「第36回奉納梅若成田山薪能」は、「雨天時」は、「成田山新勝寺」「光輪閣」4階「光輪の間」での「蝋燭能(ろうそくのう)」となるそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:13 AM |
「しすいハーブガーデンまつり」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」で5月18日(土)に開催されます「しすいハーブガーデンまつり」です。

 「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(4月8日のブログ参照)は、「潤い」と「健康」をもたらす「ハーブ」をより多くの「人」に慣れ親しんでもらおうと「開園」された「観光施設」で、「観賞用ガーデン」は常時「開園」しており、鑑賞できるようになっています。

 「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」のある「酒々井町」では、「ハーブ」を「酒々井町」の「特産品」にしようと「商品化」に向けた「研究」を重ね、その「試験栽培」を兼ねた「町営施設」として運営されています。
 「ハーブのまち酒々井」をPRするために作られた「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」は、「園内」を散策して、「ハーブ」の愛らしい「花」わ見たり、触れたり、「個性的」な「香り」を体験しながら、「自分の好み」の「ハーブ」を探すことができる「本格的」な「ハーブ園」となっています。

 「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」は、上記のように「酒々井町」が管理している「町営施設」で、1800平方mの「敷地」に「世界各種」の「ハーブ」150種を植栽しています。
 「春」から「秋」にかけて、それぞれの「季節」の「ハーブ」の「花」や「香り」を楽しめるようになっていますが、特に「5月下旬」から「6月中旬」と、「9月中旬」から「10月中旬」が「ハーブ」の「見頃」となっています。

 「酒々井町」では、上記のように「ハーブ」の「見頃」を迎える毎年「5月の中旬」に「しすいハーブガーデン」にて「しすいハーブガーデンまつり」を行っているそうです。
 この時期になりますと「ハーブ」の「花」は「香り」とともに咲き出し、「しすいハーブガーデン」は、「花盛り」となるそうです。
 昨年(2012年)は、「しすいハーブガーデン」「開園20周年」の「記念」の「年」であったそうで、「しすいハーブガーデンまつり」では、「ガーデンクイズ」(「正解者」先着50名に「花の苗」プレゼント)、「アコースティックギターの生演奏」、「草笛演奏」、「ウクレレ生演奏」、「ハーブ苗販売」、「寄せ植え体験」、「石鹸作り教室」、「地元産野菜の即売」、「模擬店」など盛り沢山で行われたそうです。

 「しすいハーブガーデンまつり」当日ですが、「ハーブ苗」・「寄せ植鉢」・「ハーブ関連商品」、「ガーデンスタッフ」による「ハーブソーセージ」の「ホットドック」「販売」など、楽しい「企画」を多数用意しているそうです。
 また「しすいハーブガーデンまつり」では、昨年と同様に「sala's Bank」の「演奏」が行われ、「1セット目」の「演奏」が11時から、「2セット目」が13時から行われるそうです。
 (変更になる場合もありますので、ご注意下さい。)

 「花盛り」を迎える「しすいハーブガーデン」で行われる「恒例」の「イベント」「しすいハーブガーデンまつり」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「しすいハーブガーデンまつり」詳細

 開催日時 5月18日(土) 10時〜14時

 開催会場 しすいハーブガーデン 印旛郡酒々井町墨1549-1

 問合わせ 酒々井コミュニティプラザ 043-496-4461

 備考
 「しすいハーブガーデンまつり」が行われる「しすいハーブガーデン」は、「通常」の「開園時間」は10時から16時となっています。

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| 地域情報::成田 | 10:13 AM |
「第29回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で5月11日(土)に開催されます「第29回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれている「真言宗智山派」の「大本山」で、「関東三大不動」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、天慶3年(940年)「寛朝大僧正」によって開基され、以来一千年余りもの「歴史」を持つ「全国有数」の「霊地」です。

 「成田山新勝寺」は、「成田山」という「文字通り」「境内一帯」が小高い「山」になっています。
 そして「成田山新勝寺」の「シンボル」「大本堂」の「裏手」には鬱蒼(うっそう)と茂る「一帯」があり、こちらが「成田山公園」(2010年11月12日・2011年11月8日のブログ参照)となっています。
 「成田山公園」の「開園」は昭和3年で、16万5千平方mという「広大」な「公園」です。
 「成田山公園」内は「自然」の「起伏」が巧みに取り入れられ、「起伏」を縫って「遊歩道」が整備され、「遊歩道」を散策することができます。
 「成田山公園」の「園内」中央に「一の池」、「二の池」、「三の池」の3つの「池」があり、「池」の「周囲」は、「春」は「梅」に「桜」、「初夏」の「新緑」、「秋」の「紅葉」と「四季折々」の「表情」を見せています。
 また「成田山公園」「園内」には「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)があり、「成田山公園」に隣接して「成田山霊光館」、「成田山仏教図書館」などがあります。

 「成田山新勝寺」周辺には「見処」が多く、とても1日では見回れないほどあります。
 特に「成田山新勝寺」門前は、「門前町」として昔から栄えており、「JR成田駅前」から「成田山新勝寺」に至る「商店街」が連なる「成田山表参道」には、「創業」100年以上という「貫禄」を見せる「老舗」も多くあり、「観光客」「参拝客」が多く集まる「人気スポット」になっています。

 「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」「境内」には、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)があります。
 「成田山平和大塔」は、「弘法大師」の「開眼1150年」を記念して「成田山新勝寺」の「境内」に建立されたそうです。
 「成田山平和大塔」は、「平和の大塔」とも称される「多宝塔形」の「仏塔」で、「成田山平和大塔」は、「塔」の「内部」にも入ることができ、「成田山新勝寺」「開山の歴史」や「奉納品」を見学できる他、「不動明王」も間近で見ることができるそうです。
 (写真撮影は不可だそうです。)
 また「成田山平和大塔」の「一番上」の「層」からは「成田近郊」が一望できる「ビュースポット」でもあります。

 「成田山平和大塔」は、「成田山新勝寺」「境内」最奥に建ち、「鉄筋コンクリート造」、「高さ」58.1mの「多宝塔形」の「巨大」な「仏塔」で、1984年に建立されました。
 「成田山平和大塔」の「設計管理」は「財団法人建築研究協会」で「施工」は「大林組」が請け負っていたそうです。
 「成田山平和大塔」の「外観」は「二重塔」(「二重基壇(きだん)」)ですが、「内部」は「5階建て」(内部五層)だそうです。

 今回ご案内している「成田山平和大塔まつり奉納総踊り」(2011年4月30日・2012年5月10日のブログ参照)は、上記のように昭和59年4月の「弘法大師1150年」の「御遠忌」にあたり、「世界平和」と「万民の幸福」を祈願して建立された「成田山平和大塔」の「落慶」を「記念」して始められたそうです。
 「成田山平和大塔まつり奉納総踊り」は、今年(2013年)で「29回目」を数える「催し」で、「成田山表参道」を埋め尽くす、「総勢」1000人による「奉納」の「舞」です。

 「第29回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」では、旧「成田町」7町の「女人講」をはじめ、約1000人に及ぶ「女性たち」が、「JR成田駅前」から「成田山新勝寺」「門前」までの「成田山表参道」、「成田山新勝寺」「大本堂」及び「成田山平和大塔」前で「踊り」を奉納し、2011年(平成23年)に発生した「東日本大震災」による「被災地」の「早期復興」を祈願するそうです。
 「第29回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」の「コース」ですが、上記のように「成田山表参道」(「JR成田駅前」〜「成田山新勝寺門前」)、「成田山新勝寺」「大本堂」、「成田山平和大塔」で、「スケジュール」ですが、12時00分に「出発セレモニー」が「成田市役所」で行われ、12時20分から「成田山表参道」「入口」(JR成田駅前)にて「奉納総踊り」スタートし、15時00分から「成田山新勝寺」「大本堂」前にて「総踊り」開始、15時30分から「成田山平和大塔」前にて「総踊り」を開始するそうです。

 なお「第29回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」「開催日」には、「成田山新勝寺」周辺で「交通規制」が実施されるそうです。
 (「交通規制」の「区間」「時間」は下記「詳細」を参照下さい。)

 「世界平和」と「万民の幸福」を祈願し建立された「成田山平和大塔」の「落慶」を記念し始められた旧「成田町」7町の「女人講」をはじめ、約1000人の「総踊り」が奉納される「催し」「第29回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第29回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」詳細

 開催日時 5月11日(土) 12時〜

 開催会場 成田山平和大塔・成田山表参道・成田山新勝寺大本堂 成田市成田1周辺

 「交通規制」

 「区間」           「時間」

 JR成田駅前〜薬師堂       11時〜14時

 薬師堂〜成田山門前(鍋店かど) 11時〜16時

 問合わせ 成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「第29回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」ですが、「雨天」の「場合」は、「翌日」の「5月12日(日)」に順延され、「5月12日(日)」も「雨天」の「場合」は「中止」となるそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:53 AM |
「収蔵優品展」「第60回記念千葉県書道協会展」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で5月3日(祝・金)〜6月16日(日)の期間開催されます「収蔵優品展」「第60回記念千葉県書道協会展」です。

 「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)は、「近代日本」の「書作品」を所蔵している「書」の「総合美術館」です。
 「成田山書道美術館」の「収蔵」の「中心」は江戸時代末期から現代までで、あまりにも現代に近いが故に見過ごされがちな「近代日本」の「書作品」を「広い視野」から収蔵しています。

 「成田山書道美術館」は、「書道」をこころざす「人」は一度は訪れてみるべき「美術館」で、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「裏手」に広がる「成田山公園」(2010年11月12日・2011年11月8日のブログ参照)の「三の池」のほとりで建てられています。
 「成田山書道美術館」は、「書」の「総合美術館」として、優れた「作品」を鑑賞できることはもちろん、「作品」の「保存」、「研究」、「普及」など、「専門家」から「一般の人」が楽しめるそうです。

 「成田山書道美術館」の「建物内容」ですが、「展示棟」1Fは、「高さ」13mの「壁面展示」ができる「中央プラザ」をもつ「企画展示室」、2Fは「常設展示室」で「回廊式」の「ギャラリー」となっています。

 「成田山書道美術館」では「1年間」を通し、いろいろな「展示会」を「年間」6〜7回の「頻度」で行っています。
 前回の「企画展」では、「開館20年再考現代の書受贈記念今関脩竹展」(2月25日のブログ参照)と題し、2月23日(土)〜4月21日(日)の「期間」行われていました。

 今回の「成田山書道美術館」では、「収蔵優品展」と「同時開催」で「第60回記念千葉県書道協会展」が6月16日(日)まで行われます。
 「収蔵優品展」と「同時開催」の「第60回記念千葉県書道協会展」の「開催要項」は以下の通りです。

 昨年、開館20年を迎えた成田山書道美術館では、「再考現代の書」を大テーマに、年間を通じて戦後の書を特集してきました。
 成田山書道美術館のコレクションは、江戸時代から現代までの日本の書が中心です。
 この時代の書は、各地の美術館などでも体系的に収蔵されることは少なく、実際、日本書道史における研究もまだまだ途上にあるといえるでしょう。
 成田山書道美術館で所蔵する江戸時代の書は、文人文化を背景に制作されたいわゆる唐様の書が大半を占めます。
 京都では頼山陽や貫名菘翁、江戸では市河米庵や亀田鵬斎といった文人たちが、儒教政策を背景にした中国文化の摂取に情熱を傾け、それぞれに独特の表現を磨き上げました。
 彼らが先鞭をつけた総合的な中国古典の学習の基盤があってこそ、次の時代の表現が生み出されたということができるでしょう。
 今回の展覧会では、江戸時代後半期を中心に、東西の文人たちの書を特集します。
 また、今回60回展を迎える千葉県書道協会展を同時開催致します。
 魅力あふれる千葉の書を存分にお楽しみください。
 (原文まま表記)

 「第60回記念千葉県書道協会展」の「展示期間」ですが、以下の通りです。

 全期  総務以上    (5月3日〜6月16日)

 前期  会員ア行〜サ行 (5月3日〜5月26日)

 後期  会員タ行〜ワ行 (5月28日〜6月16日)

 「成田山書道美術館」では、「収蔵優品展」「第60回記念千葉県書道協会展」の「開催期間」には、「関連行事」として「講演会」が以下のように開催されます。

 「講演会」

 「演題」 「雄勝硯について」(仮)

 「講師」 「高橋頼雄」氏

 「日時」 平成25年5月3日(祝・金) 13時〜

 「講演会」

 「演題」 「書道協会60回を振り返って」(仮)

 「講師」 「岩波白鵬」氏

 「日時」 平成25年5月18日(土) 13時〜

 「講演会」

 「演題」 「雅印について」(仮)

 「講師」 「河野隆」氏

 「日時」 平成25年6月9日(日) 13時40分〜

 (すべての「講演会」は事前申し込み不要です。)

 「書」の「専門美術館」「成田山書道美術館」で開催される「企画展」「収蔵優品展」「第60回記念千葉県書道協会展」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「収蔵優品展」「第60回記念千葉県書道協会展」詳細

 開催期間 5月3日(祝・金)〜6月16日(日)

 開館時間 9時〜16時 (入館は〜15時半)

 開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640

 休館日  月曜(祝日の場合は翌日)

 入館料  会期中は無料(通常は大人500円 大高生300円)

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「収蔵優品展」「第60回記念千葉県書道協会展」の行われる「成田山書道美術館」では、5月3日(祝・金)〜6月16日(日)は「大高生」は、「無料」で「観覧」できるそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:49 AM |
「ゴールデンウィーク行事」「和太鼓“風”演奏会」「マジックショー」(芝山町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で5月3日(祝・金)4日(祝・土)に開催されます「ゴールデンウィーク行事」「和太鼓“風”演奏会」「マジックショー!」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
 平成元年(1989年)8月1日に開館して以来、「航空ファン」「航空マニア」「観光客」「地元客」の「皆さん」に愛され、賑わっている「観光スポット」です。

 「航空科学博物館」には、「アンリファルマン複葉機」の「原寸大模型」や「ピストンエンジンコーナー」などの「展示物」をはじめ、「飛行機の歩み」の「展示」、「飛行機の体験コーナー」等充実した「内容」となっています。
 さらに「屋外展示場」には「新聞社」で「活躍」した「セスナ」、「ヘリコプター」など10機以上の「航空機」を展示し、「有料搭乗」も「可能」な「航空機」もあるそうです。
 また「航空科学博物館」は「成田国際空港」に隣接しているため(「空港」北側に立地)、「展望展示室」からは、「ガイド」の「説明」を「参考」に「成田国際空港」に離着陸する「航空機」を見ることができるそうです。

 「航空科学博物館」では、「年間」を通じ、様々な「イベント(行事)」「企画展」を行っており、「航空ジャンク市」(2011年9月6日・2012年3月9日のブログ参照)などの「人気イベント」には、数多くの「人」が訪れています。

 「航空科学博物館」では、「ゴールデンウィーク行事」として5月3日(祝・金)に「和太鼓“風”演奏会」、5月4日(祝・土)に「マジックショー!」を開催するそうです。
 ちなみに「和太鼓“風”演奏会」と「マジックショー!」の「費用」ですが、「航空科学博物館」の「入館料」のみだそうです。

 「和太鼓“風”演奏会」ですが、上記のように5月3日(祝・金)に開催される「イベント」で「航空科学博物館」「西棟展示室」を「会場」に1日2回開催されるそうです。
 (1回目12時〜 2回目15時〜)
 「和太鼓“風”演奏会」の「内容」ですが、「飛行機」の「エンジン音」にも負けない「迫力」のある「和太鼓」の「演奏」が楽しめるそうです。

 「マジックショー!」は、上記のように5月4日(祝・土)に開催される「イベント」で、「航空科学博物館」「西棟展示室」を「会場」に1日2回開催されるそうです。
 (1回目12時〜 2回目15時〜)
 「マジックショー!」の「内容」ですが、「プロ」の「大道芸人」が「多彩」な「マジック」を披露するそうです。
 「マジックショー!」は、「お子様」から「大人」まで「間近」で楽しんでいただける「ショー」を是非ご覧下さいとのことです。

 「日本最初」の「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で開催される「恒例行事」「ゴールデンウィーク行事」「和太鼓“風”演奏会」「マジックショー!」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ゴールデンウィーク行事」「和太鼓“風”演奏会」「マジックショー!」詳細

 「和太鼓“風”演奏会」

 開催日時 5月3日(祝・金) 1回目12時〜 2回目15時〜

 「マジックショー!」

 開催日時 5月4日(祝・土) 1回目12時〜 2回目15時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、5月3日(祝・金)・4日(祝・土)・5日(祝・日)は、「イベント」の為、「図書館」を一時クローズするそうです。

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| 地域情報::成田 | 06:20 PM |
「第5回公津みらいまつり」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「公津の杜公園」で4月16日(火)〜5月9日(木)の期間開催され、5月5日(祝・日)に「イベント」が開催されます「第5回公津みらいまつり」です。

 「京成公津の杜駅」から「徒歩」約10分の「場所」にある「公津の杜公園」は、広々とした「芝生」で「寝転ぶ」もよし、「犬」を散歩させるもよし、「アスレチック」で楽しむもよしの「公園」です。
 「公津の杜公園」は、「成田市民」の「憩いの場」として親しまれており、「野鳥」が「羽」を休める「水辺」や「パークゴルフ」を楽しめる「スペース」もあるそうです。
 「公津の杜公園」は、「ゴールデンウィーク」期間中には、1000匹にも及ぶ「こいのぼり」が「大空」をのびのびと泳ぐ「公津みらいまつり」(2012年5月3日・2011年4月29日のブログ参照)が開催されることで知られています。

 「公津みらいまつり」は、上記のように「公津みらいまつり」期間中に、1000匹もの「鯉のぼり」が、「公津の杜公園」にズラリとあげられ、「公津みらいまつり」では「ゴールデンウィーク」期間中に「みらいまつりイベント」が行われています。
 「公津みらいまつり」は、「子ども達」の健(すこ)やかな「成長」を願って「鯉のぼり」を「公津の杜公園」に掲揚しているそうです。
 「公津の杜公園」に1000匹もの「鯉のぼり」が「青空」を彩るその様子は、元気に走り回る「子ども達」の「姿」を思わせます。
 「公津みらいまつり」は、今年(2013年)で「5回目」を数え、「例年」と同様に「鯉のぼり」が「公津の杜」の「大空」を悠々と泳いでいます。

 「第5回公津みらいまつり」の「みらいまつりイベント」ですが、「ゴールデンウィーク」中の5月5日(祝・日)に開催を予定しています。
 「みらいまつりイベント」では、「1日」を通して「子ども達」と一緒に「お楽しみ」いただける様々な「アトラクション」が用意されているそうです。
 「みらいまつりイベント」の「イベント内容」ですが、「ステージ発表」・「あそび」・「体験」・「模擬店」となっています。
 「みらいまつりイベント」の「スケジュール」ですが、8時50分に「開会式参加」の「先着」150名様に「こいのぼりせんべい」を配布、9時から「開会式」、9時半から「ステージ発表」・「遊びのコーナー」・「模擬店」スタート、15時半「イベント終了」となっています。

 「成田市民」の「憩いの場」「公津の杜公園」で開催される「子ども達」の健やかな「成長」を願って行われる「恒例の人気イベント」「第5回公津みらいまつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第5回公津みらいまつり」詳細

 開催期間 4月16日(火)〜5月9日(木)
 (「みらいまつりイベント」は、5月5日(祝・日)8時50分〜15時30分)

 開催会場 公津の杜公園 成田市公津の杜6-9

 問合わせ 公津みらいまつり事務局 

 備考
 「第5回公津みらいまつり」「みらいまつりイベント」は、「雨天」の「場合」は、「翌日」「5月6日」(月)に「順延」となるそうです。
 また「第5回公津みらいまつり」「みらいまつりイベント」には、「公津の杜」の「キャラクター」「もりもりくんもりもりちゃん」も登場するそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:10 AM |
「小御門神社春の例大祭」(成田市)
 今回ご案内するのは、近隣市「成田市」「小御門神社」で4月29日(祝・月)に開催されます「小御門神社春の例大祭」です。

 「小御門神社」は、「成田市」(旧「下総町」)にある「神社」で、「旧社格」は「別格官弊社」で「建武中興十五社(けんむちゅうこうじゅうごしゃ)」の「一社」です。
 「建武中興十五社」とは、「建武中興」(「建武の新政」)に尽力した「南朝側」の「皇族」・「武将」などを「主祭神」とする15の「神社」で、これらの「神社」で「建武中興十五社」を結成しています。

 「後醍醐天皇」による「建武の中興」は、それまでの「武家中心」の「社会」を戻そうとしたもので、「明治維新」によって「江戸幕府」から「実験」を取り戻し「明治政府」を樹立した「明治天皇」にとって意義深いものであり、明治以降、「建武の中興」に関わった「人々」を祀る「神社」がその「縁地」などに作られました。

 「建武中興十五社」の「社名」、「主祭神」、「所在地」ですが、以下の通りです。

 「社名」   「主祭神」   「所在地」

 「吉野神宮」 「後醍醐天皇」 「奈良県吉野郡吉野町」

 「鎌倉宮」  「護良親王」  「神奈川県鎌倉市」

 「井伊谷宮」 「宗良親王」  「静岡県浜松市北区」

 「八代宮」  「懐良親王」  「熊本県八代市」

 「金崎宮」  「尊良親王」  「福井県敦賀市」(「恒良親王」)

 「小御門神社」「藤原師賢」  「千葉県成田市」

 「菊池神社」 「菊池武時」  「熊本県菊池市」
 (「菊池武重」、「菊池武光」)

 「湊川神社」 「楠木正成」  「神戸市中央区」

 「名和神社」 「名和長年」  「鳥取県西伯郡大山町」

 「阿倍野神社」「北畠親房」  「大阪市阿倍野区」
 (「北畠顕家」)

 「藤島神社」 「新田義貞」  「福井県福井市」

 「結城神社」 「結城宗広」  「三重県津市」

 「霊山神社」 「北畠親房」  「福島県伊達市」
 (「北畠顕家」、「北畠顕信」、「北畠守親」)

 「四條畷神社」「楠木正行」  「大阪府四條畷(しじょうなわて)市」

 「北畠神社」 「北畠顕能」  「三重県津市」
 (「北畠親房」、「北畠顕家」)
 となっています。

 「小御門神社」は、上記のように「後醍醐天皇」の「側近」「藤原師賢(ふじわらもろかた)」公を祀っています。
 「藤原師賢」公は、元弘元年(1331年)、「後醍醐天皇」の「身代わり」に「比叡山」で「討幕」の「挙兵」(「元弘の変」)をしましたが、捕えられ、元弘2年(132年)に「下総国」に流されて、その「3ヶ月」後に32歳で歿しました。
 「藤原師賢」公は、後の「建武の中興」の際に、「太政大臣」に追贈され、「文貞公」の「諡号」が与えられました。

 明治10年(1877年)、「住民」により「藤原師賢」公を祀る「神社」の「創建運動」が起こり、明治12年(1879年)に「神社」「創建」の「許可」が下りて「小御門神社」の「社号」が決定、明治15年(1882年)に「藤原師賢」公の「墓跡」に「社殿」を造営し、同年4月29日に「鎮座祭」が行われ、同年6月14日に「別格官弊社」に列格しました。
 「小御門神社」は、祀られています「藤原師賢」公が「後醍醐天皇」の「身代わり」になったことから「身代わりの神」として、「交通安全」・「航空安全」に「御利益」ありとして信仰されています。

 「小御門神社」「境内」は、「千葉県内」「最大規模」の「常緑広葉樹林」で覆われ、「小御門神社の森」として「千葉県」の「県の天然記念物」に指定されています。
 「千葉県」の「県の天然記念物」に指定されている「小御門神社の森」は、「小御門神社」の「社殿」が造られた時に植栽された「人工林」が中心ですが、今では「樹齢100年」を超え、「自然林」への「移行過程」にある「珍しい森」なのだそうです。
 また「小御門神社」「境内」には、「千葉県内」で「最大規模」の「高さ」25mにある「シカラシ林」のほか、「タブ」の「自然林」、「杉林」、「クスノキ」、「黒松」の「混成林」などをみることができます。

 「小御門神社」「敷地」5286坪の「境内」には、「本殿」(神明造)、「弊殿」(檜造)、「拝殿」(檜造)、「社務所」(瓦葺)、「中門」(檜造)、「神餞所」(瓦葺)、「神庫」(瓦葺)、「手水舎」(銅板葺)が立ち並んでいます。

 「小御門神社春の例大祭」ですが、「小御門神社」で毎年4月29日に行われる「春の例祭」で、10時より「竹林派大的射礼(ちくりんはおおまとじゃれい)」が執り行われた後、「立身流剣術居合奉納行事(たつみりゅうけんじゅついあいほうのうぎょうじ)」が行われます。
 また「小御門神社春の例大祭」では、「成田市土室獅子神楽」の「奉納」、「舞楽」「奉納」が行われ、「茶道」(裏千家)が振る舞われます。

 「竹林派大的射礼」ですが、「竹林流(ちくりんりゅう)」の「弓の儀式」で、江戸時代に行われていた「大的」を射る「古式弓道」の「歩射神事」となっています。
 「立身流剣術居合奉納行事」ですが、「立身流(たつみりゅう)」「宗家」の「指南」のもと、「門弟」が「佐倉藩」に伝わる「立身流居合」・「試し切り」などの「演武」を披露します。
 「成田市土室獅子神楽」ですが、「成田市」「土室地区」の「獅子神楽」の「奉納」が行われます。
 「舞楽奉納」ですが、古来より伝わる「雅楽」・「舞楽」を奉納するもので「舞楽」の「演目」は毎年入れ替わりで行われているそうです。

 「建武の中興」の「礎石」となった「藤原師賢」公を祀る「別格官弊社」「小御門神社」で行われる「例祭」「小御門神社春の例大祭」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「小御門神社春の例大祭」詳細

 開催日時 4月29日(祝・月)

 開催会場 小御門神社 成田市名古屋898

 問合わせ 小御門神社 0476-96-0449

 備考
 「小御門神社」「社殿」の周りは「土手」に囲まれており、これは鎌倉時代の「千葉一族」の「奈古屋氏」の「館」の「跡」とされ、「小御門神社」の「住所」の「名古屋」の「由来」となっているようです。
 また「小御門神社」「社殿」の「南方」(約150m)の「十日屋敷」と呼ばれるところは、「公の館の跡」といわれています。
 「立身流剣術居合奉納行事」の「立身流」は、「千葉県無形文化財」に指定されています。

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| 地域情報::成田 | 10:09 AM |

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