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「第33回成田山雅楽演奏会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で10月20日(日)に開催されます「第33回成田山雅楽演奏会」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれている「寺院」で、「真言宗智山派」の「大本山」です。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を代表する「観光地」であり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れます。

 「成田山新勝寺」「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、この地に「成田山新勝寺」を開山されたそうです。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山新勝寺」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しておられます。
 「寛朝大僧正」は、当時としては「第一級」の「文化人」で「芸事」にも秀で、「東密声明」の「中興の祖」とも言われています。
 「声明(しょうみょう)」とは「日本」の「伝統音楽」のひとつで、「仏典」に「節」をつけて唱え、「儀式」に用いられる「宗教音楽」のことで、「寛朝大僧正」は、「空海」が伝えたものを基礎とした、「真言声明」の「作曲」・「整備」につとめたと言われています。

 「成田山新勝寺」では、毎年「10月第3日曜日」に「成田山雅楽部」による「雅楽演奏会」を開催しています。
 「成田山雅楽部」は「成田山新勝寺」の「職員」により組織され、「成田山新勝寺」「大本堂」における「特別大護摩供」や「各種大法要」において「奏楽」をしています。
 この「成田山雅楽演奏会」(2012年10月19日・2011年10月11日・2010年10月14日のブログ参照)は「入場無料」となっており、このような「本格的」な「雅楽」の「公演」を「目の前」でどなたでもご覧いただくことができるのは、大変貴重な機会と言えます。

 「雅楽」は、5世紀前後から「中国」や「南アジア」などの「大陸」から、「儀式用」の「音楽」や「舞踏」が伝わるようになり、大宝元年の「大宝令」によってこれらの「音楽」とあわせて「日本古来」の「音楽」や「舞踏」を所管する「雅楽寮」が創設されたのが始まりであるとされ、現在でも大規模な「合奏形態」で演奏される「伝統音楽」としては「世界最古」の「儀式」であるといわれています。
 平安時代中期には、「公家」や「皇族」といった「人達」が「自分」の「趣味」や「教養」のために、「雅楽」を「演奏」をしていたといわれ、現在のように「専門」の「楽師」が演奏するようになったのは、ずっと後の「時代」となってからといわれています。

 「第33回目」を迎える今回の「第33回成田山雅楽演奏会」は「2部構成」で、「前半」に「管弦(かんげん)」、「後半」に「舞楽(ぶがく)」をご覧いただけます。
 「管弦」は「三管両弦三鼓」の「構成」で、「笙(しょう)」・「篳篥(ひちりき)」・「龍笛(りゅうてき)」の「三管」、「琵琶(びわ)」・「箏(そう)」の「二弦」、「鞨鼓(かっこ)」・「太鼓(たいこ)」・「鉦鼓(しょうこ)」の「三鼓」によって奏され、「舞」を伴わずに「楽器」だけで演奏されます。
 「舞楽」とは、「中国」や「朝鮮」から伝わり、平安時代に「宮中」の「式楽」として整えられた「舞」を伴う「音楽」のことです。
 「舞楽」では「笙」・「篳篥」・「龍笛」などの「管楽器」と「鉦鼓」・「太鼓」・「鼓(つづみ)」などの「打楽器」にあわせて、「彩り」鮮やかな「衣装」や「面」を「身」にまとい、ひとつひとつの「動作」、「指先」にまで「気持ち」が込められた「雅楽」の「舞」を堪能できるそうです。

 「第33回成田山雅楽演奏会」「演目」ですが、「管弦」「雙調」(双調・そうじょう)、「酒胡子(しゅこし)」、「胡飲酒破(こんじゅのは)」、「舞楽」「打球楽(たきゅうらく)左舞」、「還城楽(げんじょうらく)右舞」となっています。

 「雙調」(双調・そうじょう)ですが、演奏される「楽曲」の属する「調子」の「雰囲気」を醸し出し、「楽器」の「音程」などを整える「意」を含み演奏される「前奏曲」となる「音取(ねとり)」が、まず始めに演奏されます。
 この「音取」では、「笙」・「篳篥」・「龍笛」・「琵琶」・「箏」の「順」に奏されます。
 「洋楽」で言う「ハ長調」といった「意味合い」の「調子」が、「雅楽」においては「表調(ひょうじょう)」・「壹越(いちこつ)」・「双調(そうじょう)」・「黄鐘(おうしき)」・「盤渉(ばんしき)」・「太食(たいしき)」というように「六調子」あります。
 このうち「双調」は、「双調」という「音」(G音)を「基音」とした「調子」で、「音階」は「平調」(G)・「黄鐘」(A)・「盤渉」(H)・「神仙」(C)・「壹越」(D)・「平調」(E)・「勝絶」(F)となります。
 「管弦音義」によりますと、「双調」は「東の方角」「青色」「春」「木」などに当てはめられ、「雅楽」に「なじみ」のない方や「外国人」が聞いた際に、「耳」に「自然」に流れてくるような明るくスッキリとした「印象」の「調子」といわれています。

 「酒胡子(しゅこし)」という「曲」は、「中国」「唐代」の「貴人」が「酒」を飲む時に奏されたといわれています。
 「日本」に伝わると、「堀河天皇」の頃(1090年)に「双調」から「壱越調」への「移調」も行われ、「法要楽」において「頻繁」に奏されています。

 「胡飲酒破(こんじゅのは)」ですが、「胡飲酒(こんじゅ)」は、「別名」で「酔胡楽(すいこらく)」または「宴飲楽(えんいんらく)」などと「古楽書」に記載のある「楽曲」で、「唐楽」での「原曲」は「壱越調」に属しており「舞」が伴います。
 今回奏される「双調」に移調された「楽曲」は「舞」を伴いませんが、「林邑八楽(りんゆうはちがく)」(天平8年(736年))8月に、「天竺」(現在の「南インド」)の「婆羅門僧正(ばらもんそうじょう)」の「名」で「有名」な「菩提僊那(ぼだいせんな)」と、「林邑」(現在の「南ベトナム」)の「僧」「仏哲」とが「日本」に渡来し、「大安寺」で「四天王寺」の「楽人」に伝えた「菩薩(ぼさつ)」・「迦陵頻(かりょうびん)」・「抜頭(ばとう)」・「陪臚(ばいろ)」・「万秋楽(まんじゅうらく)」・「蘭陵王(らんりょうおう)」・「安摩(あま)」・「二舞(にのまい)」・「胡飲酒(こんじゅ)」という8つの「楽曲」のひとつに数えられる「雅楽」の中でも大変「有名」な「名曲」です。
 「古代中国」で「北方」に位置した「胡国」の「王」が「酒」を飲み、酔って舞った「姿」を「舞」にしたものと伝えられています。
 現在伝承されている「楽曲」は、「仁明天皇」の時に改作されたものと言われ、「作曲」は「大戸清上」と伝えられています。
 この「曲」の「楽章」は「序」と「破」が伝承されており、「曲姿」は「小曲」・「古楽」で、今回の「演奏会」で奏される「破」は「早四拍子」、「拍子十四」となっております。

 「舞楽」は、「伝来系統」などの「歴史的背景」、「音楽」や「美術」(「装束」や「舞台」)などの「古代」の「芸術観」や「美意識」などといった「舞踏」の「様式」によって、「左方の舞」(「略称」は「左舞(さまい、さのまい)」)と「右方の舞」(右舞(うまい))の「2種類」に分類されます。
 「古代日本」に伝来した「アジア諸国」の「楽舞」は、9世紀半ば頃には徐々に「日本化」が進み、当時の「宮廷社会」や「寺社」などで演奏される「状況」に適応していく過程で、「中国系統」の「左舞」と、「朝鮮系統」の「右舞」の「2種類」へと「分割再編成」されていったといわれています。

 「打球楽(だきゅうらく)左舞」ですが、「唐楽」の「太食調」に属する「楽曲」です。
 「曲名」が示すとおり、「舞台」中央に置かれ「五色」に彩色された「木製」の「玉」(球子)を、やはり「五色」に彩色された「毬杖(ぎっちょう)」という「先端」の曲がった「スティック」を持った4人の「舞人」が、「円陣」をなして打つ「姿」をかたどった「舞」です。
 「教訓抄(きょうくんしょう)」という「雅楽書」によりますと、往古は80人あるいは40人の「舞人」が「騎馬」でこの「舞楽」を奏したと伝えられておりますので、古くは「イギリス」の「ポロ競技」のような「舞」であったのかもしれません。
 「毬杖」を持った4人の「舞人」が「順」に登場し「舞座」に勢揃いすると、「毬杖」を打ち振り「中央」の「球」を打つ様子を表現しながら「円陣」をなして、ある時は外に広がり、ある時は内に寄りながら旋回し、再びもとの「舞座」に戻ると「毬杖」を振る「舞」が繰り返されます。
 そして「舞人」の1人が中央に進んで「玉取る手」と称される短い「舞」を舞い、「球」を取って懐に収めて膝退しながら「舞座」に戻ると、「舞人達」は「順」に退場していきます。

 「還城楽(げんじょうらく)右舞」ですが、この「曲」が作られた「エピソード」には、「中国」「唐」の「明皇」(玄宗)が「兵」を挙げて「韋后(いこう)」を討って「京師」に還った時に作られたとか、「蛇」を好んで食べる「西夷」の「人」が「蛇」を捕らえて喜び舞う「姿」を模倣してこの「舞」が作られたなど、「諸説」あるといわれています。
 「舞人」は、「頬」と「顎」の動く「赤色」の恐ろしい「顔」の「面」をつけ、「環城楽用」の「赤色裲襠装束」という「装束」を「身」につけ、「右手」に「桴(ばち)」を持って舞います。
 「舞」の途中では「木製」の「とぐろ」を巻いて「かま首」を持ち上げた「蛇」が、「扇」に乗せられて「舞台」の中央に置いて行かれ、「舞人」はこれを見つけて飛び上がって喜ぶ、という「振り付け」があります。
 また「舞」の「後半」には、この「蛇」を「左手」で捕らえて舞い続けます。

 「成田山新勝寺」「第33回成田山雅楽演奏会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第33回成田山雅楽演奏会」詳細

 開催日時 10月20日(日) 13時〜

 開催会場 成田山新勝寺 光輪閣4F 光輪の間 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「第33回成田山雅楽演奏会」は、「開場」12時00分、「開演」13時00分〜14時30分(終了予定)となっており、「入場」は「無料」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1857 |
| 地域情報::成田 | 08:02 PM |
「七栄親子まつり」(富里市)
 本日ご案内するのは、近隣市「富里市」「七栄稲荷神社」「神社前通り」で10月19日(土)〜20日(日)に開催されます「七栄親子まつり」です。

 「富里市」は、「千葉県」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のほぼ中央に位置しています。
 「富里市」は、「東京都心」から約50km〜60km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「西」に約4kmに位置しています。
 「富里市」は、「東」は「山武郡」「芝山町」、「西」は「印旛郡」「酒々井町」、「南」は「八街市」、「山武市」、「北」は「成田市」に接しています。
 「富里市」の「地勢」ですが、「南北」に分かれ、「標高」は約40m〜50mの「台地」で、「市」の「中央」より「根木名川」、「高崎川」などの「源」をなしています。
 「富里市」の「市名」の「由来」ですが、13の「村」を総称して「十三の里」(「里」は「むら」の「意味」)と言っていたことから「十三里」→「富里」となり「富里村」が誕生したそうです。

 「富里ひずめ太鼓」ですが、「地域間」の「伝統」・「文化」の「交流」を通じた「まちおこし」、「まち」を「題材」とした「和太鼓」で、「富里市」が「馬のふるさと」を銘打っているところからその「名前」は由来しています。
 「富里ひずめ太鼓」は、「高校生」以上の「メンバー」により構成されており、「馬のふるさと・すいかの里」の「富里」の「伝統文化」や「地域性」を「曲」として表現し、「太鼓」に託したそうです。
 「富里ひずめ太鼓」は、巧みな「バチさばき」から繰り出される「勇壮」な「大地」を「馬」が「群れ」をなし駆け回る様子がよく表現されており大変評判だそうです。

 「日本古来」より伝承されている「和太鼓」は、「各々」の「地域」の「特性」を活かし、「郷土」に根付き、次の「世代」への「育成継承」してこそ「郷土」の「文化」としてその「真価」が問われるものと考えられており、「富里ひずめ太鼓」ですが、「太鼓演奏」の際には、「物産展」を行うなど「地域」と密着した「活動」を心がけており、「地域交流」・「活性化」にも役立っているそうです。
 また「富里ひずめ太鼓」は、「太鼓」を通じ、「地域交流」に役立ちたいと活動しており、また「海外」で「公演」も数回経験し、今後も一層「地域」・「海外」ともに「力」を入れていきたいそうです。

 「七栄親子まつり」ですが、「富里市」「七栄」に鎮座する「由緒」ある「七栄稲荷神社」にて開催されている「恒例」の「行事」です。
 「七栄親子まつり」は、平成5年(1993年)から行われている「お祭り」で、「各家庭」の「繁栄」と「子どもたち」の健やかな「成長」を願うと同時に「七栄区住民」の「親睦」を深めるために行っているそうです。
 「七栄親子まつり」では、「大綱引き」をはじめ、「富里ひずめ太鼓」の「演奏」、「演芸発表会」、「山車の曳き廻し」、「子供神輿」、「剣道大会」、「富里中学校吹奏楽部」による「演奏」など多くの「イベント」が開催されます。

 「七栄親子まつり」「当日」は、「神社前通り」を「歩行者天国」にして行われ、「太鼓演奏」では、上記の「富里ひずめ太鼓」による「太鼓」の「腕前」を披露され、「子供達」が「太鼓」に触れられる「時間」も設けられ、「歩行者天国」に設置される「舞台」で行われる「演芸発表会」では、「千葉花笠会」の「花笠音頭」等が行われ、その他「山車の曳き廻し」、「子供神輿」の「みこし巡行」、「富里小学校」と「七栄小学校」の「児童」による「踊り」の「披露」、「富里中学校吹奏楽部」による「演奏」が行われ、20日(日)に「剣道大会」が「七栄稲荷神社」「境内」で行われます。
 「歩行者天国」での「アトラクション」の「最後」に行われる「毎年恒例」の「大綱引き」ですが、「富里小学校区」VS「七栄小学校区」の「皆さん」が参加される「イベント」で2つの「小学校」の「児童」ならびに「保護者」の「皆さん」が「出場」・「競技」するそうで、「会場」が一丸となって盛り上がるそうです。

 「七栄稲荷神社」「神社前通り」を「会場」に行われる「恒例」の「秋祭り」「七栄親子まつり」。
 この機会に「富里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「七栄親子まつり」詳細

 開催日時 10月19日(土)〜20日(日) 12時〜21時

 開催会場 七栄稲荷神社 神社前通り 富里市七栄

 問合わせ 七栄親子まつり実行委員会 0476-93-0646

 備考
 「七栄親子まつり」は、「子供」を「対象」にした「イベント」が多いのが「特徴」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1853 |
| 地域情報::成田 | 12:41 PM |
「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「台方ニュータウンスポーツ広場」で10月12日(土)に開催されます「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)です。

 「成田市」は、「面積」は約214平方km、「人口」は約13万人(平成25年8月末日現在、131027人)、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」はとうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」が流れ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や「肥沃」な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。
 「成田市」の「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」は「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また、「成田市」の「市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝客」で賑わいます。
 「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、「成田市」は豊かな「水」と「緑」に囲まれ「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」です。

 「グッドデザイン賞」は、「公益財団法人」「日本デザイン振興会」の「主催」で、毎年「デザイン」が優れた「物事」に贈られる「賞」であり、「日本」で「唯一」の「総合的デザイン評価・推奨」の「仕組み」です。
 「グッドデザイン賞」は、「工業製品」から「ビジネスモデル」や「イベント活動」など幅広い「領域」を「対象」とし、これまでの「総受賞対象数」は3万件以上にのぼっています。
 「グッドデザイン賞」は、2006年(平成18年)の「応募総数」は約2900点であり、毎年の「受賞点数」はおよそ700点から1300点になるそうです。
 「デザイン盗用問題」を「背景」に「通商産業省」(現・経済産業省)が1957年(昭和32年)に創設した「グッドデザイン商品選定制度」を「前身」としており、「賞」の「受賞率」は30%を越えており、「第三者」からの「推奨」ではなく「当事者」による「出費」を伴う「応募作品」の中から選定される「賞」です。

 「グッドデザイン賞」の「内容」ですが、この「賞」は「生活」や「産業」ひいては「社会全体」の「発展」を「目的」としているため、「新しさ」や「高度さ」、「価値観」の「創造」や「社会貢献」などで「評価」を得る「必要」があります。
 「グッドデザイン賞」では、「地球環境」などに「特別」に配慮したものには、「サステナブルデザイン賞」などの「特別賞」が用意されており、毎年「投票」によって最も優れたものを決定し、「投票数」の最も多かった「対象」に「グッドデザイン賞」が贈られます。
 「グッドデザイン賞」は「1次審査」に応募するためには「1万円」が必要であり、それを通過すれば「6万円」の「審査料」も必要となり、「2次審査」を通過し、晴れて「受賞」となれば「展覧会」への「出展」で「12万円」、「年鑑」への「掲載料」が「3万円」と定められています。
 「グッドデザイン賞」の「審査員」は「デザイナー」や「建築家」などが務め、「審査」の「中心」となる「2次審査」は「東京ビックサイト」で行い、また「審査終了後」には「会場」を「グッドデザイン・プレゼンテーション展示会」として「一般公開」されています。
 「グッドデザイン・プレゼンテーション展示会」ですが、2006年(平成18年)には、「3日半」で「学生」や「家族連れ」を含め約4万1000人が来場したそうです。

 「グッドデザイン賞」の「受賞率」は約30%ほどであり、2005年(平成17年)の「公式記録」では「3010件」の「審査対象」に対して「受賞数」が「1158件」となっています。
 「グッドデザイン賞」は、特徴としては、「特別賞」や「金賞」が「審査」によって選ばれるのに対し、「大賞」は「投票」によって選ばれます。
 「グッドデザイン大賞」は、2005年度以降は「ベスト15」の中から選ばれ、「大賞」に漏れた場合は「金賞」となるそうです。
 また、「グッドデザイン賞」では「社会全体」の「発展」に対する「活動」の「一貫」として、2007年度より「受賞情報」に対し「クリエイティブ・コモンズ」を導入しています。

 「グッドデザイン大賞」ですが、以下の通りとなっています。

 1980年 レコードプレーヤーSL-10 (松下電器工業・現「Panasonic」)

 1981年 カメラXA2エレクトロニックフラッシュA11 (オリンパス光学工業・現「OLYMPUS」)

 1982年 ビデオテープレコーダHR-C3 ビデオカメラGZS-3 ビデオモニターTM-P3 (日本ビクター)

 1983年 カメラT50 (Canon)

 1984年 小型自動車シビック3ドアハッチバック (本田技研工業)

 1985年 ビデオモニターαTUBE TH28-DM03 (松下電器工業・現「Panasonic」)

 1986年 平机Trygon TJ1-1-128他 移動式キャビネットTrygon TJ-C2 (稲葉製作所)

 1987年 オーバーヘッドプロジェクターOHP313R (RICOH)

 1988年 小型乗用車シルビアQ's (日産自動車)

 1989年 ビデオ付テレビカメラHANDYCAM CCD-TR55 (SONY)

 1990年 パーソナルコンピューターNeXT MODシステム (NeXT Computer)

 1991年 モジュラー型ステレオBeosystem2500 リモートコントローラーBeolink5000 (Bang&Olfsen)

 1992年 眼鏡エア・チタニウム (Lindberg)

 1993年 パーソナルコンピューター ThinkPad710T PS/55 T22SX ThinkPad220 (日本アイ・ビー・エム)

 1994年 普通乗用車 Volvo850 Estate Series (Volvo Car)

 1995年 スーパーコンピューター SX-4モデル32 (日本電気)

 1996年 工業化住宅 GENIUS 蔵のある家 (ミサワホーム)

 1997年 金沢市民芸術村 (金沢市、水野一郎、金沢計画研究所)

 1998年 自転車 トランジット T20SCX (ブリヂストンサイクル)

 1999年 エンタテインメントロボット AIBO ERS-110 (SONY)

 2000年 素材技術から出発した新しい商品デザインのあり方の提案 A-POC (三宅デザイン事務所)

 2001年 せんだいメディアテーク (伊東豊雄建築設計事務所、仙台市)

 2002年 モエレ沼公園 (札幌市役所)

 2003年 乗用車プリウス (トヨタ自動車)

 2004年 こども向けテレビ番組「ドレミノテレビ」「にほんごであそぼ」 (日本放送協会)

 2005年 インスリン用注射針 ナノパス33 (テルモ)

 2006年 軽乗用車i(アイ) (三菱自動車工業)

 2007年 ニッケル・水素蓄電池 eneloop universe products (三洋電機)

 2008年 乗用車iQ (トヨタ自動車)

 2009年 岩見沢駅複合駅舎 (北海道旅客鉄道)

 2010年 エアマルチプライアー (ダイソン)

 2011年 東日本大震災でのインターナビによる取り組み「通行実績情報マップ」 (本田技研工業)

 2012年 テレビ番組「デザインあ」 (日本放送協会)

 「NARITA花火大会in印旛沼」(2012年10月11日・2011年10月10日のブログ参照)は、2006年(平成18年)より始められ、今年(2013年)で「8回目」を迎える「花火大会」で、古くからある「印旛沼」と「観光イベント」を融合させ、「成田」の「地域振興」を目指そうと始められた「イベント」だそうです。
 「NARITA花火大会in印旛沼」「関係者」の「皆さん」は、初めてお越しになった「お客様」はもちろん、何度もご覧になっている「お客様」にもお喜びいただき、一緒に楽しみながら「参加」できる「イベント」となるよう様々な「工夫」をしており、2010年(平成22年)には見事「パブリックコミュニケーション分野」における「2010年度グッドデザイン賞」を受賞した「実績」があります。

 「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)は、10月12日(土)19時より開催されます。
 「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)は、上記のように古くからある「印旛沼」と「観光イベント」を融合させ、「成田」の「地域振興」を目指そうと始められ、「8回目」となる今回も、「成田市」「台方」にある「ニュータウンスポーツ広場」を「会場」に、8000発の「花火」が打ち上げられます。
 「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)では、今回も「皆さん」の「カウントダウン」の「掛け声」で「花火大会」の「幕」を明け、そして「皆さん」の「期待」を裏切らない「趣向」を凝らした数々の「プログラム」が盛り沢山で行われます。

 「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)の「見どころ」(おすすめ)ですが、「花火deビンゴ」、「花火ファンタジア」、「NARITA黄金伝説」となっています。
 「花火deビンゴ」は、すっかりと「NARITA花火大会in印旛沼」「お馴染み」となっている「花火」で、「夜空」にあがった「花火」の「形」と、「お手元」の「ビンゴカード」の「マーク」が「1列」そろえば「ビンゴ!」で、「花火大会」「終了後」に、「実行委員会」からの「プチお土産」がプレゼントされるそうです。
 「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)で特に「お勧め」は、「花火」と「音楽」が「コラボレーション」する「感動」の「花火」「花火ファンタジア」です。
 「花火ファンタジア」では、溢れる「涙」と「歓声」が止まらなくなるほど「素晴らしいショー」となっており、「序盤」・「中盤」・「終盤」の「3回」にわたって披露され、見逃せないそうです。
 約1時間にわたる「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)では、「フィナーレ」を迎えるとともに、「観客」の「皆さん」の「テンション」もいよいよ「最高潮」になり、「クライマックス」をかざるのが、「NARITA黄金伝説」です。
 「NARITA黄金伝説」は、「夜空全体」を「キャンパス」に、鮮やかな「色彩」の「光」と「音」が織り成す「ワイド」な「演出」と「お腹」に響く「振動」、「壮大」で「幻想的」な「スペクタクル」が、「秋空」いっぱいに繰り広げられるそうです。

 なお「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)ですが、10月12日(土)18時30分より「USTREAM」でも配信され、「会場」には行かれないという方も、「夜空」に広がる色とりどりの「光」の「芸術」をご覧いただけるそうです。
 (延期となった際は、13日(日)に配信となるそうです。)
 (詳しくは「フィール成田」HPを参照下さい。)

 「成田市台方ニュータウンスポーツ広場」で開催される「成田」の「秋空」を彩る「音楽」と「花火」の「競演」「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)詳細

 開催日時 10月12日(土) 19時〜20時20分

 開催会場 成田市台方ニュータウンスポーツ広場 成田市台方地先

 問合わせ NARITA花火大会in印旛沼実行委員会 
 (当日) 0180-99-3838

 備考
 「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)は、「雨天」の場合は「翌日」10月13日(日)に順延されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1843 |
| 地域情報::成田 | 07:53 AM |
「第11回多古町コスモスまつり」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町あじさい公園」で9月29日(日)に開催されます「第11回多古町コスモスまつり」です。

 「多古町」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「東側」に位置し、「東西」約14.5km、「南北」約11.5kmで、「面積」72.68平方kmあり、「千葉県内」の「町村」の中で「2番目」の「広さ」となっています。
 「多古町」「中央部」を「南北」に流れる「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)の「流域」は、「低地」で「水田地帯」に広がり「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
 「多古町」の「北部」及び「東部」は「台地」が広がり「畑地帯」を囲むように「山林」が「傾斜斜面」となっています。

 「多古町」では、「地域」の「生活」と「文化」を育んできた「栗山川」への「感謝」の「気持ち」を表して、「栗山川」の「川」の「土手」に約1万株の「あじさい」を植え、昭和55年(1980年)に「遊歩道」(栗山川あじさい遊歩道)(2012年6月4日のブログ参照)を完成させました。
 「紫色」、「白色」、「薄紅色」と色とりどりの「あじさい」が咲き誇る「栗山川あじさい遊歩道」沿い(多古側)に「多古町あじさい公園」があり、「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日のブログ参照)に隣接しています。
 「多古町あじさい公園」には、「駐車場」156台(「多古側」56台、「高田側」100台)があり、「レインボーステージ」(野外)、「カモの暮らす池」、「花壇」(2ヶ所)、「芝生広場」、「スプリング遊具」(2台)、「栗山川あじさい遊歩道」、「東屋」(2棟)、「テーブル」(2台)、「ベンチ」(5台)、「水飲み」(2基)があります。
 「多古町あじさい公園」では、「あじさい」、「コスモス」などの「季節の花」が「栗山川」沿いの「栗山川あじさい遊歩道」を美しく彩ることで知られています。

 「多古町あじさい公園」に隣接している「道の駅多古あじさい館」では、「全国的」に「有名」な「多古米」はもちろん、「農家直送」の「野菜」や「加工品」、「お土産物」を販売しています。
 「道の駅多古あじさい館」は、「全面ガラス張り」の「2F休憩室」からは「食事」をしながらのどかな「田園風景」を望め、その中を「両岸」を「あじさい」(初夏の頃)を擁して流れる「栗山川」は古くから「多古」の「産業」の「豊かさ」を映しています。

 「多古町コスモス祭り」(2012年9月27日・2011年9月21日・2010年9月25日のブログ参照)ですが、2002年(平成14年)から開催されている「イベント」で、「秋」の「訪れ」とともに「栗山川」の「堤防」沿いに咲き競う「コスモス」が「見頃」を迎える9月に行われます。
 「多古町コスモス祭り」では、「コスモス」の「無料摘み取り」や「フリーマーケット」のほか、「秋の味覚」が当たる「ゲーム」、「もちまき」などが行われています。

 「第11回多古町コスモス祭り」は、「栗山川あじさい遊歩道」と周辺「休耕田」に約50万本の「コスモス」が咲き誇るなか、さまざまな「イベント」が行われます。
 「第11回多古町コスモス祭り」では、今回も昨年(2012年)同様に、「多古町」の「特産品」が当たる「抽選会」を開催、「フリーマーケット」や「模擬店」での「お買い物」も行い、おいしい「新米」を「皆様」に食べていただくため、昨年に引き続き「秋だ!多古米チョイのせ丼!!」も実施し、「会場内」で「お好み」の「おかず」を探して、「オリジナルどんぶり作り」を楽しめるそうです。

 「第11回多古町コスモス祭り」の「行事概要」ですが、以下の通りとなっています。

 「多古町特産品抽選会!」

 ステージ 10時〜アンケート 12時00分〜抽選会

 多古町のアンケートに答えてくれた先着1000名様に抽選券を配布します。
 ステージで行われる抽選会は、なんと約10人に1人が当たり!?とってもお得です!
 多古町自慢の特産品の数々をプレゼントし、とれたての多古米のほか、地酒やお菓子など、加工品も多数揃えての大抽選会です。

 「コスモスの摘み取りが自由!」(無料)

 会場周辺 いつでもOK

 会場周辺に咲くコスモスは、開花期間中いつでも自由に摘み取れます。
 無料なのでイベント当日以外もぜひ多古町に遊びに来てください。

 「秋だ!多古米チョイのせ丼!!」(無料)

 本部テント 11時頃〜

 炊き立てほっかほかの「多古米」を400食限定で無料配布!
 ごはんに何をのせるかは貴方しだい!?
 各テントでいろんなおかずを販売してるので、好きなおかずを購入してオリジナル丼を作ろう!

 「フラワーアレンジメントコーナー」(無料)

 16番テント 10時〜13時

 〜フラワーサークルプチフールのご協力により運営します〜
 コスモスは摘むだけじゃなく、飾りつけて持ち帰り、フラワーアレンジメントは難しそうですが、簡単に楽しめるように工夫しているから安心!
 小さなお子様からお年寄りまで参加でき、アレンジメントに使う材料がなくなり次第終了するそうですのでお早めに参加ください。

 「子供たちへ伝えたい昔の遊び!!体験コーナー!」(無料)

 20番テント 10時〜15時

 〜多古町まちづくりテラスの会のご協力により運営します〜
 多古のまちづくり活動団体「まちづくりテラスの会」が、竹や紙を使った玩具遊びを教えてくれます。
 (ブンブンゴマ、紙鉄砲やあや取り等)
 古めかしくも懐かしい昔は当たり前だった遊びが今ではとっても新鮮に感じます。
 お父さんもお母さんもぜひご一緒に挑戦ください。

 「チョークアートとスイーツデコの体験コーナー!」(有料)

 17番テント 10時〜15時

 本物そっくりのスイーツデコ作りや、指で描くチョークアートが楽しめます。
 芸術の秋、何かに挑戦してみたいという方にうってつけのコーナーです。
 お手軽価格で運営していますので参加ください。

 「フリーマーケットin cosmos」(販売)

 芝生広場 10時〜15時

 エコをテーマに家庭の不用品や自慢の手作り品を販売するフリーマーケットです。
 フリーマーケットの醍醐味は、何が販売されているかわからないところ。
 売ってる人には不要品、あなたにとっては宝物なものもあるかも知れません。

 「多古物産市場」(販売)

 各テント 10時〜15時

 自然豊かな多古町の秋の味覚を堪能でき、秋の味覚や、とれたて野菜で作った加工品などがいっぱい。
 コスモスと田園風景に囲まれた公園で食べるご飯はおいしいそうです。

 「お祭りコーナー!」(販売)

 21番テント 10時〜15時

 金魚すくいや水ヨーヨーなどの縁日風100円コーナーで、夏祭りを十分に楽しんだ人も、そうでもない人も、コスモス祭りの金魚すくいはとってもリーズナブル!
 (ヘリウム風船は無料配布!ポン菓子100円販売)
 コスモス祭りでゆっくり縁日気分を味わえます。

 「ステージイベント!」(観覧無料)

 公園中央のレインボーステージでは、さまざまな出演者達が登場。
 歌に踊りにパフォーマンス!秋のさわやかな空気を感じながら、ゆっくり観覧できます。
 特産品抽選会もレインボーステージで開催し、多古町出身の演歌歌手青山祐太さんも出演します。
 「ステージイベント」の「出演者」ですが、「G.B's」、「天才犬の算数ショー」、「鎌形ダンサーズ」、「わせがく高等学校軽音楽部」、「錦照会」、「多古町特産品抽選会」、「青山祐太」、「舞桜龍舞人」、「EXOTICGARDEN」、「楽鼓の会」、「環境戦士3R」、「駄菓子取り放題」となっています。
 (ステージイベントのスケジュールは下記「詳細」参照)

 「環境戦士3R&駄菓子取り放題!」(無料)

 おなじみの多古町ご当地ヒーロー「環境戦士3Rショー」、かっこいいヒーロー達が、宿敵ゴミ将軍から多古町を守り、みなさんに環境の大切さを伝え、ショーの後は恒例の駄菓子取り放題!
 当たり付き菓子でTDR親子チケットがもらえるかも知れません。
 駄菓子取り放題の参加は中学生以下のお子様とその保護者の方に限るそうです。

 「多古」の「憩いの場」「多古町あじさい公園」で開催される「秋恒例のイベント」「第11回多古町コスモス祭り」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回多古町コスモスまつり」詳細

 開催日時 9月29日(日) 10時〜15時

 「ステージイベント」「スケジュール」

 9時50分〜10時20分 G.B's

 平均60歳オーバーのオールディーズバンド!50〜70年代の和洋楽ポップスをオープニングからお楽しみください。

 10時25分〜10時45分 天才犬の算数ショー

 多古町から天才犬が登場?足し算、引き算、掛け算?どんな計算ができるのでしょうか?

 10時45分〜11時05分 鎌形ダンサーズ

 全体を通して「笑い」をテーマにしたコミカルなダンスやオリジナル楽曲を10名超のダンサーが歌って踊る楽しいステージをお楽しみください。

 11時10分〜11時40分 わせがく高等学校軽音楽部

 多古町のわせがく高等学校から軽音楽部が登場!
 どんな演奏で盛り上げてくれるのでしょうか?

 11時40分〜12時00分 錦照会

 華麗な日本舞踏を披露してくれます。
 多古町のイベントには数多く出演しており、いつも会場を盛り上げてくれます。

 12時00分〜12時40分 多古町特産品抽選会

 抽選券所持者1000名のうち約100名様に多古米や地酒、加工品など多古町の特産品をプレゼント!
 天神会のお囃子も併せて披露!

 12時40分〜13時10分 青山祐太

 多古町出身の演歌歌手による歌謡ショー

 13時10分〜13時30分 舞桜龍舞人

 茨城県鹿嶋市を中心に活動するよさこい団体さん。
 「人と街とふれあうよさこい演舞」を明るく元気に披露します。

 13時50分〜14時10分 EXOTICGARDEN

 妖艶なベリーダンスで会場を魅了!?

 13時30分〜13時50分 楽鼓の会

 約20台の太鼓を使ったダイナミックな演奏で、会場を盛り上げます。

 14時10分〜14時40分 環境戦士3R

 多古町のご当地ヒーローが、会場のみなさんに環境の大切さを伝えます!
 環境クイズやゴミ将軍とのバトルなど見どころ盛りだくさん?

 14時40分〜15時00分 駄菓子取り放題

 ステージから舞い散るなつかしの駄菓子!
 当たり付きの駄菓子でTDR親子ペアチケなど豪華賞品GET!
 (参加は中学生以下&保護者のみ)

 開催会場 多古町あじさい公園 香取郡多古町多古1069-1

 問合わせ 多古町コスモスまつり事務局 0479-76-5404

 備考
 「第11回多古町コスモスまつり」は、「雨天」の場合「中止」となる「イベント」です。






















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| 地域情報::成田 | 09:02 AM |
「銅像不動明王立像の御開帳」(印西市)
 本日ご案内するのは、近隣市「印西市」「結縁寺(けちえんじ)」で9月28日(土)に開催されます「銅像不動明王立像の御開帳」です。

 「印西市」は、「千葉県」の「北部」、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の緩やかな「起伏」の上に位置しています。
 「印西市」は、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「手賀沼」、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)に囲まれ、「四季折々」に「表情」を変える恵まれた「自然環境」は、「市民」や「この地」を訪れる「人」に「やすらぎ」と「うるおい」を与えています。

 「印西市」は、江戸時代から「商業の町」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要な町」でした。
 そのため、「印西市」には「歴史的建造物」や、「遺跡」も数多く残っており、当時の「面影(おもかげ)」を偲(しの)ばせています。
 現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、「東京都心」、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)という「日本」を代表する「高機能拠点」の中心に位置している「まち」として発展を続けています。

 「印西市」は、昭和29年(1954年)12月に旧「木下町」、「大森町」、「船穂村」、「永治村」の「一部」が合併して「町制」を施行し、平成8年(1996年)4月に「市制」を施行しました。
 「印西市」が含まれる「千葉ニュータウン」は、昭和42年(1967年)に「計画」決定され、昭和59年(1984年)に「入居」が開始されました。
 そして現在「印西市」では、「町の歴史」を今に伝える「神社」や「仏閣」、「由緒」ある「まつり」も「人々」によって大切にされています。

 「結縁寺」(2011年9月27日のブログ参照)ですが、「周り」を「銀杏(いちょう)の木」に囲まれた「小寺」で、奈良時代の「僧」・「行基」が開いたと言われており、「銅像不動明王立像」を安置することで知られています。
 「結縁寺」「不動明王立像」は、嘉元元年(1303年)に造られ、「高さ」47cmの小さなもので「左」の「上牙」で「下唇」を、「右」の「下牙」で「上唇」を噛(か)みしめた「面相」や逞(たくま)しい「体つき」など鎌倉時代の「特色」を表しており、「結縁寺」では、「阿弥陀三尊」とともに祀られています。

 「不動明王」こと「梵名」「アチャラ・ナータ」は、「仏教」の「信仰対象」であり、「密教特有」の「尊格」である「明王」の「一尊」であり、また「五大明王」の「中心」となる「明王」です。
 「不動明王」は、「密教」の「根本尊」である「大日如来」の「化身」、あるいは「その内証」(内心の決意)を表現したものであると見なされています。
 「不動明王」は、「お不動さま」の「名」で親しまれ、「大日大聖不動明王」、「無道明王」、「無動尊」、「不動尊」などとも呼ばれています。
 「不動明王」は、「アジア」の「仏教圏」の中でも特に「日本」において根強い「信仰」を得ており、「造像例」も多く見られます。

 また「日蓮宗」系「各派」の「御本尊」(いわゆる「十界曼荼羅」)にも「不動明王」が書かれていますが、「愛染明王」と同様、「空海」によって伝えられた「密教」の「尊格」であることから、「日蓮」以来代々「種子」で書かれています。
 なお「日蓮」の「曼荼羅」における「不動明王」は「生死即涅槃(せいしそくねはん)」を表しているとされています。

 「銅像不動明王立像の御開帳」ですが、9月28日(土)に、「結縁寺」にて行われます。
 「不動明王」は「真言行者」の「守護神」であり、「忿怒形」(怒りの「表情」)を以って、「人々」を導くといわれています。
 「銅像不動明王立像」は、上記のように「像高」47cmで、「右手」に「宝剣」、「左手」に「羂索」を持っており、「全体的」に「力強く」「写実的」だそうです。

 「銅像不動明王立像」の「正面」の「裳」(「腰」から「下」の「衣」)には
 「嘉元元年癸卯九月十五日 願主権律師瀧尊」

 の「銘」が刻まれており、1303年鎌倉時代後期に造像されていたことがわかります。
 「銅像不動明王立像」は、1914年(大正3年)4月17日に「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「印西」の「古社」「結縁寺」の「寺宝」「銅像不動明王立像」を鑑賞できる「銅像不動明王立像の御開帳」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銅像不動明王立像の御開帳」詳細

 開催日時 9月28日(土) 13時〜

 開催会場 結縁寺 印西市結縁寺516

 問合わせ 印西市生涯学習課 0476-42-5111

 備考
 「結縁寺」は、「天晴山」・「西光院結縁寺」と呼ばれ、「境内」に咲く「彼岸花(ひがんばな)」は「印西八景」(2012年2月12日のブログ参照)のひとつに指定されています。
 「結縁寺」「銅像不動明王立像」の「光背」と「岩座」は後に補ったものだそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1823 |
| 地域情報::成田 | 09:27 PM |
「開運厄除柴灯大護摩供(かいうんやくよけさいとうおおごまく・護摩木祈願・火渡り修行)」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で9月22日(日)に開催されます「開運厄除柴灯大護摩供(かいうんやくよけさいとうおおごまく)・護摩木祈願・火渡り修行」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は「関東地方」では「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」など祈る「護摩祈祷」のために訪れることが多い「寺院」です。
 「成田山新勝寺」は「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「寺名」は「一般」には「成田不動」あるいは単に「成田山」と呼ばれることが多いそうです。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「心願成就」を祈願してきました。
 「御護摩」では、「お不動さま」の「御力」と「僧侶」の「祈り」、そして「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も、「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り修行」の「柴灯大護摩供」とは、「野外」で行う「護摩祈祷」のことで、古来、「山伏」が「山岳修行」の際、「柴(しば)」を使い「護摩壇」を設け、「所願成就」を祈念するという「仏教」における「日本特有」の「伝統行事」です。
 「成田山新勝寺」における「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り修行」では、「お願い事」と「お名前」を書いて「皆様」から奉納された「護摩木(ごまき)」が、「お不動様」の「智慧の炎」が燃え盛る「護摩壇」に投じられ、「所願成就」が祈願されます。

 「古式」に則った「厳粛」な「修行」は、「道場」の「周り」に「ご参集」の「大勢」の「皆様」に見守られる中で「粛々」と執り行われます。
 それはまるで「成田山新勝寺」「境内全体」が浄化され、「霊験」あらたかな「雰囲気」に包まれるかのようです。

 そして「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り修行」では、「山伏」に扮した「僧侶たち」による「火渡り修行」が行われます。
 「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り修行」では「裸足」で「火渡り」をする「山伏」の「気迫」溢れる「表情」を間近に見ることができ、この「火渡り修行」には、「成田山新勝寺」に「ご参詣」にお出でになった「皆様」も、ご体験いただくことができるそうです。
 また「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り修行」の「火渡り修行」においてですが、「護摩壇」の「壇木(だんもく)」として「津波」で流された「岩手県」「陸前高田市」の「景勝地」「高田松原」の「松」15本(4.5×4.5×90cm)を奉載市し、「お焚き上げ」が行われるそうです。

 「成田のお不動さま」「成田山新勝寺」で開催される「炎の祭典」「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り修行」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り修行」詳細

 開催日時 9月22日(日) 11時半〜

 開催会場 成田山新勝寺 大本堂と釈迦堂あいだの広場(大本堂左側広場) 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り修行」の行われる「成田山新勝寺」ですが、「正五九(しょうごく)」(1月、5月、9月のこと)(2011年4月30日のブログ参照)といい、この「期間」にお参りすると「平月」にも増して「御利益」を授かることができるといわれています。
 なお「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り修行」は、「小雨」「決行」で開催されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1845 |
| 地域情報::成田 | 01:47 PM |
「NARITA-WORLD MUSIC FES.2013」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「イオンモール成田」で9月15日(日)・16日(祝・月)に開催されます「NARITA-WORLD MUSIC FES.2013」です。

 「イオンモール成田」は、「成田市ウイング土屋」に所在する「イオンモール」が運営する「ショッピングセンター」です。
 「イオンモール成田」は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約5km、「成田市土屋山ノ崎」(現在の「成田市ウイング土屋」)の「商業用地」に2000年(平成12年)3月18日にグランドオープンしました。
 「イオンモール成田」の「敷地面積」135771平方m、「店舗面積」71808平方m(オープン時は65276平方m)となっています。
 2012年現在、「千葉県内」では、「ららぽーとTOKYO-BAY」(船橋市、商業施設面積116789平方m)、「イオンモール千葉ニュータウン」(印西市、店舗面積83168平方m)、「オーロラモールジュンヌ」(千葉市中央区、店舗面積81025平方m)、「ハーバーシティ蘇我」(千葉市中央区、店舗面積72732平方m)に続いて「5番目」の「規模」の「ショッピングセンター」です。
 「イオンモール成田」は、建設当時は「北総地区最大級」、「イオングループ」において「東日本最大級SC規模」だったそうです。
 「イオンモール成田」は、「地上2階建て」、「東西」約580m、「南北」約80m、「駐車場」は4000台(オープン時3500台)「収容可能」の「大型ショッピングモール」で、「年間」を通すと約1100万人もの「入場者」が訪れる「ハートビル法認定店舗」です。
 「成田観光の目玉」というわけではありませんが、「成田国際空港」に近いという「場所柄」もあり、「成田国際空港」周辺の「ホテル」に宿泊する「乗り継ぎ客」や「乗務員」、「成田国際空港」に勤務する「航空会社」の「社員」を中心とした「外国人」の「買い物客」も多く、「マロウドインターナショナルホテル成田」・「ホテル日航成田」・「成田ビューホテル」など「主要ホテル」との間の「巡回バス」も運行されており、「成田国際空港」が主催する「トランジットツアー」の「目的地」のひとつともなっているようです。

 「ナリフェス」こと「NARITA-WORLD MUSIC FES」(ナリタ ワールド ミュージック フェス)(2012年9月10日・2011年9月28日・2010年9月23日のブログ参照)は、「世界に通じるまち 成田」という「特性」をアピールするために、「成田市内」の「音楽」好きな「人達」が集まり、中心となって企画された「ミュージックイベント」です。
 「世代」・「国境」・「ジャンル」を越えた「音楽祭」として「首都圏」から、「プロ」、「アマチュア」を問わず沢山の「ミュージシャン」が「イオンモール成田」に集結し、「ジャズ」、「ロック」、「ブルース」、「民族音楽」など、幅広い「ジャンル」の「演奏」が繰り広げられています。

 「ナリフェス2013」「NARITA-WORLD MUSIC FES.2013」は、「世界の子どもたちを救おう!」を「テーマ」に、「成田空港通り活性化協議会」と「ユニセフ」の「共催」で平成20年(2008年)から始められた「イベント」で、「6回目」となる今回は9月15日(日)、16日(祝・月)の「2日間」にわたって、様々な「ジャンル」の「音楽」が演奏され、「会場」となる「イオンモール成田」周辺は賑やかに盛り上がります。
 「NARITA-WORLD MUSIC FES.2013」の「見どころ」ですが、「コンサート」、「ユニセフ・パネル展」「ユニセフによる戦後日本の子どもたちへの支援」、「ゆるキャラ大集合」となっています。

 「NARITA-WORLD MUSIC FES.2013」「コンサート」ですが、2つの「コンサート会場」では、「多彩」な「音楽」や「ダンス」などの「パフォーマンス」が繰り広げられるそうです。
 「NARITA-WORLD MUSIC FES.2013」「コンサート」の「出演者」ですが、「Metis(メティス)」、「DISH//(ディッシュ)」、「Fis block」、「SHYNE(シャイン)」、「BLUE BIRD BEACH」、「NICOTINE(ニコチン)」、「JUNK-TION」、「成田みつる」、「飯島夏美」、「Polestar(ポールスター)」、「Jimmy Binks and The Shakehoms」、「nature airline」、「Rockn'Flow(ロッキンフロー)」、「成田ラテン・日本文化交流サークル」、「成田の風」、「成田国際高等学校吹奏楽部」、「成田エイサー美ら海会(なりたエイサーちゅらうみかい)」、「土屋囃子連」、「四街道 舞謳歌(よつかいどうまいおうか)」、「アリーズカンパニー」、「ラキ・フラスタジオ」、「ALL DANCE CREATOR」、「AERIAL」となっています。
 (「コンサート」「タイムスケジュール」は下記「詳細」参照)

 「ユニセフ・パネル展」「ユニセフによる戦後日本の子どもたちへの支援」ですが、「イオンモール成田」1Fの「カメラのキタムラ」前で行われる「写真パネル展示」です。
 「ユニセフ・パネル展」「ユニセフによる戦後日本の子どもたちへの支援」は、9月6日(金)〜25日(水)の期間開催されており、「NARITA-WORLD MUSIC FES.2013」の開催時の9月15日(日)12時〜16時、16日(祝・月)11時〜15時には、「ユニセフカード・ギフト頒布」、「スーパーボールくじ」、「ペットボトルたおし」が行われるそうです。
 なお「ユニセフ製品」は、「代金」の約50%が「ユニセフ活動資金」として、「世界の子どもたち」のために役立てられます。

 「ゆるキャラ大集合」ですが、「みんなのアイドル」「成田市観光キャラクター」「うなりくん」(2013年1月3日・2011年1月15日のブログ参照)をはじめ、「成田市」「近隣」の「ゆるキャラ達」が大集合し、楽しい「ステージイベント」で盛り上がるそうです。
 「ゆるキャラ」「スペシャルタイム」ですが、9月15日(日)15時15分からと9月16日(祝・月)14時00分から行われるそうです。
 「ゆるキャラ大集合」に参加する「ゆるキャラ」ですが、「成田市観光キャラクター」「うなりくん」、「成田空港公式キャラクター」「クウタン」(2012年8月18日のブログ参照)、「栄町イメージキャラクター」「栄町特命観光親善大使」「ドラム(龍夢)」(2012年5月31日のブログ参照)、「とみちゃん」(2013年6月13日のブログ参照)、「神崎町PRマスコットキャラクター」「なんじゃもん」(2013年3月18日のブログ参照)、「芝山町マスコットキャラクター」「しばっこくん」、「やっさくん」、「ちゅうけいSUN」となっています。

 「イオンモール成田」で開催される「世界に通じるまち 成田」の「特性」をアピールし、「世代」・「国境」・「ジャンル」を越えた「音楽祭」「NARITA-WORLD MUSIC FES.2013」(ナリフェス2013)。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「NARITA-WORLD MUSIC FES.2013」(ナリフェス2013)詳細

 開催日時 9月15日(日) 12時〜・16日(祝・月) 11時〜

 開催会場 イオンモール成田 成田市ウイング土屋24

 入場料  無料

 9月15日(日) タイムスケジュール

 イオンモール成田1F スカイコート

 12時00分〜 オープニングセレモニー

 12時30分〜 土屋囃子連

 13時00分〜 Polestar(ジャズビックバンド)

 13時40分〜 アリーズカンパニー(ダンス)

 14時10分〜 ラキ・フラスタジオ(フラダンス)

 14時45分〜 フォルクローレ「成田の風」

 15時15分〜 「ゆるキャラ」・プレゼントタイム

 15時55分〜 成田ラテン・日本文化交流サークル(ペルー民族舞踏)

 イオンモール成田2F イオンホール

 16時25分〜 nature airliner(POP)

 17時00分〜 Jimmy Binks and The Shahehorns(カントリー)

 17時30分〜 Rockn'Flow(ロック)

 18時05分〜 BLUE BAND BEACH(J-POP)

 18時45分〜 AERIAL(J-POP)

 19時30分〜 SHYNE(R&B) + DJ SUGER(洋楽TOP40&EDM MIX)

 9月16日(祝・月) タイムスケジュール

 イオンモール成田2F イオンホール

 10時45分〜 ゴールデンボーイズ登場(MC)

 11時00分〜 成田みつる(歌謡曲)

 11時25分〜 成田エイサー美ら海会

 11時50分〜 飯島夏美(J-POP)

 12時20分〜 NICOTINE(ロック)

 イオンモール成田1F スカイコート

 13時20分〜 ALL DANCE CREATOR(ダンス)

 14時00分〜 ゆるキャラ・プレゼントタイム

 イオンモール成田2F イオンホール

 14時45分〜 DISH//(ダンスロック)

 15時30分〜 JUNK-TION(J-POP)

 イオンモール成田1F スカイコート

 16時05分〜 四街道 舞謳歌(ヨサコイ)

 16時35分〜 Fis block(J-POP)

 17時15分〜 Metis(J-POP)

 問合わせ 成田空港通り活性化協議会 事務局(ぴーぽっぷ内) 0476-20-2345

 備考
 「NARITA-WORLD MUSIC FES.2013」では、「内容」および「時間」は、「予告」なく変更する場合がありますのでご注意下さい。
 また「NARITA-WORLD MUSIC FES.2013」は、「雨天」の場合は、「イオンモール成田」「スカイコート」および「イオンホール」にて一部開催となるそうです。














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| 地域情報::成田 | 12:20 PM |
「宗吾霊堂御待夜祭」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「宗吾霊堂」で9月7日(土)・8日(日)に開催されます「宗吾霊堂御待夜祭(そうごれいどうおたいやさい)」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は約13万人(平成25年7月末日現在・131240人)、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」はとうとうと流れる「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。

 「成田市」の「市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」が流れ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や「肥沃」な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。
 「成田市」の「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」のある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝客」で賑わいます。
 「成田市内」には、他にも数多くの「寺社」が点在しており、豊かな「水」と「緑」に囲まれ「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」です。

 「宗吾霊堂」(2010年12月23日のブログ参照)は、「宗吾様」の「名」で親しまれる「古刹」で、「9月第一土曜日・日曜日」の「御待夜祭」(2011年8月31日のブログ参照)や「紫陽花名所」(2013年6月9日・2012年6月4日・2011年6月11日のブログ参照)として知られています。
 「宗吾霊堂」の「開基」は古く、「桓武天皇」の「時代」に「征夷大将軍」・「坂上田村麻呂」が、「房総」を平定した時に「戦没者供養」のために建立したと言われています。
 「宗吾霊堂」は、正しくは「鳴鐘山東勝寺」といい、「成田」といえば「成田山新勝寺」が先に思い浮かぶと思いますが、「新勝寺」(「成田山新勝寺」)は「東勝寺」(「鳴鐘山東勝寺」)よりも新しい「寺」という「意味」で、「この名」がつけられているそうです。

 「御待夜祭」は、今から約350年前、打ち続く「凶作」と「過酷」な「重税」に苦しむ「農民」を救うため、当時禁じられていた「将軍」への「直訴」を決行し処刑された「義民」「佐倉宗吾」(木内惣五郎)を偲び、「命日」にあたる「9月第一土曜日・日曜日」に開催される「宗吾霊堂」の「例大祭」です。
 「御待夜祭」は、1802年(享和2年)、「佐倉宗吾」の「150年忌」の「供養」が行われたとき、「台方村」が「総代」となり、「笹踊り」を興行したのが「始まり」とされています。

 「宗吾霊堂御待夜祭」では、「例大祭」「両日」(土曜日・日曜日)「鳴鐘山東勝寺」「御本堂」で「信徒安穏」の「大護摩」の「修行」があり、8日(日)の「大護摩修行」の11時の「法要」は、「ご開帳」並びに「大般若経六百巻転読会」の「特別法要」が行われるそうです。
 また「宗吾霊堂御待夜祭」「両日」、「宗吾霊堂」の広い「境内」は、たくさんの「露店」が所狭しと立ち並び、「家族連れ」や「子供達」の楽しげな「笑い声」があふれ、賑やかな「活気」に包まれ、「境内」は昭和30年代に「タイムスリップ」したかのような懐かしい古き良き「日本」を感じさせる「雰囲気」に包まれ、「ヒグラシ」の「鳴き声」が「夕闇」に溶け込む頃、「露店」に「灯り」がともり、「祭り」はいよいよ盛り上がりをみせるそうです。

 「宗吾霊堂御待夜祭」では、目移りするほどズラリと並んだ「露店」を巡って、「イカ焼き」や「あんず飴」、「お好み焼き」など、「祭り」ならではの「食べ物」を楽しめたり、「金魚すくい」や「射的」、「型ぬき」や「輪投げ」などの「遊び」に興じることができ、「童心」に返れる「お祭り」となっており、「宗吾霊堂」「境内」には300を超える「露店」が立ち並ぶそうです。
 また「宗吾霊堂御待夜祭」では、「宗吾霊堂」周辺の「沿道」で、「子供連」及び「大人連」により、「屋台」が威勢よく曳き廻され、また「剣道」・「弓道」の「大会」や「各種民芸」・「カラオケ大会」など様々な「イベント」も行われるそうです。
 (「宗吾霊堂御待夜祭」「行事スケジュール」は下記「詳細」参照)

 現在も多くの「人々」に慕われている「義民」「佐倉宗吾」を祀る「宗吾霊堂」で開催される「佐倉宗吾」の「御霊」を慰めるための「例大祭」「宗吾霊堂御待夜祭」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「宗吾霊堂御待夜祭」詳細

 開催日時 9月7日(土)・8日(日) 10時〜22時

 「宗吾霊堂御待夜祭」9月7日(土)の行事スケジュール

 内容       時間        場所

 大護摩修行    11時・14時・18時  宗吾霊堂大本堂

 屋台運行     13時〜17時(子供連) 宗吾区内巡行
          18時〜22時(大人連) 宗吾区内巡行

 剣道大会     9時〜       西中学校体育館

 弓道大会     9時〜       中台運動公園体育館

 特別奉納舞踏大会 18時〜22時     仮設舞台

 「宗吾霊堂御待夜祭」9月8日(日)の行事スケジュール

 内容            時間        場所

 大護摩修行         6時・11時・14時  宗吾霊堂大本堂

 屋台運行          13時〜17時(子供連) 宗吾区内巡行
               18時〜22時(大人連) 宗吾区内巡行

 カラオケ大会(予選)     13時〜17時     仮設舞台

 カラオケ大会(決勝)・表彰式 19時〜22時     仮設舞台

 開催会場 宗吾霊堂 成田市宗吾1-558

 問合わせ 宗吾霊堂 0476-27-3131

 備考
 「宗吾霊堂御待夜祭」では、「屋台」(山車)の「曳き廻し」や「剣道」・「弓道」の「大会」や「カラオケ大会」などが行われますが、「打ち上げ花火」も打ち上がるそうです。

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| 地域情報::成田 | 09:15 PM |
「航空ジャンク市」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で9月7日(土)・8日(日)に開催されます「航空ジャンク市」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
 「航空科学博物館」は、平成元年(1989年)8月1日に開館して以来、「航空ファン」、「航空マニア」、「観光客」、「地元客」の「皆さん」に愛され、賑わっている「観光スポット」で、近年人気の「大人の社会見学スポット」としても注目を集めています。

 「航空科学博物館」ですが、「アンリファルマン複葉機」の「原寸大模型」や「ピストンエンジンコーナー」などの「航空専門博物館」ならではの「展示物」をはじめ、「飛行機のあゆみ」の「展示」、「飛行機の体験コーナー」等充実した「内容」となっています。
 さらに「航空科学博物館」「屋外展示場」には「新聞社」で活躍した「セスナ」、「ヘリコプター」など10機以上の「航空機」を展示し、「有料搭乗」も「可能」な「航空機」もあるそうです。
 また「航空科学博物館」は、「成田国際空港」に隣接するため(「成田国際空港」北側に立地)、「航空科学博物館」「展望展示室」からは、「ガイド」の「説明」を参考に「成田国際空港」に離着陸する「航空機」を見ることができるそうです。

 「航空科学博物館」では、年間を通じ、様々な「イベント(行事)」「企画展」を行っており、中でも今回ご紹介する「航空ジャンク市」は特に人気のある「イベント」となっています。
 毎回好評を博している「航空科学博物館」「恒例イベント」「航空ジャンク市」では、普段あまりお目にかかれない「航空部品」な「エアライングッズ」などを「格安」で販売しており、多くの「航空ファン」、「航空マニア」の「皆さん」が訪れる「イベント」として知られています。

 「航空ジャンク市」の「開催場所」は「航空科学博物館」1F「多目的ホール」で開催され、「料金」は「入館料」のみとなっています。
 「航空ジャンク市」の「内容」ですが、年2回、3月及び9月に開催している「恒例イベント」で、上記のように普段あまりお目にかかれない「航空部品」や「エアライングッズ」などを「格安」で販売するというものです。
 今回の「航空ジャンク市」の「目玉」ですが、通常は販売していない「100分の1スケール」の「大型模型」及び非常に「保存状態」が良い「計器類」が販売され、その他にも「1/100」「B747-400模型」(約70cm)、「B727コックピットパネル」、「B747水平儀」、「世界」の「エアライン」の「各種エアラインパネル」等が販売されるそうです。
 なお「航空ジャンク市」は「人気」のある「イベント」のため、朝早くから並ばれている「人」も多く、「航空ジャンク市」は10時からの「開催」ではありますが、欲しいものがある方はお早めの「お出かけ」をおすすめします。
 ちなみに「航空ジャンク市」「当日」は「整理券」が配られるそうです。

 「日本最初」の「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で開催される「航空専門」の「博物館」ならではの「イベント」「航空ジャンク市」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「航空ジャンク市」詳細

 開催日時 9月7日(土) 10時〜17時 9月8日(日) 10時〜16時

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上〜小学生200円

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「航空ジャンク市」の「開催」、および「準備」のため9月3日(火)〜8日(日)の間、「DC-8シュミレーター」、「ライブラリー」および「多目的ホール」は、ご利用いただけないそうです。

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| 地域情報::成田 | 01:11 PM |
「革新の書人河東碧梧桐展」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で9月7日(土)〜10月20日(日)の期間開催されます「革新の書人河東碧梧桐展」です。

 近隣市「成田市」には、「成田のお不動さま」として親しまれ、「関東三大不動」のひとつである「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」は、「寛朝大僧正」が天慶3年(940年)に開山した「真言宗智山派」の「大本山」で、「御本尊」の「不動明王」は、平安時代、「嵯峨天皇」の「勅願」により「弘法大師」が「一刀三礼」、「敬慮」な「祈り」を込めて彫り「開眼」したといわれており、「朝夕」に「天下泰平」・「五穀豊穣」・「万民豊楽」の「護摩法」を修せられた「霊験」あらたかな「ご尊像」です。
 「成田山新勝寺」の「縁起」ですが、「朱雀天皇」の天慶2年(939年)、「平将門の乱」「平定」の為、「寛朝大僧正」によりまして「当地」に遷座し、「成田山新勝寺」が開山されたそうです。

 「成田山新勝寺」の「境内」には、広々とした「緑」豊かな「東京ドーム」約3.5個分(16万5000平方m)にも及ぶ「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山公園」は「仏教」の生きとし生けるもの「すべての生命」を尊ぶという「思想」が組み入れられ、「不殺生」を表す尊い「生命」をはぐくむ「場」となっています。
 「成田山公園」では、「梅」・「桜」・「藤」・「菊」・「紅葉」など「四季折々」の「姿」を観ることができ、また「公園内」「各所」には「松尾芭蕉」や「高浜虚子」など「著名」な「文人たち」の「句碑」があり、「先人」の「足跡」を感じることができます。

 「成田山新勝寺」「境内」の広々とした「緑」豊かな美しい「成田山公園」を散策し、「園内」の「一角」「三の池」の「畔(ほとり)」に「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)が建てられています。
 「成田山書道美術館」は、「興教大師」の「850年御遠忌」を記念して平成4年(1992年)に設立され、「(財)成田山文化財団」によって運営されています。
 「成田山書道美術館」は、「幕末」から「現代」までの「書蹟」を「収蔵品」の中心としている「専門美術館」ですが、「地域」の方々や「書」に親しみのない方々でも気軽に足を運んでいただけるよう、「絵画」や「工芸」など他の分野の「展示」も併せて行っています。
 「成田山書道美術館」ですが、「近現代」の「書蹟」の「収蔵」では「質量」とも「郡」を抜いており、これらを生かした「展示」・「普及」・「研究活動」が行われています。
 「成田山書道美術館」では「テーマ」を変えながら「年間」6〜7回展示を行っています。
 「成田山書道美術館」は、「近現代」の「書作品」を常に鑑賞できる「美術館」は「全国」でも少なく、「書」をより多くの方々に理解し、「館内」は楽しんでいただける「展示」がされています。

 「革新の書人河東碧梧桐展」ですが、「成田山書道美術館」の「展覧会」で9月7日(土)から10月20日(日)の「期間」開催されます。
 「河東碧梧桐」氏は、「愛知県」「松山市」に生まれ、「正岡子規」氏に「俳句」を学び、「高浜虚子」氏とともに「子規門」の「双璧」として知られていたそうです。
 「子規」没後、「新傾向俳句運動」に邁進した「河東碧梧桐」氏は、「定型」や「季題」にとらわれない「斬新」な「俳風」で「当時」の「俳壇」に大きな「影響」を与えました。
 「河東碧梧桐」氏は、「俳句」のみならず、「洋画家」の「中村不折」氏らと結成した「龍眠会」で「中国の書」を研究、「爨宝子碑」や「中岳嵩高霊廟碑」、更には「漢」の「木簡」を「根底」におく「その書」もまた、強い「個性」を持つものとして知られています。
 「河東碧梧桐」氏の「書」は当時、「中国学者」の「内藤湖南」氏や「犬養木堂」氏といった「知識人」に「否定的」な「見方」をされていました。
 しかしその「反響」は、当時から際立つ「河東碧梧桐」氏の「書」の「存在感」を改めて想起させるものだそうです。
 「革新の書人河東碧梧桐展」は、「独創的作家」のひとり、「河東碧梧桐」氏の「書の魅力」を改めて感られる「展覧会」だそうです。

 「書」の「専門美術館」「成田山書道美術館」で開催される「河東碧梧桐」氏の「書の魅力」が感じられる「書」の「展覧会」「革新の書人河東碧梧桐展」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「革新の書人河東碧梧桐展」詳細

 開催期間 9月7日(土)〜10月20日(日)

 開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640

 開館時間 9時〜16時 (入館は〜15時半)

 休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)

 入館料  大人 500円 大高生 300円

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「成田山書道美術館」では、「革新の書人河東碧梧桐展」の開催期間中に「講演会」を行うそうです。
 「講演会」の「演題」は「革新の書人 河東碧梧桐」で、「講師」は「島田三光」氏(書家・日展会友)で、「開催日時」は9月23日(祝・月)13時30分から、「講演会」の「定員」ですが「200名」(当日先着順)となっています。

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| 地域情報::成田 | 01:45 PM |

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