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「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子マリーナ」で7月7日(日)に開催されます「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」です。

 「銚子マリーナ」(2013年4月13日・2010年10月18日のブログ参照)は、「銚子市」「潮見町(しおみちょう)」にある「国指定」「海洋性レクリエーション施設拠点港湾」「名洗港」内に1999年(平成11年)4月に開業した「収容隻数」1000隻の「外洋マリンリゾート施設」です。
 「銚子マリーナ」周辺には「銚子マリーナ海水浴場」(2012年7月19日・2011年7月16日のブログ参照)、「銚子マリーナ海浜公園」など新しい「レクリエーション施設」が整備されています。
 「銚子マリーナ海水浴場」では、これまでに「マリンスポーツ」の「大会会場」になっており、「銚子ビーチバレー大会」(現在行われていません)、「水上バイク全日本大会」、「ライフセイバー大会」、「国際銚子マリーナトライアスロン大会」(2012年10月4日・2011年9月29日のブログ参照)等が開かれています。
 「銚子マリーナ」周辺は、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)を間近に見ることのできる「スポット」で、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)の「屏風ヶ浦ジオサイト」としても知られています。

 「銚子マリーナ」は、一昨年(おととし)(2011年)に起こった「東日本大震災」の「津波被害」に遭い、「被災」しました。
 「銚子マリーナ」では、「千葉県」が所管する「海上部分」の「桟橋」など、ほぼ「壊滅状態」で、「銚子市」が所管する「センターハウス」や「ハーバーハウス」も「津波被害」をうけました。

 「東日本大震災」後、「銚子マリーナ」では、「現場スタッフ」の「皆さん」と「工事業者」により、「銚子マリーナ」の「復旧」・「復興」に尽力されてきました。
 そして「銚子マリーナ」では昨年(2012年)8月下旬から、「桟橋」の「工事」が始まり「浚渫作業」は順調に進んで、「桟橋」・「クラブハウス」(センターハウス)・(ハーバーハウス)含む今年(2013年)3月末に「完成」し、現在は整備され、4月1日から「本格的」に再開したそうです。

 「ハワイアンダンス」ですが、結局は「和製英語」のようなもので、「ハワイアン」は「ハワイの」という「意味」で、「ハワイアンミュージック」=「ハワイの音楽」、「ハワイアンダンス」=「ハワイのダンス」で、「フラ」の「意味」は「ダンス」となっており、「ハワイアン(ダンス)」には、「カヒコ」、「アウアナ」など「ダンススタイル」があります。
 つまり「ハワイアンダンス」=「ハワイのダンス全ての総称」、「フラダンス」=「ハワイアンダンス」の「1ジャンル」となっています。

 「フラ」(ハワイ語・hula)は、「ハワイ」の「伝統的」な「歌舞音曲」で、「フラ」には「ダンス」、「演奏」、「詠唱」、「歌唱」の「全て」が含まれるそうです。
 「フラ」は、上記のように「カヒコ」と呼ばれる「古典的」な「スタイル」(古典フラ)と、「アウアナ」と呼ばれる「現代的」な「スタイル」(現代フラ)があります。
 「フラ」は「総合芸術」であると同時に「宗教的」な「行為」でもあり、「日本」の「能楽」と同様、単なる「ダンス」や「音楽」の「概念」では捉えられないものなのだそうです。
 「フラ」を学ぶための「教室」を「ハラウ」、「フラ」の「教師」を「クム」と呼びます。
 「フラ」の「意味」が「ダンス」であることから、「専門家」の間では「フラ」と呼びますが、「世界的」にも、「一般」には「英語」の「一般名詞ダンス(dance)」を補い、「フラダンス」と紹介されます。

 「日本」の「フラ」ですが、「カイマナヒラ」の「知名度」もさることながら、近年「フラ」の「人気」が高まり、「フラハーラウ」(フラスクール)は「日本全国」に約300以上あるそうです。
 「フラ」の「競技会」も数多く開催されており、その中でも「最大」なのが毎年「駒沢オリンピック公園体育館」で開催される「キング・カメハメハ・フラ・コンペティション・イン・ジャパン」だそうです。
 「ワヒネカヒコ」・「ワヒネアウアナ」・「クプナワヒネ」の「3つ」の「カテゴリー」の「優勝グループ」は、「ホノルル」で開催される「同コンペティション」への「出場権」を獲得できます。

 「フラ」が「日本」で「大々的」に紹介されたのは、「常磐ハワイアンセンター」の「開園時」であると考えられています。
 ただしこの時に導入されたのは「フラ・アウアナ」のみであり、また一部は「フラ」ではなく「タヒチアンダンス」であったそうです。
 (もっとも、ハワイにおけるフラショーでもタヒチアンダンスが披露される事は多々あります。)
 また、当時は「フラ」を「フラダンス」と言っていましたが、「フラ」には「ダンス」という「意味」も含まれています。
 この為、近年、「専門家」の間では「フラ」の「名称」で統一されています。
 「フラダンス」も「フラ」が「ダンス」であることを補った「一般的」な「用法」です。
 また「日本」では「長い間」「フラ・アウアナ」しか知られていなかったそうですが、1990年頃から「フラ・カヒコ」への「注目」が高まり、現在では「フラ・アウアナ」とともに「フラ・カヒコ」も実践されています。

 「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」は、「銚子市制80周年記念事業」の「一環」として開催される「イベント」で、「ハワイ州観光局」「後援」の「ハワイアンダンス」の「祭典」です。
 「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」の「フラ会場」となる「銚子マリーナ海浜公園」は、三方「海」に囲まれた「銚子半島」の「南部」「屏風ヶ浦」と「太平洋」を「バック」にした「フラ」を踊るには「絶好」の「ロケーション」で行われます。
 「銚子マリーナ海浜公園」は、上記のように「屏風ヶ浦」と「雄大」な「太平洋」という「絶景」で、「絶景」を「バック」に「野外」にて「ハワイアン生バンド演奏」とともに、「フラ」を踊るのは「最高」の「ロケーション」で開催されます。
 「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」には、「県内外」から「多数」の「フラ教室」が「13団体」が参加し、「総勢」500名あまりの「フラダンサー」の「皆さん」が「銚子マリーナ海浜公園」に集います。

 「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」は、「入場無料」・「小雨決行」の「イベント」で、「開場」12時00分、「開演」13時00分、「終演」19時30分(予定)で催行されます。
 「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」の「出演フラウ」(フラ教室)、「ゲスト」、「司会」、「参加バンド」ですが、以下の通りとなっています。

 「出演ハラウ」(フラ教室)

 「ハラウ コーナネ」
 (東京都)

 「ケ アラ オナオナ メ カ レフア」
 (香取市)

 「スタジオ ハウオリ ヌイ」
 (銚子市)

 「フラ ハラウ ケ オルマカニ オ マウナロア」
 (千葉市)

 「フラ ハラウ ナ ヒヴァヒヴァ」
 (神栖市)

 「ハラウ フラ オ ナープナヘレオナープア」
 (富里市)

 「ナー プア リイ ナルミ フラ スタジオ」
 (神栖市)

 「カ モアナ フミコ フラ スタジオ」
 (大網白里市)

 「フィ オ ティアレ」
 (千葉市)

 「フラ ハラウ ロコマイカイ」
 (神栖市)

 「カ ヴァイ マルヒア フラ スタジオ」
 (四街道市)

 「フラ フイ オ マルラニ」
 (銚子市)

 「ゲスト」

 「ザ メン オブ カフラリヴァイ」
 (クムフラ・ブレイン カマラニ キア)

 「司会」

 「葛西Chang」

 「参加バンド」(ハワイアン生バンド)

 「アロハ モダニアーズ」

 「アロハ アイナ」

 「リノレア」

 「日本」で「ハワイ」に1番近い「銚子」の「名所」「銚子マリーナ海浜公園」で13団体が参加する「フラダンス」と「ハワイアンバンド」の「祭典」「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」詳細

 開催日時 7月7日(日) 12時(開場) 13時(開演)

 開催会場 銚子マリーナ海浜公園 銚子市潮見町

 問合わせ 銚子ハワイアンフェスティバル事務局 0479-25-0438

 備考
 「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」では、「会場」にお越しの「皆さん」で踊れる「メレフナタイム」もあり、「参加者」も楽しめる「イベント」となっています。
 また「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」には、「ハワイアンショップ」が「多数出店」され、その他「ブース出店」もあり、「フラ」以外にも「楽しみ」が用意されています。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1723 |
| 地域情報::銚子 | 10:00 AM |
「銚子電鉄開業90周年記念イベント」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子電鉄」「犬吠会場」「仲ノ町会場」で7月7日(日)に開催されます「銚子電鉄開業90周年記念イベント」です。

 「銚子電気鉄道株式会社」(2011年2月11日のブログ参照)は、「銚子市」に「鉄道路線」を有する「鉄道会社」で、「銚子電鉄」あるいは「銚電」と「略称」されています。
 「銚子電鉄」は、「全長」6.4kmある「銚子駅」から「外川駅」までの「10駅」を約20分で結ぶ「観光客」の「皆さん」に「人気」の「電車」です。
 「銚子電鉄」の「距離」は、「芝山鉄道」(千葉県・2.2km)、「紀州鉄道」(和歌山県・2.7km)、「岡山電気軌道」(岡山県・4.7km)、「水間鉄道」(大阪府・5.5km)、「流鉄」(千葉県・5.7km)に次いで、「全国」で「6番目」に短い「鉄道」なのだそうです。

 「銚子電鉄」は、1913年(大正2年)に現在の「銚子電気鉄道」にあたる「銚子」〜「犬吠」間の「鉄道路線」を開業したものの、「利用不振」から1917年(大正6年)に「路線」を廃止して解散した「銚子遊覧鉄道」の「関係者」が、再び「路線」を復活させるために「銚子電鉄」を設立したそうです。
 「銚子電鉄」は、1922年(大正11年)10月10日「設立」、1923年(大正12年)7月5日「銚子」〜「外川」間「開業」、1948年(昭和23年)8月20日に「銚子電気鉄道」に「社名変更」しています。

 「銚子電鉄」は、上記のように大正12年7月5日「運行」を開始、本年(2012年)に「開業」90周年を迎えます。
 この度(たび)「銚子電鉄」では、「開業90周年」を「記念」し、「市民」の「皆さん」、「お客様」への「感謝」の「気持ち」を込めて「銚子電鉄開業90周年記念イベント」を開催するそうです。
 「銚子電鉄開業90周年記念イベント」ですが、「第1会場」「犬吠会場」、「第2会場」「仲ノ町会場」で開催されます。

 「第1会場」「犬吠会場」では、「ミニ電車」の「運転」(「ミニ電車」の「ご乗車」には、「1日乗車券」「弧廻手形」が必要となります。)、「地元」の「野菜」・「海産物」の「販売」、「銚電」の「肉飯弁当」の「販売」、「記念グッズ」の「販売」(鉄道むすめ 弧廻手形)ほか、「パトカー」・「白バイ」・「移動交番」もくるそうです。

 「銚子電鉄開業90周年記念イベント」では、「銚子電鉄」「犬吠駅」「1日駅長」として、「初代ミニスカポリス」「福山理子」さんが就任するそうです。
 「犬吠駅」「1日駅長」「当日」の「スケジュール」は、「ご来場」いだだいての「お楽しみ」だそうですが、「初代ミニスカポリス」「福山理子」さん「写真入り」「弧廻手形」「1日乗車券」(限定100枚)も「販売」を予定しているそうです。
 「販売開始時間」については、「銚子電鉄開業90周年記念イベント」当日のお知らせとなり、10時からは販売しないそうです。

 「第2会場」「仲ノ町会場」では、「バイク雑誌」「Mr.バイクBG様」×「銚子電鉄コラボ企画」(デキ3機関車と写真撮影)、「デキ3ペーパークラフトを作ろう!」(お子様対象)、「ちびっこ銚電博士クイズ」(全問正解者には、修了証(お子様対象))、「電車」の「運転席」で「記念撮影」(カメラは各自持参(お子様対象))、「物品販売」(ポッポの丘様 メトログッズ・夏おでん缶など)、「大型乗用機関車」の「運転」となっています。

 「バイク雑誌」「MRバイクBG×コラボ企画」「デキ3と記念撮影」ですが、「デキ3」の前に「参加ライダー」の「バイク」を置き、「ヘッドマーク」10点の中から「お好きなもの」を1枚選び並べて撮影できます。
 「撮影会場」には、1台ずつ入っていただき、次の方は、入口付近でお待ちいただきます。
 (当日は、通路などの規制があります。)
 「MRバイクBG」6月14日発売の「7月号」「銚子電鉄7月7日イベント引換券」を持参すると「コラボ限定オリジナル記念入場券」をプレゼント(完全非売品・なくなり次第終了)、なお「入場券」は、「シリアルナンバー順」ではないのでご了承下さいとのことです。

 また「銚子電鉄開業90周年記念イベント」では、一部「列車」には、「開業90周年ヘッドマーク」(「鉄道むすめ」の「デザイン」を予定)を装着するそうです。
 「銚子電鉄開業90周年記念イベント」「仲ノ町会場」でも「二輪愛好家」「女子部」の「皆さん」の「河野有希」さん(モデル・タレント)、「斎藤ハルコ」さん(バイク雑誌・女子部部長)、「杉沼えりか」さん(バイク雑誌等で活躍中)、「内田規子」さま(56design・看板娘)、「斉藤のん」(バイク雑誌等で活躍中・鉄子・駅弁マニア)が「銚子電鉄」「仲ノ町駅」「1日駅長」として登場するそうです。

 また「銚子電鉄開業90周年記念イベント」では、「限定商品」として、「有人各駅・車内」にて「開業90周年記念」「弧廻手形」(1日乗車券)(限定1000)「7月7日当日限り有効」「大人」600円・「小児」300円で「販売」しており、「犬吠会場」にて、「開業90周年記念」「全駅入場券セット」・「全駅乗車券セット」(共に限定900)を1500円で「販売」(販売はシリアルナンバー101〜の「販売」となります。)、「開業90周年」&「市制施行80周年記念」「鉄道むすめ(さざんか・おおまつよいぐさ)弧廻手形」(1日乗車券)(共に限定100)「大人」600円(大人のみ)の「販売」となっています。

 「銚子電鉄」「犬吠会場」「仲ノ町会場」で開催される「銚子電鉄開業90周年記念イベント」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子電鉄開業90周年記念イベント」詳細

 開催日時 7月7日(日) 10時〜15時

 開催会場

 犬吠会場  銚子市犬吠埼9595-1

 仲ノ町会場 銚子市新生町2-297

 問合わせ 銚子電鉄(本社) 0479-22-0316(平日9時〜17時)

 備考
 「銚子電鉄開業90周年記念イベント」は、「雨天決行」(荒天中止)となっていますが、「イベント内容」を一部変更・中止する場合がありますので、ご注意下さい。
 「銚子電鉄開業90周年記念イベント」当日は「レースカメラマン」としても大変「有名」な「徳永茂」さんが「銚子電鉄」の「風景」を「撮影」にやってくる「予定」になっています。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1722 |
| 地域情報::銚子 | 12:12 PM |
「第25回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で6月23日(日)に開催されます「第25回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年(1997年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 一昨年(おととし)(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」は、毎月「第4日曜日」恒例の「イベント」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されました。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など満載の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第25回門前・軽トラ市」は、「銚子音楽祭in門前・軽トラ市」「ハワイアン&タヒチダンスの競演」&「銚子ジオパーク関連のイベント」と題し、開催されます。
 「第25回門前・軽トラ市」の「ハワイアン&タヒチアンダンス」の「競演」は11時から行われ、「銚子ジオパーク関連イベント」として「銚子ジオパーク紙芝居」を上演する予定になっています。
 「内容」は、「銚子とポルトガルの友好物語」と「銚子で牡蠣(かき)が旨いのは、銚子の豊かな大地(ジオ)の恵みです。」だそうです。

 また「門前・軽トラ市」で「お馴染み」となっています「銚子ご当地グルメ」では、「池永蒲鉾店」の「銚子はんぺんバーガー」(2012年5月25日のブログ参照)や、「銚子商業」「高校生」が企画した「銚子名物」「ぬれ煎餅アイス」(2011年9月3日のブログ参照)などが出店されるそうです。

 「飯沼観音」「門前」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「月」に一度の「イベント」「第25回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第25回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 6月23日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      銚子銀座通り商店街 0479-25-1666

 備考
 「第25回門前・軽トラ市」に出店されます「池永蒲鉾店」では、「チーズはんぺんフライバーガー」が「学割適用」の「商品」となり30円引きの「220円」で販売されるそうです。







| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1706 |
| 地域情報::銚子 | 12:00 PM |
「期間限定!銚子メロン直売所オープン」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「JA三崎出荷所」で6月13日(木)〜7月13日(土)の「期間限定」で開催されます「銚子メロン直売所オープン」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「首都」「東京」から100km、「東経」140度50分、「北緯」35度44分、「関東平野」の「最東端」に位置しています。
 「銚子市」は、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔て「茨城県」の「神栖市」に対し、「東」から「南」は「太平洋」に臨み、「利根川」沿い「北西方面」は「東庄町」と、「太平洋側」「南西方面」は「旭市」と接しています。

 「銚子市」は、上記のように三方を「水」に囲まれ、「利根川河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「岬」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」には、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月6日・12月20日・2011年5月15日・9月10日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から算出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。
 「銚子市」の「面積」は83.91平方km、「沖」を流れる「暖流」・「寒流」の「影響」を受け、「夏」は涼しく「冬」は暖かい「気候」となっています。

 「銚子市」の「夏場」は、「関東平野部」の「都市」では珍しく「日中」でも30℃を超えることは少なく、35℃を超えることはめったにないため、「熱帯夜」になることもあまりありません。
 一方「冬場」は「南九州」並みに「温暖」で「気温」が「氷点下」になりことはほとんどなく、「雪」が降ることは非常に珍しい「気候」となっています。
 そのような「地域特性」を活かし、「銚子市」では、「トマト」、「メロン」(2011年6月5日・2012年6月17日のブログ参照)、「スイカ」、「いちご」(2011年1月18日のブログ参照)など「海洋性気候」に適した「野菜」や「果物」が栽培されています。
 その他「銚子市」では、「灯台印」でおなじみの「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)をはじめ、「大根」等の「露地野菜」が栽培され、「首都圏」の「食料生産基地」(台所)として知られています。
 また「銚子市」は、「年間」を通して「比較的」「風」が強く、「風力発電所」の「風車」が34基以上稼動しています。

 「銚子メロン」は、上記のように「キャベツ」と並ぶ「銚子」を代表する「農産物」で、「タカミメロン」、「クインシーメロン」、「アムスメロン」、「タカミレッド」等の「4種類」があります。
 「銚子メロン」は、「銚子」の「土壌」に合った「高品質」な「有機肥料」を使用し、「ミツバチ交配」による「生産方法」をとっています。
 特に「アムスメロン」の「最高級品」は「金印」とされ、「日本一」を誇る「糖度」16度以上の「品質」で「ブランド化」を達成しているそうです。
 「銚子メロン」は、上記のように「品質重視」に努め「肥料栽培方法づくり」、さらに「品質安定」を図るため「糖度」や・「熟度検査」にも取り組んでいるそうです。
 美味しいだけではなく「安心メロン」の「供給」を考えている「銚子メロン」は、「第16回日本農業賞」を受賞しており、「全国市場」でも「高評価」を得ています。

 「銚子市」では、「高糖度」が「自慢」の「銚子メロン」の「出荷」が6月3日から始まりました。
 昨年(2012年)は「春先」の「低温」で「1週間」ほど「生育」が遅れましたが、今年(2013年)は「例年並み」だったそうです。
 「銚子メロン」は、「銚子市内」の「生産者組合」(組合員102人)が約37ha(ヘクタール)に作付けしている「アムスメロン」、「タカミメロン」、「クインシーメロン」、「タカミレッド」など「4種類」で、特に「糖度16」以上の「メロン」は、「最高級」の「証し」として「金ラベル」が張られています。
 「JAちばみどり」「銚子メロン組合」の「伊藤武之」「組合長」は、

 「今年は4、5月に低温と乾燥が続いた影響で小玉傾向だが、日照時間は長かったため甘さは十分で、寒暖差があって糖度が高くよく育った。
 ネットの張りもいい。」

 と「品質」に「太鼓判」を押しています。

 「銚子メロン」は、「銚子市」が「日本屈指」の「出荷量」を誇る「品種」「アムスメロン」が中心で、「メロン」の「つる」を「ハウス内」に張った「網」の上に広がる「網棚栽培」が一部で導入され、「葉」に「日光」がよく多く当たることで「実全体」に「甘さ」が広がり、16〜17度の「糖度」の高い「メロン」となるそうです。

 「銚子メロン直売所オープン」ですが、上記の「生産者組合」の「皆さん」により6月13日(木)から「1ヶ月間」、「銚子市」「JA三崎出荷所」で「期間限定」で「銚子メロン直売所」をオープンしています。
 「旬」を迎えた「銚子メロン」を買い求めに「銚子メロンファン」、「観光客」、「地元客」で「銚子メロン直売所」は連日賑わっているようです。
 「銚子メロン直売所」では、「アムスメロン金印」(第16回日本農業賞受賞)、「タカミレッド」、「数量限定」「アムスメロン金印&タカミレッド」が販売されています。
 「アムスメロン金印」ですが、「2玉化粧箱入り」で2700円、「3L4玉入れ」で4100円、「2L5玉入れ」で4600円となっています。
 「タカミレッド」ですが、「2玉入れ」で2300円、「3L4玉入れ」で3800円となっています。
 「アムスメロン金印&タカミレッド」ですが、「2玉入れアムスメロン金印1玉、タカミレッド1玉」で2300円となっており、こちらは「数量限定」で販売されています。
 「銚子メロン直売所」は、「イオンモール銚子」のある「国道126号線」沿い「ネッツTOYOTA」の隣にあり、「犬吠埼方面」からは「銚子ドーバーライン」を通って「たむら記念病院」と「ヤマダ電機」、「洋服の青山」のある「信号」を「左折」してしばらく行くと「銚子メロン直売所」が「左手」にあります。

 「JA三崎出荷所」で「期間限定」で「旬」を迎えた「銚子メロン」が販売されている「銚子メロン直売所」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「期間限定!銚子メロン直売所オープン」詳細

 開催期間 6月13日(木)〜7月13日(土)

 営業時間 9時半〜17時

 開催会場 JA三崎出荷所 銚子市長塚町6-4537-4

 問合わせ JA三崎出荷所 0479-24-9248

 備考
 「銚子メロン直売所」では、「銚子メロン」の「地方発送」も行っており、お気軽に問い合わせ下さいとのことです。
 また「銚子メロン直売所」では、「店頭」にて美味しい「試食」も用意しているそうです。





| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1704 |
| 地域情報::銚子 | 12:35 PM |
「入梅いわしまつり」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」で6月1日(土)〜7月31日(水)の期間開催されます「入梅いわしまつり」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港」の「まち」です。
 「銚子市」の「北部」には「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れており、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。

 「銚子市」は、「首都」「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月6日・12月20日・2011年5月15日・9月10日のブログ参照)と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。

 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」の「東部」にある「愛宕山」(標高73.6m)は「北総台地」「最高峰」を誇ります。
 「銚子市」の「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、「比較的」「農業」に適しています。

 「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)は、「千葉県」「銚子市」にある「港」で「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合」、「組合員数」は205名(2001年(平成13年)12月)、「漁港番号」は「1930010」、「水揚げ量」は229660t(2012年)「全国1位」となっています。

 「銚子漁港」で最も多く「水揚げ」される「魚」は「いわし」で、なかでも「梅雨」の頃に獲れる「いわし」のことを、「銚子」では「入梅いわし」(2012年5月17日のブログ参照)と呼び、「1年」の中で「一番」「脂(あぶら)」が乗って「美味しい」とされています。
 「銚子」の「いわし料理」の「代表的」なものとして、「刺身」、「塩焼き」、「煮付け」、「佃煮」以外に「なめろう」、「つみれ汁」、「さんが焼き」、「蒲焼き」、「卯の花漬け」など、さまざまな「調理方法」があり、「銚子市」では、「いわし料理」の「お気に入り」の「料理」に出会える「まち」として知られています。

 「入梅いわしまつり」では、6月〜7月にかけ、「下記参加店」にて「入梅いわし料理」を「お食事」の方に、「オリジナルしおり」(限定2000枚)をプレゼントするそうです。
 「入梅いわしまつり」の「参加店」の「目印」ですが、

 「入梅いわしあります」
 の「吊るし旗」だそうです。

 「入梅いわしまつり」「参加店」一覧

 「お食事茶屋 膳」
 「創彩美食 和」
 「廣半」(銚子プラザホテル2F)
 「新橋」
 「銚子さかな料理 かみち」
 「香海」
 「観音食堂 丼屋 七兵衛」
 「魚料理 みうら」
 「魚河岸料理 ひたち」
 「銚子港 鮪蔵」
 「居酒屋 集楽」
 「和ごころレストラン うさぎ」
 「方宝 たつみ」
 「魚料理 礁(いくり)」
 「魚座屋」
 「あじ処 まほろば」
 「シーフードレストラン うおっせ」
 「嘉平屋お食事処」
 「君ヶ浜ベイハウス」
 「レストラン海づくし」
 「鮨 治ろうや」
 「(有)しまたけ水産」
 「大徳ホテル」
 「スパ&リゾート犬吠埼 太陽の里」
 「絶景の宿 犬吠埼ホテル」
 となっています。

 この「時期」だけ出会える「極上の味」「入梅いわし」を味わえる「企画」「入梅いわしまつり」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「入梅いわしまつり」詳細

 開催期間 6月1日(土)〜7月31日(水)

 開催会場 上記表記の25店舗(詳しくは「銚子市観光協会」「入梅いわしまつり」に記載)

 問合わせ 銚子いわしまつり・生まぐろまつり実行委員会(銚子市産業観光部商工観光班) 0479-24-8707

 備考
 「入梅いわしまつり」では、「いわし」は「天然物」のため、また「自然」のものだからこそ、「漁」の「状況」によっては「いわし」が「入荷」しない「日」もありますので、ご注意下さい。
 また「入梅いわしまつり」の「参加店」は、「各店舗」で「定休日」が異なりますのでご注意下さい。






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| 地域情報::銚子 | 12:50 PM |
「第24回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で5月26日(日)に開催されます「第24回門前・軽トラ市」です。

 「門前軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年(1997年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 一昨年(おととし)(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」は、毎月「第4日曜日」恒例の「イベント」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されました。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など満載の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第24回門前・軽トラ市」は、「春の骨董市!」と題し開催されるそうです。
 「第24回・門前軽トラ市」で行われる「春の骨董市!」は昨年(2012年)の4月に行われました「第11回門前・軽トラ市」(2012年4月18日のブログ参照)でも行われており、「会場」では、「陶磁器」、「古書画」、「掛軸」など「お宝」を集めた「骨董市」が行われました。
 また「第24回門前・軽トラ市」では、「銚子銀座商店街事務所」(ミヤスズ新生店隣)前にて12時から「キャベツ」を80〜100個ほど「無料配布」を行うそうです。
 なお「キャベツ無料配布」は、無くなり次第終了となるそうで、「袋」は各自でご用意下さいとのことです。

 またすっかりと「門前・軽トラ市」で「お馴染み」となっています「銚子ご当地グルメ」では、「話題」の「犬吠埼ホテル」の「さんまいいもぶたしゅうまい」、「銚子産搾りたて牛乳」で作った「ジェラート」(「地元牧場経営」の「アイスクリーム屋」「YAMAJIYA」)等が出店されるそうです。

 「飯沼観音」の「門前町」「銚子銀座通り商店街」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「恒例」の「催し」「第24回門前軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第24回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 5月26日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      銚子銀座通り商店街 0479-25-1666

 備考
 「門前・軽トラ市」と「銚子銀座商店街」の「お店」の一部では、「学割」をはじめられたそうです。
 詳しくは「銚子銀座商店街ホームページ」をご参照下さい。




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| 地域情報::銚子 | 10:38 AM |
「ちょーぴー」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」の「ご当地キャラクター」「ちょーぴー」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」です。
 「銚子市」は、「首都」「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「東」と「南」は「太平洋」に面し、三方を「水」に囲まれ、「利根川」「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「岬」あり、「断崖絶壁」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。

 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」の「標高」が高い「愛宕山」(標高73.6m)は「北総台地」(下総台地)「最高峰」となっています。
 「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球が丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球が丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「水田」は、「台地」「山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展し、「農業」は「路地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月6日・12月20日・2011年5月15日・9月10日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」となっています。

 「銚子市」は、「周囲」が「海」に囲まれているため「海洋性気候」となっています。
 それはすなわち、「湿度」は高めであり、「気温」は「年間平均気温」が約15℃で「夏」涼しく「冬」暖かいといわれています。
 「銚子市」の「夏場」は、「関東平野部」の「都市」では珍しく「日中」でも30℃を超えることは少なく、35℃を超えることはめったにないため、「熱帯夜」になることもあまり無いようです。
 一方「冬場」は「南九州」並みに「温暖」で「気温」が「氷点下」になることはほとんどなく、「雪」が降ることは非常に珍しい「気候」となっています。
 そういった「地域特性」を活かし、「銚子市」では、「トマト」、「メロン」(2011年6月15日・2012年6月17日のブログ参照)、「スイカ」、「いちご」(2011年1月18日のブログ参照)など「海洋性気候」に適した「野菜」や「果物」が栽培されています。
 その他「銚子市」では、「灯台印」でおなじみの「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)をはじめ、「大根」等の「路地野菜」が栽培され、「首都圏」の「食料生産基地」として知られています。
 また「銚子市」は、「年間」を通して「比較的」「風」が強く、「風力発電所」の「風車」が34基以上稼働しています。

 「銚子市」は、昭和8年2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で「116番目」、「千葉県」では「県庁所在地」の「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後「銚子市」は、昭和12年に「高神村」、「海上村」、昭和29年に「船木村」、「椎柴村」、昭和30年に「豊里村」、昭和31年に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 「銚子市」の「見どころ」ですが、「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球が丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子マリーナ」(2010年10月18日・2012年10月4日のブログ参照)、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)となっています。

 「ちょーぴー」は、「地元」「銚子市」に現れた「銚子のPRキャラクター」・「銚子の宣伝部長」の「ゆるキャラ」です。
 「ちょーぴー」は、「銚子」の「キャベツ畑」で発見された「ゆるキャラ」で、「ちょーぴー」の「夢」は、「銚子市」の「公式マスコット」になることなのだそうです。

 「ちょーぴー」は、「銚子商工会議所青年部」の「企画」で誕生した「キャラクター」で、「銚子」だけでなく、色々なところへ出没して「銚子」を熱烈にPRしている「ゆるキャラ」です。
 ちなみに「商工会議所青年部」は、「地域社会」の「健全」な「発展」を図る「商工会議所活動」の「一翼」を担い、「次世代」への「先導者」としての「責任」を自覚し、「地域」の「経済的発展」の「支え」となり、新しい「文化的創造」を持って、豊かで住み良い「郷土づくり」に貢献する「団体」です。
 現在「銚子商工会議所青年部」は、「第39代会長」「鈴木達也」「会長」を中心に、「副会長・専務理事」「伊豫剛泰」さん、「副会長」「紀ノ國博貴」さん、「副会長」「渡邊弘」さん、「顧問」「飯田貴之」さん、「顧問」「今井敏春」さん、「顧問」「渡辺淳史」さん、「監事」「根本吉規」さん、「監事」「大久保隆史」さんの「役員」の「皆さん」が率先して「銚子」のために「銚子商工会議所青年部」の「メンバー」の「皆さん」と共に活動されています。

 昨年(2012年)に「JR銚子駅」前を「会場」に行われた「銚子駅前イルミネーション事業」(2010年11月26日・2011年11月23日・2012年11月23日のブログ参照)の「イルミネーション点灯イベント」で「銚子PRキャラクター」「ちょーぴー」が披露されました。
 ちなみに「銚子駅前イルミネーション事業」は、「銚子商工会議所青年部」の「皆さん」が「企画」、「運営」、「管理」している「事業」で、昨年で「13回目」を数える「恒例」の「年の瀬・クリスマス・年末年始イルミネーションイベント」です。
 「銚子商工会議所青年部」の「皆さん」は、「一般」から「デザイン」を募集し、約600点の中から「銚子市立第四中学校」(現・銚子市立銚子中学校)1年(当時)「植田愛海」さん(12歳)(当時)の「作品」が「最優秀賞」に選ばれたそうです。
 「ちょーぴー」の「産みの親」「植田」さんは、
 「銚子で有名なものを盛り込んだ。
 イメージ通りでかわいい。
 銚子の役に立てばうれしい」
 と喜んでいたそうです。

 「ちょーぴー」は、「全身」が「キャベツ色」(黄緑色)で、上記のように「キャベツ畑」で発見され、「銚子商工会館」に住み着いた「謎の生物」という「設定」で、「身長」は「犬吠埼灯台」の「17分の1」で、「体重」は「銚子特産キャベツ」70個くらい、「胸」に「銚」の「マーク」があり、「銚子市」を「アピール」し、「銚子市」の「公式マスコットキャラクター」の「座」を狙っているそうです。
 さらに「ちょーぴー」は、「海」を「イメージ」した「水色」の「マント」を着用し、「しっぽ」は「菜の花」の「黄色」、「頭」に乗せた「灯台」は、暗くなると「オレンジ色」の「回転灯」に変わるそうです。

 「ちょーぴー」は、「本気」で「銚子市」の「公式マスコットキャラクター」になることを「目標」としているため、すでに様々な「イベント」に現れ、「銚子のPR」を行っており、「ちょーぴー」が現れるところどこにいっても「大人気」で、大盛り上がりしているようです。
 「ちょーぴー」は、「銚子の良いところ」を「全国」の「みんな」に知って欲しいと思っており、「銚子」だけではなく、色々なところへ出没して「銚子」を熱烈PRしています。

 「銚子商工会議所青年部」の「企画」で誕生した「人気」の「銚子の宣伝部長」・「銚子のPRキャラクター」「ちょーぴー」。
 今後の「活躍」を期待したい「銚子のゆるキャラ」です。

 「ちょーぴー」「プロフィール」

 生まれた場所 キャベツ畑

 誕生日    8月2日(キャベツの日)

 性別     不明

 性格     温厚で社交的だが、実は野心家で腹黒い一面が…。

 身長     犬吠埼灯台の17分の1

 体重     キャベツ70個分

 備考
 「ちょーぴー」の「出演依頼」等、「ちょーぴー」に関する「お問い合わせ」は、「銚子商工会議所青年部」「事務局」(0479-25-3111)まで「ご連絡」して下さいとのことです。






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| 地域情報::銚子 | 10:16 AM |
「銚子電鉄開業90周年記念」「こどもの日イベントIN海鹿島駅」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子電鉄」「海鹿島駅」で5月5日(祝・日)に開催されます「銚子電鉄開業90周年記念」「こどもの日イベントIN海鹿島駅」です。

 「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)は、「全長」6.4kmの「銚子駅」から「外川駅」までの「10駅」を「約20分」で結ぶ「地元客」「観光客」の「皆さん」に「人気」の「鉄道」です。
 「銚子電鉄」の「距離」ですが、「芝山鉄道」(千葉県・2.2km)、「紀州鉄道」(和歌山県・2.7km)、「岡山電気軌道」(岡山県・4.7km)、「水間鉄道」(大阪府・5.5km)、「流鉄」(千葉県・5.7km)に次いで、「全国」で「6番目」に短い「鉄道」なのだそうです。

 当ブログでご紹介していた「銚子電鉄」「各駅見処紹介」では、「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)、「仲ノ町駅(なかのちょうえき)」(2011年5月11日のブログ参照)、「観音駅」(2011年5月14日のブログ参照)、「本銚子駅(もとちょうしえき)」(2011年5月16日のブログ参照)、「笠上黒生駅(かさがみくろはええき)」(2011年5月20日のブログ参照)、「西海鹿島駅(にしあしかじまえき)」(2011年5月26日のブログ参照)、「海鹿島駅(あしかじまえき)」(2011年5月28日のブログ参照)、「君ヶ浜駅(きみがはまえき)」(2011年5月31日のブログ参照)、「犬吠駅(いぬぼうえき)」(2011年6月21日のブログ参照)、「外川駅(とかわえき)」(2011年7月7日のブログ参照)と「各10駅」を紹介
し、「各駅」の「特徴」、「歴史」、「周辺見処紹介」をアップしています。

 「海鹿島駅」ですが、1923年(大正12年)7月5日に開業した「銚子電気鉄道」の「駅」です。
 「海鹿島駅」は、「関東地方」「最東端」に位置する「駅」で、2007年(平成19年)1月、「ボランティア」により掲げられた「文学碑めぐり案内図」の「看板」により、「関東最東端の駅」と表記されるようになりました。

 「海鹿島駅」周辺は「灯台キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)として有名な「キャベツ」(「夏場」は「トウモロコシ」)を産する「畑地」が目立っています。
 「海鹿島駅」の「見処」はなんといっても「文人の文学碑」「文学碑めぐり」です。
 「海鹿島駅」のある「海鹿島」は、多くの「文人たち」が、「保養地」や「別荘地」として滞在し、今でもその「風光明媚(ふうこうめいび)」なその「景観」は、多くの「市民」や「観光客」の「皆さん」に愛されている「スポット」となっています。
 「海鹿島」の主な「文人の文学碑」ですが、「銚子出身」の「国木田独歩(くにきだどっぽ)」(2011年6月20日のブログ参照)の「碑」を始め、「竹久夢二(たけひさゆめじ)」(2011年5月28日のブログ参照)(代表作「宵待草(よいまちぐさ)」)、「小川芋銭」、「尾崎萼堂(行雄)」があげられ、「各人」の「文学碑」が建っています。

 「銚子電鉄開業90周年記念」「こどもの日イベントIN海鹿島駅」ですが、「文字通り」「銚子電気鉄道」の「開業90周年」を「記念」して開催される「イベント」です。
 「銚子電鉄開業90周年記念」「こどもの日イベントIN海鹿島駅」の「イベント内容」ですが、「海鹿島駅発行の乗車券等の販売」、「電車ぬりえ」、「硬券入鋏体験」、「鉄道模型運転体験会」(Nゲージ)、「ボランティアガイドによる文学碑めぐり」、「先着100名」の「お子様対象」に「お菓子プレゼント」となっています。

 「電車ぬりえ」は、「幼児・小学生対象」の「イベント」で、後日(下記参照)「電車内」に展示するそうです。

 「展示期間」 5月15日〜6月30日まで

 「展示車両」 2000形アイボリー車輌

 「鉄道模型運転体験会」(Nゲージ)は、「幼児・小学生対象」の「イベント」です。
 「鉄道模型運転体験会」ですが、「お客様」多数の場合は、「銚子電鉄」を利用して来場された「お客様」を「優先」されるそうです。
 「幼児」の「お客様」につきましては、「保護者」の「同席」をお願いしているそうです。

 「ボランティアガイドによる文学碑めぐり」ですが、1日2回開催される「イベント」です。
 (10時半〜、14時〜)
 「ボランティアガイドによる文学碑めぐり」の「集合場所」は、「海鹿島駅ホーム」で「開催時間」の「10分前」に集合となっており、「定員」は各回20名程度(先着順です。)となっています。
 「ボランティアガイドによる文学碑めぐり」では、「国木田独歩」・「竹久夢二」「詩碑」の「2ヶ所」を予定しているそうです。

 「観光客」に「人気」の「鉄道」「銚子電鉄」の「関東最東端の駅」「海鹿島駅」で開催される「記念イベント」「銚子電鉄開業90周年記念」「こどもの日イベントIN海鹿島駅」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子電鉄開業90周年記念」「こどもの日イベントIN海鹿島駅」詳細

 開催日時 5月5日(祝・日) 10時〜16時

 開催会場 銚子電鉄 海鹿島駅 

 問合わせ 銚子電鉄本社 0479-22-0316(平日9時〜17時)

 備考
 「ボランティアガイドによる文学碑めぐり」ですが、当日は動きやすい「服装」でご参加下さいと呼びかけています。
 また「銚子電鉄」「海鹿島駅」には、「駐車場」がありませんので、「公共交通機関」を利用下さいとのことです。




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| 地域情報::銚子 | 06:01 PM |
「藤まつり」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「妙見宮妙福寺」で5月4日(祝・土)・5日(祝・日)に開催されます「藤まつり」です。

 「妙見宮妙福寺」(2011年4月27日のブログ参照)は、「銚子市」「妙見町(みょうけんちょう)」にある「日蓮宗」の「寺院」で、「山号」は「海上山」です。
 「妙見宮妙福寺」は、「境内」に「妙見菩薩」を祀る「妙見宮」があることから「妙見町」の「町名」の「由来」となっているそうです。
 また「妙見宮妙福寺」「境内」に見事な「藤棚」があることから「藤寺」としても知られています。

 「妙見宮妙福寺」「境内」の「藤」は「臥龍の藤(がりゅうのふじ)」(2011年4月27日のブログ参照)と呼ばれ、「銚子市民」に親しまれています。
 「臥龍の藤」は、平安時代から「京都」から移植され、「樹齢」750年以上と伝えられています。
 この「藤」は「野田藤」と呼ばれる「種類」のもので、「妙福寺」がこの地(銚子)に「法城」を築いた頃、「平山家」(「南朝」方の「忠臣」)等の「力添え」により、「京都御所内」に植えられていたこの「藤」を「京都」から「川下り」で「大阪湾」に運び、「船便」で「銚子」へ迴航して移植されたものなのだそうです。

 「臥龍の藤」の「名前」の「由来」ですが、「花」の「根元」が「龍」の寝ている「姿」に似ているところから、「臥龍の藤」と呼ばれるそうです。
 「臥龍の藤」は、「見頃」の「5月」になると、見事な「紫」の「花簾(はなすだれ)」を見せてくれます。
 「臥龍の藤」は、1本の「幹」から12本に分かれており、「高さ」2.5m、10m四方の「藤棚」から下がる「長さ」1m以上の「紫の花簾」は訪れる「人々」を魅了し、親しまれているそうです。
 「臥龍の藤」は、平成21年2月より、「栃木県」「足利フラワーパーク」の「園長」・「樹木医」「塚本こなみ」さんによる「抜本的治療」が開始されたそうです。

 「妙見宮妙福寺」では、「臥龍の藤」が色づく5月4日(祝・土)・5日(祝・日)に「藤まつり」(2011年5月3日のブログ参照)を開催しています。
 「藤まつり」の「内容」ですが、5月4日(祝・土)は「東日本大震災三回忌追善チャリティーコンサート」、5月5日(祝・日)に「御神輿」「出御」となっています。

 5月4日(祝・土)の「東日本大震災三回忌追善チャリティーコンサート」の「出演」は「吟遊詩人」「芳晴」さんと「平方“トーマス”元」さんで、披露される「曲目」ですが、「蘇州夜曲」、「一人ぼっちの君へ」(オリジナル)、「心の太陽あらわそう」(オリジナル)他だそうです。
 また5月5日(祝・日)の「こどもの日」には「妙見宮妙福寺」の「御神輿」の「出御」が行われます。

 「芳晴」さんは、「シンガーソングライター」、「二胡奏者」で、語るように歌い、弾けるように「ロック」する「奏者」「歌手」として知られています。
 2001年、「映画」「ギフチョウと生きる郷」(能勢広/矢島仁作品)では「音楽」と「ナレーション」担当し、「同作品」は「文化庁優秀映画賞」と「文部科学大臣賞」を受賞しています。
 2003年4月から2006年9月まで「BS日テレ」の「子供番組」「Kids ビーンズ音楽王国」の「王様役」で出演。
 2005年には「ドイツ」で「スーホの白い馬」などの「弾き語り公演」を行ったそうです。
 2012年、「映画」「流(ながれ)」(村上浩康、能勢広作品)で「音楽」を担当、「同作品」が「文部科学大臣賞」を受賞。
 「Happy Birthday」(作詞・小笠原一葉、2001年、教育出版)「ららばい僕らの小さな日」(作曲・シモシュ、2010年、音楽センター)などの「作品」が「全国」の「小学生」に愛唱されています。

 「平方“トーマス”元」さんは、「音楽表現者」で、「ピアニスト」、「キーボーディスト」です。
 「平方“トーマス”元」さんは、「はなわ」さん、「清貴。」さん、「ミヤギマモル」さん、「黒沢光義」さんなどの「ライブサポート」や、「レコーディング」、「他アーティスト」への「音楽提供」、「シンガーソングライター」としても活動しています。

 「藤まつり」の「駐車場」は、「銚子読売ビル」が「臨時駐車場」となりますが、「駐車台数」にかぎりがございますので、なるべく「公共交通機関」をご利用下さいとのことです。
 ちなみに「妙見宮妙福寺」「境内」は「駐車」できませんのでご注意下さい。

 「臥龍の藤」が美しく、「由緒」ある「日蓮宗」の「寺院」「妙見宮妙福寺」で行われる「恒例」の「イベント」「藤まつり」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「藤まつり」詳細

 開催日  5月4日(祝・土)・5日(祝・日)

 開催時間

 5月4日(祝・土) 18時〜

 5月5日(祝・日) 13時〜

 開催会場 妙見宮妙福寺 銚子市妙見町1465

 問合わせ 妙見宮妙福寺 0479-22-0650

 備考
 「東日本大震災三回忌追善チャリティーコンサート」は、「入場無料」の「イベント」です。
 「藤まつり」期間中には「妙見宮妙福寺」では、11時〜15時まで「祈祷」を行っており、「祈祷」は随時ご祈祷されるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 05:16 PM |
「千葉県内初」「圏央道」「木更津〜東金間」「開通」(銚子までのお楽しみ)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子までのお楽しみ」「千葉県内初」「圏央道」「木更津〜東金間」「開通」です。

 「圏央道(けんおうどう)」こと「首都圏中央連絡自動車道(しゅとけんちゅうおうれんらくじどうしゃどう)」は、「神奈川県」「横浜市」「金沢区」から「東京都」・「埼玉県」・茨城県 を経由し「千葉県」「木更津市」に至る、「都心」からおおむね「半径」40〜60kmの「位置」を「環状」に結ぶ「高規格幹線道路」(「国土交通大臣指定」に基づく「高規格幹線道路」(「一般国道」の「自動車専用道路」))で、「圏央道」と略されます。

 「圏央道」の「概要」ですが、「東京」の「都心」から40〜60km圏内の「横浜市」・「相模原市」・「八王子市」・「川越市」・「つくば市」・「成田市」・「木更津市」などの「東京郊外」の「諸都市」を結ぶとともに、「横浜横須賀道路」・「東名高速道路」・「中央自動車道」・「関越自動車道」・「東北自動車道」・「常磐自動車道」・「東関東自動車道」・「千葉東金道路」・「館山自動車道」などの「放射道路」を相互に連絡する(「第三京浜道路」とは連絡しない)「首都圏」の「3環状」「9放射」の一番「外側」の「環状道路」です。

 2013年4月14日現在、「圏央道」として「茅ヶ崎JCT」〜「寒川北IC」間、「海老名JCT」〜「相模原愛川IC」間、「高尾山IC」〜「桶川北本IC」間、「白岡菖蒲IC」〜「久喜白岡JCT」間、「つくば中央IC」〜「稲敷IC」間、「木更津IC〜木更津JCT」間が開通しており、「NEXCO(ネクスコ)」が「管理」・「運営」を行っています。
 また、「未開通区間」については「NEXCO」と「国土交通省」が共同で「建設」・「整備」を進めています。
 このうち、「あきる野IC」を「境」に「南側」の「藤沢IC」〜「あきる野IC」間を「NEXCO中日本」が、「あきる野IC」〜「木更津JCT」と「横浜環状南線」の「区間」を「NEXCO東日本」がそれぞれ「建設」・「管理」を担当しています。

 「圏央道」の「歴史」ですが、以下の通りです。

 1987年(昭和62年)6月30日  高規格幹線道路として構想。

 1988年(昭和63年)3月30日  新湘南バイパス開通。

 1993年(平成5年)4月1日  一般国道468号に指定。

 1996年(平成8年)3月26日  青梅IC〜鶴ヶ島JCT間開通(圏央道として最初の開通区間)。

 1998年(平成10年)3月30日  千葉東金道路二期(東金IC〜松尾横芝IC間)が開通。

 2002年(平成14年)3月29日  日の出IC〜青梅IC間開通。

 2003年(平成15年)3月29日  つくばJCT〜つくば牛久IC間開通。

 2005年(平成17年)3月21日  あきる野IC〜日の出IC間開通。

 2007年(平成19年)3月10日  つくば牛久IC〜阿見東IC間開通。

 2007年(平成19年)3月21日  木更津東IC〜木更津JCT間開通。

 2007年(平成19年)6月23日 八王子JCT〜あきる野IC間開通。(関越自動車道と中央自動車道が結ばれる)

 2008年(平成20年)3月26日 工事中の城山八王子トンネルが崩落、坑口および周囲に損傷被害。

 2008年(平成20年)3月29日  鶴ヶ島JCT〜川島IC間開通。

 2008年(平成20年)7月18日  狭山PA開設。

 2009年(平成21年)3月21日  阿見東IC〜稲敷IC間開通。

 2010年(平成22年)2月27日  海老名JCT〜海老名IC間開通。

 2010年(平成22年)3月28日  川島IC〜桶川北本IC間開通。

 2010年(平成22年)4月24日  つくば中央IC〜つくばJCT間開通。

 2011年(平成23年)5月29日  白岡菖蒲IC〜久喜白岡JCT間開通。

 2012年(平成24年)3月25日  高尾山IC〜八王子JCT間開通。

 2013年(平成25年)3月30日  海老名IC〜相模原愛川IC間開通。同時に厚木PA(外回り)開設。

 2013年(平成25年)4月14日  茅ヶ崎JCT〜寒川北IC間開通。

 2013年(平成25年)4月27日  木更津東IC〜東金JCT間開通。同時に、千葉東金道路東金JCT〜松尾横芝IC間の道路名称を圏央道へ変更。

 今後の「圏央道」(「首都圏中央連絡自動車道」)の「開通予定」ですが、以下の通りです。

 2013年夏頃 厚木PA内回り(東名方面)

 2013年度  相模原愛川IC〜高尾山IC

 2014年度  寒川北IC〜海老名JCT、相模原IC

 2015年度  釜利谷JCT〜藤沢IC

 2016年度  海老名南JCT

 未定(2013年度以降) 久喜白岡JCT〜五霞IC、稲敷IC〜大栄JCT

 未定(2014年度以降) 桶川北本IC〜白岡菖蒲IC、五霞IC〜つくば中央IC

 未定(目途無し)   大栄JCT〜松尾横芝IC、かずさIC

 「圏央道」は、上記のように「連絡」する主な「拠点都市・地域」等ですが、「横浜」、「厚木」、「八王子」、「川越」、「成田」、「木更津」などの「中核都市」と「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)や「横浜港」等の「国際旅客」・「物流施設」となっています。
 現在「圏央道」こと「首都圏中央連絡自動車道」は、「延長」約300kmのうち約110kmは「供用中」で、「車線数」は「4車線」(一部6車線)となっており、「東北道」〜「木更津東IC」「区間」は「暫定2車線」となっています。

 「首都圏」の「各都市」を「環状」に結ぶ「総延長」300kmの「圏央道」のうち、上記のように、「国土交通省」と「東日本高速道路株式会社」により「整備」が進められてきた「圏央道」こと「首都圏中央連絡自動車道」の「東金JCT〜木更津東IC間」(42.9km)が2013年4月27日(土)14時〜開通するそうです。
 今回の「東金IC・JCT」から「木更津東IC」までの「開通」により、「東京湾アクアライン」を経由した「千葉県内」への「アクセス」が便利になり、「千葉県内」の「移動時間」も「短縮」され、また「千葉県」の「中房総地域」や「九十九里・銚子地域」がぐっと「身近」になります。
 また、この「開通」により、「広域ネットワーク」の「形成」による「通過交通」の「抑制」・「分散導入効果」や「災害時」の「道路ネットワーク」の「強化」、「地域観光」の「支援」、「医療圏域」の「拡大」などが期待されています。

 「千葉県」の「圏央道」の「開通区間」ですが、「開通日時」は、2013年(平成25年)4月27日(土)14時で、「開通区間」は「東金JCT」(東金市丹尾)から「木更津東IC」(木更津市下郡)で、「開通延長」42.9km、「開通IC・JCT」は、「東金JCT」・「茂原北IC」・「茂原長南IC」・「市原鶴舞IC」となっており、「圏央道」の「アクセス道路」は、「千葉東金道路」、「国道126号線」、「(主)五井本納線」、「国道409号線」(長生グリーンライン)、「国道297号線」となっています。
 「千葉県」の「圏央道」の「着工」から13年を経ての「完成」で、「東京湾アクアライン」ともつながることで上記のように「東京」や「神奈川方面」と「房総半島」との「アクセス」が向上します。

 今回の「千葉県内」の「圏央道」での「開通」により「短縮」される「エリア」と「時間」ですが、以下の通りです。

 「羽田空港」〜「茂原市」
 70分→50分

 「川崎・浮島JCT」〜「九十九里浜・一宮・白子海岸」
 100分→65分

 川崎・浮島JCT〜勝浦市
 90分→70分
 (短縮時間は、圏央道が計画4車線で供用された場合の時間です。)

 「銚子市」への「アクセス」ですが、「東京湾アクアライン」「海ほたる」から「完成」した「木更津東IC」から「東金IC・JCT」を通り「銚子連絡道」「横芝光IC」で降り、「国道126号線」で「匝瑳市」「旭市」「銚子市」に入る「ルート」となります。

 また「圏央道」の「一部開通」により、「神奈川県」から「東京湾アクアライン」を通ることで「東京都」(首都高)を通らずに「千葉県」また「銚子市」へ「アクセス」できるようになったことです。
 「圏央道」完成前までは「銚子市」に入るには、「東京湾アクアライン」通過後、「木更津JCT」で一度「館山自動車道」「上り線」に入り、「千葉東JCT」まで「館山自動車道」を上り、「千葉東JCT」で「千葉東金道路」に乗り換え「東金JCT」まで乗り、「東金JCT」から「銚子連絡道」に乗り換え「横芝光IC」で降り、「国道126号線」で「匝瑳市」「旭市」「銚子市」という「ルート」でしたので、シンプルに「銚子連絡道」につながるようになりました。

 また「銚子市」にご旅行予定の方に「朗報」なのは、「行き」に「東京湾アクアライン」を通って「木更津金田IC」から「三井アウトレットパーク木更津」に立ち寄り、その後「木更津金田IC」から「圏央道」を利用し「東金JCT・IC」経由「銚子連絡道」「横芝光IC」から「国道126号線」で「銚子市」に向かい、「犬吠埼」へ。
 「帰り」は「銚子市」から「国道356号線」で「東庄町」「香取市」へ向かい「東関東自動車道」「香取・佐原IC」に入り、「酒々井IC」(4月12日のブログ参照)で降り、「酒々井プレミアムアウトレット」(4月19日のブログ参照)に立ち寄り、「酒々井IC」から「東関東自動車道」でお帰りになる「ルート」や、「銚子市」から「銚子大橋」を渡って「茨城県」「神栖市」から「国道124号線」で「鹿嶋方面」に向かい「県道50号線」「水戸神栖線」で「潮来市」に入り、「稲敷市」「稲敷郡阿見町」に向かい「阿見プレミアムアウトレット」に立ち寄り、「阿見プレミアムアウトレット」横にある「圏央道」「阿見東IC」に入り、「つくばJCT」で「常磐自動車道」に乗り換えお帰りになるという「ルート」ができています。
 つまり「銚子市」の「旅行」の「行き帰り」に「ルート」を変えることで、近隣にある「アウトレット」に複数立ち寄れることができるようになりました。

 「圏央道」こと「首都圏中央連絡自動車道」の「開通」により「銚子・九十九里浜地区」が「身近」になりました。
 「圏央道」を利用し、いろいろな「旅」をしてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「圏央道」(首都圏中央連絡自動車道)は、「外環道」・「中央環状線」とともに「3環状」のひとつです。
 今回「開通」する「東金IC・JCT〜木更津東IC」には、以下の「ETC時間帯割引」が適用になります。

 深夜割引   0時〜4時の間に走行
 最大 50%割引

 平日深夜割引 休日を除く月〜金4時〜6時、20時〜24時の間に走行
 最大 30%割引

 通勤割引   入口または出口の料金所を6時〜9時、17時〜20時の間に通行
 (6時〜9時、17時〜20時の間でそれぞれ1回に限り適用)
 最大50%割引

 平日昼間割引 入口または出口の料金所を休日を除く月〜金6時〜20時の間に通行
 最大30%割引

 休日特別割引 軽自動車等および普通車が対象 土日・休日に通行
 最大50%割引

 となっています。

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