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「第23回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で4月28日(日)に開催されます「第23回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)に近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年(1997年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 一昨年(おととし)(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」は、毎月「第4日曜日」恒例の「イベント」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されました。)
 ちなみに「門前軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など満載の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第23回門前・軽トラ市」は、「春の園芸フェアー」と題し開催され、「躑躅(つつじ)」や「藤」などの「季節の花」がいっぱいで開催されるそうです。
 この「園芸」の「季節」に「軽トラ市」で「掘り出し物」を見つけよう。
 と「来場」を呼びかけています。

 またすっかりと「門前・軽トラ市」で「お馴染み」となっています「銚子ご当地グルメ」では、「銚子はんぺんバーガー」(2012年5月25日のブログ参照)、「銚子名物・魚めんの野菜あんかけ」(3月23日のブログ参照)、「七輪で味わう銚子の干物」、「銚子産搾りたて牛乳で作ったジェラート」(地元牧場経営のアイスクリーム屋YAMAJIYAさん)が出品、出店されるそうです。

 「第23回門前・軽トラ市」では、「ココロード銚子」×「NTT東日本」の「コラボ企画」として「スマホでスタンプラリー」も開催されます。
 「スマホでスタンプラリー」の「概要」ですが、「スマホ」等の「Wi-Fi機器」をお持ちの方であれば、どなたでも参加でき、「門前・軽トラ市」の「会場内」に設けられた「スタンプラリー会場」を確認します。
 そして「スタンプラリー店舗」である「PEACE BOWL CAFE(ピースボールカフェ)」、「宝文堂書店」、「吉川陶器店」、「琴寄仏具店」、「大八木呉服店」、「銚子銀座商店街振興組合」、「勝味屋東店」、「ヘアーサロンふじい」に行って、「スタンプラリーサイト」に「アクセス」し、上記の「スタンプラリー店舗」の中から「3つのスタンプポイント」を見つけて「ポイント」をGET。
 「3つのスタンプポイント」を集めたら「NTT特設ブース」に行き、「協賛店」からの「景品」を「抽選」で「プレゼント」するそうです。
 「スマホでスタンプラリー」「協賛品」の「一例」ですが、「大八木呉服店」から「カレンダー」、「手ぬぐい」、「琴寄仏具店」から「ろうそく」、「お線香」、「勝味屋東店」から「ポルトガル白ワイン」、「お豆腐」、「吉川陶器店」から「カーネーション&キャンドル」、「石井丸」から「佃煮」、「海藻」、「干物」となっています。
 「スマホでスタンプラリー」ですが、詳しくは「銚子銀座商店街ホームページ」「門前・軽トラ市」の「スマホでスタンプラリー」開催!をタップして出てくる「チラシ」「最終版」をご参照下さい。

 「飯沼観音」の「門前」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「恒例」の「催し」「第23回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第23回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 4月28日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前軽トラ市実行委員会 
 銚子銀座通り商店街 0479-25-1666

 備考
 「第23回門前・軽トラ市」当日は、「会場」の「銚子銀座通り」(ココロード銚子)の「賑わい」を「Ustream(ユーストリーム)」で「インターネットライブ中継」するそうです。




| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1638 |
| 地域情報::銚子 | 10:16 AM |
「復興市場」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子マリーナ」で4月14日(日)に開催されます「復興市場」です。

 「銚子マリーナ」(2010年10月18日のブログ参照)は、「銚子市」「潮見町(しおみちょう)」「国指定」「海洋性レクリエーション施設拠点港湾」「名洗港」内に1999年(平成11年)4月に開業した「収容隻数」1000隻の「外洋マリンリゾート施設」が整備されています。

 「銚子マリーナ」周辺には「銚子マリーナ海水浴場」(2011年7月16日・2012年7月19日のブログ参照)、「銚子マリーナ海浜公園」など新しい「レクリエーション施設」が整備されています。
 「銚子マリーナ海水浴場」では、これまでに「マリンスポーツ」の「大会会場」になっており、「銚子ビーチバレー大会」、「水上バイク全日本大会」、「ライフセイバー大会」、「国際銚子マリーナトライアスロン大会」等が開かれています。
 「銚子マリーナ」周辺は「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)を間近に見ることのできる「スポット」で、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)の「屏風ヶ浦ジオサイト」としても知られています。

 「銚子マリーナ」は、一昨年(2011年)に起こった「東日本大震災」の「津波被害」に遭い、「被災」しました。
 「銚子マリーナ」では、「千葉県」が所管する「海上部分」の「桟橋」など、ほぼ「壊滅状態」で、「銚子市」が所管する「センターハウス」や「ハーバーハウス」も「津波被害」をうけました。

 「震災」後、「銚子マリーナ」では、「現場スタッフ」の「皆さん」と「工事業者」により、「復旧」・「復興」に尽力されてきました。
 「銚子マリーナ」では昨年(2012年)8月下旬から、「桟橋」の「工事」が始まり「浚渫作業」は順調に進んで、「桟橋」・「クラブハウス」含め今年(2013年)3月末に「完成」し、現在は整備され、4月1日から「本格的」に再開したそうです。

 この度「銚子市」「銚子マリーナ」では、上記のように平成23年(2011年)3月11日の「東日本大震災」(東北地方太平洋沖地震)による「津波」等で「被害」を受けた、「銚子市」、「旭市」、「九十九里町」の「被災事業者」が集まり、「水産加工品」など「各事業者」の「製品」等を「販売」・「PR」する「復興市場」が開催されます。

 「復興市場」の「出店者」ですが、上記のように「銚子市」、「旭市」、「九十九里町」の「水産加工事業者」等約40社の「出店」予定となっており、「旭市」からは16社が「出店」し、「丸干しいわし」、「いわしみりん干し」、「佃煮」、「はまぐり」、「しらす」、「干物」、「鮮魚」、「しぐれ揚げ・雷鳥」(予定)などが「出品」されるそうです。

 「復興市場」では、「銚子ジオパーク」の「マスコットキャラクター」「ジオっちょ」や「銚子商工会議所」の「ゆるキャラ」「ちょーぴー」なども「会場」に来て、「イベント」を盛り上げるそうです。
 また「復興市場」では、「ひびき連合会」による「郷土芸能」の「披露」なども行われるそうです。

 「震災」からの「復旧」を果たし「復興」に歩みを進めている「銚子マリーナ」で開催される「復興イベント」「復興市場」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「復興市場」詳細

 開催日時 4月14日(日) 11時〜15時

 開催会場 銚子マリーナ 銚子市潮見町

 問合わせ 銚子市役所 観光商工課 商工労政班 0479-24-8932

 備考
 「復興市場」は、「小雨」決行で行われる「イベント」です。
 「銚子マリーナ」では、6月8日(土)に「銚子マリーナ震災復興記念」「ヨットレース大会」を開催するそうです。
 (詳しくは「銚子マリーナ」HPをご参照下さい。)




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| 地域情報::銚子 | 10:13 AM |
「第22回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で3月24日(日)に開催されます「第22回門前・軽トラ市」です。

 「門前軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)に近く、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 一昨年(おととし)(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 毎月「第4日曜日」恒例の「イベント」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されました。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など満載の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第22回門前・軽トラ市」は、「銚子のおいしい春野菜フェアー」と題し、おいしい「銚子の春野菜」等が販売されるそうです。
 「銚子のおいしい春野菜フェアー」では、「食料自給率200%」といわれる「銚子市」ならではの「春野菜」が「目玉商品」として販売され、「旬」の「銚子」の「春キャベツ」などが「門前・軽トラ市」に並ぶそうです。

 「銚子市」は、「千葉県」「最東端」にあり、その「南東部分」は「太平洋」に面し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)沿岸の「低地」、「西」は「表層」を「関東ローム層」で覆われた「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に連なって立地しています。
 「銚子市」は「海洋性」な「温暖」な「気候」に恵まれ、明治の初期から「大根」が生産されていましたが、昭和30年代中頃から、「農協」(JA)が中心となり、「商業ベース」としての「市場出荷体制」を築き上げています。

 また「銚子市」では、一年を通じて、この「時期」だけに収穫される「春キャベツ」は、「他」の「時期」に「生産」・「収穫」される「春キャベツ」よりも「甘み」があって、やわらかい言わば、「日本最高」の「春キャベツ」です。
 「銚子市」の「春キャベツ」は、「千葉県エコファーマー認証取得」「土壌有効微生物群」を配合した「肥料」「アーゼロンC」を中心に「土作り」をすることにより、「農薬」や「化学肥料」を極力減らした「野菜作り」を進めているそうです。

 またすっかりと「門前・軽トラ市」で「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」では、「銚子はんぺんバーガー」(2012年5月25日のブログ参照)、「銚子名物・魚めんの野菜のあんかけ」、「七輪で味わう銚子の干物」が出品、出店されます。

 「銚子名物・魚めんの野菜のあんかけ」の「魚めん」ですが、「銚子」で水揚げされた「新鮮」な「イワシ」(2012年5月17日のブログ参照)を「原料」にして作られている「カルシウム」、「タンパク質」たっぷりの「麺」です。
 「魚めん」は、「合成保存料」、「合成着色料」等は一切使用しておらず、「天然成分100%」で、「日持ち」も良く、「賞味期間」は「常温」で「6ヶ月」だそうです。
 「魚めん」は、「つけ」、「かけ」でもおいしく食べられますが、「野菜」や「卵」などを加えるなど、「お好み」の「調理方法」で楽しめます。
 「魚めん」は、「地元」「銚子」で「大漁」に「水揚げ」される「多獲性赤身魚」の「付加価値利用」および「地場産業」の「振興」を目指して「水産食品」の「研究」を進めた「結果」誕生しています。

 「飯沼観音」「門前」で開催される「月」に一度の「イベント」「第22回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第22回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 3月24日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前軽トラ市実行委員会 
 銚子銀座商店街振興組合 0479-25-1666

 備考
 来月(4月)の「門前・軽トラ市」では、「春の園芸フェアー」と題し、開催されるそうです。
 「銚子名物・魚めんの野菜のあんかけ」の「魚めん」は、「全国観光土産品連盟」・「日本商工会議所」から「推奨」・「認定」(平成8年(1996年))を受け、「千葉県」、「東京都」、「神奈川県」、「埼玉県」などの「教育委員会」の「選定物質」として認定されています。







| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1585 |
| 地域情報::銚子 | 10:03 AM |
「銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子商工会議所」の「銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」です。

 「商工会議所」は、「商工業者」の「力」で作り、「法」に基づいた「会員制度」の「地域総合経済団体」で、「全国組織」である「日本商工会議所」のもとに「全国」513の「主要都市」に設置され、密接なる「連携」により「地域商工業」の「総合的」な「改善発達」と、「社会福祉」の「増進」を図っており、「経済界」の「基底」となっている「唯一」の「公的」な「団体」で、「都市」を住みよく、働きやすい「場所」にするため、「人」と「人」との「信頼」を「基礎」に活動されています。

 「商工会議所」の「運営」をささえ、「事業活動」の「推進力」となるのが「会員」で、「会員」は「自分」の「事業」の「発展」のために「会議所」の「機構」を「充分」に活用することができます。
 「商工会議所」「会員」の「権利」と「特典」ですが、以下の4点だそうです。

 1 会員は商工会議所の運営に参加し、議員を選任し、また議員に選任され、会頭、副会頭、常議員、監事などに選任される権利があります。

 2 会員は自分が営んでいる事業に関係ある部会に所属し、部会の催しに参加できます。

 3 会員は会議所からの情報の提供を受け、又資料及び刊行物の配布を受けることができます。

 4 その他会議所の行う事業を通して、直後にいろいろな利益を受けることができます。

 「商工会議所」の「しごと」ですが、「意見活動」、「地域開発を促進」等を行っています。
 「意見活動」ですが、「会議所」には、「意見」を反映される「業種別部会」がおかれ、「業界」・「地域発展」について「意見」をとりまとめ、「国」、「県」、「市」など「関係機関」に「要望」、「陳情」して「問題解決」を図ります。
 「地域開発を促進」ですが、「市街地再開発」・「運輸交通網」・「商店街の整備」・「工場」、「流通団地化」などに努力しており、「都市問題」・「公害問題」など「生活環境」の「整備」を促進しています。
 このほか、「商工会議所」では、「後継者」の「養成」のための「指導事業」、「珠算」・「簿記」・「販売士」・「ワープロ」などの「技能検定試験」実施、「証明」・「取引斡旋」・「信用調査」など、「視察」・「見学会」などの「企画」、「福祉共済制度」の「取り扱い」、「調査研究」・「情報サービス」、「講演」・「講習会」の「開催」を行っています。

 「銚子商工会議所」は、昭和11年12月1日に「千葉県内」で「最初」の「商工会議所」として「認可」され、平成18年で創立70年を迎えた「歴史」のある「商工会議所」です。
 現在の「銚子商工会議所」「会頭」は「伊藤浩一」「会頭」で、「副会頭」は「澤田武男」「副会頭」、「石坂道三」「副会頭」、「宮内智」「副会頭」の3人で、「専務理事」に「石田茂」「専務理事」、「理事」に「笹島豊」「理事」、「監事」に「谷口栄太郎」氏、「安藤英夫」氏の2名となっています。
 「銚子商工会議所」「役員」の皆さんは、「親しまれる」「信頼される」「行動する」「商工会議所」としての「決意」も新たに、「地域経済発展」のために努力しているそうです。

 昨年(2012年)「銚子商工会議所」では、「銚子推奨品認定事業」を実施することとなりました。
 「銚子推奨品認定事業」は、「銚子」の「地域資源」を活用した「独自性」や「品質」の高い「産品」の「販売」を通じて、「地元」の方や「観光客」の「支持」・「信頼」を得ることで、「地域」の「活性化」を図っていくために、一定の「基準」を設け、「推奨」することにより「ブランド化」を図り、「銚子市」の「イメージ」の「向上」と「市内産業」の「支援」を諮ることを「目的」としているそうです。
 上記のように「銚子産品」の「ブランド化」や「イメージアップ」を図る「目的」で、「銚子商工会議所」では「地元」でつくられた「加工食品」や「工芸品」など「29品」を「銚子推奨品」と認定しました。
 「銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」とは、「銚子商工会議所」が認定した「自信」を持って「お薦め」する「銚子」の「逸品」です。
 選ばれた29品は、「銚子商工会議所」が「自信」を持って薦める「銚子」の「逸品」「ちょうしブランド」として「お墨付き」でそれぞれの「店舗」または、「銚子市内」の「お土産屋さん」で購入できます。

 「銚子推奨品」「ちょうしブランド」の「ラインナップ」ですが、以下のようになっています。

 ひらめ棒寿司 (創彩美食 和(かず))

 ひ志お(ひしお) ((株)銚子山十)

 銚子漁港 いわしサブレ ((名)山口製菓舗)

 魚醤 大漁節 (本宮商店)

 無添加まろやか ぬれ煎餅 ((株)イシガミ)()

 しょうゆフリアン (お菓子の工房 ダイモン)

 清酒 銚子の誉 純米浮玉360ml (石上酒造(株))

 銚子つりきんめの干物 (石井丸)

 野輪 ((有)ル・ノア)

 しっとりやわらか ざらめ (福屋)()

 ぬれせん (柏屋米菓手焼本舗)()

 すっぴんミルク (YAMAJIYA)

 東洋のドーバー 日本酒(原酒)620ml (銚子セレクト市場(ヒューマンライブ(株)))

 かつを佃煮 ((資)篠田食料品店)

 花鯛寿司 (お食事茶屋 膳)

 銚子銘菓 木の葉パン (田村パン)

 ジオパーク弁当 (かめや「銚子セレクト市場」)

 いわし姿煮 ((株)今津徳兵衛商店)

 極上鯖寿司 ((株)銚子プラザホテル)

 さば味噌煮 (松岡水産(株))

 銚子はんぺん (ダイマル食品(株))

 犬吠シュー (井上製菓)

 山崎農場のウインナー (山崎農場)

 しょうゆロールケーキ (犬吠埼マリンパーク)

 ととっぴい ((有)根本菓子舗)

 はちみつ木の葉パン ((有)宮内本店)

 いわし角煮 (信田缶詰(株))

 海藻 (早船)

 ミニミニ大漁旗 (額賀屋染工場)

 となっています。

 「歴史」ある「商工会議所」「銚子商工会議所」が「お墨付き」を出した「銘品」「銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」。
 「銚子市」に訪れた際には、買い求めてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」につきましては、「銚子商工会議所」HPにて詳しく載っており、「推奨認定品一覧」をご参照下さい。







| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1571 |
| 地域情報::銚子 | 10:28 AM |
「第21回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で2月24日(日)に開催されます「第21回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)に近く、「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 一昨年(おととし)(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 毎月「第4日曜日」恒例の「催し」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回賑やかに開催されています。
 (初回(第1回)は「第1日曜日」に開催されました。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など満載の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第21回門前・軽トラ市」は、「おいしい銚子のおでんを味わう冬の軽トラ市!」と題し、おいしい「おでん」の「販売」、「地酒」の「熱燗」も販売するそうです。
 「おいしい銚子のおでんを味わう冬の軽トラ市!」では、「名古屋」の「赤味噌だれ」、「大分」の「柚子胡椒」、「青森」「生姜味噌だれ」をご用意したそうです。

 また「おいしい銚子のおでんを味わう冬の軽トラ市!」では、「地酒」の「熱燗」を販売を予定しており、「銚子の誉」(石上酒造)、「祥兆」(小林酒造場)、「徳明」(飯田酒造場)、「神明」(神明酒造)、「梅一輪」(梅一輪酒造)が販売されるそうです。

 またすっかりと「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」では、「銚子はんぺんバーガー」(2012年5月25日のブログ参照)、「七輪で味わう銚子の干物」が出店されます。
 「銚子はんぺんバーガー」は、地元「銚子」で長く愛されている「練りもの」や「はんぺん」を挟んだ「逸品」で、「七輪で味わう銚子の干物」は、ついつい長居してしまう美味しい「地魚」の「干物」となっています。

 「飯沼観音」「門前」で開催される「恒例」の「イベント」「第21回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第21回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 2月24日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
 銚子銀座商店街振興組合 0479-25-1666

 備考
 「門前・軽トラ市」の次回開催は3月24日に予定されており、「銚子キャベツ祭り」と題し開催されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1549 |
| 地域情報::銚子 | 10:44 AM |
「菅原大神」「春の例祭」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「菅原大神」で2月25日(月)に開催されます「菅原大神」「春の例祭」です。

 「菅原大神」は、「銚子市」「桜井町」にある「桜井里」の「鎮守」で、1131年(天承元年)11月の「創建」とされ、現在の「社殿」は昭和62年に建立されています。
 「菅原大神」の「敷地」187坪の「境内」には「萱葺流造」の「本殿」が建っています。
 「菅原大神」は、「菅原大神」という「名」の通り、「菅原道真(すがわらのみちざね)」公(2012年11月24日のブログ参照)を祀る「神社」で、「菅原道真」公は皆さんご存じの方も多いと思いますが、「学問の神様」として知られ、「地元」では「天神さま」と呼ばれ、「子授け」の「ご利益」があることでも「全国的」に知られています。

 「銚子市」の「西部」、となりまち「東庄町」(2012年4月15日のブログ参照)にほど近い「銚子市」「桜井町」に「菅原大神」があり、古来より「桜井の鎮守」として「遠近」の「信仰」があつく、「別名」「子宝神社」とも呼ばれています。
 「菅原大神」では、毎年「春」の2月25日(2011年2月21日のブログ参照)、「秋」の11月25日(2011年11月23日のブログ参照)に、「例祭」が行われ、「菅原大神」の「例祭」には、多くの「人」で賑わいます。
 「菅原大神」の「春」「秋」の「例祭」が賑わう「理由」ですが、「子宝」に恵まれない「婦人」が、「菅原大神」に奉納されている「子宝石」(子産石)を「お腹」に当て「祈念」し抱くと「子宝」に恵まれる(授かる)といわれている「言い伝え」(伝承)によるものです。
 「菅原大神」には、大小90個の「子宝石」(子産石)と呼ばれる「丸い石」が「社」に奉納されており、この「石」を抱くと「子宝」に恵まれるといわれていることから、「子宝祈願」にお越しになる方や、「子宝」に恵まれた方の「お礼参り」にお越しになる方で賑わいようです。

 「菅原大神」「春の例祭」は、2月25日(月)8時から「受付」を行い、「式」が始まる前に「記帳」と「玉串料」(祈願料)(3000円〜)を納め、11時から「春の例祭」が行われます。
 「菅原大神」「春の例祭」では、「子宝祈願」が行われ、「神主」による「祈祷」、「詔(みことのり)」と「神主」の「話」が終わると記帳した「順」に「神殿」の「前」に出て、「榊(さかき)」を奉納し、参拝します。
 その後、「子宝石」(子産石)を抱き、「子宝石」(子産石)を「お腹」に当てて「子宝」を祈願するそうです。

 そもそも「菅原大神」の「子宝石」(子産石)は、昔「菅原大神」からはなれていたところにあった「お産の神様」である「玉依姫命(たまよりひめのみこと)」を祀った「御産宮(ごさんのみや)」という「神社」に納められていたそうです。
 それが、何らかの「事情」により「菅原大神」に移されたそうで、以来「菅原大神」は「子授けのご利益」を得たいと願う「人々」が参詣するようになっていったそうです。

 「子宝」を願う「人」や、愛でたく「子宝」に恵まれ「お礼参り」に訪れる「人」で賑わう「菅原大神」「春の例祭」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「菅原大神」「春の例祭」詳細

 開催日時 2月25日(月) 11時〜

 開催会場 菅原大神 銚子市桜井町50

 玉串料  3000円〜(祈願料)

 問合わせ 銚子市観光商工課 0479-24-8707

 備考
 「東風(こち)吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主(あるじ)なしとて 春を忘るな」
 の「和歌」で有名な「菅原道真」公にちなんでか、「菅原大神」の「宮」にも「梅の木」が植えられているそうです。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1548 |
| 地域情報::銚子 | 09:42 AM |
「SLおいでよ銚子号」「DLおいでよ佐原号」が佐原〜銚子を走ります!(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「JR総武本線」「JR銚子駅」で2月9日(土)〜2月11日(祝・月)に開催されます「SLおいでよ銚子号」「DLおいでよ佐原号」が「佐原〜銚子を走ります!」です。

 「東日本旅客鉄道」(英・East Japan Railway Company)こと「JR東日本」は、1987年4月1日に、「日本国有鉄道」(国鉄)から「鉄道事業」を引き継いだ「旅客鉄道会社」のひとつです。
 「JR東日本」は、「東北地方全域」(「青森県」の一部を除く)、「関東地方全域」(「神奈川県」の一部を除く)、「新潟県」の「大部分」、「山梨県」・「長野県」のそれぞれ半分、「静岡県」の「一部地域」を「営業区域」とし、「JRグループ」の中で最も「企業規模」が大きい「旅客鉄道会社」です。
 「JR東日本」の「本社」は「東京都」「渋谷区」にあり、「東証一部上場」、「英語略称」は「JREast」で、「コーポレートカラー」は「緑色」で、「社歌」は「明け行く空に」だそうです。

 「JR東日本」は、「日本」の「人口」の「3割強」が住む「大都市圏」「東京圏」に多くの「路線」を持ち、「東京圏」の「通勤輸送」を主力としています。
 「JR東日本」の1日の「平均輸送人員」は約1659万人(2010年度実績)、「年間」の「売り上げ」は2兆7000億円近く(連結)にも上り、そのうち1兆1153億円が「関東圏」の「通勤・通学路線」の「運輸収入」、4909億円が「新幹線」の「運輸収入」だそうです。
 (2007年度)
 2009年3月31日現在の「路線」の「営業キロ」は計7526.8kmで、「JRグループ各社」の中で「営業路線」は最長だそうです。
 また「JR東日本」は、2011年4月1日現在の「社員数」は、59650人で「JRグループ」の中では最も多く、「日本」はもとより「世界最大」の「鉄道事業者」であるとともに、「世界有数」の「運輸企業」でもあります。

 「JR東日本」の2000年代後半における「事業」の「柱」は以下の3つとなっています。

 「鉄道事業」

 「生活サービス事業」

 「Suica(スイカ)事業」

 「JR東日本」の「鉄道事業」は上記参照下さい。

 「JR東日本」の「生活サービス事業」ですが、「エキュート」、「Dila」といった「駅ナカ」の「商業施設」や、「不動産業」などとなっています。
 「エキュート」(ecute)は、「JR東日本」の「グループ企業」が「開発運営」をする「駅構内」(エキナカ)「商業施設」の「名称」です。
 「Dila(ディラ)」は、「JR東日本グループ」が「駅構内」(エキナカ)で展開する「ショッピングモール」の「愛称」です。
 「Dila」の「名前」の「由来」ですが、「英語」の「delight(喜び)」から由来しており、「高品質」・「高感度」の「店舗」で構成される「エキュート」に比べて、「Dila」は「一般的」な「店舗」が多く、近年「エキュート」に代替され縮小傾向なのだそうです。

 「JR東日本」の「Suica事業」ですが、「ICカード乗車券」「Suica」を「電子マネー」化し、これを媒介とした「他業種」との「連携」などで、これによって「手数料」の「徴収」や、「クレジットカード」との「提携」による「Suica」の「使用機会」の「拡大」が見込め、「Suica」の「利用機会」が「駅」(「定期券」として利用) という限られた「範囲」から「小売店」などへ広がることとなっています。

 「JR東日本」の「クレジットカード」についてですが、2010年1月31日まで「自社」で直接、「クレジットカード」「ビューカード」を発行していました。
 このため、「JR東日本自体」が「貸金業」登録をしています。
 (「関東財務局」長(5)第00945号)

 「JR東日本」「千葉支社」は、2013年1月〜3月の「おいでよ房総 春!いろどり」「キャンペーン」の「一環」として2月9日(土)・10日(日)・11日(祝・月)に「快速SLおいでよ銚子号」を運転し、あわせて「運転」を記念した「イベント」を実施するそうです。
 「快速SLおいでよ銚子号」、「快速DLおいでよ佐原号」は、上記のように2月9日(土)・10日(日)・11日(祝・月)に「C61-20号機」を、「佐原」〜「銚子」間で限定運転するそうです。
 また「銚子」から「佐原」までは「快速DLおいでよ佐原号」を運転するそうです。

 「C61-20号機」ですが、「引退」後、「群馬県」「伊勢崎市」の「華蔵寺(けそうじ)公園遊園地」で、展示保存されていましたが、「復元工事」により38年ぶりに2011年6月に「JR上越線」(高崎〜水上間)で「復活運転」されました。
 「千葉県内」では、昨年(2012年)2月に「JR千葉みなと」〜「JR木更津」間で運転したそうです。

 「SLおいでよ銚子号」は、「JR佐原駅」を13時53分に「出発」し、「JR笹川駅」に14時18分に「到着」、15時00分まで「停車」し、15時00分に「出発」、「JR銚子駅」に15時47分に「到着」する予定になっています。
 ちなみに「DLおいでよ佐原号」は、「JR銚子駅」を10時37分に「出発」し、「JR笹川駅」に11時12分に「到着」、12時00分まで「停車」し、12時00分に「出発」、「JR佐原駅」に12時30分に「到着」する予定になっています。

 「SLおいでよ銚子号」の「JR佐原駅」から「JR銚子駅」の「沿線」「各駅」の「予定通過時刻」ですが、「JR香取駅」13時53分頃、「JR水郷駅」14時04分頃、「JR小見川駅」14時10分頃、「JR下総橘駅」15時07分頃、「JR下総豊里駅」15時12分頃、「JR椎柴駅」に15時20分頃着、15時38分頃発、「JR松岸駅」15時41分頃通過します。
 ちなみに「DLおいでよ佐原号」の「沿線」「各駅」の「予定通過時刻」ですが、「JR松岸駅」10時42分頃、「JR椎柴駅」10時50分頃、「JR下総豊里駅」10時57分頃、「JR下総橘駅」11時02分頃、「JR小見川駅」12時08分頃、「JR水郷駅」12時16分頃、「JR香取駅」12時22分頃通過する予定になっています。
 (「JR銚子駅」、「JR笹川駅」、「JR佐原駅」は上記時刻参照)
 「SLおいでよ銚子号」の「運転編成」ですが、「C61-20号機」+「旧型客車」6両+「DE10ディーゼル機関車」となっています。
 「DLおいでよ佐原号」の「運転編成」ですが、「DE10ディーゼル機関車」+
「旧型客車」6両+「C61-20号機」となっています。

 「SLおいでよ銚子号」「イベント」内容ですが、以下の通りです。

 1 「SL記念入場券」を発売。

 2 「手を振ろうプロジェクト」実施。

 3 「JR佐原駅」、「JR笹川駅」、「JR銚子駅」で「SL記念式典」や「各種イベント」開催。

 4 「SL」・「DL」に乗る「びゅう旅行商品」「北総の旅」発売。

 5 「SL記念」の「弁当」や「グッズ」など発売。

 となっています。

 1 「SL記念入場券」(硬券)の発売ですが、「JR佐原駅」・「JR銚子駅」で2月1日(金)9時30分に「発売」され、「販売額」は1セット(記念入場券5枚)700円で「販売内容」は「JR銚子駅」(大人140円×5枚(下総橘・下総豊里・椎柴・松岸・銚子駅各1枚))となっており、「JR佐原駅」(大人140円×5枚(佐原・香取・水郷・小見川・笹川駅各1枚))となっています。
 「SL記念入場券」(硬券)の「販売数」ですが、「JR銚子駅」6000セット、「JR佐原駅」6000セット、合計12000セットで、「おひとり様」10セットまで購入可能となっており、2月2日(土)以降は2月28日(木)まで「両駅」の「窓口営業時間内」にて発売し、「発売数」に達し次第、「発売」を終了するそうです。

 2 「手を振ろうプロジェクト」ですが、「SLおいでよ銚子号」「DLおいでよ佐原号」に思いっきり「手」を振って下さいという「イベント」です。
 「各駅」の「予定通過時刻」は上記参照で、「SL」、「DL」が見えたら思いっきり「手」を振り、「メッセージ」を「横断幕」等に作成して、自由にアピールOKだそうです。
 ちなみに2月9日の「SL運転時」に「沿線」で「手」を振る様子を撮影した「映像」を、「JR千葉支社HP内」で後日公開する予定だそうです。

 3 「SL記念式典」や「各種イベント」ですが、「SL記念式典」として「JR佐原駅」と「JR笹川駅」で「出発式」を、「JR銚子駅」で「到着式」を行うそうです。
 「JR佐原駅出発式」は2月9日(土)13時20分〜13時53分頃「3番線ホーム」で行われ、「JR銚子駅到着式」を2月9日(土)15時40分〜16時10分頃「1番線ホーム」、「JR笹川駅出発式」を2月9日(土)14時40分〜15時00分頃「駅前広場」及び「下りホーム」で開催するそうです。
 「SL記念式典」では「くす玉開花」、「花束贈呈」、「1日駅長」になった「地元の子供たち」による「出発合図」等を予定しています。
 また「各駅」での「イベント」ですが、「JR佐原駅」では「ミニ新幹線」の「運転」、「うまいもん市」、「JR銚子駅」では「駅前通り」にて「地元物産」等「販売」、「JR笹川駅」では「東庄町テント村」「物販」を行い、「3駅共通」で「子供用駅長制服」での「記念撮影会」、「ご当地キャラクター」や「駅長犬」、「チーバくん」の「登場」等が行われるそうです。

 4 「SL」・「DL」に乗る「びゅう旅行商品」「北総の旅」発売ですが、既に販売されています。
 「JR東日本」HPをご参照下さい。

 5 「SL記念」の「弁当」や「グッズ」などの販売ですが、「JR佐原駅」では「SL記念弁当」「SL記念どら焼き」等が販売され、「販売時刻」は9時30分〜14時30分、「JR佐原駅」「改札内」「第1ホーム」にて販売されています。
 「JR銚子駅」では、「SL・DL記念プレート」「SLミニヘッドマーク」、「DLミニヘッドマーク」、「SL自由帳」、「SLタッチアンドゴー」、「C6120ストラップ」、「C6120クリアファイル」、「SL記念どら焼き」、「SLパン」、「SLトートバック」、「SL工作キット」等販売され、「販売時刻」は9時30分〜16時30分、「JR銚子駅」「改札内」「第1ホーム」「改札外」「コンコース」等で販売されています。
 また「SL・DL車内」でも「SL・DL記念プレート」、「SLミニヘッドマーク」、「DLミニヘッドマーク」、「SL自由帳」、「SLタッチアンドゴー」、「DLタッチアンドゴー」等販売され、「列車運行中」に販売されています。
 「SL記念商品」の「発売」ですが、各「販売箇所」により、「販売商品」は異なり、また「商品」が「売り切れ」次第、「販売」を終了するそうです。
 また「SL記念弁当」については、「JR佐原駅」での「限定販売」となり、「販売品目」については「変更」となる場合もあるそうですのでご注意下さい。

 「おいでよ房総 春!いろどりキャンペーン」の「一環」として開催される「イベント」「SLおいでよ銚子号」「DLおいでよ佐原号」が「佐原〜銚子を走ります!」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「SLおいでよ銚子号」「DLおいでよ佐原号」が「佐原〜銚子を走ります!」詳細

 開催期間 2月9日(土)・10日(日)・11日(祝・月)

 開催会場 JR銚子駅 銚子市西芝町1438

 問合わせ (社)銚子市観光協会 0479-22-1544

 備考
 「SLおいでよ銚子号」「DLおいでよ佐原号」が「佐原〜銚子を走ります!」の「快速SLおいでよ銚子号」の「C61-20号機」ですが、「JR成田線」では「運転」されるのは初めてなのだそうです。





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| 地域情報::銚子 | 10:26 AM |
「ブータン写真展」「写真家関健作氏」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球が丸く見える丘展望館」で2月1日(金)〜11日(祝・月)の期間開催されています「ブータン写真展」「写真家関健作氏」です。

 「地球が丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(標高73.6m)である「愛宕山」の「頂上」にある「観光スポット」です。
 「地球が丸く見える丘展望館」からは、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球が丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」からは360度の「大パノラマ」が広がり緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「地球の丸さ」が実感できるそうです。

 「ブータン」(正式名称「ブータン王国」)は、「南アジア」にある「国家」で、「インド」と「中国」にはさまれている、「世界」で唯一「チベット仏教」(ドゥク・カギュ派)を「国教」とする「国家」です。
 「ブータン」の「民族」ですが、「チベット系」8割、「ネパール系」2割で、「公用語」は「ゾンガ語」、「首都」は「ティンプー」です。
 「ブータン」の「国旗」はかなり複雑なもののひとつで、「竜」の「うろこ」が細かく書かれています。
 「ブータン」の「国花」は「メコノプシス」=「ホリドゥラ」、「国樹」は「イトスギ」、「国獣」は「ターキン」、「国鳥」は「ワタリガラス」です。
 なお「ブータン」は「幸福度指数世界一」としても知られています。

 「ブータン」の「正式名称」の「ラテン文字表記」は「CIA WORLD FACT BOOK」によりますと「Druk Gyalkhap」、「Druk Yul(ドゥク・ユル)」(竜の国)という「略称」が使用されることが多いです。
 「ブータン」の「公式」の「英語表記」は「kingdom of Bhutan」(通称、Bhutan)で、「日本語」の「表記」は「ブータン王国」(通称ブータン)、「中国語」では「不丹」と表記し、「不」と略します。

 「ブータン」の「地域行政区分」ですが、20の「県」(ゾンカク)に分かれており、「各県」の「県庁」には基本的に「ゾン」(城砦)があり、「聖俗」両方の「中心地」(行政機構、司法機構及び僧院)として機能しています。
 「ゾンカク」(県)は「ドゥンカク」(郡、Dungkhag)と「ゲオク」(村、Gewog)という「行政単位」によって構成されています。
 2002年時点で、「ブータン」「全国」に16の「ドゥンカク」、201の「ゲオク」があるそうです。

 「関健作」氏は、「幸せの国」「ブータン・チベット文化圏」で活動する「写真家」です。
 「関健作」氏は、1983年「千葉県」「横芝光町」に生まれ、2006年「順天堂大学」・「スポーツ健康科学部」を卒業、在学中、4年間「陸上競技部」に所属し「インターカレッジ」「総合優勝」、「中学校高等学校」の「保健体育第一種教員免許」、「特別支援第一種教員免許」を取得し、「憧れ」であった「チベット高原」・「ネパール」を「自転車」で横断、約3ヶ月「チベット文化圏」を旅しながら「人々」と交流し「写真」を撮影。
 旅から帰国後、「世界」で一番「幸せな国」と言われる「ブータン」と関わるような「仕事」に携わるようになっていったそうです。

 「関健作」氏は、2007年「ブータン」に「体育教師」として赴任、「体育普及活動」を行いながら「現地」の「人々」を撮影することに「力」を注ぎ、「撮影」をしながら「ブータン人」の「笑顔」や「生き方」に魅了され、2010年に帰国後、「小学校」の「教員」をしながら「写真展」を開催。
 2011年から本格的に「ブータン写真家」の「活動」を始め、数々の「写真展」、「講演会」を行っており、現在に至っています。

 「ブータン写真展」「写真家関健作氏」ですが、「地球が丸く見える丘展望館」の「企画展」として行われます。
 開催期間は上記の通り、2月1日(金)〜2月11日(祝・月)で「地球が丸く見える丘展望館」「2階イベントホール」にて開催されます。

 「ブータン写真展」「写真家関健作氏」の主な「展示作品」ですが、以下の通りとなっています。

 「笑顔の力」
 「スマイル・フロム・ブータン」
 「ミルキーウェイ」
 「路上で」
 「峠で店を出す親子」
 「政府の役人さん」
 「シャボン玉」
 「夕暮れ」
 「いいね、その歯、その笑顔」
 「下校」
 「妹と」
 「クラスPPの男の子」
 「授業中」
 「稲刈り」
 「収穫」
 「少年僧」
 「青空の下」
 「スクールキャプテン・ティレー」
 「和笑」
 「ラマ僧・シンゲ・ワンチュク」
 「女神の山・ジョモラリ」
 「祭りの道化師・アツァラ」
 「横断」
 「父さんと」
 「朝の光とお母さん」
 「キレーの笑み」
 「雲漏れ日」
 「タクツァン僧院と風に舞うルンタ」
 「毎日仏塔を参拝するおじいちゃん」
 となっています。

 なお「ブータン写真展」「写真家関健作氏」の「最終日」の2月11日(祝・月)には、「関健作」氏もいらっしゃるそうです。

 「ブータン人」の「笑顔」・「生き方」に魅了された「写真家」「関健作氏」の「作品」が見れる「企画展」「ブータン写真展」「写真家関健作氏」。
 この機会に「地球が丸く見える丘展望館」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ブータン写真展」「写真家関健作氏」詳細

 開催期間 2月1日(金)〜11日(祝・月)

 開催会場 地球が丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 営業時間 9時〜17時 (入館は〜16時半)

 入館料  大人 350円 65歳以上 300円 小中学生 200円

 問合わせ 地球が丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「ブータン」の「国名」の「起源」ですが、様々な「説」があり、「サンスクリット語」で「高地」を意味する「ブーウッタン」説や、「インド側」からの「呼称」で、「インド」からみて「ブータン」が「標高」の高いところに位置していることから呼ばれています。
 ちなみに「ブータン」の「人々」は「自国」を「ドュック・ユル」と呼んでおり、これは13世紀以降、「仏教」の「カギュ派」に属する「ドュック派」を「国教」としてきたので、「自分たち」を「ドゥクパ」(カギュ派の中のドゥク派)、「自国」を「ドゥクパの国」(雷龍の国)と呼んでいます。

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| 地域情報::銚子 | 10:45 AM |
「銚子市観光フォトコンテスト」「募集」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」で来月2月28日(木)まで「募集」しています「銚子市観光フォトコンテスト」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「首都」「東京」から100km、「東経」140度50分、「北緯」35度44分、「関東平野」の「最東端」に位置しています。
 「銚子市」の「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔て「茨城県」の「神栖市」に対し、「東」から「南」は「太平洋」に臨み、「利根川」沿い「北西方面」は「東庄町」と、「太平洋」側 「南西方面」は「旭市」と接しています。
 「銚子市」の「面積」は83.91平方kmで、「銚子沖」を流れる「暖流」と「寒流」の「影響」を受け、「夏」は涼しく、「冬」は暖かい「気候」となっています。

 「銚子市」は上記のように「三方」を「水」に囲まれ、「利根川」「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「岬」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月6日・2010年12月20日・2011年5月15日・2011年9月10日のブログ参照)、「温暖」な「気候」を活かし「栽培技術革新」により「通年」で様々な「作物」を生産する「農業」、さらにはこれらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「銚子市」の「見どころ」ですが、「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球が丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子マリーナ」(2010年10月18日・2012年10月4日のブログ参照)、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)となっています。

 また「おすすめスポット」ですが、「ヤマサ醤油工場見学」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油工場見学」(2010年12月20日のブログ参照)、「犬吠埼マリンパーク」(2010年11月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2010年8月25日のブログ参照)、「ハーブガーデンポケット」(2010年9月17日・10月8日のブログ参照)、「円福寺」(2012年2月19日のブログ参照)、「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)、「川口神社」(2010年12月22日のブログ参照)、「猿田神社」(2010年11月11日のブログ参照)、「浄国寺」(2011年2月14日・2012年2月12日のブログ参照)、「常灯寺」(2011年1月11日・2012年3月13日のブログ参照)、「渡海神社」(2010年12月
28日のブログ参照)、「菅原大神」(2012年11月24日のブログ参照)、「満願寺」(2010年12月11日のブログ参照)、「妙福寺」(2011年4月27日のブログ参照)、「宝満寺」(2011年4月4日・2012年3月25日のブログ参照)、「東光寺」(2011年4月23日のブログ参照)、「長崎海水浴場」(2012年7月19日のブログ参照)、「銚子マリーナ海水浴場」(2011年7月16日のブログ参照)、「海鹿島海水浴場」となっています。

 また「海鹿島」、「犬吠埼」や「外川」・「川口」・「黒生」などで「文学碑」があり、「小川芋銭句碑」、「尾崎咢堂歌碑」、「国木田独歩詩碑」(2011年6月20日のブログ参照)、「古帳庵句碑」、「佐藤春夫詩碑」、「高浜虚子句碑」、「竹久夢二詩碑」(2011年5月28日のブログ参照)、「松尾芭蕉句碑」、「源俊頼歌碑」が「市内各所」に建立されています。
 その他にも「銚子市」には「自然」、「名所」、「旧跡」など多く、「祭」、「イベント」なども盛んに行われ、「魅力」あふれる「観光都市」として知られています。

 「銚子市」では今年(2013年)「市制施行80周年」を記念して様々な「催し」が行われており、今回ご紹介している「銚子市観光フォトコンテスト」も「銚子市制施行80周年記念事業」のひとつとして行われています。

 「銚子市観光フォトコンテスト」では、「ちょうしがよくなる」「写真」を募集しており、「募集作品」ですが「自然のある風景」、「名所・旧跡などのある風景」、「行事・イベントなどの風景」、「産業・暮らしなどの風景」、「その他銚子の魅力をアピールできる作品」で「作品」は「銚子市内」で撮影したものに限るそうです。

 「応募要項」ですが、下記の通りとなっています。

 作品は、カラープリント四つ切り又はA4サイズにプリントしたもの、デジタルカメラ作品も応募可で、ただし修正加工作品は不可
 作品は未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限り、過去に他のコンテスト等に入賞した作品及び応募中の作品は応募できません。
 肖像権など応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。
 応募作品に関しての著作権、肖像権等に関するトラブルについては、主催者は一切責任を負わないものとし、そのような作品の入賞が判明した場合は、入賞を取り消すことがあります。
 作品の審査は、主催者及び主催者が委嘱する審査員が行う。
 応募点数に制限はなく、応募票はコピーして利用いただけ、ただし原則1人1賞とする。
 入賞した作品は、作品の原版と、サービス判を1枚提出するものとし、デジタルカメラの場合は、画像データを記録したメディアと、サービス判を1枚提出するものとします。
 入賞作品の版権は、主催者に帰属し、新聞・雑誌・印刷物(販売する場合もあり)・電子メディアなどで銚子のPRに無償で使用します。
 提供いただいた個人情報については、入賞発表の際、入賞者の氏名、都道府県、市町村を公表する場合があります。
 応募作品の返却はいたしません。
 となっています。

 「応募方法」は「銚子市観光協会」HPの「銚子市観光フォトコンテスト」にアップされている「応募票」に「必要事項」を記載し、「作品」の裏側 に貼付して提出、「提出方法」は「持参」・「郵送」可となっています。
 「応募締切」は2月28日(木)当日消印有効となっています。

 「銚子市観光フォトコンテスト」の「賞」ですが、「最優秀賞」1点、「優秀賞」5点、「特別賞」5点、「入選」20点となっており、「最優秀賞」の「賞金・商品」は3万円と「賞状」「副賞」等で、「優秀賞」は1万円と「賞状」「副賞」等で、「特別賞」は5千円と「副賞」、「入選」は「銚子の物産セット」となっています。
 「発表」ですが、「審査」後、「入賞者」に直接通知するそうです。

 「ちょうしがよくなる写真」を募集している「銚子市制施行80周年記念」「銚子市観光フォトコンテスト」。
 この機会に「銚子市」に「写真」を撮りに訪れてみて「応募」してみてはいかがでしょうか?

 「銚子市観光フォトコンテスト」

 問合わせ (社)銚子市観光協会 0479-22-1544

 備考
 「銚子市観光フォトコンテスト」「入選作品」については、「地球が丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」において「作品展」を開催予定だそうです。
 (3月以降)

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| 地域情報::銚子 | 09:33 AM |
「第19回銚子絵画クラブ銚子風景展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球が丸く見える丘展望館」で1月30日(水)まで開催されます「第19回銚子絵画クラブ銚子風景展」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」に位置する「市」です。
 「銚子市」は「首都」「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月6日・2010年12月20日・2011年5月15日・2011年9月10日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「農業」は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。

 「銚子市」の「地形」ですが、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」一高い「山」「愛宕山」(「標高」73.6m)は「北総台地最高峰」で、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。
 「銚子市」の「市域」ですが「広袤(こうぼう)」「東西」16.2km「南北」128kmとなっています。

 「銚子市」は「周囲」が「海」に囲まれているため、「海洋性気候」となっています。
 すなわち、「湿度」は高めであり、「気温」は「年間平均気温」が約15℃で「夏」涼しく「冬」暖かいといわれています。
 「夏場」は、「関東平野部」の「都市」では珍しく「日中」でも30℃を超えることは少なく、35℃を超えることはめったにないため、「熱帯夜」になることもあまりありません。
 一方「冬場」は「南九州」並みに「温暖」で「気温」が「氷点下」になることはほとんどなく、「雪」が降ることは非常に珍しいです。
 「銚子市」では「トマト」、「メロン」(2011年6月15日・2012年6月17日のブログ参照)、「スイカ」、「イチゴ」(2011年1月18日のブログ参照)など「海洋性気候」に適した「野菜」や「果物」が栽培されています。
 また「銚子市」は「年間」を通して比較的「風」が強く、「風力発電所」の「風車」が34基稼働しています。

 「地球が丸く見える丘展望館」では、毎年「年末年始」に開催されています「銚子絵画クラブ」の「銚子風景展」を開催しています。
 今年(2013年)で「第19回」を数える「第19回銚子絵画クラブ銚子風景展」では、昨年(2012年)9月24日、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)が、「日本ジオパーク」に正式に認定されたことを祝して、各自「銚子市」の「景勝地」のひとつ「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)を「モチーフ」にした「作品」が出品されています。

 「出品作」は以下の通りとなっています。

 出品者    作品名

 鶴田克己  秋の屏風ヶ浦 外川漁港 犬吠埼一望 屏風ヶ浦

 藤島鐵郎  波濤 屏風ヶ浦1 屏風ヶ浦2

 清宮知祢枝 いそあざみ 名洗サイト

 多田キク枝 曙光 屏風ヶ浦暮色

 中田真利子 屏風ヶ浦の夕陽 屏風ヶ浦

 西廣澄子  屏風ヶ浦の秋景色 犬吠埼の日の出

 堀雄子   晩秋 秋の終わり

 貝田彬   億年のウェーブ 鳥居と階段のある風景(川口神社) 名洗マリーナの夕景

 となっています。

 「銚子ジオパーク」認定を受けた「屏風ヶ浦」をモチーフにした「作品」が展示された「展覧会」「第19回銚子絵画クラブ銚子風景展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第19回銚子絵画クラブ銚子風景展」詳細

 開催期間 平成24年12月15日〜平成25年1月30日(水)

 開催会場 地球が丸く見える丘展望館 2階企画展示室

 問合わせ 地球が丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「地球が丸く見える丘展望館」では、「2階」「常設展示場」に「銚子ジオパーク展示場」を設けたそうです。
 「銚子ジオパーク展示場」は、「屏風ヶ浦」と「愛宕山」周辺に関係した「展示」となっています。

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| 地域情報::銚子 | 09:00 AM |

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