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日本テレビ『なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付』の外国人に聞いた好きな日本の温泉地で紹介されました。
外国人に聞いた好きな日本の温泉地

4月17日(金)夜8時からの
日本テレビ『なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付』の
外国人に聞いた好きな日本の温泉地のコーナーで
当館の露天風呂とお料理が紹介されました。
ありがとうございました。





| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2551 |
| 地域情報::銚子 | 09:26 PM |
「薫風水彩画三人展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で4月19日(日)〜5月19日(火)の期間開催されます「薫風水彩画三人展」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、66638人となっており、「世帯数」は27809世帯となっています。
 (2015年(平成27年)3月1日現在)

 「銚子市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、上記のように「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘」から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通りの「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)、「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)等となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「利根川」「河口」近くにあり、「銚子漁港」を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘)」や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 この度(タビ)「銚子ポートタワー」では、「2階」「展示ホール」を「会場」に「樋田雅之・伊藤邦夫・サイトウヒロミチ銚子を描く水彩三人展」が開催されます。
 「樋田雅之・伊藤邦夫・サイトウヒロミチ銚子を描く水彩三人展」ですが、4月19日(日)から5月18日(月)の「期間」開催され、「樋田雅之・伊藤邦夫・サイトウヒロミチ銚子を描く水彩三人展」では、3人の「画家」による「水彩画」で「銚子」の「色々」なところを描いた「作品」を楽しむことができるそうです。
 「樋田雅之・伊藤邦夫・サイトウヒロミチ銚子を描く水彩三人展」の「入館料」は「無料」となっており、「開館時間」ですが、8時30分〜18時30分(入場は18時00分まで)となっています。

 「樋田雅之」氏「作品」(14点)

 舟小屋と子舟

 黄色の舟小屋

 海の見える坂道

 疾走する漁船

 大岩と犬吠埼

 漁業協同組合

 巨岩と犬吠埼

 本城dock

 利根川の造船所

 犬吠埼灯台

 千騎ガ岩

 屏風ガ浦

 船のオアシス

 かずさ

 「伊藤邦夫」氏「作品」(11点)

 灯台夏の日

 朝の外川漁港

 犬吠埼点灯140周年

 本城の造船所

 石垣のある路地

 夏の長崎海岸

 漁場へ

 小さな漁船

 小さな渚

 碧い波の犬吠埼

 晴れの朝外川港

 「サイトウヒロミチ」氏「作品」(25点)

 銚子電鉄かんのん駅

 レストラン風のアトリエの風車

 銚子電鉄仲の町駅

 銚子電鉄笠上黒生駅

 銚子川口の難破船

 銚子天王台石切場跡

 銚子港の入港船

 JR総武線さるたトンネル

 銚子電鉄君ヶ浜キャベツ畑

 銚子犬吠埼

 銚子犬若ハマカンゾウの咲く頃

 網干す長崎の浜

 銚子漁港夕なぎの出漁船

 銚子港利根水路の寄港船

 上永井の池

 銚子犬吠埼灯台

 銚子犬吠埼花咲く渚

 銚子犬吠埼上げ潮

 銚子電鉄君ヶ浜の小道

 銚子本城ドック

 銚子利根川なつかしの渡船

 伝説の千騎ヶ岩

 銚子電鉄いぬぼう駅

 銚子ジオサイト屏風ヶ浦

 銚子海鹿島海岸

 街角コンサート

 銚子ジオパーク犬吠埼

 「人気展望スポット」「銚子ポートタワー」で開催される「恒例」の「絵画展」「薫風水彩画三人展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「薫風水彩画三人展」詳細

 開催期間 開催期間 4月19日(日)〜5月19日(火)

 開催時間 10時〜18時

 開館時間 8時半〜18時半(入場は18時00分まで)

 開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 入館料  大人350円 小・中学生200円 65歳以上300円

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2582 |
| 地域情報::銚子 | 08:04 PM |
「高度管理衛生型屋内施設」「銚子漁港」「第1卸売市場」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子漁港」「第1卸売市場」で3月29日(日)に完成、4月6日(月)に「運用開始」となった「高度管理衛生型屋内施設」新「第1卸売市場」です。

 「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)にある「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では、「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」ですが、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「漁港」で、「全国有数」の「漁場」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」として知られています。
 なお「銚子漁港」ですが、平成26年(2014年)1年間の「水揚げ量」が、27万4000t(トン)余りとなり、平成25年(2013年)よりおよそ6万t、「率」にして28%増え、「他」の「港」を大きく上回り、「水揚げ量」が「日本一」となっており、「魚」の「水揚げ量」が「4年連続」で「全国1位」(2015年1月1日のブログ参照)となっています。

 「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁港番号」は「1930010」、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合」で、「銚子市漁業協同組合」ですが、平成8年(1996年)9月に「銚子地区」の「6単協」(銚子市、銚子市黒生、銚子市外川、銚子市西、銚子市川口、千葉県小型機船底)が、合併されて設立された「組合」です。
 「銚子市漁業協同組合」「組合員数」ですが、287名の「内」、「正組合員」177名、「准組合員」110名で、「組合員」は、6つの「魚種別部会」(旋網部会、鰹鮪部会、底曳部会、小型底曳部会、一本釣部会、各種部会)に所属しています。

 「銚子」は、古来「零細漁業」と、「農耕」とによって、「生計」を営む「一漁村」でありましたが、「紀州方面」の「人々」が来応するようになってから開発されたといわれています。
 「銚子漁港」「第1魚市場」は、昭和7年(1932年)に完成、璽来「千葉県下」、「地元漁船」はもとより、「北」は「北海道」から、「南」は「沖縄」にいたる「沖合漁船」の「一大根拠地」として、60有余年の「歴史」を経て、「飛躍的」「発展」をとげています。
 「銚子沖」は、「寒暖流」の「交錯」する「好漁場」を有するため、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)、「さば」(2012年12月8日のブログ参照)、「さんま」(2012年9月1日のブログ参照)、「かつお」、「まぐろ類」(2012年11月8日のブログ参照)、「あじ」、「ひらめ」、「金目鯛」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)等「魚種」も「豊富」で、これら「魚介類」を取り扱う「銚子漁港」「魚市場」の「卸売市場」も、「銚子漁港整備」に呼応し、「第1」・「第2」・「第3卸売市場」と、「受入施設」の「整備拡充」が図られ、「全国有数」の「漁業根拠地」として、「益々」の「発展」が期待されています。

 「銚子漁港」の「概要」は、下記の通りです。

 魚市場用地の面積

 第1卸売市場 21678平方m

 第2卸売市場 6165平方m

 第3卸売市場 12400平方m

 魚市場の建物及び位置

 第1卸売市場

 中央市場

 鉄骨、鉄筋コンクリート2階建

 銚子市飯沼町186番地の61 銚子市新生町1丁目36番地の2

 建面積 4296平方m

 第2卸売市場

 鉄筋コンクリート一部鉄骨1階建

 銚子市川口町1丁目6278番地

 建面積 801平方m

 第3卸売市場No.1

 鉄筋コンクリート一部鉄骨2階建

 銚子市川口町2丁目6528番地

 建面積 3164平方m

 第3卸売市場No.2

 鉄筋コンクリート一部鉄骨4階建

 銚子市川口町2丁目6528番地

 建面積 6213平方m

 トラックスケール

 第1スケール 秤量50t (第2卸売市場)

 第2スケール 秤量50t (第2卸売市場)

 第3スケール 秤量60t (第3卸売市場先)

 簡易荷捌所(2011年9月2日のブログ参照)

 鉄筋コンクリート一部鉄骨1階建

 銚子市新地町1468番地の20

 建面積 1809平方m

 貸事務所

 第1卸売市場・中央市場2階21室 (30平方m〜60平方m)
 (現在解体・新築工事中)

 「銚子漁港」「第1卸売市場」ですが、築40年以上(1965年・昭和40年建設)が経過し、近年「老朽化」が進み、「建て替え」(改築)を検討していた「矢先」に、2011年(平成23年)3月11日に「東日本大震災」が発生しました。
 当時「銚子漁港」「第1卸売市場」は、「柱」が損壊(柱の基礎が座屈し危険な状態)し、「屋根」の「一部」が崩落するなどの「被害」を受けて閉鎖(使用不能)され、急遽(キュウキョ)「隣接地」に「仮説」の「簡易荷捌所」を設けて代用(業務を続けながら)するとともに、「旧施設」の「解体」と、「建て替え工事」を進めてきました。
 ちなみに「銚子漁港」「旧・第1卸売市場」は、上記のように3ヵ所ある「市場」のうち、「主」に「近海もの」の「生マグロ」を水揚げする「市場」で、「旧施設」は、3つある「魚市場」のうちで最も古く、「屋根」はあったものの「吹きさらし」でした。

 「新市場」は、「旧市場」を取り壊した「跡地」に建設され、「プレストレストコンクリート造り」「2階建て」の「施設」で、「延べ床面積」は約7300平方m、「国」の「基準」に沿った「高度衛生管理型」で、「シャッター」や「網戸」を備え、「閉鎖性」が確保され、「雨風(アメカゼ)」や、「鳥獣」(小動物)の「進入」を防ぎ、「魚」が「床面」に接しないよう「洗浄台」や、「スノコ」を用いる「設計」(計画)で計画されていました。
 「新市場」では、水揚げされたばかりの「魚」が並ぶ「様子」が分かるように「2階」に「見学者用」の「通路」を設け、「休憩所」や、「売店」、「食堂スペース」を併設して「観光客」を呼び込むような「設計」となっており、「漁協」「女性部」の「魚食普及活動拠点」として「調理場」も造られる予定となっていました。
 ちなみに、「新市場」「開設」に伴う「旧市場」の「取り壊し費用」を含めた「総事業費」ですが、およそ23億4520万円だったそうです。
 そして「銚子漁港」「第1卸売市場」では、2014年(平成26年)3月16日(日)、「銚子市漁業協同組合」「坂本雅信」「組合長」ら「関係者」の「皆さん」が出席して「安全祈願祭」を催行したそうです。
 「安全祈願祭」で、「坂本雅信」「組合長」は、

 「人が集まり、もっと魚を食べてもらえるように思いを込めて市場を運営していきたいので、漁協の新たなシンボルとなるような立派な建物を造っていだたければ」

 と「コメント」していました。
 なお、当時の「銚子漁港」「第1卸売市場」の「完成」ですが、2015年(平成27年)3月予定で、「銚子漁港」「第1卸売市場」は、「銚子銀座商店街」など「中心市街地」そばにあり、「建て替え」に伴い「銚子市」は、「都市再生研究会」を立ち上げて「周辺地域一帯」の「活性化計画案」を策定したそうですが、「具体的」には進まなかったそうです。

 この度(タビ)「銚子市」では、「銚子漁港」「第1卸売市場」の「旧施設」の「解体」と、その後粛々と進められてきた「建て替え工事」が完了し、「新市場」が完成しました。
 完成した「銚子漁港」「第1卸売市場」ですが、上記のように「プレストレストコンクリート造り」「2階建て」の「建築面積」6100平方mの「広さ」を誇る「構造物」で、「延べ床面積」は7366平方m、「解体費用」を含む「総事業費」は約23億円(23億3363万円)、「事業主体」は「銚子市漁業協同組合」で、「国」の「水産流通基盤整備事業」などを活用したそうです。
 新しい「銚子漁港」「第1卸売市場」は、「衛生対策」や、「鮮度保持」のため、「最新」の「設備」を導入した「高度衛生管理型施設」として生まれ変わったそうです。
 「衛生対策」の「強化」ですが、「殺菌冷却海水製造装置」により作られた「殺菌冷却海水」を使った「魚」の「洗浄」や、「海水氷」による「鮮度保持」などの「仕組み」を採用、「新市場」「床面」をわずかに「傾斜」をつけ、「場内」で発生した「排水」を「側溝」へ集めて処理できるようにし、「吹きさらし」だった「銚子漁港」「第1卸売市場」を、「外部」から「雨風」や、「鳥類」、「動物」などの「進入」を防ぐため、「シャッター」や、「網戸」を備え「閉鎖性」を確保しました。
 また、「新市場」では、「長靴洗浄槽」を設置して、「場内」に入場する際には「靴」の「洗浄」を「徹底」するほか、「着帽」を義務づけ、「衛生面」を「強化」しました。
 「新市場」では、「漁船」からの「搬入」に「滑り台」を利用して、「重さ」100kgを超す「マグロ」でも傷つけずに「施設内」に移動でき、「抗菌」の「ビニールシート」の上を通って「ステンレス製」の「スノコ」に陳列できるようになりました。
 さらに「新市場」では、「搬出口」と、「場外」の「境目」に「段差」をつけて「外部」からの「車両」の「進入」も防ぎ、「省エネ」にも取り組み、「新市場」「屋根」に「太陽光発電装置」を設置し、「照明」(LED)や、「電動フォークリフト」の「電力」として活用しているそうです。

 「銚子漁港」「第1卸売市場」では、水揚げされた「マグロ」(魚)が並ぶ「様子」や、「入札」の「雰囲気」を見学できるように、「新市場」「2階」に設けられた「管理用通路」を「見学通路」として、「一般客」も「立ち入り」ができるようにしました。
 「銚子漁港」「第1卸売市場」「見学」ですが、「水揚げ」がある「日」の午前8時00分から11時30分までとなっており、「県内外」の「学生」や、「海外」からの「研修生」などの「団体客」の「皆さん」には、「銚子市漁業協同組合」の「スタッフ」が対応するそうです。
 ちなみに「新市場」「見学」ですが、「日曜祭日」や、「天候不良」の際は「休業」となり、「マグロ」の「最盛期」ですが、「暮れ」から「春」となっており、「夏」は「船」がドック入りするそうです。
 また「新市場」は、「魚食」の「PR」にも活用され、「生マグロ」をはじめとする「魚介」をふんだんに使った「料理」を提供する「海業支援施設」の「食堂」「万祝(マイワイ)」(1階)や、「生鮮水産物」・「加工品」の「販売」(予定)、「漁業PR」の「展示」を行う「スペース」、「料理教室」などの「イベント室」も備えており、「観光客」向けの「施設」も充実させました。

 「銚子漁港」「第1卸売市場」(新市場)では、4月6日(日)の「市場」の「供用開始」に先駆け、3月29日(日)に、「完成」を祝う「式典」と、「安全祈願祭」が執り行われ、「市場」、「役場」の「関係者」約100人が出席されたそうです。
 「式典」では、「銚子市漁業協同組合」「組合長」「坂本雅信」氏が、

 「この市場からは雄大な漁港が眺望でき、周辺には古い町並みなど名所も多く、観光資源としての価値を持ち合わせている。
 高度衛生管理によるおいしい生マグロをPRして観光客の集客を図り、地域の活性化につなげていきたい」

 と「あいさつ」され、「銚子市」の「越川信一」「市長」は、

 「市民が待ち望んでいた第1市場の完成は、銚子の復興の印。
 大勢の子供や観光客が集まる市場になることを期待している」

 と述べられたそうです。

 「銚子漁港」「第1卸売市場」「詳細」は、下記の通りです。

 所在地    銚子市新生町1-36-12

 見学可能日時 月〜土 8時00分〜11時30分

 ・市場休業日や水揚げがない場合は見学不可。
 ・見学コースは2階通路のみ。
 ・団体の場合は要予約。

 問合わせ 銚子市漁業協同組合 0479-22-3200/7626

 「食堂」「万祝」

 所在地  銚子市漁業協同組合第1卸売市場内

 営業時間 8時00分〜15時00分
 ※ラストオーダーは14時00分

 定休日  火曜日(祝日の場合は翌平日)

 問合わせ 万祝 0479-21-6671

 「水揚げ日本一」を続け、「新市場」「誕生」で活気づき、「高度衛生管理施設」として生まれ変わった「銚子市」の「復興のシンボル」「銚子漁港」「第1卸売市場」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「銚子漁港」に水揚げされる「魚」は、約200種で、「第1卸売市場」は、「延縄(ハエナワ)船」の「マグロ類」、「第2卸売市場」は、「イワシ」や、「サバ」、「第3卸売市場」は、「底引き網」や、「棒網船」の「サンマ」(秋)、「ヒラメ」、「キンメダイ」、「ヤリイカ」などを扱っています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2795 |
| 地域情報::銚子 | 12:17 PM |
「皆既月食ナイトクルーズ」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子沖」で4月4日(土)に開催されます「皆既月食ナイトクルーズ」です。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「親潮」と「黒潮」がぶつかり合うことで、豊かな「漁場」が広がる「銚子沖」では、「春」になると「黒潮」の「流れ」にのって、「小笠原諸島」や「伊豆諸島」から「イルカ」が北上するそうです。
 そのため、「銚子沖」では、30kmの「沿岸」から「沖合い海域」でほぼ1年を通じて「野生」の「イルカ・クジラ類」を見ることができ、時には5000頭もの「イルカ」の「群れ」に出会うことができるそうです。
 その「イルカたち」の多くは「親子連れ」で、ここ「銚子」で「子育て」をして過ごし、「銚子」の恵まれた「地形」と「豊富」な「餌」のおかげで、健やかに「成長」できるのだそうです。
 「銚子海洋研究所」が運営・案内している「イルカ・クジラウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)では、「カマイルカ」、「セミイルカ」、「イシイルカ」、「スジイルカ」、「マイルカ」、「ハナゴンドウ」、「ハンドウ」、「スナメリ」などの「イルカ」に出会うことができ、「イルカ」だけではなく「マンボウ」、「サメ類」、「キタオットセイ」、「飛び魚」、「コアホウドリ」、「クロアシアホウドリ」などにも出会えるほか、「波」や「空」の「風景」などの素晴らしい「景色」も堪能できるそうです。
 「銚子海洋研究所」の「イルカ・クジラウォッチング」ですが、下記の「ウォッチング」となっています。

 沖合イルカウォッチング

 ときには、5000頭ものイルカの群れに出会うこともあるイルカウォッチング、カマイルカは3月〜6月に銚子沖で最もよく出会えるイルカです。
 スジイルカは船首波に乗ったり、ジャンプして水面から飛び出したりと、愛らしく活動的なイルカです。

 定員   30名

 時期   4月〜6月

 所要時間 3〜4時間

 出航時間 平日1回運航 10時30分〜
      土日祭2回運航 8時00分〜、13時00分〜

 料金   大人6500円(高校生以上)
      小人5000円(10歳〜中学生)
      *10歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 カマイルカ・バンドウイルカ・スジイルカなど

 沖合クジラウォッチング

 大海原のダイナミックなクジラ、感動の瞬間を体験下さい。
 マッコウクジラは11月〜12月の期間銚子沖で特に出会えるクジラで、歯クジラの中でも、とびぬけて体が大きく、クジラの中でも代表的なクジラです。
 悠々と泳ぐシャチと出会うことも夢ではありません。

 定員   30名

 時期   11月〜12月

 所要時間 4時間

 出航時間 1日1回運航 10時30分〜

 料金   大人7000円(高校生以上)
      小人5500円(10歳〜中学生)
      *10歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 マッコウクジラ・カズハゴンドウ・ハナゴンドウなど

 沿岸イルカウォッチング

 1時間30分のお手軽ウォッチングコースで、3歳以上のお子さんなら乗船いただけます。
 対象鯨類は「スナメリ」(ネズミイルカ科)で、陸地に近いところに生息しているイルカで、銚子では1年を通して見ることができます。
 また、国際的に保護もされている貴重なイルカです。

 定員   40名

 時期   7月〜9月

 所要時間 1時間30分

 出航時間 7月〜8月 1日4回運航 9時00分〜、11時00分〜、13時30分〜、15時30分〜
      9月〜10月 1日3回運航 9時30分〜、11時30分〜、15時30分〜

 料金   大人3500円(高校生以上)
      小人2500円(小中学生)
      幼児1500円
      *3歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 スナメリなど

 オットセイウォッチング

 オットセイは、優雅に波に漂っているのでじっくりと様子を見ることができます。
 海から顔をのぞかせる、オットセイの愛らしい姿をご覧下さい。

 定員   30名

 時期   2月〜3月

 所要時間 2〜3時間

 出航時間 1日1回運航 10時30分〜

 料金   大人5000円(高校生以上)
      小人3000円(小〜中学生)
      小学生未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 キタオットセイなど

 「銚子海洋研究所」の「年間月別遭遇鯨類」ですが、下記の通りとなっています。

 1月 スナメリ

 2月 スナメリ・カマイルカ

 3月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ

 4月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ・イシイルカ・ネズミイルカ・シャチ

 5月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ・イシイルカ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ

 6月 スナメリ・カマイルカ・シャチ・ザトウクジラ・ミンククジラ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・カズハゴンドウ

 7月 スナメリ・カマイルカ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・マッコウクジラ

 8月 スナメリ・ハナゴンドウ

 9月 スナメリ・ツチクジラ

10月 スナメリ・ハナゴンドウ

11月 スナメリ・マイルカ・スジイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・マッコウクジラ・ツチクジラ

12月 スナメリ・マイルカ・スジイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・マッコウクジラ

 また、上記のように「三方」(北は利根川・東・南は太平洋)を「水」に囲まれ、「日」が昇り、「陽」が沈む「まち」「銚子」では、「日の出」と「夕陽」を望むことができます。
 「銚子海洋研究所」の「クルージング」では、「太平洋」から眺める「銚子半島」の「海岸線」は、長い時をかけて「歴史」が創り上げた「自然」の「芸術」であり、その「海岸線」の「向こう」に沈む「夕陽」、「水平線」から昇る「太陽」を体験できるので、「銚子海洋研究所」では、「サンセット・サンライズクルーズ」(2010年12月5日のブログ参照)を実施しています。
 「銚子海洋研究所」の「クルージング」ですが、下記の「クルーズ」となっています。

 銚子半島周遊クルーズ

 1月だけの期間限定クルーズです。
 新年早々に誰よりも早く日の出を見ることができたら、きっと素敵な1年になることでしょう。

 定員   40名

 時期   1月〜3月

 所要時間 1時間

 出航時間 1月 1日3回運航(10時00分〜、12時00分〜、14時00分〜)
      2月〜3月 1日1回(14時00分〜)

 料金   大人(中学生以上) 2000円(税込)
      小人(小学生) 1000円(税込)
      *幼児無料(大人1人につき1名)

 サッセットクルーズ

 屏風ヶ浦を照らしながら太平洋に沈む夕陽は、ロマンティックなひとときを演出してくれます。

 定員   40名

 時期   1月〜12月

 所要時間 1時間

 出航時間 1日1回運航
      *日没の時間により若干の運航時間の変更があります。

 料金   大人(中学生以上) 2000円(税込)
      小人(小学生) 1000円(税込)
      *幼児無料(大人1人につき1名)

 サンライズクルーズ

 日本一早い初日の出を海から体感!
 荘厳な時間が一生の思い出を残してくれます。

 時期   1月〜3月・10月〜12月

 所要時間 1時間

 出航時間 1日1回運航

 料金   大人(中学生以上) 2000円(税込)
      小人(小学生) 1000円(税込)
      *元旦(1月1日)は以下の料金になります。

 大人(中学生以上) 3000円(税込)
 小人(小学生) 1500円(税込)
 *3歳未満は無料

 「銚子海洋研究所」では、「皆既月食」が観察できる4月4日(土)に、「満点」の「夜空」が織り成す「天体・天文イベント」「皆既月食ナイトクルーズ」を開催するそうです。
 「皆既月食ナイトクルーズ」ですが、その「名」の通り、「洋上」(海の上)で「皆既月食」を「観察」する「天体・天文イベント」で、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング船」「フリッパー号」にて「皆既月食」「観察」、「ナイトクルーズ」を催行するそうです。
 「皆既月食ナイトクルーズ」の「料金」ですが、「大人」3000円、「小学生」1000円、「幼児」「無料」となっており、「皆既月食ナイトクルーズ」の「出航時間」ですが、20時30分〜21時30分(所要時間1時間)となっています。
 「皆既月食ナイトクルーズ」に参加される「方」は、「出航」の30分前(20時00分)までに「(有)銚子海洋研究所」までにお越しくださいとのことです。
 (「(有)銚子海洋研究所」の「所在地」ですが、下記「詳細」参照)
 なお、「皆既月食ナイトクルーズ」「定員」ですが、40名となっており、「要予約」・「先着順」となっています。

 「イルカウォッチング」「サンライズサンセットクルーズ」を運航している「銚子海洋研究所」が企画する「12分間」の「天体ショー」「ナイトクルージング」「皆既月食ナイトクルーズ」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「皆既月食ナイトクルーズ」詳細

 開催日時 4月4日(土) 20時半〜21時半 (所要時間1時間)

 開催会場 銚子沖

 集合場所 (有)銚子海洋研究所 銚子市外川町2-11077-9

 料金   大人 3000円 小学生 1000円 幼児 無料

 定員   40名(要予約・先着順)

 問合わせ (有)銚子海洋研究所 0479-24-8870

 備考
 「皆既月食ナイトクルーズ」が行われる4月4日(土)に、「地球の丸く見える丘展望館」でも「夜間観察会」「第1回ジオナイト皆既月食観察会」という「皆既月食」の「天体・天文イベント」が開催されます。

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| 地域情報::銚子 | 12:48 PM |
「第1回ジオナイト皆既月食観察会」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で4月4日(土)に開催されます「第1回ジオナイト皆既月食観察会」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望スペース」に
向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」「カフェ330」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われ、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「月食(げっしょく)」(英・lunar eclipse)とは「地球」と「月」の「間」に入り、「地球」の「影」が「月」にかかることによって「月」が欠けて見える「現象」のことで、「望」(満月)の「時」に起こります。
 「月食」は、「日食」と違い、「月」が見える「場所」であれば、「地球上」のどこからでも「同時」に「観測」・「観察」ができます。

 「月食」の「種類」ですが、「すべて」の「部分」が「本影」(地球によって太陽が完全に隠された部分)に入る場合を「皆既月食」(total eclipse)、「一部分」だけが「本影」に入る場合を「部分月食」(partial eclipse)といいます。
 「月」が「半影」(地球が太陽の一部を隠している部分)に入った「状態」は「半影食」(もしくは「半影月食」、penumbral eclipse)と呼ばれますが、「半影」に入った「月面部分」の「減光」の「度合い」は、注意深く観察しなければ分からない「程度」であるため、「事前」の「予告なし」に「肉眼」で見ても「気」がつかない場合も多いそうです。

 「月」が「地球」の「影」によって隠される「度合い」を「食分」といい、

 「(本影の半径+月の視半径-本影の中心と月の中心の距離)÷(月の視直径)」

 という「式」で計算されます。
 「皆既月食」の場合は「1」以上、「部分月食」は「0-1」、「半影食」なら「マイナス」の「値」となるそうです。

 「地球」の「大気」によって「太陽の光」のうち「波長」の長い「赤系」の「光」が「屈折」・「散乱」されて「本影」の「中」に入るため、「皆既月食」でも通常、「月」は「真っ暗」にはならず暗い「赤色」(赤銅色)に見えます。
 しかし「火山爆発」等で「大気中」に特に「多量」の「微粒子」が浮遊している場合には、「月」が「非常」に暗くなり「灰色」かほとんど見えなくなるそうで、「月食時」の「明るさ」は「後述」の「ダンジョンの尺度」などで表されます。
 なお「月食」の「途中」の「欠け月」が昇ってくることを「月出帯食」といい、その「逆」に欠けたままの「月」が沈むことを「月没帯食」(もしくは月入帯食)といいます。

 「月食」の「経過」ですが、下記の通りとなっています。

 第1接触

 月が地球の本影に入り始めた瞬間。

 第2接触

 月が地球の本影に完全に入った瞬間。この瞬間が中心食の始まりとなる。

 食の最大・食甚

 月の中心と本影錐の中心との角距離が最小となった時点。

 第3接触

 月が地球の本影から出始めた瞬間。この瞬間が中心食の終わりとなる。

 第4接触

 月が地球の本影から完全に出た瞬間。

 「月食」の「頻度」ですが、「月食」が起こるのは「太陽」・「月」が「黄道」・「白道」の交わる「点」(月の昇交点・降交点)「付近」にいる「時」に限られます。
 「月食」は多くの場合「1年間」に2回起こるか起こらない「年」、3回起こる「年」もあり、21世紀の「100年間」では「合計」142回(「皆既月食」85回、「部分月食」57回)起こっています。
 一方、「日食」は「最低」でも「年」に2回、「最多」で5回起こる「年」もあり、21世紀の「100年間」では「合計」224回(「皆既日食」68回、「金環食」72回、「金環皆既食」7回、「部分日食」77回)です。
 「上述」のように「月食」の「発生頻度」は「日食」より低いことを示していますが、にもかかわらず普通、「日食」よりも「月食」の「方」が「目」にする「機会」は多いのは、「月」が見えてさえいれば「月食」は「地球上」のどこからでも「観測」が「可能」なのに対し、「日食」は「月」の「影」が「地球表面」を横切る「帯状」の限られた「地域」でしかみることができないためなのだそうです。

 「月食」と「日食」の「頻度」に「違い」が生じる「理由」は下記のように説明できます。

 地球と太陽がともに内接する巨大な円錐を想定する。
 月がこの円錐の太陽と反対の部(地球の本影)に入れば月食が生じ、太陽と同方向の部分に入れば日食が生じることになる。
 この円錐の月軌道付近における半径は月食側が約4460〜4750km、日食側が約7990〜8280kmと異なるため月食の発生頻度は日食のそれよりも低くなる。

 「ダンジョン」の「尺度」ですが、下記の通りとなっています。

 皆既月食の時の月面の様子は、地球の大気中の塵の量によって異なる。
 塵が少ないと、太陽の光が大気中を通過する際の散乱が少なくなり、月面は黄色っぽく明るく見える。
 逆に、塵が多いと、大気中の散乱が多くなり、月面は暗く見えます。
 (大規模な火山噴火があると、大気中の火山灰により、月面が暗くなることが知られています。)
 フランスの天文学者アンドレ・ダンジョンが20世紀初頃に、月食の明るさを分類するために独自に尺度を決めた。
 一般的に「ダンジョン・スケール」とも呼ばれる。

 尺度   月面の様子

 0  非常に暗い月食。月面の中心は見えない。

 1  暗い月食。灰色か褐色で、月の細部はわかりづらい。

 2  暗い赤または赤錆色の月食。月の中心はとても暗く、周辺部はやや明るい。

 3  れんが色の月食。月の縁は明るいかまたは黄色。

 4  非常に明るい月食。月の縁は青みがかかって非常に明るい。

 なお、今後見られる「月食」ですが、下記の通りとなっています。

  日付      種類    説明

 2015年4月4日  皆既月食 皆既は約13分間継続

 2017年8月8日  部分月食 最大約25%

 2018年1月31日  皆既月食 皆既は約1時間17分継続

 2018年7月28日  皆既月食 月没帯食、北海道では部分食

 2019年7月17日  部分月食 最大約60%、月没帯食、中国・四国地方以西で見える

 2021年5月26日  皆既月食 西日本では月出帯食、皆既は約14分間継続

 2021年11月19日 部分月食 最大約98%、北海道・東北地方以外では月出帯食

 2022年11月8日  皆既月食 月食中に天王星食も起きる

 2023年10月29日 部分月食 最大約10%

 2025年3月14日  部分月食 皆既月食だが、日本では北海道で部分食のみ見える

 2025年9月8日  皆既月食 皆既は約1時間24分継続

 この度(たび)「地球の丸く見える丘展望館」では、4月4日(土)に「閉館時間」を21時30分まで「延長」して「第1回ジオナイト皆既月食観察会」を開催するそうです。
 「第1回ジオナイト皆既月食観察会」の「内容」ですが、「北総台地」(下総台地)一の「高所」である「地球の丸く見える丘展望館」を「会場」にして、「皆既月食」を「観察」するといった「内容」となっています。
 「第1回ジオナイト皆既月食観察会」では、「地球の丸く見える丘展望館」「2階映像ブース」にて「銚子ジオパーク推進室」の「山田雅仁」さんが「月食」の「説明」を行い、「地球の丸く見える丘展望館」「3階展望ラウンジ」にて「つみれ団子」の「試食」があり、「地球の丸く見える丘展望館」「屋上」で「望遠鏡」での「観察」を予定しているそうです。

 「第1回ジオナイト皆既月食観察会」の「参加費」ですが、「特別」な「会費」はありませんが、「別途」「入館料」(下記「詳細」参照)か、4月1日(水)から発売されている「地球の丸く見える丘展望館」「年間パスポート」および「地球の丸く見える丘展望館」「銚子ポートタワー」「共通年間パスポート」が「必要」となるそうです。

 なお「第1回ジオナイト皆既月食観察会」「当日」4月4日(土)の「月」の「現象予想時間」ですが、下記の通りとなっています。

 当日の月の現象予想時間

 部分食の始まり 19時14分

 皆既食     20時54分〜21時06分 (最大食は21時00分)

 部分食の終わり 22時45分

 「北総台地」(下総台地)一の「高所」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「天体・天文イベント」「第1回ジオナイト皆既月食観察会」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第1回ジオナイト皆既月食観察会」詳細

 開催日時 4月4日(土) 18時半〜

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「第1回ジオナイト皆既月食観察会」の「中止決定」ですが、「当日」15時00分に判断し、「HP」等で告知するそうです。

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| 地域情報::銚子 | 10:04 AM |
「地球の丸く見える丘展望館」「銚子ポートタワー」「年間パスポート」「販売」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子駅観光案内所」「地球の丸く見える丘展望館」「銚子ポートタワー」で4月1日(日)から販売されます「地球の丸く見える丘展望館」「銚子ポートタワー」「年間パスポート」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望スペース」に
向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」「カフェ330」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われ、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘」や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(つな)がって)います。

 「銚子駅観光案内所」ですが、「JR銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)「構内」にある「(一社)銚子市観光協会」が「運営」する「観光案内所」です。
 「JR銚子駅」ですが、「銚子市」「西芝町」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)の「駅」で、「銚子電気鉄道」(2012年2月11日のブログ参照)の「駅」です。
 「銚子駅」は、「JR」と「銚子電気鉄道」の「両社」の「共同使用駅」であり、「JR東日本」が「駅」を管轄しています。
 「銚子駅」ですが、「JR東日本」の「JR総武本線」の「終着駅」かつ、「銚子電鉄」こと「銚子電気鉄道」の「起点駅」であり、「両線」の「接続駅」となっており、「JR総武本線」の「列車」のほか、「隣駅」の「JR松岸駅」で分岐する「JR成田線」の「列車」が、「運転系統上」乗り入れています。

 「JR銚子駅」は、「直営駅」であり、「管理駅」として「JR総武本線」の「JR干潟駅」から「JR松岸駅」間の「各駅」及び「JR成田線」の「JR下総豊里駅」、「JR椎柴駅」を管理しています。
 「JR銚子駅」は、「みどりの窓口」(営業時間・6時30分〜18時40分)・「指定席券販売機」「設置駅」で、2009年(平成21年)3月14日に「Suica対応自動改札機」が導入されています。
 (「銚子電鉄線」では、「Suica」などの「ICカード」は利用できません。)
 「銚子駅」の「駅舎」ですが、「終戦」「直後」の「旧・海軍」の「香取航空基地」の「飛行機格納庫」を転用し、「駅」を改築したものであり、その「名残(なごり)」で「天井(てんじょう)」が高い「構造」となっています。
 「銚子駅」ですが、2007年(平成19年)2月1日から4月30日までの「ちばディスティネーションキャンペーン」に併せて、「駅舎」の「リニューアル工事」がなされ、「NEWDAYS」・「多機能トイレ」・「待合室」や「(一社)銚子市観光協会」「事務所」、「観光案内所」などが新設されています。

 この度(たび)「銚子市」では、「人気観光スポット」「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」の「年間パスポート」を4月1日(水)から発売開始するそうです。
 なお「年間パスポート」の「料金」ですが、下記の通りとなっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」「年間パスポート」

 大人 1000円 小中学生 500円

 「銚子ポートタワー」「年間パスポート」

 大人 1000円 小中学生 500円

 「地球の丸く見える丘展望館」+「銚子ポートタワー」「共通」「年間パスポート」

 大人 1600円 小中学生 800円

 ちなみに、現在の「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」の「入館料」ですが、下記の通りとなっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」「入館料」

 大人 380円 小中学生 200円 65歳以上 330円

 「銚子ポートタワー」「入館料」

 大人 380円 小中学生 200円 65歳以上 330円

 「地球の丸く見える丘展望館」「銚子ポートタワー」「両施設入館割引」

 大人 550円 小中学生 300円

 (地球の丸く見える丘展望館・銚子ポートタワーの両施設に入館が可能)

 「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」または「共通」の「3種類」の「年間パスポート」の「サイズ」ですが、「名刺サイズ」(テレフォンカードほど)の「大きさ」となっており、「購入日」から「1年間」「有効」の「年間パスポート」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」、「共通」の「3種類」の「年間パスポート」ですが、「裏面」に「有効期限欄」と「署名欄」、「生年月日欄」があり、「購入後」、これらを「記入」すれば「署名者」は「有効期限中」の「営業時間内」に「何回」でも「入館」ができるようになっています。
 なお「地球の丸く見える丘展望館」「パスポート」、「銚子ポートタワー」「パスポート」、「地球の丸く見える丘展望館」「銚子ポートタワー」「共通パスポート」ですが、「再発行」および「払い戻し」、「換金」はできませんのでご注意下さいとのことです。

 「銚子駅観光案内所」、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」で販売される「お得」な「年間パスポート」「地球の丸く見える丘展望館」「銚子ポートタワー」「年間パスポート」。
 この機会に「年間パスポート」を「購入」してみてはいかがでしょうか?

 「地球の丸く見える丘展望館」「銚子ポートタワー」「年間パスポート」「販売」詳細

 販売日  4月1日(水)〜

 発売所

 銚子駅観光案内所

 銚子市西芝町1-1(JR銚子駅構内)

 0479-22-1544

 地球の丸く見える丘展望館

 銚子市天王台1421-1

 0479-25-0930

 銚子ポートタワー

 銚子市川口町2-6385-267

 0479-24-9500

 備考
 「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」ですが、「身体」が「不自由」な「方」は、「無料」で「入館」(入場)できるそうです。
 (「手帳」等を、ご提示ください。)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2528 |
| 地域情報::銚子 | 06:53 PM |
「展望館へ行こうよ!キャンペーン」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で3月1日(日)〜4月30日(木)の期間開催されます「展望館へ行こうよ!キャンペーン」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望スペース」に
向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」「カフェ330」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われ、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「SNS」(ソーシャルネットワーキングサイト/Social Networking Site/ソーシャルネットワーク/Social Network)ですが、「人」と「人」との「つながり」を「促進・サポート」する「コミニティ型」の「Web(ウェブ)サイト)」で、「友人・知人間」の「コミュニケーション」を「円滑」にする「手段」や「場」を提供したり、「趣味」や「嗜好(シコウ)」、「居住地域」、「出身校」、あるいは「友人の友人」といった「つながり」を通じて、新たな「人間関係」を「構築」する「場」を提供する、「会員制」の「サービス」のことです。
 「人」の「つながり」を重視して「既存の参加者からの招待がないと参加できない」という「システム」になっている「サービス」が多いようですが、最近では「誰」も「自由」に登録できる「サービス」も増えています。
 「SNS」には、「自分」の「プロフィール」や「写真」を「会員」に公開する「機能」や、互いに「メールアドレス」を知らせること無く「別」の「会員」に「メッセージ」を送る「機能」、新しくできた「友人」を登録する「アドレス帳」、「友人」に「別」の「友人」を紹介する「機能」、「会員」や「友人」のみに「公開範囲」を制限できる「日記帳」、「趣味」や「地域」など「テーマ」を決めて「掲示板」などで「交流」できる「コミュニティ機能」、「予定」や「友人」の「誕生日」などを書き込める「カレンダー」などの「機能」で構成されます。
 「SNS」ですが、「有料」の「サービス」もありますが、多くは「無料」の「サービス」となっており、「サイト内」に掲載される「広告」や、「友人」に「本」や「CD」などの「商品」を推薦する「機能」を設け、そこから上がる「売上」の「一部」を「紹介料」として「徴収」するという「収益モデル」となっています。

 「SNS」は、2003年(平成15年)頃「アメリカ」で相次いで誕生し、「検索エンジン」「大手」の「Google社」が「Orkut」という「SNS」を開設したことで「話題」となりました。
 「初期」に「登録資格」を「有名大」の「学生」に絞って「人気」を博し、その後「世界最大」の「SNS」に成長した「Facebook(フェイスブック)」や、「ビジネス」・「職業」上の「繋がり」に絞った「Linkedln(リンクトイン)」などが「有名」です。
 「SNS」は、「日本」でも2004年(平成16年)から「サービス」が始まり、「日本最初」の「SNS」と言われる「GREE(グリー)」や、「会員数」1000万人を超え、「社会現象」ともなった「mixi(ミクシイ)」が「有名」です。
 また「登録資格」を絞った「特定分野限定」の「SNS」なども数多くあり、最近では「自分」で「SNS」を開設できる「ソフトウェア」なども公開されています。

 「Facebook」(FB)ですが、「北米」の「大学生向け」に「特化」したことで、高い「人気」を獲得した、「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」(SNS)で、「登録ユーザー数」は2006年(平成18年)時点で900万人となっています。
 「Facebook」は、「フェイスブック株式会社」(英・Facebook,Inc.)が提供する「インターネット上」の「SNS」で、「FB」と略されることもあります。
 「Facebook」という「名前」は、「アメリカ合衆国」の「一部の大学」が「学生間の交流」を促すために、「入学」した「年」に提供している「本の通称」である「Facebook」に由来しています。

 「Facebook」は、2004年に「マーク・ザッカーバーグ」と、「ザッカーバーグ」の「ハーバード大学」の「ルームメイト」または「同級生」だった「エドゥアルド・サベリン」、「アンドリュー・マッコーラム」、「ダスティン・モスコウ゛ィッツ」、「クリス・ヒューズ」によって創業されたそうです。
 「Facebook」は当初、「会員」は「ハーバード大学」の「学生」に限定されていましたが、「ボストン地域」の「大学」、「アイビーリーグ」の「大学」、「スタンフォード大学」や「コロンビア大学」、「イェール大学」へと「対象」が「拡大」して行きました。
 その後、「Facebook」は、「徐々」に「全米の学生」に開放され、「学生生活」に欠かせない「ツール」となり、「大学のメールアドレス」(edu.ドメイン)を所有する「大学生」のみに参加が限られていましたが、2006年(平成18年)「初頭」には「全米の高校生」に開放し、2006年9月までには「一般」に開放され、「有効」な「メールアドレス」さえあれば、「世界中」の「誰も」が利用できるようになったそうです。

 「Facebook」は、2004年4月、「正式」に「フロリダ州」に、「有限会社」として「登録」、「パートナー」は、「マーク・ザッカーバーグ」、「ダスティン・モスコウ゛ィッツ」、「エドゥアルド・サベリン」の3人、「顧問」の「マット・コーラー」により、「最初」に採用された「エンジニア」として「スティーブ・チェン」が働きますが、「数週間」で「PayPal(ペイパル)」時代の「友達」と

 「ビデオサイトを作る」

 と言って辞めようとしましたが、「マット・コーラー」には、

 「一生、後悔するぞ、フェイスブックはすぐに大きい会社になるんだ。
 ビデオサイトなんて掃いて捨てる程あるじゃないか」

 と「説得」されるも聞かず、「ビデオサイト」(YouTube)を作る為に去ったそうです。

 「Facebook」は、上記のように2004年に「アメリカ合衆国」の「学生向け」に「サービス」を開始、2006年9月26日以降「一般」にも開放、「日本語版」は2008年(平成20年)に公開、13歳以上であれば「無料」で参加でき、「実名登録制」となっており、「個人情報」の「登録」も「必要」となっています
 公開後、急速に「ユーザー数」を増やし、2010年(平成22年)に「アクセス数」が「Google」を抜き「話題」になり、2011年(平成23年)に8億人の「ユーザー」を持つ「世界最大」の「SNS」となり、2012年(平成24年)10月に10億人を「突破」しています。

 「LINE(ライン)」とは、「韓国」の「IT企業」「ネイバー株式会社」の「日本法人」、「LINE株式会社」(旧・NHN Japan株式会社)が提供する「SNS」です。
 「LINE」ですが、「スマートフォン」や「フィーチャーフォン」など「携帯電話」や「パソコン」に対応した「インターネット電話」や「テキストチャット」などの「機能」を有し、また、2012年(平成24年)7月3日には「プラットフォーム化」が発表されました。
 2013年(平成25年)4月1日以降、「ゲーム事業」を新設された「NHN Japan株式会社」へ分割し、「旧・NHN Japan株式会社」を「商号変更」した「LINE株式会社」が「LINEサービス」を運営しています。
 「会社分割後」に、「LINE株式会社」に「社名変更」されるも、「資本関係」は「変更」無く「韓国ネイバー」の「100%子会社」のままです。

 「LINE」は、「スマートフォン」、「フィーチャーフォン」、「タブレット」、「パソコン」等で利用できる「アプリケーション」であり、「複数」の「携帯」及び「タブレット」で「同一」の「ID」を使うことができないそうです。
 「LINE」の「現在使用中」の「ID」を使って「別の端末」で「ログイン」した場合、「今」までの使用していた「携帯」もしくは「タブレット」の「履歴情報」などが「全て」削除されますので「注意」を要し、なお「パソコン版」とは併用できるとされています。

 「LINE」では、「利用者」が「相互」に「本アプリケーション」を「インストール」しておけば、「通信キャリア」や「端末」を問わずに「複数人」の「グループ通話」を含む「音声通話」や「チャット」が「可能」で、「フィーチャーフォン」では、「チャット機能」のみで「音声通話」は「利用不可」となっています。
 「通話サービス」は「通常」の「音声電話」と異なり「パケット通信」を利用する「インターネット電話」で、「パケット通信料」の「定額サービス」などに加入していれば、「通話料金」を「課金」されることなく「無制限」に「通話可能」で、「本アプリケーション」は「無料提供」されており、「無料通話」などと「宣伝」されています。
 「LINE」ですが、「パケット通信料」が「従量課金」であれば、「データ通信料請求」が「過大」な場合も有り得るそうで、「テキストチャット」は「スタンプ」や「絵文字」が「多種」揃っています。
 2012年(平成24年)5月23日、「LINE社」は、「LINE」を利用する「出会い系非公認サービス」や「スマートフォンアプリ」等の「増加」を「注意喚起」し、2012年12月以降「18歳未満ユーザー」の「一部機能」を「利用制限」しています。

 「Twitter(ツイッター)」は、140文字以内の「ツイート」と称される「短文」を投稿できる「情報サービス」で、「Twitter社」によって提供されています。
 「Twitter」ですが、「ミニブログ」、「マイクロブログ」といった「カテゴリー」に分類されます。
 「Twitter」ですが、2006年(平成18年)7月に「元・オブビアウス社」(現「Twitter社」)が開始した「サービス」で、「同社」の「登録商標」(日本・第5188811号)、「本社」ですが、「アメリカ合衆国」「カリフォルニア州」「サンフランシスコ」にあります。
 「サービス名」の「Twitter」は、「英語」で「さえずり・興奮」、「無駄話」、または「なじる人・嘲る人」という「意味」で、「Twitter」での「発言」を指す「tweet」は「鳥のさえずり」の「意味」で、「日本」では「つぶやき」と「意訳」され「定着」しています。
 「Twitter」では、ゆるい「つながり」が発生し、広い「意味」での「SNS」のひとつといわれますが、「Twitter社」「自身」は、「社会的な要素を備えたコミュニケーションネットワーク」であると規定し、「SNS」ではないとしています。

 「展望館へ行こうよ!キャンペーン」ですが、「R&C St」「ラン&サイクルステーション」と行っている「共同キャンペーン」で、3月1日(日)〜4月30日(木)の「期間」開催されます。
 「展望館へ行こうよ!キャンペーン」の「内容」ですが、「地球の丸く見える丘展望館」「3階」「カフェ330°」で「SNS」(「Facebook」、「LINE」、「Twitter」)を使用して、「地球の丸く見える丘展望館」の「写真」を送信した「画面」を見せると、「コーヒー」(ホットorアイス)、「ウーロン茶」を「無料」にて「提供」するそうです。

 「展望スポット」「地球の丸く見える丘展望館」で「SNS」を使った「お得」な「キャンペーン」「展望館へ行こうよ!キャンペーン」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「展望館へ行こうよ!キャンペーン」詳細

 開催期間 3月1日(日)〜4月30日(木)

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 開館時間 9時〜17時

 入館料  大人350円 小・中学生200円 65歳以上300円

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「地球の丸く見える丘展望館」「カフェ330」の「由来」ですが、「カフェスペース」の「展望角」(330°)から、とっているそうです。



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| 地域情報::銚子 | 08:56 PM |
「第45回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で3月22日(日)に開催されます「第45回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、1997年(平成9年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 3年前(2011年)の6月5日に「産声」をあげ、「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「4年目」の「シーズン」を迎えた「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」ですが、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から「様々」な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (「門前・軽トラ市」の初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されています。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など「満載」の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第45回門前・軽トラ市」の「テーマ」ですが、「銚子イカフェア-!」となっており、「飯沼観音」で開催される「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」「昭和ノスタルジースタンプラリー」と「連携」する「意味」で、「イベントステージ」を一番「東側」の「観音様寄り」に移して「観音さま」と「軽トラ市」を「一体感」をだして「お客様」が行(イ)き来(キ)できる「イメージ」で開催されるそうです。
 「銚子イカフェア-」「出店者」ですが、下記の通りとなっています。

 「ドリーム」 ピリ辛イカミンチおでん

 「The Hive and Barrow」 超簡単!イカした洋風Cooking! 13時〜(byザ・ブラウマン)

 「犬吠埼ホテル」 イカ軍艦カレー

 「かねまた水産」 イカヤキ

 「石井丸」 イカ焼き&イカの丸ごと煮込み

 「池永商店」 イカボール&イカ飯

 「第45回門前・軽トラ市」「銚子イカフェア-」では、「イベント」が「銚子銀座通り」(ココロード銚子)、「観音さまステージ」を「会場」に開催され、今回の「イベント」は、「子供たち」に「懐かしい遊び」を伝える「企画」「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」「昭和ノスタルジースタンプラリー」と「連動」したものとなっており、「観音さま」に集まる「子供たち」と一緒に「おさかなきゃべつ」&「ゴーガッシャー」と一緒に楽しむ「イベント」となっています。
 「第45回門前・軽トラ市」「ステージイベント」ですが、下記の「スケジュール」で開催されます。

 10時30分〜10時20分 おさかなきゃべつ(観音さま会場)

 11時30分〜11時50分 おさかなきゃべつ(軽トラ市ステージ)

 12時00分〜13時00分 ザ☆ミノタロウズが銚子にやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!(軽トラ市ステージ)Live

 THE☆MINOTAROS 昭和を感じるLiveコンサート

 「第45回門前・軽トラ市」では、「昭和ノスタルジー」として、「大屋商店」「駄菓子販売」、「カツミヤ」「ハッカパイプ」、「組合本部」「輪投げで遊ぼう」といった「懐かしい昭和の遊び」が行われるそうです。

 「恒例」となった「第45回門前・軽トラ市」「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」ですが、今回は「詳細」不明となっています。
 (詳しくは「銚子銀座商店街振興組合」にお問い合わせ下さい。)
 また「第44回門前・軽トラ市」では、すっかりと「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」「販売」も実施するそうです。
 (「銚子ご当地グルメ」ですが、「銚子銀座商店街振興組合」「HP」を参照下さい。)

 「飯沼観音」「門前」に広がる「通り」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「盛り沢山」の「美味しいもの」&「イベント」ありの「銚子名物」の「市」「第45回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第45回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 3月22日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      門前・軽トラ市実行委員会事務局 0479-25-1666

 備考
 「第45回門前・軽トラ市」ですが、雨天決行、荒天中止の「イベント」となっています。
 「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」ですが、3月21日(祝・土)・22日(日)に開催される「イベント」です。
 「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 EVENT1 銚子電鉄に乗って昭和の遊びスタンプラリー

 ミッション01 銚子電鉄に乗って40ヶ所のレトロポイントでスタンプを集めよう!

 40ヶ所のポイントのうちクリアしたポイントの数で景品がもらえます。

 ミッション2 8ヶ所の昭和遊びポイントで昭和の遊びをマスターしよう!

 各ポイントでルールと遊び方をおぼえたらその遊びのアイテムがもらえます。

 ミッション3 メンコ大会・ベーゴマ大会など昭和の遊びで優勝を目指そう!

 飯沼観音の境内で行われる昭和の遊び大会で入賞すると賞品がもらえます。

 EVENT2 飯沼観音に昭和の遊び大集合!!

 3月21日(祝・土)

 観音様の階段でグリコのおまけ
 メンココーナー
 おはじきコーナー
 けん玉コーナー
 お手玉コーナー
 かたぬきコーナー
 ゴムとびコーナー
 ベーゴマコーナー
 紙ひこうきコーナー

 3月22日(日)

 観音様の階段でグリコのおまけ
 メンココーナー
 おはじきコーナー
 けん玉コーナー
 お手玉コーナー
 かたぬきコーナー
 ゴムとびコーナー
 紙ひこうきコーナー
 紙芝居
 ベーゴマ大会
 第1回銚子電鉄杯メンコ大会
 おさかなきゃべつ、ゴーガッシャーと一緒に遊ぼう!

 「第1回銚子電鉄杯メンコ大会」ですが、「一般の部」・「小学生の部」・「幼児の部」の「3部門」で行われ、「優勝賞品」ですが、1.「優勝トロフィー」、2.「濡れ煎餅ダンボール」1箱、3.その他「豪華商品プレゼント」となっています。
 なお「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」「当日のプログラム」、「エントリー方法」については、「銚子電鉄」「HP」、「(一社)銚子市観光協会」「HP」にて知らせているそうです。

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| 地域情報::銚子 | 12:49 AM |
「サメの歯ストラップ作り」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で3月22日(日)に開催されます「サメの歯ストラップ作り」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、上記のように「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望
スペース」に向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「大型」で「肉食性」で、大きな「口(くち)」の「サメの歯」は、尖(とが)っていて「獲物」を食いちぎるのに適しています。
 「人間」の「歯」は、「前歯」、「犬歯」、「奥歯」の「3種類」の「歯」がありますが、「サメの歯」は「先端」が尖った「歯」ばかりです。
 「サメの歯」の「形」や「数」ですが、「サメ」の「種類」によって異なりますが、6から20列の「歯」が並び、なかには3000本の「歯」を持つ「サメ」の「種類」もいるそうです。
 「サメ」は、たくさんの「歯列」がありますが、「餌」を捕るときは「前」から2列までの「歯」を使うそうで、その「後ろ」に並んでいる「歯」は、「予備」の「歯」になるそうです。
 「サメの歯」は、「獲物」に喰らいついたり、「前列」の「歯」が割れたり、すり減ったりとすると「自然」に抜け落ちていき、代わりに「後ろ」の「歯」が移動して「前」へと出ていくそうです。

 「サメの歯」ですが、「人間」の「歯」と違い、抜けては生えてを「何度」も繰り返しているそうです。
 約2〜3日ごとに「歯」を交換して「常」に鋭い「状態」を保っている「サメ」は、「一生」に2万本以上の「歯」を使うと考えられています。
 「サメの歯」が抜けやすい「原因」のひとつですが、「人間」の「歯」と違い、「歯」を支えている「歯槽骨(しそうこつ)」や「歯根膜(しこんまく)」がないことで、「サメの歯」ですが、「サメ」の「進化」の「過程」で、「皮膚」(ウロコ)の「一部」が発達してできたからと考えられています。
 ちなみに、「歯槽骨」、「歯根膜」ですが、「歯槽骨」は、「歯」を支える「骨」のことで、「歯」の「構造」でいうと「歯根」の「周囲」に存在するもの、「歯根膜」は、「コラーゲン繊維」でできている「歯」を「歯槽骨」(顎の骨)に固定させている「組織」です。

 「サメの歯ストラップ作り」ですが、「地球の丸く見える丘展望館」「2階展示ホール」で3月22日(日)10時00分から開催される「製作体験」です。
 「サメの歯ストラップ作り」は、「無料」で「参加」できる「製作体験」となっており、「入館料」のみ「別途」「必要」となっています。

 「銚子」の「人気展望スポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「製作体験」「サメの歯ストラップ作り」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「サメの歯ストラップ作り」詳細

 開催日時 3月22日(日) 10時〜

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 2階展示ホール 銚子市天王台1421-1

 開館時間 9時〜17時

 入館料  大人350円 小・中学生200円 65歳以上300円

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「サメの歯ストラップ作り」ですが、「限定」100名様で「材料」が無くなり次第「終了」となるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 12:49 AM |
「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子市内各所」「飯沼観音」で3月21日(土)・22日(日)に開催されます「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、66638人となっており、「世帯数」は27809世帯となっています。
 (2015年(平成27年)3月1日現在)

 「銚子電気鉄道株式会社」(2012年2月11日のブログ参照)は、「銚子市」に「鉄道路線」を有する「鉄道会社」で、「銚子電鉄」あるいは「銚電」と「略称」されています。
 「銚子電鉄」は、「全長」6.4kmの「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)から「外川駅(トカワエキ)」(2011年7月7日のブログ参照)までの「10駅」を「約20分」で結ぶ「地元客」、「観光客」の「皆さん」に「人気」のある「ローカル鉄道」です。
 「銚子電鉄」の「距離」ですが、「芝山鉄道」(「千葉県」・2.2km)、「紀州鉄道」(「和歌山県」・2.7km)、「岡山電気軌道」(「岡山県」・4.7km)、「水間鉄道」(「大阪府」・5.5km)、「流鉄」(「千葉県」・5.7km)に次いで、「全国」で「6番目」に短い「鉄道」なのだそうです。

 「銚子電鉄」は、1913年(大正2年)に現在の「銚子電気鉄道」にあたる「銚子」から「犬吠」間の「鉄道路線」を開業したものの、「利用不振」から1917年(大正6年)に「路線」を廃止して解散した「銚子遊覧鉄道」の「関係者」が、再び「路線」を復活させるために「銚子電鉄」を設立したそうです。
 「銚子電鉄」は、1922年(大正12年)7月5日に「銚子」から「外川」間「開業」、1948年(昭和23年)8月20日に「銚子電気鉄道」に「社名変更」しており、「銚子電鉄」は、2012年(平成24年)に「開業」90周年を迎えています。

 当ブログでは、「銚子電鉄」「各駅見処紹介」と称し、「銚子駅」から、「仲ノ町駅(ナカノチョウエキ)」(2011年5月11日のブログ参照)、「観音駅」(2011年5月14日のブログ参照)、「本銚子駅(モトチョウシエキ)」(2011年5月16日のブログ参照)、「笠上黒生駅(カサガミクロハエエキ)」(2011年5月20日のブログ参照)、「西海鹿島駅(ニシアシカジマエキ)」(2011年5月26日のブログ参照)、「海鹿島駅(アシカジマエキ)」(2011年5月28日のブログ参照)、「君ヶ浜駅(キミガハマエキ)」(2011年5月31日のブログ参照)、「犬吠駅(イヌボウエキ)」(2011年6月21日のブログ参照)、「外川駅」の「順」に、「銚子電気鉄道株式会社」の「各10駅」を紹介し、「各駅」の「特徴」、「歴史」
、「周辺見処紹介」をアップしています。

 「円福寺」(圓福寺)(2012年2月19日のブログ参照)は、「真言宗」の「寺院」で、「山号」は「飯沼山」、「御本尊」は「十一面観世音菩薩」です。
 「飯沼の観音さま」「銚子の観音さま」として知られる「円福寺」(圓福寺)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」、「日本一の水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)(第1卸売市場)(2010年12月18日のブログ参照)の近くにあり、「銚子市」の「中心」に位置していたことから、「市街」は、その「門前町」として発展してきました。
 「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の「門前」「西側」は、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)となっており、「門前」「東側」には「島田総合病院」や「今川焼」の「さのや」(2010年12月16日のブログ参照)があります。

 「円福寺」(圓福寺)ですが、「寺伝」によりますと、724年(神亀元年)「漁師」が「海」で、「十一面観世音菩薩」を「網」ですくい上げ、その後弘仁年間(810年〜824年)、この地を訪れた「弘法大師」「空海」が開眼したとされています。
 「円福寺」(圓福寺)ですが、鎌倉時代以降、この地を治めた「海上氏」の「帰依」を受け、「寺運」は興隆したそうです。
 天正19年、「徳川家康」に「朱印」を賜り、「諸堂」を整備、安政2年(1855年)刊の「利根川図志」では

 「境内に見せ物 軽わざしばい、其外茶見世多く至って賑はし」

 と、その「盛況」を写しており、「円福寺」(圓福寺)は「隆盛」を極めていたそうです。
 しかし、1945年(昭和20年)「銚子大空襲」があり、「多宝塔」以下「観音堂」、「仁王門」、「鐘楼」、「太子堂」、「馬頭観音堂」、「二十三夜堂」、「茶枳尼天堂」、「龍蔵大権現堂」など「諸堂」を焼失したそうです。
 その後、「銚子のシンボル」である「観音堂」の「再建」は、昭和46年(1971年)に「衆庶」の「信助」により「見事」に完了。
 「飯沼観音」の「境内」の「大仏」は「銚子」「近在」の「人たち」の「喜捨」で、正徳4年(1714年)に鋳造され、平成20年(2008年)「五重塔」(形式「三間五重塔婆」「総高」33.5m)の「完成」に伴い、現在の「場所」に移っています。

 「飯沼観音」ですが、「一般」に「観音さま」の「呼び名」で親しまれており、「飯沼観音」「境内」には、「江戸」の「豪商」・「古帳庵」の「句碑」などがあり、「日本」における「河川測量」の「原点」である「飯沼水準原標石(イイヌマスイジュンゲンショウセキ)」が存在し、「文化財」としても、「歴史的」、「学術的」にも「価値」があるそうです。
 1872年(明治5年)12月「オランダ人」「リンド」により「水準原標石(スイジュンゲンショウセキ)」(2011年2月21日のブログ参照)が設置され、これを「起点」として「日本水位尺」が定められたそうです。
 「水準原標」とは、「水準測量」(「高さ」を測る「測量」)を行う「時」の「原点」となる「点」のことだそうです。
 また「飯沼観音」は、「坂東三十三観音霊場(バンドウサンジュウサンカンノンレイジョウ)」(2010年10月13日のブログ参照)の「二十七番札所」として「信仰」を集めています。

 この度(たび)「銚子市」では、「銚子昭和ノスタルジー推進協議会」(銚子市・銚子市観光協会・銚子市旅館組合・銚子電気鉄道株式会社)「主催」による「銚子昭和ノスタルジー親子で昭和の遊び企画」「昭和の遊びで銚子を巡ろう!!」を3月21日(祝・土)・22日(日)の「2日間」開催するそうです。
 「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」ですが、「親子三代銚子電鉄に乗って昭和の遊びスタンプラリー」と題し、「昭和」の「面影」の残る「銚子」で、なつかしい「昭和の遊び」を楽しみながら、「銚子電鉄」に乗って「スタンプ」を集めて「昭和遊びマスター」を目指そうという「企画」です。
 「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」ですが、まずは「飯沼観音」で「チケット」を「入手」し、「スタンプラリー」の「台紙」と「レトロポイントマップ」をもって「スタート」となり、「銚子電鉄」「銚子駅」から「外川駅」までの「銚子電鉄路線」「周辺」の「エリア」に、40ヶ所の「レトロポイント」を設け、「スタンプ」を集め、「クリア」した「ポイント」の「数」で「景品」がGETできるそうです。

 「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」ですが、大きく分けて2つの「EVENT(イベント)」で構成されています。
 「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」2つの「EVENT(イベント)」ですが、「EVENT1」「銚子電鉄に乗って昭和の遊びスタンプラリー」と「EVENT2」「飯沼観音に昭和の遊び大集合!!」となっており、「EVENT1」「ミッション01」「ミッション02」は、「チケット」が必要となり、「EVENT1」「ミッション03」、「EVENT2」は、「無料」で参加できる「イベント」となっています。
 「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」2つの「EVENT(イベント)」「詳細」ですが、下記の通りとなっています。

 EVENT1 銚子電鉄に乗って昭和の遊びスタンプラリー

 ミッション01 銚子電鉄に乗って40ヶ所のレトロポイントでスタンプを集めよう!

 銚子レトロポイントマップを見ながら銚子の昭和を探索!
 銚子電鉄仲ノ町駅、本銚子駅、外川駅、銚子電鉄デハ801車両、今川焼さのや、石上酒造酒蔵、市内駄菓子屋など昭和のなつかしさを感じられるポイントを設定し、40ヶ所のポイントのうちクリアしたポイントの数で景品がもらえます。

 ミッション2 8ヶ所の昭和遊びポイントで昭和の遊びをマスターしよう!

 昭和の遊びマスターのいる8つのポイントでいろんな遊びを教えてもらえる!
 メンコ・おはじき・けん玉・お手玉・かたぬき・ゴムとび・ベーゴマ・紙ひこうき、各ポイントでルールと遊び方をおぼえたらその遊びのアイテムがもらえます。

 ミッション3 メンコ大会・ベーゴマ大会など昭和の遊びで優勝を目指そう!

 飯沼観音の境内で行われる昭和の遊び大会で入賞すると賞品がもらえます。
 (詳しくは「EVENT2」飯沼観音に昭和の遊び大集合!!を参照)

 EVENT2 飯沼観音に昭和の遊び大集合!!

 3月21日(祝・土)

 観音様の階段でグリコのおまけ
 メンココーナー
 おはじきコーナー
 けん玉コーナー
 お手玉コーナー
 かたぬきコーナー
 ゴムとびコーナー
 ベーゴマコーナー
 紙ひこうきコーナー

 3月22日(日)

 観音様の階段でグリコのおまけ
 メンココーナー
 おはじきコーナー
 けん玉コーナー
 お手玉コーナー
 かたぬきコーナー
 ゴムとびコーナー
 紙ひこうきコーナー
 紙芝居
 ベーゴマ大会
 第1回銚子電鉄杯メンコ大会
 おさかなきゃべつ、ゴーガッシャーと一緒に遊ぼう!

 「第1回銚子電鉄杯メンコ大会」ですが、「一般の部」・「小学生の部」・「幼児の部」の「3部門」で行われ、「優勝賞品」ですが、1.「優勝トロフィー」、2.「濡れ煎餅ダンボール」1箱、3.その他「豪華商品プレゼント」となっています。

 「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」の「チケット」ですが、「銚子電鉄1日乗車券付チケット」、「2日通し乗車券付チケット」となっています。
 「チケット」の「料金」「詳細」ですが、下記の通りとなっています。

 銚子電鉄1日乗車券付チケット (200名限定/日)

 大人(中学生以上) 1000円(税込) 子供(小学生以下) 500円(税込)

 2日通し乗車券付チケット

 大人(中学生以上) 1500円(税込) 子供(小学生以下) 750円(税込)

 なお「チケット」に含まれるものですが、「1日乗車券」、「ポイントマップ」、「スタンプラリー」となっており、「当日」の「チケット」ですが、「飯沼観音」で販売するそうです。
 「チケット」ですが、「定員」になり次第「販売」を終了し、「予約」で「定員」になった場合は「当日券」は、販売しないそうですので、ご注意下さい。

 「銚子電鉄」「各駅」「路線周辺エリア」、「飯沼観音」を「会場」にして開催される「親子三代」「銚子電鉄」に乗って「昭和の遊び」「スタンプラリー」が楽しめる「イベント」「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」詳細

 開催日時 3月21日(祝・土) 9時〜16時
      3月22日(日) 9時〜16時

 開催会場 銚子電鉄路線エリア周辺 銚子市市内各所
      飯沼観音 銚子市馬場町1-1番地

 問合わせ 銚子市観光協会 0479-22-1544

 備考
 「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」ですが、「雨天決行」で行われる「イベント」となっています。
 「昭和の遊びで銚子を巡ろう!」が開催される3月21日(祝・土)・22日(日)ですが、「銚子電鉄」が「増便」され、「犬吠駅」前「広場」にて「昭和を感じるLiveコンサート」「銚子元気娘。犬吠駅ラストライブ」が開催されます。
 「昭和を感じるLiveコンサート」「銚子元気娘。犬吠駅ラストライブ」「スケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 3月21日(祝・土)

 11時30分 ザ☆ミノタロウズ
 12時00分 セレモニー
 12時20分 ひびき連合会
 12時40分 子供たち集まれ!ゴーガッシャー
 13時00分 ザ☆ミノタロウズ×ひびき連合会×銚子元気娘。
 14時00分 銚子元気娘。銚電ラストライブ
 14時30分 ファンコミュニケーション
 (15時30分 終了)



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