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「第11回オリンパスズイコークラブ千葉支部写真展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で3月14日(土)〜22日(日)の期間開催されます「第11回オリンパスズイコークラブ千葉支部写真展」です。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(つな)がって)います。

 「銚子市」や、となりまち「茨城県」「神栖市」を「中心」に活動している「写真クラブ」「オリンパスズイコークラブ千葉支部」。
 「第11回オリンパスズイコークラブ千葉支部写真展」ですが、「年」4回、「オリンパス」から派遣される「プロカメラマン」「指導」のもとで撮影された、「地元」「銚子」の「風景」や「風俗」、「祭り」の「写真」の中より、「自ら」「厳選」した「作品」約50点を「銚子ポートタワー」「2階展示ホール」にて展示するそうです。
 「第11回オリンパスズイコークラブ千葉支部写真展」では、「テーマ性」を持った「組み写真」や「光」を「巧み」に利用した「写真」など「バラエティ」に富んだ「作品」を楽しめるそうです。

 「人気展望スポット」「銚子ポートタワー」で開催される「写真展」「第11回オリンパスズイコークラブ千葉支部写真展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回オリンパスズイコークラブ千葉支部写真展」詳細

 開催期間 3月14日(土)〜3月22日(日)

 開催時間 10時〜17時

 開館時間 8時半〜17時半

 開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 入館料  大人350円 小・中学生200円 65歳以上300円

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「第11回オリンパスズイコークラブ千葉支部写真展」ですが、「最終日」は15時00分までとなっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2510 |
| 地域情報::銚子 | 09:33 AM |
「磯角商店主屋(いそかくしょうてんしゅおく)」「一般公開」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「磯角商店主屋」で3月21日(土)・22日(日)に開催されます「磯角商店主屋(イソカクショウテンシュオク)」「一般公開」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、66753人となっており、「世帯数」は27842世帯となっています。
 (2015年(平成27年)2月1日現在)

 「銚子市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「登録有形文化財(トウロクユウケイブンカザイ)」は、1996年(平成8年)の「文化財保護法」「改正」により「創設」された「文化財登録制度」に基づき、「文化財登録原簿」に登録された「有形文化財」のことです。
 「登録有形文化財」の「登録対象」は、当初「建造物」に限られていましたが、2004年(平成16年)の「文化財保護法」「改正」により「建造物」以外の「有形文化財」も「登録対象」となっています。
 「登録有形文化財」の「登録物件」は近代(明治以降)に「建造」・「製作」されたものが「主」で、江戸時代のものも「登録対象」になっています。

 「登録制度」「創設」の「背景」ですが、1996年の「文化財保護法」「改正」により、「従来」の「文化財」「指定」「制度」に加えて、「文化財」「登録」「制度」が創設されました。
 「第二次大戦」以降の「日本」においては、「急激」な「都市化」の「進展」などにより、近世末期や近代以降の「多種多様」な「建造物」が、その「建築史的」・「文化的意義」や「価値」を十分認識されないまま「破壊」される「事例」が相次いだそうです。
 このような「反省」に立ち、昭和40年代頃から、近世の「民家建築」、近代の「洋風建築」などが「国」の「重要文化財」や、「地方公共団体」の「文化財」に指定される「例」が「漸増」していったそうです。
 しかし、「急激」に「消滅」しつつある近代の「建造物」の「保護」にあたっては、「国レベル」で「重要」なものを「厳選」する「重要文化財指定制度」のみでは「不十分」であり、より緩やかな「規制」のもとで、幅広く「保護」の「網」をかけることの「必要性」が議論されました。
 こうして、「重要文化財指定制度」を補うものとして創設されたのが、「文化財登録制度」であり、「登録」された「物件」を「登録有形文化財」と称しています。

 「登録」の「対象」ですが、1996年の「文化財保護法」「改正」の「時点」では、「登録」の「対象」は「当面」「建造物」のみとされ、「美術工芸品」、「歴史資料」などは「登録対象」となっていなかったそうで、この「理由」は、「建造物」に関しては、「都市化」や「開発」の「進展」、「生活」・「居住形態」の「変化」などにより、取り壊される「可能性」があり、「緊急」に「保護措置」をとる「必要」があるためであったそうです。
 なお2004年(平成16年)の「同法改正」により「建造物」以外の「有形文化財」についても「登録」の「対象」となり、「有形民俗文化財」、「記念物」(「史跡」・「名勝」・「天然記念物」関係)についても「従来」の「指定制度」を補完するものとして「登録制度」が導入されました。
 登録された「有形民俗文化財」および「記念物」は、それぞれ「登録有形民俗文化財」、「登録記念物」と呼ばれます。

 この「登録制度」は「指定制度」を補完するものであるため、「登録対象」となる「有形文化財」は、「国」や「地方公共団体」の「指定」を受けていないものに限られます。
 「登録有形文化財」として登録された後、「国」または「地方公共団体」の「文化財」として「指定」を受けた場合は、「登録有形文化財」としての「登録」は抹消されます。
 ただし、「地方公共団体」の「文化財」として「指定」を受けた場合において、その「登録有形文化財」について、その「保存」及び「活用」のための「措置」を講ずる「必要」があり、かつ、その「所有者」の「同意」がある場合は、「例外的」に「登録」を抹消しないことができます。
 しかし実際には「維持」の「困難」などから抹消されて解体されたり(例・美章園温泉)、また故意に抹消して「土地」を利用するなど「事実上」の「脱法行為」を行う「例」等、「文化財保護」としては「不十分」だという「指摘」もなされています。

 「登録有形文化財」(建造物)ですが、2011年(平成23年)7月1日現在、「建造物」の「登録件数」は8331件であり、登録されている「物件」の「一覧」を見ると、下記のような「多様」な「分野」の「建造物」が登録されています。

 役所、図書館、学校、駅舎などの公共建築

 軍隊関連施設

 伝統産業施設

 店舗、銀行、旅館、ホテルなどの商業施設

 工場などの産業関連施設

 トンネル、橋梁、灯台などの交通関係建造物

 ダム、水門などの近代化遺産

 社寺、協会などの宗教建築

 民家、泉 (飲料用水、生活用水)

 これらの「登録物件」には、「現役」の「商店」、「ホテル」などとして活用しつつ、保存されているもの、「博物館」・「資料館」などとして「公開」「活用」されているものが多いそうです。

 「登録有形文化財」の「都道府県別」の「建造物」の2011年(平成23年)7月現在の「登録件数」は下記の通りです。

 都道府県   件数

  総数    8331件

 1 大阪府  514件

 2 兵庫県  505件

 3 長野県  368件

 4 京都府  361件

 5 香川県  349件

 6 愛知県  330件

 7 新潟県  329件

 8 群馬県  300件

 9 滋賀県  287件
10 高知県  265件
11 東京都  263件
12 岡山県  236件
13 茨城県  231件
14 石川県  201件
15 奈良県  197件
16 栃木県  188件
17 岐阜県  181件
17 大分県  181件
19 秋田県  166件
20 島根県  159件
21 静岡県  157件
22 神奈川県 155件
23 千葉県  147件
24 鳥取県  142件
25 和歌山県 132件
26 埼玉県  126件
27 福島県  118件
28 山形県  117件
29 熊本県  110件
30 北海道  109件
31 広島県  104件
32 三重県   96件
33 愛媛県   95件
34 鹿児島県  94件
35 徳島県   92件
36 富山県   89件
37 青森県   88件
37 福井県   88件
39 長崎県   87件
40 宮城県   84件
41 岩手県   80件
42 佐賀県   77件
43 宮崎県   70件
43 沖縄県   70件
45 山口県   67件
46 福岡県   66件
47 山梨県   58件

 2県以上    2件

 「登録有形文化財」の「分類別」の「建造物」の「登録件数」は、2011年(平成23年)7月1日現在、下記の通りです。

  分類   件数

  総数  8331件

 産業1次  100件

 産業2次  802件

 産業3次  1063件

  交通   326件

 官公庁舎  152件

  学校   262件

 生活関連  278件

 文化福祉  266件

  住宅  3830件

  宗教  1024件

 治山治水  164件

  その他  64件

 「銚子市」では、一昨年(2013年)11月15日に、「国」の「文化審議会」により、「銚子市」「飯沼町」にある「磯角商店主屋(イソカクショウテンシュオク)」を「登録有形文化財」(建造物)にするように「答申」。
 昨年(2014年)4月25日に「国登録有形文化財」(建造物)として「磯角商店主屋」(1棟)(所有者・個人)が、登録されました。
 「磯角商店主屋」ですが、1953年(昭和28年)に建てられた「廻船(カイセン)問屋住宅」で、「和洋」を取り混ぜた「造り」が「目」を引くだけではなく、「高価」な「木材」が使われ、「鯛」や「帆掛け船」の「彫刻」が「所々」に施されるなど、「港町」にふさわしい「デザイン」と「繁盛」した「廻船問屋」の「暮らしぶり」を「今」に伝えています。

 「磯角商店主屋」ですが、「木造2階建て」約140平方mで、「銚子漁港」「第一卸売市場」そばに建てられた「建造物」で、「玄関」にある「西側」から見ると「入母屋造り」の「和風住宅」ですが、「住宅」「南側」に「モルタル」や「タイル」が取り入れられ、「ガラスブロック塀」が築かれた「洋風」の「造り」が見られます。
 「磯角商店主屋」は、「屋根」や「天井」に「特徴」があり、「ヒノキ」や「スギ」、「サクラ」、「ラワン材」など「多種類」の「良質木材」が使用され、「水運」の「恩恵」を受け、「物資」を「各地」がら取り寄せたと思われています。
 「磯角商店主屋」の「見どころ」ですが、「屋根」の「軒下」にある「鯛」と「波」が「デザイン」された「懸魚」や、「ヒノキ」の「一枚板張り」となっている「船底状」(舟底状)をした「2階」の「折り上げ天井」などがあげられます。
 「磯角商店主屋」の「建物」が「漁港」の「そば」にあり、「廻船問屋」を意識した「港町」にふさわしい「造り」(景観寄与)をしていることから、「地域」の「特性」を反映し、「国土の歴史的景観」に寄与していると「評価」されています。
 「磯角商店主屋」の「詳細」は、下記の通りです。

 「磯角商店主屋」詳細

 種別

 国登録有形文化財

 登録内容

 1棟

 登録日

 平成26年4月25日

 所在地(所有者)

 銚子市飯沼町186(個人)

 概要

 磯角商店は、銚子港の廻船問屋であったと伝える。
 現存するその主屋は、昭和28年(1953年)の建築で、瓦葺。
 木造2階建の和風住宅の南面に、洋間の応接室を張り出し、ガラスブロックの塀を配している。
 和洋を取り混ぜた構成で、内装にはラワン材など、種々の木材を使っており、工夫を凝らした造作がみられる。
 その特徴として、2階には舟底状の折上天井を張る座敷を設け、随所に鯛や帆掛船の彫刻を施すなどし、廻船問屋を意識した港町にふさわしい意匠を伝えている。

 「銚子市」では、昨年(2014年)4月に「登録有形文化財」となった「磯角商店主屋」が3月21日(土)・22日(日)に「一般公開」されます。
 「一般公開」では、「室内」のすばらしい「造作」を見ることができるそうです。

 「普段」見ることのできない「箇所」の「見学」ができる「登録有形文化財」「磯角商店主屋」「一般公開」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「磯角商店主屋」「一般公開」詳細

 開催日時 3月21日(祝・土)・22日(日) 9時〜16時

 開催会場 磯角商店主屋 銚子市飯沼町186

 問合わせ 銚子市観光協会 0479-22-1544

 備考
 「一般公開」される「磯角商店主屋」ですが、2011年(平成23年)3月11日に発生した「東日本大震災」の際、「利根川」をさかのぼってきた「津波」で「土間」が数cm「浸水」しましたが、大きな「被害」はなかったそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2524 |
| 地域情報::銚子 | 06:22 PM |
「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で3月14日(土)〜3月31日(火)の期間開催されます「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、上記のように「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望
スペース」に向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「銚子市」では、例年「銚子市観光フォトコンテスト」を実施し、「銚子市」の「人気観光スポット」や「人気イベント」を撮影された「素敵」な「写真」を「募集」し、「募集」した「作品」を、「主催」している「(一社)銚子市観光協会」及び「関係者」による「厳正」な「審査」・「選定」を行い、「表彰」、「発表」、「公開」しています。
 昨年(2014年)も「銚子市」では、「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」(2014年9月22日のブログ参照)と題し、「各賞」を「増設」し「規模」を「拡大」して実施されました。
 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」では、「規模」を「拡大」して「募集」していたこともあり、「応募総数」352点の「作品」の「応募」があり、上記のように「主催」している「(一社)銚子市観光協会」、「関係者」の「皆さん」が「厳正」に「審査」し、その中から「39作品」を選定し、「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」「最優秀賞」2点、「優秀賞」8点、「特別賞」6点、「入選」20点が決定したことから、今年(2015年)2月21日(土)に「入選者表彰式」が開催され、「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」「受賞作品」の「結果発表」(2015年2月23日のブログ参照)が行われました。
 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」の「入賞作品」ですが、下記の通りとなっています。

 「最優秀賞」

 一般写真の部
 「海鳥の港町」

 犬吠埼灯台140周年記念の部
 「夜明けの灯台」

 「優秀賞」

 銚子市観光協会長賞
 「雨上がりの屏風ヶ浦」

 銚子市産業観光部長賞
 「犬岩と富士」

 「大好きな電車を待つ」

 「大漁船を導く!」

 「星標」

 「ウインドサーフィン」

 「お父ちゃんボクも灯台昇りたい」

 「皆既日食中」

 「特別賞」

 銚子海上保安部賞
 「パワー全開」

 犬吠埼ブラントン会
 「怒涛」

 銚子商工会議所賞
 「灯台と絵画」

 銚子市漁業協同組合賞
 「大漁旗舞う正月」

 千葉県写真業組合賞
 「アブラハムの樹」

 銚子ジオパーク賞
 「波の花舞う」

 銚子元気娘。賞
 「元気娘。」

 銚子市旅館組合賞
 「魚ギョッ!」

 銚子電鉄賞
 「外川駅鏡像」

 「入選」

 「一之島灯台」

 「大漁」

 「台風一過」

 「朝陽」

 「ファンタジー」

 「黄昏の風車群」

 「夏の日」

 「マリーナから愛宕山まで」

 「出発進行」

 「犬若海岸の夕焼け」

 「にげろー!!」

 「陽が沈むとき」

 「早朝のサバ、ゼリ」

 「旭日」

 「ふっと覗くと」

 「遺したいもの」

 「プラネタリウム」

 「羽の音」

 「順番待ち」

 「緑風夏陽」

 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」ですが、「地球の丸く見える丘展望館」を「会場」に行われる「写真展」で、3月14日(土)から3月31日(火)の「期間」展示されるそうです。
 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」では、352点の「応募作品」の中から選ばれた「入賞作品」39点が「地球の丸く見える丘展望館」「2Fイベントホール」に展示され、「最優秀賞」に選ばれた「作品」である「外川漁港」(2013年1月4日のブログ参照)で撮影された「海鳥の港町」、「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)で撮影された「夜明けの灯台」といった「これぞ銚子!!」と言わんばかりの「風景」や「イベント」での「一コマ(ヒトコマ)」を撮影した「入賞作品」が「ズラリ」と並ぶそうです。

 「人気観光スポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「優秀作品展」「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」詳細

 開催期間 3月14日(土)〜3月31日(火)

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 開館時間 9時〜17時

 入館料  大人350円 小・中学生200円 65歳以上300円

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」の行われる「地球の丸く見える丘展望館」ですが、「夕日」がみられる「サンセットタイム実施中」で、晴れているときは、「開館時間」を「日没」まで「延長」しており、「地球の丸く見える丘展望館」からは、素晴らしい「夕日」を楽しめるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2504 |
| 地域情報::銚子 | 06:06 PM |
「新・銚子セレクト市場」「和風レストランだん」「オープン」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「新・銚子セレクト市場」に2月27日(金)にオープンする「施設」「和風レストランだん」です。

 「銚子セレクト市場」(2010年10月3日のブログ参照)は、「銚子」が「大好き」な「地元の人たち」が「セレクト」した「逸品」を紹介・販売している「店舗」です。
 「銚子セレクト市場」ですが、「シティオ」(現在は営業していません)で「地元の逸品」の「隔週販売」を行う「銚子セレクト逸品販売」から始まった「事業」として「営業」を開始、その後「シティオ」で「試行錯誤」しながら、「色々」な「アイデア」と「ノウハウ」をため込み、その後「銚子駅前通り」(シンボルロード)の「旧・パーラーエビス跡」に、2009年(平成21年)11月13日(金)に「銚子セレクト市場」としてオープンしました。
 「銚子セレクト市場」は、「銚子の逸品」や「グルメ」、「お土産」、「地元農・水産物」を「住民・観光客向け」に販売する「店舗」となっており、「銚子中心市街地活性化研究会」(川津光雄会長)が、「千葉県」の「ふるさと雇用再生特別基金事業」と、「銚子市」の「ふるさと雇用特別基金事業・銚子賞」の「補助」を受けて「計画」、「菓子」・「パン」・「豆腐」・「シュウマイ」・「農水産物」など「銚子市内」20数店舗の「商品」を「一堂」に集めて、販売していました。
 なお「銚子セレクト市場」では、「オープン」に伴い、2009年(平成21年)11月13日(金)9時00分から「オープニングセレモニー」を行い、10時00分から「開店」をしました。
 「銚子セレクト市場」ですが、「季節の商品」や「イベント」、「観光案内」、「レンタサイクル」(現在、取り扱ってないそうです。)など、「あったらいいな」を詰め込んだ「店舗」となっており、「銚子駅前通り」(シンボルロード)にあった「店舗」では、毎日「お昼頃」「銚子市内」の「各名店」から「配達」される「色々」な「お弁当」、「お総菜」が「人気」を博しており、その他「スイーツ」も豊富に取り揃えてあり、「ヤマサ」の「醤油ソフトクリーム」(2011年7月30日のブログ参照)から「和菓子」、「洋菓子」と「色々」販売していました。
 また「銚子セレクト市場」には、「銚子商店街マップ」が掲載されており、「まちあるき」をする際に役立っていたり、「銚子セレクト市場」「店内」には、「休憩スペース」もあり、「まちあるき」の「休憩所」としても機能していました。

 「新・銚子セレクト市場」(2014年12月18日のブログ参照)ですが、「旧・十字屋跡地」(「旧名称」「てうし横丁」)に、移転し、「セレクト館」として「リニューアルオープン」し、「農産物直売所」も同時オープンし、「新・銚子セレクト市場」は、

 「市民や観光客のニーズに応え、リピーターや銚子ファンを生み出すための楽しい施設」

 を目指し、開業しました。
 「新・銚子セレクト市場」ですが、5棟18区画あり、2014年12月19日(金)オープン時点では、「銚子セレクト市場」の「機能」としての「セレクト館」と、「農産物直売所」、「専門店」1店舗の「テナント」が営業していました。
 「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「市民厳選」の「上質」な「逸品」・「グルメ」・「お土産」・「農産物」・「水産物」を販売・紹介しており、「農産物直売所」では、「地元産」「農産物」を取り揃えています。
 また「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「銚子セレクト市場」と同様に「銚子市内」の「名店」より、選(よ)りすぐった「お弁当」が揃い、「地元客」の「皆さん」に「人気」を博しており、「昼前」には、無くなってしまう時があるほどなのだそうです。

 「新・銚子セレクト市場」ですが、約3千平方mの「敷地」に、「昭和の町」を「イメージ」した「黒壁」の「レトロ」な「雰囲気」の「木造平屋」が5棟並んでいます。
 「新・銚子セレクト市場」ですが、昨年(2014年)3月、「旧・てうし市場」の「保有会社」から「施設」を賃借して、新しい「新・銚子セレクト市場」にすることを決め、9月に「経済産業省」が「昨年度」から始めた「地域商業自立促進事業」に採択され、「補助金」を「改装費用」などに充てたそうです。
 「新・銚子セレクト市場」の「運営会社」「ヒューマンライブ」「川津光雄」「社長」は、「オープン」に際し、下記の「コメント」を残しています。

 平素は格別のお引き立てならびにご厚情を賜り心よりお礼申し上げます。
 さて、「新」銚子セレクト市場が、関係者の多くの支援により改装工事が完了し12月19日(金)より業務開始の運びとなりました。
 この「新」銚子セレクト市場には様々な人と人が出会い交流を行うヒューマンステーションとしての役割を担い中心市街地の活性化の拠点として、銚子市民の希望を繋ぐ施設として運営して参ります。
 まずは略儀ながらご挨拶申し上げます。

 昨年(2014年)12月19日(金)「オープン」した「新・銚子セレクト市場」ですが、2月27日(金)に「敷地内」「新テナント」として、「和風レストランだん」が「オープン」します。
 「和風レストランだん」ですが、「新鮮」だから美味しい、「千産千消」の「お店」として、「朝」8時00分から「オープン」するそうです。
 「新・銚子セレクト市場」の「新施設(テナント)」「和風レストランだん」の「営業時間」ですが、8時00分から21時00分までとなっており、「年中無休」となっているそうです。
 「和風レストランだん」では、「モーニング」、「ランチ」、「ディナー」と「様々」な「シーン」で利用できるようになっており、「和風レストランだん」「開店」に際し、「新・銚子セレクト市場」では、「オープニングプレゼント」として、「フラワーポット」をプレゼントするそうです。
 「オープニングプレゼント」「フラワーポット」ですが、「和風レストランだん」「ご利用」の「お客様」に「先着」500名、「セレクト館」、「農産物直売所」「ご利用」の「お客様」に「先着」100名プレゼントされるそうです。

 「和風レストランだん」が「オープン」する「新・銚子セレクト市場」では、「オープン」に「先駆け」、「和風レストランだん」「開店披露パーティー」が2月24日(火)に執り行われ、「越川信一」「銚子市長」、「石毛之行(いしげくにゆき)」「千葉県議会議員」等「来賓」の「皆様」や、「関係者」の「皆さん」が集まり、「和風レストランだん」の「成業」を祈念したそうです。

 「和風レストランだん」の「モーニング」ですが、「モーニングメニュー」は500円からとなっており、「焼鮭定食」、「ハンバーグ定食」や「スクランブルエッグ」の「トーストセット」等となっているそうです。
 「ランチ」ですが、「天ぷらお刺身定食」、「天丼セット」の他に「スパゲティーセット」、「海のフライ定食」等「バラエティー」豊かな「ランチメニュー」や、「お得」な「日替わりランチ」を取り揃えているそうです。
 「ディナー」ですが、「海の幸」や「地元野菜」を使った「お刺身」、「天ぷら」等「豊富」な「メニュー」で「お食事」から「お酒」の「席」まで「様々」な「利用」ができるようになっているそうです。
 その他「和風レストランだん」では、「お子様メニュー」、「デザート」、「サイドメニュー」、「ドリンクバー」も用意されているそうです。
 「和風レストランだん」では、上述のように「ドリンクバー」も設けられており、「ドリンクバーメニュー」ですが、「ドリップ珈琲」、「紅茶」、「アイスコーヒー」、「山ぶどうブレンド」、「オレンジジュース」、「グレープフルーツジュース」、「コカ・コーラ」、「カルピスソーダ」、「メロンソーダ」となっており、「ドリンクバー」「料金」ですが、399円(税別)で、「ドリンクバーセット」(食事とのセット)199円(税別)、「お子様ドリンクバー」99円(税別)(3歳以下は「無料」)となっているそうです。

 「銚子の中心市街地」に立地する「まちのえき」「新・銚子セレクト市場」にオープンする「新施設(テナント)」「和風レストランだん」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新・銚子セレクト市場」「和風レストランだん」詳細

 所在地  銚子市双葉町3-6

 営業時間 8時〜21時 (年中無休)

 問合わせ 事務局・ヒューマンライブ株式会社 0479-25-5174

 備考
 「新・銚子セレクト市場」では、2月12日(木)に「敷地内」「A棟」に「新テナント」として「銚子ジオパークビジターセンター」、「千葉科学大学エクステンションセンター」が開設されています。
 「銚子ジオパークビジターセンター」の「業務内容」ですが、「銚子ジオパーク」「ジオサイト」の「案内」、「ジオパーク」に関する「情報提供」、「ジオパーク関連イベント」の「実施会場」となっており、「開設時間」ですが、9時00分から17時00分までとなっているそうです。
 「千葉科学大学エクステンションセンター」ですが、下記の通りとなっています。

 1 銚子のことをしっかりと知り、理解する「銚子学」(全学部必修授業を予定)の「エクステンション授業」への対応(本学学生向け)

 2 「まち歩き実習」のステーション機能(学生の場合、解散、振り返りなど)

 3 本学教員による、「公開講座」の会場としての機能(一般・学生)

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「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で2月25日(水)〜3月11日(水)の期間開催されます「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」です。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(つな)がって)います。

 「銚子市」では、例年「銚子市観光フォトコンテスト」を実施し、「銚子市」の「人気観光スポット」や「人気イベント」を撮影された「素敵」な「写真」を「募集」し、「募集」した「作品」を、「主催」している「(一社)銚子市観光協会」及び「関係者」による「厳正」な「審査」・「選定」を行い、「表彰」、「発表」、「公開」しています。
 昨年(2014年)も「銚子市」では、「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」(2014年9月22日のブログ参照)と題し、「各賞」を「増設」し「規模」を「拡大」して実施されました。
 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」では、「規模」を「拡大」して「募集」していたこともあり、「応募総数」352点の「作品」の「応募」があり、上記のように「主催」している「(一社)銚子市観光協会」、「関係者」の「皆さん」が「厳正」に「審査」し、その中から「39作品」を選定し、「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」「最優秀賞」2点、「優秀賞」8点、「特別賞」6点、「入選」20点が決定したことから、今年(2015年)2月21日(土)に「入選者表彰式」が開催され、「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」「受賞作品」の「結果発表」(2015年2月23日のブログ参照)が行われました。
 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」の「入賞作品」ですが、下記の通りとなっています。

 「最優秀賞」

 一般写真の部
 「海鳥の港町」

 犬吠埼灯台140周年記念の部
 「夜明けの灯台」

 「優秀賞」

 銚子市観光協会長賞
 「雨上がりの屏風ヶ浦」

 銚子市産業観光部長賞
 「犬岩と富士」

 「大好きな電車を待つ」

 「大漁船を導く!」

 「星標」

 「ウインドサーフィン」

 「お父ちゃんボクも灯台昇りたい」

 「皆既日食中」

 「特別賞」

 銚子海上保安部賞
 「パワー全開」

 犬吠埼ブラントン会
 「怒涛」

 銚子商工会議所賞
 「灯台と絵画」

 銚子市漁業協同組合賞
 「大漁旗舞う正月」

 千葉県写真業組合賞
 「アブラハムの樹」

 銚子ジオパーク賞
 「波の花舞う」

 銚子元気娘。賞
 「元気娘。」

 銚子市旅館組合賞
 「魚ギョッ!」

 銚子電鉄賞
 「外川駅鏡像」

 「入選」

 「一之島灯台」

 「大漁」

 「台風一過」

 「朝陽」

 「ファンタジー」

 「黄昏の風車群」

 「夏の日」

 「マリーナから愛宕山まで」

 「出発進行」

 「犬若海岸の夕焼け」

 「にげろー!!」

 「陽が沈むとき」

 「早朝のサバ、ゼリ」

 「旭日」

 「ふっと覗くと」

 「遺したいもの」

 「プラネタリウム」

 「羽の音」

 「順番待ち」

 「緑風夏陽」

 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」ですが、「銚子ポートタワー」を「会場」に行われる「写真展」で、2月25日(水)から3月11日(水)の「期間」展示されるそうです。
 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」では、352点の「応募作品」の中から選ばれた「入賞作品」39点が「銚子ポートタワー」「2F展示ホール」に展示され、「最優秀賞」に選ばれた「作品」である「外川漁港」(2013年1月4日のブログ参照)で撮影された「海鳥の港町」、「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)で撮影された「夜明けの灯台」といった「これぞ銚子!!」と言わんばかりの「風景」や「イベント」での「一コマ(ヒトコマ)」を撮影した「入賞作品」が「ズラリ」と並ぶそうです。
 また、「銚子ポートタワー」では、「4階」の「展望室」の「一角」に、過去5回の「銚子市観光フォトコンテスト」で、「最優秀」に選ばれた「作品」なども展示しており、こちらも、素晴らしい「作品」ばかりだそうです。

 「人気観光スポット」「銚子ポートタワー」で開催される「優秀作品展」「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」詳細

 開催期間 2月25日(水)〜3月11日(水)

 開催時間 8時半〜17時

 開館時間 8時半〜17時半

 開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 入館料  大人350円 小・中学生200円 65歳以上300円

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」の行われる「銚子ポートタワー」では、「2階」「展示ホール」は「入場無料」となっており、「4階」「展望室」は「有料」となっています。

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| 地域情報::銚子 | 10:02 AM |
「銚子市観光フォトコンテスト〜犬吠埼灯台140周年記念〜」「受賞作品」「結果発表」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」で発表されました「銚子市観光フォトコンテスト〜犬吠埼灯台140周年記念〜」「受賞作品」「結果発表」です。

 「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)の「はずれ」「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)の「突端」に立つ「灯台」です。
 「犬吠埼灯台」周辺は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の一部となっており、「太平洋」を望む「景勝地」となっています。
 「犬吠埼灯台」は、現在も稼働している「船舶」の「航行目標」「航路標識」で、その「外観」や「塔光」によって「位置」を示す「光波標識」の中の「夜標」として活躍しており、「犬吠」は、もとより「銚子市」の「象徴」として認識されています。

 「犬吠埼灯台」は、「日本」を代表する「灯台」のひとつで「歴史的文化的価値」が高く、「Aランク」の「保存灯台」ともなっており、2010年(平成22年)5月20日に「国」の「登録有形文化財」にも登録され、また「犬吠埼灯台」は「最大」の「第1等レンズ」を使用した「第1等灯台」であり、「第1等灯台」ですが、「日本」に6つしかないそうです。
 (「文化財登録原簿」へは4月28日に登録され、5月20日に「官報告示」)

 「豪快」な「犬吠埼」の「突端」に、そそり立つ「犬吠埼灯台」は、「英国人」「リチャード・ヘンリー・ブラントン」の「設計」により完成した「西洋型第一等灯台」で、「日本」で「24番目」に点灯されました。
 「犬吠埼灯台」は、「高さ」31.57mで、「国産煉瓦」を19万3000枚使用するなど、「日本の近代化遺産」としても大変「貴重」であり、平成10年(1988年)に「世界の歴史的灯台100選」・「日本の灯台50選」に選ばれたほか、平成22年(2010年)4月には「国」の「登録有形文化財」に登録されています。
 「犬吠埼灯台」の「敷地内」には、2002年(平成14年)3月20日に開館した「犬吠埼灯台資料展示館」もあり、この「灯台」の「歴史」、「機能」・「役割」などを学べ、「初代犬吠埼灯台レンズ」(フレネル式第1等8面閃光レンズ)をはじめ、「貴重」な「資料」が多数展示されています。
 「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」の「管轄」は、「日本の海」を守り続ける「海上保安庁」「第三管区保安本部」が「管轄」しています。

 ちなみに「犬吠埼灯台」の「概要」(データ)は、下記の通りです。

 「犬吠埼灯台」「概要」(データ)

 位置   北緯35度42分28秒
      東経140度52分07秒

 所在地  銚子市犬吠埼9576

 塗色構造 白色 塔形 煉瓦造り

 レンズ   1等フレネル式

 塔質   単閃白光 毎15秒に1閃光

 実効光度 110万カンデラ

 光達距離 19.5海里(約36km)

 明弧   169度から65度まで

 高さ   地上から頭頂まで31.30m
      平均海面から灯火まで51.80m

 初点灯  1874年(明治7年)11月15日

 管轄   海上保安庁 銚子海上保安庁

 明治7年(1874年)11月15日に「初点灯」した「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」は、昨年(2014年)140周年を迎え、140年もの間、「犬吠埼灯台」は、「震災」・「戦災」など「幾多」の「試練」にもめげず、「海の安全」を守り、「陸」では「銚子随一」の「観光名所」として、また「銚子市民」の「心の支え」となってきました。
 「銚子市」では、「犬吠埼灯台」140年の「歴史」を振り返り、「未来」を展望し、「感謝の意」を込めて「記念事業」を「計画」し、「犬吠埼灯台140周年記念セレモニー」(2014年11月13日のブログ参照)を、2014年(平成26年)11月15日(土)「犬吠埼灯台」また「周辺」にて「盛大」に開催しました。

 「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」(2014年9月22日のブログ参照)の今回の「テーマ」を「犬吠埼灯台140周年記念」として、「各賞」を「増設」し「規模」を「拡大」して実施。
 「犬吠埼灯台140周年」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」の「作品テーマ」は、下記の通りでした。

 作品テーマ

 銚子らしさを象徴し、銚子の魅力をアピールできる作品

 ・自然・景観、名所・旧跡、行事・イベントなど

 ・人物、食事などで銚子の魅力を表現している写真。

 犬吠埼灯台にまつわる作品(犬吠埼灯台140周年記念)

 ・灯台のある風景はもちろん、灯台に関連している写真であれば可

 ・犬吠埼灯台の昔の写真、古い写真も大募集。

 「犬吠埼灯台140周年」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」の「賞」、「作品数」、「賞金」・「副賞」等は、下記の通りでした。

 最優秀賞 2点 賞金3万円 賞状、記念品、トロフィー

 優秀賞  8点 賞金1万円 賞状、記念品、トロフィー

 特別賞  6点 賞金5千円 賞状、特別賞賞品

 入選   20点 銚子の物産セット 賞状

 この度(たび)「銚子市」では、上記のように、昨年(2014年)募集していた「銚子市観光フォトコンテスト〜犬吠埼灯台140周年記念〜」の「入賞者表彰式」が2月21日(土)に開催されました。
 「銚子市観光フォトコンテスト〜犬吠埼灯台140周年記念〜」では、「規模」を「拡大」して「募集」していたこともあり、「応募総数」352点の「作品」の「応募」があり、「主催」している「(一社)銚子市観光協会」、「関係者」の「皆さん」が「厳正」に「審査」し、その中から「39作品」を選定しました。
 選定された「銚子市観光フォトコンテスト〜犬吠埼灯台140周年記念〜」「作品」は、下記の通りです。

 「最優秀賞」

 一般写真の部

 「海鳥の港町」
 徳地重男さん (茨城県神栖市)
 作品コメント 銚子には何度も出かけますが、夕暮れ無数の海鳥に港町を感じました。

 犬吠埼灯台140周年の部

 「夜明けの灯台」
 名雪誠さん (銚子市)
 作品コメント 日の出前の灯台上空の雲が赤く染まり、ドキドキ感動しながら夢中でシャッターを切りました。

 「優秀賞」

 銚子市観光協会長賞

 「雨上がりの屏風ヶ浦」
 伊東邦夫さん (銚子市)
 作品コメント 雨が降った後、崖に水が染み出て夕日が反射して輝いています。

 銚子市産業観光部長賞

 「犬岩と富士」
 山口昌さん (銚子市)
 作品コメント 日中の犬岩と富士山の競演に心躍りました。

 「大好きな電車を待つ」
 富成浩静さん (銚子市)
 作品コメント 電車が大好きな息子と一緒に乗りました。勇退前に乗車できてよかったです。

 「大漁船を導く!」
 多田秀男さん (茨城県神栖市)
 作品コメント この写真は、去年の1月から2月にかけ夜1週間に一度通い20枚ほど撮り、工夫をして灯台の光を抑え撮影してできた苦作の一枚です。NDフィルター使用。

 「星標」
 大根明美さん (銚子市)
 作品コメント 灯台の光に導かれてたくさんの星が集まってきているようでした。

 「ウインドサーフィン」
 山口源一郎さん (銚子市)
 作品コメント なし

 「お父ちゃんボクも灯台昇りたい」
 鈴木清一さん (銚子市)
 作品コメント 犬吠埼灯台で開催の銚子音楽祭での一場面。お父さんに「灯台昇りたい」をアピールしてました。

 「皆既月食中」
 湯浅和真さん (銚子市)
 作品コメント 宇宙の神秘を感じます。

 「特別賞」

 銚子海上保安部賞

 「パワー全開」
 名雪照子さん (銚子市)
 作品コメント 灯台の前で黒潮美遊の躍動感ある踊りに胸がとても熱くなりました。銚子が元気になあれ!と思いながらシャッターを切りました。

 犬吠埼ブラントン会賞

 「怒涛」
 宮内謙一さん (銚子市)
 作品コメント 犬吠埼に打ち寄せる大波の激しさを表現。

 銚子商工会議所賞

 「灯台と絵画」
 小椋利昭さん (八街市)
 作品コメント 澄みきった5月の空のもと灯台の絵を描く人が印象に残りました。

 銚子市漁業協同組合賞

 「大漁旗舞う正月」
 湯浅恵子さん (銚子市)
 作品コメント ほこらしげに多くの大漁旗がはためいていました。

 千葉県写真業組合賞

 「アブラハムの樹」
 広川隆志さん (茨城県稲敷市)
 作品コメント 珍しい雲、「アブラハムの樹」と言うそうです。生涯で見たのはこの1回だけです。

 銚子ジオパーク賞

 「波の花舞う」
 高島輝和さん (銚子市)
 作品コメント 台風の翌日、荒波の様子を撮影に犬岩へ行くと白い泡の様な波の花が強風に乗って飛び交う姿が印象的でした。

 銚子元気娘。賞

 「元気娘。」
 秋元大さん (木更津市)
 作品コメント 大好きな銚子元気娘。を大好きな屏風ヶ浦で撮影。

 銚子市旅館組合賞

 「魚ギョッ!!」
 宇野澤愛美さん (銚子市)
 作品コメント 鮪の大きさのビックリ。

 銚子電鉄賞

 「外川駅鏡像」
 宮内敏行さん (銚子市)
 作品コメント 雨上がりの水たまりにもう一つの外川駅が。車のライトがイルミネーションのように写ってました。

 「入選」

 「一ノ島灯台」
 田村俊雄さん (銚子市)
 作品コメント 2014年2月の台風の翌日、風速25m?の時。

 「大漁」
 沼尻志津江さん (香取郡多古町)
 作品コメント 朝一番 船倉いっぱいのサバをトラックに積み込む様子を写しました。

 「台風一過」
 渡邉良一さん (旭市)
 作品コメント なし

 「朝陽」
 高橋克昌さん (長生郡長生村)
 作品コメント 冬の朝日を浴びて、キャベツ畑を走る銚子電鉄。上り銚子で目指せ100周年!

 「ファンタジー」
 名雪誠さん (銚子市)
 作品コメント 雨上がりの河岸公園、パーゴラのイルミネーションの光がとてもきれいで近くにいたカップルに頼み撮影しました。

 「黄昏の風車群」
 名雪照子さん (銚子市)
 作品コメント 夕焼けの雲がきれいに染まり思わず感動し夢中でシャッターを切りました。

 「夏の日」
 宮内進さん (茨城県神栖市)
 作品コメント なし

 「マリーナから愛宕山まで」
 伊東邦夫さん (銚子市)
 作品コメント 海岸から愛宕山を見ています。背景の雲は合成ではありません。

 「出発進行」
 久永邦枝さん (銚子市)
 作品コメント ひまわりの咲く駅で待った銚電車掌さんの姿が印象的でした。

 「犬若海岸の夕焼け」
 広川隆志さん (茨城県稲敷市)
 作品コメント なし

 「にげろー!!」
 村田豊さん (茨城県神栖市)
 作品コメント 冬でも元気いっぱい。

 「陽が沈むとき」
 佐々木泰明さん (銚子市)
 作品コメント 夕暮れの防波堤の傍らで、だるま夕日が海原に沈んでいきました。

 「早朝のサバ、ゼリ」
 多田秀男さん (茨城県神栖市)
 作品コメント 当日朝、銚子本城の実家に寄り、後、港に寄りましたら、サバのセリに出会ったので許可をいただき、台の上より、逆光で光る人間とサバを撮った一枚です。

 「旭日」
 滑方清さん (旭市)
 作品コメント 雲が多く日の出はだめかと思いましたが、やがて雲間より旭日が表れました。(逆光が強く苦労しました。)

 「ふっと覗くと」
 福士清二さん (埼玉県比企郡小川町)
 作品コメント 長崎海岸の堤防をグルリと散歩する。磯の香りに集落風景がやすらぐ堤防の下に小さな港があり小舟をロープに引き上げる道具の棒を引き抜いた穴には…。

 「遺したいもの」
 宇野澤愛美さん (銚子市)
 作品コメント 銚子ならではのレトロな車両、銚子電鉄。これからも頑張って後世に遺って欲しいといつも願っています。

 「プラネタリウム」
 吉田修さん (銚子市)
 作品コメント 灯台の光が夜空を演出してくれました。

 「羽の音」
 石毛圭子さん (香取郡東庄町)
 作品コメント なし

 「順番待ち」
 坂尾正純さん (銚子市)
 作品コメント 犬吠埼に遠足で来た子供達のヒトコマ。

 「緑風夏陽」
 宇野澤恵さん (市原市)
 作品コメント 真夏の陽射しを浴びながらキャベツ畑を散策しました。キャベツ畑の青い匂い、夏の陽、緑の風を受けて回る風車の一瞬を写真にとじこめました。

 「応募」された「方」の「銚子」への「想い」が「カタチ」となり表現された「フォトコンテスト」「銚子市観光フォトコンテスト〜犬吠埼灯台140周年記念〜」「受賞作品」「結果発表」。
 この機会に「受賞作品」を鑑賞に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「銚子市観光フォトコンテスト」ですが、「銚子ポートタワー」「2Fホール」(2月25日〜3月11日)、「地球の丸く見える丘展望館」「2Fホール」(3月17日〜3月31日)で開催される「入賞作品展」にて、鑑賞できます。

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| 地域情報::銚子 | 07:54 PM |
「菅原大神春の例祭」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「菅原大神」で2月25日(水)に開催されます「菅原大神春の例祭」です。

 「菅原道真」公は、「日本」の平安時代に活躍された「貴族」、「学者」、「漢詩人」、「政治家」で、「参議」・「菅原是善(すがわらこれよし)」公の「三男」として生まれ、「官位」は「従二位」・「右大臣」、「贈正一位」「太政大臣」に就かれていた「人物」です。
 「菅原道真」公の「菅原家」は、「天穂日命(あめのほひのみこと)」に「起源」をもち、「曾祖父」「菅原古人」公の時代に、「学問」をもって「朝廷」に仕える「家柄」となっていたそうです。
 「菅原道真」公の「祖父」「菅原清公(すがわらのきよきみ/きよとも)」公と「父」「菅原是善」公は、ともに「大学頭」・「文章博士」に任ぜられ「侍読」も務めた「学者」の「家系」であり、当時は「中流」の「貴族」であったそうで、「母方」の「伴氏」ですが、「大伴旅人(おおとものたびと)」公、「大伴家持(おおとものやかもち)」公ら「高名」な「歌人」を輩出しています。
 「菅原道真」公の「正室」は「島田宣来子」(「島田忠臣」の「娘」)、「子」は「長男」・「高視」や「五男」・「淳茂」をはじめ「男女」多数で、「子孫」もまた「学者」の「家」として長く続き、特に「高視」の「子孫」は「中央貴族」として残り、「高辻家」・「唐橋家」をはじめ「6家」の「堂上家」(半家)を輩出しました。
 「菅原高視」の「曾孫」・「道真五世」の「孫」が「孝標」で、その「娘」「菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)」(「更級日記」の作者)は「菅原道真」公の「六世」の「孫」に当たるそうです。
 上記のように「菅原道真」公の「祖父」「清公」公は「私塾」を設け、「同所」からは「朝廷」の「要職」に「数々」の「官人」を輩出し、「菅原家」は「一大学閥」となっていったそうです。

 「菅原道真」公は、「類(たぐ)い」まれなる「才能」の「持ち主」であり、「人々」から厚い「信頼」を得ており、その「ご生涯」は、「政略」による「左遷(させん)」など「波瀾万丈(はらんばんじょう)」のものでした。
 「菅原道真」公は、「幼少の頃」より「学問」の「才能」を発揮され、わずか 5歳で「和歌」を詠まれるなど、「神童」と称されていました。
 「菅原道真」公が「幼少期」につくったとされる「漢詩」ですが、下記の通りとなっています。

 月夜見梅花

 月耀如晴雪 梅花似照星
 可憐金鏡転 庭上玉房馨

 月の輝きは晴れたる雪の如し
 梅花は照れる星に似たり
 憐れむべし 金鏡転じ
 庭上の玉房の馨れることを

 今夜の月の光は、雪にお日さまが当たった時のように明るく、
 その中で梅の花は、きらきらと輝く星のようだ。
 なんて素晴らしいのだろう。
 空には月が輝き、この庭では梅の花のよい香りが満ちているのは。

 「菅原道真」公は、さらに「勉学」に励み、「学者」としての「最高位」であった「文章博士(もんじょうはかせ)」となり、「栄進」を続けられ、「青年期」は「学問」だけではなく、「弓」にて「百発百中(ひゃっぱつひゃくちゅう)」の「腕前」を披露されるなど、「文武両道」に傑出した「人物」として、「その名」を馳せていました。
 「菅原道真」公が「京都」から「讃岐国」の「長官」として赴任された際、疲弊していた「国」を建て直すなど「善政」を行い、「住民」に大変慕われました。
 その「実績」が「宇多天皇」に認められ、「菅原道真」公は、「京都」に戻り、厚い「信任」を受け、ますます「政治」の「中心」でご活躍されました。
 「菅原道真」公は、寛平6年(894年)、「唐」(当時の「中国」)の「国情不安」と「衰退」を「理由」に「遣唐使(けんとうし)」「停止」を建議され、後の「国風文化」の「開花」に大きな「影響」を与えました。
 その後「菅原道真」公は、「右大臣」に任じられ、「国家」の「発展」に尽くされていましたが、「左大臣」「藤原時平」の「政略」により、「身」に「覚え」のない「罪」によって「大宰府(ださいふ)」に突如「左遷(させん)」されることとなってしまいました。

 「菅原道真」公は、「ご家族」とも十分な「別れ」も許されないまま「京都」を離れる際、「ご自宅」の「梅の木」に「別れの歌」を詠まれたそうです。
 「京都」を離れる際に、「菅原道真」公が詠まれた「和歌」ですが、下記の通りとなっています。

 東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花
 あるじなしとて 春な忘れそ

 春風が吹いたら、香りをその風に託して大宰府まで送り届けてくれ、梅の花よ。
 主人である私がいないからといって、春を忘れてはならないぞ。

 「菅原道真」公は、「大宰府」では、「衣食」もままならぬ、厳しい「生活」を強いられながらも、「皇室」の「ご安泰」と「国家」の「平安」、また「ご自身」の「潔白」をひたすら「天」にお祈りされ、「誠」を尽くされました。
 「菅原道真」公は、延喜3年(903年)2月25日、その清らかな「ご生涯」を閉じられました。
 「菅原道真」公の「死後」、「天変地異(てんぺんちい)」が多発したことから、「朝廷」に「祟り」をなしたとされ、「天満天神」として「信仰」の「対象」となったそうです。
 「菅原道真」公の「死後」、「朝廷」でも「無実」が証明され、「人」から「神様」の「御位」に昇られた「菅原道真」公は、「太宰府天満宮」に「永遠」に静まり、「学問の神様」・「至誠の神様」として、現在に至るまで永く「人々」の「信仰」を集めています。

 「菅原大神」ですが、「銚子市」「桜井町」に鎮座する「桜井里」の「鎮守」で、1131年(天承元年)11月の「創建」とされ、現在の「菅原大神」「社殿」ですが、1987年(昭和62年)に建立されており、「菅原大神」の「敷地」187坪の「境内」には「萱葺流造」の「本殿」が建っています。
 「菅原大神」は、「菅原大神」という「名」の通り、「菅原道真」公を祀る「神社」で、「菅原道真」公は、上記のように「学問の神様」・「至誠の神様」として、現在に至るまで永く「人々」の「信仰」を集め、「地元」では「天神さま」と呼ばれ、「菅原大神」は「子授け」の「ご利益」があることでも「全国的」に知られています。

 「銚子市」の「西部」、となりまち「東庄町」(2012年4月15日のブログ参照)に程近い「市内」「桜井町」に鎮座している「菅原大神」は、「古来」より「桜井の鎮守」として「遠近」の「信仰」があつく、「別名」「子宝神社」とも呼ばれています。
 「菅原大神」では、毎年「春」の2月25日(2014年2月23日・2013年2月19日・2012年2月20日・2011年2月21日のブログ参照)、「秋」の11月25日(2014年11月25日・2013年11月24日・2012年11月24日・2011年11月23日・2010年11月22日のブログ参照)に、「例祭」が行われ、「菅原大神」の「例祭」には、多くの「参拝客」で賑わいます。
 「菅原大神」の「春」、「秋」の「例祭」が賑わう「理由」ですが、「子宝」に恵まれない「婦人」が、「菅原大神」に奉納されている「子宝石」(子産石)を「お腹」に当て「祈念」し抱くと「子宝」に恵まれる(授かる)といわれている「伝承」(いい伝え)によるものです。
 「菅原大神」には、「大小」90個の「子宝石」(子産石)と呼ばれる「丸い石」が「社(やしろ)」に奉納されており、この「石」を抱くと「子宝」に恵まれると伝えられていることから、上記のように「菅原大神春の例祭」、「菅原大神秋の例祭」には「子宝祈願」にお越しになる「方」や、「子宝」に恵まれた「方」の「お礼参り」にお越しになる「方」で賑わうそうです。

 「菅原大神春の例祭」ですが、2月25日(水)8時00分から「受付」を行い、「式」が始まる前に、「記帳」と「玉串料」(祈願料)3000円からを納め、11時00分から「例祭」が行われるそうです。
 「菅原大神春の例祭」では、上記のように「子宝祈願」が行われ、「神主」による「祈祷」、「詔(みことのり)」と「神主」の「話」が終わると、記帳した「順」に、「菅原大神」「神殿」の「前」に出て、「榊(さかき)」を奉納し、参拝します。
 その後、「菅原大神春の例祭」では、「子宝石」(子産石)を抱き、「子宝石」(子産石)を「お腹」に当てて「子宝」を祈願するそうです。

 そもそも「菅原大神」の「子宝石」(子産石)は、昔「菅原大神」から離れたところにあった「お産の神様」である「玉依姫命(たまよりひめのみこと)」を祀った「御産宮(ごさんのみや)」という「神社」に納められていたものだったそうです。
 それが、何らかの「事情」により「菅原大神」に移されたそうで、以来「菅原大神」は「子授けのご利益」を得たいと願う「人々」が参拝するようになっていったそうです。

 「桜井の鎮守」「菅原大神」で開催される「子授けのご利益」を祈念・感謝する「神事」「菅原大神春の例祭」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「菅原大神春の例祭」詳細

 開催日時 2月25日(水) 8時〜

 開催会場 菅原大神 銚子市桜井町60

 玉串料  3000円〜 (祈願料)

 問合わせ 銚子市観光商工課 0479-24-8707

 備考
 「菅原大神」の「子宝石」(子産石)ですが、昭和60年上半期(1985年4月から10月5日)に放映されました「NHK朝の連続テレビ小説」「第34作」「澪つくし」で「主人公」「古川かをる」(「沢口靖子」さん)が「子宝石」(子産石)を抱き、「子授け」の「ご利益」を祈る「シーン」が「放映」されたことで、「その名」が「全国的」に広まったそうです。





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| 地域情報::銚子 | 10:38 AM |
「第44回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で2月22日(日)に開催されます「第44回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、1997年(平成9年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 3年前(2011年)の6月5日に「産声」をあげ、「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「4年目」の「シーズン」を迎えた「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」ですが、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から「様々」な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (「門前・軽トラ市」の初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されています。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など「満載」の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第44回門前・軽トラ市」の「テーマ」ですが、「銚子のおでん」となっており、「おいしい銚子のおでんを味わう冬の軽トラ市!」と題し開催され、「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」が行われます。
 「おいしい銚子のおでんを味わう冬の軽トラ市!」「出店者」、「銚子のおでん」ですが、下記の通りとなっています。

 「弘鈴庵」 弘鈴庵のおでん

 「ドリーム」 チゲおでん(ピリッと辛旨!!)

 「The Hive and Barrow」 欧風農夫のおでん

 「犬吠埼ホテル」 洋風おでん

 「上総屋」 銚子のおでん

 「池永商店&勝味屋」 イカおでん(なんと!イカ飯入り!)

 「らあぶ」 みそおでん

 「第43回門前・軽トラ市」「門前・軽トラ市de創作銚子の鍋料理!」では、「イベント」が「銚子銀座通り」(ココロード銚子)、「常陽銀行前広場」を「会場」に開催され、下記の「スケジュール」で開催されます。

 10時30分〜11時30分 おさかなきゃべつ

 Part1 キッズ大集合!!みんなでおどろう!

 Part2 3.11を忘れるな!クイズ&防災紙芝居

 12時00分〜12時30分 ウルトラクニバンド

 銚子のソウルマン軽トラ市初登場!!!!

 13時30分〜14時00分 ウルトラクニバンド

 本日1番の盛り上がりスペシャルステージ!

 また「恒例」となった「第44回門前・軽トラ市」「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」では、「銚子元気娘。」の「元気」な「ライウ゛」が行われ、また地元「銚子市」の「よさこいオフィシャルチーム」「黒潮美遊」の「タケちゃん」がレクチャーする「銚子元気娘。」&「銚子ジオパーク」(2012年12月9日のブログ参照)の「キャラクター」「ジオっちょ」(2012年12月9日のブログ参照)と「黒潮サンバ」(上記スケジュール参照)の「乱舞」の「レッスン」が行われるそうです。
 「黒潮サンバ」は、「銚子大漁節」(2012年8月15日のブログ参照)に続く、「お子さん」から「お年寄り」まで楽しんでいただける「サンバ」となっており、「門前・軽トラ市」「会場」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で「継続乱舞」しているようです。
 (詳しくは「銚子銀座商店街振興組合」にお問い合わせ下さい。)
 また「第44回門前・軽トラ市」では、すっかりと「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」「販売」も実施するそうです。
 (「銚子ご当地グルメ」ですが、「銚子銀座商店街振興組合」「HP」を参照下さい。)

 「飯沼観音」「門前」に広がる「通り」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「おなか」も「ハート」も温まる「イベント」を行う「第44回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第44回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 2月22日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      門前・軽トラ市実行委員会事務局 0479-25-1666

 備考
 「門前・軽トラ市」ですが、小雨決行、荒天中止の「イベント」となっています。
 「第44回門前・軽トラ市」では、「スペシャル企画」として「各店舗」「おでん」を「お買い上げ」の「お客様」「先着」10名に「お菓子交換券」を「プレゼント」されるそうです。
 「お菓子交換券」の「お菓子」ですが、先程誕生しました「新・銚子名物」「銚子ジオパーク菓子」なのだそうで、「銚子ジオパーク菓子」ですが、「LAWSON」「新生町店」付近の「銚子商工会議所」の「テナント」で交換できるそうです。
 (総計70名様にプレゼント)

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| 地域情報::銚子 | 06:38 PM |
「創作人形教室展」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で2月21日(土)〜23日(月)の期間開催されます「創作人形教室展」です。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(つな)がって)います。

 「創作人形教室展」ですが、2月21日(土)から23日(月)まで「銚子ポートタワー」「2階展示ホール」を「会場」にして開催される「企画展」です。
 「創作人形教室展」の「内容」ですが、「銚子市内」で「石塑人形(せきそにんぎょう)」や「ビスクドール」などを創る「教室」に通う「皆さん」の「制作」した「作品」を「展示」、「鑑賞」するという「内容」となっています。
 「創作人形教室展」の「入口」では、かわいい「シーサー」が出迎え、「会場」の「銚子ポートタワー」「2階展示ホール」には、「様々」な「表情」の「人形」や思わず「かわいい!!」と「声」をあげてしまう「作品」などが並んでいるそうです。

 「人気展望スポット」「銚子ポートタワー」で開催される「企画展」「創作人形教室展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「創作人形教室展」詳細

 開催期間 2月21日(土)〜23日(月)

 開催時間 8時半〜17時

 開館時間 8時半〜17時半

 開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 入館料  大人350円 小・中学生200円 65歳以上300円

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「創作人形教室展」ですが、「最終日」の2月23日(月)は、15時00分までの「展示」となっていますので、ご注意下さい。

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| 地域情報::銚子 | 05:54 PM |
「浄国寺」「お宝めぐり」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「浄国寺」で2月16日(月)に開催されます「お宝めぐり」です。

 「浄国寺」(2010年11月23日のブログ参照)は、「銚子市」「春日町」にある「一立山 無衰院 浄国寺」という「浄土宗」の「寺院」で、「浄国寺」の「御本尊」ですが、「阿弥陀如来」、「浄国寺」の「創建」ですが、1255年(建長7年)「記主禅師」「浄土宗第三祖良忠上人」(然阿良忠(ねんなりょうちゅう)上人)が開山したと伝えられています。
 「浄国寺」「所蔵」「海上郡浄国寺事実」(1728年)によると、「浄国寺」の「開基事実」を尋ねても定かではなく「開創時」の「資料」の無いことを嘆いており、「中興」・「啅助上人」は、この地が、「良忠上人」「縁故の地」であるとして「庵」を結んだとあり、その後、寛文元年(1661年)「顕誉智典上人」が「庵」を訪ね、「現在」の「地」に「一寺」を建立することを願い、「深川霊厳寺」の「末寺」となり、「立山無衰院浄国寺」と号したとあります。

 この「寺号」に関して、「浄国寺」「所蔵」の「称讃寺規式条々」(「海上氏」「菩提寺」の「寺内法度」)「裏書」には、「海上氏」が滅び、「称讃寺」も衰退してしまい、「現在」の「地」に再建しましたが、「東照山称讃寺」の「寺号」が「徳川家」に憚(はばか)られるので、「熊野権現」の「夢告」に従い、「今」の「山号」・「寺号」を決めたと記されており、「寺内法度」である「規式条々」正和元年(1312年)の他、「海上氏」「当主」の「烏帽子(えぼし)」、「海上胤秀」・「内室妙考」・「蔵人親子の像」が伝わっているそうです。
 (「三像」は「戦災」で「焼失」)

 「浄国寺」「境内」の「概観」等は、その後、延宝から正徳年間に出来上がったもので、「深川霊厳寺志」には

 「開山記主禅師東関開創四八字随一云々」

 とあり、江戸期には「銚子」の「隆盛」と「共」に発展しましたが、亨保8年と「太平洋戦争」で「諸堂」「宇」を焼失し、現在の「本堂」は昭和37年(1962年)に再建され、「山門」は、2003年(平成15年)に再建されました。
 現在「浄国寺」ですが、「千葉県下」「浄土宗」「寺院」「筆頭」の「別格寺院」です。

 「浄国寺」の「西北」には、「望西台」と呼ぶ「高台」があり、明和年間にはこの「台」にあった「日観亭」という「庵」で「望西八景」の「歌会」が行われ、文化・文政年間には多くの「文人」「墨客」が訪れており、「夏目成美」の「序」で始まる「墨画帖」には、「小林一茶」・「渡辺崋山」など多くの「文人」「墨客」の「筆」が残されているそうです。
 また「浄国寺」「境内」には、これら「文人」「墨客」の「招聘」に「尽力」した「行方屋」・「桂丸」(大里家)の建立した「芭蕉句碑」(松尾芭蕉)、近年建てられた「一茶句碑」などがあるそうです。

 「浄国寺」には、その他、「江戸相撲」の「長老」であった「初代」「千賀ノ浦」「関」の「墓」、「酒仏」とも呼ばれ「酒」に関する「祈願」・「願掛け」をする、「酒徳利」・「猪口」・「お膳」の「形」をした「お墓」(「鈴木玄庵」という「医師」の「墓」で「師」の「人徳」を慕う「人々」が没後、建立し「礼拝」、「祈願」をするようになった)などがあるそうです。

 「浄国寺」「年中行事」ですが、下記の通りとなっています。

 1月1日 修正会

 3月8日(旧暦) 徳本上人奉賛大施餓会
 併修、外川・阿姫(おさつ)供養

 3月 春季彼岸会

 4月8日 釈尊降誕会

 7月 お盆・棚行(東京近郊)

 8月1日〜7日 新盆七日法要

 8月13日〜15日 お盆・棚行

 8月16日 施餓鬼会

 8月24日 地蔵盆

 8月24日 川口千人塚施餓鬼会

 9月 秋季彼岸会

 10月第3土曜日 十夜法要・書道展

 12月31日 除夜の鐘

 「浄国寺」では、2011年(平成23年)11月に、「東日本大震災」と「福島第1原発事故」で「避難生活」を「余儀」なくされていた「福島県」「相馬市」の「小学生」を「銚子」に招いた「子ども寺子屋イン銚子」(2011年11月24日のブログ参照)を開催しました。
 「子ども寺子屋イン銚子」では、「相馬市」の「小学生」が、「銚子」の「小学生」と「交流」し、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)や「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)を「観光」したほか、「銚子駅前イルミネーション事業」「LIGHTING CEREMONY(点灯式)」(2011年11月23日のブログ参照)に参加、「浄国寺」にて「チャリティ・コンサート」に参加しました。

 「浄国寺」「境内」には、「樹齢」100年にも及ぶ「雌雄一対」の「大銀杏」、「松」、「梅」などの「古木」があり、「開花時期」には、多くの「人々」が訪れます。
 「浄国寺」の「庭」ですが、「銚子のおすすめスポット」のひとつで、特に「樹齢」300年以上になる「梅の木」が「有名」です。
 「浄国寺」の「梅」(2011年2月4日のブログ参照)ですが、「銚子地方」の「標本木」(標準木)で、「銚子」の「春」の「訪れ」を知らせる「木」として知られています。

 今回行われる「浄国寺」「お宝めぐり」ですが、2月16日(月)10時00分から15時00分まで「浄国寺」を「会場」に開催される「催し」です。
 「浄国寺」「お宝めぐり」ですが、「年」に「一度」だけ公開される「お宝」が「必見」の「特別公開」で、「浄国寺」の「寺宝」を見に、多くの「鑑賞客」が訪れる「人気」の「催し」となっています。
 「浄国寺」「お宝めぐり」の「内容」ですが、「小林一茶」、「渡辺崋山」の「直筆の書」や、「海上郡浄国寺事実」、「法然上人御掛軸」、「徳本上人肖像画」、「法然上人請待記」、「地獄図御掛軸」、「海上氏烏帽子」、「称讃寺規式条々」、「墨画帳」など、「浄国寺」「所蔵」の「宝物」が「年」に「一度」「特別公開」されることになっています。

 「銚子」の「名刹」「浄国寺」で開催される「寺宝」を公開する「年」に「一度」の「特別公開」「お宝めぐり」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「浄国寺」「お宝めぐり」詳細

 開催日時 2月16日(月) 10時〜15時

 開催会場 浄国寺 銚子市春日町23

 問合わせ 銚子市観光協会 0479-22-1544

 備考
 「お宝めぐり」が行われる「浄国寺」では、「梅」の「花」が咲き始めたそうです。
 2月7日(土)に「銚子地方気象台」(2011年1月5日のブログ参照)の「職員」が、「浄国寺」「境内」にある「樹齢」300年以上になる「銚子地方」の「標本木」(標準木)で「数輪」の「開花」を確認したそうです。
 「開花」ですが、昨年(2014年)より26日遅く、平年と比べても18日遅かったそうです。
 現在の「浄国寺」の「梅」ですが、「開花」したとはいえ、「浄国寺」「境内」に約50本ある「白梅」や「紅梅」の「木」に見られる「花びら」は数えるほどで、多くの「枝」には膨らみかけの「つぼみ」ばかりで、「見頃」はまだまだ先のようです。

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