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「吉高の大桜まつり」(印西市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「印西市」で4月11日(土)・12日(日)まで開催されます「吉高の大桜まつり」です。

 「印西市」は、「東京」の「都心」から約40km、「県庁所在地」「千葉市」から約20km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約15kmに位置し、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」です。
 「印西市」は、「周辺」の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「富里市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」と合わせて「印旛地域」と称されています。

 「印西市」に隣接する「自治体」ですが、「柏市」、「我孫子市」、「白井市」、「八千代市」、「佐倉市」、「成田市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」、「茨城県」「北相馬郡」「利根町」となっています。
 ちなみに、隣接する「茨城県」「北相馬郡」「利根町」とは、「印西市」からは「直接的」な「往来」は出来なくなっており、「我孫子市」または、「印旛郡」「栄町」を「経由」する「必要」があるそうです。
 「千葉県」では、「他県」と接していながら、「直接的」な「往来」ができない「自治体」は、「印西市」のみとなっています。

 「印西市」ですが、2008年(平成20年)に「印西市」・「印旛郡」「印旛村」・「印旛郡」「本埜村」の「1市2村」の「枠組み」で、「市町村合併」の「特例」等に関する「法律」(新合併特例法)の「期限」である2010年(平成22年)3月末までの「合併」に関する「話し合い」を行うために、2008年10月24日に「合併問題懇談会」が、それぞれの「市村の長」および「議会議員の代表」により構成、設置され、翌2009年(平成21年)1月9日に「合併協議会」が設置されました。
 「合併協議会」では、「合併」の「期日」を2010年(平成22年)3月23日とし、「合併方式」は「印西市」に「印旛郡」「印旛村」・「印旛郡」「本埜村」を編入する「編入合併」、「新市」の「名称」は「印西市」とすることで「合意」、「合併申請」が行われ、2010年3月5日「総務省告示第73号」で「合併」が決定。
 これにより、予定通り、2010年3月23日に、「新・印西市」が誕生しました。
 「印西市」の「人口」ですが、「人口」93494人、「世帯」35431世帯、「男性」46440人、「女性」47054人となっています。
 (2015年(平成27年)3月現在)

 「印西市」ですが、「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」、「木下地区」、「印旛地区」、「本埜地区」から構成されています。

 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、「印西市」「西部」の「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)上、「千葉ニュータウン」が広がり、「千葉ニュータウン中央駅」・「印西牧の原駅」「周辺」および「国道464号線」沿線は、「印西市」における「経済」・「商業」の「中心地」(新「市街地」)となっています。
 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、最も「印西市」で「人口」が多く、「北総線」および「国道464号線」に沿って発展しており、「北総エリア」における「一大ショッピングゾーン」を形成しています。

 「印西市」「北西部」の「利根川」沿いの「低地」に所在する「木下(きおろし)地区」(「旧・木下町」)ですが、、「利根川水運」の「宿場町」であった「旧・市街地」があり、「印西市」の「市役所」や「警察署」などの「行政機関」が位置し、「印西市」「行政」の「中心地」となっています。
 「木下(きおろし)地区」ですが、古くからの「町並み」が残る「旧・市街地」であり、「利根川」および「木下(きおろし)街道」に沿って発展しています。

 「印旛地区」(旧・「印旛村」)は、「印西市」の「東南部」に位置し、「北総エリア」の「基幹病院」である「日本医科大学千葉北総病院」があり、「印旛日本医大駅」を「中心」として「宅地化」が進行している「エリア」です。
 一方「印旛地区」は、「谷津田」をはじめ、「自然」も多く残されており、「樹齢」300年を越える「吉高の大桜」(2011年4月5日のブログ参照)や、「ナウマン象発掘の地」などの「観光名所」もあります。

 「本埜地区」(旧・「本埜村」)ですが、「印西市」の「北東部」に位置し、「北印旛沼」に面し「水田」が広がり、「冬」には「越冬」のために、800匹を越す「白鳥」が、飛来することで知られています。
 一方「本埜地区」は、「印西牧の原駅」「北側」に位置する「千葉ニュータウン」「滝野地区」で「宅地化」が進行、また「成田国際空港」に近いこともあって、近年「国道464号線」の「沿道」「みどり台」などに、「研究所」や「物流センター」などの「進出」が目立っているそうです。

 「印西市」は、江戸時代より「利根川」の「水運」が盛んで、「物資輸送」の「拠点」のひとつであった「木下(きおろし)河岸」や、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)の「東国三社詣」(2010年10月23日のブログ参照)などに向かう「道中」の「宿場町」として栄えた「木下(きおろし)街道」付近を、「中心」に栄えてきました。
 上記のように、「印西市」は江戸時代から「商業のまち」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要なまち」として、また「香取神宮」、「鹿島神宮」、「息栖神社」を詣でる「旅人」の「宿場町」として繁栄し、そのため、「印西市」には「歴史的建造物」、「遺跡」も数多く残り、当時の「面影(おもかげ)」を偲(しの)ばせている「まち」です。
 現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、上記のように「東京都心」、「千葉市」、「成田国際空港」という「日本」を代表する「高機能拠点」の「中心」に近く位置している「まち」として「利点」を活かし「発展」を続けています。

 「吉高の大桜」(2011年4月5日のブログ参照)は、「印西市」「吉高地区」にある「桜」で、「樹齢」300年を超える「孤高」の「一本桜」です。
 「吉高の大桜」は、昔から「吉高の大桜」と呼ばれ「地域」で親しまれており、「印西市」の「市指定天然記念物」に指定されている「桜」で、「小林牧場の桜」と併せて、「印西市」の「2大花見スポット」と称されています。
 ちなみに「小林牧場」ですが、1965年(昭和40年)に設けられた「競争馬」の「保養育成」のための「牧場」で、「東京」の「大井競馬場」などに出場する「馬」が「ここ」で調教されています。
 「小林牧場」には、「入口」から「ロータリー」まで続く約700mにおよぶ「桜並木」があり、「見頃」を迎えると「見事」な「桜の回廊」、「桜の風景」が広がります。
 「小林牧場の桜」ですが、「桜の季節」になりますと、多くの「人」や「出店」で賑わい、「印西市観光協会」が選定した「いんざい八景」(2012年2月12日のブログ参照)のひとつとして指定されているほか、「千葉県」「選定」の「房総の魅力500選」にも選ばれています。

 「吉高の大桜」ですが、「樹高」10.6m、「幹周囲」6.85m、「枝張最大幅」25.8mの「山桜(ヤマザクラ)」で、「開花の時期」には、「ピンク色」の「小山」のような「景観」を見せ、その「圧倒的」な「貫禄」に、「想像以上の大きさ」と驚く「人」も多いそうです。
 「吉高の大桜」の「桜」の「周囲」には、たくさんの「菜の花」が咲き誇り、きれいに「枝分かれ」した太く大きな「幹」、「周囲」の「花々」と「調和」して「見事」な「姿」をあらわし、「苔」の生えた「幹」から「吉高の大桜」が過ごしてきた、長い「年月」を感じる「事」ができるそうです。
 また「吉高の大桜」の「桜」ですが、「桜」の「周り」をぐるりと「一周」することが出来るので、「色々」な「角度」から「吉高の大桜」を愛(め)でることができるそうです。
 なお「吉高の大桜」の現在の「開花情報」ですが、「印西市」「HP(ホームページ)」の「小林牧場、吉高の大桜開花情報」をご参照下さい。

 「吉高の大桜」は、「例年」、「ソメイヨシノ」より「1週間」程度遅く「開花」するそうで、さらに「吉高の大桜」は「開花時期」が短いそうで、「吉高の大桜」の「満開」の「状態」ですが、2、3日しか続かないそうで、見逃さないよう、「吉高の大桜」に足繁く通う「人」も多いそうです。
 ちなみに「吉高の大桜」の「場所」ですが、「印旛中央公園」「駐車場」(印西市瀬戸1518)から「徒歩」約25分となっています。
 ちなみに「印旛中央公園」ですが、「市町村合併」前、「印旛村中央公園」(旧・印旛郡印旛村瀬戸1518)として「整備」された「公園」で、「駐車料金」は「無料」、「カーナビ」に「目的地」を設定される「方」は、「敷地内」にある「印旛公民館」(旧・印旛村立中央公民館)の「電話番号」(0476-98-0427)を「入力」しても「駐車場」に到着するそうですので、ご参考にして下さいとのことです。

 「吉高の大桜まつり」ですが、上記のように「印西市」の「桜の名所」「吉高の大桜」から「徒歩」約10分の「イベント会場」で開催される「印西市観光協会」「主催」による「イベント」です。
 「吉高の大桜まつり」ですが、4月11日(土)・12日(日)10時00分から15時00分まで行われ、「イベント内容」ですが、「もちつき大会」、「お雑煮」、「きなこ餅」、「印西産」の「野菜」・「漬物」の「販売」、「せんべい」(2012年2月18日のブログ参照)その他となっています。
 また「印西市」では、「吉高の大桜」がある「吉高方面」へ、「吉高の大桜まつり」が行われる4月11日(土)・12日(日)に「見学無料送迎バス」を「運行」するそうです。
 「吉高の大桜」「見学無料送迎バス」「時刻表」ですが、下記の通りとなっています。

 「吉高の大桜」「見学無料送迎バス」「時刻表」

 「印旛中央公園」行き

 便 印旛日本医大駅 印旛中央公園

 1   8時50分発    9時05分着

 2   9時50分発   10時05分着

 3  10時45分発   11時00分着

 4  11時45分発   12時00分着

 5  13時30分発   13時45分着

 6  14時30分発   14時45分着

 7  15時20分発   15時35分着

 「印旛日本医大駅」行き

 便 印旛中央公園 印旛日本医大駅

  1  9時20分発    9時30分着

  2 10時20分発   10時30分着

  3 11時15分発   11時25分着

  4 12時10分発   12時20分着

  5 14時00分発   14時10分着

  6 15時00分発   15時10分着

  7 15時50分発   16時00分着

  8 16時40分発   16時50分着

 なお「吉高の大桜」「見学無料送迎バス」ですが、「道路事情」等により、予定通り「運行」できない場合がありますので、あらかじめ「ご了承」下さいとのことです。

 「印西」の「桜の名所」「樹齢」300年以上の「山桜」「吉高の大桜」「周辺」の「イベント会場」で開催される「恒例」の「桜イベント」「吉高の大桜まつり」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「吉高の大桜まつり」詳細

 開催期間 4月11日(土)・12日(日) 10時〜15時

 開催会場 吉高の大桜 印西市吉高930

 問合わせ 印西市観光情報館 0478-45-5300

 備考
 「吉高の大桜まつり」ですが、「雨天中止」の「イベント」で、「イベント内容」も「天候」等により、「変更」になる場合もあるそうですので、ご注意下さい。
 「吉高の大桜」「周辺」には、「駐車スペース」がなく「車両進入禁止」となっており、少し離れた「国道464号線」沿いの「印旛中央公園」(印西市瀬戸1518)「駐車場」をご利用下さいとのことです。
 なお、「吉高の大桜」「周辺」は、「満開時」には、「花見客」による「道路渋滞」が発生するそうですので、「時間」には「余裕」をもって、お越し下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2539 |
| 地域情報::成田 | 10:37 AM |
「高度管理衛生型屋内施設」「銚子漁港」「第1卸売市場」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子漁港」「第1卸売市場」で3月29日(日)に完成、4月6日(月)に「運用開始」となった「高度管理衛生型屋内施設」新「第1卸売市場」です。

 「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)にある「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では、「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」ですが、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「漁港」で、「全国有数」の「漁場」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」として知られています。
 なお「銚子漁港」ですが、平成26年(2014年)1年間の「水揚げ量」が、27万4000t(トン)余りとなり、平成25年(2013年)よりおよそ6万t、「率」にして28%増え、「他」の「港」を大きく上回り、「水揚げ量」が「日本一」となっており、「魚」の「水揚げ量」が「4年連続」で「全国1位」(2015年1月1日のブログ参照)となっています。

 「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁港番号」は「1930010」、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合」で、「銚子市漁業協同組合」ですが、平成8年(1996年)9月に「銚子地区」の「6単協」(銚子市、銚子市黒生、銚子市外川、銚子市西、銚子市川口、千葉県小型機船底)が、合併されて設立された「組合」です。
 「銚子市漁業協同組合」「組合員数」ですが、287名の「内」、「正組合員」177名、「准組合員」110名で、「組合員」は、6つの「魚種別部会」(旋網部会、鰹鮪部会、底曳部会、小型底曳部会、一本釣部会、各種部会)に所属しています。

 「銚子」は、古来「零細漁業」と、「農耕」とによって、「生計」を営む「一漁村」でありましたが、「紀州方面」の「人々」が来応するようになってから開発されたといわれています。
 「銚子漁港」「第1魚市場」は、昭和7年(1932年)に完成、璽来「千葉県下」、「地元漁船」はもとより、「北」は「北海道」から、「南」は「沖縄」にいたる「沖合漁船」の「一大根拠地」として、60有余年の「歴史」を経て、「飛躍的」「発展」をとげています。
 「銚子沖」は、「寒暖流」の「交錯」する「好漁場」を有するため、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)、「さば」(2012年12月8日のブログ参照)、「さんま」(2012年9月1日のブログ参照)、「かつお」、「まぐろ類」(2012年11月8日のブログ参照)、「あじ」、「ひらめ」、「金目鯛」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)等「魚種」も「豊富」で、これら「魚介類」を取り扱う「銚子漁港」「魚市場」の「卸売市場」も、「銚子漁港整備」に呼応し、「第1」・「第2」・「第3卸売市場」と、「受入施設」の「整備拡充」が図られ、「全国有数」の「漁業根拠地」として、「益々」の「発展」が期待されています。

 「銚子漁港」の「概要」は、下記の通りです。

 魚市場用地の面積

 第1卸売市場 21678平方m

 第2卸売市場 6165平方m

 第3卸売市場 12400平方m

 魚市場の建物及び位置

 第1卸売市場

 中央市場

 鉄骨、鉄筋コンクリート2階建

 銚子市飯沼町186番地の61 銚子市新生町1丁目36番地の2

 建面積 4296平方m

 第2卸売市場

 鉄筋コンクリート一部鉄骨1階建

 銚子市川口町1丁目6278番地

 建面積 801平方m

 第3卸売市場No.1

 鉄筋コンクリート一部鉄骨2階建

 銚子市川口町2丁目6528番地

 建面積 3164平方m

 第3卸売市場No.2

 鉄筋コンクリート一部鉄骨4階建

 銚子市川口町2丁目6528番地

 建面積 6213平方m

 トラックスケール

 第1スケール 秤量50t (第2卸売市場)

 第2スケール 秤量50t (第2卸売市場)

 第3スケール 秤量60t (第3卸売市場先)

 簡易荷捌所(2011年9月2日のブログ参照)

 鉄筋コンクリート一部鉄骨1階建

 銚子市新地町1468番地の20

 建面積 1809平方m

 貸事務所

 第1卸売市場・中央市場2階21室 (30平方m〜60平方m)
 (現在解体・新築工事中)

 「銚子漁港」「第1卸売市場」ですが、築40年以上(1965年・昭和40年建設)が経過し、近年「老朽化」が進み、「建て替え」(改築)を検討していた「矢先」に、2011年(平成23年)3月11日に「東日本大震災」が発生しました。
 当時「銚子漁港」「第1卸売市場」は、「柱」が損壊(柱の基礎が座屈し危険な状態)し、「屋根」の「一部」が崩落するなどの「被害」を受けて閉鎖(使用不能)され、急遽(キュウキョ)「隣接地」に「仮説」の「簡易荷捌所」を設けて代用(業務を続けながら)するとともに、「旧施設」の「解体」と、「建て替え工事」を進めてきました。
 ちなみに「銚子漁港」「旧・第1卸売市場」は、上記のように3ヵ所ある「市場」のうち、「主」に「近海もの」の「生マグロ」を水揚げする「市場」で、「旧施設」は、3つある「魚市場」のうちで最も古く、「屋根」はあったものの「吹きさらし」でした。

 「新市場」は、「旧市場」を取り壊した「跡地」に建設され、「プレストレストコンクリート造り」「2階建て」の「施設」で、「延べ床面積」は約7300平方m、「国」の「基準」に沿った「高度衛生管理型」で、「シャッター」や「網戸」を備え、「閉鎖性」が確保され、「雨風(アメカゼ)」や、「鳥獣」(小動物)の「進入」を防ぎ、「魚」が「床面」に接しないよう「洗浄台」や、「スノコ」を用いる「設計」(計画)で計画されていました。
 「新市場」では、水揚げされたばかりの「魚」が並ぶ「様子」が分かるように「2階」に「見学者用」の「通路」を設け、「休憩所」や、「売店」、「食堂スペース」を併設して「観光客」を呼び込むような「設計」となっており、「漁協」「女性部」の「魚食普及活動拠点」として「調理場」も造られる予定となっていました。
 ちなみに、「新市場」「開設」に伴う「旧市場」の「取り壊し費用」を含めた「総事業費」ですが、およそ23億4520万円だったそうです。
 そして「銚子漁港」「第1卸売市場」では、2014年(平成26年)3月16日(日)、「銚子市漁業協同組合」「坂本雅信」「組合長」ら「関係者」の「皆さん」が出席して「安全祈願祭」を催行したそうです。
 「安全祈願祭」で、「坂本雅信」「組合長」は、

 「人が集まり、もっと魚を食べてもらえるように思いを込めて市場を運営していきたいので、漁協の新たなシンボルとなるような立派な建物を造っていだたければ」

 と「コメント」していました。
 なお、当時の「銚子漁港」「第1卸売市場」の「完成」ですが、2015年(平成27年)3月予定で、「銚子漁港」「第1卸売市場」は、「銚子銀座商店街」など「中心市街地」そばにあり、「建て替え」に伴い「銚子市」は、「都市再生研究会」を立ち上げて「周辺地域一帯」の「活性化計画案」を策定したそうですが、「具体的」には進まなかったそうです。

 この度(タビ)「銚子市」では、「銚子漁港」「第1卸売市場」の「旧施設」の「解体」と、その後粛々と進められてきた「建て替え工事」が完了し、「新市場」が完成しました。
 完成した「銚子漁港」「第1卸売市場」ですが、上記のように「プレストレストコンクリート造り」「2階建て」の「建築面積」6100平方mの「広さ」を誇る「構造物」で、「延べ床面積」は7366平方m、「解体費用」を含む「総事業費」は約23億円(23億3363万円)、「事業主体」は「銚子市漁業協同組合」で、「国」の「水産流通基盤整備事業」などを活用したそうです。
 新しい「銚子漁港」「第1卸売市場」は、「衛生対策」や、「鮮度保持」のため、「最新」の「設備」を導入した「高度衛生管理型施設」として生まれ変わったそうです。
 「衛生対策」の「強化」ですが、「殺菌冷却海水製造装置」により作られた「殺菌冷却海水」を使った「魚」の「洗浄」や、「海水氷」による「鮮度保持」などの「仕組み」を採用、「新市場」「床面」をわずかに「傾斜」をつけ、「場内」で発生した「排水」を「側溝」へ集めて処理できるようにし、「吹きさらし」だった「銚子漁港」「第1卸売市場」を、「外部」から「雨風」や、「鳥類」、「動物」などの「進入」を防ぐため、「シャッター」や、「網戸」を備え「閉鎖性」を確保しました。
 また、「新市場」では、「長靴洗浄槽」を設置して、「場内」に入場する際には「靴」の「洗浄」を「徹底」するほか、「着帽」を義務づけ、「衛生面」を「強化」しました。
 「新市場」では、「漁船」からの「搬入」に「滑り台」を利用して、「重さ」100kgを超す「マグロ」でも傷つけずに「施設内」に移動でき、「抗菌」の「ビニールシート」の上を通って「ステンレス製」の「スノコ」に陳列できるようになりました。
 さらに「新市場」では、「搬出口」と、「場外」の「境目」に「段差」をつけて「外部」からの「車両」の「進入」も防ぎ、「省エネ」にも取り組み、「新市場」「屋根」に「太陽光発電装置」を設置し、「照明」(LED)や、「電動フォークリフト」の「電力」として活用しているそうです。

 「銚子漁港」「第1卸売市場」では、水揚げされた「マグロ」(魚)が並ぶ「様子」や、「入札」の「雰囲気」を見学できるように、「新市場」「2階」に設けられた「管理用通路」を「見学通路」として、「一般客」も「立ち入り」ができるようにしました。
 「銚子漁港」「第1卸売市場」「見学」ですが、「水揚げ」がある「日」の午前8時00分から11時30分までとなっており、「県内外」の「学生」や、「海外」からの「研修生」などの「団体客」の「皆さん」には、「銚子市漁業協同組合」の「スタッフ」が対応するそうです。
 ちなみに「新市場」「見学」ですが、「日曜祭日」や、「天候不良」の際は「休業」となり、「マグロ」の「最盛期」ですが、「暮れ」から「春」となっており、「夏」は「船」がドック入りするそうです。
 また「新市場」は、「魚食」の「PR」にも活用され、「生マグロ」をはじめとする「魚介」をふんだんに使った「料理」を提供する「海業支援施設」の「食堂」「万祝(マイワイ)」(1階)や、「生鮮水産物」・「加工品」の「販売」(予定)、「漁業PR」の「展示」を行う「スペース」、「料理教室」などの「イベント室」も備えており、「観光客」向けの「施設」も充実させました。

 「銚子漁港」「第1卸売市場」(新市場)では、4月6日(日)の「市場」の「供用開始」に先駆け、3月29日(日)に、「完成」を祝う「式典」と、「安全祈願祭」が執り行われ、「市場」、「役場」の「関係者」約100人が出席されたそうです。
 「式典」では、「銚子市漁業協同組合」「組合長」「坂本雅信」氏が、

 「この市場からは雄大な漁港が眺望でき、周辺には古い町並みなど名所も多く、観光資源としての価値を持ち合わせている。
 高度衛生管理によるおいしい生マグロをPRして観光客の集客を図り、地域の活性化につなげていきたい」

 と「あいさつ」され、「銚子市」の「越川信一」「市長」は、

 「市民が待ち望んでいた第1市場の完成は、銚子の復興の印。
 大勢の子供や観光客が集まる市場になることを期待している」

 と述べられたそうです。

 「銚子漁港」「第1卸売市場」「詳細」は、下記の通りです。

 所在地    銚子市新生町1-36-12

 見学可能日時 月〜土 8時00分〜11時30分

 ・市場休業日や水揚げがない場合は見学不可。
 ・見学コースは2階通路のみ。
 ・団体の場合は要予約。

 問合わせ 銚子市漁業協同組合 0479-22-3200/7626

 「食堂」「万祝」

 所在地  銚子市漁業協同組合第1卸売市場内

 営業時間 8時00分〜15時00分
 ※ラストオーダーは14時00分

 定休日  火曜日(祝日の場合は翌平日)

 問合わせ 万祝 0479-21-6671

 「水揚げ日本一」を続け、「新市場」「誕生」で活気づき、「高度衛生管理施設」として生まれ変わった「銚子市」の「復興のシンボル」「銚子漁港」「第1卸売市場」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「銚子漁港」に水揚げされる「魚」は、約200種で、「第1卸売市場」は、「延縄(ハエナワ)船」の「マグロ類」、「第2卸売市場」は、「イワシ」や、「サバ」、「第3卸売市場」は、「底引き網」や、「棒網船」の「サンマ」(秋)、「ヒラメ」、「キンメダイ」、「ヤリイカ」などを扱っています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2795 |
| 地域情報::銚子 | 12:17 PM |
「成田国際空港」「第3旅客ターミナル」「誕生」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田国際空港」で4月8日(水)に新しく誕生する「成田国際空港」「第3旅客ターミナル」です。

 「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)では、「成長」著しい「LCC(エルシーシー)」(Low Cost Carria(ローコストキャリア)の略称)の「受入体制」を「強化」するため、「LCCターミナル」を整備する「一環」で、2015年(平成27年)4月8日(水)に「第3旅客ターミナル」を供用開始するそうです。
 現在、「成田国際空港」に乗り入れるLCC(国内LCC、海外LCC)は、下記の通りです。

 「国内LCC」

 Jetstar
 ジェットスター・ジャパン?
 2012年7月3日就航
 国内線(運航路線)
 札幌(週46便)、関西(週42便)、松山(週15便)、高松(週14便)
 福岡(週32便)、大分(週14便)、鹿児島(週11便)、那覇(21便)、熊本(週14便)
 国際線
 短距離国際線を就航予定 (2015年以降)

 peach
 peach Aviation?
 2013年10月27日就航
 国内線
 関西(週21便)

 Vanilla Air
 バニラ・エア?
 2013年12月20日就航
 国内線
 札幌(週17便)、那覇(週7便)、奄美大島(週7便)
 国際線
 台北(週21便)、仁川(週7便)、香港(週3便)、高雄()

 SPRING JAPAN
 春秋航空日本?
 2014年8月1日就航
 国内線
 高松(週7便)、広島(週14便)、佐賀(週7便)

 「海外LCC」

 ジェットスター航空(オーストラリア)
 乗入時期 2008年12月〜
 就航路線 ケアンズ(週7便)、ゴールドコースト(週7便)、メルボルン(週4便)

 エア釜山(韓国)
 乗入時期 2011年6月〜
 就航路線 釜山(週7便)

 イースター航空(韓国)
 乗入時期 2011年7月〜
 就航路線 仁川(週7便)

 スクート(シンガポール)
 乗入時期 2012年10月〜
 シンガポール(台北経由)(週7便)

 チェジュ航空(韓国)
 乗入時期 2013年7月〜
 就航路線 仁川(週14便)

 セブパシフィック航空(フィリピン)
 乗入時期 2014年3月〜
 就航路線 マニラ(週7便)

 タイエアアジアX(タイ)
 乗入時期 2014年9月〜
 就航路線 バンコク(ドンムアン/週7便)

 エアアジアX(マレーシア)
 乗入時期 2014年11月
 就航路線 クアラルンプール(週4便)

 香港エクスプレス(香港)
 乗入路線 香港(週7便)

 2014年10月30日時点

 「第3旅客ターミナル」「施設概要」ですが、「国際線ゲートエリア」、「本館」、「ブリッジ」、「サテライト」(国内線ゲートエリア)となっており、「旅客取扱能力」750万人/年間、「延床面積」は、約66000平方mです。
 「本館」ですが、「4階建て」となっており、「本館」「4階」から「サテライト」に「ブリッジ」でつながっており、「3階」は「国際線出発コンコース」、「免税店エリア」、「出国審査場」、「2階」は「出発ロビー」、「入国審査場」、「国際線ゲートラウンジ」、「パスゲートラウンジ」、「保安検査場」、「物販・サービス店舗」、「フードコート」、「1階」は「到着ホール」、「手荷物引渡場」となっています。
 「サテライト」ですが、「2階建て」で、「2階」は「国内線出発ゲートラウンジ」となっており、「1階」は「国内線到着コンコース」です。
 「第3旅客ターミナルビル」には、「お客様」は、「本館」「2階」の「ペデストリアンデッキ」から「出入館」となっており、「各施設」を「機能的」に配置し、「スムーズ」な「移動」を実現でき、「本館」「2階」にある「一般エリア」(物販・サービス店舗、フードコート)は、24時間過ごしていただけるそうです。

 「第3旅客ターミナル」の「ロケーション」ですが、「第2旅客ターミナルビル」の「北側」(約500m)に位置し、「アクセス」ですが、「鉄道」または「自家用車」で「来港」の場合は、「第2旅客ターミナルビル」より「アクセス道路」(約500m/徒歩)、もしくは「シャトルバス」を利用(運行頻度・ルートについては検討中)となっており、「高速バス」または「タクシー」で「来港」の場合は、「第3ターミナル専用」の「バス乗降場」に「アクセス」となっています。

 新しく誕生する「新ターミナル」「第3旅客ターミナル」からの充実した「ネットワーク」ですが、「国際線」は「週間便数」31便、「国内線」は「週間便数」279便となっており、さらに「成田国際空港」「全体」では、「世界」34カ国3地域・101都市104路線、「国内」「計」17都市18路線の「豊富」な「ネットワーク」で「日本」と「世界」をつないでいます。
 (上記、就航都市及び週間便数は2014年11月9日〜11月22日(14日間)の発着回数を平均して算出)

 「成田国際空港」「第3旅客ターミナル」は、

 「気軽に」(Casual(カジュアル))

 「機能的」(Functional(ファンクショナル))

 「わくわく」(Exciting(エキサイティング))

 の3つを「コンセプト」に、「シンプル」で使いやすく、「快適」な「空間」の中でゆったりとした「時間」を過ごせるよう、利用される「お客様」に「空の旅」をますます「気軽」に楽しんでいただくことを目指していくそうです。
 「第3旅客ターミナル」ですが、「入居」する「LCC」にとっても「低コスト」で「効率的」な「運航」が可能となり、「お客様」にとってもわかりやすい「案内表示」で、「使い勝手」の良い「ターミナル」となるよう「工夫」が凝らされてます。
 「成田国際空港」ですが、まさに「LCCの旅の新しい幕開け」に相応(フサワ)しい「第3旅客ターミナルビル」の「供用」は、「お客様」の「選択」の「幅」がさらに広がり、「成田空港」の「利用」がますます「便利」になるものと「確信」しています。

 「第3旅客ターミナル」の「ターミナルコンセプト」ですが、上述の「気軽に」(Casual)、「機能的」(Functional)、「わくわく」(Exciting)となっています。
 「ターミナルコンセプト」の「気軽に」(Casual)ですが、「空の旅がますます身近に」の「意」となっており、「機能的」(Functional)は、「シンプルで使いやすく」、「わくわく」(Exciting)は、「快適な空間で憩いのひと時を」の「意」となっています。

 「ターミナルコンセプト」「気軽に」ですが、「空の旅がますます身近に」「気軽な空の旅を成田から」とし、「第3旅客ターミナルビル」は、「空港アクセスの向上」と「充実したLCCネットワーク」を融合し、「LCC」を利用される「お客様」にますます「気軽な空の旅」を「提案」するもので、下記の「図式」となっています。

 空港アクセスの向上 × 第3旅客ターミナルビル × 充実したLCCネットワーク = 「気軽な空の旅」

 「空港アクセスの向上」は、下記の通りです。

 「高速バス」の「利便性up!」

 格安高速バス(東京駅〜成田空港間・900〜1000円)の充実
 (東京駅〜成田空港・73本/日、成田空港〜東京駅・91本/日)
 (早朝対応・3時30分〜成田着、深夜対応〜23時15分成田発)*現時点

 その他の高速バスにおいても、早朝出発便に対応した深夜便を運行中
 (新宿、品川、新橋、豊洲、東陽町、池袋、西船橋、津田沼、海浜幕張、木更津、君津、栃木県、静岡県方面)

 「鉄道」の「利便性up!」

 成田空港に乗り入れるJR・京成の各鉄道会社において、LCC利用客を意識したダイヤ改正等を実施

 京成・2014年(平成26年)のダイヤ改正より、都心方向へ朝7時台のスカイライナー及び早朝、深夜に成田空港に到着する列車を運行予定

 JR・2014年(平成26年)3月15日のダイヤ改正より、23時00分空港発の列車運行を開始。

 「自家用車」の「利便性up!」

 2014年(平成26年)7月11日より成田空港内駐車場の早朝・深夜割引サービスを導入

 2014年(平成26年)10月1日より成田空港内駐車場において、24時間を超え、120時間までの駐車料金を細分化

 「ターミナルコンセプト」「機能的」ですが、「シンプルで使いやすく」とし、「第3旅客ターミナル」への「アクセス通路」等に「工夫」が凝らしており、文字通り「シンプル」で「使いやすく」を「体現」した「旅客ターミナル」となっています。
 「第3旅客ターミナル」には、「鉄道」または「自家用車」で「来港」の場合は、「第2旅客ターミナルビル」より「アクセス通路」を利用(もしくはシャトルバスを利用)となっており、「機能的」な「工夫」として「陸上トラック」のような「床面表示」に沿ってアクセスでき、「アクセス通路」には、途中「数箇所」に「休憩スペース」を設け、「ベンチ」・「飲料自販機」を設置し、「機能的」な「ターミナル」となっています。
 「第3旅客ターミナルビル」は、「天井」を貼らずに「案内表示」も「床」や「梁」を活用することにより、「開放感」のある「空間」を演出し、「コンビニエンスストア」(24H営業)や「書店」等「お客様」の「ニーズ」を応える「店舗」を配置しているそうです。
 また「第3旅客ターミナルビル」「チェックイン」は、「同一エリア」で「国際線」・「国内線」「両方」に対応、「ムスリム」(イスラム教徒)等の「お客様」のために「礼拝堂」を整備されています。
 (この他、制限エリアにも整備)

 「ターミナルコンセプト」「わくわく」ですが、「快適な空間で憩いのひと時を」とし、新しく誕生する「第3旅客ターミナルビル」の「施設」として、「グルメ」(フードコート)、「ショッピング」(免税店エリア)、「ブリッジ」(国内線エリア)が完成しました。
 「グルメ」ですが、「国内空港」「最大」の「フードコート」を設置(座席数400席程度)、「フードコート」ですが、「寿司」、「そば・うどん」、「ハンバーガー」、「カフェ」等「バラエティ」に富んだ「店舗」を配置しています。
 「フードコート」は、「深夜」〜「早朝」「時間帯」も「休憩スペース」として過ごせるようになり、気取らない「雰囲気」の中で、「時間」を「効率的」に使って「食事」ができます。
 「ショッピング」(免税店エリア)ですが、「第3旅客ターミナルビル」「本館」「3階」また「国際線制限エリア」で楽しむことができます。
 「ショッピング」(免税店エリア)は、選び抜かれた「商品」を数多く取り揃え、「様々」な「旅」の「シーン」をサポート、「白」を「基調」とした明るい「空間」が、「出発」までの「快適」な「時間」を演出され、「免税店エリア」には「カフェ」も併設し、「お買い物」後に「休憩」もできます。
 「ブリッジ」(国内線エリア)ですが、「第3旅客ターミナルビル」「本館」から「サテライト」をつなぐもので、「地上」約15mから「空中散歩」「気分」を味わいながら、行き来する「航空機」を見下ろすことができます。
 「第3旅客ターミナルビル」「レストラン・ショップ」ですが、「一般エリア」、「国際線出国手続き後エリア」、「国内線出発手続き後エリア」となっており、「詳細」(店舗)は、下記の通りです。

 「一般エリア」

 レストラン・カフェ (2階フードコート)

 うどん・そば

 本場香川宮武讃岐うどん (空港初出店)

 4時00分〜L.O21時00分

 ちゃんぽん

 長崎ちゃんぽんリンガーハット (空港初出店)

 4時00分〜L.O21時00分

 ハンバーガー

 フレッシュネスバーガー (成田空港初出店)

 4時00分〜L.O21時00分

 洋食

 洋丼屋ONEBOWL

 4時00分〜L.O21時00分

 鉄板焼き

 ぼてぢゅう屋台

 4時00分〜L.O21時00分

 寿司

 TATSU SUSHI

 4時00分〜L.O21時00分

 カフェ

 カフェベネ

 4時00分〜L.O21時00分

 ショップ

 おみやげ

 SPRING JAPAN 春秋航空日本 (空港初出店)

 4時00分〜21時00分

 V store by Vanilla Air

 4時00分〜21時00分

 食品

 東京食賓館

 4時00分〜21時00分

 薬

 Fa-So-La DRUGSTORE

 4時00分〜21時00分

 旅行用品

 GRAN SAC'S

 4時00分〜21時00分

 ファッション・雑貨

 HIPSHOP

 4時00分〜21時00分

 書籍・雑誌

 Fa-So-La BOOKS

 4時00分〜21時00分

 コンビニエンスストア

 LAWSON(ローソン)成田国際空港第3旅客ターミナルビル店

 24時間営業

 「国際線出国手続き後エリア」 (3階)
 (このエリアは、国際線出国手続きがお済みのお客様のみ利用。見学・送迎のお客様は利用になれません)

 カフェ

 カフェベネ (成田空港初出店)

 免税店

 総合免税店

 Fa-So-La DUTY FREE

 おみやげ

 Fa-So-La SOUVENIR AKIHABARA

 バッグ

 Fa-So-La Bags

 時計・アクセサリー

 Fa-So-La Watchs & Accessories

 ショップ

 物販店

 SPRING JAPAN 春秋航空日本

 「国内線出発手続き後エリア」 (2階サテライト)
 (このエリアは、国内線出発手続きがお済みのお客様のみ利用。見学・送迎のお客様は利用になれません)

 ショップ

 物販店

 Jetstar Shop (空港初出店)

 V store vending

 「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」に新しく「誕生」する「第3旅客ターミナル」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 新しく「成田国際空港」には、5月16日に「ノックスクート」が「成田」〜「バンコク」を、6月1日に「ジェットスタージャパン」が「成田」〜「香港」が「就航予定」となっています。



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| 地域情報::成田 | 10:34 AM |
「第10回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽 そよぐ風 商家に伝わる五月人形〜」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」で4月4日(土)〜5月17日(日)の期間開催されます「第10回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽 そよぐ風 商家に伝わる五月人形〜」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
 明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 上記のように「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を「今」に残す「佐原の町並み」が、「市街地」を「南北」に流れる「小野川」沿い、「市街地」を「東西」に走る「香取街道」、及び「下新町通り」などに見ることができます。
 「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(エドマサリ)」といわれるほど栄えていたそうで、「当時」の「面影」・「歴史景観」を「今」に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原の重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか、「千葉県」の「県指定有形文化財」も「8軒」(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに「軒」を連ねています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日の
ブログ参照)、明治25年(1892年)建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。

 「樋橋(トヨハシ)」(2012年2月13日のブログ参照)は、「香取市」「佐原」に架かる「橋」で、「通称」「ジャージャー橋」とも呼ばれています。
 「樋橋」ですが、もともと江戸時代に「小野川」「上流」でせき止めた「農業用水」を「佐原」の「関戸方面」(現「佐原駅方面」)の「田」に送るために「小野川」に架けられた、大きな「樋(トヨ)」だったそうで、その「樋」を「人」が渡るようになり、昭和時代に「コンクリート橋」に、1992年(平成4年)に現在の「橋」になったそうで、「橋」を造る際に、かつての「ジャージャー橋」の「イメージ」を再現するため、「水」が落ちるように造られました。
 なお「樋橋」ですが、1996年(平成8年)に、「環境省」の「日本の音風景100選」に選定されています。

 「小野川」は、「香取市」を流れる「一級河川」で「利根川水系」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「支流」です。
 「利根川」の「支流」である「小野川」は、江戸期より「水運の集散地」として「佐原のまち」を発展させました。
 2004年(平成16年)には、「佐原の市街地」の「洪水」を解消するため「香取市」「牧野地先」から「本宿耕地地先」「利根川」まで流す「小野川放水路」が完成しています。

 「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)ですが、平成10年(1998年)頃、「佐原」の「一軒」の「商家」から始まった「博物館」で、「道具類」や「お雛様」の「展示」がなされ、「伊能忠敬記念館」の「伊能家のお雛様」(2012年1月29日のブログ参照)の「展示」が行われるようになりました。
 その後、「伊能忠敬記念館」の「呼びかけ」で、「数軒」の「店」で「お雛様」の「展示」を行うようになり、平成16年(2004年)には28軒の「佐原まちぐるみ博物館」が誕生し、平成20年(2008年)には「佐原まちぐるみ博物館」は42館になっているそうです。

 「佐原まちぐるみ博物館」は、「各家」に残る、古い「道具箱」や「暮らしぶり」、「伝統」の「味」や「技」、「コレクション」等、「自慢の宝」を、それぞれの「家」で公開し、訪れた「方」に楽しんでいただき、「佐原のまち」を「まるごと」「博物館」にしてしまおうという「活動」です。
 「佐原まちぐるみ博物館」では、「年間」を通した「常設展」のほかに、「お雛様の季節」に行われる「さわら雛めぐり」(2015年2月6日・2014年2月6日・2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月5日のブログ参照)、「五月の節句」に行われる「佐原五月人形めぐり」(2014年4月15日・2013年4月24日・2012年4月7日・2011年4月28日のブログ参照)、「お盆時期」に行われる「さわら・町並み・夕涼み」(2014年8月12日・2013年8月12日・2012年8月11日・2011年8月11日・2010年8月12日のブログ参照)、「お正月」に行われる「お正月飾り」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」(2014年12月24日・2013年12月24日・2012年12月27日・201
1年12月26日・2010年12月26日のブログ参照)といった「企画展」も行っています。
 「佐原まちぐるみ博物館」は、「佐原の商家」の「おかみさん」たちによって、結成している「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)により、運営されています。

 「佐原おかみさん会」ですが、「佐原」を「大切」に思っている「女性の集まり」で、「佐原」の「地元商店のおかみさん」が「中心」となって「活動」されている「団体」で、「メンバー」ですが、「佐原」以外の「他の地域」から「縁」があり、「佐原の商家」に嫁がれた「お嫁さん」や、「佐原生まれ」、「佐原育ち」の「女性」等で構成されており、「佐原のまち」の「良さ」を見直し、もっとたくさんの「人々」に「佐原のまち」を知ってもらおうと立ち上がりました。
 「佐原おかみさん会」ですが、今年で「11年目」を迎える「団体」で、ますます「佐原」のために、「元気」にがんばっている「まちづくり団体」です。

 「佐原おかみさん会」ですが、平成21年(2009年)3月には「佐原おかみさん会」が「企画・運営」されている「佐原まちぐるみ博物館」をはじめとする「活動」が評価され、「全国信用金庫協会」の「商店街ルネッサンス・コンテスト」で、「最優秀賞」を受賞されています。
 ちなみに「商店街ルネッサンス・コンテスト」では、「全国」から190あまりの「応募」の中から、「わかば部門」で「全国1位」であったそうで、「商店街ルネッサンス・コンテスト」は、「地元信用金庫」の「応募」(推薦)によるものであったそうです。
 なお「香取市」では、「商店街ルネッサンス・コンテスト」で「佐原おかみさん会」・「佐原まちぐるみ博物館」が、「最優秀賞」を受賞したことを記念し、平成21年(2009年)7月25日に「佐原文化会館」を「会場」とした「記念フォーラム」が、「佐原商工会議所」が「主催」で開催されたそうです。
 また「佐原おかみさん会」は、平成23年(2011年)にも「活動」が「評価」され、「千葉県功労者」としても表彰されています。

 「端午の節句」を控え、「香取市」「佐原」では、毎年「佐原五月人形めぐり」が行われています。
 「佐原五月人形めぐり」は、4月から5月にかけて行われており、「江戸の商家」の「面影」を残す「佐原の町並み」をめぐり、それぞれの「商家自慢」の「お宝」を見てもらう「佐原まちぐるみ博物館」の「企画展」のひとつで、「佐原おかみさん会」の「皆さん」が運営されています。
 「佐原五月人形めぐり」では、「佐原町並み交流館」(2012年1月27日のブログ参照)などの「周辺施設」でも「五月人形」が飾られ、「香取市」「佐原」の「まちなか」を「中心」に約40軒で「個性」豊かな「人形たち」と出会えます。
 現在「佐原まちぐるみ博物館」には、50館(「店舗」等)が参加し、そのうち半数以上で「佐原五月人形めぐり」期間中、「老舗」に伝わる「年代物」など「家々」で「大切」にしている「五月飾り」を公開しています。
 「佐原五月人形めぐり」期間中には、「店先」(表)に掲げられる「若草色」の「まねき布」を「目印」に、ゆっくりと「風情」のある「佐原のまち」を巡ることができます。

 「第10回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽 そよぐ風 商家に伝わる五月人形〜」では、上記のように、「佐原まちぐるみ博物館」の半数以上の「店舗」で「開催期間中」に、「老舗」に伝わる「年代物」の「五月人形」など「家々」で、大切にしている「五月飾り」を公開しています。
 また「佐原町並み交流館」などの「周辺施設」でも、「五月人形」が飾られる「五月人形展」が行われ、「佐原」の「町なか」を「中心」に約35軒で、「個性」豊かな「人形たち」と出会えるそうです。

 「第10回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽 そよぐ風 商家に伝わる五月人形〜」の「五月人形」の「展示店舗・会場」ですが、下記の通りとなっています。

 山本宅(交流館にて展示)

 山村商店

 忠敬茶屋

 素顔屋

 町並み交流館

 一蘭荘

 正上

 玉澤(忠敬茶屋にて展示)

 植田屋

 中村屋

 並仲商店

 中央観光案内所

 上州屋酒店

 茶房さかした

 福新

 加納屋服地店

 香取生花店

 徳島屋

 八木清

 佐伯洋品店

 ギャラリー卯兵衛

 虎屋

 紀の国屋

 ほていや

 亀村本店

 馬場商店

 東薫酒造

 山城屋茶舗

 佐原駅

 千葉中央博物館大利根分館でも展示(下記「備考」参照)

 なお「第10回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽 そよぐ風 商家に伝わる五月人形〜」では、「津波」の「難」を逃れた、2つの「強運五月人形」も公開され、それぞれ「佐原町並み交流館」に「五月人形の段飾り」、、「佐原駅」に「子供武者」展示されているそうです。

 「小江戸」「情緒」あふれる「昔」ながらの「町並み」が「今」も残る「佐原の町並み」で開催される「恒例」の「催し」「第10回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽 そよぐ風 商家に伝わる五月人形〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽 そよぐ風 商家に伝わる五月人形〜」詳細

 開催期間 4月4日(土)〜5月17日(日)

 開催会場 佐原の町並み 香取市佐原

 問合わせ 佐原おかみさん会 
      香取商工観光課 0478-50-1212

 備考
 「第10回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽 そよぐ風 商家に伝わる五月人形〜」が行われている「香取市」「佐原」では、「同時開催」で、「大利根博物館大利根分館」(2011年6月24日のブログ参照)にて、「鍾馗(ショウキ)様」や「弁慶」や、「牛若丸」、「八幡太郎源義家」など、昭和50年代「五月人形」7点、「佐原町並み交流館」にて、「地域の五月人形展」を開催するそうです。



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| 地域情報::香取 | 10:21 AM |
「第19回そうさチューリップ祭り」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「のさか花の広場」(匝瑳市野栄総合支所前)で4月5日(日)〜19日(日)の期間開催されます「第19回そうさチューリップ祭り」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」「合併」の「発足時」の「人口」ですが、約4万2000人で、「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから「決定」されたそうです。
 ちなみに現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、38756人となっており、「男性」19065人、「女性」19691人、「世帯数」14450世帯となっています。
 (平成26年12月31日現在)
 なお「匝瑳市」の「市名」ですが、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。

 「匝瑳市」の「気候」ですが、1年を通して「良好」なため、上記のように「温暖」な「気候」を活かした「農業」が、「匝瑳市」の「主(おも)」だった「産業」となっており、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の「歴史」が長い「いちご」などの「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ねぎ」などの「露地野菜」も盛んに生産されています。
 また「匝瑳市」は、「千葉県」「唯一」の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ゴボウ」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」が「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(わかしおぎゅう)」などが作られています。

 「のさか花の広場」(2012年3月20日のブログ参照)(野栄総合支所南側)は、「匝瑳市」「今泉」にある「チューリップ」が咲き誇っている「おすすめスポット」です。
 「のさか花の広場」(野栄総合支所南側)は、「チューリップ」約15種類、約7万本が「見頃」を迎える、4月上旬から4月中旬にかけて、「チューリップ祭り」が開催されており、「東総地区」の「チューリップ」の「名所」として知られています。
 ちなみに、「チューリップ」ですが、「匝瑳市」の「花」として、2006年(平成18年)10月31日に指定されています。

 「そうさチューリップ祭り」(2014年4月6日・2013年4月7日・2012年4月8日のブログ参照)ですが、1997年(平成9年)から、「旧・匝瑳郡」「野栄町」で行われていた「のさかチューリップ祭り」として始められた「イベント」で、「野栄いきいき農業塾」「主催」の「お祭り」として開催されていました。
 「そうさチューリップ祭り」の「前身」「のさかチューリップ祭り」では、当時から「チューリップ祭り」「期間中」の「日曜日」に「イベント」が行われ、「イベント」では、「野栄太鼓」を聞きながら、「餅投げ大会」、「ミニ動物園」、「ビンゴ大会」なども行われ、一日楽しく過ごせる「祭り」として、「旧・野栄町民」はもとより、「近隣」からも多くの「見物客」が訪れていたそうです。

 「匝瑳市」の「春」の「訪れ」を告げる「イベント」「第19回そうさチューリップ祭り」は、上記のように4月5日(日)から4月19日(日)の「期間」開催され、「会場」となる「のさか花の広場」(野栄総合支所南側)が、「常時」開放されるそうです。
 また「第19回そうさチューリップ祭り」「期間中」の4月12日(日)10時00分から「アトラクション」を開催するそうです。
 「第19回そうさチューリップ祭り」「アトラクション」の「内容」ですが、「楽天舞」による「よさこい鳴子踊り」、「ピアダンス」、「コーラスいちょう」、「匝瑳市」の「ご当地戦隊」「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」(2012年3月16日のブログ参照)の「ショー」(演劇)、「ポニー」で「第19回そうさチューリップ祭り」「会場」「のさか花の広場」(野栄総合支所南側)の「園内」を「散策」できる「ふれあいミニ動物園」、「もち投げ」等が行われるそうです。

 なお「第19回そうさチューリップ祭り」の「会場」「のさか花の広場」(野栄総合支所南側)の「チューリップ」の「開花情報」ですが、「匝瑳市」の「HP(ホームページ)」の「花だより」「コーナー」でアップしていますので、ご参照下さい。

 「市の花」「チューリップ」が咲き誇る「のさか花の広場」(匝瑳市野栄総合支所前)で開催される「匝瑳」の「春の風物詩」「第19回そうさチューリップ祭り」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第19回そうさチューリップ祭り」詳細

 開催期間 4月5日(日)〜19日(日)

 開催会場 のさか花の広場(匝瑳市野栄総合支所前) 匝瑳市今泉6525-1

 問合わせ そうさチューリップ祭り実行委員会事務局 0479-67-3114 (匝瑳市野栄総合支所前)

 備考
 「第19回そうさチューリップ祭り」が開催される「匝瑳市」では、4月の「週末」、4月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)の「4日間」「匝瑳市」の「春の花スポット」などを巡る「無料シャトル」「春のそうさ花めぐりバス」が運行されます。
 「春のそうさ花めぐりバス」「バス停留所」ですが、「JR八日市場駅」、「チューリップ祭り会場」(野栄総合支所)、「飯高壇林跡南側駐車場」、「黄門桜入り口」、「ふれあいパーク八日市場」となっています。
 なお「春のそうさ花めぐりバス」の「時刻表」ですが、下記の通りとなっています。

 「春のそうさ花めぐりバス」「時刻表」(運行日・4月4日、5日、11日)

  バス停留所         1便    2便   3便   4便

 JR八日市場駅     発 9時15分 10時40分 12時45分 14時40分

 チューリップ祭り会場    着 9時30分 10時55分 13時00分 14時55分
 (野栄総合支所)
            発 9時30分 11時00分 13時05分 15時00分

 JR八日市場駅      着 9時45分 11時15分 13時20分 15時15分

             発 9時50分 11時40分 13時30分 15時20分

 飯高壇林跡南側駐車場 着 10時05分 11時55分 13時 13時45分 15時35分

            発 10時05分 11時55分 13時45分 15時35分

 黄門桜入り口     着 10時10分 12時00分 13時50分 15時40分

            発 10時10分 12時00分 13時50分 15時40分

 ふれあいパーク八日市場 着 10時20分 12時10分 14時00分 15時50分

            発 10時20分 12時10分 14時00分 15時50分

 JR八日市場駅     着 10時35分 12時25分 14時15分 16時05分

 「春のそうさ花めぐりバス」(4月12日チューリップ祭りアトラクション日)

  バス停留所         1便   2便    3便   4便   5便

 JR八日市場駅     発 9時15分 10時40分 11時45分 14時05分 15時40分

 チューリップ祭り会場    着 9時30分 10時55分 12時00分 14時20分 15時55分
 (野栄総合支所)
            発 9時30分 11時00分 12時05分 14時25分 16時05分

 JR八日市場駅      着 9時45分 11時15分 12時20分 14時40分 16時20分

             発 9時50分      13時10分 14時45分

 飯高壇林跡南側駐車場 着 10時05分      13時25分 15時00分

            発 10時05分      13時25分 15時00分

 黄門桜入り口     着 10時10分      13時30分 15時05分

            発 10時10分      13時30分 15時05分

 ふれあいパーク八日市場 着 10時20分      13時40分 15時15分

            発 10時20分      13時40分 15時15分

 JR八日市場駅     着 10時35分      13時55分 15時30分

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| 地域情報::匝瑳 | 05:11 PM |
「山倉の白川流十二座神楽(やまくらのしらかわりゅうじゅうにざかぐら)」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「山倉大神」で4月5日(日)に開催されます「山倉の白川流十二座神楽(やまくらのしらかわりゅうじゅうにざかぐら)」です。

 「山倉大神」(2010年12月3日のブログ参照)は、「香取市」「山倉」(「下総国」「香取郡」)で、「社格」は「村社」です。
 「山倉大神」の「御祭神」ですが、「高皇産霊大神(たかみむすびのおおかみ)」、「建速須佐男大神(たてはやすさのおおおかみ)」、「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」を祀っています。

 「山倉大神」の「由緒」ですが、弘仁2年(811年)の「創建」で、「大六天王社」の「総社」として、古くから、「人々」の「信仰」を集めており、「山倉大神」の「現」「本殿」は、安永7年(1778年)に建立されたものだそうです。
 「山倉大神」は、江戸期までは「真言宗」「山倉山観福寺」「別当」でありましたが、明治の「神仏分離令」により、「大六天王」を「観福寺」に遷座、明治3年(1871年)「山倉大神」と改め、上記のように「高皇産霊大神」、「建速須佐男大神」、「大国主大神」を「御祭神」としたそうです。
 「山倉大神」の「本殿」ですが、「間口」、「奥行き」共に、4.5mの「木造」・「銅板葺き」・「権現造り」で、「山倉大神」「本殿」は、「香取市」の「市指定文化財」に指定されています。

 「山倉の白川流十二座神楽」ですが、「香取市」「山倉」の「山倉大神」に伝わる「神楽」で、「山倉大神」で奉納される「伝統芸能」・「奉納神楽」です。
 「山倉大神」の「神楽」の「はじまり」は、定かではありませんが、明治の中期から「村」をあげて、「天下泰平」、「万民法楽」、「五穀豊穣」を願って、「白川流十二座神楽」を奉納し、現在に至っています。

 「山倉の白川流十二座神楽」ですが、現在、昭和42年(1967年)に結成されました「山倉芸能保存会」の「皆さん」により、受け継がれています。
 「山倉の白川流十二座神楽」は、長い間、4月3日に奉納されていましたが、「今」は、「4月第1日曜日」に奉納されています。

 「山倉の白川流十二座神楽」の「演目」ですが、下記の通りとなっています。

 1 猿田彦

 2 稚児(幣束)舞

 3 天鈿女之命

 4 手力男之命

 5 八幡

 6 三宝荒神

 7 稚児(扇)舞

 8 恵比寿・火男

 9 田神(稲荷)

10 保食之命

11 種播

12 〆切(須佐男之尊)

 (もとは「乙女」と「榊葉」の「演目」を加えた「十二座」で構成)

 「神楽」「白川流」については、「第65代花山天皇」の「王子」・「清仁親王」の「王子」「延信王」が、「神祇伯」(「大宝令」に制定された「神祇」の「祭祀」を司り、「諸国」の「官社」を総管した「神祇官」の「長官」)に任じられ、「明治維新」まで、その「後胤」が、世襲してきた「白川家」に伝わる「神道」の「流れ」と考えられています。
 大正10年(1921年)3月30日発行の「香取郡誌」によりますと、大正2年(1913年)に「白川家」の「末裔」「白川子爵」が「参詣」し、枯れた「龍燈松」の「側」に「小株」を「手植え」したと書かれています。

 「由緒」ある「山倉」の「古社」「山倉大神」に伝わる「奉納神楽」「山倉の白川流十二座神楽」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「山倉の白川流十二座神楽」詳細

 開催日時 4月5日(日) 13時〜17時頃

 開催会場 山倉大神 香取市山倉2347-1

 問合わせ 香取市生涯学習課 0478-50-1224

 備考
 「山倉の白川流十二座神楽」の現在、演じられている「舞」の「原型」を確立され、「指導」されたのは、「菅谷新之助」氏なのだそうです。
 「山倉の白川流十二座神楽」ですが、「香取市」の「市指定無形民俗文化財」にも指定されています。

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| 地域情報::香取 | 09:21 AM |
「皆既月食ナイトクルーズ」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子沖」で4月4日(土)に開催されます「皆既月食ナイトクルーズ」です。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「親潮」と「黒潮」がぶつかり合うことで、豊かな「漁場」が広がる「銚子沖」では、「春」になると「黒潮」の「流れ」にのって、「小笠原諸島」や「伊豆諸島」から「イルカ」が北上するそうです。
 そのため、「銚子沖」では、30kmの「沿岸」から「沖合い海域」でほぼ1年を通じて「野生」の「イルカ・クジラ類」を見ることができ、時には5000頭もの「イルカ」の「群れ」に出会うことができるそうです。
 その「イルカたち」の多くは「親子連れ」で、ここ「銚子」で「子育て」をして過ごし、「銚子」の恵まれた「地形」と「豊富」な「餌」のおかげで、健やかに「成長」できるのだそうです。
 「銚子海洋研究所」が運営・案内している「イルカ・クジラウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)では、「カマイルカ」、「セミイルカ」、「イシイルカ」、「スジイルカ」、「マイルカ」、「ハナゴンドウ」、「ハンドウ」、「スナメリ」などの「イルカ」に出会うことができ、「イルカ」だけではなく「マンボウ」、「サメ類」、「キタオットセイ」、「飛び魚」、「コアホウドリ」、「クロアシアホウドリ」などにも出会えるほか、「波」や「空」の「風景」などの素晴らしい「景色」も堪能できるそうです。
 「銚子海洋研究所」の「イルカ・クジラウォッチング」ですが、下記の「ウォッチング」となっています。

 沖合イルカウォッチング

 ときには、5000頭ものイルカの群れに出会うこともあるイルカウォッチング、カマイルカは3月〜6月に銚子沖で最もよく出会えるイルカです。
 スジイルカは船首波に乗ったり、ジャンプして水面から飛び出したりと、愛らしく活動的なイルカです。

 定員   30名

 時期   4月〜6月

 所要時間 3〜4時間

 出航時間 平日1回運航 10時30分〜
      土日祭2回運航 8時00分〜、13時00分〜

 料金   大人6500円(高校生以上)
      小人5000円(10歳〜中学生)
      *10歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 カマイルカ・バンドウイルカ・スジイルカなど

 沖合クジラウォッチング

 大海原のダイナミックなクジラ、感動の瞬間を体験下さい。
 マッコウクジラは11月〜12月の期間銚子沖で特に出会えるクジラで、歯クジラの中でも、とびぬけて体が大きく、クジラの中でも代表的なクジラです。
 悠々と泳ぐシャチと出会うことも夢ではありません。

 定員   30名

 時期   11月〜12月

 所要時間 4時間

 出航時間 1日1回運航 10時30分〜

 料金   大人7000円(高校生以上)
      小人5500円(10歳〜中学生)
      *10歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 マッコウクジラ・カズハゴンドウ・ハナゴンドウなど

 沿岸イルカウォッチング

 1時間30分のお手軽ウォッチングコースで、3歳以上のお子さんなら乗船いただけます。
 対象鯨類は「スナメリ」(ネズミイルカ科)で、陸地に近いところに生息しているイルカで、銚子では1年を通して見ることができます。
 また、国際的に保護もされている貴重なイルカです。

 定員   40名

 時期   7月〜9月

 所要時間 1時間30分

 出航時間 7月〜8月 1日4回運航 9時00分〜、11時00分〜、13時30分〜、15時30分〜
      9月〜10月 1日3回運航 9時30分〜、11時30分〜、15時30分〜

 料金   大人3500円(高校生以上)
      小人2500円(小中学生)
      幼児1500円
      *3歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 スナメリなど

 オットセイウォッチング

 オットセイは、優雅に波に漂っているのでじっくりと様子を見ることができます。
 海から顔をのぞかせる、オットセイの愛らしい姿をご覧下さい。

 定員   30名

 時期   2月〜3月

 所要時間 2〜3時間

 出航時間 1日1回運航 10時30分〜

 料金   大人5000円(高校生以上)
      小人3000円(小〜中学生)
      小学生未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 キタオットセイなど

 「銚子海洋研究所」の「年間月別遭遇鯨類」ですが、下記の通りとなっています。

 1月 スナメリ

 2月 スナメリ・カマイルカ

 3月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ

 4月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ・イシイルカ・ネズミイルカ・シャチ

 5月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ・イシイルカ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ

 6月 スナメリ・カマイルカ・シャチ・ザトウクジラ・ミンククジラ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・カズハゴンドウ

 7月 スナメリ・カマイルカ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・マッコウクジラ

 8月 スナメリ・ハナゴンドウ

 9月 スナメリ・ツチクジラ

10月 スナメリ・ハナゴンドウ

11月 スナメリ・マイルカ・スジイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・マッコウクジラ・ツチクジラ

12月 スナメリ・マイルカ・スジイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・マッコウクジラ

 また、上記のように「三方」(北は利根川・東・南は太平洋)を「水」に囲まれ、「日」が昇り、「陽」が沈む「まち」「銚子」では、「日の出」と「夕陽」を望むことができます。
 「銚子海洋研究所」の「クルージング」では、「太平洋」から眺める「銚子半島」の「海岸線」は、長い時をかけて「歴史」が創り上げた「自然」の「芸術」であり、その「海岸線」の「向こう」に沈む「夕陽」、「水平線」から昇る「太陽」を体験できるので、「銚子海洋研究所」では、「サンセット・サンライズクルーズ」(2010年12月5日のブログ参照)を実施しています。
 「銚子海洋研究所」の「クルージング」ですが、下記の「クルーズ」となっています。

 銚子半島周遊クルーズ

 1月だけの期間限定クルーズです。
 新年早々に誰よりも早く日の出を見ることができたら、きっと素敵な1年になることでしょう。

 定員   40名

 時期   1月〜3月

 所要時間 1時間

 出航時間 1月 1日3回運航(10時00分〜、12時00分〜、14時00分〜)
      2月〜3月 1日1回(14時00分〜)

 料金   大人(中学生以上) 2000円(税込)
      小人(小学生) 1000円(税込)
      *幼児無料(大人1人につき1名)

 サッセットクルーズ

 屏風ヶ浦を照らしながら太平洋に沈む夕陽は、ロマンティックなひとときを演出してくれます。

 定員   40名

 時期   1月〜12月

 所要時間 1時間

 出航時間 1日1回運航
      *日没の時間により若干の運航時間の変更があります。

 料金   大人(中学生以上) 2000円(税込)
      小人(小学生) 1000円(税込)
      *幼児無料(大人1人につき1名)

 サンライズクルーズ

 日本一早い初日の出を海から体感!
 荘厳な時間が一生の思い出を残してくれます。

 時期   1月〜3月・10月〜12月

 所要時間 1時間

 出航時間 1日1回運航

 料金   大人(中学生以上) 2000円(税込)
      小人(小学生) 1000円(税込)
      *元旦(1月1日)は以下の料金になります。

 大人(中学生以上) 3000円(税込)
 小人(小学生) 1500円(税込)
 *3歳未満は無料

 「銚子海洋研究所」では、「皆既月食」が観察できる4月4日(土)に、「満点」の「夜空」が織り成す「天体・天文イベント」「皆既月食ナイトクルーズ」を開催するそうです。
 「皆既月食ナイトクルーズ」ですが、その「名」の通り、「洋上」(海の上)で「皆既月食」を「観察」する「天体・天文イベント」で、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング船」「フリッパー号」にて「皆既月食」「観察」、「ナイトクルーズ」を催行するそうです。
 「皆既月食ナイトクルーズ」の「料金」ですが、「大人」3000円、「小学生」1000円、「幼児」「無料」となっており、「皆既月食ナイトクルーズ」の「出航時間」ですが、20時30分〜21時30分(所要時間1時間)となっています。
 「皆既月食ナイトクルーズ」に参加される「方」は、「出航」の30分前(20時00分)までに「(有)銚子海洋研究所」までにお越しくださいとのことです。
 (「(有)銚子海洋研究所」の「所在地」ですが、下記「詳細」参照)
 なお、「皆既月食ナイトクルーズ」「定員」ですが、40名となっており、「要予約」・「先着順」となっています。

 「イルカウォッチング」「サンライズサンセットクルーズ」を運航している「銚子海洋研究所」が企画する「12分間」の「天体ショー」「ナイトクルージング」「皆既月食ナイトクルーズ」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「皆既月食ナイトクルーズ」詳細

 開催日時 4月4日(土) 20時半〜21時半 (所要時間1時間)

 開催会場 銚子沖

 集合場所 (有)銚子海洋研究所 銚子市外川町2-11077-9

 料金   大人 3000円 小学生 1000円 幼児 無料

 定員   40名(要予約・先着順)

 問合わせ (有)銚子海洋研究所 0479-24-8870

 備考
 「皆既月食ナイトクルーズ」が行われる4月4日(土)に、「地球の丸く見える丘展望館」でも「夜間観察会」「第1回ジオナイト皆既月食観察会」という「皆既月食」の「天体・天文イベント」が開催されます。

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| 地域情報::銚子 | 12:48 PM |
4月4日(土)日本テレビ「メレンゲの気持ち」で紹介されます
4月4日(土)日本テレビ「メレンゲの気持ち」で紹介

石ちゃんこと石塚英彦さんが登場する人気コーナーで銚子の街が紹介されます。

犬吠埼観光ホテルの温泉でリラックスする石ちゃんの姿も!

銚子の街を満喫していただけたようです。

ぜひご覧ください。




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| お知らせ | 10:27 AM |
「第1回ジオナイト皆既月食観察会」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で4月4日(土)に開催されます「第1回ジオナイト皆既月食観察会」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望スペース」に
向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」「カフェ330」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われ、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「月食(げっしょく)」(英・lunar eclipse)とは「地球」と「月」の「間」に入り、「地球」の「影」が「月」にかかることによって「月」が欠けて見える「現象」のことで、「望」(満月)の「時」に起こります。
 「月食」は、「日食」と違い、「月」が見える「場所」であれば、「地球上」のどこからでも「同時」に「観測」・「観察」ができます。

 「月食」の「種類」ですが、「すべて」の「部分」が「本影」(地球によって太陽が完全に隠された部分)に入る場合を「皆既月食」(total eclipse)、「一部分」だけが「本影」に入る場合を「部分月食」(partial eclipse)といいます。
 「月」が「半影」(地球が太陽の一部を隠している部分)に入った「状態」は「半影食」(もしくは「半影月食」、penumbral eclipse)と呼ばれますが、「半影」に入った「月面部分」の「減光」の「度合い」は、注意深く観察しなければ分からない「程度」であるため、「事前」の「予告なし」に「肉眼」で見ても「気」がつかない場合も多いそうです。

 「月」が「地球」の「影」によって隠される「度合い」を「食分」といい、

 「(本影の半径+月の視半径-本影の中心と月の中心の距離)÷(月の視直径)」

 という「式」で計算されます。
 「皆既月食」の場合は「1」以上、「部分月食」は「0-1」、「半影食」なら「マイナス」の「値」となるそうです。

 「地球」の「大気」によって「太陽の光」のうち「波長」の長い「赤系」の「光」が「屈折」・「散乱」されて「本影」の「中」に入るため、「皆既月食」でも通常、「月」は「真っ暗」にはならず暗い「赤色」(赤銅色)に見えます。
 しかし「火山爆発」等で「大気中」に特に「多量」の「微粒子」が浮遊している場合には、「月」が「非常」に暗くなり「灰色」かほとんど見えなくなるそうで、「月食時」の「明るさ」は「後述」の「ダンジョンの尺度」などで表されます。
 なお「月食」の「途中」の「欠け月」が昇ってくることを「月出帯食」といい、その「逆」に欠けたままの「月」が沈むことを「月没帯食」(もしくは月入帯食)といいます。

 「月食」の「経過」ですが、下記の通りとなっています。

 第1接触

 月が地球の本影に入り始めた瞬間。

 第2接触

 月が地球の本影に完全に入った瞬間。この瞬間が中心食の始まりとなる。

 食の最大・食甚

 月の中心と本影錐の中心との角距離が最小となった時点。

 第3接触

 月が地球の本影から出始めた瞬間。この瞬間が中心食の終わりとなる。

 第4接触

 月が地球の本影から完全に出た瞬間。

 「月食」の「頻度」ですが、「月食」が起こるのは「太陽」・「月」が「黄道」・「白道」の交わる「点」(月の昇交点・降交点)「付近」にいる「時」に限られます。
 「月食」は多くの場合「1年間」に2回起こるか起こらない「年」、3回起こる「年」もあり、21世紀の「100年間」では「合計」142回(「皆既月食」85回、「部分月食」57回)起こっています。
 一方、「日食」は「最低」でも「年」に2回、「最多」で5回起こる「年」もあり、21世紀の「100年間」では「合計」224回(「皆既日食」68回、「金環食」72回、「金環皆既食」7回、「部分日食」77回)です。
 「上述」のように「月食」の「発生頻度」は「日食」より低いことを示していますが、にもかかわらず普通、「日食」よりも「月食」の「方」が「目」にする「機会」は多いのは、「月」が見えてさえいれば「月食」は「地球上」のどこからでも「観測」が「可能」なのに対し、「日食」は「月」の「影」が「地球表面」を横切る「帯状」の限られた「地域」でしかみることができないためなのだそうです。

 「月食」と「日食」の「頻度」に「違い」が生じる「理由」は下記のように説明できます。

 地球と太陽がともに内接する巨大な円錐を想定する。
 月がこの円錐の太陽と反対の部(地球の本影)に入れば月食が生じ、太陽と同方向の部分に入れば日食が生じることになる。
 この円錐の月軌道付近における半径は月食側が約4460〜4750km、日食側が約7990〜8280kmと異なるため月食の発生頻度は日食のそれよりも低くなる。

 「ダンジョン」の「尺度」ですが、下記の通りとなっています。

 皆既月食の時の月面の様子は、地球の大気中の塵の量によって異なる。
 塵が少ないと、太陽の光が大気中を通過する際の散乱が少なくなり、月面は黄色っぽく明るく見える。
 逆に、塵が多いと、大気中の散乱が多くなり、月面は暗く見えます。
 (大規模な火山噴火があると、大気中の火山灰により、月面が暗くなることが知られています。)
 フランスの天文学者アンドレ・ダンジョンが20世紀初頃に、月食の明るさを分類するために独自に尺度を決めた。
 一般的に「ダンジョン・スケール」とも呼ばれる。

 尺度   月面の様子

 0  非常に暗い月食。月面の中心は見えない。

 1  暗い月食。灰色か褐色で、月の細部はわかりづらい。

 2  暗い赤または赤錆色の月食。月の中心はとても暗く、周辺部はやや明るい。

 3  れんが色の月食。月の縁は明るいかまたは黄色。

 4  非常に明るい月食。月の縁は青みがかかって非常に明るい。

 なお、今後見られる「月食」ですが、下記の通りとなっています。

  日付      種類    説明

 2015年4月4日  皆既月食 皆既は約13分間継続

 2017年8月8日  部分月食 最大約25%

 2018年1月31日  皆既月食 皆既は約1時間17分継続

 2018年7月28日  皆既月食 月没帯食、北海道では部分食

 2019年7月17日  部分月食 最大約60%、月没帯食、中国・四国地方以西で見える

 2021年5月26日  皆既月食 西日本では月出帯食、皆既は約14分間継続

 2021年11月19日 部分月食 最大約98%、北海道・東北地方以外では月出帯食

 2022年11月8日  皆既月食 月食中に天王星食も起きる

 2023年10月29日 部分月食 最大約10%

 2025年3月14日  部分月食 皆既月食だが、日本では北海道で部分食のみ見える

 2025年9月8日  皆既月食 皆既は約1時間24分継続

 この度(たび)「地球の丸く見える丘展望館」では、4月4日(土)に「閉館時間」を21時30分まで「延長」して「第1回ジオナイト皆既月食観察会」を開催するそうです。
 「第1回ジオナイト皆既月食観察会」の「内容」ですが、「北総台地」(下総台地)一の「高所」である「地球の丸く見える丘展望館」を「会場」にして、「皆既月食」を「観察」するといった「内容」となっています。
 「第1回ジオナイト皆既月食観察会」では、「地球の丸く見える丘展望館」「2階映像ブース」にて「銚子ジオパーク推進室」の「山田雅仁」さんが「月食」の「説明」を行い、「地球の丸く見える丘展望館」「3階展望ラウンジ」にて「つみれ団子」の「試食」があり、「地球の丸く見える丘展望館」「屋上」で「望遠鏡」での「観察」を予定しているそうです。

 「第1回ジオナイト皆既月食観察会」の「参加費」ですが、「特別」な「会費」はありませんが、「別途」「入館料」(下記「詳細」参照)か、4月1日(水)から発売されている「地球の丸く見える丘展望館」「年間パスポート」および「地球の丸く見える丘展望館」「銚子ポートタワー」「共通年間パスポート」が「必要」となるそうです。

 なお「第1回ジオナイト皆既月食観察会」「当日」4月4日(土)の「月」の「現象予想時間」ですが、下記の通りとなっています。

 当日の月の現象予想時間

 部分食の始まり 19時14分

 皆既食     20時54分〜21時06分 (最大食は21時00分)

 部分食の終わり 22時45分

 「北総台地」(下総台地)一の「高所」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「天体・天文イベント」「第1回ジオナイト皆既月食観察会」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第1回ジオナイト皆既月食観察会」詳細

 開催日時 4月4日(土) 18時半〜

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「第1回ジオナイト皆既月食観察会」の「中止決定」ですが、「当日」15時00分に判断し、「HP」等で告知するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2533 |
| 地域情報::銚子 | 10:04 AM |
「風土村」「おかげさまで12周年!!大創業祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「風土村」で4月4日(土)・5日(日)に開催されます「おかげさまで12周年!!大創業祭」です。

 「風土村」(2012年2月26日のブログ参照)は、「香取市」「鳩山」にある「和郷園」「関連施設」で、「地産地消」を掲げる「地域コミュニティーショップ」です。
 「風土村」では、下記の「事業」を「地域」に根付いて「生産者」とともに行っています。

 風土村では6名の出資からなる有限会社で、全出資者とも香取市山田地区で事業を展開しています。
 風土村では、地域の活力のある生産者を応援します。
 風土村では、地域情報の発信、お客様とのコミュニケーションができる公開された場として展開します。
 近隣農家中心に150件の方々とご協力をいただいております。

 「風土村」の「名前」の「由来」ですが、「千葉県内」では「標高」の高い「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置する「香取市」「山田地区」は、「海洋性気候」と「内陸性気候」の「影響」で「風」が強く、そのたびに「関東ローム層」の「土埃」が上がる「土地」です。
 この「土地」の「性質」をそのまま「風」と「土」で表現したのですが、「風土」という「中国語源」の「語」は、「季節」の「循環」に対応する「土地」の「生命力」を意味したとあります。
 その「土地」の「気候」・「気象」・「地形」・「地質」・「景観」などの「自然現象」と「人間」の「存在」や「歴史的」・「文化的」な「背景」の「総称」という「概念」で使われる「用語」です。
 又、明治時代に、「身土不二とは「人と土は一体である」「人の命と健康は食べ物で支えられ、食べ物は土が育てる。故に、人の命と健康はその土と共にある。」と言う捉え方」から、四里四方(16km四方)でとれる「旬」のものを正しく食べようという「運動」があったそうです。
 「人間」の「身体」は住んでいる「風土」や「環境」と「密接」に関係していて、その「土地」の「自然」に適応した「旬」の「作物」を育て、食べる事で「健康」に生きられるという「考え方」は、「現代」の「地産地消」や「スローフード」、「マクロビオティック」などにも通じます。
 「地形」の「特徴」とその「土地」の「歴史」・「文化」の「関わり合い」を表す「風土」の「語源」と、「食物」と「生命」を関連付けた「身土不二」の「考え方」(食物=Food)を「経営」の「コンセプト」として名付けられたそうで、「風土」を「商品」とする「直売所」となっています。

 「風土村」の「構成」(概要)ですが、「農産物直売所」、「レストラン風土村」、「サンライズファーム」、「風土村のお花屋さん」となっています。

 「風土村」な「会社概要」ですが、下記の通りとなっています。

 有限会社 風土村

 設立   2002年(平成14年)8月 会社設立
      2003年(平成15年)3月 風土村オープン

 資本金  2450万円

 代表取締役社長 菅谷 幸一 氏

 「風土村」の中でも「人気」を博している「施設」が、「地元」の「生産者」が「丹精」込めて育てた「農産物」が「ラインナップ」された「農産物直売所」です。
 「風土村」のある「香取市」「近隣」は「米どころ」として知られており、「多古米(たこまい)」(2010年9月12日・2012年9月16日のブログ参照)をはじめ、「香取市」「府馬産」の「コシヒカリ」、「穂のめぐみ」など、「厳選」された「お米」が「風土村」に並んでいます。
 その他「農産物直売所」には「地元」の「生産者」に協力してもらい、毎日「採れたて野菜」が出荷されています。
 また「風土村」「農産物直売所」には、「農産物」だけではなく、「お総菜」や「焼きたてパン」、「ハム」、「ソーセージ」、「精肉」、「魚介類」、「お菓子」まで並び、「豊富」な「品揃え」であることでも知られています。
 ちなみに「風土村」「農産物直売所」の「人気商品」ですが、「和郷園」の「OTENTOバナナ」、「OTENTOマンゴー」、「酒ケーキ」、「冷凍野菜」となっています。

 「レストラン風土村」ですが、「和郷園」をはじめとする「地元」の「生産者」が「一生懸命」作った「新鮮な食材」を使った「料理」を提供している「レストラン」です。
 「レストラン風土村」の「こだわり」ですが、下記の「3点」となっています。

 その1 レストラン風土村ではいろいろな食材を紹介したいから、お好きなものをお好きな分だけ召し上がっていただくバイキングレストランスタイルです。

 その2 レストラン風土村では地元の生産者達が毎朝運んでくれる新鮮で栽培にこだわった野菜を使用しています。
 だから安心して食べられるのです。

 その3 レストラン風土村ではお客様の健康に配慮したメニュー作りをしています。
 だから毎日おなかいっぱい食べてもとってもヘルシーです。

 「レストラン風土村」では、「シェフ」「自慢」の「料理」が1500円で「食べ放題」(バイキング)の「ビッフェスタイル」で供され、「ドリンクバー」(ソフトドリンク飲み放題)(ソフトドリンクとソフトクリーム込料金)もついており、「土・日・祭日」と「平日」を共に「同一料金」となっています。
 (平成26年4月1日より変更)
 「レストラン風土村」「営業時間」ですが、11時00分から16時00分まで(14時30分受付終了)「90分制」となっており、「料金」ですが、下記の通りとなっています。

 大人  1500円

 小学生 1000円

 幼児 700円
 (3歳以上学齢前)

 3歳未満 無料

 シルバー  200円割引
 (満65歳以上)

 ドリンクバーのみ 500円
 (利用可能時間13時30分以降又はバイキング利用のご同伴者のみ)

 (アルコール類は別途料金で用意)

 「レストラン風土村」では、上記のように「シルバー料金」(満65歳以上)の「設定」があり、1500円の「200円割引」で利用できるそうです。

 「サンライズファーム」では、「四季折々」の「食材」を使い、「バラエティー」溢れる「お総菜」を「真心」込めて「手作り」で提供しており、「人気」の「ハム・ソーセージ」や「にら饅頭」など、「食材」にこだわり、「安心・安全」な「商品」を提供しています。

 「風土村のお花屋さん」では、「地元生産者」の「花」を「メイン」に使った「切り花」や「鉢物」、「小物」などを販売しています。
 「風土村のお花屋さん」は、「シーズン」に合わせた「植物」・「雑貨」の「癒し系グッズ」や珍しいものなど「時々」入荷するそうです。

 「和郷園」ですが、「創業」以来、「農業生産者」の「自律」を「合い言葉」に「活動」を続けている「農業組合法人」で、「時代」の「ニーズ」を取り入れ、「生産者」の「技術向上」はもちろん、「GAP」の「取り組み」、「加工事業」、「販売事業」、「リサイクル事業」、「海外」における「展開」と、「農業」を「軸」に「活動」の「幅」を広げている「組合法人」です。
 「和郷園」は、「活動理念」として「生産者の自律」、「健康・環境・調和」を掲げ、「自然循環型農業」を行っています。
 「風土村のお花屋さん」でも、「和郷園」が運営する「花屋」「ナチュール」からの「商品」もあるそうです。

 「風土村」ですが、2015年(平成27年)3月、「創業12周年」を迎えることができました。
 「創業12周年」を記念し、「風土村」では、4月4日(土)・5日(日)に「おかげさまで12周年!!大創業祭」を行うそうです。
 「風土村」では、例年3月の「春休み」に「創業祭」を開催していたそうですが、昨年(2014年)から「創業祭」を4月に開催しています。
 「おかげさまで12周年!!大創業祭」は、「イベント」盛り沢山で行われ、「イベント内容」ですが、「ガラポン大抽選会」、「青空健康コーナー」、「風土村のおもてなし」、「地元のイイもの特設コーナー」となっています。

 「ガラポン大抽選会」ですが、「イベント当日」「風土村」で、2000円「お買い上げ」ごとに「チャンス」がある「ガラポン大抽選会」で、10時00分から16時00分(4月5日は15時00分まで)まで行われるそうです。
 「ガラポン大抽選会」では、「日頃」の「感謝」をこめて、「愛情」たっぷりな「野菜」や「お米」など、たくさん用意しているそうで、「ガラポン大抽選会」の「賞品」ですが、下記の通りとなっています。

 香取市産コシヒカリ

 サンライズファームハム詰合せ
 香取市産純米酒「夢遥」

 しあわせ牛

 カップアイス引換券

 やまだふるさと商品券

 「バイキングレストラン風土村」お食事券

 「かりんの湯」ご招待券

 「青空健康コーナー」ですが、「自然の中でリフレッシュ」と題し開催され、4月4日(土)に「青空工房」「日曜ざいく」による「催し物」、4月5日(日)に「フラダンスショー」、4月4日(土)・5日(日)の「両日」に「健康体験教室」が行われます。

 「風土村のおもてなし」ですが、楽しくて美味しい「イベント」が行われ、4月4日(土)・5日(日)の「両日」開催となっており、「タケノコご飯」、「黒焼きそば」、「野菜のつめ放題」となっています。

 「特設コーナー」ですが、「地元」の「いいもの」が、いっぱいの「コーナー」となっています。
 (詳しくは「風土村」「HP」を参照ください。)

 「人気」の「産地直売所」・「バイキングレストラン」がある「人気スポット」「風土村」で開催される「記念イベント」「おかげさまで12周年!!大創業祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「おかげさまで12周年!!大創業祭」詳細

 開催日時 4月4日(土)・5日(日)

 開催会場 風土村 香取市鳩山344-4

 営業時間 9時〜19時(直売所)
      11時〜16時(レストラン)(ラストオーダー・〜14時半)

 問合わせ 風土村 0478-78-5733

 備考
 「おかげさまで12周年!!大創業祭」では、「サンライズファーム 」、「アイス工房ドルチェ」などでも「お得」な「販売」が行われるそうです。

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| 地域情報::香取 | 01:52 PM |

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