ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31   
<<前月 2024年10月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「香取護国神社秋季大祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「香取護国神社」で9月26日(土)に開催されます「香取護国神社秋季大祭」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。

 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「山林」の中にあり、「香取の森」は「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、正に「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。
 「香取神宮」の「社叢林」は3.5ha(ヘクタール)、古くから「神宮の森」として古くから「信仰の場」として「大切」に保護されてきたため、「目通り幹囲鉾(幹周)」3mを越える「スギ」をはじめ、「イヌマキ」・「モミ」などの「巨木」が林立しており、「落葉」に埋もれた「古道」や「古井戸」は往時の「景観」を偲ばせ、「香取の森」は昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 「香取の森」、「香取神宮」の「位置」する「山」(森)は、その「形状」(森の全景)が「亀」に似ていることから、「亀甲山(キッコウサン)・(カメガセヤマ)」とも呼ばれて(称されて)います。

 この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって「徐々」に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
 「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成されており、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は「千年」といわれています。

 「香取の森」の「高木層」は「スギ」で占めていますが、「亜高木層」には「スダジイ」・「シラカシ」・「シロタモ」などの「常緑広葉樹」が多くみられ、「草木層」には「アスカイノデ」・「フモトシダ」・「イワガネソウ」・「ベニシダ」などの「シダ類」をはじめとして「リュウノヒゲ」・「ヤブラン」・「フウラン」などの「草木類」が数多く「自生」しています。
 「香取の森」付近には、「スギ」・「スダジイ」・「アカガシ」・「イチョウ」・「ケヤキ」・「イヌマキ」・「ナギ」などの「巨木」・「古木」があり、いずれも「樹齢」数百年といえるもので、「林床」には、「県内」では「北限」といわれる「アリドオシ」があるそうです。
 また「香取の森」には、「スギ」の「老齢木」としては「県下」でも「有数」な「スポット」であり、「学術的」にも「貴重」なものなのだそうです。

 「護国神社」ですが、明治時代に「日本各地」に設立された「招魂社」が、1939年(昭和14年)3月15日「交付」、同年4月1日に「施行」された「招魂社ヲ護國神社ト改称スルノ件」(昭和14年内務省令第12號)によって「一斉」に「改称」して成立した「神社」です。
 「招魂社」の「名称」ですが、「招魂」が「臨時」・「一時的」な「祭祀」を指し、「社」が「恒久施設」を指すため、「招魂社」の「名称」に、「矛盾」があるとして「護国神社」に改称されたそうです。
 「護国」の「名称」ですが、1872年12月28日(明治5年11月28日)の「徴兵令詔書」の「一節」「國家保護ノ基ヲ立ント欲ス」、1882年(明治15年)1月4日の「軍人直諭(グンジンチョクユ)」の「一節」「國家の保護に尽さば」など、「祭神」の「勲功」を称えるに、最も相応(フサワ)しく、既に「護国」の「英雄」等の「用語」が用いられて「親しみ」も深い、との「理由」で採用されたそうで、「護国神社」の「総数」ですが、1939年(昭和14年)4月時点で131社とされています。

 「香取護国神社」は、上記のように「香取神宮」「参道」「左手」に鎮座し、1946年(昭和21年)9月に創建されました。
 「香取護国神社」「御祭神」ですが、明治以降の「国難」に殉じた「香取郡」「出身」の「御霊」を「御祭神」としています。
 「香取護国神社」では、「春」・「秋」、二度の「例祭」(大祭)が行われており、この度(タビ)「香取護国神社」では、「香取護国神社秋季大祭」が9月26日(土)に斎行われます。

 「香取護国神社秋季大祭」では、「日清」・「日露」の「戦役」から、先の「大戦」で散華された「香取郡市」「出身」の「戦没者」の「英霊」をお祀りする「香取護国神社」の「秋季大祭」が斎行されます。
 「香取護国神社秋季大祭」「当日」は、「香取神宮」の「巫女」による「浦安の舞」が奉奏されるそうです。

 「香取護国神社」で奉奏される「浦安の舞」ですが、「御霊」を「お慰め」するため、行われるそうです。
 「浦安の舞」は、「昭和天皇」の「御製」を「元」にした「神楽舞」で、「世界」の「恒久平和」を祈る「舞」だそうです。
 なお「香取護国神社秋季大祭」ですが、どなたでも「御参列」することが出来るそうですので、「希望」される「方」は、「香取神宮」「社務所」までお問い合わせ下さいとのことです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」「境内」に鎮座する「香取護国神社」で斎行される「行事」「香取護国神社秋季大祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取護国神社秋季大祭」詳細

 開催日時 9月26日(土) 11時〜

 開催会場 香取神宮 香取護国神社 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」では、「お子様」の健(スコ)やかな「成長」を祈って、「七五三祈祷」が奉仕されており、「祈祷初穂料」ですが、5千円からとなっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2678 |
| 地域情報::香取 | 10:36 AM |
天文ファン必見!9月28日はスーパームーン
~9月28日はスーパームーン~


天文ファン必見!9月28日は月の軌道が地球に最も近づくことで、通常よりも月が大きく見えるスーパームーンとなります。

9月27日は満月、28日はスーパームーンとこの両日はお月見の絶好のチャンスです♪

日の出の美しさもさることながら、海の上に浮かぶ夕暮れ時からの月はとてもロマンティックです。

露天風呂からお月見もおすすめです。星


| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2665 |
| お知らせ | 11:41 PM |
「秋の大収穫祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅・川の駅水の郷さわら」で9月26日(土)・27日(日)に開催されます「秋の大収穫祭」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(クリモトマチ)」の「1市3町」が合併(新設合併)し、誕生した「市」です。
 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつである「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が、現在も、その「姿」を「今」に残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている「佐原の町並み」など「見どころ」が多い「市」であり、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」として知られ
ています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ヒヨク)」な「農地」に恵まれた「地域」の「特性」を活かした「農業」が盛んに営まれており、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、「千葉県内」「1位」を誇る「米」の「生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」として知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり、「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米」の「産地」として知られています。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油・ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)、「風土村」(2013年3月1日・2012年2月26日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や、「直売所」があり、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が、「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「千葉県」の「北東部」、「水郷筑波国定公園」に指定された「雄大」な「景観」を楽しむことができる「香取市」「佐原」の「利根川」の「川辺」にある「道の駅」「川の駅」です。
 「香取市」「佐原」ですが、「利根川水運」の「物資集散」の「地」として栄えた「水郷」の「商都」であり、「利根川」の「支流」「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いに発達した「小江戸」と呼ばれる「古い町並み」が残り、現在「佐原の町並み」は「往時」をしのばせる「風情」ある「人気観光スポット」となっており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」から、「香取市」「佐原地区」内の「まちなか」に向かうと「佐原の町並み」があります。

 豊かな「水」と「緑」に囲まれた「水郷佐原」の「風土」は、「佐原小唄」でも

 「佐原よいとこ水の郷(サト)」

 と唄われており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「名称」の「由来」となっています。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」には、隣接した「観光船乗り場」や「プレジャーボート」等の「係留桟橋」、「大型駐車場」、「レンタサイクル」、「レンタルボート」もあり、「利根川」周辺の「観光拠点」としても利用されています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「道の駅」と「川の駅」の「機能」を有する「施設」で、多くの「利用客」で賑わう「人気観光スポット」です。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産」の「素材」を、ふんだんに使った「加工品」や「名産品」を多数取り揃えている「特産品直売所」を有し、「道の駅・川の駅水の郷さわら」「特産品直売所」では、「香取市」の「生産者」が「心」をこめて生産した「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を「畑」から直送しており、「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を求めに、「連日」多くの「買い物客」で賑わっています。
 また「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産品」を用いた美味しい「お料理」を提供している「フードコード」があり、「フードコード」「店舗」ですが、「和食」を「提供」している「千花さわらっこ」、「イタリアン・洋食」を「提供」している「温々(ヌクヌク)」、「うどん・そば処」の「さわら麺処」、「ラーメンショップ」の「らーめん桃太郎」の「4店舗」が入っています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「事業区域面積」ですが、約16.9ha(ヘクタール)となっており、「川の駅水の郷さわら」と「道の駅水の郷さわら」「概要」ですが、下記の通りとなっています。

 「川の駅水の郷さわら」

 所在地  〒287-0003 香取市佐原イ4051番地-3

 問合わせ TEL 0478-52-1138 FAX 0478-52-1122

 営業時間 (防災教育展示)

 9時30分〜16時30分

 営業時間 (佐原河岸、水辺交流センター)

 9時00分〜17時00分

 休館日  月曜日(祝日のときは翌日)、年末年始、施設点検日 (防災教育展示、佐原河岸、水辺交流センター)

 延床面積

 車両倉庫 約360平方m

 河川利用情報発信施設(防災教育展示等) 約1490平方m

 水辺交流センター 約830平方m

 「道の駅水の郷さわら」詳細

 所在地  〒287-0003 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地-2

 問合わせ TEL 0478-50-1183 FAX 0478-50-1185

 営業時間

 特産品直売所・フードコード

 9時00分〜19時00分 (4月〜9月)

 9時00分〜18時00分 (10月〜3月)

 (年中無休、施設点検日等を除く)

 駐車場

 普通車146台、大型車22台、身障者用4台、大型自動二輪車21台 (24時間・年中無休)

 トイレ

 男13、女12、多機能1 (24時間・年中無休)

 休憩・情報コーナー (24時間・年中無休)

 延床面積 約1110平方m

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「施設整備」の「目的」ですが、下記の通りとなっています。

 本施設は、佐原広域交流拠点PFI事業として、国土交通省と香取市が協働で行っている事業であり、平成18年度からPFI事業を進めるための検討委員会や有識者等委員会を開催し、平成20年(2008年)7月10日に特定目的会社(SPC)PFI佐原リバー(株)が事業者となりました。
 当該事業は、直轄河川事業でのPFI手法を採用した全国初の試みであり、国土交通省が施工する高規格堤防(スーパー堤防)上に設置される、地域交流施設(道の駅)と平常時は河川利用者等への情報発信として防災教育等に利用すると共に、災害時には水防活動の拠点となる施設(川の駅)が一体となって整備されるものです。
 利根川下流部における防災拠点としての利用の他、利根川の自然環境を活かしたカヌー等の水辺の利用拠点や利根川における舟運による交通と道路による交通との利便性を活かした交通の交流拠点ともなるものです。
 香取市は、江戸時代より利根川水運の物流拠点として栄え、古い町並みが残されており、重要伝統的建造物群保存地区に選定されているなど、これら地域文化を活かした、川からのまちづくりを推進し、都市再生を目指す拠点施設整備を行っています。

 ちなみにPFI事業とは、下記の通りとなっています。

 PFIとは、国や地方公共団体が各々単独で行っていた公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用することにより、国や地方公共団体が直接実施するよりも効率的かつ効果的に公共サービスを提供できる新しい事業手法であり、PFI法にもとづき実施します。
 我が国のPFIに対する方針としては、公的債務の深刻化に鑑み、1999年()7月に「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(通称PFI法)」を策定しています。
 PFI事業に携わる事業者は、本事業の遂行のみを目的とする特別目的会社(SPC)を設立し、事業を実施します。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「災害時」の「災害対策施設」の「機能」を有していますが、平常時は「防災教育」や「水辺」の「利用拠点」として「有効活用」されています。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「防災施設」(主要諸室)ですが、下記の通りとなっています。

 災害対策支援室 (平常時) 施設事務所、多目的研修室

 待機室、河川情報室 (平常時)防災教育展示室

 災害対策資材倉庫

 自家発電気室 (平常時)防災教育展示室

 水防従事者案内所 (平常時)総合案内所

 情報収集室 (平常時)多目的研究室

 屋外水防従事者便所 (平常時)施設利用者用便所

 水防倉庫

 水防従事者控え室 (平常時)飲食施設

 「人気」の「道の駅」「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「実りの秋」を祝い、「秋の大収穫祭」(2013年9月26日・2012年9月22日・2010年9月28日のブログ参照)を9月26日(土)・27日(日)の2日間、9時00分から16時00分まで開催されます。
 「秋の大収穫祭」では、「新米試食」や、「野菜」の「詰め放題」、「ガラポン抽選会」など、楽しい「企画」が盛り沢山で行われるそうです。
 「秋の大収穫祭」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 新米試食

 野菜の詰め放題

 米のすくい取り

 サツマイモスティックの販売

 冷凍フルーツの販売

 フリフリポップコーンの販売

 焼きトウモロコシの販売

 ニコニコディッシュ(キノコ&卵)の販売

 切り花の販売

 ガラポン抽選会の開催

 「人気観光スポット」「道の駅・川の駅水の郷さわら」で開催される「採れたて」、「もぎたて」がいっぱいの「イベント」「秋の大収穫祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「秋の大収穫祭」詳細

 開催日時 9月26日(土)・27日(日) 9時〜16時

 「川の駅水の郷さわら」詳細

 所在地  〒287-0003 香取市佐原イ4051番地-3

 問合わせ TEL 0478-52-1138 FAX 0478-52-1122

 営業時間 (防災教育展示)

 9時30分〜16時30分

 営業時間 (佐原河岸、水辺交流センター)

 9時00分〜17時00分

 休館日  月曜日(祝日のときは翌日)、年末年始、施設点検日 (防災教育展示、佐原河岸、水辺交流センター)

 「道の駅水の郷さわら」詳細

 所在地  〒287-0003 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地-2

 問合わせ TEL 0478-50-1183 FAX 0478-50-1185

 営業時間

 特産品直売所・フードコード

 9時00分〜19時00分 (4月〜9月)

 9時00分〜18時00分 (10月〜3月)

 (年中無休、施設点検日等を除く)

 問合わせ 道の駅・川の駅水の郷さわら出荷者協議会事務局(農政課内) 0478-50-1258

 備考
 「秋の大収穫祭」ですが、「雨天決行」で行われる「イベント」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2662 |
| 地域情報::香取 | 11:51 AM |
「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で9月26日(土)に開催されます「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(オゴソ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で行われる「体験教室」で、9月26日(土)に開催されます。
 「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」の「受付時間」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で9時30分から「受付」を行い、「料理体験」が、10時00分から、「製作体験」を12時30分から行うそうです。
 「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」の「実施内容」ですが、「サバイバルキッチン」(備えて正確 本当に使えたものは何!?)と、「心身」を「護るため」の「工夫」(身近なものでつくるマスク)となっています。
 「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」の「参加費」ですが、「お一人」1200円となっており、「参加対象」ですが、「小学生」以上、「定員」ですが、20人程度となっています。
 (小学生児童は親子同伴)
 「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」ですが、「電話」で「事前予約」「受付」となっており、「先着順」となっています。

 「自然」あふれる「千葉県立東庄県民の森」で開催される「体験教室」「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」詳細

 開催日時 9月26日(土) 9時半(受付) 10時〜(料理体験) 12時半〜(製作体験)

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」ですが、参加される際の「服装」ですが、作業しやすい「服装」での「参加」を呼びかけており、「エプロン」、「三角巾」、「タオル」、「飲み物」などの持参を呼びかけています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2664 |
| 地域情報::香取 | 10:22 AM |
「圏央道」「大栄ジャンクション開通記念」「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山表参道」「成田市第1駐車場」で9月23日(祝・水)に開催されます「圏央道」「大栄ジャンクション開通記念」「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」(以下「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」と表記)です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつで、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」、「成田」を代表する「観光地」でもあり、正月3が日には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて敬刻開眼された「御尊像」で、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、皆様の「祈り」が一体となり清浄な「願い」となって現れるそうです。

 「成田山表参道」ですが、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「成田山表参道」には「風情」のある「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で、当時使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理屋」や、「土産物店」が、「軒(ノキ)」を並べ、「門前町の歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでおり、「成田山表参道」は、「成田山新勝寺」と共に、「成田の歴史」を感じることができる「町並み」となっています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(ナカノチョウ)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、「各界隈」ごとに「趣(オモムキ)」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 この度(タビ)「成田市」「大栄地区」に「大栄JCT(ジャンクション)」が完成し、6月7日(日)に「圏央道」「神崎IC(インターチェンジ)」-「大栄JCT」間が「開通」(2015年6月8日のブログ参照)しました。
 この「区間」の「開通」で、「東関東自動車道」(東関道)と、「常磐自動車道」(常磐道)がつながり、「北関東」から「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)や、「千葉県内湾岸エリア」、「東総・銚子エリア」、「房総エリア」、「茨城県」「鹿行(ロッコウ)地域」への「アクセス」が「飛躍的」に向上しました。
 また、「北関東」や、「東北地方」から「成田国際空港」に向かう「物流車両」は、「都心」を経由せず「アクセス」が可能となり、「物流」の「スピードアップ」が図られ、「人」、「モノ」の「流れ」を大きく変える「圏央道」「大栄JCT」の「完成」は、「北総地域」の新しい「可能性」が広がる「インフラ」と考えられています。
 「成田市」では、「圏央道」「大栄JCT」の「開通」を記念して、9月23日(祝・水)に、「圏央道」「沿線」の「地酒」(銘酒)が「成田山表参道」に集結し、「地酒」が堪能できる「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」が開催されます。
 「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」ですが、「成田山表参道」「成田市第1駐車場」を「会場」に開催され、「成田」にお越しの「皆様」に、「日本酒」での「おもてなし」を楽しんでいただく「イベント」となっています。

 昨今(サッコン)、「Cool Japan」として「日本文化」が「世界」から「注目」を集めており、「日本」の「食文化」の「象徴」ともいえる「日本酒」も、「世界中」から熱い「関心」が寄せられています。
 豊かな「自然」の「風物」に恵まれた「四季」のある「国」「日本」では、「春」は「花見酒」、「夏」は「暑気払い」、「中秋」の「名月」を浮かべた「月見酒」に、しんしんと降り積もる「雪」を愛(メ)でながらの「雪見酒」と、移(ウツ)ろいゆく「自然」を楽しむ「贅沢」な「日本文化」を築いてきました。

 「杜氏」のたゆまぬ「努力」によって造られた「日本酒」は、「お料理」の「食材」の「味」をより一層ひきたててくれ、「和食」はもとより、「フランス料理」に、「イタリアン」、「中国料理」に、「エスニック」まで、「日本酒」は「バラエティー」豊かに、「柔軟性」を持って楽しめる「お酒」です。
 「日本酒」ですが、「辛口」・「甘口」・「純米酒」・「本醸造酒」・「吟醸酒」などなど、「日本酒」の「テイスト」は「多種多彩」で、「海外」では、「日本食ブーム」と共に「日本酒」が飲まれ始めており、「日本酒」の「美味しさ」を知って「本場」で「日本酒」を飲んでみたいと考える「外国人」が増えてきています。
 「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」では、「成田国際空港」を「利用」の「外国人観光客」も多い「成田山表参道」で、「手軽」に「日本酒」を楽しんでいただき、「国際都市」「NARITA」から「日本文化」の「発信」を目指すそうです。

 「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」ですが、「地元」「成田」の「地酒」や、「東日本大震災」「被災地」(福島)の「地酒」、更に「圏央道」「大栄JCT」「開通」を記念して、「圏央道」「沿線」の「地酒」、合わせて「11酒蔵」「11銘柄」が、「成田山表参道」の「会場」に揃い踏みし、「チケット」1枚(500円)で、そのうち「5銘柄」の「日本酒」を楽しむことができるそうです。
 「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」で楽しめる「酒蔵」、「銘柄」、「詳細」は、下記の通りです。

 吉崎酒造(ヨシザキシュゾウ) (千葉県君津市)

 提供銘柄(予定) 吉寿(キチジュ)

 城下町久留里で寛永元年創業といわれる千葉県では最古の蔵。
 かずさの名水「久留里の水」を厳選した酒米で造られる清酒「吉寿」大吟醸「月華」は多くの皆様に好評です。

 寒菊銘醸(カンキクメイジョウ)(2015年5月14日・2011年2月22日のブログ参照) (千葉県山武市)

 提供銘柄(予定) 寒菊松尾自慢(カンキクマツオジマン)

 九十九里の穀倉地帯の中間に位置する蔵元、明治16年創業。
 以来120年辛口の地酒「寒菊」を醸造、近年、全国新酒鑑評会に連続金賞入賞、地元密着の酒造りを目標にしています。

 梅一輪(ウメイチリン) (千葉県山武市)

 提供銘柄(予定) 梅一輪

 手作りの良さを活かした酒造りを心がけ、地域の食文化に貢献できるよう努力しております。

 守屋酒造(モリヤシュゾウ)(2015年4月23日・2011年4月16日のブログ参照) (千葉県山武市)

 提供銘柄(予定) 舞桜(マイザクラ)

 創業明治26年。
 九十九里・蓮沼村にたたずむ酒蔵、守屋酒造。
 地酒と純米焼酎、その米本来の旨さを堪能でき、酒蔵見学、酒蔵での試飲も可能、オリジナルラベルも。

 寺田本家(テラダホンケ)(2015年3月12日・2011年4月10日のブログ参照) (千葉県香取郡神崎町)

 提供銘柄(予定) 五人娘(ゴニンムスメ)

 自然に学ぶ酒造りをモットーに、無添加、無濾過、無農薬米の使用、昔造り(生もと造り)にこだわりぬいた純米酒を醸しています。

 石岡酒造(イシオカシュゾウ) (茨城県石岡市)

 提供銘柄(予定) 筑波(ツクバ)

 石岡酒造株式会社が所在する茨城県石岡市は「水郷乃美冠天下」と謡われる霞ヶ浦を東に、筑波山を西に望む常陸台地に有り、筑波山系の地下水や筑波山麓の良質米が大量にえられる事などから、古来より関東有数の銘醸地として知られています。
 茨城の象徴「筑波」の名を冠した高級ブランド酒です。

 野村醸造(ノムラジョウゾウ) (茨城県常総市)

 提供銘柄(予定) 紬美人(ツムギビジン)

 創業は明治30年、土着系の酒蔵として百十余年。
 酒銘の由来は当地が千年の歴史ある結城つむぎの産地であるため、紬美人としたそうです。
 酒質はやわ口で、すっきりと切れが良いのが特徴、現代の肉料理との相性を考え、20年前より、生もとや山廃造りもはじめたそうです。

 山中酒造(ヤマナカシュゾウ) (茨城県常総市)

 提供銘柄(予定) 一人娘(ヒトリムスメ)

 一人娘の酒蔵は、東に筑波山、西に鬼怒川を望む、常総市(旧・石下町)にあり、二百年以上続く古い蔵。
 一人娘は淡麗辛口、軟水仕込みの反骨の酒として常に左右される事なく造り続けられ、その骨身を削る苦心の末出来上がった酒を、吾子にたとえ、「一人娘」と命名。

 滝沢本店(タキザワホンテン) (千葉県成田市)

 提供銘柄(予定) 長命泉(チョウメイセン)(2011年1月19日のブログ参照)

 明治初期より成田の地で酒造りを行っています。
 蔵元の井戸水が大変おいしく良い水で長命延命霊力の水であると評判が立ったことから「長命泉」と名付けたそうです。

 鍋店(ナベダナ)(2015年3月13日・2011年3月10日のブログ参照) (千葉県成田市)

 提供銘柄(予定) 不動(フドウ)

 1689年創業。
 310年以上の伝統と永年に亘り培われた技術力を基に、メインブランドの「仁勇」・「不動」を醸造。
 「酒・人・心」をモットーに全て社員による手造りで酒造りをしています。

 鈴木酒造店(ススギシュゾウテン) (福島県浪江町・現・山形県長井市)

 提供銘柄(予定) 磐城壽(イワキコトブキ)

 福島県浪江町にあった酒蔵は、2011.3.11の震災で倒壊。
 津波で蔵のすべてを失いましたが、奇跡的にも試験場に預けた研究用の酵母が残ったことで、山形県で酒造りの再開を果たしました。

 「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」の「詳細」は、下記の通りです。

 酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015

 開催日時 9月23日(祝・水) 11時〜15時
 (お酒がなくなり次第終了)

 試飲会場 成田市第1駐車場

 チケット販売

 成田市観光案内所
 成田観光館
 滝沢本店
 蔵元グルメ鍋屋源五右衛門

 問合わせ 成田市観光案内所 0476-24-3198 (8時30分〜17時15分)

 「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」「チケット」は、上述4会場にて販売、「酒フェスティバル会場」にて、「当日」も販売されます。
 「チケット」は、1枚500円で、「チケット」1枚で「11酒蔵」「11銘柄」から、好きな5軒(5杯・約30mlずつ)で選んで飲むことができ、「協賛店」で「チケット」を見せると、いろいろな「特典」が受けられるそうです。
 (5杯飲み足りない場合、「チケット」をもう1枚購入)
 「特典」ですが、「チケット」についている「引換券」で、「先着」500名に「特製檜のミニ枡」をお渡しとなっており、「引き換え」は、「酒フェスティバル」「当日」「メイン会場」(成田市第1駐車場)にて行い、また、「成田特産」と、「ミニおつまみ」を「プレゼント」となっています。
 (特典には限りがあります)
 詳しくは「成田市観光協会」「HP」「FEEL成田」をご参照下さい。

 「日本屈指」の「名刹」「成田山新勝寺」の「門前町」が連なる「参道」「成田山表参道」「成田市第1駐車場」で開催される「日本」の「伝統酒」である美味しい「地酒」が楽しめる「イベント」「圏央道」「大栄ジャンクション開通記念」「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「圏央道」「大栄ジャンクション開通記念」「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」詳細

 開催日時 9月23日(祝・水) 11時〜15時

 開催会場 成田山表参道 成田市第1駐車場

 問合わせ 成田市観光案内所 0476-24-3198 (8時半〜17時15分)

 備考
 「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」は、「主催」「酒フェスティバル2015NARITAで利き酒実行委員会」、「共催」「一般社団法人成田青年会議所」、「後援」「成田市観光協会」、「協賛」「株式会社エコーパートナーズ」の皆さんで開催される「イベント」で、「雨天決行」で開催されます。
 「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」開催に伴い、「成田山新勝寺」周辺では「交通規制」が行われ、「区間」、「時間」ですが、「JR成田駅」から「薬師堂」は、11時00分から14時00分まで、「薬師堂」から「成田山門前」(鍋店角)は、11時00分から16時00分までとなっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2807 |
| 地域情報::成田 | 10:58 AM |
「地球が丸く見える丘展望館」「9月27日限定営業時間延長」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球が丸く見える丘展望館」で9月27日(日)に開催されます「9月27日営業時間延長」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが66066人、「世帯数」は27725世帯となっています。
 (2015年(平成27年)7月1日現在)

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通りの「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」・「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センターウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」で、「銚子市」の「産業」ですが、「気候風土」を活かした「農業」、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」となっています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(イチゴ)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜・果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「地球の丸く見える丘展望館」は、「下総台地」(北総台地)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘」から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望スペース」に
向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「中秋の名月」ですが、「旧暦」8月15日(十五夜)のこの「日」の「月」を「中秋の名月」のことを指し、この「日」に「お月見」をするのが「ならわし」となっています。
 「月」の「満ち欠け」によって「暦」を作っていた「太陽暦」(旧暦)では、7、8、9月を「秋」としており、その「真ん中」の8月15日を「中秋」ということから「中秋の名月」と呼ばれているそうです。
 「中秋の名月」は、「十五夜」(満月の意味)とも呼ばれ、「中秋の名月」がちょうど「芋の季節」のことから、その「収穫」を感謝しお供えすることから「芋の名月」とも呼ばれています。
 「中秋の名月」の「起源」ですが、「稲の豊作」を祈る「祭り」を行ったことが「始まり」とされていますが、実際には「正確」な「起源」はわかっていないそうです。
 (稲の豊作祈願ではなく、もともとは芋類の収穫祭、すなわち畑作儀礼だったという説あり)
 「中秋の名月」ですが、「中国」ではかなり古くから「望月」(月を見る催し)という「行事」があり、それが平安時代に「遣唐使」によって伝えられたものが「日本」で広がったという「説」もあるそうです。
 「日本」の「中秋の名月」ですが、奈良時代にはすでに「宮中」などで「月見の宴」を開いていたと「歌集」や、「物語」に書かれているそうです。

 「銚子」の「観光名所」のひとつ「地球が丸く見える丘展望館」では、9月27日(日)に「営業時間」を20時00分(「最終入館」19時30分)まで「延長」するそうです。
 ちなみに9月27日(日)ですが、「中秋の名月」(十五夜)となっており、「地球が丸く見える丘展望館」では、「お月見」と、「秋の星座」の「観察」、「犬吠埼灯台」や、「銚子の夜景」を「カメラ」に収めることができるそうです。

 「北総一」の「ビュースポット」「地球が丸く見える丘展望館」で開催される「中秋の名月」(十五夜)の「お月見」と、「秋の星座」の「観察」のための「延長営業企画」「9月27日営業時間延長」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「9月27日営業時間延長」詳細

 開催日  9月27日(日)

 延長時間 9時〜20時

 開館時間 (通常開館時間)9時〜18時半(4月〜9月)

 入館料  大人 380円 小・中学生 200円 65歳以上 330円

 開催会場 地球が丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 問合わせ 地球が丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 来年(2016年)の「中秋の名月」(十五夜)ですが、2016年9月15日が「中秋の名月」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2719 |
| 地域情報::銚子 | 10:03 AM |
「佐原駅前広場完成記念大感謝祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「まゆショッピングセンター」で9月21日(祝・月)に開催されます「佐原駅前広場完成記念大感謝祭」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(クリモトマチ)」の「1市3町」が合併(新設合併)し、誕生した「市」です。
 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつである「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が、現在も、その「姿」を「今」に残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている「佐原の町並み」など「見どころ」が多い「市」であり、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」として知られ
ています。

 「JR佐原駅」ですが、「香取市」「佐原」イにある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「成田線」の「駅」です。
 「JR佐原駅」は、「線路名称上」は「成田線」の「単独駅」ですが、「運転系統上」は「鹿島線」の「列車」も「JR佐原駅」に乗り入れ、実際は「2路線3方向」の「列車」が発着しているそうで、なお、「鹿島線」は「東隣」の「JR香取駅」が「線路名称上」の「起点」です。

 「JR佐原駅」の「歴史」(沿革)は、下記の通りです。

 1898年(明治31年)2月3日 成田鉄道(初代)の駅として開業。旅客・貨物取扱い。

 1920年(大正9年)9月1日 成田鉄道が買収され、国有鉄道の駅となる。

 1931年(昭和6年)11月10日 佐原駅〜笹川駅間延伸開業。

 1984年(昭和59年)2月1日 貨物取扱い廃止。

 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、JR東日本に継承。

 2007年(平成19年)    「ちばディスティネーションキャンペーン」に併せて駅舎をリニューアル。

 2009年(平成21年)3月14日 Suica導入に合わせて自動改札機導入。東京近郊区間に組み込まれる。

 2011年(平成23年)2月19日 2代目駅舎一部供用開始。

 2011年(平成23年)3月   2代目駅舎竣工。

 「JR佐原駅」の「駅構造」ですが、「頭端式ホーム」1面2線(駅本屋側)と、「島式ホーム」1面2線の「計」2面4線を有する「地上駅」になっており、「駅舎」と、「ホーム」は「跨線橋」で連絡しています。
 「JR佐原駅」ですが、「直営駅」であり、「管理駅」として「成田線」の「JR大戸駅」〜「JR下総橘駅」間の「各駅」と、「鹿島線」の「JR十二橋駅」を管理しています。
 「JR佐原駅」ですが、「みどりの窓口」(営業時間6時30分〜20時00分)・「指定席券売機」・「Suica対応自動改札機」が設置されています。
 「JR佐原駅」「駅南側」には、2011年(平成23年)2月から供用開始した「佐原の町並み」を「イメージ」して建設された「駅舎」があり、「駅舎内」に「NEWDAYS」や、「観光交流センター」(駅舎竣工までは待合室として使用)などがあります。

 「JR佐原駅」は、「香取市」「佐原市街地」の「北端」に位置し、「JR佐原駅」の「駅周辺」ですが、「駅舎前」(南側)に「駅前広場」があり、「駅前広場」付近と、「JR佐原駅」「北口」に「バスのりば」があります。
 なお「香取市」には、「市名」を冠した「JR香取駅」も存在しますが、「香取市」の「市」の「代表駅」は、「JR佐原駅」です。

 「まゆショッピングセンター」ですが、「JR佐原駅」からほど近くに、8軒ほどの「お店」が集まった「香取市」「佐原」にある「ショッピングセンター」です。
 「JR佐原駅」前の「まゆショッピングセンター」の「まゆ」の「由来」ですが、「旧・佐原市」の「繭市場」の「跡地」に建てられた「ショッピングセンター」なのが「由来」だそうです。

 戦前の「千葉県」、中でも「香取郡」は「養蚕」が「比較的」盛んな「地域」だったそうで、「千葉県」の「養蚕業」は1880年代後半から発展し、1940年(昭和15年)の「繭生産量」は「全国」13位となっていたそうです。
 そのうち、「山武」・「香取」・「印旛」・「匝瑳」の4郡が「主要」な「生産地」で、現在の「香取市域」の中では、「栗源地域」や、「山倉」、「香西地区」などで「養蚕」が盛んであったそうです。

 「香取郡市」の「養蚕農家」で作られた「繭」の「一部」は、「佐原駅前」にある「乾繭工場」に集められいたそうで、今ではその「残影」を見ることはできませんが、「佐原駅」から150mほどのところにかつては「佐原繭市場」と呼ばれた「乾繭工場」があったそうです。
 「乾繭」とは、「繭」を「加熱」・「乾燥」させて中の「蚕」を殺し、「長期」に「保存」・「輸送」できるようにする「工程」、もしくはそうした「繭」のことで、こうした「乾繭」は「県内」で製糸されることは少なく、「主」に「鉄道」によって「長野県」「諏訪地方」などに運ばれ、「絹糸」に加工されていたそうです。

 「旧・佐原市」では、もうすぐ「終戦」という1945年(昭和20年)7月4日、「アメリカ軍」による「佐原空襲」があり、「乾繭工場」も「機銃掃射」を受けて、「高さ」37mの「煙突」にも約100発の「銃弾」の「痕」があったそうです。
 しかし、その後1996年(平成8年)に取り壊されるまで、この「乾繭工場」の「煙突」は「佐原駅前」の「シンボル的存在」として立ち続けていたそうです。
 「繭」と「銃弾」という「日本近代史」の大きな「特徴」を背負った「煙突」は、「工場解体」後、その一部が「伊能忠敬記念館」の「裏手」に運ばれ、現在も静かに置かれているそうです。

 「香取市」は、「総合的」な「再整備」を進める「JR佐原駅」と、「JR小見川駅」周辺について、「両駅前広場」の「整備イメージ図」を作成し、「香取市議会全員協議会」で明らかにしたそうです。
 「両駅前広場」の「整備イメージ図」では、「交通機関」と、「歩行者」の「動線」が混在していた「歩道」を拡福したり、「明確化」するなど、「利用者」の「利便性向上」と、「景観配慮」に努めたそうです。
 そして昨年(2014年)2月24日「開会」の「3月定例市議会」に「両駅前整備事業」(2億9198万円)を「2014年度一般会計当初予算案」を提出したそうです。

 上記のように「観光地」らしく3年前に「町屋風」に「駅舎」の「改修工事」を終えた「JR佐原駅」では、以前から狭い「駅前広場問題」の「解消」が急務だったこともあり、2012年以降、「国」の「社会資本整備総合交付金」と、「合併特例債」を活用し、2013年度に「着工開始」、2014年中に「整備」を終える「見込み」となっており、現在、「詳細設計」などを行っている「JR小見川駅」は、2016年度に着工し、「年度内」に「整備工事」を終える「予定」となっています。

 「香取市」によりますと、「再整備」後の「JR佐原駅」の「駅前広場」は、現在から約2700平方m拡大して、「約4100平方m」に、「JR小見川駅」の「駅前広場」は、約2030平方m大きくして「約3030平方m」になるといわれており、「JR佐原駅」の「駅前広場」の「事業費」ですが、6億8400万円、「JR小見川駅」の「駅前広場」は、5億3800万円だそうです。

 「再整備」される「JR佐原駅」の「駅前広場」ですが、「ロータリー内」に「バス乗降場」2カ所、「障害者」の「乗降場」と、「タクシー乗車場」を各1カ所、10台分の「タクシープール」に、80台分を拡充した「駐輪場」(現代は158台)を「新設」、「JR小見川駅」の「駅前広場」も、「バス乗降場」2カ所、「障害者」の「乗降場」と、「タクシー乗車場」を各1カ所、6台分の「タクシープール」、「駐輪場」(640台分)と、「駐車場」(13台分)を新たに設ける「予定」なのだそうです。

 「JR佐原駅」の「駅前広場」の「都市再生整備計画」(佐原市街地地区)の「概要」は、下記の通りです。

 1 計画期間

 平成24年度〜平成28年度

 2 面積

 156ha(ヘクタール)

 3 目標

 道路と鉄道の交通結節点の機能向上や都市と農村の交流機能を持った個性豊かな賑わいの場の創造により、交流人口の拡大を図り、都市再生を目指します。

 4 概要

 都市再生特別措置法に基づき、市町村が都市再生整備計画を策定し、この計画により実施される事業に体して、国から交付金が交付されます。
 佐原市街地地区では、佐原駅前広場整備事業など9つの事業メニューを掲げた都市再生整備計画(佐原市街地地区)を策定しました。
 この計画により、駅周辺の機能を改善して市民や来街者の利便性を向上するとともに、魅力ある豊かな地域資源を活かして交流人口の拡大を図り、地域の活性化につなげようとするものです。

 「JR佐原駅前広場」が完成したことで、以前の狭い「広場」から、「歩車道」を分離したより「安全」な「広場」になり、これに伴い、「各社」で分散していた「JR佐原駅」の「バス停」を配置し直して、10月1日から利用できるようになるそうです。
 また「JR佐原駅前広場」の広い「空間」を確保した「歩道」を整備し、広い「空間」は、「佐原の大祭」(2011年7月13日のブログ参照)時の「観光客」「歓迎」の「山車停車スペース」にもなるそうです。
 また「JR佐原駅前広場」は、「お客様」の「玄関口」となることから、「なつかしさ」を感じる「和風」な「佐原駅舎」に合わせ「整備」を行い、「歩道」はかつて敷かれた「レンガ」を再現し、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)の「ヤナギ」に、「小野川護岸」と同じで今は生産されていない「銚子産」の「石材」(銚子石)を「県」から譲り受け「植樹枡」としているそうです。
 また、「JR佐原駅前広場」では、「鉄道」や、「バス旅」で初めて訪れた「方」がわかりやすいように、「バス停」を含めた「歩行者用」の「案内標識」・「地図」をかつての「駅」でみられた「表示」を取り入れながら充実させたそうです。

 「香取市」では、9月21日(祝・月)に、「和風」の「JR佐原駅」「駅舎」に合わせて一新された「佐原駅前広場」の「完成」をお祝いし、「佐原駅前商店街振興組合」「主催」で、「JR佐原駅」「駅前広場」の「完成」を記念した「イベント」「佐原駅前広場完成記念大感謝祭」を開催します。
 「佐原駅前広場完成記念大感謝祭」は、「まゆショッピングセンター」を「会場」に開催され、「会場」では、「豪華賞品」の当たる「ガラポン抽選会」のほか、「大道芸人」の「ステージ」や、「佐原白楊高校」の「吹奏楽部」による「演奏」などが行われるそうです。

 「往時」を偲ぶ「名称」が残る「JR佐原駅」「近隣ショッピングセンター」「まゆショッピングセンター」で開催される「駅前広場」「完成記念イベント」「佐原駅前広場完成記念大感謝祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「佐原駅前広場完成記念大感謝祭」詳細

 開催日  9月21日(祝・月)

 開催会場 まゆショッピングセンター 香取市佐原イ84

 問合わせ 香取市 0478-54-1111

 備考
 「旧・佐原市」にあった「乾繭工場」から「製糸」のため、「鉄道」などで運ばれた「長野県」「諏訪地方」には、「男軍人、女は工女、糸をひくのも国のため」という「歌」があり、戦前の「日本経済」は、「養蚕」・「製糸業」を「最大」の「輸出産業」とし、「絹糸」を輸出して得た「外貨」で、「機械」や、「軍事物資」を購入する、「極端」にいえば、「絹」を売って「武器」を買うという「構造」をもっていたそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2778 |
| 地域情報::香取 | 11:57 AM |
「いなざき獅子舞」(印西市)
 本日ご案内するのは、近隣市「印西市」「和泉鳥見神社」で9月23日(祝・水)に開催されます「いなざき獅子舞」です。

 「印西市」は、「東京」の「都心」から約40km、「県庁所在地」「千葉市」から約20km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約15kmに位置し、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」です。
 「印西市」は、「周辺」の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「富里市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」と合わせて「印旛地域」と称されています。

 「印西市」に隣接する「自治体」ですが、「柏市」、「我孫子市」、「白井市」、「八千代市」、「佐倉市」、「成田市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」、「茨城県」「北相馬郡」「利根町」となっています。
 ちなみに、隣接する「茨城県」「北相馬郡」「利根町」とは、「印西市」からは「直接的」な「往来」は出来なくなっており、「我孫子市」または、「印旛郡」「栄町」を「経由」する「必要」があるそうです。
 「千葉県」では、「他県」と接していながら、「直接的」な「往来」ができない「自治体」は、「印西市」のみとなっています。

 「印西市」ですが、2008年(平成20年)に「印西市」・「印旛郡」「印旛村」・「印旛郡」「本埜村」の「1市2村」の「枠組み」で、「市町村合併」の「特例」等に関する「法律」(新合併特例法)の「期限」である2010年(平成22年)3月末までの「合併」に関する「話し合い」を行うために、2008年10月24日に「合併問題懇談会」が、それぞれの「市村の長」および「議会議員の代表」により構成、設置され、翌2009年(平成21年)1月9日に「合併協議会」が設置されました。
 「合併協議会」では、「合併」の「期日」を2010年(平成22年)3月23日とし、「合併方式」は「印西市」に「印旛郡」「印旛村」・「印旛郡」「本埜村」を編入する「編入合併」、「新市」の「名称」は「印西市」とすることで「合意」、「合併申請」が行われ、2010年3月5日「総務省告示第73号」で「合併」が決定。
 これにより、予定通り、2010年3月23日に、「新・印西市」が誕生しました。
 「印西市」の「人口」ですが、「人口」94652人、「世帯」36337世帯、「男性」47060人、「女性」47592人となっています。
 (2015年(平成27年)8月末現在)

 「印西市」ですが、「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」、「木下地区」、「印旛地区」、「本埜地区」から構成されています。

 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、「印西市」「西部」の「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)上、「千葉ニュータウン」が広がり、「千葉ニュータウン中央駅」・「印西牧の原駅」「周辺」および「国道464号線」沿線は、「印西市」における「経済」・「商業」の「中心地」(新「市街地」)となっています。
 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、最も「印西市」で「人口」が多く、「北総線」および「国道464号線」に沿って発展しており、「北総エリア」における「一大ショッピングゾーン」を形成しています。

 「印西市」「北西部」の「利根川」沿いの「低地」に所在する「木下(キオロシ)地区」(「旧・木下町」)ですが、、「利根川水運」の「宿場町」であった「旧・市街地」があり、「印西市」の「市役所」や「警察署」などの「行政機関」が位置し、「印西市」「行政」の「中心地」となっています。
 「木下(キオロシ)地区」ですが、古くからの「町並み」が残る「旧・市街地」であり、「利根川」および「木下(キオロシ)街道」に沿って発展しています。

 「印旛地区」(旧・「印旛村」)は、「印西市」の「東南部」に位置し、「北総エリア」の「基幹病院」である「日本医科大学千葉北総病院」があり、「印旛日本医大駅」を「中心」として「宅地化」が進行している「エリア」です。
 一方「印旛地区」は、「谷津田」をはじめ、「自然」も多く残されており、「樹齢」300年を越える「吉高の大桜」(2011年4月5日のブログ参照)や、「ナウマン象発掘の地」などの「観光名所」もあります。

 「本埜地区」(旧・「本埜村」)ですが、「印西市」の「北東部」に位置し、「北印旛沼」に面し「水田」が広がり、「冬」には「越冬」のために、800匹を越す「白鳥」が、飛来することで知られています。
 一方「本埜地区」は、「印西牧の原駅」「北側」に位置する「千葉ニュータウン」「滝野地区」で「宅地化」が進行、また「成田国際空港」に近いこともあって、近年「国道464号線」の「沿道」「みどり台」などに、「研究所」や「物流センター」などの「進出」が目立っているそうです。

 「印西市」は、江戸時代より「利根川」の「水運」が盛んで、「物資輸送」の「拠点」のひとつであった「木下(キオロシ)河岸」や、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)の「東国三社詣」(2010年10月23日のブログ参照)などに向かう「道中」の「宿場町」として栄えた「木下(キオロシ)街道」付近を、「中心」に栄えてきました。
 上記のように、「印西市」は江戸時代から「商業のまち」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要なまち」として、また「香取神宮」、「鹿島神宮」、「息栖神社」を詣でる「旅人」の「宿場町」として繁栄し、そのため、「印西市」には「歴史的建造物」、「遺跡」も数多く残り、当時の「面影(オモカゲ)」を偲(シノ)ばせている「まち」です。
 現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、上記のように「東京都心」、「千葉市」、「成田国際空港」という「日本」を代表する「高機能拠点」の「中心」に近く位置している「まち」として「利点」を活かし「発展」を続けています。

 「鳥見神社(トミジンジャ・トリミジンジャ)」は、「印旛沼」「北岸」内に集中して分布し、その「範囲」は「古代」の「言美郷」にも比定されています。
 一説に「大和国城上郡鳥見白庭山」の「鳥見大明神」を勧請したとも言われ、「御祭神」には「物部氏」の「祖神」を祀っています。
 8世紀初めに成立した「常陸国風土紀(ヒタチノクニフドキ)」(2012年6月3日のブログ参照)に「景行天皇」が「下総国印旛沼」の「鳥見の丘」より「霞の郷」を望んだとの「古伝」があるそうです。

 「鳥見神社」ですが、「印西市」「小林」にもある「神社」で、「旧社格」は「郷社」です。
 なお「印西市」には、「小林」の他、「大森」(村社)、「大森」(村社)、「平岡」(村社)、「小倉」(村社)、「中根」(村社)、「浦部」(無格社)にも「鳥見神社」があります。

 「和泉鳥見神社」の「御祭神」ですが、「饒速日命(ニギハヤヒノミコト)」、「宇麻志間知命(ウマシマジノミコト)」、「御炊屋姫命(ミカシキヤヒメノミコト)」を祀っています。
 「和泉鳥見神社」ですが、「由緒」は不明で、「社務所」の「張り紙」には、慶安3年(1650年)9月14日再興、文化13年(1816年)5月15日建て替え、弘化4年(1847年)修理とあります。
 現存する「最古」の「記録」は、「鳥居」の安政6年(1859年)「八月吉日」との「銘」だそうです。

 「和泉鳥見神社」には、「神楽殿」はありませんが、「秋祭り」として「いなざき獅子舞」が執り行われています。
 「いなざき獅子舞」ですが、「秋分の日」(元々は「彼岸の入り」)に行われる「御祭」だそうです。

 「いなざき獅子舞」は、上記のように「和泉鳥見神社」の「秋祭り」として、江戸時代より奉納されています。
 「いなざき」とは、「稲」の「収穫」を前にしてという「意味」があり、「獅子舞」は「秋」の「豊作」を感謝する「気持ち」と、「子孫繁栄」を表現したものなのだそうです。

 「いなざき獅子舞」では、「大獅子」、「中獅子」、「女獅子」の「三匹獅子」に「道化」が加わり、「道化の舞」、「四方固めの舞」、「花笠めぐりの舞」、「けんかの舞」、「綱(鋼)くぐりの舞」が演じられます。
 「いなざき獅子舞」は、かつての「円光院」「跡地」から「行列」が出発し、「舞」(獅子舞)は2時間に渡り、「和泉鳥見神社」「境内」で奉納されます。

 「いなざき獅子舞」は、「風流系統」に分類される「三匹獅子舞」に「道化」を加えたもので、「全体」としては「勇みの姿」だそうです。
 かつての「円光院」「地内」に「勢揃い」した「獅子」は、「道笛」の「音」にのって「道化の露払い」で「社前」に至ります。
 「いなざき獅子舞」の「流れ」ですが、上記のように「道化の舞」に始まり、「女獅子」、「中獅子」、「大獅子」の「順」で「四方固めの舞」、次いで「道化」と「獅子」が「四方」の「花笠」の「周囲」をまわる「花笠めぐりの舞」を行い、そして「舞人」の交替した「大獅子」が「綱(鋼)くぐりの舞」を演じて「納め」となります。
 「いなざき獅子舞」ですが、昭和41年(1966年)4月29日に「印西市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。

 「秋」の「豊作」への「感謝」と、「子孫繁栄」の「願い」が込められた「和泉鳥見神社」で奉納される「舞」「いなざき獅子舞」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「いなざき獅子舞」詳細

 開催日時 9月23日(祝・火) 14時〜16時半

 開催会場 和泉鳥見神社 印西市和泉622

 問合わせ 印西市生涯学習課 0476-42-5111

 備考
 「和泉鳥見神社」では、正月七日には「おびしゃ」が行われるそうです。
 「おびしゃ」とは「関東」、特に「利根川流域」に多く伝わるもので、「矢」を射て「吉凶」を占うものや、「お供え」をしてその「年」の「幸運」を願うものなどがあります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2674 |
| 地域情報::成田 | 10:24 AM |
「敬老の日プレゼント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で9月21日(祝・月)に開催されます「敬老の日プレゼント」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(ナリタインターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を左折し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料・東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(ヨコシバヒカリインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に産声をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、手塩をかけた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の開館以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(合併後は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への移行を検討する必要があると考え、「匝瑳市」と「協会」との双方で「法人化」を目指すことで意見が一致したそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の間で数回の協議を重ね、主に下記の理由から「第3セクター方式」による「有限会社」の設立を進めることで結論に達したそうです。

 1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと

 2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。

 3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。

 「第3セクター」による「有限会社」の設立に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
 「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して検討を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に必要な応じて出席を依頼したそうです。
 なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」などであったそうです。

 以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
 「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」は、下記の通りです。

 商号   ふれあいパーク八日市場有限会社

 事業内容 都市と農村交流ターミナル

 設立   平成13年11月1日

 所在地  千葉県匝瑳市飯塚299-2
      TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081

 納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって右側に「農特産物コーナー」、左側に「文化コーナー」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で、「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
 また「ふれあいパーク八日市場」の「人気の秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても「豊富」で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気の加工品」を求めに「近隣」から来店される方が多いそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産の食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン・里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。

 「敬老の日」は、「日本」の「国民の祝日」のひとつで、「日付」は9月の「第3月曜日」です。
 「敬老の日」は、「国民の祝日に関する法律」(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)「第2条」によりますと、

 「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」

 ことを「趣旨」としています。
 2002年(平成14年)までは、毎年9月15日を「敬老の日」としていましたが、2001年(平成13年)の「祝日法改正」いわゆる「ハッピーマンデー制度」の「実施」によって、2003年(平成15年)からは9月「第3月曜日」となりました。
 しかし、「初年度」の2003年(平成15年)の9月「第3月曜日」が「偶然」9月15日であったため、「敬老の日」が9月15日以外の「日付」となったのは、2004年(平成16年)の9月20日が「最初」だそうです。
 (2002年はハッピーマンデー施行前の振替休日であったため)
 なお、「敬老の日」を「第3月曜日」に移すにあたって、当時、「提唱者」が「存命」であったため、「日付の変更」について「遺憾の意」が表明されたほか、「高齢者団体」から「反発」が相次いだため、2001年(平成13年)に「老人福祉法」「第5条」を改正して9月15日を「老人の日」、「同日」より「1週間」を「老人週間」としました。

 「敬老の日」の「始まり」ですが、「兵庫県」「多可郡」「野間谷村」(後の八千代町を経て現在の多可町八千代区)の「門脇政夫」「村長」(のち兵庫県議会議員)と「山本明」「助役」が、1947年(昭和22年)に提唱した「としよりの日」が「始まり」だそうです。

 「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」

 と、「農閑期」にあたる「気候」も良い9月「中旬」の15日を「としよりの日」と定め、従来から「敬老会」を開いていたそうです。
 これが1950年(昭和25年)からは「兵庫県全体」で行われるようになり、後に「全国」に広がったそうです。
 その後「としより」という「表現」は良くないということで1964年(昭和39年)に「老人の日」と改称され、翌年に「野間谷村」からの「政府」への「繰り返し」の「働きかけ」もあり、「国民の祝日」「敬老の日」に制定されたそうです。
 (「こどもの日」・「成人の日」があるのに「敬老の日」がないのはおかしいと声を上げ続けたそうです。)
 このため、「母の日」のように輸入された「記念日」と違い、「日本」以外の「国」にはないそうですが、ただし、「五節句」のひとつである9月9日の「重陽(チョウヨウ)」と「主旨」が類似しています。

 「敬老の日」ですが、

 「聖徳太子(ショウトクタイシ)が四天王寺に悲田院を建立した日」や、

 「欽明天皇が養老の滝に御幸した日」

 である等の「俗説」もありますが、どちらも確かではないそうです。
 1958年(昭和33年)には「郵政省」(当時)から、「としよりの日」の「特殊郵便」が発行されており、「復帰前」の「沖縄」でも「としよりの日」の「名称」のままでおなじ9月15日に「祝日」が制定され、1968年(昭和43年)、「記念切手」が発行されています。
 なお、「提唱の町」「八千代町」では「小中学生」が、「地域」の「年長者」に向けて「日々」の「感謝」と「敬意」を表して「手紙」を書くという「慣習」を「小学校」に導入し、「夏休み」の「宿題」として「読書感想文」と並んで実施されるという「行事」が実施されていたそうです。
 (合併後は、不明だそうです。)

 「敬老の日プレゼント」ですが、「ふれあいパーク八日市場」で開催される「企画」のひとつで、9月21日(祝・月)9時00分から18時00分まで行われるそうです。
 「敬老の日プレゼント」の「内容」ですが、「ふれあいパーク八日市場」にて2000円以上「買い物」をした「レシート」をお持ちの70歳以上の「お客様」に「粗品」(プレゼント)を「プレゼント」するそうです。

 「匝瑳」の「魅力」満載の「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「恒例企画」「敬老の日プレゼント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「敬老の日プレゼント」詳細

 開催日時 9月21日(祝・月) 9時〜

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」で開催される「敬老の日プレゼント」ですが、「先着」200人となっているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2661 |
| 地域情報::匝瑳 | 09:55 AM |
「かみす舞(ブ)っちゃげ祭り2015」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神栖中央公園」で9月19日(土)・20日(日)に開催されます「かみす舞(ブ)っちゃげ祭り2015」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の東南端に位置し、東側は「太平洋」に面し、南側・西側は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に接し、北西側は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した南北に長い形状をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の北部から東部一帯は「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は茨城県第1位、「温暖な気候」を活かした「ピーマン」は、「ブランド品」として高い評価を受け全国第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」南部は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれ、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」がバランス良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 (2015年8月末日現在・神栖市の人口は、94556人)
 「神栖市」ですが、本年(2015年・平成27年)で「市制施行10周年」を迎えています。

 「神栖市」は、東は「太平洋」「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面し、南は「利根川」「常陸利根川」が流れています。
 「神栖市」は、かつて「広大な面積」の「池」「神之池(ゴウノイケ)」(2012年3月27日のブログ参照)がありましたが、現在は「鹿島開発」のため、一部を残して大部分が埋め立てられています。

 「神栖市」は以前、「農業」と「漁業」が「中心」の「地域」でしたが、1960年(昭和35年)に始まりました「鹿島開発」により、「世界的」にも珍しい「堀込式人工港」「鹿島港」を「核」に、「鉄鋼」・「石油」を「中心」とした「重化学コンビナートのまち」として発展、「工業立地企業」からの「税収」により「財政」は豊かで、「福祉」が充実しており、「県外」からの「転入者」も多く、このため「鹿嶋市」との「広域市町村合併構想」は、「自主財源の確保」の「観点」から「合併」には至っていません。

 「神栖中央公園」(土研跡防災公園)(以下「神栖中央公園」とのみ表記)ですが、「茨城県」「神栖市」「木崎」に新しく開園した「防災公園」です。
 「神栖中央公園」は、「防災機能」を備えた「総合公園」として平成22年度より整備を進めてきた「公園」で、昨年(2014年)6月1日(日)に開園されました。
 「神栖中央公園」は、約19ha(ヘクタール)もの「広大な敷地」の中に、「神栖市」の「備蓄」の「中心」となる「防災倉庫」、「飲料水」を確保する「耐震性貯水槽」、「防災トイレ」、「カマドベンチ」などの「防災機能」を備えた「地域」の「防災拠点」となる「公園」で、「平常時」には、たくさんの「樹木」が「四季」を彩り、「広大」な「芝生広場」に「大型遊具」や、「噴水広場」、「ふれあいの丘」(つき山)など、「ふれあい」や「憩いの場」として「子供」から「お年寄り」まで楽しめるようになっています。
 「神栖中央公園」の「概要」は、下記の通りです。

 施設

 駐車場

 ふれあいの丘(標高15m・直径80m)

 多目的広場

 大型遊具

 噴水広場(4月中旬から9月末まで)

 散歩道

 ヘリポート

 防災アリーナ(建設予定)

 主な防災機能

 備蓄倉庫(RC2階建て、備蓄スペース975平方m、食糧、飲料水、毛布、資機材などを備蓄)

 飲料水 耐震性貯水槽100平方m

 生活用水 井水耐震性貯水槽80平方m、手押し式防災用井戸2か所

 防災トイレ56基(スツール型、マンホール型)

 ヘリポート

 カマドベンチ

 自家用発電機

 太陽光発電型LED照明

 防災パーゴラ(災害時にテント等を取り付けることで、災害対策本部や、救護所等に)など

 「かみす舞っちゃげ祭り」(2014年9月15日・2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22日のブログ参照)は、「神栖市内」を含め、「茨城県内外」からの「参加演舞チーム」による「よさこい鳴子踊り」を通じて「神栖市民」に「感動」と「元気」、そして「地域交流」のきっかけを与え、また「全国各地」からの「参加者」・「観覧者」の来市により、「全国レベル」での「神栖市」の「知名度向上」と「市内観光」・「商工業の活性化」を図る「目的」で開催しているそうです。
 また「かみす舞っちゃげ祭り」は、「コンテスト形式」の「よさこいイベント」ではなく、「演舞審査」等を行わない、純粋に「よさこい演舞」を楽しみたい「踊り子のための祭り」となっています。
 なお、これまで「かみす舞っちゃげ祭り」「会場」は「神之池緑地公園」「陸上競技場」「特設ステージ」(メインステージ会場)、「神栖市文化センター」「大ホール」(ステージ会場)、「神之池緑地内遊歩道」(パレード会場)となっていました。
 (現在は「神栖中央公園」にて開催)

 「かみす舞っちゃげ祭り2015」は、今年(2015年)で「6回目」を迎える「よさこいイベント」です。
 「かみす舞っちゃげ祭り2015」は、9月19日(土)に行われる「前夜祭」と、9月20日(日)の「本祭」の2日間開催され、昨年から「会場」が、昨年6月に完成(オープン)した「神栖中央公園」にて開催されています。
 「かみす舞っちゃげ祭り2015」の「会場」ですが、「神栖中央公園」内「特設会場」で開催され、「メインステージ会場」として「神栖中央公園」内「特設ステージ」(ステージ寸法23.4m×14.4m)、「パレード会場」として「神栖中央公園」内「遊歩道」(ステージ寸法8.0m×8.0m)の「2会場」で開催されます。
 (ステージ寸法は変更になる場合があり、「屋内」の「演舞会場」はありません。)
 「かみす舞っちゃげ祭り2015」では、今年も「神栖市」の「チーム」はもちろん「北海道」をはじめ、「県外」からもたくさんの「チーム」が参加する予定になっており、また、「前夜祭」に「大洗高校マーチングバンド」「演奏」や、「地元チーム」「中心」の「演舞コンテスト」を、「本祭」は「終了時間」を延長して「舞っちゃげナイト」を開催するそうです。

 「かみす舞っちゃげ祭り2015」の「参加チーム」は「よさこいチーム」52チーム、「ダンスチーム」9チームで、「参加チーム」は下記の通りです。

 北海道

 夢想漣えさし

 旭川北の大地

 江別まっことえぇ&北海道情報大学

 コカコーラ札幌国際大学

 福島県

 郷人

 三重県

 安濃津よさこいHAPPYARCIVE

 栃木県

 新芸組遊駆人

 東京都

 開三中ソーラン枠

 東京カペラ

 ばあば71

 千葉県

 櫻''

 元気舞心

 ふさのくに舞華恋

 ACT

 遊奏舞陣

 おみが和よさこい会“和気藹藹”

 紫音-SION

 (力×3の「漢字」)〜チカラノカギリ〜

 木更津かずさ連

 華舞然蓮

 Ryuki'04

 よさこい明日風

 千葉長友連

 若小親Revolution

 よさこい柏紅塾

 茨城県

 水戸城東YOSAKOI漣

 水戸城東YOSAKOI漣ジュニア

 茨城県立医療大学よさこいサークル錦織姫

 常陸國大子連

 水戸藩YOSAKOI連

 さかど華吹雪

 茨城Yosakoi小柳組&桜舞姫

 雅華組

 うしく河童鳴子会

 よさこい飛翔

 かしまスポーツクラブ一丸天舞

 筑波大学斬桐舞

 筑波よさこい連

 秋山舞の会

 颯流

 華の乱

 あけのよさこい

 麻舞ソーラン會

 潮娘北浦よさこい連錦照会合同チーム

 よさこい連合会

 日川郷よさこい郷

 浜っ娘連

 飛翔舞陣

 Kamirenn華舞

 遊元

 桜嵐坊

 神笑嵐

 黒潮美遊潮っ子組

 一般ダンスチーム

 バイラオーラの会(フラメンコ)

 CHEERFUL GIRLS(チアダンス)

 T☆girls(チアダンス)

 Kitty(チアダンス)

 KittyJr(チアダンス)

 ZUMBAKids・KidsJr(ズンバダンス)

 フラハラウロコマイカイ(フラダンス)

 TEELO IZUMI・MIKA・SHOGO・SHINOBUナンバー

 STEELO KENSEI・ABEナンバー

 HOOP IZUナンバー

 STEELO KAZU・FUNACHIナンバー

 Elan entertainment company TROOP

 なお「前夜祭」、「本祭」の「タイムスケジュール」ですが、「神栖市観光協会HP」「かみす舞っちゃげ祭りOFFICIAL SITE」をご参照下さい。

 「かみす舞っちゃげ祭り2015」では、9月19日(土)・20日(日)の「両日」に「神栖中央公園」内にて「地元」を「中心」に「店舗」が多数出店され、「神栖の味」を楽しめる「大好評」の「フードコーナー」が設けられるそうです。
 また「かみす舞っちゃげ祭り2015」「会場」「神栖中央公園」では、新たな「取り組み」として、「救護所」と併設して「健康づくり」「ブース」、「おむつ交換所」や、「授乳スペース」を設けた「子育て支援」の「ブース」を設置し、「健康」が気になる「方」や、「お子様連れ」の「家族」などを「対象」とした「ブース」が設置されるそうです。
 「かみす舞っちゃげ祭り2015」「会場」「神栖中央公園」には、「子供用フワフワ」、「舞っちゃげ祭り」「写真展会場」、「ロードトレイン」、「ワオドリ会場」、「イス・テーブル」「飲食スペース」、「ビックテント」「飲食スペース」、「飲食スペース」(ガーデンテーブル)、「警察待機所」等が設置されるそうです。
 「かみす舞っちゃげ祭り2015」の「フードコーナー」「出店者」、「出展者」は、下記の通りです。

 ドリームケバブ

 (有)五十嵐ストア

 (有)山彦商事

 AKABEKO

 東京食堂

 鹿島セントラルホテル

 大湖食堂

 (株)タイヨー

 やきとり大将

 地域発信プロジェクト

 山仙蒲鉾店

 岩本屋

 クッチーナイタリアーナペスカッペ

 NPO法人KASHIMAアディションサポートセンター

 民芸食事処串花

 居酒屋七福

 やまさ横手やきそば

 炭火居酒屋どりーむ

 メディアサポートシステム(有)

 井川フーズ

 とり◯(とりまる)

 旨食旨酒 龍や

 (有)三星

 (有)サンコー商事

 幸鹿堂 鹿島製菓(株)

 波崎露店商組合

 (有)肉のハヤシ

 かみすぴーまん同好会

 (株)エナジー

 北羊

 スーパーボールししくら

 有山商店

 ブラッキーズ

 神栖市市民協働課

 神栖市衣料品店会/江別まっことええグッズ販売

 茨城新聞社

 しおさい農協/神栖市農林課

 旭川北の大地グッズ販売

 夢想漣えさしグッズ販売

 ドリンクコーナー

 救護室・おむつ交換所・授乳休憩所・シルバー休憩所

 迷子待機所

 ゴミステーション

 喫煙所

 「かみす舞っちゃげ祭り2015」では、来場に際し、「緊急時」に備え、「懐中電灯」や、「ラジオ」等の「携帯」を呼びかけており、「会場周辺道路」は「全面路上駐車禁止」となっています。
 また「参加者」・「観客」の「安全確保」のため、「飛行」・「撮影」を「目的」とした「会場内」での「ラジコン飛行機」・「小型無人飛行機」(ドローン)等の「持ち込み」・「使用」は「禁止」となっています。

 「かみす舞っちゃげ祭り2015」「会場」「神栖中央公園」内には、4か所「ゴミステーション」を設けており、「ゴミ」は分別して、「ゴミ」は「ゴミステーション」にと呼びかけています。
 また「先日」の「大雨」で被災した「茨城県」「常総市」への「義援金」を「会場」内数ヶ所にて「受付」を設け、「義援金」を募り、「義援金設置場所」ですが、「メインステージ」近くの「本部」に設置されるそうです。

 「土研跡防災公園」「神栖中央公園」で開催される「よさこい演舞」の「祭典」「かみす舞っちゃげ祭り2015」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「かみす舞っちゃげ祭り2015」詳細

 開催日時 9月19日(土) 11時〜21時(予定) 前夜祭
      9月20日(日) 10時〜20時(予定) 本祭

 開催会場 神栖中央公園(土研跡防災公園) 茨城県神栖市木崎1203-9

 問合わせ かみす舞っちゃげ祭り実行委員会事務局 0479-26-3021

 備考
 「かみす舞っちゃげ祭り2015」ですが、「雨天決行」、「荒天中止」の「屋外イベント」となっています。
 「かみす舞っちゃげ祭り2015」の「前夜祭」の行われる9月19日(土)には、19時00分より、色鮮やかな「花火」が「秋」の「神栖の夜空」を彩る「第43回神栖花火大会」が「神之池緑地公園」「陸上競技場」周辺を「会場」に開催されます。
 今年は約6000発の「打ち上げ花火」が打ち上げられるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2660 |
| 地域情報::神栖 | 12:51 PM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.