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「初茜(和太鼓)」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「道の駅オライはすぬま」で9月20日(日)に開催されます「初茜」(和太鼓)です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の「4町村」が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「サンブ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「サンム」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「サンム」の「方」が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「サンブ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「サンム」の「方」が、新しい「市」に相応(フサワ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、54300人(男27161人、女27136人)、「世帯数」22026世帯となっています。
 (2015年(平成27年)9月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ヒヨク)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 上記のように「山武市」の「林業」は「山武杉」で知られていますが、近年は「過疎(カソ)」による「後継者不足」に悩んでいるそうです。
 「山武市」では、「特産品」の「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」が「有名」で、「山武杉」の「組子細工」ですが、「主」に「障子(ショウジ)」や「欄間(ランマ)」などの「建具」に施される「技法」で、それを施された「上総建具」と呼ばれています。
 これらは、宝暦年間に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によって、より盛んになり、現在「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれるなど、評価されています。
 また「山武市」は、昭和初期までは「漁業」も盛んに営まれ、「旧・蓮沼村地区」は、「栗山川漁港」を利用していましたが、最近は「衰退」をしてしまったそうです。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に「数多く」の「いちご園」が「軒(ノキ)」を連ねており、その「いちご狩りスポット」が「多数」点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」ですが、下記の通りとなっています。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(オウカ)

 他にも「希少品種」も含め、「色々」あります。

 「道の駅オライはすぬま」(2012年2月28日のブログ参照)は、「山武市」(旧「山武郡」「蓮沼村」)の「主要地方道」「千葉県道58号松尾蓮沼線」上にある「道の駅」です。
 また「道の駅オライはすぬま」は、「成田国際空港」と「九十九里海岸」を結ぶ「はにわ道路」沿いにも位置しており、「九十九里」の「観光スポット」へ訪れた「方」が数多く立ち寄る「人気」の「道の駅」として知られています。
 ちなみに「道の駅オライはすぬま」の「オライ」の「意味」ですが、「銚子」「九十九里地方」の「方言」で「私の家」(「オラのイエ」がつまったもの「オライ」)という「意味」なのだそうで、「道の駅オライはすぬま」は「都市」と「農村」の「地域間交流」がいっそう進むと共に、「人々」の「往来」する「場所」となることに願って「オライはすぬま」と名付けられたそうです。
 「道の駅オライはすぬま」は、2004年(平成16年)8月9日に「千葉県」で「第20回」に「登録」、2005年(平成17年)3月6日に「開駅」されました。
 「道の駅オライはすぬま」には、「看板」の「横」に3機並んだ「風車」があり、「道の駅」の「シンボル的」な「風車」を使って「発電」もしているそうです。

 「道の駅オライはすぬま」の「施設概要」ですが、「駐車場」は「普通車」73台、「大型車」4台、「身障者用」3台、「トイレ」は「男」8、「女」6、「身障者用」2となっており、「物産館」「喜太陽(キタイヨウ)」、「レストラン蓮味」、「情報観光案内コーナー」、「足湯」(現在は閉鎖中)となっています。
 「道の駅オライはすぬま」「物産館」「喜太陽」では、「夏季」は9時00分から19時00分まで、「冬季」は9時00分から18時00分まで営業している「施設」で、「山武市」および「九十九里」の「農産物」、「お土産」、「食品」などを販売しています。
 ちなみに「きたいよう」とは、「山武市」の「方言」の「おいでよ!」という「意味」の「きたいよ」と「蓮沼」の「シンボル」「太陽」からとって、名付けられています。
 「物産館」「喜太陽」の「人気ランキング」ですが、下記の通りとなっています。

 1位 野菜各種

 なんと言っても新鮮野菜!産地ならではの価格に
 まとめ買いする方も多いそうです。

 2位 干物各種

 やっぱり人気のお土産です。
 地元九十九里の加工業者より取り寄せています。

 3位 お総菜

 太巻きを中心とした種類豊富なお総菜も
 週末には売り切れてしまうそうです。

 4位 オライはすぬまオリジナル商品

 道の駅マーク入りまんじゅう・ケーキ・手ぬぐい・お酒・落花生など、
 ここでしか買えないオリジナル商品は、お土産に大人気!

 5位 切花・花木・花苗

 物産館の前に季節ごとに並ぶ様々な花木。
 種類も豊富だそうです。

 そのほか、「物産館」「喜太陽」では、11月下旬から5月上旬まで「砂地」が生んだ「特産品」「エシャロット」や、1月から5月上旬まで生産される「朝摘みいちご」などが販売されています。

 「道の駅オライはすぬま」「レストラン蓮味」ですが、「施設」「右側」に位置する「食事処」で、「ランチ」は11時00分から15時00分まで、「軽食」は11時00分から17時00分まで、(冬季は〜16時00分)営業しており、「地場特産品」を活かした「オリジナルメニュー」を用意しており、「ご飯」の「大盛り」、「おかわり自由」となっています。

 「情報観光案内コーナー」ですが、9時00分から17時00分まで、開放している「コーナー」で、「道路情報」及び「近隣」の「道情報」、「観光情報」、「医療情報」、「地域特産品」など、「様々」な「情報」を提供しています。
 そのほか、「道の駅オライはすぬま」には、「コイン精米」(物産館「喜太陽」で購入した「玄米」を「コイン精米機」で精米可能)、「AED設置」(AED装置(自動体外式除細動器)を設置)があります。

 「和太鼓」「初茜」ですが、「女性」4人で「山武市」を「中心」に活躍している「和太鼓グループ」です。
 「和太鼓」「初茜」は、力強く、「女性」の「華やかさ」を兼ね備えた「演奏」が「特徴」の「和太鼓グループ」で、「九十九里地域」の「イベント」で活躍されているそうです。

 「九十九里」の「人気」の「道の駅」「道の駅オライはすぬま」では、「シルバーウィーク」の9月20日(日)に「初茜」(和太鼓)の「鳴り物イベント」を行うそうです。
 「初茜」(和太鼓)ですが、9月20日(日)の11時30分からと、13時30分からの「1日」2回行われるそうです。

 「九十九里」の「観光拠点」、「人気」の「道の駅」「道の駅オライはすぬま」で開催される「鳴り物イベント」「初茜」(和太鼓)。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「初茜」(和太鼓)詳細

 開催日時 9月20日(日) 11時半〜、13時半〜

 開催会場 道の駅オライはすぬま 山武市蓮沼ハ4826

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ 道の駅オライはすぬま 0475-80-5020

 備考
 「初茜」(和太鼓)ですが、「雨天」の場合「中止」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2673 |
| 地域情報::九十九里 | 10:24 AM |
「第12回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で9月19日(土)〜27日(日)の期間開催されます「第12回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、65910人となっており、「世帯数」は27701世帯となっています。
 (2015年(平成27年)9月1日現在)

 「銚子市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、上記のように「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘」から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通りの「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)、「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)等となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「利根川」「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)「第3卸売市場」を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 「銚子市」や、となりまち「茨城県」「神栖市」を「中心」に活動している「写真クラブ」「オリンパス・ズイコークラブ千葉支部」。
 「オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」ですが、「年」4回、「オリンパス」から派遣される「プロカメラマン」「指導」のもとで撮影された、「地元」「銚子」の「風景」や「風俗」、「祭り」の「写真」の中より、「自ら」「厳選」した「作品」約60点を「銚子ポートタワー」「2階展示ホール」にて展示するそうです。
 「第12回オリンパスズイコークラブ千葉支部写真展」ですが、「会員」が「オリンパス」より「派遣」された「プロ写真家」「三澤史明」氏「指導」のもと、「銚子」や、「旅先」で「撮影」した「作品」を展示しているそうです。
 なお、「第12回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」ですが、「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」は「入場無料」のため、「入場無料」の「展示会」となっています。

 「人気展望スポット」「銚子ポートタワー」で開催される「写真展」「第12回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第12回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」詳細

 開催期間 9月19日(土)〜27日(日)

 開催時間 10時〜17時

 開館時間 8時半〜18時半(入館は〜18時)

 開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 入館料  大人380円 小・中学生200円 65歳以上330円

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「第12回オリンパスズイコークラブ千葉支部写真展」ですが、「最終日」は15時00分までとなっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2663 |
| 地域情報::銚子 | 10:21 AM |
「県民の森」「秋の祭」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で9月20日(日)に開催されます「県民の森」「秋の祭」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(オゴソ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「県民の森」「秋の祭」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「秋」の「恒例イベント」で、9月20日(日)に開催されます。
 「県民の森」「秋の祭」の「開催会場」ですが、「千葉県立東庄県民の森」「ふる里館」、「芝生広場」となっており、「開催時間」ですが、9時00分から15時00分までとなっています。
 「県民の森」「秋の祭」の「開催内容」ですが、「山野草展示・即売会」、「東庄町観光物産展」、「マルシェ」(朝市)、「フリーマーケット」、「森のコンサート」等となっています。
 なお「県民の森」「秋の祭」「フリーマーケット」の「募集」ですが、「フリーマーケット」30区画(電話予約申込)となっており、「県民の森」「秋の祭」「フリーマーケット」の「参加費」ですが、「フリーマーケット」1区画・500円となっています。

 「自然」あふれる「千葉県立東庄県民の森」で開催される「恒例」の「イベント」「秋の祭」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「県民の森」「秋の祭」詳細

 開催日時 9月20日(日) 9時〜15時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「県民の森」「秋の祭」ですが、「雨天決行」で行われる「イベント」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2675 |
| 地域情報::香取 | 10:43 AM |
「市制施行10周年記念」「第43回神栖花火大会」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神栖市」「神之池緑地公園」で9月19日(土)に開催されます「市制施行10周年記念」「第43回神栖花火大会」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は、「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位となっており、「温暖」な「気候」を活かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 (2015年7月末日現在・「神栖市」の「人口」ですが、94536人となっています。)
 「合併協議」の「経緯」ですが、平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は、上記のように平成17年(2005年)8月1日に合併し、「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。
 「神栖市」ですが、本年(2015年・平成27年)で「市制施行10周年」を迎えています。

 「神栖市」は、上記のように「茨城県」の「最南端」に位置し、「利根川」と「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に「最適」な、恵まれた「気候」の「まち」です。
 また「神栖市」は、「花火」や「神輿」、「よさこい」等「お祭り」・「イベント」が盛り上がる「元気」な「まち」で、「波崎地区」で行われる「きらっせ祭り」(2015年8月22日・2014年8月23日・2013年8月25日・2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)、「神栖地区」で行われる「神栖花火大会」(2014年9月18日・2013年9月19日・2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)、「全国有名よさこいチーム」も多数参加される「かみす舞っちゃげ祭り」(2014年9月15日・2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22日・2010年8月6日のブログ参照)、「波崎地区」「手子后神社(テゴサキジンジャ)」(20
11年7月10日のブログ参照)で開催される「大潮祭」(2014年7月11日・2013年7月19日・2012年7月31日・2011年7月10日のブログ参照)などが行われています。

 「神栖市」の「観光スポット」ですが、「神栖西部地区」、「神栖中部地区」、「神栖東部」・「若松」・「谷田部地区」、「波崎地区」と「エリア」が分かれており、「神栖市」の「観光スポット」は、下記の通りとなっています。

 「神栖西部地区」

 外浪逆浦(ソトナサカウラ)(なかさ夕日の郷公園)(2011年1月30日のブログ参照)

 歴史民俗資料館

 息栖神社(2010年11月7日のブログ参照)

 リバーサイドサイクリングロード

 常陸川大橋(利根川河口堰)

 「神栖中部地区」

 港公園と展望台(2011年7月8日のブログ参照)

 神之池緑地公園

 山本家住宅(国指定重要文化財)(2011年7月5日のブログ参照)

 神栖市役所

 「神栖東部・若松・谷田部地区」

 1000人画廊

 海浜温水プール
 (神栖海浜運動公園)

 日川浜オートキャンプ場

 日川浜海水浴場(2014年7月13日・2012年7月13日のブログ参照)

 温浴施設ゆ〜ぽ〜とはさき(天然温泉)

 ウチワサボテン群生地(茨城県指定天然記念物)

 波崎ウィンドファーム(2011年7月25日のブログ参照)

 谷田部サッカー場

 「波崎地区」

 波崎かもめ公園・波崎漁港

 波崎海水浴場(2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)

 サンサンパーク休憩施設

 童子女(おとめ)の松原公園(2012年5月29日のブログ参照)

 シーサイドパーク(2011年7月25日のブログ参照)

 波崎海岸砂丘植物公園

 かもめ大橋

 波崎の大タブ(神善寺)(2011年2月7日のブログ参照)

 波崎総合支所

 銚子大橋(2010年12月17日のブログ参照)

 河畔プロムナード

 「神之池(ゴウノイケ)」は、「茨城県」「神栖市」にある「池」で、「面積」44ha(ヘクタール)、「平均水深」1.9m、「最大水深」3.5mあります。
 「神之池」一帯は「神之池緑地公園」として整備されており、「神栖市民」の「憩いの場」となっています。
 「神之池」には、かつては「鯉(コイ)」、「鮒(フナ)」、「鯔(ボラ)」、「海老(エビ)」などが多数生息し、「漁業」も活発でしたが、現在は「ブラックバス」や「ブルーギル」などが多く、これらの「釣り」を楽しむ「人」が多いものの、「商業目的」の「漁業」は行われていないそうです。
 「神之池」は、かつて、現在の7倍もの「面積」がありましたが、周辺の「工業団地」「造成」のために、1969年(昭和44年)に埋め立てられています。

 上記のように「神之池緑地公園」は、「神之池」周辺一帯に広がる「レジャーパーク」です。
 一周4.4kmある「神之池」は、「ランニング」や「散歩コース」が整備されており、一部「ウレタン敷き」になっていて、「利用者」の「足」への「配慮」がなされています。

 「神之池緑地公園」は、「神栖市役所」に隣接しており、毎年4月上旬に「かみす桜まつり」(2015年3月28日・2014年3月27日・2013年4月3日・2012年3月27日のブログ参照)、8月10日には「かみす夏まつり納涼花火大会」が開催され、多くの「観光客」で賑わいます。
 また「神之池緑地公園」周辺には、「ウォーキングコース」のほかに、「運動施設」等が数多く整備されており、「パターゴルフ場」、「野球場」、「陸上競技場」、「テニスコート」、「神栖市武道館」、「神栖市民体育館」があります。
 また「神之池緑地公園」では、「子ども用遊具」の「エリア」も拡張され、「大きなアリ」の「モニュメント」や、たくさんの「遊具」が「豊富」に揃っていて、「家族連れ」にも「人気」の「公園」となっています。

 「神栖花火大会」は、上記のように「例年」8月10日に開催されていた「イベント」でしたが、2012年(平成24年)から9月の開催になっています。
 「神栖花火大会」は、上記のように毎年「神栖市役所」のすぐ近く、「文化センター」や、「パターゴルフ場」、「テニスコート」など「充実」の「施設」を有する「神之池緑地公園」で開催されており、例年約4.5万人もの「人出」がある「人気」の「花火大会」として知られています。
 今年(2015年)で「43回目」を数える「歴史」のある「花火大会」「神栖花火大会」では、「スターマイン」をはじめとした約5000発(今年は約6000発)の「大輪の華」「花火」が、「神栖」の「夜空」を華々しく彩ります。
 ちなみに、昨年は約42000人の「方」が観賞に訪れ、「大盛況」のうちに「幕」を閉じたそうです。

 「市制施行10周年記念」「第43回神栖花火大会」ですが、9月19日(土)16時00分から20時00分まで「神之池緑地公園」「陸上競技場」周辺を「会場」に行われます。
 「市制施行10周年記念」「第43回神栖花火大会」の「見どころ」ですが、何といっても「スーパージャンボスターマイン」で、「圧倒的」な「迫力」で「観るもの」の「心」に残る「花火」となっています。
 ちなみに「市制施行10周年記念」「第43回神栖花火大会」ですが、約6000発の「花火」が打ち上がるそうです。
 その他「市制施行10周年記念」「第43回神栖花火大会」では、「恒例」の「豪華賞品」が当たる「お楽しみ抽選会」・「子ども向け花火」の「プレゼント」のほかに、「大洗高校マーチングバンド部」「BLUE-HAWKS」の「演奏」・「仮面ライダードライブ」の「キャラクターショー」も開催されるそうです。

 「神栖市民」の「憩いの場」「神之池緑地公園」で開催される「人気」の「花火大会」「市制施行10周年記念」「第43回神栖花火大会」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「市制施行10周年記念」「第43回神栖花火大会」詳細

 開催日時 9月19日(土) 16時〜20時(花火は19時打ち上げ開始予定)

 イベントスケジュール

 15時50分〜     お楽しみ抽選会受付開始

 16時00分〜16時30分 大洗高校マーチングバンドBLUE-HAWKS演奏

 16時30分〜17時00分 仮面ライダードライブキャラクターショー(第1部)

 17時30分〜     子供花火プレゼント(子供先着250名)

 18時00分〜18時30分 仮面ライダードライブキャラクターショー(第2部)

 18時30分〜     お楽しみ抽選会受付〆切

 18時40分〜18時55分 お楽しみ抽選会・花火協賛者抽選会開始

 18時55分〜     市長・主催者あいさつ

 19時00分〜     花火打上開始

 20時00分      全イベント終了

 (状況により20時30分まで)

 開催会場 神之池緑地公園 (神之池緑地 陸上競技場周辺) 茨城県神栖市溝口4991

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「市制施行10周年記念」「第43回神栖花火大会」ですが、「雨天」・「強風」の場合は「順延」となり、「翌日」の9月20日(日)19時00分に開催されるそうです。
 「市制施行10周年記念」「第43回神栖花火大会」では、「天候不順」で「開催順延」の場合、当日「防災無線」・「ツイッター」にて「皆様」にお知らせする予定だそうです。
 なお、「市制施行10周年記念」「第43回神栖花火大会」は、「雨天」により「花火大会」「順延」の場合、「キャラクターショー」のみ16時00分から「神栖市市民体育館」で開催するそうです。

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| 地域情報::神栖 | 10:00 AM |
「里山の生活体験」「草木染をつくってみよう」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で9月12日(土)に開催されます「里山の生活体験」「草木染をつくってみよう」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(オゴソ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「里山の生活体験」「草木染をつくってみよう」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で行われる「体験教室」で、9月12日(土)に開催されます。
 「里山の生活体験」「草木染をつくってみよう」の「受付時間」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で9時00分から「受付」を行い、「体験教室」を、9時30分から12時00分まで行うそうです。
 「里山の生活体験」「草木染をつくってみよう」の「実施内容」ですが、「千葉県立東庄県民の森」にて、「園内」にある「草木」や「草花」を使っての「染め物体験」となっています。
 「里山の生活体験」「草木染をつくってみよう」の「参加費」ですが、「お一人」500円(材料費含む)となっており、「定員」ですが、20人程度となっています。
 (事前予約、先着順)
 (「里山の生活体験」「草木染をつくってみよう」ですが、「電話」で「事前予約」「受付」となっています。)

 「自然」あふれる「千葉県立東庄県民の森」で開催される「体験教室」「里山の生活体験」「草木染をつくってみよう」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「里山の生活体験」「草木染をつくってみよう」詳細

 開催日時 9月12日(土) 9時(受付) 9時半〜12時(体験教室)

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「里山の生活体験」「草木染をつくってみよう」ですが、「雨天決行」で行われる「イベント」です。
 「里山の生活体験」「草木染をつくってみよう」ですが、参加される際の「持ち物」ですが、「ゴム手袋」、「軍手」持参、「服装」ですが、動きやすく汚れてもよい「服装」での参加を呼びかけています。

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| 地域情報::香取 | 03:53 AM |
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| お知らせ | 09:16 PM |
「新米まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で9月12日(土)・13日(日)に開催されます「新米まつり」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都・東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市の中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木(苗木)の産地」として有名であり、「匝瑳市」は「植木の栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「匝瑳市の北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市の南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦な地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖な気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、夏涼しく冬暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」「合併」の「発足時」の「人口」ですが、約4万2000人で、「市名」の「由来」ですが、「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから決定されたそうです。
 ちなみに現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、38367人となっており、「男性」18897人、「女性」19470人、「世帯数」14437世帯となっています。
 (平成27年8月31日現在)
 なお「匝瑳市」の「市名」ですが、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。

 「匝瑳市」の「気候」ですが、1年を通して良好なため、上記のように「温暖な気候」を活かした「農業」が、「匝瑳市」の主(オモ)だった「産業」となっており、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の歴史が長い「イチゴ」などの「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ネギ」などの「露地野菜」も盛んに生産されています。
 また「匝瑳市」は、「千葉県唯一」の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ゴボウ」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」が「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(ワカシオギュウ)」などが作られています。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(ナリタインターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を左折し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料・東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(ヨコシバヒカリインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に産声をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、手塩をかけた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の開館以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(合併後は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への移行を検討する必要があると考え、「匝瑳市」と「協会」との双方で「法人化」を目指すことで意見が一致したそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の間で数回の協議を重ね、主に下記の理由から「第3セクター方式」による「有限会社」の設立を進めることで結論に達したそうです。

 1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと

 2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。

 3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。

 「第3セクター」による「有限会社」の設立に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
 「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して検討を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に必要な応じて出席を依頼したそうです。
 なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」などであったそうです。

 以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
 「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」は、下記の通りです。

 商号   ふれあいパーク八日市場有限会社

 事業内容 都市と農村交流ターミナル

 設立   平成13年11月1日

 所在地  千葉県匝瑳市飯塚299-2
      TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081

 納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって右側に「農特産物コーナー」、左側に「文化コーナー」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で、「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
 また「ふれあいパーク八日市場」の「人気の秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても「豊富」で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気の加工品」を求めに「近隣」から来店される方が多いそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産の食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン・里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。

 「新米」と「古米」ですが、その「年」に収穫された「米」と、「前年」に収穫された「米」を指します。
 同様に、「前々年」に収穫された「米」を「古古米(ココマイ)」、以下同様に「古古古米(コココマイ)」・「古々々米」、「古古古古米(ココココマイ)」・「古々々々米」と「古(コ)」に収穫した「年」から現在までの「年数分」呼びます。

 「新米」と「古米」の「定義」ですが、区別についての明確な「定義」はないそうです。
 ただ、11月から翌年10月までの「米穀年度」を基準にすると、11月1日をもって、「新米」が「古米」に変わることになるそうですが、ただし、この「定義」は、夏から10月までに取れた「早場米」に適用できないそうです。
 なお、「新米」・「古米」の「区別」と直接には関わらないですが、「米」の「備蓄計画」では、7月から翌年6月までの1年間を単位としています。
 「米」の「品質変化」は「梅雨時期」に大きいため、「梅雨明け」に「古米」になると考えることもあるそうです。
 ただし、現代では「低温倉庫」が普及したため、必ずしも「梅雨時期」に変化が大きいとはいえないそうです。
 「JAS法」に基づく「玄米及び精米品質表示基準」によりますと、「新米」と表示できるのは、収穫年の年末までに「精白」・「包装」された「精米」に限り、そのため店頭で「新米」と表示された「米」が売られるのは、翌年の年初か、せいぜい春までだそうで、ただし、「新米」と表示できなくなったからといって、「古米」になるというわけではないようです。

 「新米」と「古米」の「違い」ですが、「古米」には、「新米」に比べ、下記のような「違い」があるそうです。

 米飯が、硬く、粘りが少ない。

 米飯の光沢や、白度が低い。

 古米臭がする。

 水分が抜けているため、炊いた時、新米より2、3割膨れる。

 これら(上記)は「古古米」、「古古古米」になるにつれ、強くなるそうです。

 「東南アジア」・「南アジア」では、「粘り気」の少ない「米飯」が好まれ、「量」も増えるため、「古米」が好まれることがあり、また「日本」でも、中世から近世にかけて「新米」よりも「古米」の方が値段が高かったそうです。
 これは「炊く」と「量」が増えるからで、「味」よりもお腹が一杯になる方が、重要だったと考えられています。
 現代でも、「寿司飯」は、「酢」の「浸透」が良いという理由で「古米」を使う、若(モ)しくは一部ブレンドしているそうです。

 「新米まつり」は、「ふれあいパーク八日市場」で開催される「イベント」のひとつで、9月12日(土)・13日(日)の両日10時00分から行われます。
 「新米まつり」では、「炊きたて」の「匝瑳市産コシヒカリ」を試食でき、「新米の香り」を楽しむことができるそうです。

 「匝瑳」の「魅力」満載の「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「恒例行事」「新米まつり」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新米まつり」詳細

 開催期間 9月12日(土)・13日(日)

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「新米まつり」「新米の試食」には、「ご飯」にあう「おかず」を用意しているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2653 |
| 地域情報::匝瑳 | 09:16 PM |
「ナリフェス2015(NARIFES2015)」(NARITA WORLD MUSIC FES.2015)(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「イオンモール成田」で9月12日(土)・13日(日)に開催されます「ナリフェス2015(NARIFES2015)」(NARITA WORLD MUSIC FES.2015)です。

 「イオンモール成田」は、「成田市」「ウイング土屋」に所在する「イオンモール」が運営する「ショッピングセンター」です。
 「イオンモール成田」は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約5km、「成田市」「土屋」「山ノ崎」(現在の「成田市」「ウイング土屋」)の「商業用地」に、2000年(平成12年)3月18日にグランドオープンしました。
 「イオンモール成田」の「敷地面積」ですが、135771平方m、「店舗面積」は、71808平方m(オープン時は65276平方m)となっています。
 2012年当時、「千葉県内」では、「ららぽーとTOKYO-BAY」(船橋市、商業施設面積116789平方m(現在は171000平方m))、「イオンモール千葉ニュータウン」(印西市、店舗面積83168平方m)、「オーロラモールジュンヌ」(千葉市中央区、店舗面積81025平方m)、「ハーバーシティ蘇我」(千葉市中央区、72732平方m)に続いて「5番目」の「規模」の「ショッピングセンター」で、「イオンモール成田」は、「建設当時」は「北総地区最大級」、「イオングループ」において「東日本最大級SC規模」だったそうです。
 (現在の「最大」の「ショッピングセンター」ですが、「イオンモール幕張新都心」(千葉市美浜区、施設面積192000平方m、延床面積402000平方m)です。)
 「イオンモール成田」は、「地上2階建て」、「東西」約580m、「南北」約80m、「駐車場」4000台(オープン時3500台)「収容可能」の「大型ショッピングモール」で、「年間」を通すと、約1100万人もの「入場者」が訪れる「ハートビル法認定店舗」です。
 「イオンモール成田」は、「成田観光の目玉」というわけではなりませんが、「成田国際空港」に近いという「立地条件」を活かし、「成田国際空港」周辺の「ホテル」に宿泊する「乗り継ぎ客」や「乗務員」、「成田国際空港」に勤務する「航空会社」の「社員」を「中心」とした「外国人」の「買い物客」も多く、「マロウドインターナショナルホテル成田」・「ホテル日航成田」・「成田ビューホテル」など「主要ホテル」との「間」の「巡回バス」も運行されており、「成田国際空港」が主催する「トランジットツアー」の「目的地」のひとつとなっています。

 「ナリフェス」こと「NARITA-WORLD MUSIC FES」(ナリタ ワールド ミュージック フェス)(2014年10月12日・2013年9月14日・2012年9月10日・2011年9月28日・2010年9月23日のブログ参照)は、「世界の子供たちを救おう!」を「テーマ」に、「成田空港通り活性化協議会」と「ユニセフ」の「共催」で平成20年(2008年)から始められた「イベント」で、「世界に通じるまち 成田」という「特性」をアピールするために、「成田市内」の「音楽」好きな「人達」が集まり、「中心」となって企画された「ミュージックイベント」です。
 「世代」・「国境」・「ジャンル」を越えた「音楽祭」として「首都圏」から、「プロ」、「アマチュア」を問わず、沢山の「ミュージシャン」が「イオンモール成田」に集結し、「ジャズ」、「ロック」、「ブルース」、「民族音楽」など、幅広い「ジャンル」の「演奏」が繰り広げられています。

 「ナリフェス2015」こと「ナリフェス2015(NARIFES2015)」(NARITA WORLD MUSIC FES.2015)ですが、今年(2015年)で「8回目」となる今回は、9月12日(土)・13日(日)の「2日間」に渡って、「様々」な「ジャンル」の「音楽」が演奏され、「会場」となる「イオンモール成田」周辺は賑やかに盛り上がります。
 「ナリフェス2015(NARIFES2015)」(NARITA WORLD MUSIC FES.2015)の「会場」「1階ガーデンコート」「2階イオンホール」には、

 「世界に通じるまち 成田」

 という「特性」を「アピール」するために、「成田市内」の「音楽好き」な「人達」が集まり、「中心」となって「企画」された「ミュージックイベント」が行われます。
 また、「ナリフェス2015(NARIFES2015)」(NARITA WORLD MUSIC FES.2015)では、「ナリフェス特別企画」として、8月28日(金)より「成田HUMAXシネマズ」にて「公開」(ロードショー)の「映画」「テッド2」を記念した「テッド」の「登場」と、「スペシャルプレゼント」が行われます。

 「ナリフェス2015(NARIFES2015)」(NARITA WORLD MUSIC FES.2015)「コンサート」(ライブ)ですが、2つの「コンサート会場」(ライブ会場)で開催され、「多彩」な「音楽」や「ダンス」などの「パフォーマンス」が繰り広げられます。
 「ナリフェス2015(NARIFES2015)」(NARITA WORLD MUSIC FES.2015)「コンサート」(ライブ)の「出演者」ですが、下記の通りとなっています。

 NEER (ニア)

 ふたり

 Sissy

 Tomo_Yo

 七海

 水岡のぶゆき&CAMARU

 JUNK-TION

 成田みつる

 Keiji by ZERO

 根木マリサトリオ

 高橋亜弓美とジャズフレンズ

 フリソンジャズクラブ

 佐々木真トリオ

 伊志松バンド

 The Ne'rdowells

 The Mootekkis

 Arthur Pentameter

 Aki & Las Damas Primeros

 Rockin'Flow

 四街道 舞謳歌

 Arry's Dance Company (アリーズダンスカンパニー)

 ラキ・フラスタジオ

 ALL DANCE CREATOR

 PANCHA!!オールスターズ

 S-TWO

 「ナリフェス2015(NARIFES2015)」(NARITA WORLD MUSIC FES.2015)「タイムスケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 9月12日(土)

 イオンモール成田 1階ガーデンコート

 11時00分〜 オープニング

 11時15分〜 成田みつる

 11時40分〜 ALL DANCE CREATOR

 12時20分〜 PANCHA!!オールスターズ

 12時50分〜 テッド乱入!スペシャルプレゼント

 13時00分〜 Sissy

 14時00分〜 ラキ・フラスタジオ

 14時35分〜 PANCHA!!オールスターズ

 14時55分〜 テッド乱入!スペシャルプレゼント

 15時05分〜 Arry's Dance Company

 15時40分〜 Tomo_Yo

 16時20分〜 七海

 イオンモール成田 2階 イオンホール

 12時00分〜 高橋亜弓美とジャズフレンズ

 13時00分〜 フリソンジャズクラブ

 14時00分〜 伊志松バンド

 15時00分〜 佐々木真トリオ

 16時00分〜 根木マリサトリオ

 9月13日(日)

 イオンモール成田 1階 ガーデンコート

 11時00分〜 Keiji by ZERO

 11時25分〜 Arry's Dance Company

 12時00分〜 S-TWO

 12時35分〜 テッド乱入!スペシャルプレゼント

 12時45分〜 ふたり

 13時30分〜 四街道 舞謳歌

 13時55分〜 水岡のぶゆき&CAMARU

 14時30分〜 テッド乱入!スペシャルプレゼント

 14時40分〜 ふたり

 15時25分〜 JUNK-TION

 16時00分〜 NEER

 イオンモール成田 2階 イオンホール

 11時30分〜 Aki & Las Damas Primeros

 12時30分〜 Arthur Pentameter

 13時30分〜 The Ne'rdowells

 14時30分〜 The Mootekkis

 15時30分〜 Rockin' Flow

 「イオンモール成田」「1階ガーデンコート」及び「2階イオンホール」で開催される「恒例イベント」「ナリフェス2015(NARIFES2015)」(NARITA WORLD MUSIC FES.2015)。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ナリフェス2015(NARIFES2015)」(NARITA WORLD MUSIC FES.2015)詳細

 開催日時 9月12日(土) 11時〜17時
      9月13日(日) 11時〜18時

 開催会場 イオンモール成田 1階ガーデンコート 及び 2階イオンホール 成田市ウイング土屋24

 問合わせ 成田空港通り活性化協議会事務局(ぴーぽっぷ内) 0476-20-2345

 備考
 「ナリフェス2015(NARIFES2015)」(NARITA WORLD MUSIC FES.2015)ですが、「内容」及び「時間」が「予告」なく「変更」する場合があるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2652 |
| 地域情報::成田 | 09:26 PM |
「タカトシ寄席in東総」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で9月12日(土)に開催されます「タカトシ寄席in東総」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「旭市」「ハ」にある「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」となっています。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっており、「千葉県東総文化会館」では、「数多く」の「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「タカアンドトシ」(Taka and Toshi)ですが、「吉本興業」「所属」の「お笑いコンビ」です。
 「タカアンドトシ」は、「吉本興業札幌事務所」(札幌吉本)から「デビュー」、「札幌」で活動した後、2002年(平成14年)に上京し、「吉本興業東京本社」(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)へ「所属」している「芸人」で、共に「北海道」「出身」、「爆笑オンエアバトル」「第7・第8代」「チャンピオン」です。

 「タカアンドトシ」の「メンバー」ですが、「タカ」と「トシ」で、「タカ」ですが、1976年(昭和51年)4月3日生まれ、「本名」は「鈴木崇大(ススギタカヒロ)」さん、「ボケ担当」で、「トシ」ですが、1976年(昭和51年)7月17日生まれ、「本名」は「三浦敏和(ミウラトシカズ)」さん、「ツッコミ担当」となっています。
 「タカアンドトシ」の「タカ」ですが、「北海道」「札幌市」「出身」、「身長」175cm、「体重」85kgで、「妻」は「元・芸能リポーター」の「鈴木奈津子」さん(2012年8月に結婚)、「1児」の「父」です。
 「タカ」は、以前は「ライオン」の「キャラクター」(通称「タカトシライオン」)が「正面」に描かれた「服」を着ていましたが、現在は「天才!志村どうぶつ園」以外では着ておらず、ただし、「胸ポケット」に「ワッペン」を付けている事はあるそうです。
 「タカアンドトシ」「トシ」ですが、「北海道」「旭川市」「出身」、「坊主頭」が「トレードマーク」の「ツッコミ」で、「身長」176cm、「体重」65kgで、「妻」は「高校」の「同級生」の「一般人女性」(2010年5月に結婚)で、「2児」の「父」だそうです。

 「タカアンドトシ」ですが、当初は「正統派しゃべくり漫才」でしたが、「タカ」の「ボケ」に対し、「トシ」が「連続」で、「◯◯か!」と突っ込みながら「タカ」の「頭」を叩く「パターン」を生み出しています。(通称「◯◯か!漫才」)
 これは、元々「タカ」は「ネタ」の「台本」を「ツッコミ」の「部分」は細かく作らず、その「部分」は「トシ」が「手直し」をしていたそうです。
 そういったときに、「タカ」の書いた「台本」の「ツッコミ」が一部分すべて「◯◯か!」と書かれており、それを「トシ」が「舞台」で使ってみたところ、「先輩」などから「高評価」だったためで、その中でも「欧米か!」とツッコむ「ネタ」が「ヒット」して「メディア出演」が増えたそうです。
 また「中盤」から「終盤」まではモジった「ツッコミボケ」(「うっかり…」を受けて「八兵衛か!」など)をし、この「形式」での「ネタ」を作る際は、「ツッコミ」の「フレーズ」(「◯◯か!」の◯◯の部分)を「先」に作ってから、それに合った「ボケ」を付けるという「形」をとっています。

 「ダイノジ」ですが、「大地洋輔」と、「大谷ノブ彦」による「お笑いコンビ」で、「吉本興業東京本社」(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)「所属」の「芸人」で、「同期」には「モリマン」などがいるそうです。
 「ダイノジ」「大地洋輔(オオチヨウスケ)」ですが、「本名」「大地洋輔」(読み同じ)、「生年月日」は1972年(昭和47年)7月13日生まれ、「身長」169cm、「体重」90kg、「血液型」A型、「既婚」で、「大分県立佐伯鶴岡高等学校」「出身」で、「ダイノジ」「大谷ノブ彦(オオタニノブヒコ)」ですが、「本名」「大谷伸彦」(読み同じ)、「生年月日」は1972年(昭和47年)6月8日生まれ、「身長」175cm、「体重」75kg、「血液型」B型、「既婚」で、「大分県立佐伯鶴城高等学校」、「明治大学」「政治経済学部」「出身」の「芸人」です。
 「ダイノジ」ですが、「大地」は、「ダイチ」〜「大地洋介」〜「おおち」〜「大地洋輔」、「大谷」は、「ビック谷」〜「大谷伸彦」〜「大谷ノブヒコ」〜「大谷ノブ彦」と、それぞれ4度改名しています。
 「改名」の「理由」ですが、2006年(平成18年)に「開運アドバイザー」「安斎勝洋」に

 「今のままだと良いことが起きてもすぐ悪いことが起こる」

 と「アドバイス」を受けたことと、「大地」が「エア・ギター世界大会2006」で優勝しましたが、その後「左足」を骨折して「やばい」と思ったことからなのだそうです。

 「ダイノジ」ですが、「コント」と、「漫才」の「両方」を行っており、「漫才」では「大谷」が「ボケ」、「大地」が「ツッコミ」を担当していますが、「コント」では「ネタ」によって入れ替わるそうです。
 元々は「大地」が「ボケ担当」でしたが、「本人」曰(イワ)く

 「ボケたあとのドヤ顔がスゴイらしい」

 という「理由」で「ツッコミ」に転向したそうで、「代表的」な「コントネタ」ですが、「爆笑オンエアバトル」「チャンピオン大会」でも披露された「小西君」などとなっています。

 「ダイノジ」ですが、「大地」の「恰幅(カップク)」のよい「体格」を生かした「ボケ・ツッコミ」が多く、

 「ほらこんなに額からとんこつスープを出しちゃって」

 という「ボケ」に

 「汗だよっ!」

 という「ツッコミ」や、

 「その前足が…」

 という「ボケ」に

 「前足じゃなくて、手!」

 という「ツッコミ」、

 「ヘイ、タクシー!」、「手がみじけーよ!」などとなっており、「オーバーアクション」を生業とし、やや「古さ」をあえて感じさせる「コント」などを得意とし、「アメリカ」などの「コメディー」の「パロディー」や、「80年代漫才ブーム」や、それ以前の「スタイル」などを「ベース」としているそうです。

 「COWCOW(カウカウ)」ですが、「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」「所属」の「お笑いコンビ」で、共に「大阪NSC」「12期生」、1993年(平成5年)結成、「中学」・「高校」の「同級生」で組んだ「コンビ」で、「baseよしもと」を「中心」に活動していましたが、2001年(平成13年)に東京進出しています。
 「cowcow」「多田健二(タダケンジ)」ですが、1974年(昭和49年)8月8日生まれ、「ボケ担当」、「立ち位置」は「右」、「大阪府」「枚方市」「出身」、「身長」173cm、「体重」52kg、「B型」、「大阪府立磯島高等学校」「出身」の「芸人」で、「cowcow」「善し」(ヨシ、本名・山田與志(ヤマダヨシ))ですが、1974年(昭和49年)10月19日生まれ、「ツッコミ担当」、「立ち位置」は「左」、「出身」は「多田健二」と同様で、「身長」174cm、「体重」80kg、「O型」、「旧芸名」は「本名」の「山田與志」、一部「山田よし」「名義」を用いています。

 「cowcow」ですが、「主」に「漫才」をこなしますが、「コント」もでき、定期的に「東京吉本」の「代表的」な「劇場」である「ルミネtheよしもと」で、「カウチック・トーク」という「大阪baseよしもと」時代から行っている「トークライブ」も開催しており、「トーク」も得意としています。
 「cowcow」「多田」ですが、「独特のキャラクター」を駆使して、更に「ギャグ」も得意としていることから、「よしもと」の「先輩芸人」「東野幸治」からは

 「漫才もうまくて、コントもトークも出来てギャグも面白いのに、cowcowはいつになったら売れるんや!」

 といつも不思議がられているそうです。

 「cowcow」の「主」な「持ちネタ」ですが、「あたりまえ体操」や、「アイアン・メイシン」などがあり、「あたりまえ体操」ですが、「DVD」と「CD」も発売され、「歌詞」を英訳して「エアロビクス風」の「曲調」に「アレンジ」した「No Surprise exercise」など、「数バージョン」の「歌」と「体操」が収録されており、「作詞」は「cowcow」、「作曲」と「歌」は「樋口太陽」が担当しています。
 「cowcow」ですが、「漫才の終わり」等に「多田」が、「山田」の「右肩」の「上」に「左肘」を乗せ、「右手」を「腰」に付けながら二人揃ってゆっくり「お辞儀」するのが恒例となっています。
 この「ポーズ」は「cowcowポーズ」と呼ばれ、彼らが「大阪時代」に「イベント」の「ポスター」を作るとなった時、

 「70年代の古い格好してポーズを決めよう」

 となり、「インターネット」で調べたところ「外人」が7人位で「横1列」になっている「写真」を発見し、「コレだ」と思って決めたそうです。

 「パンサー」ですが、「吉本興業東京本社」「所属」、2008年(平成20年)6月16日「結成」の「人気お笑いトリオ」です。
 「パンサー」ですが、「向井慧(ムカイサトシ)」(1985年12月16日生まれ)(ツッコミ担当・立ち位置・真ん中)、「尾形貴弘(オガタタカヒロ)」(1977年4月27日生まれ)(小ボケ担当・立ち位置・右)、「菅良太郎(カンリョウタロウ)」(1982年4月7日生まれ)(大ボケ・ネタ作り担当、立ち位置・左)の「トリオ」で、「芸風」ですが、「主」に「コント」で、頻度は少ないそうですが、「漫才」も行っているそうです。
 「パンサー」ですが、最初、「トリオ名」は「スーパーカブ珍道中」だったそうで、「向井」が「先輩」である「又吉直樹」(ピース)に話したところ、「本当にそれでええんか」と止められ、「パンサー」という「トリオ名」になったそうです。
 「トリオ名」の「由来」ですが、「尾形」の「好きな動物」が「ヒョウ」、「菅」が「飼いたい動物」が「黒猫」、その時「向井」が着ていた「服」が「PUMA」だったからだそうです。
 「パンサー」の「芸風」は、「主」に「コント」で、頻度は少ないですが、「漫才」も行っています。
 ちなみに「パンサー」「向井」は、2015年(平成27年)の「よしもと男前ランキング」第1位となっています。

 「タカトシ寄席in東総」ですが、「千葉県東総文化会館」「大ホール」を「会場」に、9月12日(土)16時30分「開場」、17時00分「開演」で開催される「寄席」(催し)です。
 「タカトシ寄席in東総」は、「全席指定」となっており、「入場料」は「前売」3000円(消費税込み)、「当日」3500円(消費税込み)となっています。
 (5歳以上有料、4歳膝上無料、席が必要な場合有料)
 (前売り券完売の場合、当日券の販売はありません)
 「タカトシ寄席in東総」の「出演者」ですが、「タカアンドトシ」、「ダイノジ」、「COWCOW」、「パンサー」、「バイク川崎バイク」、「どりあんず」、「パタパタママ」、「初恋タロー」となっています。

 「タカトシ寄席in東総」の「チケット販売開始」は、2015年(平成27年)7月25日(土)から行われており、下記の「チケット販売所」(チケット取り扱い)にて「チケット」(入場券)を販売しています。

 「チケット発売所」(チケット取り扱い)
 (0570で始まる番号は一部の携帯電話からの発信ができません。)

 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 千葉県文化会館 043-222-0201

 三川屋国道店(旭市) 0479-63-7181

 オワリヤ楽器銚子店(銚子市) 0479-22-0711

 TADAYA2(匝瑳市) 0479-73-5311

 インターネット予約 http://www.cbs.or.jp/

 チケットよしもと 0570-550-100

 チケットぴあ 0570-02-9999

 ローソンチケット 0570-084-003

 なお「チケット」の「予約」・「問合わせ」ですが、下記の通りとなっています。

 チケットよしもと予約問合わせダイヤル 0570-550-100
 24時間受付(問合わせは10時00分〜19時00分)

 「芸術文化」の「鑑賞」ができる「公共文化施設」「千葉県東総文化会館」で開催される「寄席」「タカトシ寄席in東総」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「タカトシ寄席in東総」詳細

 開催日時 9月12日(土) 16時半〜(開場) 17時〜(開演)

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハ666

 問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「タカトシ寄席in東総」ですが、「都合」により「出演者」が「変更」になる場合もあるとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2672 |
| 地域情報::旭 | 09:24 AM |
「平成27年度大原幽学記念館収蔵品展」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「大原幽学記念館」で9月12日(土)〜2016年(平成28年)1月17日(日)の期間開催されます「平成27年度大原幽学記念館収蔵品展」です。

 「大原幽学(オオハラユウガク)」は、江戸時代後期の「農政学者」、「農民指導者」で、「下総国」「香取郡」「長部(ナガベ)村」(後の千葉県香取郡干潟町、現在の旭市)を拠点に、天保9年(1838年)に「先祖株組合」という「農業協同組合」を、「世界」で初めて創設した「人物」です。
 「大原幽学」ですが、寛政9年3月17日(1797年4月13日)生まれ、安政5年3月8日(1858年4月21日)に没しています。

 「大原幽学」の「出自」は、あきらかではありませんが、「尾張藩」の「家臣」「大道寺直方」の「次男」として、生まれたとの「説」もあり、若き頃は「大道寺左門」(号は静香)と名乗っていたといわれています。
 「大原幽学」の語るところによりますと、18歳のとき、故あって勘当され、「美濃」、「大和」、「京」、「大阪」を長く放浪していたといわれており、はじめは「武芸」、のち「知友」から「占い手法」を身に付け、「易占」、「観相」、「講説」などで流浪の生活を支えていたそうです。

 その後「大原幽学」は、「神道」、「儒教」、「仏教」を一体とする「実践道徳」である「性学」(生理学、性理道ともいった)を開いたそうです。
 「大原幽学」は、天保2年(1831年)「房総」を訪れ、「性学」を講ずるようになり、「門人」を各地に増やしていったそうです。
 そして「大原幽学」は、天保6年(1835年)に「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)の「干拓地」の「干潟八万石」にあった「長部村」に招かれ、「農村振興」に努力することになったそうです。

 「大原幽学」は、「先祖株組合」の創設のほかに、「農業技術の指導」、「耕地整理」、「質素倹約の奨励」、「博打の禁止」、また「子供の教育・しつけ」のために「換え子制度の奨励」など、「農民生活」のあらゆる面を指導し、「改心楼」という「教導所」も建設されました。
 嘉永元年(1852年)2月に、「長部村」の「領主」「清水氏」は、「長部村」の「復興」を賞賛し、領内の村々の模範とすべきことを触れています。
 嘉永5年(1852年)、反感を持つ勢力が「改心楼」へ乱入したことをきっかけに村を越えた「農民」の行き来を怪しまれ、「勘定奉行」に取り調べられました。
 そして、安政4年(1857年)に「押入百日」と、「改心楼の棄却」、「先祖株組合の解散」を言い渡されたそうです。

 「大原幽学」は、5年に及ぶ「訴訟の疲労」と、「性学」を学んだはずの「村の荒廃」を嘆き、翌年「墓地」で切腹したそうです。
 現在、「旭市」には「大原幽学旧宅」(国の指定史跡)(2011年4月8日のブログ参照)が残っており、「大原幽学」が切腹した場所には、「大原幽学」の「墓」が建立されています。
 また「愛知県」「名古屋市」にも、「門人」が建てた「大原幽学の墓碑」があるそうです。

 「大原幽学記念館」ですが、平成3年(1991年)に407点の「幽学関連資料」が、「国の重要文化財」に指定されたことを契機に、「干潟町」(当時)で「地域文化の発展」をはかるために「幽学関係の資料」、「郷土の歴史」・「民俗」に関する「資料」を公開するための「施設」として、「大原幽学遺跡史跡公園」(2011年2月6日のブログ参照)内に設立されました。
 「大原幽学記念館」のある豊かな「緑」に囲まれた「大原幽学遺跡史跡公園」は、「歴史」と、「自然」に親しむ「レクリエーションの場」であるそうです。
 「大原幽学記念館」は、平成8年(1996年)3月15日に開館して以来、「資料」の「収集」・「保存」・「調査研究」といった活動を中心に行っています。

 「大原幽学記念館」「展示内容」ですが、1階は、「郷土展示室」、2階は「幽学展示室」となっており、1階「郷土展示室」では、「郷土の歴史」を紹介しており、「展示内容」ですが、「旭市」「干潟地区」を中心とした古代から現代までの「あゆみ」を多くの「資料」と、「映像」で通史展示により、構成されています。
 「大原幽学記念館」では、特に江戸時代の「大規模新田開発」として有名な「椿海干拓」については、「特別コーナー」を設け、「マジックシアター」「干潟八万石物語」で分かりやすく、その「歴史」を辿ることができるそうです。

 「大原幽学記念館」2階「幽学展示室」は、「国指定重要文化財」の407点の「資料」も、随時展示替えを行い、常時公開している「常設展示室」で、「展示内容」ですが、「大原幽学」の「遺品類」は、「著書」、「毛沢本」、「遺書」、「日記」、「書簡」、「遺品」、「蔵書」、「門人遺書遺品」などに分類され、「著書」には「大原幽学」の理想を述べた「微味幽玄考」、「発教録」などがあり、自刃前に書いた「遺書」は、特に重要なものとして有名です。
 「幽学展示室」「所蔵」の「遺品」ですが、「大原幽学」の「着衣」、「袴」、「短刀」などのほか、「村人」に使わせた「寝具」、「食器」、「服飾品」があるそうです。

 「大原幽学」「資料」の「経歴」、「概要」は、下記の通りです。

 資料の経歴

 大原幽学の性学活動を引き継いだ財団法人八石性理学会では、明治41年の設立以来、大原幽学の遺跡を管理・所有し、資料の保存に努めてきた。
 昭和27年に、長部にある旧宅、墓地、耕地割が国指定の史跡となり、昭和32年には幽学没後百年祭の記念事業として、大原幽学遺品保存館がつくられ、一般にも資料が公開されるようになった。
 しかし、これらの膨大な資料は昭和61年に八石性理学会から干潟町に寄贈され教育委員会で管理を行うようになる。
 昭和63年および平成元年には本格的な資料調査が行われ、これを経て平成3年に大原幽学関係資料407点が重要文化財の指定を受ける。
 指定されたのをきっかけに、新しく大原幽学記念館が建設され平成8年3月15日に開館、資料の保存と公開を行っている。

 概要

 大原幽学関係資料は文書類、書籍類、書画類、生活用品の大きく四つに分類される。
 現存する幽学個人及び性学関連の資料は、おそらく八石性理学会が保存してきたものが量、質ともにその中心となるものである。
 このうち重要文化財指定をうけたものは、幽学の自筆もの、幽学の生前、つまり自殺した安政5年(1872年)に幽学関係の資料を巻子に仕立てられていたり、内容に関係なく一つにまとめられたりしているものもある。
 明治5年(1872年)に幽学関係の資料を巻子に仕立てたという記録が残っており、こうした処理が何度か行われたようである。
 文化庁の作成した「大原幽学関係資料目録」によると指定資料の内訳は以下のようになっている。

 一、 著述稿本類 25点
    冊子5冊 巻子20巻

 二、 性学指導并仕法関係文書、記録類279点
    冊子168冊 折本1帖 巻子19巻 掛幅25幅
    堅紙・切紙・読紙15通 絵図類(読紙)1鋪 短冊50枚

 三、 日記 17点
    冊子9冊 巻子8巻

 四、 書状
    冊子3冊 巻子48冊 掛幅1幅 堅紙・切紙・読紙2通32点

 五、 遺品類 32点

 各資料の内容

 一、著述稿本類

 微味幽玄考

 性学の思想が書かれた「微味幽玄考」は幽学の主著である。
 ただし自筆のもので完全に残ってるものはなく、すべて下書きのものである。
 また「微味幽玄考」の前進である「性学微味」、その他の草稿の断簡も巻子に収められている。
 冊子で残っているものは、自筆ではなく門人が書き写したものである。

 二、性学教導并仕法関係文書、記録類

 易占

 幽学の自筆による易学・占関係の資料が収められている。
 新井流易学を学んだ幽学は、皆伝書の類を残している。
 「新井流易学皆伝秘書」や「易学記」などのほかにも「諸文書張込帳」といったかたちで何種類かの伝書、易占関係の資料がまとめられているものもある。

 規矩

 規矩とは幽学が道友に与えた性学の規範・目標が書かれた書・短文のことである。
 幽学自身のことば、また中国の古典である易経・孝経・大学・中庸などからの引用もある。
 「三幅対」は掛軸三本が一対になったもので、会合でかけられ使用されることもあった。
 「規式解」は年中行事の解説である。

 道友

 幽学は門人たちのことを「道友」(ドウユウ)とよんだ。
 ここには性学の門人名簿が収められている。
 幽学の自筆のものはない。
 この「門人名前取調帳」は裁判のときに奉行所に提出されたものの控えである。

 神文

 神文は道友が入門のさいに幽学に提出する誓約書のことである。
 神文には決まった書式があり、もともとは一通ずつ独立したものだが、現在は冊子にまとめられている。
 生前に出されたもの18冊、636人分が指定を受けている。

 指導

 性学の方法に関する文書が納められている。
 「連中誓約之事」は前半に門人たちの誓いのことばと署名がつづられ、これに対する幽学の励ましの言葉が後半に続く。
 「教道筋奉申上候書付」は関東取締出役の取調べの際に提出されたもので、幽学の指導方法が述べられている。
 「景物」の添書の写しも残されている。

 子供仕込

 幽学は子どもの教育を重視した。
 生前に行われた元服についての資料が中心である。

 先祖株組合

 長部村における先祖株組合関係の文書が納められている。
 「為取替一礼」、「請取一礼」は組合発足当初の契約書類である。
 「先祖株総締高取調帳」は裁判の取調べの際つくられたものである。

 丹精

 門人たちによる労働奉仕のことを丹精という。
 労働にあたった人数の控えが記録されている。

 叺

 幽学の生活費に道友から差し出された叺米の控えである。

 入用

 財政・経理・資産についての文書が収められている。
 「一件」とつくものは裁判に関係のあるもので、ここに収められた生前のものはすべて裁判関係の諸費用の記録である。
 「一件中諸入用荒増」「一件入用荒増」は裁判の経費や江戸滞在費などの費用についてのものである。

 高松家

 高松家とは裁判中に幽学の兄と名乗り、身元引請人であった高松彦七郎家を指し、かつてそこで所蔵されていたものが八石におさめられ、裁判に関係したものが主な内容となっている。
 また幽学と門人の討論集である「議論集」全3冊、幽学の言動を記録した「聞書集」全4冊が高松家で所蔵されていたため、ここに含まれている。

 その他

 三、日記

 四、書状

 五、遺品類

 また「大原幽学記念館」では、「大原幽学」や、「郷土の歴史」にまつわる「テーマ」で、年1、2回「企画展」が開催されています。

 「大原幽学遺跡史跡公園」内「大原幽学記念館」では、平成8年(1996年)の開館以来、「地域文化の発展」のために、「大原幽学」や、「郷土の歴史」、「民俗」に関する「資料」を収集しており、すべてを公開することは「展示スペース」や、「調査」、「整理」の都合から難しいのが現状ですが、そこで、新たに寄贈されたもの、購入したもの、修理を行ったものなど、これまで展示される機会の少なかったものを紹介するそうです。
 「平成27年度大原幽学記念館収蔵品展」は、2015年(平成27年)9月12日(土)から2016年(平成28年)1月17日(日)の期間、「大原幽学記念館」「2階」「企画展示室」・「大原幽学展示室」、「常設展示室」の一部を「会場」に開催され、今回は、「大原幽学」の初めての「数学の地」である「信州」「小諸」の「門人宅」に伝わる「資料」を中心に、「自筆」の「書」や、「遺品」をはじめ、「門人たちの活動」の様子、「書物」などゆかりの品々のほか、「郷土のくらし」を伝える、懐かしい「資料」も合わせて展示するそうです。

 「大原幽学」の「足跡」を今に残す「記念館」「大原幽学記念館」で開催される「展示会」「平成27年度大原幽学記念館収蔵品展」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成27年度大原幽学記念館収蔵品展」詳細

 開催期間 9月12日(土)〜2016年1月17日(日)

 開催会場 大原幽学記念館 旭市長部345-2

 休館日  月曜日・祝日の翌日、年末年始(12月28日〜1月4日)

 入館料  一般300円 小中学生 200円

 問合わせ 大原幽学記念館 0479-68-4933

 備考
 「大原幽学記念館収蔵品展」ですが、数年ごとに「収蔵品展」を開催しているそうです。

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| 地域情報::旭 | 10:02 AM |

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