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「圏央道」「大栄ジャンクション開通記念」「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山表参道」「成田市第1駐車場」で9月23日(祝・水)に開催されます「圏央道」「大栄ジャンクション開通記念」「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」(以下「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」と表記)です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつで、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」、「成田」を代表する「観光地」でもあり、正月3が日には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて敬刻開眼された「御尊像」で、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、皆様の「祈り」が一体となり清浄な「願い」となって現れるそうです。

 「成田山表参道」ですが、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「成田山表参道」には「風情」のある「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で、当時使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理屋」や、「土産物店」が、「軒(ノキ)」を並べ、「門前町の歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでおり、「成田山表参道」は、「成田山新勝寺」と共に、「成田の歴史」を感じることができる「町並み」となっています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(ナカノチョウ)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、「各界隈」ごとに「趣(オモムキ)」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 この度(タビ)「成田市」「大栄地区」に「大栄JCT(ジャンクション)」が完成し、6月7日(日)に「圏央道」「神崎IC(インターチェンジ)」-「大栄JCT」間が「開通」(2015年6月8日のブログ参照)しました。
 この「区間」の「開通」で、「東関東自動車道」(東関道)と、「常磐自動車道」(常磐道)がつながり、「北関東」から「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)や、「千葉県内湾岸エリア」、「東総・銚子エリア」、「房総エリア」、「茨城県」「鹿行(ロッコウ)地域」への「アクセス」が「飛躍的」に向上しました。
 また、「北関東」や、「東北地方」から「成田国際空港」に向かう「物流車両」は、「都心」を経由せず「アクセス」が可能となり、「物流」の「スピードアップ」が図られ、「人」、「モノ」の「流れ」を大きく変える「圏央道」「大栄JCT」の「完成」は、「北総地域」の新しい「可能性」が広がる「インフラ」と考えられています。
 「成田市」では、「圏央道」「大栄JCT」の「開通」を記念して、9月23日(祝・水)に、「圏央道」「沿線」の「地酒」(銘酒)が「成田山表参道」に集結し、「地酒」が堪能できる「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」が開催されます。
 「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」ですが、「成田山表参道」「成田市第1駐車場」を「会場」に開催され、「成田」にお越しの「皆様」に、「日本酒」での「おもてなし」を楽しんでいただく「イベント」となっています。

 昨今(サッコン)、「Cool Japan」として「日本文化」が「世界」から「注目」を集めており、「日本」の「食文化」の「象徴」ともいえる「日本酒」も、「世界中」から熱い「関心」が寄せられています。
 豊かな「自然」の「風物」に恵まれた「四季」のある「国」「日本」では、「春」は「花見酒」、「夏」は「暑気払い」、「中秋」の「名月」を浮かべた「月見酒」に、しんしんと降り積もる「雪」を愛(メ)でながらの「雪見酒」と、移(ウツ)ろいゆく「自然」を楽しむ「贅沢」な「日本文化」を築いてきました。

 「杜氏」のたゆまぬ「努力」によって造られた「日本酒」は、「お料理」の「食材」の「味」をより一層ひきたててくれ、「和食」はもとより、「フランス料理」に、「イタリアン」、「中国料理」に、「エスニック」まで、「日本酒」は「バラエティー」豊かに、「柔軟性」を持って楽しめる「お酒」です。
 「日本酒」ですが、「辛口」・「甘口」・「純米酒」・「本醸造酒」・「吟醸酒」などなど、「日本酒」の「テイスト」は「多種多彩」で、「海外」では、「日本食ブーム」と共に「日本酒」が飲まれ始めており、「日本酒」の「美味しさ」を知って「本場」で「日本酒」を飲んでみたいと考える「外国人」が増えてきています。
 「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」では、「成田国際空港」を「利用」の「外国人観光客」も多い「成田山表参道」で、「手軽」に「日本酒」を楽しんでいただき、「国際都市」「NARITA」から「日本文化」の「発信」を目指すそうです。

 「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」ですが、「地元」「成田」の「地酒」や、「東日本大震災」「被災地」(福島)の「地酒」、更に「圏央道」「大栄JCT」「開通」を記念して、「圏央道」「沿線」の「地酒」、合わせて「11酒蔵」「11銘柄」が、「成田山表参道」の「会場」に揃い踏みし、「チケット」1枚(500円)で、そのうち「5銘柄」の「日本酒」を楽しむことができるそうです。
 「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」で楽しめる「酒蔵」、「銘柄」、「詳細」は、下記の通りです。

 吉崎酒造(ヨシザキシュゾウ) (千葉県君津市)

 提供銘柄(予定) 吉寿(キチジュ)

 城下町久留里で寛永元年創業といわれる千葉県では最古の蔵。
 かずさの名水「久留里の水」を厳選した酒米で造られる清酒「吉寿」大吟醸「月華」は多くの皆様に好評です。

 寒菊銘醸(カンキクメイジョウ)(2015年5月14日・2011年2月22日のブログ参照) (千葉県山武市)

 提供銘柄(予定) 寒菊松尾自慢(カンキクマツオジマン)

 九十九里の穀倉地帯の中間に位置する蔵元、明治16年創業。
 以来120年辛口の地酒「寒菊」を醸造、近年、全国新酒鑑評会に連続金賞入賞、地元密着の酒造りを目標にしています。

 梅一輪(ウメイチリン) (千葉県山武市)

 提供銘柄(予定) 梅一輪

 手作りの良さを活かした酒造りを心がけ、地域の食文化に貢献できるよう努力しております。

 守屋酒造(モリヤシュゾウ)(2015年4月23日・2011年4月16日のブログ参照) (千葉県山武市)

 提供銘柄(予定) 舞桜(マイザクラ)

 創業明治26年。
 九十九里・蓮沼村にたたずむ酒蔵、守屋酒造。
 地酒と純米焼酎、その米本来の旨さを堪能でき、酒蔵見学、酒蔵での試飲も可能、オリジナルラベルも。

 寺田本家(テラダホンケ)(2015年3月12日・2011年4月10日のブログ参照) (千葉県香取郡神崎町)

 提供銘柄(予定) 五人娘(ゴニンムスメ)

 自然に学ぶ酒造りをモットーに、無添加、無濾過、無農薬米の使用、昔造り(生もと造り)にこだわりぬいた純米酒を醸しています。

 石岡酒造(イシオカシュゾウ) (茨城県石岡市)

 提供銘柄(予定) 筑波(ツクバ)

 石岡酒造株式会社が所在する茨城県石岡市は「水郷乃美冠天下」と謡われる霞ヶ浦を東に、筑波山を西に望む常陸台地に有り、筑波山系の地下水や筑波山麓の良質米が大量にえられる事などから、古来より関東有数の銘醸地として知られています。
 茨城の象徴「筑波」の名を冠した高級ブランド酒です。

 野村醸造(ノムラジョウゾウ) (茨城県常総市)

 提供銘柄(予定) 紬美人(ツムギビジン)

 創業は明治30年、土着系の酒蔵として百十余年。
 酒銘の由来は当地が千年の歴史ある結城つむぎの産地であるため、紬美人としたそうです。
 酒質はやわ口で、すっきりと切れが良いのが特徴、現代の肉料理との相性を考え、20年前より、生もとや山廃造りもはじめたそうです。

 山中酒造(ヤマナカシュゾウ) (茨城県常総市)

 提供銘柄(予定) 一人娘(ヒトリムスメ)

 一人娘の酒蔵は、東に筑波山、西に鬼怒川を望む、常総市(旧・石下町)にあり、二百年以上続く古い蔵。
 一人娘は淡麗辛口、軟水仕込みの反骨の酒として常に左右される事なく造り続けられ、その骨身を削る苦心の末出来上がった酒を、吾子にたとえ、「一人娘」と命名。

 滝沢本店(タキザワホンテン) (千葉県成田市)

 提供銘柄(予定) 長命泉(チョウメイセン)(2011年1月19日のブログ参照)

 明治初期より成田の地で酒造りを行っています。
 蔵元の井戸水が大変おいしく良い水で長命延命霊力の水であると評判が立ったことから「長命泉」と名付けたそうです。

 鍋店(ナベダナ)(2015年3月13日・2011年3月10日のブログ参照) (千葉県成田市)

 提供銘柄(予定) 不動(フドウ)

 1689年創業。
 310年以上の伝統と永年に亘り培われた技術力を基に、メインブランドの「仁勇」・「不動」を醸造。
 「酒・人・心」をモットーに全て社員による手造りで酒造りをしています。

 鈴木酒造店(ススギシュゾウテン) (福島県浪江町・現・山形県長井市)

 提供銘柄(予定) 磐城壽(イワキコトブキ)

 福島県浪江町にあった酒蔵は、2011.3.11の震災で倒壊。
 津波で蔵のすべてを失いましたが、奇跡的にも試験場に預けた研究用の酵母が残ったことで、山形県で酒造りの再開を果たしました。

 「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」の「詳細」は、下記の通りです。

 酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015

 開催日時 9月23日(祝・水) 11時〜15時
 (お酒がなくなり次第終了)

 試飲会場 成田市第1駐車場

 チケット販売

 成田市観光案内所
 成田観光館
 滝沢本店
 蔵元グルメ鍋屋源五右衛門

 問合わせ 成田市観光案内所 0476-24-3198 (8時30分〜17時15分)

 「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」「チケット」は、上述4会場にて販売、「酒フェスティバル会場」にて、「当日」も販売されます。
 「チケット」は、1枚500円で、「チケット」1枚で「11酒蔵」「11銘柄」から、好きな5軒(5杯・約30mlずつ)で選んで飲むことができ、「協賛店」で「チケット」を見せると、いろいろな「特典」が受けられるそうです。
 (5杯飲み足りない場合、「チケット」をもう1枚購入)
 「特典」ですが、「チケット」についている「引換券」で、「先着」500名に「特製檜のミニ枡」をお渡しとなっており、「引き換え」は、「酒フェスティバル」「当日」「メイン会場」(成田市第1駐車場)にて行い、また、「成田特産」と、「ミニおつまみ」を「プレゼント」となっています。
 (特典には限りがあります)
 詳しくは「成田市観光協会」「HP」「FEEL成田」をご参照下さい。

 「日本屈指」の「名刹」「成田山新勝寺」の「門前町」が連なる「参道」「成田山表参道」「成田市第1駐車場」で開催される「日本」の「伝統酒」である美味しい「地酒」が楽しめる「イベント」「圏央道」「大栄ジャンクション開通記念」「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「圏央道」「大栄ジャンクション開通記念」「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」詳細

 開催日時 9月23日(祝・水) 11時〜15時

 開催会場 成田山表参道 成田市第1駐車場

 問合わせ 成田市観光案内所 0476-24-3198 (8時半〜17時15分)

 備考
 「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」は、「主催」「酒フェスティバル2015NARITAで利き酒実行委員会」、「共催」「一般社団法人成田青年会議所」、「後援」「成田市観光協会」、「協賛」「株式会社エコーパートナーズ」の皆さんで開催される「イベント」で、「雨天決行」で開催されます。
 「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」開催に伴い、「成田山新勝寺」周辺では「交通規制」が行われ、「区間」、「時間」ですが、「JR成田駅」から「薬師堂」は、11時00分から14時00分まで、「薬師堂」から「成田山門前」(鍋店角)は、11時00分から16時00分までとなっています。

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| 地域情報::成田 | 10:58 AM |

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