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「不動の大井戸茶会」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「なごみの米屋總本店」で4月14日(日)〜29日(祝・月)の「土・日・祝日」に開催されます「不動の大井戸茶会」です。

 「なごみの米屋」(2011年1月25日のブログ参照)は、明治32年の「創業」以来、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」「成田山表参道」にて、「季節」の「彩り」を映した「菓子づくり一筋」に歩んでこられた「和菓子」の「銘店」で、その「伝統の味」は、地元「成田市」はもちろん、「日本全国」で「好評」を得ている「老舗和菓子店」です。
 「なごみの米屋」は、「和菓子業界」において、「老舗」と呼ばれるまでになりましたが、「伝統」の上に「あぐら」をかくことはせず、「将来」に向けさらに「前進」していこうとされており、「21世紀」の「和菓子文化」の「創造」を目指す上で「企業理念」「なごみ」を掲げ、日々「歩み」を進めている「企業」です。

 「羊羮(ようかん)」や「どら焼き」などを製造している「なごみの米屋」の「歴史」は古く百有余年の「歴史」を誇り、「創業」は上記のように明治32年4月に創業されています。
 「なごみの米屋」「創業者」である「諸岡長蔵」氏は、1879年に「諸岡家」の「長男」として生誕しました。
 「諸岡長蔵」氏は、「一升瓶」に詰めて「家庭」の「祝事用」に保存してあった「小豆」5合と、「父親」の「病気見舞い」に戴いた「砂糖」を活用し、「成田山新勝寺」の「精進料理」「羊羮」を「ヒント」に、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「芝栗」を練り込んだ「栗羊羮」を「台所」でつくり、「販売」を試みた事が「なごみの米屋」の「はじまり」なのだそうです。

 「成田山表参道」に位置する「なごみの米屋總本店」には、「お不動様旧跡庭園」、「成田不動尊御遷座之旧跡記念碑」、「不動の大井戸」、「平成水守り不動尊」、「諸岡長蔵胸像」があります。

 「成田不動尊御遷座之旧跡記念碑」は、「成田山」の「御本尊」がこの地に安置されていたことを記念し、さらに「なごみの米屋」が「お不動様」に奉仕して今日に至りましたことを感謝するために建立したそうです。
 「なごみの米屋」では、昭和41年10月、「成田山」「中興」「第十九世貫主」・「松田照應大僧正」を「大導師」にお迎えし、「除幕式」を執り行ったそうです。
 ちなみに「旧跡記念碑」の「文字」ですが、「なごみの米屋」「創業者」「諸岡長蔵」氏の「筆」になるそうです。

 「不動の大井戸」ですが、近くに「土地」の「人々」に愛飲された「霊水」の湧く「大井戸」があり、「お不動様」をこの地にお遷しした「諸岡三郎左衛門」は、その「大井戸」から毎朝「水」を汲んで「御尊像」にお供えしたそうです。
 現在の地に「ご本堂」が遷ってからも、明治の中頃まで「成田山」から毎朝「御本尊」に供える「水」を汲みに来ていたそうです。
 当時の「大井戸」は埋まってしまったそうですが、「諸岡家」では同じ「水脈」より湧出する「清水」を枯らすことなく、「故事」に基づき「不動の大井戸」と称して今日(こんにち)に伝えています。

 「平成水守り不動尊」ですが、「お不動様旧跡庭園」を守護するために、「なごみの米屋」「名誉会長」「諸岡謙一」氏が「成田山」の「御本尊」の「御分霊」を勧請したそうです。
 「平和」な「成田」を願い、平成元年の「なごみの米屋」「創業九十周年」のときに「建立」を発願したこと、さらには「不動の大井戸」に象徴される「水資源」を後世まで末永くお守りいただくために、この「不動明王像」を「平成水守り不動」と「命名」したそうです。
 平成4年4月、「真言宗」「中興の祖」・「興教大師八百五十年ご遠忌」のときに、「成田山」「中興第二十世貫首」・「鶴見照碩大僧正」を「大導師」にお迎えし、「開眼法要」を執り行ったそうです。

 「諸岡長蔵胸像」ですが、上記のように「なごみの米屋」の「創業者」で、明治32年に「成田山新勝寺」の「門前」に「羊羮店」を開業した「人物」の「胸像」です。
 「諸岡長蔵」氏は、幼少より「成田山」を尊崇し、また「お不動様」の「御心」を体して「成田」のために「社会奉仕」を続け、昭和39年5月には「成田市名誉市民」に推されたそうです。
 また、「諸岡長蔵胸像」の「右側」には「諸岡長蔵」氏の「遺墨」になる「古歌」

 「にちにちに 昇る朝日は おがめども 入る日のかげを おがむものなし」

 の「歌碑」があり、「今日一日の感謝と明日への反省を込めて、沈む夕日にいつまでも合掌していたい」という「気持ち」を表したもので、この「遺訓」により「胸像」も「西向き」に建てられているそうです。

 「なごみの米屋總本店」の「入口」から「店内」を通り抜けて「外」に出ると、「なごみの米屋工場」に面して「お不動様旧跡庭園」があります。
 「お不動様旧跡庭園」は、上記のように「成田のお不動様」の「名」で親しまれている「成田山新勝寺」の「御本尊」「不動明王像」が約400年前に遷座された場所として知られています。
 「お不動様旧跡庭園」の「一角」には「不動の大井戸」があり、約400年前から「人々」の「霊水」として愛されています。
 上記のように、かつての「井戸」は埋められてしまったそうですが、同じ「水脈」から新たに「井戸」を掘り、以降枯渇することなく絶えず清冽な「地下水」が得られています。
 「不動の大井戸」の「井戸水」は、「自由」に汲むことができ、今でも「いい伝え」を信じている「地元の人々」や「遠方」からも、わざわざ「水」を汲みに来る方がいらっしゃるほどの「銘水」なのだそうです。

 「お不動様旧跡庭園」では、毎年4月の「週末」に「不動の大井戸」から汲み上げられた「水」を用いて、「表千家成田市茶道会社中」による「野点」の「お茶会」「不動の大井戸茶会」が開催されています。
 なお「不動の大井戸茶会」は、「(社)成田市観光協会」が主催で行われている「催し」です。

 「不動の大井戸茶会」は、上記のように「成田山新勝寺」の「不動尊」が最初に遷座された「お不動様旧跡庭園」で、「表千家成田市茶道会」による「立礼」の「お茶会」となっています。
 (「スケジュール」は、下記の「不動の大井戸茶会」詳細を参照)
 「不動の大井戸茶会」は、「無料」で参加できる「お茶会」で、「不動の大井戸茶会」に参加された方には、「不動の大井戸から汲み上げた名水」の「プレゼント」があるそうです。
 なお「不動の大井戸茶会」は、「雨天時」には「なごみの米屋總本店」2階「成田生涯学習ギャラリー」にて開催するそうです。

 「成田山新勝寺」の「不動尊」が最初に遷座された「お不動様旧跡庭園」で開催される「恒例」の「催し」「不動の大井戸茶会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「不動の大井戸茶会」詳細

 開催期間 4月14日(日)〜4月29日(祝・月)

 開催時間 10時〜15時 (受付終了14時30分)

 開催会場 なごみの米屋總本店内 お不動様旧跡庭園 成田市上町500

 「不動の大井戸茶会」「開催日」・「亭主」詳細

 4月14日(日)   八尾宗保 先生

 4月20日(土)   行方宗岑 先生

 4月21日(日)   石橋宗美 先生

 4月27日(土)   渡辺宗昌 先生

 4月28日(日)   矢澤宗文 先生

 4月29日(祝・月) 大塚宗裕 先生

 問合わせ (社)成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「なごみの米屋」「創業者」「諸岡長蔵」氏の「胸像」「諸岡長蔵胸像」は、「芸術院会員」故「朝倉文夫」先生の「作」となるそうです。
 「なごみの米屋」では、「創業」以来「不動の大井戸」の「水」を使用して「羊羮」や「和菓子」などを作っているそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:38 AM |
「復興市場」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子マリーナ」で4月14日(日)に開催されます「復興市場」です。

 「銚子マリーナ」(2010年10月18日のブログ参照)は、「銚子市」「潮見町(しおみちょう)」「国指定」「海洋性レクリエーション施設拠点港湾」「名洗港」内に1999年(平成11年)4月に開業した「収容隻数」1000隻の「外洋マリンリゾート施設」が整備されています。

 「銚子マリーナ」周辺には「銚子マリーナ海水浴場」(2011年7月16日・2012年7月19日のブログ参照)、「銚子マリーナ海浜公園」など新しい「レクリエーション施設」が整備されています。
 「銚子マリーナ海水浴場」では、これまでに「マリンスポーツ」の「大会会場」になっており、「銚子ビーチバレー大会」、「水上バイク全日本大会」、「ライフセイバー大会」、「国際銚子マリーナトライアスロン大会」等が開かれています。
 「銚子マリーナ」周辺は「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)を間近に見ることのできる「スポット」で、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)の「屏風ヶ浦ジオサイト」としても知られています。

 「銚子マリーナ」は、一昨年(2011年)に起こった「東日本大震災」の「津波被害」に遭い、「被災」しました。
 「銚子マリーナ」では、「千葉県」が所管する「海上部分」の「桟橋」など、ほぼ「壊滅状態」で、「銚子市」が所管する「センターハウス」や「ハーバーハウス」も「津波被害」をうけました。

 「震災」後、「銚子マリーナ」では、「現場スタッフ」の「皆さん」と「工事業者」により、「復旧」・「復興」に尽力されてきました。
 「銚子マリーナ」では昨年(2012年)8月下旬から、「桟橋」の「工事」が始まり「浚渫作業」は順調に進んで、「桟橋」・「クラブハウス」含め今年(2013年)3月末に「完成」し、現在は整備され、4月1日から「本格的」に再開したそうです。

 この度「銚子市」「銚子マリーナ」では、上記のように平成23年(2011年)3月11日の「東日本大震災」(東北地方太平洋沖地震)による「津波」等で「被害」を受けた、「銚子市」、「旭市」、「九十九里町」の「被災事業者」が集まり、「水産加工品」など「各事業者」の「製品」等を「販売」・「PR」する「復興市場」が開催されます。

 「復興市場」の「出店者」ですが、上記のように「銚子市」、「旭市」、「九十九里町」の「水産加工事業者」等約40社の「出店」予定となっており、「旭市」からは16社が「出店」し、「丸干しいわし」、「いわしみりん干し」、「佃煮」、「はまぐり」、「しらす」、「干物」、「鮮魚」、「しぐれ揚げ・雷鳥」(予定)などが「出品」されるそうです。

 「復興市場」では、「銚子ジオパーク」の「マスコットキャラクター」「ジオっちょ」や「銚子商工会議所」の「ゆるキャラ」「ちょーぴー」なども「会場」に来て、「イベント」を盛り上げるそうです。
 また「復興市場」では、「ひびき連合会」による「郷土芸能」の「披露」なども行われるそうです。

 「震災」からの「復旧」を果たし「復興」に歩みを進めている「銚子マリーナ」で開催される「復興イベント」「復興市場」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「復興市場」詳細

 開催日時 4月14日(日) 11時〜15時

 開催会場 銚子マリーナ 銚子市潮見町

 問合わせ 銚子市役所 観光商工課 商工労政班 0479-24-8932

 備考
 「復興市場」は、「小雨」決行で行われる「イベント」です。
 「銚子マリーナ」では、6月8日(土)に「銚子マリーナ震災復興記念」「ヨットレース大会」を開催するそうです。
 (詳しくは「銚子マリーナ」HPをご参照下さい。)




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| 地域情報::銚子 | 10:13 AM |
「酒々井インターチェンジ」(酒々井町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「酒々井町」に新しく開通した「酒々井インターチェンジ」です。

 「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」にある「まち」です。
 「酒々井町」の「町名」ですが、「親孝行息子」の「井戸」から「酒」が湧いたという「酒の井戸」の「伝説」に「由来」するそうです。
 「酒々井町」は、昭和40年代から「住宅団地」が造成されており、「JR酒々井駅」・「京成酒々井駅」周辺には「酒々井町中央台団地」(造成主体・酒々井町)や「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)などが広がっており、近年「JR成田線」の「快速電車」が「JR酒々井駅」に停車し、「京成電鉄」も「京成酒々井駅」、「宗吾霊堂駅」に「特急電車」が停車するなど、「交通」の「便」が「数段」に改善されているそうです。

 「酒々井インターチェンジ」は、「千葉県」「印旛郡」「酒々井町」にある「東関東自動車道」にある「インターチェンジ」です。 「酒々井インターチェンジ」は、上記のように「東関東自動車道」の「佐倉インターチェンジ」〜「富里インターチェンジ」に新しく整備され、今年(2013年)の4月10日(水)15時に開通しました。
 「酒々井インターチェンジ」は、「酒々井パーキングエリア」(酒々井PA)内の「スマートIC」ではなく、独立した「インターチェンジ」(IC)になっています。
 「酒々井インターチェンジ」は、「酒々井パーキングエリア」からは「成田側」に位置し、「富里インターチェンジ」周辺の「渋滞」を避けられることから、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)「南側」への「アクセス」が便利になっています。
 またこの「酒々井インターチェンジ」近くの「酒々井南部土地区画整理地内」には「酒々井プレミアム・アウトレット」が来週4月19日(金)にオープンすることになっており、注目のエリアとなっています。

 今回開通した「酒々井インターチェンジ」には、「国道296号線」、「県道77号富里酒々井線」からアクセスできます。
 「国道296号線」と「県道77号富里酒々井線」を結ぶ「アクセス道路」は今月(4月)5日(金)に開通し、また今年(2013年)末までに「国道409号線」「富里市立第一小学校」付近から「酒々井インターチェンジ」に直通される「富里市」の「市道01-008号線」が開通する予定となっています。
 この「道路」(「市道01-008号線」)を使うことで「国道296号線」「富里インターチェンジ」周辺の「渋滞」を避けることができる為、「国道296号線」「成田国際空港」・「八日市場方面」には、「酒々井インターチェンジ」を利用した方が早くなる「可能性」もあるようになったそうです。

 「酒々井インターチェンジ」の「所属路線」は上記のように「東関東自動車道」、「IC番号」は「8-1」、「起点」(「湾岸市川IC」起点)からの「距離」は37.0kmとなっています。
 「酒々井インターチェンジ」は、「酒々井パーキングエリア」から1.9km、「富里インターチェンジ」から2.5kmの地点に位置し、「所在地」は「千葉県」「印旛郡」「酒々井町」「尾上(おがみ)」です。
 「酒々井インターチェンジ」は、「計画当初」は「2010年秋」「供用開始」予定でしたが、「供用開始日」は、上記のように「2013年4月10日」となっています。

 「酒々井インターチェンジ」は、「地域活性化インターチェンジ制度」により開設され、「酒々井町」では、「酒々井インターチェンジ」を活用し、「南側」の「酒々井南部地区新産業団地」および「墨工業団地」(製造業)については、「大規模集客施設」の「立地」に加え、「医療」、「福祉」、「環境」などの「21世紀型新産業」や「先端技術分野」の「企業誘致」を進め、「職住近接型」の「コンパクトシティ」を創造する「まちづくり」を計画しているそうです。

 「銚子市」までの「道中」に開通した新しい「IC」「酒々井インターチェンジ」。
 発展する「酒々井町」エリアに訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「酒々井インターチェンジ」付近には「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(4月8日のブログ参照)や「酒々井まがり家」(飯沼本家内)、「酒々井ちびっこ公園」(房総の魅力500選)、「酒々井総合公園」、「螢の里」、「本佐倉城跡」(国の史跡、房総の魅力500選)、「六所神社」、「しすいの森パークゴルフ場」などの「観光施設」があります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1618 |
| 地域情報::成田 | 06:38 PM |
「第25回成田太鼓祭」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で4月13日(土)・14日(日)に開催されます「第25回成田太鼓祭」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺院」であり、「真言宗智山派」の「大本山」です。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」ですが、「不動明王」で、「関東地方」では「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる「人」も多い「寺院」です。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を代表する「観光地」であり、「正月3が日」には「参拝者」約300万人の「人出」、「年間」約1000万人以上の「参詣者」が訪れています。

 「成田太鼓祭」(2011年4月14日・2012年4月10日のブログ参照)とは、「関東」を中心とした「各府県」を代表する「和太鼓」や「日本の伝統音楽」、「伝統舞踏」の「チーム」が「成田山新勝寺」と「成田山表参道」を賑やかに盛り上げる「日本屈指」の「太鼓祭」です。
 「成田太鼓祭」は、毎年「恒例」となった「人気イベント」で、「各ステージ」における「演奏」、「表参道太鼓パレード」の際には、「大迫力」の「演奏」と「演舞」が繰り広げられています。

 平成23年(2011年)「未曾有」の「大災害」「東日本大震災」が発生し、「成田山新勝寺」では「太鼓祭」を開催するか否かを何度も「激論」を繰り返したそうですが、「復興」の「先駆け」となるべく「太鼓祭」を「予定通り」の「日程」で開催しました。
 「震災直後」にも関わらず「来場者」は「例年並み」の「賑わい」をみせ、

 「開催してくれてありがとう」
 「元気をもらった」
 との「声」をたくさんいただくことができたそうです。

 「第25回成田太鼓祭」ですが、「千願華太鼓(せんがんはなだいこ)」、「成田山千年夜舞台」、「太鼓パレード」、「参道ステージ」となっています。

 「第25回成田太鼓祭」の「出演団体」・「出演者」ですが次の通りです。

 「太鼓チーム」

 「英哲風雲の会」(東京都)、「三宅島芸能同志会」(東京都)、「大治太鼓尾張一座」(愛知県)、「気仙沼けんか七夕保存会」(岩手県)、「山木屋太鼓」(福島県)、「琉球國祭り太鼓」(神奈川県)、「千葉県立八千代高校・鼓組」(千葉県)、「木更津総合高等学校・和太鼓部」(千葉県)、「東京都立深沢高等学校・和太鼓部」(東京都)、「相洋高等学校・和太鼓部」(神奈川県)、「青梅総合高等学校・和太鼓部」(東京都)、「明星学園高校・和太鼓部」(東京都)、「桐蔭学園・和太鼓部」(神奈川県)、「日本航空高等学校・太鼓隊」(山梨県)、「ネットユニット来舞」(茨城県)、「和-jin」(東京都)、「KOGMIX」(東京都)、「枇魅鼓」(埼玉県)、「鼓摩の会和太鼓和楽」(山梨県)、「岡谷太鼓保存会 信濃神龍会」(長野)
、「和太鼓 暁」(東京都)、「gocoo」(東京都)、「寿太鼓」(東京都)、「成田エイサー美ら海会」(成田市)、「銚子はね太鼓保存会」(千葉県銚子市)

 「千葉県太鼓連盟太鼓チーム」

 「印旛龍鳳太鼓」、「浦安太鼓」、「千種太鼓」、「艶太鼓」、「のさか太鼓」、「豊潤流ほのぼの太鼓」、「茂原太鼓」、「四街道太鼓みかさ会」、「作新漣太鼓」、「飛翔しぶき太鼓」、「みぞれ流」、「船橋芝六太鼓」、「和太鼓琉翔」、「黒潮太鼓」、「和太鼓 桜鼓会」、「大塚太鼓かずら会」、「佐倉太鼓衆」、「太鼓衆 楽」、「花見川鼓連」、「千代田和太鼓」、「我孫子和太鼓龍翔」、「和太鼓 凪」、「和太鼓衆 雷夢」

 「世界の音楽芸能チーム」

 「ALHERI」(アフリカンドラム)、「サムルノリ(井邑市農楽団)」(韓国)、「ソニック東京」(東京都・スチームドラム)、「ウニアンドスアマドリース」(東京都・サンバ)

 「古典芸能チーム」

 「二胡」「王霄峰」(東京都)、「尺八」「森淳と尺ペラーズ」(東京都)、「筝・三弦」「清翔会」・「尺八」「竹樹会」(成田市)、「ばか面笑幸連」(千葉県)、「江戸芸かっぽれ櫻川寿々慶会」(東京都)

 となっています。

 「千願華太鼓」は、4月13日(土)・14日(日)に開催され、「成田山新勝寺」「大本堂」前にて両日10時スタートとなります。
 「成田太鼓祭」の「オープニングイベント」として開催される「千願華太鼓」。
 「成田山新勝寺」「大本堂」前に700名を超える「出演者」全員が集合し、一斉に「太鼓演奏」され、ここで「演奏」されるのは、「千願華太鼓」のために「作曲」された「平和の祈り」だそうです。

 「千願華太鼓」の「千」という「字」には、「皆」という「意味」が込められています。
 「一人一人」の「力」は「微力」でも、「千」すなわち「皆様」の「力」を結集させれば、とても大きな「エネルギー」となり、「千の願い」として、「出演者」、「スタッフ」、「観客」、「会場」に集まった「全て」の「人達」がひとつとなって「成田山新勝寺」の「大本堂」前で、「平和への祈り」が奏でられるそうです。
 その「一打一打」に込められた「祈り」や「想い」が「陽春」の「大気」を包み込み、「希望」となって「皆」の「胸」に届くことを「切」に「願い」行われるそうです。

 「成田山千年夜舞台」ですが、4月13日(土)に17時から約2時間、「かがり火」に照らされた「幽玄」な「雰囲気」に包まれた「成田山新勝寺」「大本堂」前で演奏されます。
 「成田山千年夜舞台」では、「静寂」に包まれた「夜」の「成田山新勝寺」「境内」の「空気」を震わせて、伝わってくる「打ち手」の「気迫」を「肌」で感じられ、ここでしか味わえない「感動」を味わえるそうです。
 今年(2013年)も「成田山千年夜舞台」は、「超一流」の「打ち手たち」が力強い「演奏」を奉納し、「荘厳」な「舞台」となっているそうです。
 なお「成田山千年夜舞台」の「出演団体」「演奏順」ですが次の通りです。

 1 大塚太鼓かずら会ジュニアチーム(千葉県)

 2 和太鼓凪ジュニアチーム(千葉県)

 3 相洋高等学校・和太鼓部(神奈川県)

 4 gocoo(東京都)

 5 英哲風雲の会(東京都)

 「参道ステージ」ですが、4月14日(日)に「成田山表参道」の「8つ」の「ステージ」にて開催されます。
 「参道ステージ」では、飛び散る「汗」がかかるほどの「近さ」で「演奏」される「太鼓」の数々、一生懸命に「演奏」する「子供達」のまっすぐで「素直」な「目」、「チーム」それぞれの「個性」あふれる「演奏」が行われます。
 「参道ステージ」では、「成田山表参道」に設けられた「8つ」の「ステージ」に次々と登場する様々な「チーム」の「出演者」の「表情」、「気迫」を感じとれる「パワフル」な「パフォーマンス」、「賑やか」に繰り広げられる「演奏」が「期待」できる「イベント」となっています。

 「参道ステージ」の「ステージ」ですが、次の通りです。

 「JR東日本花崎町ステージ」

 「上町ステージ」

 「上町公園ステージ」

 「薬師堂ステージ」

 「仲町ステージ」

 「NAA総門ステージ」

 「ANAみらいステージ」
 「奥山広場」

 となっています。

 「太鼓パレード」は、4月14日(日)に、「成田山新勝寺」「成田山表参道」(「JR成田駅前」〜「成田山門前」)を「会場」に開催され、15時スタートで行われます。
 「太鼓パレード」は、「成田太鼓祭」の「フィナーレ」を飾る、「底抜け」に楽しい「イベント」です。
 「太鼓パレード」では「成田山表参道」を、「個性」溢れる「多彩」な「出演者」が、「演奏」しながら「踊り」ながら、「賑やか」に、そして「華やか」に「パレード」します。
 「太鼓パレード」では毎年、「出演者」と「観客」の「皆さん」が一体となって盛り上げるそうです。

 「第25回成田太鼓祭」では、4月13日(土)の19時頃に「成田山表参道」で「千灯路」が行われます。
 「千灯路」ですが、「夕闇」に包まれた「成田山表参道」の「店先」に、たくさんの「ロウソク」を並べ、「ロウソク」の「炎」がやさしく灯った「町並み」は、「昼間」の賑やかな「雰囲気」とは一変し、「お店」をこのときばかりは「電気」を消し、「ロウソク」の「灯り」を頼りに営み、この日だけの「特別」な「夜景」が観賞できるそうです。

 「第25回成田太鼓祭」では、「開催」に伴い、「会場」周辺で「交通規制」を行います。
 「規制日」・「規制時間」は、4月13日(土)の9時45分〜19時30分と4月14日(日)の9時45分〜17時30分となっており、「規制区間」は「両日」とも「JR成田駅」〜「成田山門前」(鍋店かど)となっていますのでご注意下さい。
 また「第25回成田太鼓祭」では、「太鼓祭」の「円滑」な「進行」を確保するため、「安全管理スタッフ」を配置しており、以下の「注意」を呼びかけています。

 「警備員」は「ボランティア」の「スタッフ」も含まれていますが、「スタッフ」の「指示」には必ず従って下さい。

 「カメラマン」の「皆様」は、「撮影」の「場所取り」等の「トラブル」には「写真愛好者同志」の「良識」と「譲り合い」で対処していただき楽しくご観覧下さい。

 「報道」や「記録目的」の「撮影」には、「節度」ある「行動」を「条件」に「一部優先的」な「撮影」が「許可」される場合がありますので、ご注意・ご理解下さいとのことです。

 「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」で開催される力強い「太鼓」の「響き」で、「人々」に「元気」、「勇気」を与え、「希望」を持って欲しいとの「願い」が込められた「イベント」「第25回成田太鼓祭」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第25回成田太鼓祭」詳細

 開催日時 4月13日(土)・14日(日) 10時〜

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田太鼓祭実行委員会 0476-24-3232(火〜日曜 9時〜17時)

 備考
 「第25回成田太鼓祭」では、「ご当地キャラ総選挙」「うなりくん」(2011年1月15日のブログ参照)「応援ブース」が「成田山表参道」に設置されます。
 また「第25回成田太鼓祭」期間中は、「参加店」では「特別メニュー」や「特売品」などを用意しているそうです。




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| 地域情報::成田 | 10:15 AM |
「第3回天神山桜まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「天神山公園」で4月13日(土)・14日(日)に開催されます「第3回天神山桜まつり」です。

 「天神山公園」は、「匝瑳市」の「中心市街地」に隣接する「丘陵地」、通称「天神山」の「立地」や「地形」、「自然環境」を生かした「匝瑳市民」の「憩いの場」として、「芝生広場」、「さくら広場」、「こども広場」、「展望広場」などを整備し、「コンクリート園路」(「散策路」)等で結んでいます。
 「天神山公園」では、「広場」をのんびり散策したり、「展望台」からの「眺望」を楽しんだりと、「自然」の中でくつろげます。
 「天神山」「園内」には約550本、7種類の「サクラ」が植えられており、「春」には「サクラ」が「公園」を「ピンク」に染め、「匝瑳市」の「花見の新名所」となっています。
 また「天神山公園」付近にも「池端」の「サクラ」といった「桜の名所」があり、「開花時期」には「桜まつり」も行われています。

 「天神山公園」の「サクラ」ですが、「オーナー制度」での約300本を含む約550本、7種類の「サクラ」が植えられたのが平成15年(2003年)。
 当時、オープンを記念して2月23日(日)に「オープン記念植樹祭」が開催され、「サクラ」の「オーナー」など約300人の「参加者」が見守る中、「記念樹」の「ソメイヨシノ」が「さくら広場」に植えられたそうです。
 「さくら広場」は5200平方mあり、「広場」の中には「遊具」「トイレ」も整備され、緩やかな「傾斜地」に立地した「心休まる静かな広場」になっています。
 ちなみに「ソメイヨシノ」を「植樹」をしたのは、「江波戸辰夫」市長(当時)、「宇野裕」県議(当時)、「岩瀬藤作」市議会議長(当時)、「鈴木行雄」市区長会長代理(当時)、「林正夫」市老ク連会長(当時)「田村理江」さん(みどりの少年団)(当時)、「佐藤克哉」君(みどりの少年団)(当時)の8人で行ったそうです。

 「天神山公園」は、上り下りの「コンクリート園路」は約1km巡らされており、「四季」の「景色」を眺めながらゆっくりと「散策」できるようになっています。
 中でも「展望広場」の「展望台」は、「天神山公園」内で一番「標高」の高い場所にあり、「展望台」から「匝瑳市街地」はもとより「屏風ヶ浦」(2012年5月20日のブログ参照)「太平洋」も望み「運」が良ければ「富士山」が見えるという「絶景スポット」になっています。
 また「天神山公園」「展望台」へは「車いす」での「利用」もできる「アプローチ」があります。

 その他「こども広場」は697平方mあり、「コンビネーション遊具」・「砂場」や「テーブル」と「いす」2組、「多目的広場」は8780平方mあり、「サッカー」など「スポーツ」をする「こども」も多く「ファミリー」で楽しく過ごせる「スポット」でもあります。
 また「天神山公園」「園内」には52か所に「ベンチ」が設置され、「散策」の「休憩」や「読書」する場所として利用されています。

 上記のように「天神山公園」は、「匝瑳市」の「中心市街地」に隣接している「丘陵地」通称「天神山」を「立地」や「地形」、「自然環境」を活かした「市民憩いの場」とし、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)にふさわしいよう、「さくらの植栽」等による「花見の名所化」の「形成」、「四季の草木」などを随所に配置し、「季節のうつろい」と「華やぎ」を実感できる「個性的」で「リクリエーション機能」が高い「都市公園」として整備されています。

 「第3回天神山桜まつり」は、「匝瑳市」「木積地区」に伝わる「国指定重要無形民俗文化財」である「木積箕」の「実演」として「木積箕づくり保存会伝承教室」、「千本桜歌と踊りの競演」、「匝瑳市物産紹介」といった「イベント」、「地井武男さんのちいの森出発二宮二寺ちい散歩」「街歩き」などが開催されます。
 「第3回天神山桜まつり」は、4月7日(土)・8日(日)の「両日」とも、10時から開催します。

 「匝瑳市民」の「憩いの場」「天神山公園」で開催される「春」の「まつり」「第3回天神山桜祭」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第3回天神山桜祭」詳細

 開催日時 4月13日(土)・14日(日) 10時〜15時

 開催会場 天神山公園 匝瑳市八日市場イ2291

 問合わせ 天神山桜祭実行委員会 0479-73-1514

 備考
 「天神山公園」ならびに「池端」では「騒音禁止」です。
 「天神山公園」の「サクラ」ですが、度重なる「爆弾低気圧」により、かなり散ってしまったそうです。
 また「天神山公園」では、「芝桜」が満開となっており見頃を迎えているそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 10:15 AM |
「親子農業体験」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で4月13日(土)に開催されます「親子農業体験」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「郷土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「自然」と共に生きる「心の創造」を目指して造られた「公共施設」です。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「リクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」となっています。

 「ジャガイモ」(馬鈴薯・英名・potato・学名・Solanum tuberosum L.)は、「ナス科ナス属」の「植物」で、「地下茎」を「食品」として利用しています。
 上記のように「ジャガイモ」は「地下」の「茎」の「部分」(塊茎)を「食用」にされており、「加熱調理」して食べられるほかに、「デンプン原料」としても利用されています。
 「ジャガイモ」は、比較的「保存」がきく「食材」でありますが、暗くても「温度」の高いところに保存すると「発芽」しやすいため、涼しい「場所」での「保管」が望ましいそうです。
 「ジャガイモ」の「芽」や緑化した「塊茎」には「毒性成分」「ポテトグリコアルカロイド」(ソラニンなど)が多く含まれ「中毒」の元になるそうです。

 「ジャガイモ」の「原産」は「南米アンデス山脈」の「高地」といわれ、16世紀には、「スペイン人」により「ヨーロッパ」にもたらされました。
 このとき「運搬中」の「船内」で「芽」が出たものを食べて、「毒」にあたった為「悪魔の植物」と呼ばれたそうです。
 「日本」には、1600年ごろに「オランダ船」により「ジャカルタ港」より運ばれました。
 「日本」では当時は「観賞用」として栽培されたといわれています。
 現在「日本」では、「男爵薯(だんしゃくいも)」および「メークイン」の「二大品種」が広く栽培されており、「北海道」が「最大」の「生産地」で、「夏」の「終わり」から「秋」にかけて「収穫」され、「九州」の「長崎」では「冬」に植え付けて「春」に出荷するそうです。

 「ジャガイモ」の「利用形態」は、「生食」、「加工」、「デンプン原料」の「3種類」に大別されます。
 なお「ジャガイモ」の「品種」の「説明」における「生食用」とは、「家庭」や「飲食店」での「調理素材」として利用することを指しており、通常「加熱」して食すことを「意味」し、「生食」の「辞書的」な「意味」である「非加熱」で「食用」とする「意味」ではないそうです。
 「加工用」としては、「ポテトサラダ」、「ポテトチップス」、「フライドポテト」、「冷凍食品」(コロッケなど)があります。
 「デンプン」は、いわゆる「片栗粉」として流通している「粉末」の「原料」とする「意味」であり、「インスタント麺」などの「原料」にもなります。
 「ジャガイモ」は、「デンプン源」だけでなく「ビタミン」や「カリウム」も多く含んでおり、特に「ビタミンC」が「豊富」で、「フランス」では「大地のリンゴ」(pomme de terre・ポム・ド・テール)と呼ばれています。
 「ジャガイモ」の「ビタミンC」は「デンプン」に保護されるため「加熱」による「損失」が少ないといわれ、「ジャガイモ」の「皮」は、それを使って「ガラス」や「鏡」を磨くと「曇り止め」になるそうです。

 「親子農業体験」は、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で、「全4回シリーズ」の「第1回」の「企画」です。
 「千葉県立東庄県民の森」では、以下のように「親子農業体験」の「参加」を呼びかけています。

 森は、四季折々の姿で、私たちに潤いや恵みを与えてくれます。
 里山があやなす風景や草木の香り音色、楽しさと不思議さに満ち多くの感動を与えてくれます。
 四季折々の自然豊かな里山で、農業山の仕事を通して、木・森の役割について学びましょう。

 「千葉県立東庄県民の森」で行われる「親子農業体験」ですが、「第1回」が平成25年4月13日(土)に、「第2回」は平成25年5月11日(土)、「第3回」は平成25年7月6日(土)、「第4回」は平成25年10月26日(土)に開催される予定になっています。
 (詳しくは「千葉県立東庄県民の森」HP「4月のイベント予定」をタップまたはクリック)

 「親子農業体験」「第1回」の「内容」ですが、「農業体験」として「ジャガイモ」の「植え付け体験」と、「県民の森」の「山菜」を「天ぷら」にして食べようとなっています。
 「親子農業体験」「第1回」の「受付・体験」ですが、「受付時間」は9時から「受付場所」は「千葉県立東庄県民の森」「管理事務所」で行い、「体験」は9時30分から12時くらいまでとなっています。
 「親子農業体験」「第1回」の「参加費」は「お一人」200円(材料、保険含む)で、「定員」は30人となっています。

 「自然」豊かな「千葉県立東庄県民の森」で行われる「ジャガイモ植え付け」と「山菜」を「天ぷら」で食す「イベント」「親子農業体験」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「親子農業体験」詳細

 開催日時 4月13日(土) 9時半〜12時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「親子農業体験」は、「小雨決行」で行われるそうです。
 「千葉県立東庄県民の森」では、「親子農業体験」の翌日(4月14日(日))「ヨガ体験」を「県民の森芝生広場」で9時〜10時に行うそうです。
 「ヨガ」の「参加費」は500円(1回)で、「持ち物」等ですが、「動きやすい服装」、「ヨガマット」又は「敷物」(バスタオル等)、「飲料水」、「汗拭きタオル」等をご持参下さいとのことです。

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| 地域情報::香取 | 10:17 AM |
「松山神社の神楽」(匝瑳市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「松山神社」で4月13日(土)に開催されます「松山神社の神楽」です。

 「松山神社」は、「匝瑳市」「松山」に鎮座する「神社」で、「旧社格」は「村社」です。
 「松山神社」の「御祭神」ですが、「伊弉册命(いざなみのみこと)」、「譽田別命(ほんだわけのみこと)」、「天兒屋根命(あまのこやねのみこと)」を祀っています。
 「松山神社」の「創建」は、「社殿」によりますと大同元年(806年)と非常に古く、中世には「源頼朝」が「神領三十貫」を寄せていたそうです。

 「松山神社」は「匝瑳市」の中心である旧「八日市場市」の「北西」の「丘陵地帯」に鎮座する「古社」で、「松山神社」の「隣」にある「匝瑳小学校」の「敷地」はその昔、「匝瑳の名門」「千葉一族」の「椎名氏」の「居城」だったとされています「松山城」の「跡」なのだそうです。
 「松山神社」で行われる「伝統行事」ですが、「松山神社の神楽」(2012年4月10日のブログ参照)と250年以上続いている「神事」「筒粥神事」(2012年1月14日・2013年1月11日のブログ参照)が知られています。

 「松山神社の神楽」は、「里神楽」に分類され、毎年4月13日に「松山神社神楽保存会」の「人々」によって演じられています。
 「松山神社の神楽」の「起源」についての明確な「資料」はありませんが、「鬼神面」と呼ばれる「面」の「裏」に
 「奥羽中尊寺弟分淳也作之、慶長三年(1598年)霜月十五日」
 とあることから、「慶長年間」には既に演じられていたとも考えられています。

 「松山神社の神楽」は、昭和33年(1958年)に開催されていたものが「一時中止」となりましたが、地元の人たちの「願望」で、昭和51年(1976年)に復活されています。
 「松山神社の神楽」は、その年の「豊作」を祈って奉納されるもので、「天下泰平」・「五穀豊穣」をお祝いする「お祭り」だそうです。
 「松山神社の神楽」は、「烏帽子姿」の「楽師」が奏でる「お囃子」に合わせて、「民話」の「神々」が次々と登場し、その「動き」が妙に「滑稽」で「観客」を驚かせたり、「笑い」を誘ったりするそうです。

 「松山神社の神楽」当日は、「松山地区」の「共同館」に「保存会」の「メンバー」が全員集まり、「身」を清めた後に「先導」(天狗)・「古老」・「神官」・「楽師」の「順」で「神社」まで「沿道」を練り歩き、「松山神社」「本殿」を1周した後に「神楽殿」に登ります。
 この後、「松山神社」「神楽殿」で3時間余りにわたって「天狗」(さるたひこ)にはじまり、「〆切」(すさのおのみこと)まで「十二座」の「神楽舞」が演じられます。
 「松山神社の神楽」の「十二座」ですが、以下の通りです。

 「天狗(てんぐ)」

 「鈿女命(うずめのみこと)」

 「三宝荒神(さんぽうこうじん)」

 「八幡様(はちまんさま)」

 「榊葉(さかきば)」

 「田之神(たのかみ)」

 「種蒔(たねまき)」

 「食保之神(うけもちのかみ)」

 「恵比寿(えびす)」

 「春日大明神(かすがだいみょうじん)」

 「乙女(おとめ)」

 「〆切(しめきり)」

 で構成されています。
 このうち「鈿女命」・「三宝荒神」・「八幡様」・「榊葉」・「食保之神」・「春日大明神」・「〆切」の「7演目」については「謡(うたい)」がともっています。
 「楽師」が用いる「楽器」には、「太鼓」・「付太鼓」・「篠笛」があり、この「神楽」は、すべて「男性」が演じることになっているそうです。
 上記のように「松山神社の神楽」は、「天狗」から始まり、「鈿女命」・「三宝荒神」などが演じられた後、「須佐之男尊(すさのおのみこと)」が「神楽殿」に巡らした「シメ縄」を「刀」で切る「〆切」で「フィナーレ」を迎えるそうです。

 「匝瑳市」の「古社」「松山神社」で行われる「伝統芸能」「松山神社の神楽」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「松山神社の神楽」詳細

 開催日時 4月13日(土) 13時〜16時

 開催会場 松山神社 匝瑳市松山1127

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「松山神社の神楽」は、「匝瑳市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。

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| 地域情報::匝瑳 | 06:37 PM |
「神幸祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で4月15日(日)に開催されます「神幸祭」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「下総国一之宮」、「旧官幣大社」、「全国」の「香取神社」の「総本社」です。
 「香取神宮」の「御祭神」は「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」(又の「御名」は「伊波比主命(いはひぬしのみこと)」)です。
 「香取神宮」「御祭神」の「経津主大神」は、「天照大神」の「命」のもと「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」とともに、「大国主命」に「国譲り」を迫った「神」として「日本書紀」に記されています。
 (「古事記」には、その名の「記述」がありません。)

 「香取神宮」の「創建」は、紀元前643年、「肥後国造」の「一族」だった「多氏」が「上総国」に上陸し、「開拓」を行いながら、「常陸国」に「勢力」を伸ばしました。
 この際、「出雲国」の「柘殖氏族」によって「農耕神」として祀られたのが、「香取神宮」の「起源」とされています。
 「香取神宮」は、かつては「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)と共に「蝦夷」に対する「大和朝廷」の「前線基地」であり、平安時代には「神宮」の「称号」で呼ばれていました。
 「延喜式神名帳」によりますと、「伊勢神宮」・「鹿島神宮」・「香取神宮」の「三社」のみだそうです。

 「香取神宮」は、古くから「国家鎮護」の「神」として「皇室」からの「御崇敬」がもっとも篤く、上記のように「神宮」の「御称号」を以て奉祀されており、中世以降は「下総国」の「一宮」、明治以後の「社格制」では官幣大社
に列し、昭和17年、「勅祭社」に治定され今日(こんにち)に至っています。
 「香取神宮」は、「奈良」の「春日大社」、「宮城」の「鹽竈神社(しおがまじんじゃ)」を始めとして、「香取大神」を「御祭神」とする「神社」は「全国各地」に及んでいて、広く「尊崇」を集めています。
 「香取神宮」は、一般からは「家内安全」、「産業(農業・商工業)指導の神」、「海上守護」、「心願成就」、「縁結」、「安産の神」として深く信仰されています。
 さらにその「武徳」は「平和・外交」の「祖神」として「勝運」、「交通安全」、「災難除け」の「神」としても「有名」だそうです。

 「香取神宮」は、12万3千平方mに及ぶ「広大」な「境内」には「老杉」がうっそうと茂る「千葉県」の「県天然記念物」に指定されている「香取の森」で、「別名」「亀甲山」と呼ばれる「森」の中に鎮座しています。
 「香取の森」には、「四季折々」の「花」が咲き、「風情」ある「散策スポット」となっており、「春」の「桜」、「夏」の「新緑」、「秋」の「紅葉」と「四季」を感じる「荘厳」な「風格」ある「空間」が広がっています。
 今時分、「香取神宮」では「桜」が咲いており、「香取神宮」の「桜」は「美人桜」と呼ばれ、「香取神宮」「境内」には「染井吉野(ソメイヨシノ)」、「ボタンザクラ」、「大島桜」、「山桜」などのたくさんの「種類」の「桜」が「花」を咲かせます。
 「美人桜」の「競演」を「比較的」長い「期間」楽しめるそうです。
 (幾度かの「爆弾低気圧」によりある程度「桜」は散っているようです。)

 「神幸祭」は、約800年前から伝わる「祭事」で、「香取神宮」の「御祭神」である「経津主大神」が「東国」を平定した際の「様子」を模して行われ、「氏子」が平安時代さながらの「装束」を「身」にまとい、「行列」を組んで「神宮」の「周り」を歩く、「香取」の「神さま」が「年」に一度「里」に下りられる「祭事」です。

 「神幸祭」では、上記のように「香取神宮」「氏子」約200名が平安時代さながらの「白丁」・「黄衣姿」で「行列」を組んで「神宮」の「周り」を練り歩きます。
 「行列」は、主に「甲冑武者」の「装い」や「盾(たて)」・「矛(ほこ)」を持つ「人」、「御神輿」を担ぐ「人」など、「総勢」約200人で、途中、「香取神宮」「表参道入口」の「駐車場」で「祭典」を行い、「香取神宮」「社殿」へ戻ります。
 また「神幸祭」の「祭典」前には、「千葉県」の「県指定無形文化財」に指定されている「香取神道流」の「奉納演舞」や、「おらんだ楽隊」の「演奏」なども披露されます。

 「香取神宮」で行われる「時代絵巻」さながらの「伝統的行事」「神幸祭」は、「例年」3万人の「人出」で賑わうそうです。
 なお「香取神宮」で12年に一度、「午年」に行われる「式年神幸祭」では、3000人にも及ぶ「氏子」が「甲冑」そのほかの「歴史的装束」で約4kmの「大行列」を組み、圧巻なのだそうです。

 「春」まっさかりの「香取神宮」で催行されます約800年前から伝わる「祭事」「神幸祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「神幸祭」詳細

 開催日時 4月15日(月) 13時〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」「神幸祭」前日4月14日(土)には「香取神宮」「例祭」(2012年4月13日のブログ参照)が催行されます。
 「香取神宮」「例祭」は、「香取神宮」の「年間祭典」の中で、最も「重儀」を以て斎行する「祭典」だそうです。
 「香取神宮」「例祭」は、「天皇陛下」からの「御幣物」を奉じ、「皇室」、「国家」の「安泰」と「国民」の「安寧」を祈願する「祭典」で、「祭典中」、「香取神宮巫女」による「悠久の舞」を奏すそうです。













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| 地域情報::香取 | 10:15 AM |
「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町(しすいまち)」にある「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」です。

 「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」にある「まち」で、2010年「印旛村」・「本埜村」の「印西市」編入により、「印旛郡」は「栄町」と「酒々井町」のみとなりました。
 「酒々井町」は、上記のように「千葉県」の「北部」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置し、「東京都心」から50kmの「圏内」にあって、「北西部」には「印旛沼」、「東南部」には「北総台地」(下総台地)を配し、「緑」豊かな「自然環境」と「温暖」な「気候」に恵まれています。

 「酒々井町」の「特徴」ですが、「交通体系」が充実しているということがあげられます。
 「酒々井町」は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)の10km圏内に位置し、「鉄道」は、「3線4駅」あり、「JR酒々井駅」(JR成田線)、「JR南酒々井駅」(JR総武本線)、「京成酒々井駅」、「京成宗吾参道駅」があり、「道路」も「国道51号線」、「国道296号線」が交差しているほか、「県道」が「3路線」、さらに「東関東自動車道」が「町南部地域」を通過しており、「酒々井IC(インターチェンジ)」の「設置」が決定され「事業」が進められています。
 「酒々井町」は、これらの「交通網」により、「県東部」、「千葉市」、「東京方面」への「アクセス」が大変「便利」な「位置」にあります。

 「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」は、「潤い」と「健康」をもたらす「ハーブ」を、より多くの「人」に慣れ親しんでもらおうと「開園」された「観光施設」で、「観賞用ガーデン」は常時「開園」しておりますので、鑑賞できるそうです。
 「酒々井町」では、「ハーブ」を「特産品」にしようと「商品化」に向けた「研究」を重ね、「ハーブのまち酒々井」をPRするために作られた「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」は、その「試験栽培」を兼ねた「町営施設」として運営されており、「本格的」な「ハーブ園」となっています。
 「園内」を散策して「ハーブ」の愛らしい「花」を見たり、触れたり、「個性的」な「香り」を体験しながら、「自分の好み」の「ハーブ」を探せる「施設」なのだそうです。

 「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」は、上記のように「酒々井町」が管理している「施設」で、1800平方mの「敷地」に「世界各種」の「ハーブ」150種を植栽しています。
 「春」から「秋」にかけてそれぞれの「季節」の「ハーブ」の「花」や「香り」を楽しめますが、特に「5月下旬」〜「6月中旬」、「9月中旬」〜「10月中旬」が「見頃」です。
 「ガーデンハウス」内では「苗」の「直売」を「ハーブショップ」では「加工品」の「販売」や「ハーブティー」の「サービス」を行っています。
 「ハウス&ショップ」では、上記のように「ハーブ苗」及び「ハーブジャム」、「ハーブクッキー」、「ハーブティー」、その他「ハーブ関連商品」を多数揃えているそうです。

 「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」では、「酒々井町」の「土壌」と、何より「手入れ」がよく、どの「ハーブ」もこんもりと大きな「株」に育ち、「季節ごと」の「香り」が心地よく、珍しい「ハーブ」はもちろん、「身近」に見かける「ハーブ」の「自然本来」の「姿」が分かり、「ガーデニング」をやる「人」にはいい「勉強」になるそうです。
 「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」で特に「目」を引くのが新しい「ハーブ」の「デイ・リリー」で、1日だけ咲く「ゆり」のような「花」というのが「語源」といわれています。
 「デイ・リリー」は、見た「目」にも美しい上、「ビタミン」・「鉄分」を「豊富」に含んでおり、「スープ」や「炒め物」等の「食用」として利用されているそうです。

 「ハーブのまち酒々井」をPRするため150種類以上の「ハーブ」を植栽した「本格的」な「ハーブガーデン」「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」詳細

 所在地  印旛郡酒々井町墨1549-1

 開園時間 10時〜16時

 休園日  毎週月曜日 12月〜3月末まで冬季休園

 入園料  無料

 問合わせ しすいハーブガーデン 043-496-1171
 しすいハーブガーデンショップ 043-496-4909

 備考
 「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」では、「雨天」の「場合」など都合により「ハウス&ショップ」を休むこともあるそうですので、事前にお問い合わせ下さいとのことです。

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| 地域情報::成田 | 10:37 AM |
「第17回そうさチューリッブ祭り」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「のさか花の広場」で4月7日(日)〜21日(日)の期間開催されます「第17回そうさチューリップ祭り」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」「北東部」の「市」で、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と「匝瑳郡野栄町」が合併して誕生、発足時の「人口」は約4万2000人でした。
 (現在は39590人(平成24年3月31日現在))
 「匝瑳市」という「名称」を「選定」した「理由」ですが、「八日市場市・野栄町合併協議会」において、15歳以上の「住民」を「対象」に「両市町名」の「名称」を除いて行った「アンケート調査」で「1位」であったこと、また「両市町」の(旧)「郡名」でもあり「住民」が共有して「一体感」の持てる「名称」であったことから決定したそうです。

 「匝瑳市」は、上記のように「千葉県」「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。

 「匝瑳市」の「総面積」は、101.78平方kmで、「緑」豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「まち」です。
 「匝瑳市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台形部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されています。
 「匝瑳市」「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」となっており、「白砂青松」の続く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。

 「のさか花の広場」(2012年3月20日のブログ参照)は、「匝瑳市」「今泉」にある「チューリップ」が咲き誇っている「おすすめスポット」です。
 「のさか花の広場」では、「チューリップ」7万本が4月上旬から4月中旬に「見頃」を迎え、「見頃」を迎える4月に「チューリップまつり」が開催されています。
 ちなみに「チューリップ」は、「匝瑳市」の「花」として平成18年10月31日に決定しています。

 「そうさチューリップ祭り」は、旧「匝瑳郡野栄町」で行われていました「のさかチューリップまつり」として平成9年(1997年)から始められ、「野坂いきいき農業塾」の「主催」する「お祭り」でした。
 当時から「チューリップまつり」期間中の「日曜日」に「イベント」が行われ、「イベント」では、「野栄太鼓」を聞きながら「餅投げ大会」・「ミニ動物園」・「ビンゴ大会」なども行われ一日楽しく過ごせ、旧「野栄町民」はもとより「近隣」からま多くの「見物客」が訪れていたそうです。

 「匝瑳市」の「春」の「訪れ」を告げる「第17回そうさチューリップ祭り」は、上記のように4月7日(日)から21日(日)の「期間」開催され、「会場」の「のさか花の広場」(「匝瑳市野栄総合支所」南側)は常時開放されているそうです。
 「第17回そうさチューリップまつり」では、期間中の4月14日(日)10時から「イベント」を開催するそうです。
 「第17回そうさチューリップまつり」「イベント」の「内容」ですが、「ピアダンス」、「よさこい鳴子踊り」(楽天舞)、「ハリキリ戦隊ソーサマンショー」(2012年3月16日のブログ参照)、「歌謡ショー」(ふじのみさ出演予定)、「小動物ふれあいミニ動物園」(ポニーに乗って園内散策)、「もち投げ」となっています。

 「匝瑳市」では、「第17回そうさチューリップまつり」開催に伴い、「春のそうさ花めぐりバス」(無料シャトルバス)を運行します。
 「春のそうさ花めぐりバス」(無料シャトルバス)は、「黄門桜」()と「そうさチューリップまつり」(のさか花の広場)「会場」を結ぶ「シャトルバス」で、4月6日(土)・7日(日)・13日(土)・14日(日)に運行されます。
 「運行ルート」ですが、「JR八日市場駅」、「野栄総合支所」(「そうさチューリップまつり会場」)、「飯高檀林跡」(2011年4月22日・10月7日・2012年4月28日のブログ参照)、「黄門桜」に近い「小高」と「ふれあいパーク八日市場」(2010年9月11日・2012年5月1日・6月16日・2013年3月6日のブログ参照)を結ぶ「ルート」になっており、「匝瑳市」では「花めぐりバス」で「春の一日」をお楽しみ下さいとのことです。
 (春のそうさ花めぐりバスの運行時間は下記「詳細」参照)

 「匝瑳市」の「花」「チューリップ」が咲き誇る「のさか花の広場」で開催される「春」の「風物詩」「第17回そうさチューリップ祭り」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第17回そうさチューリップ祭り」詳細

 開催期間 4月7日(日)〜21日(日)

 開催会場 のさか花の広場 匝瑳市今泉6525-1

 「春のそうさ花めぐりバス」運行時間

    1便   2便   3便   4便
 出発 9時15分 10時35分 12時40分 14時20分 JR八日市場駅

 到着 9時30分 10時50分 12時55分 14時35分
 出発 9時30分 11時00分 13時05分 14時45分 野栄総合支所

 到着 9時45分 11時15分 13時20分 15時00分
 出発 9時50分 11時20分 13時25分 15時05分 JR八日市場駅

 到着 10時05分 11時45分 13時40分 15時20分
 出発 10時05分 11時40分 13時45分 15時25分 飯高檀林跡駐車場

 到着 10時10分 11時45分 13時50分 15時30分
 出発 10時10分 11時45分 13時50分 15時30分 小高(黄門桜入口)

 到着 10時15分 11時50分 13時55分 15時35分
 出発 10時15分 12時20分 14時00分 15時40分 ふれあいパーク八日市場

 到着 10時30分 12時35分 14時15分 15時55分 JR八日市場駅

 問合わせ そうさチューリップ祭り実行委員会事務局 0479-67-3114

 備考
 「春のそうさ花めぐりバス」の「停車場」「飯高檀林跡」「飯高寺」では、「シャトルバス」の「運行」に合わせて、普段見ることのできない「講堂」「内部」を「公開予定」だそうです。
 (4月14日(日)の予定です。)

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| 地域情報::匝瑳 | 10:48 AM |

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