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「海匝の魅力発信!さんさんフェスタ2013」(匝瑳市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「八日市場ドーム」で7月6日(土)に開催されます「海匝の魅力発信!さんさんフェスタ2013」です。

 「匝瑳市」は、平成18年1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生した「市」です。
 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京都」からは70km圏、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。

 「匝瑳市」の「総面積」は、101.78平方kmで、「緑」豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「街」です。
 「匝瑳市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されています。
 「匝瑳市」「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」となっており、「白砂青松」の続く「九十九里海岸」(九十九里浜)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。
 「匝瑳市」の「気候」は、「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺に比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」が見られません。

 「八日市場ドーム」は、「匝瑳市役所」隣にある「匝瑳市」の「公共施設」で、「スポーツ」だけではなく「文化関連イベント」にも使用できる「多目的施設」です。
 「八日市場ドーム」は、平成6年(1994年)に完成した「施設」で、「ドーム」内には、「メインアリーナ」、「サブアリーナ」をはじめ、「更衣室」、「シャワー室」、「選手控え室」、「会議室」、「ラウンジ」などの「設備」が整えられています。
 また、「八日市場ドーム」「1階」の「電動観覧席」は1308席、「2階」の「固定観覧席」は542席設けられ、「1階」には「身障害者用観覧席」も備えられています。
 「八日市場ドーム」「メインアリーナ」は、「天井」の「高さ」17mで、「テニスコート」(2面)、「バスケットボール」(2面)、「バレーボール」(3面)の「面積」があります。
 「八日市場ドーム」「サブアリーナ」は、「天井」の「高さ」11mで、「バスケットボール」(1面)、「バレーボール」(1面)ができます。

 「海匝の魅力発信!さんさんフェスタ2013」は、「八日市場ドーム」「ドーム」前「広場」で行われる「千葉県民の日行事」で、「匝瑳市」、「銚子市」、「旭市」の「人気ゆるキャラ」や「芸能」、「うまいもん」が集結し、「海匝地域」の「魅力」を「発信」する「イベント」です。
 「海匝の魅力発信!さんさんフェスタ2013」の「内容」ですが、「パフォーマンスライブ」・「人気ゆるキャラ大集合」、「海匝3市太鼓の競演〜匝瑳・のさか太鼓&銚子・ひびき連合会&旭・袋お囃子保存会〜」、「3市名物グルメ市場」(匝瑳、銚子、旭の有名店が集合)、「日本一の給食メニュー」「いわし満点汁」を再現、「地元産新鮮野菜の詰め放題」となっています。

 「パフォーマンスライブ」・「人気ゆるキャラ大集合」ですが、「チバテレ」(千葉テレビ)の「人気番組」「チュバチュバワンダーランド」の「キャプテン☆C」がやってきます。
 また「匝瑳市」の「ご当地戦隊」「ハリキリ戦隊ソーサマン」(2012年3月16日のブログ参照)が11時15分から「新作ショー」を披露し、「匝瑳市」の「ご当地アイドル」「S☆cute(エスキュート)」(2011年11月5日のブログ参照)が「第1部」10時50分からと「第2部」12時35分から「担当」し、その他、「千葉県」の「マスコットキャラクター」「チーバくん」や、「銚子市」の「銚子ジオパーク」「キャラクター」「ジオっちょ」(2012年12月9日のブログ参照)、「銚子市」の「ご当地キャラクター」「ちょーぴー」(2013年5月16日のブログ参照)、「旭市」の「旭市イメージアップキャラクター」「あさピー」(2013年1月20日のブログ参照)などの「人気ゆるキャラ」も集合するそうです。

 「匝瑳市」の「多目的施設」「八日市場ドーム」で行われる「海匝3市」の「魅力」を集めた「県民の日イベント」「海匝の魅力発信!さんさんフェスタ2013」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「海匝の魅力発信!さんさんフェスタ2013」詳細

 開催日時 7月6日(土) 10時〜14時半

 開催会場 匝瑳市八日市場ハ793-1

 問合わせ 海匝地域振興事務所 地域振興課 0479-62-0261

 備考
 「海匝の魅力発信!さんさんフェスタ2013」では、「匝瑳市」の「ご当地戦隊」「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」の「歴代」の「怪人」の「マスク展」など「ユニーク」な「展示会」も行われます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1726 |
| 地域情報::匝瑳 | 05:32 PM |
「内藤義美写真展」「四季折々〜傘寿(さんじゅ)記念〜」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で7月5日(金)〜8月4日(日)の期間開催されます「内藤義美写真展」「四季折々〜傘寿(さんじゅ)記念〜」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、「芸術家」「此木三紅大(このきみくお)」氏の「アトリエ」を公開した「私設美術館」です。
 「松山庭園美術館」の「展示品」ですが、数々の「名画コレクション」と「茶道具」を中心に展示しています。
 「松山庭園美術館」「庭園」内には、「地域」の「文化交流」の「拠点」としての「企画展示館」、「長屋門」、「見晴らし亭」、「茶室」などが点在し「四季折々」の「自然」を愛でながら「野外彫刻」もお楽しみいただけます。

 「松山庭園美術館」「収蔵作品」ですが、「ヨーロッパ絵画」、「国内著名作家作品」、「茶道具」、「琴コレクション」などとなっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」の「裏」には、「大桑」(高さ、11m、根回り、3.1m)が聳(そび)え、「樹木」(「黒松」、「枝垂れ萩」、「紅葉」の「林」)や「草木」(「さつき」、「椿(つばき)」、「桜(さくら)」、「百日紅(さるすべり)」、「桔梗(ききょう)」)など「四季」を通して楽しめます。

 この度(たび)「松山庭園美術館」では、「企画展」(写真展)として、「香取郡」「多古町」生まれの「写真家」・「内藤義美」氏の「作品」を一堂に集めた「内藤義美写真展」「四季折々〜傘寿記念〜」を開催するそうです。
 ちなみに、「傘寿」の「語源」・「由来」ですが、「傘」の「略字」が「縦書き」の「八十」に見えることから、「80歳」を呼ぶようになりました。
 「傘寿」の「祝い方」ですが、「基本的」に「還暦」と同じで、「古希(こき)」・「喜寿(きじゅ)」と同じく「紫色」の物となるそうです。

 「内藤義美」氏は、1934年(昭和9年)、「千葉県」「香取郡」「多古町」生まれの「写真家」で、「千葉県写真連盟」「会長」の「川上星光」氏(故人)に師事しながら、「千葉県写真連盟」「理事」として「写真千葉県展」の「審査」に携わり、「審査員」の「秋山庄太郎」・「田中雅夫」さんの「両先生」(故人)をはじめ「児島昭雄」先生らより「作品鑑賞」の「ノウハウ」を学ぶと共に、「千葉県写真連盟」が主催する「撮影会」や「イベント」について「企画」・「参加」し、この間に「各種」の「公募展」に応募して多くの「入選」、「入賞」を果たしました。
 「内藤義美」氏は、「多古町文化協会」「副会長」、「多古町文化協会」「写真部」「理事」、「フォトサークル・さざんか」の「会長」として活躍し、「地域」の「文化向上」にも「貢献」されています。

 「「写真」は「写心」-写心には被写体を通してその写真を撮った人の心が写る-」

 を「モットー」に「心に残る情景」を撮り続けた「内藤義美」氏は、この度「傘寿(さんじゅ)」(80歳)を記念しての「自選」の「風景写真」50点が「松山庭園美術館」に展示されるそうです。
 「内藤義美写真展」「四季折々〜傘寿記念〜」では、「内藤義美」氏の「作品」「稲穂の花咲く」、「山口家秋彩」、「萌」、「見張り」などが「展示」されるようです。

 「初夏」の「緑」が美しい「松山庭園美術館」で行われる「風景写真」の「写真展」「内藤義美写真展」「四季折々〜傘寿記念〜」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「内藤義美写真展」「四季折々〜傘寿記念〜」詳細

 開催期間 7月5日(金)〜8月4日(日)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 開館時間 10時〜18時

 開催日  金・土・日・祝日のみ開館

 入館料  一般800円 小中生400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「内藤義美写真展」「四季折々〜傘寿記念〜」の行われる「松山庭園美術館」では、「同時開催」で「松山庭園美術館」所蔵「デッサン名品展」(靉光・村山槐多・長谷川利行など)と「日本の美・時代蒔絵琴展」(明治期・内国博覧会受賞作品など8面を展示)が催行されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1720 |
| 地域情報::匝瑳 | 11:15 AM |
「平成二十五年成田祇園祭」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「成田山表参道」「JR成田駅」で7月5日(金)・6日(土)・7日(日)に開催されます「平成二十五年成田祇園祭」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれている「真言宗智山派」の「大本山」です。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」であり、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」1000万人以上の「参拝客」が訪れています。

 「成田山新勝寺」「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、この地に「成田山」を開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある「大変」に「格」の高い「僧侶」で、後(のち)に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の「他」にも「京都」に「遍照寺」を開山しておられます。

 この度(たび)「成田市」では、「成田」に「夏」の「到来」を告げる「成田祇園祭」(2012年7月2日・2011年7月3日のブログ参照)が行われます。
 「成田祇園祭」は、上記のように「成田」に「夏の訪れ」を告げる毎年約45万人の「見物客」が訪れる「成田」の「一大イベント」で、「見事」な「彫刻」や「装飾」で彩られた10台の「山車」・「屋台」と「御輿」1台が繰り出し、「3日間」にわたって「成田山表参道」やその周辺一帯を巡行します。
 「成田祇園祭」は、「成田山新勝寺」の「御本尊」「不動明王」の「本地仏」である「奥之院大日如来」の「祭礼」で「五穀豊穣」・「万民豊楽」・「所願成就」を祈願する「成田山祇園会(なりたさんぎおんえ)」(2013年6月30日のブログ参照)と「成田山」周辺の「町内」が一体となり行われる「夏祭り」のことで、「成田山祇園会」に併せて「成田祇園祭」が開催されてきました。

 300年の「歴史」を持つ「成田祇園祭」、もはやその「文化」は、「町内」の「人々」の「血」の中にまで引き継がれているそうです。

 「お祭りが終わったその日から、来年のお祭りの日までの日数を数えて待つ」

 と言われるほどに「成田の人々」は「お祭り好き」だそうで、ようやく歩けるようになった「子供」に「ロープ」を持たせると、なんと「山車」の「綱」を引っ張る「真似」をすることもあり、「成田」には昔ながらの「風景」を残した素晴らしい「街並み」がありますが、「風景」だけでなく、「人々」の中にもしっかりと「歴史」や「文化」が受け継がれています。

 「成田祇園祭」で「山車・屋台」の「運行」など「祇園祭」の「主力」を担うのが「若者連」といわれる「10代」〜「30代」を中心とした「若者達」だそうです。
 「町内」ごとに「若者連」の「名前」が異なり、その「若者達」を取りまとめているのが「若者頭」と呼ばれる「役職」です。
 今年(2013年)の「各町内」の「若者頭」は、以下のようになっています。

 「東町東栄会」

 若者頭 青木 淳さん

 「本町和会」

 若者頭 日暮 浩平さん

 「仲之町睦会」

 若者頭 岡本 安里さん

 「上町親和会」

 若者頭 豊田 智司さん

 「幸町幸若連」

 若者頭 林 宏和さん

 「花崎町花若連」

 若者頭 村上 真哉さん

 「田町東門会」

 若者頭 宮田 直樹さん

 「土屋青和会」

 若者頭 渡邉 浩一さん

 「囲護台三和会若者連」

 若者頭 君島 孝之さん

 「成田山交道会若者連」

 若者頭 山口 昌志さん

 となっています。
 なお今年(2013年)の「当番町」は「東町」、「警護当番町」は「本町」だそうです。

 「成田祇園祭」では、「10町内」の「山車・屋台」が登場します。
 「成田祇園祭」「10町内」の「山車・屋台」ですが、「東町の屋台」、「本町の山車」、「仲之町の山車」、「上町の屋台」、「花崎町の山車」、「幸町の山車」、「田町の山車」、「土屋の山車」、「囲護台三和会の山車」、「成田山交道会の山車」となっています。
 「10町内」の「山車・屋台」は以下の通りです。

 「東町の屋台」

 「下座連・お囃子方の名称」  「あづま下座連」

 「本町の山車」

 「下座連・お囃子方の名称」  「江戸里神楽4世萩原彦太郎社中」

 「額の文字」  「勇武」 (成田山中興第15世石川照勤大僧正御直筆)

 「人形の名称」  「藤原秀郷」

 「仲之町の山車」

 「下座連・お囃子方の名称」  「如月会」

 「額の文字」  「妍哉得國(けんさいとくこく)」

 「人形の名称」  「神武天皇」

 「上町の屋台」

 「下座連・お囃子方の名称」  「鳥羽下座連」

 「額の文字」  「上町」(成田山中興第20世鶴見照碩大僧正御直筆)

 「花崎町の山車」

 「下座連・お囃子方の名称」  花崎囃子連

 「額の文字」  「智勇」(成田山中興第21世橋本照稔大僧正御直筆)

 「人形の名称」  「八幡太郎義家」

 「幸町の山車」

 「下座連・お囃子方の名称」  「幸町下座連」

 「額の文字」  「金剛」(成田山中興第21世橋本照稔大僧正御直筆)

 「人形の名称」  「朱雀天皇」

 「田町の山車」

 「下座連・お囃子方の名称」  「神崎芸座連」

 「額の文字」  「光明」(成田山中興第20世鶴見照碩大僧正御直筆)

 「人形の名称」  「素戔鳴尊(すさのおのみこと)」

 「土屋の山車」

 「下座連・お囃子方の名称」  「土屋囃子連」

 「人形の名称」  「大穴牟遅神(おおなむじのかみ)」(大国主神 おおくにぬしのみこと)

 「囲護台三和会の山車」

 「下座連・お囃子方の名称」  「囲護台下座連」

 「額の文字」  「法王」(成田山中興第21世橋本照稔大僧正御直筆)

 「人形の名称」  「嵯峨天皇」

 「成田山交道会の山車」

 「下座連・お囃子方の名称」  「都築社中」

 「額の文字」  「大日」(成田山中興第20世鶴見照碩大僧正御直筆)

 「人形の名称」  「日本武尊(やまとたけるのみこと)」

 となっています。

 「成田祇園祭」の「見処」ですが、5日(金)の「安全祈願・鏡開き」、5日(金)の「山車・屋台 競演」(総踊り)、6日(土)の「山車・屋台 競演」(総踊り)、7日(日)の「山車・屋台 総引き」、7日(日)の「御輿還御式」、7日(日)の「山車・屋台 競演」(総踊り)、「山車・屋台のライトアップ〜夜の祇園祭〜」、「手古舞」となっています。

 7月5日(金)に行われる「安全祈願、鏡開き」ですが、「成田山新勝寺」「大本堂」前にて13時30分からとなっています。
 「初日」に執り行われる「安全祈願」及び「鏡開き」は「成田祇園祭」の「始まり」を告げる「厳粛」な「行事」です。

 7月5日(金)に行われる「山車・屋台 競演」(総踊り)ですが、「成田山新勝寺」「大本堂」前にて開催されます。
 「山車・屋台 競演」ですが、「成田祇園祭」「初日」に「成田山交道会」の「若者頭」と「副頭」の「合図」で「一斉」に始まる「総踊り」で、「各町内」の「山車・屋台」が一同に終結し、「若者たち」が「お囃子」にあわせて「威勢」よく踊り、「山車・屋台」が「順」に「成田山新勝寺」「大本堂」前に出て「踊り」の「奉納」を行います。
 その後、「山車・屋台」は、「町内」や「成田山表参道」へと繰り出して行くそうです。

 7月6日(土)に行われる「山車・屋台 競演」(総踊り)ですが、「JR成田駅」前にて9時から開催されます。
 「成田祇園祭」「中日」6日(土)、「JR成田駅」前での「総踊り」から「2日目」が「スタート」します。
 「権現山」から「御輿」が進発した後、「花若連」、「若者頭」の「合図」に合わせて「一斉」に「総踊り」が始まります。
 「御輿」につづき、「山車・屋台」は、「町内」や「成田山表参道」へと繰り出して行くそうです。

 7月7日(日)に行われる「山車・屋台 競演」(総踊り)は、「成田山表参道」(門前〜薬師堂)にて13時30分から開催されます。
 「成田祇園祭」「最終日」の7日(日)、「成田山表参道」「仲町」の「坂」を「山車・屋台」が駆け上がります。
 「引き手たち」によって「山車・屋台」が「威勢」よく「一気」に「坂道」を駆け上がる様子は、「必見」だそうです。

 7月7日(日)に行われる「御輿還御式」は、「成田山新勝寺」「大本堂」にて15時40分より開催されます。
 「成田祇園祭」「最終日」7日(日)、15時40分から「御輿還御式」が行われ、「御輿還御式」では、「3日間」の「渡御」を終えた「御輿」を、「山車・屋台」が揃ってお出迎えするそうです。

 7月7日(日)に行われる「山車・屋台 競演」(総踊り)は、「成田山新勝寺」「大本堂」にて開催されます。
 「成田祇園祭」「最終日」7日(日)、「成田祇園祭」の「締めくくり」とも言える「山車・屋台 競演」(総踊り)が行われます。
 「御輿還御式」後、「総踊り」が開催され、「皆様」の「声援」に応えて、「若者」が「ハツラツ」と「踊り」を披露するそうです。

 「山車・屋台のライトアップ〜夜の祇園祭〜」ですが、19時を回る頃、「夜の帳(とばり)」がおりはじめると「山車・屋台」は「照明」で「ライトアップ」され、「昼間」とは違った「印象」を醸し出しながら「私達」を楽しませてくれます。
 「昼間」は「比較的」「広範囲」にわたって曳き廻されていた「山車・屋台」は、「夜」になると「成田山表参道」に集結し、小気味良い「祭り囃子」にあわせて「若者達」の「掛け声」も一層「高らか」になります。
 「JR成田駅」から「成田山門前」にかけての「成田山表参道」周辺は、「大勢」の「お客様」と「山車・屋台」の「往来」で凄まじい「熱気」に包み込まれます。
 込み合った「成田山表参道」を曳き廻される「山車・屋台」と一緒になって、ゆっくりとした「スピード」で歩きながら「祭り」の「雰囲気」にどっぷりと浸るも良し、通り沿いの「お店」に入って、ひんやり「涼」をとりながら「成田山表参道」を行き交う「山車・屋台」を「窓越し」に眺めて「食事」と「おしゃべり」を楽しむのも良し、「夜」遅く(5日・6日は22時、7日は23時頃)まで曳き廻される10台の「山車・屋台」、そして「祭り」の「雰囲気」を充分に堪能できるそうです。

 「手古舞」ですが、「シャン、シャン、シャン。」と「祭り囃子」の「音色」と共に「錫杖」を叩く「音」が聞こえてくると「手古舞」の「登場」だそうです。
 昔は「芸者衆」や「婚礼前」の「女性」がつとめていましたが、昨今は小学校の「子供達」がつとめています。
 「着物」に「伊勢袴」、「足袋(たび)」と「草履(ぞうり)」を履き、「背中」には「花笠」をつけ、「手」に持った「錫杖」を鳴らしながら「山車」や「屋台」を先導します。
 「手古舞」の「衣装」は、「若者連」の「祭り半てん」や「扇子(せんす)」と同様、「各町内」によって「色」や「デザイン」が様々だそうです。

 「成田のお不動さま」「成田山新勝寺」、「成田」の「門前町」「成田山表参道」、「成田」の「表玄関」「JR成田駅」で開催される「夏」の「訪れ」を告げる「成田」の「一大イベント」「平成二十五年成田祇園祭」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成二十五年成田祇園祭」詳細

 開催期間 7月5日(金)・6日(土)・7日(日)

 開催会場 成田山新勝寺 成田山表参道 JR成田駅

 問合わせ (社)成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「平成二十五年成田祇園祭」の「期間中」は、「成田山新勝寺」周辺の「道路」で「交通規制」が実施されます。
 「交通規制区域」は「JR成田駅」〜、「薬師堂」〜、「山崎眼科」〜、「多津美」〜、「信徒会館」〜となっています。
 詳しくは「FEEL成田」の「HP」をご参照下さい。








| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1719 |
| 地域情報::成田 | 11:54 AM |
「はす祭り(LOTUS FESTIVAL)」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「水郷佐原水生植物園」で7月6日(土)〜8月11日(日)の期間開催されます「はす祭り(LOTUS FESTIVAL)」です。

 「水郷佐原水生植物園」(2013年5月31日・2012年4月26日・5月24日のブログ参照)は、「香取市」にある「市営」の「植物園」で、「水郷地帯」を代表する「観光施設」です。
 「水郷佐原水生植物園」は、約6ha(ヘクタール)ある「園内」に「島」や「橋」、「水面」を配置し、「あやめ」、「ハナショウブ(花菖蒲)」(2011年5月27日のブログ参照)や「ハス(蓮)」、「フジ(藤)」、「ポプラ」などが植えられ、「水郷地帯」の「面影」を表現しています。
 特に「ハナショウブ」は、150万本と「日本有数」の「規模」を誇り、毎年5月下旬から6月にかけて行われている「水郷佐原あやめまつり」(2012年5月24日・2011年6月2日のブログ参照)期間中には多くの「来訪者」が訪れることで知られています。

 「ハナショウブ」は、「日本」を代表する「園芸植物」であり、また「花」の少ない「梅雨の時期」に咲く「花」として江戸時代後期から「江戸」(東京)を代表する「花」として、また「水辺」に「彩り」やわ添える「花」として多くの「日本人」に親しまれてきました。
 「水生植物園」一帯は、もともと「利根川」()の「東遷」によりできた「洲」を開拓した「地域」で、十六の「集落」が形成されたことから「通称」「十六島」と呼ばれています。
 「池」が点在し、「水路」が「縦横」に走る「水郷地帯」では、「交通手段」から「農作業」等は、「舟」が主体であったそうです。
 昭和30年代後半(1960年代)、「日本」の「高度成長」に合わせ、「農作業」の「利便性」を追求するために「土地改良事業」が「日本各地」で行われていました。
 そして失われゆく「水郷景観」を保存するために、「水生植物園」が計画され、「水郷筑波国定公園」()内に位置する「与田浦埋立地」(2011年5月8日のブログ参照)の「一角」約6ha(ヘクタール)を利用し、「水郷地帯」の「面影」を表現し、接してもらう「観光・リクリエーション施設」として、昭和44年(1969年)に「水郷佐原水生植物園」が開園されました。
 「水郷佐原水生植物園」は、「水生植物園」の「名前」通り、「水辺」の「植物」である「アヤメ」の「仲間」と「ハス」を中心に「栽培」・「展示」しています。

 「水郷佐原水生植物園」には、上記のように「東洋一」を誇る「ハナショウブ」(アヤメ科)は、「江戸」・「肥後」・「伊勢系」などの「400品種」「150万本」が植えられています。
 また「水郷佐原水生植物園」「園内」の「ハス」は「日本一」を誇り、「中国」・「南京市」から贈られた「千弁蓮(せんべんれん)」など「300種」以上が植えられています。
 「ハス」は7月から8月にかけての「早朝」に開花し、この時期には「はす祭り(LOTUS FESTIVAL)」(2012年7月4日・2011年7月6日のブログ参照)が行われています。
 また「水郷佐原水生植物園」の100mの「藤」の「トンネル」が「見頃」を迎える「ゴールデン・ウィーク」には、「観藤会」(2013年4月25日・2012年4月26日・2011年4月28日のブログ参照)も行われています。

 「水郷佐原水生植物園」内の「日中友好ハス園」では、非常に珍しい「千弁蓮」「多頭蓮(たとうれん)」をはじめ、「日本」ではほとんど見られない「小型」の「椀蓮(わんれん)」、「花」の中にもう一つ「花」をさかせたように見える「重台蓮」・「八重絞り」の「大洒錦」といった「日本」では数少ない「貴重」な「品種」が栽培されており、「大賀はす」や「舞妃蓮」等、「中国」の「南京市」から贈られた「ハス」を中心に「300種」以上の「ハス」を栽培し、「品種数」では「日本一」の「規模」を誇ります。

 「水郷佐原水生植物園」「日中友好ハス園」で開催される「はす祭り(LOTUS FESTIVAL)」ですが、「最盛期」の7月・8月には、鮮やかな「緑色」の「葉」の上に「白」や「ピンク」・「黄色」の「花」が次々と「顔」をのぞかせ、「優美」に咲く様を「観賞」することができます。
 「はす祭り(LOTUS FESTIVAL)」の「期間中」の「イベント」ですが、「早朝観蓮会」、「象鼻(ぞうび)杯」・「はす茶」の「おもてなし」、「熱帯睡蓮展」となっています。

 「早朝観蓮会」ですが、7月6日(土)から8月11日(日)までの「はす祭り(LOTUS FESTIVAL)」「期間中」の「土・日・祝日」の早朝6時開園です。
 「ハス」の「花」は、「夜明け」と共に「ほころび」始め、「昼前」には閉じていくので、涼しい「朝」のうちに「ハス」をご覧いただけるよう、「週末」に「早朝観蓮会」を行うそうです。
 「象鼻杯」・「はす茶」の「おもてなし」ですが、7月6日(土)から8月11日(日)までの「はす祭り(LOTUS FESTIVAL)」「期間中」の「土・日・祝日」の8時から10時まで行われるそうです。
 今年(2013年)も「早朝観蓮会」では「象鼻杯」を味わっていただけます。
 「象鼻杯」は、「ハス」の「葉」に「地酒」を注ぎ、「茎」から「酒」を吸うもので、「象」の「鼻」に見立ててこのようにいうそうです。
 古くから「観蓮会」で行われている「催し」で、暑さしのぎの「清涼剤」だそうです。
 「はす茶」ですが、「早朝観蓮会」を:「お楽しみ」の後は、冷たい「ハス」の「香り茶」や、「ハス」の「葉茶」で「のど」をうるおし、くつろげます。
 「熱帯睡蓮展」は、7月6日(土)から8月31日(土)まで開催されます。

 「日本一」の「規模」を誇る「ハス」が見事な「花」を咲かせる様子が観賞できる「観光スポット」「水郷佐原水生植物園」で開催される「人気」の「催し」「はす祭り(LOTUS FESTIVAL)」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「はす祭り(LOTUS FESTIVAL)」詳細

 開催期間 7月6日(土)〜8月11日(日)

 開催会場 水郷佐原水生植物園 香取市扇島1837-2

 開園時間 8時〜16時 (土・日・祝日のみ6時〜)

 入園料  大人500円 小中学生250円

 問合わせ 水郷佐原水生植物園 0478-56-0411
 香取市商工観光課 0478-50-1212

 備考
 「はす祭り(LOTUS FESTIVAL)」の「イベント」ですが、変更になる場合もありますので、ご注意下さい。
 「はす祭り(LOTUS FESTIVAL)」が行われる「水郷佐原水生植物園」では、「園内」の「ハス」の「開花情報」を「配信中」ですので、「HP」を参照下さい。
 また「水郷佐原水生植物園」「園内」では来年に向けた「花菖蒲」の「植え替え作業」を行っており、「園内通路」の一部で「迂回」をお願いしている「箇所」があるそうですので、ご注意下さい。

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| 地域情報::香取 | 11:52 AM |
「成田山祇園会(なりたさんぎおんえ)」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で7月5日(金)〜9日(火)の期間開催されます「成田山祇園会(なりたさんぎおんえ)」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれている「真言宗智山派」の「大本山」で、「関東三大不動」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、天慶3年(940年)「寛朝大僧正」によって開基され、以来一千年余りもの「歴史」を持つ「全国有数」の「霊地」でもあります。

 「成田山新勝寺」は、「成田山」という「文字通り」「境内一帯」が小高い「山」になっており、「成田山新勝寺」の「シンボル」「大本堂」の「裏手」には鬱蒼(うっそう) と茂る「一帯」があり、こちらが「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)となっています。
 「成田山公園」の「開園」は昭和3年で、16万5千平方mという「広大」な「公園」で、「成田山公園」内は「自然」の「起伏」が巧みに取り入れられ、「起伏」に縫って「遊歩道」が整備され、「遊歩道」を散策することができます。
 「成田山公園」の「園内」中央に「一の池」、「二の池」、「三の池」の3つの「池」があり、「池」の「周囲」は、「春」は「梅」に「桜」、「初夏」の「新緑」、「秋」の「紅葉」、「冬」の「雪化粧」と「四季折々」の「表情」を見せています。
 また「成田山公園」「園内」には「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)があり、「成田山新勝寺」に隣接して「成田山霊光館」、「成田山仏教図書館」などがあります。

 「成田山新勝寺」周辺には「見処」が多く、とても1日では見回れないほどあります。
 特に「成田山新勝寺」門前は、「成田山」の「門前町」として昔から栄えており、「JR成田駅前」から「成田山新勝寺」に至る「商店街」が連なる「成田山表参道」には、「創業」100年以上という「貫禄」を見せる「老舗」も数多くあり、「観光客」、「参拝客」が多く集まる「人気スポット」になっています。

 「成田山祇園会」は、「成田山新勝寺」の「御本尊」「不動明王」の「本地仏」であり、「成田山新勝寺」「奥之院」に奉安された「大日如来」に、「五穀豊穣」・「万民豊楽」・「所願成就」を祈願する「成田山新勝寺」の「宗教的」な「祭礼」です。
 「成田山祇園会」は、毎年7月7日・8日・9日に行われ、「山車」・「屋台」が巡行する「成田祇園祭」()も同日に行われていましたが、平成13年より7日・8日・9日の「3日間」に「直近」となる「金・土・日」の「3日間」に、「成田祇園祭」が開催されています。
 今年(2013年)の「平成二十五年成田祇園祭」は、7月5日(金)〜7日(日)の「3日間」、「成田山祇園会」は、7月5日(金)〜9日(火)の「5日間」にわたって開催されます。
 「成田山祇園会」の「期間中」には、「成田山奥之院」の「特別開扉」や「天国之宝剣加持(あまくにのほうけんかじ)」といった、「成田山祇園会」の「期間」に限って執り行われている「行事」があり、数多くの「皆様」が「御参詣」に訪れています。

 「成田山祇園会」は、300年もの「歴史」があります。
 「成田山祇園会」は、江戸時代には、「成田山」で管理する「湯殿山権現社(ゆどのさんごんげんしゃ)」を中心とする「祭礼」として執り行われていたそうです。
 「湯殿山権現社」とは、現在の「JR成田駅」「東口交番」の「脇」にある「権現山」と呼ばれる「広場」の「一角」にある小さな「祠」のことで、遠く「山形県」にある「出羽三山」のひとつである「湯殿山」の「流れ」をくんでいます。
 「成田祇園祭」「初日の夜」、「御輿」が「権現社」を「御旅所(おたびしょ)」として一泊した「翌朝」、「御輿」とすべての「山車」・「屋台」が「権現社」に集合して「総踊り」が行われているのは、「成田山祇園会」が古くは「湯殿山」の「祭礼」として執り行われていた「故事」にちなんでいます。

 そして、「時代」の「変遷」とともに「大日如来」の「祭礼」へと移り、古くは「大日如来」の「御尊体」を捧持して「各町内」を「渡御(とぎょ)」していました。
 今日では、「成田祇園祭」が開催される「3日間」、「大日如来」を「御尊体」とした「成田山」の「御輿」の「渡御」と併せて、「成田山」とその周辺の「9町内」、「合計」10台の「豪華絢爛(ごうかけんらん)」な「山車」・「屋台」が、賑やかな「お囃子」の「音色」や「威勢」の良い「掛け声」とともに、「成田山」へと続く「参道」を中心に巡行します。
 「成田祇園祭」の「期間中」、「成田の街」は「お祭りムード一色」に染まり、「若者達」の「掛け声」と「熱気」に包まれます。

 「御輿」ですが、「祇園祭」で担がれる「御輿」は、「大日如来」を「御尊体」とした「成田山新勝寺」の「御輿」です。
 昔は「門前町」「7ヵ町」持ち回りで「御輿番」となり、「各町内」の「若者」が担いでいました。
 しかし「各町内」とも年々「御輿」の「担ぎ手」が不足するようになり、大正9年からは「成田山」の「職員」と「有志」が担ぐようになりました。

 「御輿」が練り歩く「順路」を、「御輿」に先立ち「お化粧」をした「警護」の「稚児一行」が巡行します。
 翌年「当番町」にあたる「町内」(平成25年は「本町」)がこの「警護番」を担当します。
 「小学生」以下の「子供達」が「熨斗目袴(のしめばかま)」に「杖」を持ち、「背中」に「花笠」を背負った「可憐」な「出で立ち」で、「御輿」の「先導役」を務めます。
 「熨斗目袴」とは「無地」の「絹」の「布」に、「袖」の先や「腰」のあたりに「格子縞」や「横縞」を織り成した「着物」の「模様」で、江戸時代に流行したと言われています。
 現在では、「各町内」によって「稚児」の「衣装」も様々で、「無地」の「袴」に、「町内」の「紋」の入った「着物姿」の「稚児」が多くみられます。

 「成田山光明堂」の「裏手」にある「成田山奥之院」は「石壁」に囲まれた「奥行き」11.15m、「高さ」65cm、「幅」1.41mの「洞窟」で、その中に「大日如来」(「不動明王」の「本地仏」)が安置されています。
 普段は固く閉ざされた「成田山奥之院」の「扉」ですが、「成田山祇園会」の「期間中」にのみ「扉」が開き、「秘仏」の「大日如来」を拝観することが出来ます。
 暗い「祠」の中、「蝋燭」の「灯明」にぼんやりと照らされる「大日如来」は、ゆらめく「炎」の「流れ」に合わせて「お顔」の「表情」が移ろい、「神秘的」な「雰囲気」を感じられます。
 「成田山奥之院」では、今年(2013年)は7月5日(金)〜9日(火)のあいだ参詣することができ、「天国之宝剣加持」を体験できるそうです。
 「成田山奥之院」「特別開扉」と「天国之宝剣加持」は以下の通りとなっています。

 「成田山奥之院」「特別開扉」

 5日(金)      5時30分〜20時00分

 6日(土)・7日(日) 5時30分〜22時00分

 8日(月)・9日(火) 5時30分〜16時00分

 「天国之宝剣加持」

 7月5日(金)〜9日(火) 8時00分〜16時00分

 「日本」を代表する「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれている「名刹」「成田山新勝寺」で行われる「夏」の「宗教的」な「祭礼」「成田山祇園会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田山祇園会」詳細

 開催期間 7月5日(金)〜9日(火)

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「成田祇園祭」で実際に担がれる「御輿」は、平時には「成田山奥之院」脇にある「清瀧権現堂(せいりゅうごんげんどう)」の「御輿蔵」に安置されており「成田祇園祭」「開催時」のみ、この「御輿」を拝観することができるそうです。




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| 地域情報::成田 | 11:09 AM |
「夏越しの大祓え」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で6月30日(日)に開催されます「夏越しの大祓え」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、言わずと知れた「日本屈指の国家鎮護の神様」を祀ってある「神宮」で、「日本全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」です。
 「香取神宮」の「主祭神」は「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」で、その「起源」は「神話」に始まり、「国土」を平定した「神」として「皇室」の「崇敬」が篤いことで知られています。
 明治時代以前は、「日本全国」に「神宮」の「御称号」を以ていたのは今年(2013年)に「社殿」を造り替える20年に一度の「大祭」「式年遷宮」が行われています「伊勢神宮」、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「香取神宮」のみの「三社」(三宮)であったことからも、「香取神宮」が広く「尊崇」をあつめていたかがわかります。
 また江戸時代から「人気」であった「東国三社参り」(2010年10月23日のブログ参照)は、「お伊勢参りのみそぎの三社参り」として篤い「信仰」を集めています。
 ちなみに「東国三社」とは、「香取市」の「香取神宮」、「茨城県」「鹿嶋市」の「鹿島神宮」、「茨城県」「神栖市」「息栖(いきす)神社」(2010年11月7日のブログ参照)の「三社」を指します。

 「大祓(おおはらえ)」は、6月と12月の「晦日(みそか)」(「新暦」では6月30日と12月31日)に行われる「除災行事」です。
 「大祓」は、犯した「罪」や「穢(けが)れ」を除き去るための「祓(はら)え」の「行事」で、6月の「大祓」を「夏越の祓(なごしのはらえ)」、12月の「大祓」を「年越の祓(としこしのはらえ)」といいます。
 6月の「大祓」は「夏越神事」、「六月祓」とも呼んでおり、「夏越」は「名越」とも表記し、また「宮くぐり祭」や「輪くぐり祭」とも呼ばれています。

 「行事」としての「大祓」ですが、701年(大宝元年)の「大宝律令(たいほうりつりょう)」によって「正式」な「宮中」の「年中行事」に定められました。
 この「日」には、「朱雀門」前の「広場」に「親王」、「大臣(おおおみ)」ほか「京(みやこ)」にいる「官僚」が集って「大祓詞」を読み上げ、「国民」の「罪」や「穢れ」を祓ったそうです。
 「衣服」を毎日洗濯する「習慣」や「水」などのない時代、半年に一度、「雑菌」の繁殖し易い「夏」を前に新しい物に替える事で「疫病」を予防する「意味」があり、その後「大祓」は、百年ほどは盛大に行われました。
 そして「応仁の乱」の頃から行われなくなりましたが、江戸時代(1691年(元禄4年))に再開され、次第に広まりました。

 1871年(明治4年)の「太政官布告」にて「明治新政府」により「夏越神事」「六月祓」の「称」の「禁止」と「大宝律令」の「大祓」の「旧儀」の「再興」が命じられ、「全国」の「神社」で行われるようになり、戦後には「夏越神事」「六月祓」の「称」も一部では復活し、現在に至っており、「拾遺和歌集」に「題しらず」「よみ人知らず」として、

 「水無月のなごしの祓する人はちとせの命のぶといふなり」
 と「歌」が載せてあります。

 「夏越の祓」では、多くの「神社」で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われます。
 これは、「氏子」が「茅草」で作られた「輪の中」を「左まわり」、「右まわり」、「左まわり」と「八の字」に三回通って「穢れ」を祓うものなのだそうです。
 「釈日本紀」(卜部兼方 鎌倉時代中期)に引用された「備後国風土紀」「逸文」にある「蘇民将来」「神話」では「茅の輪」を「腰」につけて「災厄」から免れたとされ、「茅」の「旺盛」な「生命力」が「神秘的」な「除災」の「力」を有すると考えられてきました。
 また、「茅の輪」の「左右」に設置する「笹竹」に願い事を書いた「短冊」を振下げ、「七夕」に「河川」に流すといった「俗信仰」は、「書き初め」を「どんどん焼き」で焚くと「筆」が上達するといった「行事」と対応しています。

 「京都」では「夏越祓」に「水無月」という「和菓子」を食べる「習慣」があり、「水無月」は「白」の「ういろう生地」に「小豆」を乗せ、「三角形」に「包丁」された「菓子」なのだそうです。
 「水無月」の「上部」にある「小豆」は「悪霊ばらい」の「意味」があり、「三角」の「形」は「暑気」を払う「氷」を表していると云われています。
 「高知県」下では、「夏越祓」のことを「輪抜け様」と呼び、多くの「神社」で「お祭り」か開かれ、「行事」としても最も「重要」な「茅の輪潜り」はもちろん行われていますが、それに併せて「神社」の「参道」に多くの「屋台」が並び、まさに「お祭り」となっているそうです。
 「夏越祓」は、「梅雨時期」に当たることから「天気」がぱっとしないことが良くありますが、「輪抜け様」が終わると「夏到来」という「風物詩」でもあります。

 尚、「茅の輪」の「カヤ」を引き抜いて持ち帰る「人」が後を絶ちませんが、本来は「罪」や「穢れ」・「災厄」を「カヤ」に移すことで「無病息災」を得る「風習」であって、「カヤ」を持ち帰ることは「他人」の「災厄」を「自宅」に持ち帰ることになるので「茅の輪」の「カヤ」を抜いて持ち帰るのは避けるべきです。
 また「奈良県」の「大神神社(おおみわじんじゃ)」では「茅の輪」は「榊」・「杉」・「松」をかかげた「3連」になっており「他」の「神社」で見られる「ひとつの輪」を「左」-「右」-「左周り」ではなく「中」(杉)-「右」(松)-「中」(杉)-「左」(榊)の「順」となっています。

 この度(たび)「香取神宮」では「夏越しの大祓え」が行われます。
 「夏越しの大祓え」では、上記のように「半年間」の「罪穢れ」を祓う「茅の輪(ちのわ)」を「香取神宮」「拝殿」前に設置されます。
 「夏越しの大祓え」は、「紙」で出来た「人型」に「息」を吹きかけ、「体」をぬぐって「罪穢れ」を移し、「代わり」にお祓いしてもらう「儀式」だそうです。
 「夏越しの大祓え」の「初穂料」は500円で、「茅の輪守り」をお分けしており、6月30日の「午前中」まで受け付けており、「儀式」は、6月30日の「午後3時」(15時)に斎行するそうです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」で行われる「半年間」の「罪穢れ」を祓う「神事」「夏越しの大祓え」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「夏越しの大祓え」詳細

 開催日時 6月30日(日) 15時〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取市」では、6月30日(日)まで「水郷佐原水生植物園」(2012年4月26日・5月24日のブログ参照)にて「第45回水郷佐原あやめ祭り」(2013年5月31日のブログ参照)が行われており、「香取神宮」の「境内」には「花菖蒲」(2011年5月27日のブログ参照)の「開花情報」を表す「花菖蒲」を展示しています。













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| 地域情報::香取 | 10:57 AM |
「七夕まつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で7月7日(日)に開催されます「七夕まつり」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」(2012年1月2日・3月28日・4月27日のブログ参照)は、「香取市」「栗源地区(くりもとちく)」にある「人気」の「道の駅」です。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、「千葉県道」「成田小見川鹿島港線」上にある「道の駅」で、2001年(平成13年)に「開駅」後、地元「香取市民」や「観光客」で賑わう「総合交流拠点」となっています。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」「館内」には、「行楽ガイド」をする「情報コーナー」をはじめ、「朝採り」の「新鮮野菜」や「特産」の「果物」、「畜産加工品」の「直売所」、「味処いっぷく」、「交流物産館」があり、その他「敷地内」に「花・植木コーナー」、「里山公園」、「体験工房」、「収穫農園」、「貸し農園」(2012年4月14日のブログ参照)等があります。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」「直売所」には、「地域特産品」である「サツマイモの女王」「紅小町」(2010年10月30日のブログ参照)を中心に、「さつまいも」や「朝採り」の「新鮮野菜」、「特産」の「ぶどう」(2010年8月17日・8月10日のブログ参照)や「梨」(2010年9月10日のブログ参照)、「無花果」(2012年9月2日のブログ参照)といった「果物」、「畜産加工品」といった「地域名産品」が「ラインナップ」され、「直売所」隣には「土地の食材」で作った「料理」が味わえる「味処いっぷく」、平成18年にオープンした「全国」の「道の駅」の「人気商品」を取り揃えた「交流物産館」があります。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」「花・植木コーナー」ですが、昨年(2012年)3月にリニューアルオープン(2012年3月28日のブログ参照)しており、「野菜」や「花の種」、「苗」を売っている「種苗コーナー」も拡充され、「内容」が更に充実した「花・植木コーナー」として「人気」を博しています。

 「自然」の「地形」を活かした「里山公園」は、「行楽」の「疲れ」を癒してくれる「緑」に囲まれた「公園」で、「里山公園」には、「芝生広場」、「山羊の小屋」、「散策道」、「ちびっ子遊具」などがあり、その他「くじゃく園」や「水車」、「ザリガニ池」、「ニジマス養殖池」、「鴨池」、「コイ池」、「上海蟹養殖池」、周りには「かぶと虫園」、「しいたけ園」、「野草園」、「水仙園」などがあり、充実した「癒しスポット」になっています。

 「体験工房」は、昨年(2012年)2月に「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」にオープンした「雨天」などでも「安心」な「施設」で、「味噌(みそ)」や「蒟蒻(こんにゃく)づくり」、「恵方巻き」、「ジャムづくり」など「四季」を通じて「農産物」の「加工体験」を楽しむことができるようになっています。

 「収穫農園」(要申し込み・有料)では、「旬」の「味覚」・「作物」を持ち帰りでき、「菜花つみ」、「からし菜つみ」、「あぶら菜つみ」、「たけのこ掘り」、「じゃがいも掘り」(2013年6月7日のブログ参照)、「ブルーベリー園」(2010年8月18日のブログ参照)、「トウモロコシもぎ取り」、「枝豆狩り」、「ミニトマト園」、「落花生掘り取り」、「栗ひろい」、「さつまいも掘り」が行われています。
 (「収穫」は時期が異なりますので、「道の駅くりもと紅小町の郷HP」をご参照下さい)

 「貸し農園」(要申し込み・有料)では、「地元農家」の「指導」を受けながら「年間」を通じて「種まき」・「苗の植え付け」から「収穫」まで「作物」を育てる「楽しみ」が味わえ、「農業体験」として、「米づくり体験」・「田植え体験」・「稲刈り体験」、「各種オーナー」(オーナーは「植え付け」及び「収穫」の2回で、草取り等の「管理」は「道の駅」が行う)として、「さつま芋オーナー」・「じゃがいもオーナー」・「落花生オーナー」・「トウモロコシオーナー」・「枝豆オーナー」があります。
 そのほか、「市民農園」として「ふれあい農園」(日帰り型市民農園)、「クラインガルテン栗源」(滞在型市民農園・市営施設)(2012年4月14日のブログ参照)があります。

 「七夕(たなばた、しちせき)」は、「日本」、「台湾」、「中国」、「韓国」、「ベトナム」などにおける「節供」、「節日」のひとつで、「旧暦」の「7月7日」の「夜」のことでありますが、「日本」では「明治改暦」以降、「お盆」が「7月」か「8月」に分かれるように、「7月7日」又は「月遅れ」の「8月7日」に分かれて「七夕祭り」が行われ、「五節句」のひとつにも数えられます。

 古くは、「七夕」を「棚機(たなばた)」や「棚幡」と表記しました。
 これは、そもそも「七夕」とは「お盆行事」の「一環」でもあり、「精霊棚」とその「幡」を安置するのが「7日」の「夕方」であることから「7日」の「夕」で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったともいわれています。
 「七夕」は、元来「中国」での「行事」であったものが奈良時代に伝わり、元からあった「日本」の「棚機津女(たなばたつめ)」の「伝説」と合わさって生まれた「言葉」です。
 そのほか、「牽牛織女」の「二星」がそれぞれ「耕作」および「蚕織」をつかさどるため、それらにちなんだ「種物(たなつもの)」・「機物(はたつもの)」という「語」が「たなばた」の「由来」とする江戸期の「文献」もあります。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「七夕の日」の「7月7日(日)」に「七夕まつり」を開催、開催に伴い「道の駅」内に6月28日(金)から「七夕飾り」も飾り付けられるそうです。
 「七夕まつり」ですが、7月7日(日)に行い、「内容」ですが、「七夕LIVE」、「バイキング形式」の「バーベキュー(BBQ)」、「七夕馬人形づくり体験」、「七夕そうめん」、「ザリガニ釣り大会」となっています。

 「七夕LIVE」ですが、7月7日(日)限定で、「物産交流館」隣の「広場」の「特設ステージ」にて、「あそびねっと」による「森と風と空 七夕ライブ」と題し、10時00分〜15時00分に開催するそうです。
 「バイキング形式」の「バーベキュー(BBQ)」は、11時00分〜14時00分に行われます。
 (要問い合わせ)
 「七夕馬人形づくり体験」では、「七夕馬人形」を「七夕飾り」と一緒に作って飾れるそうです。
 「七夕そうめん」ですが、「味処いっぷく」で行われ、「限定」50食だそうです。
 「ザリガニ釣り大会」は、「里山公園」「ザリガニ池」で行われる「イベント」で、11時から開催されます。

 「施設内容」が充実している「人気」の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催される「親子」で楽しめる「初夏」の「イベント」「七夕まつり」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「七夕まつり」詳細

 開催日時 7月7日(日) 10時〜

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 営業時間 9時〜18時
(直売所)
 11時〜17時 (味処いっぷく)
 9時〜16時 (花・植木センター)

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「道の駅くりもと紅小町の郷」「味処いっぷく」では、「千葉県民の日」6月15日から8月末日まで「カレーフェア」を開催し、「地元産」の「野菜」や「お肉」を使った「絶品」の「夏野菜カレー」がご賞味できるそうです。
 また6月22日(土)から8月末日まで「地元産」の「野菜」などをのせた「冷やし中華」も用意しているそうです。











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| 地域情報::香取 | 11:08 AM |
「親子森の学校」「七夕飾り(短冊に願い事を書こう!)」「木工クラフト体験」(東庄町)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で6月30日(日)〜7月7日(日)の期間開催されます「親子森の学校」「七夕飾り(短冊に願い事を書こう!)」・「木工クラフト体験」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の素晴らしいところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」などの「運動施設」があります。

 また「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来し、「千葉県立東庄県民の森」の「水鳥観察舎」からも観察ができるので「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 また「千葉県立東庄県民の森」は、「春」には、「桜」や「つつじ」の「名所」でもあり、「休日」には「近隣」より多くの「自然」を楽しむ「人々」で賑わいます。

 「親子森の学校」「七夕飾り(短冊に願い事を書こう!)」・「木工クラフト体験」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で、6月30日(日)から7月7日(日)の期間の9時30分から15時まで行われます。
 「親子森の学校」「七夕飾り(短冊に願い事を書こう!)」・「木工クラフト体験」の「実施内容」ですが、「七夕」に飾る「短冊」に「願い事」を書いて飾ることと、「木工クラフト」を体験することとなっています。
 「親子森の学校」「七夕飾り(短冊に願い事を書こう!)」・「木工クラフト体験」の「受付場所」は、「東庄県民の森管理事務所」で「定員」は20人程度となっています。
 「親子森の学校」「七夕飾り(短冊に願い事を書こう!)」・「木工クラフト体験」の「参加費」は、「お一人」200円(材料、保険含む)です。

 「自然」溢れる「千葉県立東庄県民の森」で行われる「県民の森」ならではの「イベント」「親子森の学校」「七夕飾り(短冊に願い事を書こう!)」・「木工クラフト体験」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「親子森の学校」「七夕飾り(短冊に願い事を書こう!)」・「木工クラフト体験」詳細

 開催期間 6月30日(日)〜7月7日(日)

 開催時間 9時半〜15時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森管理事務所 0478-87-0393

 備考
 「千葉県立東庄県民の森」では、6月9日(日)に「千葉県民の日」の「イベント」として「県民の森弓道大会」が行われました。

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| 地域情報::香取 | 04:31 PM |
「旭市観光大使」「第1号」「椎名佐千子さん」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」で「旭市観光大使」「第1号」「椎名佐千子さん」就任です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「人口」は68681人(男性33628人、女性35053人・6月1日現在)、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「最北端」に面しており、「夏季」には「海水浴客」で賑わいます。
 「旭市」は、上記のように「千葉県」「北東部」に位置し、「首都」「東京都」から80km圏、「県庁所在地」「千葉市」から「北東」に約50kmに位置し、「南部」は「九十九里浜」に面し、「北部」に「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がり、「旭市」の「中央部」を「東西」に「JR総武本線」と「国道126号線」が通っています。

 「旭市」の「名所」・「旧跡」・「観光スポット」ですが、「大原幽学遺跡」(国の史跡)(2012年11月15日・11月13日・2011年2月6日のブログ参照)、「玉崎神社」(「本殿」、「拝殿」および「狛犬」は「千葉県指定有形文化財」)(2012年1月1日のブログ参照)、「熊野神社」(「神事」の「熊野神社の神楽」は「千葉県指定無形民俗文化財」)(2013年3月16日・2012年3月17日のブログ参照)、「鎌数伊勢大神宮」(「神事」の「鎌数の神楽」は「千葉県指定無形民俗文化財」)(2013年3月25日のブログ参照)、「八坂神社」(「太田のエンヤーホー」は「千葉県指定無形民俗文化財」)(2012年7月23日・2011年7月24日のブログ参照)、「刑部岬」(2012年5月26日のブログ参照)・「飯岡灯台」・「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」(2011年1月27日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(
びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)、「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)、「飯岡風車群」、「矢指ヶ浦温泉」、「矢指が浦海水浴場」(2012年7月17日のブログ参照)、「飯岡海岸海水浴場」(2012年7月17日のブログ参照)、「長禅寺」(2011年5月18日のブログ参照)、「龍福寺」と「龍福寺の森」(2011年5月5日のブログ参照)、「岩井不動堂」・「キャンプ場」、「東漸寺(とうぜんじ)」(2012年2月28日のブログ参照)、「水神社永代大御神楽」(千葉県指定無形民俗文化財)(2013年1月28日・2012年2月3日のブログ参照)があげられます。
 「旭市」の主だった「祭事」・「催事」・「イベント」ですが、「西宮神社例大祭」「とうがらしごぼう」(2013年1月16日・2012年1月15日・2011年1月17日のブログ参照)、「旭市飯岡しおさいマラソン大会」(2013年1月31日・2012年2月3日のブログ参照)、「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」(2013年4月17日・2011年4月15日のブログ参照)、「旭市袋公園桜まつり」(2013年4月6日・2012年3月29日のブログ参照)、「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」(2012年5月4日のブログ参照)、「飯岡海浜花火大会」(2010年7月23日のブログ参照)、「いいおかYOU・遊フェスティバル」(2012年7月24日・2010年7月23日のブログ参照)、「旭砂の彫刻美術展」(2012年7月16日・2013年4月20日のブログ参照)、「旭市七夕市民まつり」(2012
年8月5日・2011年8月5日・2011年7月1日・2010年8月4日のブログ参照)、「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」(2012年10月26日・2011年10月22日・2010年10月22日のブログ参照)、「秋のヘラブナ釣り大会」(2012年11月1日のブログ参照)、「黒虎相撲」(2012年10月30日・2011年11月1日のブログ参照)、「旭市ふるさとまつり・ひかた」(2012年11月2日・2011年11月3日のブログ参照)、「いきいき旭・産業まつり」(2012年11月6日・2011年10月27日・2010年10月28日のブログ参照)、「海上産業まつり」(2012年11月20日・2011年11月19日・2010年11月21日のブログ参照)が行われています。

 この度(たび)「旭市」では、「市」の「魅力」を「全国」に広く「PR」し、「観光」の「振興」を図るため、「旭市出身」で「演歌歌手」として「活躍中」の「椎名佐千子さん」に「旭市観光大使」を委嘱しました。
 6月17日(月)に「旭市役所」で行われた「委嘱式」で、「椎名佐千子さん」さ、

 「歌を通して、大好きなふるさと旭の魅力をアピールしていきたい」

 と「意気込み」を語ったそうです。

 「旭市観光大使」「椎名佐千子さん」の「プロフィール」ですが、以下の通りとなっています。

 「歌手」「椎名佐千子さん」「プロフィール」

 旭市東足洗出身。

 旭市立第一中学校から千葉県立銚子高等学校を経て、2002年4月にプロデビュー。

 同年(2002年)「御意見無用の人生だ」で「日本レコード大賞」「新人賞」を受賞。

 2012年「デビュー10周年」を迎え、「12枚目」の「シングル」「哀しみ桟橋」をリリースし、現在も活躍中です。

 栄(は)えある「旭市観光大使」「第1号」に選ばれました「歌手」「椎名佐千子さん」の今後の「活躍」を期待しています。

 備考
 地元「銚子市」では、「銚子ふるさと大使」「銚子観光大使」(2011年8月28日のブログ参照)が「銚子市」より委嘱されています。
 昨年(2012年)には、「銚子観光大使」「西田あい」さんと行く「サンセットクルーズ」(2012年3月21日のブログ参照)などが行われています。

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| 地域情報::旭 | 12:36 PM |
「水郷佐原ミスあやめ」「グランプリ決定」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「ミスあやめコンテスト」で選考されました「水郷佐原ミスあやめ」「グランプリ決定」です。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」の「都市」で、2006年3月27日に「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源(くりもと)町」が合併して成立しました。
 「香取市」は、「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつであり、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」としても「有名」です。
 「香取神宮」は、「武神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っていることで「有名」な「神社」であり、このため「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「鹿嶋市」との「関係」も深いそうです。

 「香取市」の「かとり」という「地名」の「語源」については、「梶取」、「神鳥」、「鹿取」など「諸説」あり、はっきりしませんが、「香取」という「表記」は「万葉集」(2436番)に見られます。
 「香取市」は、上記のように「千葉県」の「北東部」に位置し、「利根川」を挟んで「対岸」の「茨城県」と接しています。
 「香取市」の「市全体」が「低地部」と「台地部」で占められていることから「田畑」に適しており、「農業」が「基幹産業」となっており、中でも「米」の「出荷量」は「千葉県」で「第1位」となっています。

 「水郷佐原あやめフェスティバル」(2013年6月8日のブログ参照)は、「水郷佐原あやめ祭り」(2013年5月31日・2012年5月24日・2011年5月29日・6月2日のブログ参照)「開幕」と「佐原」の「観光シーズン」到来にあわせて開催されている「観光PR」と「商業振興」を「目的」として行われている「イベント」です。
 「水郷佐原あやめフェスティバル」は、今年(2013年)で「8回目」を数える「イベント」で、「JR佐原駅」前の「駅前商店街」、「まゆショッピングセンター内特設会場」にして6月9日(日)に盛大に賑やかに行われました。

 「水郷佐原あやめフェスティバル」では同時開催として、「ミスあやめコンテスト」(2013年5月15日のブログ参照)を行っており、「ミスあやめコンテスト」で選ばれた「水郷佐原ミスあやめ」は、「1年間」「水郷佐原観光大使」として「佐原」の「観光PR」を行っています。
 「ミスあやめコンテスト」は、「佐原」の「観光協会」主催の「地域活性化イベント」のひとつで、「ミスあやめコンテスト」の「会場」「まゆショッピングセンター内特設会場」では、懐かしい「女船頭姿」の11人がそれぞれ、「趣味」や「特技」、「佐原への思い」などを「審査員」にアピールしていました。
 ちなみに昨年(2012年)開催されました「ミスあやめコンテスト」ですが、「水郷佐原ミスあやめ」には、「小林千佳」さん(香取市)が選ばれ、「準ミス」には「和田弘江」さん(佐倉市)と「安藤千裕」さん(成田市)が選ばれています。

 上記のように今年(2013年)に開催されました「香取市」「佐原」の「初夏」の「恒例イベント」「第8回水郷佐原あやめフェスティバル」で行われました「ミスあやめコンテスト」におきまして「水郷佐原ミスあやめ」「グランプリ決定」しました。
 今年の「水郷佐原ミスあやめ」(グランプリ)に選ばれたのは、「東京都」「板橋区」の「藤野由花」さん(香取市出身・24歳)で、「準ミス」(準グランプリ)には、「千葉市」「中央区」の「前田敏枝」さん(26歳)と「香取市」の「押尾沙也加」さん(25歳)がそれぞれ選ばれました。
 「水郷佐原ミスあやめ」(グランプリ)の「藤野由花」さんら3人は、上記のように「1年間」「香取市」の「観光大使」として「市内各所」で開催される「イベント」などを参加するそうです。

 「香取市」・「佐原」の「初夏」の「恒例行事」「ミスあやめコンテスト」で見事選考されました「水郷佐原ミスあやめ」。
 選ばれた「水郷佐原ミスあやめ」の「皆さん」の今後の「佐原のPR」に期待しています。

 備考
 「ミスあやめコンテスト」の「水郷佐原ミスあやめ」「準ミス」に輝いた「押尾沙也加」さんは、「香取神宮」の「巫女さん」も務めていたそうです。
 なお今年(2013年)の「ミスあやめコンテスト」の様子は、「水郷佐原観光協会HP」「旅なび!佐原」にて「公開」されていますので、ご参照ください。

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| 地域情報::香取 | 12:39 PM |

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