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「第4回まつりin水の郷2013」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅・川の駅水の郷さわら」で8月24日(土)に開催されます「第4回まつりin水の郷2013」です。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)は、「千葉県」の「北東部」、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に指定された「雄大」な「景観」を楽しむことができる「香取市」「佐原」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「川辺」にあります。
 「香取市」「佐原」は、「利根川水運」の「物資集散」の「地」として栄えた「水郷」の「商都」であり、「利根川」の「支流」「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いに発達した「小江戸」と呼ばれる「古い町並み」が残り、現在「佐原の町並み」は「往時」を忍ばせる「人気観光スポット」となっており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」にほど近い場所にあります。

 豊かな「水」と「緑」に囲まれた「水郷佐原」の「風土」は、「佐原小唄」でも

 「佐原よいとこ水の郷(さと)」

 と唄われており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「名称」の「由来」となっています。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」には隣接して「観光船乗り場」や「プレジャーボート」等の「係留桟橋」、「大型車駐車場」、「レンタサイクル」、「レンタルボート」もあり、「利根川」周辺の「観光拠点」として利用されています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「名前」の通り「道の駅」と「川の駅」の「機能」を有する「施設」で、「人気」の「観光スポット」です。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産」の「素材」をふんだんに使った「加工品」や「名産品」を多数取り揃えています。
 特に「道の駅・川の駅水の郷さわら」「特産品直売所」では、「香取市」の「生産者」が「心」をこめて生産した「安心」「安全」「新鮮」な「野菜」を「畑」から直送しており、連日多くの「買い物客」で賑わっています。
 また「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、4種類の「店」の「味」が楽しめる「フードコート」もあり、「雄大」な「利根川」の「景色」を眺めながらゆったりと過ごせる「道の駅」となっています。

 「まつりin水の郷」(2010年8月26日のブログ参照)は、「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「オープン」と「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「伊能忠敬関連資料」が「国宝」に指定されたことを記念して開催されました。
 「第1回」の「まつりin水の郷」では、「水と音が織りなす水のまち」という「副題」通り、「ライブ」や「花火」が行われました。
 その後「まつりin水の郷」(2012年8月22日・2011年8月19日のブログ参照)は、毎年8月に「恒例イベント」として開催され、すっかり定着し、「会場」の「道の駅・川の駅水の郷さわら」には、多くの「人達」が訪れています。

 「第4回まつりin水の郷2013」は、上記のように「道の駅・川の駅水の郷さわら」を「会場」に、「〜水のまち香取市佐原の祭典〜光と音が織りなす」と題し開催するそうです。
 「第4回まつりin水の郷2013」では、「雄大」な「利根川」が「夕闇」に包まれる頃、「道の駅・川の駅水の郷さわら」「特設ステージ」にて「有名アーティスト」による「野外ライブ」が行われ、「まつり」の「フィナーレ」で、「夏の夜空」を彩る「打ち上げ花火」が行われます。

 「第4回まつりin水の郷2013」の「主」な「イベント」ですが、「第一部」「夏の祭典!メモリアル野外ライブ」、「第二部」「BayFM豪華スペシャルライブ」、「花火400発」となっています。
 「夏の祭典!メモリアル野外ライブ」ですが、「第一部」(14時40分〜)では「AKB48」に続く「アイドルダンスボーカルユニット」「fine」、「小田和正・オフコースコピーバンド」「JUNK-TION」による「ライブコンサート」、「地元」の「子どもたち」による「キッズダンス」と「スタジオハウオリヌイ」による「フラダンス」が披露されるそうです。
 (出演団体は変更となる場合もあります。)
 「第二部」(18時〜)では、「BayFM」との「共同」により、「ミリオンセラー」「Get Along Together」の「山根康広」さんと、「大橋巨泉」さんを「父」に持つ「ジャズシンガー」の「豊田チカ」さんが出演され、「豪華コラボレーション」で「大人の夜」を飾るそうです。
 なお「スペシャルライブ入場券」は、「観光協会本部席」で14時00分から配布するそうです。
 「第4回まつりin水の郷2013」の「感動のフィナーレ」(20時〜)ですが、「イベント」を締めくくる「フィナーレ」にふさわしく「花火」400発を打ち上げられ、「香取市」「佐原」の「夜空」を彩ります。

 「第4回まつりin水の郷2013」では、「写真展」も同時開催され、「利根川舟運・地域づくり協議会」の「皆さん」による「舟のある風景、川のある風景」〜利根川下流域を撮り続けて〜と題した「写真展」を、「川の駅」「エントランスホール」にて8月24日(土)11時00分から18時00分まで実施するそうです。
 「第4回まつりin水の郷2013」では、「会場周辺」は大変混雑が予想されますので「公共交通機関」での「来場」を「推奨」しており、18時00分以降、「車」の「乗り入れ」が出来なくなっており、「車」の方は「河川敷駐車場」、「香取市市役所駐車場」をご利用下さいとのことです。

 「人気観光スポット」「道の駅・川の駅水の郷さわら」で開催される「恒例イベント」「第4回まつりin水の郷2013」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第4回まつりin水の郷2013」詳細

 開催日時 8月24日(土) 14時40分〜

 開催会場 道の駅・川の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981-2

 問合わせ 道の駅・川の駅水の郷さわら 0478-52-6675

 備考
 「第4回まつりin水の郷2013」は「荒天」の場合は中止となりますので、ご注意下さい。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1798 |
| 地域情報::香取 | 05:41 PM |
「中台風祭り」「中台梯子獅子舞」(横芝光町)
 本日ご案内するのは、近隣市「横芝光町」「大宮神社」で8月25日(日)に開催されます「中台風祭り」「中台梯子獅子舞」です。

 「横芝光町」は、「千葉県」「北東部」にある「町」で、2006年(平成18年)3月27日に「山武郡」「横芝町」と「匝瑳郡」「光町」が合併し、新たに発足しました。
 「横芝光町」の「発足時」の「人口」は約2万6000人(2013年9月1日現在、総人口25138人)、「町役場」は旧「光町役場」となっています。
 「横芝光町」は、「千葉県」の「太平洋側」、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)のほぼ中央に位置し、「町」の「北部」は「標高」の高い場所もありますが、「起伏」は大きくなく、「町」の「中央部」を「九十九里平野」最大の「河川」である「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れています。
 「横芝光町」に隣接している「自治体」ですが、「山武市」、「匝瑳市」、「山武郡」「芝山町」、「香取郡」「多古町」となっています。

 「大宮神社」は、「横芝光町」の「鎮守の森」の「奥」にある「神社」です。
 「大宮神社」の「創建」ですが、「文献」等はありませんが、大同年間(806〜810年)「創建」といわれており、「大宮神社」の「御祭神」ですが、「大己貴命(オオナムチノミコト)」で、一般的には「大国主命(オオクニヌシノミコト)」として知られている「神様」です。

 「大宮神社」では、毎年「8月最終日曜日」の「風祭り」に、「五穀豊穣」、「悪霊払い」、「息災延命」を祈願して「獅子舞い」が行われています。
 この「お祭り」は「二百十日」(「立春」から数えて210日目)は、「台風」などの「時期」なので「風」を鎮め、「五穀豊穣」と「家内安全」を祈念するもので「地名」の「中台」をつけて「中台風祭り」といわれています。

 ちなみに「風祭」は、「日本各地」において、毎年「二百十日」前後に行われる「嵐」を鎮めるための「祭り」で、「二百十日」は「台風来襲」の「特異日」のため、「収穫」前の「農産物」が「被害」に遭わないよう「祈願」することを「目的」としています。
 「風祭」の「代表例」ですが、「おわら風の盆」等があげられ、「二百十日」の「台風」の「災害」が起こらないように「祈願」されています。
 「地方」によっては「屋根」や「竹竿」の「先」等に「風上」に向けて「鎌」を立てる「風切り鎌」の「風習」も見られ、「風祭」は、「風祭り」とも書くそうです。

 「大宮神社」の「風祭り」は、「梯子獅子舞」や「中台梯子獅子」とも呼ばれ、上記のように毎年「210日」の「風祭り」に、「大宮神社」「境内」で「豊作祈願」、「害虫予防」として「獅子舞」が奉納され、「7間半」(13.5m)もの「大梯子」の上で「勇壮」に舞われることから「中台梯子獅子」といわれています。
 「中台梯子獅子」では、「大宮神社」「境内」の「大銀杏」に「7間半」(13.5m)もの「大梯子」をかかげ、「梯子」の上で、ひとりが「頭」、ひとりが「体」を演じ、「お囃子」にあわせて「コンビネーション」よく「逆立ち」したりと「勇壮」に舞う「伝統的」な「行事」で江戸時代から続くといわれています。

 「中台風祭り」の「由来」ですが、以下のようになっています。

 江戸時代の中期に「浅間山」が噴火した1782年に69日間「太陽」(日)が出なかったと言われ、そのために有名な「天明の飢饉」が発生時、全国的に「大凶作」となり、多くの「餓死者」が発生しました。
 江戸時代は、全体に「寒冷な気候」で、他にも寛永19年(1642年)、享保17年(1732年)、天保4年(1839年)〜17年(1852年)等でも、「冷害」、「台風」、「虫害」、「干魃(かんばつ)」等大きな「被害」があったそうです。
 「中台地区」では、文化11年(1814年)に「大凶作」に見舞われ、「稲」の「開花期」に「風雨」が続き、「日照時間」が不足し、連日の「北風」で「主食」の「ヒエ」や「粟」まで「風」に倒され、「食料」がなくなり、その上8月末に「季節外れ」の「大霜」にあい、「米」、「そば」は皆無となったそうです。
 幾度かの「冷害」や「干魃」、「台風」などの「状況」をたび重ね、村人たちは「神頼み」で「日常生活」の「平穏」を「祈願」し、「獅子舞」などを「神社」に奉納したものと考えられています。

 「中台梯子獅子舞」は、「二人立ち伎楽系」の「獅子舞」で、「演目」は「玉じゃれ」と「梯子獅子舞」です。
 「玉じゃれ」は、「ヒョットコ」が寝ていた「獅子」を「玉」で釣るという「演目」で、「梯子獅子舞」では、「獅子」は「舞台」の「四隅」の「榊」を食(は)むように舞った後、「舞台」から「地面」に飛び降り、「獅子」は「地上」で舞いながら、「梯子」に向かい、「大宮神社」「境内」の「大銀杏」に立て掛けられた「33段」の「大梯子」を「獅子」は登りながら、「横」になったり、「逆立ち」したりと「曲芸舞」を披露するそうです。
 「梯子」の「頂上」では、「獅子」が大きく「体」を反らし、「獅子」の「演技」が決まるたび、「梯子」下で見ている「見物客」の大きな「声援」と「拍手」が湧き起こるそうです。
 この「演技」の後、「獅子」は「口」から「紙吹雪」を撒き、徐々に「梯子」を降りていきます。
 「地上」に飛び降りた「獅子」は、「大宮神社」「拝殿」を回ると「正面」の「柱」を噛む「仕草」をして「舞」を終えます。
 なお「中台梯子獅子舞」では、「大宮神社」「境内」の「周り」を「獅子」が舞う際に、「子供」の「頭」を「獅子」に食べてもらうと丈夫に育つと言われています。

 「中台地区」に伝承されている「大宮神社」の「獅子舞」「中台風祭り」「梯子獅子舞」。
 この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「中台風祭り」「梯子獅子舞」詳細

 開催日時 8月25日(日) 14時〜

 開催会場 大宮神社 山武郡横芝光町中台1211

 問合わせ 横芝光町産業振興課 0479-84-1215

 備考
 「中台梯子獅子舞」は、2009年(平成21年)4月に「横芝光町」の「町指定無形民俗文化財」に指定されています。

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| 地域情報::匝瑳 | 07:55 PM |
「第35回水郷潮来花火大会」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「水郷北斎公園」で8月24日(土)に開催されます「第35回水郷潮来花火大会」です。

 「潮来市」は、「茨城県」の「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置します。
 「潮来市」は「西」に「霞ヶ浦(かすみがうら)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の中心にも「前川」が流れる「水郷地帯」となっています。
 「潮来市」の「南部」は「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んで、「市」の「北部」は「台地」で「ゴルフ場」や「緑地公園」が多く見られます。

 「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(2012年5月13日のブログ参照)を中心とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有するほか、「米栽培」を中心とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し「市制施行」しており、また「潮来町」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 「水郷北斎公園」は、「北利根川」沿いに約1km続く「公園」で、「せせらぎ」が聞こえる「見晴らし」の良い「くつろぎポイント」です。
 「水郷北斎公園」の「由来」ですが、「葛飾北斎(かつしかほくさい)」が描いた「常州牛堀」にちなんで名付けられました。
 「常州牛堀」は、「冨嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)」のひとつで、「冨嶽三十六景」は、「葛飾北斎」の「代表作」にして「浮世絵風景画」の「代表作」として知られています。
 ちなみに「冨嶽三十六景」には、現在の「東京都」、「神奈川県」、「山梨県」、「愛知県」、「長野県」、「千葉県」、「茨城県」の「浮世絵風景画」が「全46図」が描かれており、「茨城県」では「牛堀」が唯一描かれています。

 「水郷北斎公園」は、「消波ブロック」の上に整備されており、「釣り」の「絶好」の「ポイント」となっており、「週末」ともなると大勢の「釣客」が訪れるそうです。
 また「水郷北斎公園」は、「ウェイクボード」、「水上スキー」といった「マリンスポーツ」も盛んに行われています。
 「水郷北斎公園」は、毎年8月中旬に開催されている「水郷潮来花火大会」(2012年8月17日のブログ参照)の「会場」となり、「水上」から打ち上げられる迫力ある花火かが間近で見られる「スポット」としても知られています。

 「水郷潮来花火大会」ですが、「夏の風物詩」である「花火」を、「潮来市」の「シンボル」というべき「水郷」の「水辺」において開催することにより、「経済不況」を吹き飛ばし、「潮来」に「元気」と「活力」をもたらす「契機(けいき)」とすることを「目的」として開催されています。
 「水郷潮来花火大会」の「歴史」ですが、「最初」の「花火大会」は、昭和25年(1950年)に「第1回」を開催しました。
 その後、「水郷潮来花火大会」は、「北利根橋」の「ポプラ並木」とともに、「水郷」の「夏の風物詩」として「名物」となり、「地域」の「人々」に親しまれていました。
 しかし、「車社会」の「進展」とともに、周辺に「交通渋滞」を引き起こすなどの「理由」から昭和44年(1969年)に「幕」を下ろしました。
 その後、「潮来」では当時の「水郷潮来花火大会」を知る方々の「復活」を求める「声」に応え、平成10年(1998年)に「復活」、「装い」も新たに「水郷潮来花火大会」が開催されています。

 「第35回水郷潮来花火大会」は、上記のように「茨城県」「潮来市」で行われる「花火大会」で、「夏」の「夜空」に咲く「大輪」、「心」を打つ「美しさ」と「迫力」のある「花火大会」です。
 「第35回水郷潮来花火大会」では、「スターマイン」や「フラワーガーデン」など、約3500発の「花火」が「夏」の「夜空」を染めるそうです。
 今年(2013年)の「第35回水郷潮来花火大会」の「見どころ」ですが、「水面」に映える「水中スターマイン」と、「Digiful Fire」と題された「グランドフィナーレ」です。
 「Digiful Fire」は、「音楽」と合わせて「プログラミング」された「花火」が次々と打ち上がり、「潮来」の「夜空」を「幻想的」な「世界」へ導く「花火」だそうです。

 「第35回水郷潮来花火大会」の「プログラム」ですが、19時30分より打ち上げが開始され、「第1幕」「水郷潮来へようこそ」の「オープニングfireworks」(カウントダウンと共に音と光のコラボレーションでの開幕)から始まり、「第2幕」「あやめの郷潮来」、「第3幕」「潮来シャイニングドリーム」、「第4幕」「煌めく水郷潮来」(グランドフィナーレ「Digiful Fire」)となっています。

 「第35回水郷潮来花火大会」に「車」でお越しの場合の「駐車場」ですが、「牛堀公民館」(駐車台数・約50台・会場まで徒歩10分)、「かすみ保険福祉センター」(駐車台数・約100台・会場まで徒歩20分)、「ショッピングプラザ ラ・ラ・ルー」(駐車台数・約300台・会場まで徒歩10分)となっており、「ショッピングプラザ ラ・ラ・ルー」から「水郷潮来花火大会」「会場」まで「無料シャトルバス」が運行されます。
 なお「第35回水郷潮来花火大会」当日の「会場周辺」の「道路」は大変混雑しますので、ご注意下さいとのことです。

 「水郷情緒」溢れる「水郷北斎公園」で行われる「潮来」の「夏の風物詩」「第35回水郷潮来花火大会」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第35回水郷潮来花火大会」詳細

 開催日時 8月24日(土) 19時(開会式) 19時半(打ち上げ)〜21時

 開催会場 水郷北斎公園 茨城県潮来市牛堀17番地先

 問合わせ 潮来市観光商工課 0299-63-1111

 備考
 「第35回水郷潮来花火大会」ですが、「荒天」の場合は、「翌日」(8月25日(日))に「順延」となっており、「翌日(8月25日(日))」「荒天」の場合は「翌々日」(8月26日(月))まで「順延」されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1797 |
| 地域情報::鹿島 | 04:39 PM |
「第22回小見川はんなり市」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「JR小見川駅」「駅前通り」で8月24日(土)に開催されます「第22回小見川はんなり市」です。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」の「市」で、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「香取郡」「栗源町」が合併して成立しました。
 「香取市」は、「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつであり、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取神宮」は「武神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っていることで有名な「神社」であり、このために近隣にある「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「茨城県」「鹿嶋市」との関係が深いそうです。

 「水郷の小江戸」と称される「香取市」「佐原」の「東」、「銚子」へ向かう途中に「香取市」「小見川」があります。
 「小見川」は、江戸時代から栄えていた「まち」で、「利根川舟運」の「中継港」にして、「街道」の「要衝」、「宿場町」、「小見川藩」の「陣屋町」として発展した「まち」です。
 「小見川」は、現在の「国道356号線」にあたる「佐原銚子街道」と「地方道28号線」にあたる「旭街道」が合流し、江戸時代初期にはすでに「小見川宿」とありましたが、「周辺舟運」を背景に「町場化」、「銚子」から「江戸」を結ぶ「内川廻り」の「中継港」に加え、「周辺農村」及び「干潟地方」から「八日市場方面」に渡る「広域米」や「諸産物」を集め、江戸方面へ積み出す「利根川水運」の「集散地」として発展しました。
 当時の「小見川」では、2と7の「日」には「六斎市」が開かれ、他に「須賀神社」、「妙剣神社」の「祭礼市」も開かれるほど賑わったそうです。
 江戸期の「小見川」は「本町」・「新町」を初め「8町」に分かれる規模で、「醸造業」も盛んに営まれていたそうで、「醤油醸造蔵」5軒、「酒蔵」4軒、「濁酒」5軒の「記録」があり、現在も「小見川」には1軒の「酒蔵」と、1軒の「醤油醸造蔵」が存続され営まれています。

 「JR小見川駅」は、「香取市」「小見川」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「成田線」の「駅」です。
 「JR小見川駅」の「構造」ですが、「相対式ホーム」2面2線を有する「地上駅」で、「ホーム」は嵩上げされておらず、2つの「ホーム」は「跨線橋」で結ばれています。
 「JR小見川駅」は「JR佐原駅」管理の「直営駅」で、「みどりの窓口」(営業時間6時45分〜20時00分)・「簡易Suica改札機」が設置されています。

 「JR小見川駅」は、1931年(昭和6年)11月10日に「国有鉄道」の「駅」として「開業」し、「旅客」・「貨物取扱い」を初め、1974年(昭和49年)2月1日に「貨物扱い廃止」、1987年(昭和62年)4月1日「国鉄分割民営化」により、「JR東日本」に継承され、2009年(平成21年)3月14日に「ICカード」「Suica」サービス開始、「東京近郊区域」に組み込まれています。

 「小見川はんなり市」(2012年9月21日・2011年8月17日のブログ参照)は、「商工業者」など多数の「出展者」が「遊」・「技」・「芸」・「食」に着目した「市」を繰り広げ、「来場者」と一体となって楽しむ「お祭り感覚」の「イベント」です。
 「小見川はんなり市」は、「小見川藩江戸商人街はんなり市」ともよばれ、江戸時代に「水上交通」の「要所」として賑わった「商人街」を再現した「市」で、「女江戸職人」による「実演販売」をはじめ「多彩」な「アトラクション」を展開するそうです。
 「小見川はんなり市」の「会場」「駅前通り商店街」では、「大盆踊り大会」、「抽選会」など各種「模擬店」や「生活改善グループ」などによる「催し物」も行われています。
 「小見川はんなり市」の「はんなり」とは「京都」、「大阪地方」の「方言」で、「上品さ」、「華やかさ」、「明るさ」を意味し、「はんなり」を「漢字」にすると「半成」となり、つまり「半完成品」の「意味」で「両方」の「意味」を「造語的」に使用した「言葉」なのだそうです。
 「小見川はんなり市」には、近隣からも多くの「人」が訪れ、賑わうそうです。

 「第22回小見川はんなり市」は、上記のように「JR小見川駅前通り」を「会場」に8月24日(土)15時00分から20時00分に開催される「イベント」で、「子供たちのために」を「テーマ」に「JR小見川駅前通り」を「歩行者天国」とし、「会場内」の「ステージ」では「住民参加型」の特色ある「アトラクション」が披露されます。
 また「第22回小見川はんなり市」では、上記のように「遊」・「技」・「芸」・「食」を「テーマ」に、「来場者」も一体となって楽しめる様々な「イベント」が行われ、いろいろな「屋台」も出て、「フィナーレ」には、毎年「大好評」の「小見くじ抽選会」等が行われます。

 「小見川はんなり市」「ステージイベント」で「人気」を博しているのが、「自称」「日本一ヘタなダンスユニット」「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)と「香取市」の「平和」と「自然」を守り、「笑い」をまき起こす為に、立ち上がった「ご当地戦隊」「ふるさと戦隊カトレンジャーZ」(2012年11月19日のブログ参照)です。
 「オミザイル」が誕生した「イベント」が「小見川はんなり市」で、今年(2013年)で「5周年」を迎えた「ダンスユニット」で、「第22回小見川はんなり市」が「アニバーサリーイベント」として出演するそうです。
 2008年(平成20年)夏に結成し、5年間の間に様々な「舞台」を経験された「オミザイル」の「メンバー」の「皆さん」や「チビザイル」の「皆さん」は、「人気フリーペーパー」「みんなのタウン情報誌」「楽city!(たのしてぃ)」(2013 Summer 7-8 vol.57)の「P10」に掲載されています。
 「オミザイル」の「皆さん」の「第22回小見川はんなり市」「ステージイベント」ですが、「JR小見川駅前通り」「特設イベント会場」(大信堂さんとなり)で「小見くじ抽選会」前の18時30分から出演するそうです。
 「カトレンジャーZ」は、「合併前」の「香取市」「小見川町」(オミレンジャー)、「佐原市」(サワレンジャー)、「山田町」(ヤマレンジャー)、「栗源町」(クリレンジャー)から、誕生した「4人」の「戦士」で、「企画」・「構想」に「足かけ6年」の「6年間」温め続けてきた「企画」が実現した「ご当地戦隊」です。
 「ふるさと戦隊」「カトレンジャーZ」の「決めゼリフ」は、

 「春は城山(さくら祭り)
 小江戸みたけりゃ(佐原の大祭)
 いもくり千年(秋の収穫)
 星の降る里(星空)」

 と「春」・「夏」・「秋」・「冬」と「春夏秋冬」と「季節」を「イメージ」したものとなっています。
 「ふるさと」「カトレンジャーZ」は、身の周りで起こり得る「環境問題」、「いじめ問題」、「振り込め詐欺」など、さまざまな「悪」と戦い続けています。
 「ふるさと戦隊」「カトレンジャーZ」の「第22回小見川はんなり市」「ステージイベント」ですが、「JR小見川駅前通り」「特設イベント会場」(大信堂さんとなり)で、16時00分から出演されるそうです。
 (出演時間につきまして多少前後することがございますので、ご了承下さいとのことです。)

 「JR小見川駅」「駅前通り」で開催される「夏の終わり」の「恒例イベント」「第22回小見川はんなり市」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第22回小見川はんなり市」詳細

 開催日時 8月24日(土) 15時〜20時

 開催会場 JR小見川駅駅前通り 香取市小見川地区

 問合わせ 小見川はんなり市実行委員会 0478-82-3307

 備考
 「第22回小見川はんなり市」は、「荒天中止」の「イベント」です。
 「カトレンジャーZ」の「敵」の「悪の組織」ですが、6500万年前、「地球」を「自分」のものとするために「宇宙船」でやってきた「悪の組織」「バースト」の「帝王」「メガス」、「将軍」「フラッダーマウンデ」、「兵士」「ドレイカー」、「獣星怪人」たちとなっており、そんな時「隕石」が「地球」に落下し、「恐竜」や「生物たち」は絶滅し、「バースト」の「連中」も「地中」奥深く生き埋めとなりましたが、昨年(2012年)、「バースト」の「連中」が「地上」に這い上がり復活してしまい、その埋まっていた「場所」が「香取市」であったそうです。

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| 地域情報::香取 | 12:39 PM |
「第27回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で8月25日(日)に開催されます「第27回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年(1997年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 一昨年(おととし)(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」は、毎月「第4日曜日」「恒例」の「イベント」として、「地元」「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回違った「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されました。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にし、「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」などの「商材」満載の「軽トラ」で販売している「市(いち)」(イベント)です。

 今回行われる「第27回門前・軽トラ市」は、「真夏の軽トラ市 ハワイアン&モイスチャーミスト」と題し、開催されます。
 「第27回門前・軽トラ市」「ハワイアンフェスタ」ですが、「銚子銀座通り」「常陽銀行」前「交差点」で10時30分からと13時00分からの「2回」開催されるそうです。
 「第27回門前・軽トラ市」「ハワイアンフェスタ」には、「プアレイホークー・さとこフラスタジオ」の「多部田惠子」先生(プアレイホークー・マキヒキナ・多部田さん)、「フイ・オ・カマレイ・メリアフラスタジオ」の「金澤芳子」先生、「フラ・ハーラウ・オ・カプア寺島」の「寺島幸枝」先生が出演されるそうです。

 また「第27回門前軽トラ市」では、「霧」の「気化熱」を利用した「地球」にやさしい「冷却装置」「モイスチャーミスト」が「3機」導入されるそうです。
 「モイスチャーミスト」ですが、2006年(平成18年)に「東京都ヒートアイランド対策」にて「戸越銀座(とごしぎんざ)」で、「ドライミスト装置設置事業補助金」の「対象」に決定し導入されています。
 ちなみに「戸越銀座」は、「東京都」「品川区」「豊町」および「戸越」、「平塚」にまたがる「戸越銀座通り」に沿った「商店街」で、3つの「商店街」からなっており、「全長」約1.3kmにわたる「関東有数」の「長さ」の「商店街」です。
 「戸越銀座」は「日本一長い商店街」であると「メディア」などで紹介されることがありますが、実際は「大阪」・「天神橋筋商店街」の約2.6kmが「最長」とされています。
 また「第27回門前・軽トラ市」では、すっかり「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」販売も実施されます。
 (「銚子ご当地グルメ」は、「銚子銀座商店街振興組合」HPを参照下さい。)

 「飯沼観音」「門前」の「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で行われる「月」に一度の「お楽しみ」「第27回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第27回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 8月25日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      銚子銀座商店街振興組合 0479-25-1666

 備考
 「第27回門前・軽トラ市」は「雨天決行」で行われるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 06:27 PM |
「森の工作」「木の時計づくり」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で8月24日(土)に開催されます「木の森の工作」「時計づくり」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「郷土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため、「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」となっています。

 「千葉県立東庄県民の森」の「主」な「施設」ですが、「ふるさと館」、「水鳥観察舎」、「テニスコート」、「弓道場」、「フィールドアスレチック」、「展望台」、「森林館」(管理事務所)、「湿地植物園」、「芝生広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」となっています。

 「時計」は、「時間」を計る「道具」(機械)あるいは、一日、または「日中」の「何分の一」が経過したかを知る「道具」です。
 「時計」は、11世紀以降の「機械時計」には、動くための「力」、一定の「速度」で動かすための「調速機」、図った「時」を「外部」に伝える「部分」の「三要素」があります。
 「時計」の「動力」としては、「錘(すい、つむ)」を引く「重力」、「ぜんまい」(ネジ)、「電気」などで、「調速機」としては、「振り子」、「テンプ」、「音叉(おんさ)」、「電力線」、「水晶」、「原子」など、「外部」に伝える「部分」ですが、「一般的」には「針」(アナログ)や「文字」(デジタル)、「音」などとなっています。

 「時計」は、1970年代頃までは、「腕時計」や「置時計」では「動力」に「ぜんまい」を使った「機械式」、「掛時計」では「電気」(トランジスタ)式がほとんどでしたが、1980年代以降、現在のほとんどの「時計」は、「動力」に「電気」、「調速機」に「水晶振動子」を使った「クォーツ時計」となりました。
 但し、「機械式時計」が完全に廃れたわけではなく、その「完成度」の「高さ」から「機械式時計」の「愛好家」は多いです。

 「市販」の「クォーツ時計」の多くは「1秒間」に32768(2の15秒)回振動する(32.768kHz)「水晶振動子」を用いて「時」を刻んでいます。
 必ずこの「数値」でなければならないわけではありませんが、「時計」に組み込むのに「適切」な「大きさ」の「振動子」で発生しやすい「周波数」であり、また、「簡易」な「回路」で「分周」を行い「周波数」を「半分」にする「操作」を繰り返して「1秒」を得る為に、「2」の「べき乗」の「値」であると「都合」が良いことからこの「周波数」が良く用いられ、「他」の「周波数」の「水晶振動子」が用いられることもあるそうです。

 また、近年は「セシウム原子」の「振動」(9192631770Hz=9.19263177GHz)を用いた「原子時計」の「時刻」を基に発信された「電波」(標準電波、JJY)を受信し、「クォーツ時計」の「時刻」を「自動修正」する「電波時計」も利用されています。
 「日本」での「標準電波」の「発信基地」(電波送信所)は、「福島県」「田村市」「都路地区」(大鷹鳥谷山、40kHz)と「佐賀県」「佐賀市」「富士地区」(羽金山、60kHz)の「2か所」となっています。

 一方「動力」についてですが、「電池交換」の「手間」を省くため、「腕時計」の「分野」では「手」の「動き」から「力」を取り出して「発電機」を駆動して(AGS)「電気」を得る「方法」や、「文字盤」や「盤面」以外の「部分」に組み込まれた「太陽電池」などにより発生した「電気」を、「二次電池」、もしくは「キャパシタ」に充電しながら作動する「タイプ」が出てきているそうです。

 また「時計」は、「電子機器」の多くにも内蔵されており、これは、「ビデオ」(DVD)の「録画予約」や、「電子レンジ」の「加熱時間」など、「タイマー」として使われます。
 「パソコン」などの「デジタル回路」では、「日付」や「時刻」を刻む「専用」の「時計」を持つほかに、「CPUクロック周波数」を使って「回路全体」を同期させる場合があり、この場合もある「意味」で「時計」を持っているといえます。

 「森の工作」「木の時計づくり」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「体験イベント」のひとつで8月24日(土)の9時30分から開催されます。
 「森の工作」「木の時計づくり」「受付場所」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で「当日」9時00分から「受付開始」するそうです。
 「森の工作」「木の時計づくり」の「実施内容」ですが、「木」を使って、「本物」の「時計」を作るというもので、「木」を「土台」に「時計針」を埋め込み、「オリジナル時計」の「製作」を行うそうです。
 「森の工作」「木の時計づくり」の「参加費」は「お1人」1000円(材料費含)、「定員」は10名程度となっており、「電話予約」「受付順」とするそうです。

 「自然」溢れる「千葉県立東庄県民の森」で行われる「夏」の「体験イベント」「森の工作」「木の時計づくり」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「森の工作」「木の時計づくり」詳細

 開催日時 8月24日(土) 9時半〜12時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「千葉県立東庄県民の森」「森の工作」「木の時計づくり」に「参加」される方は、汚れてもよい「服装」で参加下さいとのことです。

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| 地域情報::香取 | 12:38 PM |
「成田山みたま祭盆踊り大会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「弘恵会田町駐車場」で8月23日(金)・24日(土)に開催されます「成田山みたま祭盆踊り大会」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は131240人(男性 66088人、女性 65152人、世帯数 57365世帯)(平成25年7月現在)、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」はとうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。

 「成田市」の「市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」が流れ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や「肥沃(ひよく)」な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。
 「成田市」「北部」から「東部」にかけての「丘陵地帯」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝客」で賑わいます。
 「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、豊かな「水」と「緑」に囲まれた「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」です。

 「成田山新勝寺」は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつ、「成田のお不動様」として親しまれている「関東三大不動」のひとつである「日本屈指」の「名刹」です。
 「成田山新勝寺」は、「寛朝大僧正」が天慶3年(940年)に開山した「真言宗智山派」の「大本山」で、「御本尊」の「不動明王」は、平安時代、「嵯峨天皇」の「勅願」により「弘法大師」が「一刀三礼」、「敬慮」な「祈り」を込めて彫り開眼し、「朝夕」に「天下泰平」・「五穀豊穣」・「万民豊楽」の「護摩法」を修せられた「霊験」あらたかな「ご尊像」だそうです。
 「成田山新勝寺」は、「朱雀天皇」の天慶2年(939年)、「平将門の乱」「平定」の為、「寛朝大僧正」によって「当地」に遷座、「成田山」が開山されました。

 「成田山新勝寺」の「寺名」は一般には「成田不動」あるいは単に「成田山」と呼ばれることが多いそうです。
 「成田山新勝寺」では、「年間」に約1000万人の「参詣者」が訪れ、「年中行事」も数多く企画されています。
 なお「成田山新勝寺」は、2008年(平成20年)4月に「開基1070年」迎えています。
 (正確には、2008年は「開基1068年」にあたりますが、「成田山新勝寺」では「開基1000年祭」を1938年(昭和13年)に祝ったため、2008年を「開基1070年」としています)
 「成田山新勝寺」では毎年「千葉県警」は「正月」の「初詣客数」を発表しており、その「数」は2006年(平成18年)では「275万人」、2007年(平成19年)は約「290万人」となっており、「明治神宮」に次ぐ「全国2位」となっており、「千葉県内1位」となっています。
 「成田山新勝寺」「駐車場」ですが、「成田山新勝寺」周辺に「民間」・「市営」合わせて20箇所あり、「正月」は40箇所となるそうです。

 「成田山みたま祭盆踊り大会」(2012年8月18日・2011年8月21日のブログ参照)は、昭和8年8月、「成田山新勝寺」の「新更会」の「主催」により、「第1回盆踊り大会」が開催されたのが「始まり」という古い「歴史」のある「盆踊り大会」です。
 その後、昭和12年頃より「戦没者」の「御霊」の「供養」をするため、「社団法人成田市観光協会」の「前身」である「参光協会」と「成田山交道会」が「成田山みたま祭盆踊り大会」として開催し、今に続いているそうです。

 「成田山みたま祭盆踊り大会」では、「成田市民軽音楽団」の「軽快」な「演奏」、「成田不動太鼓」の力強い「太鼓」の「音色」に合わせて、「会場」に集まった「踊り手達」が、「やぐら」を「二重三重」の「輪」で囲みます。
 「成田山みたま祭盆踊り大会」「踊り手」は、「地元女人講」を中心とした「近在」の「ご婦人達」をはじめとした「大勢」の「皆様」で、「浴衣姿」も美しく、「可憐」な「踊りの輪」が広がっていくそうです。
 「成田山みたま祭盆踊り大会」では、「各交通会社」に勤務する「スタッフ」や、その「ご家族」をはじめ、「ご友人」の「皆様方」にも参加いただいており、本年(2013年)は8月23日(金)に「JAL」(日本航空株式会社)の「皆様」、8月24日(土)には「ANA」(全日本空輸株式会社)の「皆様」に参加していただくそうです。

 「成田山みたま祭盆踊り大会」では、「ハツラツ」とした「若さ」に溢れる「笑顔」の「輪」が「幾重」にもあふれ、「皆様」とても楽しく踊っており、「滞在中」の多くの「外国人」の「皆様」も「参加」になっており、「各国」の「文化交流」の「場」としても楽しめる「盆踊り大会」は、「国際都市」「成田」ならではの「光景」が広がるそうです。
 「成田山みたま祭盆踊り大会」には、「子供」に「大人気」の「成田市観光キャラクター」の「うなりくん」(2013年1月3日・2011年1月15日のブログ参照)も登場し、「会場」を盛り上げ、「休憩時間」には、「お子様達」に「お菓子」が配られるそうです。
 また「成田山みたま祭盆踊り大会」では、「会場」に集まっている「皆様」に「うちわ」を配布し、20時過ぎには「成田」の「夜空」に「打ち上げ花火」も打ち上げられるそうです。

 「成田山新勝寺」まで「徒歩2分」の位置にある「駐車場」「弘恵会田町駐車場」で開催される古い「歴史」のある「お祭り」「成田山みたま祭盆踊り大会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田山みたま祭盆踊り大会」詳細

 開催日時 8月23日(金)・24日(土) 19時〜21時半

 開催会場 弘恵会田町駐車場 成田市田町331-1

 問合わせ 社団法人成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「成田山みたま祭盆踊り大会」は、8月23日(金)・24日(土)の「両日」「雨天」の「場合」は8月25日(日)に順延されるそうです。
 「成田山みたま祭盆踊り大会」では、8月23日(金)は、19時から「戦没者慰霊」と「新盆精霊」、「先祖供養」の「法要」が「成田山新勝寺」の「僧侶」により執り行われ、そのあと「盆踊り」が開始されるそうです。

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| 地域情報::成田 | 04:01 PM |
「第35回鹿嶋市花火大会」(鹿嶋市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「鹿嶋市」「北浦湖上」で8月23日(金)に開催されます「第35回鹿嶋市花火大会」です。

 「鹿嶋市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」です。
 「鹿嶋市」は、「首都」「東京」から110km「東」に位置し、「鹿嶋市」の「市」の「東側」は「太平洋」「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面していることから「海岸」「海水浴場」があります。
 「鹿嶋市」の「西側」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「鰐川」に面し、「筑波山」を望むことができます。
 「鹿嶋市」は「JR総武本線」の「分岐線系統」である「JR鹿島線」や「東関東自動車道」(厳密には「潮来市内」)の「沿線」であり、「交通網」が「水戸」でも「土浦」からでもなく、「千葉」から「順」に整備されたことから、「茨城県」の「他」の「地域」よりも、「国道51号線」を通じた「千葉県」「東部」に位置する「香取市」、「成田市」、「銚子市」、「千葉市」などとの関係が深い「市」です。

 「鹿嶋市」は、「常陸国一宮」である「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「門前町」として栄えてきました。
 現在「鹿嶋市」は「となりまち」「神栖市」とともに「重要港湾」である「鹿島港」を「中心」とした「鹿島臨海工業地帯」を形成し、「新日鐵住金」の「企業城下町」として「鉄鋼企業」を中心とした「工業都市」として知られています。
 また「鹿嶋市」は、「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」(他に「潮来市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」)の中心であり、「関東」でも「有数」の「サッカーの街」としても「有名」です。
 「鹿嶋市」は、1995年(平成7年)9月1日に「鹿島町」が「大野村」を編入し、「市制施行」し、「鹿嶋市」となっています。
 「鹿嶋市」の「名称」ですが、「市制施行」の際、「佐賀県」の「鹿島市」と重複しないように、「島」の「異体字」の「嶋」に変えて「鹿嶋」としたそうです。

 「北浦」は、「茨城県」にある「霞ヶ浦(かすみがうら)」を構成する「湖」のひとつで、「茨城県」「南東部」にある「湖」です。
 「北浦」は、「鹿嶋市」と「鉾田市」、「行方市」、「潮来市」、「神栖市」に囲まれた「南北」25kmの「細長い形」をなし、「面積」は36.1平方km、「周囲」68km、「水深」7mの「富栄養湖(ふえいようこ)」です。
 ちなみに「富栄養湖」とは、「調和型」の「湖」に分類され、「窒素」、「リン」などの「栄養塩濃度」が高く、「生物生産力」の大きい「湖」です。
 「北浦」は、「鹿島」、「行方」両「台地」の間の「侵食谷状」の「低地」に「水」をたたえ、かつて「南端」は「霞ヶ浦」に連なっていたそうです。
 「北浦」「湖岸」は「鋸歯(きょし)状」に「岬」と「入り江」が交互し、「北」から「巴川(ともえがわ)」が注ぎ、「南」は「鰐川」、「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)、「常陸川(ひたちがわ)」を経て、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に流出しています。

 「鹿嶋市花火大会」(2012年8月20日・2010年8月26日のブログ参照)は、8月下旬に「北浦」で開催される「花火大会」で、「関東一」の「尺玉」108連発や、「湖上」打ち上げならではの「水中スターマイン」を見どころに約10000発の「打ち上げ数」を誇る「鹿嶋市」の「夏の終わり」の「風物詩」です。
 「鹿嶋市花火大会」は、「夜空」に打ち上がる「花火」と「湖面」に映る「花火」の「二重の美しさ」を感じる「花火大会」で、「他」の「花火大会」で観ることのできない「花火」が「目の前」に広がります。

 「第35回鹿嶋市花火大会」ですが、今年(2013年)も「東日本大震災」からの「復興」を祈念して「鹿嶋市復興花火大会」として開催するそうです。
 「第35回鹿嶋市花火大会」は、上記のように「迫力満点」の「尺玉108連発」や「湖上打ち上げ」ならではの「水中スターマイン」が見どころの「花火大会」で、「夜空」に打ち上がる「花火」と「湖上」に映る「花火」で「二重の美しさ」を感じる「花火大会」だそうです。

 なお「第35回鹿嶋市花火大会」では、「会場」周辺の「駐車場」には限りがあるため、「JR鹿島神宮駅」及び「カシマサッカースタジアム」「B駐車場」から「無料シャトルバス」を運行し、なるべく「シャトルバス」での「来場」を呼びかけています。

 「北浦湖上」で開催される「鹿嶋の夏の終わりの風物詩」「第35回鹿嶋市花火大会」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第35回鹿嶋市花火大会」詳細

 開催日時 8月23日(金) 19時半〜21時

 開催会場 北浦湖上 茨城県鹿嶋市大船津

 問合わせ 鹿嶋市観光協会 0299-82-7730

 備考
 昨年(2012年)行われました「第34回鹿嶋市花火大会」には、22万人の「人出」があり、「会場」周辺はとても賑わったそうです。
 「第35回鹿嶋市花火大会」は、「悪天候」の場合は翌日の8月24日(土)に順延されるそうです。

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| 地域情報::鹿島 | 01:00 PM |
「十七夜講(じゅうしちやこう)・サマーフェスティバル」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「芝山仁王尊」「観音教寺」で8月17日(土)に開催されます「十七夜講(じゅうしちやこう)・サマーフェスティバル」です。

 「芝山仁王尊」「観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)は、「山武郡」「芝山町」にある「天台宗」の「寺院」で、「山号」は「天応山(天應山)」、「御本尊」は「十一面観世音菩薩」です。
 「芝山仁王尊」「観音教寺」は、上記のように「比叡山延暦寺」を「御本山」とする「天台宗」の「寺院」で、「正式名称」を「天應山観音教寺福聚院」というそうです。
 「芝山仁王尊」「観音教寺」は、「上総国薬師如来霊場第28番」(結願)、「新上総国三十三観音霊場第33番」(結願)、「東国花の寺百ヶ寺千葉6番札所」としても知られています。

 「芝山仁王尊」「観音教寺」の「由緒」ですが、奈良時代末期、人皇第四十九代「弘仁天皇」の宝亀11年(780年)の「正月」、「平城京」が「雷火」に襲われ、「皇室擁護」の「寺院」が多く焼失したため、「諸国」に命じて新たに「仏寺」を建てせしめたそうです。
 「芝山仁王尊」「観音教寺」は、天応(天應)元年(781年)「勅命」により、「征東大使」「中納言 藤原継縄」公がこの「布令」の下に「当地」に「寺院」を建立し、「御本尊」として奉持して来た「十一面観世音菩薩」を奉安し、創建されたそうです。
 「芝山仁王尊」「観音教寺」は、天長2年(825年)、後に「第3代天台座主」となった「慈覚大師」「円仁」により中興され、次第に「甍(いらか)」の「数」を増やし、近隣に八十余字の「子院」を置くに至ったと伝えられています。
 その後「芝山仁王尊」「観音教寺」、中世に「治承年間」に「千葉」の「豪族」である「千葉介平常胤」の「崇敬」を受け、許多の「仏田」が寄進され、永く「祈願所」として栄えますが、「豊臣秀吉」の「小田原攻め」の「影響」を受け、「観音教寺」も「全山灰土」と化したと伝えられています。
 やがて江戸時代に入り「芝山仁王尊」「観音教寺」は「徳川幕府」の「庇護」の下、「十万石」の「格式」を持つ「伴頭拝領寺」として「関東天台」の「中核」となす「寺院」になったそうです。

 特に「芝山仁王尊」「観音教寺」は、「火事泥棒除け」「厄除け」の「仁王尊天」として「大江戸」の「庶民」の「信仰」を集め、「いろは四十八組」の「町火消」が「纏(まとい)」を「先頭」に競って参詣していたと伝えられています。
 現在でも「芝山仁王尊」「観音教寺」には、「有名」な「新門辰五郎」の旧「を組」の「記念碑」が「境内」に建っており、その「信仰」が今日(こんにち)まで「連綿」として伝えられていることが分かります。
 以上のことから「観音教寺」は、「火事除け」「泥棒除け」の「仁王尊」として知られ、「芝山仁王尊」とも呼ばれています。

 「十七夜講(じゅうしちやこう)〜精霊会〜」は、「ご先祖」を供養する「お盆」の「伝統行事」として、江戸時代に「端」を発する「縁日」の「宵祭り」で、近年では「芝山」周辺地域の「夏の風物詩」として「町民」や「近隣」の「人々」にも親しまれています。
 「十七夜講〜精霊会〜」では17時から「芝山仁王尊」「観音教寺」「本堂」にて「放生会(ほうしょうえ)法要」、「総回向法要」を行った後、18時から「洗浄池」で「灯籠流し」を行うそうです。
 「十七夜講」は、毎年8月17日に「芝山仁王尊」「観音教寺」で行われる「恒例行事」で一昨年(おととし)に引き続き、「芝山仁王尊」「観音教寺」「境内」に沢山の「灯籠」を配して「精霊」を供養する「万燈会」を厳修するそうです。
 昨年(2012年)「十七夜講」「万燈会」では、「大地震」の「犠牲者」の供養し、一日も早い「被災地」の「復興」と「原発事故」の「収束」を祈る、多くの「僧侶」による「天台声明」をお唱えする「法要」を行ったそうです。
 また「万燈会」「灯籠」の「献燈」に「協力」を行い、「一基」500円の「献燈料」は「義援金」として「東日本大震災」の「被災地」へ届けたそうです。

 「芝山仁王尊」「観音教寺」では、「東日本大震災」で「被害」を受けた「三重塔」の「修復工事」も昨年(2012年)終了し、3年ぶりに「十七夜講・サマーフェスティバル」を再開し、「芝山仁王尊」「三重塔」前に「真夏」の「祭典」が復活するそうです。
 「十七夜講・サマーフェスティバル」の「タイムスケジュール」ですが、以下の通りとなっています。

 17時00分 放生会

 18時00分 総回向法要

 18時30分 灯籠流し

 19時00分 サマーフェスティバル(沖縄音楽とエイサー)

 「十七夜講・サマーフェスティバル」では、「シューベルトまつだ」さんの「島唄ライブ」、「成田美ら海会」の「エイサー」、「フリージア」の「ライブ」となっています。

 「芝山」の「古刹」「芝山仁王尊」「観音教寺」で行われる「夏の風物詩」「十七夜講・サマーフェスティバル」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「十七夜講・サマーフェスティバル」詳細

 開催日時 8月17日(土) 17時〜

 開催会場 芝山仁王尊観音教寺 山武郡芝山町芝山298

 問合わせ 芝山仁王尊観音教寺 0479-77-0004

 備考
 「芝山仁王尊」「観音教寺」「三重塔」ですが、江戸時代の天保7年(1836年)「銅板平葺」、「高さ」24.98mの「建造物」で、「千葉県」の「県指定文化財」に指定されています。

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| 地域情報::成田 | 11:18 AM |
「天保水滸伝浪曲・講談会」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東庄町公民館」で8月17日(土)に開催されます「天保水滸伝浪曲会」です。

 「東庄町」は、「千葉県」「北東部」、「首都」「東京」から約80km圏、「成田」から約30km圏の「位置」にあり、「東」は「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)、「西」は「香取市」と接し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて「茨城県」「神栖市」と接しています。
 「東庄町」の「面積」は、46.16平方kmで、「地形」は、「東西」に約9km、「南北」に約10.5kmの「台形状」をなしています。

 「東庄町」の「気候」は「表日本温暖気候」に属しており、「平均気温」は15.5度で、「冬」の「間」は「東京」より2〜3度暖かく、「夏」は「逆」に涼しい「町」です。
 「東庄町」「北西」には「八溝山地」の「末端」にある「筑波山」を臨み、「東庄町」を含む「一帯」は「水郷筑波国定公園」()の「区域」に属しています。
 「東庄町」の「中央」は「北総台地」(下総台地)()の「一角」をなし、「標高」の「最高地点」は「小南城山地先」で56.5m、また「北部」・「南部」に傾斜し「低地」を形成し、「最低地点」は「笹川港」付近で1.6mとなっています。
 「東庄町」の「低地」は「水田」に利用され、「台地」は「斜面」が「森林」に、「上部」の「平地」は「畑作」に利用されています。
 「東庄町」の「集落」は、「笹川地区」が「国道356号線」沿いに「街区」を形成しているほか、それぞれの「地区」では「集落形態」で分布しています。

 「東庄町」は、昭和30年(1955年)7月20日、「笹川町」、「神代村」、「橘村」、「東城村」の「1町3村」が合併し、誕生しました。
 「東庄町」の「町名」は、昔この地域が「東氏(とうし)」の「荘園」であったことが「由来」です。
 その後「東庄町」は、昭和31年(1956年)4月に「大字桜井」が「干潟町」(現在の「旭市」)に編入し、現在に至っています。
 「東庄町」の「町」の「基幹産業」は「稲作」と「畑作」などの「農業」です。
 「東庄町」周辺地域では昭和40年代から昭和60年代にかけての「高度経済成長期」に、「鹿島臨海工業地帯」への「企業進出」と「鹿島港開港」、「新東京国際空港」(現在の「成田国際空港」)の「開港」、「東関東自動車道」の「延伸」などの「開発」が進み、「成田市」や「茨城県」「神栖市」などの「事業所」に「東庄町」から多くの「人」が就業しています。

 「東庄町公民館」は、昭和59年(1984年)4月に「社会教育施設」として開館しました。
 「東庄町公民館」「建物延べ面積」は3173平方mで、350人収容の「ホール」や「会議室」・「和室」・「調理実習室」などを備えています。

 「東庄町公民館」および「公民館」内に「併設」の「東庄町図書館」は、「老朽化」に伴う「改修工事」を実施し、平成22年(2010年)12月1日にリニューアルオープンしました。
 「東庄町公民館」の「特色」ですが、「社会教育活動」の「拠点」として、「生涯学習の場」、「町民の憩いの場」、「仲間づくりの場」として、「町民」の誰もがいつでも気軽に利用できる「施設」です。
 なお、「東庄町公民館」で開催される「各種」「学習講座」、「文化講演会」、「文化祭」、「公民館まつり」(2013年3月5日・2012年1月26日のブログ参照)などは、「教育課生涯学習係」が担当しています。

 「天保水滸伝」は、「宝井琴凌(きんりょう)」、「5代伊東陵潮(りょうちょう)」作の「講談」です。
 1844年(天保15年)8月に実際に起こった「飯岡助五郎(いいおかのすけごろう)」一家と「笹川繁蔵(ささがわのしげぞう)」一家との「大利根(おおとね)の決闘」の「決闘」と、1849年(嘉永2年)4月の「勢力富五郎(せいりきのとみごろう)」の「自殺」を中心とする、「下総(しもうさ)」の「侠客(きょうかく)」の「争い」を「講談化」したものです。
 「天保水滸伝」は、1856年(安政3年)、別個に取材した「琴凌」と「陵潮」がそれぞれ「材料」を提供しあってひとつに仕上げ、「琴凌」が命名したそうです。
 「浪曲」や「講談」で「有名」な「天保水滸伝」は、「土地」を潤す「利根川」と共に、昔から語り伝えられてきた「東庄」が「舞台」の「笹川繁蔵」と「飯岡助五郎」、「二人」の「侠客」の「勢力争い」の「物語」です。

 「天保水滸伝浪曲・講談会」は、上記のように「東庄町」を「舞台」に、「笹川繁蔵」と「飯岡助五郎」の「2人」の「侠客」の「勢力争い」を描いた「物語」「天保水滸伝」の「浪曲・講談会」です。
 「天保水滸伝浪曲・講談会」ですが、8月17日(土)に「東庄町公民館」「大ホール」を「会場」にして開催され、「全席自由」の300席で、「入場料」は「税込み」2000円だそうです。
 「天保水滸伝」の「浪曲・講談会」は、「東庄町」の「町」の「地域活性化事業」として2010年から行われ、今年(2013年)で「4回目」の「催し」で、今回の「演目」は「笹川の花会」(神田愛山)、「鹿島の棒祭」(玉川奈々福)、「繁蔵売り出す」(玉川大福)と、「NHK教育テレビ」の「幼児番組」などで「おなじみ」の「人気浪曲師」「国本武春」さんが「農民の一揆」を「主題」にした「古典」「佐倉義民伝」の「甚兵衛渡し」を演じるそうです。

 「東庄町民」の「憩いの場」「東庄町公民館」で開催される「地域活性化事業」「天保水滸伝浪曲・講談会」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「天保水滸伝浪曲・講談会」詳細

 開催日時 8月17日(土) 13時半(開場) 14時(開演)

 開催会場 東庄町公民館 香取郡東庄町笹川い4713-11

 問合わせ 大利根にぎわい座事務局(東庄町商工会内) 0478-86-3600

 備考
 「天保水滸伝浪曲・講談会」には、「千葉テレビ放送」で放映されました「天保水滸伝NEO(ネオ)」で「笹川繁蔵」役を演じた「声優」さんも登場するそうです。

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| 地域情報::香取 | 03:17 PM |

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