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「さわら雛(ひな)めぐり」「さわら雛舟(ひなぶね)」「お雛さま大募集!」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」で毎年2月〜3月の期間開催されます「さわら雛(ひな)めぐり」で行われる「さわら雛舟(ひなぶね)」に参加する「お雛さま大募集!」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が現存している「町並み」で、「商家街」の「歴史的景観」を残す「町並み」は「重要伝統的建造物群保存地区」として選定されています。
 「水運」を利用して「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていた「佐原」では、「江戸」の「文化」を取り入れ、更に「独自」の「文化」に昇華していました。

 「お江戸見たけりゃ佐原へござれ 佐原本町江戸優り」

 と「戯歌」に唄われるほど「隆盛」を極めた「佐原の町並み」は、「商都」の「面影」を今に残し、「北総の小江戸」と称されています。

 上記のように「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いなどが「物資」の「集散地」として栄え始めました。
 そして、「小野川」には「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多く作られました。
 その後、明治以降もしばらく繁栄は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年頃までにかけて、「成田」から「鹿嶋」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていたそうです。
 「佐原の町並み」は、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵作りの店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の町並み」は「重要伝統的建造物群保存地区」内の、「市街地」を「東西」に走る「通称」「香取街道」、「南北」に流れる「小野川」沿い、及び「下新町通り」などにその「町並み」を見ることができます。

 「さわら雛めぐり」(2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月10日のブログ参照)ですが、今年(2014年)で「9回目」を迎える「催し」で、「佐原の町並み」、「佐原の商家」などを「会場」にして行われている「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)の「季節」毎に開催している「イベント」のひとつです。
 「佐原まちぐるみ博物館」は、「佐原」の「商家」の「おかみさんたち」により結成された「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)によって運営されています。

 「佐原おかみさん会」では、2月8日(土)から3月23日(日)までの「期間」、今年(2014年)で「9回目」となる「第9回さわら雛めぐり〜川面に映える雛装束〜」を行うそうです。
 「第9回さわら雛めぐり」ですが、、「佐原」の古い「商家」に伝わるどこか「憂い」を帯びた「お雛様」を「店先」・「店内」に飾り、「情緒」ある「佐原の町並み」をめぐりながらそれぞれ違った「お雛さま」に会いに「町あるき」(まちめぐり)する「佐原のまち」ならではの「恒例」の「催し」となっています。

 「お雛さま大募集!」は、「佐原おかみさん会」、「観光推進協議会」が共催で3月15日(土)・16日(日)に開催する「さわら雛舟(ひなぶね)」(2013年4月5日のブログ参照)に参加(乗船)する「お雛様(おひなさま)」、「お内裏様(おだいりさま)」、「五人囃子(ごにんばやし)」、「官女」、「稚児」の「募集」です。
 昨年(2013年)に引き続き、「2回目」の「さわら雛舟」は、「第9回さわら雛めぐり」の「メインイベント」として行われる「催し」で、「豪華絢爛(ごうかけんらん)」、平安時代の「雛装束(ひなしょうぞく)」の「雛人(ひなびと)」が「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「雅楽」で「小野川」を「舟」で進むというものです。
 今年(2014年)は、「お雛様」と「お内裏様」だけでなく上記のように「五人囃子」や「官女」、「稚児」の「募集」もしています。

 今年催行される「さわら雛舟」ですが、上記のように3月15日(土)・16日(日)に行われ、「舟」は1日3回運航となっており、「会場」は、「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)前より「小野川」・「伊能忠敬記念館」(2013年1月26日・2012年4月21日・2011年1月29日のブログ参照)裏「町並み観光観光駐車場」となっています。
 「さわら雛舟」の「内容」ですが、「人」による7艘(そう)の「お雛様」と「香取神宮」の「雅楽」、「下宿区山車」「曳き廻し」と「展示」、「片野聡」「篠笛」「演奏」、「地域」の「物産展」等、「多彩」な「イベント」を予定しているそうです。

 「さわら雛舟」の「募集要項」は以下の通りとなっています。

 内容   平安装束を来て舟に乗船

 締切   2月15日まで

 資格   18歳以上未婚の男女 稚児は小学3年生まで

 募集人数 お雛様(1名)お内裏様(1名)五人囃子(5名)官女(8名)稚児(19名)

 問合わせ 水郷佐原観光協会 0478-52-6675
 (申し込み)

 となっています。
 「歴史」あり「風情」あふれる「佐原の町並み」で行われる「人気」の「催し」「さわら雛(ひな)めぐり」の「メインイベント」「さわら雛舟(ひなぶね)」。
 この機会に「お雛さま大募集!」に「応募」してみてはいかがでしょうか?

 備考
 「第9回さわら雛めぐり」の行われる「香取市」「佐原」では、「期間中」「同時開催」として「伊能忠敬記念館」にて「伊能家のお雛様」(1月28日〜3月16日)、「佐原町並み交流館」(2012年1月27日のブログ参照)では「地域のお雛様展」が開催されるそうです。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1981 |
| 地域情報::香取 | 03:13 PM |
「平成26年成田山新勝寺節分会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で2月3日(月)に開催されます「平成26年成田山新勝寺節分会」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

  「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れます。
 「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。
 この「御護摩祈祷」は、「一般の方」でも「大本堂」内でその「一部始終」を参拝することができ、中でも「朝護摩」は、4月から9月は5時30分、10月から3月は6時に厳修されています。
 この「神聖」な「儀式」に参拝しようと、前の「晩」は近くに「宿」をとってこの「朝護摩」に訪れる「ご信徒」の方も数多くおられるそうです。

 「成田山新勝寺」では、「大本堂」からほど近い「光輪閣」から歩いて「大本堂」へとお入りになる約10名の「大導師」・「職衆」の「姿」をご覧になることができ、「身」につけている鮮やかな「法衣」の「色彩」は、「成田山」ならではのものといえます。
 中でも「大僧正」が「身」に着ける「衣装」を特に「緋の衣」といい、「緋色」を用いた大変美しい「衣装」となっています。
 「職衆」も「紫」や「萌黄色」(緑色)・「浅黄色」(黄色)などの鮮やかで「雅(みやび)」な「色彩」を用いた「衣装」を「身」にまとって「大護摩修行」を執り行っています。
 こうした煌びやかな「衣装」の「行列」に、「仏教文化」の「華やかさ」と「修行」の「厳しさ」を垣間見る「思い」があり、またこうした「厳粛」な「姿」をすぐ「目の前」で「毎日」見ることができることからも、「成田山」が常に「庶民」に開かれていることがわかります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、そのうちの「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山新勝寺節分会」(2013年1月25日・2012年1月30日・2011年1月31日のブログ参照)ですが、毎年2月に催行されている「成田山新勝寺」「恒例」の「人気行事」です。
 「成田山新勝寺節分会」には、「毎年」「正月」の「初詣」に匹敵する「参拝客」で賑わい、「場所取り」をする「人」が出るほどの「人気」がある「節分会」として知られています。

 「平成26年成田山新勝寺節分会」ですが、今年(2014年)は「国土安穏」・「万民豊楽」・「五穀豊穣」・「天下為福」に加え、「東日本大震災被災地復興」への「祈り」を込め、「恒例」の「豆まき式」が厳かにも「盛大」に執り行われます。

 「震災に勝つ!福は内!」

 と「成田山新勝寺節分会」は、「復興」への「祈り」を込めた「大発声」が「境内」に響き渡ります。
 「成田山新勝寺節分会」には、「陸前高田市・市長」「戸羽太」様をお迎えし、「第1回目」の「特別追儺(ついな)豆まき式」にご参加いただき、ご参加の「皆さん」と共に「東日本大震災早期復興」を祈願します。
 「平成26年成田山新勝寺節分会」では、「開運豆まき」と「特別追儺豆まき式」を行っていますが、「大相撲力士」や「NHK大河ドラマ」の「出演者」の「皆さん」が「豆」を撒(ま)くことで知られているのは、「特別追儺豆まき式」で、今年も「下記」の方々が「第1回目」と「第2回目」に参加するそうです。
 このように「特別年男」として「力士」や「芸能人」が「豆まき」に参加するようになったのは、現在の「大本堂落慶記念」の「翌年」である昭和44年(1969年)に「NHK朝の連続テレビ小説」の「出演者」の「皆さん」と「大相撲」の「力士」を招いたのが「最初」で「今日(こんにち)」まで続いているそうです。

 「成田山新勝寺節分会」「特別追儺豆まき式」スケジュール

 1回目 11時00分

 2回目 13時30分

 3回目 16時00分

 「大相撲力士」(予定)

 横綱 白鵬

 大関 稀勢の里

 前頭 隠岐の海

 前頭 遠藤

 前頭 舛ノ山

 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」出演者(予定)

 岡田准一  (黒田官兵衛 役)

 中谷美紀  (官兵衛正室 光 役)

 桐谷美玲  (荒木村重正室 だし 役)

 速水もこみち(母里太兵衛 役)

 片岡鶴太郎 (小寺政職 役)

 上記の方々は1、2回目のみの「参加」となります。

 なお「成田山新勝寺節分会」「当日」は、「剣守」が1回につき365体、「大豆」が3回で860kg、「殻付落花生」が3回で400kg撒かれるそうです。
 また「成田山新勝寺節分会」「当日」は「成田山表参道」周辺で「交通規制」が行われますのでご注意下さい。

 「交通規制」

 10時〜18時

 JR成田駅〜成田山山門(鍋店角)

 10時〜16時

 JR成田駅〜薬師堂

 尚、「当日」の「混雑状況」によっては「規制時間」が延長されることもございますので、「現場」の「警備員」の「指示」に従って「通行」下さいとのことです。

 「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」で開催される「人気」の「豆まき式」「平成26年成田山新勝寺節分会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成26年成田山新勝寺節分会」詳細

 開催日時 2月3日(月) 11時〜

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111(8時〜16時)

 備考
 「成田山新勝寺節分会」では、「福は内!」のみ唱え、「鬼は外!」とは唱えません。
 これは昔からの「慣(なら)わし」で、「不動明王」のもとには「鬼」はいないということから唱えないそうです。
 また「成田山新勝寺節分会」は、上記のように「転禍為福」・「五穀豊穣」を願って、「毎年」「立春」の「前日」に催行されています。

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| 地域情報::成田 | 09:53 AM |
「第32回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で1月26日(日)に開催されます「第32回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、1997年(平成9年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 3年前(2011年)の6月5日に「第1回目」となる「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」は、毎月「第4日曜日」「恒例」の「イベント」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されました。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など「満載」の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第32回門前・軽トラ市」は、「門前軽トラ市de創作銚子の鍋料理!」と題し、「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」が行われます。
 「門前軽トラ市de創作銚子の鍋料理!」では、「金目鯛」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)の「ブイヤベース」の「仕掛人(しかけにん)」の「料理プランナー」が考えた「メイン」に「地元」の「具材」を使った「創作鍋」を「門前・軽トラ市」より発信するそうです。
 「門前軽トラ市de創作銚子の鍋料理!」には、今回のみの「復活」の「銚子金目鯛」の「ブイヤベース」、「魚のつみれ」と「野菜」の「ちゃんこ風スープ」、「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)を「豆乳」・「カレー風味」でいただく「創作汁」、「きんちゃく蟹」・「さるえび」を使った「魚介」の「創作汁」などが販売されるそうです。
 (材料の入手状況によってはメニューが変更になる場合がございますので予(あらかじ)め了承くださいとのことです。)

 「金目鯛のブイヤベース」ですが、3年前(2011年)の10月30日に「銚子漁港」「第三卸売市場」で開催された「第19回銚子市産業祭」(2011年10月26日のブログ参照)にて「お披露目」された「銚子おもてなしブイヤベース」の「リメイク」のようです。
 「銚子おもてなしブイヤベース」ですが、2011年に起こった「東日本大震災」及び「原発事故」による「風評被害」等で「銚子市の産業」が「多大」な「悪影響」を受けていることから、「元気な銚子」「安全・安心な銚子」をPRすることを「開催目的」のひとつに行われた「第19回銚子市産業祭」にて、「銚子の元気伝え隊」の「事業」の「ひとつ」として出品(お披露目)されました。
 「銚子おもてなしブイヤベース」は、「銚子市」の新しい「魚料理」として提案する「スープ」で、「フランス」の「郷土料理」「ブイヤベース」を「銚子」の「魚」、「野菜」、「魚醤」を用い作成された「ブイヤベース」で、「銚子産の素材の良さ」を活かした「温まるスープ」、正に「ブイヤベース銚子ヴァージョン」といえる「逸品」でした。
 その後、「銚子おもてなしブイヤベース」は「銚子ブイヤベース」と「名前」を変え、その年(2011年)の「年末年始」に行われた「Dream Road2012〜キャンドルとスープに込めた明日への想い〜」(2011年12月28日のブログ参照)でも販売されていました。

 「第32回門前・軽トラ市」「門前軽トラ市de創作銚子の鍋料理!」では、上記の「創作鍋」「4種類」の「レシピ」も配布され、気に入った「料理」は「自宅」でもお楽しみいただけるそうです。
 また「第32回門前・軽トラ市」では、「ガラポン抽選会」が開催され、「ガラポン抽選会」は、「ガラポン参加店」で「お買い物」で「抽選券」がもらえ、「抽選券」をもって「ガラポン抽選会」に参加できるようです。

 「第32回門前・軽トラ市」「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」では、「銚子元気娘。」の「元気」な「ライブ」が行われ、また「地元」「銚子市」の「よさこいオフィシャルチーム」「黒潮美遊」の「タケちゃん」がレクチャーする「銚子元気娘。」&「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)の「キャラクター」「ジオっちょ」(2012年12月9日のブログ参照)と「黒潮サンバ」の「乱舞」の「レッスン」が行われるそうです。
 「黒潮サンバ」は、「銚子大漁節」(2011年8月16日のブログ参照)に続く、「お子さん」から「お年寄り」まで楽しんでいただける「サンバ」となっており、「門前・軽トラ市」「会場」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で「継続乱舞」しているようです。
 また「第32回門前・軽トラ市」では、すっかり「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」販売も実施するそうです。
 (「銚子ご当地グルメ」は、「銚子銀座商店街振興組合」HPを参照下さい。)

 「飯沼観音」の「門前」に広がる「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「恒例」の「イベント」「第32回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第32回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 1月26日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      門前軽トラ市実行委員会事務局 0479-25-1666

 備考
 「第32回門前・軽トラ市」は、「荒天時」「中止」になる場合がありますので、ご注意下さい。
 「第32回門前・軽トラ市」では、「岩手県」「大槌町町役場」「水産課」の「方々」が「門前・軽トラ市」にお越しになり、「わかめ」の「トップブランド」・「三陸産わかめ」のPRされるそうです。

















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| 地域情報::銚子 | 01:38 PM |
「里山の仕事体験」「巣箱づくり体験」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で一月26日(日)に開催されます「里山の仕事体験」「巣箱づくり体験」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」を楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」に流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」が出来るので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「巣箱」は、「動物」が住みつき生活しやすいように作られた「箱」であり、「鳥類」でも「小型のもの」(小鳥)のほか、「昆虫」を含む「小動物」向けの様々な「巣箱」が「製作」・「利用」されています。
 「巣箱」は、「巣」を作りそこに「生活」の「拠点」とする「性質」のある「動物」の「生活」を助けるために、「人間」が「製作」・「設置」するものですが、これらは「家畜」や「ペット」ないし「観察」や「人工増殖」させるために飼育される「動物」を「対象」とする場合もあれば、「野性動物」の「保護」のために「自然」の「環境中」に設置される場合もあります。
 その多くでは、これら「動物」が「人工物」を嫌うことから、「木材」でできたものが「主流」であるそうです。

 「巣箱」の「形態」ですが、「目的」にもよって、さまざまな「巣箱」が存在します。
 「小鳥のための巣箱」ですが、「野性動物」に対して用いられるものの場合、「比較的」よく見るものとしては「小鳥」のために「木の幹」などに設置されるものがあります。
 これは「目的」の「大きさ」の「小鳥」が入りやすい「サイズ」の「穴」が開けられている反面、「蛇」など「肉食」の「天敵」が入り込み難いように工夫された「出入り口」を持ち、また「風雨」で「内部」が「水浸し」にならないよう、「屋根構造」を持っています。
 「英語」では「Birdhouse」と呼ばれるこれらの「箱」は、「小鳥」にとって「快適」な「シェルター」であると同時に、「繁殖」に適した「巣穴」となっており、「繁殖シーズン」になると「小鳥」はこの「巣箱」の中に「木の枝」などを運び込んで「巣」をつくり、その中に「卵」を産んで育てるそうです。

 「里山の仕事体験」「巣箱づくり体験」は、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で、1月26日(日)に開催されます。
 「里山の仕事体験」「巣箱づくり体験」の「受付時間」は9時00分から「東庄県民の森管理事務所」にて行い、「カゴ製作」を9時30分から12時00分まで行うそうです。
 「里山の仕事体験」「巣箱づくり体験」の「実施内容」ですが、「木」を使って「鳥」の「巣箱」を作り、「鳥たち」も観察するといった「内容」なのだそうです。
 「里山の仕事体験」「巣箱づくり体験」の「参加費」ですが、「お一人」500円で、「募集」は「定員」10組となっています。

 「自然」あふれる「千葉県立東庄県民の森」で開催される「体験イベント」「里山の仕事体験」「巣箱づくり体験」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「里山の仕事体験」「巣箱づくり体験」詳細

 開催日時 1月26日(日) 9時半〜12時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「里山の仕事体験」「巣箱づくり体験 」に「参加」される方は、「作業しやすい服装」、「軍手」等をご用意の上、「参加」下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1977 |
| 地域情報::香取 | 08:36 PM |
「宗吾霊堂節分会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」で2月3日(月)に開催されます「宗吾霊堂節分会」です。

 「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」(2010年12月23日のブログ参照)は、「成田市」「宗吾」にある「真言宗豊山派」の「寺院」で、「山号」は「鳴鐘山」です。
 「鳴鐘山東勝寺」は、「義民」・「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)の「霊」が祀られていることから「宗吾霊堂」と広く呼ばれており、「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」として親しまれています。

 「鳴鐘山東勝寺」の「創建年代」等については「不詳」だそうですが、「鳴鐘山東勝寺」「寺伝」によりますと「桓武天皇」の「勅命」により、「征夷大将軍」「坂上田村麻呂」が「房総」を平定した際の「戦没者」のために「建立」・「創建」したといわれています。
 「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」は、たびたび「火災」にあって「寺地」を転々とし、1662年(寛文2年)「澄祐」により再興され、「下方字鐘打」に移ったそうです。
 その後「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」は、1910年(明治43年)「火災」により焼失し、1921年(大正10年)「現在地」に再建されたそうです。

 上記のように「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」に祀られている「義民」・「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)は、「徳川4代将軍」「徳川家綱」の時代に「佐倉藩」の「領民」を救うため、「将軍」に直訴し、当時の「佐倉藩」の「苛政」を収められた「人物」です。
 当時の「佐倉藩」は、打ち続く「凶作」と「過酷」な「重税」に「農民」が苦しめられており、「幕府」に「農民」の「窮状」を訴えましたが、その「訴状」は受け入れられず「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)は、当時禁じられていた「将軍」への「直訴」を決行し、この「直訴」により、「農民たち」を苦しめていた「重税」が見直され、「村々」の「願い」は叶えられたそうです。
 「佐倉藩」の「苛政」は収められたものの、「義民」「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)は、「直訴」したことにより「磔(はりつけ)刑」に処され、承応2年(1653年)8月3日に処刑されてしまいました。
 それから100年後、宝暦2年(1752年)、「佐倉藩」はその「失政」を悔い、「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)の「名誉」を回復し、「宗吾道閑居士」の「法号」を諡号(しごう)し、以来「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)は「宗吾様」と呼ばれるようになり、今では江戸時代の「義民」・「佐倉宗吾」(佐倉惣五郎・木内惣五郎)が祀られている「寺社」「宗吾霊堂」として、「全国」の「信者」が「参拝」に訪れています。

 「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」の「伽藍」ですが、「大本堂」、「仁王門」、「薬師堂」、「聖天堂」、「鐘楼堂」、「宗吾霊宝殿」、「宗吾御一代記館」、「大本坊」・「旧客殿」などとなっています。
 「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」の「大本堂」ですが、「真言宗」の「御本尊」「大日如来」ではなく「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)の「霊」が祀られており、「薬師堂」には「御本尊」「薬師瑠璃光如来」、「聖天堂」には「坂上田村麻呂」の「持仏」と伝わる「大聖歓喜天像」が祀られています。
 また「宗吾御一代記館」では、「宗吾様」(佐倉惣五郎・佐倉宗吾・木内惣五郎)の「生涯」を、66体の「人形」を使った「立体パノラマ」で解説されています。
 また「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」「玉垣」ですが、「演目」「佐倉義民伝」の「大入り」の「御札」から「歌舞伎役者」の「寄進」が盛んであったことが刻まれた「名前」からわかるそうです。

 「宗吾霊堂節分会」ですが、「吉例」に則り、「立春」の「前日」に開催しており、「年男」はもちろん「女性」のみ(特別)の「豆まき」も執り行われているそうです。
 「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」では「大本堂」「行道縁」から「福豆」、「紅白餅」、「小銭」、「お菓子」などがまかれるそうです。
 「宗吾霊堂節分会」の「開催時間」ですが、「年男」が11時、16時、「特別年女」が14時となっています。
 ちなみに「豆まき」をされる方は、「裃(かみしも)」を着て、上記のように「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」「大本堂」の「行道縁」から「豆まき」ができ、「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」にて「裃」や「福枡」など用意されているそうです。
 (「豆まき」の「参加」は有料となります。)

 また「宗吾霊堂節分会」では「向島鳶職組合」の「皆さん」による江戸時代より引き継がれている「伝統行事」「梯子乗り(はしごのり)」の「実演」(妙技)が「呼び物」になっており、11時と16時に披露されるそうです。
 「宗吾霊堂節分会」には、「厄落とし」のために「何十年」も続けて参加される方も数多く見受けられるそうです。

 「由緒」ある「成田」の「名刹」「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」で開催される「恒例」の「節分行事」「宗吾霊堂節分会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「宗吾霊堂節分会」詳細

 開催日時 2月3日(月) 11時〜

 開催会場 鳴鐘山東勝寺宗吾霊堂 成田市宗吾1-558

 問合わせ 宗吾霊堂 0476-27-3131

 備考
 「成田」といえば「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)が「先」に思い浮かぶ方がいらっしゃると思いますが、「成田山新勝寺」は「鳴鐘山東勝寺」より新しい「寺」という「意味」で、この「名」(成田山新勝寺)がつけられているそうです。
 「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」の「梵鐘(ぼんしょう)」(応長元年(1311年)在銘)は「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されています。

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| 地域情報::成田 | 01:41 PM |
「伊能家のおひなさま 佐原のおひなさま」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「伊能忠敬記念館」で1月28日(火)〜3月16日(日)の期間開催されます「伊能家のおひなさま 佐原のおひなさま」です。

 「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)は、「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」を完成させ、「日本」の「歴史上」初めて「国土」の「正確」な「姿」を明らかにした江戸時代の「商人」・「測量家」です。
 ちなみに「大日本沿海輿地全図」は、上記のように江戸時代後期の「測量家」「伊能忠敬」が「中心」となって作製された「日本全土」の「実測地図」で「伊能図(いのうず)」とも称されています。
 「大日本沿海輿地全図」の「輿地」とは「大地」(地球)もしくは「世界」のことで、「万物」を載せる「輿(こし)」に「図面」をたとえたもので、「坤輿(こんよ)」ともいい、「マテオ・リッチ」によります「坤輿万国全図」(1602年)なども「同様」の「命名」となっています。
 (「坤」も「大地」を表します。)

 「伊能忠敬」は、「九十九里」に生をうけ、「醸造業」などを営む「豪商」の「伊能家」へ17歳で「婿養子」に入り、「家運」を盛り立て「佐原の名主」として活躍された「佐原の偉人」です。
 そして「伊能忠敬」は、50歳の時に、「家督」を「長男」「影敬」に譲り「隠居」し、翌年「江戸」(現在の「東京都」)に出て、「測量」・「天文観察」などを納めたそうです。
 その後、寛永6年(1800年)「伊能忠敬」が56歳の時に「第一次測量」を開始し、以後文化13年(1816年)の「第十次測量」「江戸府内」まで「日本」の「国土」の「測量」を実施したそうです。

 「伊能忠敬記念館」(2012年4月21日・1月29日・2011年3月8日のブログ参照)は、「郷土の偉人」「伊能忠敬」の「功績」を讃(たた)えている「記念館」です。
 以前、「伊能忠敬記念館」は、「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)の「隣」にありましたが、「建設」から「相当」な「年月」がたっており、また「展示面積」の「狭さ」などのことから、1998年(平成10年)5月22日に、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)を挟んだ「対岸」に新しく「設置」されることとなり、「現在」の「地」に「伊能忠敬記念館」が開館したそうです。

 現在「伊能忠敬記念館」では、「伊能忠敬関連資料」を多く所蔵しており、2010年(平成22年)6月には、「伊能忠敬記念館」所蔵の「伊能忠敬」「資料」2345点が「国宝」に指定されています。
 「伊能忠敬記念館」では、「醸造業」などを営む「豪商」の「伊能家」へ17歳で「婿養子」に入り、「家運」を盛り立て「佐原の名主」として活躍した「前半生」、そして50歳(49歳)で隠居してのちに「江戸」に出て「勉学」に励み、56歳から71歳まで「計」10回にわたって「全国測量」を行った「伊能忠敬」の「人生」を、「年代順」に追って紹介しています。
 「伊能忠敬記念館」には、「国宝」に指定された「測量器具」や「伊能図」の数々が展示され、「地球」1周分の「距離」を測量して歩いたという「伊能忠敬」の「業績」を偲ぶことができ、その「結晶」ともいえる「正確さ」と「芸術的な美しさ」を備えた「地図」などが展示された「伊能忠敬記念館」は「香取市」「佐原」の「観光名所」のひとつとなっています。

 「伊能家のおひなさま 佐原のおひなさま」ですが、「伊能忠敬記念館」で行われている「企画展」で1月28日(火)から3月23日(日)までの「期間」開催されます。
 「伊能家のおひなさま 佐原のおひなさま」に際し「伊能忠敬記念館」では、以下のように「ご来館」を呼びかけています。

 伊能家には、伊能忠敬から数えて4代目当主の娘たちのお雛さま2組(江戸時代と明治時代)が伝わっています。
 今回、この雛人形や雛飾りとともに、伊能家の女性たちが婚礼の時に着る内掛けや、佐原の郷土玩具として有名な佐原張子の雛人形も展示します。

 「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「歩み」が展示された「museum」で開催される「恒例」の「展示会」「伊能忠敬記念館」「伊能家のおひなさま 佐原のおひなさま」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「伊能家のおひなさま 佐原のおひなさま」詳細

 開催期間 1月28日(火)〜3月16日(日)

 開催会場 伊能忠敬記念館 香取市佐原イ1722-1

 開館時間 9時〜16時半(最終入館は16時)

 休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)

 入館料  大人500円 小中学生250円

 問合わせ 伊能忠敬記念館 0478-54-1118

 備考
 「伊能家のおひなさま 佐原のおひなさま」が開催される「伊能忠敬記念館」では、「国宝」「伊能忠敬関連資料」2345点の内、利用の多い「資料」の「ダウンロード」による「提供サービス」「画像ダウンロードサービス」を行ってます。
 詳しくは「伊能忠敬記念館」「HP」をご参照下さい。





















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| 地域情報::香取 | 01:37 PM |
「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県道30号飯岡一宮線」で2月2日(日)に開催されます「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「首都」「東京」から80km圏にあります。
 「旭市」「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」屈指の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「平均気温」は15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、バランス良く成長しています。
 2005年(平成17年)7月1日、「旭市」、「海上町」、「飯岡町」、「干潟町」の「1市3町」が合併し誕生した「新・旭市」は「面積」129.91平方km、「人口」7万1千人(現在は68534人(平成26年1月1日現在))の「東総地域」の「中核都市」として「今後」の「発展」が期待されている「市」です。
 「新・旭市」では「将来都市像」として

 「ひとが輝き海とみどりがつくる健康都市「旭」」

 とし、その「イメージ」から「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しています。

 「千葉県道30号飯岡一宮線(ちばけんどう30ごう いいおかいちのみやせん)」は、「千葉県」「旭市」「下永井」の「飯岡バイパス東」の「国道126号線」との「分岐」を「起点」とし、「長生郡」「一宮町」「東浪見」の「国道128号線」との「交点」を「終点」とする「全長」約60kmの「主要地方道」で、「九十九里浜」沿いの「道」であることから「九十九里ビーチライン」の「愛称」を持っています。
 「千葉県道30号飯岡一宮線」の「距離」は58.9kmで、「千葉県道30号飯岡一宮線」の「通過」する「自治体」ですが、「旭市」、「匝瑳市」、「山武市」、「山武郡」「横芝光町」、「山武郡」「九十九里町」、「大網白里市」、「長生郡」「白子町」、「長生郡」「長生村」、「長生郡」「一宮町」となっています。

 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」(2013年1月31日・2012年2月3日のブログ参照)は、「全国」より「マラソン愛好家」が参加する「新春・恒例」の「マラソン大会」です。
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」は、「いいおかユートピアセンター」を「スタート・ゴール地点」にし、「千葉県道30号飯岡一宮線」の「海岸沿い」と「旭市」「飯岡地区」を駆け抜ける「周遊コース」で行われています。
 (飯岡漁港〜井戸野浜)
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「コース」の「特徴」ですが、上記のように「旭市内」「海岸沿い」の「平坦」な「折り返しコース」となっており、「給水」は5カ所、「距離表示」は「1km毎」となっています。
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」は、「参加者」が「県内外」から数多く「参加」される「人気」の「マラソン大会」として知られており、「旭市」「飯岡」の「新春」の「風物詩」として「定着」している「マラソン大会」です。

 「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」は、「震災」からの「復興」をめざし、多くの「旭市民」が支える「旭市最大」の「マラソンイベント」として催行されます。
 「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」の「種目」ですが、「2km」、「3km」、「5km」、「10km」、「ハーフ」となっており、「参加資格」ですが、「2km」は「親子」、「旭市内親子」(子供は小学生3年生以下)、「3km」は「男女別」(小学生)、「5km」は「男子中学生」、「39歳以下」、「4〜59歳」、「60歳以上」と「5km」は「女子中学生」、「39歳以下」、「40歳以上」、「10km」は「男子29歳以下」、「30〜39歳」、「40〜49歳」、「50〜59歳」、「60歳以上」と「10km」は「女子39歳以下」、「40歳以上」、「ハーフ」は「男子29歳以下」、「30〜39歳」、「40〜49歳」、「50〜59歳」、「60歳以上」と「ハーフ」は「女子39歳以下」、「40歳以上」となっています。
 「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」の「参加費」ですが、「2km」は3500円/組(市内の親子は1000円/組)、「3km」は1000円、「5km」は3500円(中学生1000円)、「10km」は3500円(小・中学生1000円)、「ハーフ」は3500円(小・中学生1000円)となっています。
 「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」の「ロードサービス」ですが、「旭市特産」の「いちご」(・2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)や「トマト」、「会場」では「とん汁」・「おしるこ」・「甘酒」等、「おもてなし」が「充実」しているそうです。

 「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」の「受付」ですが、「前日」の2月1日(土)は「旭市いいおかユートピアセンター」で13時00分から17時00分まで、「当日」2月2日(日)は「旭市いいおかユートピアセンター」で「各種目」「スタート」40分前までとなっています。
 「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」「レース当日」ですが、8時00分より「開会式」となっており、以下の「スタート時間」・「制限時間」となっています。

 ハーフ 9時10分スタート 制限時間 150分

 3km   9時25分スタート 制限時間 24分

 5km   9時25分スタート 制限時間 35分

 10km  11時20分スタート 制限時間 70分

 2km   11時25分スタート 制限時間 20分

 「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」の「表彰」ですが、1位から6位まで表彰、「褒章」として「トロフィー」・「盾」(褒章範囲・第1位〜6位)、「毎日新聞社賞」(メダル)・「各部門」1位〜3位までとなっており、また以下のような「杯」が授与されるそうです。

 青木半治杯 (ハーフの部・総合1位)

 田中茂樹杯 (ハーフの部・女子1位)

 横溝三郎杯 (10kmの部・総合1位)

 小出義雄杯 (10kmの部・女子1位)

 特別賞

 「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」では、「参加賞」として「大会オリジナルスポーツタオル」がもらえ、「記録証」が「完走者全員」に「当日」配布されるそうです。

 「風光明媚」な「千葉県道30号飯岡一宮線」で開催される「新春恒例」の「ロードレース大会」「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」詳細

 開催日時 2月2日(日) 9時10分〜

 開催会場 県道飯岡一宮線(コース) いいおかユートピアセンター(スタート・ゴール地点、受付場所) 旭市横根1365-25

 問合わせ 旭市飯岡しおさいマラソン大会実行委員会事務局(体育振興課体育振興班内) 0479-64-1132

 備考
 昨年(2013年)開催されました「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」には、3572人が参加され、「種目別参加者数」ですが、「ハーフ」1333人、「10km」659人、「5km」464人、「3km」371人、「2km」373人、「優勝タイム」ですが、「ハーフ男子」1時間08分50秒、「ハーフ女子」1時間22分02秒、「10km男子」33分02秒、「10km女子」40分40秒だったそうです。
 「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」では、「抽選会」も行われ、「賞品」として「地元産品」・「ランニンググッズ」他が用意され、「レース当日」は「郷土芸能」などが「披露」されるそうです。

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| 地域情報::旭 | 01:48 PM |
「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で2月2日(日)に開催されます「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」として設計されました「旭市」にある「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設されました。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」ですが、1991年(平成3年)6月1日に「開館」、「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mで、「構造」は「鉄骨鉄筋コンクリート造り」「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)で、その他「小ホール」の「収容」は302席(固定席)あり、数多くの「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」は、「千葉県東総文化会館」「大ホール」で行われている「イベント」で、2月2日(日)13時30分から開催されます。
 「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」の「出演」ですが、「銚子はね太鼓保存会」(銚子市)・「のさか太鼓」(匝瑳市)の「皆さん」が出演され、「入場料」は「全席自由」で1200円となっています。
 「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」には、「ゲスト」として「津軽三味線」の「澤田慶仁」氏・「澤田朝仁」氏・「秀ふみ」氏が出演されるそうです。
 「澤田慶仁」氏の「プロフィール」ですが、昭和40年(1965年)「青森県」「上北郡」「六ヶ所村」で生まれ、16歳で「上京」、以来「埼玉県」「所沢市」在住、19歳のとき「津軽三味線奏者」「澤田勝仁」氏に師事、25歳のとき「澤田慶仁」を襲名、26歳で「民謡歌手」・「曽我了子」師より「三音文慶」を襲名しました。
 その後「澤田慶仁」師は、「日本コロンビア全国民謡コンクール大会」「優勝」受賞をはじめ、数々の「賞」を受賞し、「ショー」や「舞台」で活躍されています。

 また「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」では、「文化向上プログラム」「伝統文化体験講座〜和太鼓体験教室〜」を2月2日(日)「千葉県東総文化会館」「小ホール」にて開催するそうです。
 「文化向上プログラム」「伝統文化体験講座〜和太鼓体験教室〜」は、「参加費」「無料」で開催され、10時「開演」、「募集人数」「先着」15名(年齢、性別、経験は問いません。)となっています。
 「文化向上プログラム」「伝統文化体験講座〜和太鼓体験教室〜」の「講演内容」ですが、同日開催の「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」の「開演前」の「時間」を利用し、「和太鼓演奏体験」を企画したもので、「客席」とは違った「和太鼓」の「響き」を体験できるというものです。
 「文化向上プログラム」「伝統文化体験講座〜和太鼓体験教室〜」では、「成果発表」を、同日開催の「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」「公演」の中にて予定しているそうです。

 「芸術文化」の「創作発表」の「場」「千葉県東総文化会館」で開催される「催し」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」詳細

 開催日時 2月2日(日) 13時半〜

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハの666

 問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2004

 備考
 「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」で催行される「文化向上プログラム」「伝統文化体験講座〜和太鼓体験教室〜」は、「定員」に達しており、「申込」を締め切っていますので、ご注意下さい。

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| 地域情報::旭 | 12:44 PM |
「香取国家平定」「創生平定神楽」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川市民センター」「いぶき館」「多目的ホール」で1月25日(土)に開催されます「香取国家平定」「創生平定神楽」です。

 「小見川市民センター」「いぶき館」は、「JR成田線」「小見川駅」から「徒歩」10分、「小見川支所」、「小見川図書館」、「小見川保健センター」、「文化財保存館」および「多目的ホール」などの「貸出施設」を有する「複合施設」です。
 「小見川市民センター」「いぶき館」「多目的ホール」には507席(1F電動式可動椅子335席、2F固定席172席)あり、「楽屋」、「音楽練習室」、「舞台道具」、「音響設備」、「証明設備」も完備しており、「講演会」、「音楽発表会」、「舞踏発表会」などのさまざまな「イベント」に利用できます。
 「小見川市民センター」「いぶき館」にはその他の「貸出施設」として、「小ホール」、「市民ギャラリー」、「創作室」、「和室」ほか「大小」5つの「研修室」を備えています。
 また「香取市」では、新たな「施設」に「親しみ」をもってもらえるよう「小見川市民センター」の「愛称」を募集し、「いぶき館」に決定したそうです。

 「愛称」「いぶき館」の「命名」ですが、「香取市」「野田」に「お住まい」の「火浦淳子」さんが「命名」されました。
 「愛称」「いぶき館」の「選定理由」ですが、「旧 小見川町」の「木」として広く「市民」に親しまれている「いぶき」を「愛称」とすることで、「小見川市民センター」をより「身近」な「施設」として捉えることができるようにしたいとのことから「命名」されたそうです。
 そして、「文化」・「芸術」、「市民活動」等に更なる「息吹」を芽生え、「小見川市民センター」が「市民」の「会話」、「歌声」、「笑顔」などを「養分」として、益々大きく成長し、新たな「街づくり」の「核」となることを願い、「いぶき館」を「愛称」として選定したそうです。
 なお、「香取市」「小見川地区」には「愛称」を表示し広く「市民」に親しまれている「さくら館」があることも踏まえ、「統一性」をもって「愛称」に馴染んでいただけるよう「いぶき館」としました。
 ちなみに、「小見川市民センター」の「愛称」「公募」に際して、「いぶき」という「言葉」を活用した「案」が多く寄せられ、「いぶき」が広く「市民」に親しまれていることがうかがわれたそうです。

 「香取国家平定」「創生平定神楽」ですが、昨年(2013年)発生しました「台風26号」の「影響」により「延期」をしていた「創生神楽舞台公演」で、「本公演」は、新たな「観光資源」の「創出」を目指し、「観光庁エンタメ観光マイスター」「表博耀(おもてひろあき)」氏「プロデュース」による「オリジナル」の「エンターテインメント神楽」です。
 「観光庁エンタメ観光マイスター」「表博耀」氏ですが、1962年(昭和37年)「大阪府」「大阪市」生まれ、「美容家」としての「海外」の「活動」で「日本人であること」に目覚め、以後「ネオ・ジャパネスク(温故知新)」と題した「独自」の「日本的世界観」を表現する「舞台」や「芸術作品展」などの「事業」を「各国」で「展開」。
 2010年(平成22年)「観光庁」「エンタメ観光マイスター」「第1号」に任命され、現在、「日本国内」を中心とした「聖地」での「創生神楽」の「奉納」を続けています。
 ちなみに「創生神楽」とは、「神楽」の「伝統文化的要素」は残しつつ、現代「神楽」として「表(おもて)」氏が創作されたものなのだそうです。
 「香取国家平定」「創生平定神楽」には、「香取市内」「児童」も出演し、「舞台」「公演後」には、「関係者」が登壇し「講談会」を行うそうです。

 「香取国家平定」「創生平定神楽」は、上記のように1月25日(土)14時00分から16時00分まで「小見川市民センター」「いぶき館」で行われ、13時30分「開場」、14時00分「開演」、15時00分「懇談会」となっており、「入場料」「無料」で行われています。
 「香取国家平定」「創生平定神楽」の「舞手出演」ですが、「観光庁エンタメ観光マイスター」「表博耀」氏、「香取市内児童」他となっています。

 「香取創生平定神楽〜国家安泰の三大創生神楽の創設〜」に寄せて「日本国観光庁エンタメ観光マイスター」「表博耀」氏は、以下のように「コメント」しています。

 国家平定神楽は、古事記の国譲りの段において日本国を和議平定に導いた香取、鹿島、息栖の大神の偉業を讃えて創生された神楽です。
 創生神楽は、古事記に因み人類の創生存亡を開き新たな営みを作り出す最古典の表現と斬新な演出を駆使した和合新生の舞台表現です。
 古来、混沌の社会において新たな光を導き出し夢と勇気と希望を生み出す所作表現として神楽は伝承されている事から、更に未来を開き創り出して行く為に、先神達の伝えを元にした具体的活性力として、香取創生平定神楽を開催するものであります。

 創生神楽は、25年に渡る海外事業では仏、独、伊、米、ASEAN諸国を周り、凱旋後の2010年に淡路・伊弉諾神宮の創生国生み神楽が創設され、同年、河内の国一之宮・枚岡神社の創生平国神楽が創設され、そして2013年、下総之国一之宮・香取神宮の創生平定神楽が創設される事に成り、文字通り国を創生する国生み、平国、平定に至る三大聖地に於ける国家安泰の三大創生神楽が成立することとなりました。
 この意義有る三大神楽が、国家万民の礎として未来万世まで万民により受け継がれることを心より祈るものであります。

 (以上「原文」まま表記)

 「香取市民」の「憩いの場」「小見川市民センター」「いぶき館」で開催される「創生神楽」「香取国家平定」「創生平定神楽」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取国家平定」「創生平定神楽」詳細

 開催日時 14時〜16時 (13時半「開場」、14時「開演」)

 開催会場 小見川市民センター いぶき館 多目的ホール 香取市羽根川38

 入場料  無料

 問合わせ 水郷佐原観光協会 0478-52-6675
      香取市役所商工観光課 0478-54-1234

 備考
 「香取国家平定」「創生平定神楽」の「会場」「小見川市民センター」「いぶき館」では、「駐車場」には限りがありますので、できる限り、「電車」、「バス」など「公共機関」を利用下さいとのことです。

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| 地域情報::香取 | 10:53 AM |
「大寒禊(たいかんみそぎ)」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」で1月19日(日)に開催されます「大寒禊(たいかんみそぎ)」です。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として「人気」があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、「明治維新」前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という「一般名称」でも知られています。
 「武甕槌大神」ですが、「古事記」では、「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が「軻遇突智(かぐつち)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。

 「鹿島神宮」「御祭神」「武甕槌大神」は、「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉時代以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物類」の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきました。
 「鹿島神宮」「楼門」は、寛永11年(1634年)、「徳川頼房」公が奉納した「楼門」で、「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
 「鹿島神宮」「楼門」は、「鹿島の森」の鮮やかな「緑」の中にひときわ「朱色」が鮮やかな「楼門」で、「鹿島神宮」「楼門」の「扁額」は「東郷平八郎」「元帥」の「直筆」によるものだそうです。

 また「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「御船祭」が特に「有名」で、今年(2014年)の9月1日(月)より「3日間」「御船祭」が行われます。
 (「前日」8月31日(日)午後には「御座船清祓式」が執り行われます。)

 「大寒禊」は、「鹿島神宮」で1月19日(日)に執り行われる「行事」です。
 「大寒禊」ですが、古来より「神職潔斎」の「池」である「御手洗池(みたらしいけ)」で「恒例」の「催し」で、「新年」の「決意」も新たに「鹿島立ち」を希望される方が多く集まります。
 「大寒禊」では、「冷水」に入り、「大祓詞(おおはらへのことば)」を唱えて「心」も「体」も清め、「心身」の「調和」を図るために行われ、毎年「市内」はもちろん「県内外」からの「参加者」約180名が、「精神浄化」と「一年間」の「無病息災」を祈るそうです。

 「大寒禊」の「持参品」ですが、「男性の方」は、「白褌」・「白鉢巻」、「女性の方」は、「禊用具」は「白衣」等、「腰紐」の「貸出し」は「先着」10名で、「共通」は「タオル」、「草履」(サンダル可)、「着替え用具」をご持参下さいとのことです。
 「大寒禊」の「参加費」ですが、2000円(昼食代含む)となっており、「白褌」・「白鉢巻」および「禊タオル」は、「別途」「有料」で販売されるそうです。
 (「大寒禊」の「式次第」は下記「詳細」参照)

 「古式」ゆかしい「日本」有数の「神宮」「鹿島神宮」で行われる「禊」の「催し」「大寒禊」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大寒禊」詳細

 開催日時 1月19日(日) 8時(受付)〜

 開催会場 鹿島神宮 御手洗池 鹿嶋市宮中2306-1
 集合は「鹿島神宮」前「新仲家」

 「大寒禊」「式次第」

 8時00分 受付開始(新仲家)

 9時00分 禊の説明

 9時30分 本殿 正式参拝

 10時00分 禊開始

 11時00分 禊終了

 11時30分 講話・懇談(於 新仲家)

 12時15分 昼食

 修了証授与、昼食後、解散

 問合わせ 鹿島神宮 0299-82-1209

 備考
 「大寒禊」は「小雨決行」で行われるそうです。
 「平成26年大寒禊」は、「人数」が「上限」に達したため、「参加」は「締切」となっています。

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