本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県道30号飯岡一宮線」で2月2日(日)に開催されます「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」です。
「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「首都」「東京」から80km圏にあります。
「旭市」「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」屈指の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。
「旭市」の「平均気温」は15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、バランス良く成長しています。
2005年(平成17年)7月1日、「旭市」、「海上町」、「飯岡町」、「干潟町」の「1市3町」が合併し誕生した「新・旭市」は「面積」129.91平方km、「人口」7万1千人(現在は68534人(平成26年1月1日現在))の「東総地域」の「中核都市」として「今後」の「発展」が期待されている「市」です。
「新・旭市」では「将来都市像」として
「ひとが輝き海とみどりがつくる健康都市「旭」」
とし、その「イメージ」から「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しています。
「千葉県道30号飯岡一宮線(ちばけんどう30ごう いいおかいちのみやせん)」は、「千葉県」「旭市」「下永井」の「飯岡バイパス東」の「国道126号線」との「分岐」を「起点」とし、「長生郡」「一宮町」「東浪見」の「国道128号線」との「交点」を「終点」とする「全長」約60kmの「主要地方道」で、「九十九里浜」沿いの「道」であることから「九十九里ビーチライン」の「愛称」を持っています。
「千葉県道30号飯岡一宮線」の「距離」は58.9kmで、「千葉県道30号飯岡一宮線」の「通過」する「自治体」ですが、「旭市」、「匝瑳市」、「山武市」、「山武郡」「横芝光町」、「山武郡」「九十九里町」、「大網白里市」、「長生郡」「白子町」、「長生郡」「長生村」、「長生郡」「一宮町」となっています。
「旭市飯岡しおさいマラソン大会」(2013年1月31日・2012年2月3日のブログ参照)は、「全国」より「マラソン愛好家」が参加する「新春・恒例」の「マラソン大会」です。
「旭市飯岡しおさいマラソン大会」は、「いいおかユートピアセンター」を「スタート・ゴール地点」にし、「千葉県道30号飯岡一宮線」の「海岸沿い」と「旭市」「飯岡地区」を駆け抜ける「周遊コース」で行われています。
(飯岡漁港〜井戸野浜)
「旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「コース」の「特徴」ですが、上記のように「旭市内」「海岸沿い」の「平坦」な「折り返しコース」となっており、「給水」は5カ所、「距離表示」は「1km毎」となっています。
「旭市飯岡しおさいマラソン大会」は、「参加者」が「県内外」から数多く「参加」される「人気」の「マラソン大会」として知られており、「旭市」「飯岡」の「新春」の「風物詩」として「定着」している「マラソン大会」です。
「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」は、「震災」からの「復興」をめざし、多くの「旭市民」が支える「旭市最大」の「マラソンイベント」として催行されます。
「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」の「種目」ですが、「2km」、「3km」、「5km」、「10km」、「ハーフ」となっており、「参加資格」ですが、「2km」は「親子」、「旭市内親子」(子供は小学生3年生以下)、「3km」は「男女別」(小学生)、「5km」は「男子中学生」、「39歳以下」、「4〜59歳」、「60歳以上」と「5km」は「女子中学生」、「39歳以下」、「40歳以上」、「10km」は「男子29歳以下」、「30〜39歳」、「40〜49歳」、「50〜59歳」、「60歳以上」と「10km」は「女子39歳以下」、「40歳以上」、「ハーフ」は「男子29歳以下」、「30〜39歳」、「40〜49歳」、「50〜59歳」、「60歳以上」と「ハーフ」は「女子39歳以下」、「40歳以上」となっています。
「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」の「参加費」ですが、「2km」は3500円/組(市内の親子は1000円/組)、「3km」は1000円、「5km」は3500円(中学生1000円)、「10km」は3500円(小・中学生1000円)、「ハーフ」は3500円(小・中学生1000円)となっています。
「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」の「ロードサービス」ですが、「旭市特産」の「いちご」(・2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)や「トマト」、「会場」では「とん汁」・「おしるこ」・「甘酒」等、「おもてなし」が「充実」しているそうです。
「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」の「受付」ですが、「前日」の2月1日(土)は「旭市いいおかユートピアセンター」で13時00分から17時00分まで、「当日」2月2日(日)は「旭市いいおかユートピアセンター」で「各種目」「スタート」40分前までとなっています。
「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」「レース当日」ですが、8時00分より「開会式」となっており、以下の「スタート時間」・「制限時間」となっています。
ハーフ 9時10分スタート 制限時間 150分
3km 9時25分スタート 制限時間 24分
5km 9時25分スタート 制限時間 35分
10km 11時20分スタート 制限時間 70分
2km 11時25分スタート 制限時間 20分
「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」の「表彰」ですが、1位から6位まで表彰、「褒章」として「トロフィー」・「盾」(褒章範囲・第1位〜6位)、「毎日新聞社賞」(メダル)・「各部門」1位〜3位までとなっており、また以下のような「杯」が授与されるそうです。
青木半治杯 (ハーフの部・総合1位)
田中茂樹杯 (ハーフの部・女子1位)
横溝三郎杯 (10kmの部・総合1位)
小出義雄杯 (10kmの部・女子1位)
特別賞
「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」では、「参加賞」として「大会オリジナルスポーツタオル」がもらえ、「記録証」が「完走者全員」に「当日」配布されるそうです。
「風光明媚」な「千葉県道30号飯岡一宮線」で開催される「新春恒例」の「ロードレース大会」「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」詳細
開催日時 2月2日(日) 9時10分〜
開催会場 県道飯岡一宮線(コース) いいおかユートピアセンター(スタート・ゴール地点、受付場所) 旭市横根1365-25
問合わせ 旭市飯岡しおさいマラソン大会実行委員会事務局(体育振興課体育振興班内) 0479-64-1132
備考
昨年(2013年)開催されました「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」には、3572人が参加され、「種目別参加者数」ですが、「ハーフ」1333人、「10km」659人、「5km」464人、「3km」371人、「2km」373人、「優勝タイム」ですが、「ハーフ男子」1時間08分50秒、「ハーフ女子」1時間22分02秒、「10km男子」33分02秒、「10km女子」40分40秒だったそうです。
「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」では、「抽選会」も行われ、「賞品」として「地元産品」・「ランニンググッズ」他が用意され、「レース当日」は「郷土芸能」などが「披露」されるそうです。
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地域情報::旭 | 01:48 PM |