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「大潮まつり」「神輿渡御」「中止」(銚子市)
 今回お伝えするのは、地元「銚子市」「川口神社」から「銚子市内各所」・「銚港神社」で7月11日(金)に開催される予定であった「大潮まつり」「神輿渡御」「中止」です。

 前述のように「銚子市」では、「一年」で最も「潮」が引く「日」、「銚子市漁業協同組合」「主催」で「旧暦」「6月15日」に「川口神社」の「祭礼」として「大潮まつり」が行われています。
 「大潮まつり」では、朝早く、「神輿」2基が「川口神社」の「階段」を駆け降り、「千人塚(せんにんづか)」に立ち寄り、「平磯浜」に至り、「神事」を行い、その後「銚港神社」まで「氏子町内」を練り歩き、午後は、「第1・第2魚市場」を経て、「川口神社」へ「還御」、「大潮まつり」「当日」は「竹町」の「大杉神社」の「大天狗」が「露払い」を担当し、「大潮まつり」「当日」ですが、「神輿」(2基)は、「川口神社」(6時30分頃)を出て、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」〜「銚子東銀座通り」〜「銚港神社」〜「第1魚市場」〜「浜通り」〜「第2魚市場」を「経由」して練り歩き、「見どころ」は16時前後の「第2魚市場」での「勇壮」な「神輿」の「練り上げ」でしたが、この度(たび)発生し「日本各地」に「被害」をもたらせている「大型」の「台風」「台風8号」の「影響」で、「大潮まつり」「神輿渡御」が中止となりました。

 今年(2014年)の「大潮まつり」ですが、「川口神社」の「神事」のみ執り行われ、「川口神社」の「神事」ですが、8時30分から執り行われるそうです。
 「台風」「襲来」に伴い「中止」となった「大潮まつり」「神輿渡御」。
 「台風」の「被害」「災害」がこれ以上広がらないことを祈念します。

 備考
 「銚子市」「外川地区」で行われる「大潮まつり」でも、「神輿渡御」が「中止」となり、「神事」のみ「大杉神社」にて10時00分から執り行われるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2163 |
| 地域情報::銚子 | 07:35 PM |
「自然観察会」「ホタル鑑賞」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で7月12日(土)に開催されます「自然観察会」「ホタル鑑賞」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」にあって「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「ホタル」(蛍、螢)は、「コウチュウ目」(鞘翅目)・「ホタル科」(Lampyridae)に分類される「昆虫」の「総称」で、発光することで知られる「昆虫」です。

 「ホタル」は、おもに「熱帯」から「温帯」の「多雨地域」に分布し、「世界」にはおよそ2000種が生息しているとされ、「幼虫時代」を「水中」ですごす「水生ホタル」と「陸上」の「湿地」ですごす「陸生ホタル」がいます。
 「日本」で「ホタル」といえば、「本州」「以南」の「日本各地」に分布し、5月から6月にかけて「孵化(ふか)」する「ゲンジボタル」(Luciola cruciata)を指すことが多いそうです。
 「日本」では「ゲンジボタル」が親しまれていて、これが「全て」の「ホタル」の「代表」であるかのように考えられますが、実際には遥かに「多様」な「種」があります。
 「ホタル」ですが、「国内」には約40種が知られますが、「熱帯」を「主」な「分布域」とするだけに、「本土」より「南西諸島」により多くの「種」があるそうです。
 さらに「南」に下った「台湾」では約58種が生息しており、「初夏」に「ホタル」を鑑賞する「観光行事」も行われています。
 「ゲンジボタル」の「成虫」が「初夏」に発生するため、「日本」では「ホタル」は「夏の風物詩」ととらえれていますが、必ずしも「夏」だけに出現するものではないそうです。
 たとえば「朝鮮半島」、「中国」、「対馬」に分布する「アキマドボタル」(Pyrocoelia rula)は「和名通り」に「秋」に「成虫」が発生し、「西表島(いりおもてじま)」で発見された「イリオモテボタル」(Rhagophthalmus ohbai)は「真冬」に発光します。

 「ホタル」の「形態」ですが、「成虫」の「体長」は数mm〜30mmほどで、「甲虫」としては「小型」から「中型」です。
 「ホタル」の「体型」は「前後」に細長く、「腹背」は平たく、特に「前胸」は「平ら」で、「頭部」を被うことが多いそうです。
 よくある「色合い」は「全体」に黒っぽく、「前胸」だけが「赤い」というもので、その「体」は「甲虫」としては柔らかいそうです。
 「ホタル」は、「オス」と「メス」を比べると「メス」のほうが大きく、「メス」は「翅」が退化して飛べない「種類」があり、さらには「幼虫」のままのような「外見」をした「種類」もいて、「成虫期間」は約1〜2週間だそうです。
 「ホタル」の「幼虫」はやや「扁平(へんぺい)」で細長く、「頭部」は「胸部」に引っ込めることができるそうです。
 「ホタル」の「幼虫」の「胸部」に短い「三対」の「歩脚」があり、「腹部」の「後端」に「吸盤」があって、「シャクトリムシ」のように移動するそうです。

 「自然観察会」「ホタル鑑賞」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「体験」で、7月12日(土)に開催されます。
 「自然観察会」「ホタル鑑賞」の「受付場所」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で17時00分から「受付」をし、17時15分から「オカリナコンサート」他と「鑑賞会」を行うそうです。
 「自然観察会」「ホタル鑑賞」の「実施内容」ですが、上記のように17時15分から「オカリナコンサート」などを「日没」まで行い、「近隣」の「里山」(旧・「小見川町」「岡飯田地先」)での「ホタル鑑賞」となっています。
 「自然観察会」「ホタル鑑賞」の「参加費」は「お一人」200円、「募集定員」ですが、50名程度(電話受付、先着順)となっています。
 なお「自然観察会」「ホタル鑑賞」に参加される方は、「持ち物」として「夕食用軽食」、「飲み物」、「タオル」、「虫除け」を用意し、「服装」として動きやすく汚れてもよい「服装」、「長靴」での「参加」を呼びかけています。

 「新緑」が美しい「千葉県立東庄県民の森」で開催される「自然観察会」「ホタル鑑賞」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「自然観察会」「ホタル鑑賞」詳細

 開催日時 7月12日(土) 17時15分〜20時半 (受付17時〜)

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「自然観察会」「ホタル鑑賞」ですが、「鑑賞」する「現地」まで、「各自」の「車」で「移動」となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2165 |
| 地域情報::香取 | 10:01 AM |
「佐原の大祭夏祭り」「八坂神社祇園祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」「本宿地区」で7月11日(金)〜13日(日)の期間開催されます「佐原の大祭夏祭り」「八坂神社祇園祭」です。

 「お江戸見たけりゃ佐原へござれ 佐原本町江戸まさり」

 と「戯歌」に唄われるほど「隆盛」を極めた「商都」の「面影」が残る「北総の小江戸」「佐原の町並み」。
 「佐原の町並み」ですが、「江戸」と結ばれた「舟運」で栄えた「商家」が、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に通じる「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いに500m、「小野川」と交差する「香取街道」沿いの400mの「範囲」に「風情」ある「建造物」が「軒」を連ねています。
 「佐原の町並み」の中には寛政5年(1793年)「建築」「国指定史跡」に指定されている「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)のほか「県指定文化財」も8軒(13棟)含まれ、1996年(平成8年)には「関東地方」で初めて「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。

 「佐原」の「重要伝統的建造物群保存地区」の「特徴」ですが、江戸時代後期から昭和初期にかけて「時代の変遷」を反映した「町並み」が見られること、また「昔」からの「家業」を引き継ぎ「今」も営業している「家」が多い点で、このため「佐原の町並み」は、「生きている町並み」と評されています。
 「蔵造」の「商家」から「煉瓦造(れんがづくり)」の「洋風建築」まで、「重要伝統的建造物群保存地区」にある「歴史的建造物」には、「保存活動」に「力」を尽くしてこられた「NPO法人小野川と佐原の町並みを考える会」による「案内表示」が置かれ、「来街者」・「観光客」の「建物ウォッチング」の「ガイド」となっています。
 また、近年は「小野川」に「観光船」(2011年5月6日のブログ参照)が就航し、「舟」から「柳越し」に見上げる「佐原の町並み」の「風情」も「人気」を集めています。

 上記のように「佐原の町並み」の「中心部」を「東西」に分断するように流れる「小野川」を「境」にして、「東側」の「地域」を「本宿」、「西側」の「地域」を「新宿」と呼んでいます。
 「佐原本宿地区」の「本宿」ですが、「字」のごとく、中世から続く「元々」の「町場」の「地域」だそうです。
 「佐原の大祭」(2011年7月13日のブログ参照)とは、「香取市」(旧・佐原市)にて7月に行われる「佐原本宿地区」の「八坂神社例大祭」(祇園祭)(2013年7月10日・2012年7月9日・2011年7月13日のブログ参照)と「佐原新宿地区」の「諏訪神社例大祭」(2013年10月10日・2012年10月10日・2011年10月3日のブログ参照)を指します。
 「佐原」では「山車」のことを「幣臺(やだい)」というそうで、「佐原の大祭」の「見どころ」ですが、「日本三大囃子」のひとつといわれる「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)と「幣臺」に載る「江戸型山車」の「比」ではない「大人形」、そして「のの字廻し」を「はじめ」とした「曲曳き」があげられます。
 また「関東三大山車祭り」に数えられる「佐原の大祭」ですが、「祭り」「随所」に「みせる企画」が盛り込まれた「勇壮」で「楽しい」「お祭り」となっています。
 ちなみに「日本三大囃子」ですが、「東京都」「神田神社」の「神田囃子」、「京都府」の「祇園祭」の「祇園囃子」、「千葉県」の「香取市」「佐原」の「佐原囃子」を指し、「関東三大山車祭り」は、「川越」、「秩父」、「佐原」を指すそうです。

 「八坂神社」(香取市)は、「香取市」「佐原本宿地区」にある「神社」で、「佐原の大祭夏祭り」「八坂神社祇園祭」で知られる「神社」です。
 「八坂神社」の「主祭神」ですが、「素戔鳴尊(すさのおのみこと)」で「旧社格」ですが、「村社」です。

 「八坂神社」は、古く「佐原諏訪山」近傍の「天王台」に創建、江戸時代末期の天和年間(天正以前の説あり)になり「現在地」へ遷座、「佐原本宿地区」の「総鎮守」となったそうです。
 「八坂神社」ですが、当初「表口」は「浜宿側」(現「千葉萌陽高等学校」側)にありましたが、明治初年「八坂神社」「社殿」「改造」の際に、現在の「八日市場側」(「千葉県道55線佐原山田線」・通称「香取街道」側)にも増設しています。
 それ以来、「八坂神社」には「正門」が「2か所」存在し、それぞれ「浜宿口」、「八日市場口」という「呼び方」がされ、「正門」は「1年置き」に交代するそうです。
 「八坂神社」「境内」には、「水郷佐原山車会館」(2013年1月2日のブログ参照)があり、「毎年」7月10日以降の「連続」する「金・土・日」に「例祭」が行われており、「例祭」は「佐原の大祭夏祭り」と呼ばれています。

 「佐原の大祭」は、江戸時代から続く「佐原の町並み」の中を「日本三大囃子」のひとつ「佐原囃子」の「調べ」にのって「日本屈指」の「大人形」を乗せた「絢爛豪華(けんらんごうか)」な「山車」が曳き廻される「勇壮」な約300年の「伝統」を誇る「祭り」です。
 「佐原の大祭」では、「身の丈」5m程ある「大人形」、そして「総欅造り」の「山車」を飾る「彫刻」はともに、江戸時代から昭和初期に活躍した「人形師」・「彫刻師」が手がけたもので、この「重厚」な「山車」が、「下座連」の奏でる時に「優雅」、時に「軽快」な「佐原囃子」を「まち」に響かせながら、「歴史」ある「商家」の「軒」をかすめて曳き廻されます。
 なお「佐原の大祭」は、2004年(平成16年)2月26日には「佐原の山車行事」として「国」の「重要無形民俗文化財」に指定されています。

 「佐原の大祭夏祭り」「八坂神社祇園祭」は、上記のように「八坂神社」の「祭礼」で、「伝統」の「夏祭り」です。
 「佐原の大祭夏祭り」では、上記のように「身の丈」約5mにも及ぶ「大人形」を飾った「豪華」な「10台」の「山車」が「佐原囃子」の「音色」にのり、「小江戸」と呼ばれる「歴史的な佐原の町並み」(国指定重要伝統的建造物群保存地区)の中を練り歩き、「夜」になると「提灯」が灯り、「情緒的」な「雰囲気」が加わり、「祭り」は更に盛り上がるそうです。
 「佐原の大祭夏祭り」「八坂神社祇園祭」の「各町内」の「山車」ですが、下記の通りとなっています。

 「船戸区」

 「下仲町区」

 「上仲町区」

 「荒久区」

 「本川岸区」

 「八日市場区」

 「浜宿区」

 「寺宿区」

 「田宿区」

 「仁井宿区」

 となっています。

 「佐原の大祭夏祭り」の「見どころ」ですが、「山車」の「曳き廻し」「のの字廻し」です。
 「のの字廻し」とは、「山車」に向かって「左前」の「車輪」を「軸」として、「筆」で「の」の「字」を書くように「後輪」を担ぎ上げるようにして「数回転」させるもので、「力」の「集中配分」がくずれると、「山車」は「方向性」を失ってしまい、この「軸」をずらさず「回転」させることが「上手」とされています。
 また「回転」は、ゆっくりとゆっくりと「回転」させ、かつ「山車」の「停止」は「恥」とされています。
 「勇壮」な「のの字廻し」ですが、7月11日(金)から13日(日)の「3日間」行われ、11日(金)は「随時」「山村会館前」にて、12日(土)は18時20分から「香取神宮入口交差点前」にて、13日(日)は「随時」「山村会館前」にて曳き廻されます。
 「佐原の大祭夏祭り」「八坂神社祇園祭」の「スケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 7月11日(金)

 10時00分〜 山車乱曳き(10台)

 随時    のの字廻し (山車会館前)

 随時    手踊りの披露 (各山車前・随所)

 7月12日(土)

 10時00分〜 山車乱曳き

 17時00分頃 山車整列完了(10台) (香取神宮入口交差点前より)

 18時00分〜 提灯へ灯入れ・各町総踊り (各山車前)

 18時20分〜 通し砂切〜のの字廻し (香取神宮入口交差点前)

 随時    手踊りの披露 (各山車前・随所)

 7月13日(日)

 10時00分〜 山車乱曳き(10台)

 15時00分〜 神輿の神幸 (八坂神社〜各町内)

 随時    のの字廻し (山村会館前)

 随時    手踊りの披露 (各山車前・随所)

 「佐原の大祭夏祭り」「八坂神社祇園祭」では、「各種広場」を「特設」されており、「にぎわい広場小江戸茶屋」、「わくわく大休憩広場」、「お祭り本部警備・救護本部」となっています。
 「にぎわい広場小江戸茶屋」ですが、「下仲町町並み見学者用駐車場」に7月11日(金)から13日(日)までの「期間」設置されます。
 「にぎわい広場小江戸茶屋」では、「小江戸三市」と呼ばれる「川越市」(埼玉県)、「栃木市」(栃木県)、「香取市」(千葉県)が出店し、「休憩施設」も設けられるようです。
 「わくわく大休憩広場」ですが、「忠敬橋付近駐車場」に7月11日(金)から13日(日)の「期間」設置されます。
 「わくわく大休憩広場」では、「佐原囃子」の「演奏」や「手踊り」などの「郷土芸能」を披露するそうです。
 また「わくわく大休憩広場」「テント」にて「飲食物」の「販売」などが行われ、「休憩の場」として利用できるそうです。
 「わくわく大休憩広場」「出演団体」ですが、下記の通りとなっています。

 7月12日(土)

 岸組(かしぐみ)下座連(東庄町)・宿浜青年部

 7月13日(日)

 鹿嶋芸座連(鹿嶋市)・翔踊会

 「お祭り本部警備救護本部」ですが、「佐原町並み交流館」(2012年1月27日のブログ参照)におかれ、「佐原商工会議所」3Fには「無料休憩所」として提供されるそうです。

 「佐原の大祭夏祭り」「八坂神社祇園祭」の「お祭り期間中」は、「小野川」沿い「新宿側」の「一部地域」を含め、10時00分から22時00分まで「大幅」な「交通規制」が実施され、「交通規制区域内」の「通行」の際は、「通行許可」の「申請手続き」が「必要」だそうです。
 「佐原の大祭夏祭り」「八坂神社祇園祭」「お祭り期間中」の「交通規制」ですが、「広報かとり」(平成26年7月1日)「特集 大鯉が生まれ変わる」「お祭り期間中の交通規制」をご参照下さい。

 また「佐原の大祭夏祭り」「八坂神社祇園祭」「お祭り期間中」の7月11日(金)から13日(日)まで、「水郷佐原山車会館」では、20時30分まで「開館時間」を延長するそうです。
 「佐原の大祭夏祭り」「八坂神社祇園祭」が行われる「香取市」「佐原」では、「利根川河川敷臨時駐車場」から「お祭り区域」まで9時30分から21時00分まで「シャトルバス」が運行され、7月11日(金)は「1時間」に「3本」(約20分おき)に運行され、7月12日(土)・13日(日)は「1時間」に「4本」(約15分おき)に運行されます。
 ちなみに「シャトルバス」の「発着場所」ですが、「利根川河川敷駐車場」〜「ロテスリー吉庭専用駐車場前」となっており、「運賃」(片道)ですが、「大人」(中学生以上)200円、「子供」(小学生)100円、「小学生未満」無料となっています。
 なお「佐原の大祭夏祭り」「八坂神社祇園祭」の「駐車場」ですが、「利根川河川敷駐車場」が約1000台、「香取市役所駐車場」が100台、「千葉交通駐車場」が200台(12日(土)・13日(日)のみ利用可能)となっています。

 「情緒」あふれる「佐原の町並み」「本宿地区」で開催される「各町内」「自慢」の「見事」な「山車」の「曳き廻し」、「曲調」豊かな「佐原囃子」が「調和」した「小江戸」「佐原」の「魅力」が凝縮された「大祭」「佐原の大祭夏祭り」「八坂神社祇園祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「佐原の大祭夏祭り」「八坂神社祇園祭」詳細

 開催期間 7月11日(金)〜13日(日)

 開催会場 佐原本宿地区(八坂神社周辺)

 問合わせ 香取市商工観光課 0478-54-1111
      水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「佐原の大祭夏祭り」「八坂神社祇園祭」ですが、「台風8号」の「影響」により、7月11日(金)の「山車の曳き廻し」は、12時00分から行われ、これに伴う「交通規制」も12時00分から行うそうです。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2166 |
| 地域情報::香取 | 10:17 AM |
「第8回航空寄席」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で7月13日(日)に開催されます「第8回航空寄席」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレーター」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「航空科学博物館」4Fには「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。
 「航空科学博物館」では、「年間」を通し「様々」な「催し」・「企画」・「イベント」・「講習会」等を行っており、「人気」を博しています。

 「航空科学博物館」は、1977年(昭和52年)に「地元自治体」の「芝山町」より「成田空港」の「開港」に関連した「博物館」「建設」の「要望」が「運輸大臣」(現「国土交通大臣」)に提出されることに始まります。
 その後1984年(昭和59年)「博物館」の「建設」・「運営」の「事業主体」となる「財団法人科学振興財団」が設立、1988年(昭和63年)「博物館」の「工事」に着工しました。
 そして翌1989年(平成元年)8月1日に「航空科学博物館」は開館しました。
 「航空科学博物館」「開館」後、順調に「入館者」が来館し、1994年(平成6年)に「入館者」100万人を達成、2004年(平成16年)1月18日に「入館者」300万人を達成しています。
 「航空科学博物館」は、一昨年(おととし)の2012年(平成24年)4月1日に「公益財団法人」に移行し、現在に至っています。

 この度(たび)「航空科学博物館」では、「航空科学博物館」「館内」2Fにある「成田国際空港」を紹介する「東館」「NAAコーナー」が3月25日(火)にリニューアルオープンしたそうです。
 「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」があり、「様々」な「方向」から「成田国際空港」について学んでいただくことができるようになっています。
 今回リニューアルしたのは、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と「音の体験ルーム」だそうです。
 「成田空港ジオラマ」ですが、「最新」の「AR(拡張現実)技術」を用いて、「3D映像」で「航空機」の「離着陸」を楽しめる「臨場感」あふれる「ジオラマ」に生まれ変わり、「世界」とつながる「成田空港」の「ダイナミックさ」を楽しめるようになったそうです。
 ちなみに「AR(拡張現実)技術」ですが、現在見ている「目の前」の「映像」に、「リアルタイム」で「CGオブジェクト」を重ね合わせることで、現実をよりいっそう引き立たせる新しい「映像技術」だそうです。
 また「常設」の「タブレット端末」や「お手持ち」の「スマートフォン」等を通じて「ジオラマ」上に「リアルタイム」で「CG」の「航空機」の「離着陸」や「施設情報」を表示し、「航空機」の「離着陸」は、「実際」の「フライトスケジュール」と「連動」し、「リアルタイム」に楽しめるそうです。
 「音の体験ルーム」ですが、「音の仕組み」や「空港」の「騒音対策」について、「お子様」から「大人」まで楽しみながら「学べるコーナー」になっています。
 「航空科学博物館」では、「音の体験ルーム」を「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新し、いろいろな「音」を体験いただけるよう「内容」を一新したそうです。
 「音の体験ルーム」では、「ドーム型スクリーン」に映し出される「パノラマ映像」と「大迫力」の「サラウンド」により、「視覚」と「聴覚」の「両面」から「臨場感」あふれる「内容」を楽しめるようになったそうです。
 また「音の体験ルーム」は、「外観」も「プログラム」の「イメージ」にあわせて、リニューアルされています。

 「航空寄席」(2013年7月9日・2012年7月15日のブログ参照)

 「柳家三之助(やなぎやさんのすけ)」さんは、1973年(昭和48年)5月1日生まれの「落語協会」「所属」の「噺家」で、「10代目柳家小三治」「師匠」の「9番目」の「弟子」で、「千葉県」「銚子市」「出身」、「出生地」は「東京都」「江東区」、「本名」は「溝口博之」さんです。

 「柳家三之助」さんは、「落語」の「楽しさ」を「自分」の感じたままに「お客様」にお届けできるような「噺家」でありたいと考えているそうです。
 「寄席囃子」の「笛」を「演奏」を得意としており、「寄席」だけでなく「都内」「各ホール落語会」や「学校公演」などでも「生演奏」の「よさ」を伝えているそうです。
 また「柳家三之助」さんは、「インターネット」に関する「知識理解」を生かし、「落語」を広く知っていただけるように努めていらっしゃいます。

 「三遊亭遊雀(さんゆうていゆうじゃく)」「師匠」は、1965年(昭和40年)1月28日生まれの「千葉県」「船橋市」「出身」の「落語家」で、「本名」は「畠山太郎」さん、「落語芸術協会」「所属」の「噺家」です。
 「三遊亭遊雀」「師匠」の「芸歴」ですが、下記の通りとなっています。

 昭和63年(1988年)2月 柳家権太楼に入門。前座名「さん太」

 平成3年(1991年)10月 二ツ目昇進。「三太楼」と改名。

 平成13年(2001年)9月 真打昇進。

 平成18年(2006年)10月 三遊亭小遊三一門となる。「三遊亭遊雀」。落語芸術協会に入門。

 「三遊亭遊雀」「師匠」の「出囃子」は「栗餅」、「得意ネタ」は「古典落語」を「中心」に演じられています。
 ちなみに「三遊亭遊雀」「師匠」の「趣味」ですが、「旅」・「のりもの」だそうです。

 「ストレート松浦」さんは、「日本一」「過酷」な「ステージ」から「日本一」「優雅」な「ステージ」までこなす「マルチシアタージャグラー」です。
 「ストレート松浦」さんですが、「サーカス」で培(つちか)った確かな「技術」と「寄席」で学んだ「トーク」と「気配り」が「お客様」を「感動」と「爆笑」の「世界」へ誘うそうです。
 「ストレート松浦」さんは、「日本」でただ一人の「大道芸」ではなく、「ステージ専門ジャグラー」なのだそうです。

 「第8回航空寄席」は、「航空科学博物館」「館内」1F「多目的ホール」で7月13日(日)13時00分から行われる「催し」です。
 「第8回航空寄席」ですが、「入館料」のみで「寄席」を観賞できる「催し」で、「第8回航空寄席」をご覧になる方は、「航空科学博物館」「受付」にて「先着」100名に「整理券」を配布するそうです。
 「第8回航空寄席」では、「恒例」となりました「三遊亭遊雀」「師匠」と「柳家三之助」さんによる「共通」の「趣味」である「航空トーク」と「古典落語」をお楽しみいただけるそうです。

 「芝山」の「人気スポット」「航空科学博物館」で行われる「恒例」の「人気の催し」「第8回航空寄席」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第8回航空寄席」詳細

 開催日時 7月13日(日) 13時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時 (入館は〜16時半)

 入館料  大人 500円 中高生 300円 4歳以上〜小学生 200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」ですが、「夏休み期間」である7月21日(祝・月)〜8月31日(日)の「期間」「無休」で開館するそうです。
 (通常は月曜日が休館日)
 また「第8回航空寄席」が行われる「航空科学博物館」では、「航空寄席」に併せて、「ストレート松浦」さんによる「ステージ専用ジャグラー」が披露されるそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:00 AM |
「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子マリーナ海浜緑地公園」で7月6日(日)に開催されます「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」です。

 「銚子マリーナ海浜緑地公園」は、「銚子」の「名勝」のひとつである「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)を「東端」から見渡す「公園」です。
 「銚子マリーナ海浜緑地公園」へは、「県道286号愛宕山公園線」・「銚子ドーバーライン」を「東」へ走り、「途中」の「名洗インター」で降り、「県道254号銚子公園線」との「T字路」に出て「右折」、100mほどで、「信号」のない「三差路」を「斜め右」へ入り、「名洗港臨港道路」へ600mほどで、「信号」のない「T字路」を「右折」(いずれも、「銚子マリーナ」(2010年10月18日のブログ参照)への「案内表示」あり)し、「奥」へ進み「道なり」に「左」へ90度曲がった「右側」に「公園」があります。
 「銚子マリーナ海浜緑地公園」の「駐車場」は「無料」となっており、「近隣」には「千葉科学大学」があります。
 「銚子マリーナ海浜緑地公園」からは、「東洋のドーバー」と呼ばれる「屏風ヶ浦」の「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」の「壮大」な「風景」が、「刑部岬(ぎょうぶみさき)」(2012年5月26日のブログ参照)まで「パノラマ」で見渡すことができる「景勝地」であり、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)の「屏風ヶ浦ジオサイト」にも指定されています。

 「銚子マリーナ海浜緑地公園」は、「銚子マリーナ海水浴場」(2013年7月21日・2012年7月19日・2011年7月16日のブログ参照)に隣接した「場所」にある「公園」です。
 「銚子マリーナ海浜緑地公園」には、「公園」を囲むように「ヤシの木」が植えられていて「南国」の「リゾート地」を感じさせてくれる「雰囲気」が漂う「公園」となっており、「公園内」には「緑」の「芝生」がたくさんある美しい「公園」です。
 「銚子マリーナ海浜緑地公園」「周辺」には、上記のように「銚子マリーナ海水浴場」や「千葉科学大学」、「銚子マリーナ」等があり、「市民」の「憩いの場」として親しまれている「スポット」であると共に、「人気」の「観光スポット」となっています。

 「ハワイアンダンス」ですが、結局は「和製英語」のようなもので、「ハワイアン」は「ハワイの」という「意味」で、「ハワイアンミュージック」=「ハワイの音楽」、「ハワイアンダンス」=「ハワイのダンス」で、「フラ」の「意味」は「ダンス」となっており、「ハワイアン(ダンス)」には、「カヒコ」、「アウアナ」など「ダンススタイル」があります。
 つまり「ハワイアンダンス」=「ハワイのダンス全ての総称」、「フラダンス」=「ハワイアンダンス」の「1ジャンル」となっています。

 「フラ」(ハワイ語・hula)は、「ハワイ」の「伝統的」な「歌舞音曲」で、「フラ」には「ダンス」、「演奏」、「詠唱」、「歌唱」の「全て」が含まれるそうです。
 「フラ」は、上記のように「カヒコ」と呼ばれる「古典的」な「スタイル」(古典フラ)と、「アウアナ」と呼ばれる「現代的」な「スタイル」(現代フラ)があります。
 「フラ」は「総合芸術」であると同時に「宗教的」な「行為」でもあり、「日本」の「能楽」と同様、単なる「ダンス」や「音楽」の「概念」では捉えられないものなのだそうです。
 「フラ」を学ぶための「教室」を「ハラウ」、「フラ」の「教師」を「クム」と呼びます。
 「フラ」の「意味」が「ダンス」であることから、「専門家」の間では「フラ」と呼びますが、「世界的」にも、「一般」には「英語」の「一般名詞」「ダンス(dance)」を補い、「フラダンス」と紹介されます。

 「日本」の「フラ」ですが、「カイマナヒラ」の「知名度」もさることながら、近年「フラ」の「人気」が高まり、「フラハーラウ」(フラスクール)は「日本全国」に約300以上あるそうです。
 「フラ」の「競技会」も数多く開催されており、その中でも「最大」なのが毎年「駒沢オリンピック公園」「体育館」で開催される「キング・カメハメハ・フラ・コンペティション・イン・ジャパン」だそうです。
 「ワヒネカヒコ」・「ワヒネアウアナ」・「クプナワヒネ」の「3つ」の「カテゴリー」の「優勝グループ」は、「ホノルル」で開催される「同コンペティション」への「出場権」を獲得できます。

 「フラ」が「日本」で「大々的」に紹介されたのは、「常磐ハワイアンセンター」の「開園時」であると考えられています。
 ただしこの時に導入されたのは「フラ・アウアナ」のみであり、また一部は「フラ」ではなく「タヒチアンダンス」であったそうです。
 (もっとも、ハワイにおけるフラショーでもタヒチアンダンスが披露される事は多々あります。)
 また、当時は「フラ」を「フラダンス」と言っていましたが、上記のように「フラ」には「ダンス」という「意味」も含まれており、この為、近年「専門家」の間では「フラ」の「名称」で統一されています。
 「フラダンス」も「フラ」が「ダンス」であることを補った「一般的」な「用法」です。
 また「日本」では「長い間」「フラ・アウアナ」しか知られていなかったそうですが、1990年頃から「フラ・カヒコ」への「注目」が高まり、現在では「フラ・アウアナ」とともに「フラ・カヒコ」も実践されています。

 「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」は、「銚子マリーナ海浜緑地公園」を「会場」に行われる「ハワイアンダンス」の「祭典」です。
 昨年(2013年)に行われました「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」(2013年7月6日のブログ参照)に続いて「2回目」の「開催」となる「銚子ハワイアンフェスティバル2014」ですが、上記のように「銚子マリーナ海浜緑地公園」から望む「屏風ヶ浦」と「雄大」な「太平洋」を「バック」に、「野外」にて繰り広げられる「生バンド演奏」と「フラ」&「タヒチアン」の「祭典」となっています。
 ちなみに「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」は、「銚子市制80周年記念事業」の「一貫」として開催され、「ハワイ州観光局」「後援」の「ハワイアンダンス」の「祭典」として行われ、「第1回」は「好天」にも恵まれ、「大勢」の「来場者」で賑わい「大盛り上がり」をみせていたそうです。
 「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」では、「沢山(たくさん)」の「ハワイアンショップ」以外にも「地元」の「名産」を「売り」にしている「飲食ブース」等も「沢山」「出店」される「イベント」で、「県内外」から「多数」の「フラ教室」が「参加」され、「日頃」からたしなまれている「フラ」や「タヒチアンダンス」を披露するそうです。

 「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」の「総合司会」ですが、「人気」の「葛西Chang(かさいちゃん)」が「担当」するそうです。
 「葛西Chang」ですが、「千葉県内」はもちろん、「全国各地」で行われる「フライベント」で「歌」と「MC」で「活躍中」で、「抜群」の「歌唱力」と「音楽センス」は「日本人」でも「トップクラス」で、さらに今年は「アシスタント」として「ハワイアンシンガー」の「川口美奈子」さんも「登場」し、「フェスティバル」を盛り上げるそうです。

 「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」の「見どころ」・「聴きどころ」ですが、「生バンド演奏」、「ハワイアングッズ・フードの販売」、「来場者参加企画」、「フラダンス披露」となっています。

 「生バンド演奏」ですが、「千葉市」「周辺」で「活躍中」の「人気ハワイアンバンド」2グループ「カ・ピリナ」と「アロハ・アイナ」が出演・演奏するそうです。

 「ハワイアングッズ・フードの販売」ですが、「メイン会場内」で販売され、「人気」の「ハワイアン柄」の「ワンピース」、「Tシャツ」や「バック」などが「ラインナップ」され、「隣接」して「開店」する「フードコート」では、「ハワイ名物」の「ロコモコ」や「スパむすび」、「マルサダ」などの「ハワイアンフード」が楽しめる「お店」から「日本人」の「ソウルフード」である「焼きそば」、「カレー」、「かき氷」、「生ビール」などの「定番グルメ」も楽しめるそうです。

 「来場者参加企画」ですが、「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」「出演者」だけでなく「会場」に訪れた「来場者」の「皆さん」にも「フラ」を楽しめる「企画」として「メレフラ」が行われます。
 「メレフラ」ですが、「バンド」が演奏する「定番曲」を踊りたい「人」が「皆」で踊るというもので、今年の「メレフラタイム」は「中間」と「フィナーレ」の2回あるそうです。
 「メレフラタイム」の「曲」ですが、「カイマラ・ヒラ」、「パパリナ・ラヒラヒ」、「カ・ウルヴィヒ・オ・ケ・カイ」など「人気曲」「満載」となっています。

 「フラダンス披露」ですが、「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」の「メイン」の「イベント」で、この「フラ」の「祭典」には、「銚子市内」の「フラダンス教室」はもとより、「千葉県内」からは「香取市」、「旭市」、「成田市」、「千葉市」、「八千代市」など、「茨城県内」からは「神栖市」の「フラ教室」が参加し、「出演団体」は14を数えるそうです。
 「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」の「出演団体」ですが、下記の通りとなっています。

 コーハイ・カ・ラニ・由子・フラスタジオ (印旛郡)
 (主宰者・花田由子さん)

 スタジオ・ハウオリ・ヌイ (成田市)
 (主宰者・山田幸恵さん)

 タヒチ・ハナ・テ・アオ・マオヒ (銚子市)
 (主宰者・上野モヘア亜里香さん)

 ナー・プア・リイ・ナルミ・フラ・スタジオ (神栖市)
 (主宰者・鳴海のり子さん)

 ハーラウ・フラ・オ・ナープナヘレオナープア (成田市)
 (主宰者・井上優香さん)

 ハラウ・ハフラ・オ・ナヘナヘ・メレアナ (香取市)
 (主宰者・六崎寿江子さん)

 ハラウ・フラ・オ・ワイラナ (成田市)
 (主宰者・高野玲子さん)

 ピリ・アロハ (旭市)
 (主宰者・柴田洋子さん)

 フィ・オ・ティアレ (千葉市)
 (主宰者・市原敬子さん)

 フラ・ハーラウ・ナ・ヒヴァヒヴァ (神栖市)
 (主宰者・片岡浩子さん)

 フラ・ハーラウ・ホ・アロハ・ハワイ (神栖市)
 (主宰者・荒川則子さん)

 フラ・ハラウ・ケ・オル・マカニ・オ・マウナロア (千葉市)
 (主宰者・プアケア林、キリノエ高橋さん)

 フラ・フイ・オ・マルラニ (銚子市)
 (主宰者・マリコ・マルラニ・城島さん)

 マナオ・ピリ (八千代市)
 (主宰者・野中清美さん)

 となっています。

 「屏風ヶ浦」が一望できる「人気観光スポット」「銚子マリーナ海浜緑地公園」で「ハワイアン」「盛り沢山」の「内容」で開催される「フラ」の「祭典」「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」詳細

 開催日時 7月6日(日) 13時〜19時頃

 開催会場 銚子マリーナ海浜公園 銚子市潮見町

 問合わせ 銚子ハワイアンフェスティバル実行委員会 

 備考
 「フラダンス」の「イベント」は、「全国各地」で行われていますが、「千葉県内」でも「我孫子」、「船橋」、「千葉」、「市原」、「館山」、「鴨川」、「九十九里」などで「大小」「様々」な「イベント」が実施されていますが、「海辺」の「ロケーション」で踊れる「イベント」は数少ないようです。
 なお昨年行われました「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」の「様子」ですが、「銚子ハワイアンフェスティバル」「Facebook」にで「動画」(YouTube)にてご覧いただけるようです。





















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| 地域情報::銚子 | 08:33 AM |
「平成26年度県民の日」「海匝地域行事」「さんさんフェスタ〓2014」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「東総文化会館」前「芝生広場」で7月5日(土)に開催されます「平成26年度県民の日」「海匝地域行事」「さんさんフェスタ〓2014」です。

 「千葉県民の日」(2011年6月3日のブログ参照)は、その「名」の通り「千葉県」の「記念日」で「県内」の「小・中・高等学校」が「お休み」になる「日」です。
 「千葉県民の日」は、昭和58年(1983年)に「県人口」が500万人を突破したことを記念して、「6月15日」を

 「県民が郷土を知り、ふるさとを愛する心を育み共に次代に語りうるより豊かな千葉県を築くことを期する日」

 として昭和59年(1984年)に制定されました。
 「千葉県民の日」が「6月15日」に制定された「理由」ですが、明治6年(1873年)6月15日に「木更津県」と「印旛県」が合併して「千葉県」が誕生したことに由来しています。
 「千葉県」では、「千葉県民の日」を記念して、6月15日を「中心」に「様々」な「イベント」や「県内施設」などの「割引」や「無料開放」を実施しています。

 「海匝地域(かいそうちいき)」とは、「千葉県」「最東部」に位置し、「太平洋」に面している「地域」で「自治体」では「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)、「旭市」、「匝瑳市」のある「エリア」のことです。
 「海匝地域」は、「肥沃(ひよく)」な「平地」と「丘陵(きゅうりょう)」とからなり、「東総用水(とうそうようすい)」などの「大規模」な「用水事業」とあわせ、「米」や「野菜」、「花き」、「養豚(ようとん)」、「養鶏(ようけい)」などの「多彩(たさい)」な「農業」が行われています。
 また「海匝地域」では、「沿岸漁業(えんがんぎょぎょう)」・「沖合漁業(おきあいぎょぎょう)」もさかんで、「沖合部(おきあいぶ)」には、「北」からの「親潮(おやしお)」と「南」からの「黒潮(くろしお)」がぶつかる「全国屈指」の「漁場」があり、特に「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)は、「全国有数」の「水揚(みずあ)げ」を誇ります。
 「海匝地域」ですが、「犬吠埼(いぬぼうさき)」(2012年4月16日のブログ参照)や「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)を「中心」とする「銚子半島(ちょうしはんとう)」や、「九十九里沿岸地域」は、「通年型」の「観光」・「保養地」としても「人気」があります。

 「千葉県東総文化会館」は、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」として設計されました。
 「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設されました。
 「千葉県東総文化会館」の「施設」ですが、平成3年(1991年)6月1日に「開館」、「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」「地下1階地上3階建て」の「公共文化施設」となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「小ホール」の「収容」ですが、302席(固定席)となっており、数多くの「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「平成26年度県民の日」「海匝地域行事」「さんさんフェスタ〓2014」は、「県民の日海匝地域実行委員会」(銚子市・旭市・匝瑳市・千葉県)が「主催」する「イベント」で、「千葉県東総文化会館」前「芝生広場」を「会場」に7月5日(土)10時から開催される「県民の日海匝地域行事」です。
 「平成26年度県民の日」「海匝地域行事」「さんさんフェスタ〓2014」は、「入場無料」の「イベント」で、「海匝」の「子どもたち」へ「地域」の「お仕事」を見て聞いて体験する「催し」が行い、「地域」の「未来」のため、「子どもたち」に「地域」の「仕事」や「産業」、「味」や「伝統」などを伝えるそうです。
 「平成26年度県民の日」「海匝地域行事」「さんさんフェスタ〓2014」では、「お仕事コーナー」「地域特産品の販売」「ステージショー」

 「お仕事コーナー」ですが、「はたらく車」が勢ぞろいし、「制服着用体験」や「職業体験」などにより、いろいろな「職業」を紹介します。
 「お仕事コーナー」ですが、下記のような「参加団体」「内容」となっています。

 警察「旭警察署」

 制服着用体験
 パトカー・白バイ・移動交番車の乗車体験
 活動に係る展示

 消防「旭市消防本部」
   「旭市消防団」
   「千葉県消防協会海匝支部」

 制服着用体験
 はしご車・救急車の乗車体験
 起震車による地震体験
 放水体験
 活動に係る展示・実演

 海上保安庁「銚子海上保安庁」

 制服着用体験
 活動に係る展示

 自衛隊「自衛隊旭地域事務所」

 制服着用体験
 装甲車の乗車体験
 活動に係る展示

 建設業「千葉県建設業協会銚子支部」
    「千葉県建設業協会八日市場支部」

 ショベルカーの操作体験
 高所作業車・ローラー車の乗車体験
 活動に係る展示

 病院「旭中央病院」
   「匝瑳市民病院」

 看護師の仕事体験
 制服着用体験
 活動に係る展示

 農業「海匝農業事務所」
   「JAちばみどり」
   「いちおしの海匝の味ネット」

 農業に関する展示
 特産品の販売
 いちおしバーガーの料理体験

 水産業「銚子水産事務所」

 漁業に関する展示・ゲーム

 商工業「旭市商工会」
    「旭市商工観光課」

 商工業に関する展示
 食べ物の販売

 子育て「旭市子育て支援センター」
    「旭市子育て支援課」

 風船ロケット・スライムの作成
 折り紙(いちご・こま)の作成

 「地域特産品の販売」ですが、「地域」のおいしい「食べ物」などを販売するそうです。
 「地域特産品の販売」ですが、下記の通りの「お店」、「主な販売品」となっています。

 「銚子市」

 上総屋

 おでん・つみれ汁

 宮一畜産 YAMAJIYA

 無添加ジェラート すっぴんミルク

 イシガミ

 ぬれ煎餅各種・揚おかき・久助

 田村パン

 木の葉パン・マドレーヌ・あんぱん

 嘉平屋

 カレーボール他

 「旭市」

 旭又兵衛

 モツ煮込み・やきとり・かき氷

 ホームオブマザース

 ジェラート・滑らかプリン

 ロイヤルインドレストラン

 インドカレー・ナン

 プロジェクトMO2

 モツカレー(レトルト)の販売

 旭水産加工業協同組合

 しらす・煮干・ちりめん・サバフィーレ

 「匝瑳市」

 九十九里パッケージセンターたまご屋さん

 アイスクリーム・プリン・シュークリームほか焼き菓子

 太陽社東店

 焼きだんご

 「ステージショー」ですが、下記の「スケジュール」で行われます。

 10時00分〜 開会式

 10時30分〜 犬のしつけ方教室

 11時15分〜 キャラクター大集合

 11時45分〜 ゴールデンボーイズトークライブ

 12時10分〜 ハーバード大学アカペラサークル「DIN&TONICS」ミニコンサート

 「キャラクター大集合」ですが、「うーみん」、「千葉衛」、「ちばみー」、「シーポック」、「ジオっちょ」(2012年12月9日のブログ参照)、「ちょーぴー」(2013年5月16日のブログ参照)、「あさピー」(2013年1月20日のブログ参照)、「あっぴいちゃん」(2011年6月27日のブログ参照)となっています。

 「うーみん」は、「海上保安庁」の「マスコット」として活躍している「キャラクター」です。
 「うーみん」ですが、「タテゴトアザラシ」の「子供」を「モチーフ」にした「キャラクター」で、「うみまる」の「妹」という「設定」になっています。

 「千葉衛(ちばまもる)」とは、「自衛隊」「千葉地方協力本部」「イメージキャラクター」「千葉3兄弟」の内のひとりです。
 「千葉衛」ですが、「千葉3兄弟」の「長兄」で「陸上自衛官」という「設定」になっており、「妹」に「海上自衛官」の「設定」の「千葉未来(ちばみらい)」、「弟」に「航空自衛官」の「設定」の「千葉翔(ちばかける)」がいます。

 「ちばみー」は、「JAちばみどり」の「マスコットキャラクター」です。
 「ちばみー」ですが、「ライオン」の「男の子」の「キャラクター」で、「お仕事」は「畑」を見回ること、「ちばみどりエリア」のおいしい「野菜」や「お肉」を「みなさん」にお知らせすることだそうです。

 「シーポック」は、「千葉県警」の「マスコットキャラクター」です。
 「シーポック」ですが、「誰からも信頼され、誰にも親しまれる千葉県警察」を「象徴」する「シンボルマスコット」として活躍しています。

 「ジオっちょ」は、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)の「キャラクター」で、「ジオパーク」の「ジオ」と「ちょうし」の「ちょ」を組み合わせて名付けられました。
 「ジオっちょ」の「デザイン」ですが、「地層」と「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)を盛り込み、「前髪」で「太平洋」の「荒波」を表現しています。

 「ちょーぴー」ですが、「銚子市」に現れた「銚子のPRキャラクター」・「銚子の宣伝部長」の「ゆるキャラ」です。
 「ちょーぴー」は、「銚子」の「キャベツ畑」で発見された「ゆるキャラ」で、「ちょーぴー」の「夢」は、「銚子市」の「公式マスコット」になることなのだそうです。

 「あさピー」ですが、「旭市」の「イメージアップ」を図るためにふさわしい「キャラクター」として誕生した「イメージアップキャラクター」です。
 「あさピー」は、「元気なひよこの男の子」で、「旭市の魅力のPR」や「市政情報」の「発信ツール」として活用されています。

 「あっぴいちゃん」ですが、「匝瑳市」の「特産品」「赤ピーマン」をPRするために作られた「キャラクター」(ゆるキャラ)です。
 「あっぴいちゃん」は、「公募」で選ばれ、「デザイン」、「名前」とも「匝瑳市」の「学生」の「皆さん」が制作・命名したそうです。

 「千葉県東総文化会館」前「芝生広場」で開催される「平成26年度県民の日」「海匝地域行事」「さんさんフェスタ〓2014」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成26年度県民の日」「海匝地域行事」「さんさんフェスタ〓2014」詳細

 開催日時 7月5日(土) 10時〜14時

 開催会場 東総文化会館前芝生広場 旭市ハ666

 問合わせ 海匝地域振興事務所地域振興課 0479-62-0261

 備考
 「平成26年度県民の日」「海匝地域行事」「さんさんフェスタ〓2014」ですが、「少雨決行」・「荒天中止」となっています。
 「平成26年度県民の日」「海匝地域行事」「さんさんフェスタ〓2014」の「会場」の「駐車場」ですが、限りがありますのでご注意下さい。











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| 地域情報::旭 | 03:46 AM |
「金子周次の描く海展」(匝瑳市)
 今回二つ目にご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で7月4日(金)〜7月27日(日)の期間開催されます「金子周次の描く海展」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の「一部」を「開放」・「公開」した「私設美術館」です。
 「松山庭園美術館」ですが、「東総地域」の「文化」の「発信地」として1998年(平成10年)3月に設立されました。

 「松山庭園美術館」の「展示品」ですが、「数々」の「名画コレクション」と「茶道具」を「中心」に展示されており、「収蔵作品」には、「ヨーロッパ絵画」、「国内著名作品」などが「コレクション」され、「茶道具」、「琴コレクション」などとなっています。

 「松山庭園美術館」には、素晴らしい「庭園」があり、「庭園」内には「地域」の「文化交流」の「拠点」としての「企画展示室」、「長屋門」、「見晴らし亭」、「茶室」などが点在し、「四季折々」の「自然」を愛(め)でながら「野外彫刻」も楽しめるようになっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」ですが、約2千坪の「敷地」があり、「苔(こけ)」と「紅葉(もみじ)」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」となっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」の「裏」には、「高さ」11m、「根回り」3.1mの「大桑」が聳(そび)え、「黒松」、「枝垂れ萩」、「紅葉の林」などの「草木」があり、「四季」を通じて楽しめるそうです。

 「金子周次」氏(1909年〜1977年)は、「千葉県」「銚子」の「老舗履物店(しにせはきものてん)」の「次男」に生まれ、小学校時代から「絵」の「才能」を発揮しました。
 「戦後」の「混乱期」、「金子周次」氏は、「絵描き」として生きることを決意し、「木版画」・「油絵」・「水彩画」・「書」・「てん刻」などの「制作三昧」の「生活」に入りました。
 「金子周次」氏は、「生涯」「独身」で「画業」に専念し、「周り」の「人」の「目」には、「豚舎」に住む貧しい「絵描き」と映ったようですが、その「作品」からは「心」豊かな「郷土愛」や、「純粋」な「人柄」がにじみ出ているようで、懐かしく温かなものが感じられるそうです。

 「金子周次」「作品」のなかでも「木版画」は、「先人」の「亜流」を行くものでものではなく、「生涯」、「試行錯誤」を繰り返しながら創出したであろう「金子周次」氏「独特」の「絵画的表現」が「見事」で、時代の移り変わりとともに、「自然」も「都市」も、そこに住む「人々」も変化していくそうですか、「銚子」の佳き「風景」はそのまま、「金子周次」氏のひたむきな「心」を通して、いっそう美しいものとして残されています。
 とりわけ、一瞬一瞬その「姿」を変える「海」を、これほどまでに表現し得た「作家」がいただろうかと思うほど、「金子周次」氏の描く「海」は素晴らしいそうです。
 「金子周次」氏が、「生涯」を通して描き続けた「銚子」とその「海」、この「金子周次」氏の「絵」と「心」に触れたとき、それぞれの「郷土」が、美しく在ることを願わざるを得ません。
 「展示会」「金子周次の描く海展」では、「版画」・「油絵」・「水彩画」の中から、「金子周次の描く海」を展示するそうです。

 「新緑」が美しい「庭園」がある「私設美術館」「松山庭園美術館」で開催される「展示会」「金子周次の描く海展」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「金子周次の描く海展」詳細

 開催期間 7月4日(金)〜7月27日(日)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 開館日  金・土・日・祝日

 開館時間 10時〜17時

 入館料  大人800円 小中学生400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「金子周次の描く海展」が開催される「松山庭園美術館」では、「開催期間」に同時開催として「館所蔵・茶碗展」が行われるそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 06:34 PM |
「大潮まつり」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「川口神社」から「銚子市内各所」・「銚港神社」で7月11日(金)に開催されます「大潮まつり」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)河口から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(標高73.6m)は「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「銚子市」は「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。
 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「温暖」な「気候」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。

 「川口神社」(2010年12月22日のブログ参照)は、「利根川」の「流れ」と「銚子漁港」の「船」の「出入り」が一望できる「川口町」の小高い「丘の上」に鎮座しています。
 「川口神社」は、寛和2年(986年)に「創建」の「古社」で、「御祭神」ですが、「早秋津姫命(はやあきつひめのみこと)」を祀っています。
 「川口神社」「敷地」4173坪の「境内」には、「本殿」(流造)、「幣殿」(流造)、「拝殿」(流造)、「社務所」、「神楽殿」が立ち並びます。
 「昔」から「川口神社」は、「利根川」「河口」を出入りする「漁船」の「船主」や「漁業関係者」の「守り神」として、「漁師」の「信仰」が篤く、「拠り所」となってきました。
 また「川口神社」は「白紙明神」や「歯櫛明神」ともいわれ、「あざ除け」の「祈願」に訪れる「女性」も数多くいるそうです。
 「川口神社」では、「陰暦」の「6月15日」に「大潮まつり」と称する「祭り」が行われています。

 「銚港神社(ちょうこうじんじゃ)」は、「銚子市」「馬場町」に鎮座する「坂東三十三箇所第27番札所」「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)に隣接する「神社」で、「社格」は「旧郷社」です。
 「銚港神社」の「御祭神」は、「闇淤加美神(くらおかみのかみ)」、「級津彦神(しなつひこのかみ)」、「級津姫神(しなつひめのかみ)」を祀っています。
 「銚港神社」の「創建」については「不詳」ですが、古くは「龍蔵権現」と呼ばれ、「神仏混交」により「円福寺」(2012年2月19日のブログ参照)(飯沼観音)とともに信仰されてきた「神社」で、明治初期の「神仏分離」により、「銚港神社」となりました。

 「大潮(おおしお)」とは、「新月」または「満月」の時、「月」・「太陽」・「地球」が「一線上」に並び、「月」と「太陽」の「起潮力」が互いに強めあって「潮差」が大きくなり、このときの「潮汐(ちょうせき)」を「大潮」といいますが、「海湾」の「振動」「特性」によって、実際の「大潮」は「新月」・「満月」より1〜2日遅れることが多いそうです。
 ちなみに「潮汐」とは、「周期的」に「規則」正しく「海水面」が「昇降」する「現象」で、その「主要」な「成分」ですが、「月」および「太陽」の「起潮力」によって起こされ、その「部分」を「天文潮」と呼ぶそうです。
 「大潮時」の「潮差」は「その時」の「地球」と「月」との「距離」によって若干(じゃっかん)変化し、「大潮時」の「潮差」の「長年」の「平均値」、「高潮」「間隔」の「長年」の「平均値」を、それぞれ「大潮差(だいちょうさ)」、「大潮高潮(おおしおこうちょう)」と呼ぶそうです。

 「大潮まつり」ですが、「銚子市漁業協同組合」が「主催」する「祭り」で「大漁」を祈願して「漁業関係者」が「神輿」を担ぎ「大漁」・「海上安全」を祈願する「祭り」で、「一年」で最も「潮」が引く「日」、「旧暦」「6月15日」に「銚子市」「川口町」に所在する「川口神社」の「祭礼」です。
 「大潮まつり」ですが、朝早く、「神輿」2基が「川口神社」の「階段」ん駆け降り、「千人塚(せんにんづか)」に立ち寄り、「平磯浜」に至り、「神事」を行い、その後「銚港神社」まで「氏子町内」を練り歩き、午後は、「第1・第2魚市場」を経て、「川口神社」へ「還御」、「大潮まつり」「当日」は「竹町」の「大杉神社」の「大天狗」が「露払い」を担当するそうです。

 「大潮まつり」「当日」ですが、「神輿」(2基)は、「川口神社」(6時30分頃)を出て、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」〜「銚子東銀座通り」〜「銚港神社」〜「第1魚市場」〜「浜通り」〜「第2魚市場」を「経由」して練り歩きます。
 「大潮まつり」の「見どころ」ですが、16時前後の「第2魚市場」での「勇壮」な「神輿」の「練り上げ」で、「最高」に盛り上がるそうです。
 「大潮まつり」「神輿」の「担ぎかた」ですが、荒々しく、勇ましく、「若い衆」や「神輿揉み団体」が「大勢」参加をするそうです。

 「船主」をはじめ「漁業関係者」の「守り神」として信仰される「古社」「川口神社」、「銚港神社」で斎行される「大漁」・「海上安全」を祈願する「祭礼」「大潮まつり」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大潮まつり」詳細

 開催日時 7月11日(金) 6時〜

 開催会場 川口神社 銚子市川口町2-6378
      銚港神社 銚子市馬場町1-1

 「大潮まつり」「ルート」

 水産物卸売センターウォッセ21〜銚子東銀座通り〜銚港神社〜第1魚市場〜浜通り〜第2魚市場

 問合わせ 銚子市漁業協同組合 0479-22-3200

 備考
 「大潮まつり」ですが、「銚子市」「外川地区」でも行われますが、「神輿」は「渡海神社」(2010年12月28日のブログ参照)の「神輿」が渡御するそうです。
 2012年、2013年に行われました「大潮まつり」の様子ですが、「YouTube」にて見ることができます。

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| 地域情報::銚子 | 10:23 AM |
「銚子食まつり(ちょうししょくまつり)〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子市役所南側駐車場」で7月6日(日)に開催されます「銚子食まつり(ちょうししょくまつり)〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)河口から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(標高73.6m)は「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「銚子市」は「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。
 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「温暖」な「気候」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産されています。

 「銚子市役所」は、「地上8階建て」「地下1階」の「建物」で、1975年(昭和50年)に「銚子市役所市庁舎」が「落成」、「開庁」しました。
 「銚子市役所」「庁舎内」の「概略」ですが、「地階」は(印刷室コーナー)、(監視室)、(機械室)、(清掃員控室)、「1階」は「総合案内」、「民生部」、「都市部」、「総務部」、「収入役室」、「会計課」、「在宅介護支援センター」、「市民相談センター」、「市民ホール」、「2階」は「産業部」、「水道部」、「総務部」、「農業委員会事務局」、「3階」は「市長室」、「助役室」、「企画部」、「名誉参与員室」、「議会事務局」、(全国紙記者室)、「4階」は「都市部」、「教育部」、「監査委員事務局」、「5階」は「総務部」、「職員組合」、「6階」は「大会議室」(地元新聞記者室)、「7階」は「企画部」、「電話交換室」、「魚海況室」、「8階」は「スカイラウンジ」となっていたそうです。
 (平成15年11月時点の概略)

 「銚子食まつり〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」ですが、「銚子市役所南側駐車場」を「会場」に7月6日(日)に開催される「イベント」です。
 「銚子食まつり〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」は、「地元農産物の特売!☆食べて!買って!☆お得な旬の“食”を満喫!」と題し行われ、「旬」の「農産物」の「販売」や「当日限り」の「野菜ゼリー」や「野菜」の「販売」、「地元」の「名産品」、「銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」(2013年3月11日のブログ参照)の「逸品」の「販売」、「入梅いわし」の「干物」等々、「旬」を味わう楽しい「イベント」がいっぱいで開催されます。
 「銚子食まつり〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」の「内容」ですが、「チャリティーバザー」として「メロン」・「スイカ」・「小玉スイカ」・「トマト」・「トウモロコシ」とうの「販売」、「夏野菜」を使用した「加工製品」の「販売」として、「野菜」、「野菜ゼリー」、「トマトパン」等々、「ちょうしブランド」「商品」の「販売」、「各種模擬店販売コーナー」、「ステージイベント」となっています。

 「銚子食まつり〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」「ステージイベント」では、「オープニングセレモニー」後、「アカペラコーラスコンサート」、「大道芸」(Hi2)が行われます。
 「アカペラコーラスコンサート」ですが、「ハーバード大学」「ディン&トニックス」の「皆さん」による「コンサート」で、「米国名門大学」の「学生有志」による「ユーモア」たっぷりの「アカペラコンサート」です。
 「大道芸」を行う「エンターテイナー」「Hi2(ヒッツ)」さんですが、「多彩」な「パフォーマンス」を披露する「スタイリッシュ」で「品」が良く、「センス」と「テンポ」の「良さ」で、「今」もっとも「注目」を集めている「若手パフォーマー」です。
 (タイムスケジュールは下記「詳細」参照)

 「銚子食まつり〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」の「模擬店」、「販売」、「即売コーナー」の「出店団体」、「出店店舗」ですが、下記の通りとなっています。

 JA女性部・朝市会  野菜・夏野菜加工品等の販売

 JA女性部・柴崎支部 たくあん、枝豆、ジャガイモ、カボチャの販売

 JA女性部      夏野菜ゼリー等の販売

 JA青年部OB会    焼きそば、かき氷、ところてんの販売

 里の会       おこわ、ジャム、みそ、かきもち等販売

 アグリレディースいろは  シフォンケーキ、赤玉ねぎ、なす等の販売

 JA銚子支店     お茶、冷中華の試食販売

 JA銚子支店     金魚すくい・ガチャガチャ

 千葉県       アムスメロンのPR

 石井丸       いわし、アジの干物販売

 田村パン      木の葉パン、トマトパンの販売

 上総屋       おでんの販売

 嘉平屋       カレーボールの販売

 イシガミ      ぬれ煎餅の販売

 膳         花鯛寿司の販売

 銚子セレクト市場  弁当、菓子の販売

 ボーモ阿尾     魚めんのあんかけ等の販売

 山口菓子舗     パンの販売

 銚子市観光協会   入梅いわしのPR・缶釣りゲーム、観光案内

 銚子電鉄      たいやきの販売

 銚子商工会議所   缶詰等の販売

 YAMAJIYA      すっぴんミルク(アイスクリーム)の販売

 「銚子食まつり〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」の「開催」に際し、「銚子市」では、「無料駐車場」を用意しています。
 「無料駐車場」ですが、「銚子市役所北側駐車場」(利根川側)、「唐子町公園」、「銚子中学グラウンド」が利用できます。

 「銚子市役所南側駐車場」で開催される「初夏」の「イベント」「銚子食まつり〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子食まつり〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」詳細

 開催日時 7月6日(日) 8時〜13時

 「ステージイベント」「タイムスケジュール」

 8時00分 開会(販売開始)

 9時30分 オープニングセレモニー

 10時00分 アカペラコーラスコンサート

 10時30分 大道芸(Hi2)

 13時00分 閉会(販売終了)

 開催会場 銚子市役所南側駐車場 銚子市若宮町1-1

 問合わせ 銚子市産業観光部農産課 0479-24-8939

 備考
 「銚子食まつり〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」ですが、「小雨」「決行」で行われる「イベント」です。
 「銚子食まつり〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」ですが、「販売品」の「数」に限りがあるそうですので、「品切れ」の際はご了承下さいとのことです。



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| 地域情報::銚子 | 09:17 PM |
「平成二十六年成田祇園祭」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「成田山表参道」「JR成田駅」で7月4日(金)・5日(土)・6日(日)の期間開催されます「平成二十六年成田祇園祭」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れます。
 「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。
 この「御護摩祈祷」は、「一般の方」でも「大本堂」内でその「一部始終」を参拝することができ、中でも「朝護摩」は、4月から9月は5時30分、10月から3月は6時に厳修されています。
 この「神聖」な「儀式」に参拝しようと、前の「晩」は近くに「宿」をとってこの「朝護摩」に訪れる「ご信徒」の方も数多くおられるそうです。

 また「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、そのうちの「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山表参道」は、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「通り」で、「成田山表参道」・「成田山新勝寺」周辺は「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」は、「門前町」の「歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んできた「参道」で、「成田山新勝寺」と共に「成田」の「歴史」を感じることができる「町並み」に彩られています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(なかのちょう)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、「各界隈」ごとに「趣(おもむき)」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」が形成されており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 この度(たび)「成田市」では、「成田」に「夏」の「到来」を告げる「成田祇園祭」(2013年7月2日・2012年7月2日・2011年7月3日のブログ参照)が行われます。
 「成田祇園祭」は、上記のように「成田」に「夏の訪れ」を告げる毎年約45万人の「見物客」が訪れる「成田」の「一大イベント」で、「見事」な「彫刻」や「装飾」で彩られた10台の「山車」・「屋台」と「御輿」1台が繰り出し、「3日間」にわたって「成田山表参道」の「周辺一帯」を巡行します。
 「成田祇園祭」は、「成田山新勝寺」の「御本尊」「不動明王」の「本地仏」である「奥之院大日如来」の「祭礼」で「五穀豊穣」・「万民豊楽」・「所願成就」を祈願する「成田山祇園会(なりたさんぎおんえ)」(2013年6月30日のブログ参照)と「成田山」周辺の「町内」が「一体」となり行われる「夏祭り」のことで、「成田山祇園会」に併せて「成田祇園祭」が開催されてきました。

 300年の「歴史」を持つ「成田祇園祭」、もはやその「文化」は、「町内」の「人々」の「血」の中にまで引き継がれているそうです。

 「お祭りが終わったその日から、来年のお祭りの日まで日数を数えて待つ」

 と言われるほどに「成田の人々」は「お祭り好き」だそうで、ようやく歩けるようになった「子供」に「ロープ」を持たせると、なんと「山車」の「綱」を引っ張る「真似」をすることもあるそうで、「成田」には「昔」ながらの「風景」を残した素晴らしい「街並み」がありますが、「風景」だけでなく、「人々」の中にもしっかりと「歴史」や「文化」が受け継がれています。

 「成田祇園祭」で「山車・屋台」の「運行」など「祇園祭」の「主力」を担うのが「若者連」といわれる「10代」から「30代」を「中心」とした「若者達」だそうです。
 「町内」ごとに「若者連」の「名前」が異なり、その「若者達」を取りまとめているのが、「若者頭」と呼ばれる「役職」です。
 今年(2014年)の「各町内」の「若者頭」は、下記の通りです。

 「本町和会」

 若者頭 日暮 浩平さん

 「仲之町睦会」

 若者頭 有賀 正悟さん

 「上町親和会」

 若者頭 山田 智さん

 「幸町幸若連」

 若者頭 藤倉 健さん

 「花崎町花若連」

 若者頭 坪田 博之さん

 「田町東門会」

 若者頭 神崎 清司さん

 「東町東栄会」

 若者頭 八木 俊明さん

 「土屋清和会」

 若者頭 大木 章弘さん

 「囲護台三和会若者連」

 若者頭 高橋 毅さん

 「成田山交道会若者連」

 若者頭 高橋 忍さん

 となっています。
 なお今年(2014年)の「当番町」は「本町」、「警護当番町」は「仲之町」です。

 「平成二十六年成田祇園祭」では、「10町内」の「山車・屋台」が登場します。
 「成田祇園祭」「10町内」の「山車・屋台」ですが、「本町の山車」、「仲之町の山車」、「上町の屋台」、「花崎町の山車」、「幸町の山車」、「田町の山車」、「東町の屋台」、「土屋の山車」、「囲護台三和会の山車」、「成田山交道会の山車」となっています。
 「10町内」の「山車・屋台」は下記の通りです。

 「本町の山車」

 江戸神楽4世萩原彦太郎社中
 勇武(成田山中興第15世石川照勤大僧正御直筆)
 藤原秀郷

 「仲之町の山車」

 如月会
 妍哉得國(けんさいとくこく)(成田山中興第15世石川照勤大僧正御直筆)
 神武天皇

 「上町の屋台」

 鳥羽下座連
 上町(成田山中興第20世鶴見照碩大僧正御直筆)

 「花崎町の山車」

 花咲囃子連
 智勇(成田山中興第21世橋本照稔大僧正御直筆)
 八幡太郎義家

 「幸町の山車」

 幸町下座連
 金剛(成田山中興第21世橋本照稔大僧正御直筆)
 朱雀天皇

 「田町の山車」

 神崎芸座連
 光明(成田山中興第20世鶴見照碩大僧正御直筆)
 素戔鳴尊(すさのおのみこと)

 「東町の屋台」

 あづま下座連

 「土屋の山車」

 土屋囃子連
 大穴牟遅神(おおなむじのかみ)(大国主神 おおくにぬしのみこと)

 「囲護台三和会の山車」

 囲護台下座連
 法王(成田山中興第21世橋本照稔大僧正御直筆)
 嵯峨天皇

 「成田山交道会の山車」

 都筑社中
 大日(成田山中興第20世鶴見照碩大僧正御直筆)
 日本武尊

 となっています。

 「平成二十六年成田祇園祭」の「みどころ」ですが、「安全祈願 鏡開き」、「山車・屋台 競演」(総踊り)(初日)、「山車・屋台 競演」(総踊り)(中日)、「山車・屋台 総引き」(最終日)、「御輿環御式」、「山車・屋台 競演」(総踊り)、「山車・屋台 競演」(総踊り)(最終日)、「山車・屋台のライトアップ〜夜の祇園祭〜」、「手古舞」となっています。

 「安全祈願 鏡開き」は、「初日」4日(金)に執り行われる「始まり」を告げる「厳粛」な「行事」です。

 「山車・屋台 競演」(総踊り)(初日)は、4日(金)「大本堂」前で行われ、「成田山交道会」の「若者頭」と「副頭」の「合図」で一斉に始まる「総踊り」で、「各町内」の「山車・屋台」が「順」に「大本堂」前に出て「踊り」の「奉納」を行い、その後「町内」や「表参道」へ繰り出します。

 「山車・屋台 競演」(総踊り)(中日)は、5日(土)9時から「JR成田駅前」での「総踊り」から「2日目」が始まり、「権現山」から「御輿」が進発した後、一斉に「総踊り」が始まり、「御輿」に続き、「山車・屋台」が「町内」や「表参道」へ繰り出します。

 「山車・屋台 総引き」(最終日)は、6日(日)13時から「成田山表参道」(門前〜薬師堂)「仲町」の「坂」を「山車・屋台」が駆け上がります。

 「御輿環御式」は、6日(日)15時40分から「大本堂」前にて行われ、「3日間」の「渡御」を終えた「御輿」を「山車・屋台」が揃って出迎えます。

 「山車・屋台 競演」(総踊り)(最終日)は、6日(日)「大本堂」前にて「成田祇園祭」の「締めくくり」ともいえる「催し」で、「御輿環御式」後に開催されます。

 「山車・屋台のライトアップ〜夜の祇園祭〜」は、19時を回る頃、「夜の帳(とばり)」がおりると「山車・屋台」が「ライトアップ」され、「日中」「広範囲」で曳き廻される「山車・屋台」が「成田山表参道」に集結します。
 「成田祇園祭」は、「夜」遅く(4日・5日は21時、6日は22時頃)まで「曳き廻し」が行われます。

 「手古舞」は、「着物」に「伊勢袴」、「足袋」と「草履」を履き、「背中」に「花笠」の「装い」で、「手」に持った「錫杖」を鳴らしながら「山車・屋台」を「先導」し、「迫力」ある「山車・屋台」の「曳き廻し」に「華」を添えます。
 「手古舞」の「衣装」は、「各町内」によって「色」や「デザイン」も「様々」だそうです。

 「成田のお不動さま」「成田山新勝寺」、「成田の門前町」「成田山表参道」、「表成田の玄関」「JR成田駅」で開催される「夏」の「一大イベント」「平成二十六年成田祇園祭」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成二十六年成田祇園祭」詳細

 開催期間 7月4日(金)・5日(土)・6日(日)

 開催会場 成田山新勝寺 成田山表参道 JR成田駅

 問合わせ (社)成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「平成二十六年成田祇園祭」の「期間中」は、「成田山新勝寺」周辺の「道路」で「交通規制」が実施されます。
 「交通規制区域」は「JR成田駅」〜、「薬師堂」〜、「山崎眼科」〜、「多津美」〜、「信徒会館」〜となっています。
 詳しくは「FEEL成田」の「HP」をご参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2158 |
| 地域情報::成田 | 08:12 AM |

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