本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子マリーナ海浜緑地公園」で7月6日(日)に開催されます「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」です。
「銚子マリーナ海浜緑地公園」は、「銚子」の「名勝」のひとつである「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)を「東端」から見渡す「公園」です。
「銚子マリーナ海浜緑地公園」へは、「県道286号愛宕山公園線」・「銚子ドーバーライン」を「東」へ走り、「途中」の「名洗インター」で降り、「県道254号銚子公園線」との「T字路」に出て「右折」、100mほどで、「信号」のない「三差路」を「斜め右」へ入り、「名洗港臨港道路」へ600mほどで、「信号」のない「T字路」を「右折」(いずれも、「銚子マリーナ」(2010年10月18日のブログ参照)への「案内表示」あり)し、「奥」へ進み「道なり」に「左」へ90度曲がった「右側」に「公園」があります。
「銚子マリーナ海浜緑地公園」の「駐車場」は「無料」となっており、「近隣」には「千葉科学大学」があります。
「銚子マリーナ海浜緑地公園」からは、「東洋のドーバー」と呼ばれる「屏風ヶ浦」の「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」の「壮大」な「風景」が、「刑部岬(ぎょうぶみさき)」(2012年5月26日のブログ参照)まで「パノラマ」で見渡すことができる「景勝地」であり、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)の「屏風ヶ浦ジオサイト」にも指定されています。
「銚子マリーナ海浜緑地公園」は、「銚子マリーナ海水浴場」(2013年7月21日・2012年7月19日・2011年7月16日のブログ参照)に隣接した「場所」にある「公園」です。
「銚子マリーナ海浜緑地公園」には、「公園」を囲むように「ヤシの木」が植えられていて「南国」の「リゾート地」を感じさせてくれる「雰囲気」が漂う「公園」となっており、「公園内」には「緑」の「芝生」がたくさんある美しい「公園」です。
「銚子マリーナ海浜緑地公園」「周辺」には、上記のように「銚子マリーナ海水浴場」や「千葉科学大学」、「銚子マリーナ」等があり、「市民」の「憩いの場」として親しまれている「スポット」であると共に、「人気」の「観光スポット」となっています。
「ハワイアンダンス」ですが、結局は「和製英語」のようなもので、「ハワイアン」は「ハワイの」という「意味」で、「ハワイアンミュージック」=「ハワイの音楽」、「ハワイアンダンス」=「ハワイのダンス」で、「フラ」の「意味」は「ダンス」となっており、「ハワイアン(ダンス)」には、「カヒコ」、「アウアナ」など「ダンススタイル」があります。
つまり「ハワイアンダンス」=「ハワイのダンス全ての総称」、「フラダンス」=「ハワイアンダンス」の「1ジャンル」となっています。
「フラ」(ハワイ語・hula)は、「ハワイ」の「伝統的」な「歌舞音曲」で、「フラ」には「ダンス」、「演奏」、「詠唱」、「歌唱」の「全て」が含まれるそうです。
「フラ」は、上記のように「カヒコ」と呼ばれる「古典的」な「スタイル」(古典フラ)と、「アウアナ」と呼ばれる「現代的」な「スタイル」(現代フラ)があります。
「フラ」は「総合芸術」であると同時に「宗教的」な「行為」でもあり、「日本」の「能楽」と同様、単なる「ダンス」や「音楽」の「概念」では捉えられないものなのだそうです。
「フラ」を学ぶための「教室」を「ハラウ」、「フラ」の「教師」を「クム」と呼びます。
「フラ」の「意味」が「ダンス」であることから、「専門家」の間では「フラ」と呼びますが、「世界的」にも、「一般」には「英語」の「一般名詞」「ダンス(dance)」を補い、「フラダンス」と紹介されます。
「日本」の「フラ」ですが、「カイマナヒラ」の「知名度」もさることながら、近年「フラ」の「人気」が高まり、「フラハーラウ」(フラスクール)は「日本全国」に約300以上あるそうです。
「フラ」の「競技会」も数多く開催されており、その中でも「最大」なのが毎年「駒沢オリンピック公園」「体育館」で開催される「キング・カメハメハ・フラ・コンペティション・イン・ジャパン」だそうです。
「ワヒネカヒコ」・「ワヒネアウアナ」・「クプナワヒネ」の「3つ」の「カテゴリー」の「優勝グループ」は、「ホノルル」で開催される「同コンペティション」への「出場権」を獲得できます。
「フラ」が「日本」で「大々的」に紹介されたのは、「常磐ハワイアンセンター」の「開園時」であると考えられています。
ただしこの時に導入されたのは「フラ・アウアナ」のみであり、また一部は「フラ」ではなく「タヒチアンダンス」であったそうです。
(もっとも、ハワイにおけるフラショーでもタヒチアンダンスが披露される事は多々あります。)
また、当時は「フラ」を「フラダンス」と言っていましたが、上記のように「フラ」には「ダンス」という「意味」も含まれており、この為、近年「専門家」の間では「フラ」の「名称」で統一されています。
「フラダンス」も「フラ」が「ダンス」であることを補った「一般的」な「用法」です。
また「日本」では「長い間」「フラ・アウアナ」しか知られていなかったそうですが、1990年頃から「フラ・カヒコ」への「注目」が高まり、現在では「フラ・アウアナ」とともに「フラ・カヒコ」も実践されています。
「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」は、「銚子マリーナ海浜緑地公園」を「会場」に行われる「ハワイアンダンス」の「祭典」です。
昨年(2013年)に行われました「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」(2013年7月6日のブログ参照)に続いて「2回目」の「開催」となる「銚子ハワイアンフェスティバル2014」ですが、上記のように「銚子マリーナ海浜緑地公園」から望む「屏風ヶ浦」と「雄大」な「太平洋」を「バック」に、「野外」にて繰り広げられる「生バンド演奏」と「フラ」&「タヒチアン」の「祭典」となっています。
ちなみに「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」は、「銚子市制80周年記念事業」の「一貫」として開催され、「ハワイ州観光局」「後援」の「ハワイアンダンス」の「祭典」として行われ、「第1回」は「好天」にも恵まれ、「大勢」の「来場者」で賑わい「大盛り上がり」をみせていたそうです。
「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」では、「沢山(たくさん)」の「ハワイアンショップ」以外にも「地元」の「名産」を「売り」にしている「飲食ブース」等も「沢山」「出店」される「イベント」で、「県内外」から「多数」の「フラ教室」が「参加」され、「日頃」からたしなまれている「フラ」や「タヒチアンダンス」を披露するそうです。
「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」の「総合司会」ですが、「人気」の「葛西Chang(かさいちゃん)」が「担当」するそうです。
「葛西Chang」ですが、「千葉県内」はもちろん、「全国各地」で行われる「フライベント」で「歌」と「MC」で「活躍中」で、「抜群」の「歌唱力」と「音楽センス」は「日本人」でも「トップクラス」で、さらに今年は「アシスタント」として「ハワイアンシンガー」の「川口美奈子」さんも「登場」し、「フェスティバル」を盛り上げるそうです。
「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」の「見どころ」・「聴きどころ」ですが、「生バンド演奏」、「ハワイアングッズ・フードの販売」、「来場者参加企画」、「フラダンス披露」となっています。
「生バンド演奏」ですが、「千葉市」「周辺」で「活躍中」の「人気ハワイアンバンド」2グループ「カ・ピリナ」と「アロハ・アイナ」が出演・演奏するそうです。
「ハワイアングッズ・フードの販売」ですが、「メイン会場内」で販売され、「人気」の「ハワイアン柄」の「ワンピース」、「Tシャツ」や「バック」などが「ラインナップ」され、「隣接」して「開店」する「フードコート」では、「ハワイ名物」の「ロコモコ」や「スパむすび」、「マルサダ」などの「ハワイアンフード」が楽しめる「お店」から「日本人」の「ソウルフード」である「焼きそば」、「カレー」、「かき氷」、「生ビール」などの「定番グルメ」も楽しめるそうです。
「来場者参加企画」ですが、「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」「出演者」だけでなく「会場」に訪れた「来場者」の「皆さん」にも「フラ」を楽しめる「企画」として「メレフラ」が行われます。
「メレフラ」ですが、「バンド」が演奏する「定番曲」を踊りたい「人」が「皆」で踊るというもので、今年の「メレフラタイム」は「中間」と「フィナーレ」の2回あるそうです。
「メレフラタイム」の「曲」ですが、「カイマラ・ヒラ」、「パパリナ・ラヒラヒ」、「カ・ウルヴィヒ・オ・ケ・カイ」など「人気曲」「満載」となっています。
「フラダンス披露」ですが、「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」の「メイン」の「イベント」で、この「フラ」の「祭典」には、「銚子市内」の「フラダンス教室」はもとより、「千葉県内」からは「香取市」、「旭市」、「成田市」、「千葉市」、「八千代市」など、「茨城県内」からは「神栖市」の「フラ教室」が参加し、「出演団体」は14を数えるそうです。
「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」の「出演団体」ですが、下記の通りとなっています。
コーハイ・カ・ラニ・由子・フラスタジオ (印旛郡)
(主宰者・花田由子さん)
スタジオ・ハウオリ・ヌイ (成田市)
(主宰者・山田幸恵さん)
タヒチ・ハナ・テ・アオ・マオヒ (銚子市)
(主宰者・上野モヘア亜里香さん)
ナー・プア・リイ・ナルミ・フラ・スタジオ (神栖市)
(主宰者・鳴海のり子さん)
ハーラウ・フラ・オ・ナープナヘレオナープア (成田市)
(主宰者・井上優香さん)
ハラウ・ハフラ・オ・ナヘナヘ・メレアナ (香取市)
(主宰者・六崎寿江子さん)
ハラウ・フラ・オ・ワイラナ (成田市)
(主宰者・高野玲子さん)
ピリ・アロハ (旭市)
(主宰者・柴田洋子さん)
フィ・オ・ティアレ (千葉市)
(主宰者・市原敬子さん)
フラ・ハーラウ・ナ・ヒヴァヒヴァ (神栖市)
(主宰者・片岡浩子さん)
フラ・ハーラウ・ホ・アロハ・ハワイ (神栖市)
(主宰者・荒川則子さん)
フラ・ハラウ・ケ・オル・マカニ・オ・マウナロア (千葉市)
(主宰者・プアケア林、キリノエ高橋さん)
フラ・フイ・オ・マルラニ (銚子市)
(主宰者・マリコ・マルラニ・城島さん)
マナオ・ピリ (八千代市)
(主宰者・野中清美さん)
となっています。
「屏風ヶ浦」が一望できる「人気観光スポット」「銚子マリーナ海浜緑地公園」で「ハワイアン」「盛り沢山」の「内容」で開催される「フラ」の「祭典」「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」詳細
開催日時 7月6日(日) 13時〜19時頃
開催会場 銚子マリーナ海浜公園 銚子市潮見町
問合わせ 銚子ハワイアンフェスティバル実行委員会
備考
「フラダンス」の「イベント」は、「全国各地」で行われていますが、「千葉県内」でも「我孫子」、「船橋」、「千葉」、「市原」、「館山」、「鴨川」、「九十九里」などで「大小」「様々」な「イベント」が実施されていますが、「海辺」の「ロケーション」で踊れる「イベント」は数少ないようです。
なお昨年行われました「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」の「様子」ですが、「銚子ハワイアンフェスティバル」「Facebook」にで「動画」(YouTube)にてご覧いただけるようです。