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「第8回男女共同参画かみす市民フォーラム」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神栖市谷田部公民館」で2月11日(祝・水)に開催されます「第8回男女共同参画かみす市民フォーラム」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東南端」に位置する「市」で、隣接している「鹿嶋市」とともに「鹿島臨海工業地帯」を形成しており、「鹿嶋市」・「潮来市」・「鉾田市」・「行方市」とともに「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。
 「神栖市」は以前、「農業」と「漁業」が「中心」の「地域」でしたが、1960年(昭和35年)に始まった「鹿島開発」によって、「世界的」にも珍しい「堀込式人工港」「鹿島港」を「核」に、「鉄鋼」・「石油」を「中心」とした「重化学コンビナート」の「まち」として発展、「工場立地企業」からの「税収」により「財政」は豊かで、「福祉」が充実しており、「県外」からの「転入者」も多く、このため「鹿嶋市」との「広域市町村合併構想」は、「自主財源」の「確保」の「観点」から「合併」をしなかったそうです。

 「神栖市」の「旧・波崎町」は、「太平洋」に面し、「夏」涼しく「冬」温暖な「気候」であることから「アウドドアスポーツ」を「観光」の「中心」に据えており、「海水浴」、「マリンスポーツ」から「サッカー」、「テニス」、「トラアスロン」に至るまで幅広い「スポーツ」が楽しめるそうです。
 中でも「波崎海水浴場」(2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)は、「環境省」の「快水浴場百選」に選定されています。
 「神栖市」では、特に「民間」の「サッカーグラウンド」を「70面」以上有しており、「サッカー合宿」の「メッカ」として「全国的」に「有名」です。

 「神栖市」は「太平洋」「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面し、「南」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)(常陸利根川)が流れています。
 「神栖市」には、かつては「広大」な「面積」の「池」「神之池(ごうのいけ)」(2012年3月27日のブログ参照)がありましたが、現在は「鹿島開発」のため「一部」を残して「大部分」が埋め立てられています。
 「神栖市内」の「商業地域」ですが、「国道124号線」沿いを「中心」に広がっており、「鹿行地域(ろっこうちいき)」では「最大級」といえる「鹿島セントラルホテル」や「アトンパレスホテル」といった「宿泊施設」のほか、「ショッピングセンター」・「専門店」・「量販店」などの「郊外型ロードサイド店舗」が数多く立ち並んでいます。
 ちなみに「鹿行」とは、「茨城県」「南東部」の「地域」を指す場合に使われ、「名称」の「由来」ですが、「鹿島郡」の「鹿」と「行方郡」の「行」からで、「太平洋」「鹿島灘」と「霞ヶ浦(かすみがうら)」に挟まれた「地域」を指します。

 「神栖市矢田部公民館」は、「白壁」と「瓦屋根」が、「特徴的」な「コミュニティー施設」です。
 「神栖市矢田部公民館」ですが、「茨城県」「神栖市」「土合本町」にある「公共施設」で、「神栖市矢田部公民館」内には「公民館図書室」があり、「公民館図書室」は、「市立図書館」と同じように利用できるそうです。

 「神栖市」では、「男女共同参画計画」(かみすハートフルプラン)の「基本理念」である「女男(ひと)にやさしくできるまち・かみす」の「実現」に向け、広く「男女共同参画社会」に対する「理解」と「意識」の「高揚」を図るとともに、「生涯学推進計画」における「生涯学習によるまちづくり」の「推進」のために、「神栖市民」の「生涯学習」の「成果」や「活動状況」の「発表」の「機会」を提供する「男女共同参画」「かみす市民フォーラム」を開催しています。
 今年(2015年)で「8回目」の開催となる「第8回男女共同参画かみす市民フォーラム」は、「落語家」・「林家木久蔵」さんを迎え、「落語」・「講演」他を開催するそうです。
 「第8回男女共同参画かみす市民フォーラム」ですが、2月11日(祝・水)に「神栖市矢田部公民館」を「会場」に開催され、12時15分「開場」、12時30分「オープニング」、14時00分「閉会」予定となっています。
 「第8回男女共同参画かみす市民フォーラム」の「入場料」ですが、「無料」となっており、「テーマ」ですが、「女(ひと)と男(ひと)ともに育むまちづくり やさしいこころ あたたかい神栖(まち) 男女共同参画社会」となっています。
 「第8回男女共同参画かみす市民フォーラム」ですが、「性別」に関係なく、「一緒」に「仕事」や「家事」・「育児」を行う「男女共同参画」、「生涯」にわたり、楽しく学ぶことを続けていく「生涯学習」、この2つを「みんな」でちょっと考えて、楽しむ「場」なのだそうです。

 「第8回男女共同参画かみす市民フォーラム」の「講師」ですが、「林家木久蔵」氏(落語家)で、「講演テーマ」ですが、「木久蔵流、がんばらない子育て」となっています。
 「第8回男女共同参画かみす市民フォーラム」の「落語」・「講演」ですが、「落語会」の「プリンス」といわれる「林家木久蔵」「師匠」「ご自身」の「体験談」を「中心」に、「お父様」である「林家木久扇(きくおう)」さんとの「エピソード」や、「ご自身」の「子育て」での「エピソード」を面白おかしく「笑い」を交えてお話しするそうで、「落語」も「一席」披露するそうです。

 「第8回男女共同参画かみす市民フォーラム」「講師」「林家木久蔵」「師匠」の「プロフィール」ですが、下記の通りとなっています。

 昭和50年(1975年)9月生、39歳。
 平成7年(1995年)に「初代」「林家木久蔵」(現・木久扇)に入門。
 平成11年(1999年)に「二ツ目」、平成19年(2007年)に「真打ち」に昇進し、「二代目」「木久蔵」を襲名。
 「古典落語」を「中心」に演じるかたわら、「講演会」も数多くこなしていらっしゃいます。

 「第8回男女共同参画かみす市民フォーラム」の「プログラム」ですが、下記の通りとなっています。

 12時15分〜 開場

 12時30分〜 オープニング(太田小学校ブラスバンドクラブ)

 12時45分〜 開会(あいさつ、表彰)

 13時20分〜 和太鼓演奏(波崎ひかり保育園)

 13時35分〜 寸劇(劇団ぽんた)

 13時55分〜 アントライダーと遊ぼう

 14時30分〜 講演(林家木久蔵さん)

 16時00分〜 閉会

 「第8回男女共同参画かみす市民フォーラム」の「会場」「神栖市矢田部公民館」「ロビー」には、「男女共同参画」に関する「展示」や、「生涯学習」を「体験」できる「ブース」を12時15分〜14時30分まで設置し、「神栖市矢田部公民館」「視聴覚室」では、「日々」「生涯学習」を行っている「生涯学習人材バンク講師」による「発表」・「体験」があるそうです。
 「神栖市矢田部公民館」「1階ロビー」、「2階ロビー」、「視聴覚室」ですが、下記の通りとなっています。

 「神栖市矢田部公民館」「1階ロビー」

 ・折り紙体験、展示(藪谷邦宏)

 ・ことば遊び、俳句づくり体験(林三枝子)

 ・小物作り体験、和裁・洋裁・編物作品の展示(鹿島和洋洋裁編物教授所連合会)

 ・バルーンアート作りの体験(萩原雅人)

 ・外国語教室や日本語教室等の活動紹介(神栖市国際交流協会)

 「神栖市矢田部公民館」「2階ロビー」

 ・ハンドトリートメント体験、ゆらゆらセラピー体験(伊藤梨花)

 「神栖市矢田部公民館」「視聴覚室」

 12時30分〜12時55分 太極拳の表演・体験(太極拳気楽々)

 12時55分〜13時20分 日本舞踏の発表(扇会)

 13時20分〜13時45分 太極拳の表演・体験(吉井美智子)

 13時45分〜14時10分 ボイストレーニング、腹式呼吸の発声法(小野寺いち子)

 「第8回男女共同参画かみす市民フォーラム」に「来場」された「方」に、「地元企業」から「啓発物品」をプレゼントがあるそうです。
 また「第8回男女共同参画かみす市民フォーラム」「プログラム」と「生涯学習体験」の「時間」ですが、「変更」の場合があるそうですのでご注意下さい。

 「神栖市谷田部公民館」で開催される「男女共同参画」、「生涯学習」の2つを「皆」で考え、楽しむ「イベント」「第8回男女共同参画かみす市民フォーラム」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第8回男女共同参画かみす市民フォーラム」詳細

 開催日時 2月11日(祝・水) 12時15分(開場)〜

 開催会場 神栖市谷田部公民館 茨城県神栖市土合本町3-9809-15

 問合わせ 神栖市市民協働課 0299-90-1171

 備考
 「第8回男女共同参画かみす市民フォーラム」「当日体験」を希望される「方」は、「袖」が「肘」までまくりやすい「服装」での「ご来場」を呼びかけています。
 また「第8回男女共同参画かみす市民フォーラム」では、「未就学児」のための「託児室」を用意し、「託児室」ですが、「無料」で利用できるそうです。
 「託児室」の「利用」の「方」は、1月30日(金)までに、「神栖市」「市民協働課」(0299-90-1171)へ「電話」で申し込み下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2453 |
| 地域情報::神栖 | 10:46 AM |
「野鳥観察会」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で2月11日(祝・水)に開催されます「野鳥観察会」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「水鳥(みずどり)」ですが、「水辺」に棲息する「鳥」の「総称」です。
 「水鳥」は、「川」、「水田」、「湖沼」、「湿原」、「海岸」などに棲息し、「指」の「間」に「水かき」をもち、「水上」、または「水中」での「行動」に適した「体形」に進化しており、「陸上」や「樹上」での「敏捷性(びんしょうせい)」にかけるものが多いそうです。
 「水鳥」は、「羽毛」は「断熱」と「撥水(はっすい)」のため、多くの「空気」を含む「性質」を有することから、「防寒着」や「寝袋」などの「中綿」に利用されています。

 「水鳥」ですが、「魚」、「両生類」、「貝」、「甲殻類」など「動物食」のもの、「水草」、「海草」など「植物食」のものがあります。
 なお、「水鳥」ですが、「俳句」では「冬の季語」になり、「冬」の「水上」の「鳥」を「総称」していうそうで、「鴨」、「鳰(にお・カイツブリ)」、「千鳥」、「都鳥(ミヤコドリ)」、「鵞鳥(ガチョウ)」などが入るそうです。
 また、「水」に浮いたまま、眠っている「鳥」を「浮寝鳥」といわれています。

 「カモ」(鴨、英・duck)とは、「カモ目」「カモ科」の「鳥類」のうち、「雁(カリ)」に比べて「体」が小さく、「首」があまり長くなく、「冬羽」(繁殖羽)では、「雄」と「雌」で「色彩」が異なるものをいい、「カルガモ」のように、ほとんど「差」がないものもあり、「分類学」上のまとまった「群」ではないそうです。

 「カモ」は、「日本」では、「主」に「カルガモ」、「オシドリ」などが「通年」棲息し、「日本全国」の「河川」や「湖」などで見られ、「日本」では、多くが「冬鳥」であるため、「冬季」には、「マガモ」、「コガモ」、「オナガガモ」、「スズガモ」など「多種」が見られます。
 「カモ」ですが、「野生種」では「生息数」や「生息地」の「減少」から「ワシントン条約」や「日露渡り鳥保護条約」、「日中渡り鳥保護協定」、「日米渡り鳥保護条約」、「ボン条約」(日本は未加盟)などの「摘要」を受けている「種」も多く、「生息地」が「ラムサール条約」に登録されることもあります。
 「日本」では、「鳥獣保護法」において、「狩猟可能」な「種」と「時期」、「地域」、「猟具」などが定められています。

 「カイツブリ」(鳰、へきてい、Tachybaptus ruficollis)は、「カイツブリ目」「カイツブリ科」「カイツブリ属」に分類される「鳥類」で、「全長」約26cmと、「日本」の「カイツブリ科」のなかではいちばん小さいそうです。
 「カイツブリ」の「分布」ですが、「アフリカ大陸」、「ユーラシア大陸」の「中緯度」「以南」、「イギリス」、「インドネシア」、「ソロモン諸島」、「日本」、「パプアニューギニア」、「フィリピン」、「マダガスカル」に生息し、多くは「留鳥」でありますが、「北」のものは「生息場所」の「凍結」を避け、「南」に移動するそうです。
 「カイツブリ」は、「日本」では、「本州」「中部」「以南」ては、「留鳥」として「周年」「生息」しますが、「北部」や「山地」のものは、「冬」に「渡去」することから、「北海道」や「本州」「北部」では「夏季」に飛来する「夏鳥」となるそうです。

 「カイツブリ」の「形態」ですが、「全長」は25〜29cm、「翼開長」40〜45cm、「体重」130〜236gで、「尾羽」は「非常」に短く、「外観」からはほぼ「判別」できないそうです。
 「翼」の「色彩」は「一様」に「黒褐色」、「嘴(くちばし)」は「短め」でとがり、「先端」と「嘴基部」に「淡黄色」の「斑」があり、「虹彩」の「色」は、「日本」の「亜種」は「淡黄色」で、「ヨーロッパ」の「亜種」は「黒褐色」となっています。
 「カイツブリ」は、「夏季」には、「夏羽」として「頭部」から「後顎」が「黒褐色」で、「頬(ほほ)」から「側顎」が「赤褐色」の「羽毛」で覆われており、「体上面」は「暗褐色」、また「嘴」の「色彩」が黒く、「斑」が「明瞭」となっています。
 「冬季」には「全体」として「淡色」な「冬羽」となり、「頭部」から「体部」にかけての「上面」は「暗褐色」で、「下面」は「淡褐色」、「頬」から「側顎」も「黄褐色」の「羽毛」で覆われており、「嘴」の「色彩」は「暗灰色」で、「斑」が「不明瞭」、「幼鳥」は「頭部」や「顎部」に「黒」や「白」の「斑紋」が入り、「嘴」の「色彩」が赤いそうです。
 「カイツブリ」は、「足」は「体」の「後部」の「尻あたり」から生えており、歩くには「非常」に「バランス」が悪いですが、「足」を「櫂」のように使って潜って泳ぐそうです。

 「千鳥」(チドリ、学名・Charadrlidae)ですが、「チドリ科」「鳥類チドリ目」の「科」であり、「チドリ」(千鳥・鵆)と総称されます。
 「千鳥」の「分布」ですが、「極地」を除く「全世界」となっており、「形態」ですが、「メス」よりも「オス」の「方」がやや「大型」であり、「上面」と「下面」の「羽毛」の「色彩」が「非連続的」に分断された「色彩」の「種」が多く、これにより「輪郭」をとらえにくくなり「保護色」になると考えられています。
 「千鳥」の「頭部」は「丸み」を帯び、「眼」は「大型」、「嘴」は短く、「後肢」が発達し、多くの「種」の「第1趾」が退化しているそうです。

 「千鳥」の「生態」ですが、「海岸」、「干潟」、「河川」、「湿原」、「草原」などの「様々」な「環境」に生息し、「飛翔力」は強く、「渡り」を行う「種」が多く、発達した「後肢」により「地表」を素早く走行するもできるそうです。
 「千鳥」は、「動物食」で、「昆虫」、「甲殻類」、「貝類」、「ゴカイ」などを食べ、「地表」で「獲物」をついばんだ後に、少し徘徊(はいかい)し、また「獲物」をついばむといった「行動」を取ることが多いそうです。
 「千鳥」は、「地表」に「窪み」を掘っただけの「巣」を作り、1回に2〜6個(主に4個)の「卵」を産み、「主」に「雌雄交代」で「抱卵」するそうです。

 「ミヤコドリ」(都鳥、学名・.Heamatopus ostralegus)は、「チドリ目」「ミヤコドリ科」に分類される「鳥類」の「一種」です。
 「カモメ科」の「ユリカモメ」のことを、古代・中世に「ミヤコドリ」と呼んでいたという「説」があります。
 (「古今和歌集」に登場する「都鳥」など)

 「ミヤコドリ」の「形態」ですが、「体長」は45cmほどで、「ハト」より少し大きく、「嘴」と「足」は長くて赤く、「体」の「上面」は黒く、「翼」に白い「部分」があるそうです。

 「ミヤコドリ」の「分布」ですが、「北欧」、「中央アジア」、「沿海州」、「カムチャッカ半島」などで「繁殖」し、「西欧」、「アフリカ西岸」、「中東」、「中国南部」、「日本」にかけての「海岸」で「越冬」します。
 かつて「日本」では「旅鳥」または「冬鳥」として「主」に「九州」に渡来していましたが、近年では「東京湾」でも「定期的」に観察されるようになったそうです。
 「ミヤコドリ」ですが、「海岸」で小さな「群れ」を作って過ごすことが多いそうです。

 「ミヤコドリ」の「生態」ですが、「英名」の「Oystercatcher」とは、「カキ」などの「二枚貝」を食べる「習性」に由来しているそうです。
 「ミヤコドリ」の「嘴」は、「上下」に平たくして「先」が鋭く、わずかに「口」を開けた「二枚貝」に素早く「嘴」を差し込み、「貝柱」を切断して「殻」を開け、「中身」を食べるそうです。
 「ミヤコドリ」は、ほかに「カニ」や「ゴカイ」なども食べ、また「ミヤコドリ」ですが、「アイルランド」の「国鳥」になっています。

 「ガチョウ」(鵞鳥、鵝鳥、英名・goose)は、「カモ目」「カモ科」「ガン亜科」の「鳥」で、「雁」の「仲間」で、「家禽」、「仏名」は「ワ」(oie)、白い「姿」は「アヒル」に似ていますが、「互い」に「別」の「種」です。
 「ガチョウ」の「概要」ですが、「野生」の「雁」(ガン・かり)を飼い慣らして「家禽化」したもので、「家禽」としては「ニワトリ」に並ぶ「歴史」を有しており、「古代エジプト」において、すでに「家禽化」されていた「記憶」があり、「ガン」と「姿形」は似ていますが、「体」は大きく太っており、飛ぶ「力」はほとんどないそうです。
 「粗食」に耐えながらも「短期間」で成長し、「肉質」が優れ、「良質」な「羽毛」を備え、「肉」は「食用」に、また「日本」ではあまり「食用」に供されることはありませんが、「世界的」には「卵」も広く「食用」とされています。
 「羽毛」は、「羽布団」や「ダウンジャケット」、「バトミントン」の「シャトル」、「鵞ペン」などに用いられますが、「羽毛」の「利用」はどちらかといえば「福次的」なものです。
 その一方で「警戒心」が「非常」に強く、見知らぬ「人間」や「他」の「動物」を見かけると「金管楽器」を鳴らしたような「大声」で鳴き騒ぎ、「対象」を追いまわし「首」を伸ばして「嘴」で「攻撃」を仕掛けることから、古来より「番犬代わり」となることが知られていました。
 現代では「バランタイン社」の「醸造所」を「警護」する「スコッチ・ウォッチ」が「有名」です。

 「野鳥観察会」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「恒例イベント」で、「建国記念日」の2月11日(祝・水)に開催されます。
 「野鳥観察会」の「受付時間」ですが、9時00分から「東庄県民の森管理事務所」にて行い、「野鳥観察会」ですが、9時15分から11時00分位までとなっています。
 「野鳥観察会」の「実施内容」ですが、「水鳥」を「中心」とした「観察会」と、「観察」後、「地元NPO」による「豚汁サービス」があるそうです。
 「野鳥観察会」の「参加費」ですが、「お一人」200円(資料等含)となっており、「定員」ですが、30人程度となっており、「電話事前予約」、「場合」により「当日受付」も「可」となっています。

 「自然」豊かな「千葉県立東庄県民の森」で開催される「恒例イベント」「野鳥観察会」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「野鳥観察会」詳細

 開催日時 2月11日(祝・水) 9時10分〜11時30分頃

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「千葉県立東庄県民の森」「夏目堰」には、1月上旬現在、およそ1300羽もの「白鳥」が飛来しているそうです。
 「白鳥見学」ですが、「早朝」もしくは、「夕方」の「日」が落ちる頃が「オススメ」なのだそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2435 |
| 地域情報::香取 | 02:08 PM |
「関万歳(せきまんざい)」(九十九里町)
 本日ご案内するのは、近隣市「九十九里町」「皇産霊神社」で2月11日(祝・水)に開催されます「関万歳(せきまんざい)」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、「名前」の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
 「九十九里町」ですが、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で「有名」です。
 「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」ですが、「主」に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を「中心」に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また「円滑」な「輸送機能」を「確保」するため「幹線道路」との「スムース」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。

 「九十九里町」の「水産加工業」ですが、「主」に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」ですが、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお、「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」などがあります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が「中心」で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
 「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 「皇産霊神社」ですが、「山武郡」「九十九里町」「片貝」(上総国山辺郡)に鎮座する「神社」で、「旧社格」は「郷社」です。
 「皇産霊神社」は、「俗称」・「産土さま(うぶすなさま)」と呼ばれ、「地域」の「人々」に親しまれている「神社」で、「皇産霊神社」「本殿」は、「九十九里町」の「町指定文化財」に指定されています。
 「皇産霊神社」の「御祭神」ですが、「天御中主神(アメノミナカヌシノカミ)」、「高皇産霊神(タカミムスビノカミ)」、「神皇産霊神(カミムスビノカミ)」を「主祭神」として祀っています。

 「皇産霊神社」ですが、天慶年間(938年〜946年)の「創建」と伝えられ、応時は「本隆寺」を「別当寺」として「第六天神宮」と称していましたが、明治の「神仏分離令」で、「天御中主神」・「高皇産霊神」・「神皇産霊神」を「御祭神」とし、「社号」を「皇産霊神社」と改め、大正2年(1913年)「郷社」に列しました。

 「皇産霊神社」では、毎年「正月13日」は「祭礼日」で、昔の「3村」の「各部落」から「氏子」が「太鼓」などを載せた「山車」を「先頭」に「囃子」で囃しながら「皇産霊神社」へ向かい、「幟(のぼり)」を「鳥居」前に並列し、「神官万歳」を唱え、「福」の「種」を撒いたそうです。
 寛政6年(1794年)「小関村」と「片貝村」の「水争い」から「堰」を作り、「水」を分け合うようになったことを祝い、「漫才」が行われていたという「伝承」があり、「関万歳」になったと伝えられており、また「獅子舞」・「かっこ舞」の「奉納」もあるそうです。

 「関万歳」ですが、「皇産霊神社」の「祭礼」で、上記のように寛政6年(1794年)、「小関村」、「片貝村」の「水争い」から「堰」を作り、「水」を分け合うようになったことを祝い、「関万歳」(「漫才」が行われたという「伝承」もあり)現在の「関万歳」になったと伝えられています。

 「関万歳」の「祭り」では、昔の「3村」の「鎮守」である「須原区」・「正一稲荷神社」、「屋形区」・「恵比寿神社」、「西の下区」・「八坂神社」から、「氏子」が「太鼓」などを載せた「山車」を「先頭」に「囃子」を囃しながら、「鞨鼓舞」や「獅子舞」の「舞手」や「関係者」が「皇産霊神社」へ向かい、「神社」の「隣近所」の「民家」で休息します。
 その頃「皇産霊神社」には、多くの「参拝者」が集まり、「皇産霊神社」「境内」に設けられた「特別舞台」で行われる「手品」を見学するそうです。
 そして、まず「須原区」の「鞨鼓舞」の「メンバー」が「近所の民家」から入り、「神前」で「お払い」を受けたあと、「特別舞台」で「鞨鼓舞」が行われ、「鞨鼓舞」ですが、「一人立三匹」で「鞨鼓」(鼓)は持たないそうです。
 「獅子舞」は「龍顔」で、「舞台」「正面」に「語弊」を3本立て、「比較的」ゆったりと約20分間舞い、「舞手」は「小学校」で、この「鞨鼓舞」は、この後行われる「獅子舞の厄払い」(場所を清める)のために「舞い」だといわれています。

 「関万歳」では、「獅子舞の厄払い」に続き、「餅まき」が行われます。
 「餅まき」の「餅」ですが、「紅白」の7〜8cmの「丸餅」で、1個づつ「ビニール」で包まれ、「餅」には10個〜20個に1個の「割合」で「赤」、「黒」などの「紙」が入っており、それぞれ「ラーメン」、「タッパー」などが当たるそうです。
 「餅まき」は、昔は「福の種まき」といい、「餅」の「籾種」と「赤大豆(ささげ)」といったものをまき、これを「家」の「神前」に供え、「丘万作」・「浜大漁」・「家内安全」を祈ったといわれていますが、現在は「餅」のみが、まかれるそうです。
 「餅まき」ですが、「関万歳」中、3回行われる「鞨鼓舞」、「獅子舞」、「獅子舞」の後に3回行われ、「餅」は「豪勢」に、「計」4俵(約240kg)もまくそうです。

 「鞨鼓舞」は、「小学生」のみの「舞手」が舞いますが、「鞨鼓舞」に続いて行われる「屋形区」・「西の下区」の「獅子舞」は、それぞれ「小学生」と「青年」の「2組」づつが舞うそうです。
 「獅子舞」ですが、「2人立1匹」で、「小学生」は「獅子」には「道化」が「面」を付けて現れ、「獅子」を「餌」で釣ったり、からかったりし、「舞」は「手振り」、「足運び」など熟達した「白熱」の「演技」だそうです。
 「関万歳」にも参加する「西の下」の「獅子舞」ですが、「八坂神社」に伝承されており、この「獅子舞」は、文政2年(1819年)に「八坂神社」が「創建」されたときに、「江戸」の「魚河岸」から「神輿」が寄贈され、その「神輿」の「露払い」として「獅子舞」を伝習されたのが「はじまり」とされており、「西の下区」の「獅子舞」ですが、「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。
 なお、「関万歳」ですが、昔、旧1月13日〜14日に催行されていましたが、数十年前から現在の2月11日に行われるように変わったそうです。

 「九十九里」の「丘万作」、「浜大漁」の「守護神」である「古社」「皇産霊神社」で行われる「祭礼」「関万歳」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「関万歳」詳細

 開催日  2月11日(祝・水)

 開催会場 皇産霊神社 山武郡九十九里町片貝前里地区

 問合わせ 九十九里町教育委員会 0475-70-3192

 備考
 「関万歳」の「様子」ですが、「九十九里ポータルサイト」にて「動画」がアップされていますので、ご参照下さい。

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| 地域情報::九十九里 | 11:20 AM |
「時曽根の大蛇まつり」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「時曽根コミュニティセンター」で2月8日(日)に開催されます「時曽根の大蛇まつり」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」「北東部」に位置する「市」で、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と「匝瑳郡」「野栄町」が合併した「市」として誕生し、「発足時」の「人口」ですが、約4万2000人だったそうです。
 ちなみに現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、38756人となっており、「男性」19065人、「女性」19691人、「世帯数」14450世帯となっています。
 (平成26年12月31日現在)

 「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことだそうで、「匝瑳市」は、「竹内正浩」さんの「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」として紹介されています。
 「匝瑳市」の「市役所」「本庁」ですが、「旧・八日市場市役所」を使用しており、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は、「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は、「植木の栽培面積」が「日本一」(2011年9月30日のブログ参照)となっています。

 「時曽根の大蛇まつり」が行われる「匝瑳市」「豊栄地区」(旧「豊栄村」)は、1889年(明治22年)4月の「九か村合併」により、「新村」の「豊富」・「繁栄」を祈願する「住民」により「村名」がつけられた「地区」だそうです。
 当時、「市域」では「最多」の「九か村」による「合併協議」は難航し、「村名決定」は、ぎりぎりまで伸び、「候補」の七つの「村名」の中から「豊栄村」が選ばれたそうです。
 「時曽根(ときそね)」を除いた「八か村」は、中世以降の「集落」が、近世になり「村」を形成、「時曽根村」は「新田集落」で、「村」の「成立」は、400年ほど前までさかのぼるそうです。
 「時曽根村」では、毎年2月に「大蛇(だいじゃ)」3匹を「藁(わら)」で作り、「集落」の「入り口」につるすという「行事」を行っており、「ムラ」を「疫病」などから守ろうとする「村びと」の「願い」の「かたち」が今に伝わるものなのだそうです。

 上記のように「時曽根の大蛇まつり」は、毎年2月8日に行われており、「時曽根」に古くから伝わる「神事」なのだそうで、「時曽根の大蛇まつり」「当日」は「疫病退散」などを祈願して、「習わし」にならい、「集落」の「入り口」に「藁の大蛇」を吊るすそうです。

 「時曽根の大蛇まつり」「当日」の「朝」、「集落」の「各家」から「藁」を持ち寄った「若者」によって「長さ」3m、「太さ」30cmほどの「大蛇」が3匹作られます。
 この「大蛇」は、特に「上あご」・「下あご」を「念入り」に編み上げ、大きく開いた「口」から「舌」が出ているように「形」を整えられます。
 「大蛇」が出来上がると「千手院」から受けた「お守り札」を「頭」や「胴」につけ、「藁の大蛇」の「口」を開いて「御神酒(おみき)」を注ぎ、「入魂」した後、「集落」(地区)3ヶ所の「木」に「藁の大蛇」がかけられ、「家内安全」、「無病息災」、「悪魔退散」などを祈願するそうです。

 「時曽根の大蛇まつり」が行われる2月8日は昔から「事八日(ことようか)」と呼ばれ、「疫病神」などが来訪する「日」とされ、これから「身」を守るために「各地」で「魔除けの行事」が行われてきたそうです。
 また「時曽根の大蛇まつり」で「藁の大蛇」を「集落」(地区)の「三方」の「入り口」の「木」に吊るす「意味」ですが、「悪病」や「災い」の「侵入」を防ぐためと云われています。

 「時曽根コミュニティセンター」、「豊栄地区」「時曽根」で催行される「伝統行事」「時曽根の大蛇まつり」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「時曽根の大蛇まつり」詳細

 開催日時 2月8日(日) 8時頃〜

 開催会場 時曽根コミュニティセンター 匝瑳市時曽根588

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「時曽根の大蛇まつり」のような「藁」で作った「大蛇」を吊るす「行事」は、「辻切り(つじきり)」と呼ばれています。
 「辻切り」とは「藁」で作った「大蛇」を「集落」の「東西南北」の「辻」に結び付け、「悪霊」や「疫病」が入ってこないようにする「民俗行事」で、「辻切り」によって1年間「集落」の「安全」を守り続けるといわれています。

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| 地域情報::匝瑳 | 02:36 PM |
「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で2月8日(日)に開催されます「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「旭市」「ハ」にある「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」となっています。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっており、「千葉県東総文化会館」では、「数多く」の「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」ですが、毎年「恒例」の「千葉県東総文化会館」「大ホール」で行われている「和太鼓イベント」で、今年(2015年)の「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」ですが、2月8日(日)13時00分「開場」、13時30分「開演」となっています。
 「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」では、「和太鼓」の「醍醐味」が「堪能」出来る「ステージ」が繰り広げられるそうです。
 「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」に「出演」される「団体」ですが、「下総の国」「銚子はね太鼓保存会」(銚子市)と「のさか太鼓」(匝瑳市)の「常連」2団体と、「県庁所在地」「千葉市」より「私共和太鼓」「白鳳」と、「地元」「旭市」の「学鼓隊」が出演するそうです。

 「銚子はね太鼓保存会」ですが、「銚子市」の「無形民俗文化財」となっており、「日本太鼓連盟」の「県支部長」を歴任され、「国内」・「海外」でも活躍されている「銚子市」の「団体」です。
 「のさか太鼓」ですが、平成4年(1992年)より活動されている「匝瑳市」の「団体」で、「ジュニアチーム」は「全国コンクール」で「4位」入賞をしている「実力」のある「団体」です。
 「和太鼓白鳳」ですが、平成10年(1998年)に「千葉市」の「中央区」に結成、現在「和太鼓白鳳グループ」として「本体」の「白鳳」・「若獅子隊」・「やぐら太鼓」・「童組」の「4クラス」にて「千葉県」及び「首都圏」を「中心」に活動している「団体」です。
 「和太鼓白鳳グループ」「本体」「白鳳」ですが、「舞台」を「中心」に「県内」及び「首都圏」を「活動」の「範囲」として、「オリジナル」の「創作曲」を「メイン」に「日本各地」の「歴史」や「文化」、「伝統芸能」を「テーマ」とし、見せて聞かせる「和太鼓白鳳」の「ステージ」を創り上げ、「和」に拘り「皆様」に「感動」を与える「会」を目指し続けているそうです。
 「和太鼓白鳳」の「会」の「指針」ですが、「礼・技・愛・献」とし、「礼」は「礼儀」を重んじ、「技」は「技(わざ)」を磨き、「愛」は「人々」に愛され、「献」は「社会貢献」を現しているそうです。
 「和太鼓白鳳」の「出演」ですが、13時30分からの「オープニングステージ」に「演奏」する「予定」となっています。

 「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」「当日」、10時30分より「入場券」と「座席指定券」を引き換えるそうで、「入場券」の「枚数」と「同数」の「座席指定券」と交換するそうです。
 「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」の「プレイガイド」ですが、下記の通りとなっています。

 旭市

 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 サンモールインフォメーション 0479-63-9201

 三川屋駅前店 0479-63-5681

 三川屋国道店 0479-63-7181

 匝瑳市

 多田屋八日市場国道店 0479-73-5311

 銚子市

 オワリヤ楽器銚子店 0479-22-7011

 千葉市

 千葉県文化会館 043-222-0201

 「芸術文化」の「創作発表」の「場」「千葉県東総文化会館」で開催される「伝統文化」を「発表」する「和太鼓イベント」「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」詳細

 「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」詳細

 開催日時 2月8日(日) 13時(開場)、13時半(開演)

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハ666

 料金   全席自由席 1200円(税込)

 問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」では、「当日」は「無料」の「和太鼓体験教室」も併せて開催されるそうです。
 「和太鼓体験教室」ですが、「文化向上プログラム」「伝統芸能体験講座」として行われ、「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」「開演前」の「時間」を利用し、「和太鼓体験教室」を行うそうです。
 「文化向上プログラム」「伝統芸能体験講座」「和太鼓体験教室」では、「出演団体」の「皆さん」が「親切ていねい」に教えてくれるそうです。
 「和太鼓体験教室」の「詳細」は下記の通りとなっています。

 「文化向上プログラム」「伝統芸能体験講座」「和太鼓体験教室」詳細

 開催日時 2月8日(日)10時〜

 開催会場 千葉県東総文化会館小ホール

 体験人員 先着20名(年齢、性別、経験は問いません。)

 参加費  無料(要事前申込。定員になり次第締切)

 成果発表 「地域復興支援事業輝け郷土芸能和太鼓の競演」公演の中にて発表。
      体験参加者は出演後、客席で本公演を無料でご覧いただきます。

 なお、引率者につきましては、本公演の観覧に別途入場料が必要となり、当日の昼食は各自で用意下さいとのことです。

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| 地域情報::旭 | 08:27 PM |
「第10回さわら雛めぐり〜お雛様の舟遊び〜」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」で2月7日(土)〜3月29日(日)の期間開催されます「第10回さわら雛めぐり〜お雛様の舟遊び〜」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
 明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 上記のように「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を「今」に残す「佐原の町並み」が、「市街地」を「南北」に流れる「小野川」沿い、「市街地」を「東西」に走る「香取街道」、及び「下新町通り」などに見ることができます。
 「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていたそうで、「当時」の「面影」・「歴史景観」を「今」に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原の重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか、「千葉県」の「県指定有形文化財」も「8軒」(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに「軒」を連ねています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日の
ブログ参照)、、明治25年(1892年)建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。

 「樋橋(とよはし)」(2012年2月13日のブログ参照)は、「香取市」「佐原」に架かる「橋」で、「通称」「ジャージャー橋」とも呼ばれています。
 「樋橋」ですが、もともと江戸時代に「小野川」「上流」でせき止めた「農業用水」を「佐原」の「関戸方面」(現「佐原駅方面」)の「田」に送るために「小野川」に架けられた、大きな「樋(とよ)」だったそうで、その「樋」を「人」が渡るようになり、昭和時代に「コンクリート橋」に、1992年(平成4年)に現在の「橋」になったそうで、「橋」を造る際に、かつての「ジャージャー橋」の「イメージ」を再現するため、「水」が落ちるように造られました。
 なお「樋橋」ですが、1996年(平成8年)に、「環境省」の「日本の音風景100選」に選定されています。

 「小野川」は、「香取市」を流れる「一級河川」で「利根川水系」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「支流」です。
 「利根川」の「支流」である「小野川」は、江戸期より「水運の集散地」として「佐原のまち」を発展させました。
 2004年(平成16年)には、「佐原の市街地」の「洪水」を解消するため「香取市」「牧野地先」から「本宿耕地地先」「利根川」まで流す「小野川放水路」が完成しています。

 「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)ですが、平成10年(1998年)頃、「佐原」の「一軒」の「商家」から始まった「博物館」で、「道具類」や「お雛様」の「展示」がなされ、「伊能忠敬記念館」の「伊能家のお雛様」(2012年1月29日のブログ参照)の「展示」が行われるようになりました。
 その後、「伊能忠敬記念館」の「呼びかけ」で、「数軒」の「店」で「お雛様」の「展示」を行うようになり、平成16年(2004年)には28軒の「佐原まちぐるみ博物館」が誕生し、平成20年(2008年)には「佐原まちぐるみ博物館」は42館になっているそうです。

 「佐原まちぐるみ博物館」は、「各家」に残る、古い「道具箱」や「暮らしぶり」、「伝統」の「味」や「技」、「コレクション」等、「自慢の宝」を、それぞれの「家」で公開し、訪れた「方」に楽しんでいただき、「佐原のまち」を「まるごと」「博物館」にしてしまおうという「活動」です。
 「佐原まちぐるみ博物館」では、「年間」を通した「常設展」のほかに、「お雛様の季節」に行われる「さわら雛めぐり」(2014年2月6日・2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月5日のブログ参照)、「五月の節句」に行われる「佐原五月人形めぐり」(2014年4月15日・2013年4月24日・2012年4月7日・2011年4月28日のブログ参照)、「お盆時期」に行われる「さわら・町並み・夕涼み」(2014年8月12日・2013年8月12日・2012年8月11日・2011年8月11日・2010年8月12日のブログ参照)、「お正月」に行われる「お正月飾り」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」(2014年12月24日・2013年12月24日・2012年12月27日・2011年12月26日・2
010年12月26日のブログ参照)といった「企画展」も行っています。
 「佐原まちぐるみ博物館」は、「佐原の商家」の「おかみさん」たちによって、結成している「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)により、運営されています。

 「佐原おかみさん会」ですが、「佐原」を「大切」に思っている「女性の集まり」で、「佐原」の「地元商店のおかみさん」が「中心」となって「活動」されている「団体」で、「メンバー」ですが、「佐原」以外の「他の地域」から「縁」があり、「佐原の商家」に嫁がれた「お嫁さん」や、「佐原生まれ」、「佐原育ち」の「女性」等で構成されており、「佐原のまち」の「良さ」を見直し、もっとたくさんの「人々」に「佐原のまち」を知ってもらおうと立ち上がりました。
 「佐原おかみさん会」ですが、今年で「11年目」を迎える「団体」で、ますます「佐原」のために、「元気」にがんばっている「まちづくり団体」です。

 「佐原おかみさん会」ですが、平成21年(2009年)3月には「佐原おかみさん会」が「企画・運営」されている「佐原まちぐるみ博物館」をはじめとする「活動」が評価され、「全国信用金庫協会」の「商店街ルネッサンス・コンテスト」で、「最優秀賞」を受賞されています。
 ちなみに「商店街ルネッサンス・コンテスト」では、「全国」から190あまりの「応募」の中から、「わかば部門」で「全国1位」であったそうで、「商店街ルネッサンス・コンテスト」は、「地元信用金庫」の「応募」(推薦)によるものであったそうです。
 なお「香取市」では、「商店街ルネッサンス・コンテスト」で「佐原おかみさん会」・「佐原まちぐるみ博物館」が、「最優秀賞」を受賞したことを記念し、平成21年(2009年)7月25日に「佐原文化会館」を「会場」とした「記念フォーラム」が、「佐原商工会議所」が「主催」で開催されたそうです。
 また「佐原おかみさん会」は、平成23年(2011年)にも「活動」が「評価」され、「千葉県功労者」としても表彰されています。

 「香取市」「佐原」では、2月7日(土)から3月29日(日)の「期間」、今年(2015年)で「10回目」となる「第10回さわら雛めぐり〜お雛様の舟遊び〜」を行われます。
 「第10回さわら雛めぐり〜お雛様の舟遊び〜」ですが、「佐原」の古い「商家」に伝わるどこか「憂い」を帯びた「お雛様」を「店先」・「店内」に飾り、「情緒」ある「佐原の町並み」をめぐりながら、それぞれ違った「お雛様」に会いに、「まちあるき」(まちめぐり)する「水郷の小江戸」「佐原のまち」ならではの「新春恒例」の「催し」となっています。
 「第10回さわら雛めぐり〜お雛様の舟遊び〜」では、「小野川」の「だし」に、「手作り」の「家」の「お雛様」、「まち」のあちらこちらには「竹」に「お雛様」を飾るそうです。

 「第10回さわら雛めぐり〜お雛様の舟遊び〜」が開催される「佐原」では、「同時開催」で、「伊能忠敬記念館」の「伊能家のお雛様・佐原のお雛様」(1月27日〜3月15日)(2015年1月23日のブログ参照)、「佐原町並み交流館」の「地域のお雛様」が催されます。
 「第10回さわら雛めぐり〜お雛様の舟遊び〜」の「メインイベント」ですが、3月14日(土)・15日(日)に「観光推進協議会」と共催で、今年(2015年)で「3回目」の開催となる「さわら雛舟(ひなぶね)」(2014年3月11日・2013年4月5日のブログ参照)と「小江戸さわら春祭り」(2014年3月9日・2013年4月5日のブログ参照)が行われ、3月14日(土)に「JR佐原駅ナカコンサート」(15時00分〜16時00分)となっています。

 「第10回さわら雛めぐり〜お雛様の舟遊び〜」の「参加店舗」ですが、下記の通りです。
 また (限) と記載の「店舗」(期間限定品販売店)ですが、購入された「方」に「オリジナルグッズ」のプレゼントがあるそうです。

 山本宅

 水郷佐原山車会館(2013年1月2日のブログ参照)

 山村商店 (限)

 佐原町並み交流館(2012年1月27日のブログ参照)

 蝶しや (限)

 素顔屋 (限)

 酔夢館

 忠敬茶屋 (限)

 伊藤クリーニング店

 シャトーム・ナカトラ

 油茂製油(2010年10月19日のブログ参照)

 麻生屋

 大高園

 玉澤

 アルベラータ・カフェ (限)

 植田屋荒物店(2012年6月11日のブログ参照)

 伊能忠敬旧宅

 小林帽子店

 夢時庵 (限)

 正上(2011年12月18日のブログ参照)

 花冠

 一蘭荘

 吉庭 (限) (小野川沿い)

 ほていや (限)

 上州屋酒店 (限)

 町並み観光中央案内所

 並仲商店 (限)

 中村屋商店 (限) (2012年5月21日のブログ参照)

 喫茶遅歩庵いのう

 カーザアルベラータ (限)

 さかした

 福新呉服店 (限) (2012年4月29日のブログ参照)

 懐石そう馬 (限)

 千与福 (限)

 伊能忠敬記念館

 加納屋服地店 (限)

 香取生花店 (限)

 徳島屋 (限)

 いなえ (限)

 八木清商店

 ギャラリー卯兵衛

 虎屋 (限)

 紀の国屋 (限)

 亀村本店

 佐伯洋品店

 桶松

 千葉銀行

 馬場本店酒造

 金平湯

 東薫酒造 (限) (2011年2月2日のブログ参照)

 吉庭 (限)

 佐原駅

 魚八十食堂

 山城屋

 わいわい

 K・M・K

 駅前観光案内所

 あさの美容室

 シューブティックロレナ

 大川みどり漬け

 東屋

 「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された美しい「町並み」「佐原の町並み」で開催される「恒例」の「佐原まちぐるみ博物館」「企画展」「第10回さわら雛めぐり〜お雛様の舟遊び〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回さわら雛めぐり〜お雛様の舟遊び〜」詳細

 開催期間 2月7日(土)〜3月29日(日)

 開催会場 佐原の町並み 香取市佐原

 問合わせ 佐原おかみさん会
      水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「第10回さわら雛めぐり〜お雛様の舟遊び〜」「お雛様」「展示」ですが、「小野川」の「だし」6か所にも展示され、「(有)佐原装飾」・「道の駅川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)にも展示されているそうです。
 また「佐原町並み交流館」の「地域のお雛様展」では、「つるし雛」・「切り絵」・「地域のお雛様」を展示しているそうです。





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| 地域情報::香取 | 01:45 AM |
「新銚子銘菓」「銚子ジオパーク菓子」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」に誕生しました「新銚子銘菓」「銚子ジオパーク菓子」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、66753人となっており、「世帯数」は27842世帯となっています。
 (2015年(平成27年)2月1日現在)

 「銚子市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子半島」に「人間」が暮らし始めたのは、約1万5千〜2万3千年前くらいの旧石器時代といわれています。
 「海」を望む「この地」は、「自然」に恵まれ、数千年もの長い間、「狩猟」と「漁撈」を「中心」とした「生活」が営まれ、その当時の「様子」ですが、「粟島台遺跡」や「余山貝塚」からの「出土品」などから知ることができます。

 「銚子市」の「最東端」「犬吠埼」は、「太平洋」に突出する「岬」で、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれた「犬吠埼灯台」が屹立(キツリツ)しています。
 「犬吠埼」付近一帯は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に含まれる「景勝地」で、「風光明媚(フウコウメイビ)」な「海岸線」は、かつて「数々」の「文人」、「墨客」が訪れ、「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月20日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」の「地層」ですが、中生代の白亜紀という「時代」にできたといわれており、今からおよそ1億2000万年前の「地質時代」だそうです。
 浅い「海底」に「長い時間」をかけて、堆積された「地層」が、のちに「陸地」になりましたが、当時の様子を「犬吠埼灯台」周辺の「岩石」や「化石」、「地質構造」から読み取ることができるそうです。
 「犬吠埼の白亜紀堆積物」ですが、2002年(平成14年)に「国」の「天然記念物」として指定され、また2007年(平成19年)には、「日本の地質百選」にも選定されています。

 「屏風ヶ浦」(2012年5月20日のブログ参照)は、「銚子市」「名洗町」から「旭市」「上永井」の「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)までの「海岸線」に連なる「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」、「海食崖」のことです。
 「屏風ヶ浦」の「高さ」60m及び「岸壁」は、かつては「海底」であった「層」(砂岩質の岩の部分)の上に「関東ローム層」の「赤土」(火山灰が積もって「鉄分」が赤く酸化したもの)が堆積したものです。
 「屏風ヶ浦」の「崩落」した「岩」を見ますと、「貝殻」などの「化石」や、かつて、そこで生活していた「生物の痕跡」が残っています。
 「屏風ヶ浦」の「崩落」した「石」ですが、「潮流」に乗って「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)へと流れて行き、「海岸」に打ち上げられ、「九十九里」では「飯岡石」と呼ばれています。
 「屏風ヶ浦」では、「砂岩質」の「土壌」が弱いのと、打ち寄せる「波の強さ」もあり、「有史」以来、数kmに渡って、「岸壁」は削られています。

 「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)ですが、2012年(平成24年)4月に「日本ジオパーク委員会」に「認定申請書」を提出、そして同年9月24日に行われた「日本ジオパーク委員会」にて、「神奈川県」の「箱根」、「秋田県」の「八峰白神」、「秋田県」の「ゆざわ」、「静岡県」の「伊豆半島」と共に、「千葉県」の「銚子市」の「5ヵ所」を「地域」の「地形」や「地質」を楽しめる「自然公園」「日本ジオパーク」に認定されました。

 そして、同年11月2日(金)〜5日(月)、「世界ジオパーク」「認定」の「室戸ジオパーク」がある「高知県」「室戸市」で、「第3回日本ジオパーク全国大会」が開催され、「銚子ジオパーク」として、「日本ジオパーク委員会」から「認定書」を授与されました。
 この「大会」では、「各地域」の「ジオパーク関係者」が集い、「勉強会」が行われ、その中で「ジオパーク」は、「場所ではなく、人とその活動」であることがあらためて「クローズアップ」されたそうです。
 今はまだ、「ジオパーク」と聞くと「地層」、「岩石」などを想像し、それらを見学することと思われているところもあるようです。
 しかし「ジオパーク」とは、「見る、食べる、学ぶ」ことで、その「土地」をまるごと楽しむことと、「日本ジオパーク委員会」は提唱しています。

 ちなみに「銚子ジオパーク」ですが、大きくわけて、4つの「ジオサイト」にわかれており、4つの「ジオサイト」ですが、「屏風ヶ浦ジオサイト」、「愛宕山(アタゴヤマ)・千騎ヶ岩(センガイワ)・犬岩(イヌイワ)ジオサイト」、「黒生(クロハエ)・夫婦ヶ鼻(メドガハナ)・宝満(ホウマ)ジオサイト」、「犬吠埼ジオサイト」となっています。

 「商工会議所」は、「商工業者」の「力」で作り、「法」に基づいた「会員制度」の「地域経済団体」で、「全国組織」である「日本商工会議所」のもとに「全国」513の「主要都市」に設置され、密接なる「連携」により「地域商工業」の「総合的」な「改善発達」と、「社会福祉」の「増進」を図っており、「経済界」の「基底」となっている「唯一」の「公的」な「団体」で、「都市」を住みよく、働きやすい「場所」にするため、「人」と「人」との「信頼」を「基礎」に活動されています。

 「商工会議所」の「運営」をささえ、「事業活動」の「推進力」となるのが「会員」で、「会員」は「自分」の「事業」の「発展」のために「会議所」の「機構」を「充分」に活用することができます。
 「商工会議所」「会員」の「権利」と「特典」ですが、下記の4点だそうです。

 1 会員は商工会議所の運営に参加し、議員を選任し、また議員に選任され、会頭、副会頭、常議員
、監事などに選任される権利があります。

 2 会員は自分が営んでいる事業に関係ある部会に所属し、部会の催しに参加できます。

 3 会員は会議所からの情報の提供を受け、又資料及び刊行物の配布を受けることができます。

 4 その他会議所の行う事業を通して、直後にいろいろな利益を受けることができます。

 「商工会議所」の「しごと」ですが、「意見活動」、「地域開発を促進」等を行っています。
 「意見活動」ですが、「会議所」には、「意見」を反映される「業種別部会」がおかれ、「業界」・「地域発展」について「意見」をとりまとめ、「国」、「県」、「市」など「関係機関」に「要望」、「陳情」して「問題解決」を図ります。
 「地域開発を促進」ですが、「市街地再開発」・「運輸交通網」・「商店街の整備」・「工場」・「流通団地化」などに努力しており、「都市問題」・「公害問題」など「生活環境」の「整備」を促進しています。
 このほか、「商工会議所」では、「後継者」の「養成」のための「指導事業」、「珠算」・「簿記」・「ワープロ」などの「技能検定試験」実施、「証明」・「取引斡旋」・「信用調査」など、「視察」・「見学会」などの「企画」、「福祉共済制度」の「取り扱い」、「調査研究」・「情報サービス」、「講演」・「講習会」の「開催」を行っています。

 「銚子商工会議所」は、昭和11年(1936年)12月1日に「千葉県内」で「最初」の「商工会議所」として「認可」され、平成18年(2006年)で「創立70年」を迎えた「歴史」のある「商工会議所」です。
 現在の「銚子商工会議所」「会頭」は「宮内智」「会頭」で、「副会頭」は「澤田武男」「副会頭」、「伊東輝侑」「副会頭」、「岡田知益」「副会頭」の3人で、「専務理事」に「石田茂」「専務理事」、「理事」に「笹島豊」「理事」、「監事」に「伊藤良治」氏、「渡邊」氏、「堀米秀和」氏の3名となっています。
 「銚子商工会議所」「役員」の「皆さん」は、「親しまれる」「信頼される」「行動する」「商工会議所」としての「決意」も新たに、「地域経済発展」のために努力しているそうです。

 「銚子ジオパーク菓子」ですが、「銚子市」「全域」が「貴重」な「地質遺産」として認定されている「ジオパーク」の「魅力」を広めようと、「銚子市内」の6店「菓子店」(市内6事業者)が「工夫」を凝らして「開発」、「商品化」した「菓子」です。
 「銚子商工会議所」では、上記の「銚子ジオパーク」の「魅力」を伝えるため、「銚子市内6事業者」が「工夫」を凝らして開発した10種類の「菓子」を「銚子商工会館」に一堂に集め、1月28日(水)に「銚子ジオパーク菓子発表会」と題し、発表しました。
 「会場」の「銚子商工会館」には、「屏風ヶ浦」など「銚子市内」の「ジオサイト」が「絶妙」に表現された「菓子」が並べられ、「製作者」から「説明」が行われました。

 「銚子ジオパーク菓子」の「コンセプト」ですが、「大地」の「風景」を切り取った「手のひら」に収まる「お菓子」だそうです。
 「銚子ジオパーク菓子」ですが、「銚子ジオパーク」の「面白さ」をもっと「身近」な「体験」を通じて多くの「方」に発見してもらいたいという「想い」から、「銚子菓子組合」を「はじめ」とした「銚子市内」にある「有志」の「お菓子屋さん」より、「銚子ジオパーク」を「イメージ」した「商品作り」の「取り組み」が始まったそうです。
 「銚子ジオパーク菓子」は、「地元」に住む「作り手」が「主体」となって、「昔」からの慣れ親しんだ「郷土」の「大地」の「恵み」を学び、愉(タノ)しみ、お伝えする、「ジオパーク」の「考え方」を「お菓子」を通して感じて頂ければ、大変嬉しく思っているそうです。

 「銚子ジオパーク菓子」の「事業所」・「商品」ですが、下記の通りとなっています。

 お菓子の工房 ダイモン

 1 銚子サブレ(2枚入)・80円(税込)

 2 君ヶ浜貝がらフリアン(しょうゆ味)・120円(税込)

 3 ジオランタン・140円(税込)

 4 屏風ヶ浦レールケン・180円(税込)

 月と和音

 5 月のソリッドスコーン・200円(税込)

 山口製菓舗

 6 BYOBU-GA-URA(屏風ヶ浦)・大250円、小130円(税込)

 田村パン

 7 夫婦ヶ鼻ジオロジック・130円(税込)

 龍泉堂(2012年4月9日のブログ参照)

 8 琥珀羊羹・220円(税込)

 9 屏風ヶ浦・130円(税込)

 犬吠の月本舗たか倉(2011年5月21日のブログ参照)

10 落花生甘納豆入ぬれカステラ・1200円(税込)

 お菓子の工房ダイモン
 銚子市清川町1-7-11
 0479-22-3542

 月と和音
 銚子市前宿町698
 0479-22-2410

 山口製菓舗
 銚子市清川町2-1122
 0479-22-4588

 田村パン
 銚子市植松町2212-2
 0479-22-6541

 龍泉堂
 銚子市西芝町1-13
 0479-22-1067

 犬吠の月本舗たか倉
 銚子市飯沼町3-14
 0479-22-0203

 「銚子ジオパーク」の「魅力」を伝えるため、「工夫」を凝らして開発された「銚子新銘菓」「銚子ジオパーク菓子」。
 この機会に「銚子ジオパーク菓子」を買い求めてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「ジオパーク」ですが、4年ごとに「再認定」が行われるそうです。
 来年、平成28年(2016年)に控えた「銚子ジオパーク」の「再認定」に向けて、「銚子市」では、「オール銚子」での「取り組み」が進んでいます。

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| 地域情報::銚子 | 10:20 AM |
「WINTER GIFT COLLECTION」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「酒々井プレミアム・アウトレット」で2月6日(金)〜2月15日(日)の期間開催されます「WINTER GIFT COLLECTION」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」(英文名称・SHISUI PREMIUM OUTLETS)(2013年4月19日のブログ参照)は、「印旛郡」「酒々井町」にある「アウトレットモール」で、「三菱地所グループ」の「三菱地所・サイモン」が運営されている「施設」で、「プレミアム・アウトレット」としては「日本」で「9番目」、「首都圏」では「茨城県」「稲敷郡」「阿見町」にある「あみプレミアム・アウトレット」に次ぐ「3番目」の「アウトレットモール」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「店舗概要」ですが、「敷地面積」197200平方m、「商業施設面積」21700平方m、「店舗数」121店舗(開業時点)、「営業時間」は10時から20時(季節・店舗により異なる)、「駐車場台数」は3500台となっています。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「アウトレット」とほぼ同時期に「共用開始」(2013年4月10日)している「東関東自動車道」・「酒々井インターチェンジ」(2013年4月12日のブログ参照)から約1.0kmの「酒々井町再開発地区」に開業され、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)(2012年12月10日のブログ参照)から「車」で約10分程度と「空港」に近い「立地」を活かし、「外国人観光客」を「ターゲット」にした「サービス展開」も行っています。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」を運営する「チェルシージャパン」は、「関西国際空港」(通称・かんくう)近くにも「りんくうプレミアム・アウトレット」を展開しており、「東西」の「国際空港」「近隣」に出店しており、「外国人観光客」がよく利用するとされる所謂(いわゆる)「ゴールデンルート」上の新たな「施設」となっています。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「出展店舗」は全121店舗で、「日本初」が8店舗、「関東初」が12店舗、「おなじみ」の「人気ショップ」も101店舗入り、充実した「ラインナップ」を誇っています。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「日本初」の「ショップ」「8店舗」(2013年4月19日開業時点)は下記の通りです。

 Alfredobannister アルフレッド・バニスター

 Barnyardstorm バンドームストーム

 Hanes ヘインズ

 Marmot マーモット

 New Era ニューエラ

 Nike Golf ナイキゴルフ

 Pierre Marcolini ピエールマルコリーニ

 Rebeccaminkoff レベッカミンコフ

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「関東初」の「ショップ」(2013年4月19日開業時点)「12店舗」ですが、下記の通りです。

 Desigual デシグアル

 Ete エテ

 Gallardagalante ガリャルダガランテ

 G-Star Raw ジースターロゥ

 Hipshop ヒップショップ

 Karl Kani カールカナイ

 Mackintosh Philosophy マッキントッシュ フィロソフィー

 Mercibeaucoup メルシーボークー、

 Ne-net ネ・ネット

 Samantha Thavasa サマンサタバサ

 Staub ストウブ

 Vendome Aoyama ウ゛ァンドーム青山

 「酒々井プレミアム・アウトレット」には、18店舗の「バラエティ」豊かな「グルメゾーン」として「レストラン・カフェ」、「フードコート」、「物販店」(テイクアウト)も出店されており、下記の通りとなっています。

 「フードコート」

 韓国料理ビビム (韓国料理)

 コールド・ストーン・クリーマリー (アイスクリーム)

 どうとんぼり神座 (ラーメン)

 肉汁つけうどん銀座双芭-FUTAHA- (うどん)

 ピッツェリアデランジェロ (イタリアン)

 フレッシュネスバーガー (ハンバンガー)

 ぼてぢゅう屋台 (鉄板焼焼きそば)

 和洋食堂山下晴三郎(せいざぶろう)商店 (和洋食)

 「レストラン・カフェ」

 カリフォルニア・ピザ・キッチン (アメリカン)

 すし 銚子丸 (回転寿司)

 スターバックスコーヒー (カフェ)

 蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう) (中華)

 デリフランス (カフェベーカリー)

 「物販店」(テイクアウト)

 ギャレット ポップコーン ショップス (ポップコーン)

 クレージークレープス (クレープ)

 ゴディバ (チョコレート)

 サンクゼール (食品)

 成田ゆめ牧場 (食品・スイーツ)

 ピエールマルコリーニ (チョコレート)

 そのほか、「酒々井プレミアム・アウトレット」には、「プレイグラウンド」(子供の遊び場)や「ママのリフォーム」(お直し、宅配便)、「酒々井コミュニケーションセンター」(酒々井町情報発信)や「ATM」(セブン銀行・千葉銀行・京葉銀行)、「お手洗い」、「授乳室」、「おむつ交換台」、「コインロッカー」、「公衆電話」、「公衆無線LANサービス」、「喫煙コーナー」、「車椅子貸し出し」、「ベビーカー貸し出し」、「外貨両替所」、「フライトインフォメーション」があります。

 「WINTER GIFT COLLECTION」ですが、の2月6日(金)から2月15日(日)の「期間」開催される「酒々井プレミアム・アウトレット」の「2月」に行われる多くの「店舗」が参加する「バレンタイン」前・「期間」に行われる「イベント企画」です。
 「WINTER GIFT COLLECTION」に「参加」する「店舗」ですが、下記の通りとなっています。

 「ファッション」

 Alcali アルカリ

 As Know As アズ ノゥ アズ

 Banana Republic バナナ・リパブリック

 Barnyardstorm バンヤードストーム

 Blue Cross ブルークロス

 Chez Toi シェトワ

 Claopanic チャオパニック

 Dou Dou ドゥドゥ

 Double Standard Clothing ダブルスタンダードクロージング

 Fukuske フクスケ

 Gallardagalante ガリャルダガランテ

 Hanes ヘインズ

 Hipshop ヒップショップ

 Indivi インディウ゛ィ

 Interplanet インタープラネット

 ISETAN 伊勢丹

 J.Ferry ジェイフェリー

 Junmen ジュンメン

 Karl Kani カールカナイ

 Majestic Legon マジェスティックレゴン

 Mayson Grey メイソングレイ

 McGregor マックレガー

 Melrose メルローズ

 Men's Bigi メンズビギ

 Men's Melrose メンズメルローズ Mercibeaucoup メルシーボークー、

 Mezzo Piano メゾピアノ

 Mitsumine ミツミネ

 Ne-net ネ・ネット Nice Claup ナイスクラップ

 Nicole ニコル

 Olive Des Olive オリーブ デ オリーブ

 On The Couch オン ザ カウチ

 Pom Ponette ポンポネット

 Queens Court クイーズ コート

 Rope ロペ

 Takeo Kikuchi タケオキクチ

 Triumph トリンプ

 United Arrows ユナイテッドアローズ

 Urban Research アーバンリサーチ

 Vicky ビッキー

 Wacoal ワコール

 Zucca ズッカ

 「スポーツ&アウトドア」

 Ashworth アシュワース

 Aravon By New Balance アラウ゛ォン バイ ニューバランス

 Billabong ビラボン

 Coleman コールマン

 Marmot マーモット

 Munsingwear マンシングウェア

 New Balance ニューバランス

 New Era ニューエラ

 Nike Golf ナイキゴルフ

 Pearly Gates パーリーゲイツ

 Puma プーマ

 Taylor Made テーラーメイド

 「靴&鞄」

 Ace エース

 Agnes B.Voyage アニエスベー ボヤージュ

 Alfredobannister アルフレッド・バニスター

 Art Berg アート・バーグ

 Hawkins ホーキンス

 Rebeccaminkoff レベッカミンコフ

 Samantha Thavasa サマンサタバサ

 Samsonite サムソナイト

 Skechers スケッチャーズ

 Vans ウ゛ァンズ

 「アクセサリー&時計」

 Abiste アビステ

 Seiko セイコー

 Vendome Aoyama ウ゛ァンドーム青山

 「生活雑貨」

 Francfranc フランフラン

 Iittala イッタラ

 Le Creuset ル・クルーゼ

 Royal Copenhagen ロイヤル コペンハーゲン

 Showa Nishikawa 昭和西川

 Staub ストウブ

 Tachikichi たち吉

 Wedgwood ウェッジウッド

 Zwilling J.A.Henckels ツウ゛ィリング ジェイ.エイ.ヘンケルス

 「プッシュカート」(荒天の場合営業を見合わせる場合があります)

 Crocs クロックス

 「グルメ&フード」

 Cold Stone Creamery コールド・ストーン・クリーマリー

 Garrett Popcorn Shops ギャレット ポップコーン ショップス

 Ginza Futaha 銀座 双芭

 Godiva ゴディバ

 Narita Dream Farm 成田ゆめ牧場

 STARBUCKS Coffee スターバックスコーヒー

 St.Cousair サンクゼール

 Sushi Choushimaru すし銚子丸

 その他

 Mam's Reform ママのリフォーム

 Push Cart

 Crocs クロックス

 Delon デロン

 Ryu リュウ

 「WINTER GIFT COLLECTION」が開催される「酒々井プレミアム・アウトレット」では、11月7日(金)から2015年(平成27年)2月18日(水)の「期間」「ウィンターイルミネーション」が行われます。
 「ウィンターイルミネーション」ですが、約18万球の「光」が「プレミアム」な「ショッピングリゾート空間」を演出するそうです。
 「イタリア語」で「優雅な光」を意味する「Lucia〜ルチア」を「テーマ」に、「過去最大規模」の約18万球の「シャンパンゴールド」を「基調」とした「LEDイルミネーション」が、「酒々井プレミアム・アウトレット」の「場内」を彩るそうです。
 「ウィンターイルミネーション」の「メイン」の「ガレリア」では、「イルミネーション」の「ランドマーク」として約13万球以上の「LED」が敷き詰められ、「星」が降るような「光」が「皆様」をお迎えするそうです。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」では、「三菱地所グループCARD」の「お支払」で、2月6日(金)から2月9日(月)の「期間」、「請求時」にさらに「5%OFFセール」を開催するそうです。
 「三菱地所グループCARD」「請求時」「5%セール」ですが、「ポイント」も溜まって、さらに「請求時OFF」となっており、「お得」な「商品」がさらに「お買い得」になるそうです。
 なお下記「店舗」は「対象外」となっています。

 Brooks Brothers ブルックス ブラザーズ

 Coach コーチ Nike Golf ナイキゴルフ

 Polo Ralph Lauren ポロ ラルフ ローレン

 「酒々井町」の「人気アウトレットモール」「酒々井プレミアム・アウトレット」で開催される「イベント企画」「WINTER GIFT COLLECTION」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「WINTER GIFT COLLECTION」詳細

 開催期間 2月6日(金)〜2月15日(日)

 開催会場 酒々井プレミアム・アウトレット 印旛郡酒々井町飯積2-4-1

 営業時間 10時〜20時
 (カフェは9時半〜、フードコートを除くレストランは11時〜21時)

 問合わせ 酒々井プレミアム・アウトレット 043-481-6160

 備考
 「酒々井プレミアム・アウトレット」では、2月1日(日)〜3月31日(火)の「期間」「いちご狩りのあとは、お得にショッピング!キャンペーン」を開催するそうです。
 「いちご狩りのあとは、お得にショッピング!キャンペーン」ですが、「期間中」、「山武市成東観光苺組合」の「苺園」にて「いちご狩り」をすると、「酒々井プレミアム・アウトレット」での「お買い物」がさらに「お得」になる「クーポンシート」の「引換券」をプレゼントするそうです。
 「クーポンシート」ですが、「酒々井プレミアム・アウトレット」の「インフォメーションセンター」にて、「クーポンシート」「引換券」を提示し、「クーポンシート」を進呈するそうです。
 なお「酒々井プレミアム・アウトレット」ですが、2015年(平成27年)2月19日(木)ですが、「施設」の「設備点検」の為、「全館休館日」となっていますので、ご注意下さい。





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| 地域情報::成田 | 07:28 PM |
■銚子ブランド認定品 のげのり 新ものできました!■

■銚子ブランド認定品 のげのり 新ものできました!■



銚子ブランドに認定された「宝満の磯の手摘み のげのり」の新ものができました。


房総の一部では「ふのり」とも呼ばれているそうですが、銚子では「のげのり」の名前で
親しまれています。

お味噌汁の入ったお椀にそのまま入れていただいけます。

何とも言えない海の香り、新ものならではのコリコリした食感がたまりません。

この美味しさは実際いただいてみないと上手にお伝えできませんが、

ぜひお試しいただければと思います。






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| 地域情報::銚子 | 12:04 PM |
平成27年 お夕食⭐︎冬のお献立
 平成27年 冬のお献立 (平日スタンダードプラン)


平日の一泊二食基本プランのお夕食のお献立をご案内します。


先付    冬牡蠣の土佐酢さっぱりマリネ

造り     新鮮魚貝の五点盛り合わせ   あしらい一式

煮物    手作り鶏団子の揚げ煮      高野豆腐・ 牛蒡 ・ 人参 ・ 春菊

台物    千葉県産牛ロースのすき焼き   冬野菜・白滝・焼き豆腐

蒸物    赤梅茶碗蒸し    わかめ・三つ葉・ ぶぶあられ

焼物    ぶりの利休焼き  りんごコンポート ・ はじかみ

揚物    魚貝と野菜の揚出し      柚子胡椒あんかけ

食事    千葉県産 こしひかり ・  海草の味噌汁 ・香の物


※  内容は仕入れ等により変わる事もございます。

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| 地域情報::銚子 | 09:51 PM |

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