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「和良比はだか祭り(わらびはだかまつり)」(四街道市)
 本日ご案内するのは、近隣市「四街道市」「和良比皇産霊神社(わらびみむすびじんじゃ)」で2月25日(水)に開催されます「和良比はだか祭り(わらびはだかまつり)」です。

 「千葉県」「北部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」に隣接する「四街道市」は、「東京都心」へも40km圏内にあり、「首都圏」の「ベットタウン」として発達してきました。
 「東西南北」、四つの「街道」が交わっていることから「四街道」の「市」の「名前」のとおり、「人」と「情報」と「産物」の「交流地」でもある「四街道市」ですが、江戸時代には「佐倉藩」の「領内」で、「幕末」の「藩主」は「老中」・「堀田正睦」だったそうです。
 「堀田正睦」は、「蘭学」、「学問」を推奨したため、「四街道市」の「旧跡」にも「名残」があるそうです。
 「四街道市」は、上記のように「都心」から40km圏内、「県庁所在地」「千葉市」「中心部」からも8kmと「利便性」の高い「立地条件」である事から、「JR四街道駅」周辺や「マンション」や「住宅地」が立ち並び、「首都圏」の「ベットタウン」として発展しており、また、「再開発」の進む「四街道駅」「南口」からは、228基もの「ガス灯」が立ち並び、「長さ」も約2300mと「日本一」の「長さ」を誇るそうです。
 一方、「四街道市」では、「梨」、「落花生」などの「生産」が盛んな「近郊農業地帯」でもあります。

 「四街道市」ですが、上記のように「千葉県」「中北部」の「内陸」に位置し、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「南」に位置する「自治体」で、「南」と「西」に「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」(花見川区、稲毛区、若葉区)、「北」と「東」に「佐倉市」が隣接しており、「四街道市」の「市」の「東縁」を「利根川水系」の「鹿島川」が「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)へと「北流」しています。
 「四街道市」の「市」の「中央部南方」を「JR総武本線」が「南東」から「北西」に、「四街道市」の「中央部北方」を「東関東自動車道」が「東西」に走っており、「四街道市」の「中央部南方」に「四街道駅」が、「四街道市」の「北東部」に「物井駅」と「東関東自動車道」の「四街道IC(よつかいどうインターチェンジ)」があり、「四街道市」の「南部」を「国道51号線」が「南東」から「北西」に走っており、「吉岡交差点」は、「交通情報」の「渋滞情報」でよく登場するそうです。

 「四街道市」の「市域」「大半」は「印旛沼」「南側流域」の低い「台地」となっており、「樹枝状」の「谷津田」が「多数」切れ込んでいるそうです。
 「四街道市」の「主要」な「谷津田」は、「東部」から「南部」の「鹿島川」とその「支川」、「中央部」の「手繰川」「源流」、「西北部」の「勝田川」「支川」となっており、「西部」のごく一部が、「津川水系」「葭川(よしかわ)」の「流域」となっています。
 「四街道市」「全体」として「印旛沼」へ流れ込む「河川」に沿った、「南」が高く「北」が低い「微傾斜」となっており、「四街道市」の「最低標高点」は、「最北端」の「鹿島川」へ「小河川」が流れ込む「合流点」で、約5m、「四街道市」の「最高標高点」は、「最南部」の「吉岡新開」の「御成街道」付近で、40m強となっています。

 「四街道市」の「市名」の「由来」ですが、「四街道駅」から「西」に500mほどの「場所」(現在の「四街道十字路」)に、「北 成田山道」、「南 千葉町道」、「東 東宇がね(東金)道、馬渡道」、「西 東京、船橋道」という「名」がついたそうです。
 (「和良比地区」に「字・四海道」も存在します。)
 ちなみに近くには「御成街道」や「千葉街道」、「成田街道」や「佐倉街道」(年貢道)がありますが、「成田街道」と「佐倉街道」が交わるのは「佐倉城下」であり、これらの「街道」は「四街道」の「地名」とは「直接」関係がないそうです。

 「和良比皇産霊神社(わらびみむすびじんじゃ)」ですが、「四街道市」「和良比地区」に鎮座する「神社」で、「和良比皇産霊神社」の「御祭神」ですが、「高皇産霊大神(たかみむすびのおおかみ)」が祀られています。
 「和良比皇産霊神社」は、「JR四街道駅」の「南」1km程の辺り、「千葉郊外」の「住宅地」の「外れ」に鎮座しています。
 「和良比皇産霊神社」は、「和良比どろんこ祭り」が行われていることでも知られている「神社」ですが、もともとは「大六天」が祀られていた「和良比大六天社」であったそうです。
 古くに「勧請」されたといわれている「和良比大六天社」には、「大六天」の他に「建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)」と「高皇産霊大神」が祀られていたそうです。
 江戸時代、「和良比皇産霊神社」は、もとは「西」に数百m離れた「字御屋敷」という「場所」に鎮座していたそうで、そこは「神仏習合」の「地」で、同じ「建物」の「半分」が「真言宗豊山派」の「吉祥院」(創建年不明)という「寺院」、残りの「半分」が「皇産霊神社(みむすびじんじゃ)」となっていたそうです。
 明治時代の「神仏分離令」により、「真言宗豊山派」「吉祥院」と「皇産霊神社」を分離、「皇産霊神社」を「大六天社」に合祀し、現在に至るかたちとなっていったそうです。
 その結果、「字御屋敷」には「真言宗豊山派」「吉祥院」、「字中山」には「皇産霊神社」が、鎮座するかたちになり、現在でも、その「名残」として、「和良比皇産霊神社」「社殿」に掲げられている「額」には、「大六天」とあります。

 「和良比はだか祭り」ですが、「和良比皇産霊神社」と「神社」「隣」の「和良比ヶ丘公園」内「神田(かみた)」で行われる「神事」・「伝統行事」です。
 「和良比はだか祭り」の「原型」ですが、明治初年に「真言宗豊山派」「吉祥院」から「和良比皇産霊神社」が遷宮する際に執り行われた「まつり」とされており、古くは「和良比皇産霊神社」に合祀されている「厄除神」として「信仰」の篤い「大六天」の「まつり」であったそうで、「御遷宮」の際に「御手洗池(みたらいいけ)」(神田)で「水ごり」した「習慣」が「はじまり」といわれています。
 現在「和良比はだか祭り」は、「子供」の「無病息災」、「五穀豊穣」を祈る「まつり」として行われています。
 「和良比はだか祭り」ですが、「和良比皇産霊神社」で執り行われる「神事」には、「一般」の「参加」はできないそうですが、「和良比皇産霊神社」「隣」「和良比ヶ丘公園」内「神田」で行われる「幼児祭礼」、「泥投げ」、「騎馬戦」は、「一般」の「参加」もできるそうです。

 「和良比はだか祭り」は、上記のように「五穀豊穣」と「厄除け」を祈る「和良比皇産霊神社」の「伝統行事」で、「通称」「どろんこ祭り」として広く知られています。
 「和良比はだか祭り」「当日」ですが、「豊作」を祈願する「神事」で始まり、「裸衆祭礼」、「神田」(または「御手洗池」)で、「しめ縄」の「わら」を「稲」に見立て「田植え」をするそうです。
 「和良比はだか祭り」の「神事」では、30〜40人の「締め込み」の「裸衆」が「身」を清めた後、上記のように「和良比皇産霊神社」「社殿」の「注連縄(しめなわ)」の「わら」を「稲」に見立てて、「神社」の「下」にある「神田」で、「田植え」を行い「豊作」を祈ります。
 続いて「和良比はだか祭り」では、「幼児祭礼」、「騎馬戦」、「泥投げ」と続き、「通称」「どろんこ祭り」の「名称」の通り、「泥だらけ」の「お祭り」になるそうです。
 「幼児祭礼」ですが、「子ども参り」となっており、この日に備えて着飾った「満1歳未満」の「赤ん坊」(「幼児」)を抱え、「神田」にて「額(ひたい)」に「泥」を塗ります。
 「赤ん坊」(幼児)の「額」に「泥」を塗ってもらうと「厄除け」になると伝えられています。
 「幼児祭礼」で「赤ん坊」(幼児)への「祝福」が終わると、「裸衆」に「御神酒(おみき)」が振る舞われ、「和良比はだか祭り」は、いよいよ「メインイベント」へ、「騎馬戦」に続いて「壮絶」な「泥合戦」を3回繰り広げるそうです。
 「和良比はだか祭り」の「泥合戦」(泥投げ)の「合間」には、「和良比皇産霊神社」「境内」で「焚き火」を囲み「裸衆」が「暖(だん)」をとり、さらに「酒」(御神酒)が入るそうです。
 「暖」をとり、「酒」の「勢い」もあることから、「和良比皇産霊神社」に「裸衆」の「熱気」があふれ、3回行われる「壮絶」な「最終戦」(最終合戦)ですが、「酔い」も手伝い、激しい「泥」の「投げ合い」が行われるそうです。
 「和良比はだか祭り」では、参加している「ふんどし姿」の「裸衆」が「泥まみれ」になるばかりでなく、「観衆」にも「泥」が飛んでくる「迫力」がある「まつり」で、最後は、「神社総代」(神職)の「胴上げ」を行い「和良比はだか祭り」はお開きとなるそうです。
 「和良比はだか祭り」「日程」ですが、下記の通りとなっています。

 開催日  毎年2月25日

 開催時間 13時00分頃〜15時00分頃

 当日次第

 時間     内容

 11時00分〜 祭礼(神事・氏子のみ)
 (見学不可)

 13時00分〜 裸衆祭礼(お祓い)、幼児祭礼(子ども参り)、泥投げ・騎馬戦、総代胴上げ
 (一般見学可)

 15時00分頃 終了

 「和良比地区」の「産土神」「和良比皇産霊神社」で開催される「神事」・「伝統行事」「和良比はだか祭り」。
 この機会に「四街道市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「和良比はだか祭り」詳細

 開催日時 2月25日(水) 13時〜

 開催会場 和良比皇産霊神社 四街道市和良比692

 問合わせ 四街道市産業振興課 043-421-6134

 備考
 「四街道市」ですが、その名の通り、四つの「街道」、「東」・「東金道」・「馬渡道」、「西」・「船橋道」、「南」・「千葉町道」、「北」・「成田山道」が交わる「場所」であり、「人」、「物」、「情報」の「交流地」でもあり、「JR四街道駅」から「南西」へ500mほど行(い)った「四街道十字路」の「傍ら」には、「駒形方面」の「道標石塔」が立っています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2470 |
| 地域情報::成田 | 10:03 AM |
「受贈記念成瀬映山展」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で2月14日(日)〜4月19日(日)の期間開催されます「受贈記念成瀬映山展」です。

 「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)は、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「大本堂」の「奥」に広がる「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)の「一角」に建つ「書」の「専門」「美術館」です。
 「成田山書道美術館」は、「水」と「木々」が快(こころよ)い「調和」を生んでいる「成田山公園」の「三の池」の「畔(ほとり)」に佇んでおり、「成田山書道美術館」「館内」には、「書の世界」が広がっています。
 「成田山書道美術館」は、江戸末期から現代に至る「日本」の「書道作品」や「資料」を収蔵し、展示しており、特に「成田山書道美術館」では、あまりにも現代に近いが故(ゆえ)に見過ごされがちな「近代日本」の「書作品」を広い「視野」から収蔵しています。

 「成田山書道美術館」「展示棟」1階ですが、「吹き抜け」になった「中央プラザ」をもつ「企画展示室」や「高さ」13mの「壁面」をもち、ゆったりとした「空間」で「作品」を鑑賞することができます。
 「成田山書道美術館」2階ですが、「常設展示室」となっており、「回廊式」の「ギャラリー」となっています。
 「成田山書道美術館」は、「書」の「総合美術館」として、優れた「作品」を鑑賞できることはもちろん、「作品」の「保存」・「研究」・「普及」など、「専門家」から「一般の人」が楽しめるそうです。

 「成田山書道美術館」は、「近現代」の「書蹟」の「収蔵」では、「質量」ともに「群」を抜いており、これらを生かした「展示」・「普及」・「研究活動」が行われています。
 「成田山書道美術館」ですが、「書」を「専門」とした「美術館」として「書文化」の「興隆」に貢献し、「書」を含む「美術」「全般」に「目」を向け、「美術館」の「施設」を生かした「複合的」な「展示」に取り組んでおり、「書」は「苦手」という「人」でも「抵抗」なく楽しめるように「展示」・「運営」されています。

 「成田山書道美術館」では、「テーマ」を変えながら「年間」6〜7回「展示」を行っています。
 「近現代」の「書」は、「鑑賞」という「点」において、「絵画」や「彫刻」などと比べるとまだまだ「発展途上」のようですが、「成田山書道美術館」では、「様々」な「切り口」での「展示」を「企画」し、「書の魅力」を「多方面」に感じられる「場」を提供しています。

 「受贈記念成瀬映山展」ですが、「成田山書道美術館」で2月14日(土)から4月19日(日)までの「期間」開催される「催事」です。
 「受贈記念成瀬映山展」の「開催要項」ですが、下記の通りとなっています。

 大正9年(1920年)、東京渋谷に生まれた成瀬映山(本名・榮三)は、父が義太夫を、叔父が清元をたしなむ環境の中で芸の心を養い、幼くして歌舞伎をはじめ多くの江戸文化に精通しました。
 終戦を従軍先の中国で迎え、復員後は得意の書を活かし、東横百貨店(現・東急)に勤め、師の青山杉雨との運命的な出会いを経て書の道に専念することになりました。
 昭和35年(1960年)の謙慎書道展での西川春洞記念賞を皮切りに、昭和57年(1982年)に日展会員賞、同62年(1987年)に内閣総理大臣賞受賞、平成4年(1992年)に日本芸術院恩賜賞を受賞し、同13年(2001年)には文化功労者の顕彰を受け、読売書法会には創設時より参加、朝日現代書道二十人展でも活躍しました。
 西川寧や青山杉雨から学んだ古典主義と生来の江戸の粋とが融合した映山独特の軽やかな表現が多くの人に受け入れられることになりました。
 成田山新勝寺では、全国競書展の運営をきっかけに「御護摩受付所」の扁額を揮毫していただきました。
 また歿後、ご遺族からは代表作を一括して寄贈していただきました。
 本展ではこれらの作を陳列し、成瀬映山の書の魅力をご紹介したいと思います。

 「書」の「総合美術館」「成田山書道美術館」で開催される「受贈記念」の「催事」「受贈記念成瀬映山展」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「受贈記念成瀬映山展」詳細

 開催期間 2月14日(土)〜4月19日(日)

 第1期 2月14日(土)〜3月26日(木) 併催展・収蔵優品展

 第2期 4月1日(水)〜4月19日(日) 併催展・第31回成田山全国競書展

 開館時間 9時〜16時(最終入館は15時半まで)

 開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640

 休館日  月曜日 3月27日〜3月31日

 入館料  大人500円 高校・大学生300円 中学生以下無料

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「受贈記念成瀬映山展」では、「関連行事」として、「ギャラリートーク」、「座談会」「成瀬映山先生を語る」が開催されます。
 「ギャラリートーク」、「座談会」「成瀬映山先生を語る」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 ギャラリートーク 詳細

 第1回 2月14日(土) 13時00分〜14時30分 吉澤大淳 氏

 第2回 4月12日(日) 13時00分〜14時30分 一色白泉 氏

 座談会「成瀬映山先生を語る」詳細

 第1回 2月22日(日) 13時00分〜15時00分

 定員200名、当日先着順

 パネリスト 泉原寿厳氏、海野涛山氏、角元正燦氏、広畑筑州氏

 司会  西嶋慎一(成田山書道美術館研究員)

 第2回 3月1日(日) 13時00分〜15時00分

 定員200名、当日先着順

 パネリスト 新井光風氏、樽本樹邨氏、鈴木春朝氏、田中節山氏

 司会  高木聖雨氏

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2466 |
| 地域情報::成田 | 08:07 AM |
「銚子市観光フォトコンテスト〜犬吠埼灯台140周年記念〜」「受賞作品」「結果発表」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」で発表されました「銚子市観光フォトコンテスト〜犬吠埼灯台140周年記念〜」「受賞作品」「結果発表」です。

 「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)の「はずれ」「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)の「突端」に立つ「灯台」です。
 「犬吠埼灯台」周辺は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の一部となっており、「太平洋」を望む「景勝地」となっています。
 「犬吠埼灯台」は、現在も稼働している「船舶」の「航行目標」「航路標識」で、その「外観」や「塔光」によって「位置」を示す「光波標識」の中の「夜標」として活躍しており、「犬吠」は、もとより「銚子市」の「象徴」として認識されています。

 「犬吠埼灯台」は、「日本」を代表する「灯台」のひとつで「歴史的文化的価値」が高く、「Aランク」の「保存灯台」ともなっており、2010年(平成22年)5月20日に「国」の「登録有形文化財」にも登録され、また「犬吠埼灯台」は「最大」の「第1等レンズ」を使用した「第1等灯台」であり、「第1等灯台」ですが、「日本」に6つしかないそうです。
 (「文化財登録原簿」へは4月28日に登録され、5月20日に「官報告示」)

 「豪快」な「犬吠埼」の「突端」に、そそり立つ「犬吠埼灯台」は、「英国人」「リチャード・ヘンリー・ブラントン」の「設計」により完成した「西洋型第一等灯台」で、「日本」で「24番目」に点灯されました。
 「犬吠埼灯台」は、「高さ」31.57mで、「国産煉瓦」を19万3000枚使用するなど、「日本の近代化遺産」としても大変「貴重」であり、平成10年(1988年)に「世界の歴史的灯台100選」・「日本の灯台50選」に選ばれたほか、平成22年(2010年)4月には「国」の「登録有形文化財」に登録されています。
 「犬吠埼灯台」の「敷地内」には、2002年(平成14年)3月20日に開館した「犬吠埼灯台資料展示館」もあり、この「灯台」の「歴史」、「機能」・「役割」などを学べ、「初代犬吠埼灯台レンズ」(フレネル式第1等8面閃光レンズ)をはじめ、「貴重」な「資料」が多数展示されています。
 「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」の「管轄」は、「日本の海」を守り続ける「海上保安庁」「第三管区保安本部」が「管轄」しています。

 ちなみに「犬吠埼灯台」の「概要」(データ)は、下記の通りです。

 「犬吠埼灯台」「概要」(データ)

 位置   北緯35度42分28秒
      東経140度52分07秒

 所在地  銚子市犬吠埼9576

 塗色構造 白色 塔形 煉瓦造り

 レンズ   1等フレネル式

 塔質   単閃白光 毎15秒に1閃光

 実効光度 110万カンデラ

 光達距離 19.5海里(約36km)

 明弧   169度から65度まで

 高さ   地上から頭頂まで31.30m
      平均海面から灯火まで51.80m

 初点灯  1874年(明治7年)11月15日

 管轄   海上保安庁 銚子海上保安庁

 明治7年(1874年)11月15日に「初点灯」した「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」は、昨年(2014年)140周年を迎え、140年もの間、「犬吠埼灯台」は、「震災」・「戦災」など「幾多」の「試練」にもめげず、「海の安全」を守り、「陸」では「銚子随一」の「観光名所」として、また「銚子市民」の「心の支え」となってきました。
 「銚子市」では、「犬吠埼灯台」140年の「歴史」を振り返り、「未来」を展望し、「感謝の意」を込めて「記念事業」を「計画」し、「犬吠埼灯台140周年記念セレモニー」(2014年11月13日のブログ参照)を、2014年(平成26年)11月15日(土)「犬吠埼灯台」また「周辺」にて「盛大」に開催しました。

 「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」(2014年9月22日のブログ参照)の今回の「テーマ」を「犬吠埼灯台140周年記念」として、「各賞」を「増設」し「規模」を「拡大」して実施。
 「犬吠埼灯台140周年」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」の「作品テーマ」は、下記の通りでした。

 作品テーマ

 銚子らしさを象徴し、銚子の魅力をアピールできる作品

 ・自然・景観、名所・旧跡、行事・イベントなど

 ・人物、食事などで銚子の魅力を表現している写真。

 犬吠埼灯台にまつわる作品(犬吠埼灯台140周年記念)

 ・灯台のある風景はもちろん、灯台に関連している写真であれば可

 ・犬吠埼灯台の昔の写真、古い写真も大募集。

 「犬吠埼灯台140周年」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」の「賞」、「作品数」、「賞金」・「副賞」等は、下記の通りでした。

 最優秀賞 2点 賞金3万円 賞状、記念品、トロフィー

 優秀賞  8点 賞金1万円 賞状、記念品、トロフィー

 特別賞  6点 賞金5千円 賞状、特別賞賞品

 入選   20点 銚子の物産セット 賞状

 この度(たび)「銚子市」では、上記のように、昨年(2014年)募集していた「銚子市観光フォトコンテスト〜犬吠埼灯台140周年記念〜」の「入賞者表彰式」が2月21日(土)に開催されました。
 「銚子市観光フォトコンテスト〜犬吠埼灯台140周年記念〜」では、「規模」を「拡大」して「募集」していたこともあり、「応募総数」352点の「作品」の「応募」があり、「主催」している「(一社)銚子市観光協会」、「関係者」の「皆さん」が「厳正」に「審査」し、その中から「39作品」を選定しました。
 選定された「銚子市観光フォトコンテスト〜犬吠埼灯台140周年記念〜」「作品」は、下記の通りです。

 「最優秀賞」

 一般写真の部

 「海鳥の港町」
 徳地重男さん (茨城県神栖市)
 作品コメント 銚子には何度も出かけますが、夕暮れ無数の海鳥に港町を感じました。

 犬吠埼灯台140周年の部

 「夜明けの灯台」
 名雪誠さん (銚子市)
 作品コメント 日の出前の灯台上空の雲が赤く染まり、ドキドキ感動しながら夢中でシャッターを切りました。

 「優秀賞」

 銚子市観光協会長賞

 「雨上がりの屏風ヶ浦」
 伊東邦夫さん (銚子市)
 作品コメント 雨が降った後、崖に水が染み出て夕日が反射して輝いています。

 銚子市産業観光部長賞

 「犬岩と富士」
 山口昌さん (銚子市)
 作品コメント 日中の犬岩と富士山の競演に心躍りました。

 「大好きな電車を待つ」
 富成浩静さん (銚子市)
 作品コメント 電車が大好きな息子と一緒に乗りました。勇退前に乗車できてよかったです。

 「大漁船を導く!」
 多田秀男さん (茨城県神栖市)
 作品コメント この写真は、去年の1月から2月にかけ夜1週間に一度通い20枚ほど撮り、工夫をして灯台の光を抑え撮影してできた苦作の一枚です。NDフィルター使用。

 「星標」
 大根明美さん (銚子市)
 作品コメント 灯台の光に導かれてたくさんの星が集まってきているようでした。

 「ウインドサーフィン」
 山口源一郎さん (銚子市)
 作品コメント なし

 「お父ちゃんボクも灯台昇りたい」
 鈴木清一さん (銚子市)
 作品コメント 犬吠埼灯台で開催の銚子音楽祭での一場面。お父さんに「灯台昇りたい」をアピールしてました。

 「皆既月食中」
 湯浅和真さん (銚子市)
 作品コメント 宇宙の神秘を感じます。

 「特別賞」

 銚子海上保安部賞

 「パワー全開」
 名雪照子さん (銚子市)
 作品コメント 灯台の前で黒潮美遊の躍動感ある踊りに胸がとても熱くなりました。銚子が元気になあれ!と思いながらシャッターを切りました。

 犬吠埼ブラントン会賞

 「怒涛」
 宮内謙一さん (銚子市)
 作品コメント 犬吠埼に打ち寄せる大波の激しさを表現。

 銚子商工会議所賞

 「灯台と絵画」
 小椋利昭さん (八街市)
 作品コメント 澄みきった5月の空のもと灯台の絵を描く人が印象に残りました。

 銚子市漁業協同組合賞

 「大漁旗舞う正月」
 湯浅恵子さん (銚子市)
 作品コメント ほこらしげに多くの大漁旗がはためいていました。

 千葉県写真業組合賞

 「アブラハムの樹」
 広川隆志さん (茨城県稲敷市)
 作品コメント 珍しい雲、「アブラハムの樹」と言うそうです。生涯で見たのはこの1回だけです。

 銚子ジオパーク賞

 「波の花舞う」
 高島輝和さん (銚子市)
 作品コメント 台風の翌日、荒波の様子を撮影に犬岩へ行くと白い泡の様な波の花が強風に乗って飛び交う姿が印象的でした。

 銚子元気娘。賞

 「元気娘。」
 秋元大さん (木更津市)
 作品コメント 大好きな銚子元気娘。を大好きな屏風ヶ浦で撮影。

 銚子市旅館組合賞

 「魚ギョッ!!」
 宇野澤愛美さん (銚子市)
 作品コメント 鮪の大きさのビックリ。

 銚子電鉄賞

 「外川駅鏡像」
 宮内敏行さん (銚子市)
 作品コメント 雨上がりの水たまりにもう一つの外川駅が。車のライトがイルミネーションのように写ってました。

 「入選」

 「一ノ島灯台」
 田村俊雄さん (銚子市)
 作品コメント 2014年2月の台風の翌日、風速25m?の時。

 「大漁」
 沼尻志津江さん (香取郡多古町)
 作品コメント 朝一番 船倉いっぱいのサバをトラックに積み込む様子を写しました。

 「台風一過」
 渡邉良一さん (旭市)
 作品コメント なし

 「朝陽」
 高橋克昌さん (長生郡長生村)
 作品コメント 冬の朝日を浴びて、キャベツ畑を走る銚子電鉄。上り銚子で目指せ100周年!

 「ファンタジー」
 名雪誠さん (銚子市)
 作品コメント 雨上がりの河岸公園、パーゴラのイルミネーションの光がとてもきれいで近くにいたカップルに頼み撮影しました。

 「黄昏の風車群」
 名雪照子さん (銚子市)
 作品コメント 夕焼けの雲がきれいに染まり思わず感動し夢中でシャッターを切りました。

 「夏の日」
 宮内進さん (茨城県神栖市)
 作品コメント なし

 「マリーナから愛宕山まで」
 伊東邦夫さん (銚子市)
 作品コメント 海岸から愛宕山を見ています。背景の雲は合成ではありません。

 「出発進行」
 久永邦枝さん (銚子市)
 作品コメント ひまわりの咲く駅で待った銚電車掌さんの姿が印象的でした。

 「犬若海岸の夕焼け」
 広川隆志さん (茨城県稲敷市)
 作品コメント なし

 「にげろー!!」
 村田豊さん (茨城県神栖市)
 作品コメント 冬でも元気いっぱい。

 「陽が沈むとき」
 佐々木泰明さん (銚子市)
 作品コメント 夕暮れの防波堤の傍らで、だるま夕日が海原に沈んでいきました。

 「早朝のサバ、ゼリ」
 多田秀男さん (茨城県神栖市)
 作品コメント 当日朝、銚子本城の実家に寄り、後、港に寄りましたら、サバのセリに出会ったので許可をいただき、台の上より、逆光で光る人間とサバを撮った一枚です。

 「旭日」
 滑方清さん (旭市)
 作品コメント 雲が多く日の出はだめかと思いましたが、やがて雲間より旭日が表れました。(逆光が強く苦労しました。)

 「ふっと覗くと」
 福士清二さん (埼玉県比企郡小川町)
 作品コメント 長崎海岸の堤防をグルリと散歩する。磯の香りに集落風景がやすらぐ堤防の下に小さな港があり小舟をロープに引き上げる道具の棒を引き抜いた穴には…。

 「遺したいもの」
 宇野澤愛美さん (銚子市)
 作品コメント 銚子ならではのレトロな車両、銚子電鉄。これからも頑張って後世に遺って欲しいといつも願っています。

 「プラネタリウム」
 吉田修さん (銚子市)
 作品コメント 灯台の光が夜空を演出してくれました。

 「羽の音」
 石毛圭子さん (香取郡東庄町)
 作品コメント なし

 「順番待ち」
 坂尾正純さん (銚子市)
 作品コメント 犬吠埼に遠足で来た子供達のヒトコマ。

 「緑風夏陽」
 宇野澤恵さん (市原市)
 作品コメント 真夏の陽射しを浴びながらキャベツ畑を散策しました。キャベツ畑の青い匂い、夏の陽、緑の風を受けて回る風車の一瞬を写真にとじこめました。

 「応募」された「方」の「銚子」への「想い」が「カタチ」となり表現された「フォトコンテスト」「銚子市観光フォトコンテスト〜犬吠埼灯台140周年記念〜」「受賞作品」「結果発表」。
 この機会に「受賞作品」を鑑賞に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「銚子市観光フォトコンテスト」ですが、「銚子ポートタワー」「2Fホール」(2月25日〜3月11日)、「地球の丸く見える丘展望館」「2Fホール」(3月17日〜3月31日)で開催される「入賞作品展」にて、鑑賞できます。

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| 地域情報::銚子 | 07:54 PM |
「菅原大神春の例祭」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「菅原大神」で2月25日(水)に開催されます「菅原大神春の例祭」です。

 「菅原道真」公は、「日本」の平安時代に活躍された「貴族」、「学者」、「漢詩人」、「政治家」で、「参議」・「菅原是善(すがわらこれよし)」公の「三男」として生まれ、「官位」は「従二位」・「右大臣」、「贈正一位」「太政大臣」に就かれていた「人物」です。
 「菅原道真」公の「菅原家」は、「天穂日命(あめのほひのみこと)」に「起源」をもち、「曾祖父」「菅原古人」公の時代に、「学問」をもって「朝廷」に仕える「家柄」となっていたそうです。
 「菅原道真」公の「祖父」「菅原清公(すがわらのきよきみ/きよとも)」公と「父」「菅原是善」公は、ともに「大学頭」・「文章博士」に任ぜられ「侍読」も務めた「学者」の「家系」であり、当時は「中流」の「貴族」であったそうで、「母方」の「伴氏」ですが、「大伴旅人(おおとものたびと)」公、「大伴家持(おおとものやかもち)」公ら「高名」な「歌人」を輩出しています。
 「菅原道真」公の「正室」は「島田宣来子」(「島田忠臣」の「娘」)、「子」は「長男」・「高視」や「五男」・「淳茂」をはじめ「男女」多数で、「子孫」もまた「学者」の「家」として長く続き、特に「高視」の「子孫」は「中央貴族」として残り、「高辻家」・「唐橋家」をはじめ「6家」の「堂上家」(半家)を輩出しました。
 「菅原高視」の「曾孫」・「道真五世」の「孫」が「孝標」で、その「娘」「菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)」(「更級日記」の作者)は「菅原道真」公の「六世」の「孫」に当たるそうです。
 上記のように「菅原道真」公の「祖父」「清公」公は「私塾」を設け、「同所」からは「朝廷」の「要職」に「数々」の「官人」を輩出し、「菅原家」は「一大学閥」となっていったそうです。

 「菅原道真」公は、「類(たぐ)い」まれなる「才能」の「持ち主」であり、「人々」から厚い「信頼」を得ており、その「ご生涯」は、「政略」による「左遷(させん)」など「波瀾万丈(はらんばんじょう)」のものでした。
 「菅原道真」公は、「幼少の頃」より「学問」の「才能」を発揮され、わずか 5歳で「和歌」を詠まれるなど、「神童」と称されていました。
 「菅原道真」公が「幼少期」につくったとされる「漢詩」ですが、下記の通りとなっています。

 月夜見梅花

 月耀如晴雪 梅花似照星
 可憐金鏡転 庭上玉房馨

 月の輝きは晴れたる雪の如し
 梅花は照れる星に似たり
 憐れむべし 金鏡転じ
 庭上の玉房の馨れることを

 今夜の月の光は、雪にお日さまが当たった時のように明るく、
 その中で梅の花は、きらきらと輝く星のようだ。
 なんて素晴らしいのだろう。
 空には月が輝き、この庭では梅の花のよい香りが満ちているのは。

 「菅原道真」公は、さらに「勉学」に励み、「学者」としての「最高位」であった「文章博士(もんじょうはかせ)」となり、「栄進」を続けられ、「青年期」は「学問」だけではなく、「弓」にて「百発百中(ひゃっぱつひゃくちゅう)」の「腕前」を披露されるなど、「文武両道」に傑出した「人物」として、「その名」を馳せていました。
 「菅原道真」公が「京都」から「讃岐国」の「長官」として赴任された際、疲弊していた「国」を建て直すなど「善政」を行い、「住民」に大変慕われました。
 その「実績」が「宇多天皇」に認められ、「菅原道真」公は、「京都」に戻り、厚い「信任」を受け、ますます「政治」の「中心」でご活躍されました。
 「菅原道真」公は、寛平6年(894年)、「唐」(当時の「中国」)の「国情不安」と「衰退」を「理由」に「遣唐使(けんとうし)」「停止」を建議され、後の「国風文化」の「開花」に大きな「影響」を与えました。
 その後「菅原道真」公は、「右大臣」に任じられ、「国家」の「発展」に尽くされていましたが、「左大臣」「藤原時平」の「政略」により、「身」に「覚え」のない「罪」によって「大宰府(ださいふ)」に突如「左遷(させん)」されることとなってしまいました。

 「菅原道真」公は、「ご家族」とも十分な「別れ」も許されないまま「京都」を離れる際、「ご自宅」の「梅の木」に「別れの歌」を詠まれたそうです。
 「京都」を離れる際に、「菅原道真」公が詠まれた「和歌」ですが、下記の通りとなっています。

 東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花
 あるじなしとて 春な忘れそ

 春風が吹いたら、香りをその風に託して大宰府まで送り届けてくれ、梅の花よ。
 主人である私がいないからといって、春を忘れてはならないぞ。

 「菅原道真」公は、「大宰府」では、「衣食」もままならぬ、厳しい「生活」を強いられながらも、「皇室」の「ご安泰」と「国家」の「平安」、また「ご自身」の「潔白」をひたすら「天」にお祈りされ、「誠」を尽くされました。
 「菅原道真」公は、延喜3年(903年)2月25日、その清らかな「ご生涯」を閉じられました。
 「菅原道真」公の「死後」、「天変地異(てんぺんちい)」が多発したことから、「朝廷」に「祟り」をなしたとされ、「天満天神」として「信仰」の「対象」となったそうです。
 「菅原道真」公の「死後」、「朝廷」でも「無実」が証明され、「人」から「神様」の「御位」に昇られた「菅原道真」公は、「太宰府天満宮」に「永遠」に静まり、「学問の神様」・「至誠の神様」として、現在に至るまで永く「人々」の「信仰」を集めています。

 「菅原大神」ですが、「銚子市」「桜井町」に鎮座する「桜井里」の「鎮守」で、1131年(天承元年)11月の「創建」とされ、現在の「菅原大神」「社殿」ですが、1987年(昭和62年)に建立されており、「菅原大神」の「敷地」187坪の「境内」には「萱葺流造」の「本殿」が建っています。
 「菅原大神」は、「菅原大神」という「名」の通り、「菅原道真」公を祀る「神社」で、「菅原道真」公は、上記のように「学問の神様」・「至誠の神様」として、現在に至るまで永く「人々」の「信仰」を集め、「地元」では「天神さま」と呼ばれ、「菅原大神」は「子授け」の「ご利益」があることでも「全国的」に知られています。

 「銚子市」の「西部」、となりまち「東庄町」(2012年4月15日のブログ参照)に程近い「市内」「桜井町」に鎮座している「菅原大神」は、「古来」より「桜井の鎮守」として「遠近」の「信仰」があつく、「別名」「子宝神社」とも呼ばれています。
 「菅原大神」では、毎年「春」の2月25日(2014年2月23日・2013年2月19日・2012年2月20日・2011年2月21日のブログ参照)、「秋」の11月25日(2014年11月25日・2013年11月24日・2012年11月24日・2011年11月23日・2010年11月22日のブログ参照)に、「例祭」が行われ、「菅原大神」の「例祭」には、多くの「参拝客」で賑わいます。
 「菅原大神」の「春」、「秋」の「例祭」が賑わう「理由」ですが、「子宝」に恵まれない「婦人」が、「菅原大神」に奉納されている「子宝石」(子産石)を「お腹」に当て「祈念」し抱くと「子宝」に恵まれる(授かる)といわれている「伝承」(いい伝え)によるものです。
 「菅原大神」には、「大小」90個の「子宝石」(子産石)と呼ばれる「丸い石」が「社(やしろ)」に奉納されており、この「石」を抱くと「子宝」に恵まれると伝えられていることから、上記のように「菅原大神春の例祭」、「菅原大神秋の例祭」には「子宝祈願」にお越しになる「方」や、「子宝」に恵まれた「方」の「お礼参り」にお越しになる「方」で賑わうそうです。

 「菅原大神春の例祭」ですが、2月25日(水)8時00分から「受付」を行い、「式」が始まる前に、「記帳」と「玉串料」(祈願料)3000円からを納め、11時00分から「例祭」が行われるそうです。
 「菅原大神春の例祭」では、上記のように「子宝祈願」が行われ、「神主」による「祈祷」、「詔(みことのり)」と「神主」の「話」が終わると、記帳した「順」に、「菅原大神」「神殿」の「前」に出て、「榊(さかき)」を奉納し、参拝します。
 その後、「菅原大神春の例祭」では、「子宝石」(子産石)を抱き、「子宝石」(子産石)を「お腹」に当てて「子宝」を祈願するそうです。

 そもそも「菅原大神」の「子宝石」(子産石)は、昔「菅原大神」から離れたところにあった「お産の神様」である「玉依姫命(たまよりひめのみこと)」を祀った「御産宮(ごさんのみや)」という「神社」に納められていたものだったそうです。
 それが、何らかの「事情」により「菅原大神」に移されたそうで、以来「菅原大神」は「子授けのご利益」を得たいと願う「人々」が参拝するようになっていったそうです。

 「桜井の鎮守」「菅原大神」で開催される「子授けのご利益」を祈念・感謝する「神事」「菅原大神春の例祭」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「菅原大神春の例祭」詳細

 開催日時 2月25日(水) 8時〜

 開催会場 菅原大神 銚子市桜井町60

 玉串料  3000円〜 (祈願料)

 問合わせ 銚子市観光商工課 0479-24-8707

 備考
 「菅原大神」の「子宝石」(子産石)ですが、昭和60年上半期(1985年4月から10月5日)に放映されました「NHK朝の連続テレビ小説」「第34作」「澪つくし」で「主人公」「古川かをる」(「沢口靖子」さん)が「子宝石」(子産石)を抱き、「子授け」の「ご利益」を祈る「シーン」が「放映」されたことで、「その名」が「全国的」に広まったそうです。





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「坂田城跡梅まつり」(横芝光町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「横芝光町」「坂田城跡梅林」で2月22日(日)〜3月15日(日)の期間開催されます「坂田城跡梅まつり」です。

 「横芝光町」は、明治22年(1889年)4月1日の「町村制」の「施行」により、「横芝町」、「古川村」、「栗山村」、「鳥喰上村」、「鳥喰新田」、「両国新田」が合併し、「武射郡」「旭村」が成立、1892年(明治25年)12月28日に「旭村」が「改称」して「横芝村」となり、1897年(明治30年)5月10日「横芝村」が「町制施行」して「横芝町」となり、同年6月1日「JR横芝駅」が開業しています。
 1953年(昭和28年)5月18日「国道126号線」が制定され、昭和30年(1955年)2月1日に「横芝町」が「大総村」、「上堺村」と合併した「旧・横芝町」が成立、同じく明治22年(1889年)に「香取郡」「日吉村」、「匝瑳郡」「南条村」、「東陽村」、「白浜村」が誕生し、これら「4村」が昭和29年(1954年)5月に合併し「旧・光町」が誕生、その後「横芝町」と「光町」が平成18年(2006年)3月27日に合併し、「横芝光町」が誕生しました。

 「横芝光町」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「首都」「東京」から約70km、「県庁所在地」「千葉市」から約40km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)(2012年12月10日のブログ参照)からは約20kmの「位置」にあります。
 「横芝光町」の「形状」ですが、「東西」約5km、「南北」約14kmと「南北」に細長く、「面積」は66.91平方km、「北」は「香取郡」「多古町」と「山武郡」「芝山町」、「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」に接し、「南」は「白砂青松」の続く「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)が広がり、「太平洋」に面しています。
 「横芝光町」の「地勢」ですが、「中央部」から「南部」にかけては「平坦地」が続き、「北部」は緩やかな「丘陵地帯」を形成しており、かつて「上総」、「下総」の「国境」でもあった「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)における「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が、「横芝光町」「中央部」を「北」から「南」に向けて流れています。
 「横芝光町」の「気候」ですが、「黒潮」の「影響」を受け、「年平均気温」は15度、「年間降水量」は1300mm程度で、「夏」涼しく、「冬」暖かい「海洋性気候」となっています。

 「温暖」な「気候」と「肥沃(ひよく)」な「大地」に恵まれ、「横芝光町」では、「良質」な「農産物」を生産しています。
 「横芝光町」では、「畜産」も盛んで「養豚農家」が数多く、「町営東陽食肉センター」は「千葉県内第2位」の「処理実績」をあげています。
 「横芝光町」では、今後「付加価値」の高い「農産物」、「農業体験」・「交流」の「拠点施設」など、新たな「展開」を図っていくそうです。
 また「横芝光町」の「工業」ですが、「成田空港圏」の「地の利」を生かして「企業誘致」を進め、さらに「海老川沼」周辺の「土地利用」も検討されているそうです。
 また「横芝光町」は、「産業」・「文化」・「スポーツ」の「魅力」を複合した「特色」ある「観光地づくり」を行っており、「活気」ある「商業地づくり」も目指しているそうです。
 上記のように「横芝光町」の「産業」は、「農業」・「工業」・「商業」、そして「観光業」と「バランス」がとれた「発展」をしており、「活気」を生んでいます。

 「横芝光町」の「主産業」である「農業」ですが、上記のように「南北」に細長く「平坦地」が多い「横芝光町」の「地形」と「夏」涼しく「冬」暖かい「海洋性気候」といった「農業」に適した「自然環境」を活かし、発展しています。
 「横芝光町」の「農業」は、「水田農業」を「中心」に「露地野菜」や「施設園芸」を組み合わせた「複合経営」が盛んで、「農産物」では、「水稲」が「中心」であり、「露地野菜」は「スイートコーン」、「ネギ」がよく知られ、「トマト」、「カボチャ」、「ブロッコリー」などの「栽培」も盛んに営まれています。
 また「横芝光町」には「いちご栽培農家」も存在し、12月から5月にはおいしい「いちご」がたくさん収穫されています。

 「横芝光町」の「農業」に従事する「若者たち」は「高収益作物」に取り組んでおり、「ハウス内」で「ミニトマト」、「メロン」や「水耕ミツバ栽培」、近年では「シクラメン」など「花き栽培」もするなど、「経営」の「効率化」を考え、「パソコン導入」し「効率化」を実現しているそうです。

 「横芝光町」を「代表」する「農産物」といえば「長ネギ」で、昭和43年(1968年)頃から「麦」の「裏作」として「秋冬ネギ」の「栽培」が盛んになり、昭和47年(1972年)には「国」の「産地指定」を受けています。
 「横芝光町」では、昭和40年〜50年代にかけて「宝米地区」や「小田部地区」の「台地畑」が整備されたことも、「ネギ栽培」を後押ししました。
 その後も「栽培方法」の「改良」が重ねられ、現在は「春ネギ」、「秋冬ネギ」とともに「国」の「産地指定」を受け、「ひかりねぎ」の「ブランド名」で「市場」で高く評価されています。
 また、「横芝光町」では「夏ネギ」の「栽培」にも「力」を入れ、「周年出荷」を実現しています。
 また「横芝光町」では、「特産品」「ひかりねぎ」の「エキス」を「贅沢(ぜいたく)」に抽出して造られている「ねぎのど飴」も「特産品」として売り出しています。
 「ねぎのど飴」には、「ひかりねぎ」の「エキス」のほか、「キンカンエキス」や「ショウガエキス」も加えられ、「マイルド」で、「のど」にやさしい「飴」に仕上げられています。

 「坂田城跡梅林」ですが、「坂田城跡梅林組合」の「皆さん」が「梅酒」や「梅加工用」に出荷している「梅」の「耕作地」で、「観光梅林」ではなく知る人ぞ知る隠れた「梅林」だったそうです。
 「坂田城跡梅林」ですが、「梅林」の「樹齢」が約40年で、一本一本が10mに及ぶ「巨木」が1500本(1200本ともいわれています)もあることから、「テレビ放映」や「各種」「観光雑誌」への「掲載」により、一躍「有名」になると共に、「県下最大級」の「梅林」として「関東近県」にまで知れわたるようになったそうです。

 「坂田城跡梅林」は、「JR総武本線」「JR横芝駅」から「北西」1.8km、「徒歩」で約25分の「ふれあい坂田池公園」に隣接する「坂田城跡」にあります。
 「坂田城」ですが、15世紀の中頃、「千葉氏」によって築城された「城」といわれ、「坂田城」は、「本丸」、「一の丸」、「二の丸」、「三の丸」、「四の丸」で構成され、「城域」は、「台地」「全体」にわたっており、400年以上破壊されることなく、当時の「遺構」が現存する「千葉県内」でも「貴重」な「城跡」なのだそうです。
 「坂田城」は、戦国時代に周辺を支配していた「井田氏」が「築城」したと伝えられる、「千葉県内」でも「屈指」の「大規模」な「中世城郭」でした。
 中世の「城郭」は、「石垣」や「水堀」を多用して「主」に「平地」に築かれた近世の「城郭」とは異なり、「土」を切り盛りして造られた「土塁」・「土橋」・「腰曲輪」、そして「空堀」等を組み合わせ、「大地」や「丘陵」を巧みに利用して「築城」されています。
 現在も「台地上」の「山林中」に「土塁」・「空堀」なとが残っており、「遊歩道」を歩きながら、「巨大」な「土塁」や幅広い「空堀」を見ることができるそうです。
 「坂田城跡」では、「杉木立」の「本丸跡」を過ぎると「見事」に手入れされた「老木の梅林」が少しずつ見えてきて、「坂田城跡梅林」の「中心地」ですが、「本丸」から約1km先の「四の丸」付近に位置しているそうです。

 「坂田城跡梅林」を管理している「坂田城跡梅林組合」と「横芝光町観光協会」は、「坂田城跡梅林」の「魅力」を知っていただくために、毎年2月に「坂田城跡梅まつり」を開催しています。
 「坂田城跡梅まつり」では、「期間中」「梅農家」(坂田城跡梅林)による「手作り」の「梅加工品」や「漬物」の「直売」のほか、「横芝光町」の「地元特産物」の「販売」も予定されています。
 また「坂田城跡梅まつり」では、「期間中」「毎週末」(毎週・土・日曜日)に、「数量限定」で「芋雑煮」の「無料サービス」も予定しているそうです。
 ちなみに「坂田城跡」の「梅加工品」は、「坂田城跡梅林組合」でしか買うことができず、「梅農家」の「皆さん」が「愛情」・「真心」を込めて作った「梅加工品」は、「合成着色料」や「保存料」は一切使っておらず、「昔」ながらの「味」を楽しめるそうです。

 「坂田城跡梅まつり」の「梅の花」を楽しんだ後、「車」で10分程行くと、「横芝光町」の「特産物」が揃う「ひかり直売所」(2012年6月25日のブログ参照)があります。
 「ひかり直売所」は、「地元」「横芝光町商工会」が実施した「むらおこし事業」が「きっかけ」で設立された「直売所」です。
 「ひかり直売所」の取り扱っている「新鮮野菜」、「特産品」ですが、「長ネギ」、「トマト」、「小松菜」、「米」、「切り餅」、「卵」、「生花」、「ねぎのど飴」、「ねぎ入りソーセージ」、「純米酒」「光鬼米」となっています。

 「往時」を偲ばせる「坂田城跡」に開かれている1500本(1200本)の「梅林」が楽しめる「坂田城跡梅林」で開催される「恒例イベント」「坂田城跡梅まつり」。
 この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「坂田城跡梅まつり」詳細

 開催期間 2月22日(日)〜3月15日(日)

 開催会場 坂田城跡梅林 山武郡横芝光町坂田登城

 問合わせ 横芝光町観光協会 0479-84-1215

 備考
 「坂田城跡梅まつり」の「会場」「坂田城跡梅林」の「梅」の「開花状況」ですが、「横芝光町産業振興課」「Twitter(ツイッター)」でご確認ください。
 「坂田城跡梅まつり」ですが、「荒天」の場合は中止となるそうです。
 「坂田城跡梅まつり」の「会場」「坂田城跡梅林」、「ふれあい坂田池公園」から「ひかり直売所」に向かう「道中」、「横芝光町」の「中央」を流れる「栗山川」を渡ります。
 「栗山川」ですが、「鮭(サケ)」の「遡上(そじょう)」する「南限」の「川」とされており、毎年「サケの里親募集」や「放流式」、「秋」には「鮭」の「捕獲見学会」が行われているそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 10:38 AM |
「第44回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で2月22日(日)に開催されます「第44回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、1997年(平成9年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 3年前(2011年)の6月5日に「産声」をあげ、「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「4年目」の「シーズン」を迎えた「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」ですが、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から「様々」な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (「門前・軽トラ市」の初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されています。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など「満載」の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第44回門前・軽トラ市」の「テーマ」ですが、「銚子のおでん」となっており、「おいしい銚子のおでんを味わう冬の軽トラ市!」と題し開催され、「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」が行われます。
 「おいしい銚子のおでんを味わう冬の軽トラ市!」「出店者」、「銚子のおでん」ですが、下記の通りとなっています。

 「弘鈴庵」 弘鈴庵のおでん

 「ドリーム」 チゲおでん(ピリッと辛旨!!)

 「The Hive and Barrow」 欧風農夫のおでん

 「犬吠埼ホテル」 洋風おでん

 「上総屋」 銚子のおでん

 「池永商店&勝味屋」 イカおでん(なんと!イカ飯入り!)

 「らあぶ」 みそおでん

 「第43回門前・軽トラ市」「門前・軽トラ市de創作銚子の鍋料理!」では、「イベント」が「銚子銀座通り」(ココロード銚子)、「常陽銀行前広場」を「会場」に開催され、下記の「スケジュール」で開催されます。

 10時30分〜11時30分 おさかなきゃべつ

 Part1 キッズ大集合!!みんなでおどろう!

 Part2 3.11を忘れるな!クイズ&防災紙芝居

 12時00分〜12時30分 ウルトラクニバンド

 銚子のソウルマン軽トラ市初登場!!!!

 13時30分〜14時00分 ウルトラクニバンド

 本日1番の盛り上がりスペシャルステージ!

 また「恒例」となった「第44回門前・軽トラ市」「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」では、「銚子元気娘。」の「元気」な「ライウ゛」が行われ、また地元「銚子市」の「よさこいオフィシャルチーム」「黒潮美遊」の「タケちゃん」がレクチャーする「銚子元気娘。」&「銚子ジオパーク」(2012年12月9日のブログ参照)の「キャラクター」「ジオっちょ」(2012年12月9日のブログ参照)と「黒潮サンバ」(上記スケジュール参照)の「乱舞」の「レッスン」が行われるそうです。
 「黒潮サンバ」は、「銚子大漁節」(2012年8月15日のブログ参照)に続く、「お子さん」から「お年寄り」まで楽しんでいただける「サンバ」となっており、「門前・軽トラ市」「会場」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で「継続乱舞」しているようです。
 (詳しくは「銚子銀座商店街振興組合」にお問い合わせ下さい。)
 また「第44回門前・軽トラ市」では、すっかりと「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」「販売」も実施するそうです。
 (「銚子ご当地グルメ」ですが、「銚子銀座商店街振興組合」「HP」を参照下さい。)

 「飯沼観音」「門前」に広がる「通り」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「おなか」も「ハート」も温まる「イベント」を行う「第44回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第44回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 2月22日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      門前・軽トラ市実行委員会事務局 0479-25-1666

 備考
 「門前・軽トラ市」ですが、小雨決行、荒天中止の「イベント」となっています。
 「第44回門前・軽トラ市」では、「スペシャル企画」として「各店舗」「おでん」を「お買い上げ」の「お客様」「先着」10名に「お菓子交換券」を「プレゼント」されるそうです。
 「お菓子交換券」の「お菓子」ですが、先程誕生しました「新・銚子名物」「銚子ジオパーク菓子」なのだそうで、「銚子ジオパーク菓子」ですが、「LAWSON」「新生町店」付近の「銚子商工会議所」の「テナント」で交換できるそうです。
 (総計70名様にプレゼント)

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| 地域情報::銚子 | 06:38 PM |
「リアル宝さがし」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「飯岡漁港」周辺、「いいおかみなと公園」で2月22日(日)に開催されます「リアル宝さがし」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ぎょうぶみさき)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ひよく)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」ですが、下記の通りとなっています。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(やさしがうらかいすいよくじょう)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「いいおかみなと公園」は、「旭市」「下永井」にある「公園」です。
 「いいおかみなと公園」は、「旧・飯岡町」の「公園」でしたが、「合併」に伴い、「旭市」の「公園」となっています。
 「いいおかみなと公園」ですが、「九十九里浜」の「最北端」、「第1種漁港」「飯岡漁港」の「となり」に位置し、「遊具」と「芝生広場」などを備えた「公園」となっています。
 「いいおかみなと公園」には、広い「駐車場」が完備され、上記のように「公園内」には「船」の「形」をした「大型複合遊具」や、「色々」な「遊具」があったり、「休憩」の出来る「屋根付き」で「テーブル」もあり、「海」を見ながら「潮風」を感じ「お弁当」、「軽食」など「食事」を楽しむことができるそうです。
 「いいおかみなと公園」からは、「九十九里海岸」が「一望」でき、また「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)の「最南端」にある「刑部岬(ぎょうぶみさき)」の「断崖絶壁」を挑め、「刑部岬」上に「飯岡灯台」、「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」を見ることができ、「公園」周辺では、「海釣り」(ファミリーフィッシング)を楽しむ「方」も多く訪れ、「ファミリー」で1日楽しめる「公園」となっています。

 「リアル宝さがし」ですが、「飯岡観光協会」×「リアル宝探し」の「コラボレーションイベント」で、2月22日(日)に開催される「リアル宝探しイベント」です。
 「リアル宝探しイベント」とは、「宝探し」「タカラッシュ!」が企画する「観光地」や「テーマパーク」、「ショッピングモール」などの「店舗」で遊べる「参加型」の「謎解きイベント」です。
 「リアル宝探しイベント」「参加者」は「参加キット」(宝の地図)を入手し、描かれた「謎」を解き明かし、隠された「手がかり」をみつけながら、「最終的」に「宝物」を発見します。
 「リアル宝探しイベント」では、「宝物検索」の「間」に触れる「観光地」や「名所」、「隠れスポット」、「お土産屋さん」の「店主」との「会話」など、「自分だけ」の「発見」を楽しみながら「参加」いただけるそうです。
 「リアル宝探し」ですが、2月22日(日)に行われる「イベント」で、「発見報告時間」ですが、10時00分から14時00分までとなっており、14時00分から「賞品」の「抽選会」を行うことになっています。
 「リアル宝探し」「発見報告所」ですが、「いいおかみなと公園」となっており、「参加費」は「無料」、どなたでも「参加」できる「イベント」となっています。
 「リアル宝探し」の「参加チラシ」の「配布」は、「先着」2000円名となっているそうです。
 「リアル宝探し」「宝箱」「発見者」の中から「抽選」で「素敵」な「賞品」が当たり、さらに「発見者賞」として「タカラッシュ!カード」を「プレゼント」するそうです。
 「リアル宝探し」「賞品」ですが、下記の通りとなっています。

 A賞 ニンテンドー3DSLL 1名様

 B賞 いちご(1パック 3000円相当) 2名様

 C賞 いいおか九十九里サブレー(1名1箱) 10名様

 発見者賞 雷鳥 先着300名様

      タカラッシュ!カード 先着2000名様

 「タカラッシュ!カード」とは、「タカラッシュ!」が「企画」・「監修」する「宝探しイベント」で貰える「カード」です。
 「タカラッシュ!カード」「サイト」の「マイページ」で「カード」に記載された「宝物ID」を登録すると、「マイページ上」で「宝物アイテム」を「コレクション」することができるそうです。

 「リアル宝探し」の「参加方法」ですが、下記の通りとなっています。

 ステップ1 宝の地図を手に入れ、謎を解こう!

 宝の地図を手に入れ、宝の地図に記載された3つの謎を解読しよう!
 解読すると、捜索範囲のどこかに隠された3つの宝箱のありかが分かります。

 宝の地図は「タカラッシュ!」「リアル宝探し」「HP」から「ダウンロード」が可能で、「宝の地図」の「主」な「配布場所」は「いいおかみなと公園」ほかで配布されるそうです。

 ステップ2 3つの宝箱を発見!

 宝の地図に記載された3つの謎(暗号)を解くと、検索範囲内のどこかに隠されている3つの宝箱のありかが分かります。

 ステップ3

 みごと宝箱を発見したら、そこに書かれた発見を証明する「キーワード」を宝のにあるキーワード記入欄にメモしてください。

 ステップ4 発見報告をしよう!

 3つの宝箱を全て見つけたら発見報告所で「キーワード」を報告してください。

 ステップ5 プレゼントをもらおう!

 「キーワード」が正解なら、発見者賞をプレゼント!
 さらに、抽選で豪華賞品が当たるチャンス!

 となっています。
 (「リアル宝探し」の「捜索範囲」は「リアル宝探し」「HP」の「捜索範囲」を参照下さい。)

 「第1種漁港」「飯岡漁港」周辺、「ファミリー」に「人気」の「公園」「いいおかみなと公園」で開催される「謎解き宝探しイベント」「リアル宝さがし」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「リアル宝さがし」詳細

 開催日時 2月22日(日) 11時〜15時半

 開催会場 いいおかみなと公園 旭市下永井814

 問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338

 備考
 「リアル宝探し」の「参加」に当たっての「注意事項」ですが、下記の通りとなっています。

 ・宝物を発見した時は、動かしたりいたずらしたりしないでください。

 ・参加中の事故や怪我、器物破損や自然破壊などにより発生した損害につきましては、参加されたお客様のご負担となりますので、ご了承の上ご参加ください。

 ・他の人の迷惑になるような行動や不審に思われる言動はしないでください。

 ・宝の地図の内容や解答をHPやブログ等で公開しないでください。
 (話題にするのはOKです。)

 ・宝物は下記のような場所にはありません。

 水の中、土の中
 危険な場所
 有料施設の中
 立ち入り禁止箇所

 ・安全に十分注意してご参加ください。

 ・タカラッシュ!カードの交換は1名様1回限りになります。



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| 地域情報::旭 | 10:35 AM |
「第10回あさひ寄席」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で2月22日(日)に開催されます「第10回あさひ寄席」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「旭市」「ハ」にある「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」となっています。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっており、「千葉県東総文化会館」では、「数多く」の「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「林家たい平」師匠は、1964年(昭和39年)12月6日生まれの「埼玉県」「秩父市」出身の「落語家」で、「武蔵野美術大学」卒業、「本名」は、「田鹿明(たじかあきら)」さん、「出囃子」は「ぎっちょ」(「ドラ落語」の際は「ドラえもんのうた」)、「定紋」は「花菱」(「ドラ落語」の際は「鈴」)です。
 「林家たい平」師匠は、「林家こん平」師匠の「弟子」で、「落語協会」所属の「落語家」で、「所属事務所」は「株式会社オフィスビーワン」、「言霊群団」「夢吽空」「団員」です。
 「林家たい平」師匠の「愛称」は、「たいちゃん」だそうで、これは、「林家こん平」師匠の「愛称」「こんちゃん」に由来しており、「人気演芸番組」「笑天」(日本テレビ系列)の「大喜利メンバー」です。

 「林家たい平」師匠ですが、「埼玉県立秩父高等学校」を経て、1988年(昭和63年)「武蔵野美術大学」「造形学部」卒業後、「林家こん平」師匠に入門したという「落語家」としては「異色」の「経歴」を持つ「落語家」で、「実家」はかつて「テイラーメイド」の「洋服店」を営んでおり、現在は「実母」が「駄菓子屋たい平」を、「実兄」が「うどん亭たじか」を経営しており、洋服店時代は店内において「落語の寄席」が催されたそうです。

 「林家たい平」師匠の「名付け親」ですが、「師匠」の「林家こん平」師匠ですが、当初の「読み」は「たいぺい」であり、「林家こん平」師匠曰(いわ)く「外国人にも語呂的にも伝わりやすい」という「理由」だったそうですが、「こん平」「夫人」の「たいへいの方が良いのでは」の「鶴の一言」により「たいへい」に決まったそうです。
 なお「林家たい平」師匠に対し、「林家こん平」師匠は「弟子入り」をすぐに認めたわけでなはく、「大師匠」「初代」「林家三平」師匠の「夫人」・「海老名香葉子」さんの「自宅」での「住み込み修行」をさせた上で、正式に「弟子入り」を認めたそうです。

 「林家たい平」師匠は、「生まれ故郷」の「秩父」に「愛郷心」を抱いており、「笑天」(日本テレビ)でも時々「挨拶」の際に、「秩父」での「イベント情報」などを盛り込んで「秩父」のことを紹介しており、毎年11月下旬には、「正式」な「メンバー」となった2006年(平成18年)以降、7年続けて「秩父夜祭」を大々的にPRしているそうで、2009年(平成21年)に「俳優」の「藤原竜也」さん、「演歌歌手」の「冠二郎」さん、「THE ALFEE」の「桜井賢」さんと共に「秩父市」の「観光大使」に任命されています。
 「笑天」の「大喜利(おおぎり)」では、「大月秩父代理戦争ネタ」を「三遊亭小遊三」師匠と展開していましたが、2010年(平成22年)6月6日に「大月市」で行われた「独演会」まで、「大月」に訪れたことはなかったそうで、この「独演会」には、「秩父市長」・「久喜邦康」氏と「三遊亭小遊三」師匠と「同窓」の「大月市長」・「石井由己雄」氏が立ち会ったそうです。

 「林家たい平」「師匠」の「落語家」を目指す「きっかけ」ですが、「大学」に入学した際にふと立ち寄った「落研サークル」が当時は「廃部寸前」であったため、何とかしなければと「友人数名」を集めて「廃部」を撤回させたことにあるそうです。
 「落研サークル」の「高座名」は「遊々亭迷々丸(ゆうゆうていめめまる)」で、その当時は「落語」を観たことも聴いたこともなかったためもなかったために「漫才」や「コント」をやっていたが、後にたまたま「ラジオ」で流れていた「人間国宝」・「5代目柳家小さん」師匠の「粗忽長屋(そこつながや)」を聴いて感動し、真剣に「落語」を始めたそうです。
 また、「武蔵野美術大学」出身という「学歴」を活かし、「著書」や「自身」の「CD」の「挿絵」を「自ら担当」するなど「画才」でも知られ、また同じく「絵」を描くことで知られている「林家木久扇」の「絵」の「アシスタント」をしていたことがあるそうです。
 「林家たい平」師匠は、2007年(平成19年)4月から「尚美学園大学」「総合政策学部」「ライフマネジメント学科」の「非常勤講師」を、2010年(平成20年)4月から「武蔵野美術大学」(本人曰く「ムサビ」)の「客員教授」を務めています。

 「林家たい平」師匠は、現在「笑天」「メンバー」で唯一「直弟子」を取っていないそうですが、「林家テリ平」(テリー伊藤)、「林家たいペー」(林家ペー)がいるため、2008年(平成20年)には「たい平一門かい?」と称する「独演会」を開けるようになったそうですが、

 「2人とも自分より年上でわがままなので、師匠である私の言うことをまったく聞いてくれない」

 と「ネタ」にしているそうです。
 また「落語協会」は「彼ら」を「林家たい平」師匠の「弟子」とは公認していないそうです。
 (番組内で、「たい平」師匠曰く「芸能人特別枠」と称しており、「林家ペー」は「漫談家」として登録、「テリー伊藤」は未加盟)
 ほかに、「テリー伊藤」同様、「テリーとたい平のってけラジオ」で共演した「正木あずみ」さんが、2010年(平成22年)10月に「三味線漫談家」として「弟子入り」し、「林家あずみ」の「高座名」を名乗っているそうです。

 「林家たい平」師匠は、「著書」「笑天絵日記」でも主張されている通り、「子供」のころから大の「笑天ファン」で、「林家たい平」師匠が家族を「後楽園ホール」に招待したところ、オープニングで挨拶をする「5代目三遊亭圓楽」師匠の周りに「林家たい平」師匠の家族が座っていて、テレビにもその姿が映ったという「エピソード」が記されています。
 「林家たい平」師匠は、「演芸コーナー」で、「若手大喜利」が行われた時代から出演していた「若手大喜利メンバー」であり、1998年(平成10年)7月に「山田隆夫」さんが4週間休んだ際、「大喜利下克上」(若手大喜利)にて「チャンピオン」となり、1週のみ(第1623回の7月12日)「山田隆夫」さんの「代わり」に「座布団運び」を務め、「師匠」・「林家こん平」と「師弟」での「共演」を果たし、1999年(平成11年)の「正月特番」で行われた「師弟大喜利」でも、「師弟」での「共演」を果たしており、「笑天Jr.」にも「BS笑天」時代から出演されています。
 「林家たい平」師匠は、「放送開始」当初は「大喜利メンバー」として出演し、2003年(平成15年)11月9日の「放送」で初めて「出演権」を剥奪されますが、それ以降は「出演権」を剥奪されることはなく、復帰した2003年12月7日から「最終回」まで出演し続けたそうです。

 「林家たい平」師匠は、2004年(平成16年)12月26日「放送分」からは、「病気療養」のために「休演」した「師匠」・「林家こん平」の「代役」として、「若手大喜利」から選抜されて「大喜利」に出演、「林家こん平」師匠の「番組休演」が長引き、「復帰」の「めど」が立たないことから、2006年(平成18年)5月21日の「放送分」から「春風亭昇太」師匠とともに「正式」な「レギュラー」になりました。
 代役当時は立場を意識してからか、「初期」の「挨拶」では「師匠のこん平に尋ねたところ〜」と言って「挨拶」をはじめ、「締め」は「両手」を「真上」に突き上げて、「林家こん平」師匠の「新潟生まれ」を真似た「秩父生まれのたい平でーす」としゃべるなど、「林家こん平」師匠の「挨拶ネタ」をよく用いており、現在では「最後」の「部分」だけが残り、「(◯◯の)たい平でーす」で「挨拶」を締めています。

 2005年(平成17年)6月12日「放送」で、「5代目三遊亭圓楽」師匠に「自分」の「名前」を忘れられたことがあり、その後この「ネタ」が「林家たい平」師匠の「冒頭の挨拶」や「大喜利」などで使われるようになりました。
 「5代目三遊亭圓楽」師匠は、「林家たい平」師匠の「名前」を本当に思い出せなかったらしく、後にこれが「司会降板」の「一因」であったと語っています。
 なお「5代目三遊亭圓楽」師匠は、「林家たい平」師匠の「外国人パブ」、「物まね」など「BS笑天」時代からの「持ちネタ」を「試行錯誤」の末に確立させたことについて

 「独自の芸風を確立してよくなっていますね」

 と評価していたそうです。
 (笑天の40周年記念ムック本)
 また、「前・司会者」・「5代目三遊亭圓楽」師匠が「療養」のため「休演」した際、「大喜利メンバー」が「交代」で「代理司会」(2005年11月27日放送分より「桂歌丸」師匠に固定)を担当していましたが、「大喜利メンバー」の中で「林家たい平」師匠だけが「司会」を務めなかったそうです。
 これは、「林家たい平」師匠「本人」によれば、

 「自分は、あくまで師匠・こん平の代理として出演していて、師匠を差し置いて司会を務めることは出来ない」

 ためであったそうです。

 「あさひ寄席」は、平成17年(2005年)7月1日、「旭市」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」、「香取郡」「干潟町」の「1市3町」が合併し、新しく「新・旭市」が誕生した「年」の12月から始まった「催し」で、今年(2015年)で「10回目」を数える「催し」です。
 ちなみにはじめて行われた「第1回あさひ寄席」では、「三遊亭小遊三」師匠、「のいるこいる」、「玉川カルテット」、「境すすむ」らが出演されました。

 「第10回あさひ寄席」ですが、上記のように「千葉県東総文化会館」「大ホール」を「会場」に、2月22日(日)13時00分「開場」、13時30分「開演」で開催される「催し」です。
 (終演(予定)15時30分)
 「第10回あさひ寄席」は、「全席指定」となっており、「入場料」は「一般」3000円(消費税込み)、「65歳以上」2500円(消費税込み)となっています。
 「第10回あさひ寄席」の「出演者」ですが、「林家たい平」師匠、「青空球児 好児」、「灘康次とモダンカンカン」、「林家木久蔵」となっています。

 「第10回あさひ寄席」の「チケット販売開始」は、2014年(平成26年)12月11日(木)10時00分から行われており、下記の「チケット販売所」にて「チケット」(入場券)を販売しています。
 (チケット発売初日に限り、1人4枚まで)

 「チケット発売所」

 三川屋駅前店 旭市ロ633-10 0479-63-5681

 三川屋国道店 旭市ニ436-2 0479-63-7181

 サンモールインフォメーション 旭市イ2676 0479-63-9201

 向後文具店 旭市ニ233-1 0479-62-1060

 ラブイシカワ 旭市ニ233-1 0479-62-0902

 東総文化会館 旭市ハ666 0479-64-2001

 いいおかユートピアセンター 旭市横根1365-25 0479-57-6060

 干潟公民館 旭市南堀之内22-1 0479-68-3111

 生涯学習課(海上支所1階) 旭市高生1番地 0479-55-5728

 「芸術文化」の「鑑賞」ができる「公共文化施設」「千葉県東総文化会館」で開催される「寄席」「第10回あさひ寄席」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回あさひ寄席」詳細

 開催日時 2月22日(日) 13時半(開演)〜

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハ666

 問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「第10回あさひ寄席」ですが、「未就学児」の「入場」は「ご遠慮」下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2460 |
| 地域情報::旭 | 10:34 AM |
「東庄町公民館まつり」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東庄町公民館」で2月22日(日)に開催されます「東庄町公民館まつり」です。

 「東庄町」(2012年4月15日・2012年4月5日のブログ参照)は、「千葉県」「北東部」に位置する「まち」で、「首都」「東京」から約80km圏、「成田」から約30km圏の「位置」にあり、「東」は「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)、「南」は「旭市」、「西」は「香取市」と接し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて、「茨城県」「神栖市」と接しています。
 「東庄町」の「面積」ですが、46.16平方kmで、「東庄町」の「地形」ですが、「東西」に約9km、「南北」に約10.5kmの「台形状」をなしています。
 「東庄町」の「気候」ですが、「表日本温暖気候」に属しており、「東庄町」の「平均気温」は15.5℃で、「冬の間」は「首都」「東京」より2〜3℃暖かく、「夏の間」は「逆」に涼しい「まち」として知られています。

 「東庄町」ですが、「北西」は「八溝山地」の「末端」にある「筑波山」を望み、「東庄町」を含む「一帯」は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「区域」に属しています。
 「東庄町」の「まち」の「中央」は「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」をなし、「標高」の「最高地点」は「小南状山地先」は56.5m、また「北部」・「南部」に傾斜し「低地」を形成し、「最低地点」は、「笹川港」付近となっており、1.6mとなっています。
 「東庄町」の「低地」は「水田」に利用され、「台地」は「斜面」が「森林」に、上部の「平地」は「畑作」に利用されています。
 「東庄町」の「集落」ですが、「笹川地区」が「国道356号線」沿いに「街区」を形成しているほか、それぞれの「地区」では「集落形態」で分布しています。

 「東庄町」ですが、昭和30年(1955年)7月20日、「笹川町」、「神代村」、「橘村」、「東城村」の「1町3村」が合併し、「東庄町」が誕生しました。
 「東庄町」の「町名」は、昔この「地域」が「東氏(とうし)」の「荘園」であったことが「由来」なのだそうで、その後、昭和31年(1956年)4月に「大字桜井」が「干潟町」(現在の「旭市」)に編入し、現在に至っています。

 「東庄町」の「まち」の「基幹産業」は、「稲作」や「畑作」などの「農業」です。
 「周辺地域」では昭和40年代から昭和60年代にかけての「高度経済成長期」に、「鹿島臨海工業地帯」への「企業進出」と「鹿島港」「開港」、「新東京国際空港」(現在の「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照))の「開港」、「東関東自動車道」の「延伸」などの「開発」が進み、「成田市」や「茨城県」「神栖市」などの「事業所」に「東庄町」から多くの「人」が就業しています。
 また、「東庄町」でも「東庄工業団地」(宮野台地先)を造成し、昭和62年(1987年)から平成元年(1989年)にかけて「企業」を誘致し、現在では10社の「企業」が操業しており、「身近」な「就業先」として「東庄町民」の「受け皿」となっています。
 平成22年(2010年)に「東庄町民」の「皆さん」を「対象」に実施した「アンケート」では、「まち」の「誇り」として「自然」が「上位」に挙げられました。
 「東庄町」に住む「皆さん」が「愛着」を持つ「豊富」な「自然環境」を「大切」にしながら、「東庄町」では、「バランス」よく「地域」を発展させていくことが求められています。
 「東庄町」ですが、本年(2015年)は、「町制施行60周年」の「節目」の「年」となっているそうです。

 「東庄町公民館」は、「東庄町」「笹川」にある「公共施設」で、「東庄町公民館」及び「公民館」内に「併設」の「東庄図書館」は、「老朽化」に伴う「改修工事」を実施し、平成22年(2010年)12月1日に「リニューアルオープン」しています。
 「東庄町公民館」ですが、昭和59年(1984年)4月に「社会教育施設」として開館しました。
 「東庄町公民館」の「建物」ですが、「延床面積」3173平方mで、350人「収容」の「ホール」や「会議室」・「和室」・「調理実習室」などを備えています。
 「東庄町公民館」は、「社会教育活動」の「拠点」として、「生涯学習の場」、「町民の憩いの場」、「仲間づくりの場」として、「東庄町民」の「誰も」がいつでも「気軽」に利用できる「施設」となっています。

 「東庄町公民館まつり」ですが、「東庄町公民館」を「会場」として行われている「サークル活動」や、「東庄町公民館」「主催」の「教室」・「講座」などで「学習」した「成果」を、「舞台発表」や「作品」の「展示」、「写真」などで紹介すると共に、「実演」・「体験」などを通して、多くの「方」に「公民館活動」の「理解」と「生涯学習」への「参加意欲」を促す「催し」です。
 なお「東庄町公民館」で開催される「各種学習講座」、「文化講演会」、「文化祭」、「公民館まつり」などは、「教育課生涯学習係」が担当しています。

 「東庄町公民館まつり」ですが、「公民館」を「中心」に活動している「サークル活動」、「グループ」などが「日頃」の「活動」、「成果」などを披露する「催し」です。
 「東庄町公民館まつり」は、2月22日(日)9時30分から14時30分まで開催される「恒例」の「イベント」で、「東庄町公民館まつり」の「内容」ですが、「展示」「体験コーナー」「模擬店コーナー」「すごろく消費者クイズ」「スタンプラリー&クイズ」

 「展示」ですが、「公民館」を「中心」に活動している「皆さん」の「作品」を展示しており、「開催会場」ですが、「郷土資料室」、「玄関ホール」ほか、「展望ロビー」、「正面階段」、「研修室A」、「研修室B」、「第1会議室」、「大ホール脇」、「役場会議室1」、「役場会議室2A」で開催され、「展示日時」ですが、2月22日(日)9時30分から14時30分となっています。
 (「展示ロビー」のみ2月22日(日)から3月6日(金)まで)
 「展示」の「会場」、「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 郷土資料室 郷土史研究会「東氏と千葉一族」展

 玄関ホールほか 家庭教育学級「活動のようす」・あみもの

 展示ロビー 篆刻・書道・少年書道・水彩画・俳句・絵手紙・パンフラワー・きりえ

 正面階段 短歌

 研修室A パッチワーク

 研修室B 山野草

 第1会議室 きりえ

 大ホール脇 絵画(油彩・水彩など)

 役場会議室1 陶芸

 役場会議室2A 七宝焼・フラワーアレンジメント

 「体験コーナー」ですが、10時00分から行われ、「ふれあい」、「体験」、「挑戦」を掲げ、開催されるそうです。
 「体験コーナー」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 「茶道教室」

 お茶をいただいてほっこりしましょ。

 会場  2階第1和室

 参加費 300円 お茶菓子つき

 「囲碁・将棋愛好会」

 初心者大歓迎!!知恵比べしませんか?

 会場  2階第2和室

 参加費 無料

 「おはなし会」

 林優子先生の語り&たんぽぽの会大型絵本の読み聞かせ

 もったいないばあさん
 きょだいなきょだいな

 会場  2階視聴覚室

 入場  無料

 「パンの花サークル」

 かわいい小鳥のツリーをつくろう!

 会場  1階ロビー奥

 参加費 無料

 「きりえ同好会」

 好きな絵がらを選んできりえにチャレンジ!

 会場  1階第1会議室

 参加費 無料

 「ハニービー」

 パッチワークのマスコットひつじさんのストラップ

 会場  1階研修室A

 参加費 100円

 「模擬店コーナー」ですが、10時00分から行われ、下記の通りとなっています。

 「お茶の間教室」

 セサミドーナツ 100円
 リンゴケーキ 200円
 ババロア 100円

 「ポプラ教室」

 まぜごはん 250円

 「ひまわり会」

 ころころカステラ 100円
 ゼリー 50円
 コーヒー 100円

 「すごろく消費者クイズ」ですが、9時30分から12時00分まで行われ、「会場」ですが、2階「図書館」前で開催されるそうです。
 「すごろく消費者クイズ」では、「正解者」には「プレゼント」があり、「コジュリンくん」(2011年8月28日のブログ参照)「タオル」も販売するそうです。

 「スタンプラリー&クイズ」ですが、「受付」1階「公民館」「事務室」で開催され、「チャレンジ」は1回だけ、「小学生」以下「対象」に行われるそうです。
 「スタンプラリー&クイズ」の「参加費」は「無料」となっており、「お楽しみ景品」があるそうです。

 「東庄町民」の「憩いの場」「東庄町公民館」で開催される「恒例」の「催し」「東庄町公民館まつり」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「東庄町公民館まつり」詳細

 開催日時 2月22日(日) 9時半〜14時半

 開催会場 東庄町公民館 香取郡東庄町笹川い4713-11

 「東庄町公民館まつり」「芸能プログラム」

 9時30分

 民謡 北海金掘り唄 桃宏会

 民謡 米唄 民謡三絃会

 民謡 十日町小唄 民謡三絃会

 歌 望郷酒場 歌謡愛好会

 舞踏 お座敷小唄 さつき会

 10時00分

 フラダンス 悲しき口笛 フラダンス研究会

 舞踏 21世紀音頭 真秀会舞踏教室

 社交ダンス ソラメンテ・ウナ・ウ゛ェス 社交ダンス愛好会

 フラメンコ セビジャーナス ビエント

 民謡 朝の出がけ 桃宏会

 民謡 石狩川流れ節 民謡三絃会

 よさこい ヨッシャこい/さがみはら 華舞然蓮

 民謡 秋田おばこ 民謡三絃会

 民謡 南部俵積み唄 民謡三絃会

 ダンス 夢見るシャンソン人形/ストロンガー ジャズダンス ママ・マリア

 11時00分

 よさこい YOSAKOI総乱風炎花 華舞然蓮

 歌 あじさい情話 歌謡愛好会

 歌 高瀬舟 歌謡愛好会

 舞踏 矢切の渡し 真秀会舞踏教室

 舞踏 磐梯くづし 真秀会舞踏教室

 社交ダンス 夜来香 社交ダンス愛好会

 民謡 鰺ヶ沢甚句 桃宏会

 民謡 本荘追分 民謡三絃会

 舞踏 好きになった人 真秀会舞踏教室

 フラダンス いつでも夢を フラダンス研究会

 歌 冬のすずめ 歌謡愛好会

 舞踏 千恵っ子よされ 真秀会舞踏教室

 あいさつ

 12時00分

 大正琴 蘇州夜曲/伊勢めぐり おおむらさき五絃会

 大正琴 南部蝉しぐれ/花〜すべての人の心に花を〜 おおむらさき五絃会

 歌 哀愁海峡 歌謡愛好会

 歌 港町・涙町・別れ町 歌謡愛好会

 ダンス あまちゃん/恋するフォーチュンクッキー ピアダンス

 舞踏 恋の柳橋 真秀会舞踏教室

 民謡 津軽二蓮曲奏 桃宏会

 三味線合奏 津軽じょんがら節 曲弾き 民謡三絃会

 13時00分

 舞踏 隅田川ぞめき さつき会

 ダンス おけさぶし ピアダンス

 合唱 にゃあごろソング〜のんだくったマーチ〜こんど生まれてくるときのレクイエム/十一ぴきのネコが旅に出た〜魚見えたか節/動物づくしによる体をきたえようソング/ノラネコ天国ソング

 合唱 山本芳樹メドレー/(夢見る桜貝/小鳥のコーラス/花をたずねて)/空しく老いぬ/赤胴鈴之助/群青/ふるさと

 民謡 九十九里大漁木遣り唄 桃宏会

 民謡 津軽タント節 桃宏会

 民謡 大漁まつり 真秀会舞踏教室

 問合わせ 東庄町公民館 0478-86-1221

 備考
 「東庄町公民館まつり」の「駐車場」ですが、「東庄町公民館」「駐車場」・「東庄町役場」「駐車場」・「水防倉庫」「駐車場」(東庄町民体育館向かい)を利用下さいとのことです。
 「東庄町公民館まつり」に「自転車」・「バイク」でお越しの「方」は、「東庄町公民館」「線路側」の「駐輪場」を利用下さいとのことです。
 (路上駐車はご遠慮下さい。)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2459 |
| 地域情報::香取 | 10:34 AM |
「創作人形教室展」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で2月21日(土)〜23日(月)の期間開催されます「創作人形教室展」です。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(つな)がって)います。

 「創作人形教室展」ですが、2月21日(土)から23日(月)まで「銚子ポートタワー」「2階展示ホール」を「会場」にして開催される「企画展」です。
 「創作人形教室展」の「内容」ですが、「銚子市内」で「石塑人形(せきそにんぎょう)」や「ビスクドール」などを創る「教室」に通う「皆さん」の「制作」した「作品」を「展示」、「鑑賞」するという「内容」となっています。
 「創作人形教室展」の「入口」では、かわいい「シーサー」が出迎え、「会場」の「銚子ポートタワー」「2階展示ホール」には、「様々」な「表情」の「人形」や思わず「かわいい!!」と「声」をあげてしまう「作品」などが並んでいるそうです。

 「人気展望スポット」「銚子ポートタワー」で開催される「企画展」「創作人形教室展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「創作人形教室展」詳細

 開催期間 2月21日(土)〜23日(月)

 開催時間 8時半〜17時

 開館時間 8時半〜17時半

 開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 入館料  大人350円 小・中学生200円 65歳以上300円

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「創作人形教室展」ですが、「最終日」の2月23日(月)は、15時00分までの「展示」となっていますので、ご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2517 |
| 地域情報::銚子 | 05:54 PM |

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