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「第25回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で3月8日(日)に開催されます「第25回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因(ちな)み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「平和の大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は「広大」な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「全国氷彫刻展」は、「NPO法人日本氷彫刻会」が主催している「イベント」です。
 「NPO法人日本氷彫刻会」の「総本部」の「活動」として、大きなものですが、例年2月に「北海道」「旭川」で開催される「氷彫刻世界大会」、例年7月に「東京」で開催される「全国氷彫刻展夏季大会」なのだそうです。
 「NPO法人日本氷彫刻会」は、「全国」に「北海道」・「関東」・「東日本」・「西日本」・「東海」・「四国」・「九州」の7つの「地方本部」と、「地方本部」に属していない「宮城県支部」があり、それぞれ「各地」の「イベント」で、「氷彫刻」の「大会」や、「作品展示」を行って活動しています。
 例として、「北海道地方支部」ですが、「旭川」で開催される「氷彫刻世界大会」の他、「札幌支部」の「会員」は、「さっぽろ雪まつり」の「すすきの氷の祭典」に出品、「大氷像」の「制作」にかかわり、「釧路支部」の「会員」ですが、「帯広氷まつり」で「作品制作」など、「総本部」の「行事」の他に「各地」で活躍しています。

 「氷彫刻」は「過去」において、「地域的」には「北国」の、そして「特殊」な「技術」を持つ「特定」の「人たち」のものという「社会的認識」があったそうですが、「日本氷彫刻会」は、昭和35年(1960年)に、その前身が、「全国氷彫刻研究会」という「名前」で発足して以来、「南」は「沖縄」から「北」は「北海道」まで、それぞれの「地域」に「活動」の「拠点」を置き、たとえば「南国地域」での「氷彫刻」の「素晴らしさ」をPRしたり、「北国地域」の「冬まつり」などにおける「イベント」で、「一般の人」に対して、「氷彫刻技術」の「指導」・「助言」・「支援」を行うなどの「活動」を続けて来たそうです。

 「全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」(2014年3月1日・2013年3月8日・2012年3月7日・2011年2月27日のブログ参照)ですが、「成田山新勝寺」「境内」で行われている「氷彫刻」の「大会」で、「迫力」溢れる「製作」の「過程」を「ライブ」で楽しめ、「氷彫刻」の「職人」の「皆さん」の「芸術品」を愛(め)でる「イベント」となっています。
 「全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」は、例年「成田山公園」を「会場」に行われる「人気」の「催し」「成田の梅まつり」(2015年2月17日・2014年2月16日・2013年2月11日・2012年2月9日・2011年2月10日のブログ参照)の「期間中」の「日曜日」に開催され、多くの「観光客」、「鑑賞客」、「地元客」の「皆さん」で賑わう「イベント」です。

 「第25回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」ですが、3月8日(日)に「成田山新勝寺」「大本堂」前「広場」周辺で行われます。
 「第25回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」では、1基270kgの四角い「氷柱」を、「氷彫刻」の「職人たち」の「熟練」の「技」により、約20基それぞれに「彫刻」が施された「様々」な「氷彫刻」の「形」に作り上げていく「様子」を、間近で鑑賞することができ、「氷の塊」が「芸術品」となる「様子」を楽しむことができます。
 「第25回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」では、「冬」ならではの「氷の芸術品」が、「壮大」な「成田山新勝寺」「大本堂」を「バック」に、雄々しく立ち並ぶ様は、「圧巻」だそうです。
 「第25回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」の「スケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 10時15分 開会式
      (大本堂正面階段踊り場/雨天時・大本堂第一講堂)

 10時30分 競技開始

 12時30分 競技終了・審査

 13時00分 特別大護摩参詣「成功成就」

 14時15分 表彰式

 「真言宗智山派」の「大本山」「成田山新勝寺」で開催される「氷彫刻」の「展示・鑑賞会」「第25回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第25回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」詳細

 開催日時 3月8日(日) 

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「第25回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」ですが、「小雨」「決行」で行われる「催し」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2481 |
| 地域情報::成田 | 10:57 AM |
「バックステージツアー」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で3月7日(土)に開催されます「バックステージツアー」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「旭市」「ハ」にある「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」となっています。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっており、「千葉県東総文化会館」では、「数多く」の「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「バックステージツアー」ですが、「千葉県東総文化会館」を「会場」に、3月7日(土)13時00分から行われる「催し」です。
 「バックステージツアー」の「入場料」ですが、「無料」となっており、「要事前申込」となっています。
 「バックステージツアー」の「定員」ですが、50名となっています。
 「バックステージツアー」の「内容」ですが、「普段」は見られない「千葉県東総文化会館」の「舞台裏」を「ご案内」するといった「内容」になっており、「バックステージ」では、「音響」・「照明機器」の「操作体験」も行うそうです。
 また「バックステージツアー」では、「あさひ少年少女合唱団」の「ミニコンサート」も予定しているそうです。

 「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」ができる「公共文化施設」「千葉県東総文化会館」で開催される「普段」見られない「舞台裏」を「見学」できる「催し」「バックステージツアー」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「バックステージツアー」詳細

 開催日時 3月7日(土) 13時〜

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハ666

 問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「バックステージツアー」「当日」(3月7日)は、「翌日」(3月8日)に「千葉県東総文化会館」「小ホール」を「会場」に上映する「ミュージカル」「幽霊酔いどれサッちゃん」の「舞台裏」を「本番」より「先」に見学することができるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2480 |
| 地域情報::旭 | 10:38 AM |
「木内十二座神楽」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「木内大神」で3月3日(火)に開催されます「木内十二座神楽」です。

 「木内大神(きうちたいじん)」は、「香取市」「木内」に鎮座する「神社」で、「木内大神」の「社格」は「郷社」です。
 「木内大神」ですが、大同年間の「創建」といわれる「神社」で、「木内大神」の「御祭神」ですが、「豊受姫命(トヨウケビメノミコト)」で、「豊受姫命」ですが、「伊勢神宮」「外宮」より勧請されたそうです。
 「木内大神」は、古くは「大納言」「四条隆房」が、この地を「領地」とした時から「保護」し、「木内胤朝」(「東胤頼」の「子」)が「社殿」を造営、「神領」を納め、「一族」の「祈願所」としたそうです。
 「木内大神」ですが、「千葉氏」や「北条氏」の「崇敬」が厚く、「伏見天皇」の「直筆書」が献ぜられています。

 「木内大神」ですが、1589年(天正7年)「栗飯原氏」が「社領」を、1591年(天正9年)「徳川家康」が「朱印地」の「一部」を寄付、1602年(慶長7年)「土井利勝」が「馬具一式」を納めています。
 「木内大神」は、1639年(寛永16年)に、この地を領した「内田氏」も崇敬し、1736年(元文元年)「関宿城主」「久世大和守」も「祈願所」と定めています。
 その後、「木内大神」は、1787年(天明7年)「正殿」を改造、1902年(大正9年)に「本社」、「拝殿」、「社務所」を改造しています。

 「木内十二座神楽」(2012年2月29日のブログ参照)ですが、江戸時代後期、文化年間(1804年〜1818年)には、既に執行されていたといわれ、文政12年(1829年)には「神楽面」11面を修理したとの「記録」が残っているそうです。
 「木内十二座神楽」は、明治以前は、「最寄り」の「神職」が相会して奉仕し、明治初期頃から「氏子」の「青年」により、行われるようになりました。
 現在「木内十二座神楽」は、「地元」の「有志」で組織された「木内神楽保存会」によって「十二座神楽」が継承され、「氏子」の「安泰」と「五穀豊穣」・「商売繁盛」を祈願し、3月3日の「木内大神」「祭礼」に奉納されています。

 「木内十二座神楽」では、「神楽舞人」は「猿田彦命」より、上記のように「氏子」の「安泰」と「五穀豊穣」・「商売繁盛」を願い舞うそうです。
 「木内十二座神楽」の「演目」ですが、下記の通りとなっています。

 「木内十二座神楽」「演目」

 猿田彦の命

 三宝荒神

 天ノ鈿女命

 天児屋根太玉命

 天ノ乙女命

 手力男命

 榊葉

 受持の命

 八幡

 恵比寿

 稲荷大明神

 種子蒔

 素戔鳴命(スサノオノミコト)

 「木内十二座神楽」ですが、上記の「12演目」を演じ、「最後」の「演目」が終わるのは、17時00分頃となるそうです。
 「木内十二座神楽」ですが、「古事記」や「日本書紀」の「神話」を「題材」に、「舞踏化」した「岩戸神楽」・「神代神楽」の「系譜」にあるといわれ、「舞」の「構成」は、「仮面神」による「一人舞」を「基本」とし、「様々」な「持ち物」を使い、「お囃子」は「横笛」と「太鼓」などが用いられているそうです。

 「香取市」「木内」に鎮座する「古社」「木内大神」で奉納されている「伝統芸能」「木内十二座神楽」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「木内十二座神楽」詳細

 開催日時 3月3日(火) 12時〜17時頃

 開催会場 木内大神 香取市木内1166

 問合わせ 香取市商工観光課 0478-50-1212

 備考
 「木内十二座神楽」ですが、「香取市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。
 「木内十二座神楽」は、4月3日に催行される「須賀神社」の「祭礼」にも奉納されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2474 |
| 地域情報::香取 | 11:08 AM |
「ひな祭りイベント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で3月1日(日)に開催されます「ひな祭りイベント」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 そして「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。

 「雛祭り(ひなまつり)」ですが、「女子」のすこやかな「成長」を祈る「節句」の「年中行事」で、「ひいなあそび」ともいいます。
 「雛祭り」では、「ひな人形」(「男雛」と「女雛」を「中心」とする「人形」)を飾り、「桃の花」を飾って、「白酒」や「寿司」などの「飲食」を楽しむ「節句祭り」で、「雛あられ」や「菱餅(ひしもち)」を供えます。

 「雛祭り」の「時期」ですが、「和暦」(太陰太陽暦)の「3月」の「節句」(上巳)(じょうし/じょうみ)である「3月3日」(現在の4月頃)に行われてきましたが、明治6年(1873年)1月1日の「改暦」以後は、「一般的」に「グレゴリオ暦」(新暦)の「3月3日」に行いますが、一部では引き続き「旧暦」3月3日に祝うか、「新暦」4月3日(「東北」・「北陸」など「積雪」・「寒冷地」に多い)に祝います。
 「雛祭り」ですが、「旧暦」では「桃の花」が咲く「季節」になるため「桃の節句」となったそうです。
 「雛祭り」ですが、「香川県」「三豊市」の「旧・仁尾町」では、戦国時代に「仁尾城」が落城したのが、「旧暦」3月3日であるという「特殊事情」のため、「雛祭り」は行われず、かわりに「八朔(はっさく)」(「八月朔日」の「略」で、旧暦8月1日)に「雛人形」を飾るそうです。

 また「雛祭り」ですが、「兵庫県」「たつの市」「御津町」「室津地区」でも「八朔のひな祭り」といって、「旧暦」8月1日に行っていました。
 「室津追考記」によりますと、永禄9年(1566年)1月11日、「室山城主」「浦上正宗」の「次男」「清宗」と「小寺職隆」の「娘」との「間」で挙げた「結婚式」の「夜」に、かねてより「対立関係」にあった「龍野城主」「赤松政秀」の「急襲」を受けて「正宗」は「清宗」もろとも「戦死」し、「花嫁」も亡くなり「室山城」は落城したそうです。
 「室津」の「人々」はこの「出来事」を悼み、「非業の死」を遂げた「花嫁」の「鎮魂」のために3月3日ではなく、半年遅れの「八朔」に「雛祭り」を延期したそうです。
 「御津町」「室津」では、「旧暦」の8月1日に「お雛様」を飾る「習慣」があることで知られていましたが、戦後この「風習」は長く途絶えており、近年になって「町おこし」の「一環」として「八朔のひな祭り」が復興されています。
 「雛祭り」は、江戸時代には9月9日の「重陽の節句」に「雛人形」をもう一度飾る「後(のち)の節供」という飾る「習慣」があったそうで、それに習い「秋」にも「雛人形」を飾る、「一部地域」が出てきているそうです。

 「ひな祭りイベント」ですが、3月1日(日)10時30分から行われる「ふれあいパーク八日市場」の「季節イベント」です。
 「ひな祭りイベント」の「内容」ですが、「お茶会」および「琴」の「演奏会」となっているそうです。

 「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「季節イベント」「ひな祭りイベント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ひな祭りイベント」詳細

 開催日時 3月1日(日)10時半〜

 営業時間 9時〜18時

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0299-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」ですが、「安心・安全・新鮮な農産物 こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」を上げて誕生した「施設」で、今年(2015年)3月で「13周年」を迎えます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「13周年」を記念して、本年(2015年)3月15日(日)に「ふれあいパーク八日市場13周年記念イベント」を開催するそうです。





| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2472 |
| 地域情報::匝瑳 | 03:47 AM |
「没後40年久保一雄展」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で2月20日(金)〜4月12日(日)の期間開催されます「没後40年久保一雄展」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、1998年(平成10年)3月に、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の「一部」を開放し、「東総地域」の「文化」の「発信地」として設立された「私設美術館」です。
 「松山庭園美術館」の約2千坪の「敷地内」には、「本館」のほか「長屋門」、「茶室」、「企画展示室」、「四季折々」の「自然」を満喫できる「見晴し亭」などが点在し、「苔(こけ)」と「紅葉」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」には、「鉄」や「石」の「彫刻」が配置され、「来館者」の「憩いの空間」ともなっているそうです。
 上記のように「松山庭園美術館」には、素晴らしい「庭園」があり、「庭園内」には「地域」の「文化交流」の「拠点」としての「企画展示室」等が点在し、「四季折々」の「自然」を愛(め)でながら「野外彫刻」も楽しめるようになっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」の「裏」には、「高さ」11m、「根回り」3.1mの「大桑」が聳(そび)え、「黒松」、「枝垂れ萩」、「紅葉の林」などの「草木」があり、「四季」を通じて楽しめるそうです。

 「松山庭園美術館」「展示内容」ですが、「企画展示」、「館所蔵作品展示」、「映像の鑑賞」、「ミュージアムコンサート」等の「開催」となっています。
 「企画展示」ですが、「著名作家」、「若手作家」等の「個展」、埋もれている「作家」の「発掘」、「コレクターズコレクション展」などを開催しています。

 「館所蔵作品展示」ですが、「此木三紅大」氏が「参考」とした「国内外」「名画作品」を「順次」公開しています。
 「コンスタブル」、「ドラクロア」、「浅井忠」、「藤島武二」、「長谷川利行」、「村山塊多」など

 「茶道具コレクション」ですが、「大井戸」、「光悦」、「道入」、「仁清」、「熊川」、「古唐津」などの「茶碗」、「唐物青香合」、「天命釜」、「寒薙釜」など約120点となっています。

 「蒔絵琴コレクション」ですが、江戸時代から明治時代の「蒔絵琴」10面。
 「中林傳兵衛」作、「内国博覧会」「受賞作品」の「芝山蒔絵」の「見事」な「唐子模様」の「琴」は、一見の価値ありだそうです。

 「映像の鑑賞」ですが、「企画展示」に関係する「ビデオ」の「放映」を行っています。
 「ミュージアムコンサート」等の「開催」ですが、「年」「数回」の「庭園コンサート」、「語り」、「茶会」も開催され「好評」を博しているそうです。

 「没後40年久保一雄展」ですが、「松山庭園美術館」で開催される「展覧会」「屏風展」で、2月20日(金)から4月12日(日)期間開催されます。
 「没後40年久保一雄展」開催に際し、「松山庭園美術館」では、下記のように「観覧」を呼びかけています。

 久保一雄は日本映画創成期から黄金期まで、黒澤明・成瀬巳喜男・今井正・山本薩夫監督等の美術を手掛け、「美術監督・久保一雄」として映画史にその名が刻まれています。
 しかし「画家・久保一雄」は知られていません。
 画家を志し18歳で上京、「池袋モンパルナス」に集う前衛画家と交流、独立展で受賞するも生涯に一度の個展もせず、アトリエで制作に没頭しました。
 そのほとんど未発表の埋もれた作品にスポットを当てようと、「ギャラリーいがらし」をはじめ「梅野記念絵画館」や当松山庭園美術館が展覧会を開催し、近年再評価がなされています。
 当館において2009年(平成21年)「久保一雄の生涯展」に展示された大作は、世田谷美術館と川崎市市民ミュージアムに所蔵され、只今、世田谷美術館「東方スタジオゆかりの作家たち展」(1月4日から)に展示されています。
 同時開催「東方スタジオ展」(2月21日から)には美術監督としての仕事も紹介されます。
 当館においては、久保一雄が晩年、アトリエに籠って描いた庭に咲くなんでもない「花」たちを中心に展示いたします。
 画家が辿り着いた絵とは何か、合わせてご高覧下されば幸いです。

 「田園」の中の小高い「丘」の上にある「瀟洒」な「美術館」「松山庭園美術館」で開催される「貴重」な「絵画展」「没後40年久保一雄展」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「没後40年久保一雄展」詳細

 開催期間 2月20日(金)〜4月12日(日)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 開催日  金・土・日・祝日

 開館時間 10時〜17時

 入館料  大人800円 小中学生400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「没後40年久保一雄展」が開催される「松山庭園美術館」では、「期間中」「日本の美」「時代蒔絵琴展」、「茶道具展」が共催されるそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 10:44 AM |
「Sumi et Blanc展〜墨絵に見る色と風と〜」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田国際空港」「第1ターミナル中央ビル5階」「NAAアートギャラリー」で2月26日(木)〜3月17日(火)の期間開催されます「Sumi et Blanc展〜墨絵に見る色と風と〜」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は131330人(平成27年1月末日現在)で、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」は、とうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」がながれ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や「肥沃(ひよく)」な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。

 「成田市」「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝者」で賑わいます。
 「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、「成田市」は、豊かな「水」と「緑」に囲まれ、「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」として知られています。

 「成田市」は、平成18年(2006年)3月27日、「香取郡」「下総町」、「香取郡」「大栄町」の「2町」が合併し、新生「成田市」が誕生、「北総台地」(下総台地)の「中核都市」としてさらなる「飛躍」を果たしました。
 かつての「田園観光都市」「成田」は、「信仰のまち」としての「顔」と、「経済」、「文化」の「様々」な「分野」での「国際交流」の「拠点」として、「国際交流都市」の「顔」をもつ「まち」へと大きく変貌しています。

 「成田国際空港」(NARITA International Airport)は、「成田市」の「南東部」、「三里塚地区」にある「国際空港」で、「首都圏」に発着する「国際線」や、「主要都市」への「国内線」「航空便」が発着する、「空港法4条」で法定されている「空港」で、「航空法」上の「混雑空港」で、「成田国際空港」は、毎日約10万人もの「人」が行き交う「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)として知られています。
 「成田国際空港」は、かつての「正式名称」が「新東京国際空港」でありましたが、2004年(平成16年)4月1日、「成田国際空港株式会社法」が施行され、「空港」を管理する「新東京国際空港公団」(New Tokyo International Airport Authority,NAA)が、「日本国政府」による100%出資で設立された「成田国際空港株式会社」(英・Narita International Airport Authority,NAA)に改組し「民営化」(特殊法人化)されたことに伴い、改称されており、「NAA」の「略称」ですが、「旧・公団時代」から引き継がれたものなのだそうです。
 「成田国際空港」の「名称」ですが、「日本国内」では、上記の「改称」以前から広く「成田空港」もしくは単に「成田」という「呼び方」が定着しています。
 また、「成田国際空港」の「名称」ですが、「国際的」な「視点」から見ますと、「日本国」の「首都」である「東京」の「国際空港」として機能しているため、「千葉県内」に「空港」が所在しながらも「便宜上」、「東京成田」(英・Tokyo-Narita)あるいは単に「東京」とも言われることがありますが、「東京国際空港」(通称・羽田空港)と「区別」するため「前者」が用いられることが多いそうです。

 「成田国際空港」には、「第1ターミナル」「横」にある「A滑走路」(4000m)、「第2ターミナル」「側」に「B滑走路」(2500m)があります。
 「A滑走路」(第1滑走路)は、「関西国際空港」(英・Kansai International Airport)の「第2滑走路」と並び「日本」では「最長」の4000m「滑走路」を有しています。
 「B滑走路」(第2滑走路)は、2002年(平成14年)5月に開かれました「日韓ワールドカップ」に間に合わせる「形」で、同年の4月18日に、当初「計画」の「長さ」より短い2180mの「平行滑走路」として「暫定的」に供用開始され、2009年(平行21年)10月22日から2500mでの「供用」が開始されています。

 「成田国際空港」の「施設」ですが、2棟の「旅客ターミナルビル」と「複数」の「貨物用施設」が点在しており、2棟の「旅客ターミナルビル」の「間」は「無料」の「ターミナル間連絡バス」などの「交通機関」によって結ばれており、「両ターミナル間」は「連絡バス」で約10分から15分となっています。
 「複数ターミナル」を持つ「大規模空港」に多く見られるように、「ターミナル間」の「距離」が離れているため、「ターミナル」を間違えると「移動」に「時間」がかかり、特に、1990年代から増加している「他社」との「コードシェア便」(共同運航便)では「注意」が「必要」であり、実際に「機材」を「運航」する「航空会社」が使用する「ターミナル」に向かう「必要」があります。

 「成田国際空港」では、「開港」から14年半余り経過した1992年(平成4年)12月に「第2ターミナル」が開業し、「日本航空グループ」と「全日本空輸グループ」が「第2ターミナル」へ移転され、「第1ターミナル」は「海外航空会社」が「主」に利用しましたが、真新しい「第2ターミナル」への「各種サービス」の「偏重」、「混雑時間」の「集中」や「航空会社」が使用する「ターミナル」に向かう「必要」があります。
 「キャパシティ」に「余裕」のある「第2ターミナル」が開業すると、入れ替わりに「第1ターミナル」「北ウイング」が閉鎖され、「第1ターミナル」の「大規模」な「リニューアル工事」が着手されました。
 「サテライト」の「段階的」な「改装」・「増築」を経て、1998年(平成10年)末に「レストラン」や「飲食店」などの「テナント」が集結する「中央ビル」「新館」が竣工、1999年(平成11年)3月に「北ウイング」が再開業し、その入れ替わりで「南ウイング」が閉鎖され、「工事」が進められました。

 「南ウイング」の「再開業」に当たっては、「航空会社」を「航空アライアンス」ごとにまとめ、同じ「ターミナル」に集約することによって「混雑解消」を目指し、「乗り継ぎ」の「利便性」を高め、20社が「段階的」に「ターミナル毎」に「集約」・「移転」されました。
 現在、「主要」な「航空会社」は「主」な3つの「国際航空連合」にまとまっており、「ワンワールド加盟社」の多くは「第2ターミナル」、「スターアライアンス加盟社」の多くは「第1ターミナル」「南ウイング」、「スカイチーム加盟社」の多くが「第1ターミナル」「北ウイング」を使用しています。
 また「成田国際空港」では、「格安航空会社」「専用ターミナル」として、「第2ターミナル」に隣接した「第5貨物地区」に建設することが決まったそうです。
 なお、「貨物用施設」は、「貨物ターミナル地区」、「整備地区貨物上屋」、「南部貨物地区」などに点在しておかれており、「貨物取扱量」の「増加」から、現在も「拡張工事」が続けられています。

 「NAAアートギャラリー」(NRT ART MUSEUM)ですが、「成田国際空港」を利用される「お客様」に、「気軽」に「芸術」を楽しんでいただくため、設けられている「ギャラリー」で、「NAAアートギャラリー」(NRT ART MUSEUM)では、「絵画」を「中心」に、「写真」、「イラスト」、「刺繍(ししゅう)」等、幅広い「アート作品」を展示しています。
 「NAAアートギャラリー」(NRT ART MUSEUM)ですが、「入場無料」となっており、「空港利用者」である「見学」・「送迎」の「お客様」も利用・鑑賞できるそうです。

 「土方淳代」さんですが、「東京都」生まれ、「オランダ」で高校時代を過ごし、「慶應義塾大学」を卒業後、「IT企業」に就職。
 「在職中」、「趣味」を持とうと思ったことを「きっかけ」に「水彩画」を学び始めたそうです。
 現在は、「会社員」をしながら、「都内」の「大学」にて、「主」に「留学生」向け「水墨画講座」の「非常勤講師」を勤め、「展覧会」への「出品」など「制作活動」を行っているそうです。

 「Sumi et Blanc展〜墨絵に見る色と風と〜」は、「成田国際空港」「第1ターミナル中央ビル5階」「NAAアートギャラリー」(NRT ART MUSEUM)で、2月26日(木)から3月17日(火)までの「期間」開催される「展示会」です。
 「Sumi et Blanc展〜墨絵に見る色と風と〜」の「開催」に際し、「NAAアートギャラリー」(NRT ART MUSEUM)では、下記のように「来場」を呼びかけています。

 黒一色から生まれる世界。
 シンプルであるからこそ、色や風、音を想像する空間を観る方にそっと差し出すのではないかと思います。
 墨は一度描いたら消すことはできません。
 ふと落ちた墨もそれをどう活かすかで絵の表情は変わります。
 動物や景色など、想像と現実を織り交ぜて描いた現代の水墨画を感じていただければと思います。
 優しくも厳しくも変化する白黒の世界をどうぞお楽しみください。

 「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」「第1ターミナル中央ビル5階」「NAAアートギャラリー」(NRT ART MUSEUM)で開催される「展示会」「Sumi et Blanc展〜墨絵に見る色と風と〜」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「Sumi et Blanc展〜墨絵に見る色と風と〜」詳細

 開催期間 2月26日(木)〜3月17日(火)

 開催時間 6時〜22時(最終日は〜15時)

 入場料  無料

 開催会場 成田国際空港第1ターミナル中央ビル5階NAAアートギャラリー(NRT ART MUSEUM) 成田市

 問合わせ 成田国際空港株式会社(NAA)旅客ターミナル部 旅客サービス事業グループ 0476-34-5687 (月〜金/9時〜17時)

 備考
 「NAAアートギャラリー」(NRT ART MUSEUM)では、「Sumi et Blanc展〜墨絵に見る色と風と〜」の後の「期間」3月19日(木)から4月17日(火)まで、「わたしのふくしま」「ゆめのはし」「入賞作品展」が開催されるそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:38 AM |
「城山公園さくら開花予想クイズ」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」で行われ、3月6日(金)まで募集しています「城山公園さくら開花予想クイズ」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(くりもとまち)」の「1市3町」が合併(新設合併)し、誕生した「市」です。
 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつである「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が、現在も、その「姿」を「今」に残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている「佐原の町並み」など「見どころ」が多い「市」であり、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」として知られ
ています。

 「香取市」「小見川地区」は、「香取市」「東部」に位置する「水辺」と「自然」に恵まれた「地域」です。
 「香取市」「小見川地区」「中心部」は「低地」で、「西部」と「東部」に「丘陵」が見られ、「小見川地区」は、「水の郷百選」に選ばれており、「水と緑の文化」をはぐくむ「まち」として知られています。
 「香取市」「小見川地区」にも「佐原地区」と同じように、「利根川」の「舟運」で栄えた「老舗」が「今」も残り、「先祖」から続く「家業」を引き継いで「商売」を続けている「店舗」もあり、「風情」のある「佇まい」は、「今」も「小見川地区」「市街」のところどころに残っています。

 「水郷の小江戸」(北総の小江戸)「佐原」の「東」、「銚子」へ向かう「途中」に位置する「小見川」は、江戸時代から「利根川舟運」の「中継港」、「街道の要衝」、「宿場町」、さらに「小見川藩の陣屋町」として発展してきました。
 「小見川」は、現在の「国道356号線」である「佐原銚子街道」と「地方道28号線」である「旭街道」が合流し、江戸時代初期には、すでに「小見川宿」として発展しており、「周辺舟運」を「背景」に「小見川」は「町場化」していったそうです。
 さらに「小見川」は、「銚子」から「江戸」「間」を結ぶ「内川廻り」の「中継港」しての「機能」に加え、「周辺農村」及び「干潟地方」から「八日市場方面」に渡る「広域米」や「諸産物」を集め、「江戸方面」へ積み出す「利根川水運」の「集散地」として発展していきました。
 当時の「小見川」では、2と7の「日」には「六斎市」が開かれ、他に「須賀神社」、「妙剣神社」の「祭礼市」も開かれるほど賑わっていたそうです。
 江戸期の「小見川」は、「本町」・「新町」を初め、「8町」に分かれる「規模」であり、「醸造業」も盛んで発達しており、「小見川」の「醸造業」ですが、「醤油」5軒、「酒蔵」4軒、「濁酒」5軒の「記録」があり、現在も「小見川」には、1軒の「酒蔵」と、1軒の「醤油醸造業」が存続しています。

 「小見川城山公園」(2011年2月26日のブログ参照)は、「香取市」「小見川」で、「桜」や「躑躅(つつじ)」の「名所」として知られている「公園」です。
 「小見川城山公園」ですが、「城山」の名前の通り、平安時代にかけ、「豪族」「栗飯原氏」の「城」が築かれたと伝えられる「小見川城址」があり、「今」でも「本丸跡」に「土塁」、「空堀」、「土橋」、「曲輪」といった「城」の「一部」が残っているほか、古代の「城山古墳群」と呼ばれる「古墳群」もあります。
 ちなみに「小見川城址」ですが、1199年(建久10年)に「栗飯原朝秀」氏が、築城したと伝えられています。
 「栗飯原氏」は、中世の「下総国」「香取郡」「小見川郷」(「香取市」「小見川」)「一帯」を領した「千葉氏」の「古族」です。
 「栗飯原」は、「あいはら」、「あいばら」と読み、平安時代末期、「平常長」「四男」・「栗飯原常基」を「祖」とし、戦国末期までの約五百年、「小見川周辺」を領していたそうです。

 「小見川城山公園」は、「茨城県」と「千葉県」を繋(つな)ぐ「利根川」を跨(また)いだ「小見川大橋」から「国道356号線」「小見川大橋入口交差点」から「千葉県道・茨城県道44号線」「成田小見川鹿島港線」「成田方面」へ0.7kmのところに位置しています。
 「小見川城山公園」は、「下総台地」(北総台地)上に位置するため、「小見川市街地」や「鹿嶋・神栖方面」を望むことができます。
 「小見川城山公園」内には、「遊具」が整備された「アスレチック広場」や「チビッコ広場」、「わんぱく広場」のほか、「茶会」や「華道」などの「集まり」もできる「数寄屋造り」の「清風荘」などあり、「清風荘」ですが、「有料」で借りることができる「施設」となっており、「子ども」から「大人」まで利用できる「公園」となっています。

 「小見川城山公園」には、70種あまり、約6000本の「様々」な「樹木」が植えられ、「四季」を通じて、いろいろな「花木」が楽しめる「公園」となっています。
 「小見川城山公園」ですが、「四季」の中でも「春」には、1000本の「染井吉野(ソメイヨシノ)」と4000本の「躑躅(ツツジ)」が「小見川城山公園」の「山一帯」に咲き乱れ、「北総随一」の「花見の名所」であり、「桜の名所」として知られています。
 ほかにも「小見川城山公園」では、「夏」の「紫陽花(アジサイ)」や「百日紅(サルスベリ)」、「秋」の「アベリア」や「金木犀(キンモクセイ)」などが咲き、「行楽」に訪れる「花見客」、「家族連れ」の「目」を楽しませています。
 「小見川城山公園」で、「桜」、「躑躅」が咲き誇る3月下旬から5月初旬にかけて「水郷おみがわ桜つつじまつり」(2014年3月30日・2013年3月30日・2012年3月24日のブログ参照)が開催されています。
 また「小見川城山公園」ですが、「千葉県さくらの名所20選」にも選定されています。

 「水郷おみがわ桜つつじまつり」は、1931年(昭和6年)に「小見川」に「鉄道」が開通されたことを「きっかけ」に始まったとされている「イベント」です。
 「水郷おみがわ桜つつじまつり」の「はじまり」ですが、1945年(昭和20年)代後半に「小見川」の「観光協会」の「皆さん」が「城山」(小見川城山公園)に「ボンボリ」を灯し、「今」のかたちの「桜まつり」の「原形」ができ、現在まで「桜つつじまつり」が開催され続けられています。
 当時の「小見川城山公園」は、「個人所有」の「別荘」であったそうで、その後、「城山」は「町」(旧・「小見川町」)に寄付され、「城山公園」として整備され、以前より「盛大」な「桜まつり」として現在に引き継がれています。
 「桜」は「香取市」の「木」として、また「小見川」の「春のシンボル」として、80年以上にわたり、多くの「人々」から愛され続けている「桜まつり」として「水郷おみがわ桜つつじまつり」は行われています。

 「小見川城山公園」のある「香取市」の「水郷小見川観光協会」は、毎年「春」に実施している「水郷おみがわ桜つつじまつり」「開催」に先駆け、「小見川城山公園」の「桜」の「開催日」を当てる「クイズ」「城山公園さくら開花予想クイズ」(2014年2月25日・2013年2月24日・2012年2月22日・2011年2月26日のブログ参照)を実施しています。
 そして本年(2015年)も「城山公園さくら開花予想クイズ」を行うそうです。
 上記のように「小見川城山公園」は、「千葉県内有数」の「さくらの名所」として知られ、「小見川城山公園」「園内」には1000本ほどの「桜」が植えられており、「城山公園さくら開花予想クイズ」の「クイズ」の「対象樹」ですが、「小見川城山公園」「園内」の「城山公園観光案内所」「脇」にある「大桜」(ソメイヨシノ)の「桜の花」となっており、「大桜」の「桜の花」が「5輪」開いた「状態」を「開花」としています。

 「城山公園さくら開花予想クイズ」は、上記のように「城山公園観光案内所」「脇」「大桜」の「桜の花」「5輪」の「開花」を当てる「クイズイベント」です。
 「城山公園さくら開花予想クイズ」では、「正解者」の中から「抽選」で「豪華商品」をプレゼントするそうです。
 「城山公園さくら開花予想クイズ」「豪華商品」ですが、「正解者」の中から「抽選」で、1名に「液晶テレビ」、3名に毎年8月1日に開催されている「水郷おみがわ花火大会」(2014年7月31日・2013年7月31日・2012年7月29日・2011年7月28日・6月15日・2010年7月28日のブログ参照)の「花火大会桟敷席」(6人用)をプレゼントするそうです。
 また「城山公園さくら開花予想クイズ」「特別賞」として、「応募者全員」の中から3名の「方」に、「城山公園特性高級箸」(当選者名前入り)が当たるそうです。

 「城山公園さくら開花予想クイズ」の「応募方法」ですが、「はがき」に「開花予想日」・「郵便番号」・「住所」・「氏名」・「年齢」・「電話番号」・「このクイズを何でお知りになったか」を記入し、下記まで「ご応募」となっています。

 〒287-8501 香取市佐原ロ2127

 本郷小見川観光協会事務局(商工観光課内)「城山公園さくら開花予想クイズ」係

 となっています。
 なお「応募」は、1人1枚と限らせていただいており、「締め切り」は3月6日(金)「当日消印有効」となっています。

 「北総随一」の「さくらの名所」「小見川城山公園」「恒例・クイズイベント」「城山公園さくら開花予想クイズ」。
 この機会に「応募」してみてはいかがでしょうか?

 「城山公園さくら開花予想クイズ」詳細

 上記「ブログ」参照

 問合わせ 香取市商工観光課小見川担当 0478-50-1212

 備考
 「城山公園さくら開花予想クイズ」の「過去」(桜の開花日)ですが、下記の通りとなっています。

 2014年(平成26年) 3月27日

 2013年(平成25年) 3月19日

 2012年(平成24年) 4月4日

 2011年(平成23年) 4月2日

 2010年(平成22年) 3月27日

 2009年(平成21年) 3月23日

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| 地域情報::香取 | 11:27 AM |
いちご狩のご案内♪
⭐︎いちご狩のご案内⭐︎

銚子までのお越しの途中に有名ないちご狩スポットが多数ありますので、ご紹介させていただきます。
もぎたてのイチゴの美味しさは格別です。


【お車で九十九里方面から126号線を通って銚子までお越しの方】

成東いちごロード沿いの山武市成東観光苺組合(20件)、旭市観光組合(6件)のいちご狩り、直売がお楽しみいただけます。


【神崎香取市方面より356号線沿いを通って銚子までお越しの方】

いちご街道で有名の東庄町観光いちご組合(7件)と銚子市の飯森苺農園のいちご狩り、直売がお楽しみいただけます。


※当ホテルにもパンフレットや割引券のご用意がございますので、ぜひお立ち寄りください。




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| お知らせ | 10:52 PM |
「新・銚子セレクト市場」「和風レストランだん」「オープン」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「新・銚子セレクト市場」に2月27日(金)にオープンする「施設」「和風レストランだん」です。

 「銚子セレクト市場」(2010年10月3日のブログ参照)は、「銚子」が「大好き」な「地元の人たち」が「セレクト」した「逸品」を紹介・販売している「店舗」です。
 「銚子セレクト市場」ですが、「シティオ」(現在は営業していません)で「地元の逸品」の「隔週販売」を行う「銚子セレクト逸品販売」から始まった「事業」として「営業」を開始、その後「シティオ」で「試行錯誤」しながら、「色々」な「アイデア」と「ノウハウ」をため込み、その後「銚子駅前通り」(シンボルロード)の「旧・パーラーエビス跡」に、2009年(平成21年)11月13日(金)に「銚子セレクト市場」としてオープンしました。
 「銚子セレクト市場」は、「銚子の逸品」や「グルメ」、「お土産」、「地元農・水産物」を「住民・観光客向け」に販売する「店舗」となっており、「銚子中心市街地活性化研究会」(川津光雄会長)が、「千葉県」の「ふるさと雇用再生特別基金事業」と、「銚子市」の「ふるさと雇用特別基金事業・銚子賞」の「補助」を受けて「計画」、「菓子」・「パン」・「豆腐」・「シュウマイ」・「農水産物」など「銚子市内」20数店舗の「商品」を「一堂」に集めて、販売していました。
 なお「銚子セレクト市場」では、「オープン」に伴い、2009年(平成21年)11月13日(金)9時00分から「オープニングセレモニー」を行い、10時00分から「開店」をしました。
 「銚子セレクト市場」ですが、「季節の商品」や「イベント」、「観光案内」、「レンタサイクル」(現在、取り扱ってないそうです。)など、「あったらいいな」を詰め込んだ「店舗」となっており、「銚子駅前通り」(シンボルロード)にあった「店舗」では、毎日「お昼頃」「銚子市内」の「各名店」から「配達」される「色々」な「お弁当」、「お総菜」が「人気」を博しており、その他「スイーツ」も豊富に取り揃えてあり、「ヤマサ」の「醤油ソフトクリーム」(2011年7月30日のブログ参照)から「和菓子」、「洋菓子」と「色々」販売していました。
 また「銚子セレクト市場」には、「銚子商店街マップ」が掲載されており、「まちあるき」をする際に役立っていたり、「銚子セレクト市場」「店内」には、「休憩スペース」もあり、「まちあるき」の「休憩所」としても機能していました。

 「新・銚子セレクト市場」(2014年12月18日のブログ参照)ですが、「旧・十字屋跡地」(「旧名称」「てうし横丁」)に、移転し、「セレクト館」として「リニューアルオープン」し、「農産物直売所」も同時オープンし、「新・銚子セレクト市場」は、

 「市民や観光客のニーズに応え、リピーターや銚子ファンを生み出すための楽しい施設」

 を目指し、開業しました。
 「新・銚子セレクト市場」ですが、5棟18区画あり、2014年12月19日(金)オープン時点では、「銚子セレクト市場」の「機能」としての「セレクト館」と、「農産物直売所」、「専門店」1店舗の「テナント」が営業していました。
 「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「市民厳選」の「上質」な「逸品」・「グルメ」・「お土産」・「農産物」・「水産物」を販売・紹介しており、「農産物直売所」では、「地元産」「農産物」を取り揃えています。
 また「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「銚子セレクト市場」と同様に「銚子市内」の「名店」より、選(よ)りすぐった「お弁当」が揃い、「地元客」の「皆さん」に「人気」を博しており、「昼前」には、無くなってしまう時があるほどなのだそうです。

 「新・銚子セレクト市場」ですが、約3千平方mの「敷地」に、「昭和の町」を「イメージ」した「黒壁」の「レトロ」な「雰囲気」の「木造平屋」が5棟並んでいます。
 「新・銚子セレクト市場」ですが、昨年(2014年)3月、「旧・てうし市場」の「保有会社」から「施設」を賃借して、新しい「新・銚子セレクト市場」にすることを決め、9月に「経済産業省」が「昨年度」から始めた「地域商業自立促進事業」に採択され、「補助金」を「改装費用」などに充てたそうです。
 「新・銚子セレクト市場」の「運営会社」「ヒューマンライブ」「川津光雄」「社長」は、「オープン」に際し、下記の「コメント」を残しています。

 平素は格別のお引き立てならびにご厚情を賜り心よりお礼申し上げます。
 さて、「新」銚子セレクト市場が、関係者の多くの支援により改装工事が完了し12月19日(金)より業務開始の運びとなりました。
 この「新」銚子セレクト市場には様々な人と人が出会い交流を行うヒューマンステーションとしての役割を担い中心市街地の活性化の拠点として、銚子市民の希望を繋ぐ施設として運営して参ります。
 まずは略儀ながらご挨拶申し上げます。

 昨年(2014年)12月19日(金)「オープン」した「新・銚子セレクト市場」ですが、2月27日(金)に「敷地内」「新テナント」として、「和風レストランだん」が「オープン」します。
 「和風レストランだん」ですが、「新鮮」だから美味しい、「千産千消」の「お店」として、「朝」8時00分から「オープン」するそうです。
 「新・銚子セレクト市場」の「新施設(テナント)」「和風レストランだん」の「営業時間」ですが、8時00分から21時00分までとなっており、「年中無休」となっているそうです。
 「和風レストランだん」では、「モーニング」、「ランチ」、「ディナー」と「様々」な「シーン」で利用できるようになっており、「和風レストランだん」「開店」に際し、「新・銚子セレクト市場」では、「オープニングプレゼント」として、「フラワーポット」をプレゼントするそうです。
 「オープニングプレゼント」「フラワーポット」ですが、「和風レストランだん」「ご利用」の「お客様」に「先着」500名、「セレクト館」、「農産物直売所」「ご利用」の「お客様」に「先着」100名プレゼントされるそうです。

 「和風レストランだん」が「オープン」する「新・銚子セレクト市場」では、「オープン」に「先駆け」、「和風レストランだん」「開店披露パーティー」が2月24日(火)に執り行われ、「越川信一」「銚子市長」、「石毛之行(いしげくにゆき)」「千葉県議会議員」等「来賓」の「皆様」や、「関係者」の「皆さん」が集まり、「和風レストランだん」の「成業」を祈念したそうです。

 「和風レストランだん」の「モーニング」ですが、「モーニングメニュー」は500円からとなっており、「焼鮭定食」、「ハンバーグ定食」や「スクランブルエッグ」の「トーストセット」等となっているそうです。
 「ランチ」ですが、「天ぷらお刺身定食」、「天丼セット」の他に「スパゲティーセット」、「海のフライ定食」等「バラエティー」豊かな「ランチメニュー」や、「お得」な「日替わりランチ」を取り揃えているそうです。
 「ディナー」ですが、「海の幸」や「地元野菜」を使った「お刺身」、「天ぷら」等「豊富」な「メニュー」で「お食事」から「お酒」の「席」まで「様々」な「利用」ができるようになっているそうです。
 その他「和風レストランだん」では、「お子様メニュー」、「デザート」、「サイドメニュー」、「ドリンクバー」も用意されているそうです。
 「和風レストランだん」では、上述のように「ドリンクバー」も設けられており、「ドリンクバーメニュー」ですが、「ドリップ珈琲」、「紅茶」、「アイスコーヒー」、「山ぶどうブレンド」、「オレンジジュース」、「グレープフルーツジュース」、「コカ・コーラ」、「カルピスソーダ」、「メロンソーダ」となっており、「ドリンクバー」「料金」ですが、399円(税別)で、「ドリンクバーセット」(食事とのセット)199円(税別)、「お子様ドリンクバー」99円(税別)(3歳以下は「無料」)となっているそうです。

 「銚子の中心市街地」に立地する「まちのえき」「新・銚子セレクト市場」にオープンする「新施設(テナント)」「和風レストランだん」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新・銚子セレクト市場」「和風レストランだん」詳細

 所在地  銚子市双葉町3-6

 営業時間 8時〜21時 (年中無休)

 問合わせ 事務局・ヒューマンライブ株式会社 0479-25-5174

 備考
 「新・銚子セレクト市場」では、2月12日(木)に「敷地内」「A棟」に「新テナント」として「銚子ジオパークビジターセンター」、「千葉科学大学エクステンションセンター」が開設されています。
 「銚子ジオパークビジターセンター」の「業務内容」ですが、「銚子ジオパーク」「ジオサイト」の「案内」、「ジオパーク」に関する「情報提供」、「ジオパーク関連イベント」の「実施会場」となっており、「開設時間」ですが、9時00分から17時00分までとなっているそうです。
 「千葉科学大学エクステンションセンター」ですが、下記の通りとなっています。

 1 銚子のことをしっかりと知り、理解する「銚子学」(全学部必修授業を予定)の「エクステンション授業」への対応(本学学生向け)

 2 「まち歩き実習」のステーション機能(学生の場合、解散、振り返りなど)

 3 本学教員による、「公開講座」の会場としての機能(一般・学生)

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| 地域情報::銚子 | 10:38 AM |
「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で2月25日(水)〜3月11日(水)の期間開催されます「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」です。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(つな)がって)います。

 「銚子市」では、例年「銚子市観光フォトコンテスト」を実施し、「銚子市」の「人気観光スポット」や「人気イベント」を撮影された「素敵」な「写真」を「募集」し、「募集」した「作品」を、「主催」している「(一社)銚子市観光協会」及び「関係者」による「厳正」な「審査」・「選定」を行い、「表彰」、「発表」、「公開」しています。
 昨年(2014年)も「銚子市」では、「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」(2014年9月22日のブログ参照)と題し、「各賞」を「増設」し「規模」を「拡大」して実施されました。
 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」では、「規模」を「拡大」して「募集」していたこともあり、「応募総数」352点の「作品」の「応募」があり、上記のように「主催」している「(一社)銚子市観光協会」、「関係者」の「皆さん」が「厳正」に「審査」し、その中から「39作品」を選定し、「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」「最優秀賞」2点、「優秀賞」8点、「特別賞」6点、「入選」20点が決定したことから、今年(2015年)2月21日(土)に「入選者表彰式」が開催され、「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」「受賞作品」の「結果発表」(2015年2月23日のブログ参照)が行われました。
 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」の「入賞作品」ですが、下記の通りとなっています。

 「最優秀賞」

 一般写真の部
 「海鳥の港町」

 犬吠埼灯台140周年記念の部
 「夜明けの灯台」

 「優秀賞」

 銚子市観光協会長賞
 「雨上がりの屏風ヶ浦」

 銚子市産業観光部長賞
 「犬岩と富士」

 「大好きな電車を待つ」

 「大漁船を導く!」

 「星標」

 「ウインドサーフィン」

 「お父ちゃんボクも灯台昇りたい」

 「皆既日食中」

 「特別賞」

 銚子海上保安部賞
 「パワー全開」

 犬吠埼ブラントン会
 「怒涛」

 銚子商工会議所賞
 「灯台と絵画」

 銚子市漁業協同組合賞
 「大漁旗舞う正月」

 千葉県写真業組合賞
 「アブラハムの樹」

 銚子ジオパーク賞
 「波の花舞う」

 銚子元気娘。賞
 「元気娘。」

 銚子市旅館組合賞
 「魚ギョッ!」

 銚子電鉄賞
 「外川駅鏡像」

 「入選」

 「一之島灯台」

 「大漁」

 「台風一過」

 「朝陽」

 「ファンタジー」

 「黄昏の風車群」

 「夏の日」

 「マリーナから愛宕山まで」

 「出発進行」

 「犬若海岸の夕焼け」

 「にげろー!!」

 「陽が沈むとき」

 「早朝のサバ、ゼリ」

 「旭日」

 「ふっと覗くと」

 「遺したいもの」

 「プラネタリウム」

 「羽の音」

 「順番待ち」

 「緑風夏陽」

 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」ですが、「銚子ポートタワー」を「会場」に行われる「写真展」で、2月25日(水)から3月11日(水)の「期間」展示されるそうです。
 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」では、352点の「応募作品」の中から選ばれた「入賞作品」39点が「銚子ポートタワー」「2F展示ホール」に展示され、「最優秀賞」に選ばれた「作品」である「外川漁港」(2013年1月4日のブログ参照)で撮影された「海鳥の港町」、「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)で撮影された「夜明けの灯台」といった「これぞ銚子!!」と言わんばかりの「風景」や「イベント」での「一コマ(ヒトコマ)」を撮影した「入賞作品」が「ズラリ」と並ぶそうです。
 また、「銚子ポートタワー」では、「4階」の「展望室」の「一角」に、過去5回の「銚子市観光フォトコンテスト」で、「最優秀」に選ばれた「作品」なども展示しており、こちらも、素晴らしい「作品」ばかりだそうです。

 「人気観光スポット」「銚子ポートタワー」で開催される「優秀作品展」「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」詳細

 開催期間 2月25日(水)〜3月11日(水)

 開催時間 8時半〜17時

 開館時間 8時半〜17時半

 開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 入館料  大人350円 小・中学生200円 65歳以上300円

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」の行われる「銚子ポートタワー」では、「2階」「展示ホール」は「入場無料」となっており、「4階」「展望室」は「有料」となっています。

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| 地域情報::銚子 | 10:02 AM |

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