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「佐原・町並み・お正月」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」「佐原まちぐるみ博物館」で12月28日(日)〜2015年1月12日(祝・月)の期間開催されます「佐原・町並み・お正月」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
 明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 上記のように「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を「今」に残す「佐原の町並み」が、「佐原」の「市街地」を「南北」に流れる「小野川」沿い、「佐原の市街地」を「東西」に走る「香取街道」、及び「下新町通り」などに見ることができます。
 「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていたそうで、「当時」の「面影」・「歴史景観」を「今」に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原の重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか、「千葉県」の「県指定有形文化財」も「8軒」(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに「軒」を連ねています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日の
ブログ参照)、、明治25年(1892年)建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。

 「三菱館」は、「香取街道」沿いにある「目」を引く「西洋館」で、「JR東京駅」で同じような「赤煉瓦(あかれんが)」でつくられた「洋風建築」の「堂々」とした「建物」で、「小野川」にも近く「佐原の町並み」を「まち歩き」する際に「起点」にされる方も多い「施設」です。
 「三菱館」は、「旧・東京三菱銀行」「佐原支店」(前身は「旧・川崎貯蓄銀行」「佐原支店」)の「建物」であり、「香取市」「佐原」「イ」にある「歴史的建造物」です。
 「三菱館」の「建物」は、1943年(昭和18年)より「三菱銀行」「佐原支店」となり、1989年(平成元年)に「佐原市」(当時)へ寄付されて、現在は「観光客向け」の「休憩所」として活用されています。

 「三菱館」の「建物」ですが、「千葉県内」でも「有数」の「洋風建築」として知られ、「イギリス」より「輸入」した「煉瓦(レンガ)」を使った「2階建て」の「洋館」で、「内部」は「吹き抜け」になっており、「2階」「周囲」が「回廊(かいろう)」となっています。
 「三菱館」の「窓」や「出入り口」には「上部巻き上げ式」の「よろい戸」、「鉄製」の「サッシ」が残っており、「三菱館」の「屋根」は「木骨銅板葺き」で、正面「建物」「隅」に「ドーム」を設けています。
 なお「三菱館」の「建築当時」の「図面」には、「カウンター」「奥」の「壁」「中央」に「大理石張り」の「暖炉」、「南東隅」には「2階」への「螺旋階段」があったそうです。
 「三菱館」は、「佐原の町並み」の中では、その「特徴的外観」から「シンボル的」な「存在」の「建物」といえます。

 「佐原町並み交流館」は、上記のように「旧・東京三菱銀行」「佐原支店」として平成15年(2003年)まで使われていた「建物」を「佐原市」(当時)(現「香取市」)が買い取り「観光案内」・「休憩所」として再利用されている「施設」です。
 「佐原町並み交流館」の「休憩所」ですが、「無料」の「お茶サービス」を行っており、「トイレ利用」も出来ます。
 「佐原町並み交流館」には、「多目的ホール」として利用されている「展示スペース」があり、「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)が企画している「佐原・町並み・お正月」(2013年12月24日・2012年12月27日・2011年12月26日・2010年12月26日のブログ参照)、「さわら雛めぐり」(2014年2月6日・2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月5日のブログ参照)、「佐原五月人形めぐり」(2014年4月15日・2013年4月24日・2012年4月7日・2011年4月28日のブログ参照)、「佐原・町並み・夕涼み」(2014年8月12日・2013年8月12日・2012年8月11日・2011年8月11日・2010年8月12日のブログ参照)
の「企画展」の「会場」のひとつとなっており、「年間」の「常設展」も行われています。
 また「佐原町並み交流館」には、「銀行時代」に使用されていた「金庫室」もあり、「金庫室」に入ってみることもできるそうです。

 「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)は、「佐原」を「大切」に思っている「女性」の「集まり」で、「佐原」の「地元商店」の「おかみさん」が「中心」となって「活動」されている「団体」です。
 「佐原おかみさん会」の「メンバー」ですが、「佐原」以外の「他」の「地域」から「縁」があり「佐原の商家」に嫁がれた「お嬢さん」や、「佐原生まれ」、「佐原育ち」の「女性」等で構成されており、「佐原のまち」の「良さ」を見直し、もっとたくさんの「人々」に「佐原のまち」を知ってもらおうと立ち上がりました。
 「佐原おかみさん会」は、今年(2014年・平成26年)で「10年目」を迎えており、「来春」には「11年目」を迎え、ますます「元気」にがんばっている「まちづくり団体」です。

 「佐原おかみさん会」ですが、平成21年(2009年)3月には「佐原おかみさん会」が企画・運営されている「佐原まちぐるみ博物館」をはじめとする「活動」が評価され、「全国信用金庫協会」の「商店街ルネッサンス・コンテスト」で「最優秀賞」を受賞されています。
 ちなみに「商店街ルネッサンス・コンテスト」では、「全国」から190あまりの「応募」の中から「わかば部門」で「全国1位」だったそうで、「商店街ルネッサンス・コンテスト」は、「地元」の「信用金庫」の「応募」(推薦)によるものであったそうです。
 なお「香取市」では、「商店街ルネッサンス・コンテスト」で「佐原おかみさん会」「佐原まちぐるみ博物館」が「最優秀賞」を受賞したことを記念し、平成21年(2009年)7月25日に「佐原文化会館」を「会場」とした「記念フォーラム」が「佐原商工会議所」が主催で開催されたそうです。
 また「佐原おかみさん会」は、平成23年(2011年)にも「活動」が「評価」され、「千葉県功労者」としても表彰されています。

 「佐原まちぐるみ博物館」ですが、平成10年(1998年)頃、「佐原」の「一軒」の「商家」から始まった「博物館」で、「道具類」や「お雛様」の「展示」がなされ、「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日のブログ参照)の「伊能家のお雛様」(2012年1月29日のブログ参照)の「展示」が行われるようになりました。
 その後、「伊能忠敬記念館」の「学芸員」の「呼びかけ」で、「数軒」の「店」で「お雛様」の「展示」を行うようになり、平成16年(2004年)には「28軒」の「佐原まちぐるみ博物館」が誕生し、平成20年(2008年)には「佐原まちぐるみ博物館」は「42館」になっているそうです。

 「佐原まちぐるみ博物館」は、「各家」に残る古い「道具類」や「暮らしぶり」、「伝統」の「味」や「技」、「コレクション」等、「自慢の宝」をそれぞれの「家」で公開し、訪れた方に楽しんでいただき、「佐原のまち」を「まるごと」「博物館」にしてしまおうという「活動」なのだそうです。
 「佐原まちぐるみ博物館」では、「年間」を通した「常設展」のほかに、「お雛様」の「季節」に行われる「さわら雛めぐり」、「五月」の「節句」に行われる「佐原五月人形めぐり」、「お盆時期」に行われる「さわら・町並み・夕涼み」、「お正月」に行われる「お正月飾り」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」の「企画展」も行っています。
 「佐原まちぐるみ博物館」は、「佐原」の「商家」の「おかみさん」たちによって結成している「佐原おかみさん会」により運営されています。

 上記のように「江戸の商都」の「面影」を残す「佐原の町並み」をめぐり、「佐原おかみさん会」が運営し、それぞれの「商家自慢」の「お宝」を見てもらう「佐原まちぐるみ博物館」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」が今年(2014年)も「年末年始」にかけ開催されます。
 「佐原・町並み・お正月」は、12月28日(日)から2015年1月12日(祝・月)の「期間中」、「参加」される「店舗」では、「オリジナル」の「竹」を「モチーフ」にして、それぞれが「工夫」を凝らした「お正月飾り」で「佐原」に訪れる「皆さん」をおもてなしするそうです。
 「佐原まちぐるみ博物館」は、現在42軒(店舗等)が参加されていますが、それ以外の「店舗」等にも「声」をかけ、「横宿商店会」、「東通り商店会」、「香取街道」、「小野川」付近の約80ヶ所に「お正月飾り」が飾られるそうです。

 また「佐原・町並み・お正月」では、「期間中」の2014年1月4日(日)には、「神田」の「壽獅子舞」(演奏と舞・水鼓の会)が「佐原の町並み」(まちなか)を歩き、「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「演奏」(惠壽美會)が披露され、「昔」ながらの「獅子舞」が「沿道」の「皆さん」の「厄」を吸いとってくれるそうです。
 1月4日(日)の「催し」・「出演場所」・「時間」ですが、下記の通りとなっています。

 「壽獅子舞と佐原囃子」

 開催日時 2014年1月4日(日) 11時〜、14時〜

 開催会場 佐原の町並み、佐原町並み交流館ロビー

 開催内容

 1回目

 11時00分〜     壽獅子舞 演奏と舞・水鼓の会

 11時10分〜11時30分 佐原囃子の演奏 演奏・惠壽美會

 2回目

 14時00分〜     壽獅子舞 演奏と舞・水鼓の会

 14時10分〜14時30分 佐原囃子の演奏 演奏・惠壽美會

 「風情」溢れる「建造物」が立ち並ぶ「佐原の町並み」で開催される「お正月飾り」が楽しめる「佐原まちぐるみ博物館」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「佐原・町並み・お正月」詳細

 開催期間 12月28日(日)〜2015年1月12日(祝・月)

 開催会場 佐原の町並み 香取市佐原
      佐原まちぐるみ博物館 香取市佐原

 問合わせ 佐原おかみさん会 
      香取さん(香取生花店) 0478-52-2367
      平塚さん(福新呉服店) 0478-52-3030

 備考
 2014年1月4日(日)の「佐原・町並み・お正月」の「催し」として行われる「獅子舞」の「お獅子」ですが、「佐原町並み交流館」から「外」に出て「町廻り」を行うそうです。
 「お獅子」に出会ったら「頭」を噛んでもらうことにより、「厄」を吸いとってくれるそうです。









| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2345 |
| 地域情報::香取 | 10:36 AM |
「ありがとうデハ1002引退記念写真展」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子電鉄」「犬吠駅」で12月24日(水)〜2015年1月31日(土)の期間開催されます「ありがとうデハ1002引退記念写真展」です。

 「銚子電気鉄道株式会社」(2012年2月11日のブログ参照)は、「銚子市」に「鉄道路線」を有する「鉄道会社」で、「銚子電鉄」あるいは「銚電」と「略称」されています。
 「銚子電鉄」は、「全長」6.4kmの「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)から「外川駅(とかわえき)」(2011年7月7日のブログ参照)までの「10駅」を「約20分」で結ぶ「地元客」、「観光客」の「皆さん」に「人気」のある「ローカル鉄道」です。
 「銚子電鉄」の「距離」ですが、「芝山鉄道」(「千葉県」・2.2km)、「紀州鉄道」(「和歌山県」・2.7km)、「岡山電気軌道」(「岡山県」・4.7km)、「水間鉄道」(「大阪府」・5.5km)、「流鉄」(「千葉県」・5.7km)に次いで、「全国」で「6番目」に短い「鉄道」なのだそうです。

 「銚子電鉄」は、1913年(大正2年)に現在の「銚子電気鉄道」にあたる「銚子」から「犬吠」間の「鉄道路線」を開業したものの、「利用不振」から1917年(大正6年)に「路線」を廃止して解散した「銚子遊覧鉄道」の「関係者」が、再び「路線」を復活させるために「銚子電鉄」を設立したそうです。
 「銚子電鉄」は、1922年(大正12年)7月5日に「銚子」から「外川」間「開業」、1948年(昭和23年)8月20日に「銚子電気鉄道」に「社名変更」しており、「銚子電鉄」は、2012年(平成24年)に「開業」90周年を迎えています。

 当ブログでは、「銚子電鉄」「各駅見処紹介」と称し、「銚子駅」から、「仲ノ町駅(なかのちょうえき)」(2011年5月11日のブログ参照)、「観音駅」(2011年5月14日のブログ参照)、「本銚子駅(もとちょうしえき)」(2011年5月16日のブログ参照)、「笠上黒生駅(かさがみくろはええき)」(2011年5月20日のブログ参照)、「西海鹿島駅(にしあしかじまえき)」(2011年5月26日のブログ参照)、「海鹿島駅(あしかじまえき)」(2011年5月28日のブログ参照)、「君ヶ浜駅(きみがはまえき)」(2011年5月31日のブログ参照)、「犬吠駅(いぬぼうえき)」(2011年6月21日のブログ参照)、「外川駅」の「順」に、「銚子電気鉄道株式会社」の「各10駅」を紹介し、「各駅」の「特徴」、「歴史」
、「周辺見処紹介」をアップしています。

 「犬吠駅」は、「銚子市」「犬吠埼」にある「銚子電鉄」の「駅」で、「駅」の「構造」ですが、「単式ホーム」1面1線の「地上駅」で、「波動輸送」に対応するため、「銚子電鉄」の「他の駅」に比べて「長め」の「ホーム」となっている「駅員配置駅」となっています。
 「犬吠駅」「駅舎内」には、「コインロッカー」と「水洗トイレ」があり、「犬吠駅」「駅前」には「8台分」の「駐車場」も設置されています。

 「犬吠駅」は、「白」を「基調」とし、「絵タイル」の貼られた「ポルトガル」の「宮殿風建築」の「駅」は、その「美しさ」が評価され、1997年(平成9年)に「関東の駅百選」の「第一回」「選定」「26駅」のひとつに選ばれています。
 「犬吠駅」「駅舎内」では、「銚子電鉄」の「各種鉄道グッズ」、「記念切符」、「硬券入場券・乗車券」、「地元名産品」や「駅弁」などの「土産物」のほか、「銚子電鉄」「名物」の
「銚電のぬれ煎餅」(2011年10月29日のブログ参照)が、「実演製造・販売」され、「観光客」と「鉄道ファン」の「人気」を集めています。
 「犬吠駅」「駅前広場」には、「廃車」になった「デハ501」と「元・相模鉄道モニ2022」の「2両」が置かれ、「電車」の「車体」を利用した「NPO運営」の「福祉喫茶」が営業されていましたが、2012年(平成24年)7月下旬に「解体処分」されています。
 また「犬吠駅」には、「人気ゲーム」「桃太郎電鉄シリーズ」の「協賛企画」「しあわせ三像」のうち「貧乏がイヌ像」の「石像」が設置されています。
 「犬吠駅」は、「大晦日(おおみそか)」から「元日」にかけて、「犬吠埼」での「初日の出」「参拝」「客輸送」のために、運行される「終夜運転」が行われ、「銚子駅」から「犬吠駅」までの「運転」が行われています。

 「デハ1002号」は、「帝都高速度交通営団」(「営団地下鉄」「元・東京地下鉄」「現・東京メトロ」)「丸ノ内線」「方南町支線」(中野坂上〜方南町)で使われていた「2000形」「2040号」で、1993年(平成5年)に引退後、「分岐線用」「2000形」では「唯一」解体されず「京王重機」へ譲渡され、「2039」の「運転台」と「結合」の上、「銚子電鉄」には「デハ1002号」として1994年(平成6年)に入線しました。
 上記のように「入線」に際しては、「2039号」の「運転台」を流用して「両運転台化」され、「モーター」(電動機)と「パンタグラフ」には「営団地下鉄」「日比谷線用」「3000形」から、「空気圧縮機」と「電動発動機」、「扇風機」は「営団地下鉄」「1500N形」から、「台車」は「富士急行」「5725」の「FS316」を利用したものであり、「営団地下鉄」「2000形」のものではありませんが、「初期」の「高性能車」の「集大成的存在」として「貴重」なものを流用していたそうです。

 今回引退する「車両」「デハ1002号」ですが、本来は「9両」が「茨城県」の「日立電鉄」(現・廃止)に入線し、「3000形」の「増備車」になる予定でしたが、実際には「7両」となったため、「日立電鉄側」の「都合」により「キャンセル」となり、「余剰」の「2両」(デハ1001、1002)が「銚子電鉄」にやってきました。
 「デハ1002号」は、平成23年(2011年)まで「銚子電鉄」の「オリジナルカラー」に変更されていましたが、「営団地下鉄時代」(現・東京メトロ)の「塗装」に「復刻」すべくは「元」の「丸ノ内線カラー」(丸ノ内分岐線色)に戻されていました。
 なお「デハ1002号」の「車両」ですが、1959年(昭和34年)に「製造」された「車両」で、1959年に「営団地下鉄」(当時)「銀座線用」の「2000形」として登場し、「都心」の「地下」を走り続けたのち、上記のように1968年(昭和43年)に「丸ノ内線」の「方南町支線」(中野坂上〜方南町)へ「移動」、そして1994年(平成6年)から、「デハ1002号」として「銚子電鉄」を走り出した「車両」です。
 今回引退する「銚子電鉄」「デハ1002号」、「元・営団地下鉄2000形」は、「銀座線」の「最新車両」である「1000系」(2012年登場)、そして「01系」(1984年登場)の「前」に「同線」を走っていた「車両」になります。

 1994年(平成6年)の「入線」以来、「銚子電鉄」の「路線」を、約20年間走り続けてきた「デハ1002号」。
 2015年(平成27年)1月10日(土)の「運行」を「最後」に、その「歴史」に「幕」を閉じ、「銚子電鉄」「デハ1002号」の「引退」にあたり、「銚子電鉄」では、「最終運行」する「デハ1002号」の「さよなら列車」「ありがとうデハ1002号運行」を行うそうです。
 「銚子電鉄」では、上述のように、平成27年(2015年)1月10日に「引退」となる「デハ1002」を「写真」で紹介する「ありがとうデハ1002引退記念写真展」を開催するそうです。
 「ありがとうデハ1002引退記念写真展」の「開催期間」ですが、「クリスマスイブ」の12月24日(水)から2015年1月31日(土)までとなっており、「開催時間」ですが、10時00分から17時00分までとなっています。
 「ありがとうデハ1002引退記念写真展」の「会場」ですが、「銚子電鉄」「犬吠駅」「2階」となっており、「入場」「無料」となっています。

 「景勝地」「犬吠埼」の「玄関口」「銚子電鉄」「犬吠駅」で開催される「記念写真展」「ありがとうデハ1002引退記念写真展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ありがとうデハ1002引退記念写真展」詳細

 開催期間 12月24日(水)〜2015年1月31日(土)

 開催時間 10時〜17時

 開催会場 銚子電鉄犬吠駅2階 銚子市犬吠埼9595-1

 入場料  無料

 問合わせ 銚子電気鉄道株式会社 0479-22-0316

 備考
 「銚子電鉄」では、「元日」の1月1日(祝・木)は、午前10時00分まで「臨時ダイヤ」での「運行」となり「通常ダイヤ」とは異なり運行され、また1月1日(祝・木)10時00分から1月3日(土)までは、「臨時列車」も運行するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2398 |
| 地域情報::銚子 | 06:37 PM |
「年末感謝祭」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「道の駅風和里しばやま」で12月30日(火)に開催されます「年末感謝祭」です。

 「芝山町」は、「山武郡」に属する「まち」で、「国」の「構造改革特別区域法」に基づき、2003年(平成15年)4月21日に「国際空港特区」に認定されています。
 「芝山町」は、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)の「南側」に位置し、一部「空港用地」がかかっています。
 「芝山町」は、「町域全体」が「丘陵地帯」となっており、「芝山町」の「町民」の多くは「農業従事者」なのだそうです。
 「芝山町」に「隣接」する「自治体」ですが、「成田市」、「富里市」、「山武市」、「山武郡」「横芝光町」、「香取郡」「多古町」となっています。

 「芝山町」は「成田国際空港」に隣接しているため、「臨空工業団地」(芝山第2工業団地、空港南部工業団地)などに多くの「企業」が進出しており、上記のように「構造改革特別区域法」に基づく「国際空港特区」の「一端」を担っています。
 「芝山町」は「国際空港特区」の「波及効果」が大きく、「町内」はもとより「周辺市町村」の「雇用拡大」につながっており、さらに平成16年度より「芝山町」では「固定資産税収入」の「増収」があり、「芝山町」は「普通交付税不交付団体」(財源超過団体)となり、「財政の健全化」にも貢献しています。

 「芝山町」は、上記のように「農業従事者」が多く、「人口」の30%程度を占めており、「芝山町」では、近年「スイカ」や「花き」の「出荷」が増加し、「花き」に関しては「成田国際空港」から「海外」に輸出されることも多いそうです。
 「芝山町」「町内」には「芝山」(向野地区・千葉県企業庁)、「第2芝山」(千葉県企業庁)、「空港南部」(千葉県企業庁)の3つの「工業団地」があり、「芝山工業団地」内にある「日本オーチス・エレベータ」の「エレベータ」の「試験塔」「芝山テストタワー」(高さ・154.2m、地上・39階建て)が目立っています。
 「芝山町」では、現在も「物流団地」の「拡大」が続けられています。

 「道の駅風和里しばやま」(2010年9月8日・2011年8月27日のブログ参照)は、「山武郡」「芝山町」「小池」にある「人気」の「道の駅」で、「県内有数」の「農業地帯」に立地しています。
 「道の駅風和里しばやま」「周辺」には、「航空科学」に関する「様々」な「資料」や「モデルプレーン」を展示している「日本初」の「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)や、「埴輪(はにわ)」が出土されることから「考古遺物」を収集・展示している「博物館」「芝山町立芝山古墳・はにわ博物館」(2011年11月26日のブログ参照)、781年に創建されたという「由緒」あり「厄除観世音」・「火盗難除け」の「仁王様」として知られている「天台宗」の「寺院」「芝山仁王尊」こと「天応山観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)等、「見どころ」、「観光資源」にも恵まれた「地域」に立地しており、「成田国際空港」に近い「道の駅」です。

 「道の駅風和里しばやま」は、「成田国際空港」「南側」から「芝山町」を通り、「山武市」「松尾地区」に抜ける「幹線道路」(通称「はにわ道」)沿いにある「道の駅」で、「道の駅風和里しばやま」は、「地域交流拠点」を兼ねた「施設」となっており、「道の駅風和里しばやま」は、2008年(平成20年)4月26日に「芝山町農産物直売所」「風和里しばやま」としてオープンしました。
 「道の駅風和里しばやま」ですが、「開業当初」は上述のように「道の駅」ではなく、「風和里しばやま」として、「芝山町」「小池」に「地域交流拠点」を兼ねる「農産物直売所」でした。
 「風和里しばやま」ですが、「芝山町」や「芝山町」の「地元農協」が出資する「第三セクター方式」で運営されており、「風和里しばやま」では「地元農家」と「近隣の農家」約200人の「会員」が生産する「地元」の「農産物」や「地産地消産品」である「農産物加工品」、「花」、「惣菜」、「生鮮食料品」、「みやげ物」、「工芸品」などを「豊富」に取り扱い、「生産者」の「顔」が見える「販売」を行っていました。
 そして「農産物直売所」「風和里しばやま」は、「国土交通省」に「道の駅」の「申請」を提出し、2011年(平成23年)8月25日に「道の駅」「登録」(2011年8月27日のブログ参照)がなされ、晴れて「道の駅風和里しばやま」として「道の駅」登録されています。
 「道の駅」に昇格した「道の駅風和里しばやま」ですが、「千葉県内」の「道の駅」では「22ヶ所目」の「登録」となったそうです。
 なお、「道の駅風和里しばやま」の「農産物直売所」ですが、「株式会社風和里しばやま」(第三セクター)が「管理」・「運営」を行っているそうです。

 「道の駅風和里しばやま」の「施設内容」ですが、下記の通りとなっています。

 「農産物直売所」

 新鮮野菜・米・スイカ・イチゴなど地元産を中心に「安心・安全」をモットーに多彩な品揃えで販売しています。

 営業時間 9時00分〜19時00分 (冬季 〜18時00分)

 「ソフトクリームコーナー」

 こだわりのソフトクリーム牛乳生バニラ、夕張メロン(季節によりメニューは変更します)などを販売しています。

 「情報コーナー」

 飛行機の大型模型が展示され、空港に一番近い「道の駅」を体験ください。

 「年末感謝祭」ですが、「芝山町」の「人気」の「道の駅」「道の駅風和里しばやま」で12月30日(火)に行われる「年末イベント」で、「年末感謝祭」では、「日頃」の「ご愛顧」に感謝し開催されます。
 「年末感謝祭」の「内容」ですが、「道の駅風和里しばやま」あげての「売り出し」と、「豚汁の無料配布」となっています。
 「道の駅風和里しばやま」あげての「売り出し」ですが、「年内営業」の「最終日」である12月30日(火)に開催されるための「売り出し」となっており、「豚汁の無料配布」ですが、「数量限定」となっており、なくなり次第終了となっているそうです。
 また「道の駅風和里しばやま」「年末感謝祭」の12月30日(火)には、「銚子市」の「磯揚げ」、「はんぺん」、「かまぼこ」等の「練製品」を製造・販売している「老舗」「嘉平屋(かへいや)」(2010年9月4日のブログ参照)の「カレーボウル」、「練り物」等の「販売」が行われるそうです。

 「人気」の「道の駅」「道の駅風和里しばやま」で開催される「年末の大売り出し」「年末感謝祭」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「年末感謝祭」詳細

 開催日時 12月30日(火) 10時〜

 開催会場 道の駅風和里しばやま 山武郡芝山町小池2568

 営業時間 9時〜18時

 休館日  12月31日〜1月3日

 問合わせ 道の駅風和里しばやま 0479-70-8877

 備考
 「道の駅風和里しばやま」がある「芝山町」では、1月1日(祝・木)に「芝山仁王尊」「天応山観音教寺」を「会場」にして、「新年」を祝い、午前0時の「時報」と共に、「冬」の澄んだ「夜空」に300発を超える「花火」を打ち上げる「仁王尊カウントダウン花火」が開催されます。
 「仁王尊カウントダウン花火」では、「芝山町観光協会」から「おしるこ」等の「ふるまい」や、「カウントダウンしおり」を「先着順」で配布し、「芝山金曜元気市組合」による「多数」の「出店」があるそうです。

 「仁王尊カウントダウン花火」詳細

 開催日  1月1日(祝・木)

 開催会場 芝山仁王尊 山武郡芝山町芝山298

 問合わせ 芝山町観光協会(まちづくり課産業振興係) 0479-77-3918

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| 地域情報::成田 | 09:34 AM |
「ふれあいパーククリスマスイベント」「パークにサンタさんがやってくる!」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で12月23日(祝・火)に開催されます「ふれあいパーククリスマスイベント」「パークにサンタさんがやってくる!」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 そして「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。

 「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」(2012年3月16日のブログ参照)とは、平成19年(2007年)の「第29回よかっぺ祭り」に「デビュー」した「匝瑳市」の「ローカルヒーロー」、「ご当地戦隊」です。
 「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」ですが、「匝瑳市」の「平和を守る」「ソーサレッド」、「環境を守る」「ソーサブルー」、「健康を守る」「ソーサイエロー」、「3人」そろって「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」で、「各種イベント」で活躍しており、「イベント」を盛り上げようとする「来場者」との「コミュニケーション」が「印象的」で、「地域」の「老若男女」を問わず、「ヒョウキン」で「まっすぐ」な「姿勢」には「ファン」も多いそうです。
 「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」ですが、

 「会場の雰囲気を盛り上げなくてはならない」

 という「最大の敵」に打ち勝つべく、次々と繰り出される「アイデア」を出し、頑張っています。

 「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」の「誕生秘話」ですが、毎年10月に行われる「匝瑳市」の「市民まつり」「よかっぺ祭り」(2014年10月18日・2013年10月16日・2012年10月20日・2011年10月12日・2010年10月16日のブログ参照)の2007年(平成19年)に行われた「第29回よかっぺ祭り」まで遡(さかのぼ)ります。
 2007年(平成19年)に行われました「第29回よかっぺ祭り」に、「経費削減」の「あおり」を受け、「子どもたち」が楽しみにしている「着ぐるみショー」が呼べなくなってしまったそうです。
 現状をふまえ、それならば「自分たち」の「力」で「ヒーローショー」をやってみては!の「発想」のもと、調べてみますと「全国各地」にたくさん「ローカルヒーロー」が活躍していたそうです。

 「よそにいるならば、匝瑳市にできないはずねえべ」

 といったわけで、「匝瑳市」の「市職員ボランティア」の「皆さん」により、「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」が、創造されたそうです。

 「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」は、上記のように「ソーサレッド」、「ソーサブルー」、「ソーサイエロー」の「3人」揃って「ソーサマン」(3人揃って一人前)となっています。
 「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」の「ショー」を見るとわかりますが、「基本的」には「敵」の「戦闘員」までにしか勝てないそうです。
 また「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」は、「敵」のくりだす「怪人」には、その「怪人」の「能力」に負けそうになったり、「敵」の「容姿」にビビッたりと、毎回「ピンチ」に陥るそうです。
 そこで「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」は、「子どもたち」の「声援」と「ギリギリ」で繰り出される「知恵」で何とか「勝利」しています。

 現在、「ローカルヒーロー」「ご当地戦隊」「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」は、今までの「ソーサレッド」(レッド)、「ソーサブルー」(ブルー)、「ソーサイエロー」(イエロー)の「3人」に、新たに「ピンク」と「ブラック」が加わり、「ソーサマン」改め「ソーサレンジャー」として「パワーアップ」したそうです。
 また「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」の「キャラクター」ですが、「ソーサマンの仲間」「チューリップちゃん」、「ソーサマンの宿敵」「ブラックドブラック団」、「ホントに弱い戦闘員」、「ブラックドブラック団の怪人」となっています。
 ちなみに「チューリップちゃん」ですが、「匝瑳市」の「花」「チューリップ」の「妖精」「鈴木さん」で、「ソーサマンショー」の「MC」(司会者)だそうです。

 「つくも99SP(つくも99スペシャル)」の「皆さん」は、「東日本大震災」で被災された「福島の方達」をはげますために、結成された「グループ」で、「エリさん」、「アヤさん」、「リナさん」からなる「ご当地お笑いアイドルユニット」です。
 「つくも99SP」の「皆さん」は、「匝瑳市」「飯倉」にある「九十九里ホーム病院」で働いている「介護士」で、「九十九里ホーム病院」は、「つくも99SP」の「スポンサー」でもあり、そして「ご当地お笑いアイドルユニット」「つくも99SP」は、「九十九里ホーム病院」「診療放射線技師」「都祭広一」さん達の「プロデュース」による「試み」であったそうです。
 「震災直後」、「都祭」氏ら「医師スタッフ」は、「チーム」を組んで「震災直後」の「福島県」「南相馬市」へ向かい、「現地」では「ご遺体」の「放射線サーベイ」の「除染」、「スタッフ」の「被爆管理」に勤めたそうです。
 「ご当地お笑いアイドルユニット」「つくも99SP」の「皆さん」は、「匝瑳市」の「よかっぺ祭り」「ステージ」や「ふれあいパーク八日市場」の「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!!夏祭り夕涼み会」(2014年7月27日のブログ参照)、「クリスマスイベント」(2013年12月21日のブログ参照)などで、「歌」や「司会」を行って、「元気」に活動されており、「匝瑳市」を盛り上げています。

 「ふれあいパーククリスマスイベント」「パークにサンタさんがやってくる!」は、「ふれあいパーク八日市場」で12月23日(祝・火)に開催される「クリスマスイベント」です。
 「ふれあいパーククリスマスイベント」「パークにサンタさんがやってくる!」では、「匝瑳市」の「ご当地戦隊」「ローカルヒーロー」「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」の「戦闘ショー」の他、「東日本大震災」で被災した「福島県」を応援するために生まれた「愛と元気のお笑いアイドルユニット」(「ご当地お笑いアイドルユニット」)「つくも99SP」の「ライブ」で「匝瑳市」を元気にするそうです。
 また「ふれあいパーククリスマスイベント」「パークにサンタさんがやってくる!」では、11時30分ころから「先着」200名に、「小学生」以下の「お子様」に「サンタさん」から「素敵」な「プレゼント」が、用意されているそうです。

 「匝瑳」の「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「恒例」の「クリスマスイベント」「ふれあいパーククリスマスイベント」「パークにサンタさんがやってくる!」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ふれあいパーククリスマスイベント」「パークにサンタさんがやってくる!」詳細

 開催日時 12月23日(祝・火) 10時〜

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」では、「敷地内」「西側」の「植木」のところに「巨大クリスマスツリー」が登場したそうです。
 また「ふれあいパーク八日市場」の「玄関」にも「クリスマスムード」を感じる「イルミネーション」が、21時頃まで輝いているそうです。



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| 地域情報::匝瑳 | 01:56 PM |
「冬休み木工クラフト体験」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で12月21日(日)〜2015年1月4日(日)の期間開催されます「冬休み木工クラフト体験」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「冬休み木工クラフト体験」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で開催される「冬休みイベント」で、12月21日(日)から2015年1月4日(日)までの「期間」行われる「体験」で、「体験時間」ですが、10時00分から14時00分までとなっています。
 「冬休み木工クラフト体験」の「受付場所」ですが、「東庄県民の森管理事務所」にて「受付」となっています。
 「冬休み木工クラフト体験」の「実施体験内容」ですが、「マイ箸作り」、「木の実の置物」他の「作製」を行うそうです。
 「冬休み木工クラフト体験」の「参加費」ですが、お1人様200円(作品による)となっており、「冬休み木工クラフト体験」の「定員」ですが、1日に2組から3組程度、「小学生」以下ならどなたでも(小学生児童は親子同伴)となっています。

 「緑」豊かな「環境」の「千葉県立東庄県民の森」で開催される「」「冬休み木工クラフト体験」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「冬休み木工クラフト体験」詳細

 開催期間 12月21日(日)〜2015年1月4日(日)

 体験時間 10時〜14時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「冬休み木工クラフト体験」の「申込方法」ですが、「事前申込」となっています。

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| 地域情報::香取 | 10:53 AM |
「第42回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で12月21日(日)に開催されます「第42回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、1997年(平成9年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 3年前(2011年)の6月5日に「産声」をあげ、「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「4年目」の「シーズン」を迎えた「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」ですが、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から「様々」な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (「門前・軽トラ市」の初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されています。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など「満載」の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第41回門前・軽トラ市」は、「体も心もあたたまるおいしいスープフェアー!」「あったかスープフェアでHappy X'mas!!」と題し開催され、「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」が行われます。
 「体も心もあたたまるおいしいスープフェアー!」「あったかスープフェアでHappy X'mas!!」では、「門前・軽トラ市」に「本日のスープ」として下記の「出店者」・「スープ」が出店・販売されるそうです。

 1 ドリーム 「チゲスープ」

 2 移動ごはん又兵衛 「オニオンスープ」

 3 The Hive and Barrow 「黒キャベツのお腹ポンポコリンスープ」

 4 組合 「ギョウザスープ」

 5 T's Diner 「野菜コンソメスープ」

 6 上総屋 「つみれ汁」

 7 石井丸 「つみれ汁」

 8 ピザ屋石橋 「ミネストローネ」

 「体も心もあたたまるおいしいスープフェアー!」「あったかスープフェアでHappy X'mas!!」に販売予定の「ドリーム」の「特製チゲスープ」ですが、「手羽元」や「牛タン」の「つくね」、「野菜」など入った「ピリ辛」の「チゲ」で、その他「銚子産いも豚」の「もつ煮」、「クリスマス」・「正月用」の「スモークターキー」、「トントロベーコン串焼」も合わせて販売予定となっています。
 また「The Hive and Barrow」の「黒キャベツのお腹ポンポコリンスープ」ですが、入れたものは見えるもの+塩 「匝瑳市」で作られた「押し麦」も「一緒」にプチプチになっており、ほっこり温まる「スープ」に仕上げたそうです。

 その他「体も心もあたたまるおいしいスープフェアー!」「あったかスープフェアでHappy X'mas!!」では、「イベント」が開催され、下記の「スケジュール」で開催されます。

 10時30分〜10時50分 ファニーバンド

 11時00分〜11時20分 Dance to earth

 11時30分〜12時00分 クリスマス・パレード
 (子供たちの参加大募集「ジングルベル」を一緒に歌い・ダンスで軽トラ市をパレード!)

 12時30分〜12時50分 ファニーバンド×銚子元気娘。

 13時00分〜13時30分 Dance to earth

 13時30分〜14時00分 おさかなきゃべつ

 14時00分〜14時30分 銚子元気娘。

 さらに「第42回門前・軽トラ市」では、最近「地元の人」だけでなく、「観光客」の「買い物客」の「皆さん」が増えてきたそうですが、

 「せっかくの軽トラ市なのに、銚子らしくない!!」

 との「声」が寄せられたそうで、「銚子」=「漁師街」=「大漁旗」の「イメージ」から「門前・軽トラ市」に「大漁旗」を「ディスプレイ」に「初挑戦」するそうです。
 今回「好意」で20枚強の「大漁旗」を「第42回門前・軽トラ市」に頂いたそうです。

 また「第42回門前・軽トラ市」「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」では、「銚子元気娘。」の「元気」な「ライウ゛」が行われ、また地元「銚子市」の「よさこいオフィシャルチーム」「黒潮美遊」の「タケちゃん」がレクチャーする「銚子元気娘。」&「銚子ジオパーク」(2012年12月9日のブログ参照)の「キャラクター」「ジオっちょ」(2012年12月9日のブログ参照)と「黒潮サンバ」の「乱舞」の「レッスン」が行われるそうです。
 「黒潮サンバ」は、「銚子大漁節」(2012年8月15日のブログ参照)に続く、「お子さん」から「お年寄り」まで楽しんでいただける「サンバ」となっており、「門前・軽トラ市」「会場」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で「継続乱舞」しているようです。
 (詳しくは「銚子銀座商店街振興組合」にお問い合わせ下さい。)
 また「第42回門前・軽トラ市」では、すっかりと「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」「販売」も実施するそうです。
 (「銚子ご当地グルメ」ですが、「銚子銀座商店街振興組合」「HP」を参照下さい。)

 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)「第42回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第42回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 12月21日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      門前・軽トラ市実行委員会事務局 0479-25-1666

 備考
 「第42回門前・軽トラ市」で行われる「クリスマス・パレード」(11時30分〜12時00分)に参加してくれた「子供たち」には「お菓子」が「プレゼント」されるそうです。
 また「銚子銀座商店街振興組合」では、「門前・軽トラ市」を「盛大」に盛り上げるために、もっと「銚子らしさ」を「全国」の「人たち」に伝えるために、「家」で眠っている「大漁旗」を譲って下さいと呼びかけています。

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| 地域情報::銚子 | 10:52 AM |
「ミニ門松づくり体験」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で12月20日(土)に開催されます「ミニ門松づくり体験」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「門松」とは、「正月」に「家」の「門」の前などに立てられる「一対」になった「松」や「竹」の「正月飾り」のことで、「松飾り」ともいわれています。
 古くは「木のこずえ」に「神」が宿ると考えられていたことから、「門松」は「年神」を「家」に、迎え入れるための「依り代」という「意味合い」があり、「地域」の「言い伝え」により、「松」を使わないところもあります。
 新年に「松」を「家」に持ち帰る「習慣」は、平安時代に始まり、室町時代に現代のように「玄関」の「飾り」とする「様式」が決まったといわれています。

 現在の「門松」は、「中心」の「竹」が目立ちますが、その「本体」は、「名前」でわかる通り「松」です。
 もと、平安の「貴族達」が好んだ「小松引き」という「行事」で持ち帰った「子の日の松」を「長寿祈願」のため「愛好」する「習慣」から変遷したもので、現在も「関西」の「旧家」などでは、「根引きの松」という「玄関」の「両側」に白い「和紙」で包み、「金赤」の「水引」を掛けた「根」が付いたままの「小松」(松の折枝は略式)が飾られます。
 「竹」の「先端部」の「形状」は、「斜め」に切った「そぎ」と、「真横」に切った「寸胴(ずんどう)」の「2種類」があります。
 「そぎ」は、「徳川家康」が始めたもので、「徳川家康」の「生涯唯一」の「敗北」として知られています「三方ヶ原の戦い」(1572年)のあと、「対戦相手」の「武田信玄」に対して、次は切るぞという「念」を込めたのが「始まり」という「説」があります。
 江戸期の「門松」は、現在と異なり、「松」の「先」を切らずに「地面」からそのまま「家屋」の「二階屋根」まで届くような「高さ」のものが飾られていました。

 「地方」により「門松」の「様式」に「差」があり、「関東」では「3本組」の「竹」を「中心」に、「全面」に「葉牡丹」(紅白)「後方」に「長め」の「若松」を添え、「下部」を「竹」で巻き、「梅老木」や「南天」、「熊笹」や「ユズリハ」などを添えます。

 近年「集合住宅」の「発達」など「社会環境」の「変化」などから、「本格的」な「門松」が、設置されることは少なくなりましたが、この「タイプ」の「門松」を置く場合もあります。
 さらに「省略版」として、「枝振り」のいい「若松」に、「赤白」や「金銀」の「水引」を「蝶結び」にし、「門柱」などに付ける「方法」もあり、「手軽」なことから多く使われます。

 「スーパーマーケット」などの「商店」では「賀正」「謹賀新年」といった「語」と、「新年」の「あいさつ文」、「門松」や「鶴」、「亀」、「日の出」などの「絵」を印刷した「ポスター」を張って済まされることもあります。
 また、「松の木」の「保護」や「伝統文化」の「継承」を「目的」に「門松カード」と呼ぶものを「市役所」や「公民館」などで配布したり「ホームページ」から「ダウンロード」出来るようにしている「自治体」もあります。

 また近年では、「門松」を「生花店」や「ホームセンター」、「造園業」や「工務店」などで作られ、「設置」・「撤去」まで「一括」で行う「サービス」もあり、「生花」を利用するので翌年に「使い回し」はできませんが、「造花」を使用する「門松」もあります。
 また「年末年始」の「警備員」が居ない「状況下」での「危険」を避けるため、「繁華街」の「店舗用」などでは「先」が尖っていない「門松」を置くことが多くなっており、「大型商店」や「オフィス街」では、「初売り」や「正月」は「無人」に近くなる「都心」の「事情」などにより、「本格的」な「門松」が置かれるのが「大晦日(おおみそか)」や「元旦(がんたん)」になる場合があるそうです。

 「門松」の「設置期間」ですが、12月の13日(もしくはその後)に、「山」から「松の木」(枝)を取ってくる「松迎え」を行い、この「松」により、「山」から「歳神様」(歳徳神)を迎え入れる事となるそうです。
 「門松」の「設置」は、13日から28日が多く、「クリスマス」を避けて設置される場合もあります。

 12月29日に飾るのは「二重苦」、さらに「9」の「末日」でもあるので「苦待つ」に通じるとされ、「苦松」といって忌まれており、また12月31日に飾るのは「一夜飾り」、「一日飾り」といって「神」をおろそかにするということから、それぞれ避けることとされています。

 また1月7日までを「松の内」といい、「お正月」の「松飾り」をつけておく「期間」となり、6日の「夕方」や翌7日に片付ける場合が多いですが、「地域」によっては1月15日の「小正月」まで飾るなど、「様々」だそうです。
 (左義長が行われる地域は、左義長で門松を焼くので、それに合わせて仕舞います。
 左義長は1月15日の小正月が多いですが、地域や神社によって異なります。)

 「昔」の「作品」で、

 「門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」

 とあり、「門松」を飾る「新年」を迎えることはめでたいことですが、「墓」に向かっていく「一里塚」のようなものでもあると歌われており、「徒然草(つれづれぐさ)」でも歌われています。

 「ミニ門松づくり体験」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で開催される「ミニ門松」の「製作体験」で、12月20日(土)9時30分から12時00分まで行われる「体験」です。
 「ミニ門松づくり体験」の「受付時間」ですが、9時00分から「東庄県民の森」「ふるさと館」にて「受付」となっています。
 「ミニ門松づくり体験」の「内容」ですが、「高さ」約75cmから80cmの「ミニ門松」の「製作体験」となっています。
 「ミニ門松づくり体験」の「参加費」ですが、「1対」「2個」で2500円(1家族1対)となっており、「ミニ門松づくり体験」の「定員」ですが、25組、「小学生」以下ならどなたでも(小学生児童は親子同伴)となっています。
 なお「ミニ門松づくり体験」ですが、「人気イベント」につき、「事前電話予約」にて「受付」、「先着順」となっています。

 「緑」豊かな「環境」の「千葉県立東庄県民の森」で開催される「製作体験」「ミニ門松づくり体験」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ミニ門松づくり体験」詳細

 開催日時 12月20日(土) 9時半〜

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「ミニ門松づくり体験」に参加される「方」は、「作業」しやすい「服装」での参加を呼びかけており、「持ち物」として、「剪定ハサミ」(名前記入)、「軍手」の「用意」を呼びかけています。

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| 地域情報::香取 | 10:53 AM |
「新・銚子セレクト市場」「オープン」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「旧・十字屋跡地」に12月19日(金)にオープンします「新・銚子セレクト市場」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」では「気候風土」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「十字屋」ですが、「銚子市」に営業していた「大型百貨店」です。
 「十字屋」「銚子店」ですが、「十字屋」が1960年(昭和35年)12月に「銚子市」「陣屋町」2番地に「売り場面積」約330平方mの「衣料品店」を出店したのが「始まり」だそうです。
 この「初代」「十字屋」「銚子店」は「開設時点」では「銚子市内」でも「最大級」の「大型衣料品店」であったそうです。

 その後「十字屋」は、1976年(昭和51年)10月に「銚子市」の「表玄関」である「銚子駅前通り」に「2代目」「十字屋」「銚子店」として「百貨店」を開店しました。
 この「2代目」「十字屋」「銚子店」「開設」の際には、「銚子商店連盟連合会」が「売場面積」の「縮小」など「3項目」の「意見書」を提出するなど「反対運動」を行ったそうですが、1974年(昭和49年)の「銚子市長選」で「誘致」を掲げる「嶋田市長」(当時)が「当選」を果たしたことなどが影響して「進出」が決まったそうです。
 しかし、実際に開店してみると、「銚子駅前」の「商店街」の「通行量」の「増大」や「地元」の「商店主」らの「積極的」な「営業姿勢」への「転換」などの「効果」をもたらし、「銚子」の「商業発展」につながったとされています。

 「十字屋」「銚子店」は、「銚子市内」「唯一」の「百貨店」で、1991年(平成3年)に「売上高」約107億円が上げましたが、「郊外型店」との「競合」や「不況」の「影響」などで、2004年(平成16年)に「売上高」約47.5億円に落ち込み、「産業再生機構」の「支援」を受けて「経営再建」する「一環」として2005年(平成17年)11月30日に閉店しました。

 「十字屋」「銚子店」の「店舗跡地」は、当初、「ジャパンレジャーサービスグループ」の「松屋百貨店」(注・「東京銀座」などで「百貨店」を運営する「松屋」とは「別企業」)による「商業施設」「リズム」が「地下1階」が「食品」で、「地上1階」は「婦人服」など「全館」を使って2008年(平成20年)11月14日に開店する「予定」でしたが、「テナント」が集まらず断念し、2008年(平成20年)11月下旬から2009年(平成21年)1月頃にかけて解体されました。
 「旧・十字屋跡地」は、しばらくは「更地」でありましたが、「ジャパンレジャーサービスグループ」の「松屋百貨店」が「運営会社」「てうし横丁」を設立し、2011年(平成23年)7月から「木造平屋建て」の「銚子漁港市場」「てうし横丁」を建設して2011年(平成23年)12月「オープン予定」されていましたが、「テナント」が集まらず「延期」となっていました。

 「銚子セレクト市場」(2010年10月3日のブログ参照)は、「銚子」が「大好き」な「地元の人たち」が「セレクト」した「逸品」を紹介・販売している「店舗」です。
 「銚子セレクト市場」は、「シティオ」(現在は営業していません)で「地元の逸品」の「隔週販売」を行う「銚子セレクト逸品販売会」から始まって、「営業」を開始、その後「シティオ」で「試行錯誤」しながら、「色々」な「アイデア」と「ノウハウ」をため込み、その後「銚子駅前通り」(シンボルロード)の「旧・パーラーエビス跡」に2009年(平成21年)11月13日(金)に「銚子セレクト市場」としてオープンしました。
 「銚子セレクト市場」は、「銚子の逸品」や「グルメ」、「お土産」、「地元農・水産物」を「住民・観光客向け」に販売する「店舗」で、「銚子中心市街地活性化研究会」(川津光雄会長)が「千葉県」の「ふるさと雇用再生特別基金事業」と、「銚子市」の「ふるさと雇用再生特別基金事業・銚子賞」の「補助」を受けて「計画」、「菓子」・「パン」・「豆腐」・「シュウマイ」・「農水産物」など「銚子市内」20数店舗の「一堂」に集めて販売していました。
 「銚子セレクト市場」では、「オープン」に伴い、2009年(平成21年)11月13日(金)9時00分から「オープンセレモニー」を行い、10時00分から「開店」しました。
 「銚子セレクト市場」ですが、「季節の商品」や「イベント」、「観光案内」、「レンタサイクル」(現在取り扱っていないそうです)など「あったらいいな」を詰め込んだ「店舗」となっており、「銚子駅前通り」にあった「店舗」では、毎日「お昼頃」「銚子市内」の「各名店」から「配達」される「色々」な「お弁当」、「お惣菜」が「人気」を博しており、その他「スイーツ」も豊富に取り揃えてあり、「ヤマサ」の「醤油ソフトクリーム」から「和菓子」、「洋菓子」と「色々」販売していました。
 また「銚子セレクト市場」には、「銚子商店街マップ」が掲載されており、「まちあるき」をする際に役立っていたり、「銚子セレクト市場」「店内」には、「休憩スペース」もあり、「まちあるき」の「休憩所」としても機能していました。

 「新・銚子セレクト市場」ですが、「旧・十字屋跡地」(「旧名称」「てうし横丁」)に、この度(たび)移転し、「セレクト館」として「リニューアルオープン」し、「農産物直売所」も同時オープンし、「新・銚子セレクト市場」は、

 「市民や観光客のニーズに応え、リピーターや銚子ファンを生み出すための楽しい施設」

 を目指し、開業するそうです。
 「新・銚子セレクト市場」ですが、5棟18区画あり、12月19日(金)オープン時点では、「銚子セレクト市場」の「機能」としての「セレクト館」と、「農産物直売所」、「専門店」1店舗の「テナント」が営業しているそうです。
 「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「市民厳選」の「上質」な「逸品」・「グルメ」・「お土産」・「農産物」・「水産物」を販売・紹介しており、「農産物直売所」では、「地元産」「農産物」が取り揃えているそうです。
 また「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「銚子セレクト市場」と同様に「銚子市内」の「名店」より選りすぐった「お弁当」が揃い「人気」を博しており、「昼前」には、無くなってしまう時があるほどなのだそうです。

 「新・銚子セレクト市場」ですが、約3千平方mの「敷地」に、「昭和の町」を「イメージ」した「黒壁」の「レトロ」な「雰囲気」の「木造平屋」が5棟が並んでいます。
 「新・銚子セレクト市場」ですが、今年(2014年)3月、「旧・てうし市場」の「保有会社」から「施設」が2〜3ヶ月後に解体される予定だと聞いた「川津光雄」「社長」が、「保有会社」から「施設」を賃借して、新しい「銚子セレクト市場」にすることを決め、9月に「経済産業省」が「今年度」から始めた「地域商業自立促進事業」に採択され、「補助金」を「改装費用」などに充てたそうです。
 「新・銚子セレクト市場」の「運営会社」「ヒューマンライブ」「川津光雄」「社長」は、「オープン」に際し、下記の「コメント」を残しています。

 平素は格別のお引立てならびにご厚情を賜り心よりお礼申し上げます。
 さて、「新」銚子セレクト市場が、関係者の多くの支援により改装工事が完了し12月19日(金)より業務開始の運びとなりました。
 この「新」銚子セレクト市場には様々な人と人が出会い交流を行うヒューマンステーションとしての役割を担い中心市街地の活性化の拠点として、銚子市民の希望を繋ぐ施設として運営して参ります。
 まずは略儀ながらご挨拶申し上げます。

 「新・銚子セレクト市場」では、「オープニングイベント」として12月19日(金)に「式典」を催行、賑やかしとして「ちんどん芸能」が11時00分から12時00分までと13時00分から14時00分までの「2回」行い、「農産物直売所」にて「先着」200名に「フラワーポット」が「プレゼント」されるそうです。
 また「新・銚子セレクト市場」「港のひろば」では、「クリスマスイベント」として「クリスマスツリー点灯式」(12月13日)、「Happy!X'mas!Live!ファニーバンド」(12月20日・17時00分〜18時00分)、「Happy!X'mas!Live!Hugel42」(12月23日・17時00分〜18時00分)、「KDSストリートダンススクール」(13時00分〜14時00分)が行われ、「お正月イベント」として「獅子舞・鏡開き」(1月1日・9時30分〜)、「餅つき」(1月1日・10時00分〜)、「琴と尺八〜新春の調べ〜」(丹野恵子(琴)・村石遙山(尺八))(1月1日・15時00分〜16時00分)、「音ものパフォーマンス」(パオパオ堂)(1月2日・11時00分〜)、「新春歌謡ショー」(椎名佐千子)(1
月3日・11時00分〜11時30分・13時00分〜13時30分)、「新春歌謡ショー」(青山祐太)(1月4日・11時00分〜11時30分・13時00分〜13時30分)が行われるそうです。
 「新・銚子セレクト市場」「祭のひろば」では、1月2日(金)(10時00分〜10時30分・11時00分〜11時30分)に「新春大漁節」として「ひびき連合会」が「太鼓演奏」を披露するそうです。
 「新・銚子セレクト市場」「イベントホール」では、下記の「イベント」が行われます。

 銚子推奨品販売(銚子商工会議所認定品)

 12月19日(金)

 方宝たつみ(株) 方宝押し鮨

 (有)銚子プラザホテル 極上鯖寿司

 田村パン 木の葉パン

 (有)入船 ぼっか穴子の押し寿司

 (株)犬吠埼観光ホテル 宝満の磯の手摘みのげのり

 12月20日(土)

 方宝たつみ(株) 方宝押し鮨

 (有)銚子プラザホテル 極上鯖寿司

 小池ブルーベリー農園 ブルーベリージャム

 田原缶詰(株) さんまの蒲焼

 小町食品(株) ピーナッツ

 (株)犬吠埼観光ホテル 宝満の磯の手摘みのげのり

 12月23日(祝・火)

 ブリザーブドフラワー (10時〜16時)(要予約)

 12月23日(祝・火)・26日(金)

 鮭の切り身販売 (銚子東洋)

 12月27日(土)

 大正琴 (10時半〜、11時15分〜)

 12月28日(日)

 書き初めの練習をしよう! (要予約)

 「銚子の中心市街地」「旧・十字屋跡地」に新しくオープンする「新名所」「新・銚子セレクト市場」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新・銚子セレクト市場」詳細

 所在地  銚子市双葉町3-6

 駐車場  約48台

 問合わせ 事務局・ヒューマンライブ株式会社 0479-25-5174

 備考
 「新・銚子セレクト市場」ですが、来年(2015年)1月下旬に、「和風レストラン」が開業するそうです。







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| 地域情報::銚子 | 10:52 AM |
「第33回芝山町クリスマス音楽会」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「芝山文化センター」で12月21日(日)に開催されます「第33回芝山町クリスマス音楽会」です。

 「芝山町」は、「山武郡」に属する「まち」で、「国」の「構造改革特別区域法」に基づき、2003年(平成15年)4月21日に「国際空港特区」に認定されています。
 「芝山町」は、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)の「南側」に位置し、一部「空港用地」がかかっています。
 「芝山町」は、「町域全体」が「丘陵地帯」となっており、「芝山町」の「町民」の多くは「農業従事者」なのだそうです。
 「芝山町」に「隣接」する「自治体」ですが、「成田市」、「富里市」、「山武市」、「山武郡」「横芝光町」、「香取郡」「多古町」となっています。

 「芝山町」は「成田国際空港」に隣接しているため、「臨空工業団地」(芝山第2工業団地、空港南部工業団地)などに多くの「企業」が進出しており、上記のように「構造改革特別区域法」に基づく「国際空港特区」の「一端」を担っています。
 「芝山町」は「国際空港特区」の「波及効果」が大きく、「町内」はもとより「周辺市町村」の「雇用拡大」につながっており、さらに平成16年度より「芝山町」では「固定資産税収入」の「増収」があり、「芝山町」は「普通交付税不交付団体」(財源超過団体)となり、「財政の健全化」にも貢献しています。

 「芝山町」は、上記のように「農業従事者」が多く、「人口」の30%程度を占めており、「芝山町」では、近年「スイカ」や「花き」の「出荷」が増加し、「花き」に関しては「成田国際空港」から「海外」に輸出されることも多いそうです。
 「芝山町」「町内」には「芝山」(向野地区・千葉県企業庁)、「第2芝山」(千葉県企業庁)、「空港南部」(千葉県企業庁)の3つの「工業団地」があり、「芝山工業団地」内にある「日本オーチス・エレベータ」の「エレベータ」の「試験塔」「芝山テストタワー」(高さ・154.2m、地上・39階建て)が目立っています。
 「芝山町」では、現在も「物流団地」の「拡大」が続けられています。

 「芝山文化センター」ですが、「山武郡」「芝山町」「小池」にある「公共施設」です。
 「芝山文化センター」の「施設概要」ですが、「ホール」・「客席」・「楽屋」・「リハーサル室」となっています。
 「芝山文化センター」「ホール」ですが、「舞台面積」301.53平方m、「間口」23.15m、「高さ」15.50m、「奥行」13.02m、「プロセニアム間口」14.56m、「プロセニアム高さ」7.00mとなっており、「客席」ですが、「客席数」802席(車椅子席4席)となっています。
 「芝山文化センター」「リハーサル室」ですが、99.45平方mで、「可動間仕切り」にて「2室」使用可となっており、「鏡張り」・「アップライトピアノ」が設置されています。
 「芝山文化センター」「楽屋」ですが、「3室」あり、「楽屋1」は「洋室」で22.8平方m、「楽屋2」は「洋室」12.3平方m、「楽屋3」は「洋室」で10.4平方mとなっています。

 「芝山町」では、今年(2014年)で「33回目」の開催となる「芝山町クリスマス音楽会」が12月21日(日)に「芝山文化センター」を「会場」に行われます。
 「第33回芝山町クリスマス音楽会」ですが、「2部構成」となっており、「第1部」は「発表の部」(開演・午前10時00分)、「第2部」は「コンサートの部」(開演・午後6時00分(18時00分))となっています。
 「第33回芝山町クリスマス音楽会」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 第1部 発表の部(開演・10時00分〜)

 地域の子供たちによるピアノ発表、芝山小学校金管部発表

 第2部 コンサートの部(開演・18時00分〜)

 實川飛鳥(ピアノ)
 齊藤舞(ソプラノ)
 JALシルバーウイングス
 田鶴の会
 芝山町・NAA混声合唱団

 なお「第33回芝山町クリスマス音楽会」ですが、「入場料」「無料」となっています。

 「芝山文化センター」で開催される「クリスマス時期」「恒例」の「音楽会」「第33回芝山町クリスマス音楽会」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第33回芝山町クリスマス音楽会」詳細

 開催日時 12月21日(日) 10時〜(発表の部) 18時〜(コンサートの部)

 開催会場 芝山文化センター 山武郡芝山町小池973

 問合わせ 芝山町中央公民館 0479-77-0066

 備考
 「芝山町」では、「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)でも「クリスマス」の「音楽イベント」「クリスマスコンサート」が12月23日(祝・火)に開催されます。

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| 地域情報::成田 | 06:01 PM |
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