本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で12月23日(祝・火)に開催されます「ふれあいパーククリスマスイベント」「パークにサンタさんがやってくる!」です。
「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。
のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。
「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
そして「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。
「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」(2012年3月16日のブログ参照)とは、平成19年(2007年)の「第29回よかっぺ祭り」に「デビュー」した「匝瑳市」の「ローカルヒーロー」、「ご当地戦隊」です。
「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」ですが、「匝瑳市」の「平和を守る」「ソーサレッド」、「環境を守る」「ソーサブルー」、「健康を守る」「ソーサイエロー」、「3人」そろって「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」で、「各種イベント」で活躍しており、「イベント」を盛り上げようとする「来場者」との「コミュニケーション」が「印象的」で、「地域」の「老若男女」を問わず、「ヒョウキン」で「まっすぐ」な「姿勢」には「ファン」も多いそうです。
「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」ですが、
「会場の雰囲気を盛り上げなくてはならない」
という「最大の敵」に打ち勝つべく、次々と繰り出される「アイデア」を出し、頑張っています。
「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」の「誕生秘話」ですが、毎年10月に行われる「匝瑳市」の「市民まつり」「よかっぺ祭り」(2014年10月18日・2013年10月16日・2012年10月20日・2011年10月12日・2010年10月16日のブログ参照)の2007年(平成19年)に行われた「第29回よかっぺ祭り」まで遡(さかのぼ)ります。
2007年(平成19年)に行われました「第29回よかっぺ祭り」に、「経費削減」の「あおり」を受け、「子どもたち」が楽しみにしている「着ぐるみショー」が呼べなくなってしまったそうです。
現状をふまえ、それならば「自分たち」の「力」で「ヒーローショー」をやってみては!の「発想」のもと、調べてみますと「全国各地」にたくさん「ローカルヒーロー」が活躍していたそうです。
「よそにいるならば、匝瑳市にできないはずねえべ」
といったわけで、「匝瑳市」の「市職員ボランティア」の「皆さん」により、「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」が、創造されたそうです。
「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」は、上記のように「ソーサレッド」、「ソーサブルー」、「ソーサイエロー」の「3人」揃って「ソーサマン」(3人揃って一人前)となっています。
「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」の「ショー」を見るとわかりますが、「基本的」には「敵」の「戦闘員」までにしか勝てないそうです。
また「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」は、「敵」のくりだす「怪人」には、その「怪人」の「能力」に負けそうになったり、「敵」の「容姿」にビビッたりと、毎回「ピンチ」に陥るそうです。
そこで「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」は、「子どもたち」の「声援」と「ギリギリ」で繰り出される「知恵」で何とか「勝利」しています。
現在、「ローカルヒーロー」「ご当地戦隊」「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」は、今までの「ソーサレッド」(レッド)、「ソーサブルー」(ブルー)、「ソーサイエロー」(イエロー)の「3人」に、新たに「ピンク」と「ブラック」が加わり、「ソーサマン」改め「ソーサレンジャー」として「パワーアップ」したそうです。
また「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」の「キャラクター」ですが、「ソーサマンの仲間」「チューリップちゃん」、「ソーサマンの宿敵」「ブラックドブラック団」、「ホントに弱い戦闘員」、「ブラックドブラック団の怪人」となっています。
ちなみに「チューリップちゃん」ですが、「匝瑳市」の「花」「チューリップ」の「妖精」「鈴木さん」で、「ソーサマンショー」の「MC」(司会者)だそうです。
「つくも99SP(つくも99スペシャル)」の「皆さん」は、「東日本大震災」で被災された「福島の方達」をはげますために、結成された「グループ」で、「エリさん」、「アヤさん」、「リナさん」からなる「ご当地お笑いアイドルユニット」です。
「つくも99SP」の「皆さん」は、「匝瑳市」「飯倉」にある「九十九里ホーム病院」で働いている「介護士」で、「九十九里ホーム病院」は、「つくも99SP」の「スポンサー」でもあり、そして「ご当地お笑いアイドルユニット」「つくも99SP」は、「九十九里ホーム病院」「診療放射線技師」「都祭広一」さん達の「プロデュース」による「試み」であったそうです。
「震災直後」、「都祭」氏ら「医師スタッフ」は、「チーム」を組んで「震災直後」の「福島県」「南相馬市」へ向かい、「現地」では「ご遺体」の「放射線サーベイ」の「除染」、「スタッフ」の「被爆管理」に勤めたそうです。
「ご当地お笑いアイドルユニット」「つくも99SP」の「皆さん」は、「匝瑳市」の「よかっぺ祭り」「ステージ」や「ふれあいパーク八日市場」の「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!!夏祭り夕涼み会」(2014年7月27日のブログ参照)、「クリスマスイベント」(2013年12月21日のブログ参照)などで、「歌」や「司会」を行って、「元気」に活動されており、「匝瑳市」を盛り上げています。
「ふれあいパーククリスマスイベント」「パークにサンタさんがやってくる!」は、「ふれあいパーク八日市場」で12月23日(祝・火)に開催される「クリスマスイベント」です。
「ふれあいパーククリスマスイベント」「パークにサンタさんがやってくる!」では、「匝瑳市」の「ご当地戦隊」「ローカルヒーロー」「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」の「戦闘ショー」の他、「東日本大震災」で被災した「福島県」を応援するために生まれた「愛と元気のお笑いアイドルユニット」(「ご当地お笑いアイドルユニット」)「つくも99SP」の「ライブ」で「匝瑳市」を元気にするそうです。
また「ふれあいパーククリスマスイベント」「パークにサンタさんがやってくる!」では、11時30分ころから「先着」200名に、「小学生」以下の「お子様」に「サンタさん」から「素敵」な「プレゼント」が、用意されているそうです。
「匝瑳」の「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「恒例」の「クリスマスイベント」「ふれあいパーククリスマスイベント」「パークにサンタさんがやってくる!」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「ふれあいパーククリスマスイベント」「パークにサンタさんがやってくる!」詳細
開催日時 12月23日(祝・火) 10時〜
開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2
営業時間 9時〜18時
問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080
備考
「ふれあいパーク八日市場」では、「敷地内」「西側」の「植木」のところに「巨大クリスマスツリー」が登場したそうです。
また「ふれあいパーク八日市場」の「玄関」にも「クリスマスムード」を感じる「イルミネーション」が、21時頃まで輝いているそうです。