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「航空ジャンク市」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で3月8日(土)・9日(日)に開催されます「航空ジャンク市」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にあります「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」は、1989年(平成元年)8月1日に開館して以来、「航空ファン」、「航空マニア」、「観光客」、「地元客」の「皆さん」に愛され、賑わっている「観光スポット」です。
 また「航空科学博物館」は、近年「人気」を博している「社会科見学」できる「スポット」であるので「子どもたち」にも「人気」のある「施設」となっています。

 「航空科学博物館」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「原寸大模型」や「ピストンエンジンコーナー」などの「展示物」をはじめ、「飛行機のあゆみ」の「展示」、「飛行機の体験コーナー」等充実した「内容」のある「施設」となっています。
 さらに「航空科学博物館」「屋外展示場」には「新聞社」で活躍した「セスナ」、「ヘリコプター」など10機以上の「航空機」を展示し、「有料搭乗」も「可能」な「航空機」もあるそうです。
 「航空科学博物館」は、「成田国際空港」に隣接するため(「空港」「北側」に立地している)、「展望展示室」からは、「ガイド」の「説明」を「参考」に「成田国際空港」に離着陸する「航空機」を観賞することができます。
 また「航空科学博物館」では、「年間」を通じ、様々な「イベント」(行事)、「企画展」を行っており、中でも今回ご紹介する「航空ジャンク市」は特に「人気」のある「イベント」として知られています。

 「航空ジャンク市」(2013年9月5日のブログ参照)は、毎回「好評」を博している「航空科学博物館」の「恒例イベント」で、普段あまりお目にかかれない「航空部品」な「エアライングッズ」などを「格安」で販売しており、多くの「航空ファン」、「航空マニア」の「皆さん」が訪れる「人気」の「イベント」です。
 「航空ジャンク市」の「開催場所」ですが、「航空科学博物館」1F「多目的ホール」となっており、「料金」は「入館料」のみとなっています。
 「航空ジャンク市」の「内容」ですが、「年」2回、3月及び9月に開催される「恒例イベント」で、上記のように普段あまりお目にかかれない「航空部品」や「エアライングッズ」などを「格安」で販売するといった「内容」となっています。
 「航空ジャンク市」には、「旅客機」の「客室シート」をはじめ、「パイロット」の「シート」、「計器」などの「航空部品」、「エアライングッズ」などがラインナップされ、「航空マニア」垂涎(すいぜん)、「航空ファン」興奮の「航空グッズ」が販売されます。

 今年(2014年)の「航空ジャンク市」の「目玉商品」は、以下の通りなのだそうです。

 限定2席のDC-10パイロットシート

 アメリカ直輸入 航空機エンジンシャフトなどを利用したインテリアガラステーブル(高さ約70cm)

 特価航空機模型

 B727コックピットモデル

 となっているそうです。

 ちなみに昨年(2013年)の「航空ジャンク市」では、「交通案内板」、「シートベルト」の「バックル」を使用した「ベルト」、小さい「ギャレー」、「行き先表示板」等も販売されていたようです。
 「航空ジャンク市」ですが、「ジャンク市」という「性格上」、「商品」が「安定供給」されるものではないので、何がラインナップされるかは、当日にならなければわからない「要素」は多分にありますので、ご参照下さい。

 「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で行われる「ならでは」の「人気恒例イベント」「航空ジャンク市」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「航空ジャンク市」詳細

 開催日時 3月8日(土) 10時〜17時
      3月9日(日) 10時〜16時

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上200円

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「航空ジャンク市」開催の為、「DC-8シュミレーター体験」・「多目的ホール」・「図書館」は3月11日(火)までご利用いただけないようですのでご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2019 |
| 地域情報::成田 | 12:09 PM |
「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「山武市役所駐車場」で3月8日(土)に開催されます「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「県都」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmのところにあります。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」は146.38平方kmとなっています。

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「広大」な「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」にほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり多くの「海水浴客」が訪れます。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」は、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 近年では「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からもこの「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」は、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い一帯に数多くの「いちご園」が軒(のき)を連ねており、その「いちご狩りスポット」が多数点在し「通り」の「名前」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいます。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は「食の安全性」にもいち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得しているそうです。
 「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」ができたり、「ポピー狩り」ができる「いちご園」があったり、多様な「農園」が「個性」をだし、「人気」を博しています。
 「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」ですが、以下の通りとなっています。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(おうか)
 他にも「希少品種」も含め色々あります。

 「いちごの里さんむS1グランプリ苺一会(いちごいちえ)」(2013年3月3日・2012年2月5日・1月25日のブログ参照)は、一昨年(おととし)(2012年)に始まった「イベント」で「山武市」の「特産品」である「いちご」を使った「いちごスイーツコンテスト」です。
 ちなみに「S1グランプリ」の「S」は、「さんむ(山武)」、「ストロベリー(英・Strawberry)」、「スイーツ」の「頭文字(かしらもじ)」からとったもので、「いちご(Strawberry)の里」「さんむ(Sanmu)」にて「いちごスイーツ(Sweets)」を競う「S」の「頂点」を目指す「イベント」となっています。

 「初回」の「いちごの里さんむS1グランプリ苺一会」には、「2千人」もの「観光客」、「地元客」、「いちごスイーツファン」の「皆さん」が訪れ、「会場」に「出品」された「山武市内」を中心に「千葉県内」17の「和洋菓子店」「ブース」に並んだ「各店」「オリジナルのケーキ」や「いちご大福」など「春」らしい「スイーツ」を思い思いに食し、審査をしたそうです。
 「いちごの里さんむS1グランプリ苺一会」の「現場」では「販売開始」から約20分で売りきれる「ブース」もあり、「初」の「イベント」は「大盛況」のうちにおわったそうです。

 この度(たび)「山武市」では、「山武市役所成東本庁舎」前「駐車場」を「会場」に「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」が開催されます。
 一昨年の「初開催」に引き続き「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」では、「前回」と同様に「地域資源」を「活用」により「地域」の「活性化」を図るため、「山武市」の「特産品」である「いちご」を使用した「新商品」を「市内外」から募集し、「いちご」本来の「味」を活かした「美味しさ」を競う「コンテスト」を行うとともに、「完熟いちご」や、既に「商品化」されている「いちご」を使用した「商品」等を販売し、「関係者」の「情報交換」を「積極的」に行うとともに、「地域経済」の「活性化」、「自立化」に「寄与」することを「目的」にして開催されます。
 「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」でも「和洋」問わず「いちご」を使った「スイーツ」が大集合し、「来場者」の「投票」で「S1グランプリ」が決定するそうです。

 「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」では、「グランプリ出店」として24店舗が出店され、「特産品販売・PRブース」は7店舗が出店される予定となっています。
 「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」の「出店店舗」、「出店作品」、「料金」ですが、以下の通りとなっています。

 1 肉処ブッタ。 「濃厚クリームどら苺」 200円

 2 菓子工房おかだ 「苺のモンブラン」 250円

 3 NPO法人さんさん味工房 「いちごぱるふぇ」 200円

 4 パティスリーグランソレイユ 「苺のタルト」 300円

 5 お母さんのシフォンケーキ 「いちごのドーナツ」 150円

 6 わっふる日和 「純生苺わっふる」 300円

 7 (株)魁 「山武いちごのたっぷり入った山武の米粉のクレープ」 300円

 8 マンガラ 「とろける♪練乳いちご大福」 250円

 9 日本料理宮本 「苺あんみつ」 300円

 10 湾岸ケータリングサービス 「生苺ゼリー苺の雫」 300円

 11 aNt(アント) 「いちごのタルト」 300円

 12 道の駅オライはすぬま 「春の香り!!いちごパフェ」 200円

 13 守屋酒造(株) 「いちごの酒蔵ケーキパフェ」 250円

 14 けーき工房パザパ((有)グラッチェ) 「苺のオムレット」 300円

 15 ainowa(アイノワ) 「いちごのおひめさま」 300円

 16 cake gallery 99 「苺のクッキーシュークリーム」 300円

 17 パティシエール・イワシタ 「いちご生キャラメル」 80円

 18 お菓子のたいよう成東店 「いちご大福」(2ヶ入) 250円

 19 (有)ことぶき 「苺のモンブランロール」 250円

 20 黒船菓子店 「洋風いちご大福」 250円

 21 (有)橋本菓子舗 「いちご大福」 200円

 22 まるえいラーメン 「まるえいロール」 300円

 23 創作スイーツレーヴ 「苺カステラ」 300円

 24 御菓子司三矢 「まるごと苺生どら」 200円

 「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」「特産品販売・PRブース」「出店者」ですが、以下の通りとなっています。

 成東朝市組合

 NPO法人山夢来本舗企業組合

 NPO法人さんさん味工房

 山武起業家連絡会

 NPO法人山武市観光協会

 バニラ・エア(株)

 山武市わがまち活性課

 山武農業事務所

 「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」「各出店者」が「出品」する「スイーツ」は「有料」での「販売」となり、「投票」は、「受付」で「投票券」を受取って、「お店」の「名前」の「BOX」に入れる「投票方法」になっています。
 また「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」「イベント当日」は「アンケート」を行い、「アンケート」のお答えいただいた方、「先着」100名にプレゼントがもらえるそうです。

 「山武市役所駐車場」で開催される「山武市」の「特産品」「いちご」の「スイーツコンテスト」「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」詳細

 開催日時 3月8日(土) 11時〜15時

 開催会場 山武市役所駐車場 山武市殿台296

 問合わせ S1グランプリ実行委員会事務局(山武市農商工・観光課内) 0475-80-1202

 備考
 「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」の「出店作品」ですが、「各出店者」により「販売数量」が異なるため、「販売」に際し「個数制限」があるので、ご注意下さい。
 また「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」の「終了時間」ですが、「いちごスイーツ」の「出品」の「数」に限りがあるため、早まる「可能性」があるので、ご注意下さい。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2022 |
| 地域情報::九十九里 | 02:10 PM |
「さんむスプリングフェスタ」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」で3月9日(日)に開催されます「さんむスプリングフェスタ」です。

 「蓮沼海浜公園」(2012年3月20日・2011年7月23日のブログ参照)は、「全長」4kmの「南北」に「長い形」をした「山武市」「蓮沼」にある「公園」です。
 「蓮沼海浜公園」「園内」には、「テニスコート」、「プールの王様」「蓮沼ウォーターガーデン」(2012年8月8日・2010年8月10日のブログ参照)、「アスレチックコース」、「水の広場」、「蓮沼ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「サイクリングコース」、「小体育館」、「野球場」、「少年スポーツ広場」(サッカー場、ローラースケート場)、「いこいの広場」、「駐車場」、「こどものひろば」(マウンテンコースター、ゴーカート、変わり種自転車広場など)、「展望塔」などが設置されています。
 「蓮沼海浜公園」の「北側」にある「池」を中心とした「緑の広場」では、「ボート遊び」が出来、「池」やその「周囲」の「自然」豊かな「園内」で「サイクリング」を楽しめ、全てを周れば約45分前後はかかるそうです。

 「さんむスプリングフェスタ」は、「春Run満!彩り豊かな「さんむの魅力」を未来に発信!」「活力あるさんむを目指してさんむの自然、魅力、地域ブランドを全国へ!」と題し開催される「イベント」で、3月9日(日)に「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」を「会場」に行われます。
 「さんむスプリングフェスタ」は、「春はさんむから!」を「合言葉」に、「東日本大震災」の「被害」を受けた「地域」の「復興」を図るとともに、「青少年」をはじめ、あらゆる「世代」の「人たち」に、「さんむの魅力」を知って、食べて、体験してもらい、「県民」が「元気」に楽しんでもらえるような「イベント」だそうです。
 「さんむスプリングフェスタ」は、上記のように「震災復興」、「青少年の体力づくり」、「砂防林の再生」、「情操教育」、「地域を元気にする活動」として行われ、「さんむスプリングフェスタ」の「内容」ですが、「いちごジョギング」、「さんむ植樹祭」、「名物フェアー」を開催するそうです。

 「いちごジョギング」は、3月9日(日)の「午前中」の9時から12時まで行われる「イベント」です。
 「いちごジョギング」は、「競技」ではないので、「タイム」(記録)は図らずに「自分のペース」で「健康」のために走るという「ジョギングイベント」となっており、「いちごジョギング」の「ゴール手前」には「いちごサービスステーション」を設置するそうです。
 「いちごジョギング」「参加費」ですが、以下の通りとなっています。

 市内の青少年(高校生以下)無料/大人1000円
 市外の青少年(高校生以下500円)/大人1000円

 「いちごジョギング」「参加費」は、「さんむスプリングフェスタ」「当日」「受付」で支払うそうです。

 「いちごジョギング」の「ジョギングコース」ですが、以下の「コース」があります。

 1kmコース
 3kmコース
 5kmコース
 10kmコース

 なお「いちごジョギング」に参加される方は、「運動」のできる「服装」で参加下さいとのことです。

 「さんむ植樹祭」は、3月9日(日)の「午後」13時30分から15時まで行われる「イベント」で、「(公財)千葉県緑化推進委員会」、「(一社)千葉県環境財団」の「助成」を受けて開催される「イベント」です。
 「さんむ植樹祭」ですが、「さんむスプリングフェスタ」「会場」の「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」から「植樹場所」まで「徒歩」で移動し、「植樹場所」に到着後、「クロマツ」のほか、「トベラ」、「マサキ」など「広葉樹」を「海岸保安林」に直接「参加」の「皆さん」が「手」で植樹する「催し」で、「植樹」の際に使用する「移植ゴテ」は、「主催者」が準備するそうです。
 なお「さんむ植樹祭」のみに「参加」される場合には「参加費」は不要となっています。
 「さんむ植樹祭」に参加される方は、「軽装」(「スニーカー」または「長靴」、「帽子」、「手袋」)でお越しくださいとのことです。

 「名物フェアー」ですが、3月9日(日)10時00分から14時30分まで「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」を「会場」に行われる「イベント」です。
 「名物フェアー」の「内容」ですが、「地元産農林水産物」の「発売」となっており、「いちごジェラート」や「いわし丼」など「さんむの名物」をお買い求めいただけるそうです。

 また「さんむスプリングフェスタ」には、「ゆるキャラ」がたくさん遊びに来る予定となっており、「イベント」の「盛り上げ」に一役買うそうです。

 「蓮沼海浜公園」「さんむスプリングフェスタ」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 開催日時 3月9日(日) 9時〜15時

 開催会場 蓮沼海浜公園第1駐車場 山武市蓮沼368-1

 問合わせ 蓮沼海浜公園 0475-80-5147

 備考
 「さんむスプリングフェスタ」「いちごジョギング」ですが、「小雨」決行で行われる「イベント」で、「悪天候」の場合は3月9日(日)朝6時の「時点」で判断するそうです。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2037 |
| 地域情報::九十九里 | 10:45 AM |
「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で3月9日(日)に開催されます「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

  「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れます。
 「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。
 この「御護摩祈祷」は、「一般の方」でも「大本堂」内でその「一部始終」を参拝することができ、中でも「朝護摩」は、4月から9月は5時30分、10月から3月は6時に厳修されています。
 この「神聖」な「儀式」に参拝しようと、前の「晩」は近くに「宿」をとってこの「朝護摩」に訪れる「ご信徒」の方も数多くおられるそうです。

 「成田山新勝寺」では、「大本堂」からほど近い「光輪閣」から歩いて「大本堂」へとお入りになる約10名の「大導師」・「職衆」の「姿」をご覧になることができ、「身」につけている鮮やかな「法衣」の「色彩」は、「成田山」ならではのものといえます。
 中でも「大僧正」が「身」に着ける「衣装」を特に「緋の衣」といい、「緋色」を用いた大変美しい「衣装」となっています。
 「職衆」も「紫」や「萌黄色」(緑色)・「浅黄色」(黄色)などの鮮やかで「雅(みやび)」な「色彩」を用いた「衣装」を「身」にまとって「大護摩修行」を執り行っています。
 こうした煌びやかな「衣装」の「行列」に、「仏教文化」の「華やかさ」と「修行」の「厳しさ」を垣間見る「思い」があり、またこうした「厳粛」な「姿」をすぐ「目の前」で「毎日」見ることができることからも、「成田山」が常に「庶民」に開かれていることがわかります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、そのうちの「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「全国氷彫刻展」は、「NPO法人日本氷彫刻会」が主催している「イベント」です。
 「NPO法人日本氷彫刻会」の「総本部」の「活動」として大きなものは、例年2月に「北海道」「旭川」で開催の「氷彫刻世界大会」、例年7月に「東京」で開催の「全国氷彫刻展夏季大会」となっています。
 「NPO法人日本氷彫刻会」は、「全国」に「北海道」・「関東」・「東日本」・「西日本」・「東海」・「四国」・「九州」の7つの「地方本部」と「地方本部」に属していない「宮城県支部」があり、それぞれ「各地」の「イベント」で「氷彫刻」の「大会」や、「作品展示」を行って活動しています。
 例として、「北海道地方支部」は、「旭川」で開催の「氷彫刻世界大会」の他、「札幌支部」の「会員」は「札幌雪祭り」の「すすきの氷の祭典」に出品、「大氷像」の「制作」にかかわり、「釧路支部」の「会員」は「帯広氷まつり」で「作品制作」など「総本部」の「行事」の他に「各地」で活躍しています。

 「氷彫刻」は「過去」において、「地域的」には「北国」の、そして「特殊」な「技術」を持つ「特定」の「人たち」のものという「社会的認識」があったそうですが、「日本氷彫刻会」は昭和35年(1960年)にその前身が、「全国氷彫刻研究会」という「名前」で発足して以来、「南」は「沖縄」から「北」は「北海道」まで、それぞれの「地域」に「活動」の「拠点」を置き、たとえば「南国地域」での「氷彫刻」の「すばらしさ」をPRしたり、「北国地域」の「冬まつり」などにおける「イベント」で「一般の人」に対して、「氷彫刻技術」の「指導」・「助言」・「支援」を行うなどの「活動」を続けて来たそうです。

 「全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」(2012年3月7日・2011年2月27日のブログ参照)ですが、「成田山新勝寺」「境内」で行われている「氷彫刻」の「大会」で、「迫力」溢れる「製作」の「過程」を「ライブ」で楽しめ、「氷彫刻」の「職人」の「皆さん」の「芸術品」を愛でる「イベント」となっています。
 「全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」は、例年「成田山公園」(2011年11月8日のブログ参照)を「会場」に行われる「人気」の「催し」「成田の梅まつり」(2014年2月16日・2013年2月11日・2012年2月9日・2011年2月10日のブログ参照)の「期間中」の「日曜日」に開催され、多くの「観光客」、「鑑賞客」、「地元客」の「皆さん」で賑わう「イベント」です。

 「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」は、3月9日(日)に「成田山新勝寺」「大本堂」前「広場」周辺で行われます。
 「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」では、1基270kgの四角い「氷柱」を「氷彫刻」の「職人たち」の「熟練」の「技」により、約20基それぞれに「彫刻」が施された様々な「氷彫刻」の「形」に作り上げていく「様子」を間近で鑑賞でき、「氷の塊」が「芸術品」になる様子を楽しむことができます。
 「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」では、「冬」ならではの「氷の芸術品」が「壮大」な「成田山新勝寺」「大本堂」をバックに雄々しく立ち並ぶ様は「圧巻」だそうです。
 「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」の「スケジュール」ですが、以下の通りとなっています。

 9時30分 開会式(成田山新勝寺大本堂1階表玄関前)

 9時45分 競技開始

 12時15分 競技終了・審査

 13時00分 特別大護摩参詣「成功成就」

 14時15分 表彰式

 「日本屈指」の「名刹」「成田山新勝寺」で行われる「氷彫刻」の「展示・鑑賞会」「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」詳細

 開催日時 3月9日(日) 8時半〜15時

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 大本山 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」は、「小雨」決行で行われる「催し」となっています。
 昨年(2013年)行われました「第23回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」の「様子」ですが、「成田山新勝寺」「HP」にて「動画」「YouTube」でアップされています。

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| 地域情報::成田 | 11:45 AM |

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