本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で3月14日(金)・15日(土)・16日(日)に開催されます「12周年記念創業祭」です。
「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」を上げて誕生した「施設」です。
「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。
「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の「開館」以来、「施設」の「運営面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」で保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を負わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する「必要」があると考え、「匝瑳市」と「協会」との「双方」で「法人化」を目指すことで「意見」が一致したそうです。
「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の間で「数回」の「協議」を重ね、主に以下の「理由」から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで「結論」に達したそうです。
1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと
2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。
3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となって進めることが可能であること。
「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に「必要」に応じて「出席」を依頼したそうです。
なお、「委員会」においての「検討事項」は、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」とその「報酬」及び「営業年度」などであったそうです。
以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」ですが、以下の通りとなっています。
商号 ふれあいパーク八日市場有限会社
事業内容 都市と農村交流ターミナル
設立 平成13年11月1日
所在地 千葉県匝瑳市飯塚299-2
TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081
納入会員 ふるさと交流協会 会員数128名
「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」となっており、「店舗」「左奥」に「レストラン」「里の香」があります。
また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の外「西側」に「花・植木見本園」が設置されており、「店舗」(本館)に抜けて「飯塚沼農村公園」へ行くことができます。
「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」から「大勢」の「来客」のある「人気スポット」です。
「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても「豊富」かつ「人気」で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」からも来店される方が多いそうです。
また「匝瑳市」の「主要産業」のひとつである「造園業」の「フラッグショップ的」な「ふれあいパーク八日市場」「花・植木見本園」では、大小様々な「花」、「苗」、「植木」をはじめとして、「温室」には「季節の鉢物」等が所狭しと並んでいます。
「ふれあいパーク八日市場」「花・植木見本園」は、「匝瑳市」が「日本有数の植木の町」(2011年9月30日のブログ参照)と「自他」ともにいわれている「由縁」がかいまみえる「施設」となっています。
「ふじのみさ」さんは、「千葉県」「八街市」「出身」の「プロ」の「演歌歌手」で、1986年(昭和61年)1月16日生まれです。
「ふじのみさ」さんの「略歴」ですが、以下の通りとなっています。
2004年(平成16年) 7月 作曲家「大沢浄二」氏の元に弟子入り
2010年(平成22年) 8月24日 出身地である千葉県の歌「雨の九十九里」でデビュー
「大沢浄二」氏の「門下生」には、「演歌歌手」「井沢八郎」氏や「作曲家」「弦哲也」氏をはじめに、「歌の世界」で活躍されているかたが多く輩出されており、「雨の九十九里」の「カップリング曲」「夕焼けは俺の故郷」は、「作曲家」「弦哲也」氏が「歌手デビュー時代」に歌われていた「歌」を歌っているそうです。
また「ふじのみさ」さんは「雨の九十九里」を「ご縁」に2010年10月28日に「九十九里地域観光連盟」「観光大使」に任命されています。
「つくも99スペシャル」は、「匝瑳市」を中心に活動する「女の子3人組」の「ご当地お笑いアイドルユニット」です。
「つくも99スペシャル」の「皆さん」は、「東日本大震災」で被災された「福島」の「方達」をはげます為に結成された「グループ」で、「エリ」さん、「アヤ」さん、「リナ」さんからなる「ご当地お笑いアイドルユニット」です。
「つくも99スペシャル」の「皆さん」は「匝瑳市」「飯倉」にある「九十九里ホーム病院」で働いている「介護士」で、「九十九里ホーム病院」は「つくも99スペシャル」の「スポンサー」でもあり、そして「ご当地お笑いアイドルユニット」「つくも99スペシャル」は、「九十九里ホーム病院」「診療放射線技師」「都祭広一」さん達の「プロデュース」による「試み」であったそうです。
「震災直後」、「都祭」氏ら「医師スタッフ」は「チーム」を組んで「震災直後」の「福島県」「南相馬市」へ向かい、「現地」では「御遺体」の「放射線サーベイ」の「除染」、「スタッフ」の「被爆管理」に勤めたそうです。
「ご当地お笑いアイドルユニット」「つくも99スペシャル」の「皆さん」は、「匝瑳市」の「よかっぺ祭り」(2013年10月16日のブログ参照)「ステージ」や「ふれあいパーク八日市場」の「クリスマスイベント」(2013年12月21日のブログ参照)などで「歌」や「司会」を行って「元気」に活動されています。
「匝瑳市」の「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」は、この度(たび)「創業」12年を迎えました。
12周年を迎えた「ふれあいパーク八日市場」では「12周年記念創業祭」と題し、「イベント」を開催するそうです。
「12周年記念感謝祭」では、「ふれあいパーク八日市場」「店内商品」「2割引きセール」(「一部商品」・「レストラン里の香」は除く)を「3日間」にわたって実施され、「12周年記念感謝祭」「最終日」には「ビンゴゲーム」にも参加できるそうです。
「ビンゴゲーム」ですが、「12周年記念感謝祭」「最終日」の3月16日(日)の「2000円以上」の「お買い上げレシート」で参加できるそうです。
また「ふれあいパーク八日市場」「12周年」の「感謝」を込めて「記念イベント」も行われます。
「12周年記念感謝祭」「記念イベント」ですが、「プロ演歌歌手」の「ふさのみさ」さんの「歌謡ショー」、「ご当地お笑いアイドルユニット」の「つくも99スペシャル」の「ライブ」、「千葉県警音楽隊」による「演奏」が行われ、「ふれあいパーク八日市場」「12周年」に「花」をそえるそうです。
「匝瑳市」の「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「12周年」の「感謝」を込めた「記念イベント」「12周年記念創業祭」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「12周年記念創業祭」詳細
開催期間 3月14日(金)・15日(土)・16日(日)
開催時間 10時〜
開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2
営業時間 9時〜18時
問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080
備考
「12周年記念感謝祭」「当日」は「周辺道路」(「東総広域農道」・「114号線」)、「駐車場」が大変「混雑」が予想されますのでご注意下さい。